マンハッタンラウンジ@ANAインターコンチネンタルホテル東京

 この連休も展示会で休みなし。結局10月の休みは18日だけになりそうで、ちょっと憂鬱な気分だけど、気を取り直して東京の話。東京旅行の楽しみの一つに、有名なバーに行ってみたいという事があったのですが、大抵のバーは日祝お休み。

オーキッドバーでちょっと飲み足らなかったので、せっかくだからと宿泊先のANAインターコンチネンタルホテルのラウンジへ。

36階にあるマンハッタンラウンジ。夜景がとても綺麗で、雰囲気も洒落ています。

Photo

この日はグレンモーレンジ18年がお奨めという事で、お得なお値段で供されていました。夜景を見ながら飲むウィスキーの旨さは堪えられないもの。それにも増して、男前のバーテンダーさんがとてもいい雰囲気で。なんというか、お酒に愛情を注いでいるというのが強く伝わってくるのです。こういう雰囲気を味わおうと思ったら、やっぱりバーはカウンターだよなぁ、と思ってしまいます。

マンハッタンラウンジなのですから、2杯目はやっぱりマンハッタンで。

Photo_2

ベースのウィスキーは、テンダーと同じストレートライのオールドオーバーホルト。ラウンジの名前を冠したカクテルだけあって、かなりの拘りがあるようです。アンゴスチェラ・ビターズと氷をステアした後、一旦水気を切っていたのが特徴的でした。

その風味だけを微かに残そうということでしょうか。程よい甘さで飲みやすく、しかもウィスキーの風味はしっかりと味わえる、とても美味しいマンハッタンでした。チャージ料も含めて、この日のお支払いは5千円弱ほど。

オーキッドバーは私にはまだちょっと早いという感じでしたが、ここはとてもいい塩梅。彼女でもいたなら、間違いなく一緒に訪れたいバーなのですけどね...

マンハッタンラウンジ

URL http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/rest/ml.html 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

オーキッドバー@ホテルオークラ東京

 美味しい中国料理を頂いた後、妹夫婦と弟と一緒に1階のバーに。

ちょっと奥まったところにひっそりと佇む、いかにも格式が高そうなバーがオーキッドバー。

Photo

カウンターは奥のようで入り口からは見えず、私達はラウンジに。ジーパンにスニーカーではどうかなぁとも思いましたが、すんなり席に付く事が出来ました。

今回の旅行で嬉しかった事の一つに、妹の旦那さんがウィスキー好きという事が分かった事がありました。まぁ、私がウィスキーに嵌ったのがここ1年足らずの事ですから、以前は話題にのぼる事もなかった訳ですし、知らなかったのも当然といえば当然。

義弟はもう結構ウィスキー歴は長いようで、個性の強いアイラ系がお好みのようです。私はまだそこまでの境地には達していないので、もう少し飲みやすいものを。

Photo_2

頂いたのは確かタリスカーだったと思います。複雑な味わいと飲みやすさを兼ね備えた、今私が好きな銘柄の一つなのです。

2杯目はマンハッタンで。

Photo_3

ウィスキーベースですが飲みやすく、見た目も綺麗なカクテル。でもアルコールは結構強めです。ウィスキーの種類はバーによって違うようですが、バーボンやカナディアンウィスキーが主に使用されるようです。

最近購入した本によると、こちらのマンハッタンはカナディアンクラブとチンザノロッソが5:1、そしてアンゴチュラビターズが少々。ウィスキーが多めなので、普通のマンハッタンより幾分辛口のようです。

好みもありますが、私にはいつものバーのライウィスキーベースのマンハッタンが合っているかなぁ。沈んでいるチェリーの風味も、もう一つ好きにはなれませんでした。

とはいえオークラのバーでお酒を頂いて、おのぼりさん気分も最高潮。妹は、昔は確かドレスコードがあり、ジーパンやスニーカーでは入れなかった筈と言っていました。もしそうだとしたら、ちょっと寂しい気もしますね。もっともそのおかげで今回はお酒を頂く事が出来たのですが、格式のあるホテルでそれがいい事なのか悪い事なのか、不景気の今そこは難しい問題なのでしょうね。

4人でウィスキー2杯とカクテル4杯を頂いて、今回は1万円ちょいでした。思ったより高くない、という印象でしたが、ちょっとサービス面でスマートさに欠ける部分もあり、ここでも不景気ゆえなのかなぁとも思ってしまうのがちょっと寂しかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春鹿 純米大吟醸原酒 華厳

 テンダーのマスターから、ウィスキーのお礼にと日本酒を頂きました。試飲会の場を提供してくれたお礼に差し上げたのに、そのお礼を頂くなんて恐縮しきり。

でも、さすがにマスターの選んだ日本酒は一味違いました。

Photo

お酒といえば、東北?北陸?なんて思っていたら、なんと隣の奈良県の日本酒。春鹿という酒蔵の純米大吟醸原酒 華厳という見た目から旨そうな日本酒です。

一口飲むと、大吟醸ならではのフルーティでしっとりとした甘さがしっかりと。しかし、ここからがこのお酒の凄いところ。甘さはすっと収まり、切れのいい後口で後には心地よい余韻しか残らないのです。

ウィスキーを飲み始めてから、今まで美味しいと思っていた銘柄の日本酒がちょっと甘いと思っていたのですが、これは凄いお酒です。それに、隣に写っているイナゴの甘露煮のように、醤油の効いた食べ物との相性抜群。

やっぱり日本料理に一番合うのは日本酒だよなぁ、と再認識させられた一本でした。これを飲みながら旨い刺身でも、なんてのを楽しみにしている今日この頃なのです。

| | コメント (4) | トラックバック (4)

ニコラシカ

 ある本を読んでいて、無性に飲みたくなったカクテルがニコラシカ。

テンダーでオーダーし待つことしばし、出てきたのがこちら。

Photo

ストレートのブランデーが入ったグラスに、レモンと丸く成形された砂糖が乗っかっています。初めて見た人なら間違いなく、どう飲んでいいか迷ってしまうこのカクテル。

マスターに聞いた飲み方は、先ずレモンスライスを手に持ち、ブランデーを軽く飲んで喉をブランデーに慣らせます。砂糖を乗せたレモンごと口の中に放り込み、砂糖とレモンが口の中で程よく混ざったら、ブランデーを一気に。つまり、これはマドラーもシェイカーも使わない、口の中で完成させるカクテルなのです。

これがなかなかの旨さで、砂糖とレモンの甘酸っぱさと、ブランデーとの相性がとても良くて、ちょっと嵌ってしまいそうです。でも、気をつけないとかなり酔いが回るのが早そうですけどね。

私が読んだ本では、砂糖を軽く灰皿などに落とし、レモンを半分に折って、ともありました。その方が皮は剥がし易そうですけど、私にはそのまま放り込む方が性分に合っているように思いました。

ブランデーはさすがに一気には飲めず、半分ほど残ってしまいましたが、無理に一気に飲んでむせ返るよりはいいでしょうね。口の中に残ったレモンとブランデーの相性もなかなかですし。その為にも、ブランデーはいいものを使うのがこのカクテルのポイントのようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

テンダーでべろんべろん その2

 今回の試飲会、おつまみも沢山あって、もう試食会にもなっていたり。今回はちょっとグロ映像もありますので、心臓の悪い方は注意して下さいcoldsweats01

Photo

ローストビーフにへんじんもっこのサラミ、チーズに生ハム、そして手作りの生チョコなんかもあって、もうウィスキーが進んで進んで。特にチョコとウィスキーって、嵌るとどちらも止まらなくなるんですよね。

今回は、近鉄で数種類のチーズを購入したのですが、こちらはロックフォールというブルーチーズの蜂蜜がけ。近鉄の地下食品売場のチーズコーナーには、とても熱心で博識なお姉さんがいて、試食をさせてくれたり詳しく説明してくれたりと、とても有難かったです。近鉄でチーズを買うなら、あの女性店員さんが居る時がお奨め。

Photo_2

ブルーチーズに蜂蜜をかけるなんて初めてですが、これがなんとも絶妙な相性で、これまたウィスキーが進む味わい。さすがマスター、と感心してしまいました。ただ、このチーズとても風味が強い上に、開封時に気をつけないと汁が飛び出てえらいことになります。好きな人にはたまらない香りですが、嫌いな人には単なる悪臭ですからね。

こちらは宮城峡で購入した、スナックモルト。

Photo_3

ウィスキー麦芽が3種類の味付けで、香ばしく炒られています。これがまたウィスキーとの相性抜群で、どちらも止まらなくなってしまうのです。

そしてグロ映像第一弾、女装の変態親父...ではなくてスコットランドの衣装を身に纏ったマスターですhappy02

Photo_4

今回のイベントがテンダーでの開催となったのも、ウィスキーをわいわいと飲む姿をスコットランドの協会に送る、というマスターの意向もあってのこと。テンダーで楽しめるなら写真くらいどうぞどうぞ、という感じなのですが、この写真は大丈夫なんでしょうかねぇ...

そのマスターが今回開けてくれたウィスキーが、オーナーズカスクの1990年もの。

Photo_5

こちらは私が持参したものとは違い、シェリー樽で熟成されたもの。糖蜜のような甘さと後から来るほのかな苦味、濃密なコクとまったりとした口当たり、これはとても美味しいウィスキーで、ちょっと嵌ってしまいそう。

そしてそして、本日のグロ映像第2弾。

Photo_7 

いなごの甘露煮!先ずは缶詰の外観から。

そして続いてその中身。苦手な人はすっ飛ばして下さいね。

Photo_8

缶を開けるまではちょっと迷いもありましたが、実際見てみると思いの他すんなりと口の中へ。真っ黒なので普通に佃煮に見えたのが勝因でしょうか。醤油の風味がしっかりと効いていて甘辛い味付けなので、虫という事を意識する事は殆どないですしね。

小海老のから揚げの様なパリパリとした食感で、お酒が合うのは間違いのないところ。ただ、たまに歯の間に挟まるのが、骨じゃなくて足なのがね...そんな姿を見られたら100年の恋も冷めてしまうかも。

山崎で購入したウィスキーケーキには、ブランデーをかけて大人の味わいに。

Photo_9

まぁこんな感じで、お酒に合う食べ物を食べてはウィスキーを飲み、で最後はもうぐでんぐでん。半分ブランデーのコークハイなんかも一気飲みしたそうですが、その辺りの記憶はもうありません。シングルカスクや樽出し原酒なんてのは、だいたいが60%前後のアルコール度数ですからね。そりゃ酔っ払いますわ。

こうして人生初の、酒で記憶喪失&トイレに直行も経験して一皮剥けた感じ。この後何度かお酒を飲みましたが、結構強くなっているのを実感出来たりして。まぁそれがいい事なのか悪い事なのかは分かりませんが...

なにはともあれ、今回は美味しいお酒と料理をたっぷり堪能できて、それはもう楽しい一日でした。

料理を持ってきて下さった方々、美味しい珈琲やお酒を持参してくれた方々、準備や片付けまでして下さった女性陣、そして快くお店を貸してくださったマスター、全ての方に感謝して今日もまた乾杯!

| | コメント (3) | トラックバック (1)

テンダーでべろんべろん

 何度か訪問した蒸溜所のお土産や、出張の際に購入したビールを皆で飲もうと言っていたのですが、今回やっと実現。最初は家でこじんまりと思っていたところ、テンダーのマスターが快く店を使っていいと仰って下さり、思いがけず豪勢な集まりに。

乾杯はやはりビールから。ってことで松山出張の際に購入した梅錦。

Photo

6種類のビールがあり、それぞれ色とりどりのラベルが綺麗ですよね。でも、コップに注ぐとこれがまた色とりどりで。

Photo_2

色だけでなく、味わいもそれぞれ個性的で、フルーティなアロマから香ばしいボックなど、味わいの違いが充分堪能出来ました。さすがは食博で色々なビールを飲んだ中でも、高評価だった事を思い起こさせる旨さ。個人的にはフルーティでまろやかな口当たりのヴァイツェンが一番好きでした。

乾杯が終わると宴の始まり。先ずはマスターのスコットランド土産のグレンリベット。

Photo_6

マスターのお土産だけあり、様々な種類のグレンリベットがありますが、その中でも私が嵌ったのがシングルカスクのバーボン樽。とろみを感じるほどの濃密な口当たりと、飲んだ後に一呼吸置いてやってくるバニラ香。あぁもうなんともいえない旨さ。お土産のグレンリベットはまだ残っていますが、興味のある方は早めに行く事をお奨めします。

こちらは先日セブンイレブンから取り寄せた山崎のオーナーズカスク。

Photo_3

濃密な口当たりと、バーボン樽ゆえの甘いバニラの様な後口。決して安くは無かったけれど、充分それに応えてくれる味わいでした。

続いてはホワイト&マッカイ19年。県文裏の岩内商店で購入したものです。

Photo_4

2度のブレンドを経るダブルマリッジという製法で作られたウィスキー。まろやかで飲みやすく、今回女性に大人気のウィスキーでした。飲みやすいとはいえ、さすがに奥深い味わいで、これで5千円代はお得感溢れる印象。岩内商店さんには拘りのお酒が揃っていて、いつも店内で何を買おうか迷ってしまうほどなのです。

お土産のウィスキー勢ぞろい。

Photo_5

ニッカの樽出し原酒のセットは、可愛らしい包装でお土産にもぴったり。でも、今回はこれを飲むには至りませんでした。

Photo_7

山崎蒸溜所の樽出し原酒とグレーンウィスキー。左の15年がバーボン樽、真ん中の12年がシェリー樽です。樽により色合いに違いが出るのが面白いですね。右端は、サントリー知多蒸溜所で作られるグレーンウィスキー。

Photo_8

グレーンウィスキーはブレンドに使われることが多く、それだけで飲まれる事が殆ど無いウィスキー。すっきりした味わいですが、奥深さにはやや欠ける印象。でもこれを原酒と混ぜてオリジナルブレンドを作ると、これがまた楽しい味わいになるのです。

今回ニッカのお土産は撮り忘れ。写真手前と左奥に写っているのが、宮城峡で購入したシングルカスクです。20年ものがシェリー樽、15年がバーボン樽です。

Photo_9

このシングルカスクも、やはり好きなのはバーボン樽。今の私には、やっぱりバーボンが合っているんですね。特に、飲み終わった後のグラスの香りがたまらなく好きなのです。

長くなったので、続きはまた次回。

梅錦

URL http://www.umenishiki.com/jp/index.html

岩内商店

URL http://osakenet.tv/iwauchishouten/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

オーナーズカスク

 最近ウィスキーの中でも、シングルカスクに嵌っています。シングルカスクとは、一つの樽だけから造られたウィスキーの事。ニッカ宮城峡蒸溜所で飲んで以来、その虜になってしまったのですが、なかなか一般には出回っていません。

先日訪れた、サントリー山崎蒸溜所でも、シングルカスクは販売されていませんでした。宮城峡では販売されていたのに何故?と、ストレートに工場長に尋ねると、サントリーはいい樽はなるべく普通に販売されているウィスキーに使い、広く一般の方に楽しんでもらいたいというスタンスだそうです。

だから、サントリーのシングルカスクを飲もうとすると、蒸溜所で試飲するか、樽ごと買い取るオーナーズカスクという制度を利用するしかないのが現状。利用するといっても、それには数百万円の費用が必要となるのです。サントリーの考え方も分かるのですが、やっぱりサントリーのシングルカスクが飲みたいなぁ、なんて思っていたらありました。

Photo_3   

1993年、大好きなバーボン樽で熟成されたこのシングルカスク、販売元はなんとセブンイレブン。シングルカスクとググってみたらこれが出てきたのです。一本1万5千円となかなか高価ですが、永く楽しめる逸品と考えると我慢できずに購入してしまいました。今度、飲み会の時に開けてみたいと思うので、その時が今から楽しみで仕方ないのです。

セブンイレブンURL http://www.711net.jp/page/g/401c01000000000

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山崎蒸溜所でブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」その3

 楽しくも勉強になったシングルモルト講座が終わり、後は懇親会を残すのみ。

Photo 会場は、JR山崎駅のすぐ近く、HIROというお店。サントリーの方々が日常的に利用されている、とのことで店内もサントリー一色。カウンターの奥にはサントリーのウィスキーがずらりと並び、樽をモチーフにしたプレート等が飾られていました。

Photo_2 テーブルには既に氷とソーダ、そしてもちろん山崎の12年が用意されていて、今日習った通りの作り方でハイボールを作り、料理とのマリアージュを楽しもうという訳です。白州の12年ももちろん用意されていましたが、この後さらなる驚きがあったのです。

Photo_4Photo_5 工場長の乾杯の挨拶の後、料理が次々と運ばれてきます。乾杯の音頭は、もちろんハイボ~ル!!工場長お奨めのカツサンドとハイボールの相性のいい事といったら、もう堪りませんでした。

Photo_6 と、ここでテーブルに運ばれてきたボトルに一同驚きの後、拍手喝采。なんと山崎18年、もちろん好きなだけ飲んで下さいとのこと。さすがにこれはハイボールでは無くストレートやオンザロックで。2千円の会費でいいんかいな、とも思いましたが、そこはウィスキー大好き人間の集まりだけあって、気がつけばボトルは空になっていました。

Photo_7Photo_8 春巻き、から揚げ、揚げ餃子、そして右の写真はトン平焼きです。から揚げと春巻きには山崎の、餃子には白州のハイボールが相性抜群。そしてトン平焼きには山崎18年のロックがとても合っているように思いました。

Photo_9Photo_10 鴨のローストには、白州のハイボール、そして山崎の18年、どちらも鴨肉の味わいを引き立ててくれるように感じました。チーズには、あくまで私の好みなのですが、ウィスキーの種類に関係なくストレートが良く合うと思うのです。

ウィスキーと料理の相性を、思う存分楽しむことが出来て大満足。本当に2千円でいいの?って思ってしまう内容でした。

しかしこの日、本当に嬉しかったのは、工場長の話をじっくり伺う事が出来た事。同じテーブル、しかも隣の席、という幸運にも恵まれ、聞きたい事を心行くまでぶつける事が出来ました。随分不躾な事も聞いてしまったかもしれませんが、一つ一つ丁寧に、しかも情熱的に応えて下さった工場長には本当に頭が下がります。

美味しいものとの出会いは楽しいものですが、本当に楽しいのはそれを作る人達との出会いや触れ合い、そんな事をしみじみと感じさせて頂きました。このような場を設けてくださったサントリーの関係者の方々、同行されたブロガーの方々、蒸溜所のスタッフの方々、皆様本当にありがとうございました。

| | コメント (4) | トラックバック (4)

山崎蒸溜所でブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」その2

 見学も無事終わり、いよいよティスティング講座が始まります。

PhotoPhoto_2 軽く説明を受け会場に入ると、すでにグラス等が並べられていて、準備は万端。席に着くと早速講座の説明が。説明して下さるのは、今回見学の案内をして下さった方。容姿端麗、とても気さくないい方で、写真がNGなのがなんとも残念。

この日は、各人のプレートの紐の色で顔写真の不可が分けられていたのですが、このくらいの角度ならとOKを頂きました。それにしても、サントリーの女性の方に綺麗な方が多かったのは、それはいつもウィスキーを嗜んでいるからかもしれませんね。

Photo_3 そして、工場長の宮本さんの挨拶でいよいよ講座が始まります。見学にも同行して下さり、色々と勉強になるお話を聞かせてくださりました。とても真摯かつ情熱的な方で、ウィスキーに対する熱い想いにはただならぬものがありました。

Photo_4 席に目をやると、ABCDのマスに置かれたウィスキー入りのグラスが4つ。ブラインドティスティングというそうで、銘柄を敢えて伏せる事で、それぞれの香りや味わいを純粋に楽しみ、そして銘柄当てにもチャレンジしようという楽しい試み。

先ずは香りを嗅ぎ飲んでみて、感じた事を用紙に書いていきます。Aは山崎12年で、フルーティな香りと飲みやすく心地よい余韻が印象的。Bは白州12年、ほのかなスモーキーさと草のような香りが感じられました。Cはマッカラン12年、濃密で甘い干しぶどうの様な香りで、この日の人気NO1。私もこのウィスキーに一票を投じました。Dはボウモア12年、しっかりとしたスモーキーな香りは、正露丸の様な香りに感じられました。これに一票を入れた方は少なかったですが、どなたもそうとうなウィスキー歴を持つ方と見受けられました。

銘柄当ての方は、なんと全問正解。ウィスキー歴半年にしては上出来と、ちょっと嬉しかったです。もちろんそれは、あらかじめ知らされた銘柄と線を繋ぐだけだから出来た事で、全くどの銘柄かも知らされていなければ分からなかったでしょうね。

Photo_5Photo_6 ブラインドティスティングが終わると、今度はハイボール講座の始まり。山崎12年と、白州12年で、サントリー公認の作り方を学び、かつそのハイボールとおつまみのマリアージュを楽しもうという企画。

Photo_8  先ずは、グラスいっぱいに氷を入れ、そこにウィスキーを中指一本分ほど注ぎます。そして、マドラーで13回転半。そうすることでグラスやウィスキーが充分冷えるのだそうです。山崎の水で作られたプレミアムソーダを注げば、後はマドラーを縦に一往復させるのみ。

Photo_7

出来上がったハイボールを、おかきやマドレーヌと一緒に頂きました。山崎のハイボールとマドレーヌと月餅。白州にはおかきとチーズで。どれも良好なマリアージュでしたが、山崎とマドレーヌ、白州とおかきがとても好みに合っていました。

Photo_9

楽しい一時はあっという間に過ぎ、最後は工場長への質疑応答で講座は終了。色々な質問に丁寧に答えて下さっていましたが、ここでもウィスキーへの熱い想いがビンビンと伝わってきました。こういう方がいる限り、サントリーのウィスキーに間違いは無いと思うのです。

この日の楽しみはこれで終わり、では無く、この後は懇親会が待っているのです。その模様はその3で。

| | コメント (3) | トラックバック (4)

山崎蒸溜所でブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」

 和歌山駅を出て、いざ京都は山崎駅へ。2度目となる山崎蒸溜所、前回と違うのは今回はブロガーイベントへの参加という点。だめもとと思い応募したところ、幸運にも当選した為、喜び勇んで行く事となったのです。

Photo_2Photo  ちょっと早く着いたので、駅前のカフェで一息。チーズケーキとミルクティを頂きましたが、至って普通の味わいでした。カウンターには山崎や響きなど、サントリーのウィスキーが並んでいて、さすが山崎と妙に納得。

Photo_3 ほどなく全員集合となり、蒸留所へ。一般ブロガー20名と、サントリーの公式ブログの方数名が参加。立派な一眼レフを携えている方も結構いて、ちょっと羨ましかったり。ブロガーイベントということもあり、みなさん思いのままに写真を撮られていました。

Photo_4 受付で軽く説明を受けた後は、30分ほどのフリータイム。でも試飲はNGということでがっくり。ここでまた心行くまで様々なウィスキーを飲みたかったのですが、イベントがあるから致し方なし。ミズナラやパンチョン等、ここでしか飲めない樽出しは、お土産で買う事も出来ず、またここに来て試飲するしかないのです。

Photo_5 館内の写真もあらかた撮り終わり、土産物のチェックも終わった頃、再び集合となりいよいよ見学開始。前回の一般見学との差は、今回は工場長の宮本さんが同行して下さる事。一般見学が終わった後ということもあり、時間にも余裕が持たれているようです。

Photo_6Photo_7  原材料の麦、麦芽と、燃料であるピート。そして、右は醗酵樽です。木製の醗酵樽はここだけのものだそうで、それほど大きくないようにも見えますが、金網の下一階までの深さがあるのだとか。

Photo_8

Photo_9 ポットスチルは何度見ても圧巻の迫力。香りや熱気がまたなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。紋章が印象的で、思わずパチリ。樽に和と書かれていたのは、ミズナラ樽の証だそうで、この樽から出される時、私はいくつになっているのでしょうか...

Photo_10 たっぷりの時間で心行くまで見学出来て大満足。工場長の話も情熱的で、とても感慨深かったです。前回は桜が咲いていた裏の池も、今回は濃い緑一色。滝の傍にはモリアオガエルの卵が産卵されていて、ここの環境のよさを物語っているそうです。

見学が終わったら、いよいよティスティングです。どんな楽しい事が待っているのか、その模様は次回に。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

ニッカ宮城峡蒸溜所 シングルカスク

 無料の試飲が終わったら、蒸溜所での一番のお楽しみが待っています。

Photo_2Photo  試飲コーナーを出ると、目の前にはお土産売り場があり、その奥にはお目当ての原酒コーナーが。蒸溜所で何が楽しいって、そこでしか味わえない原酒をたっぷり頂けるのが楽しいのです。

Photo_3 原酒コーナーに入ると、先ずシングルカスク宮城峡蒸溜所10年が無料試飲出来ます。シングルカスクとは、一つの樽のみから作られたもの。加水をしていないので、アルコール度数は62%と強烈。しかし、飲んでみると、とげとげしさは少しも感じられず、まろやかでとても飲みやすい口当たり。

一気にシングルカスクの虜となりましたが、ここは冷静にメニューを眺めてみます。サントリー山崎蒸溜所と同じく、様々な原酒がリーズナブルな値段で頂けます。

Photo_4 こういう機会でないと頂けないもの、という訳で竹鶴の35年を。普通ボトルで7万円程の物が、こちらでは15ml1700円というお値段。高いようにも思えますが、これをバーで飲む事を考えると...

それにしても、この芳醇な味わい。35年というと丁度私が生まれてしばらく経ったくらい。その年月を十二分に感じさせてくれる、柔らかくまろやかで濃密な、なんともいえないウィスキーでした。

Photo_5 続いては、シングルカスクのお得なティスティングセット。余市15年、宮城峡15年、そしてカフェグレーンの3点セットで1200円。空のグラスが2個付いていて、それ単体でも、オリジナルのブレンドでも楽しめるという趣向。

それ単体ではちょっと物足りない印象のカフェグレーンでしたが、余市とブレンドするとこれが好みにぴったりの味わいで。それにも増して私の好みにど真ん中だったのが、宮城峡15年。バーボン樽が使用されたその風味は、バーボン好きの私にはもう堪りません。糖蜜の様なコクと、後口に残るバニラの様な香り。これはもう自分へのお土産に決定です。

Photo_6 そして、こちらの蒸溜所人気ナンバー1の宮城峡25年。こちらは15mlで900円也。500mlボトルで2万円と、シングルカスクでは一番高額なものでした。こちらは新樽をしようされているそうで、宮城峡で作られたウィスキーの風味を純粋に味わう事が出来ました。

Photo_7 こちらはシングルカスク宮城峡20年。シェリー樽で貯蔵されたもので、15ml700円。シングルカスクに共通した濃密な味わいと、シェリー樽らしい爽やかな後口。知人への贈り物はこれに決定。そう思わせてくれる、とても美味しいウィスキーでした。

この辺りでもう私はヘロヘロ。それもその筈、15mlとはいえ60度前後のシングルカスクをこれだけ飲んだのですから。それでも全く気持ち悪くない心地よい酔い方で、やっぱり私には蒸留酒が合っているのかもしれませんね。

ティスティングを参考にお土産も買って、この後はレストランでの食事が待っているのです。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

ニッカ宮城峡蒸溜所

 大きなダムを見て、いよいよ宮城峡蒸溜所へ。

Photo 木立の中を走り抜けると、赤レンガの建物がずらりと並んでいます。ツツジが満開なのは、やはり東北だからでしょうか。和歌山とは1ヶ月程季節が違いますね。写真右手前の大きな建物には、カフェ式連続蒸溜機がある棟。山と2つの清流に囲まれたこの環境は、ウィスキーを作る為はもちろん、ここにいるだけでも最高の雰囲気。

Photo_2Photo_3  そして、いよいよ見学開始。先ずは、とても特徴的な外観のキルン塔から。現在は使用されていないそうですが、大麦麦芽を乾燥させる為の塔だったとのこと。右写真はピートで、乾燥に使う燃料です。草等が堆積して出来たもので、10cm程積もるのにおよそ100年の時間を必要とするのだとか。焼くと独特の香りがするそうですが、この状態でも充分その香りを感じる事が出来ました。

PhotoPhoto_4 麦汁の香が漂う仕込み棟では、近代的な設備によりきめ細やかな管理がなされていました。伝統と近代技術の融合により、美味しいウィスキーが安定して造られるということでしょう。カフェ式連続蒸溜器の実物は、建物の外から伺う事しか出来なかったのですが、立派な模型が飾られていました。

Photo_2 そして、いよいよ単式蒸溜機(ポットスチル)のある棟へ。直火でなく、スチームで焚く事により、よりまろやかなウィスキーが出来あがるのだとか。ずらりと並んだポットスチルは圧巻の大迫力ですが、上部に飾られた注連縄がなんとも和やかな雰囲気を醸し出しています。

Photo_3 貯蔵庫に入ると、樽がずらりと並んでいますが、山崎ほど特徴的な香りはしていません。他にも棟があるようなので、ここはあくまで見学用ということでしょうか。中央の樽は年代別に3つに分かれていて、それぞれの香りの違いを確かめる事が出来ます。

Photo_4Photo_5  見学が終わると、いよいよ試飲コーナーへ。宮城峡10年、竹鶴17年、そしてニッカのアップルワインが一杯づつ頂けます。奥ではおつまみを購入して頂くことも出来ます。ウィスキーチョコは、ウィスキーがしっかり効いているのでドライバーや未成年は食べられないとのこと。

Photo_6 テーブルには氷と水が置かれていて、チェイサーや水割りに使う事が出来ます。こちらの水は、どれもウィスキーの仕込みと同じ、新川川(ニッカワガワ)の伏流水が使用されているそうです。ニッカの蒸溜所に、ニッカワガワという川が流れている、なんとも運命的な事ではないですか。

山崎蒸溜所と比べると、見学自体は淡白な印象でしたが、この大自然の中(蒸溜所を造る際になるべく自然をそのままに造られたそうです)での一時は格別のもの。蒸溜所による違いもたっぷり堪能させて頂きました。これは、白州や余市にも行かないとならなくなってしまいましたね。

さぁ、この後はお楽しみの試飲、そしてレストランでのジンギスカンが待っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Bar Roge @和歌山市

 週末、テンダーに飲みに行くと生憎満席。じゃぁどこへ行こうかと思っていたら、知人がいいお店があると鈴丸まで案内してくれました。

Roge 鈴丸の、テナントが並ぶ通りの一番奥の角に、Rogeというお店が。看板にはポットスチルが描かれていて、これは美味しいウィスキーが頂ける予感に期待せずにはいられないじゃないですか。なんて、看板を見ただけで思うなんて、私も酒飲みになったものです。

Roge2 暗くて分かりにくいですが、Rogeデビューの一杯目は、アベラワー サマローリ。アベラワーというウィスキーを、イタリアのサマローリという酒商が瓶詰めしたものだそうです。甘く、それでいて複雑な香が感じられるけど、後口はすっきりと、とても飲みやすいウィスキーです。

この日は結構飲んでしまい、3人で16000円と散財。でも、それはこのお店が高いからじゃ無くて、私達が沢山飲んで、結構なおつまみも頂いたから。

Roge3 2度目はデジカメも新しくなり、写真も結構見やすくなりました。技術の進歩は本当に凄いですね。この日の一杯目は、山崎蒸溜所秘蔵モルト。蒸溜所見学の時に、気になっていたものです。一口飲んでみると、濃厚なコクと甘味、それにフルーティな香りが感じられるのですが、雑見なくすっと香が消えていきます。これ、かなり私の好みに合っています。

Roge4 こりゃ、これを飲むためにここに通うのもありだなぁ、なんて思っていたのですが、ちょっとおつまみが欲しくなり注文したのが、ドライフルーツの盛り合わせ。無農薬のフルーツとのことですが、これがまたウィスキーとの相性抜群。しっかり甘くて風味豊かなのですが、さっぱりとした後口で、口の中をリセットするのにぴったり。

Roge5 2杯目はスプリングバンクのポートウッド。12年シェリーカスクで熟成、その後2年間ポート樽で寝かせたものだそうです。アルコール度数は52%と結構高め。それでも、とても飲みやすく、ストレートでもスイスイいけちゃいます。

フルーティな香が重層的で、味わいもかなり複雑、でも甘味がしっかりと感じられてとても良くまとまっています。そして水を少し入れると、香りと味わいがよりくっきりと感じられ、これは水で割った方が圧倒的に好みに合っていました。秘蔵モルトもいいですが、こちらは更に好みかも。う~ん、ウィスキーの奥は深くて、これは底なし沼に足を踏み入れてしまったかも。

こちらのメニューを見てみると、スプリングバンクの種類がとても多く、マスターに聞いてみると、やはりスプリングバンクには相当の思い入れがあるようです。麦芽作りから瓶詰めまで、すべて手作りのこだわりを持ち続けている、そんな姿勢に惹かれたとのこと。私もその話を聞いて、スプリングバンクがとても好きになってしまいました。

でも、他にもいろいろと美味しそうなお酒があるし、ほんと迷ってしまいますね。しかし、メニューには値段もしっかりと表示されていますし、迷ってしまった時でもマスターが丁寧に説明してくれるので、とっても安心感があります。

拘りのお酒を、リーズナブルに、そしてとても落ち着いた雰囲気の中で頂けるとてもいいお店です。お気に入りのテンダーさんは、開店が21時ですので、18時オープンのこのお店はとても有難いかも。それに、日曜に開いているのもとても便利。

ここ最近、数店のバーに行く機会がありましたが、それぞれ個性があって面白いですね。でもこれ以上お気に入りが増えても困ってしまうので、テンダーを軸足に、ちょっと早い時間や日曜に飲みたくなった時はRogeで、しばらくいってみたいと思います。

Bar Roge

住所 和歌山市鈴丸丁6 ESビル

TEL 073-433-6691

営業時間 18;00-翌3:00 水曜定休

| | コメント (0) | トラックバック (2)

道後麦酒館

 道後温泉本館を出て、とりあえず目の前の商店街を散策しようと思ったら、そのすぐ近くに地ビールのお店があるじゃないですか。

Photo 水口酒造の道後ビールの直営店、道後麦酒館です。愛媛といえば、以前食博で頂いた、梅錦のビールがめっちゃ旨だった事もあるし、これは一度味わっておかないと、なんてこの後宴会もあるのに即入店。温泉でひとっ風呂浴びた後に、この誘惑は強烈すぎますよね。

Photo_2 ビールは、漱石(スタウト)、マドンナ(アルト)、坊ちゃん(ケルシュ)の3種。250mlのグラスで470円となかなかのお値段。1杯目は、フルーティで切れ味のいいという、坊ちゃんを選択。あっさりと飲みやすく、後口爽やかで、とても飲みやすいビールでした。

Photo_4Photo_3  おつまみには、深川町の手作りハムを大根でサンドしたものと、伊予地鶏の皮焼きを。ハムは手作りというには、ちょっと添加物を感じさせる味わいでしたが、シャキシャキの大根との相性が良好。これで、ハム自体の味わいがもっと深ければ言う事なし。皮焼きは風味もよく美味しかったのですが、ちょっと焼きすぎで、もう少し皮のジューシーさが残っていれば尚良いと感じました。

Photo_5 2杯目は、芳ばしい香りと苦味を持つ深い色合いとの、漱石ビールを。こちらもあっさりと飲みやすいビールでしたが、黒ビールならではという感じはあまり感じられず、これなら一杯目の坊ちゃんの方がいいと思いました。ほのかな甘味とのマドンナは、次の機会に。

Photo_6 おつまみ3品目は、自家製ビール酵母入りジャコ天と、蛸わかめカマボコの盛り合わせ。当店人気NO1とのことですが、どちらも至って普通な印象。薬味の山葵が、ハム大根のものと違い、いかにもチューブ山葵といった感じなのは意図的なのでしょうか?

後に宴会も控えてるし、これくらいで締めに。会計は2600円程と、内容を考えるとちょっと高めでしょうか。それでも、観光地のど真ん中という立地を考えると、ちょうどいい値段設定なのかもしれません。

なにより、風呂上りの一杯という最高のシチュエーションが、ビールや料理を最高に引き立ててくれたのは間違いのないところ。

道後麦酒館

住所 松山市道後湯之町20-13

TEL 089-945-6866

営業時間 11:00-22:00 無休

| | コメント (0) | トラックバック (1)

サントリー 山崎蒸溜所 まとめ

 見るもの、聞くもの、そして味わうもの全てが新鮮でとても楽しい工場見学となった、山崎蒸溜所。私なりに気付いた所、注意すべき所をまとめてみたいと思います。

先ず、予約は必ず行い、ホームページのインターネット限定ご優待券を印刷して持っていくこと。これを持っていくと、一枚あたり4人分までお土産にグラスが頂けます。これが、また感じのいいロックグラスですので、もらわない手はないですよね。

2つ目は、交通は電車がベストということ。車で来場している人も見受けられましたが、飲酒運転は論外としても、運転手役を任すのもその人があまりにも可哀そうです。ちょっとくらいお酒が飲めない人でも、味をみるくらいなら充分楽しめそうなのですから。

あとは、もし見学時間がお昼時になるのなら、少し何かお腹に入れておいた方かいいかも。見学時間1時間と、試飲やティスティングで計2時間はかかるのですが、その間食事を取る事は出来ないのです。この点、食事とウィスキーが楽しめる施設があればなぁ、なんて思ったり。

Photo この日はたまたま、蒸溜所の上にある福祉施設でバザーが催されており、そこの屋台で食事が出来たので良かったのですが...200円のカレーライスが、おかぁちゃんのカレーそのまんまといった雰囲気で、それが旨かったなぁ。とはいえ、これはたまたまで、やはり食事時間、場所は考慮しておいた方がいいと思います。

後は、その2でも触れましたが、お土産はティスティングをしてから、ティスティングは安いものから高価なものへ、という順番がお奨めです。

最後に、ある程度財布に余裕を持たしていくこともお奨めします。見学、試飲は無料ですが、ティスティングやお土産に結構出費がかさむのです。ティスティングで気に入ったお酒がもし高価であっても、懐具合が許すのなら買わないともったいないですよね。

お土産に買ったウィスキーは、今度みんなで飲み明かしたいと思っていますので、その模様はまた後日。

サントリー 山崎蒸溜所

URL http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/?blog=0?link_id=tpr01t

| | コメント (0) | トラックバック (3)

サントリー 山崎蒸溜所 その2

 蒸溜所見学が終わると、いよいよお待ちかねの試飲とティスティングです!

Photo 試飲は、山崎12年と白州12年のどちらかを、水割りかソーダ割りで。お酒が飲めない人や運転手役の人のために、なっちゃん等も用意されています。もちろん、おかわりも出来、2杯目からはロックやストレート、常温水割りなど、好きな飲み方を注文できるのがいいとろこ。

Photo_2 テーブルにはおつまみも用意されていて、写真はお土産でも買えるビターチョコ。包装紙にはウィスキーの製造過程が描かれています。水割りの水や、ソーダ割のソーダにも山崎の水が使用されていて、それがまたなんとも美味しくて。

山崎12年は、いつもの飲みなれた味わいですが、ストレートや常温水割りで頂くと、これがまた違う風味で。そして白州は、アイラ系のボウモアと同じようなあの正露丸のような香りがつ~んと。でも、その香りはとても穏やかで、アイラ系が苦手な私でも美味しく頂くことが出来ました。

Photo_3 試飲が終わると、後はティスティングをしたりお土産を購入したりの自由行動。サントリーの数々のウィスキーや、サントリーと関わりのある海外のウィスキー、その他おつまみやグラス、樽で作った箸やコースターなど、多種多様。私は、ここでもうお土産を買ってしまいましたが、これは後に間違いと分かります。

Photo_4 同じ建物の1階にはティスティングが出来るスペースがあり、そこでお土産のウィスキーのを確認出来るのです。その後、自分の好みにあったウィスキーを買うのがいいに決まってますよね。

とはいえ、試飲までは無料ですが、ティスティングは有料です。しかし、有料とはいってもそこは蒸溜所内ですから、極めて良心的な価格設定。普通お土産に買うくらいのウィスキーなら、15mlで100円から300円でいただけるのです。

Photo_5 それでも、中には2000円オーバーのウィスキーもあり、こちらは15mlで2300円の響30年。山崎25年と並び、ティスティング出来るものの中では最高値。しかし、一本10万円と聞けば、むしろリーズナブルとさえ思えてしまいます。

山崎25年はもう強烈な個性を放っていて、メイプルシロップのような濃密な香りがたまりません。それでいてすっと体を抜けていくような爽やかさもあり、酒飲みの人ほどこれが一番と言っていました。水割りにするとさらにその香りが爆発し、飲み終わったグラスを洗うのがもったいないほどで、置いておいてアロマにしたいと思ったり。

それに比べると、響はとても穏やかでマイルドな風味。そのバランスの良さ故に、ストレートでもとても飲みやすく、私はとても気に入ってしまいました。とはいえ一本10万円では、とてもお土産には買えませんが(A;´・ω・)アセアセ

Photo_6 山崎25年と、響30年に続き高価な、バランタイン30年です。こちらは一杯2000円。とてもバランスのいい飲みやすいウィスキーで、私はこれが一番気に入りました。ストレートでじっくりとその風味を味わうのが最高。私の好みには、今のところシングルモルトより、ブレンドの方が合っているのかもしれません。

Photo_7 こちらは、響17年の樽出し原酒(ミズナラ樽)です。この他にシェリー樽のものもあり、同じ響でも全くといっていいほど個性が違うのが面白いところ。シェリー樽は、アイラ系の様な香りがあり、スモーキー。ミズナラは甘い香りが濃厚で、なんとも深い味わい。

Photo_8 ティスティングは屋内のテーブルでも出来ますが、この日は絶好の空模様で、やはり屋外で飲むのが最高。太陽の光を浴びながら旨いウィスキーを頂いていると、本当にいい気分でもう日ごろのストレスなんてどこかに吹っ飛んでしまいます。

200円、300円のウィスキーも、これまたなんともいえない美味しさでしたが、やはり2000円前後のものと比べてしまうと…順番的に、お手頃なものから高価なものへ移行していくのがいいと感じました。

これでおつまみでもあれば入り浸ってしまいそうですが、残念ながら施設内での食事はNG。とはいえ、様々な美味しいウィスキーをたっぷり頂き大満足。高価なお酒も随分飲みましたが、6人で割れば財布への負担もそこそこで済みそうです。

やはり、こういうところはある程度人数が多い方が楽しめますね。一杯15mlとはいえ、あくまでティスティングですから、5,6人くらいなら充分全員に行き渡りますし。皆でわいわいと、これがいい、あれが好み、なんて語り合うのはなんとも楽しいものです。

見学も含め、今まで体験したことのない事の連続で、なんともまぁ楽しい経験をさせて頂きました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

サントリー 山崎蒸溜所

 日曜は、友人達と京都は山崎に。

Photo 目の覚める様な快晴の下、JR山崎駅に到着。梅田から各停に乗って30分ほどでしょうか。和歌山からは2時間ほど電車に揺られましたが、久しぶりの電車もいいものです。目的地はサントリーの山崎蒸溜所。ウィスキーの製造過程を見学しに行くのです。

Photo_2 駅から出てすぐ右方向へ行くと駐輪所があり、その横道を抜けていくと屈まないと抜けられない歩道をくぐり線路の反対側に出ます。側溝を流れる水がとても綺麗で、そこに桜の花びらが落ちているのが印象的。サントリーの看板どおりに行く事も出来、そちらも旧家などがある趣のある道ですので、行き帰りで両方通るのがお奨め。

Photo_4Photo_3  桜舞い散る道を大阪方面へしばらく歩くと、山崎蒸溜所の入り口へ到着。大きなポットのようなオブジェが目を惹きますが、これが何なのかは後の見学で明らかになるのです。

Photo_5

Photo_6  春らしく、いたるところ花が満開。好天も相まって、なんともいい気持ちです。入ってすぐ蒸溜所が見えますが、思ったよりこじんまりした印象。建物を分ける道路は、なんと一般道で普通に地元の人の車が通っています。向かって左が蒸溜所、右が見学者用の施設となっているようです。

Photo_7 受付を済ませ、一通り説明を受けた後、いよいよ見学スタート。入り口のものとは打って変わって黄金色に輝くポットを横目に、エレベーターに乗り込みます。日曜ということもあり、見学者は総勢30人ほど。これが10時から15時まで1時間おきに行われるのです。

Photo_8 最初の部屋は、原料・仕込み室。室内には、ビールに似たなんともいえない香りが充満しています。この段階では、まだアルコール分は無く、糖度14%の麦ジュースの状態だそうです。ウィスキーとはまだ程遠い状態ですね。

Photo_9 そのすぐ隣には醗酵のための部屋がありますが、そちらは残念ながら入る事は出来ません。入り口で説明を受けますが、木製の大きな桶が並んでいるのが印象的。ステンレス製の醗酵槽もあるそうですが、確認は出来ませんでした。この段階でアルコール分が発生し、ウィスキーの味わいが生み出されるそうです。

Photo_10 次の部屋に入ると、入り口で見たあのおおきなポットが並んでいます。室内はいきなり高温になり蒸し暑い印象ですが、それもそのはずこのポットの中では1200度の高温で蒸溜が行われているのだとか。ポットスチルと呼ばれるこの大きな蒸溜釜は、それぞれ形が違い、その違い等によりウィスキーの風味にも違いが出るのだそうです。

Photo_12Photo_11  部屋の中央には透明な液体が噴出しているのが見られるのですが、これがニューポットと呼ばれる蒸溜されたばかりの若いモルトウィスキーなのだそうです。香りを嗅がせていただくと、まだウィスキーというよりはウォッカのような香り。

Photo_13 貯蔵庫に入ると、蒸溜室とは一転して暗くて涼しい環境に。大量に並んだ樽の中で原酒は永い眠りにつき、熟成されていくのです。ここまで来ると、もう部屋の中はあのウィスキーの香りが充満しています。樽の中の原酒はその量を年々減らしていくので、貯蔵庫内にはその成分があふれ出しているようです。お酒がほとんど飲めないKちゃんは、もうほろ酔い気分になっていました。

Photo_14 樽には様々な年代、材質があり、ウィスキーの個性を醸し出しています。原料はもちろん、醗酵槽、ポットスチル、樽、年数、など様々な要因が複雑に絡み合いウィスキーの味わいを作り出しているのだと、なんともいえない感慨深い気持ちに。写真は、創業時の1924年から残る樽だそうです。

Photo_16Photo_15  貯蔵庫を出ると、そこには桜が咲き誇る中庭が。流れる水は限りなく透明で、ここに蒸溜所が作られた意味がよく分かるのです。

ウィスキーが作られていく過程が、まさに五感で感じられるとても素晴らしい体験に大満足。これで工場見学は終わり、後にはいよいよお待ちかねの試飲が待っているのです。

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ザ・マッカランとウィスキーの飲み方

 最近ウィスキーを嗜み始めたのですが、まだまだ初心者の私。飲み方はロックが主なのですが、美味しんぼのウィスキーの巻では常温の水割り1:1が最上と書かれていたりして。

Photo で、バー・テンダーさんで自分に合った飲み方を確認する事にしました。テンダーでは常温の水割りをオーダーすると、グラスに蓋をされたストレートのウィスキーと、調整用の水が供されます。聞くと、イギリスのバーでは水の入ったカップが並んでいて、客はめいめい自分で調整するのだとか。

今回頂いたのは、モルトのロールスロイスとも評される、ザ・マッカラン。蓋を取ると、芳醇な香りが鼻を衝きます。しかし、ストレートでは香りや風味がきつ過ぎて、やはり味わいを楽しむ事は出来ません。で、水を足しつつ確認していくと、私には1:1よりやや水が多めの割合が一番合っているように感じました。今まで飲んだウィスキーの中でも抜群に飲みやすくて、まろやかで高貴な風味はさすがロールスロイスと評されるだけのことがあります。

自分に合った割合を確認できたところで、同じマッカランを今度はロックで。マッカランを水割りとロック同時で頂くなんて、とても贅沢ですよね。比べてみると、香りは圧倒的に水割りに軍配が。ロックだと香りはどうしても控えめになってしまうようです。

では、水割りの方がやはりいいのか?というとそうとも限らず、香りが抑え目のおかげで、ストレートの風味を純粋に味わえる良さが、ロックにはあると感じました。氷が溶けるにしたがって味わいが変化していく楽しみもあります。水割りの芳醇な香りも捨てがたいのですが、私にはやはりロックが合っているように思いました。

とはいえ、もちろんウィスキーの種類によっても違いが出てくるのは確かで、例えば正露丸のような香りのラフロイグやボウモアは、ロックの水割りが香りが穏やかになり美味しくいただけました。しかし、それも慣れてくるとロックやストレートがいいとなるかもしれず、ウィスキーの奥深さにちょっとため息が出たりもして。

とりとめもない感じになってしまいましたが、ウィスキーの飲み方には個人差はもちろん、慣れによっても違いが出てくるから、その人が今一番美味しいと思う飲み方が正解というのが結論。常温の水割りが正解なんて決め付けられるのは、ちょっと窮屈な感じがしてしまいます。色々な飲み方が楽しめるのがウィスキーの良さだと、今回特にそう感じたのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

デュポン ポン・ヴー

 最近すっかり嵌っているねこまた屋さんへ。今日はどんなビールを飲もうかなっと。

Photo シャンパンのようにコルクを抜いて頂く、見た目から特徴的なビールは、ベルギーのデュポン・ポン・ヴー。750mlで1800円となかなかのお値段ですが、お店でいただけるものとしては破格値。

早速いただいてみると、最初の印象そのままの、まるでシャンパンのような芳醇な甘味。そして濃厚なコクがあるのですが、不思議と後口は爽やか。口腔内に広がるフルーティな香りも相まって、私はこのビールの虜になってしまいました。ただ、アルコール度数は9,5%と結構高めなので、酔いが廻るのも結構早め。

Photo_2 このビールに、相変わらずの美味しくてリーズナブルな料理が良く合うんです。特に最近のお気に入りが奥に写っている竹輪の磯辺揚げ。ふんわりもっちりと、その揚げ具合がもう絶妙。こちらの揚げ物はどれも、いい塩梅に揚がっていて気持ちがいいんですよね。もちろん、ビールが進む事請け合い。

Photo_3 とろりと柔らかい、牛スジ煮込み。和風のさっぱりした味付けながら、こちらもビールとの相性抜群。嫌な臭みも全く無く、丁寧にしっかりと煮込まれているのが分かります。しかし、やはり牛スジカレーも忘れがたく、今度からどちらをとるか迷ってしまいそう。

今回も、今まで知らなかったビールの世界や、美味しい料理を堪能出来て幸せな気分。私はポン・ヴーにやられてしまいましたが、同行者は麦の香りが濃厚できめ細やかな味わいの、広島 三次ベッケンの方が好みだと言っていました。ビールにも人それぞれの好みがあり、そこがまた面白いですよね。

最近、ビールのねこまた屋さん、ウィスキーやカクテルはテンダー、ワインやシャンパンのプリュム、そして日本酒は田中屋さんと、多種多様なお酒を楽しみつつ勉強出来る所に出会えて嬉しい限り。

それにしても、今回他にピザなども頂いて、二人で6000円以下は安すぎや~。

ねこまた屋

住所 和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁内

TEL 073-427-4341

営業時間 11:30-14:00 17:00-23:00 月曜定休

URL http://www11.ocn.ne.jp/~katze/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ねこまた屋 その2@和歌山市

 弟と訪れたねこまた屋さんに、今度は友人と行って来ました。

Photo ここに来たら、やはりとりあえずビールでしょ。ってことで、黒ビールを。盛岡の地ビールで、チョコレートスタウトというビール。名前のイメージとは裏腹に、結構ビターなビールで、芳ばしい香りが心地よい大人な味わいのビール。これと、さんまの燻製の相性がもう抜群で。

ただ、アルコール度数がちょっと強いのでしょうか、結構酔ってしまいました。ビール初心者な私には、やはりこの後飲んだナギサビールのアメリカンウィートが好みに合っているような。こういうビールを本当に美味しいと思うようになったら、私もビール初心者を卒業出来るのかもしれませんね。

Photo_2 チキンの焼きシチューです。一見ビーフシチューのようですが、中身はしっかりチキン。チキンの火の通り具合も丁度良く、丁寧に作られているのがよく分かります。濃厚なソースとジューシーなチキンの組み合わせはバッチリで、ビールとの相性ももちろん抜群。

Photo_3 生ハムのサラダ風ピザは、見た目は華やかなのですが、少々食べにくい感もあり。しかし、これまた本格的なピザで、生地もしっかりしているし、具材とのバランスも良好。こちらの料理はどれも手抜きが無く、素材の風味を活かした自然な味わいなのがいいですね。ただ、個人的には前回食べた黒オリーブのピザの方が、オリーブの鮮烈な風味と食べやすさで好みに合っているように思いました。

この日も、美味しい地ビールと、美味しい料理を頂いて大満足。相変わらず寡黙なご夫婦ですが、料理やビールへのこだわりや誠実さは充分に感じられました。これは一緒に行った友人とも共通の印象。こういうお店にしては珍しく、きちんとレシートを出してくれるのも、明瞭会計で気持ちがいいものです。

最近、立て続けにリーズナブルで美味しいお店にめぐり合えて嬉しい限りなのですが、その中でも特にねこまた屋さんが気に入っているような、そんな自分がいたりするのです。

ねこまた屋

住所 和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁内

TEL 073-427-4341

営業時間 11:30-14:00 17:00-23:00 月曜定休

URL http://www11.ocn.ne.jp/~katze/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロマネ・コンティのブランデー フィーヌ・ブルゴーニュ

 テンダーに行き、ブランデーをストレートで飲みたいと伝えると、いいのがありますよ、とマスターが。

Photo それが、ロマネ・コンティのブランデー、フィーヌ・ブルゴーニュだったのです。ワインの絞りかすを蒸留する「マール」に対して、フィーヌはワインそのものを蒸留するのだとか。しかも、このブランデーは例外的な年にしか作られない貴重なものだそうで。そんなブランデーが頂けるなんて期待せずにいられない、と二つ返事でオーダー。

2 高級ブランデーに相応しく、バカラのグラスに入れられて供されたフィーヌ・ブルゴーニュ。宝石のような琥珀色のブランデーからは、少し離れていてもなんともいえない香りが漂ってきます。グラスに顔を近づけると、干しぶどうのような香りとスモーキーな香りが混ざったような、複雑かつ澄んだ香りに先ずやられてしまいます。

口にふくむと、その香りがぱっと口腔内に広がり、その高貴な香りそのままの味わいが舌の上に染み渡っていきます。チェイサーで一旦リセットして、もう一口。あぁもうたまらない蠱惑的な味わい。マスターがこの量でも充分堪能出来るはず、と言った意味がなんとなく分かった気がします。

たった10ccのブランデーが1000円。しかし、これだけ贅沢な思いが1000円で体験出来るなんて、むしろリーズナブルとさえ思えてしまいました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ねこまた屋@和歌山市

 テンダーで、田中屋酒店ともう一軒教えてもらったのが、じゃんじゃん横丁のねこまた屋さん。

Photo じゃんじゃん横丁といっても、和歌山市のじゃんじゃん横丁。島崎町の一角に、数軒の飲食店や雑貨屋さんが集まっています。お目当てのねこまた屋さんは路地裏にあり、夜はご覧のようになんとも趣のある雰囲気なのです。

Photo_3  ねこまた屋さんの売りは、なんといってもビール。日本国内、世界各地の様々な地ビールが揃っています。樽生が5種類程黒板に書かれていましたが、定番ナギサビール以外は、樽替りで提供しているそうです。その時どんなビールがあるかは、ホームページでも確認出来るのがいいですね。

Photo_2

どれにしようか迷ってしまいますが、とりあえずは和歌山は白浜の地ビール、ナギサビールを頂きました。アメリカンウィートというこのビール、黒板にはスパイシーですっきりと書かれていましたが、私はとてもフルーティに感じました。

さっぱりとした後口のとても飲みやすいビールで、酒の弱い私でも十分楽しめましたが、酒豪の弟にも好評だったのが意外。この後、もう一種のナギサビール、ペールエールも頂きましたが、深い香りとコクのあるビールでこれまた美味しかったです。どちらも地ビールの魅力を堪能させてくれましたが、私はアメリカンウィートがとても好みに合っていました。

Photo_4 ビールはもちろん、こちらは料理も充実しています。しかもどれもリーズナブルなお値段。写真は、菊菜のナムルとサンマのスモークです。このサンマのスモークがなんともいえない旨さ。しっかりとサンマの風味とスモークの香りが楽しめ、やや濃い目の味付けがまたビールに合うんです。これが280円はとてもお得に思えます。

Photo_5 焼きギンナンと、スナップ豆とえんどう豆の玉子炒めです。ギンナンは、ごく普通のおつまみといった感じ。ですが、玉子炒めがなんともいえない旨さで。豆の風味や歯応えが心地よく、これにしっかりと味付けされた玉子が加わるのですから、これはもうビールに合わないわけが無いですよね。

Photo_6 左上が、ペンネの焼きカルボナーラ、下がソーセージの盛り合わせ。ソーセージは至って普通、ペンネは茹で具合が丁度良く、濃厚な味わい。面白かったのは、右上のポテトで、ソースはなんとマヨネーズと金山時味噌を合わせたもの。これがなんともいいマッチングで、驚くほど美味しいのにびっくり。これとナギサビールで、和歌山の恵みを堪能するのもいいものです。

Photo_7 ほうれん草のスペイン風オムレツ。まるでお好み焼きかチヂミのような外見ですが、きちんとオムレツです。オムレツはしっかりと火が通っていて、味付けも丁度いい塩梅。そして、ケチャップがとてもフレッシュで美味しく、オムレツをしっかりと引き立てているのがいい感じ。

Photo_8 野武士風鶏天。野武士風というのがどういうものかは分かりませんが、これは和風出汁に浸された鶏天。意外な組み合わせにも思えましたが、これがなんともいい塩梅。三つ葉や葱も効果的に効いていて、とても美味しかったのですが、これはビールよりも日本酒が欲しくなる味かも。

Photo_9 ペンネのアラビアータ。先ほどのカルボナーラよりも値段はお高めですが、その分ボリュームは満点。ピリっと辛口で、これまたビールがすすんでします味わい。ただ、茹で加減が、固めが好きな私でも少し固すぎと思ったほどだったのが残念。

Photo_10 今回、一番美味しいと思ったのがこの炒飯。私は、具があまり入っていないシンプルな炒飯が好きなのですが、これには参りました。米はパラパラですが、炒め過ぎずもっちりフワフワ。しっかり下味の付いた豆やブロッコリーも絶妙のアクセントで、なんともいえない味わいの炒飯。このクオリティが常に出されるものだとしたら、相当なレベルだと思います。

Photo_11 最後はアンチョビと黒オリーブのピザで締め。生地が少し固すぎという気もしましたが、それでもかなり美味しいピザ。たっぷりの黒オリーブが、なんともいい風味なのです。これだけ多種多様なメニューがあるお店のピザとしては、かなり美味しいピザでした。

これだけ食べて、ビールもそれなりに飲んで、3人と子供一人で、11000円ちょい。これだけ凝ったメニューと美味しい地ビールが頂けて、この値段はかなりのコストパフォーマンスだと思います。

ビール好きにはもちろん、ビール初心者にも超オススメと言いたいところですが、気になる部分も。こちらのお店はご夫婦でされているのですが、お世辞にも愛想がいいとは言えないのです。御主人が寡黙でも、奥さんが明るく愛想いいというのは良く目にしますが、こちらはどちらも寡黙な雰囲気で。

ビールのメニューには、そのビールの特徴がしっかりと書かれていて、ビールに対する愛情はしっかりと感じる事が出来るのですが、こんなビールが欲しいと客が言えば、すっとオススメを教えてくれる、そんな風ならもっといいのにとも感じました。対応のせいで、せっかくのビールへの愛情が伝わりにくいというのは、とてももったいない事だと思うのです。

ねこまた屋

住所 和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁内

TEL 073-427-4341

営業時間 11:30-14:00 17:00-23:00 月曜定休

URL http://www11.ocn.ne.jp/~katze/index.html

| | コメント (3) | トラックバック (0)

雑賀 にごり梅

 先週末、テンダーでとても美味しいお酒に出会ってしまいました。

Photo_9 九重雑賀の、にごり梅という名の梅酒がそれ。マスターが「きっと気に入ると思いますよ」、と出してくれたこの梅酒、その名の通りグラスに注ぐとやや白濁しているのが特徴的。

飲んでみると、まるでピーチネクターの様なとろみと甘味。しかし、後味にしつこさは全く無く、爽やかに口の中を駆け抜けて行く感じがたまりません。甘味と酸味のバランスが絶妙なんですね。びっくりしたのは、チョコと合わせても全く違和感が無かったこと。この梅酒なら、食前酒はもちろん、デザートワインの代わりにもなりそうです。

作り方を聞くと、これがまた驚くほどの手間がかかっていて、なるほど旨いはずだわ、と納得。こちらのお酒は、何故か和歌山では殆ど販売されておらず、手に入れようと思うとネットで取り寄せるしかないのですが、こうしてお気に入りのお店で頂けるのはとても有難い事です。

 和歌山では梅酒を作る家庭が多く、時期になるとホームセンターやスーパーでも梅酒用の容器のコーナーがあるくらいなのですが、私の家でも母がよく梅酒と梅シロップを作ってくれたものです。その梅酒や梅シロップがジュース代わりだったんですよね。

だから、今まで美味しいと言われる梅酒を飲んでも、やはり母の梅酒に敵うものには出会えませんでした。これはもう、旨い不味いの問題では無く、思い入れの問題で、幼少からの思い出が詰まった味にはちょっとやそっとじゃ勝てないのです。

しかし、今回ついに母の梅酒以上の梅酒に出会ってしまった気がします。テンダーに行く楽しみがまた増えたような、そんなとても美味しいお酒との出会いでした。母上様ごめんなさい、そしてマスター有難う!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

田中屋酒店@和歌山市

 お気に入りの居酒屋さん、岩出と泉佐野にはあるのですが、和歌山市内になかなか見つけられないでいました。そんな折、テンダーのマスターに教えていただいたのが、今回のお店。

Photo それがぶらくり丁近くの、田中屋酒店さん。ぱっと見、名前の通り酒屋さんのようで、中が居酒屋さんになっているようには思えません。中に入ると、常連さんで賑わっていて、あっという間に満席に。これは美味しいものが食べられる雰囲気が、ビンビンと伝わってきます。

Photo_2 お酒の種類は、さすがに酒屋さんだけあって、豊富な品揃え。しかもどれも安くて、同行したTやんは「大瓶が450円なんて安すぎや」とびっくりしていました。只、ボトルキープは不可のようで、飲みきれない分は持ち帰りとメニューに書かれていました。

Photo_3 Tやんは大瓶、私は純米酒でスタート。最初の料理はポテトサラダです。ボリューム感たっぷりのポテサラが300円という安さ。しかも、玉葱の風味がよく効いた、手作りの美味しいサラダ。しかし、これは後で少々後悔することに。

Photo_4 2品目は、マグロの中落ちのお造り。他にもカンパチや鰹もありましたが、どれも500円。この居酒屋さん、500円が料理の上限のようで、200円から500円までメニューも多彩なのです。それでいて、この中落ちも新鮮そのものなんですから、この時点でかなりびっくりな印象。

Photo_5 生レバーを頂いた後、カルビの漬け焼きが登場。しっかりとした味付けのカルビは、少々濃い目の味付けですが、それがまたお酒との相性ぴったり。私はもちろん、ご飯が欲しくなってしまいましたが、この日ばかりは日本酒との相性を楽むことにしました。

Photo_6 続いて、タコのから揚げが。400円という安さなのに、このボリューム。安いのはもちろん、どの料理もたっぷりの量で、とにかく気前がいいのです。加えて、揚げ具合も味付けもばっちりで、めっちゃ美味しいと来るのだから堪りません。

ここらへんで、ポテサラの後悔がお分かり頂けたでしょうか?そうなんです、揚げ物や焼き物には必ずといっていいほどポテサラが付いているのです。しかも結構な量が。わざわざ頼まなくても、自然とポテサラは頂けるという訳。

Photo_7 軟骨入りのつくね串は2本で300円。揚げ団子のような風味で、軟骨のコリコリした食感が楽しめます。ここにもしっかりポテサラが写っていますね(^-^; 個人的に、このつくねはあまり好みに合いませんでしたが、それでもしっかりとしたボリュームでお得感は相当なもの。

Photo_8 おでんはメニューには300円とありましたが、注文すると先ず個数を聞かれました。写真の5つを注文しましたが、もしかして何個頼んでも値段は同じなのでしょうか?薄味ながら、しっかりと具材に味が滲みていて、なんとも美味しいおでん。このおでんはもう、私の好みにどんぴしゃです。

Photo_9 こちらの人気メニューらしい、坦々焼きそばです。ピリリと辛口の焼きそばですが、この焼きそばにはもう一つの楽しみがありました。残った具を、添えられたレタスに包んで食べると、これがなんとも美味しくて。お酒に合うしっかりとした味付けながら、決してしつこくない、ここのどの料理にも当てはまる美点ですね。

Photo_10 最後は、牡蠣の醤油バターソテーで締め。大振りな牡蠣はもとより、青梗菜や葱の旨さが格別の逸品。メニューには大人気と書かれていましたが、それも納得の美味しさ。丁度いい野菜や牡蠣の火の通り具合、いい塩梅の味付け、直球ど真ん中の旨さに嵌ること間違いなし。

この時点でもう満腹。Tやんが大瓶と日本酒、焼酎の水割り、私が日本酒と梅酒、そしてソフトドリンクを頂いて、会計がなんと6600円。信じられない安さに思わずびっくり。そして最高の居酒屋さんが見つかった喜びに万歳となったのです。

安くて旨いだけでなく、活気溢れる店内に、元気で愛想のいい若くて綺麗な女性店員さん。こんないいお店を知らなかったのが恨めしく思えるくらいです。魚料理では、岩出の某居酒屋さんに一歩譲るかもしれませんが、一元さんでも気軽に行ける雰囲気はこちらの方が明らかに上。奥には10人ほど入れる個室のような空間もありましたので、打ち上げなんかにも良さそうですね。

兎にも角にも、教えていただいたテンダーのマスターと店員さんには感謝感激。そのテンダーを教えてくれたTやん、Tやんと出会ったSOHO。人との縁なんてのもシミジミ感じたなんとも充実した一日でした。

田中屋酒店

住所や電話番号は、ネットで検索してもさっぱり分かりませんでした。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

テンダーでシャンパン

 鳥九を出て家に車を置き、歩いてテンダーへ。

Photo_6 今回は一番入り口側の席。相変わらず美味しそうなお酒が並んでいますね。この日も店は盛況で、鳥九とここ、連続で訪れると世の中の不況が嘘のよう。ほんまもんのお店は、不況なんて関係ないというところでしょうか。

Photo_7 なんだかとてもシャンパンが飲みたくなり、マムを頂きます。ちょっと高いけど、とマスターは仰いましたが、一杯1500円なら全然OK。グラスの底から沸き上がるきめ細かい泡が芸術的な美しさで、思わずみとれてしまいました。シャンパンの良さ、グラスの良さ、そしてマスターの注ぎ方の良さがこの美しい泡を生み出すのでしょうね。

バックに写っているのは私の足、ではなくてスペイン産の生ハム。目の前にこんなものがあるのに、我慢できるほど私は倹約家ではありません。

Photo_8 大好きな枝付きの干しブドウと、生ハム。目の前で薄くスライスされた生ハムは、綺麗なピンク色でいかにも美味しそう。食べてみると、パルマのプロシュートに比べると癖のない味わい。しかし旨味はたっぷりで、肉の旨味がぎゅっと濃縮されたような風味がなんともいえません。

料理として頂くならパルマのプロシュートのように香りが強いものがいいでしょうが、ここはあくまでお酒が主役の店。香りはほどほどで、旨味たっぷりながら癖の無いこの生ハムはまさに理想的。これとシェリー酒がやっぱり良く合うんですよね。

この後ロックでヘネシーなんかも頂いてほろ酔い気分。2人でお酒を3杯づつと、上記のハムなんかもいただいて10000円ちょい。う~ん、やっぱり内容を考えるとむしろ安いくらいだと思います。

Photo_9 この日はマスターがなんとスカート姿。一瞬、女装が趣味になったのかと思いましたが、スコットランドの衣装なんですね。御覧のようにとても明るくて陽気なマスターですが、カクテルを作る時の姿は真剣そのもの。そのギャップがとてもいいのです。

この日、隣の人に作っていたアイリッシュコーヒーの青い炎がとても幻想的で、あんなの彼女を連れてきて出したら...なんて思いましたが私には縁の無い話ですね(´・ω・`)ショボーン

バー テンダー

住所 和歌山市楠右衛門小路11谷口ビル1階

TEL 073-427-3157

営業時間 20:00-翌3:00 日祝定休

チャージ300円

| | コメント (7) | トラックバック (0)

PLUMEでボジョレーヌーボー

 金曜の夜は、PLUMEでボジョレーヌーボーの試飲を兼ねてみんなで楽しく食事会。

Plume 席に付くと、すでに前菜のパテ数種が。う~ん、ワインの前にパンが欲しくなるなぁ。どれもワインにもパンにもよく合って美味しかったのですが、右端の黒っぽい、鶏のレバーのパテがとろける様な口当たりで、なんとも美味。

Plume2Plume3  本日のメイン、ボジョレーヌーボーは、先ずはジョセフ・シャモナールから。さっぱりとした、とても若々しい雰囲気のワインで、これが一番ボジョレーらしいという人も多かったです。2本目のピンクのラベルは名前は分かりませんが、とてもこなれた味わいで、ボジョレーらしくないという意見もありました。

Plume4 ここで、魚料理。あかっぽと、魚介類のリゾットです。ハマグリやマグロが贅沢にちりばめられたリゾットのスープはワタリガニで出汁を取ったのだそうな。どの魚介も美味しいのですが、やはりあかっぽの美味しさは格別。

Plume5 肉料理は、豚肉のステーキに、豚のフレークと豆のカレー風味を載せたもの。このフレークが美味しくて、パンとの相性抜群。気が付けばパンがお皿から消え去っていました。ジューシーで旨味たっぷりの豚肉はワインとの相性がよく、ここまでで結構ドリンクオーバー。

Plume6Plume7  3本目は、ドメーヌ・デュ・クロ・デュ・フィエフ。とても濃くて奥行きのある味わいのように思えました。そして最後は、ドメーヌ・デュ・ラ・フュリー。1本目と良く似て爽やかで軽い口当たりだったように思いますが、ここらへんでもうワインは限界。

Plume8 肉料理2品目は、阿波尾鶏と本シメジのオリーブオイルソース。しっかりとした歯応えとジューシーで旨味たっぷりの阿波尾鶏、香りも味わいも抜群の本シメジ、これらの美味しさは当然のこと、それらの旨さを吸ったオリーブオイルのソースが美味しくて。これにパンを付けて食べると、もうパンが止まらなくなってしまいました。

Plume9 美味しい料理やワインを味わいつくした後は、ティラミスで締め。このティラミス、とにかく口当たりが軽やかで、噛まなくてもそのまま口の中で溶けて行くのです。風味は豊かなのに、さっぱりとした後口は、宴の締めにぴったり。ほんと、ここのスィーツは外れなし。

食べて飲んで、しかもどれも美味しくて大満足。ワインの感想は、超初心者の私の思うがままのものなので、的外れなところもあるかとは思いますが、その点は御容赦を。

PLUME

住所 和歌山県和歌山市吉田865   

TEL 073-424-9700

営業時間 18:00-翌2:00 日曜定休

| | コメント (5) | トラックバック (0)

Bar TENDER(バー テンダー)@和歌山市

 美味しいパスタを頂いて、今度は美味しいお酒が飲みたくなってTENDERへ。

Photo 季節のメニューに、搾りたてブドウのカクテルがあったので、迷わず注文。最近めっきり涼しくなってきましたが、食べ物の世界ももう秋なんですね。ブドウの味わいが濃厚な、とても飲み易くて美味しいカクテルでした。

Photo_3

  2杯目はラム酒をロックで。お菓子やアイスクリームのラム酒の風味がとても好きなんですが、そういえばラム酒って飲んだことが無かったのですよね。

ラム酒にもいろいろあるようですが、こちらはグアテマラ産のロンカサバセンテナリオ。いかにも南国風な、麦わらで編んだような包装は旧ボトルらしくて、ネットで見ると結構なお値段。思ったより甘さは控えめですが、味わいは濃厚。アルコール度数も強くて、液体が胃まで降りていくのが分かります。ラム酒だけあってレーズンに合うのはもちろん、ガーリックトーストなどにもぴったり合うのにはびっくり。

Photo_4 続いて、シェリー酒のカクテルを。左に写っているのは枝付きのレーズンです。お酒のアテとして、この枝付きのレーズンってとってもよく合うんですよね。シェリー酒のカクテルは、ちょっと苦味があり大人の味わい。程よく甘いレーズンとの相性は抜群でした。

もちろん、そんな組み合わせを私が思いつくはずも無く、マスターにレーズンに合うお酒と聞いて出してもらったのですが。とにもかくにも、私のようなお酒の初心者は、どんどんマスターやバーテンさんに聞くのが一番ですね。加えて一緒に行った人が、お酒に詳しくて頼もしい限り。

今回も、初体験の美味しいお酒に大満足。いくつになっても新しい発見はとても嬉しいものですよね。けっこうきついお酒も飲みましたが、こういうところだとゆっくり飲むので酒に弱い私でも結構酔わずに楽しめるのもいいところ。値段もお酒一杯、料理一品あたりがだいたい千円平均と、内容を考えればとてもリーズナブル。ほんといいお店なのですが、やはりそういうお店はとても人気がありますので、特に多人数の場合は予約をした方がいいでしょうね。

バー テンダー

住所 和歌山市楠右衛門小路11谷口ビル1階

TEL 073-427-3157

営業時間 20:00-翌3:00 日祝定休

チャージ300円

| | コメント (5) | トラックバック (0)

PLUMEでワインを

 土曜の夜はPLUMEでワインパーティ。といってもそんな肩肘張ったものでなく、みんなで集まって美味しいワインを飲みながら美味しい料理を食べちゃおうという気軽なもの。

Plume2Plume シャンパンと共にサラミやパテを頂きました。サラミは濃厚な味わいで、イチジクとの相性が抜群。パテは白いのが豚肉、茶色いのが内臓等を一緒にしたもの。パンには味わい深く臭みも無い茶色い方が会いましたが、白ワインには白い方が合ったように思います。房になったままの干し葡萄は初めてみましたが、程よい甘味と酸味でワインによく合いました。

Plume3Plume4 マグロとアワビのタルタルと、ドイツの白ワインです。この白ワインが甘くて少し発泡しているような感じがあり、とても美味しかったです。辛口のワイン好きの人達も結構美味しそうに頂いていたのは、甘さだけでなく風味もしっかりしているからでしょうね。

Plume5 鯛のソテーと、貝柱入りのリゾットです。鯛は塩味がしっかり効いていて、これまた旨い。リゾットのソースはもうパンに合いすぎで、パンが進んで進んで困ってしまいます。でも、よく考えたらワインよりパンばっかり食べていたりしてcoldsweats01

Plume7Plume6  山盛りの子羊と、仔牛のカツレツ。仔牛のカツレツはお肉がとても柔らかかったけど、少し衣の匂いがきつ過ぎたかな。子羊はもう文句なしの旨さ。丁寧に焼き上げられたのがよく分かる、とろける様な柔らかさで臭みのない旨味たっぷりのお肉でした。マスタードもばっちりで、肉喰った~という満足感たっぷりの一品でした。

Plume8 お肉料理に入ると、ワインも白から赤へ。モレ・サン・ドニの2004年。口に含むと、香草のような若草のようななんともいえない風味が広がります。甘さも程よく、私のようなワイン初心者にもぴったりな雰囲気でした。お肉との相性もばっちり。

Plume9 シャトー・トロロン・モンドの1999年。うわ~これは力強いワインです。初心者の私にはその力強さに負けてしまいそうですが、ワイン好きには堪えられないようで、旨い旨いと飲んでいました。このあたりで、私はもうお酒はダウン気味。予想通り、ワインよりも食べるのがメインになってしまいましたね。

Plume10 シメのチョコレートケーキに、モルトウィスキーが合わせる酒飲みの人達。私は紅茶を頂きましたが、試しに一口もらうと、あっこれ合うわと相成りました。濃厚なチョコの風味に負けない、しっかりした甘味と風味を持つウィスキー。なるほど、こういう組み合わせもあるんですね。勉強になります。

これだけ飲んで食べて、一人1万1千円は安すぎじゃないでしょうか?ほんと大満足で、いろいろ勉強させていただきました。それにしても、皆さんお酒が強い!というか私が弱すぎなんでしょうね。この後の2次会は、わたしゃもうウーロン茶しか飲めませんでしたbearing 

PLUME

住所 和歌山県和歌山市吉田865   

TEL 073-424-9700

営業時間 18:00-翌2:00 日曜定休

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SouthWestCafe サウスウェストカフェ@和歌山市

 土曜の夜は、Tやんと焼き鳥を食べに”きく”に。相変わらず元気なおばちゃんと、美味しい焼き鳥、それに手作りのイチゴジュースも頂いてお腹いっぱい。その後、T君達と待ち合わせをしたのですが、時間がやや空いたのでテンダーに行くと予約で満席だとか。

Photo で、Tやんの知っている店に案内してもらって、到着したのがサウスウェストカフェというお店。けやき通り沿いの北新地交差点から徒歩2分ほどというところ。店名の通りお昼はカフェで、夜もパスタやピザなどが頂けます。

Photo_2 こちらはフルーツのカクテルが充実していて、写真は桃山産の桃のカクテル。大きな桃の中にはオレンジと桃のシャーベットが入っています。カクテルというよりも、ちょっとしたデザートという感じ。桃の風味はやや弱かったですが、酸味の効いたシャーベットとの相性は抜群。大きな桃のおかげで、カクテルは少なめなので、お酒の弱い甘党の私にはぴったりですね。

Photo_3 こちらは、和歌山産の黒潮マンゴーを使ったマンゴーのカクテル。マンゴーは偶然にも、こないだ食べた的場農園のものです。適度に甘くて濃厚なマンゴーの風味で、これは美味しいカクテルですね。でもしっかりアルコールは効いているので、ちょっとほろ酔い気分に。

丁度待ち合わせ時間になったので、今回はこれでおひらき。フルーツカクテルは、800円から1500円ほどで、和歌山産やその他の産地のこだわりのフルーツが使用されているようです。観光に来られた方にも、和歌山の名産がカクテルで頂けるのでオススメですね。

テンダーよりはちょっと若い人向けのお店のようにも思えましたが、中年の私も気後れせずにまた行ってみたいと思います(^^;;

サウスウェストカフェ

URL http://www.geocities.jp/south_west_cafe1999/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Bar TENDER(バー テンダー)@和歌山市

 プリュムを出て、そのまま歩いてバーに行くことになりました。

Photo 柳通りを南へ歩き、けやき通りを過ぎてすぐテンダーというバーがあります。バーテンダーというなんだかそのまんまな名前。お酒をあまり飲まない私はバーにはあまり興味が無かったのですが、はてさてどうなることやら。

Photo_2 カウンター10席程にテーブル1卓と小さな店内ですが、壁にはお酒がずらり。とても落ち着いた店内で、小さなお店はすぐに常連さんでいっぱいに。ゆったりお酒を飲むのにはぴったりな雰囲気で、なにも飲まなくても、長く愛されている理由が分かる気がしました。

Photo_4 T君たちはスコッチやバーボンを飲んでいましたが、私は抹茶ミルク(^^;;しかし、この抹茶ミルクがしっかり作られていて、苦味の効いた美味しいもの。久しぶりに合ったH君は桃のカクテルを飲んでいましたが、それも桃山の桃が使用された、桃の風味たっぷりの美味しいカクテルでした。

もちろんスコッチ等も頂きましたが、普段全然飲みなれていないので全くどういうものか分かりませんでしたorzやっぱり私にはコークハイがお似合いのようですね。そのコークハイもいいバーボンが使用されているようで、とても濃厚な味わいでしたが飲み易く、一気に飲んでしまい結構酔っちゃいました。

Photo_3 で、最後にマスターおすすめのミックスジュースを頂いちゃったり。バーでミックスジュースなんて驚きですが、考えてみればミックスジュースもノンアルコールのカクテルみたいなものですからね。お勧めいただいただけあり、これがなんとも旨かった。ほのかな酸味が心地いい、後口爽やかなミックスジュースでした。

日本酒やシャンパンは多少たしなむけど、こういうお酒はさっぱりな私でも本当に楽しめるいいバーですね。おつまみもしっかり手抜き無く造られているのがいいところ。予算は一杯千円前後を見ておくといいでしょうか。

お酒に詳しいTやんは、いいお酒が本当に安く飲めると言っていました。飲酒運転が厳禁のご時世、歩いていけるこのバーは有難い存在です。これからお酒も勉強してみようかな、なんて思ったりしちゃいました。

バー テンダー

住所 和歌山市楠右衛門小路11谷口ビル1階

TEL 073-427-3157

営業時間 20:00-翌3:00 日祝定休

チャージ300円

| | コメント (3) | トラックバック (0)

梵@福井県越前市さかえや

 国道8号線から、そば蔵 谷川に向かう途中、さかえやという酒屋さんがあります。以前訪れたときの親切な応対と、福井の地酒の品揃えの良さが忘れられず、今回も寄ってみました。

Photo 隣の空き地が、牛丼屋さんになってたりして、月日の流れの速さを感じさせられます。店内は以前より雑多な雰囲気で、落とされたショーケースの照明はいいとしても、店内が全体に暗い感じ。応対も、以前感じたほどのフレンドリーさは感じられませんでした。

それでも、福井の地酒の品揃えは豊富で、黒龍のような有名どこから、初耳の地酒まで、いろいろと揃っています。

Photo_2 で、今回購入したのが、梵の純米大吟醸。佃煮をあてに、加賀鳶と飲み比べ。どちらも同じ地方ということもあり、よく似た味わい。加賀鳶の方がフルーティにも思えますが、梵の方が切れ味はあるように思えました。

ただ、梵の方はやや雑味があるようにも感じましたので、今回は加賀鳶が私の好みに合っていたように思います。お酒をあまり飲まない私の感想なので、あまり当てにはならないかもしれませんが(^^;;

谷川の近くの商店街には、趣のある酒屋さんが2軒ほどありましたので、今度はそちらにも行ってみたいですね。

さかえや

URL http://meisyunokai.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

加賀鳶@リカーショップ カワバタ

 山代温泉シリーズ?最後は、あけぼの商店街にあるリカーショップ カワバタ。

Photo 温泉街の少し外れたところにあり、最初に訪れた際には気が付かなかったこのお店、とにかく地酒の品揃えが豊富で、ここに来れば石川のお酒はほぼ購入する事が出来るのがいいところ。しかも、冷蔵庫はきちんと照明が落とされ(熱に弱い日本酒を守るため)、客が来た時のみ照明が入れられるという念の入りよう。

Photo_2 もちろん、菊姫や天狗舞、手取川といった有名どころも販売されていますが、それらは関西圏でも販売されている店が結構ありますし、ここは地元でしか買えないものを、と思っていたらありました、加賀鳶というお酒が。

この加賀鳶、登録店でしか販売されないお酒だそうで、まさに石川に来なければ買えないお酒。もちろんお取り寄せも出来ますが、やはり実物を見ながら買い物をするのが一番ですよね。

純米大吟醸ということで少し甘めと思っていたのですが、結構辛口。すっきりとした後口の中にフルーティな味わいが潜んでいる、美味しいお酒でした。

リカーショップ カワバタ

住所 山代温泉10区16-1

TEL 0761-76-0268

あけぼの商店街URL http://www.kagaworld.or.jp/yamashiro/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブルーノ・パイヤール・ロゼ

 とあるシャンパンのホームページを見ていると、そこの管理人さんが一番美味しいと思ったシャンパンがこのブルーノ・パイヤール・ロゼだそう。そこで、近所の出口酒食品店という酒屋さんへ行き、尋ねてみると取り寄せ出来るとのこと。伊藤ハムのホームページでも取り寄せ出来ますが、酒屋さんの方が安いしハーフサイズもあるしでこちらに即決。

Photo_52

で、届いたのがこちら。淡いピンクのシャンパンの色がなんともいえない感じ。みんなで集まったときに飲もうと取っておいたのですが、日曜に我慢できずに飲んでしまいました。休日出勤でくたくたになって帰って来て、これを見てしまったら我慢できなかったんです(^^;;本当は、気の合う仲間と一緒に飲んだ方が美味しいのでしょうけどね。

P1000531 グラスに注ぐと、あまりの泡立ちのよさにびっくり。慎重に注がないと溢れてしまいそうです。泡が収まると淡いピンクの魅惑的なシャンパンが姿を現します。立ち上る泡がなんともいえない感じです。香りはきつくなく、繊細な感じ。この香りを生かすには、チューリップ型のグラスの方がよかったのかも。飲んでみると、まず泡の口当たりのよさに驚かされました。そして、フルーティかつ繊細な味わいにさらにびっくり。

なんとも贅沢で美味しいシャンパンでしたが、やはり一人で飲むのはもったいなかったかな。

出口酒食品店

住所 和歌山市鷹匠町1-25

TEL 073-424-5136

URL http://deguchi.ocnk.net/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上喜元@山形

 昨日紹介したほたるいかの沖漬けを食べて、無性に日本酒が欲しくなったのですが、こんなときに限って冷蔵庫には日本酒がない(TT)で、和歌山駅近くの多田酒店に日本酒を買いに行きました。ここは、結構いい日本酒を沢山売っているんです。久保田や天狗舞などの人気の日本酒があります。

_3_1 今回購入したのは、上喜元の純米吟醸です。山形県酒田市の、酒田酒造で作られているお酒です。720mlで1420円でした。内容を考えると、結構お得な気がします。吟醸香は控えめで、さっぱりと切れのある口当たりが印象的なお酒です。

_4 沖漬けと、お猪口に入れた上喜元。沖漬けを食べて、上喜元をぐびっと。あ~もう日本人に生まれてよかった~ってな事を、思わず呟いてしまうよな旨さ。キレのあるお酒が、沖漬けの旨さを倍増させます。沖漬けの臭みだけを消し去り、旨味を引き出すような日本酒の力に脱帽です。いや~、日本酒って凄いですね。

多田酒店

住所 和歌山市美園町5-11-18

TEL 073-436-4613

| | コメント (2) | トラックバック (0)

モーツァルトチョコレートリキュール

 なんでも今年は、モーツァルト生誕250周年らしいですね。岸朝子さんの本(お酒はおいしゅうございます)を読んでいたら、このモーツァルトチョコレートリキュールが載っていたのです。それで、どこで売ってるんだろうと思っていたら、いつもいく岩内商店に売っていたんですよ。こりゃラッキーと思って即買いしたのですが、後日エバグリーンに行ったら売ってたんです、しかも3種類...チョコとビターチョコ、それとホワイトチョコがあるんです。ただ、エバグリーンのは350mlで1300円台、岩内さんは500mlで1500円台だったから、チョコを買うなら岩内さんしかお得ですね。

P1020699 見た目はこんな感じ。いかにもモーツァルトって感じの高級感ですね。ってどんな感じやねん!(^^;;ラベルを読んでみると、チョコレートを贅沢に使用したとろける美味しさとか。ふむふむ、これは期待が出来ますね。アイスにかけたり、ミルクと混ぜたりいろいろなカクテルが作れるみたいですが、今回は普通にミルクと混ぜてみましょう。

P1000058 ふたを開けて注いでみると、思ったよりとろとろで結構少しづつしか出てきません。目分量でいっちゃいましょう。ミルクは大好きな木次のミルクで。う、これはちょっと薄めだったみたい。HPとか見るともっとチョコレート色なので、これはミルクが多すぎたみたいです。飲んでみると、これは旨い。甘めのカクテルになりますが、甘いだけでなくしっかりとチョコの苦味が効いています。この系統のリキュールにありがちな、不自然な感じがありません。

P1020703 この時一緒に買ったベイリーズ(右)とココモ(中)ですが、モーツァルトを飲んだ後では甘さだけで深みが足りない気がしました。昔から、ミルクで割るカクテルが大好きなのですが、その中でも今回のモーツァルトが一番旨いと思いました。今度はホワイトやビターも試してみたいですね。

輸入元 サントリー

URL http://www.suntory.co.jp/wnb/liqueur-spirits/list/mozart.html

岩内商店

住所 和歌山市湊通丁南2丁目36

TEL 073-426-3666 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黒牛@和歌山

 最近なんか風邪をひきやすくなってきました(TT)治るのも遅くなってきたし。昔はめったにひかなかったし、ひいても一日で治ったものですが、寄る年並みには勝てないのでしょうか…

ま、こういうときは百薬の長、お酒でも飲んですぐに寝るのが一番。普段はあんまりお酒は飲まないのですが、日本酒とシャンパンはわりと定期的に飲んでいるのです。で、和歌山が誇る地酒、黒牛です。リーズナブルながら、きれがありとても美味しいお酒です。そのカップ酒が出てたので、物珍しさから買っておいたのがこれ。黒牛にもいろいろ種類がありますが、普通の純米酒で充分美味しいんです。

P1000065_1 何故に隣にシャンパン(ヴーヴクリコ)が写ってるかというと、ある本でおもしろい記事を見つけたからです。ある本とは、岸朝子さんのお酒はおいしゅうございますという本。この中にイーストアンドウエストという、岸朝子さんオリジナルのカクテルが紹介されていたのですが、それがなんとシャンパンと日本酒を合すという荒業!別々に飲んだ方が旨いに決まってるという思いとうらはらに、試したいという冒険心もむらむらと(^^;;

P1000064 とはいえ、やっぱりもったいないので、最初は別々に飲むことに。あては、パルマプロシュート。この日賞味期限間近ということもあり、半額で売られていたのです。空気を含ませるようにふわっと盛り付けて、うん旨い!さすがにシャンパンとよく合います。ところが、黒牛がまた合うんです。日本酒って本当守備範囲が広いんですよね。チーズとも意外とよく合ったりするし。

P1000067 さあ、一通り楽しんだところでいよいよカクテルです。日本酒を4割ほど入れて、シャンパンを6割入れます。これはややシャンパン多めです。なぜか日本酒を増やしていくと色が濃くなっていきます。透明な日本酒なのに不思議ですね。さて、勇気を振り絞って一口…うまいやん(^^)シャンパンがよりまろやかになった感じで、飲みやすい。いや、ほんと旨いわこれ。すいすい飲めてしまいます。生ハムと共に、あっという間に胃袋に。

だまされたと思ってやってみましたが、思いのほかいい体験をさせていただきました。シャンパンも凄いけど、いや日本酒ってほんとすごいですね。日本人に生まれてよかったって感じです。お財布に余裕のある方は、クリュッグと十四代純米大吟醸なんかを合わせてみてはどうでしょう?宝くじでも当たったらやってみたいですね(^^;;

岸朝子著 お酒はおいしゅうございます

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789547345/qid=1148558980/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-5902415-9200260

黒牛

http://www.kuroushi.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シャンパンとお取り寄せいろいろその2

 花粉のおかげで目が痒くてしかたなかったのですが、目薬のおかげですこしましになってきました。部屋でいる間は平気なんですけどね。最近の空気清浄機はすごいですね。

それでは昨日の続きを。まずはシャンパンからいってみます。はっきり言って私はシャンパンはずぶの素人です。以前なにを血迷ったか、クリュッグ グラン キューベなんてシャンパンを取り寄せて飲んでみましたが、美味しいとは思いましたが他と比べてどうこうとかは全然分かりませんでした。免許取立てでいきなりレーシングカーに乗るようなものでしょうか。で、今回は安いのからそこそこのまでいろいろ飲み比べてみようと思った訳です。

P1020632_1 1本目にカステルブランチ グラン クレマンを飲んでみました。スペイン産のスパークリングワインでハーフサイズで900円とリーズナブルです。飲んで一口、甘くて飲みやすいなーが第一印象でした。お酒が苦手な人もこれならジュースのように(喩えが悪いですね)飲めてしまうでしょう。フルーティで食前酒にはぴったりじゃないでしょうか。これを買った酒屋さんには、他にも美味しそうなスパークリングワインがいろいろありましたので、また試してみたいです。

P1020630_1 2本目はポメリードライ・エリクシールです。ハーフサイズで2400円。シャンパンと名前がつくとさすがにお高くなります。(シャンパンと名乗れるものはフランスのシャンパーニュ地方で生産されたもののみらしいです)はたして、それだけの差が飲んでみてもわかるのでしょうか?

一口飲んでみてすぐに味の複雑さが全然違うのが僕にも分かりました。フルーツの持つ甘さが自然に出ているようなフルーティさです。これを飲んでからカステルブランチを飲んでみると、一本調子で甘ったるい感じがしてしまいました。順番を逆に飲んでみるだけで、全然感想が違ってしまいますね。後口もすっきりさわやかな感じで、生ハムやチーズとよく合います。カステルブランチよりは当然辛口ですが、シャンパンの中ではやや甘口なほうみたいなので、私の好みによくあっています。ちなみに、あまりお酒の飲めない私ですが、日本酒は好きなんですよね。P1020644_3 カステルブランチを食前酒に、こちらを食事を食べながらなんてのがいい感じそうです。

最後はヴーヴクリコ・ポンサルダン・ドゥミ・セックです。720mlで5200円とシャンパンの中では普通かやや安いほうです。それでも私なんぞではたまにしか飲めませんが^^;;なんでも、このメゾンの信念が「品質はただひとつ、最高級だけ」だとか。さて、その信念が本当かどうか試してみましょう。

実はこのシャンパンは、以前も飲んだことがあってお気に入りだったのですが、やっぱり私はこれが一番好きです。でも、結構甘めです。(お酒好きな方にはイエローラベルのブリュットのほうがおすすめです) ポメリーよりさらにフルーティな感じです。でも味の深みというか、複雑さはポメリーのほうが勝っているような気がします。これはデザートによくあうような気がしました。

カストロブランチを食前酒で、食事中はポメリー、そしてデザートにヴーヴ、ああなんて贅沢なんでしょうか。でもハーフサイズなら3本買っても6000円ほどですから、くだらないことにお金を使うならこういうのに使ったほうが絶対いいと思います。気の合った人が集まって、シャンパンを飲んでると、それだけで幸せな気分になれますしね。もっともっとシャンパンを勉強してみたいと思いました。

今回、ブーブ・クリコだけは梅田阪急で購入したものですが、他の2本は県民文化会館裏の岩内商店というところで購入しました。部屋といってもいいようなセラーの中に、美味しそうなシャンパンがたくさんありまた。高いお酒ばかり薦めるとかいうことがなくて、本当にその人の好みに合ったのを探してくれる姿勢に好感が持てました。ちなみに、パルマプロシュートもこちらで購入しました。チーズもいろいろと美味しそうなのがあったので、また行ってみたいですね。

岩内商店

住所 和歌山市湊通丁南2丁目36

TEL 073-426-3666 

| | コメント (4) | トラックバック (1)

シャンパンとお取り寄せいろいろ

   昼のことはおいといて、今日の夜は知人宅でシャンパンと取り寄せグルメを楽しもうということで、シャンパン片手に行ってまいりました。

今日は、それらの紹介に留めて、詳細は明日からにしたいと思います。

まずは、シャンパン。P1020644_2

ヴーヴクリコ・ポンサルダン・ドゥミ・セック 720ml 5200円

ポメリードライ・エリクシール 375ml 2400円

スパークリングワイン

カステルブランチ グラン クレマン 375ml 900円

生ハム

パルマプロシュート 6枚 700円

以上はお取り寄せではなく、阪急とか近くの酒屋で買ったものです。

以下取り寄せです。

ハムとウインナー 

P1020629 Cセットとマスタード 6675円

シュタンベルク 

住所 長野県南安曇群安曇村

Tel  0723-93-3277

e-mail berg@ipcon.pref.nagano.jp

パン 

P1020597 おまかせ月替りパンセット 3140円

カントリーグレイン

住所 広島県東広島市福富町下竹仁225-2

Tel  082-435-2326

URL http://www.countrygrain.com/

クリームチーズとデザート

P1020666 生チーズ160g 630円

フォンテンヌブロー(4個入) 1890円 生チーズケーキ 1890円

アトリエ・ド・フロマージュ

URL http://www.a-fromage.co.jp/

クリームチーズとジャム 

P1020606 フロマージュフレ 735円

木苺のジャム ブルーベリーのジャム 各525円

弓削牧場

住所 神戸市北区山田町下谷上西丸山5-2

Tel 078-581-3220

URL http://yugefarm.com/

豆腐

P1020604なごり雪 2500円

小野食品

住所 埼玉県川越市仙波町2-7-23

Tel 049-224-4057

Fax 049-224-3156

| | コメント (0) | トラックバック (1)