亀十@東京浅草

 雷門の向かいにある亀十さん。どら焼きの有名店らしく、今回私が一番行きたかったお店だったりして。

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仲見世からは離れていますが、それでも結構な人だかり。どら焼きの他にも美味しそうな和菓子が沢山ありましたが、今回はどら焼きを2種だけ。

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見た目からフワフワなどら焼きは、穴がポツポツと開いた皮が特徴的。添加物はほぼ使用されておらず(膨張材のみ)、その為2,3日しか日持ちがしません。封を開けると、これがなんともいえない芳ばしい香り。店内に漂っていたのと同じ香りです。

白アンのどら焼きを割るとこんな感じ。

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見て持った時のイメージのまま、ふんわりしっとりの皮に、もっちり濃厚かつ甘さ控えめの餡。これは美味しいどら焼きです。黒餡の方は、小豆の風味がしっかりしていて、白餡よりもあっさりとした印象で、こちらもかなりの美味しさ。どちらも甲乙つけ難く、両方食べてしまうのが一番ですね。

去年浅草で購入したどら焼きはもう一つ好きになれず、東京の有名店といっても、なんて思っていましたが、今回はちょっとやられてしまいました。こんなに美味しくてオリジナリティ溢れるどら焼きが頂けるなんて、さすが東京は奥が深いです。

ただ、このどら焼きは日持ちがしないので、お土産にはちょっと難しいんですよね。でも、今回は、はとバスでも新幹線でも存分に頂いたので、個人的には大満足でした(^-^;

亀十

URL http://ryoma.cantown.jp/cgi-bin/WebObjects/Cantown.woa/wa/shop?id=118 

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辻の餅@田辺市

 秋津野ガルテンを出て、田辺駅近くの辻の餅へ。

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店内には美味しそうな和菓子が並び、奥ではイートインも出来るようです。

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お目当てのおけし餅もありますが、他の物からも美味しそうなオーラが漂っています。そして店に入るとすぐ、綺麗な店員さんが麦茶を出してくれました。暑い夏にこういうサービスはとても嬉しいものですよね。

どれにしようか迷ってしまいますが、おけし餅はやっぱり外せません。

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一個90円と、とてもリーズナブルですが、この餅がなんともいえない美味しさで。もっちりと食感のいい餅と、甘さが程よく滑らかな口当たりの餡子の相性が抜群。しかも餡子がたっぷりとしていて食べ応えも十分。値段はお手頃だけど、手間隙かけて丁寧に作られているのがよく分かります。

おけし餅の他に、みたらし団子も購入。

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こちらは一本65円とさらにリーズナブル。注文を受けてから団子を焼いてくれるので、店の椅子に腰掛けてしばしまったりと。その間に、おけし餅は常連さんが名付けたことなんかも分かったり。

そうこうしているうちに熱々のみたらし団子が。タレがたっぷりと、まるでスープのようで、団子が溺れそうな雰囲気ですが、このタレが程よい甘辛さとさっぱりとした後口で、そのまま飲み干せそうなくらい。更に団子がとても香ばしくて口当たりが良くて、なんとも美味しいみたらし団子なのです。

どちらもとてもリーズナブルで美味しかったのですが、帰り際「車中で食べるのでしたらどうぞ」と、紙ナプキンを下さる気配りがまた嬉しかったりして。南紀に来た時に訪れなければならない店がまた見つかって、これこそ嬉しい悲鳴というやつでしょうか。

辻の餅

住所 田辺市北新町1

TEL 0739-22-1665

営業時間 8:00-18:30 火曜定休

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一文字屋和助(一和)とかざりや

 きんせいで塩つけ麺を頂いた後、ぶらりと京都へ。

今宮神社の参道には、名物のあぶり餅を食べさせてくれる店が向かい合って2軒あり、参拝客を呼び込む声が両側から聞こえてくるのです。

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左が何度か訪れたかざりやさん、右側が今回お初の一和さんです。一文字という屋号が目に入り何故と思ったら、一文字屋和助を略して一和なんですね。

先ずは一和さん入り口の椅子に腰掛けて、あぶり餅を注文。

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てきばきと串に餅を付けていくお姉さん達、そしてその餅を焼き、味噌ダレを浸ける一連の作業が淀みなく営まれています。以前は、かざりやさんに比べると閑散としていたように思いますが、この日は一和さんも盛況で、やはり両方流行っている方が安心感があるというか、ほっとしたような気になりました。

なんて思っているうちに、お目当てのあぶり餅がやってきました。

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2人前、1000円のあぶり餅です。白味噌の風味が効いていて、向かいのかざりやさんより濃厚に感じました。それでも、食べだしたら止まらない後を引く甘さで、気が付けばお皿だけになっていました。

こうなると、食べ比べしなければ気がすまなくなり、向かいのかざりやさんへ。

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こちらは1人前で500円也。記憶通り、こちらのほうが甘さも味噌の風味も抑え目な印象。その分、こんがりと焦げた餅の風味がより味わえるように思えました。味噌の風味がしっかりと味わえる一和さんと、穏やかな風味で餅の風味も楽しめるかざりやさん、私はやはりかざりやさんの方が好みでしたが、最初は両方食べてみて、自分の好みを見つけるのも楽しいでしょうね。

どちらで頂いても、池波正太郎氏が「まるで自分の頭にちょんまげでものっているような気分になってしまう」と感じた風情は、今でも充分に残っているように感じるのです。

一和、かざりや

住所 京都市北区紫野今宮町69番地

営業時間 どちらも10:00-17:00 水曜定休

一和さんは、祝日、毎月1、15日も休みとのこと。

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先田商店のよむぎ餅

 連日の炎天下、この日は加太での仕事。で、気になるよむぎ餅を買いに淡嶋神社に。

海岸で海と戯れる人々を横目に、神社前の参道に到着。あの満幸商店を始め3軒のお店が軒を連ねています。その一番手前が先田屋さん。

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よむぎ餅と書きましたが、間違いではなく加太では昔からよもぎをよむぎと言うのだそうです。注文すると、今店に無いので、と奥さんが取りに行ってくれました。どうやら製造元は他の所のようです。

待っている間、店の中で座って待っていましたが、中には猫ちゃんが数匹。外に出てぶらぶらしているうちによむぎ餅が届きました。

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5個入り550円のよむぎ餅。原材料の表示はありませんが、添加物は使用されていないようで、その日のうちに食べて下さいと書かれています。

中はこんな感じで、可愛いよむぎ餅が綺麗に並んでいます。

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一口食べてびっくり、これが上品な味わいなんです。ヨモギの風味や餡子の甘さがもっとガツンと来る、というのを勝手に想像していたのですが、それは的外れでした。餡は漉し餡ですが、口当たりが滑らかで甘さも程よいとても上品な味わいの餡なのです。

ヨモギの風味も程よい感じで、まるで上等な和菓子屋さんのお団子を頂いているような感じを受けました。

加太にはもう一つ、小嶋商店というよもぎ餅の有名な店がありますが、そちらは残念ながら売り切れでした。今度こそは両方ゲットして食べ比べしてみたいなぁなんてね。

先田商店

URL http://www.e-kada.com/yomugi.html

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だんご庄

 ある日、店に帰ってふと目をやると、見覚えのある名前の書かれた箱が。よく見ると、なんとだんご庄のおだんごじゃないですか。なんで、あの奈良の名物がこんな所に、とも思いましたが、丁度久しぶりに食べたいなぁなんて思っていたところなのでもう嬉しくって。

Photo 早速、ポンポンとお皿に盛って頂く事に。なんでも事務員さんの知り合いが買ってきて下さったのだとか。もっちりした食感、程よい甘味、鄙びた黄な粉の風味、う~んやっぱり旨い。どこか懐かしい、なんともしっとりとした味わいなのです。

思わず5本ほどいっちゃいましたが、それでも重さを感じさせないのはさすが。思いもよらぬ嬉しい出会いに感謝感謝です。

だんご庄

URL http://dango.kir.jp/index.html

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石橋屋@仙台市

 帰りは仙台市内から高速に乗るのですが、せっかくですから仙台市内でもお土産を。

Photo 仙台市内でも落ち着いた雰囲気が感じられる河原町駅近くに、明治20年創業の歴史ある建物が。表通りから一つ裏に入ったところにあったので、ちょっと迷ってしまいました。店内には駄菓子がずらりと並んでいますが、殆どのものが試食出来るのがいいところ。

Photo_5Photo_4  今回の詰め合わせは3700円と、なかなかのお値段。可愛い包装を開けると、これまた可愛い駄菓子が行儀良く並んでいます。味わいはどれも素朴で、突出したものはありませんがどこか懐かしいほっとする味わい。素材の持ち味が活かされていて、現代のはっきりとした味付けのお菓子に馴染んでいると物足りなく感じてしまうかもしれません。

それでも食感は色々と楽しめますし、その味わいと共に、様々な制約の中で昔の庶民が楽しんだ駄菓子の魅力は十二分に感じられました。ただ、色の華やかなものには着色料が使われていて、それがちょっと残念。

石橋屋

住所 宮城県仙台市若林区舟丁63

TEL 022-222-5415

営業時間 9:00-19:00 無休

URL http://www.ishibashiya.co.jp/

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六時屋のタルトと、うつぼ屋の坊ちゃん団子

 松山出張2日目は、一日イベントで観光する暇は無し。松山城を遠目に見たのが唯一の観光だったりして...

Photo ミウラの50周年式典は、ひめぎんホールという会館で。県民文化会館に、命名権を地元の愛媛銀行が購入したという訳で、ひめぎんホールという名前なのだとか。和歌山市も市民文化会館あたりをそうしたら、巨大な赤字を少しでも減らせるかもしれないのにね。

Photo_2 夜の立食パーティは、アイテムえひめという施設で。ミウラといえば、もちろんこの方も来ていました。どちらの施設も、駐車スペースがしっかり広くて、観光バスがたっぷり20台は停められるほど。これに比べると、車社会の和歌山の施設は...

この日は松山市内を行ったりきたりしたのですが、感じたのは交通量の少なさ。人口密度が違うとはいえ、やはり和歌山の渋滞は異常に思えます。市電がくまなく走っているからでしょうか、公共機関の利用頻度の差が渋滞の差になっているのかも。市電があると、運転マナーの向上にも繋がっているように感じました。でも、今更復活なんて出来ないでしょうし、難しいところです。

Photo_3 色々と考えさせられる所も多かった松山出張ですが、お土産もしっかりと購入。地元の人に聞いて、坊ちゃん団子ならここと勧めて頂いたのが、うつぼ屋という老舗のもの。道後温泉前の商店街では見つけられませんでしたが、空港内で発見。

3色の団子は、餡子の中に少し餅が入っていて、赤福餅を小さく丸めたような味わい。3色に分かれていますが、それぞれの味わいにさほど変化は無く、至って普通な印象の団子。添加物も結構使用されています。

Photo_4 松山市内を走っていると、至るところにタルトの文字がみられますが、タルトならここ、と奨めて頂いたのが六時屋というところのタルト。何故6時かというと、時計の針が真っ直ぐ、つまりまっすぐ正直にということだそうです。実際、他のメーカーのものでは結構使用されていた添加物も、こちらのものには一切使用されていませんでした。

Photo_5 開封すると、すでに12切れにカットされているので、とても食べやすくていいですね。地元の方は、関西の人には甘すぎるかも、と仰っていましたが、食べてみるとこれが程よい甘さ加減で。柚子の風味がほのかに効いていて、それがとてもいいアクセントになっています。

スポンジ部分もしっとりとした口当たりで、程よい甘さの風味豊かな餡と相まって、これはとても美味しいタルトだと思いました。今度お土産にするなら、迷わずこれだなと感じましたが、何故これがタルトなのかは分かりませんでした。ちなみにこちらも、空港内の売店で販売されていました。

六時屋

URL http://www.rokujiya.co.jp/index.shtml

うつぼ屋

URL http://www.utuboya.co.jp/bocchandango.html

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香梅堂のどら焼き@新宮市

 南紀を訪れたら、お土産はやっぱり香梅堂の鈴焼。鈴焼を買ってふと見ると、開店間際にも係らずどら焼きがあったので、思わず購入。すぐに食べちゃいました。

Photo 芳ばしい香りのどら焼きを割ると、中身は餡子がたっぷり。風味豊かで甘さ控えめの美味しい餡子ですが、やはりこのどら焼きは皮が旨かった。しっとりふわふわの食感と芳ばしい香りで、たっぷりの餡子を引き立てながらも、しっかりと存在を主張しているのです。

さすがあの鈴焼を作っている香梅堂のどら焼き、と妙に納得してしまいました。これから、おみやげに鈴焼、道中のおやつにどら焼き、というのが定番化しそうです。

香梅堂

住所 和歌山県新宮市大橋通3-3-4

TEL 0735-22-3132 

営業時間 8:00-21:00 日祝 8:30-17:30 不定休

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白いタイヤキ

 西ノ庄の方へ仕事に行ったおり、何やら気になるお店が。

Photo 白いタイヤキの看板のこのお店、粉河加太線沿いのスーパーウジタのほぼ真向かいにあります。看板の通り、販売しているのはタイヤキですが、ちょっと他とは違うのは、白やピンクのカラフルなタイヤキが並んでいるところ。

Photo_2 白いタイヤキが基本形で、中身は黒餡、白餡、カスタードなど。茶色いのは抹茶味で、中には栗が入っていました。他にもココアなどがあり、値段は全て1個130円也。ピンクのものは紅白のセット販売のみのようでした。

Photo_3 食べてみると、まるで餅の様な食感の皮が特徴的。店で買ってすぐに食べましたが、思いっきり冷めています。が、これは意図的にそうしているようで、言えば店で温めてくれるようです。家で食べる時はトースターで温めるのがいいそうな。

冷めていたこともあり、今回食べた感じはもう一つ。皮がもちもちなのはいいのだけど、タイヤキらしい風味や香ばしさが無くて、餅を食べてるのかタイヤキを食べているのか分からないというのが正直なところ。

温まっていたとしても、嵌る人と、ダメという人に分かれるように思いました。私はやっぱり、普通のタイヤキがいいかなぁ...

白いタイヤキ

住所 和歌山市古屋95-3

URL http://www.geocities.jp/shiroi_taiyaki/index.html

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紅葉屋本舗@和歌山

 先日、SOHOでまったりしているとTやんが何やら美味しそうな羊羹を持って来てくれました。

Photo 串本に本店のある、紅葉屋本舗さんの羊羹。以前頂いたときは、ネットで取り寄せるか串本に行くかしか出来なかったのですが、最近和歌山店が出来たのだとか。今回買ってきてくれたのは、柚子と本練。他に抹茶や塩なんてのも売っているそうです。

Photo_2 竹皮に包まれた羊羹は、表面に薄っすら白い層があり、その固さが独特の食感を生み出しています。柚子の風味もいいのですが、このさっぱりとした甘さなら、私は本練の方が好みでした。

外はパリッ、中はしっとりとして後口も爽やか。普通の羊羹が苦手な人でも、この羊羹なら大丈夫かもしれませんね。今まで、串本まで行かなければ手に入らなかったものが、こうして気軽に買えるのは有難いことです。でも、串本までの旅がてらというのもいいものなんですけどね。

串本や新宮など、南紀方面には老舗の美味しい和菓子屋さんが結構あるのですね。美味しい羊羹をありがとう、Tやん!

紅葉屋本舗

URL http://www.momijiya-honpo.com/index.htm

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