スペインバル カボラボ
かおさんのブログに載っていた、スペインバルカボラボへ。ぶらくり丁の前の道を西へしばらく行き、城北公園の角の交差点ちょっと手前にその店はありました。
5千円以上の飲食で、城北公園地下駐車場の1時間無料券が貰えるようですので、車の方はそこに停めるのがいいでしょう。
店内にはスペインを感じさせる装飾が所々にありますが、ちょっと煩雑な感じも受けます。
テーブルの上には生ハムが塊でドドンと。とてもそそられましたが、今回は頂かずじまいでした。
スペイン料理ということで、ビールもスペインのクルスカンボを。
スペインビールはもう一つ、濃厚なボルダムというのもありましたが、このクルスカンボはとてもライトで飲みやすいビール。330mlで980円はちょっと高めかなぁとも思いましたが、その他のドリンクメニューは比較的良心的価格でした。
料理は、ガスパチョという野菜スープから。
野菜の酸味と、酢の酸っぱさがとても夏に合うさっぱり感のあるスープ。ただ味わいは単調で、お酒やパンが無いとちょっと飲み飽きる感じもしました。
続いては、タコとジャガイモのガリシア風。
厚めにスライスされたジャガイモの上にタコが乗ってあり、味付けはオリーブオイルと塩というシンプルな料理。これが私の好みのど真ん中で、なんとも美味しい料理でした。塩が結構効いているのですが、いい塩を使っているのでしょうか、それほどきつく感じなかったのが好印象。
次は、豚ヘレ肉のモーロー風串焼き。
シシカバブにも似た風味で、香辛料がたっぷり効いていていい風味。しっかりとした歯応えの肉は脂分も少なくさっぱりとしていて、この料理にとても合っていました。
続いては、コカというスペインピザです。
アンチョビ、トマト、チーズがどっさりと載っていてボリューム満点。生地もさくさくとしてとても美味しいピザでしたが、ちょっと食べにくいのが難点でしょうか。お値段も2780円とちょっと高め。同じ値段なら、今度は肉料理が食べたいかなぁ。
最後はレンズ豆とソーセージの煮込み。
これはもう文句なしの旨さ。ソーセージの他、燻製肉のようなものも入っていましたが、それらはもう味が抜けていて、それほど旨味は残っていません。しかし、それらの旨味を吸った豆の旨さが抜群。とてもあっさりとした優しい味わいなのだけど、しっかりとソーセージや豆の旨味が活きた、なんとも最後の締めにぴったりの料理でした。
今回はデザートを食べなかったので、代りに白ワインのスプライト割りを。
スペインではポピュラーな飲み物なのだそうですが、思ったほど甘ったるく無く、さっぱりとした美味しさでした。
今回は2人で1万円弱。よほど飲み食いしない限り、一人5000円前後が平均的な予算だと思われます。店内の様子や料理からも、オーナーがスペインをとても愛しているのが良く伝わってきます。
ただ、店の前にスタッフの車が置いてあったり(私達が最初の客だったが車は置いてあったので)、大きなサーフボードでテーブルが一つ座れない状態だったりと、ちょっと煩雑な雰囲気があるのが残念なところ。
でも、接客して下さった方もとても気さくないい感じの方だったし、パエリアも食べたいのでまた近いうちに再訪してみたいと思います。
スペインバル カボラボ
住所 和歌山市西ノ店コーポサンコール
TEL 073-432-1889
営業時間 6:00-22:30(LO)
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