雷門 満留賀

 はとバスツアーで浅草寺に。ここで食事となったのですが、お目当ての藪は長蛇の行列。これではとても集合時間に間に合わないので、雷門近くのお蕎麦屋さんへ。

それが雷門近くの満留賀というお蕎麦屋さん。

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藪ほどではありませんが、こちらも結構な行列。しかし席数が多いようでさくさくと進んで行き、20分ほどで店内に。

私は天丼と鴨せいろを。先ずは天丼から。

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ごま油の風味で重厚な味わいの天ぷらは、関西ではなかなかお目にかかれないもの。だからといって重たいとかそういう事も無く、サクサクと美味しく頂けました。

続いて鴨せいろ。

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蕎麦自体は極々普通に思えましたが、つゆがとても甘辛くて出汁がしっかり効いていて、なんともいえない美味しさ。東京風のつゆは濃くて関西人には合わないなんてよく聞きますが、これはとてもいい塩梅。弟の鴨なんばも、鴨の旨味がしっかり出ていていい感じ。鴨がジューシーでしっかり旨いのもいいですね。

でも、出汁の風味を味わいたいなら、弟の嫁さんが食べていた山菜蕎麦のように、あまり素材から風味の出ないものの方がいいかもしれません。より出汁の風味が感じられて、甘辛い味付けと合わせて、関西には無い味わいを堪能させて頂きました。

関西ではあまり味わえない蕎麦や天ぷらを頂いて大満足。入れ込みで日本酒を煽りながら東京風の蕎麦をすすっていると、なんだか池波正太郎氏の気分に近づいたようで。こういう経験をすると、やっぱり旅はいいなぁ、と思ってしまうのです。

雷門 満留賀

住所 東京都台東区浅草1-1-5

TEL 03-3841-4356

営業時間 11:00-20:30 火曜定休

URL http://www.maruka.net/  

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釜あげうどんいずみ@和歌山市

 土曜は、サントリーのブロガーイベントに参加の為、仕事はお昼まで。和歌山駅からの出発なので久しぶりに”いずみ”へ。

Photo 今回は釜あげの中ですが、裏メニューで冷たいのも出来るようです。ただ、時間がかかるので出来れば電話予約してから、とのことでした。このボリュームで600円は格安。相変わらずもっちりとした美味しいうどんで、出汁の具合も申し分なし。ただ、この日はうどんの太さに差がありすぎたのが残念。太いのは火が通りきらず固めだし、細いのはもう溶けそうだし、で食感に違いがありすぎて、せっかくの美味しいうどんがもったいないと感じました。

某掲示板では店を閉めるのではという事も書かれていましたが、店員さんに確認したところ、そんなことは絶対無いとのこと。ほっと一安心ですが、憶測でそのようなことを書くのはやめて頂きたいところ。

Photo_2 なにはともあれ、またいずみのうどんが食べられるとほっとした気持ちで和歌山駅に歩いていくと、あの”たま電車”が停まっているじゃないですか。あまりの可愛らしさに思わずパチリ。それにしても、たまって凄い猫ですね。

幸先良く電車に乗り込み、いざ山崎へ。今日は飲むど~!!

いずみ

住所 和歌山市太田369-14

TEL 073-472-6960

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TACO TACO タコタコ@和歌山市

 ペコーズで紅茶を頂いてまったりしていたある日の午後、ふと気になった隣のお店。

Photo それが、たこ焼きのお店タコタコ。たこ焼きだけでなく、お好み焼きやカレーもあるようで、たこ焼きのメニューも多彩です。女性2人で営業されているようですが、鉄板にはたこ焼きが並んでいません。つまり、注文を受けてから焼くという、和歌山市では珍しいスタイル。

Photo_3Photo_2  初日は、定番の醤油とソースマヨを頂きました。カリカリの外側は、まるで油で揚げたようで、以前食べた事のある銀だこにも似ています。そして、中はとろっと熱々で、その対照的な味わいが堪らなく美味しかったのです。

Photo_4 これはもしかして、と思い、2度目に訪れた時にソースも何もかけずそのままで頂いてみました。ソースのときにちょっとカリッとしすぎとおもった外側も丁度いい塩梅で、たこ焼きの旨味が純粋に味わえます。もちろんこれは、素となっているたこ焼き自体が美味しいからで、和歌山市内でこんなたこ焼きに出会えるとはちょっと驚き。

注文を受けてから出来上がってくるまで、たっぷり15分ほどはかかりますが、それだけの手間隙を感じさせてくれる、とても丁寧に作られた印象のあるたこ焼き。だからこそ生のままで頂いても美味しいのでしょう。これでもう少し蛸自体の風味がしっかりと感じられれば、もう最高のたこ焼きになるように思います。

大阪や、あるいは田辺の大たこで、ソース無したこ焼きの美味しさにやられていたので、和歌山市内でもそんなたこ焼きが頂けるとは嬉しい限り。出来あがるまで結構時間のかかるこのスタイルが、せっかちな和歌山市民に受け入れられるかは分かりませんが、電話予約をすれば待ち時間も短縮出来るでしょうし、なんとかじゃんじゃん横丁に定着してもらいたいものです。

TACO TACO

住所 和歌山市島崎町3丁目27

TEL 073-427-2070

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松葉総本店@梅田新食堂街

 蒸溜所見学で散財しちゃったので、夜は安くて旨い店を探しに梅田へ。

Photo ウィスキーもいいけど、散々歩き回った後はやっぱりビールをぐいっとてな事で、新梅田食堂街にある松葉総本店に。この他に、地下街に少し小さなお店が一軒、そしてホワイティ梅田内に座って食べられるお店もあるようです。

Photo_2 乾杯してビールを喉に流し込むと、あ~もうたまりません。なんて思っている内に、続々と串かつが揚がってきました。そして一口...あれれ...熱々で火傷しないようになんて思っていたのですが、どうやらその心配は無さそうです。こちらのお店は作り置きが基本で、揚げ直しもありのようですので、良く言えば熱さを気にせずパクパク食べられます。

Photo_3 変わっていたのが若鶏で、ご覧のように骨付きのから揚げのような外観です。カレーの風味がついているのが面白いですね。ただ、他の串かつ同様、素材の味は薄く衣は重いので、結局ソースの味で誤魔化して食べることになってしまうのです。

会計は平均ビール2杯づつと、串かつも一通り頂いて一人2千円弱。安いといえば安いのですが、これは衣が重くてあまり量が食べられ無かったのと、種類がそれ程多くないので飽きてしまったから。立ち食いという事を考えると、それほど安くないというのが正直なところ。

新世界で食べた串かつが美味しくて、とても期待していたのですが、今回はちょっと裏切られた気分。値段もそんなに変わらないし、大阪に串かつを食べに行くならやっぱり新世界に行くかなぁ...

わずか15mlで2300円のウィスキーを安いと思う事もあれば、2千円弱でお腹一杯食べても高いと思う事もある、なんて事を感じた一日でした。

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悠卯庵(ゆうあん)@白浜

 串本を出て、白浜で食事をとることにしたのですが、お目当てのお店の予約時間より随分と早く到着してしまいました。ってことで、お蕎麦で腹ごなし、なんてことしてるから痩せられないんですよねcrying

Photo 郵便橋から東側の土手を少し走り、土手から降りてすぐ民家風のお店が見えると、それが悠卯庵です。たとえナビがあっても、初めてなら迷ってしまいそうなところですが、開店と同時に駐車場は満車状態。知る人ぞ知る、というお店のようですね。

Photo_2 予約をすれば、懐石なんかもいただけるようですが、今回は軽めにお蕎麦だけを。私が注文したのは、おろし蕎麦。個人的には、ツンと辛味の効いた大根おろしが好きなのですが、こちらのはやや甘めの大根おろし。玉子の黄身とも相まって、全体に甘口の印象ですが、大根の風味がしっかりとしているので、なかなか美味しくいただけました。

こちらでは、その時々で4箇所ほどのそば粉を使用しているようですが、この日は兵庫産とのことでした。産地ごとの風味の違いなど私に分かるはずもありませんが、喉越しの良さは格別でした。

Photo_3 こちらは友人の天ざる。おろし蕎麦は甘口に感じましたが、こちらのツユは結構辛め。ちょっと角が立った感じで、まるみのあるツユが好きな人には合わないかもしれません。蕎麦の風味が繊細な感じでしたので、やはり黄身も混ぜてしまうおろし蕎麦よりも、こちらの方がより蕎麦の風味を楽しめるように思いました。

そば湯は、白濁したとろみのあるタイプで、まろやかな風味。食後には、コーヒーもサービスされていて、1000円前後のお値段ですが、量感もたっぷりで割高感はありませんでした。定食にしてもあまり値段は変わらないので、普通ならそちらの方がお得でしょう。

天ぷらなどもしっかりとしたもので、近所にあればいいお店となるのですが、白浜まで行ってとなると、やはりそこでしか食べられないものを求めてしまいそう。予約で頂ける懐石なら地の魚介類などもふんだんに楽しめるようですので、そちらも試してみたいとも思うのですが...

悠卯庵

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町238-1

TEL 0739-45-4833

営業時間 11:30-13:30 17:00-22:00 火曜、第3水曜定休

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讃岐うどんツアー まとめ

 今回の讃岐うどんツアー、とっても楽しかったのですが、失敗もありまして。

その一つが、閉店、売り切れ、等による時間のロス。やはり、計画性は需要だと改めて気付かされたのですが、せめて休業日くらいはチェックしておかないといけませんよね。あと、人気店は閉店時間前に売り切れることも多々あるので、閉店時間には1時間ほど余裕を持ったほうが良かったと思います。とはいえ、無駄足を踏んだ分、お腹の空き具合が丁度良くなったのも事実なのですが。

Photo 逆にとても嬉しかったのは、斉賀製麺所との出会い。冷たい饂飩と、温かい饂飩のバランスは、今まで食べた讃岐饂飩の中でも随一。さすが、田村うどんで修行された店主さんと、唸らされました。開店時間が早いので、食べ歩きの出発点に丁度いいかと思った次第。

来年もまた、讃岐ツアーがあると思われますので、その時の組み立てを今から考えていたりします。斉賀製麺所を起点に、高松のはりや、そして、最後が長田うどんで締め、これが今の私のベストプランです。移動距離が長くなりますが、その分腹具合は丁度良くなるでしょうね。

和歌山を7時前くらいに出ると、丸亀市には10時過ぎに到着するはずです。すると、はりやと長田うどんの間に時間的余裕が出来るはずですから、そこにもう一店、あるいは観光なんかに時間を割いてもいいかもしれませんね。栗林公園なんかでのんびりするのも良さそうです。

長田うどんは、もう絶対に外せないお店。饂飩の塩梅が私の好みにぴったりなのはもちろん、閉店時間に余裕があり、お土産も充実。それに加えて、たらい饂飩を気心の知れた人たちと食べる楽しさもありますよね。それと、たらい饂飩のいいところは、それぞれの食欲に応じて食べられる所。最後の締めとして、ここほど適したところって、なかなか無いんじゃないでしょうか?

しかも、近くにとてもいい感じのケーキ屋さんがあるのですが、この日は定休日で閉まっていましたorz

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愉楽家 林店@香川県高松市

 朝早く出た事もあり、割と効率よく廻れた今回のうどんツアー。しかし、最後の4軒目は、探したお店が定休日だったり売り切れだったりで、ガイドブック片手にたどり着いたのが高松市の愉楽家。

Photo 愉楽家 林店という名の通り、チェーン店風の店構え。何故ここに決めたかというと、ずばり高松インターすぐ近くだから。高松インターから南へすぐという立地条件で、2軒ほど無駄足を踏んで疲れた身には有難い存在だったのです。

Photo_2 店内の雰囲気も、うどん自体も、良くも悪くもチェーン店風。味わいも、それなりで、冷たい麺はまだコシがあるのですが、温かい方はもうグニャグニャで...ガイドブックには揚げ物の美味しい店の様な紹介がされていましたが、それも至って普通、というよりゲソなんてちょっと臭かったし。

チェーン店ならこんなもんかな、という感じですが、これなら明らかに地元の丸亀製麺所に行ったほうが良かったなというのが正直な感想。味もそうですが、水切り機の音が、でかい業務用の掃除機の様な騒音で、それも気になりました。うどんが美味しければあまり気にならなかったのかもしれませんが...

最後の締めは、ちょっと締まらない感じでしたが、それでも今回の饂飩ツアーも美味しい店に出会えて大満足。一路、徳島に向かって車を走らせたのです。

愉楽家 林店

住所 香川県高松市林町1481

営業時間 10:00-20:00 無休

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長田うどん@香川県まんのう町

 斉賀を出て、3軒目は長田うどんのあるまんのう町へ。丸亀市から、また引き返す感じになりますが、程よく時間がかかるので、おなか具合は丁度いい塩梅になりました。

Photo 平日ということもあり、店内は結構空いています。ここでは、食券を先ずレジで買わなければいけません。食券といっても、味気ない自動販売機のものではなく、レジで頂く木札ですから、紙の食券よりはずっと風情があります。

Photo_2 今回も、たらいうどんの小を注文。6玉入りで1000円也。もうもうと湯気をたてるたらいにたっぷりの饂飩、いりこ出汁の香りがぷんと鼻をつく、とっくりに入ったツユ、もうそれだけで美味しさ満点といった雰囲気。もちろん、食べるとこれがなんとも美味しい饂飩なのです。

Photo_3 もちもちの食感の、程よくコシがある饂飩は、私の好みにストレートど真ん中といった感じ。そのまま飲んでも美味しくいただけるツユは、それでいて饂飩をつけてもしっかり味わいがある絶妙の塩梅。私はあまり食後の器は撮らないのですが、このたらいうどんは雲海のようでなんとも綺麗だったので、思わずパチリ。

Photo_4 冷たいうどんもあり、小で250円です。つやつやの饂飩は、これが釜揚げとはうって変わってものすごいコシ。コシが強すぎてややゴリゴリとした食感で、私の好みにはちょっと合いませんでした。好みの差はあるのでしょうが、私はやはり釜揚げが好きかなぁ。

それにしても、ここの饂飩は最高に美味しいですね。讃岐うどん巡りでは、外せない一軒の一つになりそうです。さすが大阪の名店、一忠、一心の源流となるお店ですが、美味しいだけでなく、讃岐巡りで外せない理由が他にもあるのです。

それは、このお店は17時半までと閉店時間がわりとゆっくりめなので、2時前後で閉まる店が多い中ではとても便利な点。しかも、持ち帰りの麺が、日持ちのする半乾燥麺、店の風味そのままの生麺両方があり、生麺用の簡易クーラーも備えらているのです。

今回は少し早い時間に行きましたが、今度予定をたてるなら、ここを最後の締めとするでしょうね。あとは、ここの分家の長田in香の香にもいってみたいものです。本家、分家の食べ比べなんてのも楽しいと思います。

長田うどん

住所 香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1

TEL 0877-79-2171

営業時間 10:00-17:30 木曜定休(祝日の場合は営業)

URL http://www.shokokai-kagawa.or.jp/mannou/shop/NAGATA/

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斉賀製麺所@香川県丸亀市

 谷川米穀店を出て、2件目は丸亀市へ。

Photo 国道11号線から、県道21号線を北上、住宅街に入っていくとしばらく、マンションの1階にお目当ての店が。斉賀製麺所という名のそのお店、店主が以前訪れた田村うどんで修行された方だそうです。田村うどんといえば、その時廻った中で一番と感じたお店。これは期待が膨らんでしまいます。

店内に入ると、セルフサービスですが、テーブル席が10ほどもある、思ったより広くて落ち着いた雰囲気。おでんや揚げ物等のサイドメニューも充実していて、製麺所そのままといった雰囲気の田村うどんとはまた違った雰囲気です。でも、温かい饂飩は客が茹でる所などは、田村うどんを彷彿とさせてくれますね。

Photo_2 私は冷たい饂飩の小でしたので、これは女将さんが仕上げて持ってきてくれます。客がするのは生姜を卸すくらいでしょうか。小で230円と、量を考えると十分安いといえるお値段。大は確か300円台だったと思いますが、その量が凄くて、コスパはそちらの方が上でしょうか。

なにはともあれ、食べてみると、これが私の好みにぴったりの饂飩。コシがしっかりあるのですが、それが過剰でなく、モチモチの食感と心地よいのど越しが備わったとても美味しい麺です。今回のツアーの冷たい饂飩では間違いなく一番。

しかも、温かいのも少し頂きましたが、そちらもまた旨かったのです。冷たいものとはまた違う旨さがあり、よりもちっとした食感が楽しめました。冷たい、温かい、両方が高次元でバランスされたとても美味しい饂飩を堪能出来ました。少し甘めのお味噌で頂くおでんが、とても美味しかったことも付け加えておきます。

落ち着いて食べられる環境と、万人受けしそうな美味しい麺、それでいてしっかりと讃岐の製麺所の雰囲気も残っているのですから、これはちょっと嵌ってしまいそうです。師匠の田村うどんを超えた、との声が上がるのも分かる気がします。もっとも、田村うどんにもまた違った魅力がありますので、両方食べ比べるなんてのも面白いかもしれませんね。

開店が9時と早いので、こういう饂飩ツアーなんかの最初の店にも丁度いいと感じました。

斉賀製麺所

住所 香川県丸亀市土器町西7丁目79 コーポ植田1F

TEL 0877-21-7305

営業時間 9:00-14:00 月曜定休(祝日の場合は翌日)

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谷川米穀店

 道の駅を出ると、谷川米穀店はもうすぐの所。

Photo 到着したのは、開店前の10時40分頃。しかし、駐車場はすでに満車状態。以前来た時は橋の上まであった行列も、この日は平日ということもあり、店内で少し待つだけですみました。11時開店と書いてますが、10時半くらいからもう始めているみたいですね。

Photo_2 温かい饂飩に玉子を入れてもらいました。小だと普通の半分くらいのサイズですが、それでも玉子入りで150円は激安。青唐辛子の佃煮もありますが、今回は普通の唐辛子を。道の駅で、この辺りが唐辛子の産地と知った事もあり、それを味わってみたかったんですよね。

饂飩は、コシがありながらもモチモチ感がある私の好きなタイプ。ただ、麺にヌメリが残っていたのと、玉子の臭みがややきつかったのが難点でしょうか。しかし、唐辛子は風味豊かでとても美味しく、しっかりと饂飩を引き立てていました。

Photo_3 ここに来るのは3度目ですが、今回初めて蕎麦も頂きました。見た目の通り細い饂飩の様な蕎麦で、蕎麦の風味は弱め。柔らかな食感で、コシもあまり強くなく、至って普通のお蕎麦でした。ただ、ここでも唐辛子はいい仕事をしていましたが...

最初に讃岐を訪れたときは、一番美味しいと感じたお店ですが、今回の印象は普通に美味しくて安いお店というのが正直なところ。今回のように並ばずに食べられるのならいいですが、大行列を並んでまで、とは思いませんでした。

讃岐うどんのお店は、2時くらいで閉まる所も多く、山間部にあり行列必至のこの店を選択肢に入れてしまうと、他の店に行きにくくなるという問題もあります。ただ、438号線は風情もあり、名店も沢山ある琴平や丸亀へ抜けますから、行列さえしなければとも思うのですが。

※定休日が日曜に変わっていますので、日曜に讃岐に行く方はご注意を。

谷川米穀店

住所 香川県仲多度郡まんのう町川東1490

TEL 0877-84-2409

営業時間 11:00-13:00 日曜定休

URL http://www.tanikawa-udon.jp/tanikawa_home/tanikawa_home.html

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一富久@大阪市西成区

 麺乃家さんを出て、もう一軒ラーメン屋さんをハシゴしようと思ったのですが、お目当てのラーメン屋さんはなんと日曜定休(;ω;)ならばお気に入りのお店に、と思ったけど昼は2時までの営業が殆どなのでそれも適わず。で、同じ粉もんということで、西成の一富久へ。

Photo 先ずはキャベツ焼きから。以前よりやや値上げしていますが、それでもこのボリュームで370円は格安と思えるもの。もちろん美味しさは以前のまま。ふんわりとした口当たりの生地と、キャベツの甘味がなんとも良く合っています。

Photo_2 おすましは100円也。きちんと出汁が取られたおすましには、たこ焼きが一個入っています。なんとも可愛いおすましですが、このたこ焼きを溶いて頂く味わいは格別のもの。これとたこ焼きのセットは300円と、なんとたこ焼き単品と同じ値段。

たこ焼き単品は以前より値上げされていますが、ドリンクセットも含めて、セットメニューのお得感は以前のまま。もちろん味にもブレは無く、カリカリの表面と、トロトロの中身の対比が絶妙、かつ味わい深いなんとも美味しいたこ焼きなのです。この美味しさに、このお値段は、いかにも下町の、庶民の味方といったところでしょうか。

こういうお店が近くにあったら、間違いなく通いつめてしまうでしょうね。

一富久

住所 大阪市西成区花園南1丁目9-31

TEL 06-6657-0225

営業時間 11:00-20:00 月、火定休

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より道@海南市

 久しぶりに、海南のより道へお好み焼きを食べに行きました。

Photo 昔はミックスばかり食べていましたが、30を過ぎてからは豚玉ばっかり。友人のも裏返しましたが見事に失敗shock自信の無い人は、女将さんに言うと裏返してくれます。それにしてもここのお好みはやっぱり美味しいですね。ふわふわの、まるでホットケーキのように仕上がるのが他所とは違うところ。

Photo_2 焼きソバもここへ来たら外せません。自分でも焼けるのですが、最近はめんどくさいので焼いてもらいます。焼いてもらうと、味の素をまぶされるのがマイナスですが、焼き加減はさすがの一言。ソースがあまりきつくなく、程よくマイルドで美味しいのです。

他にもおでんなんかも頂いて、二人で2400円ほどなのですから、やっぱりお好み焼きは安くていいですね。安くて美味しいを地で行くいいお店です。これで閉店時間が遅ければもっといいのですが、夜7時には閉まるのでなかなか行けないんですよね。

御夫婦は相変わらず元気で、いかにも和歌山のおっちゃんおばちゃんといった雰囲気。いつまでもお元気でと願うばかりです。

より道

住所 和歌山県海南市大野中686-5

TEL 073-482-9126 月曜定休

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大たこと品品香

 南紀へ向かう時、先ず足を運ぶのが田辺の大たこ。ここで旨いたこ焼きを食べて、元気をいただいて南紀へ向かうという訳。

Photo ソースの付いていないたこ焼きが一番美味しいと思うけど、ソース付きももちろん旨いのです。ソース無しだと口の中が焼けどするくらい熱々だけど、ソースつきは幾分そこらへんが穏やかで、割とすんなり食べられるのがいいですね。これにマヨネーズを付けてコテコテのをいっちゃうのも、なかなか止められません。

Photo_2 次の日の朝ごはん用に持ち帰りも購入。こちらはもちろんソース無しで。ソース無しだと、車を走らせながらポイっと口に放り込む事も出来るのです。すぐ食べる場合はいいのですが、時間を置く時は包装は開いておいたほうがいいでしょう。蒸気がたまってべちゃべちゃになってしまいます。

それにしてもここのたこ焼きは旨いですね。大阪の有名店にも勝るとも劣らない、ほんまもんのたこ焼きの名店だと思います。

Photo_3 田辺を後にして、その後は白浜へ寄り道。長久酒場は閉まっていたので、品品香へ。前回とても美味しかった記憶があるのですが、今回出てきたイカの湯引きはけっこう普通な印象。上にのっているのが前回の香菜と違い、葱になっているのも個人的には好きになれません。葱だと香りが強すぎて、繊細なイカの風味が負けてしまうように思えるのです。

Photo_4 こちらは鶏肉のおかゆ。ちょっと旨味が過剰なのも、前回の印象と違う点。前回訪れた時は、素材の味を活かした淡い味付けだったように思うのですが。こちらも乗っかっているのは葱で、ここはやはり香菜が欲しいところ。

前回感じたこだわりのようなものが、今回あまり感じられなかったのが残念。しかし、ホテル中華なみの値段は変わらず。ちょっと寂しい気分になってしまいました。

大たこ

住所 田辺市東山1丁目19-7

TEL 0739-24-5351

品品香

住所 和歌山県白浜町銀座通り 3309-20

TEL 0739-43-1838

営業時間 17:30-24:00(ラストオーダー)

火曜定休(8月は無休)

URL http://www.k5.dion.ne.jp/~pinpin/index.html

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釜揚げうどん 一忠@八尾市

以前うどんツアーで香川に行った際、最後に訪れた長田うどんがお気に入りの一心とよく似ているなぁと感じたのですが、その謎が魔法のレストランを観て解き明かされました。一心の店主さんの修行先が八尾の一忠で、さらにその店主さんが饂飩造りを学んだのが長田うどんなのだそうで。

Photo というわけで、八尾の一忠に行ってまいりました。八尾の閑静な住宅街の中、ひっそりと佇むお店が。さすがに人気のお店で、11時過ぎにも係わらず、来客の車で混雑気味。でも、ちゃんと10台程停められる駐車場があるので安心でしょうか。とはいえ、車で来る場合は特に昼時は外した方が無難かもしれませんね。

幸運にもすぐに席に付くことが出来、店内を見渡すもメニューらしきものは見つけられず。しかし、ラインナップは釜揚げうどんのみで、麺の細いか太いかと、小、大、特大、白波(4,5人前)を選ぶだけなので、特に迷う事はないでしょう。

Photo_2

 初めてなので、麺は太いものを、量は大を注文。720円となかなかのお値段ですが、880円の特大の方がお得感が強そうです。生姜をすりつつ待つ事15分ほど、美味しそうな釜揚げうどんが登場。

しっかりと芯のあるコシの強さを持ちながら、もちもちとした食感が表面に感じられるのは、長田うどんや一心と同じ美点。他の2店と比べると、こちらの方がややモチモチの部分が少なく、よりコシの強さや喉越しの良さを感じるように思いました。

ツユは長田よりダシが良く効いている感じますが、一心よりは薄味に感じます。釜揚げで頂くと、ツユは薄まって行くはずなのですが、最後まで風味が損なわれず美味しく頂けるのは、釜揚げが美味しいお店の共通項。それでいてそのまま飲んでも美味しく感じるのがまたいいのです。

思わずお土産も購入しましたが、うどんはともかく、やはりツユはお店で頂くのとは雲泥の差で、やはりお店で頂くのが一番だと感じました。

とても美味しいうどんでしたが、人気も相当のもので帰る頃には行列が。すぐに食べたいなら、9:30からと開店が早いので、なるべく早めに行くのがいいでしょう。一心とどちらに行くか迷ってしまいそうですが、サイドメニューもあり、幾分値段も安く、それほど込み合わない一心の方が個人的には好みにあってるかなぁ。うどんの食感は一心、ツユは一忠、そこら辺の好みが自分でも分かれるのが難しいところなのですが...

同系列の店でもこれだけ迷うのですから、大阪にある幾多のうどんの名店の中からとなるとさらに迷ってしまいそうですね。ラーメンもうどんも、大阪は選択肢が多くて羨ましい限りです。

釜揚げうどん 一忠

住所 大阪府八尾市松山町2-2-11

TEL 0729-91-5706

営業時間 9:30-15:00 火曜定休

URL http://www.tt.em-net.ne.jp/~icchu/

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いずみと丸亀製麺所

 珍しく和歌山市内で昼ごはんとなったので、久しぶりに和歌山駅東口近くのいずみに。

Photo 釜揚げときざみの2種のうどんのみで、サイドメニューの類は一切無し。ビールすらないという潔さ。私の好みはもちろんこの釜揚げ。600円と以前より50円値上げしましたが、それでもこのボリュームでこのお値段。コインパーキングに停めると100円バックしてくれるのですが、それが申し訳ないくらい。

この日はやや柔らかすぎという感じもしましたが、それでもモチっとした食感と喉越しのいい麺はいつもと変わらず。やや塩分が強いように思えるツユも、最後まで食べても薄さを感じさせずいい塩梅。これ一杯で心も体も満腹にさせてくれる力強さは健在です。

Photo_2 そして、こちらは丸亀製麺所の釜揚げうどん。特大でも480円という安さ。しかしながら、ボリュームはさすがにいずみには一歩譲ると言う感じ。驚くべきはその麺で、もちっとした食感としっかりした腰が同居しているのは、前回訪れた時と同じ印象。

ここの麺は、冷たいものより温かいものが合っているように思いましたが、釜揚げは正にベストマッチ。チェーン店でこれだけの麺とは、本当に驚きです。いずみのベストな時の麺には及びませんが、今回なら好みの差といえる範囲内。しかも、写真のお得感たっぷりの野菜のかき揚げを初め、サイドメニューは充実しているし、いつ行っても開いている、クォリティが安定している、等のチェーン店ならではの強みもあります。

個人的にはいずみの雰囲気が好きなのですが、それに負けない魅力が丸亀にもあるのは間違いないと思います。和歌山でも1,2を争う饂飩の名店に、まさかチェーン店の饂飩がライバルとして浮上してくるとは思いもしませんでした。

いずみ

住所 和歌山市太田369-14

TEL 073-472-6960

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丸亀製麺 岩出店@岩出市

 いつものように岩出での仕事が終わり、夜ご飯を食べにコメントでお奨めいただいていた丸亀製麺に。

Photo ジョーシン岩出店と同じ敷地に丸亀製麺岩出店があります。内心、ゆうてもチェーン店やしなぁ、とは思っていたのですが、それは外から店内を眺めただけで覆されることに。

このお店、なんと製麺所が店内にあり、打ち立てのうどんを茹でて供しているのです。製麺の看板は伊達ではないということですね。早速店内に入ると、入ってすぐうどんを注文し、丼に入ったうどんに天ぷらなどのトッピングを載せていきます。讃岐でもよくあるシステムですが、和歌山市内のうどんチェーンでも同システムが採用されている所もあるので、あまり迷うことはないでしょう。

Photo_2 先ずは釜玉うどんから。卵は軽く混ぜてくれているので、あとは出汁醤油をかけるだけ。店内に入る前からびっくりしていましたが、うどんを食べて更にびっくり。これがなんとも美味しいうどんなのです。

中心部にちゃんとコシがあり、外側はもちっとして歯ざわりのいい、本当にきちんとした麺。よくある、ゴムのような食感の、コシさえ強ければいいだろう的な麺とは明らかに一線を画します。

Photo_3 こちらは、おろし醤油うどん。冷たい麺でも、その美味さの印象は変わらず。ただ、おろしの風味がほとんど無くなっているのと、醤油がテーブルには出汁醤油一つしかないのが難点でしょうか。やはり、こういう饂飩には生醤油が欲しいところ。おろしの風味が弱く、醤油も出汁醤油となると、ちょっと味わいが物足りない感じがしました。

つゆがしっかりしみこんだいなりや、揚げたての天ぷらもなかなかの美味しさで、こちらもチェーン店の枠を超えている感じ。うどんや天ぷらが調理と同時にいただけるのは、回転の速いチェーン店ならではの美点ですね。

いや、本当に今回はびっくりしました。讃岐にも何回か行きましたが、これならあちらでも結構いい線いくんじゃないかと思えるレベル。チェーン店でこれだけのうどんを出されたら、周辺の専門店も大変だなと心配になるくらいです。しかも、一杯280円からと、これも本場のような安さで、これはお奨め頂くのも納得の内容でした。

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そば切り 徳@和歌山市

 久しぶりに本格的な蕎麦が食べたくなって、そば切り徳に行ってきました。

Photo 久しぶりだから、もちろん辛味大根蕎麦を大盛りで。山葵ほど香りが強くないけれど、鮮烈な辛さとほのかな風味があり、水分が少なくてつゆを薄めない、辛味大根が一番蕎麦に合う薬味だと思うのです。

ところが、です、今回の辛味大根は水分が多くてなんだか普通の辛めの大根といった感じで...辛さはそれなりなのですが、なにか一つ物足りないのです。物足りないから多量につゆに入れる、すると水分が多いからつゆが薄くなってしまう。う~ん悪循環です。辛味大根もいろいろ種類があるようで一概には言えませんが、少なくともこれは好みの辛味大根ではありませんでした。

蕎麦自体はいがらっぽい食感がだいぶマイルドになっていて、喉越しもよく以前より良くなっている印象だっただけに、今回はちょっと残念な結果に。以前出ていた辛味大根が理想通りだっただけに、より残念に思えてしまったのです。

そば切 徳

住所 和歌山市屋形町4-15-1

TEL 073-427-3456

営業時間 11:30-15:00 17:00-20:00 日曜定休

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麺彩酒房 まさむね@和歌山市

 和歌山駅の東側、ヒュンダイのディーラーの裏手あたりに、まさむねといううどん屋さんが出来ていました。今まで気づきませんでしたが、最近出来たのでしょうか。

Photo_2 店頭には車2台ほどの駐車スペース。手打ちうどんののぼりがありますが、メニューを見ると蕎麦から丼ものまで多種多彩で、ちょっと不安になったりしました。

更に、カウンターから見えるキッチンは吹き零れた汁らしきものがそのままだったりと、ちょっと悪印象。茹でているのも見ていても、網の目が粗すぎるのか、溢れた麺を網に戻したりとちょっと手際が悪く見えてしまいました。

Photo_3 案の定、ぶっかけうどんの中には、いつ茹でたか分からないようなのびのびの蕎麦が入っていたり。学食じゃないんだから、とか思いつつ食べてびっくり。しっかりとしたコシと、つるつるの喉越し。これは美味しいうどんです。

こんな美味しいうどんが出てくるなら、蕎麦とかいらないんじゃとも思いましたが、いろいろなメニューが楽しめるのもいいものでしょうね。近くには名店のいずみがありますが、全く趣が違うのも面白いところ。もっちりした食感のいずみと、コシの強いいかにも讃岐うどんという感じのまさむね。どちらがいいかはその人次第でしょう。

とはいえ、やっぱりカウンターから丸見えなのですから、そこら辺は気を使ってもらいたいところ。店内もおしゃれにしているのですから、うどんに蕎麦が混じっているなんてのは、評価を下げてしまうと思いました。

麺彩酒房 まさむね

住所 和歌山県和歌山市太田314-1 ハーベスト壱番館103号

TEL 073-474-0044

営業時間 11:00-14:00 17:30-23:00 火曜定休

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愚庵@和歌山県有田郡

 清水町の町並みを抜け、しばらく走ると愚庵というお蕎麦屋さんがあります。一度行ってみたいと思っていたのですが、今までなかなか機会が無かったんですよね。

Photo_5 お蕎麦をいただける所は茅葺屋根で、なんともいい風情。がいし引きの名残があったので、相当昔からある建物のようですが、何処かから移築したのでしょうか。古い建物ながら、しっかり美装されていてとても清潔感溢れる雰囲気がいいですね。

PhotoPhoto_2 店内もとても手入れが行き届いていてなんともいい感じ。テーブル席が5つ程と、スペースが贅沢に使われているのにも好感が持てます。国道側の窓からの庭の景色もいいですが、川の眺めとせせらぎの音が楽しめる川側も良さげですね。

Photo_3 蕎麦が来るまで、美味しい蕎麦茶や蕎麦せんべいをいただき、鴨なんかも食べちゃいました。やや醤油辛い気もしましたが、お酒には最高に合いそうですね。地酒もあるようですので、お酒好きの方は運転手代わりの人と来るのがいいでしょう。

Photo_4 天麩羅の盛り合わせは山菜尽くしです。地元で採れた、セリ、コゴミ、フキの新芽等。本当は盛り合わせには海老も付くのですが、この日は品切れとの事。でもいいんです。美味しい山菜がいただけて、なおかつお値段も安くなるんですから。

程よく苦味の効いた山菜を頂いていると、体の中がす~っと綺麗になっていく様な気がしてしまいます。塩もなにも付けなくても、衣に結構味が付いているので美味しく食べられるのもいいところ。欲を言えば、もう少し衣が薄い方が、山菜の味わいを楽しめたかな。

Photo_5 蕎麦はもり蕎麦を。しっかりと張りのある蕎麦は、喉越しも抜群。私好みの出汁のよく効いた辛めのツユがまたよく合います。ただ、人によってはもう少しまろやかさがあってもいいと思うかもしれません。

山葵は本山葵を鮫皮で自らおろすのですが、早めに持ってきてくれるので風味が増していい感じです。おろしてくれていたらなおいいのですけどね。

Photo_6 温かい蕎麦は、普通の掛け蕎麦を。う~ん出汁は美味しいのですが、肝心の蕎麦がなんともボソボソした食感で。ちょっと茹ですぎたような感じでしょうか。これがたまたまならいいのですが、ここまでとてもいい塩梅だっただけに残念でした。

総じて、単純に蕎麦の美味しさだけを求めるなら後一歩、と思えるところもありましたが、私はここがとても気に入ってしまいました。よく手入れの行き届いた建物や庭を眺めながらの食事は、それだけで堪えられないものがあります。

奥様らしきかたのもてなしも柔らかで、とても落ち着いたもの。めいいっぱい席を並べるというような事をせず、余裕を持ってテーブルが配置されているのもゆったり食事が出来る一因でしょう。環境が美味しさの大きな要因であることを、改めて知らされたような気がしました。

そういえば、食べログのURLのリンク先は銀平でしたが、銀平さんとなにか関係があるようですね。後、私は運良く飛び込みで食事が出来ましたが、特に土日等は予約をするのがベストでしょうね。

愚庵

住所 有田郡有田川町大字久野原675

TEL 0737-25-0244

営業時間 11:30-17:00 火曜定休

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和歌山城と、こだまたこ焼き店@和歌山市

 昨日の雨で桜はもう散ってしまったのかなぁ。そういえば楽天の春が散っていくのも早かったな...でも、和歌山城の天守閣下の桜は今が丁度見ごろかもしれません。

Photo 和歌山城って、見る角度によって随分と印象の違うお城ですが、私は南西側から見るのが一番好きなんです。松山城、姫路城と共に3大連立平山城と称される、その勇壮な姿が一番良く分かると思うからです。小天守を従えた大天守閣の姿は、何度見ても美しいものです。

Photo 子供の頃は城の北側に住み、お城を見ながら通学したものですが、北側からの景観は、単独の大天守しか見えず、ややこじんまりした印象があります。それでも、お城のチャイムが帰宅時間を知らせる手段だった幼少の頃を思い出し、感慨深い姿見ではありますが。いずれにしても、和歌山城が心の故郷という方も多いのではないでしょうか。

日本各地で色々なお城を目にしましたが、そうするとより和歌山城の魅力が際立ってきます。地元贔屓もありますが、明確に負けたなぁと思ったのは姫路城くらい。本当に、これで空襲で焼けていなかったらなと、悔しいやら悲しいやら。何しろ、再建前は和歌山市唯一の国宝建造物だったのですから。

Photo_2 で、その和歌山城周辺には、とんちゃんやグリルエイト等の洋食屋さんや、まる京や山為等の中華そばの有名店があるのですが、たこ焼きの有名所もあるのです。それがこだまたこ焼き店。

元は宮前にあったのですが、道路拡張による移転でこちらに移って来ました。オーソドックスながら、昔ながらの懐かしい味わいのたこ焼きで、ここが和歌山市で一番と推す人も多いのです。何故か中華料理のパッケージですが、これがちょっと蒸気を溜めすぎるのが難点でしょうか。すぐに持ち帰ってすぐ開けないといけませんね。

ご主人がやや無愛想なのと、駐車スペースが無いのもややいただけない点でしょうか。奥さんはとっても気さくな方なんですけどね。それでも、近くの某たこ焼き店よりはずっと愛想がいいので、和歌山城に登る際の弁当代わりにもいいんじゃないでしょうか。

こだまたこ焼き店

住所 和歌山市岡山丁46

TEL 073-426-0005

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田辺まで伸びた阪和道と、大たこと紀南パレス

 去年末、阪和道が田辺まで延伸しました。これで、和歌山インターから田辺までは1時間弱で行くことが出来、紀南への旅がぐっと便利になりました。

で、田辺の大たこへ行ったのですが、あんまり早く着いたので有り難味がないくらい。やはり、田辺バイパスに直結というのがいいですね。旧国道に出るのも便利な位置ですし。

Photo 思いっきりピンボケですが、大たこのチーズ焼きです。たこ焼きの他にもチーズや牛スジがあるのです。とはいえ、やはり好きなのはたこ焼き。チーズ焼きはお腹に余裕があるときのサイドメニュー的な存在です。

相変わらず丁寧に作られたたこ焼きは、本当に素晴らしい美味しさ。外はカリカリ、中はとろとろ、あふれ出すたこの旨味をたっぷり含んだスープも変わらぬ旨さ。

たっぷりいただいて大満足で帰途に着くと、阪和道が事故で渋滞との表示が。久しぶりに、のんびり42号線で帰ることにしたのですが、な、なんと紀南パレスが無くなっているじゃないですか!

昔、白浜へのドライブといえば、必ずといっていいほど立ち寄った紀南パレス。思い出もいっぱい残っている場所が、今はもう更地。そういや、私も全然立ち寄ってなかったもんなぁ...同じくよく立ち寄ったカドヤさんはまだ健在ですが、42号線を走っていると廃墟になったドライブインが目に付きます。

高速が通り便利になるのはいいのですが、昔のなんだかのんびりした風景が無くなるのは寂しいものです。もちろん、それは私達観光客が選んだ道なのは分かっているのですけども...

ところで、42号線なんですが、昔と違い交通量がぐんと減って、和歌山市まで結構早く着いてしまったのです。424号線を抜け道にしていたのがなんだったの、と思えるくらい渋滞知らず。日曜の夜でしたから、阪和道は一番混混みあう頃合いなんですけど、いつもこの状態なら、42号線で帰るのもありって思いました。

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讃岐うどんツアー まとめ

 今回の讃岐うどんツアーは、今までで最高のツアーとなりました。さすがは、地元の方推薦の店だけあり、どこもハイレベルで外れ無し。正直今までの経験で、大阪にも美味しい店が沢山あるし、わざわざという思いもあったのですが、今回でその実力を思い知らされた感じです。

Photo 今回のツアーの成功のもう一つの要因は、店舗間の距離や時間が丁度良かったこと。開店時間と閉店時間が早い順から周れたこと、そして2軒目と3軒目が程よく離れていたので、お腹の具合が丁度良くなっていたのです。

また、選んだ店が3種3様、それぞれ違った個性をもっていたのも良かったです。池上製麺所の抜群のコストパフォーマンス、はりやの文字通りハリのある麺、長田うどんのもちもちでインパクト満点のたらいうどん。加えて、どこも丁寧に作られていたのは共通の美点でした。

そして、帰りにフェリーを選んだのも正解でした。ゆったり寝転びながら帰れるのは、とても有難かったです。明石大橋を見たいとかなければ、行きもフェリーのほうが良かったかもしれません。フェリーなら渋滞も無く、時間が読みやすいですからね。

今回、讃岐に到着したのは渋滞の影響もあり12時くらい。和歌山を8時に出て、本当なら11時前には着きたかったところ。8時半のフェリーで、徳島に10時20分着。丁度讃岐に、11時前後着というところでしょうか。

ただ、料金的にはフェレリーは不利ですね。2人以上、人数が増えるごとに車が得になってしまいます。それでも、フェリーがいいという方で、JAFの会員の方は、年一回来る冊子についている割引き券を忘れずに。これがあると10%の割引きが受けられます。

ちゃんと用意しておいて、「こんなこともあろうかと用意しておいた券が役に立ったよ」と言って、みんなを驚かせてみて下さい。

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長田うどん@讃岐うどんツアー

 うどんツアー最後の1軒は、まんのう町の長田うどん。こちらも地元の方に教えていただいたお店なのですが、たらいうどんがオススメとのこと。実はここ、前回のうどんツアーで最後に行こうと思って行けなかったところなんです。だから期待感もひとしお。

Photo_4 現地に着くと、交差点の向かいには以前訪れた小縣家さんがありびっくり。この辺りはうどんの激戦区のようですね。到着したのが2時を過ぎていたこともあり、人は少なめ。広い駐車場に広い店内。並ばずゆっくり出来そうですが、休日のお昼時とかは混雑するのでしょうか?

Photo_6Photo_5 うどんが来るまで、おでんやバラ寿しを。おでんは味噌田楽風の美味しいもの。他でもよく見ましたが、こちらの地方ではこのスタイルがデフォルトなのでしょうか?

たらいうどんの出汁はとっくりに入れられてきました。大好きな一心と同じですね。生姜も一心と同じく自分で卸すのですが、このスタイルってどこが最初なんでしょうか?

Photo_2 そうこうしているうちにやってきました、たらいうどん。6玉入って1000円とリーズナブル。ぷ~んといい香りの出汁と、このうどんの相性ときたらもう。あまりの美味しさに夢中で食べ続け、4人だとあっという間に無くなってしまいました。

とにかくこの麺が私の好みにぴったり。いい塩梅のコシとモチモチの食感。いくら食べても食べ飽きない味わいがあるのです。それに、たらいうどんの楽しさはみんなと一緒につつきあうところにもあり、美味しいうどんがより美味しく感じられます。ちなみに、たらいうどんには12玉の大もありました。

Photo こちらは冷たいうどん。小で250円と、こちらもなかなかリーズナブル。こちらのツユはセルフで冷水機から入れて来るのですが、たらいうどんの出汁に比べるとインパクトはやや少なめだったように思います。

麺はつやつやとぬめりもなく、程よいコシの強さもあり喉越しもいい感じ。さすがにはりやほどのコシや張りはありませんでしたが、それでも私の好みにはとてもよく合っていました。

いやぁ、ここは最高ですね。もう私の好みにドンピシャ。近くにあったら、しょっちゅう通って、たらいうどんを一人で平らげたいところです。バラ寿しもおでんもありますし、営業も17:30までと長め。ツアーの締めにはもちろん、ここ一軒だけでも充分満足させてくれるものがあると感じました。

長田うどん

住所 香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1

TEL 0877-79-2171

営業時間 10:00-17:30 木曜定休(祝日の場合は営業)

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はりや@讃岐うどんツアー

 うどんツアー2軒目は、高松の港近くのはりや。1軒目の池上製麺所からは車で30分ほど。G君の地元の知人の方、一番のおすすめの店とあって期待に胸が高鳴ります。

Photo 広めの駐車場に車を停め、店の前に行くと行列は無し。ラッキーと思って中に入ると、カウンターを取り囲むように行列が。食べている後ろで、早く喰え~オーラを出されながらの食事は気を使いそう。

心なしか殺気立っている店員さんと相まって、落ち着いて食事を出来る雰囲気ではないようです。それでも待っている間に、トントンと麺を切る包丁の音が聞こえてくると、なんだかとても美味しい予感が漂ってきます。

Photo_2 そして席に着き美味しそうなうどんが出てくると、もうそれしか目に入らなくなってしまうのです。こちらは釜揚げうどん。400円という値段以上に量感たっぷり。ざるうどんより出てくるのが早いのは、麺を使い分けているからでしょうか?

程よいコシのモチモチつるつるの麺は、喉越しも噛み応えも最高。ツユも出汁の風味がとてもよく効いていて、多少しょっぱさがあるものの、麺との相性抜群。いや、これは本当に美味しいうどんです。

Photo_3 こちらは、地元の方イチオシのかしわざるうどん、650円です。こちらのツユはやや甘味のある濃い目のもの。かりっと揚がったかしわの旨さがたまりません。

それにも増してびっくりしたのが、うどんのコシの強さ。私もいろいろとコシの強いうどんを食べましたが、これはその中でも1,2を争うもの。それでいて、そのコシの強さに下品なところがなく、噛み切る時のもっちり感がきちんとあるのが絶妙。あ~これも最高に旨い!

私の好みには、釜揚げの方が合っていましたが、このざるうどんは一度は体験すべきうどんだと感じました。今回4人のツアーで、このうどんの人気が一番だったのも頷けます。今回のツアーというより、今までの経験の中でもトップクラスだと思いました。

やはり、後ろに人の視線を感じながらの食事はちょっと気を使いましたが(セルフの水を入れに行くのにも行列の間を抜けていかないといけなのです)、それでもこのうどんの旨さには感動。大盛りは相当な量感でしたし、讃岐で1軒だけ立ち寄るとかいう時にもぴったりだと感じました。

はりや

住所 高松市郷東町587-174   

TEL 087-882-3301

営業時間 11:00-売り切れまで(13:00前後でしょうか) 日祝定休

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池上製麺所@讃岐うどんツアー

 いつものダーツメンバー(サバゲ?)で、四国は高松へうどんツアーに行ってきました。今回はG君の知り合いの高松出身の方の推薦店巡りということで、期待もひとしお。

Photo 先ず一軒目は、池上製麺所。ここの名物はなんといっても留美子おばあちゃん。写真撮影にも可愛いポーズで応えてくれました。今は若いお弟子さんたちが調理担当で、おばあちゃんはゆったりと火鉢の傍に。バレンタインにうどん買ってって~の言葉が妙にはまってしまいました(^^)

開店時間が朝10時と早く、休日も元旦のみですから、うどんツアーの一軒目としてはもってこいではないでしょうか?並んでいると、うどんを打ち、切り分け、丁寧に茹でられているのが見えます。若いお弟子さんたちは元気いっぱいで、美味しいうどんの予感がひしひしと伝わってきます。

Photo_2 うどんは、冷と温の2種あり、どちらも100円と言う安さ。冷には温かい出汁を、温には醤油をかけていただきます。写真は冷で、好みに応じて天麩羅や玉子をトッピング、その先のレジで会計を済ませて、外でお食事となるのです。

100円と言う破格値なのに、量感もたっぷり。なにより、もちもちの麺がなんとも旨い。コシが強すぎず優しい味わいで、噛み切る時の食感がたまりません。出汁の塩梅も丁度良くて、するするっと胃に収まっていきます。

Photo_3 温には玉子をトッピング。少し玉子の匂いが気になりましたが、よくかきまぜるとそれも収まりました。温かいぶん、食感はよりもっちりした印象。麺には独特の溝のようなものがあり、これが優しい歯ごたえに繋がっているのでしょうか?

どちらも100円というのが信じられないほどの美味しさで、とても丁寧に作られているように感じました。昔はこのような製麺所で食べられるうどん屋さんが沢山あり、おやつのような感覚で食べられていたそうです。

そういう店も最近では少なくなっているそうですが、この店はいつまでも変わらずにいてほしいものです。特に名物おばあちゃんには、ず~っと元気で長生きしてもらいたいと願うばかり。そう感じずにはいられないほど、いいお店でした。

池上製麺所

住所 香川県高松市香川町川東下899-1

営業時間 10:00-13:00 金土日祝は、16:00-17:00も営業

定休日は元旦のみ

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摂州三田蕎麦処 権二朗@三田市

 日曜はT君たちとガンショップ巡り。で、昼ごはんをどこで食べるのかと思ったらT君、「舞鶴自動車道の三田で降りて」なんて言うじゃありませんか。行列が出来ている三田牛の店を過ぎ、山道にさしかかったころ、ありましたよ目的の店が。

Photo_2Photo 蕎麦処 権二朗の見た目はごく普通の小さな蕎麦屋さん。しかし、中に入ると、清潔感溢れる程よく常連さんで込み合った店内に、美味しいお蕎麦がいただける予感がビンビンと。座った席の隣には製麺所があり、蕎麦が石臼で挽かれています。

製粉からしているのは分かりますが、全ての店が真面目な店なら、こういうのを見せなくても済むのになぁと、ちょっと寂しい気持ちにもなったりして。

Photo_3

なんて思っているうちに、ざる大盛りが出てきました。薬味は本わさびのみ。葱が余計だと思っている私には嬉しい事です。先ず蕎麦をいただくと、滑らかでコシが凄い。蕎麦の風味とか甘味は程々ですが、とにかくのど越しの気持ちいい蕎麦です。

そして、特に私が気に入ったのがツユ。かつおのいい香りがぷ~んと漂って、それだけでも美味しそう。そして、その濃厚なかつお出汁にありがちな、えぐみなどがなく、まるく馴染んでいるのがいいところ。濃い味わいなのですが、それが深くうまい具合にこなれている感じが秀逸。欲を言えば、少し甘めのつゆがもう少し辛めならとも思いましたが。

Photo_4 食べ終わると、蕎麦湯が出てきましたが、その器が面白い形状。なんでも、ここの器はご主人が焼いておられるそうで。なるほど、店の隅々まで神経が行き届いているように感じるわけです。少しとろみがあり、甘く香り豊かな蕎麦湯は、ツユとの相性抜群。いやぁ、この蕎麦湯は美味いですねぇ。

Photo_5 続いて、鴨南蛮を。他の2人は天麩羅蕎麦を注文。鴨はフランス産だそうで、癖がなくさっぱりした風味。国産の鴨の独特の風味も好きですが、このあっさりした蕎麦には、こういった癖の無い鴨があっているかも。程よくあっさりした出汁に、鴨の旨味が加わって、この美味さにはこたえられないものがありますね。

いやぁ美味しいお蕎麦に大満足。ご飯も無く、本当に蕎麦とお酒だけの店ですので、家族連れ等には向かないかもしれませんが、蕎麦好きが一度は足を運んで間違いの無い店ではないでしょうか。京都亀岡の拓郎亭で修行されたそうですが、そちらにも是非行ってみたいものです。

摂州三田蕎麦処 権二朗

住所 兵庫県三田市大川瀬886-2

TEL 079-568-3030

営業時間 11:30-16:00 水曜定休

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そば切り 徳@和歌山市

 県外のことばかりで、食べ歩きとも離れてばかりだったので、今回はちゃんと?食べ歩きを。

福井の美味しいおろし蕎麦を食べてから、またおろし蕎麦がたべたくなり、そば切り徳へ行くことに。

Photo 当然おろし蕎麦を注文しましたが、それが来るまでお稲荷さんを。ちょっと前に来たときは、ジューシーだった揚げが普通になっていてがっかりだったのですが、今回はまたジューシーになっていて嬉しい限り。このお稲荷さんは本当に美味しいですね。

Photo_2 そしてこれが辛味大根蕎麦。水気の少ない、ひなびた風味のおろしは、まさに辛味大根。このおろしの美味しさは、福井で食べたどの蕎麦より上だと思いました。鮮烈な辛味ですが、それがしつこく残らない、本当に蕎麦にぴったりだと感じました。ただ、相当な辛さですので、少しづつ入れて調整する必要はあるでしょうね。

と、おろしはいいのですが、肝心の蕎麦自体がもう一つかなぁ。水っぽくて、いがらっぽい食感は以前と変わらず。福井での記憶が新しいうちだと、香りの弱さも気になります。出来たころはこれは楽しみな蕎麦屋さんだなと思いましたが、その頃からほとんど進歩していない感じ。

素材にはいいものを使用しているようですし、和歌山市内には珍しい本格的な蕎麦屋さんですから、期待していたのですが...適度に流行っているようですから、これ以上は望んでいないのかもしれませんが、私にはまだまだ未完成の蕎麦に思えるんですけどね。

それはそうと、和歌山市グルメログに接客の悪さが酷評されていましたが、それほど酷いとは感じたことがないのですけどねぇ。確かに、めっちゃ愛想がいいとも思いませんが、少なくとも2度と行きたくないというほどのことは、今まで無かったのですが。う~ん、その日によって差があるのかないのか...

そば切 徳

住所 和歌山市屋形町4-15-1

TEL 073-427-3456

営業時間 11:30-15:00 17:00-20:00 日曜定休

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越前おろしそば、まとめ

 今回食べ歩いたのは3店舗。どちらもそれぞれ個性があり、越前そばの美味しさの片鱗を味わうことが出来たように思います。

特に、谷川のおろし蕎麦のかみ締めるほどに甘味と風味が溢れる蕎麦には脱帽。ほんとに美味しかったのです。森六は大根おろしがめちゃ旨でしたし、ほんとに楽しい食べ歩きでした。福そばでは、偶然にも商店街のお祭りの真っ最中でしたし。

ただ、森六は店内の狭さや、メニューが2種のみということからも家族連れなどには向かない気もします。谷川も、蕎麦の種類こそ多いですが、ご飯類はありませんし、店内の雰囲気からもやはり家族連れには向かない気がします。そうなると、福そばはメニューも多彩で店内も広々、値段もそこそこなので、家族連れで本格的な蕎麦を食べるには最適に思えました。

そして、なにより感じ入ったのが、どの店も福井県産のそば粉が使用されており、地産地消というものを感じさせてくれるところ。これに、福井県産の辛味大根が加われば、本当に福井県の味となるのでしょうね。和歌山の中華そばにも、なにか和歌山にこだわったものがあればいいのですが。

それぞれに個性がありながら、どこか一本芯が通ったように思えたのは、福井県による福井県産そば粉使用認証制度というものがあるのも一因かもしれません。認証店の一覧と、それぞれの店主さんの紹介のリンクを張っておきますので、ご参考までに。

福井県産そば使用認証店一覧

URL http://info.pref.fukui.jp/hanbai/soba/shop/top.html

そば人見聞録

URL http://www2.fbc.jp/sobabito/kenbun/index.html

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森六@福井県越前市

 越前そば、最後の1軒は越前市にある森六。超有名店のようで、和歌山ラーメンでいうところの井出のような存在でしょうか。なんでも130年の歴史を誇る老舗だそうです。

Photo 古い町並みのなかに、ひっそりと佇む森六が。小さな暖簾で、うっかりしてると見過ごしそうになります。今回訪れた3店は、どこもいい雰囲気の町並みの中にありましたが、ここはその中でも最もいい雰囲気に思いました。3店とも駐車スペースがたっぷりあるのも嬉しいですね。(福そばは商店街の駐車場でしたが)

店内はいかにも昔からのお店といった風情で、土間と座敷に大きな円卓が1卓づつ。どちらも8席ほどですので、必ず相席になりますが、それもまたいいもの。しかし、メニューはせいろとおろしの2種だけですし、家族連れには向かないかもしれませんね。

Photo_2

待つことしばし、おろし蕎麦大盛りがやってきました。普通のだと600円ですが、大盛りは1100円です。大盛りでもそれほど多くは感じませんので、普通のだと量的には少なく感じるかもしれません。何店か食べ歩くにはちょうどよさそうですね。

それでも、食べてみるとむしろ安く思えるほどの美味しさなのは、やはりここも同じでした。ここの蕎麦はとにかくのど越しがいいのです。しかも、太目の麺はとてもコシがあり、歯ごたえも丁度いい塩梅。蕎麦湯はお茶がわりに湯飲みで出されます。

おろしの辛さは今回1番で、もろ私の好み。鼻にツンと抜ける爽やかな辛さがたまりません。ネットで見てみると、それでも辛さが控えめというコメントもありましたので、こちらも季節によって差があるのかもしれません。なんでも4種の大根をブレンドしているそうですから。季節によっておろしの辛さに差が出るというのも、旬を感じられて私は好ましいことだと思いますけどね。

それにしても旨い蕎麦でした。谷川とは全く違うタイプのお店ですが、どちらもこだわりを感じるいいお店です。冒頭で井出のようなと書きましたが、同じ所は老舗の有名店というところだけですね、これは。

森六

住所 福井県越前市粟田部町26-20

TEL 0778-42-0216

営業時間 11:00-17:00  6,16,17,26日定休

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そば蔵 谷川@福井県越前市

 越前おろし蕎麦、2軒目はその名も越前市にある、そば蔵 谷川。元は武生市という地名で、高速のICも武生のままです。小さな商店街を抜け、閑静な住宅地の中にひっそりと谷川はあります。

数年前ここを訪れ、そのあまりの美味しさに感動し、以来再訪する機会を待ち焦がれていたのですが、念願が叶い嬉しい限り。こことの出会いが、私の越前そばへの想いの素ともなっているのです。

Photo 手入れの行き届いた庭園は、紅葉に染まりなんとも風情があります。店内は座敷のテーブルが6卓ほど。とても清潔感のある店内で、壁には、宮大工の故西岡常一氏の口伝があり、それがまたいいのです。曰く「塔組みは木組み 木組みは木のくせ組み 木のくせ組みは人組み 人組みは人の心組み」と。

Photo_2 この言葉を知るきっかけとなった、プロジェクトXのことなどを思い出しているうちに、やってきました、おろし蕎麦。やや太目の麺に、いかにも辛そうな青色の大根おろしがかかったそれは、650円なり。量を考えると一見高値に思えてしまいますが、一口食べるとそんな想いはどこへやら。

蕎麦の甘味や風味が口の中にぶわっと溢れ、その後おろしのさわやかな辛味がやって来ます。挽き立ての鰹節もいい風味。おろしは以前おとずれたときはもっと辛味がきつかったようにおもうのですが、今回は結構控えめ。私は以前の方が好みですが、これは人それぞれでしょう。

前回は多分、辛味大根のおろしだったような記憶があるのですが、今回は水気の多さからも普通の大根でしょう。その季節に応じて大根を使い分けているそうですので、今の季節は辛味大根が入りにくいのかもしれません。

それにしても、この蕎麦は本当に旨い。これだけ香り豊かで、噛み締めてその風味に感動出来る蕎麦はなかなか無いと思うのです。

Photo_3 こちらは蕎麦掻。手挽きの蕎麦掻は、これまた蕎麦の風味が豊かで、滑らかな舌触りと共に口福を感じさせてくれます。香り豊かな生わさびが添えられていますが、それに全く負けない蕎麦の香り。う~ん、これは美味しい蕎麦掻ですわ。

Photo_5 もりそばは3種類ありますが、これは細打ち。他に手挽きと太打ちがあります。こちらは、のど越しなめらかですが、その分香りは弱く感じてめちゃくちゃ旨いとは思いませんでした。せっかくなら、太打ちにすれば良かったのかもしれません。

Photo_4 蕎麦三昧で大満足の後、お土産にそば豆を。他にも蕎麦のかりんとうなんかも販売されています。どちらも自然な素材のみで、そして旨いのです。

写真のそば豆は、帰りにあまりの美味しさについ半分ほど食べてしまったので本当はこの倍ほど入っています。適度な塩気と甘味。おやつにも、日本酒のお供にも、どちらにも合う味わいですね。

前回の感動そのままに、今回も大満足。本当に美味しい蕎麦屋さんです。一見高くおもえる値段も、食べてその素材の良さやかけられた手間暇を考えると、むしろ安いとさえ思えるのです。近くにあれば通いつめて、じっくり味わいたいところなのですが...

そば蔵 谷川

住所 福井県越前市深草2-9-28

TEL 0778-23-5001

営業時間 11:30-14:00 17:00-19:00 日祝 11:30-18:00

月曜、第3日曜 定休

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福そば 本店@福井県大野市

 福井行きの目的は、もちろん越前そば。福井県に入ると、蕎麦屋さんの多さに驚かされます。和歌山市周辺で、中華そば屋さんが多く見受けられるのと、よく似ています。昔領主が飢饉に備えて蕎麦の栽培を推奨したのがきっかけ、とのことらしいです。

PhotoPhoto_2  先ず1店目は、大野市の福そば本店。この日は大野小京都まつりが催されており、店先の道路には屋台が連なっていました。高山など、全国の小京都の物産品が販売されています。

美味しそうな焼餅の隣では、よさこいのような踊りのパフォーマンスも行われており、小さな町の祭りにしては結構な賑わい。そのためか、福そばの店内も凄い人だかりで、接客が追いついていない様子。同席の、三重から来られた御夫婦が、前に来たときはもっとゆったりと食べられた、と仰っていらしたので、普通ならもう少しのどかな雰囲気なんでしょうね。

Photo_5 待つことしばし、やって来ました越前おろしそば。辛味大根のおろしをかけて食べるおろし蕎麦が、この地方の名物なのです。が、おろしがつゆに溶かれているためか、それほど辛味がなくて物足りない印象。つ~んと鼻に抜ける辛さを期待していただけに、ちょっと残念。

しかし、この蕎麦ののど越しの良さは秀逸。風味も良くて、さすがの美味しさ。最近流行の蕎麦屋さんでは、結構細めの蕎麦が多いのですが、こちらは程よく太めで、それがのど越しの良さや、噛み応えの良さにつながっているようです。

Photo_6 こちらは山かけ蕎麦です。山芋の風味が濃いのですが、それに合わせて、蕎麦の風味も少し強いものにしているようです。ですが、それでもやはり強い山芋の風味に蕎麦が負けているように思えて、やはりおろし蕎麦の方が美味しく感じました。しかし、友人はこちらの方が好みに合っていたようで、そこらへんは個人差があるようですね。

Photo_8 蕎麦掻は、蕎麦に比べて色白ですが、風味はしっかり活きています。わさびは見た目本ワサビをおろしたもののようですが、風味は弱め。おそらく、蕎麦の風味を邪魔しないようにだと思われますが、なるほどいい塩梅です。

商店街の、いたって普通の蕎麦屋さんっぽい外見ですが、いい意味で裏切ってくれました。今回は人が多すぎて、少しせわしない食事になってしまいましたが、今度はもう少しゆっくり味わってみたいものです。 

福そば 本店

URL http://www.fukusoba.co.jp/sub5.html

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あナリ@和歌山県紀の川市

 和歌山で観光というと、どうしても高野山や南紀ばかりに目が行きがちですが、和歌山市も含めて紀北地方にもなかなか魅力的なところはあるのです。って、私自身も最近その魅力に気付いたばかりなのですが。

例えば根来寺なんて、ほんと灯台下暗しというか、あんなに素晴らしい多宝塔があったなんてね。その根来寺から粉河寺のある粉河町に行くまでには打田町という町があります。(今はどちらも紀の川市になっていますが)

Photo その打田町に、国の登録文化財の住宅で蕎麦をいただけるところがあるそうで、あナリというそうな。弟の嫁が行った話を聞いて一度行ってみたかったんですよね。紀の川市役所からまっすぐ東へ、長田観音の手前、赤尾分校の避難所看板がある点滅信号を北へ曲がるのですが、最初はちょっと分かりにくいかもしれません。駐車場はあナリの北側にあります。

Photo_3Photo_2 立派な門を抜けると、左手に昔の小学校のような靴箱のある入り口が。座敷に通されると、開店すぐということもあり客はまだ私一人で、どこにでも座っていいとのこと。もちろん庭に一番近い席に。手入れが行き届いた、とは言いがたいですが、それが逆に昔おばあちゃんの家に行った時のような感じにさせてくれます。

Photo_4 先ずは蕎麦豆腐を。胡麻豆腐のような口当たりですが、さすが蕎麦だけあってさっぱりとした後口です。ダシをわさびの風味があまり感じられなかったのが残念ですが、その分豆腐をじっくり味わえたようにも思います。暑い日にはぴったりの一品でした。

Photo_5 しばらくすると蕎麦がやってきました。5つの皿に分けて盛られています。先ずは塩で、後はお好みでということです。10割ということもあるのでしょうか、結構ぼそぼそした食感がちょっと。そうでないという声も聞きましたので、もしかしたら日によって差があるのかもしれません。蕎麦には厳しい季節というのもあるのかも。

ツユには何故か普通の卵が。(以前はうずらだったそうです)やや甘めのツユが、卵を溶くとさらに甘く感じるので、それが嫌な人は溶かない方がいいでしょう。大根おろしが気の抜けたような風味だったのが残念。わさびの風味も弱めでしたが、蕎麦をじっくり味わうには逆にいいのでしょうか。

食後の蕎麦湯は普通のお湯のような薄さで、あまり蕎麦湯の風味が感じられませんでした。その分出汁の風味は味わえましたが、それじゃ蕎麦湯の意味が無い気もしますし...全体に素人っぽさが残るように感じましたが、その辺は確信的でもあるようですし、あくまで文化財保護が目的のようですので、それはそれでいいのでしょう。

ひなびた田舎町でゆったり食事をし、文化財の保護に一役買おうという人にはおすすめです。しかし、各地で蕎麦を食べ歩き旨い蕎麦を求めて、というような方には不満が残るかも、とも思いました。

あナリ

住所 歌山県紀の川市赤尾179 

TEL 0736-77-3919

営業時間 蕎麦 11:00-14:00 カフェ 14:00-17:00

水曜定休

URL http://www.geocities.jp/analy2663/

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九州旅行顛末記その2@広島お好み村

 九州旅行2回目は、当ブログらしくお好み村での食事を。って、まだ九州には行ってませんね。

Photo アーケードから少し入って、飲食店が立ち並ぶ中にお好み村のビルがあります。前回一人旅の際に立ち寄ったときも後ろ側(といっていいのでしょうか)から入ったのですが、そちらからだと全く看板も無くわかり辛いです。そのビルの2,3,4階がお好み村となっているのですが、2階はどこも満席で行列まで出来ています。

3階にあがると、割と空いていて、写真のたけのこさんで食事をとることに。2階のほうが美味しいとかではなくて、単純に下から埋まっていっているような感じです。そういえば前回食べたのも此処だったような気が...もしそうなら凄い偶然なのですが。

Photo_2 フードテーマパークの先駆けともいえるお好み村ですが、一般的なものが有名店の支店がほとんどなのに対して、こちらはほぼ本店(といっていいのでしょうか?)の集まりで出来た施設というのが違いでしょうか。前回も感じたのですが、調理される方の腕も、味自体も一般的なフードテーマパークよりはるかに上のように思えます。

Photo_4Photo_3 ねぎ焼きと、とん平焼きです。お好みに比べて、まとまりが良く食べ易いのが美点。とん平の下のしんなりしたキャベツがなんともとん平と良く合って旨いのです。どちらも味のまとまりがいい感じで、ふわっとした焼き具合と共に絶妙な美味しさ。

Wikiによると、お好み村では全店おたふくソースではなく、サンフーズの専用ソースを使用しているそうですが、このまろやかな味わいはなるほどこのソースの力が大きいように思います。

Photo_6Photo_5 お好みは、うどんとそばを選びました。どちらも具材のまとまりがやや悪く、ちょっと食べにくいのが難点。ここらへんは和歌山の広島風お好みの店しかよくまとまっていますね。しかし、隣の地元の学生さんは上手く切り分けて食べていたので、単に私たちが食べ慣れていないだけとも言えます。

それにしても、この美味しさ。味のまとまりのよさというか、単純に旨さは和歌山の有名店が逆立ちしても勝てないレベルです。具材をあまり固めていないのがふわっとまとまりのいい味わいにつながっているのでしょうか。少々食べ辛くても、これだけ美味しかったら納得です。

と、今回も大満足。こういうフードテーマパーク的なところでこれだけ美味しいものが頂けるとは、正直驚きです。やはり本場は一味違うなと感じた次第です。ということは、地元の人が通う名店とかもあるのでしょうね。今度はそういう店も探してみたいものです。

この後、徳山に向かうのですが、その前に原爆ドームに。2回目となりますが、本当に生で観るドームには、なにか鬼気迫るものがあります。前回、夜に一人で観た時は魂まで吸い込まれるような感覚に襲われました。日本人なら必ず1回は観ておくべきものだと、改めて思いました。

Photo_7 広島を後にして、山口県は徳山港に。ここからいよいよ九州へ渡るのですが、なんとフェリーは出た直後。夜の便はあるのですが、この周辺でキャンプ地を探すことに。で、地元の人に伺ってやって来たのが、笠戸島家族旅行村。隣の下松市の笠戸島にあるこの施設は、オートキャンプ場もケビンも備える立派な施設。

幸いにも最後の一区画が空いていたので速攻ゲット。オートキャンプ1泊2100円というリーズナブルな価格。もちろんシャワーもランドリーもありますし、てぶらで来てもほぼ全てのキャンプ用品はレンタル可能です。地元の方たちはそういう方も多いようで、本当にこの景色のいいキャンプ場を満喫されている様子。

近くには海水浴場も温泉もありますので、家族で週末を過ごすにはもってこいな所ですね。ここでのんびりしたいという声も挙がったほどですが、目的はあくまで九州。明日はいよいよフェリーで九州に上陸です。

お好み村

URL http://www.okonomimura.jp/

笠戸島家族旅行村

URL http://kankou.kudamatsu.info/kazoku_ryoko.html

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釜揚げうどん 一心

 弟がキャンピングカーを見たいというので、一緒に大阪に。その折、昼ごはんに一心に行って来ました。

Photo 以前訪れたときに、写真に撮り忘れたのがこのつゆの入ったとっくり。熱々のとっくりの中には、熱々のつゆがたっぷりと入っています。首の部分の取っ手を持ち、傾けるとふわっといい出汁の香りが立ち込めて、つゆが出てきます。

そのまま飲んでもとのことですが、やはりそのままだと少し濃いかな。それでも美味しいつゆであることには間違いなく、濃いと思いつつ結構ぐいぐいと飲んでしまうんですよね。

Photo_2 今回も釜揚げを頂きました。ちなみにとっくりのつゆは釜揚げのみで、冷たいざるうどんにはありません。前回に続き、もちもちの麺を堪能。コシの強さが過剰でない、こういうもちもちで噛み切るときの歯ごたえのいい麺っていいですよね。

思えばこの食感は和歌山のいずみにも似ているように思いました。どちらも大のお気に入りですが、いずみよりこちらの方が店構えとしては万人受けしやすいように思います。弟はいずみで無かったビールがあったのが良かったようですが(^^)

若いときならコシが強ければ強いほど言いといった感じだったのですが、最近は喉越しやもちもち感の方が大事になってきました。それにしても、こちらも讃岐うどんということらしいのですが、同じ讃岐うどんでも結構差があるものですね。何軒か廻っていると、誰にでもぴったり合ううどん店がある筈ですので、是非食べ歩いてみることをオススメします。

蔵十の生醤油うどんとここ一心の釜揚げが現在の私の中のマイベストでしょうか。

釜揚げうどん一心

住所 大阪市住吉区長居東3-4-21 エメラルド長居104号

TEL 06-6697-9141

営業時間 11:00-19:00

火曜日定休(祝日の場合は営業)

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梅田はがくれ

 たけうちうどん店を出て、少しお腹に余裕があったので久しぶりにはがくれに。

今まで生醤油うどんしか食べたこと無かったので、今回初の釜玉を注文。出てきた麺を見て思わず細!と思ってしまいました。最近太麺に慣れてしまっているせいか、ここのうどんってこんなに細かったんですね。

大将に混ぜ混ぜしていただいて、ずずっと一すすり。う~んちょっと醤油がきつすぎかな。それにうどん自体もなんだか弱い感じ。やはりこのくらい細い麺だと、温かいのは向かないように思いました。

冷たく締まったのを、喉越しで味わうのが一番いいように感じました。今度は絶対生醤油で決まりです。

URL http://www.hagakure.cc/index.html

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たけうちうどん店@大阪市北区

 今月号のあまから手帖は待ってましたの麺特集。その中で、中津周辺の注目の麺4店が掲載されていましたが、その中の1店がたけうちうどん店。ちなみに他の3店は、情熱うどん讃州、弥七、めんや輝中津店。

結構待つのかと思いましたが、一人ということもあり思ったより早く店内に。ただ、売り切れ閉店の時間は結構早いようですので、時間には余裕を持って行くようにした方がいいようです。この時も2時になる前に閉店となっていました。

Photo

とり天ぶっかけのセットを注文。セットだとお得なのですが、出てきたのを見て一発目に感じたのが、ご飯少な!って事。でもとり天はボリュームたっぷり。しかもこのとり天が旨い!ジューシーで旨味たっぷり。しかもさくさくの衣をツユに浸すとこれがまた旨くて、2度美味しいといった感じです。

肝心の麺は、抜群の弾力とコシの強さ。甘辛いツユがしっかりと絡まってこれは旨いうどんです。ただ、あまりしっかり混ぜてしまうとやや味が濃いような気もしましたので、それが嫌な人はあまり混ぜずに食べた方がいいかもしれません。それにしても、麺自体の旨さは相当なもの。コシの強さと喉越しのよさが上手くバランスされていると思いました。

最初感じたご飯の少なさもこのボリュームを考えれば納得。サラリーマンやOLの多い場所柄、普通のご飯の量だと残してしまうでしょうからね。ただ、このとり天がご飯にめちゃ合いますので、私のような大食いの人は最初に大盛りを頼むといいかと思います。

たけうちうどん店

住所 大阪市北区豊崎5-2-19   

TEL 06-6375-0324 

営業時間 11:30-14:30 18:00-21:00 日祝定休

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釜たけうどん@大阪市

 大阪の日本橋でちょっと欲しいものがあり、友人と訪れたのですが、もちろんそれだけですむ訳もなくなにか美味しいものと思ったのですが、近くに釜たけうどんがあるじゃないですか。讃岐ツアーの記憶も新しいうちに、大阪の名店と本場讃岐のうどんを比べてみようと思った次第。

到着すると、11時半くらいというのにもう凄い行列。並んでいると、「こんな店でよう並ぶわ」と悪態をつきながら通り過ぎるおじさんが一人。そういや、洛二神で並んでるときもそんなおじさんがいてたなぁ。

Photo_70 そうこうしているうちに、やっと店内に。友人は生醤油うどんを注文。見るからに太くて腰のありそうな麺。この太さは、讃岐でも見たことがないような太さ。食べてみても、そのコシの強さは讃岐で食べたどのうどんよりも勝っている印象。

2_2 こちらは釜たま。さすがに温かいだけあって、コシの強さはやや控えめ。個人的にはこちらの方が好みかもしれません。それでも、このコシの強さは相当なもの。相当なものなのですが、それだけで美味しいうどんとは思えないのもうどんの面白いところ。

私も友人も、このコシの強さはちょっと過剰に過ぎて、喉越しや、噛み切るときの歯ごたえが少々悪いように感じてしまいました。讃岐うどんのある部分を、過剰に強調してしまったような印象。柔らかめの麺で、出汁の効いた大阪うどんが好きな人なら、冒頭のおじさんのような悪態もつきたくなってしまうかもしれません。

Photo_71 きな粉のアイスクリームなんてのもありました。食後に美味しいアイスでしたが、粉っぽさが残っていたのが難点か。

食べ終わって外に出るとさらに行列が。さすがの人気店ですが、私と友人は美味しいのは美味しいのだけど...といった印象。やはり、麺のコシが強すぎて、バランスが悪いと感じてしまいました。先日訪れた、讃州はこちらのお弟子さんの店と言うことですが、讃岐うどんとの比較でいうなら、あちらの方がより讃岐うどんに近いような気がします。

それにしても、うどん一つだけでもこれだけ個性の違いがあるのが面白いですね。いずみや一心のうどんが好きな人なら、釜たけのうどんは受け付けないでしょうし、逆に釜たけのうどんが好みの人なら、いずみや一心のうどんは柔らかすぎとなるのではないでしょうか。

釜たけうどん

住所 大阪府大阪市中央区難波千日前4-20

TEL 06-6645-1330

営業時間 11:00-16:00 月曜定休

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讃岐ツアーを振り返って

 今回のうどんツアーを振り返ると、やはりたむらうどんの旨さ、安さ、がダントツでした。個人的には、水車の肉うどんの個性的な味にもひかれました。あの味付けは、関西ではありえないですからね。山越は期待が大きかっただけに、ちょっと期待はずれな部分もありましたが、行列に並ぶのも観光の一つと思えば納得でしょうか。

次に訪れるとしたら、谷川米穀店、たむら、そして後新しいお店を1,2軒といった感じでしょうか。以下、私なりに感じたうどんツアーの注意点を。

前回のツアーも含めて、100円200円の、製麺所の隣でみたいなお店ばかりだと、結構飽きがきたり味の差が分からなくなったりする恐れがありますので、1軒くらいは毛色の違うお店も入れるほうがいいような気がしました。

100円のものは通常の半分くらいのボリュームですが、普通の食欲の人なら3軒もまわるとお腹一杯になるのでご注意を。よほど自信のある人以外は、大や揚げ物は避けた方がいいでしょう。

日曜休みのお店も結構ありますので、食べ歩きは平日がおすすめです。営業も昼のみのお店が結構ありますから、それらを回る場合は行列の時間も目安にしなければならないでしょうね。特に谷川米穀店は1時間ほど並んだ記憶がありますので、地理的要因も含めて注意が必要です。

後は、さすがに香川まで来てうどんだけというのももったいないですから、なにか他の観光も考えておくのがいいかと。前回の高松市内の中華料理店麻布長江や、今回の岡田製糖所など、うどん以外の美味しいものも四国には沢山あるようですしね。

Photo_26 こちらは、行き道で立ち寄ったSAからの明石大橋。それにしても黄砂がひどいです。前日は雨でしたので、ほんとうなら空気が澄み渡っているはずなのですが、この有り様です。山にペンキを塗る前にやることがあると思うのですがねぇ、中国さん。

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水車うどん@香川県

 讃岐うどんツアー3軒目は、水車うどん。讃岐うどんといっても、多くの店は外国産の小麦粉を使用しているそうですが、この店は県内産にこだわっているそうです。

Photo_21 うどんが来るまで、おでんでも。何故か先っちょに小さなこんにゃくが刺さっています。一口食べると、う~ん薄い。めちゃ薄味です。だしを一口すすると、それなりに美味しいのですが。香川でおでんというと、どこでもこういう感じなのでしょうか?正直私には薄すぎと感じましたが、これも香川の味と思えば楽しいですね。

Photo_22 こちらはおろしうどん。大根おろしが添えられていて、好みですだちをかけます。このすだちがいいアクセントになっていて、とても美味しくいただけました。麺も硬すぎず柔らかすぎずいい塩梅。ただ、3軒目ともなるとどうしてもインパクトに欠けてきたのも正直なところ。

Photo_23 こちらの名物、肉うどん。すき焼きのような味付けの肉がなんとも美味しい一品です。濃厚な甘辛いつゆは、甘すぎるような気もしますが、インパクトは抜群。甘辛いだけでなく、後からすっとイリコ出汁の風味が効いてくるのもいい感じ。好みは分かれるでしょうが、個性的なこのうどんに私は結構はまりました。

この他、限定の水車うどんなんてのもいただきましたが、蕎麦のような色合いのうどんは、少々香りがよろしくなくて、今一つな感じでした。食感ももう一つで、普通のうどんのほうが正直美味しかったです。

値段的には関西のうどん屋さんと同じような感じですので、100円、200円のうどんを食べなれると結構高く感じてしまうのが、難点でしょうか。それでも、肉うどんのインパクトは抜群ですので、うどんばかりを食べるのに飽きたら、最後の締めにいいかもしれませんね。

水車うどん

住所 香川県仲多度郡まんのう町買田547-1

TEL 0877-73-2531

営業時間 9:00-18:00 水曜定休

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たむら@香川県

 2軒目はたむらへ。山越から車で10分ほどとすぐ近くです。

Photo_18 民家に製麺所がくっついたようなこじんまりとした外観。店先は3台ほどしか駐車できませんが、向かいに10台ほど停められるスペースがあります。待っている人もいますが、行列というほどでもありません。テーブルというものは無く、カウンターがベンチで腰掛けていただくようです。

中ではご主人が、ピザほどの大きさの生地をのばし、機械で麺を切り、そして茹でています。一連の作業に淀みがなく、見ていて気持ちのいい仕事振り。この麺の茹で上がりのタイミングにより、すぐ食べられるか並ぶかの差が出るようです。

Photo_20 小か大かを注文したら、あとは全てセルフです。温めたいときは自分で温め、いりこの香りのゆたかなつゆをかけ、そして葱や揚げ物をのせます。生姜はもちろん自分でおろすのです。写真は大を温めて、つゆをかけただけのもの。

結構無愛想なご主人ですが、ちゃんとセルフの説明はしてくれますし、嫌味な感じがしないのがいいですね。食べてみると、さすが打ちたて切り立て茹でたてといった感じ。コシはちゃんとあるのですが、変に硬くなくもちもちとして、喉越しも心地いいのです。噛み応えも丁度いい塩梅で、噛み切るときの食感がたまりません。

値段も、小が100円、大が200円、揚げ物は40円からという安さ。小小大の3杯と揚げさん1枚で440円という驚くべき安さ。これだけ美味しいうどんが、こんなに安くていいのでしょうか?こんなお店が近くにあったら、毎日でも通いたいですよね。

と、2軒目は大満足。思えば、うどんの値段は山越も変わらなかったはずですが、受けたイメージは大違い。同じ100円のうどんでも、それなりと感じることもあれば、こんなに安くていいのと申し訳なくなるくらいに思うこともあるのです。知人も、ここでやっと讃岐うどんの真髄に触れたようで、遠くから来たかいがあったと言っていました。

たむら

住所 川県綾歌郡綾川町陶1090-3

TEL 087-876-0922

営業時間 9:30-13:00 日曜定休

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山越うどん@香川県

 今回のうどんツアー、一発目は山越うどんから。行列の出来る超有名店なのですが、日曜定休ということもあり今までは訪れることが出来なかったのです。で、谷川米穀店との食べ比べもしてみたかったのですが、どちらも13:00前後までの営業ということもあり、今回谷川は諦めることに。

Photo_15 到着すると、駐車場には警備員さんが立っていてものものしい雰囲気。行列はすでに表の通りまで来ていたりします。ここで、和歌山の某行列の出来るラーメン店を思い出し、嫌な予感を抱いたりもしますが、今までの経験からして讃岐うどんは大丈夫と思い直しましょう。でも、心なしか行列を見る近所の人の目が冷たい気も...

途中トイレも行きましたが、近くにはお土産物を売っている売店があったり、日本庭園風の広々としたスペースで食事をしているのを見ると、なんだかうどん店というよりフードテーマパーク的な雰囲気で、ちょっと違和感を感じたりも。

Photo_16 長い行列でしたが、案外あっという間に店内に。セルフ故なのでしょうが、とにかく早く回転させようという意図がみえみえで、なんだか興ざめ。レジのおばさんの態度も横柄で、私はなんだか自分が客ではなく、ベルトコンベアの上の工業製品のように感じてしまいました。

Photo_17 注文したのは、釜玉やかけなど。温冷どちらも食べてみたいですもんね。つゆや醤油を調整して一口、う~ん美味しいんだけどねぇ。ここで、同行のご主人が一言、「これならいずみの方が旨いね」と。うわぁ言っちゃったと思いつつも、私も同感でした。

おそらく手打ちだとは思うのですが、麺がどうにも機械打ちのような食感で、コシはあるのですが、喉越しや歯ごたえがどうにも今一。初めて讃岐うどんを食べた人は美味しいと感じるのでしょうが、例えば大阪の有名店を食べ歩いたような人はこれを美味しいと思うのでしょうか?

と、うどんツアー一発目は少し残念な結果に。グルメなT君一押しの店だったのですが、おそらくT君が食べたころより味が変わったのでしょう。ネットでコメントなどを見ると、そういう意見も散見します。店が綺麗になるのも、行列が早く捌けるのも結構ですが、昔を知る人をがっかりさせるような事だけはやめて欲しいと思った次第です。

山越うどん

住所 香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2

TEL 087-878-0420

営業時間 9:00-13:30 日曜定休

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讃岐うどんツアー

 土曜日に、知人と讃岐にうどんツアーに行ってきました。讃岐に行くのは今回で3度目。果たして、今までのうどん店を越えるお店はあるのでしょうか。

最初に訪れた際の写真が少し残っていたので、今日はそちらの紹介から。

P1000013 前回訪れたのは、なかむら、宮武、谷川米穀店など。こちらは、なかむらの外観です。完全セルフで有名なお店。葱も自分で刻んだりします。値段も安く、味も良かったのですが、ピンク色の巨大なはんぺんのようなものがとてつもなく胃にたまって、完食するのに一苦労。数軒食べ歩きされる方は、トッピングにもご注意を。

P1000009 こちらは宮武のかけうどん。琴平山のすぐ近く、寒空の中結構な行列をかいくぐって入店。揚げ物の充実度でいえば、ここが一番だったように覚えています。ひやひやとかあつあつとか、麺と出汁の組み合わせがいろいろありますので、何回来ても飽きないでしょう。

で、前2回の讃岐ツアーでどちらでも一番美味しいと思ったのが、写真に残っていない谷川米穀店。訪れる度に行列が凄いことになっている気がしますが、クオリティが落ちていないのはさすが。コシの強さと、噛み切るときの心地よさのバランスが見事な美味しいうどんでした。とうがらしの佃煮もうどんによく合って旨かったです。

今回、谷川米穀店を上回る店は見つかるのでしょうか?

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道頓堀 今井@大阪市

 最近、ショッキングなことが立て続けに起こりました。一つは行きつけのCDショップが無くなっていたこと、もう一つは堺市の昔バイトに通っていた中華料理屋さんが無くなっていたこと。つくづく、小さなお店にはつらい世の中なんですね。

その、堺市の中華料理屋さんで、久しぶりに食事でもと思ってドライブに出かけたのですが、それが空振りに終わったので一路ミナミへ。久しぶりに道頓堀今井のうどんが食べたくなったのです。こちらはさすが説明不要の老舗ですから、無くなることはおそらくないでしょうね。

P1000224

今まで鍋焼きとかばかりで、シンプルなきつねうどんは初めてです。見るからにうっすらとした出汁ですが、じっくり奥深い味わいは感動的ですらあります。甘辛い揚げと、ほどよい柔らかさの麺と相まって、それぞれが見事に調和しています。この三味一体感こそが大阪うどんの真髄のような気がしました。

最近、うどんといえば讃岐うどんばかりでしたが、久しぶりに食べる大阪うどんはやっぱり旨かった。値段は750円とやや高めですが、この一等地でこれだけのうどんがいただけるのですから。

それにしても、このところ注目される新しいうどん店は讃岐うどんの店ばかり。今井のような大阪うどんを受け継ぐ店というのは無いのでしょうか?

道頓堀 今井

URL http://www.d-imai.com/index2.html

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一富久その2@大阪市西成区

 この間訪れた一富久、とっても気に入ったのですがその時食べたのはたこ焼き一皿だけ。他のメニューも気になったので、思わず行ってしまいました。

趣のある商店街を抜けて一富久へ。道を歩く人も個性的な人が多いですね。店内は相変わらず老若男女、さまざまなお客で溢れています。

P1000222 葱のせたこ焼きとところてんのヘルシーセットです。奥に見える黒いのがところてん。ところてんは、黒蜜と2杯酢があり、黒蜜を選ぶとカキ氷を載せた上に黒蜜をかけてくれます。夏にはたまらない清涼感ですね。たこやきの旨さも前回と同印象。熱々で、口の中が大火事になってしまいます。

P1000219 イカ焼きキャベツのせです。これで330円、キャベツの無いノーマルのイカ焼きなら200円です。大阪ではこれが標準的な値段のようですが、このボリュームでこの値段は正直安すぎやと思いました。加えて味も最高なのですから、もうたまりません。ソースがまた旨いんですよね。

100円のソフトクリームも食べて、もう大満足。いかにも下町の庶民の味方といった感じの、とても素敵なお店です。南港からもそれ程離れていませんから、今度粉もん好きの鬼さんを連れてきたら喜びそうです。

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一富久@大阪市西成区

 以前、デリチュースを訪れた際、店頭に面白そうな本が置いていました。それが、”大阪名物”という、食から物までいろいろと大阪の名物が紹介されている本。この本の中で紹介されていたたこ焼き屋さんが、今回訪れた一富久。

P1000177 懐かしい雰囲気の商店街をぶらぶら歩くと、これまた懐かしい雰囲気のたこ焼き屋さんが見えてきました。商店街の東側に、コインパーキングがありますので、車はそちらに停めるのがいいでしょう。しかし、この商店街、下町風情たっぷりでなんとも魅力的。

P1000175 ジュースとたこ焼き7個のセットが320円。たこ焼きだけなら200円です。結構大き目のたこ焼きを口に入れると、熱っ!口の中にほとばしる熱々でとろっとした生地がなんとも旨い。出汁の効き方がちょうどよくて蛸も旨くて、こりゃ美味しいたこ焼きです。

これだけ手の込んだ大きなたこ焼きが、7個で200円ならコスパも高めではないでしょうか?他にも、イカ焼きやところてんなど、美味しそうなメニューがずらり。

P1000176 帰りに60円のアイスモナカを。ソフトクリームでも100円という安さ。このまえ天満で買ったのは100円でしたから、余計リーズナブルに感じてしまいます。なんとも懐かしい味のモナカで、お腹も心も大満足。本当に、下町の庶民の味方といった感じのお店ですね。

大阪でもいろいろたこ焼きを食べに行きましたが、こちらは相当レベルが高かったです。ちなみに、個人的にたこ焼きランキングを付けるなら、こんな感じでしょうか。

1位 大たこ(田辺市の方)

2位 一富久

3位 やまちゃん

4位 うまい屋

5位 会津屋

こうして見ると、ソース無しで出汁の効いたたこ焼きが好みなのがよく分かりますね。果たして、このランキングを覆すようなたこ焼き屋さんは存在するのでしょうか?大阪に行く楽しみがまた増えてしまいました。

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情熱うどん 讃州@大阪市北区

 大阪の中津周辺には美味しい麺を食べさせてくれるお店が沢山あるようで、このあいだ魔法のレストランで紹介されていた讃州もその一つ。

麺乃家でラーメンを食べた後、弥七でと思ったのですが、この日は少々あっさりしたものが食べたくなったので、讃州でうどんを食べることに。

P1001354 おでんと、生醤油うどんを注文。1.5玉、2玉も追加料金無しで選べるようですが、今回は1玉に。それでもこのボリューム。見るからに美味しそうなつやつやの麺ですが、食べてみてもその印象通りの美味しさ。もちもちでしっかりとした弾力の噛み応えがなんともいい感じ。

個人的にはやや硬すぎという印象もありましたが、美味しいうどん屋さんであることは間違いないと思います。最早、このレベルのうどんが当たり前のようになってきましたが、よく考えると凄い事ですよね。

こういう店が増えてくると、チェーン店でうどんを食べるのがほんと馬鹿らしくなってしまいます。

情熱うどん 讃州

住所 大阪市北区豊崎3-4-12

TEL 06-6377-5555

営業時間 11:00-15:30 17:30-22:30

日曜定休

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大たこ@和歌山県田辺市

 白浜方面に行くと、どんなにお腹いっぱいでも絶対に食べないと気のすまないものがあります。それが大たこのたこ焼き。以前も紹介しましたが、道頓堀大たこから暖簾分けされたお店です。

Photo_69 今回は、時間が無かったのでお持ち帰りで。ここのたこ焼きは、注文を受けてから焼き上げてくれるのが美点なのですが、その分時間もかかります。持ち帰りの場合は、到着する10分ほど前に連絡しておけば待たずに済むのです。

うまい屋や会津屋と違い、こちらのたこ焼きはソース有りが通常。だから、ソース無しの場合はそのように伝えなければいけません。私はどちらも好きなのですが、やはり素材の旨さを味わうのにはソース無しが一番。かりっとした外側と小龍包のように熱々のスープが溢れる中側、それに旨味たっぷりの蛸、ともう最高の旨さ!

大阪の有名店にも度々足を運びましたが、道頓堀本店も含めて、いまだここのたこ焼きを超えるものには出会っていません。この店が和歌山市内にあればと、このたこ焼きを食べるたびにいつも思ってしまうのです。

大たこ

住所 田辺市東山1丁目19-7

TEL 0739-24-5351

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蕎麦 たかま@大阪市天神橋筋

 先日、鬼平を見ると軍鶏鍋が食べたくなると書きましたが、もう一つ食べたくなるのが蕎麦。その話に蕎麦が出てこなくても、何故か食べたくなるのです。それが今回は、それを見る前に美味しい蕎麦屋さんに行っていたので、余計に蕎麦が食べたくなってしまいました。

そのお蕎麦屋さんが、天神橋筋7丁目にある”たかま”なのです。天神橋筋商店街も、7丁目に入るとアーケードも無くなり、北上するにつれ寂しくなっていきます。こんなところに蕎麦屋さんなんてあるのだろうか?と、思い始めたころにひっそりと佇むおしゃれなお店が。

Photo_34 外観と同様、おしゃれで落ち着いた店内に入り席に着き、メニューを見ると、なかなか美味しそうなお酒の品揃えと1品物の多さに目が行きます。蕎麦といえばやはり日本酒。ええ、運転しなければならないので飲めないのがほんと悔しいです。

Photo_35Photo_36   蕎麦味噌に、だし巻きです。蕎麦味噌は、ゆずの香りがよく効いていてなんともいえない旨さ。出し巻きは、出汁が良く効いているのはもちろん、中身の滑らかさも秀逸で、これまたなんとも旨い。横で、これらと日本酒を一緒に味わっている友人が、ほんと恨めしくなりましたよ(^^;;

Photo_37Photo_38   蕎麦がきに、ホタルイカの沖漬け。蕎麦がきは、蕎麦の香りこそ思ったほど強くないですが、口当たりが柔らかくてなかなかの美味しさ。本わさびと辛味大根が添えられて、それがまたよく合うんです。ホタルイカは、一口食べて日本酒が我慢できなくなってしまったので、友人にあげてしまいました。この店が歩いて来られる場所ならいいのですが...

Photo_39 天ぷらの盛り合わせは、塩のみでいただきます。この塩がまたいい塩のようで、なんともいえない旨さなのです。天ぷらの揚げ具合も申し分なし。ぱりっと軽い口当たりの衣がいい塩梅で、具材の旨さと相まってとても美味しくいただきました。

Photo_40 いよいよお待ちかねの蕎麦がやってきました。こちらは辛味大根そば。蕎麦は、殻入りとさらしなの2種類が選べ、こちらは殻入りです。思ったほど蕎麦の香りは強くないですが、とにかく喉越しが心地いい蕎麦です。ツユがこの蕎麦にまたよく合っていて、全体にさっぱりと上品にまとまっています。

Photo_41 こちらは、辛味大根そばの冥加添え。麺はさらしなですが、香りは殻入りに比べてそれほど弱いとは感じませんでした。喉越しや麺の滑らかさは尚更いい感じで、私はこちらの方が好みに合っているように思いました。今度はこの蕎麦を、もっとシンプルに盛りとかで食べてみたいですね。

この後、ツユを蕎麦湯でいただいて,大満足。なんとも美味しい蕎麦湯で、最後の一滴までいただいてしまいました。

全体に値付けはやや高めのようにも思えましたが、これほど美味しい蕎麦とサイドメニューの数々をいただいたら、それも納得と相成りました。遠くから来る価値のある、いいお蕎麦屋さんです。

たかま

住所 大阪市北区天神橋7-12-14  グレーシィ天神橋ビル1号館

TEL 06-6882-8844

営業時間 11:30-14:30 17:30-20:00 月曜は昼のみ 火曜定休

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うまい屋@大阪天神橋筋

 麺乃家を出た後、うまい屋へたこ焼きを食べに。天神橋筋商店街にある有名店なのですが、出火で改装していた為なかなか食べに行くことが出来なかったのです。場所は洛二神の隣り。

到着すると凄い行列。以前洛二神を訪れたときは行列なんて出来ていなかったのですが...日曜だからなのでしょうか、そういえば洛二神へは平日訪れましたから。こんなことならあの時食べておくんだったなと思ったり。

2_1 行列をこなして店内に。新築だけあってとても綺麗な店内です。たこ焼きが出てくるまで、懐かしいビン入りのコーヒー牛乳を。待つことしばし、 結構焼きあがるまで時間がかかります。行列の原因はここら辺にもあるのでしょうか。

3 さあ、お待ちかねのたこ焼きです。ソースも常備していますが、先ずはそのまま。カリカリの外側がなんとも香ばしい。そして中はとろっとして、よく出汁が効いてなんとも言えない旨さ。これは時間をかけて焼き上げるのも納得の美味しさです。

ただ、蛸自体の味が少し弱いような気もしました。出汁の効いた生地に負けてしまって存在感が薄らいでいるような。これは一緒に行った友人も同意見でした。やはり田辺の大たこの、蛸自体のうまみが溢れるようなたこ焼きの方が好きだな~というのも同意見。

とはいえ、並んででも食べる価値ありの美味しいたこ焼きでした。天神橋筋商店街、なかなか美味しいお店が沢山あるようで、ここら辺に住んでいる人はいいですね~。

うまい屋

住所 大阪市北区浪花町4-21

TEL 06-6373-2929

営業時間 11:30-19:00 火曜定休(祝日の場合は営業)

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いずみ@和歌山市

 日曜の昼久しぶりに、和歌山駅裏のいずみにうどんを食べに。T君おすすめのお店なのですが、昼のみの営業ということもあり、最近なかなか行くことができませんでした。

注文して待ちますが、なかなか出てきません。店内の張り紙にも書いていますが、湯で時間がかかるため、2,30分は優に待つこととなります。常連さんは慣れたもので、行く時間を予め電話して、すぐに食べられるようにしています。

Photo_109 白濁したゆで汁に、太目の麺がたっぷり入っています。こちらのメニューはいたってシンプル。きざみうどんと釜揚げの2種のみ。それぞれ小と中があり、値段も最高で650円とリーズナブル。釜揚げの中で私でも満腹になるくらいですから、ご飯が無くても心配無用。

_1_13 さあ、待ちに待ったうどんをひとすすり...旨い!モチモチの麺がなんとも優しい美味しさ。それに合わせて、そのまま飲めるほどあっさりしたツケ汁がまたいい塩梅。これなら薬味を入れない方が麺の旨さを堪能出来たかも。しかし、この麺のもっちりした旨さ。あれだけ待たされるのも納得。

最近、大阪の美味しいうどんばかりに目が行ってましたが、和歌山にもそれらに負けないうどん屋さんがあるんです。このもっちり感は、他ではなかなか味わえない個性だと思います。長い茹で時間と、切りたての麺がこのもっちり感の秘密の一つなのでしょうか?とにかく、麺好き饂飩好きの人が、一度は訪れて損のない店だと断言出来るいいお店です。

帰りに、例のラーメン屋に馬鹿げた行列が出来ていましたが、本当に味の分かる人ならここで饂飩が茹で上がるの待つ方が余程健全です。裏をかえせば、ああいう店に並んでくれる人がいるおかげで、こういういいお店でゆったり食事が出来るとも言えますが。

いずみ

住所 和歌山市太田369-14

TEL 073-472-6960

営業時間は14時までですが、売り切れ次第終了ですので、早めに行くことをおすすめします。

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一心@大阪市住吉区

 蔵十を出た後、以前ゆきのの記事のコメントでおすすめ頂いた、一心へ向かいました。長居公園の南西の角から、少し南へ行ったところに一心はありました。

3時ということもあり、広めの店内は空いていたのですが、席についてすぐ麺の売り切れで暖簾が下ろされたのにはびっくり。営業は夜7時までとなっていますが、これは危なかったですねぇ。ぎりぎりセーフです。おそらくお昼時に相当来客があったのでしょうが、確実に食べたければ2時3時くらいまでには入店した方がよさそうですね。

注文をすると、おろし金と生姜を持ってきてくれるので、それをすりつつうどんを待ちます。

P1000016P1000014_3 細切りのつやつやな麺が特徴的なざるうどんと、結構しっかりとした味付けのかやくご飯。うどんはのど越しがよく、もちもちとした食感が心地よいですが、コシは少し弱いかな。かやくご飯は、あっさりとしたうどんに良くあって旨かったです。

P1000017 そしてこちらが、釜揚うどん。右にちらっと移っているのが、つゆの入った巨大なとっくりで、このふたを開けると出汁のいい香りがぷ~んと。うどんの小麦のいい香りと相まって、食欲が否応なく沸いてきてしまいます。とっくりのつゆは好きなだけ頂いてくださいとのことですが、それ程自信のあるつゆということなのでしょうか。

とか思いつつ、麺をすすって感激。もっちりとしてのど越しが良く、それでいてしっかりとコシがある最高に旨いうどんです。看板にも釜揚とある通り、こちらはやはり釜揚が旨いですねぇ。しかも、ざるのものより少し薄味のつゆがまた美味しくて。生姜の他に、すだちや胡麻で変化もつけれますが、これだけ旨い麺とおつゆは、生姜くらいにして、その素材の旨さをしっかり味わいたいと感じました。

もう無我夢中で食べてしまいましたが、つゆがまた美味しくて。そのまま飲むには少し辛いので、うどんにたっぷりゆで汁をからめて薄まったつゆを飲んでは足しつつ頂くのがいい感じでした。しっかりとした香りと味がありながら、濃すぎずさっぱりと頂けるいい麺つゆでした。

いつもサバゲに行くBBGUNへまっすぐの通りの近くということもあり、これから何度も訪れたくなるいいお店でした。この日は、蔵十と一心という、美味しいうどんのお店をまわりましたが、蔵十は冷たい生醤油、一心は温かい釜揚げと、それぞれ私の好みが分かれたのも面白いところ。

その日の気分によって、両方の店を使い分けできそうです。讃岐に行かなくても、これだけ美味しいうどん屋さんが近くにある大阪の人は本当に幸せですね。羨ましい限りです。

一心

住所 大阪市住吉区長居東3-4-21 エメラルド長居104号

TEL 06-6697-9141

営業時間 11:00-19:00

火曜日定休(祝日の場合は営業)

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蔵十の釜玉うどん

 昨日、どっちの旅旅ショーって番組を見ていたら、讃岐うどんの旅と信濃そばの旅の対決をしていましたね。丁度日曜に大阪で讃岐うどんを食べたところだったので、グッドタイミングてな感じで、なんだかとてもつぼにはまって見入ってしまいました。

実は以前2回ほど讃岐にうどん食べ歩きに行った事があるのですが、今回の番組内では食べたことのあるお店は紹介されていませんでした。今度また行ってみたいですねぇ。

P1000013_1 で、以前訪れてとても気に入った蔵十に行ってきました。前回は冷たい生醤油だったので、今回は熱々の釜玉です。しかもちく天2本付きという豪華版(^^)このちく天が、2本で100円と言う安さにも関わらず旨いんです。さくさくの衣にほっこりしたちくわ、これは作り置きのちく天では絶対に味わえない、揚げたてだからこその旨さですねぇ。

もちろんうどん自体も格別の旨さ。玉子と醤油だけの味付けのはずなのに、この旨さはまさに和製カルボナーラ。モチモチの麺と濃厚な玉子の相性も抜群。

ただ、この日友人が食べた生醤油うどんも食べてみて、再度その旨さに脱帽。ここのうどんは、やはり冷たいものの方が、その実力がいかんなく発揮されているような気がしました。生醤油の、つやつやとした最高ののど越しの麺が、熱いうどんだとどうしても損なわれてしまうように感じたのです。

というわけで、今度来たときはやはり生醤油かなぁと思ったのですがしかし、カレーうどんもめちゃ気になるんですよね~(^^;;

蔵十

住所 大阪市旭区中宮1-12-18

TEL 06-6957-9010

営業時間 11:00-14:30 17:00-21:00

水曜定休

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そば切り 粋人@東大阪市

 最近、週末大阪にサバゲに行くのが当たり前のようになっているのですが、サバゲの前の食事も楽しみの一つ。

時間が無くて、ファーストフードになったりする事もありましたが、それでも気の合う仲間との食事は楽しいもの。ましてそれが手の込んだ美味しいものなら尚更。

で、いつものようにT君が探して来てくれたのが、東大阪のそば切り 粋人というお店。某ガンショップともそれ程離れておらず、個人的には最高の立地ですね(^^)

P1001208 いつものように、一品物をガンガン注文して蕎麦を待ちます。その中でも特に印象的だったのが、この焼き味噌。蕎麦の実が入っているのでしょうか?香ばしい味噌の中にコリコリとした食感があり、それがとてもいい感じ。これをあてに、日本酒とか飲めば最高でしょうね。

P1001209P1001210 そうこうしているうちに蕎麦がやって来ました。左がザル、右がおろしです。おろしは個人的にはもう少し辛みの効いたものが好みなのですが、これくらいの方が蕎麦の香りを損なわないのかも。喉越しのいいコシのある麺が心地よくて、一気に頂いてしまいました。蕎麦の香りも心地よく、とても美味しいお蕎麦です。ただ、山葵はもう一つだったように思います。

P1001211

最後の締めは蕎麦湯となるのですが、その蕎麦湯が少し変わっていて、とろみが付いてとろとろなんです。これがまたいい感じで、お腹に優しく染みていくといった感じでしょうか。よく出汁の効いたつゆが、とろとろの蕎麦湯と合わさって、もうなんともいえない、いい塩梅。

蕎麦屋さんは閉まる時間が早い店が多くて、大阪のお店にはなかなか行けないのですが、こちらは夜の9時までされているのでそれも嬉しいですね。ここから石切の方に少し行けば、昔何度かいった美味しいケーキ屋さんもあるし、今東大阪が熱い!

そば切り 粋人

住所 東大阪市西石切町5丁目5-22

TEL 072-987-1650

営業時間 午前11時~午後2時 午後5時~9時

水曜定休(祝日の場合は翌日)

URL http://www3.to/suito

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たこ坊主@大阪市東成区

 この間、住吉で中華そばを食べるのに並んでいると、なにやら香ばしいいい匂いが。ふとみると、タコ坊主というたこ焼き屋さんがあるじゃありませんか。

P1001183 大きなたこ焼き8個で300円、というコスパの高さ。しかも、2個おまけしてくれちゃいました。これで旨くなかったらどうしようもないのですが、大ぶりなたこ焼きは、外はカリッとして中はクリーミー。タコ自体の旨さも結構なもので、これは美味しいたこ焼きですねぇ。

こんなに安くて美味しいたこ焼き屋さんがなにげなく存在しているあたり、さすが大阪です。このすぐ近くにも美味しそうなたこ焼き屋さんもありましたし、住吉の中華そばといい、この辺りには安くて旨いものが沢山ありそうな雰囲気に溢れていますね。

たこ坊主

住所 大阪市東成区深江南3-20-9

TEL 06-6981-0189

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オモニその2@鶴橋

 先日、サバゲの帰りにオモニに行ってきました。最初ピザを食べようと思ったのですが、場所が分からず、日本のピザお好みって事になったのです(^^;;

P1001172P1001171P1001173   お好みが来るまで、おでんやら焼きソバやらいろいろと。おでんは、ダシのしみこみ具合が絶妙。ゲソや砂肝の塩加減もいい塩梅。

P1001174P1001175 で、お待ちかねのお好み焼き。ここではいつも多種多様なトッピングの組み合わせに迷ってしまいます。その具材がうまくまとまっているのが美点のはずなのですが、この日は具材がよく混ざってないみたいで、所々ダマになっていたり。で、そのせいかぼろぼろと食べにくい結果に。

う~ん、今まで何度も来たけど、こういう事はなかったんですが。この日がたまたまという事ならいいんですけどね。誰にでも薦められる美味しいお店というのは、なかなかないのですから。

オモニ

住所 大阪市生野区桃谷3-3-32

TEL 06-6717-0094

営業時間 12:00-0:00(LO11:30)

月曜定休

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つくし屋のカレーうどん

 和歌山市内につくし屋という饂飩屋さんがあり、そこのカレーうどんが大好きだったのですが、残念ながら半年ほど前に閉店してしまいました。ところが先日、昼ごはん後にまったりしていると、奥さんから電話があり、家でうどんを打ったので来ない?とのこと。

昼ごはん後というのに、すぐに行きますと即答(^^)これを逃すといつ食べられるか分からないですもんね。

P1001212 ご自宅にお邪魔して、ご主人と釣りの話をしながら待つ事しばし、あのカレーうどんが出て来ました。懐かしくてもう感激。小麦粉の風味たっぷりの麺も、まったりとしたカレーも以前店で食べたまま。ご飯まで付けて頂いて、こりゃもうたまりません。

コシがあり、少し堅めのうどんは、カレーや味噌煮込みなんかに最高に合うんです。こちらの出汁とうどんを頂いて、それで鍋をかこむともう堪らないんですよね。

聞くところによると、ご主人は最近、和歌山放送のカルチャースクールでうどん打ちを教えておられるそうで。それも結構盛況で、16人の定員もすでにいっぱいだそうです。4回の講習で1万1千円ほどだそうで、自分で焼いた器もついてその値段は、なるほどリーズナブルな趣味ですよね。ご主人に聞くと、ほとんどボランティアだそうです。

ご自宅では、個人向けのマンツーマンもされているそうで、そちらは1日みっちりとで1万5千円ほどだそう。興味のある方は、一度尋ねられたらいかがでしょうか?男性の方も結構来られるそうですよ。

すっかり元気になられた奥さんも見られたし、美味しいカレーうどんも頂いて、感謝感激な日曜の午後となりました。

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たこ焼き あらい@和歌山市

 宮前駅の程近く、バイパスの高架下、竜神クリニックの向かい側に、あらいというたこ焼き屋さんがあります。といっても、お好みも焼きそばもおでんもあるのですが。

P1001028 おでんを5つほど。大ぶりな具材が太っ腹。ここは、なにかにつけケチケチしたところがないのがいいんです。薄味ながら、どれもしっかり味が染みているのがいい塩梅。これで300円なのですから、安くて旨いを地でいってますよね。

P1001029 たこ焼きも大き目のが16個で400円。しかも注文してから焼いてくれるので、焼きたての熱々なのが頂けます。いかにも昔ながらの美味しいたこ焼きといった感じで、こういうのにはマヨネーズもかけてこってり頂くのがめちゃ合っているように感じます。

P1001030 豚玉は500円。ボリュームもたっぷりでこの値段は、とてもリーズナブルに感じます。しかも女将さんが焼いてくれるのですから。ここの女将さんがまた下町情緒たっぷりな雰囲気でええ感じなんですよね。こってこてが良く似合う美味しいお好みです。他にねぎ焼きやすじ焼きもあるので、いつも何を食べるか迷ってしまいます。

安くて旨くて大満足。これだけ食べて1200円なのですから。普通の人なら一人1000円もあればお腹いっぱい食べられると思います。粉もん好きの鬼さんにもおすすめの、いいお店です。ただ、夜8時には閉店ですので、7時までには入店した方がいいでしょう。

タウンページやネットにも登録されていないので、住所や電話番号は分かりません。和歌山市内の方ならすぐに分かるとは思いますが、駐車場はありませんのでご注意を。

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カレーもんじゃ@OSAKA BONIY

 大阪からの帰り、ふらっとダーツをやりにBONIYへ。

ダーツはあいにく埋まっていたので、小腹もすいたし座ってもんじゃでも食べようという事に。メニューをみてるとカレーもんじゃなるものがあり、どっちの料理ショーのレシピとの事でしたのでそれをいただく事にしました。

P1000928_1 私達は座っているだけで、奥さんが手際よくもんじゃを作ってくれます。もんじゃに慣れていない関西人には、これは有難いですね。で、出来上がりですが、見た目はやはりあれですよね(^^)。でも食べてみるとやっぱり旨い。カレーとすじ肉が予想以上にもんじゃと合っています。これはヘラが止まりませんね。

ただ難点は、すじ肉の脂が結構出てくるので、生地が固まりにくいことと、その脂でメチャ熱くなる事。せっかちな人はいらいらするかもしれません。しかし、やはりここのもんじゃは旨いですねぇ。道とん掘りも多彩なメニューで楽しませてくれますが、もんじゃはそれ程美味しくなかったですから。

願わくは、もう少し店内が広いと申し分ないのでしょうが...

OSAKA BONIY

住所 大阪府泉南市樽井2-16-10

TEL 0724-85-3030

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つかさ@和歌山市

 週明けに、ダーツ仲間みんなでお好み焼きを食べに行きました。和歌山市の園部には、広島風のつかさと、関西風のまるふくという市内で人気を2分するお好み焼きやさんがあるのですが、今回はつかさに行ってきました。

P1000772 カウンターの奥には座敷があり、テーブルにはIH調理器が埋め込まれています。何の為に使うのかというと、たこ焼きを焼くためなのです。こちらでたこ焼きを注文すると、鉄板に生地や具が入れられたものが運ばれてきます。それを自分で焼くのですが、これがなかなか面白い。特別美味しいという事もなかったけど、なかなか楽しめると思いますよ。

P1000774

私が頂いたのは、もち、チーズ、コーン。チーズと餅のとろっとした食感と、コーンの歯ごたえがなんともいえず美味しいのです。鉄板に出来上がったものを載せて運んできてくれるのですが、時間が経っても熱々のままなのが嬉しいですね。生地がしっかりとして、崩れにくいのに口当たりがふんわりしているのもいいところ。

ここに来るのは結構久しぶりだったのですが、変わらぬ味にほっとしました。岩出にも広島焼きの店があり、そちらともなにがしかの関係があるようですが、私はつかさの方が美味しいように思います。

このごく近所にまるふくがあるのですが、昔に比べると何だか生地がボソボソした感じになったようで、私はつかさの方が好きですね。まるふくも昔は、しっかりと出しの効いたふわふわの生地がめちゃ旨だったのですが...そう考えると、昔から全く変わらぬ物を提供し続けるというのも凄いことだなぁと感心しちゃいました。

広島風お好み焼き つかさ

住所 和歌山市園部943-13

TEL 073-462-0972

営業時間 11:00-15:00 17:00-22:00

木曜定休

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お好み焼き 道とん掘@結婚できない男

 私は、ドラマというものをあまり見ることがないのですが、最近どっぷりはまってしまったのが”結婚できない男”。T氏が主人公が私にそっくりだからと勧めてくれたのですが、阿部寛と私じゃ似ても似つかないのに、と思いつつ見てみると、なるほど性格がってことなのね。

観ていると、結構似てるとこ沢山あるやんと思っていたけど、決定的に似てないところも。それは、見た目、収入、仕事に対する姿勢...ってだめやん俺orz ま、それは置いといて、そのドラマの中で阿部さん演じる桑野さんが、薀蓄たれながらお好み焼きを焼いていたのが、道とん掘の野川店なのです。で、今回いつものダーツメンバー達と、その泉佐野店に行ってまいりました。

店に入って、まずびっくりしたのが、店員さんがなにかにつけ発する”ぼんぽこぽ~ん”。狸がトレードマークだからなのでしょうが、最初はなに言ってんねん!と突っ込みそうになりました。ドラマではそれは聴けなかったですがね。中には、めちゃだるそうにぽんぽこぽ~~ん↓とトーンの下がっているのもいて、やっぱ恥ずかしいのねと感じたり。

P1000701

まぁそれはさておき、今回2回訪れた分が混在してますので、食べ過ぎと思わないで下さいね。まずは餃子から。餃子に限らず、ここではあらゆるメニューを自分達で焼いて頂きます。これはグループで来たら楽しいでしょうね。餃子自体も、チェーン店の割にはなかなかの旨さ。

P1000702 ホタテのバター焼きも、もちろん自分達で作ります。しかし、ここで問題が。鉄板の温度にむらがあり、温度もやや低めなので、なかなか旨く焼くことが出来ないんです。ここは改善してもらいたいですね。ホタテはバターと醤油が効いていて旨かった。って、自分達で焼いたのですが。しかし、みんなでわいわい焼いて食べると、美味しさがだいぶ増すような気がしますね。

P1000723 焼きそばにウィンナー。う~ん、鉄板とテーブルが狭いな~。すぐにいっぱいになってしまいますね。テーブル席は4人だと少しきついかな。まったく、これだからチェーン店は...設計が杜撰だからこんなことになるんだ...なんて桑野さんなら言いそうですね。

P1000729 エリンギのバターいため、コーンバター、スジどて。なんてことのないメニューもわいわい言いながら作っていると楽しいものですね。コーンとスジどては蓋付きの容器を、そのまま鉄板の上にのせて蒸し焼きにします。コーンの量が半端じゃなく多かったのが印象的。

P1000703 お好み焼きはもちろん、広島風もモダン焼きも、全部自分で作ります。ここでT君の薀蓄が炸裂。焼き方を事細かく指南してくれます。なかなかどうして、T君貴方も充分桑野さんですよ(^^)ここでも火力の弱さがネックに。どうしても生地がべちゃっとなりがちなんですよねぇ。もんじゃも食べましたが、やっぱりBONIYの方が美味しかったですね。

P1000734 お腹もふくれて、ふとメニューを見ると、モンブランもんじゃパフェなるものが。注文してみると、なんでも泉佐野店初だそうです。そんなに不人気なのかと心配しつつ来たのは案外普通のパフェ。と、ところがこれを鉄板で焼けなんてのたまうじゃありませんか!ポッキー刺さってるんですよ!

P1000733

ホットケーキミックスが入っているそうで(店員さん思わず言っちゃいましたよ)、生では食べられないそうです。意を決して、ポッキーを割りいれ、かき混ぜたらおもむろに鉄板の上に。見た目の悪さは想像以上。しかもこの物体から、メイプルシロップやら、生クリームやら、チョコなんかの甘~い香りが漂ってくるのですよ...

ま、それでも食べてみなけりゃ分からないですから、焼けたところからもんじゃのようにこそげ取って食べてみると...お!なかなかいけるやん。しっとりしてコクのある、ケーキのオコゲといったかんじでしょうか。思ったより美味しかったです。店員さんが味を聞きに来たけど、味の分からんもん出してんのかい!と突っ込みかけましたよ(^^)/

なんでも自分で作って食べるというのが珍しくて、なかなか楽しかったです。結構はやってたみたいですし。でも、客に作らして、あの素材の割には値段が少し高いような。家族で行ったりすると結構なお勘定になりそうです。まぁ、いろいろと不満な点もありましたが、みんなでわいわいと楽しかったので良しです。

お好み焼き 道とん掘

URL http://www.dohtonbori.co.jp/index2.html

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鶴橋風月

 関西の複合施設などにいくと、必ずといっていいほど入っているお好み焼きの風月ですが、和歌山にも2店舗あるようで、行ってみることに。実はまだ未体験なんです。

P1000699 豚玉モダンを注文すると、店員さんがてきぱきと作ってくれました。麺は細めのうどんのようです。そばとうどんを選ぶ事は出来ないようですね。食べてみると、ソースとマヨネーズが濃いですねぇ。麺と生地がパリパリになっているのは焼きすぎではなくて、そういうもののようです。ただ、私は好きになれませんが。といより、それほど火を通しているはずなのに、中の方が生焼けのようなのがなんとも。とろっとしてるとかじゃなくて、生っぽいといった感じ。

それにも増して、閉口したのが化調の使用量の多さ。とにかく凄まじくて、店を出てからコーヒーを飲んでもまだ、痺れる感じが残っていたくらい。ソースの濃さと相まって、途中で気分が悪くなるほどでした。家族連れもよく訪れているようですが、子供がこういうのを旨味たっぷりとか思いながら育っていくと思うと、末恐ろしい気分です。そして、自然な素材の旨味だと物足りなくて満足出来なくなるでしょう。それで、いいんでしょうか。

なにはともあれ、もう行くこともないでしょう。お好み焼きなら他にいくらでも食べるとこがありますから。鶴橋の本店もこんな感じなのでしょうか?

鶴橋風月

URL http://www.ideaosaka.co.jp/web/top.htm

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蔵十@大阪市旭区

 ゆきのを出て、一路旭区へ。蔵十で2軒目のうどんを頂くのが目的。ちなみに、新しいうまい店100選では、ゆきのは外れていますが蔵十は相変わらず掲載されています。となると期待せずにはいられないですよね。

住宅街の中にひっそりとお店がありました。車は店の前ならなんとか1台停められるかな。店に入るとごく普通のうどんやさんといった雰囲気。もう2時前という事もありお客さんは少なめ。もちろん待つこともないです。

P1000690 しかし、メニューには私の大好きな生醤油うどんがあるじゃないですか。迷わず注文して、出てきたのがこちら。厨房も広く、スタッフも数人いるので、ご主人が麺を茹であがるのをしっかり見据えているのが好印象。というか、ほんとはそれが当たり前なのでしょうが。醤油は3回半かけて下さいとのこと。梅田はがくれは2回半ですが、この違いに妙なこだわりのようなものを感じて面白かったです。透き通るようなつやつやの麺に胸が高鳴ります。食べてみてさらに納得。これは旨い。つるつるの喉越しのいい麺はいくらでも食べられる感じ。すだちとおろしと醤油と麺の相性も抜群。そして、3回半の醤油のせいかやや辛めの味ながら、それに負けていない小麦の香りと甘味の効いた麺が最高。なるほど、この麺があるから3回半なんですね。

いや、ほんといいお店に巡り合えました。日曜にも営業していて、美味しくて、並ばなくても食べられる。感謝感激です。梅田はがくれも、ふぅふ~亭も、今までお気に入りの店は日祝休みの店ばかり。しかもうどん屋さんって閉店が早いから、和歌山からだとなかなか行けないのですよね。私の中では、はがくれ→蔵十→ふぅふ~亭→ゆきのといった感じかな。讃岐で食べた谷川米穀店も旨かったけど、この中だと真ん中くらいかなぁ。また行ってみたいもんです。

今回、休みに大阪にドライブでも行った時、ふとうどんが食べたくなったときに行くお店を探すのが目的でもありましたが、蔵十で決まりです。少なくとも私の中では蔵十に軍配が上がりました。

蔵十

住所 大阪市旭区中宮1-12-18

TEL 06-6957-9010

営業時間 11:00-14:30 17:00-21:00

水曜定休

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ゆきの@大阪市東住吉区

 土曜日は天気も良かったし、家にいるのももったいないので大阪に食べ歩きドライブに。で、1軒目は盆休みだったり、日曜の午後に行ってしまってたりしてなかなかありつけなかった”ゆきの”へ。

到着するとすでに10人ほどの行列が。ま、うどんでこれくらいならすぐに食べられると思ったのですが、それが大間違い。それから1時間近く待つことに。とにかく回転が遅い。店の狭さと日曜で家族連れが多いのが原因なのでしょうか。しかし、早く食べろなんて言えるわけもないし。ま、ここはのんびり待ちましょう。天気もいいことですし。

ところが、12時半にはもう売り切れの看板が。13時半までの営業でもう売り切れとはすごい人気ですね。しかし、地元の常連らしき人が自転車でやってきては残念そうに帰っていくのを見ると、なんともやりきれない気分に。行列の出来る店になったが故に、古くからの常連が行きづらくなるというのはよくある話ですが、実際見てしまうとなんだか申し訳ないような気分になります。

P1000689 待ちに待ってやっと出てきました、おろしうどんとかやくご飯の定食です。量感がたっぷりとしていて、このお値ごろ感だけでも人気なのが納得出来ます。食べてみると、もちっとした食感と、噛み切ったときのプツッという歯ごたえがたまらない麺です。小麦の風味もよく出ていて、さらに納得。かやく御飯もなかなかの美味しさです。ただ、麺にぬめり感が残っていたのと、大根おろしの風味が落ちていたのが残念。特に麺は、ぬめり感が残っているせいで喉越しが少し悪く感じてしまいました。

あまからに掲載されたころは注文を受けてから麺を切っていたようですが、今はそういうわけにもいかないようで、それが原因でしょうか。それとも、カウンターから見ていると、ご主人が少し忙しすぎのようで、それも原因かな。揚げ物と麺茹でという、タイミング命の調理を一人でこなしていくのは少し無理があるような。実際私が見ている間にも、2度ほど茹で汁がふきこぼれてましたし。

なにはともあれ確かに美味しいけど、あれだけ待って食べるほどでもないというのが正直な印象でした。この日がたまたまそうだったのか、昔とは変わってしまったのか、いつもそうなのか、それは分からないのですが...

ちなみに、駐車場はあまり期待できないので、手前のコインパーキングに停めるのがいいでしょう。常連の方は、ほぼ自転車で訪れているようでした。

ゆきの

住所 大阪市東住吉区山坂3-10-14

TEL 06-6622-8866

営業時間 11:00-13:30 17:00-19:30

火曜定休 日祝はお昼のみのようです

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梅田 はがくれ@大阪梅田

 もうかれこれ15年ほど前になるでしょうか、あまから手帖が薦める大阪昼ごはん100選に載っていた、はがくれに心惹かれ一度食べに行きたいと思ったのは。ところが、はがくれは日曜休みで、夜も8時まで。オフィス街にはそういう店が多いのですが、やっと行けたのがそれから5年ほどたってから。それからは年に1回行けるか行けないかの楽しみに。マスコミやブログにもよく取り上げられ、年々行列が増えているようです。

P1000631 今回は偶然にも、人出がぱったり途切れた時に訪れましたが、初めて行ったときからとにかく行列の堪えない店なのです。といっても、回転が早いので、結構すぐに順番がまわってきます。お昼時に、時間のないサラリーマンやOLが並んでいるのが、美味しいものをいただける予感を感じさせてくれます。

P1000630 私がいつも注文するのがこの生醤油うどん。1玉でも2玉でも値段が変わらないのが嬉しいですね。初めての人には、店員さんが薬味や醤油のかけ方を指導してくれるのですが、私はいつも初めてのふりをしておまかせしてしまいます。これを混ぜないように2本づつ一気にすすると、そこはもうパラダイス。もちもちと吸い付くような食感と、最高に心地よい喉越し、すだちの香り、もうなんともいえない美味しさです。讃岐うどんというより、まさにはがくれのうどんといった感じの、独特の透明感と食感をもった最高に美味しい麺だと思いました。

やはりここのうどんは旨い。うどんだけでなく、かやくごはんやおでんも最高です。テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられる有名店ですが、閉店時間にご主人自ら麺を踏み踏みしている姿は昔と変わらず、真摯な姿勢に頭が下がります。

ちなみに、岸和田などにも同名のうどん店がありますが、こちらとは全く関係ないようです。梅田はがくれは、あくまで梅田の第三ビル地下2階のみだそうです。

梅田 はがくれ

住所 大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2-20号

TEL 06-6341-1409

営業時間 11:00-14:45 17:00-19:45 麺がなくなり次第終了

日曜定休 土曜祝日昼のみ営業

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ふぅふー亭@大阪上本町

 弟夫婦を空港まで迎えに行く前に、ふぅふー亭でうどんを食べることに。ここにしてもはがくれにしても、日祝休みなのでこんなときでもないと食べられないんですよね~。

P1000627

ぶっかけの中700円を頂きました。注文してから出てくるまで結構待ちますが、その間生姜とおろし器が来て自分でおろします。ここらへん、以前訪れた讃岐のうどん屋さんを思い出します。さすがに葱を自分で刻む事はないですけど。食べてみても讃岐に行ったときを彷彿させてくれる味。麺のコシが凄くて、とにかく歯ごたえが最高。甘辛い揚げもよく合っています。喉越しもよく、いくらでも食べられそうな感じでした。

美味しいうどん屋さんって探せばあるもんですねぇ。友人達と讃岐にうどんツアーに行ったりもしましたが、その時のことを思い出してしまいました。でも、今度はいつ食べにいけるのやら...

ふぅふー亭

住所 大阪市天王寺区上本町3-1-2

TEL 06-6762-2862

営業時間 11:00-18:00 日祝、第3月定休

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会津屋とやまちゃん@大阪市

 盆休みも最後の日となり、そんなに仕事もなさそうだし暇なので、大阪にぶらっとドライブに。ぶらぶら走っていたら、会津屋が目に入ったので、ひさしぶりに行くことに。

P1000612 小ぶりなたこ焼きが15個で500円。イートインスペースがあるんですね。たれ無しでいただきますが、一応テーブルにソースや醤油も置いてくれています。外はかりかり中はとろとろといった感じは昔食べたそのままです。出汁がよく効いていてソースがなくても十分おいしいのですが、ちょっと旨みが不自然に強すぎる気もしました。その小ささからか、タコがややスカスカなのも気になりました。

P1000615 それじゃぁ、そんなに遠くないしやまちゃんも行ってみるかって思い、いざ天王寺へ。近鉄阿部野橋の真裏に行列の出来ている店があるのですぐ分かります。店の前には座って食べている若者がずらり。そこに混ざる勇気はさすがに無いので、車で食べることに。何もつけないベストと、ソースマヨネーズのヤングを買いました。こちらも生地にしっかり味が付いているので、名前のとおりベストが一番しっかりと味わえると感じました。生地がクリームシチューのような風味ととろみでなんとも言えない美味しさ。以前テレビで野菜のスープを混ぜていると言っていたような記憶がありますが、ほのかな甘みと風味がそれと感じさせてくれます。

以前食べたときよりも外がかりっとしていたのが好印象でしたが、中がとろとろすぎて食べにくいのが難点かも。ここらへんしっかりと食べやすい大たこの方が私の好みに合っています。同じとろとろでも、やまちゃんはクリームのようなとろとろなのに対し、大タコは小龍包のように熱いスープが溢れる感じでそれぞれに違いがあるのが楽しいですね。こればかりは好みの範囲なので、どちらも一度は食べてみることをお勧めします。

会津屋

住所 大阪市西成区玉出西2-3-1

URL http://www.aiduya.com/index.htm

やまちゃん

住所 大阪市阿倍野区阿倍野1-2-34

URL http://www.citydo.com/tako/nanbu/0069.html

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オモニ@鶴橋

 大阪にダーツをしに行った帰り、鶴橋のオモニへ食事をしに行くことに。説明する必要もない有名店ですね。住所は桃谷なんですが、何故か鶴橋で通っているようです。ほぼ2年ぶりですが、なにか新メニューでも増えているのでしょうか?オモニに行くときの楽しみの一つでもあります(^^)

P1000562 まずは、おでんとキムチ。私はここへ来たときは必ず一番最初におでんの大根とこんにゃくを注文します。薄味の美味しいダシには、なにかくせのある隠し味のようなものがあり、それに結構はまるのです。キムチは辛味と共にあっさりとした甘味を感じるキムチ。私は結構発酵した酸味のあるキムチが好きなのですが、ここのキムチの浅漬けっぽいさっぱりとしたキムチも大好きです。キムチにもいろいろあって楽しいですよね。和歌山に、その発酵したキムチの美味しい店があったのですが、なくなってしまったのがなんとも残念。

P1000565_1 手前がキムチとスジ肉の炒め。真ん中がげその塩焼きと、砂肝の塩焼きの混ざったもの。塩焼きは塩加減が絶妙でどんどん箸が進んでしまいます。キムチ炒めはキムチの旨さや甘味がそのまま出ていてめちゃ旨。何種類かありますが、個人的にテッチャンのが一番好みかな。このスープは集めて置いておくと、後で楽しみが待っています。

P1000566 焼きソバの大盛り。この日は6人で行ったのですが、6人でも結構取り分けられる量が素敵です。ここの料理はどれも安くてたっぷりとしているのがいいんです。もちろん味も最高。ソースの濃さも麺の堅さも絶妙で、いくらでも食べられてしまいます。辛いもの好きのH氏が、先ほどのキムチのスープに付けて食べていたので真似してみると、これがなんとも旨かったのが新発見。

P1000568 さぁいよいよお好み焼きです。奥が”なにとも赤井英和スペシャル”手前がスジ肉ぽっかです。なにともはおでんのじゃがいもが入っているのが特徴的。このジャガイモがなんとも美味しくて、ここに来たときの定番になっています。スジ肉ポッカは、スジ肉の風味とゲソ天の歯ごたえが絶妙にマッチしているこれまたここに来た時の定番。そしてめちゃ旨なソースが、お好み焼きの旨さをさらに倍増させてくれます。野菜から出た甘味がしっかり出ている、なんともいえない旨さのソース。

P1000570 今回初体験の、森口博子スペシャル。チーズと餅と、なんとシーチキンが入っているなんとも型破りなお好み焼き。内容にタブーがないのが楽しいですね。チーズの風味と餅の食感のコラボが絶妙。しかしシーチキンの風味は少し邪魔かも。とはいえ、これらをうまくまとめている生地が凄いですよね。どれもたっぷりの具材を包んでいながら、ふわっとしてなおかつ崩れないのが不思議なほど。

P1000573 そして最後のシメは、先ほど取っておいたスープにうどんを入れて。これがまた最高に旨いんです。今回これを発案してくれたH氏に感謝。私の中で定番の新メニューが誕生した瞬間でした。本当は2玉でも3玉でも入れたかったのですが、残っているスープの量も限られているし...今度はスープきっちり残しておこうっと。

いやあ本当にどれも旨かった。何を食べてもハズレ無し。これだけ食べていっぱい飲んで、それでも一人2000円いかないのも素敵過ぎます。閉店を向かえてややお疲れのオモニがちょっと心配でしたが、いつまでも続けて欲しいものです。

ちなみに道頓堀のフードテーマパーク、極楽橋商店街にも出店してますが、あちらは別物と考えた方がいいと思います。メニューも少なかったし、お好みの生地もパサパサでバラバラでしたから。

オモニ

住所 大阪市生野区桃谷3-3-32

TEL 06-6717-0094

営業時間 12:00-0:00(LO11:30)

月曜定休

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そば切 徳@和歌山市

 以前T氏がブログで紹介していた、そば切 徳にやっと行くことができました。家から歩いて5分の距離にありながら全く知らなかったのです(^^;;広瀬小学校の西側に民家の1階をそのまま店舗にした建物がありますが、初めて来たらなかなかそれとは分からないかも。T氏もよく見つけたものです。

P1000453 感じのいい店内に入り席に付くと、手作りの蕎麦せんべいと蕎麦茶が出てきます。この蕎麦せんべいがなかなかの旨さ。お茶も美味しくて、これはのっけから期待させられる展開です。お昼のセットでもこのせんべいが出てくるのがさらにいい感じです。ちなみに、このせんべいとお茶はお土産に買うことも出来ます。

P1000455 まずは、そばがき。私は蕎麦屋に行くと必ずといっていいほど蕎麦掻を頼むのです。わさび醤油かきな粉をつけて。きな粉をつけるのは珍しいと思いますが、私の勉強不足なのでしょうか?わさび醤油のわさびがちゃんとしたおろしわさびなのが嬉しいです。この香りはおそらくサメ皮でおろしたものでしょう。ねっとりとした蕎麦掻と、このわさび醤油が合うのはもちろん、きな粉ともよく合っています。なかなかに美味しい蕎麦掻です。

P1000456 この日注文したのは、辛味大根そば。私は辛味大根が大好きなのですが、初めてならそば切りでじっくりツユと蕎麦の味を味わった方が良かったかもしれません。とはいえ辛味大根は、鼻に抜ける強烈な辛さがなんとも心地いいんです。かぶのようなひなびた風味も心地よく、そばとよく絡んでなんともいえない旨さ。蕎麦自体は、ややぼそぼそした食感が残念。しかも少し水っぽい感じも。ただ、今は蕎麦にとって厳しい季節ですので、秋になればもっと美味しく頂けるのかもしれません。

P1000457 おいなりさんは1個70円です。ジューシーな揚げに包まれた、米の粒が一粒一粒立っているのがなんとも好印象な美味しいおいなりさんです。ちゃんとした美味しい生姜もいい感じ。料理がいくら良くても、漬物が出来合いの安っぽいものだったりするとがっくり来るんですよね。出来合いの不自然な味わいの寿しを150円で出す、和歌山ラーメンの店にも見習ってもらいたいものです。

P1000458 そばアイスです。きな粉のような風味がなんとも美味しいアイスです。やや粉っぽさがありますが、そんな事は気にならないくらい美味しいんです。甘さ加減もちょうどよくて、これは私の好みにぴったりですね。後日ランチを頂いた際にも注文してしまいました。

P1000464 で、これがそのランチセットです。蕎麦はそば切りかきつねそばから選べて、840円でした。可愛いサメ皮のおろしに山葵が付いてきますが、こういうのは少しあざとい感じがして好きになれません。おろした山葵をたっぷり添えてくれた方が余程いいと思うのですが。ツユはかえしの寝かせが足りないのかやや深みがたりない感じ。甘さがきついという意見もありました。蕎麦自身のぼそぼそした感じも、そば切りだとさらによく分かってしまいます。ここらへんは、まだ若い店主のこれからに期待といったところでしょうか。

と、いろいろ注文もありましたが、まだまだ開店して2年の店ですし、なにより手作りにこだわりいいものを提供しようとする姿勢がなんとも好印象でした。さいわい分かりにくい場所ながら結構繁盛しているようですし、ずっと長く続けていってほしいものです。

蕎麦は体にも優しいですし、不真面目なラーメンを食べるならここで蕎麦を食べた方が余程健全だなと思った次第です。

そば切 徳

住所 和歌山市屋形町4-15-1

TEL 073-427-3456

営業時間 11:30-15:00 17:00-20:00 日曜定休

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土山人、やとう@関西旨いもの選

 今日は昨日の続きです。やまちゃんのたこ焼きを食べた後、当然それだけでお腹いっぱいになる訳もなく、続いてやとうというお店でうどんを頂きました。

P1000077_2 メニューは2種類で、そのうちの揚げ餅ぶっかけというのをいただきました。私は讃岐饂飩はシンプルなのが好きなのですが、それは本店に行ったときの楽しみにとっておきましょう。たれを文字通りぶっかけて麺をすすると、めちゃ歯ごたえのあるこしにびっくり。ただ、ぷちっと歯で噛み切ったときの、歯切れのよさには欠ける気がしました。たれはやや甘めですが、おろしの辛味が効いていていい感じです。でも、わかめとか餅なしに麺だけを楽しみたかったのが本音。

P1000078_1 うどんを食べたら、次は蕎麦。ってことで隣の土山人へ。T氏が盛り、私がおろし蕎麦を注文しました。これは、盛りです。こちらもタレはやや甘め。どこか出来合いのめんつゆみたいな風味ですが、麺にはよく合っていました。ただ、肝心の麺が、あまり蕎麦の風味のない、ぼそっとした麺だったのが残念です。本店で食べたらまた違うのでしょうか。余談ですが、接客に不慣れな店員のおじさんが妙に出店っぽくて、ちょっと面白かったです。

結論から言うと、普通の出店という感覚からしたら美味しかったですが、めちゃ旨いかと言われたらそうでもなかったというのが正直な感想です。私が今まで食べた中で、一番美味しいと思ったうどんは、梅田はがくれ、蕎麦は福井の谷川なのですが、それらには遠く及ばないという印象でした。

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やまちゃん@関西旨いもの選

 私は毎月あまから手帖を購読しているのですが、心斎橋そごうで”あまから手帖後援関西旨いもの選なる催しが行われているとの記事を見て、いてもたってもいられず行って来たんです。

P1000080_1 はやる気持ちを抑えつつ、14階ギャラリーに到着したのは閉店1時間前の19時。そのせいか人はまばらで、ちょっと拍子抜けしちゃいました。普通こういうイベントって人で溢れかえってるってイメージがあるんですが、時間が遅いせいなのか、イベント自体人気がないのか、入る前からおいおい大丈夫かそごうってな感じになっちゃいました(^^;;

P1000076_1 ま、そんな思いも中に入って旨そうなものが並んでいるのを見てしまったら、どっかへ吹っ飛んじゃったんですがね(^^)/~早速やまちゃんでたこ焼きを買います。実は、以前阿倍野本店で食べてから、大阪で一番美味しいたこ焼きって思ってたんですよね。さすがあまから、お目が高い!

注文したのはもちろんソースもなにも付けていないベストというもの。楊枝を刺してまず思ったのは、前に阿倍野で食べたのより外側がぱりっとしてるということ。その時は、確かにおいしいけど楊枝で持ち上げられないほど外側まで柔らかかったのがマイナスポイントだったんです。噛むと焼けどするほどの熱々のスープが中に詰まっているのはそのままで、外側がこれだけぱりぱりなのは凄い。口の中を火傷しながら、はふはふと溢れるスープを味わいつつたこ焼きを食べるともう幸せ!ただ、スープの味自体は、以前阿倍野で食べた時の方が美味しかったような気がします。ちょっと不自然な旨味というか。

とはいえ、デパートの出店でこれだけ美味しいたこ焼きが食べれて大満足。これは絶対にまた阿倍野の本店にも行かなくてはと思ってしまいました。

たこ焼き やまちゃん 本店

住所 大阪市阿倍野区阿倍野1-2-34

TEL 06-6622-5307

営業時間 平日11:00-23:00 日祝11:00-22:00

第三木曜休み

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饂飩 えん屋@和歌山じゃんじゃん横丁

 和歌山にもじゃんじゃん横丁という横丁があるんです。店舗が10店ほどの小さな横丁ですが、その中にお気に入りのうどん屋さん、えん屋があります。もう一つのお気に入りのうどん屋さんがなくなってしまったので、和歌山ではここが一番のお気に入りなのです。

P1000014_1 きつねぶっかけうどんです。お揚げさんがいい塩梅でおいしいです。麺ももちろんコシがあって美味しいです。つゆはちょっと薄めです。細、中、太の麺が選べますので、好みにあわせて選べるのがいいですね。

P1000015 たこのから揚げもおいしかったです。結構いろいろサイドメニューがあるのですが、どれもおいしいです。味付けが私好みの薄味で、いい塩梅なのです。ご飯がおいしいのもポイントが高いんですよね。

1階はカウンターだけですが、2階には座敷もあるので宴会とかも出来るようです。今度はうどんすきも食べてみたいですね。

えん屋

TEL 073-427-1118

URL http://co2lo.jp/enya/

営業時間 11:00-15:00 17:00-12:00

第2第3日曜 休み

じゃんじゃん横丁和歌山 

URL http://co2lo.jp/janjan/

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より道

 最近花粉症がひどくなって、目がかゆくてかゆくて…ダーツも最近さぼりぎみやしハア…こういう時はやっぱりうまいもん食べるにかぎりますね。

ってことで今日はお昼により道というお好み屋さんにいってきました。ここは海南東インターの近くにあります。私が和歌山のお好みやさんで一番好きなお好み屋さんです。昔ながらのオーソドックスな関西風のお好み焼で、高校時代の同級生の両親がやってる店なんです。自分でも焼けますが頼めば大将が焼いてくれます。

P1000060 これは豚玉のダブルですが、ひっくり返すのだけはおかみさんにやってもらいました(^^;;昔はミックスが好きだったんですが、いつからか豚玉が好きになりました。食の好みが変わってくると、歳をとったのを実感しますね。

生地がふわふわでホットケーキのようですが、それでいてしっかりとしています。ふわふわの生地だと箸でもてないくらいぼろぼろと崩れる生地が多いのですが、ここのは違います。生地自体の味も美味しくて、豚肉とよくあっています。山芋がいい感じに効いているのでしょうか。

焼そばもモダン焼もおいしいです。サイドメニューも結構あるし、おでんも美味しいです。いつも何を食べようか迷ってしまいます。閉店時間が早いのだけが難点かな。

より道

住所 和歌山県海南市大野中686-5

TEL 073-482-9126 月曜定休

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もんじゃと天ぷら@OSAKA BONIY、天市

 今日は泉南でもんじゃを食べようとのおさそいで、桃山で仕事を終えて車をとばし、店についてびっくり、なんとダーツがあるじゃあーりませんか!もんじゃが食べれるダーツバーというのもめずらしいですよね。しかもダーツはライブだし(インターネットでランキングとかが出る人気のダーツ台)もんじゃは旨いし、美味しいソフトクリームもあるし、めちゃ気に入ってしまいました。仕事先から駆けつけたので、マイダーツ持ってなかったんですけどね(^^;;

Photo_5 で、これがそのもんじゃなんですが、見た目はなんとなくアレに似てますね(^^)でも食べたら美味しいんですよこれが。私が頂いたのはチーズ明太でチーズがお餅のような感じになっていて、まず食感がなんともいえず良かったんです。生地にソースが混ざっているようで、それがまた美味しさを引き立たせていました。程よく焦げた生地がまたいい感じになっていて。根っからの関西人ですから、もんじゃにはあまりいいイメージがなかったですが、もっといろいろと食べたくなってしまいました。

 で、今日はもう1店、大阪にみんなでダーツをしに行くときによく行く、堺の天市という天ぷら屋さんを紹介します。

堺魚市場の中にあるカウンターだけの店で開店が9時と遅いのですが、開店前にはもう行列が出来始めています。9時をまわってから来ても、まずすぐには食べられないでしょう。以前はここまで人が多くなかった気がしますが、テレビとかにもよく紹介されてるみたいですから。

Photo_6で、これが名物のアサリの味噌汁です。お椀から溢れるほど盛られたあさりを、食べたそばから床に落としていくのです。最初はええんかいなと思いましたが、慣れたらそれもまた風流に思えてしまいます。そういえば、和歌山ラーメンの店も昔は、むいたゆで卵の殻を床に捨ててましたね。味噌汁もいい塩梅で、アサリもめちゃ美味しいです。

美味しいアサリの味噌汁を頂いて、これまた美味しいネギトロ丼とかいくら丼を頂いたころに、ちょうど天ぷらが揚がってきます。

Photo_7 これぞ庶民の味方という感じの天ぷらで、安くて旨いを地でいってます。大根おろしたっぷりのつゆもいいですが、お塩で頂くのもなかなかのものです。アサリも丼も天ぷらも、いい素材を使ってるのがよく分かります。この写真の時はちょっと一度に注文し過ぎたかも。後の方が冷めてしまってました。一番多く注文するのは私なんですが(^^;;

魚介もお肉も野菜も美味しくて、女将さんの愛想も良くて、人気が出るのも納得のいいお店です。教えてくれたT氏といつもご馳走になるH氏に感謝!

OSAKA BONIY

住所 大阪府泉南市樽井2-16-10

TEL 0724-85-3030

天市

住所 大阪府堺市栄橋町 堺魚市場内

TEL 072-228-9898

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大たこ@田辺市

 ラーメンランキングもひと段落つき、このままではラーメン食べ歩きになってしまうので、他の料理にいってみたいと思います。

P1020675_1 A-Killerさんが粉もの好きだということなので、今日は大たこを紹介します。私が一番美味しいと思うたこ焼き屋さんです。大たこというと、道頓堀の行列店が有名ですが、今回紹介する大たこは和歌山は田辺市にあるんです。もちろんパクリとかではなくて、ちゃんと暖簾分けされたそうです。水がいいのか、たこがいいのか、私は田辺のほうが美味しいと思います。なにより座ってゆっくり食べれますしね。

P1020678 最初は普通に美味しいという感じだったんですが、一緒に行っていた友人に「ソースなし食べてみな」と言われて、ソースなしを食べたら、それがめちゃ旨かったんです!(右端にちょっと写ってるのがソースなしです)ここのたこ焼きは間違いなくソースなしの方がその旨さがよく分かります。外はかりかりで、中はたこから出たスープが溢れている。口の中をやけどしながら食べるその感じは、よく出来た小龍包のようです。それまで持っていたたこ焼きの概念を覆されてしまいました。たこ焼きがおやつではなくて、ちゃんとした料理になっていると思いました。注文を入れてから焼いてくれるのもうれしいです。付け合せのショウガがまた美味しくて、一緒に食べてもまた美味しいです。ここに行くといつも口の中を焼けどしちゃいますが、そんな事は気にしてられません(^^;;

初めて食べてから15年、いろいろとたこ焼きを食べましたがここに勝るところはまだ見つけられません。会津屋も甲賀流も美味しかったですが、やはりたこ自体の旨さが全然違います。阿倍野のやまちゃんが唯一近いと思いましたが、外側があまりにも柔らかくて、ぱりっとした太たこには敵わないと思いました。中がジューシーなのはいいのですが、やはり大たこのたこ自体からでるジューシーさの方が好きです。

大阪方面からだと、42号線をバイパスの方に曲がらずに、直進してしばらく紀勢本線と合流してすぐ右側に大きな提灯が見えます。昼よりも夜の方が分かりやすいかもしれません。

大たこ

住所 和歌山県田辺市東山1丁目19-7

TEL 0739-24-5351

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