泉佐野漁協 青空市場@泉佐野

 久しぶりに、泉佐野の青空市場に。

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夕方5時前というのに、市場内は大勢の人で溢れています。このくらいの時間になると、すでにタイムセール状態で、お買い得品もいっぱい。大幅値引きの桃なんかも買ったあとは、一番奥の丸新水産で穴子の天ぷらを購入。

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一匹丸ごとの天ぷらが、3つで600円。めっちゃ安いのですが、そこはさすが泉州沖の獲れたて穴子。旨味たっぷり、嫌な臭みも全く無しの、とても美味しい穴子でした。

大好きなタコも、このボリュームで1000円と格安。

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こちらは次の日、ぶつ切りでお刺身に。タコのぶつ切りを思うまま食べられるなんて、こんな幸せなことはありません。

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これで、購入した半分の量ですが、熱々のご飯と食べると、それこそあっという間に無くなってしまいました。さすがに泉州沖のタコは旨いですね。

やっぱり青空市場はいいですね。泉州沖の恵みをたっぷり堪能する事が出来ます。イカやシャコなど、一家族では無理ってくらいのお買い得品もありますので、気の合う人たちときてシェアするのが、ここの上手な利用法だと思います。

青空市場URL http://www.izumisanoaoichi.com/

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山崎蒸溜所でブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」その3

 楽しくも勉強になったシングルモルト講座が終わり、後は懇親会を残すのみ。

Photo 会場は、JR山崎駅のすぐ近く、HIROというお店。サントリーの方々が日常的に利用されている、とのことで店内もサントリー一色。カウンターの奥にはサントリーのウィスキーがずらりと並び、樽をモチーフにしたプレート等が飾られていました。

Photo_2 テーブルには既に氷とソーダ、そしてもちろん山崎の12年が用意されていて、今日習った通りの作り方でハイボールを作り、料理とのマリアージュを楽しもうという訳です。白州の12年ももちろん用意されていましたが、この後さらなる驚きがあったのです。

Photo_4Photo_5 工場長の乾杯の挨拶の後、料理が次々と運ばれてきます。乾杯の音頭は、もちろんハイボ~ル!!工場長お奨めのカツサンドとハイボールの相性のいい事といったら、もう堪りませんでした。

Photo_6 と、ここでテーブルに運ばれてきたボトルに一同驚きの後、拍手喝采。なんと山崎18年、もちろん好きなだけ飲んで下さいとのこと。さすがにこれはハイボールでは無くストレートやオンザロックで。2千円の会費でいいんかいな、とも思いましたが、そこはウィスキー大好き人間の集まりだけあって、気がつけばボトルは空になっていました。

Photo_7Photo_8 春巻き、から揚げ、揚げ餃子、そして右の写真はトン平焼きです。から揚げと春巻きには山崎の、餃子には白州のハイボールが相性抜群。そしてトン平焼きには山崎18年のロックがとても合っているように思いました。

Photo_9Photo_10 鴨のローストには、白州のハイボール、そして山崎の18年、どちらも鴨肉の味わいを引き立ててくれるように感じました。チーズには、あくまで私の好みなのですが、ウィスキーの種類に関係なくストレートが良く合うと思うのです。

ウィスキーと料理の相性を、思う存分楽しむことが出来て大満足。本当に2千円でいいの?って思ってしまう内容でした。

しかしこの日、本当に嬉しかったのは、工場長の話をじっくり伺う事が出来た事。同じテーブル、しかも隣の席、という幸運にも恵まれ、聞きたい事を心行くまでぶつける事が出来ました。随分不躾な事も聞いてしまったかもしれませんが、一つ一つ丁寧に、しかも情熱的に応えて下さった工場長には本当に頭が下がります。

美味しいものとの出会いは楽しいものですが、本当に楽しいのはそれを作る人達との出会いや触れ合い、そんな事をしみじみと感じさせて頂きました。このような場を設けてくださったサントリーの関係者の方々、同行されたブロガーの方々、蒸溜所のスタッフの方々、皆様本当にありがとうございました。

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’09 食博覧会・大阪 その3

 さんざんビールや肉を飲み食いして、甘いものが欲しくなって再び6号館へ。

Photo_2Photo  美味しそうなフレッシュジュースの並ぶ、木の国というお店。名前から連想出来るとおり、和歌山は湯浅の青果店のお店だそうです。さすがは青果店のミックスジュースだけあって、フルーツの風味がたっぷり活きた美味しいジュースでした。

Photo_3 梅のシャーベットの向こうに写っているのは、ジャムや果実酢など。どれも無添加で美味しそうで、これをお土産にしたら良かったと思ったほど。梅のシャーベットも、程よい甘さとさっぱりとした酸味で、後半に食べるには丁度いい塩梅。ただ、コーンよりカップの方が合ってたかも。

Photo_4 こちらはマンゴープリン。今流行のなめらかなタイプではなく、マンゴーの繊維質がしっかりと残った食感。好みは別れそうですが、私はとても美味しいと思いました。こちらのブースはとても人気があり、和歌山のブース全体よりこの一店の方が盛り上がっていました。

Photo_5 最後は、兵庫の上島珈琲店のコーヒーで締め。上島珈琲といってもUCCとは関係ないそうです。ブラックが飲めない私でも、すんなり美味しいと思うとても飲みやすい珈琲でした。逆に、黒砂糖とミルク入りのものは、ちょっと甘過ぎで、もう少し甘さ控えめな方が、珈琲の風味を楽しめたと思います。

もう散々飲み食いしまくって、和歌山に帰ってからも、なんとねこまや屋さんで宴会。どんなけ食べんねんといった感じですが、一番驚いたのが、次の日体重を計ると減っていたこと。人ごみの中を歩き回るのって、結構体力を使うんですね。あれだけ飲み食いして痩せられるのなら、もう毎日開催してなんて思ってしまいますが、多分体と財布が持たないでしょうね。

毎日は大げさにしても、4年に一度なんて言わず、せめて1年に一回でもして欲しい、なんとも楽しいイベントでした。これでビールのように、ワインや焼酎、日本酒も、各地の地のものが手軽に楽しめたら、もう言う事ないんですけどね。あと、中で結構散財しちゃうので、やっぱり入場料はなんとかして欲しいところです。

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’09 食博覧会・大阪 その2

 6号館を後にして、続いては2号館。世界ときめき館と銘打たれ、世界各国の料理やお酒が頂けます。

Photo 何故か世界ときめき館なのに、中央にはサントリーのブースが。角瓶のハイボールがなんと100円。山崎でも200円。思わず飛びついてしまいましたが、ハイボールはやっぱり角瓶が美味しいですね。サントリーのブースには他に、ビールやハーゲンダッツも頂ける売店がありました。

Photo_2 少し進むとカナダのブースが。並んでいるのはメイプルシロップや、それを使用したバター。一番上の茶色い瓶のものが一番の高級品で、小さい一瓶でも4000円ほど。しかし、これはあくまでお湯で割ったりして飲むのにいいそうで、パンに塗ったり紅茶に入れたりするのなら、普通ので充分と教えてくれました。高いものを無理に売りつけない所に好感を覚えたので、お土産はメイプルシロップにすることに。

Photo_3 ドイツのブースは結構広いスペースが割かれています。フランツィスカーナー ヴァイスピアというこのビール、なんと一杯1200円。行列が出来るほどの人気で、フルーティで口当たりのいいビールだとは思いましたが、やはり1200円はちょっと高すぎか。なんせこの日は、300円の美味しい地ビールをたらふく飲んでますから。

Photo_5 ドイツのビールと一緒に販売されていた、オリーブときゅうりのピクルス。オリーブは半分凍っていて、ちょっと食感が悪かったのが難点。しかし、きゅうりのピクルスは丸かじりの豪快さも加わって、ビールとの相性抜群。程よい酸味がいい塩梅でした。

7Photo_6  この周辺はテーブル等が無いため、皆さん表の路上で食事をとっています。私達も地べたに座り込んで宴会モード。爽やかなベルギーのホワイトビールは、300円と値段もリーズナブル。

何より美味しかったのは、生ハム。左の色の薄い方がベルギーの生ハム、右はイタリアのもので、両方とも1500円。イタリアのものもサラミ等も入っていて美味しかったのですが、このベルギーの生ハムの旨さが秀逸でした。しっかり塩の効いたもの、さっぱりとしたもの、黒胡椒の効いたもの、の3種類があり、どれも美味しくてビールが進んで進んで。ベルギーって旨いもんの宝庫ですね。

Photo_7 チーズは1000円の盛り合わせもありましたが、量が少なめで、この1500円のセットの方がお得感がありました。数種類のチーズが入っていますが、味の方は至って普通。他にチーズケーキなんかも売っていましたが、もうお腹の方が...

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Photo_9  2号館での宴も終わり、次は世界の粉もんが集まる3号館へ。しかし、この時点で粉もんめぐりは不可能な状態。それでも、マレーシアの粉もんには思わず足が止まってしまいました。くるくるとピザのように生地を回すパフォーマンスに、人だかりが出来ています。

Photo_10 ロティーという名前のこの粉もん、カレーを付けて食事として頂くか、練乳とシュガーでデザートか、どちらかを選べます。私はもうデザートモードでしたので、もちろん練乳シュガーで。見た目の通りピザ生地の様な食感で、しっかりとした噛み応えがあります。思ったより脂っこく無く優しい雰囲気で、散々飲み食いした後には丁度いい塩梅。

Photo_13Photo_14 3号館の出口側には巨大なお箸が。小浜産のギネスにも載ったお箸とのことですが、1tのこのお箸、誰が使うんでしょうか?その近くにはドミニクドゥーセのパン屋さんが。プチフィノンシェという、小さなマドレーヌのようなお菓子を購入しましたが、食べてみてもやはりしっとりしたマドレーヌといった印象でした。

Photo_12Photo_11  表に出ると、JK21というアイドルユニットがライブをしていたり...う~ん誰が誰だかよく分かりません。そして5号館に入ると、和洋のお菓子で作られた作品が展示されていました。これ、食べられるのでしょうけど、食べるのもったいないですよね。

というわけで、その2は終了。後はデザートを残すのみです。

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’09 食博覧会・大阪

 GWはお留守番で、せっかくの連休も家でいる事が殆どでしたが、最後の日は親父も帰ってきたので友人達と南港へ。インテックス大阪で催されている、食博覧会・大阪へ行ってきたのです。今週末まで開催されていますので、ご参考になれば幸いです。

会場へは、お酒を飲む事が確実なので、電車で行く事に。南海本線・天下茶屋駅で下車、5分ほど歩くと地下鉄四つ橋線の岸里駅。ニュートラムに乗り換え、中ふ頭駅で降りると、目の前に会場が。和歌山からだと、天下茶屋駅は特急も停車するし、この経路が一番早くてお得だと思われます。時間的には家を出てからでも、2時間足らずだったでしょうか。

Photo 開場30分前に到着したにも係らず、すでにこの行列。開場時には、私達の後には更に凄い行列が出来上がっていましたから、時間には余裕を持った方がいいでしょうね。チケットは前売りは1500円ですが、当日券は2000円と結構なお値段。でも、今回は某出店企業からタダ券を頂いちゃったりして。

Photo_4Photo_2 開場は大まかに7つのブースに分かれていますが、先ず入ったのが4号館。パナソニック、関電、大阪ガス等の企業がメインのブースです。この時点ではガラガラですが、昼過ぎには凄いひとだかりに。無料で試食出来るものや、同じく無料の調理体験等が出来るのが人気の要因だと思われますが、その中でも関電と大阪ガスがしのぎを削っている感じ。IH対ガスコンロの戦いがここでも、といった感がありますが、開場すぐだとすんなり体験する事が出来るでしょう。

4号館は一通り見るだけと思っていたのですが、ワインの試飲で思わず時間を取られる事に。会場にはワインを試飲できる所が所々にあるのですが、見た限りほぼ全てが販売目的の輸入業者のもの。購入を勧められ、やたら時間を取られるのでご注意を。

4号館から6号館Bへ移動。物凄い行列が出来ていると思ったら、花畑牧場の行列。お求めの方は早めに並ぶのが吉。個人的には、1回食べたら充分てな感じのものだし、結構そこらへんの催しでも手に入れる事が出来るので、ここで時間を取られるのはちょっともったいないかなと思ったり。

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  今回、一番期待していたのが、この6号館。A,Bの2ブースに分かれていて、それぞれ日本の各地の名産等が味わえます。6号館Bに入ってすぐに目に飛び込んだのは、マグロの解体ショー。やはりこの手の実演は人気で、すぐに行列が出来上がります。赤身、中トロ、トロの3種で500円。変に脂っぽい事もなく、値段なりの美味しさ。

Photo 6号館Bには、アサヒビールや阪急そば、大阪の有名店が出店していたりしますが、中央には日本各地の地ビールのコーナーが。実は今回、同行者全員一致で一番人気だったのがこのコーナー。目の前にはイスこそ無いもののテーブルがあり、立ち飲みスタンドと化したのです。ビール好きの方は、是非このテーブルを確保するのをお奨めします。

Photo_3 これは上の写真の一番左に写っている、大阪の国乃長という酒造会社の地ビール。ここでいただける地ビールは全て300円という安さ。このビールがこの日最初のビールとなったのですが、実はこれが一番のお気に入りでした。フルーティでさっぱりと飲みやすく、いくらでも飲める感じが私にはぴったり。

Photo_2 そのすぐ近くには北海道の有名店、松尾ジンギスカンが。美味しそうな羊料理が並んでいますが、右手前に写っている骨付きラムステーキを購入。1本400円ですが、大きなラムチョップでお得感満点。やや羊肉特有の癖はありますが、濃い目の味付けで上手く臭みが消されています。骨の際までしっかりと火が通っていて、ビールに合いすぎて困ってしまうほど。

Photo_4 そして、地ビールコーナーの目の前には、あの常夜燈のおでんが。常夜燈では、おでんではなく”かんさいだき”と呼ぶそうですが、有名店にしては客足はあんまりなようで、3種500円が300円に値下げされていました。具材は、大根、がんもどき、つくね?の3種のみ。大根は、味はしっかり滲みているのに歯応えが残っているのが特徴的。

つくねのようなものは、魚介類も入っているのでしょうか、多層的な味わいでとても美味しかったです。柚子味噌と辛子を付けていただきましたが、柚子味噌が圧倒的人気でした。

Photo_5 ビール2杯目は、愛媛の梅錦というメーカーの地ビール。頂いたのは、2種あるうちのウッドフィニッシュという黒ビール。しっかりとした苦味とコク、そして心地よい焙煎香と、ビール好き大絶賛のビールでした。でも、私にはちょっと苦すぎたかな。

Photo_6 6号館Aに移ると、日本各県の特産品コーナーがあります。和歌山のブースは、なんと一番手前のめちゃくちゃ目立つところに。でも、客足は今一のよう。ここでも人気があるのは、やはり実演販売しているところのようで、例えば同じめはり寿司でも、その場で巻いて出来立てを販売など、工夫をすればもっと賑わっただろうにと、和歌山県人としてはちょっと悔しい気分。

Photo_7 鉄板で美味しそうに焼きあがっていたのは、鹿児島の黒豚の串焼き。1本500円ですが、これがなかなかの旨さ。しっかりと歯応えのある肉は、噛めば噛むほど味の出てきます。ジューシーで臭みも無く、ビールが進んでしまいます。

Photo_9 続いて、大分のハモン・デ・クジュウという会社の串焼きとウィンナー。久住高原ハーブ豚という豚が使用されているそうです。ウィンナーは無添加とのことですが、ボソボソした感じもそれほど感じさせない、とてもジューシーで肉の旨味をしっかり堪能出来るもの。串焼きは、鹿児島のものとはうって変わって、柔らかい食感。どちらも美味しい豚肉ですが、それぞれ個性があって楽しいですね。

Photo_10 大分のブースの人たちはとても元気があり、そこのおじさんに豚肉と一緒に飲んでと勧められたのが、鳥取の大山Gビール。Gと地がかかっているんですね。なかなか美味しいビールでしたが、1杯500円と地ビールコーナーのものが300円だった事を考えるとやや割高と感じてしまいました。

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長崎といえばチャンポン、で、もちろんチャンポンもあったのですが、こちらは対馬の名物”ろくべえ”という、サツマイモの粉で出来た麺。糸こんにゃくをぐっと柔らかくしたような食感で、とって優しいお味。これ、最後の方でくたびれた胃を休ませるのに丁度いいなぁ、と感じました。

Photo_11 高知県からは、土佐はちきん地鶏の焼き鳥。1本200円ですが、1000円で6本とちょっとお得。しっかりと炭火で焼かれた芳ばしい焼き鳥は、胸肉の部分でしょうか。しっかりとした歯応えで、クセのないとても澄んだ味わいと、あふれる肉の旨味が合わさったとても美味しい焼き鳥でした。

Photo_12 福井からは、こしひかりのおにぎりです。へしこ、梅、わかめの3種です。ビールもいいけど、やっぱり米も欲しくなってくるのですよね。ただ、おにぎりは作り置きで、出来れば握りたての熱々のが欲しかったかな。それに、米の旨さを純粋に味わせようと思うなら、具材はいらないにとも感じました。

Photo_14Photo_13  出口近くには、佐世保バーガーや富士宮焼きそばの専門店が集合していました。佐世保バーガーは数店見られましたが、恐らくボリュームはここが一番。

1000円と値段はなかなかですが、手のひら以上の大きさは、メガマックが霞んでしまうほど。しかし、ハンバーグは柔らかくしっとりと味わい深いもので、食べ飽きる事がありませんでした。さすがに、ここに来てこのボリュームはきつかったですが、パンの部分が多いのが逆に助かったかも。富士宮焼きそばは、B級グルメの雄として有名ですが、食べた感じは正直普通に美味しい焼きそばといった印象でした。

Photo_15Photo_16  6号館と3号館の間の露店では、各地の様々な食肉が大集合。もうもうと煙が立ち込めています。但馬牛のステーキは、これで2000円ですが、柔らかくてジューシーでとても美味しかったです。

20 本日3本目の豚串は、広島の幻霜ポークというブランドの豚肉。西己屋というお店でしたが、こちらではスペシャルポークと銘打っていました。この日食べた3種の豚肉の中でも、歯応えはこちらのが一番。どれも臭みも無くジューシーで、美味しい豚肉揃いでした。

思っていたより長くなってしまったので、続きはまた後日。

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松葉総本店@梅田新食堂街

 蒸溜所見学で散財しちゃったので、夜は安くて旨い店を探しに梅田へ。

Photo ウィスキーもいいけど、散々歩き回った後はやっぱりビールをぐいっとてな事で、新梅田食堂街にある松葉総本店に。この他に、地下街に少し小さなお店が一軒、そしてホワイティ梅田内に座って食べられるお店もあるようです。

Photo_2 乾杯してビールを喉に流し込むと、あ~もうたまりません。なんて思っている内に、続々と串かつが揚がってきました。そして一口...あれれ...熱々で火傷しないようになんて思っていたのですが、どうやらその心配は無さそうです。こちらのお店は作り置きが基本で、揚げ直しもありのようですので、良く言えば熱さを気にせずパクパク食べられます。

Photo_3 変わっていたのが若鶏で、ご覧のように骨付きのから揚げのような外観です。カレーの風味がついているのが面白いですね。ただ、他の串かつ同様、素材の味は薄く衣は重いので、結局ソースの味で誤魔化して食べることになってしまうのです。

会計は平均ビール2杯づつと、串かつも一通り頂いて一人2千円弱。安いといえば安いのですが、これは衣が重くてあまり量が食べられ無かったのと、種類がそれ程多くないので飽きてしまったから。立ち食いという事を考えると、それほど安くないというのが正直なところ。

新世界で食べた串かつが美味しくて、とても期待していたのですが、今回はちょっと裏切られた気分。値段もそんなに変わらないし、大阪に串かつを食べに行くならやっぱり新世界に行くかなぁ...

わずか15mlで2300円のウィスキーを安いと思う事もあれば、2千円弱でお腹一杯食べても高いと思う事もある、なんて事を感じた一日でした。

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REVO

明石大橋を再び渡り、大阪で晩飯を食べる事に。

Revo 西成消防署の真裏、以前塩とんかつが美味しかったREVOに。最近とても人気のようですので、電話予約を。幸い、席が空いているようでほっと一安心。ただ、ランチタイムの予約は不可のようです。夜は予約が出来るのですが、食事時間は2時間以内にしてほしいとのこと。

Revo2 コーンスープを頂いたあと、出てきたのはハンバーグ。濃厚なデミグラスソースの中には、小振りのハンバーグが3つ入っています。こちらのハンバーグは噛み応えがしっかりあるタイプで、肉の旨みを存分に味わえるのがいいところ。濃厚なコクのあるソースと相まって、一人で食べたらこれだけでお腹一杯でしょうね。

Revo3 前回食べて嵌ってしまった、塩とんかつです。今回ももちろん塩で頂きます。別に塩も用意してくれますが、かかっている塩だけで充分いい塩梅。うっすらピンクの程よく揚がったトンカツはとてもジューシーで、しっかりとした歯応えも相まって、肉を食べたという満足感たっぷり。やはり、これだけのクオリティで980円は抜群のコスパです。

Revo4 エビフライも、相当なコストパフォーマンスの高さ。大きな海老がドンと2匹。大きいだけでなく、しっかりと味噌まで美味しい海老で、その品質も相当のもの。これだけの海老フライが1200円と、内容を考えるとかなりお得。

Revo5 コスパで言えば、一番お得と思えるのがこのコロッケ。2個で500円と、これはもうバーゲン価格。それでいて、しっかりと作られていて手抜きがないのが凄いところ。きめ細かなパン粉のカラッと揚がった衣に、ホクホクのジャガイモの風味。これで、ご飯3杯は行けそうです。

Revo6 生チョコは抹茶など3種類あるのですが、この日はノーマルのみ。しっかりと冷やされたチョコは、殆ど冷凍状態ですが、口の中でトロっと溶けていく感じがたまらない、とても美味しいチョコでした。洋食屋さんで、これだけしっかりしたデザートが頂けるなんて、とても嬉しい事ですよね。

この日は、他にパンやソフトドリンクも頂いて、4人で7600円ほど。一人2000円以下なのですから、内容を考えると本当に安いと思います。安くて美味しくて、本当にいい洋食屋さんだと思うのですが、気になる事もありました。

この日は、予約で2時間と言われていたのですが、コロッケの写真に写っているように、6:30-8:30までと書かれた紙がずっと置かれていたのです。時間なんて一言いってくれたら分かる事で、これはあまりにも無粋かと。

テンポよく料理が出てくる洋食屋さんですから、普通に食べても1時間はかからないと思います。実際この日も40分ほどでしたし、ゆっくりめに食事をしても1時間半あれば十分でしょう。でも、こういうふうに時間が書かれた紙があるのと無いのとでは、同じ1時間でも感じ方が違って来ると思うのです。

実は、後日お昼に訪れたのですが、その時にもなんだかせかされているような感じを受けてしまいました。お昼は行列も出来るような人気で、効率よく回転させようとしているのは分かるのですが、なんだかそっちばかりに気を取られている様な印象で。やたらと多い客への注意書きも、そういうお客がいるからだとは理解出来ますが、それならばもう少し客が落ち着いて食事を出来る環境というのも考えて欲しいと思った次第です。

REVO

住所 大阪市西成区岸里1-3-21   

TEL 06-6652-9536

営業時間 12:00-14:30 17:00-23:00 月曜定休

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酒中花 空心@大阪市

 年末は予約が間に合わず、行けなかった空心へやっと行くことが出来ました。

Photo あぶり蒸し鶏 文旦とピスタチオソース。香ばしく炙られた鶏肉の下には文旦が。グレープフルーツに良く似た味わいだと思ったら、それもそのはず文旦を自然交雑して生まれたのがグレープフルーツなんですね。柔らかく香ばしい鶏と、濃厚なピスタチオのソース、それに爽やかな文旦が合わさったなんとも美味しい逸品でした。

Photo_2 タコの山椒ソース。生のタコには絶品の山椒ソースが組み合わさります。花山椒がた~っぷり使用されていて、山椒好きには堪らない味わい。生タコはもちろん、貝なんかにも絶妙に合うソースなんですよね。タコが無くなっても、このソースを残すことは出来ないのです。

Photo_3 天然クレソン瞬間塩炒め。クレソンは、京都で朝採られたものだそうです。クレソンが自生しているのにもびっくりですが、その鮮烈な味わいにさらにびっくり。クレソンの、ツンと鼻に突き抜ける風味を活かすよう、名前通り火は最低限にしか通されていません。

シャキシャキの歯ごたえに、これまた絶妙な塩加減。野菜の塩炒めは、空心采の炒め物が定番でしたが、これはどちらにしようか迷ってしまいそうです。

Photo_4 ホウボウの四川ソース。立派なサイズのホウボウは、食べ応え十分。舌がピリリと痺れる、山椒の風味が効いたソースに、ホウボウの味わいが負けていないのがいいですね。この手の濃厚なソースには、やはりホウボウのような力強い味わいのある魚が良く合うと感じました。

Photo_5 四川スモークダッグ 独活とセリ紅油煮込み。紅油ってなんだろう、と思ったらラー油の事なんですね。スモークダッグは名前の通り、スモークの香りがなんともいえない風味なのですが、しっかりとジューシーな肉の旨みも残っていてもう...紅油の効いたソースは、辛味の中にも爽やかさがあるとても美味しいソース。この爽やかさには、独活やセリの風味が効いているのもあるのでしょうね。

Photo_6 雪菜炒飯 淡雪仕立て。雪菜とは、高菜に良く似た中国の漬物だそうです。高菜よりは、風味は穏やかなようですが、その優しい味わいの炒飯には卵白のソースが淡雪の様にかけられています。塩味のシンプルな味わいのこのソースがなんとも美味しくて、この手の炒飯があまり好きでない私でも、しっかり嵌ってしまいました。

Photo_8Photo_7  デザートは大好きな杏仁豆腐と、新メニューの蓮の実餡にラズベリーを包んだ蒸し饅頭です。優しい甘さの蓮の実餡に、酸味の効いたラズベリーが驚くほどの相性の良さで、この美味しい饅頭がビシッと最後を締めてくれました。

やはり空心はいいですね。予約がなかなか取れないのが難点ですが、たとえ一月待ってでも行かずにはいられません。定番のメニューが美味しいのはもちろん、新しい味との出会いがあるのが堪らないんですよね。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

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バラの木@東三国

 比良山荘でお腹いっぱいになり、もう何も食べられないという感じでしたが夜になると再び食欲が復活。デリチュースでケーキを買った後、新御堂を南下してバラの木へ。

Photo スープやサラダを頂いた後、エビフライの登場。ここのエビフライは、安くて旨くてボリュームがあって、の三拍子が揃っています。頭までバリバリといける程しっかり揚げられているのに、身がパサパサになっていないのがいいんですよね。

Photo_2 大好物のクリームコロッケ。大きなクリームコロッケが2個。トロトロのクリームには海老の切り身が入っていて、いい歯応えのアクセントになっています。ボリューム感たっぷりなんだけど、不思議とすっと胃の中に収まるのです。

Photo_3 これまた大好物のハンバーグ。しっかりと歯応えがありながら、ふんわりと柔らかな口当たりという、相反した要素が組み合わさったハンバーグ。少し甘めでさっぱりした風味のソースと相まって、なんとも旨味たっぷりのハンバーグなんですよね。

Photo_4 ここに来ると必ず注文してしまう、ビーフシチューのパイ包み。パイ包みの、見た目の美味しさに先ずやられてしまうのは私だけでしょうか?パイを破って、そのパイと共に頂くシチューの旨さは格別。間違いなくシチューの旨さが倍増すると、いつも思ってしまいます。

夜もたっぷり食べて大満足。ただ、いつもの女将さんが居ないので尋ねると、体調を崩し療養中だとか。今回、ホールを担当していた女性は若くて愛想も良く、気配りもなかなかのものでしたが、あの女将さんの一見ぶっきらぼうに見えて配慮が行き届いたサーヴィスが、とても心地よかったんですよね。この日は、料理が早く来すぎの感があり、テーブルに料理がいっぱい並んでしまいましたが、あの女将さんの時はこういうことはありませんでしたから。早く体調が良くなって欲しいと願うばかりです。

この日は6人たっぷり食べて、会計は1万円ちょっと。比良山荘の一人分の半分の値段です。だからといって、比良山荘が高いとか、ここが安っぽいとか感じる訳でも無く、どちらも値段以上の満足感を与えてくれるのが堪らなく嬉しいのです。

バラの木

住所 大阪市淀川区東三国 4-16-15クイーンハイツ

TEL 06-6395-4525

営業時間 11:30-14:00 17:00-21:00 日曜は夜のみ

月曜定休

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比良山荘で熊鍋@大津市

 日曜は久しぶりに、比良山荘へ熊鍋を食べに。最初に熊鍋を食べて以来、年に一度はと思っていたのですが、2年越しとなってしまいました。

Photo 大津市を過ぎ、山間部に入ると見事な雪景色。国道367号線の車道は綺麗に除雪されているのでノーマルタイヤでも行けますが、横道は人の背丈ほども雪が積もっています。比良山荘前も御覧の通り。庭や畑も、すっかり雪に覆われていました。

Photo_3 山荘前の側溝には、上流の滝からの清水が流れています。澄んだ清らかな流れは、そのまま比良山荘の庭の池に引き込まれていて、この池で鯉や鮎が泳がされています。ここの鮎や鯉に臭味が感じられないのも、この清水があればこそなのでしょうね。この流れで地元の方が大根を洗っていたのがとても微笑ましくて、それが今でも忘れられません。

Photo_2 そして、部屋に入ると外の寒さが嘘のよう。センスのいい、とても落ち着いた雰囲気の室内からは、雪が降り積もった庭が見渡せます。夏の緑豊かな風景もいいですが、一面真っ白なこの眺めはまた格別。この部屋の雰囲気や豊かな自然、澄んだ空気や水、それらがもうすでに御馳走なのです。

Photo_4 熊鍋はもちろん美味しいのですが、それまでに出てくる料理がまた最高。左はなんと鯉の白子。癖の無い淡白な味わいと、トロトロの食感、それに出汁のしっかり効いた餡がかかり、なんとも言えない旨さ。ワサビももちろん本ワサビで、絶妙にこの料理に合っているのです。

右は、鮒寿司ならぬ鮎寿司。鮒寿司ほど香りはきつくなく、食べ易い印象。とはいえやはり濃厚な風味なので、ダメな人もいるでしょうね。ウォッシュタイプのチーズが食べられる人なら大丈夫かな。それにしてもこの風味、日本酒が欲しくて堪らなくなりますね。

Photo_5 お造りは左から、鹿、岩魚、鯉の洗いです。鹿は辛味大根と頂くのですが、この相性がまた抜群で。そのままだと僅かに感じる獣臭さを、辛味大根が旨く消し去り、尚且つその旨味を引き立てているのです。数ある生肉の中でも、この刺身は最高の部類に入るのではないでしょうか。

そして、臭味が無く旨味たっぷりの鯉の旨さもさることながら、岩魚の刺身がまたとても美味しくて。口に含むと、泳いでいた清流が思い浮かぶような、そんな鮮烈な味わいでした。

Photo_6 その岩魚の香味焼きがこちら。添えられているのは大根の子供?おせち料理に使われるそうですが、私は食べるのが初めてで、しゃくしゃくした歯応えがいいですね。もちろん、木の芽の風味が効いた岩魚の美味しさは格別。しっかりとした味付けながら、風味がちゃんと残っている岩魚の力強い味わいが印象的でした。

Photo_7 そしていよいよ熊の登場。冬眠を控えてたっぷりと栄養を蓄えた熊の肉は、御覧のとおりの見事な脂身。赤身の倍ほども脂身があります。中央に牡丹のように盛られている部分なんて、ほぼ100%脂身で、初めての人だと、先ずこのインパクトにたじろいでしまうのではないでしょうか?

Photo_9Photo_8  熊肉の前に、先ず野菜が茹でられていきます。出汁は、すき焼きの割り下を少し薄くしたような、甘辛いもの。そのままだとやや濃く感じますが、熊肉や野菜の旨味を吸って、これがなんとも美味しくなっていくのです。

この日は6人で、2つの鍋で頂いたのですが、御主人がテキパキと両方の鍋に素材を投入してくれるのに思わず見とれてしまいました。こちらが食べるスピードを見て上手く調整して素材を入れてくれるので、私達はひたすら食べる事に集中するのみ。

Photo_10 熊肉は、さっと火を通す程度。チリチリと縮まった脂身は臭みなど一切無く、この世の物とは思えないほどの旨さ。赤身の部分ももちろん美味しいのですが、この鍋の主役は間違いなくこの脂身でしょう。脂身と言うより、旨味の詰まったコラーゲンといった感じで、噛み締めるほどにぽ~っと放心状態になるような...鍋にしてこれ以上美味しい肉なんて他にあるでしょうか?人間の力など及ばない、野生の動物が持つ凄みのようなものを感じずにはいられません。

そして、野菜がまた熊肉に負けず劣らずの旨さ。穏やかな苦味が心地よい京菊菜、煮込むほどに旨味を吸い美味しくなる独活、歯応えのいいセリ、風味豊かな葱、どれもがでしゃばり過ぎず主役の熊肉を引き立てつつ、その旨味ももらい堪えられない美味しさになっているのです。

Photo_11 鍋の中身がすっかり無くなりかけると、岩魚の骨煎餅が出てきます。カリカリの岩魚は、歯応えも心地よく、これまた酒が欲しくなりますね。添えられているフキノトウの天ぷらの苦味がまた鮮烈で。春を待つ山菜の、力強さのようなものが感じられました。

Photo_13Photo_12  その間にも、鍋には栃餅が。鄙びた風味の栃餅は、とろとろに煮込んだ方が酸味が抜けて美味しく感じられました。そして、その後には饂飩が。これはもう、美味しくない訳がないですよね。

Photo_15Photo_14  残った出汁があまりにもったいなく、最後は雑炊で。鯉こくと共に頂きました。鯉こくはいつもながらの美味しさで、臭みがなく旨味たっぷりな味わい。雑炊は、けっこう膨らんだお腹にもすっと入る優しい美味しさでした。

Photo_16 最後はデザートで締め。柚子のシャーベットと、大粒のイチゴです。柚子のシャーベットは結構しっかりした甘さながら、柚子の風味がしっかりと効いています。イチゴもとても甘くて美味しかったですが、以前頂いた完熟柿のインパクトには負けるかな。

この後お腹いっぱいの一行は、1時間ほど横になりうとうとと。12時から16時まで、ほぼ4時間ほどの滞在は、文字通りあっという間に過ぎていきました。楽しい時間って、ほんと過ぎるのが早いですよね。

今回も、最高の料理に最高のもてなし、そして最高の環境が揃い、身も心も大満足となりました。熊鍋は一人前15750円。猪も頂ける猪熊鍋もあり、猪も相当な旨さなのですが、やはり熊肉には一歩及ばないというのが正直なところ。事実、2度目に訪れる人はほぼ熊鍋を注文するそうです。

比良山荘

住所 滋賀県大津市葛川坊村町94

TEL 077-599-2058

営業時間 11:30-14:00 17:00-19:00予約制

火曜定休

URL http://www.hirasansou.com/

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蘭梅@泉佐野市

 正月の3日に、久しぶりに大阪へサバゲに。正月に開いている店というと、殆どチェーン店で、お昼はサバゲ会場近くのファミレスへ。で、夜ぐらい旨いもんをということで、泉佐野の蘭梅へ。なんでも麻婆豆腐が旨いのだとか。

Photo_2Photo  焼き餃子に水餃子、豚バラの高菜蒸しです。焼き餃子は皮がパリパリでなかなかの美味しさ。水餃子もモチモチの皮の食感がいいですね。豚バラは、味付けはいいのですが、ちょっと煮込み過ぎといった感じで、もう少し肉の食感を残すか、厚めに切った方が美味しいと感じました。

Photo_3 この日一番美味しいと思った、ピリ辛よだれ鶏。空心でも同じ名前を聞き覚えていますが、よだれ鶏ってよだれが出るほど美味しいという意味らしいですね。

空心とはタイプが違いますが、こちらもなるほどよだれが出るほどの美味しさというのに嘘偽りはありません。複数の香辛料が織り成す味わいと程よい辛さ、こりゃご飯が進んでこまっちゃいますね。面白いのは香菜で、こういう緑が濃くて茎の太いのは初めて見ます。香菜にも種類があるのでしょうか?

Photo_5Photo_4  五目おこげと、イカ、海老、貝柱の炒めです。この2種、オコゲが有るか無いかの違いくらいで、味付けはほとんど同じ。あっさりとした塩味の、美味しい料理なのですが、さすがに2つ同じ味が続くと...

Photo_6 と思っていたら、海老とキヌガサ茸の炒めも全く同じ味わいshockこりゃやっちゃいましたね。でも、この3種の中では、これが一番美味しかったかな。スープを良く吸ったキヌガサ茸は、なかなかの美味しさでした。注文時に一言いってくれたら、もっと良かったのですが...

Photo_8  そして、いよいよ麻婆豆腐の登場。こちらの麻婆豆腐のいいところは辛さを聞いて合わしてくれるところ。辛めを注文したら、なるほどかなりしっかりとした辛さ。山椒もピリリと効いていますが、もう少し山椒の痺れる感じが強い方が個人的には好みかな。それでも、かなり本格的なご飯にぴったりの麻婆豆腐だと思います。和歌山では、こういう麻婆豆腐を出す店、なかなか無いんですよね。

Photo_9 そして、この日よだれ鶏と並んで、一番美味しいと思ったのがこの杏仁豆腐。ふるふるの食感とミルク感たっぷりの風味、それでいて杏仁の香りもしっかり効いています。これは私の大好きな杏仁豆腐で、おかわりしたいくらいでした。

チャーハンが840円から、一品料理は1000円以上が殆どと、大衆的というよりは、やや高級な中国料理店といったところでしょうか。全体にもう少し値段が安ければというのが正直なところ。近くにあれば、杏仁豆腐やよだれ鶏を食べにたまに行くかもしれませんが、わざわざ遠くまで足を運んで、という気にはなりませんでした。

蘭梅

住所 大阪府泉佐野市上町1-8‐26

TEL 072-463-1658

営業時間 11:00-15:00 17:00-22:00 第1,3月曜定休

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釜揚げうどん 一忠@八尾市

以前うどんツアーで香川に行った際、最後に訪れた長田うどんがお気に入りの一心とよく似ているなぁと感じたのですが、その謎が魔法のレストランを観て解き明かされました。一心の店主さんの修行先が八尾の一忠で、さらにその店主さんが饂飩造りを学んだのが長田うどんなのだそうで。

Photo というわけで、八尾の一忠に行ってまいりました。八尾の閑静な住宅街の中、ひっそりと佇むお店が。さすがに人気のお店で、11時過ぎにも係わらず、来客の車で混雑気味。でも、ちゃんと10台程停められる駐車場があるので安心でしょうか。とはいえ、車で来る場合は特に昼時は外した方が無難かもしれませんね。

幸運にもすぐに席に付くことが出来、店内を見渡すもメニューらしきものは見つけられず。しかし、ラインナップは釜揚げうどんのみで、麺の細いか太いかと、小、大、特大、白波(4,5人前)を選ぶだけなので、特に迷う事はないでしょう。

Photo_2

 初めてなので、麺は太いものを、量は大を注文。720円となかなかのお値段ですが、880円の特大の方がお得感が強そうです。生姜をすりつつ待つ事15分ほど、美味しそうな釜揚げうどんが登場。

しっかりと芯のあるコシの強さを持ちながら、もちもちとした食感が表面に感じられるのは、長田うどんや一心と同じ美点。他の2店と比べると、こちらの方がややモチモチの部分が少なく、よりコシの強さや喉越しの良さを感じるように思いました。

ツユは長田よりダシが良く効いている感じますが、一心よりは薄味に感じます。釜揚げで頂くと、ツユは薄まって行くはずなのですが、最後まで風味が損なわれず美味しく頂けるのは、釜揚げが美味しいお店の共通項。それでいてそのまま飲んでも美味しく感じるのがまたいいのです。

思わずお土産も購入しましたが、うどんはともかく、やはりツユはお店で頂くのとは雲泥の差で、やはりお店で頂くのが一番だと感じました。

とても美味しいうどんでしたが、人気も相当のもので帰る頃には行列が。すぐに食べたいなら、9:30からと開店が早いので、なるべく早めに行くのがいいでしょう。一心とどちらに行くか迷ってしまいそうですが、サイドメニューもあり、幾分値段も安く、それほど込み合わない一心の方が個人的には好みにあってるかなぁ。うどんの食感は一心、ツユは一忠、そこら辺の好みが自分でも分かれるのが難しいところなのですが...

同系列の店でもこれだけ迷うのですから、大阪にある幾多のうどんの名店の中からとなるとさらに迷ってしまいそうですね。ラーメンもうどんも、大阪は選択肢が多くて羨ましい限りです。

釜揚げうどん 一忠

住所 大阪府八尾市松山町2-2-11

TEL 0729-91-5706

営業時間 9:30-15:00 火曜定休

URL http://www.tt.em-net.ne.jp/~icchu/

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今月の空心

 久しぶりにマスター家族と空心に。

Photo 1品目はピータンの豆腐クリームかけ。濃厚でトロっとした豆腐クリームがとても美味しいのですが、ちょっと濃厚過ぎてピータンの食感や風味が曖昧になってるかなぁ。やはり、普通のとろっとピータンが好みに合うと思いました。

Photo_2 蒸し鶏の豆板醤ソース和え。左に写っている豆板醤ソースには、沙茶醤とXO醤がブレンドされていて、干し海老のような風味がとても効いていて旨いのです。蒸し鶏はもちろん、胡瓜や紅芯大根との相性が抜群で。辛くてヒーヒー言いながらも、手を休めることが出来ませんでした。

Photo_3 そういえば、最近これ食べてなかったなぁと思って注文した、鯛の刺身あつあつ上湯かけ。薄っすら白くなって程よい歯応えと旨味が同居している鯛、風味豊かなオコゲ、そして薄味ながらも旨味がたっぷりの上湯、全てが一体となった美味しさは格別で、もう幸せ一杯になるのです。

Photo_4 おこぜの甘酢がけ。おこぜは程よく揚げられていて、皮のゼラチン質がとてもプルプルでいい食感。骨まで食べられるくらいまでは火が通っていませんが、このくらいの方が皮や身の食感がいいように思います。これにピリ辛の甘酢がよく合って、とても美味しい一品でした。

Photo 酢豚や空心菜の炒め等も頂いて、ちょっとお腹がふくれてきたところに出てきたのが海老の煮込み麺。硬めに茹でられた細麺に、よく絡む濃厚なスープ。海老の味噌等が溶け込んでいるのでしょうか、とても濃厚な味わいなのですが、案外すすっと入っていきます。たっぷりの香菜がいい仕事をしているのですね。

Photo_2 いつものように杏仁豆腐や胡麻団子を食べたあと、新作のカスタード饅頭を頂きました。単なるカスタード饅頭ではなく、中に塩漬け卵の黄身が入っているのがミソ。甘いカスタードと、ほんのりしょっぱい黄身が思いのほか相性良くて、なんとも美味しいデザートとなっているのです。

今回も、新作から定番までとても美味しい料理ばかりで大満足。何回来ても飽きることがないのですよね。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

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錦市場@京都

 麺乃家さんでラーメンを食べた後、一路京都へ。雨模様ということもあり、それほど渋滞もなくすんなり京都市街に到着。お箸の専門店なんていう、いかにも京都らしいお店に立ち寄った後、すぐ近くの錦市場へ。京都に来て一番訪れたいのは、お寺とか嵐山じゃなくて錦市場なんですよねcoldsweats01

Photo とりあえずは、松鶴でジュースを購入。異様に動きの早い御主人は、女の子の店員さんが入ったからか、ややおとなしい動きに。う~んちょっと残念。メロンミルクとアボガドのジュースを購入しましたが、普通にメロンジュースの方が良かったかも。

Photo_2 イートインの店舗も何店かありましたが、どこも満員なのでポン栗でも買って食べ歩くことにしました。京丹波さんの焼きポンの奥には、イガ付きの栗が一個150円で売られていました。焼きポンは国産の栗とのことでしたが、焼きポングラッセなる商品は中国産の栗らしく、それを聞いた奥様方がやめとくわ~と言っていたのが時勢を表していますね。

それはさておき、程よく焼けてすっと皮の取れる栗の美味しさは格別。イガグリを見て焼きポンを食べると秋が来たのを実感できますね。

Photo_3 で、秋といえば松茸。京丹波にももちろん松茸がありましたが、マスコミ等によく出てくるのは、かね松さん。2階では京野菜を頂ける料理屋さんがあり、もちろん松茸御飯もあるようです。店先のガラス越しにどんと鎮座された松茸様。一箱二万五千円かと思ってよく見ると、一桁違いましたね...こんなん誰が買うんや~い、とワイングラスがあったらチ~ンとしたいところ。

松茸は早々に諦めて、栗の甘露煮と松茸御飯をお土産に。数年前に来た時、京丹波さんでは、丹波産の松茸の傷物がとても安く販売されていたのですが、今回はそういうものも無く、安いのは外国産ばかりで残念。

Photo_5Photo_4  で、これがお土産に購入した栗と松茸御飯。栗は甘さ加減が丁度良く、栗の味もしっかりした美味しいものでした。

購入の際、私の不注意で落として割ってしまったのですが、店員さんが嫌な顔一つせず新しいものと交換して下さったのがとても嬉しかったです。こちらのお店では比較的安い買い物だったのですが、それでもこういう対応をしていただけると、そのお店の評価がぐんと上がりますよね。同じ商売人として見習いたいものです。

松茸御飯は、次の日の朝食べたせいか、ちょっと松茸の香りが弱くなっていました。やはり香りのものは早めに頂く方がいいようですね。それでも、味付けは淡く松茸の香りが充分に活かされたもので、私の好みにぴったりでした。

やっぱり錦市場は楽しいですね。鮮魚店で魚介類の網焼きを出しているお店や、だし巻きのお店とか、まだまだ行きたい買いたい店は沢山あったのですが、それはまた次の楽しみに取っておきましょう。

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美山おもしろ農民倶楽部@京都府

 三方五湖に鰻を食べに行ったら、その帰りに美山に立ち寄るのがいつものお楽しみ。美山に来ると必ず立ち寄る、美山おもしろ倶楽部が店舗をリニューアルされたそうで、今回も当然立ち寄ることに。なんでも、ハムやソーセージが完全無添加になったそうで、とっても楽しみpig

Photo 広くなった敷地には駐車場もあり、オープンテラスもあります。目前の田んぼではまさに今が収穫時期で、たわわに実った稲が刈られているところでした。この日は晴天ながらも風が心地よくて、とても気持ちのいい環境での食事となりました。

Photo_2 黒板にソーセージ5種盛り合わせがあったので、それを注文。ライ麦パンと、そば粉のパンが付いて1200円。白いのがミルク、黒いのが鹿のウィンナー。後は、普通のと荒挽き、それに九条葱のウィンナーです。

完全無添加ですので、食感はややボソボソとしたものがあります。それでも、プチッと弾ける皮の食感や、ジューシーでそれぞれに個性のある味わいがとても美味しいウィンナーでした。肉の味わいが濃いのはもちろん、香辛料もしっかりと効いているのがいいですね。

ボソボソといっても最低限のもので、無添加でこれだけの食感を出しているのはとても凄い事だと思います。もちろん持ち帰りも出来ますが、美山から和歌山までは時間がかかりすぎるので、今度お取り寄せするとしましょう。

Photo_3 涼しくなってきたといっても、やっぱりソフトクリームをメニューに見つけてしまうと欲しくなっちゃいますね。このソフト、牛乳をそのままアイスにしたようなさっぱりとした軽い口当たり。一口目はちょっと物足りない感じですが、食べていくうちに牛乳の風味が広がってきます。

これを食べると、今まで美味しいと思っていたミルク感たっぷりのソフトが逆に不自然に思えてしまいます。以前取り寄せた、岩手の中洞牧場のアイスにも良く似た味わいで、とても気に入ってしまいました。

Photo 冷凍のものは持ち帰りが無理だけど、冷蔵のものなら大丈夫かなとも思い、ソーセージをお土産に。京都の万願寺とうがらしが入ったソーセージです。パプリカのように見える赤と緑のものが万願寺とうがらしです。食べてみると、思ったより全然辛く無くてちょっと拍子抜け。

それでも風味は豊かで、とても味わい深いソーセージです。焼いて食べてもいいそうですが、今回はそのままトーストに載せていただきました。いつもの朝食がとても贅沢なひと時に変わる、本当に美味しいソーセージ。見た目どおり味わいもパプリカのようで、その味わいが深みを持たせているようです。パプリカも唐辛子の一種らしいですから、味わいが似ているのも当たり前なのかもしれませんね。

リニューアルされたお店はとても開放的で心地よく、無添加となったソーセージやウィンナーも抜群に美味しくて...これは美山に行く楽しみがまた増えたような気がします。

美山おもしろ農民倶楽部

URL http://www.miyamahamu.com/

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ワタリガニを食べにたかだへ

 岩出店のみんなとたかだへ。

Photo_4 今回のメインはワタリガニ。大きいのがオス、小さいのがメスでしょうか。新鮮なのが良く分かる味わいで、こりゃめっちゃ旨い!特に足の付け根の身が濃厚で旨い。味噌の風味はまったりしていて、子供でも食べ易い風味。

後で焼いたのも頂きましたが、そちらの方が味噌の風味が濃厚で損なわれていなかったので、味噌好きな人は焼きの方がいいでしょうね。逆に味噌の風味が苦手な人は、茹での方がマイルドでいいでしょう。ワタリガニは晩秋からが旬だそうで、これからますます美味しくなるのでしょうね。値段もリーズナブルでまさに庶民の味方といったところでしょうか。

Photo_6Photo_5  左がウニイクラ丼、右が海鮮丼です。この日はこの2品が人気で、ほぼ一人一品づつ頂いちゃいました。値段は千円前後とリーズナブルながら、たっぷり新鮮で美味しい丼に大満足。海鮮丼の、ウニとイカのコラボなんてたまりませんでした。

Photo_7 こちらは子持ちイカ。こちらの居酒屋さんは、泉佐野漁港直送のものが多く、このイカも新鮮で臭みが全く無いのがいいですね。だからこその薄味で、卵の風味がよく活かされているのがいいのです。小さなイカですが、力強い味わいで旨味たっぷり。

他にもお造りの盛り合わせや車えびの塩焼きなど、たらふく食べて最後にラーメンまでいただいて、一人5000円ほど。安くて旨くて活気があって、ほんといい居酒屋さんです。

居酒屋・季節料理 たかだ

住所 泉佐野市大西1-13-29

TEL 072-463-6763

営業時間 17:00-翌1:00

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パン工房 フルニエ@和泉市

 いつものダーツバーで、モーンのケーキの話をしていると、T君が「向かいのパン屋さんのラスクが美味しい」と言うので、行ってみることに。

Photo 岸和田インターを降り、桃山学院大学方面へ。パティスリーモーンの向かいのローソンの更に向こうに、赤いテントのお店があります。実は、この少し前にも訪れているのですが、その時は夕方4時くらいでもう閉まっていました。Tくん曰く、人気のお店だからお昼までには売り切れてしまうよ、とのこと。

Photo_2 その言葉どおり、この日は午前11時に訪れたのですが、それでも食パンはもう最後の一斤でした。そして、食パンに加えてラスクも買うことが出来て一安心。普通のラスクより少し柔らかめで、パンの食感がよく残っている感じで、バターの風味が良く効いています。

Photo_3 今回、一番の驚きはこの”親父のカツサンド”。一緒にチーズパンやスィートポテトも写っていますが、その大きさが伝わるでしょうか?私の大きな手のひらより更に大きいこのカツサンドが、490円とは安過ぎです。

しかも、これがただ大きいだけでなく旨いのだからもう最高。柔らかくてしっかり小麦の味のするパンと、これまた柔らかくてジューシーなカツの組み合わせがもうたまりません。野菜もたっぷり入って、これだけできちんと一食として成立しているのが凄いです。

これとカフェオレでもあれば、お昼ごはんとしては充分でしょう。なんせ、大喰らいの私が、これ一個でお腹一杯になったのですから。ボリュームはもちろん、味も値段も栄養バランスも、全てが完璧に思えるカツサンドでした。こんなお店が近くにあったら、しょっちゅう通ってしまうでしょうね。

パン工房 フルニエ

住所 大阪府和泉市のぞみ野3丁目799-43

TEL 0725-55-2220

営業時間 AM6:00から売り切れまで (昼過ぎには売り切れのようです)

不定休

URL http://www.fournier.jp/shop/index.html

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酒中花 空心

 盆休みは休みも無く、唯一の清水町ドライブも急な仕事の為、くれはを出てすぐ帰る事に。こりゃ一回くらい贅沢しとかなきゃ、ってことで空心に行って来ました。といっても、早くに予約していたんですけどね。最近じゃ1ヶ月待ちはざらですから。

Photo 前菜は蒸し鶏の四川生姜あえ。葱と生姜と四川風のソース、そして冷たい蒸し鶏、全ての相性が抜群でこりゃのっけから参りました。いや本当に旨い。ピリから具合も丁度よくて、これにビールなんて合わせたらもう最高でしょうね。暑い夏にぴったりの逸品でした。

Photo_2 海老の塩卵揚げです。卵は黄身の部分だけ使用されているようで、名前どおりしっかり塩味がついています。それが海老の周りにまとわり付いているのですが、香ばしい海老と濃厚な塩卵の風味が良く合っています。これまたビールに合いそうですねぇ。といっても、もちろん車で来てるので飲めないんですがcoldsweats01

Photo_3 前回品切れで、今回どうしても食べたかったノドグロの姿蒸し。名前の通り、エラの内側は真っ黒で見た目ちょっとグロテスク。しかし、身は淡白でとても美味しいのです。鯛にもよく似た味わいで、クセの無いとっても引き締まった味わい。ですがちょっと淡白過ぎる様にも思えて、やはりこの料理には脂のよく乗った金目鯛や、ゼラチンたっぷりのハタ科の魚の方が合うと感じました。

Photo_4 ノゴグロに続いて本日のメイン、うずらの詰め物蒸しスープです。このうずら、見た目からは想像出来なかったのですが、中身は骨が完全に取り除かれています。そして、うずらの肉や干し貝柱、蓮根などの練り物が詰められているのです。野鳥らしい風味の強い肉に、貝柱などの旨味がぎっしり詰まった詰め物、それに酸味の効いたスープがなんともいい相性。ここらへん、とてもよく計算されているなぁと関心してしまいます。

Photo_5 極太手打ち麺 芽菜の煮込み麺です。芽菜(ヤーツァイ)は四川の漬け物で、あちらではザーサイ以上にポピュラーだそうです。風味は日本の高菜付けをもっと濃厚にしたような感じでしょうか。とても風味が強く濃厚で濃いスープでしたが、麺がびっくりするくらい極太なので負けていません。

たっぷりの香菜が風味をマイルドにしてくれるのもいいですね。香菜が嫌いな人にはきついかもしれません。それにしてもこの極太の麺、私は鬼平に出てきた一本饂飩を思い浮かべてしまいました。

Photo_6 夏のデザートメニューが追加されていましたので、もちろん頂いちゃいました。仙草ゼリーの冷たい五目スープです。仙草ゼリーは暑気払いの効能があるそうで、まさにこの季節にぴったり。漢方薬のような風味があり、それだけではお世辞にも美味しいとは言えませんが、濃厚なシロップのおかげでとても食べ易かったです。シロップにはクコの実や小豆の他、イチジクやイチゴのドライフルーツも入っていて、美味しくて体に優しい感じがいいですね。

最後はもちろん杏仁豆腐も頂いて大満足。今回は私達が最後の客だったので、ゆっくりマスターと話が出来たのも良かったです。今度行くのはいつになるのか、その時どんなメニューがあるのか、考えるだけでも幸せな気分になったりするのです。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

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金谷 本店@三重県伊賀市

 池波正太郎氏が愛した店が、忍者の里伊賀にもあります。T君達と名古屋へ遊びに行く途中、立ち寄ったのが偶然にもそのお店だったのです。それが、すき焼きと牛料理の金谷本店。一階は精肉店で、2階が座敷となっております。

P1000006 歴史を感じさせる広々とした廊下を歩き座敷に入ると、後は仲居さんが一から十までして下さいます。霜降りはやや控えめですが、肉の赤身がいかにも美味しそうです。仲居さんの応対も気さくで気持ちのいいもので、それも合わせて焼かれるお肉が更に美味しそうに思えます。

P1000003 池波氏は、松坂牛を処女、伊賀牛を年増女のと評していましたが、まさにそんな雰囲気。霜降りの細やかさや柔らかさでは松坂牛ですが、肉自身の味わい深さではこちらに軍配が上がると思います。しっかりと火を通しても、肉自身の味がいささかも損なわれないのは、やはり赤身の味わいが濃いからなのでしょうね。

胃にもたれることもなく、あっさりとすき焼きを頂けたのも、伊賀牛の肉質がいい事の証しでしょう。それでいて肉を食べたという満足感もたっぷりと感じられましたので、私はいっぺんに伊賀牛のファンになってしまいました。長らく行っていないので、今度また行ってみたいものです。

金谷 本店

住所 三重県伊賀市上野農人町434 

TEL 0595-21-0105 

営業時間 11:00-21:00 月曜定休

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酒中花 空心でカエルの料理

 久しぶりに空心に言って来ました。月に一度はと思っているのですが、なかなか難しいものです。今回も予約は3週間待ち。それでも、どれだけ待っても、ここの料理は食べないと気がすまないのです。

Photo_3 スタッフの皆さんで中国に行かれたそうですが(震災はぎりぎりかわせたそうです)、その成果が早速出たような料理、猫耳炒麺です。猫耳はもちろん本当の猫の耳ではなく、ニョッキのような形の麺。

北京でよく食べられているそうで、もしかしたらニョッキやマカロニの原型なのかもしれませんね。もちっとした心地よい食感と、小海老と塩の風味、それらが渾然と混ざり合ってなんとも美味しい一品でした。

Photo_4 こちらはおこげ。メニューではアサリだったのですが、それが切れたのでハマグリが使用されています。ハマグリ単体だと美味しいのですが、その味が濃すぎて、この料理にはやはりアサリの方が合っていると感じました。お茶の葉のような野菜(名前は失念しました)が入っていて、その苦味がちょっと苦手だったかな。でも、友人はその苦味がとても気に入ったようでした。

Photo_5 厨房に肉の塊が大量に吊るされていたので、何かと尋ねると干し肉を作っているとの事。おそらく今月のメニューに使用されるものなのでしょうが、ちょっと頂いてしまいました。

やはり何かの料理に合わせるようで、これだけだとちょっと塩辛かったですが、それでも肉の旨味がぎゅっと詰まったような味わいがグ~。どんな料理に変身するのか楽しみですね。

Photo_6 本日のメイン料理、カエルの炒め物です。やっぱりカエルって美味しいですね。骨が多いですが、その分味わいが濃くて歯応えもしっかりしていて、とても大好きです。チェリーが入っていましたが、その風味はあまり感じませんでした。逆に、炒め物のソースがチェリーに良く滲みていて、とても味わい深いチェリーになっていました。

この他にも、魚の蒸し物やデザートなんかもきっちり頂いて大満足。何度来ても新しい感動を味わわせてくれるのがいいですね。今度はいつ行けるのか、今からもう楽しみで仕方がありません。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・土日のランチ

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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大元@大阪府泉南市

 弟夫婦たちと、たかだへ食事に行きましたがあいにく満席。予約もあり2時間以上待ちということで、他へ行くことに。そういえば、大元に最近行ってないなと思い大元に。大元は泉南市にある割と大きめの中華料理屋さんなのです。

1階にも円卓がありますが、満席の為2階の座敷に。間仕切りがありますが、数十人単位の宴会も出来るようです。赤ちゃんや子供がいる時には、こういう座敷があるとありがたいですね。ただ、ゴミがそのままだったのはちょっと清潔感にかけるでしょうか。

Photo_14Photo_13  大量に注文しましたが、サクサクと円卓に料理が並んでいくのが気持ちいいですね。とくかく安くて早いを地で行っています。そして味付けも化調が効きすぎてなくていい感じ。早いけど、しっかり野菜に火が通っているのもいいところ。

蒸し鶏はゴマダレでは無くて、醤油ベースのちょいピリ辛なソース。海老のカシュナッツ炒めはこの日のオススメで、これがまた旨かった。店に入ると、その日のオススメメニューが黒板に数品書かれているのです。

Photo_16Photo_15  大衆的な料理だけでなく、広東風固焼きそばや、飲茶もあるのがこれまたいいところです。しかも、それがまた旨いんですよね。飲茶が人数分で注文出来なかったのが残念ですが、それは仕方ないでしょうね。

Photo_18 私がここに来ると必ずといっていいほど注文する、牛スジのカレー煮込みです。柔らかく煮込まれたカレー風味の牛スジが、もうご飯や炒飯に恐ろしいほど合うんです。ここのいいところは、こういうご飯に合うメニューがきちんと、炒飯等に合わせて持ってきてくれるところ。こういうがっつり大衆的な店は、こうでなくてはいけません。

Photo_19 大衆的かと思いきや、酢豚は今はやりのお肉メインのタイプなのが面白いですね。とはいえ味付けは黒酢とかではなくて、いたって普通なのがまたいいのです。普通といってもその旨さは相当なもの。個人的には酢豚は、こういう野菜は最低限で肉をがっつりしっかり食べられるタイプが好きなんです。

やっぱりここはいいですね。美味しい中華を、がっつり食べられて、しかも安くて早い。ターンテーブルや座敷もあって、家族連れにもぴったり。まさに庶民の味方といった感じがとってもいいのです。

大元

住所 大阪府泉南市中小路2丁目1755-1

TEL 072-482-1289

営業時間や定休日はちょっと分かりませんでした。確か木曜日が定休日だった記憶があるのですが。

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わだきん@奈良県御所市

 高野山を出て、奈良県の長谷寺に牡丹を見に行くことに。五条を過ぎた辺りで昼食となったのですが、そういえば昔ハンバーグの美味しい店があったのを思い出したのでそこに行くことにしました。御所市内国道24号線から国道309号線に入ってすぐにログハウスが見えてきます。

わだきんという洋食店で、もう10年以上ぶりの訪問となるのですが、店が見えると記憶がよみがえり、なんとも懐かしい気分に。彼方に見える雄大な金剛山地とログハウスがよくマッチしています。

1時半くらいの到着にも係わらず、店先には順番待ちの方もいましたが、丁度食べ終わる方が多くてすぐに座ることが出来ました。

Photo 昔ハンバーグが美味しかった記憶があるので、ハンバーグを注文。普通のと大きいアメリカンがありましたが、迷わずアメリカンを。普通のが1300円、アメリカンが1600円程でしたが、ご飯はセットになっていて、しかも小中大どれでも選べるのがお得。

ミートソースのようなソースの上にはオリーブが乗っていて、いいアクセントになっています。そして一口食べる前に箸を入れると、その柔らかさにびっくりします。口に入れるとそのイメージそのままのフワフワ柔らかな食感。う~んこれは旨い!

柔らかいだけでなく、ジューシーで味わい深い本当に美味しいハンバーグ。ただ、肉がぎゅっと詰まったようなハンバーグが好きな方には向かないかもしれませんね。パン粉の味が良く効いていたので、パン粉が沢山使用されているのかもしれません。

他にもわだきんの名を冠した、エビフライやステーキ等がセットになったメニューもありましたが、やはり私はここに来たらハンバーグでしょうか。あと、イタリアンスパゲッティもちょっと頂きましたが、いかにも昔ながらのといった感じの、こってこてのイタリアンでした。

10数年ぶりに来て、自分の記憶に間違いが無く変わらぬ味だったこと、その美味しさが自分の中でも1,2を争うくらいのものだったことに嬉しくなってしまいました。接客は人によりちょっと波がありましたが、こんなお店が近くにあったらどれだけ通いつめることだか。ほんと、ファミレスに行くのがあほらしくなります。このあたりで食事をするなら、もうここで決定です。

営業時間が昔は夜もやっていたはずなのですが、今は16:00までとなっていますね。

わだきん

住所 奈良県御所市宮戸110

TEL 0745-66-1511

営業時間 11:00-16:00 月、火定休

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重亭@難波

 故、池波正太郎氏がこよなく愛したお店がミナミにも何軒かあり、その一つがビックカメラの南側の重亭。店内はそれほど広くなく、常連さんでいつも賑わっています。相席になる事も多々ありますが、ホールのおばさんたちが元気で愛想がいいので気になりません。

Photo

Photo_2 ミンチカツとハッシュドビーフ。カツは細やかなパン粉で油臭さも無く、肉汁溢れる美味しいもの。酸味の効いたさっぱりしたソースの味わいも良く合っています。ハッシュドビーフもさっぱりした味付けで、人によっては物足りないかもしれません。

他にもハンバーグも頂きましたが、身がぎゅっと締まったような感じで、しっかり噛み応えのあるタイプ。最近はふんわり柔らかなのが流行りですが、こういう肉の味が詰まったような味わいもいいもんです。

Photo_3 そして、私の大好きなオムライス。普通のオムライスは中身がチキンライスなのですが、こちらのは何故か牛肉が使われています。で、なにがいいのかというと、その口当たり。とにかくふわふわでとろけるような口当たりなのです。

普通、ふんわりとろとろというと、半熟のオムレツをライスの上でパカッと割るのを思い出しますが、これを食べるとそういうのは邪道に思えてしまいます。玉子は普通に薄いのに、食べるとなんともふんわりとろとろ、これぞほんまもんのオムライスだと思うのです。

やっぱりここはいいですね。味わい、雰囲気ともにミナミで一番好きな洋食屋さんです。ま、それには私の池波氏に対する想いも大いに加味されてはいるのですが。それにしても、ミナミは洋食の名店揃いで、いろいろ食べ歩くと人それぞれのお気に入り店が見つかるんじゃないでしょうか。

重亭

住所 大阪市中央区難波3-1-30

TEL 06-6641-5719

営業時間 11:30-15:30 17:30-20:30 火曜定休

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グリル ばらの木@心斎橋

 なにやら北の杜が賑やかですね。野村監督ファンの私としては嬉しい限り。最近とんと興味の無くなったプロ野球も、今年はちょっと趣が違うようです。金満球団が連敗で、コツコツと地力を付けてきた楽天が首位とは痛快じゃありませんか。後は、春の珍事とならないことを祈るばかりですが...

それはさておき、以前から一度食べて見たかった心斎橋ばらの木の、ハッシュドビーフライスを食べることが出来ました。店内はカウンター10席ほどの小さなお店。ぱっと見、洋食屋さんというよりカフェといった風情で、メニューも心なしかやや高めの値段設定。

Photo_2 ハッシュドビーフライスが来るまで野菜のスープを頂きました。野菜の甘味とまったりとしたコクがなんとも美味しいスープ。サービスと調理をコックさんが兼ねているのですが、なかなか親切で温かい雰囲気なのも良かったです。

Photo_3 なんて考えているうちにハッシュドビーフライスがやってきました。最近こういう形式をあまり見ないので結構びっくり。一口食べると、玉葱の甘味と、赤ワインの風味が良く効いた濃厚なソースがご飯にぴったり。でも、牛肉は缶詰の肉っぽい雰囲気で、あまり美味しくはありませんでした。

1000円ですので値段なりといえば値段なりかなぁ。ちょっと期待が大きすぎたのも、それほど美味しいと思えなかった一因かもしれませんが。デザートの冷凍プリンも、やたらカチコチで食べにくくてイマイチでした。

総じて、大衆的なのか、高級なのかちょっと中途半端だなというのが正直なところ。店の雰囲気がいいだけに、コックさんの私語と、汚れた制服が気になった点でもあります。大衆的な店なら、服が多少汚れていても、ちょっとくらい私語をしていてもあまり気にならないのですけどね...

グリル ばらの木

住所 大阪市中央区東心斎橋1-16-14 ばらの木ビル 1F

TEL 06-6271-7417

営業時間 11:30-15:00 17:00-21:40 月曜定休

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しき浪@日本橋

 先日、大阪で講習があり、その帰り久しぶりにしき浪へ行ってきました。しき浪は日本橋にある老舗の洋食屋さん。ボリュームのあるセットメニューとリーズナブルな価格が人気のお店。

Photo いつもならA,B,特製のどれかのセットを注文するのですが、今回は一口カツを。1350円となかなかのお値段ですが、ボリュームもたっぷり。マスタードを必要かと聞かれたので、はいと応えると凄い量を添えてくれたのですが、その理由は後に明らかに。

丁寧に叩かれていたお肉は、さすがに柔らかでしたが、所々筋張っているところも正直ありました。洋食屋さんの揚げ物特有の匂いと、濃厚なデミグラスソースの組み合わせは、かなりガツンときますが、マスタードを付けるとなんともさっぱりとした味わいになるから不思議。

美味しい風味はそのままに、嫌な匂いやくどさが消えて、何個でも食べられるような気になってしまいます。なるほど、たっぷりのマスタードの意味が分かりました。どんだけ~と思った量のマスタードも、最後には綺麗サッパリ無くなっていました。

それでも、肉質自体は和歌山で食べた、ももたろうやとんちゃんには及ばないなぁというのが正直な印象。やっぱりここで食事するならセットのどれかかなぁと改めて感じたのです。

さすがに老舗らしく美味しい洋食屋さんでしたが、店員さんはややぶっきらぼうでしょうか。それでも、水が無くなるとすぐに入れてくれたりと、気配りは行き届いているようですけども。落ち着いて食事をするという雰囲気ではないですが、昔ながらの洋食をがっつり食べてさっと帰るというのにはぴったりだと思います。

しき浪

住所 大阪府大阪市中央区日本橋2-5-9

TEL 06-6631-7530

営業時間 11:30-19:30 水曜定休

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ボンヴィラージュ・オゼ@大阪府岸和田市

 久しぶりにマスター家族と食事に。マスターの友人さんも交えて、岸和田にフレンチを食べに。ボンヴィラージュ・オゼというレストランで、樽井に本店があり、その息子さん2人がこちらを任されているそうです。

ディナーコースは2700円からとリーズナブル。一番高いコースでも7300円です。一番人気は3800円のAコースのようですが、この日はちょうど春の特選コースがあり、6300円でした。私とマスターは春の特選コースを、他の人はAコースを頂くことに。

Photo 特選コースにはアミューズとフォアグラが付きます。アミューズは、ツブ貝等を貝殻のような形のパスタで包んだもの。皿の右下の茶色いものはカレー塩で、好みに応じてかけて下さいとの事。貝類は新鮮で、カレー塩との相性も抜群。

Photo_2 前菜は、桜鯛と野菜のテリーヌ。野菜は貝塚の契約農家のもの、魚介類は地物との事。こちらの野菜は本当に美味しくて、野菜があまり好きでない私でもパクパクといただけちゃいます。ちょっとテリーヌというには崩れやすくやや食べにくいのが難点でしたが、野菜と鯛とジュレのコンビネーションは抜群で、とても美味しかったです。

Photo_3 フォアグラのソテー、カルボナーラ仕立てのアスバラ添えです。フォアグラは、やや血生臭さはありましたが、ソースの美味しさが旨くカバーしてくれていました。極太のアスパラがこれまた美味しくて、濃厚なフォアグラと良く合うんです。

Photo_4 スープはあさりのスープです。これは私の大好きな味。前菜は薄味でしたが、このスープはしっかり濃厚な味付けで、このメリハリがまたいいですね。あさりの風味もしっかり活きています。Aコースのスープはキャベツのスープでしたが、土の香りがそのまましてきそうな、初春にぴったりの美味しいスープでした。

Photo_5 魚料理は、舌平目をキャベツで包んだもの。上の黒いのはキャビアです。泡だったソースは海老を使ったものだそうですが、生臭さもなくクリーミーな美味しいソースでした。

それにも増して、キャベツが美味しくて柔らかくて、魚料理でしたが主役はキャベツと言ってもいいくらい。下にはホタルイカが隠されていて、それがまた味わいに華を添えていました。

Photo_7 肉料理は、私はフィレステーキを頂きました。Aコースだとこの料理は割り増しとなりますが、特選コースですとそれはありません。フィレ肉にしては筋張っていてやや固かったのですが、肉の味わいはしっかりしていました。ジャガイモのピュレとソースが相性良く、これまた美味しかったです。

Photo_6 こちらは看板メニューの茶美豚の香りパン粉焼き。一つだけ分けていただきましたが、これがなんとも言えない旨さ。柔らかくて肉の味が濃厚で、それに細やかなパン粉が絶妙に合うんです。

さすがに看板メニューというだけあります。次に来たなら、牛肉より絶対こっちですね。料金もこちらの方が安いですし。こちらのパンは自家製だそうですが、料理と合わせてもそれだけでも美味しいもので、ついつい食べ過ぎてしまいここまでで結構満腹。

Photo_9 それでもデザートが来るともう別腹が作動しちゃうんですよね(^^;;苺とシャンパンのムースの下にはジェラートとプリンが隠されています。それらをさっくり混ぜていただくのですが、シャンパンの風味がなんともいえないですね。苺の甘さと酸味のバランスも丁度良くて、これは美味しいデザートです。

この後紅茶とお茶菓子をいただいて締め。いやぁ、美味しくてボリュームたっぷりで大満足。3時間近くの時間があっという間に過ぎ、こんな贅沢な気分がこれだけリーズナブルに味わえるのですから、人気があるのも頷けます。歳を取ると、野菜が美味しい店にはどっぷり嵌ってしまいますね。

ボンビラージュ・オゼ

住所 大阪府岸和田市田治米町140-1

TEL 072-441-1641

営業時間 11:30-14:00 17:30-21:00 月曜定休

URL http://bonvillage-oser.com/top/contents/contents.htm

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たかだ@泉佐野

 久しぶりに友人と、泉佐野のたかだへ。店内はいつもながらの盛況ぶり。老若男女、地元の人で溢れかえっている雰囲気がいいですね。

Photo 泉州といえば玉葱、という訳で焼きたまねぎです。大きな玉葱のスライスは、焼肉のタレのような味付け。さすがに玉葱の名産地だけあって、甘味がありほっこりした、本当に美味しい玉葱。ボリュームも抜群で、これで280円は安いですね。

Photo_2 続いて、泉佐野で揚がった、がっちょのから揚げ。小さな魚は、背骨から松の葉のように切り分けられています。このから揚げがまた美味い。小さな体からは想像出来ない程、旨味がぎっしり詰まっている感じで、一人で一皿いってしまいそうな勢いでした。

Photo_3 こちらはハタハタの塩焼きです。以前岩出で食べた時にあんまり美味しかったので、今回も注文してしまいました。ところが、こちらはちょっと水っぽくてもう一つ。ここでは、やはり地の魚を頼むのが一番だな、と思ってしまいました。

Photo_4 お寿司は、アナゴとブリ。どちらも手ごろな値段ながら、しっかりと美味しいお寿司です。アナゴはとろける様な口当たりがいいですね。ブリは天然ものというだけあって、脂が乗っているのに臭みが無い、旨味のしっかりしたもの。

他にもたっぷりいただいて、一人4500円ほど。一品が安く、量もほどほどなので、いろいろなメニューをいただけるのがいいですね。若い店員さんの活気も良く、気持ちよく美味しい料理をいただけるいい居酒屋さんだなぁと、改めて感じました。

居酒屋・季節料理 たかだ

住所 泉佐野市大西1-13-29

TEL 072-463-6763

営業時間 17:00-翌1:00

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中国酒菜 福見@岸和田市春木

 日本橋での買い物も順調に終わり、晩御飯を食べに岸和田は春木に。T君が以前おじさんと行った中国料理店が美味しかったとのこと。

Photo T君の記憶だけが頼りだったので、ちょっと迷いましたが何とか到着。車は一台がやっとの小さなお店。春木の交差点を海側に入ってすぐなのですが、先ず普通は目に付かない場所にあり、知る人ぞ知るといった雰囲気です。

綺麗な厨房と店内は、カウンター10席足らずと、奥に座敷のみ。愛想のいい奥さんと、まだ若そうなシェフの2人で切り盛りしているようです。入った瞬間、美味しいものがいただける予感がビンビン伝わってくるのが分かります。

Photo_3Photo_2 とりあえず、前菜にキュウリの漬物とカモのローストを。どちらも上品な味付けで、この時点でここが並みの中華料理店でない事が理解できます。独特の味わいの鴨肉がとても美味しくて、私の好みにはぴったりでした。

Photo_4

Photo_6餃子は皮がパリパリ中身はジューシーな、尚且つ匂いも控えめでさっぱりと頂けます。麻婆豆腐は豆豉が良く効いていて、コクのあるタイプ。辛さはそれほどでもなく、山椒の舌が痺れるような感じもありません。物足りないと思う人もいるかもしれませんが、日本人にはぴったりの味付けともいえます。

Photo_5

こちらは、豆腐と牡蠣のオイスター煮込み。牡蠣と豆腐の火の通り具合、とろとろのソース、とても丁寧に作られた印象です。麻婆豆腐でも感じたのですが、こちらの料理はどれも水溶き片栗粉が効果的に使用されているようで、そのとろみ具合がとても心地良いのです。

Photo_7 坦々麺もサッパリ辛さ控えめ。個人的にはもう少し辛さやこってり感があっても良いんじゃないかとも思いますが、この店の料理の流れにはとても合っている様にも感じました。ある程度お腹が膨れていても、するするっと入っていく優しい味わいです。

Photo_8 今回一番美味しいと思ったのが、この五目炒飯です。細かく丁寧に切られた食材は、やはりあっさりとした味付けで、パラパラサラサラ感が絶妙。不自然な旨味が感じられないのもいいですね。

そういえば、注文が通ってから食材をみじん切りにしていましたが、材料が足りなくなったのか、それとも何か考えがあっての事なのか...気になるので、今度行ったらまた確認してみたいと思います。なんて、本当は炒飯が食べたいだけなんですけどね。それほど美味しい炒飯でした。

この日訪れた2軒はどちらも、料理が美味しいのはもちろん、温かいもてなしと綺麗な店内が気持ちいい、とても満足感の高いお店でした。こういうお店が、探せばまだまだあるんですねぇ。

中国酒菜 福見

住所 岸和田市春木宮川町1-2

TEL 072-437-0833

営業時間 17:00-24:00 火曜定休

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REVO レボ@大阪市西成区

 和歌山にも珍しく雪が降り、阪和道が通行止めになるほど積もった時、私はT君たちと大阪に。

Revo 目的地の日本橋に行く前に、お昼を食べに天下茶屋駅近くのREVOという洋食屋さんへ。どこで見つけてくるのか、今回もT君の案内。元祖塩とんかつというのぼりがありますが、元祖じゃない店もあるのでしょうか?どちらにしても初めて見る塩とんかつに興味津々。

Revo3 とんかつが来るまで、ローストビーグを頂いたり、セットのスープを飲んだり。肉の味がしっかりした美味しいローストビーフ。それにも増して美味しかったのが、T君の注文したポテトコロッケ。ホクホクでサクサクで、デミグラスソースとの相性も抜群のとても美味しいコロッケでした。

Revo2 そうこうしているうちに塩とんかつが登場。塩が足りない時にと塩のビンを置いてくれましたが、味付けはドンピシャ。きめの細かいパン粉がサクサクでふんわり。注文が入ってから切り分けられる肉は、ジューシーで柔らか。セットで980円でしたが、これだけの旨さなら安いとさえ思えます。

天麩羅や串かつも塩で食べるのが一番好きな私にとって、このとんかつの旨さには堪えられないものがあります。あまりの美味しさにご飯が足りなくなって、おかわりしたのは言うまでもありません。肉の味や衣がしっかり旨いからこそ、塩だけというシンプルさが活きて来るのでしょうね。

愛想のいい店員さんに、良く磨きこまれた綺麗な厨房と店内。それに間違いなく美味しい料理がいただけるのですから、私はいっぺんにこの店が好きになってしまいました。今度は何を食べようか迷ってしまいますね。

REVO

住所 大阪市西成区岸里1-3-21   

TEL 06-6652-9536

営業時間 12:00-14:30 17:00-23:00 月曜定休

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ちとせ@新世界

 お目当てのガンショップも全てまわり、夜ご飯は串かつを食べに新世界へ。新世界へ足を運ぶのはもう何年ぶりでしょうか。車を停め、じゃんじゃん横丁の方へ歩き出してびっくり。そこらじゅうの串かつ屋さんに長蛇の列。

串かつが大阪の観光名物になっているとは聞いていましたが、これほどのものとは。大行列の後ろに並ぶのもなんだかなぁと思うし、立派で綺麗な店はもう一つ風情がないような、とか思いながら歩いていると、ありましたよそんなに行列のない、いかにも昔ながらの串かつ屋さんといった感じの店が。

それが、じゃんじゃん横丁の南の方にある、ちとせ。1組だけ並んでいましたが、すぐに席に着くことが出来ました。でも、一人飲んでいた作業着姿のおじさんがそそくさと帰って行ったのがちょっとかわいそう。昔ならゆ~っくり飲んで食べてくつろげたでしょうにね。

Photo_2Photo なんて、新世界の様変わりに驚きつつも、目の前のどて焼きを見るともうモードチェンジ。どて焼きはもちろん、串かつもガンガン注文。ふんわりきめ細やかな衣と、ちょっと甘めのソースの相性が抜群。2度付け禁止ということもありますが、どぼんとたっぷりソースに浸した方が美味しいように思いました。

品数は、立派で綺麗なチェーン店とかに比べると少なめ。100円から500円までありますが、メインは100円と150円。卵はうずらかと思いきや、普通の卵。これけっこうお腹にたまります。特に気に入ったのが、ほくほくのジャガイモ。他にも、玉葱やししとうなど、歳をとると野菜がいいですねorz

ソースとキャベツは、少なくなるとすぐにおばさんが補充。串を揚げる2人も息がばっちり合っていて、次々と入る注文をてきぱきとこなしていきます。おかげで、さくさくとたっぷり美味しい串かつを平らげる事が出来ます。いかにも下町の、昔ながらの串かつ屋さんといった風情が最高。たらふく食べて、一人2千円前後というのもいいですね。

それでも、お世辞にも小奇麗とはいえないこの店に、カップルや女性客の姿が見えるのにはびっくり。そして、また美味しそうによく食べています。まだ常連さんの方が多そうですが、ここも観光客で行列なんてことになるのでしょうか。

新世界が明るく賑やかになったのはいいのですが、昔ながらの、なんとなく胡散臭い感じが薄れているのはちょっと残念。昔、新喜劇で見た八ちゃんや京やんのようなおじさんが、昼間からよっぱらっているような雰囲気はいつまでも残してほしいものです。平日の昼間とかならもっと落ち着いているのかもしれませんけどね。

しかし、テレビの影響力は凄いものです。これで、立ち飲みスタンドまで注目されて、行列が出来たりしだしたら、もうおじさんの居場所は無くなっちゃいますね。美味しい串かつには大満足でしたが、ちょっと感傷的にもなってしまいました。

ちとせ

TEL 06-6631-0586

火、水、定休日

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ラ・フォカッチャ@吹田市

 三田を後にして、吹田でお買い物。ちょっと一息と思い走っていると、マクドが見えました。トイレも行きたいし、もうマクドでもいいか、と入ろうとしたら駐車場が満車。ふと向かいを見るとラ・フォカッチャという美味しそうなお店が。

奥のコインパークに停めると、駐車券の利用が出来るので忘れないように。車を停め店内に入ると、感じのいい若い店員さんばかりの雰囲気のいいお店。

Photo フォカッチャを初めとしたパンを買うと、温めてくれたものを店内で食することも出来ます。ふんわりもっちりのフォカッチャをオリーブオイルで食べるともう最高。特に、ジャガイモのフォカッチャが、すんごいもちもちで美味しくて。程よく温まったチョコチップ入りのパンも、甘さ加減が丁度いいとっても美味しいものでした。

Photo_2 T君達はフォカッチャのサンドイッチ、私はりんごのコンポートとアイスクリームのデザートと紅茶のセットを頂きました。ここで紅茶を選んでいると、アルションブルーの文字が。なるほど、アルションのグループ店だったのですね。

セットで確か500円前後だったと思いますが、ちゃんとポットに入れられた紅茶と、手の込んだ美味しいスィーツ。コスパの高さはさすがアルションの系列だけあります。他にもケーキやランチメニューだけでなく、チーズフォンデュからディナーコースまであるようで、この辺りに来たときの楽しみが増えた感じです。

お土産にフォカッチャも買って大満足。マクドの駐車場が満車だったおかげで、こんないいお店に出会えて、ほんとラッキーでした。

ラ・フォカッチャ

住所 吹田市江坂町5-15-1キッド・ラボHOW'S緑地公園1F

TEL 06-6339-8817

営業時間 ベーカリー 9:00-20:00

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邯鄲小吃館(ハンダンショウチュカン)@大阪市住之江区

 今年の正月はほとんど寝正月。大阪にちょこっと出かけたりしたくらい。それじゃあんまり寂しいので、気晴らしに初サバゲに。その帰り、T君が案内してくれたのが邯鄲小吃館。テーブルが3つほどの小さなお店。暖簾もドアも無くて、ぱっとみ営業しているのか分からないくらい。店主のおじさんが一人だけで切り盛りされています。

邯鄲といえば、邯鄲(かんたん)の夢という故事が有名なので日本語読みはすぐ分かったけど、中国ではハンダンと読むのですね。ちなみに、その故事を知ったのはゴルゴ13だったりして(^^;;邯鄲は、その故事の他にも、曹操が銅雀台を作ったり、始皇帝の生誕の土地であったりと、中国史好きにはたまらない街のようですね。

Photo コインパークに車を停めている間に、もう注文は済んでいたようで、座ってすぐに来たのが湯葉とセロリ合え。ごま油の風味がたまらない美味しさ。あまり好きでないセロリも、こういった料理ならむしろ美味しく食べられるのだから不思議。

Photo_2Photo_3 左は鶏肉の唐辛合え。山椒の効いためちゃ辛のソースと鶏肉の相性が抜群。口の中が火事のようですが、それでも箸が止まりません。右は鶏肝。土鍋に作り置きされていて直ぐに出てきましたが、よ~く味が染みていてめちゃ旨。出来立ての温かいのも食べてみたいですね。

Photo_5Photo_4 麻婆豆腐とジャガイモ細切り炒め。麻婆豆腐は山椒の効いた本格的な味。ただ、味噌の風味が効いていないので、味に奥行きがないようにも思えました。ご飯にはやたら合いましたけどね。ジャガイモも、もろ中国って感じの味付け。鼻を抜ける酢の風味と、程よく効いた甘さの組み合わせがなんともいえません。

Photo_6 水餃子は10個で600円。肉とニラ、羊肉と白ねぎの2種ありましたが、今回は肉ニラを。注文を受けてから皮を作り、餡を巻いて作られる餃子はもう絶品。心地よい歯ごたえの皮を噛むと、じゅわ~っと熱々のスープが出てきてこれがもうたまらないのです。

Photo_7 ご飯も食べたけど、やっぱり炒飯も欲しくなり注文。本格的なチャーシューが入っていて、これがまた旨かった。あっさりしすぎず、こってりしすぎず、丁度いい塩梅。それにも増してびっくししたのが、この炒飯が普通の家庭用コンロで調理されていたこと。他の料理ももちろん同じコンロで作られているのですが、これにはほんとびっくりさせられました。

Photo_8 結構お腹いっぱいだたけど、美味しそうだったので思わず頼んでしまった炸醤麺。驚くことに、これも注文が通ってから生地をこねて切り、そして茹でられるのです。もちもちの麺と、甘い味噌味の組み合わせがたまらない逸品。4人で分けるのが惜しくなるくらいの美味しさで、これを食べるために大阪に出向くのも苦にならないでしょうね。

Photo_9 このかわいい容器の中には、唐辛子の味噌のようなものが入っていて、それを炸醤麺や水餃子にあわせると、また違った美味しさに。ただ、ほんの少しでも辛さがぐ~んと増してしまうので、かけすぎには注意が必要です。

他にも、チャーシュー盛やにんにく炒めなんかも食べて、飲み物やご飯もいただいて、4人で7000円以下。いやもう参りました。サバゲの帰りにもってこいの店が見つかって、ほんと嬉しい限りです。

邯鄲小吃館

住所 大阪市住之江区浜口東3-4-17

TEL 06-6678-3078

営業時間 12:00-23:00(13:00-だったような気もします) 月曜定休

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道の駅 藤樹の里あどがわ@滋賀県

 週末は福井へぶらぶらと。地道をとことこと走るのんびり旅ですが、そういうとき有難いのが道の駅。

Photo 京都から大原を抜け、367号線を北上、161号線に出て左折すると福井方面なのですが、右折してしまって間違いに気づいたころにこの道の駅が。もっけの幸いとばかりに入ってみると、これがなかなか立派な道の駅。

Photo_2 大型と普通車に分けられた駐車場は広大で、スペースは十分すぎるほど。加えて、コンビニ(サンクス)まで併設されているので、深夜でも買い物が出来るのが嬉しいところ。

朽木宝牧場のソフトクリームというのが売られていましたが、いたって普通の味。紳助の店でもデザートで出されているとのことですが、それほど美味しいとは思いませんでした。

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Photo_6 広くて綺麗な駅内は、美味しそうな農作物や加工品で溢れています。特に、加工品は無添加の地産品がたくさんあり、お土産にはぴったり。

左はアドベリーのパン。安曇川あたりで生産されるベリーなので、アドベリーということのようです。ブルーベリーよりもイチゴに近い風味でしたが、それはパンに練りこんでいたからかもしれません。他にもいろいろ加工品がありましたので、そちらも試してみたいですね。もちもちの歯ごたえが美味しいパンです。

右はペンションルシアンの山ぶどうのパウンドケーキ。少し固めで、ぽろぽろこぼれやすいのが難点でしたが、しっとりとして優しい味わいでした。どちらも、めっちゃ旨いということはありませんが、自然な風味が優しくて、飽きのこない味わいでした。もちろんどちらも無添加ですから、子供のおやつにもいいんじゃないでしょうか。

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こちらは千枚漬けと金時豆。千枚漬けは、少し甘味が強くて、もう少し酸味とか塩味が欲しいかな。金時豆は、もうほんとに美味しくて、一気に食べてしまいました。甘さが丁度好みに合っていて、とってもいい塩梅だったのです。

この手の加工品が、どちらも無添加というのも嬉しいところ。特に漬物は本当に、無添加のものを探すのが難しいんですよね。

と、この周辺の方々の作られた、自然で真面目な食べ物がたくさんある、本当にいい道の駅です。ここに来れば、湖西地方の名産品が揃っているようで、何を買おうか迷ってしまいます。立派な施設に負けない内容の濃さに大満足でした。

藤樹の里 あどがわ

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/s14_adogawa/index.html

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すし幸と東鮨@鶴橋

 連休の合間に、めっちゃラーメンが食べたくなって麺乃家さんに行くことに。ところが凄い行列で、ちょっとあきらめてしまいました。美味しい店がはやるのは仕方ないけど、ちょっと残念。今度は空いている時間を見計らって行く事にしましょう。

Photo で、前から気になっていた鶴橋のおすし屋さんに行く事に。千日前筋に出て、5分ほどで鶴橋に。いつも満車の駐車場も空いていて一安心。すし屋といってもごらんの通りの立ち食いのお店。4,5人で一杯になるほどの小さなお店。

隣の回転すし店もおなじ系列のようで、ネタは同じものを使っているようで、途中そのお店の人が足りなくなったネタを取りに来ていました。となると、そっちにも行ってみたくなりますね。近くには本店もあるようです。

Photo_3Photo_2 寿司は200円と400円の2種類のみ。白身やうに、いくら、貝類などは400円、それ以外は200円という分かりやすさ。しかも、ネタもしっかりした大きさで、ちゃんと美味しいのにはびっくり。マグロのヅケなんかもあり、それもなかなかのものでしたし、う~んこんなおすし屋さん、近くにあるといいですね。

Photo_4 こちらは、そのすぐ近くにある東鮨さん。中は広くて、カウンターにテーブル席、2階には座敷もあるようです。お鮨の値段は200円から1200円まで。明朗会計なので、私のような小心者にはぴったりです。平均500円ほどといったところでしょうか。

Photo_7

Photo_5  アナゴとヒラメです。この日は鯛が無くて、白身はヒラメとのこと。どちらも丁寧な仕事で、値段以上の満足が得られることは間違いないし。ただ、イクラはちょっと匂いが気になったかな。

どちらも入船と並ぶ、鶴橋の人気のお寿司やさんのようですが、その中で私の一番のお気に入りはすし幸かなぁ。家族でというのは無理でしょうが、ぶらっと大阪に行った時に、ぱぱっとお寿司を食べて、ちょっと贅沢な気分になんてのにはぴったりかも。案外、女性客も来てたりしますし。

昔、江戸前の鮨は屋台で手軽に食べられるものだったらしいですが、その気分を満喫させてくれますね。こういう、回転すし並みの値段で、ちゃんとしたお鮨がいただけるお店、和歌山にもあるといいのですが...

すし幸

住所 大阪市鶴橋駅ガード下

東鮨

住所 大阪市東成区東小橋3-14-25   

TEL 06-6981-2924

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あしびや本舗@奈良市

 先日、岩出店に行って昼ごはんを食べた際、なにやらとても酒粕の匂いが漂っていたのです。なんでも母が持ってきた奈良漬だそうで。

Photo それがこの、あしびや本舗さんの奈良漬。濃厚な酒粕の風味と、コリコリとした歯ごたえ。う~ん、これは奈良漬好きにはたまらない味わいですね。反面、苦手な人には逆にたまらないでしょうね。そういう人には、ふうの丘しまやの奈良漬が、マイルドな風味でいい塩梅のようです。

それにしてもこの奈良漬、2,3切れ食べたら酔ってしまいそうなほど濃厚です。奈良漬の食べすぎで飲酒運転なんてことなるんでしょうかねぇ。もしなっても、やっぱり切符は切られるのかな?ま、そんなことはさておき、濃厚ながら自然な風味で、お茶漬けなんかにベストマッチな奈良漬でした。

奈良の本店では食事も出来るようで、今度は是非訪れてみたいものです。大好きな興福寺も程近いうえに、25日までなら北円堂の特別開扉も行われているようですし。

あしびや本舗

URL http://www4.kcn.ne.jp/~ashibi/

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空心とウニモグ

 夜は一ヶ月ぶりに空心へ。友人に空心采の炒め物の話をしたら、どうしても食べたいとの事。で、いつものように駐車場に車を停めると、ふと見慣れないものが。

Photo 闇夜に浮かぶ、消防署仕様のウニモグが。隣の救急車と比べると、その大きさが分かります。う~ん、いかにも男の作業車といった風情でかっこいいですねぇ。しかし、雪も積もらない大阪のど真ん中の、どこでこれを使うのでしょうか?

Photo_2 と、マニアックな事はさておき、空心へ。席に着くと、先付けのヒシの実が出てきました。ハートの形の可愛い実は、栗のようなゆり根のような、なんとも滋味あふれる味わい。なんでも、マキビシのヒシだそうで、なるほど形がよく似ています。

Photo_4Photo_3 柿と紅芯大根と蛸の赤酢です。紅芯大根は左の写真のような、なんとも変わった形と色合い。でも、味わいは結構普通の大根と変わらないように思いました。歯ごたえと、色合いが料理に合ってましたね。蛸の旨味と、柿の甘み、それに赤酢の風味が良く合っていました。

Photo_5Photo_6 秋ナスのにんにくソース。いやぁ、この季節、やっぱり茄子が美味しいですねぇ。ほくほくに揚がった茄子にかかるにんにくソースがまた美味しくて。右の上海蟹の味噌の旨さも格別。身はそれほどでもないのですが、それを味噌に付けて食べると、もう最高!この味噌の旨さだけは、どんな蟹にも真似出来ないのではないでしょうか・

Photo_8Photo_7 左が、オコゼの甘酢。これがもう絶品。オコゼの旨味たっぷりの張りのある身と、全部食べられるほどカリッと揚がった骨、それに濃厚な甘酢がもう最高にマッチしているのです。右は豚トロの黒胡椒焼き。こんがり焼かれた豚トロと下にある南瓜が思いのほかよく合っています。ただ、もう少しレアな方が好みだったかな。

Photo_10Photo_9 左が、松茸あんかけ伊府麺。カナダ産とのことで、香りこそ控えめですが、それでも松茸の香りの優しい味わいのスープと、柔らかくも腰のある麺がいいバランスです。カナダ産とはいえ、ほぼ1本使って1600円って大丈夫?と逆に心配しちゃいました。

右の合鴨の甜麺醤炒めは、蒸しパンがもう困ってしまうくらい合っていて。パンには鴨肉のみを挟むのがより美味しく思えました。

Photo_11 空心采の炒めも、デザートもきっちり頂いて大満足、とまったりしていると、なにやら木の葉の可愛いお茶を出してくれました。新しく入ったウェイトレスさんが中国の方で、故郷から送ってくれたものだそうです。

青山緑水という名のお茶は、レモンのようなさわやかな香りで、なんだかとても心安らぐ味わい。ネットで調べたら、なかなか日本には入らない、貴重なお茶だそうです。最後にこんな美味しいお茶まで頂いて、もう幸せです。だから、ここには何度でも来たくなっちゃうんですよね。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・土日のランチ

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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泉佐野漁港 青空市場

 先日バーベキューをしたのですが、肉は焼かず全て海鮮のバーベキューという事で、泉佐野の青空市場に行って来ました。

Photo 3時ごろに行くと結構な賑わいで、中に入ると威勢のいい声が聞こえてきます。新鮮な魚料理が食べられる店や、買った魚介をそのまま焼ける施設などもあるみたいですが、今回は買い物だけ。一応値札はありますが、どんどん値段を下げてくれるので、その交渉がめちゃ楽しいのです。

Photo_3Photo_2 だいたいが一盛1000円といった感じで、写真のさざえは12個で千円。イカはなんと10杯で千円という安さ!お刺身に出来るくらいの新鮮なイカがこの値段。他に大きなハマグリなんかも買って、みんなでバーベキューに。

Photo_4 注意点としては、午後6時の閉店前に行くとえらい事になる可能性があるということ。これは後日訪れた際のものですが、一山買うつもりが2千円で全部持ってけと渡された、シャコ2袋とトロ箱いっぱいのバイ貝。普通の家庭じゃ捌ききれませんって(^^;;複数の家庭でシェアするつもりで行ったら、めちゃお得な買い物になるかもしれませんけどね。

なにはともあれ、お得で新鮮な魚介を店の人とあれこれ話して購入する楽しさは格別。地のものから北海道のものまで、目移りすること間違い無しで、ついつい買いすぎてしまうのが困りものでしょうか。

泉佐野漁港 青空市場

URL http://www.izumisanoaoichi.com/

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週末は空心へ

 週末はダーツバーのマスター家族と空心へ行ってまいりました。5時半過ぎに和歌山を出ると、7時前には空心に到着。いやぁ高速道の有難さ、昔泉南までしか開通していなかった頃なら、たっぷり2時間以上はかかったはずなのですから。

Photo 美味しい付き出しをいただいた後、お茶がやってきました。写真は2種注文したうちの一つ、工芸茶です。詳しい名前は忘れましたが、ジャスミンの香りが心地よい飲みやすいお茶です。工芸茶は見た目に綺麗ですが、種類によってはとても苦いのもありますからね。

今回は奥様が不在で残念だったのですが、以前訪れたときに新人だった女性店員さんが代わりを充分に務めてくれていました。あの頃はまだ余裕がなかったようで、お茶も催促しないと足しいれてくれませんでしたが、今はいいタイミングで入れてくれますし、料理の説明もばっちり。行き届いたサービスに思わず微笑ましくなってしまいました。今回もう一人新人さんが入っていましたが、今度来た時はきっといいスタッフになっていることでしょう。

Photo_2 鶏もも肉の香味醤付け香港風です。しっかりとした醤油風味の味付けと、中国の香料の風味、そしてなにより柔らかな口当たりがたまらない逸品。残ったスープまで飲み干したくなるような旨さです。ももの部分もいいですが、なにより美味しかったのが先の細い部分。皮のゼラチン質が旨くて最高でした。

Photo_3 かぼちゃとタピオカのスープ。ここのかぼちゃスープはいついただいても美味しいですねぇ。ほっこりと優しい風味が秀逸で、細かく切られた海老がまたよく合っています。ただ、大きなタピオカの食感が個人的には少し邪魔に感じてしまいました。純粋にスープをじっくり味わいたい、逆に言えばそれほどスープが美味しかったということなのです。

Photo_4 久しぶりにいただいた黒酢の酢豚。さくっと揚がった豚肉は、中身はあくまでもちもちとしていて、それに黒酢のソースが恐ろしいほどよく合っているのです。蒸しパンがこれにまた相性抜群で、小皿に残ったソースまで拭い取っていただいてしまいました。

Photo_5 牛バラ肉とイチジクの蠔油煮込み。とろっと柔らかながら、しっかりと肉の噛み応えと旨味が残っているばら肉と、いちじくの甘味がほのかに効いているスープの相性が抜群。乾燥と生の2種のいちじくも、スープの旨さを吸って美味しくなっています。大きな塊で、少し切り分けにくかったのが難点か。ナイフのようなものが欲しかったかな。

Photo_6 あこうの姿蒸しです。あこうはキジハタの地方名。クエなどと同じハタ科の魚です。やはりこの手の料理で金目鯛に匹敵するのはハタ科の魚しかないですね。身のプリプリ感と身離れの良さは金目鯛に一歩譲りますが、ゼラチン質の皮の旨さは格別。なんともいえない美味しさでした。

Photo_8 黒胡麻坦々あえ麺。枝豆の彩りも鮮やかな、汁気のない坦々麺です。この日は麻婆豆腐を食べなかったので、これが辛い料理担当です。山椒の風味がよく効いていて、いかにも中国料理といった感じの辛さ。ねっとりとした食感の麺がまたいい感じで合っていました。

Photo_9 定番のデザートの他に、豆乳の緑豆汁粉がありましたのでそれもいただいちゃいました。この日はデザートコンプリートです(^^;;ココナッツミルクの風味が効いた汁粉は、満腹のお腹にも優しく染み渡っていく感じ。緑豆もいい感じで、小豆のよりだいぶ小粒なのがいい塩梅です。ピーナッツ餡の入った白玉は、ややぼそぽそとした食感で、少し好みとは合わなかったです。

今回も、大満足で大満腹。ここに来るといつも食べすぎちゃうんですよね。マスターはこれほど時間をかけて食事をしたのは人生初だと言ってました。食事時間はたっぷり3時間はかかると思われますので、その点は注意が必要です。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・土日のランチ

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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本生御殿 丼ぶりや 堀江店@大阪市西区

 以前コメント欄でおすすめいただいた、丼ぶりや堀江店に行ってきました。

Photo 場所は空心から程近いところ。デリバリーもしているようで、見た目はまるっきりチェーン店のよう。実際は大阪市内に3店ある普通の店なのですが、この見た目は少し損をしているように思えます。店内に入ると、個性的な髭の大将が迎えてくれます。

Photo_2 丼がくるまで牡蠣を頂いたり。こちらのメニューには、海鮮のほとんどに産地が掲載されており、もちろん全て北海道の地名です。ちょっと味にくせがあり、これが産地によるものか鮮度によるものかは分かりませんが、ちょっと好みには合いませんでした。

Photo_4 普通の丼より裏メニュー的な、ボタン海老丼です。丼は自由にトッピングも出来ますが、今回は初めてということもありメニューに載っているものを注文しました。イクラの周りをボタン海老が5匹囲んでいる豪華な丼。

このイクラが絶品。臭みもなくプチプチの食感が堪りません。しかし、海老はやや臭みが出ていたのが残念。あと、殻を剥いてくれているとはいえ丼に海老は合わないとも思いました。がっとかきこむときに、どうしても頭から身をはずす手間が邪魔になるのです。

Photo_5 こちらはウニホタテ丼。こちらはまさに理想の海鮮丼。両方の素材とも新鮮そのもの。特にホタテは、ありがちな臭みも無くねっとりとした食感がたまりません。わさび醤油を回しかけ、丼片手に口の中にかきこめばもうパラダイス。これが1000円弱なのですからほんと堪りませんね。

Photo_6Photo_7 かぼちゃのクリームコロッケに、銀宝魚の旨煮です。こちらは魚はもちろん野菜まで北海道にこだわっているそうで、クリームコロッケは濃厚な旨さ。それにもまして、この銀宝魚の旨いことといったら。身はやわらかく癖の無い味ですが、皮のゼラチン質がとにかく凄くて。このねっとりとした皮の旨味はちょっと癖になりそうです。

Photo_9Photo_8  大きな水餃子(北海道の地方の料理らしいのですが、名前は失念しました)と、さんんまの姿造り。あっさりしたスープの水餃子は、締めにはぴったりの料理。さんまの造りは脂がのりまくっていてもっちもち。ただ、これくらい脂がのっているなら、やっぱり塩焼きが食べたいと思ってしまいました。

総じて新鮮で美味しい海鮮を、リーズナブルなお値段で頂けるいいお店です。ただ、土曜の夜にも係わらず、お客は私たちとあと一組だけ。食材の鮮度に少し差を感じたのもその為でしょうか。うまく回転していけば、その差も無くなるとは思うのですが。

とはいえ、丼の旨さとコスパは相当なもので。こういう店が近くにあったらしょっちゅう通って海鮮丼を食べまくるでしょうね。ウニ、イクラ、ホタテ等を気分に応じてチョイスして、時にはイクラだけをダブルでなんて、考えただけでもよだれが出そうです。

本生御殿 丼ぶりや 堀江店

住所 大阪市西区北堀江3丁目10-4

TEL 06-6533-9988

営業時間 11:00-26:00 水曜定休

URL http://kaisen.jp/top.html

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板前焼肉 一斗@大阪市西成区

 先日大阪のガンショップに行った帰り、晩御飯を食べに一斗に行ってきました。焼肉を食べるのは久しぶり。メタボなんて気にしないで食べまくるぞっと。

Photo 先ずは生レバあたりから。値段の割りに量が少なく感じますが、普通の薄切りのに対して、こちらはぶつ切り。量が少ないということはないと思いますし、なにより肉質が最高。血生臭さとは無縁の美味しいレバーです。他にユッケもいただきましたが、こちらも最高。ご飯にめちゃ合うのが恐ろしいのです。

Photo_2 後はガンガン焼いてガンガン食べるだけ。向こう側の拍子切りのものはカッパ。それ自体がある店も少なく、あっても薄切りが普通なのですが、ここのはど~んと厚切りです。これは肉質に自信があるからでしょうか、とにかく肉の旨味がぎゅっと詰まったような肉でめちゃ旨!値段も450円とリーズナブルで、これは堪りませんね。

Photo_3 ミノや赤セン等のホルモンも大きめに切り分けられていますが、どれも臭みがなく新鮮で、もう最高の旨さ。タレの旨さも相まってご飯が進むことといったら。それにしても、これだけホルモンが美味しくて食べ易いのは、肉質もさることながら、処理の仕方もいいのでしょうね。

Photo_4 メニューに内ひら、外ひらとあったのが、ももの肉。この日は外ひらは売り切れでしたので内ひらを。見た目はロースト見紛うほどの見事な霜降り。しかし、食べてみると歯ごたえがしっかりとあり、赤身の旨味もロースより強め。う~んこれは旨い。いわゆる噛めば噛むほど旨味が溢れるタイプの肉。これにはちょっとはまりそうですね。

ひさしぶりに焼肉をいただきましたが、やはりここは旨い。焼肉屋さんでこれだけの肉質は、関西でもトップクラスじゃないでしょうか。

板前焼肉 一斗

住所 大阪市西成区天下茶屋東1-23-19

TEL 06-6659-8618

営業時間 17:00-24:00 月曜定休

URL http://itamaeyakinikuitto.com/index.htm

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酒中花 空心

 久しぶりに空心に夜ご飯を食べに。弟夫婦がどうしても食べたいと言っていたので一緒に行くことになりました。しかし最近めちゃ人気のようで、週末の予約は2週間以上待たなければなりませんでした。

待った分しっかりお腹を空かして空心へ(^^;;店内に入ると新しく入られた店員さんが。これで4人で切り盛りしている訳ですが、4人でも忙しそうなのに思えば最初はご夫婦2人だけだったんですよねぇ。なんて感慨にふけりつつお茶を頂きながら料理を待つことしばし。

Photo_129 最初に出てきたのは、とろっとピータン。名前の通り、ほんととろっとろなんです。以前は香菜が乗っかっているだけだったのですが、葱や糸唐辛子などがてんこ盛り。しかし、それがピータンの邪魔にならずしっかりといい脇役になっているのが凄いですね。

Photo 続いて四川名物よだれ鶏です。ピリ辛のタレと鶏肉のコンビネーションが絶妙。一人1個なのが悔しいくらい。しかし、なんでよだれなんて名前なんでしょう。聞くの忘れちゃったので、今度聞いてみようっと。

Photo_2 空心菜の蝦醤炒めです。もうこれがばか旨!シャキシャキ感のしっかり残った空心菜には、しっかりとソースの旨味が染み込んでいてなんともいえない美味しさ。この濃厚な風味が蝦醤の風味なんでしょうか。とにかく旨いソースに味わい深い空心菜。弟もいたく感激していました。

Photo_3Photo_4グリーンアスパラのスープと、大海老の朝天辣椒炒め。アスパラのスープはあっさりとした風味がしっとりと胃に優しい感じ。でも旨味はしっかりと美味しいスープでした。朝天辣椒とは写真の中のほうずきのような形の唐辛子。辛味がまろやかできつくないのがいい塩梅。大きなしし唐と共に美味しくいただきました。

Photo_6

いよいよ、あこうの姿蒸しがやって来ました。火の通り具合も丁度いいあこうの旨さは格別。さすがハタ科の魚だけあって、この手の料理との相性は抜群です。金目鯛も旨かったけど、こちらも負けてませんね。このタレをご飯にかけると美味しいと仰ってくれたのですが、注文した料理の量からするとそれが無理だったのが残念です。

Photo_5Photo_7

鱧の家常炒めと麻婆豆腐。家常とは家庭風という意味らしいです。濃厚でピリ辛なタレをまとったハモの旨さといったらもう。個人的には、ハモは揚げ物やこういうこってりした料理が合うように思います。ユリ科のつぼみである金針菜も、濃厚な料理に良く合っていました。

味噌と山椒の風味が絶妙な麻婆豆腐も変わらない美味しさで大満足。

Photo_9Photo_8 うにの冷たいあえ麺と鯛のうしおそば。あえ麺は、うにを卵で溶いているのでしょうか、麺によく絡むうにの風味がたまりません。うしおそばは逆にあっさりさっぱりとした風味。しかし鯛の風味はしっかり出ていて、その奥深い味わいがなんともいえないのです。

Photo_10Photo_11 デザートは、マンゴープリンに杏仁豆腐。それに胡麻団子もいただきました。デザートの美味しさはもういつもながらの最高のもの。ただ、杏仁豆腐は、ソースをかけるかかけないか好みが分かれましたので、先ずはそのまま食べるのがおすすめ。ちゃんと、ソースが別の容器に入っているのも嬉しい心遣いですよね。

何度来てもここは最高に旨い!一緒に行った弟夫婦も大満足でした。しかも、来るたびに新しい驚きがあり、そしてレベルも上がっているようで、嬉しいやら恐ろしいやら。他に中華を食べに行くことが出来なくなりそうで...

酒中花 空心

 

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

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餃子専門店 チャンピオン@大阪市生野区

 以前T君達と大阪に遊びに行ったとき、とても気になる店がありました。その店の前を通ったとき、その繁盛振りと店の雰囲気から、ここの餃子絶対旨いだろうなぁとT君と話していたのです。

Photo_123 そのお店は、今里筋にあるチャンピオン。今里筋の千日前通りからやや南下したところ、スーパー玉出の派手な看板の下にあるのですぐ分かります。カウンターのみ10席ほどの店内は今回もほぼ満席。幸いにも端っこに1席開いていました。

活気と清潔感のある店内は、いかにも旨いものを食わせてくれる雰囲気に溢れています。餃子は一人2人前以上と書かれていますが、ソフトと普通の焼き餃子1人前づつでも受け付けてくれました。

Photo_124 ソフト餃子は少し焼きを浅めにしたもので、割と早く出てきます。たれは付けずにあらかじめ振られている塩のみで頂きます。こわもてのご主人らしき人がもくもくと餃子を包んでいるのですが、作業中にもかかわらず店内への気配りが効くことといったら。餃子が出来上がるタイミングから、それに応じてご飯の盛るタイミングまで、隅々まで気を配っています。

そしてこの餃子が旨い!塩のみですが味が足りないとかいうことは全くなく、ご飯が進んで困ってしまいます。皮が特にもちもちとか、具がめちゃジューシーとか、そういう事は無いのですが、何故かめちゃくちゃに旨いのです。

Photo_125 そしてこちらが焼き餃子。一人前315円です。こちらはもちろんタレを付けていただくのですが、超劇辛と書かれているラー油が本当に辛い!普通の人ならスプーンに半分で充分でしょう。

しかし、このタレを付けて食べる焼き餃子はやはり旨い!ソフトもうまかったけど、ご飯との相性なら断然こっちですね。口の中に入れると旨さが爆発するような感じで、ご飯が進むことといったらもう...

Photo_126 こちらはホイル包み焼き1000円なりです。海老やアサリ、蛸にイカ、豚肉に鶏肉、シメジが入っています。鶏肉はややブロイラー臭い風味でしたが、素材の味が良く染みたシメジがめちゃ旨でした。ただ、餃子が3人前食べられる値段を考えると、次に来たときは餃子を頼むかな。

まぁ、それほど餃子が旨かったということなのです。次に来たら、焼き餃子を4人前くらいにご飯をたらふく、もうそれで大満足でしょうね。最近はラーメン屋さんの餃子も美味しいものが増えてきていますが、今回は専門店の凄さを思い知らされた気がしました。

チャンピオン今里店

住所 阪市生野区中川西1-17-13

TEL 06-6716-0089

営業時間 16:30-翌2:00 第2第4月曜定休

URL http://www.oh-champion.com/store2.html

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薫風@大阪府堺市

 麺座ぎんのすぐ近く、商店街の中に薫風という餃子やさんがあります。以前鬼さんと訪れた際は日曜で休みだったのですが、今回は平日なので大丈夫。あまから手帖のうまい店100選にも掲載されていましたが、この頃とは住所が変わっているので注意が必要です。

Photo_119 餃子は、焼き、蒸し、水、スープとありますが、これは蒸し餃子。下にしかれているキャベツやカボチャも程よく蒸されていて、もちもちの餃子と共に美味しくいただけました。メニューには一番人気とありますが、それも納得の美味しさ。

Photo_121Photo_120 水餃子と焼き餃子。焼き餃子は7個290円ですが、注文は2人前からとなっています。小振りでさっぱりした風味の餃子は、味噌だれとも相まって何個でも食べられそう。

水餃子もなかなかの美味しさなのですが、蒸し餃子の方が好みに合っていたかな。3種類の餃子を頂きましたが、餃子自体にあまり違いを感じなかったのが少し残念。

Photo_122 白ごはんが無いので、きしめんを注文。メニューの通り、あっさりしょうゆ味なのですぅっとお腹に収まっていきます。高菜の風味もよく効いていて、さっぱりかんを引き立てている感じ。他にもいろいろとメニューがあるのですが、どれも酒の肴を強調しているものばかり。

こちらは、お酒のあてに餃子をいただくコンセプトのようですので、私のように熱々の白ご飯に餃子を合わせたい人間には少し合わない気がしました。お酒の種類は充実しているようですので、美味しい餃子を肴にゆっくり飲み明かしたい人にはとてもいいお店だとは思いますが。

薫風

住所 大阪府堺市堺区中瓦町1-3-6エンショービル2

TEL 072-224-2147

日曜定休

URL http://www.rakuten.co.jp/kunpuu/

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入船寿司@大阪市鶴橋

 鶴橋商店街をぶらぶらしていると、T君と昔行ったすし屋さんを思い出して急に寿司が食べたくなってしまいました。そうなるともう止まらないので、店に直行(^^;;それにしても、商店街は日曜だと閉まっている店が多いのですね。平日の方が賑わいがあって良さそうです。

Photo_102 千日前通沿いの商店街の入り口にある入船寿司です。安くて旨いというイメージがあったので、それを友人に伝えたところなんと奢ってくれるというじゃあ~りませんか!さっきラーメンを食べたところなんでそんなに食べられないのが残念です(^^)

Photo_107Photo_104Photo_105Photo_106Photo_108   

Photo_109左から、ひらめ、鯖、赤貝、はも、うに、トロの炙りです。どれもなかなかの美味しさでしたが、特に鯖は臭みも無く深みのある旨味がたまらない一品でした。一皿3貫のものが多いのですが、2人で食べに来るとこれには困ってしまいますねぇ。

トロの炙りが少し筋張っていて、思ったほど美味しくなかったのが残念なところ。この他、鰻なども食べて8皿で6900円。う~ん正直少し高いかなぁ。友人は奢ってくれると言ってましたが、悪いので割り勘にしちゃいました。昔食べたときはもっと安かった記憶があったのですが、勘違いなのでしょうか。

まぁ、安いことには違いないのでしょうが、ぎゅうぎゅうのカウンターのみの店で、並んでいる客や隣の事を気にしながら食べるくらいなら、もう少し高くても普通のおすし屋さんでゆっくり食事したいと思ったのが正直なところ。5000円以内なら間違いなく大満足だったんでしょうけども...

入船寿司

URL http://www.irifune-sushi.com/info/index.html

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バラの木 その3@大阪市東三国

 以前、友人にバラの木の話をしたらとてもうらやましそうにしていたので、今回一緒に行ってきました。

Photo_72 定番のクリームコロッケです。コロッケ自体の旨さは当然のこと、ソースの旨さ、付け合せの野菜の旨さが渾然一体となって、もうなんともいえない美味しさなのです。のっけからもう幸せにさせてくれます。

Photo_73 こちらは海老グラタンです。ホワイトソースの旨さはもとより、友人は海老の旨さにも感激していました。エビフライを食べたときにも感じましたが、ここは素材自体の旨さも相当なものなのです。皿に残ったソースももったいないくらい美味しいグラタンでした。

この後大好物のハンバーグなどもいただいて、友人はさらに感激したようです。この友人、あまりに美味しい物に出会うと、感激を通り越して、今まで食べたことが無いことに悔しがってしまうのですが、今回久しぶりに悔しがる友人を見ることが出来ました(^^)

帰りに、友人が「洋食屋さんのレベルを超えている」と言ったのが印象的でしたが、私も本当にそう思います。それでいて、値段は町の洋食屋さんのそれなのですから、ほんとに近くにあったら毎日でも通ってしまいそうです。

バラの木

住所 大阪市淀川区東三国 4-16-15クイーンハイツ

TEL 06-6395-4525

営業時間 11:30-14:00 17:00-21:00 日曜は夜のみ

月曜定休

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すし壱番@大阪市千日前

 月光仮面で、注文したラーメンが出来上がるのを待っている間、向かいにあるすし屋さんが妙に気になってきました。

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向かいといっても、こんな感じで本当に手を伸ばせば届くような距離。カウンターのみの立ち食いのすし屋さんは、ひっきりなしにお客さんが入れ替わり、結構な賑わいをみせています。気になりだしたら素通り出来るはずも無く、ちょっと立ち寄ってみることに。

店内はカウンター8席ほどでしょうか。基本は立ち食いですが、折りたたみいすも用意されています。隣には東京からの観光客と思しき方々も。結構有名なのでしょうか、と思って後で調べたら魔法のレストランとかでも紹介されていたみたいですね。

P1001367P1001366 値段は200,300、400円の3種類のみという分かり易さ。天然ぶりやあわび、うになども400円です。回転寿司と変わらない値段に驚きですが、さらに食べてびっくり。やや小振りの寿司ながら、味の方は本格的。これでは回転寿司に行く必要が無くなってしまいますね。

P1001369 今が旬の桜海老なんてのもありました。溢れるほどに盛られた桜海老でしたが、寿司ねたとしてはもひとつだったかな。他にも鰻やたこなんかもいただきましたが、そちらの方が安くて旨かったです。鰻は200円でしたが、ちゃんと網で焼いて出すのには好感が持てました。

と、回転寿司と変わらない値段で、これだけ美味しい寿司がいただけて大満足。思えば、和歌山に無いんですよねこういう店。回転寿司と高級寿司店の間を埋めてくれるような、安くて美味しい店が。こういうお店を知ると、ほんと大阪の人がうらやましくなってしまいます。

すし壱番

住所 大阪市中央区千日前1丁目9-9

TEL 06-6211-5567

営業時間 18:00-翌3:00 日曜定休

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道頓堀 今井@大阪市

 最近、ショッキングなことが立て続けに起こりました。一つは行きつけのCDショップが無くなっていたこと、もう一つは堺市の昔バイトに通っていた中華料理屋さんが無くなっていたこと。つくづく、小さなお店にはつらい世の中なんですね。

その、堺市の中華料理屋さんで、久しぶりに食事でもと思ってドライブに出かけたのですが、それが空振りに終わったので一路ミナミへ。久しぶりに道頓堀今井のうどんが食べたくなったのです。こちらはさすが説明不要の老舗ですから、無くなることはおそらくないでしょうね。

P1000224

今まで鍋焼きとかばかりで、シンプルなきつねうどんは初めてです。見るからにうっすらとした出汁ですが、じっくり奥深い味わいは感動的ですらあります。甘辛い揚げと、ほどよい柔らかさの麺と相まって、それぞれが見事に調和しています。この三味一体感こそが大阪うどんの真髄のような気がしました。

最近、うどんといえば讃岐うどんばかりでしたが、久しぶりに食べる大阪うどんはやっぱり旨かった。値段は750円とやや高めですが、この一等地でこれだけのうどんがいただけるのですから。

それにしても、このところ注目される新しいうどん店は讃岐うどんの店ばかり。今井のような大阪うどんを受け継ぐ店というのは無いのでしょうか?

道頓堀 今井

URL http://www.d-imai.com/index2.html

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一富久その2@大阪市西成区

 この間訪れた一富久、とっても気に入ったのですがその時食べたのはたこ焼き一皿だけ。他のメニューも気になったので、思わず行ってしまいました。

趣のある商店街を抜けて一富久へ。道を歩く人も個性的な人が多いですね。店内は相変わらず老若男女、さまざまなお客で溢れています。

P1000222 葱のせたこ焼きとところてんのヘルシーセットです。奥に見える黒いのがところてん。ところてんは、黒蜜と2杯酢があり、黒蜜を選ぶとカキ氷を載せた上に黒蜜をかけてくれます。夏にはたまらない清涼感ですね。たこやきの旨さも前回と同印象。熱々で、口の中が大火事になってしまいます。

P1000219 イカ焼きキャベツのせです。これで330円、キャベツの無いノーマルのイカ焼きなら200円です。大阪ではこれが標準的な値段のようですが、このボリュームでこの値段は正直安すぎやと思いました。加えて味も最高なのですから、もうたまりません。ソースがまた旨いんですよね。

100円のソフトクリームも食べて、もう大満足。いかにも下町の庶民の味方といった感じの、とても素敵なお店です。南港からもそれ程離れていませんから、今度粉もん好きの鬼さんを連れてきたら喜びそうです。

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彩菜@大阪豊中市

 ラグビーの試合は夜7時半からなので、豊中で夜ご飯を食べてから行くことに。以前、電話で予約しようとしたけど、満席で行くことが出来なかった彩菜というお店に一度行ってみたかったのです。その時の対応がとても感じがよくて、なんだかとっても好印象を抱いてしまったのも行きたくなった原因なのですが。

P1000178 ビルの一階の奥まったところにひっそりと佇む彩菜。なんとも美味しいものをいただける予感が漂っています。車で来る人は隣のスーパーライフの駐車場に停めるといいでしょう。チケットを持っていくと、1時間分の料金を払い戻ししてくれます。

P1000183 先ずはゆで豚のガーリックソースをオーダー。ソースの辛味と、ジューシーで甘味のあるゆで豚の組み合わせが絶妙。いい豚肉をいいソースがひきたてている感じです。ただ、上の野菜のえぐみが少々邪魔に感じました。レタスのようなあっさりした野菜か、白髪葱とか香菜のような薬味だけの方があってるように思えたのですが。

P1000185 ホタテときのこの香り焼き 四川麻辣ソース。このホタテがなんとも旨かった。相当いいホタテを使っているのがよく分かります。きのこの旨さもよくホタテと合っていましたし、香菜の香りもグッド。ただ、これだけいいホタテなのですから、山椒はもう少し控えめの方が良かったかな。四川風というのは分かるのですが、せっかくのホタテの風味が、山椒が効いてきてしまって後半よく分からなかったのです。

P1000188 最後はデザートに杏仁豆腐です。杏の香りがたっぷりと感じられながら、口当たりは滑らかな、私の好みにぴったりの杏仁豆腐。もう夢中で最後まで食べてしまいました。他にも魅力的なデザートがあるようで、今度は誰か連れてきてコンプリートしたいと思いました。

うわさ通り、レベルの高いいいお店でした。愛想のいい奥さんの接客も、電話のときの印象通りでしたし。四川料理で、これだけ素材に拘っているお店も珍しいんじゃないでしょうか?最初メニューを見たとき、値付けが少し高いかなとも思いましたが、食べて納得。京都や北摂方面に行った帰りに、また立ち寄ってみたいです。

彩菜

住所 大阪府豊中市本町6-1-3 195ストリートビル1F

TEL 06-6852-2338

営業時間 11:30-14:30 17:30-22:00 火曜は夜のみ

月曜定休 火曜不定休 祝日の場合は翌日休み

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一富久@大阪市西成区

 以前、デリチュースを訪れた際、店頭に面白そうな本が置いていました。それが、”大阪名物”という、食から物までいろいろと大阪の名物が紹介されている本。この本の中で紹介されていたたこ焼き屋さんが、今回訪れた一富久。

P1000177 懐かしい雰囲気の商店街をぶらぶら歩くと、これまた懐かしい雰囲気のたこ焼き屋さんが見えてきました。商店街の東側に、コインパーキングがありますので、車はそちらに停めるのがいいでしょう。しかし、この商店街、下町風情たっぷりでなんとも魅力的。

P1000175 ジュースとたこ焼き7個のセットが320円。たこ焼きだけなら200円です。結構大き目のたこ焼きを口に入れると、熱っ!口の中にほとばしる熱々でとろっとした生地がなんとも旨い。出汁の効き方がちょうどよくて蛸も旨くて、こりゃ美味しいたこ焼きです。

これだけ手の込んだ大きなたこ焼きが、7個で200円ならコスパも高めではないでしょうか?他にも、イカ焼きやところてんなど、美味しそうなメニューがずらり。

P1000176 帰りに60円のアイスモナカを。ソフトクリームでも100円という安さ。このまえ天満で買ったのは100円でしたから、余計リーズナブルに感じてしまいます。なんとも懐かしい味のモナカで、お腹も心も大満足。本当に、下町の庶民の味方といった感じのお店ですね。

大阪でもいろいろたこ焼きを食べに行きましたが、こちらは相当レベルが高かったです。ちなみに、個人的にたこ焼きランキングを付けるなら、こんな感じでしょうか。

1位 大たこ(田辺市の方)

2位 一富久

3位 やまちゃん

4位 うまい屋

5位 会津屋

こうして見ると、ソース無しで出汁の効いたたこ焼きが好みなのがよく分かりますね。果たして、このランキングを覆すようなたこ焼き屋さんは存在するのでしょうか?大阪に行く楽しみがまた増えてしまいました。

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スエヒロ@大阪天神橋

 以前、天神橋筋の蕎麦屋さん、たかまに行った際、とても気になる洋食屋さんがありました。車を停めた駐車場の近くにあり、たかまに行く前も行った後も前を通ったのですが、どちらの時も満席で、店内は活気に溢れていてとても美味しそうな雰囲気がプンプンと漂っていたのです。

それが、天神橋筋6丁目にあるスエヒロというお店。今回訪れた際ももちろん満席で、待つことしばし、席に付くことが出来ました。

Photo_8 先ずはタンの冷製から。ほんとはタンシチューが食べたかったのですが、メニューにはありませんでした。値段は1200円ほどだったでしょうか。なかなかの美味しさでしたが、添えられているマヨネーズソースとの相性は、個人的にはイマイチと感じてしまいました。

Photo_9 こちらはハンバーグ。適度な噛み応えと、ジューシーなお肉がなんとも美味しいハンバーグでした。濃厚なデミグラスソースとの相性もばっちりで、丁寧に作られているのがよく分かります。このハンバーグのランチがリーズナブルでこちらの人気メニューのようですね。

P1000151 ビーフシチューです。ハンバーグの時に丁度よく感じたデミが、このビーフシチューでは少し薄味に感じてしまいました。肉自体の味が少し弱く感じたのが原因かもしれません。あと、このようにお皿に盛られていると、冷め易いのも難点かな。

P1000150 ビーフステーキはヒレとロースそれぞれ2種類あるのですが、こちらはヒレステーキの安い方。たしか2000円台だったと思います。高い方は4000円台だったかと。しかし、この安い方でも充分な美味しさ。柔らかくて、しっかりとした肉の味が味わえる美味しいお肉でした。

ただ、この日はデミグラスソースが続いてしまったので、少々単調に感じてしまいました。ポークチャップとかにして変化を付けたほうがよかったかもしれません。素材も牛肉ばかりですしね。まぁ、これはもちろん私の料理の選択ミスなのですが。

全体に、感動的な美味しさとまではいかなかったですが、それでもリーズナブルな値段でなかなか美味しい洋食がいただけるお店で、人気があるのも納得です。ファミレスなんかに行くなら断然こっちでしょう。近所にあったらとても嬉しい洋食屋さんといった感じでしょうか。

スエヒロ

住所 大阪市北区 天神橋6-6-13

TEL 06-6353-1111

営業時間 11:00-翌2:00 無休

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情熱うどん 讃州@大阪市北区

 大阪の中津周辺には美味しい麺を食べさせてくれるお店が沢山あるようで、このあいだ魔法のレストランで紹介されていた讃州もその一つ。

麺乃家でラーメンを食べた後、弥七でと思ったのですが、この日は少々あっさりしたものが食べたくなったので、讃州でうどんを食べることに。

P1001354 おでんと、生醤油うどんを注文。1.5玉、2玉も追加料金無しで選べるようですが、今回は1玉に。それでもこのボリューム。見るからに美味しそうなつやつやの麺ですが、食べてみてもその印象通りの美味しさ。もちもちでしっかりとした弾力の噛み応えがなんともいい感じ。

個人的にはやや硬すぎという印象もありましたが、美味しいうどん屋さんであることは間違いないと思います。最早、このレベルのうどんが当たり前のようになってきましたが、よく考えると凄い事ですよね。

こういう店が増えてくると、チェーン店でうどんを食べるのがほんと馬鹿らしくなってしまいます。

情熱うどん 讃州

住所 大阪市北区豊崎3-4-12

TEL 06-6377-5555

営業時間 11:00-15:30 17:30-22:30

日曜定休

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蕎麦 たかま@大阪市天神橋筋

 先日、鬼平を見ると軍鶏鍋が食べたくなると書きましたが、もう一つ食べたくなるのが蕎麦。その話に蕎麦が出てこなくても、何故か食べたくなるのです。それが今回は、それを見る前に美味しい蕎麦屋さんに行っていたので、余計に蕎麦が食べたくなってしまいました。

そのお蕎麦屋さんが、天神橋筋7丁目にある”たかま”なのです。天神橋筋商店街も、7丁目に入るとアーケードも無くなり、北上するにつれ寂しくなっていきます。こんなところに蕎麦屋さんなんてあるのだろうか?と、思い始めたころにひっそりと佇むおしゃれなお店が。

Photo_34 外観と同様、おしゃれで落ち着いた店内に入り席に着き、メニューを見ると、なかなか美味しそうなお酒の品揃えと1品物の多さに目が行きます。蕎麦といえばやはり日本酒。ええ、運転しなければならないので飲めないのがほんと悔しいです。

Photo_35Photo_36   蕎麦味噌に、だし巻きです。蕎麦味噌は、ゆずの香りがよく効いていてなんともいえない旨さ。出し巻きは、出汁が良く効いているのはもちろん、中身の滑らかさも秀逸で、これまたなんとも旨い。横で、これらと日本酒を一緒に味わっている友人が、ほんと恨めしくなりましたよ(^^;;

Photo_37Photo_38   蕎麦がきに、ホタルイカの沖漬け。蕎麦がきは、蕎麦の香りこそ思ったほど強くないですが、口当たりが柔らかくてなかなかの美味しさ。本わさびと辛味大根が添えられて、それがまたよく合うんです。ホタルイカは、一口食べて日本酒が我慢できなくなってしまったので、友人にあげてしまいました。この店が歩いて来られる場所ならいいのですが...

Photo_39 天ぷらの盛り合わせは、塩のみでいただきます。この塩がまたいい塩のようで、なんともいえない旨さなのです。天ぷらの揚げ具合も申し分なし。ぱりっと軽い口当たりの衣がいい塩梅で、具材の旨さと相まってとても美味しくいただきました。

Photo_40 いよいよお待ちかねの蕎麦がやってきました。こちらは辛味大根そば。蕎麦は、殻入りとさらしなの2種類が選べ、こちらは殻入りです。思ったほど蕎麦の香りは強くないですが、とにかく喉越しが心地いい蕎麦です。ツユがこの蕎麦にまたよく合っていて、全体にさっぱりと上品にまとまっています。

Photo_41 こちらは、辛味大根そばの冥加添え。麺はさらしなですが、香りは殻入りに比べてそれほど弱いとは感じませんでした。喉越しや麺の滑らかさは尚更いい感じで、私はこちらの方が好みに合っているように思いました。今度はこの蕎麦を、もっとシンプルに盛りとかで食べてみたいですね。

この後、ツユを蕎麦湯でいただいて,大満足。なんとも美味しい蕎麦湯で、最後の一滴までいただいてしまいました。

全体に値付けはやや高めのようにも思えましたが、これほど美味しい蕎麦とサイドメニューの数々をいただいたら、それも納得と相成りました。遠くから来る価値のある、いいお蕎麦屋さんです。

たかま

住所 大阪市北区天神橋7-12-14  グレーシィ天神橋ビル1号館

TEL 06-6882-8844

営業時間 11:30-14:30 17:30-20:00 月曜は昼のみ 火曜定休

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うまい屋@大阪天神橋筋

 麺乃家を出た後、うまい屋へたこ焼きを食べに。天神橋筋商店街にある有名店なのですが、出火で改装していた為なかなか食べに行くことが出来なかったのです。場所は洛二神の隣り。

到着すると凄い行列。以前洛二神を訪れたときは行列なんて出来ていなかったのですが...日曜だからなのでしょうか、そういえば洛二神へは平日訪れましたから。こんなことならあの時食べておくんだったなと思ったり。

2_1 行列をこなして店内に。新築だけあってとても綺麗な店内です。たこ焼きが出てくるまで、懐かしいビン入りのコーヒー牛乳を。待つことしばし、 結構焼きあがるまで時間がかかります。行列の原因はここら辺にもあるのでしょうか。

3 さあ、お待ちかねのたこ焼きです。ソースも常備していますが、先ずはそのまま。カリカリの外側がなんとも香ばしい。そして中はとろっとして、よく出汁が効いてなんとも言えない旨さ。これは時間をかけて焼き上げるのも納得の美味しさです。

ただ、蛸自体の味が少し弱いような気もしました。出汁の効いた生地に負けてしまって存在感が薄らいでいるような。これは一緒に行った友人も同意見でした。やはり田辺の大たこの、蛸自体のうまみが溢れるようなたこ焼きの方が好きだな~というのも同意見。

とはいえ、並んででも食べる価値ありの美味しいたこ焼きでした。天神橋筋商店街、なかなか美味しいお店が沢山あるようで、ここら辺に住んでいる人はいいですね~。

うまい屋

住所 大阪市北区浪花町4-21

TEL 06-6373-2929

営業時間 11:30-19:00 火曜定休(祝日の場合は営業)

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和侖(ワロン)@大阪市喜連瓜破

 週末にT君たちと大阪に食事に。T君に運転をしてもらい大名気分でうとうとしてると、いつの間にか喜連瓜破に到着。初めてだとなんと読んでいいのか分からない店名ですが、和侖と書いてワロンと読むそうです。しかしこのロンという漢字、なかなか変換が難しいですね(^^;;

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左から、ナムルの盛り合わせに生肝、そして手羽先の名古屋風唐揚げ。今回どうも写真が上手く撮れてなくてピンボケばかりです(TT)

と、それはさておき、ナムルの真ん中のエリンギのナムルが絶品。エリンギをこういう風に食べても合うんですねぇ。手羽先は醤油が良く染みてジューシーですが、酒を飲まない私達には少し濃すぎたかな。しかし、お酒と一緒なら最高の味付けだとは思います。生肝も臭みの無いなかなかの美味しさ。

P1001320P1001328 特製ユッケに韓国風ホルモン焼き。ユッケは、普通のものと違いアボガドが入っているのが特徴的。このアボガドがいい塩梅で、なんとも美味しいユッケです。ホルモン焼きはこれまたお酒に合いそうな味付け。これがあればお酒がついつい進んでしまうでしょうね。

この他、ミノの冷シャブやスジポンなども頂きましたが、どれもひどいピンボケなので写真は割愛します。やはりこのような暗い照明のお店だと、デジカメは必須ですね。料理の方はどちらもめちゃ旨でした。特に、ミノの噛めば噛むほど味が出るといった感じの噛み応えがなんとも。

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本日のメインエベント、名物脂カスのハリハリ鍋です。鍋は3種類ありどれにしようか迷ったのですが、名物という名に引かれてこれにしました。天高く盛られてやってきますが、火が通るうちにちゃんと鍋になっていくのでご安心を。

P1001325P1001326 程よく煮えたらいよいよです。スープをひとすすり...う~ん旨い!文字通りハリハリの水菜も、甘味を従った豚肉も絶品。これは堪らない美味さです。

しかし、一番美味いのが右のお椀に盛られている脂カス。この脂のゼラチン質がなんとも堪えられない旨さでもう。あっという間に平らげてしまいました。しかし、この脂カスだけだとくどく感じてしまうでしょうから、やはり水菜がいい仕事をしているんですよね。

P1001329すっかり食べつくしてしまってスープだけになったら、後はお楽しみの麺の投入です。うどんやチャンポン麺もあるのに、選んだのはなんと極細スパゲッティ。しかしメニューにはこれがお勧めとあります。それを信じて一口...わぉなかなかいけるやん!というよりめちゃ合ってるやん!これは意外な美味しさです。写真ではにゅう麺のようですが、しっかりスパゲッティなんですよね(^^;;

P1001330P1001331 そしてその後は、さらに雑炊を。雑炊を食べたら、お鍋もすっかり綺麗になりました。この雑炊がもう、今までの食材の旨味をたっぷりと吸ってなんとも言えない旨さ。T君の卵の仕上げの上手さも一役買って、これは最高の絶品でした。

この後注文が通っていなかったタン刺しも頂いてご馳走様となりました。タン刺しは、素材がとてもいいものなので、あっさりと余計な味付け無しにしたほうが良かったと思います。レモンを搾りすぎた私が悪いんですけどね(^^;;

お洒落で落ち着いた店内(掘りごたつ式の座席も嬉しいところ)に、元気な若い店員さん。そしてコストパフォーマンスの高い美味しい料理。なにも言うことのない、いいお店でした。

和侖

住所 大阪市平野区喜連2-5-90 2階

TEL 06-6705-3860

営業時間 17:00-25:00(24:00LO) 火曜定休

URL http://kokodesu.dip.jp/warong/

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日本橋から空心へ

 うどんを食べた後は日本橋へ。訪れるのは数年来となる友人は、あまりの変貌振りに驚いていました。数ヶ月ぶりの私でも、閉店や開店があちこちにあり結構様変わりしていると感じたくらいですから、数年ぶりだとそりゃびっくりするでしょうね。

総合家電販売店はすっかり少なくなり、専門店化がより進んでいる傾向。そしてなにより、家電以外のいわゆる”オタク向け”のお店が雨後のたけのこのようにニョキニョキと。そういう雰囲気に恐ろしいほど嵌っている私達2人(^^;;

で、すっかり日本橋を堪能した後は、夜ご飯を食べに空心へ。ひと月に1回は行きたいところなのに、ここ2ヶ月ほど行けてなかったのでもう待遠しくてたまりません。

P1000018P1000019 今回はオーソドックスな烏龍茶を頂きましたが、それがまたまったりと美味しいお茶でした。そして、女児紅酒でよっぱらった蒸し鶏という鶏料理が。女児紅酒とは、女の子が生まれたら紹興酒をカメに詰め、嫁入りの時に封を開けるという言い伝えから付いた名前だそうです。

この女児紅酒のゼリーが美味しくて。これをたっぷりすくって、糸唐辛子や葱と一緒に頂くと、もうなんともいえない美味しさで。残ったゼリーももちろん全部頂いちゃいました。

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金目鯛のスープ。いつもは蒸し物でいただくのですが、今回はスープで。おそらく一度揚げるか焼くかしているのでしょうか。金目鯛は、皮がかりっとしていてそれでいて身はジューシーで、スープの旨味とも相まってなんともいえない美味しさ。これから清蒸とどちらにしようか迷ってしまいますね。

P1000023_1 干し貝柱と白菜の煮込みです。干し貝柱というと、旨味もあるけど乾物臭さも気になってしまうところですが、これはうまく処理されていて、殆ど乾物臭さを感じさせません。それでいて旨味はたっぷり出ているので、良く味の染みた白菜がとても美味しくなっているのです。

P1000029_2 塩卵の中華風茶碗蒸し。とろっとした中に、細切れの卵の黄身のようなものが混じっているのですが、これが塩卵なのでしょうか?名前のイメージほどしょっぱくもなく、シンプルな味付けと独特の食感で、なかなか楽しめる料理でした。

P1000030 鴨肉の赤酢焼き緑豆ソース。酸味の効いた濃厚な風味の鴨肉の下には、緑豆のソースがあり、それがさっぱりとしていい塩梅。このソースをたっぷりと付けて食べると、鴨肉の旨味がより引き出されるように感じました。噛めば噛むほど旨味のあふれる、美味しい鴨肉でした。

P1000032_1 麻婆豆腐や蒸しパンなどもいただいて、お腹いっぱいになったら、最後は杏仁豆腐で締め。和洋中含めて今、私が一番好きなスィーツなんです。丁度いい甘さ加減と、ふるふるの食感。これを食べてると本当に幸せになります。

樽から取り分けてくれるのですが、もし最後の晩餐と言うのがあるのなら、最後はこの杏仁豆腐を樽ごと食べたいですね(^^;;

何度来ても、ここは本当にいいですねぇ。フカヒレやツバメの巣を使った高級中国料理もいいのですけども、私はこういう素材の味をしっかりと味わえる中国料理の方が好きですね。店の雰囲気も心地よくて、いつもついつい長居してしまうのです。次に行ける日が今から待ち遠しいです。

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アルション@大阪ミナミ

 先日、仕事関係の人に頼まれて、大阪のアルションに食事に行って来ました。

P1001221

P1001222 ニンジンのスープと、枝豆と蟹のテリーヌ。スープはさすがの美味しさ。コクがあってまろやかで、いつ来てもここのスープは美味しいですねぇ。テリーヌの方は、なんだかカニカマみたいでそれ程でもなかったというのが正直なところ。

P1001226P1001225クレープセットは上記の2品に、このガレット(そば粉を使用したおかずクレープ)とデザートのクレープ、そして紅茶が選べます。いつもながらこのガレットが絶品。何を食べても外れ無しなので、逆に迷ってしまうんですよね。

P1001228P1001227 デザートのクレープもこれまた最高。これまたいつも迷ってしまいます。それでも、やはり私は、バターと砂糖だけのシンプルなクレープが一番好きですね。右に移っているマロンカラメルは、テイクアウトで売っていたマロンとは全く違うのでご注意を。こちらも香ばしくて美味しかったですが、テイクアウトのストレートな美味しさの方が好きかなぁ。

と、美味しい紅茶を頂いて今回も大満足、のはずだったのですが、今回はホールの女の子が最悪で、美味しさが半減...声が小さくて何を言ってるか分からないし、愛想は悪いし、気遣いゼロだし、もうなんて言っていいのやら。食べている皿の上を、何も言わずに横切って食器を取ったときなど、目が点になってしまいました。

何回かこちらで食事して、サービスに痛痒を感じたことはなかったのですが、今回はひどすぎ。サービスの質も、味の満足度に大きく関わるんだな~と改めて感じた次第。自分一人ならそれ程腹も立たないのだけど、今回は紹介した立場もあり、余計にそう感じてしまいました。

URL http://www.anjou.co.jp/

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堺で韓国料理

 日曜日、午前の講習が終わってから鬼さんとサバゲに。

その帰り、夜ご飯を堺東の商店街に食べに行きました。以前、ここで食べた餃子が美味しかったので、そこを目指したのですが、なんと日曜定休。前は日曜に食べに行った記憶があったのですが、これはショックです。で、仕方ないので商店街をブラブラ。

ふと、商店街から少し入ったところに韓国料理屋さんが。なんだかおしゃれな作りで、ここにしようかと入ることに。

カウンターに座ったのですが、先ずテーブルの上がベタベタなのに気付き、早くも嫌な予感。こういう所で旨かったところってあまり無いんですよね。

P1000006_1P1000004_3 その予想通り、味の方もイマイチ。鉄板焼きは、辛いだけで味があまりしないし、チヂミはやたら油っぽくて生地が重いし。他の一品物にも共通していましたが、どれも味の芯が一本抜けているような感じ。最初の嫌な予感は、不幸にも的中してしまいました。

という訳で、飛び込みで入った店で食べる面白さと怖さを、同時に味わった週末となりましたとさ。

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居酒屋 たかだ@泉佐野市

 金曜の夜、鬼さんと泉佐野のショップに行ったのですが、生憎閉店後。気落ちしつつ、BBGUNに向かって旧26号線を北上。で、どこかでご飯でもと思っていたら、なにやらとても賑わっているお店が。ここはもう直感を信じて、速攻車を停めたのです。

入ってみると、清潔な店内に元気な店員さん、そして所狭しと張られた美味しそうなメニューの数々。これはいいぞ、と内心思いつつ、いつものようにかたっぱしから注文を。

P1001279 先ずは付きだしから。付きだしというと、けっこう適当なものを出す店が多いなか、こちらのは気合が入っています。小魚の佃煮も、野菜の煮物も、絶妙の味付け。どれも手が込んでいて、これはいきなり酒がすすんでしまいそうです。といっても、私は運転手ですからウーロン茶なんですけどね(^^;;

P1001280P1001283 生牡蠣と蟹。牡蠣は580円、蟹は980円です。どちらも値段を考えると信じられないような旨さ。特に、この牡蠣の鮮烈な味は感動的でした。だいたい200円から1000円くらいまでのメニューが殆どで、きっちり明瞭会計なのも嬉しいところ。早くもこの店がお気に入りになってきていたり。

P1001282 上がキスの天ぷら。下が蛸です。キスは天つゆで、たこはなんとマヨネーズで頂きます。このマヨネーズと蛸が結構合っていたりするから不思議。しかし、衣にもしっかり味が付いているので、そのまま食べても充分美味しかったです。どちらの揚げ具合も丁度よくて、これまた美味しい天ぷらでした。

P1001288P1001284 ふぐの白子のホイル焼きと、トリ貝を酢味噌で。白子の旨さは言うまでもないですが、このトリ貝がまた旨かった。くにゅくにゅとした歯ごたえがまた蠱惑的で、酢味噌にもよく合ってなんともいえない旨さ。

P1001285 寿司の盛り合わせと、自家製ポテトサラダ。盛り合わせは900円なのですが、これまた値段以上の旨さ。トロの脂の旨さといい、アナゴの柔らかな歯ごたえといい、もう旨いとしか言い様がないですね。

そして、このポテトサラダがまた旨かった。だいたい自家製とかメニューに書いているものって、たいしたことがないものが多いのですが、これは違いました。さらっとした食感がとても軽やかで、ほっとする美味しさのポテサラでした。

P1001287P1001286 レンコンのはさみ揚げと、ホタテの醤油焼き。ホタテの醤油焼きは、醤油がしっかり効いているのに、しつこくない逸品。日本酒が欲しくなる味です。そして、このレンコンのはさみ揚げがこれまた。中のすり身はおそらくイカでしょうか?なんとも独特な風味のはさみ揚げで、これがまた旨いんです。アラレをまとった衣も、レンコンとよく合っていていい感じ。

P1001291P1001289 いいダコの煮物と出し巻き玉子。出し巻きは間違いのない美味しさ。ほっこりといい感じ。いいダコの旨さは、これまた格別。この店の煮物は、どれも結構味付けがしっかりしているのですが、あっさり好きの私でも気にならず美味しく頂けるのが美点。酒飲みにも、食事目当ての人にも納得できる味付けが絶妙。

まぁしかし、このたこが抱いていた卵は、鬼さんと分け合うのが惜しいくらいの旨さでした。

P1001290 こちらは粕汁です。具材がたっぷりで、その中でも大根の旨さがなんともいえませんでした。よく味の染みた大根というのは、なんでこんなに美味しいのでしょうか。粕汁自体の味も勿論美味しかったのですが、もう大根にやられてしまいました。その大根がたっぷり入っているんですから、こりゃもうなんと言っていいのか。

P1001293P1001292 鯖の棒寿司と、うにイクラ丼。ふわっと握られた酢メシには胡麻と紫蘇が混ぜられていて、これがまた鯖によく合っていました。厚身の棒寿司も美味しいのですが、こういうのも新鮮でいいですねぇ。脂の乗りという点では劣っていますが、鯖自体の味はより鮮烈に味あわせてくれました。これで480円なんですから、信じられな~いって感じです。

うにいくら丼は説明不要の旨さでした。とにかく、最高に旨いウニといくらで大満足。地魚が旨いのはよく分かるのですが、このような他府県の産地のものまで美味しいのが凄いですね。しかも安いですし。

と、どれも外れがなくて美味しくて、活気があって、店内も清潔で、と大満足。人に聞いたり、本で調べたりして見つけたお店もいいものですが、こういう風に自分の勘で入った店が大当たりだと嬉しさもひとしおですね。こういう出会いがあるから食べ歩きは辞められません(^^)

しかも、これだけ食べて一人5000円ほど。普通ならお酒も飲んで3000-5000円という所でしょうか。店内が老若男女のお客さんで溢れているのも納得です。こんな居酒屋さんのある泉佐野の人が羨ましいですねぇ。

最近よく、和歌山市内で美味しい居酒屋さんない?とか聞かれるのですが、見つけたのは岩出市と泉佐野市...和歌山市内でもこんな居酒屋さんないのかなぁ...

居酒屋・季節料理 たかだ

住所 泉佐野市大西1-13-29

TEL 072-463-6763

営業時間 17:00-翌1:00

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銀シャリ屋 ゲコ亭@大阪府堺市

 昨日は日曜だというのに仕事で高石に。なら、ついでに旨いものも食べに行こうという事で、堺の銀シャリ屋ゲコ亭に。かまどで炊いたご飯が有名なお店で、メディアでもしばしば取り上げられています。

P1001238 といっても、見た目はごく普通の一膳飯屋さん。セルフでお盆におかずを載せて、ご飯をよそってもらうのもおなじみのスタイル。ご飯はちゃんと木のおひつに入れられていて、いかにもこだわっているという感じ。この日は、お味噌汁と豚汁の他に粕汁もあったので、私はそれを頂きました。

P1001237 この後ラーメンも食べに行く予定なので、量は少々控えめに。粕汁をはじめ、おかずはどれもご飯によく合うなかなかの旨さ。この手の食堂としてはかなり美味しい方だと思います。

が、肝心のご飯がそれほどでも。以前食べたときはもっと美味しく感じたのですが、今回はけっこうべちゃっとなっていて、ご飯の香りも少なめ。今回がたまたまならいいんですけどね。

めちゃ旨のご飯を期待しすぎたのか、私の好みが固めのご飯ということもあるのか、今回は少しがっかりの結果となりました。食堂にしては少し高めの値段設定も、余計そう感じさせる原因となったのかもしれません。

銀シャリ屋 ゲコ亭

住所  大阪府堺市少林寺町大道筋

TEL 072-238-0934 

営業時間 朝9:00~ご飯が売り切れるまで

水、木定休

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そば切り 粋人@東大阪市

 最近、週末大阪にサバゲに行くのが当たり前のようになっているのですが、サバゲの前の食事も楽しみの一つ。

時間が無くて、ファーストフードになったりする事もありましたが、それでも気の合う仲間との食事は楽しいもの。ましてそれが手の込んだ美味しいものなら尚更。

で、いつものようにT君が探して来てくれたのが、東大阪のそば切り 粋人というお店。某ガンショップともそれ程離れておらず、個人的には最高の立地ですね(^^)

P1001208 いつものように、一品物をガンガン注文して蕎麦を待ちます。その中でも特に印象的だったのが、この焼き味噌。蕎麦の実が入っているのでしょうか?香ばしい味噌の中にコリコリとした食感があり、それがとてもいい感じ。これをあてに、日本酒とか飲めば最高でしょうね。

P1001209P1001210 そうこうしているうちに蕎麦がやって来ました。左がザル、右がおろしです。おろしは個人的にはもう少し辛みの効いたものが好みなのですが、これくらいの方が蕎麦の香りを損なわないのかも。喉越しのいいコシのある麺が心地よくて、一気に頂いてしまいました。蕎麦の香りも心地よく、とても美味しいお蕎麦です。ただ、山葵はもう一つだったように思います。

P1001211

最後の締めは蕎麦湯となるのですが、その蕎麦湯が少し変わっていて、とろみが付いてとろとろなんです。これがまたいい感じで、お腹に優しく染みていくといった感じでしょうか。よく出汁の効いたつゆが、とろとろの蕎麦湯と合わさって、もうなんともいえない、いい塩梅。

蕎麦屋さんは閉まる時間が早い店が多くて、大阪のお店にはなかなか行けないのですが、こちらは夜の9時までされているのでそれも嬉しいですね。ここから石切の方に少し行けば、昔何度かいった美味しいケーキ屋さんもあるし、今東大阪が熱い!

そば切り 粋人

住所 東大阪市西石切町5丁目5-22

TEL 072-987-1650

営業時間 午前11時~午後2時 午後5時~9時

水曜定休(祝日の場合は翌日)

URL http://www3.to/suito

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たこ坊主@大阪市東成区

 この間、住吉で中華そばを食べるのに並んでいると、なにやら香ばしいいい匂いが。ふとみると、タコ坊主というたこ焼き屋さんがあるじゃありませんか。

P1001183 大きなたこ焼き8個で300円、というコスパの高さ。しかも、2個おまけしてくれちゃいました。これで旨くなかったらどうしようもないのですが、大ぶりなたこ焼きは、外はカリッとして中はクリーミー。タコ自体の旨さも結構なもので、これは美味しいたこ焼きですねぇ。

こんなに安くて美味しいたこ焼き屋さんがなにげなく存在しているあたり、さすが大阪です。このすぐ近くにも美味しそうなたこ焼き屋さんもありましたし、住吉の中華そばといい、この辺りには安くて旨いものが沢山ありそうな雰囲気に溢れていますね。

たこ坊主

住所 大阪市東成区深江南3-20-9

TEL 06-6981-0189

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オモニその2@鶴橋

 先日、サバゲの帰りにオモニに行ってきました。最初ピザを食べようと思ったのですが、場所が分からず、日本のピザお好みって事になったのです(^^;;

P1001172P1001171P1001173   お好みが来るまで、おでんやら焼きソバやらいろいろと。おでんは、ダシのしみこみ具合が絶妙。ゲソや砂肝の塩加減もいい塩梅。

P1001174P1001175 で、お待ちかねのお好み焼き。ここではいつも多種多様なトッピングの組み合わせに迷ってしまいます。その具材がうまくまとまっているのが美点のはずなのですが、この日は具材がよく混ざってないみたいで、所々ダマになっていたり。で、そのせいかぼろぼろと食べにくい結果に。

う~ん、今まで何度も来たけど、こういう事はなかったんですが。この日がたまたまという事ならいいんですけどね。誰にでも薦められる美味しいお店というのは、なかなかないのですから。

オモニ

住所 大阪市生野区桃谷3-3-32

TEL 06-6717-0094

営業時間 12:00-0:00(LO11:30)

月曜定休

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Pizzeria Morita(ピッツェリア モリタ)@大阪市福島

 いつものダーツ仲間で大阪に食事に行くことに。以前からT氏が予約してもなかなか予約できなかったモリタへ。なんでも日本人ながら、イタリアのコンテストで優勝したシェフのお店だそうな。

しかしこの福島駅の周辺、おしゃれで美味しそうなお店がそこら辺にあって、この辺りで仕事でも出来たら、毎日のランチが楽しそうですね。

P1001192P1001193 可愛いポットに入れられたオレンジジュースと、前菜の盛り合わせです。ジュースも生ハムもチーズは当然のように美味かったですが、私が一番気に入ったのがピクルス。酸味や風味がまろやかで、なんとも優しい味わいでした。

P1001194P1001195 アラカルトの茄子とチーズ(左)と、アスパラチーズと目玉焼き(右)です。この目玉焼きとチーズが絶品で、チーズと目玉焼きの相性が抜群。パンに乗っけたらいくらでも食べられるなぁといった感じでした。

P1001198P1001200そして、いよいよピザの登場。 左がロトラータ(巻きピザ)、右がTAKESHIというシェフの名を冠したピザ。巻きピザは、形は変わっているけど味はオーソドックスなもの。トマトと生ハムの相性がいい感じ。

TAKEASHIの上の紫の野菜は、トレビスというキク科の多年草。このトレビスの苦味がよく効いていて、大人のピザといった感じでしょうか。私、これに結構はまりました。

P1001201P1001203 続いて、左がほうれん草とリコッタチーズのピザ。右がマルゲリータです。ほうれん草のピザは、今回一番人気の模様。ほうれん草は、殆どそれと分からないくらいのみじん切りになっていますが、風味がなんともクリーミーで旨い。

マルゲリータは、まさにピザの基本といった感じで、シンプルイズベストという言葉を思い起こさせます。旨い生ハムと、旨いモッツァレラチーズの組み合わせの妙を堪能出来ました。一番飽きが来ないのはこのピザかも。

P1001205 最後はやはりデザートで締め。ドルチェの盛り合わせはパンナコッタ、ジェラート、ティラミスが2人分。お酒の効いたジェラートも、ミルク感たっぷりのパンナコッタも最高に旨かったです。ジェラートやティラミスに使用されている、かりっとしたピザ生地がまたいい感じでした。

最初から最後まで、どれも美味しくて大満足。奥さんは綺麗で愛想がいいし、料理の出てくるスピードもさくさくと小気味良く、旨い料理を気持ちよく頂くことが出来ました。ただ、ピザは注文してからそれこそ、あっ!という間に出てきますので、一度に何種類も注文しない方がいいでしょうね。

Pizzeria Morita(ピッツェリア モリタ)

住所 大阪市福島区福島5-6-33 井上ビル1F

TEL 06-6450-0630

営業時間 11:30-14:30 17:00-21:30

日曜、第3月曜定休

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マドラス5@天満

 正月早々、みんなでサバゲに行く前に、天満で晩御飯を食べることに。双龍居は満席だし、豪火はお休み。で、チェーン店っぽいお店で飲茶を頂いたのですが、これがなんともいけてなかったり。出てくるのは遅いし、量はちょびっとの割りに味は今一だし。

で、ちょこっと食べただけで店を出て、道すがら気になっていたカレー店に行く事に。それがマドラス5というカレー店だったのです。

P1001151 カレーは、ビーフ、チキン、トマトと3種類あり、ご飯は白米と玄米、そしてトッピングは結構種類があり初めてだと迷ってしまいます。これは普通のビーフカレーと白米。無難な選択ですが、これが濃厚なルーと程よい辛さがいい感じで、お肉も旨い。

P1001152 私が選んだのは、チキンカレーに生卵、ご飯は玄米。玄米は100円アップですが、それも納得の噛めば噛むほど甘さの出る美味しい玄米。ルーはビーフに比べさらさらとした感じですが、生卵のおかげで結構濃厚な感じに。初め、野菜の甘さがきますが、その後ガツンと辛さがきます。ビーフよりも辛さはきついかも。辛さが苦手な人には、生卵がいい塩梅。

今回トマトを誰も注文しなかったので、今度はそれも頂きたいですね~。個人的にはビーフに玄米を合わしてみたい気もするし。トッピングも含めて楽しい悩みを提供してくれるのです。

ボリュームも結構あるし、デザートもなかなか充実していました。一同、最初からここに来とけばよかったねと。ふと立ち寄った、一見普通のカレー屋さんが、この旨さ。やはりこの辺りは旨い店の宝庫です。同時に、外れもあるというのも分かった一日でしたが。

マドラス5

住所 大阪市北区池田町12-1

TEL 06-6882-1209

営業時間 11:00-24:00

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聘珍樓@大阪梅田ヒルトンプラザ

 先日テレビを見ていたら、ヒルトンプラザに聘珍樓の大阪店が出来たとかなんとか。それから、行きたくてたまらない日々を送っていたのですが、念願かなってやっと行く事が出来ました。

豪華な内装の店内は、休日ながらそれほど混雑している様子もありません。まだそれほど認知されていないのでしょうか。

P1030451 前菜盛り合わせ。右の豆のようなものはピーナッツか。漢方薬のような風味の、滋味溢れる味。なんだか体にとっても良さそうです。チャーシューは甘さの効いた、いかにも中国風といった感じ。歯応えのいいクラゲ、パリパリの皮が美味しい焼き豚など、どれもなかなかの逸品。

P1030454P1030455 酔っ払い海老は、テープル脇で調理してくれます。たっぷりの紹興酒の中で酔っ払った活けの海老を、スープの入った容器で茹で上げます。宝石の様な輝きの海老は、程よくレアで、スープの風味も薄っすらとなんとも言えない美味しさ。

そのスープを後で頂けるのですが、そのまんま漢方薬といった感じのスープで、決して美味しいというものではなかったのですが、医食同源という言葉を実感出来る味ではありました。

P1030456P1030458 本日のメインエベント、フカヒレの姿煮です。ぐつぐつと土鍋の中で沸き立った状態でやって来ました。フカヒレの戻し具合も丁度よく、歯応えももっちりといい感じ。ただ、スープは少し薄かったかな。そのまま飲むと丁度いい塩梅なのですが、味のないフカヒレには少し薄すぎたような。

P1030459

P1030460 肉詰め豆腐の土鍋蒸しと、名古屋コーチンの姿焼き。土鍋蒸しは、とてもあっさりとした繊細な味わい。姿焼きは皮のパリパリ感と、塩の旨さがよくマッチして、骨まで食べたくなるような美味しさでした。

P1030461P1030462 海鮮汁ソバと、五目炒飯。汁ソバは海鮮の美味しさが際立っていました。ここの海鮮はどれも新鮮でいい感じ。炒飯は米の粒がパラパラと、とても旨かったです。塩加減も薄味で丁度いい塩梅。

P1030465P1030464 杏仁豆腐とマンゴープリンの2色盛り合わせと、タピオカのココナッツミルク。ここら辺の旨さはさすが 聘珍樓。他にカスタードタルトなども頂きましたが、どれも納得の旨さでした。特にココナッツミルクの濃厚さは他では味わえないものでしょう。

今回非常に楽しみにしていたのですが、全体の印象は少し薄味に過ぎるのではないかという感じ。関西ということでこういう味付けにしたのかどうかは分かりませんが、もう少ししっかりと味付けしてもいいのではないかと思いました。横浜で食べたときは、ここまで薄味ではなかったですから。

ただ、全体の雰囲気や、素材の旨さがしっかり引き出された感じの料理は好印象。さすがは中国料理の名店と思わせてくれるものでした。

聘珍樓

住所 ヒルトンプラザ・イースト 7階

TEL 06-6345-5022

URL http://www.heichin.com/

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酒中花 空心@大阪市西区

 豪火に一緒に行った友人に空心の話をしてたら、そっちにも連れて行けというので、連れ立って行ってきました。店内は予約でいっぱい。今なら2,3日前まで予約すれば大丈夫ですが、これ以上人気が出たら難しくなるかも。好きな店が人気が出るのは嬉しいのですが、あんまり流行り過ぎても予約が困難になるし、複雑な心境。

P1000971 私は車の運転があるので、工芸茶を。これは天山百合でしょうか?ガラス容器の中の、綺麗な花を見ているだけでも飽きないですね。心地よい苦味と、爽やかな香りが中国料理によく合いそうです。絶妙なタイミングでお湯を足してくれるのには頭が下がります。これで500円は絶対に安いと思うのです。

P1000974 前菜にとろっとピータン。このピータンはやはり絶品。ピータン嫌いも、これを食べたら趣旨変えしてしまうんじゃないでしょうか?ごま油や香采の香りもまたよく合ってるんです。難点は箸でつかみにくい事くらいでしょうか。

P1000975 蒸し鶏の葱塩ソースがけ。葱塩、香采、そして蒸し鶏。大好物がコレだけ揃っているのですから、旨くない訳がない。特にこのソースの味がなんとも言えず、思わず皿まで舐めたくなるほどの美味しさ。鶏肉の蒸し加減も丁度良く、骨まで食べたくなるような逸品でした。

P1000977 上海ガニの蒸し物。大き目のサワガニといった感じの大きさですが、これで3500円。最初は正直、タケ~と思いましたが、一口味噌を食べるとそんな気持ちは吹っ飛びました。この味噌の旨さはなんなのでしょうか?味噌の旨さは間違いなく上海ガニが一番だと思います。中国人はこれを30分くらいかけてしがみ尽くすそうですが、それも納得の旨さ。

P1000980 かぼちゃの海鮮スープ。緑のものは、百合のつぼみだそうです。やや苦味があるのですが、甘めのスープとよく合っています。中華でかぼちゃというのも珍しいと思うのですが、ちゃんと中国料理になっているのはさすが。深みのあるスープ、ちゃんと下味の付いた美味しい海老やホタテ、寒い季節にこれは堪えられない旨さですね。

P1000981 干しナマコの海鮮炒め。普通干しナマコには、オイスターソース等で調理すると思うのですが、これはあっさり塩味。干しナマコに乾物臭さが全くないので、塩味でも美味しく頂けました。くにゅくにゅとした歯応えや滋味溢れる味わいが堪らなくて、なるほど干すという意味の深さがよく分かる一皿でした。

P1000982 東坡肉(トンポウロウ)は蒸パンと一緒に。これは10月に来たときにメニューにあったのですが、今月はなくなっていたのです。ですが、予約の時に伝えるとちゃんと用意してくれるのは嬉しいところ。こういう事もあるので、ここには1月に1回以上は来ないとだめですね(^^)

P1000983 葉をめくると、中から美味しそうなお肉と豆腐が。肉の旨さはもう説明不要。固めの豆腐の旨さも格別。蒸パンとの相性も最高で、言葉にならない美味しさです。プルンプルンの脂が口の中でとろけていくのが快感。

東坡肉といえば中国の詩人蘇軾(蘇東坡)が考案したと言われています。蘇軾の有名な詩に春夜という詩があり、その最初の、春宵一刻直千金という一節が大好きなのです。春の夜のひと時は、千金に値するという意味なのですが、この東坡肉を食べているとなんとなく春夜が思い浮かんでくるのです。詩はこの後、賑わいが静けさに変わっていく様を詠うのですが、濃厚な味わいが口の中で溶けてなくなって行く東坡肉に、その詩が重なっていくと言えば大げさでしょうか。

P1000984 金華ハム入り葱塩汁そば。このそばがまた旨かった。澄んだ味わいと、塩味の効いた金華ハムの風味が最高にマッチしてるのです。これは、そこらへんのラーメン専門店も裸足で逃げ出す旨さですね。

P1000986P1000985_1  ゴマ団子にマンゴーブリュレ。どちらもいつ食べても最高の逸品。ゴマ団子の黒ゴマの餡の旨さはもうなんて言っていいのか。マンゴーは旬のせいか、夏に食べた時の方が美味しかったような気もしますが、それでも最高のデザートです。

P1000988 干し芋入りココナッツ汁粉です。こんがり焦げ目の付いた、干し芋と小丸餅が、濃厚なココナッツミルクと合わさってもうこれは、ボールで持って来て下さいって感じでしょうか。なんとも優しい風味のデザートです。

P1000989 最後は杏仁豆腐の桂花陳酒シロップがけ。1人前なのですが、よく食べる2人を見てたっぷり器に入れてくれました(^^)やはりこの杏仁豆腐は絶品。杏仁のよく効いた豆腐と、なんともいい香りのシロップのコラボはもうなんと言っていいのやら。

やはりここの料理は最高です。料理だけでなく、雰囲気や気配りも最高なのです。あまりに居心地がよくて、3時間も食事をしていたのに気付かなかったほど。こうなってくると、逆に悩みが出来てしまうのですよね。慣れ親しんだ店に行くか、それとも新しい店を探すか...

最近、このジレンマに悩まされています。ブログ的には新しい店を開拓して行った方がいいのでしょうが、これほど気に入る店があるかどうか...それにここは、来るたびに新しいメニューがあり、しかもそのどれもが最高に美味しいときてるんです。これは本当に困った悩みです。まだ若い店主が、これからどんな美味しい料理を創り出してくれるのか、楽しみなような怖いような...

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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Hong Kong Table 豪火@大阪天満橋

 以前から、一度行ってみたかった豪火へやっと行く事が出来ました。T君たちは先に行って来たようで、とても美味しかったとのこと。特にチャーハンが絶品だとか。期待に胸ワクワクで店内に。

_25 いかにも最近の中国料理店といった感じの、おしゃれな店内に入ると、伐折羅(バサラ)の絵の前のテーブルに予約席のプレートが。大好きな、そして私の干支の守護神でもある伐折羅の絵の前なんて、のっけからいい予感がするじゃあ~りませんか。

迷企羅という説もありますが、十二神将で一番有名で一番かっこいいと思うこの像は、絶対伐折羅だと思い込んでます(^^)。この絵の元となった像のある新薬師寺でも、伐折羅と紹介されてますしね。話がそれましたが、入店時空きテープルのあった店内も、すぐに満席に。やはり予約は必須のようですね。

_3_5梅家塢龍井 (ばいかうろんじん)という、中国浙江省の緑茶です。お茶の葉が、花のようでとても綺麗です。透明なティポットに入れているのは、これを見せる為なのかな。まさに緑茶の味ですが、そこは中国茶、やはり中国料理に合いそうな雰囲気です。香りもいいし、グラスに入れた時のシャンパンのような色合いもとても綺麗なお茶ですね。

_6

前菜5種盛りです。よっぱらい海老、ピータン、蒸し鶏のわけぎたっぷりグリーンソース、チャーシュー、くらげの5種です。この中の白眉は蒸し鶏。グリーンソースが絶品。甘いチャーシューもなかなかの美味しさ。普通よっぱらい海老は紹興酒に漬けたものを蒸すと思うのですが、こちらはそのまま生で頂きます。紹興酒が良く効いていて、海老の甘味とよく合って美味しかったです。生もアリなんですね。

_7くらげは太目で歯応えしゃっきり。ピータンもなかなかの美味しさですが、びっくりするほど美味しいかと聞かれたら、そうでもないというのが正直なところ。

_14 中国野菜とアオリイカの彩り炒め。薄味で、イカの旨味がじっくりと味わえます。野菜の旨さも相まって、これは美味しい炒め物ですねぇ。お皿に残ったスープの一滴まで残したくない味です。イカには非常に細かな切れ込みが入れられていて、それがまたスープをよく絡めていい感じなのです。

_15 酒を飲み終わった友人が注文した、白牡丹。メニューには福建省原産の白茶とあります。非常にあっさりとした飲みやすいお茶。他にも数種類のお茶があるので、中国茶を楽しむにもいいお店ですね。お湯が少なくなると継ぎ足してくれるので、1種類注文すれば最後まで楽しむ事が出来ます。ただ、お湯を注いでくれるタイミングは少々遅いかも。なくなりかけたら自分から声をかけた方がよさそうです。

_16 本日のメインエベント~、ガシラの姿蒸香港スタイルです。骨の周りがほんのり生の所で火を止めている、との言葉通り中心部はレアの状態。もう少し火が通っている方が好みなんですがね。それにしても立派なガシラ。香采と葱、そしてスープとガシラの身が渾然となって、応えられない美味しさですね。

ただ、以前他で食べた金目鯛とガシラ、どちらが美味しかったと聞かれたら、やはり金目鯛か。この手の料理と金目鯛の相性は、さすがにガシラでも敵わないと感じました。

_18 フカヒレとカニ、ウニの卵白炒め。ふわふわの卵白の食感がなんともいえません。ただウニはこの料理に合ってるかどうか微妙なところ。どうしてもウニの濃厚な風味が、ふわふわ卵白の邪魔をするように感じました。オーソドックスですが、カニとフカヒレだけの方が卵白の風味を壊さないように思うのですが。

あと、これを持ってきてくれたのが姿煮を食べてる途中だったのも少々いただけないと感じました。熱々が美味しい料理を同時に並べられても困る、というのが正直なところ。特に、この卵白炒めは、冷めるとウニの生臭さと脂っぽさが強調されて、とてもよくない感じになってしまうので、もう少しずらして持って来て欲しかったです。

_19

麻婆豆腐です。とても辛い麻婆豆腐ですが、ただ辛いだけでなく、しっかり山椒の麻も効いた本格的なもの。そして、ここの麻婆豆腐は肉味噌がまた旨い。よく味噌の味が効いた、甘味のある肉味噌が、辛さをいい具合に和らげてくれます。タイプこそ違え、大好きな空心の麻婆といい勝負だと感じました。

_21 葱と玉子のシンプル炒飯。黄金色の見た目だけでも美味しそうですが、食べてみてさらにびっくり。尋常じゃないほどパラパラなのですが、決してパサパサではないのです。しっとりと、一粒一粒に玉子がコーティングされていて、なんとも心地いい食感。しかも塩加減が絶妙で、名前の通りシンプルながら、これ以上はなにもいらないという味わいがまた最高。この炒飯はここでしか食べられないものではないでしょうか?

_23_22 左が黒ゴマのムース、右が杏仁豆腐。黒ゴマのムースは、黒ゴマの風味が柔らかくて、中華をたっぷり食べた後でもすっきり頂けます。杏仁豆腐は、甘さがしっかりしたミルクプリンのような風味のもの。ですが、やや甘ったるくて重い感じかな。やはり、豆腐だけで甘さを出そうとするとこうなってしまうのかも。例えば空心のように、さっぱりした豆腐に風味豊かなシロップがかかっている方が好みかなぁ。

さすが、多くの人が絶賛しているだけあって、大満足の夕食となりました。特に、黄金色の炒飯は絶品で、これだけでも食べに来る価値ありかと。ただ、苦言を呈するなら、トイレ前~厨房入り口あたりが油でズルズルだったのはいかがなものかと。安っぽい中華料理屋さんならまだしも、これだけ雰囲気のいい店だけに余計気になりました。すべると危ないですしね。後、トイレに石鹸がなかったのもちょっと気になりました。

いろいろと細かい事も書きましたが、それもほとんどの料理がめちゃ旨だったから。そうなると、細かい欠点も見えてきてしまうのです。どうでもいいような店だと、はなから諦めてしまうんですけどね。

自分の中では、結構空心と比べてしまっていましたが、どちらも旬の素材を美味しく頂けるいいお店です。大阪は美味しい中国料理のお店が多くて、ほんと羨ましいですね。

Hong Kong Table 豪火

住所 大阪市北区天満橋3丁目4-25

TEL 06-6358-3585 

営業時間 11:30-14:30 17:00-23:30 水曜定休

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カレーもんじゃ@OSAKA BONIY

 大阪からの帰り、ふらっとダーツをやりにBONIYへ。

ダーツはあいにく埋まっていたので、小腹もすいたし座ってもんじゃでも食べようという事に。メニューをみてるとカレーもんじゃなるものがあり、どっちの料理ショーのレシピとの事でしたのでそれをいただく事にしました。

P1000928_1 私達は座っているだけで、奥さんが手際よくもんじゃを作ってくれます。もんじゃに慣れていない関西人には、これは有難いですね。で、出来上がりですが、見た目はやはりあれですよね(^^)。でも食べてみるとやっぱり旨い。カレーとすじ肉が予想以上にもんじゃと合っています。これはヘラが止まりませんね。

ただ難点は、すじ肉の脂が結構出てくるので、生地が固まりにくいことと、その脂でメチャ熱くなる事。せっかちな人はいらいらするかもしれません。しかし、やはりここのもんじゃは旨いですねぇ。道とん掘りも多彩なメニューで楽しませてくれますが、もんじゃはそれ程美味しくなかったですから。

願わくは、もう少し店内が広いと申し分ないのでしょうが...

OSAKA BONIY

住所 大阪府泉南市樽井2-16-10

TEL 0724-85-3030

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闘鶏 五郎(しゃもごろう)@天神橋

 美味しいラーメンを頂いた後、天神橋界隈をぶらぶらしてると、またまた五郎という文字が目に入ってきました。名前はまぁあれなんですが、T君が美味しい店と聞いたことがあると言うので、むらむらと食欲が沸いてきちゃいました。で、そこら辺を一周した後、何故かこの店の前で足が止まってしまっていたのです(^^;;

P1000920 まずは鴨のローストなど。お皿の上には美味しそうな鴨肉が4枚。正直、値段の割りに4枚は少ないなとも思いましたが、なるほど食べてみるとなかなかに旨味たっぷりの鴨肉で、割高に感じるということはなかったです。

P1000922 豚ロースの炭火焼。この豚肉がまた旨かった。ラーメンを食べた後で、結構お腹はふくれているはずなのですが、少しも重たいと感じることがなく、それでいて濃厚なコクと旨味に溢れた美味しい豚肉でした。ここの塩がまたいい感じで、ちらっと塩の入った袋が見えたのですが、どこの塩かまでは分かりませんでした。

P1000926_2

P1000921

ファイヤ~とばかりに炎が立ち昇り、豪快に焼かれた後出てきたのがこちらの名物、地鶏のもも焼き。歯ごたえのしっかりした、噛めば噛むほど旨味の出るタイプのお肉が好印象。肉の旨さはもちろんのこと、下にしかれた味の染みた玉ねぎがまた旨かった。

P1000925P1000924そして、今回一番いいなぁと感じたのがむかごの串焼きと銀杏の炭火焼。芋の旨さをぎゅっと凝縮したようなむかごとバターの相性は抜群。銀杏は臭みがなくて、皮を剥くと宝石のように輝いていて、食べてみるとその見た目通りの美味しさ。塩がまた良く合ってるんです。

秋から冬へ向かっていくのがじんわりと伝わってきます。こういう季節を感じさせてくれるものって、歳をとるほど好きになってくるのは何故なんでしょうか? 和歌山にはこういう思いをさせてもらえる焼き鳥屋さんって、なかなかないように思います。

本当に美味しいお店、美味しそうなお店が多くて、天神橋界隈はついつい食べ過ぎてしまう街ですね。

闘鶏 五郎

住所 大阪市北区天神橋4丁目12-11

TEL 06-6353-5626

営業時間 17:00-24:00 水曜定休

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天宝苑@奈良

 11月3日文化の日に、奈良の国立美術館に正倉院展を観に行ってきました。

P1030290奈良市内に入る前にお昼を食べたのが、広東料理の天宝苑。 閑静な住宅地にあり、外観はとてもかわいいピンクの建物。ただ、周りの草木はもうちょっとお手入れしないと...やや寂れたような印象を持ってしまいました。

P1030291 お得なランチもありましたが、せっかくですから単品を注文しました。まずは海鮮炒めから。海鮮もブロッコリーも結構普通なんですが、絡まっているタレがめちゃ旨。薄味でまとめられているのですが、自然な旨味が溢れているのが好印象。

P1030293 点心は、海老蒸餃子と海老焼売、アルミに入っているのが小龍包です。どれも自然な風味と、臭みの無いあっさりした具材がいい感じ。特に気に入ったのが小龍包で、噛むとジュッと熱々のスープが溢れるのですが、そのスープがまた旨かった。

P1030294 坦々麺です。これまたあっさりしたスープなのですが、そこは坦々麺、八角等でしょうか、色々な風味が混ざり合っているのがなんともいえないです。肉味噌は、やや肉がおおぶりな気もしましたが、干し海老や貝柱の細切れ等も含まれていて、それもまたいい旨味を提供してくれています。体に優しい感じの坦々麺でした。

P1030296 東坡肉です。お肉がとろとろで、タレもいい味で、これは手間暇がかかった美味しい東坡肉でした。周りのほうれん草もお肉とよく合っていました。どの料理も普通の中国料理に比べると薄味なのがいいですね。しかも、薄味ながら、自然な旨味がしっかりあるのが共通の美点。

P1030298 デザートは杏仁豆腐とタピオカココナッツミルク。定番のデザートですが、これはちょっとがっかりだったかな。缶詰そのままという感じのフルーツに、業務用のような杏仁豆腐、だまだまのタピオカといい所が無かったような。料理が気に入っただけに残念でした。

日曜のお昼だというのに、店内は私達とあと一組だけでした。デザートがこれでは女性客は引き付けられないような気がしました。それに、私には非常に美味しく感じられましたが、人によっては薄すぎとかんじるかもしれません。料理の形態が今までの中国料理からそれほど外れてないのも、自然な風味をアピールさせていないのかもしれません。

総じてとても気に入ったお店ですので、もう一頑張りしてもらいたいものです。

天宝苑

住所 奈良県北葛城郡上牧町上牧537-10

TEL 0745-79-6678 

営業時間 11:30-15:30 17:00-22:00 火曜定休(祝日の場合は翌日)

URL http://www.tenpouen.jp/top.html

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麦輪 小樽@梅田阪急北海道物産展

 行列して、小腹も空いたのでなにか食べようとぶらぶらしてると、ベーグルサンドが目に入りました。クリームチーズや小豆などいろいろなサンドイッチが売られていました。もちろん全てベーグルです。ベーグル自体にも、プレーンやオニオン、ショコラにラムレーズンといろいろあります。なんでも関西初出店だとか。

Pict0046 で、私が頂いたのがスモークサーモン&クリームチーズ。この時もらったパンフには350円とありますが、このときはもう少し高かったような気がします。パンフを見ると、チーズは北海道酪農公社製、サーモンは東日本フーズ製とあります。単体でも販売されていて、他にレバーペースト等も販売していました。

生地がぎゅっと詰まったようなベーグルと、サーモン、チーズが良くあってなかなか美味しいサンドイッチになっていました。ただ、どうしても喉が渇いてしまうような感じにはなりましたが。やはり生地が少し重たいような。それがベーグルといえばベーグルなのでしょうが、この間食べた手こねパンが美味しすぎたので、どうしても比べてしまったり。

サーモンが少し生臭かったのも気になりました。チーズは普通に美味しかったです。レバーペーストの単品も薦められましたが、結構添加物なんかも使われているようでやめておきました。そんなこんなで、ベーグルもお土産に買おうかどうか迷ったのですが、結局買わなかったです。

確かに美味しかったのですが、めちゃくちゃ旨いかと言えばそうでもなかったというのが正直な印象。まぁこれはベーグルに対する私の好みの問題もあるかもしれません。ただ、今回サーモン&チーズのサンドイッチの相性の良さは分かったので、岩手の手こねパンに、デリカテッセンのサーモンとアトリエフロマージュのフレッシュチーズなんて組み合わせ最高だろうな~、なんて思った次第。

麦輪 小樽

URL http://www.bidders.co.jp/user/4786800

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酒中花 空心その3@大阪市西区

 先日、久しぶりに空心で食事がしたくなり、弟と行こうと予約していたのですが、あろうことか弟がすっかり忘れていて、ドタキャンしやがったんです。私はすっかり、胃が空心モードになっていたので、少し迷いましたが一人で行くことに。カウンターに一人で座ると、周りはグループばかり。う~んまるで桑野さん状態。今度はテープル席独り占めしてやる(^^;;

P1000737 まずはプーアル茶を。香りがよくて、普通のプーアル茶にあるようなかび臭さがあまりありません。これ飲むと、結構お腹一杯のときでも胃がすっきりとするんですよね。お茶が濃くなりすぎると、すぐにお湯を足してくれるので、まるで飲み放題状態。しかし、これだけ忙しいのによく気が付くなぁと感心しきり。

P1000739 たこの花山椒ソース。花山椒がこれでもかといわんばかりに使用されていて、山椒が苦手な人はぶっとんでしまうでしょうね。みょうがも添えられているので、結構個性的で好き嫌いが分かれる料理でしょう。もちろん私は、みょうがも花山椒も大好きなので、美味しいたこと共に堪能させて頂きました。

P1000742 スペアリブの焼き物、沖縄手もみ塩和え。スペアリブの旨さは当然ながら、この塩が旨かった。塩辛さがまろやかで、スペアリブをよりあっさりと食べさせてくれる感じ。香采との相性も抜群で、気が付けば骨が3本だけお皿に残っていました。

P1000744 金目鯛の姿蒸、葱油の香り。ほんとはアマダイがメニューに載っていたのですが、売り切れだそうで金目鯛を頂きました。丁度半身だけ残っていて、一人には丁度いいということもありましたし。蒸加減も上々で、葱油との相性もばっちり。ただ、添えられている葱に火があまり通っていなくて、風味がきつ過ぎたのがちょっと残念。それ以外は最高に美味しかったので、余計そう感じたのかも。

P1000745 牡蠣の旨味たっぷり汁ビーフン。このスープの旨さときたら。文字通り、牡蠣の旨さをしっかりと含んだ濃厚な旨味を持ちながら、なんともいえずあっさりと頂けるのです。干し海老の旨味も出ているようですが、その乾物臭さが出ていないのも秀逸。ただ、干し海老の食感は邪魔だと思いましたが、あくまでそれは私の好みなので。ビーフンの固さも丁度良く、舞茸の旨さも格別で、私はすっかり気に入ってしまいました。ほんとに自然な素材の旨味が、ぐっと凝縮されたようなスープでした。

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汲み上げ杏仁豆腐。桶に入った杏仁豆腐を、お椀に盛り付けてくれます。私は桶ごとでもいいんですけどね(^^;;そこに、桂花陳酒とはちみつにレモンを漬け込んで作られたシロップをかけてくれます。このシロップの旨さ、杏仁豆腐の滑らかさ!もう絶品で、やっぱり桶ごと頂戴って感じでした。

相変わらず、何を食べても美味しいですねぇ。奥さんの気配りと笑顔も相変わらす。バイトの方も慣れてきた様で、忙しい中にも余裕が出てきているのも嬉しい限り。

メニューの数はそれほど多く無いですが、月ごとに半分ほどのメニューが入れ替わりますので、飽きる心配が全く無いのもいいところ。メニューから無くなったものでも、気に入ったものがあった場合、予約さえすれば用意してくれるとのこと。そうでなくても結構な人気なので、予約は必至でしょう。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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和酒和食 新田@大阪梅田

 初めて新田を訪れたのは、もうかれこれ4,5年前。開店すぐに訪れるとすぐに席は満席になり、ご主人の名調子で説明される大皿の料理は本当にどれも美味しくて、きっとまたくるぞと思いながらも土日祝休みということもあり、なかなか再訪出来なかったのです。

幸い夜は11時までと遅くまで営業しているので、平日に思い切って来ちゃいました。スナックビルの2階へ上がると、閉店が近いこともあり客は私一人。しかし、ご主人の名調子は一人だけの客といえども手抜きなし。とうとうと流れるような説明を聞けば、全部頂戴と言いたくなる事請け合い。

P1000716 付きだしは、手羽先のから揚げを甘辛く煮込んだもの。この付きだしを頂いただけで、この店の実力が分かります。つやつやと美味しそうに煮込まれた手羽先は、ほろほろと柔らかく崩れていきます。ぴりっと辛さの効いた濃厚な味と、香采の風味がよく合って、これはいきなり酒がすすんじゃいそうですね。この日は車なので、もちろんウーロン茶ですが(^^;;

P1000717 タコのやわらか煮。これめちゃ旨。本当に名前どおりの柔らかさで、軽く噛んだだけで口の中で溶けていくような感じ。これほど煮込まれていながらタコの旨味がしっかり残っているのが凄い。いいタコを、きちんと煮込まないと出来ない旨さですね。おくらも美味しかった。ここは野菜もお肉も魚介も、本当にいい素材を使ってはりますね。

P1000718 十勝牛の牛タンのロースト。今回結構なお勘定となりましたが、これがその一因かな。とにかく最高にうまい牛タン。それが惜しげもなく6枚も。噛めばふわっと柔らかく、口の中に旨味が広がっていきます。脂身の部分がぜんぜんくどくなくて、あっさりしているのにも驚き。塩コショウの加減も絶妙。酒が飲めないのを恨んでしまいました。

P1000719 フルーツトマトのサラダ。味付けはバジルとオリーブオイルが基本のシンプルなサラダ。それが最高のものとなっているのは、もちろんトマトが旨いから。適度な酸味と、フルーツのような甘味を持ち合わせたトマトの旨さは、なんともいえないもの。そのトマトを、へんにいじらずにシンプルに食べさせるあたり、なかなか心憎いですね。

P1000720 ゆり根や銀杏を湯葉で包んで蒸上げたもの。おろしたての大根おろしがなんともいい感じで出汁に溶けていきます。その出汁がまた薄味で私好み。濃厚な銀杏の香りや、ねっとりとしたゆり根、噛み応えのある湯葉、それらをうまくまとめ上げています。料理全体に薄味で、素材の味をしっかりと味あわせてくれるのが、このお店のいいところ。

P1000721

最後はパパイヤの肉詰め。パパイヤを半分使った料理は、結構なボリュームがあります。中の肉詰めを一口食べると、マヨネーズが効いていてなかなかの味の濃さ。ちょっと辛すぎやと思うのは早計で、周りのパパイヤの果肉を崩し、一緒に食べてみると印象が一変します。火が通ってまろやかになったパパイヤが、濃厚な肉詰めをさっぱりとさせてくれます。いやこれは旨い。夢中で食べているうちに、いつの間にか皮だけになってしまいました。ご主人曰く、皮まで食べてしまう方もおられるそうで、それも納得の旨さでした。

今回、久しぶりに訪れて大正解。貸しきり状態でご主人たちともたっぷり話をする事も出来ましたし。こちらは、とても感じのいい紳士お二人でされている、カウンターだけの小さなお店なのですが、説明をされる方はとてもおしゃべり好き、主に調理をされる方は寡黙と、全く正反対なのが絶妙なバランスでいい感じなのです。寡黙といっても、時折ぼそっとおっしゃる事にまた薀蓄があり面白い。

予算は一人5000~10000円と決して安くはないですが、最高にいい素材をこれだけ美味しく食べさせてくれるのですから、高過ぎという事はないんじゃないでしょうか。

和酒和食 新田

住所 大阪市北区堂山町16-19 岩田ビル2F

TEL 06-6312-0341

営業時間 18:00-23:00 LO22:30

定休日 土日祝

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カランドリエ@大阪市中央区本町

 日曜はT氏、K君と大阪梅田に車の展示会を見に行くことに。午前は講習があるので、それが終わって速攻合流し、車中でパンをかじりながら一路梅田へ。かっちょいい車にためいきついたり、人生初のアフタヌーンテイを体験したりと、梅田あたりを散策。で、晩御飯は以前から行きたかったカランドリエに行くことに。当日予約で大丈夫かなと思いましたが、快い返答に一安心。

店内に入ると、高級な雰囲気に少しひるみますが、ジーパンでも全然大丈夫なので心配無用。沢山いてはる男性従業員の方も気さくな方ばかりで、しかもなかなかのイケメン揃い。サービスも隅々まで行き届いていて、よく教育されているなぁと感心しきり。

P1030165 8000円と1万円のコースがあり、3人とも後者を選びました。前菜の数などが違うようです。と、ほどなく先付けのコロッケが出てきます。必ず一口で食べるように、そして口は開けないように。とのこと。中のスープが飛び出てしまうのがその理由。食べてみて納得。ワインの効いたフォアグラの濃厚なスープが口の中にほとばしります。そのスープの熱さ加減がまた絶妙。熱々なのですが、決して火傷するほどではないギリギリの完璧な火加減。のっけから期待大な展開です。

P1030166 前菜は2品あり、その一品目。北海道産完熟トマトの中身をくり貫き、そのなかにソースに絡めたキュウリの細切れが詰まっています。その上にオマール海老が乗り、さらにトマトのへたで蓋がされています。見た目が可愛い前菜ですが、食べてみても期待を裏切られません。トマトの心地よい酸味、オマール海老の旨味、キュウリの和え物の旨味、バジルのソースの風味が相まって、なんとも言えない美味しさ。ここへ来るまであまりお腹がすいていない気がしていたのですが、この前菜でお腹も絶好調。どんとこいといったところ(^^;;

P1030168 前菜2品目。アワビやイカ、ホタテにムール貝などをソテーしたものの下にはモロヘイヤのソースが。魚介類の旨さは言わずもかな。中でも小ぶりなムール貝の旨さが絶品でした。貝類は同種だとある程度小さいものの方が旨いような気がするのですがどうなんでしょう。そして、魚介の合間に食べる山芋の、シャクシャクした歯ごたえがまたいい感じなのです。モロヘイヤのソースも程よい苦味が心地よいソースで、この魚介や山芋に最高に合っていました。

P1030170 魚料理は玄界灘産のカワハギにカレー風味のソースをかけたもの。下のソースはワインの風味が効いたクリームソースでその2種のソースの相性が絶品。上に載っているのはかわはぎの肝ですが、これは少し臭みがあるのが残念でした。それ以外は、カワハギの焼き加減も、ソースの濃厚さも、全てが丁度いい塩梅。このソースにパンがまたよく合うんです。余談ですが、パンにはきちんと切れ目が入れてあって、食べやすくしてくれていたのには感心しました。バターも当然のように美味しかったです。

P1030172 肉料理は数種類の中から選ぶことが出来ます。こちらはT氏がえらんだ羊肉。料理の内容は詳しく聞いていなかったので分からないですが、一口頂いて、独特の臭みが全くないのにはびっくりしました。肉汁とその旨味とソースの旨味だけが口の中に広がる、なんともいえない美味しさでした。

P1030174 私とK君が選んだのが、なんと雷鳥。日本では雷鳥は天然記念物なので当然食べられませんが、これはフランス産なので心配無用。雷鳥は1羽をまるごとローストするそうで、2人単位でないと頼めないそうです。しかも別料金がかかるのです。K君付き合わせてしまってごめんね(^^)しかし、雷鳥をいただけるなんてそうそうないですからね。ここは欲求優先で。

上に乗っかっている黒いものは肝なのですが、これが苦いのなんのって。しかも、その肝がソースにも使用されていて、全体に苦味がきつい感じ。しかし、食べなれてくるとその苦味が逆に心地よくなってくるから不思議。肉自体も思ったよりくせや臭みがなく、結構食べやすいですね。しかしそこは野鳥。野趣溢れる濃厚な肉の味は、人の手が入った肉には決してない味ですね。グラスでボルドーの赤ワインを頂いたのですが、この料理に最高に合っていました。後にT氏曰く、あれはいいものだ~(マクベー風)だそうです。

P1030175

P1030176 メインの料理も終わり、デザートの前にチーズが供されます。10種類の中から好きなのを選んでくださいとのこと。迷っていると、10種類を大皿に盛り付けて、取り皿を用意しましょうか?とのこと。う~んよく分かってらっしゃる(^^)迷わずそうして頂きました。赤ワインがなくなったので、ポルトワインを頂きました。なんともいえない良い香りと、甘味が最高なワインです。ブランデーのような風味もあるかな。T氏曰く、これもいいものだそうです。はてさて、チーズとの相性やいかに。

P1030177

下の表面が黒いチーズから時計回りに食べてくださいとのこと。その順番に風味の強いものになっていくそうです。最初の黒い表面のものは、ヤギの牛乳のフレッシュチーズ。さっぱりとした酸味ですが、ヤギの牛乳独特の風味があり、結構個性的。ポルトワインが合いますね~。続いて、オレンジ色の杏のドライフルーツが表面を覆っているチーズ。これはデザートチーズですね。誰が食べても美味しいと思うこと請け合い。さっぱりした風味と、杏の甘味のおかげで、これは食べやすい。ワインにもめちゃ合います。

その上の表面がモスグリーンのものは胡椒の風味が効いているチーズ。これまた美味しいけど、これには辛口の白ワインが合うんじゃないでしょうか。次はカマンベール。クリーミーでとろとろ。風味もいいですねぇ。甘口のワインにもしっかり合います。続いて、カマンベールとよく似ているけど、ニンニクがしっかり効いたチーズ。これは、ワインよりもパンやクラッカーが欲しくなるチーズですね。妙なくせも無く食べやすいものです。つづいて、黄色いのがお餅のような風味のチーズ。これは少し苦手だったかも。甘口のワインとは全く合っていませんでしたし。

次のオレンジのものはカラスミのような味とのこと。確かに、これは日本酒が合う味ですね。食感がけっこうぱさぱさなので、ワインや日本酒などの水分がほしくなります。次のブルーチーズは3人とも絶賛。濃厚な旨味と、程よい塩加減が絶妙。これでゴルゴンゾーラ作ったら旨いでしょうねぇ。

最後の2品はウォッシュタイプのもの。上の方は、匂いがそこそこきついけど、食べてみるとクリーミーで結構さっぱりしています。逆に、最後のものは、匂いはそれほどでもないけど、食べたときの塩味のきつさと風味の濃厚さが際立っています。どちらも、甘口のワインはまったく合わないですね。とはいえ、チーズを全種いただいてその風味に満たされた口内をリセットするには、この甘口のワインはもってこいでした。私はそれほどお酒が飲めないのですが、グラスワインを2杯飲んでも全く平気だったのは、やはりいいものだったからなんでしょうか...

P1030179P1030181  チーズが終わるといよいよデザートです。美味しそうなデザートが並べられ、好きなものを好きなだけ選んでくださいとのこと。全部といいたい衝動をぐっとこらえて5種ほど選んじゃいました。それらが盛り付けられるまで、口直しのデザートが運ばれてきました。葡萄のゼリーの上に葡萄とヨーグルトのシャーベットが載っています。ゼリーだけだと甘すぎる感じですが、酸味の効いたシャーベットと一緒に頂くと、それが丁度いい具合になるのです。なにもかも計算されつくしているという感じですね。

P1030182 写真で見ると凄いボリュームですね。しかし、美味しいデザートは別腹。しかもどれもがめちゃ旨なんですから。ロールケーキのクリームのふんわりした感じはデリチュースを思い起こさせます。スポンジはやや重めですが、それでもそこらのケーキ屋さん顔負けのロールケーキ。その左が白桃のタルト。白桃の風味、焼き加減、タルトの食感、全てが最高。その左が白ゴマのブリュレ。ゴマの優しい風味が、重たくなった胃に優しく溶け込んでいく感じ。これまた旨い。

その上が紅茶のプリン。プリンといえばなめらかなものばかりの昨今、しっかりと詰まった感じのプリンは逆に新鮮でした。濃厚な風味がなんとも好印象。ただ紅茶の風味はそれほど感じなかったかな。その右が、一番人気と説明してくれたチョコレートケーキ。濃厚な生チョコの風味が最高ですね。ただ、もう少しスポンジの部分が多い方が、コースの最後の膨れたお腹にはいいかもとも思いました。これ1個をおやつに食べるなら、最高のケーキになるなぁという感じでしょうか。

P1030183 最後に紅茶やコーヒーのお供の焼き菓子が供されました。さすがにこれは重たかったかな。どれもなかなかの美味しさでしたが、もうちょっと軽いものの方がありがたかったかも。これがあると思うと、次からあの美味しいケーキを思う存分食べられなくなるやん、なんて馬鹿な心配をしちゃいました(^^;;

以前も書きましたが、ここはあまから手帖の編集長門上氏が、テレビで空心と共に一押しとして紹介されていて、それ以来どうしても来たかったお店なのです。その念願が叶い、しかも期待以上の結果に大満足。サービスは行き届いているし、店内はトイレも含め清潔感に溢れています。それで料理も最高に美味しいのですから、もうすっかりファンになってしまいました。

別料金の雷鳥と、ワインのおかげで少し思っていたより高くついてしまいましたが、内容を考えるとむしろリーズナブルとも思えました。食が細い人なら8千円のコースでも充分お腹いっぱいになると思いますし、アラカルトも美味しそうなものが揃っています。年内に、なんとかもう一度訪れたいものです。

カランドリエ

住所 大阪氏中央区本町3-2-15小原3ビル1階

TEL 06-6252-5010

営業時間 11:30-14:00 18:00-21:30

月曜定休

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蔵十@大阪市旭区

 ゆきのを出て、一路旭区へ。蔵十で2軒目のうどんを頂くのが目的。ちなみに、新しいうまい店100選では、ゆきのは外れていますが蔵十は相変わらず掲載されています。となると期待せずにはいられないですよね。

住宅街の中にひっそりとお店がありました。車は店の前ならなんとか1台停められるかな。店に入るとごく普通のうどんやさんといった雰囲気。もう2時前という事もありお客さんは少なめ。もちろん待つこともないです。

P1000690 しかし、メニューには私の大好きな生醤油うどんがあるじゃないですか。迷わず注文して、出てきたのがこちら。厨房も広く、スタッフも数人いるので、ご主人が麺を茹であがるのをしっかり見据えているのが好印象。というか、ほんとはそれが当たり前なのでしょうが。醤油は3回半かけて下さいとのこと。梅田はがくれは2回半ですが、この違いに妙なこだわりのようなものを感じて面白かったです。透き通るようなつやつやの麺に胸が高鳴ります。食べてみてさらに納得。これは旨い。つるつるの喉越しのいい麺はいくらでも食べられる感じ。すだちとおろしと醤油と麺の相性も抜群。そして、3回半の醤油のせいかやや辛めの味ながら、それに負けていない小麦の香りと甘味の効いた麺が最高。なるほど、この麺があるから3回半なんですね。

いや、ほんといいお店に巡り合えました。日曜にも営業していて、美味しくて、並ばなくても食べられる。感謝感激です。梅田はがくれも、ふぅふ~亭も、今までお気に入りの店は日祝休みの店ばかり。しかもうどん屋さんって閉店が早いから、和歌山からだとなかなか行けないのですよね。私の中では、はがくれ→蔵十→ふぅふ~亭→ゆきのといった感じかな。讃岐で食べた谷川米穀店も旨かったけど、この中だと真ん中くらいかなぁ。また行ってみたいもんです。

今回、休みに大阪にドライブでも行った時、ふとうどんが食べたくなったときに行くお店を探すのが目的でもありましたが、蔵十で決まりです。少なくとも私の中では蔵十に軍配が上がりました。

蔵十

住所 大阪市旭区中宮1-12-18

TEL 06-6957-9010

営業時間 11:00-14:30 17:00-21:00

水曜定休

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ゆきの@大阪市東住吉区

 土曜日は天気も良かったし、家にいるのももったいないので大阪に食べ歩きドライブに。で、1軒目は盆休みだったり、日曜の午後に行ってしまってたりしてなかなかありつけなかった”ゆきの”へ。

到着するとすでに10人ほどの行列が。ま、うどんでこれくらいならすぐに食べられると思ったのですが、それが大間違い。それから1時間近く待つことに。とにかく回転が遅い。店の狭さと日曜で家族連れが多いのが原因なのでしょうか。しかし、早く食べろなんて言えるわけもないし。ま、ここはのんびり待ちましょう。天気もいいことですし。

ところが、12時半にはもう売り切れの看板が。13時半までの営業でもう売り切れとはすごい人気ですね。しかし、地元の常連らしき人が自転車でやってきては残念そうに帰っていくのを見ると、なんともやりきれない気分に。行列の出来る店になったが故に、古くからの常連が行きづらくなるというのはよくある話ですが、実際見てしまうとなんだか申し訳ないような気分になります。

P1000689 待ちに待ってやっと出てきました、おろしうどんとかやくご飯の定食です。量感がたっぷりとしていて、このお値ごろ感だけでも人気なのが納得出来ます。食べてみると、もちっとした食感と、噛み切ったときのプツッという歯ごたえがたまらない麺です。小麦の風味もよく出ていて、さらに納得。かやく御飯もなかなかの美味しさです。ただ、麺にぬめり感が残っていたのと、大根おろしの風味が落ちていたのが残念。特に麺は、ぬめり感が残っているせいで喉越しが少し悪く感じてしまいました。

あまからに掲載されたころは注文を受けてから麺を切っていたようですが、今はそういうわけにもいかないようで、それが原因でしょうか。それとも、カウンターから見ていると、ご主人が少し忙しすぎのようで、それも原因かな。揚げ物と麺茹でという、タイミング命の調理を一人でこなしていくのは少し無理があるような。実際私が見ている間にも、2度ほど茹で汁がふきこぼれてましたし。

なにはともあれ確かに美味しいけど、あれだけ待って食べるほどでもないというのが正直な印象でした。この日がたまたまそうだったのか、昔とは変わってしまったのか、いつもそうなのか、それは分からないのですが...

ちなみに、駐車場はあまり期待できないので、手前のコインパーキングに停めるのがいいでしょう。常連の方は、ほぼ自転車で訪れているようでした。

ゆきの

住所 大阪市東住吉区山坂3-10-14

TEL 06-6622-8866

営業時間 11:00-13:30 17:00-19:30

火曜定休 日祝はお昼のみのようです

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バラの木その2@大阪市東三国

法事の為に帰郷していた妹夫婦を新大阪駅まで送っていくことに。で、近くで美味しいところを探して食事でも、という流れになったのですが、あるじゃあ~りませんか、新大阪から車で5分もかからない所に”バラの木”が。

で、バラの木に行くことになったのですが、ここでこの日が弟の嫁さんの誕生日であることが発覚。予約のときに尋ねてみましたが、当然デザートなどあるはずもなく、だめもとでケーキの持ち込みを尋ねてみた所、なにも出来ないけどと了承して下さいました。いや、ほんとに我がまま言っちゃって悪かったですm(__)m

P1000660_1 美味しいポタージュやサラダを頂いた後、ビーフカツの登場です。ここのデミグラスソースは本当に旨い。野菜の甘味がしっかり効いていて、全然くどくないのが凄いです。ビーフの旨さも最高。付け合せの野菜がこれまた美味。

P1000661 ポークカツのチーズのせ。これ、やばいくらいに美味しかったです。チーズってポークカツとこんなに合うんですね。さくさくの衣と絶妙に火が通った肉、それにチーズの風味がいい具合に絡んできます。ほんとは1個まるごと食べたかったけど、まだまだ先は長いですからね。

P1000662 前回品切れで食べられなかった、クリームコロッケ。これは待ったかいがありました。とろとろのクリームの中にエビの切り身が入っていて、なんともいえない食感です。これだけとろとろなのに、切り分けてもクリームが溢れ出さないのも凄いですね。あんまり美味しかったので、もう一皿頼んじゃいました。

その他、ハンバーグもエビフライもカレーライスも、どれも最高に美味しかったです。ほんとに何を食べても美味しい。パンもめちゃ旨でした。バターも雪印のバターとは思えない旨さ。業務用と市販のとは違うのでしょうか?

コーヒーと紅茶を注文して、最後はケーキで締め。

P10006632 梅田阪急で、御影高杉のデコレーションケーキを買ってきました。う~ん、相変わらずの美味しさ。ほっぺが落ちそうです。コクがあるのにさっぱりとした生クリーム、しっとりと滑らかなスポンジ、程よい甘さのフルーツ、お腹いっぱいのはずなのに別腹が活躍しまくりです。コーヒーと紅茶も美味しかった。

料理が美味しかったのはもちろんですが、奥さんの心配りにも感じ入りました。一見無愛想な感じなのですが、水は気が付けば注がれているし、何も言わなくても赤ちゃん用の小皿を持って来てくれているし。ケーキ用に店に少ししかない小さなフォークを用意してくれたのには、申し訳ないやら嬉しいやらで。ほんとにいいお店ですね~。

バラの木

住所 大阪市淀川区東三国 4-16-15クイーンハイツ  1階

TEL 06-6395-4525

営業時間 11:30-14:00 17:00-21:00 日曜は夜のみ

月曜定休

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双龍居@大阪市天満

 土曜日は朝から神戸のダーツのイベントに。世界でも指折りのトッププレイヤーの技にため息ついたり、ミニゲームでレアアイテムをゲットしたり、試合でボロボロになったりでなかなか楽しんじゃいました。で、その帰りみんなで夜御飯ということになったのですが、T氏おすすめの双龍居という中華料理屋さんに行くことに。

P1000638 席に付いてすぐ怒涛の注文ラッシュ。8人いますからね。中華は人数が多い方がいろいろ食べられていいんですよね~。周りを見るとすでに満席。会場を出てすぐ予約して正解でした。T氏GJ!最初に出てきたのはバンバンジー。ゴマダレがくどくなくてさっぱりしとしていい感じ。前菜にはもってこいといったところでしょうか。

P1000639 食べかけのピータンと豚の耳。ちょっと絵が汚いですね、すいませんm(__)mピータンはごく普通の感じで、空心で食べたビータンのような感動はありませんでしたが、この豚の耳が最高に旨かった。こりこりと歯ごたえがよく、噛めば噛むほどあふれる旨味がいい感じ。タレもいい塩梅です。

P1000640 エビマヨとエビの炒め物。エビマヨはからしがピリッと効いているのがいいですね。ちゃんと一人2個づつにしてくれるあたりも気が効いています。炒め物のほうはあっさりといただけました。塩加減が絶妙でまさにいい塩梅。ただ、化調もそれなりに感じてしまったかな~。全体にある程度使われているようですが、このようなあっさりしたものだと余計に感じてしまいます。

P1000641_1 くらげの酢の物と、手前がから揚げです。太目のくらげは歯ごたえがしっかりとしていい感じ。酢がきつ過ぎず、それでいてしっかりと味が乗っているのがなんともいえないですね。から揚げはパリパリの揚げ具合で、さくさくとした口当たりが堪りません。中身がもうちょっとジューシーだともっとよかったのですが。

P1000642_1 から揚げは塩と香味ソースが選べますが、こちらは香味ソースの方です。丸ごと揚げたものを切っている分、こちらのほうが肉がジューシーで私好みでした。このソースがまた旨かった。酸味と甘味のバランスがなんともいい感じで、さくさくの衣によく合っていました。

P1000643 水餃子です。これまた一人2個づつ盛り合わせてくれました。皮のぷにぷにした感じも、小龍包のようにスープが溢れる中身もなんともいえません。あっさりと何個でも食べられそうですが、まだまだ始まったばかり。ここはぐっと我慢です(^^;;

P1000646_1 手前が麻婆茄子。奥で取り分けているのが麻婆豆腐です。豆腐の方はこれで2人前。取り分ける前は溢れそうな、というより溢れてしまっているくらいの山盛りでした。山椒の痺れるような感じがちゃんと効いている本格的な麻婆豆腐。辛さもなかなかいい感じ。もう少し豆腐が大きめだといいとは思いましたが。細かく切りすぎているので、辛さに豆腐の味が負けている気がしました。麻(ぴりぴりと痺れる感じ)と辣(辛さ)の具合もちょっと単調に感じたかなぁ。麻婆茄子はガツンとストレートな辛さ。ただ辛いだけでなくしっかりと旨味も効いているのがいい感じ。この2品は白御飯が最高に合いますね。

P1000648 と思っていたら、この揚げパンがまたよく合うんです。辛いソースを付けても、練乳を付けてもどちらにも合うのが凄いですね。外はぱりっと中はふわっと、使い古された表現ですがそれしか言いようがないような美味しさでした。

P1000647 鹿児島の黒豚を使用しているという酢豚です。糖醋の具合がいい感じ。例によって豚肉の揚げ具合がいい塩梅でした。この糖醋と揚げパンがまたよく合って美味しかったです。野菜が少し固かったのが残念かなぁ。もうちょっときっちり火が通っていたらよかったのですが。豚肉自体もそれ程旨いとは感じませんでした。

P1000649 こちらは酸辣湯(サンラータン)。大胆に効いた酸味と辛味の組み合わせは、日本人には絶対に思いつかないものでしょうね。だからというかなんというか、これは思いっきり好みの差が出ました。めちゃくちゃにハマる人と、全く受け付けない人に。かくいう私も、このなんともいえない組み合わせにハマってしまいました。時間がたっても冷めないのもいい感じでしたし。

P1000650 焼き餃子3人前です。ラー油の効いたタレに浸かった状態でやって来ました。これがまた辛くて御飯に最高に合っちゃうんですよね。ただ、人によっては辛さが苦手な人もいるでしょうから、最初に一声かけておいた方がいいかもしれませんね。後、結構臭みがあったので、私は水餃子の方が好みに合っていまいした。

P1000651 杏仁豆腐とマンゴープリンです。杏仁豆腐は昔ながらの杏仁のしっかり効いたタイプ。今流行のとろとろではなく、しっかり固めです。私はやはりとろとろぷるぷるの方が好みかな~。マンゴープリンはナタデココの入ったごく普通のマンゴープリン。ゴマ団子もごく普通でしたし、デザートはそれなりかな~。ま、そういう雰囲気の店でもないですからね。

いやぁたっぷり食べて大満足。大勢で来てガッツリ食べてわいわいしゃべって、なんてのにはもってこいのお店ですね。さくさく出てきてさくさく食べられるのもいい感じ。店主っぽいおじさんがホールをまかなっているのもなんとも言えません。お客が粗相をしたらきっちり怒られたり、注文を取っている途中でも携帯がかかってきたら外へ出て話したりと、なかなか個性的ですので、そういうのがだめな人はだめかもしれません。

空心に続いてお気に入りの中国料理やさんが見つかった気分です。全くタイプは違いますが、どちらもその道を極めているという感じがグッド。少人数でゆったりと過ごすなら空心だし、大人数でがっつりというなら双龍居と使い分けできそうですね。

やはり大阪は奥が深い。双龍居の近くにも、なんとも旨そうな店が軒を連ねてましたので、ここらへんに住んでいる人がうらやまし~って思ってしまいました。

双龍居

住所 大阪市北区池田町10-11 辰己ビル1F

TEL 06-6358-8808

営業時間 11:00-翌2:00(日祝は24:00)

第1第3月曜定休

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かやの里のお土産

 美山町のかやぶきの里に行った際、向いのかやの里という所でお土産を購入しました。手作り感覚の魅力的な物が多くて、試食出来るものも多いしなかなか楽しい所だったのです。

P1030067 買ったのは、ふきと山椒の佃煮と、黒豆煮。どちらも無添加なのが嬉しいですね。このふきと山椒の佃煮がめちゃ旨。山椒がよく効いていて、舌にピリピリとくる刺激がなんとも堪らないのです。ほのかな苦味のあるふきとよく合って、味付けも丁度いい感じで、こんなに美味しいのならもっと買っておけばよかったかなと思いました。黒豆煮もやさしい甘味が好印象なとても美味しい煮物でした。

かやの里の隣にある、きび工房では朝に地元のおばさんたちが餅や団子を作る姿がみられて、それもまた微笑ましいものです。あわやひえ、きびの餡子入りのお餅は、なんとも懐かしい風味の優しい甘さのお餅でした。もちろん無添加だそうです。

まわりの風景も最高だし、また行ってみたいと思いました。

かやの里

URL http://www.kayabukinosato.com/kayanosato.html

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梅田 はがくれ@大阪梅田

 もうかれこれ15年ほど前になるでしょうか、あまから手帖が薦める大阪昼ごはん100選に載っていた、はがくれに心惹かれ一度食べに行きたいと思ったのは。ところが、はがくれは日曜休みで、夜も8時まで。オフィス街にはそういう店が多いのですが、やっと行けたのがそれから5年ほどたってから。それからは年に1回行けるか行けないかの楽しみに。マスコミやブログにもよく取り上げられ、年々行列が増えているようです。

P1000631 今回は偶然にも、人出がぱったり途切れた時に訪れましたが、初めて行ったときからとにかく行列の堪えない店なのです。といっても、回転が早いので、結構すぐに順番がまわってきます。お昼時に、時間のないサラリーマンやOLが並んでいるのが、美味しいものをいただける予感を感じさせてくれます。

P1000630 私がいつも注文するのがこの生醤油うどん。1玉でも2玉でも値段が変わらないのが嬉しいですね。初めての人には、店員さんが薬味や醤油のかけ方を指導してくれるのですが、私はいつも初めてのふりをしておまかせしてしまいます。これを混ぜないように2本づつ一気にすすると、そこはもうパラダイス。もちもちと吸い付くような食感と、最高に心地よい喉越し、すだちの香り、もうなんともいえない美味しさです。讃岐うどんというより、まさにはがくれのうどんといった感じの、独特の透明感と食感をもった最高に美味しい麺だと思いました。

やはりここのうどんは旨い。うどんだけでなく、かやくごはんやおでんも最高です。テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられる有名店ですが、閉店時間にご主人自ら麺を踏み踏みしている姿は昔と変わらず、真摯な姿勢に頭が下がります。

ちなみに、岸和田などにも同名のうどん店がありますが、こちらとは全く関係ないようです。梅田はがくれは、あくまで梅田の第三ビル地下2階のみだそうです。

梅田 はがくれ

住所 大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2-20号

TEL 06-6341-1409

営業時間 11:00-14:45 17:00-19:45 麺がなくなり次第終了

日曜定休 土曜祝日昼のみ営業

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ふぅふー亭@大阪上本町

 弟夫婦を空港まで迎えに行く前に、ふぅふー亭でうどんを食べることに。ここにしてもはがくれにしても、日祝休みなのでこんなときでもないと食べられないんですよね~。

P1000627

ぶっかけの中700円を頂きました。注文してから出てくるまで結構待ちますが、その間生姜とおろし器が来て自分でおろします。ここらへん、以前訪れた讃岐のうどん屋さんを思い出します。さすがに葱を自分で刻む事はないですけど。食べてみても讃岐に行ったときを彷彿させてくれる味。麺のコシが凄くて、とにかく歯ごたえが最高。甘辛い揚げもよく合っています。喉越しもよく、いくらでも食べられそうな感じでした。

美味しいうどん屋さんって探せばあるもんですねぇ。友人達と讃岐にうどんツアーに行ったりもしましたが、その時のことを思い出してしまいました。でも、今度はいつ食べにいけるのやら...

ふぅふー亭

住所 大阪市天王寺区上本町3-1-2

TEL 06-6762-2862

営業時間 11:00-18:00 日祝、第3月定休

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ネスパ@梅田

 大好きなうどん屋さん、はがくれの並びにネスパという洋食屋さんがあります。登録商標にもなっているコロペットを一度食べたかったんですよね。

P1000619 左は普通のコロッケ。右がエビのコロペット。コロペットとはエバミルクで作った白ソースでエビ等を包んで揚げたものだそうです。クリームコロッケのようなものと思って間違いないでしょう。食べた感じは、クリーミーでないクリームコロッケといった感じでしょうか。めちゃ濃厚とかいう訳でもなく、思ったほど旨いというものでもありませんでした。

他にもオニオンスープやブリュレも頂きましたが、どれも普通でした。旨くもなく不味くもなくって感じ。味はさておき、コックさんが厨房でナイターを見ながら調理してたのが気になりました。店内もなんだかパッとしない雰囲気で、なんだか昔はよかったんだけど的な感じ。あくまで私が感じたままですが、盆休み中に来たので余計そう感じたのでしょうか...

ネスパ 大阪駅前第3ビル店

住所 大阪市北区梅田1-1-3-B2-24号

TEL 06-6344-8832

営業時間 11:00-15:00 17:30-21:30 日曜定休

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会津屋とやまちゃん@大阪市

 盆休みも最後の日となり、そんなに仕事もなさそうだし暇なので、大阪にぶらっとドライブに。ぶらぶら走っていたら、会津屋が目に入ったので、ひさしぶりに行くことに。

P1000612 小ぶりなたこ焼きが15個で500円。イートインスペースがあるんですね。たれ無しでいただきますが、一応テーブルにソースや醤油も置いてくれています。外はかりかり中はとろとろといった感じは昔食べたそのままです。出汁がよく効いていてソースがなくても十分おいしいのですが、ちょっと旨みが不自然に強すぎる気もしました。その小ささからか、タコがややスカスカなのも気になりました。

P1000615 それじゃぁ、そんなに遠くないしやまちゃんも行ってみるかって思い、いざ天王寺へ。近鉄阿部野橋の真裏に行列の出来ている店があるのですぐ分かります。店の前には座って食べている若者がずらり。そこに混ざる勇気はさすがに無いので、車で食べることに。何もつけないベストと、ソースマヨネーズのヤングを買いました。こちらも生地にしっかり味が付いているので、名前のとおりベストが一番しっかりと味わえると感じました。生地がクリームシチューのような風味ととろみでなんとも言えない美味しさ。以前テレビで野菜のスープを混ぜていると言っていたような記憶がありますが、ほのかな甘みと風味がそれと感じさせてくれます。

以前食べたときよりも外がかりっとしていたのが好印象でしたが、中がとろとろすぎて食べにくいのが難点かも。ここらへんしっかりと食べやすい大たこの方が私の好みに合っています。同じとろとろでも、やまちゃんはクリームのようなとろとろなのに対し、大タコは小龍包のように熱いスープが溢れる感じでそれぞれに違いがあるのが楽しいですね。こればかりは好みの範囲なので、どちらも一度は食べてみることをお勧めします。

会津屋

住所 大阪市西成区玉出西2-3-1

URL http://www.aiduya.com/index.htm

やまちゃん

住所 大阪市阿倍野区阿倍野1-2-34

URL http://www.citydo.com/tako/nanbu/0069.html

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おもしろ農民倶楽部@京都府美山

 淡水に鰻を食べに行く前に、美山町にも寄っていきました。合掌造りの家がそこかしこに見られ、なんとも懐かしい雰囲気の町です。

P1030033 かやぶきの里北村の集落です。38戸のかやぶきの家が並ぶ様は圧巻で、ここだけゆっくりと時間が流れているような錯覚にとらわれそうです。道を挟んで食事やお土産を売っている場所があるのですが、ここがまた手作りのいいものが沢山あってなんとも嬉しい限り。白川郷がどこか観光地化し過ぎのような感じがしたのに対して、ここはちゃんと生活感に溢れているのがとても好印象でした。白川郷が世界遺産なら、こちらもそうなってもいいのになぁと感じた次第。

P1030035 集落の向のお土産やさん、かやの里でお土産を買った後、以前一人で来たときに立ち寄った”おもしろ農民倶楽部”でお茶をすることに。実はここのソーセージやウィンナーは、かやの里でも売っているのですが、やはりここの方がいろいろ種類も豊富だし場所もすぐ近くですからね。

P1030036 もちろんお茶だけですむわけもなく、ブルーベリーとプレーンのレアチーズケーキを頂ました。あっさりとした心地よい酸味と、柔らかでもっちりとした食感がとてもよく合っていて、どこか懐かしい美味しいケーキでした。和歌山でもこういうの作ってくれるところあるといいんですが。

P1030038 ミルク感がしっかりしてながら、後口がさっぱりとしたこれまた美味しいソフトクリーム。コーンがしっかりとしているので、下にこぼれにくいのも好印象。帰りに車で飲んだ牛乳も旨かったですが、その風味がそのまま生きているような感じがなんとも好印象でした。

P1030039 ホットドックはパンではなく、ナンで挟んで出てきました。ナンもウィンナーも最高に美味しいかったです。そして、粒マスタードがまた旨かった。取り寄せも出来るようなので、ウィンナーと一緒に今度取り寄せてみたいですね。添加物も少な目(リン酸塩と亜硝酸Naのみ)なのも嬉しいですし、なによりジューシーでプチプチした食感がたまらなく美味しいウィンナーでした。

この他、辛口のスパイシーフランクフルトなんかも頂きましたが、これまためちゃ旨で、もう何を食べても外れなしって感じでした。美山町ってほんといい所ですね~。

おもしろ農民倶楽部

住所 京都府南丹市美山町池ノ谷33

TEL  0771-77-0884

営業時間 10:00-日暮れまで 不定休

喫茶飲食は日祝のみだそうです

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レシピ@神戸北野

 日曜日に、いつものダーツバーの方達と神戸のレシピに行ってきました。この間行ったルセットの隣にあるお店です。

P1000603 地下1階に降りて正面がルセット、右側がレシピです。左手には、かわいいわんちゃんのいる犬小屋もあります。レシピの店内はフランス料理店というよりは、なんだかクラブのよう。その分肩肘張らず食事が出来そうですが。値段もルセットより1000円ほど安めで、家族で来ても安心といったところでしょうか。

Aコースが1575円、Bが2625円、Cが4200円でした。Aは前菜、メイン、デザートで選択不可、Bは前菜とデザートを数種類から選ぶ事が出来、メインは魚か肉のどちらか、Cは前菜は固定で、メインは肉と魚両方、といった感じ。デザートはB,C共通で4種類から選べます。

P1000592 Cコースの前菜、アボガド、蟹のムースが層になっていて、その上にトマトとサクラマスの卵が載っています。サクラマスの卵は、いくらというより赤いキャビアといった雰囲気。これが滅茶苦茶に旨かった。全ての層を一緒に食べると、口の中はもうパラダイス。蟹の旨味とアボガドの風味、とろける食感、絶妙の味加減、もう夢中で食べきってしまいました。

P1000593 Bコースの前菜は2種から選べますが、こちらはフォアグラのパテ。このフォアグラ、臭みがなく濃厚なのですが、結構量が多くて少食の人ならここで結構お腹いっぱいとなる程。そうでなくても食べ飽きる恐れはありそう。野菜やパンをうまく使うと美味しく最後までいただけそうですが。

P1000594 Aコースにはオプション、BとCにはコースに組み込まれているスープ。この日は桃のスープでした。爽やかな酸味と甘味のスープに、セロリの細切れが入っていてさらに爽やかな感じにさせています。たっぷりの前菜を頂いた後にこのスープを頂くと、胃がすっきりとして、また食欲が沸いてくるから不思議です。デザートのようで、しっかりコースの中の一品になっているのが凄いと思いました。

P1000595 Bコースの魚料理は金目鯛のロースト。上に載っているのはセロリの葉。ここではこのセロリの葉が結構出てくるのですが、なんとも言えない苦味がすっきりとして、料理をさらに美味しく食べさせてくれます。金目鯛はさすがの美味しさで、柔らかい食感と脂の乗った旨味を最大限に引き出した焼き加減も絶妙。

P1000597 Cコースの魚料理はスズキのロースト。臭みのないしっかりとした歯ごたえのある身が最高に旨い。もちろん焼き加減も文句なし。これに組み合わされるクリームソースがまた旨かった。ウニやムール貝が擦り込まれたというソースは、なんとも濃厚な旨味が詰まっていてもう幸せいっぱい。これまた美味しい自家製ライ麦パンで、一滴残さず頂きました。

P1000596 Bコースの肉料理は子羊のトマト煮込みでした。子羊といっても結構しっかりと羊肉の匂いがあり、これを頂いていた人は結構苦手のようでした。私はその匂いが大好きな方なので遠慮なく頂いちゃいましたけどね(^^)ほろほろと柔らかな食感ながら、旨味を逃さない煮込み具合が最高でした。手前の粒々はクスクスだそうですが、これがまた肉とソースによく合っていました。付け合せの野菜が旨いのもルセットと共通の美点です。

P1000598 Cコースの肉料理、私が頂いたのは牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。ルセットでも少し頂きましたが、やはりこれがっつり頂くと本当に旨い。箸で崩せるほど柔らかく煮込まれたほほ肉は、その口当たりといい旨味といい至福の味わいといったところでしょうか。濃厚なソースもなんともいえない美味しさで、パンをついつい食べ過ぎてしまいます。付け合せのオクラやニンジンがまたいい感じで後口をさっぱりさせてくれます。

P1000599 Cコースの肉料理、三つから選べるのですがこちらは三味豚(だったかな)のロースト。これを注文した方は、この段階で結構いっぱいいっぱいだったみたいで、私が半分頂くことに(^^)これが、ほんといいんですか?ってほどの旨さ。絶妙な焼き加減と、これまた絶妙な塩加減。しっかりとした旨味を持つ豚肉を、塩コショウのシンプルな味付けで味わえるのが嬉しい限り。噛めば噛むほど旨味が溢れてくる、なんとも幸せな一品でした。

P1000600

デザートは4種の中から選べますが、これは3種の桃、左からブリュレ、コンポート、シャーベットです。ブリュレは酸味が結構あり、さっぱりとした後口。シャーベットもまた同様。この中で一番のお気に入りがコンポートでした。なんともいえないすっきりとした甘味と、桃の柔らかな食感を満喫することが出来ました。

P1000601 こちらは、ココナッツのブランマンジェ。ブランマンジェ自体はルセットと同じのようですが、こちらはタピオカ入りのソースがかかったシンプルなもの。これやっぱり美味しいですねぇ。柔らかな食感もさることながら、甘さ加減がまた絶妙です。この日はココナッツ好きな人が多かったのですが、そういう人にはたまらないデザートでしょうね。かういう私もココナッツ大好きなんですが(^^;;

いやぁなにもかも美味しくて、大満足でした。コストパフォーマンスも最高。少食な人ならAコースで充分。普通の人でもBコースでお腹いっぱいでしょう。Aだからといって手抜きがないのも好印象。店内はわりと賑やかで、料理の出てくるテンポもよく、家族でも安心して来れそうな雰囲気でした。同じクオリティの料理ながら、大事な人とゆったりとした時間を過ごす雰囲気のルセットとは対照的。その時々に応じて、どちらに行くかを使い分け出来るのが嬉しいですね。

レシピ

住所 神戸市中央区山本通2-2-13  水木北野シルクハイツⅡ B1F

TEL 078-221-0131 予約をするのがベター

営業時間 11:30-15:30 17:30-23:30

無休

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魚富商店と比良山荘のお土産

 浮御堂の近くに美味しそうな川魚料理を扱っているお店が。甘露煮や、佃煮など素朴なものが並んでいます。素材も無添加で、なかなか真面目そうな雰囲気に好感が持てました。試食してみるとこれまたいい感じでこりゃ買わなきゃ損損ってなことに。

P1000578 豆と小エビの佃煮と、稚鮎の甘露煮を詰めてもらいました。これで700円。稚鮎は、その苦味とほどよい甘味の組み合わせが心地いい、御飯によくあう甘露煮です。小エビは、豆がいいアクセントになっていて、癖の強い海老にうまく合っています。海老の旨味を吸ったこの豆こそ主役なのかもしれません。これまた御飯にぴったり。もちろんお酒のあてにも。

P1000581 こちらは比良山荘で購入した、子持ち鮎の甘露煮です。山椒がよく効いていて、それと甘辛い味付けがなんともよくあっています。やはり、子持ちの鮎は苦味も少なくまろやかで、たっぷり詰まった卵の食感がこれまたたまりません。御飯にも合うけど、これは日本酒が一番合うかなぁ。

どちらも、雑味のない自然な美味しさで大満足でした。

魚富商店

住所 大津市本堅田1丁目16-14

TEL 077-572-1029

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中島七郎兵衛商店@大津市

 比良山荘の帰り、せっかくだから鮒寿しを買いに行こうということになり、やはり地元のことは地元の人に聞こうってことで女中さんに聞くと、中島七郎兵衛商店が美味しいとのこと。で、そこに行くことに即決。

P1020891 場所は有名な浮御堂の近く、バスの回転場の向かいにあります。見た目はまったくの民家。車ではまず見逃してしまいそう。小さな鮒寿しの看板がなんとかそれと分からせてくれます。話を伺っていると、なんと比良山荘とは血縁関係にあるそう。

P1000579 これで200gですが、値段を聞いてびっくり。なんと100g4200円!松坂牛をはるかに凌駕しますね。(最高級の松坂牛だと100g5000円以上のものもあるようです)それほど原料のニゴロブナが貴重なのでしょう。以前、谷福というところで買ったものは米と鮒がガーゼで仕切られていましたが、ここのは一緒になっています。そのせいか匂いもきつめ。ウォッシュチーズのような強烈な発酵臭です。ウォッシュチーズのきついのが食べられる人ならたぶん問題ないでしょうが、慣れていない人にはこの匂いは耐えられないでしょう。

P1000582 皿に取り分けてみると、やはり米の部分の匂いがきついのがよく分かります。弟夫妻はこの米の部分はお手上げだったそう。私はウォッシュチーズも全然平気な方なので、この匂いはむしろいい香りです。口の中に入れると、独特の香りと風味が広がります。これがなんともたまりません。これに合うのはずばり日本酒。それしかないでしょう。チーズに風味が似ているので、案外ワインも合うのかな?どちらにしてもこれくらいの量をちびちび食べるもので、一度にたくさん頂くものではないと思いました。

匂いが苦手な方にお茶漬けという手もあるそうですが、ほうじ茶ではむしろ匂いを強調させてしまいました。これには緑茶が合うようです。それでもお茶をかけた直後は匂いが強調されてしまいます。少し時間を置いて、匂いが収まってから頂くとあっさりと頂けました。

ですが、私はやはりそのまま食べて、日本酒をちびりといくのが一番だと思いました。谷福のものは、匂いも穏やかで、値段もやや安かった(それでも1尾7000円ほど)ですが、やはりこちらのほうがより本格的な感じで好印象でした。これでも匂いが抑え目なほうらしいので、もっときついのがあるということなのでしょうか?興味深々です。

中島七郎兵衛商店

住所 大津市本堅田1丁目12-11

TEL 077-572-0124

谷福

住所 大津市中央一丁目4-24

TEL 077-522-4352

URL http://www.tanifuku.com/index.html

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比良山荘@大津市

 季節の変わり目にはいつも、比良山荘から可愛い絵葉書が届きます。なんでも若女将の書いたものを複写したものだとか。これを見ると私はもういても立ってもいられなくなってしまうのです。秋と冬は寄らせていただきましたが、夏は未だ未体験。此処は夏の鮎が名物なのに、ということで今回弟夫妻と母と事務員さんと共にやって来ました。

P1020889 安曇川にそそぐ明王谷の渓谷。この上流の三の滝から側溝を通して比良山荘まで水が送られてきます。その水の透明感、手を入れてみると痺れるほどの冷たさ。そこで地元の人が野菜を洗い、山荘のビールやお茶が冷やされている。都会のいわゆるドブのようなものしか知らない者にとっては、これだけでもうたまらなくなってしまいます。

P1020856 そして、その水が山荘の庭の池を循環しているのです。そこに鯉が泳ぎ、奥の池では鮎が放たれている。この水の清廉さに驚き、そこで泳ぐ鯉を頂けることに胸が高鳴ってきます。今回は幸運にも二階の部屋でしたので、この池や遠くの山々、緑に染まった木々を眺めながらの食事となったのです。涼しげな風が心地よく、エアコンなんて必要ありません。

P1020859 食前酒にゆず酒と、先付けにぜんまい、小芋の山椒味噌和えとゴリの甘露煮。ゆずの風味とまったりとした甘味がよく効いたお酒を頂いた後、苦味の心地よいゴリを食すというコントラストがたまりません。芋もぜんまいももちろん美味しいのですが、ここはこの小さなゴリのもつ野趣溢れた風味の勝利といった感じ。

P1020861 暑い日はビールが美味しいのですが、やはりこういう料理には日本酒ですよね。キンキンに冷やされた竹の器から、これまたよく冷えた竹のお猪口に注がれたお酒がなんともたまりません。ここで出てきた料理が鮎のなれ寿しとうるかとは、なんという罪作りな組み合わせ。なれ寿しのなんともいえない臭みを柔らかく包み込む日本酒の懐の深さに脱帽。そしていよいよ鯉の洗いの登場です。

P1020863 涼しげな竹の器に盛られた鯉の洗いに、一同思わず感嘆の声が漏れます。あの池で泳いでいた鯉に臭みなどあろうはずもなく、上品な酢味噌とも相まって、鯉とはこんな旨いものなのかと驚いてしまいます。泥臭いイメージのある鯉が、此処では最上級の洗いとなるのです。

P1020867 さあ鮎の塩焼きです。都合三回鮎の塩焼きが供され、一回目はまず一人3尾づつ。程よく温められた小皿に取り分け、タテ酢で頂きます。小さめの鮎は焼きすぎかというギリギリのところまで焼かれ、頭から尻尾まで難なく食す事が出来ます。まったく臭みがなく心地よい香りだけを有する身と、なんともいえない鮮烈な苦味を帯びた肝の組み合わせに驚嘆。

P1020871 二回目は二尾づつ。川を泳いでいるそのままの姿のような盛り付けにまたもやため息が。料理の出てくるタイミングも完璧。個室ながら、インターホンや呼び鈴などの無粋なものはここでは必要ありません。この塩加減の絶妙なこと。これで五尾も頂いたのにまったく飽きさせません。

P1020872 秋のものとは種類が違うという中国地方で採られた松茸と、ジュンサイのお吸い物。三回目の鮎の前の箸休めといったところでしょうか。雑味の一切ない出汁と、独特の食感が堪らないジュンサイの組み合わせがなんともいえません。これで見事に舌をリセットされてしまいました。

P1020874 そして三回目も一人二尾づつ。恐ろしいことに、ここに来ても全く食べ飽きることがありません。なんでもかの有名な料理人、村田吉弘さんと三国清三さんが二人で四十数尾も食べたのだそう。にわかには信じがたいが、ここでこの鮎を食べてしまうと、それもなるほどと納得出来てしまう。それほどの旨さ。

P1020876 鮎をたっぷり堪能した後は、青梅のシロップ漬けと白ズイキのゴマ味噌和え。塩味に慣れた頃に、さっぱりとした白ズイキと爽やかな甘さの青梅とは...なんと心憎い組み立てでしょうか。しかしまあ、白ズイキってこんなにも旨いものなんですね。しゃきしゃきとした歯ごたえがなんとも堪りません。

P1020880 口の中がさっぱりとしたところで、鮎御飯がやって来ました。これを女中さんが鮎の小骨を取り、さくっとかき混ぜてよそってくれるのです。なんともいえない鮎の香りと、見るだけで食欲を掻き立てられるオコゲがもう...結構お腹いっぱいだったはずが、ここでまた空いてくるのだから不思議です。

P1020881 一人一人に御飯が行き渡った頃に、鯉こくも供されます。おこげのしっかりした鮎御飯の旨さは言うまでもなく、この鯉こくの旨さがまた極上。さっぱりとした白味噌仕立てで鯉こくを味わせるあたりに、素材への自信が窺えます。しみじみと体中に旨さが染み渡るような鯉こくに脱帽。もちろん漬物にもぬかりはなく、鮎御飯がついつい進んでしまいます。

P1020883 デザートはスイカとぶどうの杏仁ソースがけ。黒いのはタピオカです。この杏仁ソースがまた旨い。スイカとぶどうとの相性も抜群。贅を尽くした料理の後にぴったりな、なんとも美味しいデザートでした。この後お茶を頂きながら、一時間以上まったりと横になったり風景を眺めたりおしゃべりしたり...なんとも贅沢なひと時を過ごさせていただきました。

 人の欲望というものには限がないけど、それでも自分にとってこれ以上は望まないという境界線のようなものが確かに存在すると思うのです。その最高の贅沢が、私にとっては比良山荘での食事なのです。探せばもしかしたらここ以上に旨い所があるのかもしれません。しかし、その環境、その料理、そして人々のもてなし、それらを鑑みて私にはもうこれ以上のものは必要ない、と思わせてくれるだけのものが確かに此処にはあるのです。

店を出て、車を取りに行き、店の前を通るまでずっと見送りに出てくれていた女中さん達に感謝。そして、いつも素晴らしい料理を作ってくださる料理人さんと、比良山の自然にも感謝感謝です。

比良山荘

住所 滋賀県大津市葛川坊村町94

TEL 077-599-2058

営業時間 11:30-14:00 17:00-19:00予約制

火曜定休

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酒中花 空心その2@大阪市西区

 先日神戸に行った帰り、夜は酒中花 空心で頂きました。もちろん予約をしておいたのですが、予約で名前を告げた時に私の事を覚えてくれていたのがとても嬉しかったです。

P1000516 今回は、前回注文しなかったものを中心に。まずは鯛のお刺身 あつあつシャンタンかけ。目の前で刺身にシャンタンをかけてくれます。白い刺身がシャンタンで赤く染まっていくのがなんとも食欲をそそります。まずは目で楽しもうって事ですね。シャンタンの味も最高。さっぱりと化調を感じさせない上品なスープに感激。鯛の旨さは言わずもかな。

P1000517 台湾とろっとピータン。とろっとのうたい文句に嘘はなく、くせのない風味ととろっとした食感が病みつきになるなんとも美味しいピータン。普段あまり好ましく思っていないものが美味しいと余計に美味しく感じるけど、このピータンがまさにそれ。今回一番気に入ったのが意外にもこれかも。

P1000518 豚バラのやわらか煮 黒酢酢豚。やわらか煮というには火の通り過ぎた感のある豚バラがちょっとパサパサしてたのが残念。しかし、ソースの旨さは絶品。ニンニクの芽がまたこのソースによく合っています。甘さ、酸っぱさが絶妙にマッチした皿まで舐めたくなるようなソースでした。

P1000519_1 そのソースに相性抜群だったのがこの揚げパン。前回は蒸パンを頂いたのですが、後に行ったT氏がこの揚げパンを絶賛していたので思わず注文してしまいました。かりっとした外側ともちもちの中身が最高の食感を醸し出しています。練乳が付いてくるのですが蒸パンよりこちらの方が練乳に合っている気がしました。酢豚のソースとの相性も抜群。お皿がピカピカになるほどでした。ただ、エビチリなどの辛いものには蒸パンの方が相性がいいように感じました。

P1000520 広東白菜と湯葉の煮込み。広東白菜のシャキシャキ感と湯葉の食感、そしてとろとろのスープのコラボがもう絶妙。塩加減もぎりぎりの完璧。一口食べたらため息が出るほどの旨さ。シンプルな組み合わせながら、こうも美味しい煮込みが出来るものなんですね。

P1000521_1 おこぜのぶつ切り四川炒め。かりかりに揚がったおこぜは美味しくない訳がないですよね。その旨さを、香辛料のよく効いたソースがより引き立てている感じ。辛い、でもやめれないって感じでお箸が進んでしまいます。蒸パンとの相性も抜群。

P1000523 はまぐりのトーチ風味(だったかな)。このはまぐりがまた旨かった。ここの魚介類は本当に旨い。新鮮なのがよく分かります。だからこそ化調に頼らない味付けが出来るのか。スープがまた濃厚で、はまぐりはもちろんネギとの相性も抜群でした。

P1000524 坦々麺です。濃厚ながらさっぱりとした後口のスープと、やや固めの麺の相性が最高。多層的な辛さと濃厚なコクで、いくら食べても食べ飽きない旨さ。この日の帰り、和歌山の某ラーメン店に雨の中並ぶ人達を見て可哀そうになってしまいました。大阪にこんなに美味しい坦々麺があるのに、わざわざ和歌山までそんな不味いラーメンを並んでまで食べに来るなんて...

P1000525_1 海老と枝豆のあんかけ御飯(すいませんうろ覚えです)。このアンがまた旨いんです。塩加減といい風味といい最高。海老のプリプリ感と枝豆との相性もなかなかのもの。御飯との相性がこれまた抜群なんです。ただ、アンが足りなくなった感がありましたので、もうちょっと多めにかけて欲しかったかな。

P1000527 美味しいエビチリも頂いて、いよいよデザート。今回はゴマ団子もきっちり頂きました(^^)/とろとろの濃厚な黒ゴマの餡が最高。これだけ濃厚ながら、どんなにお腹いっぱいでも食べられそうなのが恐ろしいです。当然、杏仁豆腐とマンゴープリンも頂いて、デザートコンプリート。私はやっぱり杏仁豆腐が一番好みかなぁ。でも、どれも最高に美味しいので悩んじゃいますね。

今回も、最初から最後まで大満足。最高に笑顔の素敵な奥さんと、これまた気さくなご主人さんともお話出来てさらに良かったです。バイトの男の子が入っていたので、お二人の負担が減り、料理の出がよりスムーズになっていたのも朗報。この日もたっぷり3時間ほどくつろいでしまいました。この日は食事だけで6時間ほど費やしていた事になりますね(^^;;いやぁなんとも贅沢な一日でした。

一つ気になったのが、入り口に数枚はっていたタレントの色紙。おしゃれな店内にこれは似合わない気がしました。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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オモニ@鶴橋

 大阪にダーツをしに行った帰り、鶴橋のオモニへ食事をしに行くことに。説明する必要もない有名店ですね。住所は桃谷なんですが、何故か鶴橋で通っているようです。ほぼ2年ぶりですが、なにか新メニューでも増えているのでしょうか?オモニに行くときの楽しみの一つでもあります(^^)

P1000562 まずは、おでんとキムチ。私はここへ来たときは必ず一番最初におでんの大根とこんにゃくを注文します。薄味の美味しいダシには、なにかくせのある隠し味のようなものがあり、それに結構はまるのです。キムチは辛味と共にあっさりとした甘味を感じるキムチ。私は結構発酵した酸味のあるキムチが好きなのですが、ここのキムチの浅漬けっぽいさっぱりとしたキムチも大好きです。キムチにもいろいろあって楽しいですよね。和歌山に、その発酵したキムチの美味しい店があったのですが、なくなってしまったのがなんとも残念。

P1000565_1 手前がキムチとスジ肉の炒め。真ん中がげその塩焼きと、砂肝の塩焼きの混ざったもの。塩焼きは塩加減が絶妙でどんどん箸が進んでしまいます。キムチ炒めはキムチの旨さや甘味がそのまま出ていてめちゃ旨。何種類かありますが、個人的にテッチャンのが一番好みかな。このスープは集めて置いておくと、後で楽しみが待っています。

P1000566 焼きソバの大盛り。この日は6人で行ったのですが、6人でも結構取り分けられる量が素敵です。ここの料理はどれも安くてたっぷりとしているのがいいんです。もちろん味も最高。ソースの濃さも麺の堅さも絶妙で、いくらでも食べられてしまいます。辛いもの好きのH氏が、先ほどのキムチのスープに付けて食べていたので真似してみると、これがなんとも旨かったのが新発見。

P1000568 さぁいよいよお好み焼きです。奥が”なにとも赤井英和スペシャル”手前がスジ肉ぽっかです。なにともはおでんのじゃがいもが入っているのが特徴的。このジャガイモがなんとも美味しくて、ここに来たときの定番になっています。スジ肉ポッカは、スジ肉の風味とゲソ天の歯ごたえが絶妙にマッチしているこれまたここに来た時の定番。そしてめちゃ旨なソースが、お好み焼きの旨さをさらに倍増させてくれます。野菜から出た甘味がしっかり出ている、なんともいえない旨さのソース。

P1000570 今回初体験の、森口博子スペシャル。チーズと餅と、なんとシーチキンが入っているなんとも型破りなお好み焼き。内容にタブーがないのが楽しいですね。チーズの風味と餅の食感のコラボが絶妙。しかしシーチキンの風味は少し邪魔かも。とはいえ、これらをうまくまとめている生地が凄いですよね。どれもたっぷりの具材を包んでいながら、ふわっとしてなおかつ崩れないのが不思議なほど。

P1000573 そして最後のシメは、先ほど取っておいたスープにうどんを入れて。これがまた最高に旨いんです。今回これを発案してくれたH氏に感謝。私の中で定番の新メニューが誕生した瞬間でした。本当は2玉でも3玉でも入れたかったのですが、残っているスープの量も限られているし...今度はスープきっちり残しておこうっと。

いやあ本当にどれも旨かった。何を食べてもハズレ無し。これだけ食べていっぱい飲んで、それでも一人2000円いかないのも素敵過ぎます。閉店を向かえてややお疲れのオモニがちょっと心配でしたが、いつまでも続けて欲しいものです。

ちなみに道頓堀のフードテーマパーク、極楽橋商店街にも出店してますが、あちらは別物と考えた方がいいと思います。メニューも少なかったし、お好みの生地もパサパサでバラバラでしたから。

オモニ

住所 大阪市生野区桃谷3-3-32

TEL 06-6717-0094

営業時間 12:00-0:00(LO11:30)

月曜定休

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ルセットその3@神戸北野

 メインディッシュも終わりいよいよデザートです。デザートは5種類から選ぶことが出来ます。出てきたデザートは、どれも食べるのがもったいなくなるような可愛さ。前菜からずっと感じていたのですが、どの料理も盛り付けのセンスが抜群なんです。

P1000504 宮崎マンゴー カルパノ・チョコのソルベとパート・フィロのフィアンティーヌ。なんだか舌を噛みそうですね。チョコのシャーベットにささっているパイのようなものがパート・フィロです。甘味のない、むしろ塩味のパイとチョコがよく合っています。このチョコシャーベットが、風味といい甘さ加減といい丁度良くてめちゃ旨でした。

P1000505 グラスに入った桃のティラミス 桃のコンポートとアプリコットのソルベと共に。ティラミスは、桃が入っている事いがいは結構普通のティラミス。もっと桃を強調した方がいいかもと思いました。アプリコットのソルベは酸味が程よく効いた美味しいシャーベットでした。ここのシャーベットはどれも絶品ですね~。桃はそれなりな感じ。和歌山県民は桃にはちょっとうるさいんですよね(^^;;

P1000506 ブラン・ブラン・マンジェ。ココナッツのブラン・マンジェとホワイトチョコのミルフィーユにアングレーズ・ソースで、一面白一色。この大胆なセンスが最高に素敵です。食べてもココナッツのブラン・マンジェが絶品。こくがあるのに後口さっぱり、甘さ加減も絶妙でした。ホワイトチョコもコクがあるのにしつこくないんですよね。今回一押しのデザートでした。

P1000507 すいかとヴェルジュのガスパチョ仕立て “イル・フロッタント”。すいかと若ぶどう汁のスープに浮かぶ様々なフルーツとエキゾティックソルベとのこと。このパッションフルーツ風味のシャーベットが旨い!先ほども触れましたが、ここのシャーベットはほんとに絶品です。酸味がなんとも心地よくて、あっさりしたスープとよく合っていました。

この後、コーヒーか紅茶、そしてプティフール(食後にコーヒー等といただくお菓子)にマドレーヌとマンゴーのお菓子を頂いてご馳走様です。ここまで3時間ほど。ゆったりとした時間を、贅沢な料理と共に過ごせて本当に幸せでした。冷たいものは冷たいお皿、温かいものは温かいお皿で供されるなど、当たり前の事をきっちりされているのにも感心しました。美味しい料理と、気配りの効いたサービス、これで一人5000円前後なのですから驚くべきコストパフォーマンスだと思いました。

ただ、店内が込み合ってくると料理の出てくるスピードが遅くなる事もあるようですので(特に多人数だと)、そういうのがだめな人はだめかもしれません。ゆったりした時間を楽しく過ごせる、気の合った大切な人と行くことをおすすめします。

ルセット

住所 神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツII B1F

TEL 078-221-0211

営業時間 11:30-14:00(LO) 17:30-21:30(LO) 無休

URL http://recette.jp/index.html

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ルセットその2@神戸北野

 さあ、いよいよメインディッシュの登場です。

P1000500 私が選んだのが、シャラン産鴨のロースト はちみつエビスの香り。濃厚な鴨の旨さはさることながら、はちみつの甘さが効いたソースが絶品。濃厚ながらややくせのある鴨肉が、このソースによって旨味はより引き出され、くせは見事に中和されているように感じました。一滴たりとも残したくないくらい、旨いソースに脱帽です。

P1000502 こちらは、牛ほほ肉のラグー 柔らか赤ワイン煮込み。名前の通りの柔らかさで、ナイフがいらないほどです。特筆すべきは、それほど柔らかく煮込まれていながら肉の旨味がきっちり残っているところ。濃厚なソースと相まって、一口だけでも肉を喰ったという満足感が残る料理でした。

P1000501 クー・ド・ヴォーとキャベツのプレゼ ジェニエーブル風味。クー・ド・ヴォーとは牛の尻尾の事、ジェニエーブルとはジンの事だそうです。ほほ肉同様じっくり煮込まれていますが、こちらはとろとろのゼラチン質が豊富なのが特徴的。身は骨からポロッと取れ、酸味の効いたソースと共になんとも言えない旨さです。ちなみに、こちらは500円の追加料金でいただけます。

P1000499私が注文した魚料理、 天然明石鯛のロティ ソース・タブナード。タブナードとは、アンチョビやオリーブ等で作ったソースの事だそうです。この鯛の焼き加減が絶妙。ジューシーさを失わないぎりぎりのところに焼かれた鯛に、オリーブの風味がよく合って最高に美味しい一品に仕上がっていました。

P1000497 活けオマール海老のロースト 野菜のクリスティアン添え。さすがにこちらは1200円の追加料金が必要です。これはもう説明不要の旨さ。アメリケーヌソースが濃厚で旨い。シャンパーニュとアメリケーヌ2色のソースとのことですが、シャンパンの酸味がいい具合にソースを引き締めている感じがしました。アメリケーヌソースといえば、どうしても生臭くなりがちであまり好きではなかったのですが、これはお皿まで舐めたくなるほどの旨さでした。

P1000503 本日市場よりのお魚料理 シェフスタイル。魚の種類は覚えていません(おそらくアマダイか)主にカマの部分を使用しているようで、やや脂っぽいところもありましたが、アメリケーヌソースがそれにうまく絡んであっさりと食べられました。そして野菜がまた美味しい。ここの野菜はどれも本当に美味しかったです。

いやあ、大満足。Aコースでも、普通の人なら充分お腹いっぱいになるでしょう。たっぷりとして美味しい料理と、美味しいパン、そしてこれからデザートが来るのですから。ここまでで2時間近くを過ごしましたが、時のたつのを忘れるほどでした。

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ルセット@神戸北野

 連休最後の日、友人の家族と神戸に食事に行くことに。たまにはフレンチでもと思い、選んだのが神戸北野にあるルセットです。ハンター坂の東側、普通に異人館とかに行ってもまず通ることのない路地裏にあります。

階段を降りて、吹き抜けの奥にルセットとレシピという店が仲良く並んでいます。厨房は中で繋がっているそうで、レシピはルセットより価格帯も低く、より気軽に楽しめるフレンチのようです。

お昼のコースは3000円のAコースと、4700円のBコースがあり、Aコースはメインが魚かお肉、Bコースは両方を選べます。魚とお肉、前菜は数種類の中から選べ、追加料金がいるものもありました。300円でじゃがいもの冷製スープ、500円で桃の冷製スープを追加出来ます。少し値段の高いシェフのおまかせコースというのもあるようです。

P1000491 アミューズ(先付け)は黒豆の冷製にアナゴとウニを乗せたものと豚肉のパテです。Aコースは冷製のみとなります。この豚肉のパテが最高に美味しかったんです。臭みが全くなく、純粋に豚肉の持つ旨味だけを凝縮したような感じ。塩加減も絶妙です。冷製もあっさりした薄味が食欲を掻き立ててくれます。

P1000493 前菜は、海の幸たっぷりのサラダ。え、本当に前菜?というくらいのたっぷりとしたサラダ。メニューに偽りはなく本当に海の幸がたっぷりなんです。しかもそのどれもが新鮮で美味しい。そららをまとめる酸味の効いたソースも絶妙。

P1000494 こちらの前菜は、うなぎと夏野菜のミルフィーユ。手前ピンクのクリームはポルト酒のクリーム。これがなんとも不思議な味わいで、濃厚なミルフィーユをあっさりと食べさせてくれます。私が注文したものではないので、一口だけだったのがなんとも残念でした。

P1000492 思いっきりピンボケですが、オマールエビとつぶ貝のタルタルです。こちらは800円の追加でいただけます。オマールエビももちろん美味しかったですが(大きい方食べちゃってすいませんでした)下にある冷製パスタが最高に旨かったんです。量もたっぷりとして本当に前菜?という感じでした。

P1000495 私が注文した前菜がこの鱧とフォアグラ、アンティチョークのテリーヌです。つなぎを使用せず、鱧とフォアグラを重ね合わせてプレスしただけというテリーヌは、濃厚な旨さとさっぱりとした後口を兼ね備えた贅沢な一品でした。これにかけられているコンソメのジュレが最高に美味しくて、これらを一緒に口の中に入れると、まさにパラダイスって感じの旨さでした。

このころ出てきた自家製パンも最高に美味しかったです。それに添えられたバターの旨さがまた...料理と頂くかバターを付けるか迷ってしまいました。

P1000498 そして桃の冷製スープがまた旨かったんです。デザートにもなりそうな優しい甘さのスープですが、きちんとメインにつなげて行くスープとなっていたのが凄いと思いました。可愛い器と、淡いピンクのスープの組み合わせが織り成す見た目の美しさもなんともいえないものでした。

ここからいよいよメインディッシュなんです。もう胸が高鳴ってしまいますね。

ルセット

住所 神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツII B1F

TEL 078-221-0211

営業時間 11:30-14:00(LO) 17:30-21:30(LO) 無休

URL http://recette.jp/index.html

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クレープリー・アルションその3@難波

 先日、お得意様と大阪に食事に行ってきました。どこに行こうか悩んだ結果、クレープリー・アルションに行くことに。今回は、以前紹介したことのないものを。

P1000478 そば粉の塩味クレープ、トマトとミンチ肉のガレット(トマトがほんとは3個載っていました)。ほどよい焼き加減の玉子、丁度いい味加減のミンチ肉、香ばしいクレープ、あっさりしたトマト、全てが絶妙に組み合わさってなんとも美味しく仕上がっています。こういうシンプルなものを美味しく食べさせてくれるのが嬉しいんですよね。

P1000480 ばななとチョコレートの甘いクレープ。コクのあるチョコと、冷たいアイスクリーム、そしてばなながいい感じに口の中で混ざり合います。チョコが甘すぎないのもいいですね。子供っぽくなる組み合わせを、見事に大人の味に仕上げているのはさすがです。

P1000479 今回一番気に入ったのが、このリンゴのソテーにナッツのホイップを載せたクレープ、”ポム”です。リンゴのソテーがなんともいえず美味しくて、それにナッツのホイップがよく合っているんです。甘すぎない酸味の程よく効いたリンゴが、アイスやホイップの甘さを引き締めている感じ。

今回は、ポムの美味しさに出会えたのが一番の収穫でしょうか。シンプルなシュクレが一番好きでしたが、私の中でそれに迫るクレープを頂けてほんとに幸せな気分です。

今回は予約をして行ったのですが、予約の場合はデザートのみの食事は出来ないとのことらしいです。デザートのみの場合はご注意を。

クレープリー・アルション

住所 大阪市中央区難波1-4-18

営業時間 11:30-21:30

URL http://www.anjou.co.jp/

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バラの木@大阪市東三国

 和歌山ラーメンは一休みして、めちゃお気に入りの洋食屋さんを紹介します。弟の店の展示会も無事終わり、その打ち上げにみんなで東三国のバラの木へ行ってきました。心斎橋にも、有名なばらの木という洋食屋さんがありますが、こちらとは全く関係ないようです。心斎橋の方は私が紹介するまでもなく、あちこちのブログで紹介されています。

P1000437 まずは、コーンポタージュ。いきなりやられました。このコクとまろやかさ。丁度いい塩加減。たっぷりの量。それで値段は300円(だったと思います)これを頂いた時点で、もうその後の料理が待ち遠しくてたまらなくなってしまいました。

P1000438 ステーキです。こちらは200gで2800円ですが、150gで千円台のものもありました。やや堅めのしっかりしたステーキです。食べると、しっかりとした肉の旨味と、ジューシーな肉汁が溢れます。ステーキというと柔らかいのが一番という風潮ですが、私はこういうしっかりとした噛み応えがあるのが結構好きです。値段もお手ごろですしね。

P1000439 有頭エビのアレキサンドリア。名前の由来は分かりませんが、エビをまるごとクリームコロッケで包んだものです。このクリームコロッケがまた旨い!この日クリームコロッケが売り切れだったのがなんとも残念でした。デミグラスソースもエビも最高。付け合せの野菜がまたなんとも旨いんです。特にニンジンが甘味あふれる絶妙な旨さで、奪い合いになるほどでした。

P1000440 エビフライです。大きなエビが2匹で千円ちょっと。この値段だと、普通冷凍物になると思うのですが、これはそうではないと感じる旨さでした。値段からすると信じ難いのですが...身はプリプリで旨いのはもちろん、頭がまた濃厚で旨い。冷凍物だと頭の味噌が臭かったりするのですが、これは全くそういうことがなくなんともいえない旨さでした。マヨネーズソースがこれまた絶品で、どこにも隙を感じないエビフライでした。最初1皿頼んだのですが、あまり旨いのでもう1皿追加してしまったほどです。

P1000442 ビーフシチューはパイに包まれてきます。さくさくのパイを崩して、中のとろとろのお肉と一緒に頂きます。このお肉がまた、口の中でとろけていくんです。それほど煮込んでいながら、肉の旨味がしっかりとしているのもまたいい感じ。パンにもよく合いますが、パンについてくるバターがまた旨くて、どちらで食べるか迷ってしまいました。

P1000443 ハッシュドビーフです。濃厚なデミとバターライスの組み合わせは一瞬くどそうですが、食べてみるとなんともさわやかな後口。たまねぎや肉の旨さもしっかりとして、満足感も最高のハッシュドビーフです。普通の人なら、これ一皿でお腹いっぱいになるかも。

P1000444 ハンバーグです。たっぷりとした見るからに美味しそうなハンバーグ。これがもう見た目を裏切らない絶品なんです。ほんまに旨い!なんという柔らかさ!口の中で溶けていきます。このハンバーグ、スプーンでソースと一緒に頂くと、これまた口の中でそれが融合してとろけてもう恍惚状態。口の中でハンバーグとソースがフュージョンしてる~って感じで、いやもう幸せです。

この後ボンゴレも頂きましたが、そちらはやや塩辛くちょっときつかったかな。ただ、たまねぎとマッシュルームの旨さはしっかり健在でした。

最初から旨いものばかり頂いて、お会計をしてびっくり。これだけ食べて、ワインのボトルまで頂いて、一人3500円ほど。なんという安さでしょう。しかも胃にもたれるような感じが全くないのです。寡黙で、旨いもん作りますオーラ全開のご主人と、一見怖そうだけど隅々まで気配りの行き届いた奥さんとのコンビネーションも最高です。

いやもうすっかりファンになっちゃいました。絶対にまた来たいですね。

※小さなお店ですので予約していくのがベターでしょう

バラの木

住所 大阪市淀川区東三国 4-16-15クイーンハイツ  1階

TEL 06-6395-4525

営業時間 11:30-14:00 17:00-21:00 日曜夜のみ

月曜定休

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デリチュースと彩色ラーメンきんせい

 日曜の夜、一人でラーメンを食べにドライブしようと思っていたら、弟夫婦が俺たちも連れて行けというので、一緒にきんせいに行くことにしました。すると、嫁さんが甘いものも食べたいなんて言うので、ついでにきんせいの近くのデリチュースに寄ることにしました。きんせいとデリチュースは。車で20分くらいの距離にあるのです。お気に入りのラーメン屋さんとケーキ屋さんが、こんなに近くにあって嬉しいかぎりです。

P1000324

きんせいに行くと、冷やしラーメンという新メニューがあったので注文してみました。弟達は、初めてなのでオーソドックスに塩と醤油です。冷やしラーメンのベースは冷たい塩スープで、そこに干し海老の風味が効いています。私はこの風味がちょっと苦手です。やっぱり、塩と醤油が一番旨いと再確認しました。ここの塩ラーメンと醤油ラーメンは本当に旨い!和歌山から通う価値ありです。

P1000325 デリチュースは、閉店時間間近ということもあり品切れが目立ちましたが、大好物の玉子ロールは抑えることが出来ました。それとこの、ゆふ高原プリンをお土産に購入しました。このプリンがまた旨いんです。なんともいえない口当たりの良さと、ほどよい甘さが絶妙です。そのまま食べると牛乳や玉子の味をじっくりと味わうことが出来ます。カラメルをかけると、その苦味が甘めのプリンをぎゅっと引き締めて、そのままとは違った美味しさを味わうことが出来ます。カラメルが別の容器に入っているのはこういう意味があるんだな、と思った次第です。

このプリンの横に、お子様プリンというのもあったのですが、それも一度食べてみたいんですよね。

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酒中花 空心@大阪市西区

   めちゃお気に入りの、何度でも行きたくなるお店ってなかなか見つからないのですが、見つかった時ってめちゃ嬉しいですよね。今回はそんなお店の紹介です。以前、ビーバップハイヒールという番組で、あまから手帖の編集長、門上武司さんが一押しの店として紹介していたのが、酒中花 空心なのです。ところが、1回目は臨時休業、2回目は予約でいっぱい...そして3度目の正直でやっと食事にありつけたのです。週末は予約するのが無難でしょうね。やっと食べられることになり、期待に胸が高鳴ります。

P1000261 まずは、お茶を2種類注文しました。中国茶がいろいろあるのも嬉しいポイントですね。手前がマスカットの風味が独特な鳳凰単叢、奥がミルクのような甘味が特徴的な金萱茶です。苦味は鳳凰単叢のほうがおだやかです。どちらも、苦くなり過ぎないように奥さんが気を遣ってくれます。この奥さんが、とても感じのいい方で、私はいっぺんにファンになってしまいました。とても忙しい中、お茶のいい頃合を見計らって継ぎ足してくれるのには、ほんと頭が下がりました。笑顔が絶えず、美味しく食べてもらおうという気持ちが溢れているような方なんです。

P1000263 放送を見て、一番食べたかったのがこの麻婆豆腐です。実は、和歌山にもめちゃ旨い中華料理屋さんがあったのですが、閉店してしまったのです。そこで食べた麻婆豆腐が忘れられなかったのですが、やっとそれを忘れさせてくれる味に出会えた気がしました。去年、中国で食べた麻婆豆腐にも負けていません。普通、日本で食べる麻婆豆腐は、辛さだけで、ぴりぴり痺れる様な麻がないのですが、ここのはちゃんとあります。それに味噌の濃厚な感じが加わって、本場にも負けない美味しい麻婆豆腐に仕上がっています。いやほんと幸せです。ただ、この山椒などによるしびれる感じが、苦手な人もいるかもしれません。

P1000264_1 店名にもなっている、空心采の塩炒めです。空心采の炒めには、他に海老醤と腐乳があります。今回は初めてなので、オーソドックスな塩炒めにしました。名前の通り、茎に穴の開いた不思議な野菜です。これがまた旨いんです!野菜は案外くせがなく、にんにくの効いたシンプルなタレをよく絡めてくれます。このタレがほんとに旨くて、思わず残ったタレを飲み干してしまったくらいです。

P1000265 焼きたて香港式チャーシューです。はちみつが効いたソースがまた絶妙です。やや辛めのチャーシューと、甘いはちみつのソースがなんとも言えずよく合うのです。チャーシューの様な素材に、よく甘いソースを合わすなんて考えたものです。フレンチにも鴨とオレンジソースなんてのがありますが、日本人にはなかなか考え付かない組み合わせですよね。

P1000266 こちらは、海老の香港式ガーリック炒め。料理もさることながら、器がまた綺麗ですよね。取り皿を一品ごとに交換してくれるのも嬉しいです。頭の殻を取って、後はそのままバリバリと頂きました。頭の味噌が濃厚で、そこににんにくの炒めが絶妙に絡んできます。香采の風味も最高!後に残ったニンニクがもったいなかったですが、蒸パンにつけて食べたら、これまた美味しかったです。

P1000267 渡り蟹、春雨の沙茶醤風味。こんなの旨いに決まってますよね。って、食べたら想像をはるかに上回る旨さ!春雨が尋常じゃないくらい濃厚、なのにあっさりといただけるのです。この気持ちのいい濃厚さは、蟹味噌からでたものなのでしょうか。中に沈んでいる足の身にも味がしみこんでいて、それがまた旨い。手が汚れることなんて忘れてしがんでしまいました。

P1000271

金目鯛の姿蒸 葱油の香りです。大きいので大丈夫?と尋ねられましたが、ついつい頼んでしまいました。これより小さいオコゼとかもあったのですが、姿蒸は金目が断然美味しいなんておっしゃるんですもん。なんて罪作りなんでしょう。そして、食べてみると仰るとおりの旨さ。もう笑っちゃうくらい美味しかったです。魚もタレも薬味も、全てに無駄なところがなくて、いい仕事をしています。もうぺろっと平らげちゃいました。

P1000274

塩玉子と金華ハムのそばです。中華版カルボナーラって感じでしょうか。ここに来て塩味がやや強くて濃厚なこの麺は、さすがにちょっとつらかったです。空腹の時ならきっと旨かったのでしょう。でも不思議と、最後まで食べてしまいました。なんとも後を引く味なんです。

P1000275 ここまででもう満腹だったのですが、これを見たとたん別腹が作動してしまいました(^^;;マンゴープリンブリュレです。バーナーで炙られたマンゴーを、スプーンでつついて割って一口。これ旨すぎ!温かいマンゴーとキンキンに冷えたプリンがもう絶妙にマッチしています。マンゴープリンの甘さ加減と風味、滑らかさ、どれをとっても最高です。これを食べるためだけにでもここに来たい、と思わせてくれるデザートでした。

P1000276 とろける杏仁豆腐 バラの花びらシロップです。これまたとろとろの食感が最高!杏仁の風味の効いた濃厚な豆腐に、爽やかなバラのシロップ。この組み合わせ反則ですって。もうボールで頂戴ってな感じでしょうか。ちなみに、バラの花びらは食用なので食べられますが、これは取り立てて旨いというようなものでもなかったです。

いやほんとに美味しかったです。さすが門上さん、嘘は言いませんわ。美味しい料理と、気持ちのいい接客で、ゆったりとした時間をすごさせて頂きました。ただ、厨房一人、ホール一人ですので、料理が出てくるのは比較的ゆっくりです。普通の中華のように、みんなで行ってテーブルにいっぱい並べてみたいなのは無理でしょうね。大切な人と楽しくゆったりと、というのがいいんじゃないでしょうか。老婆心ながら、とても忙しそうな奥さんを見ているとあと一人くらい雇ったほうがいいんじゃない?って思ってしまいました。体を壊さないようにと願うばかりです。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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堂記號(とうきごう)@神戸元町南京町

 神戸の南京町でいつも買うお土産が、堂記號の焼き豚なのです。

P1000290関帝廟のある広場の角に、美味しそうな焼き豚を吊るしているのですぐに分かります。ここで焼き豚を買って、エストローヤルでシュークリームを買うのが、南京町に行ったときの私の定番になっています。グラム売りもしてくれますし、100gだけスライスしてもらって、楊枝をつけてもらいぶらぶら食べ歩くことも出来ます。最初はスライスしてもらって味見をして、気に入ったらグラム買いするのがおすすめです。

P1000306 家に持ち帰って切り分けるとこんな感じ。これで700円くらいでしょうか。ちなみに、ここの焼き豚には脂分が多いものと、少ないものの2種類があり、これは少ない方です。店で買うときにどちらか聞いてくれます。脂があるものはトースター等で焼いて、少ないものはそのまま食べるのが美味しいと思います。とにかく絶妙な味加減と、ジューシーなお肉がたまりません。そのままでも、御飯のお供でも、もちろんビールのあてとしても、なんにでも合います。これを食べてると、ほんとに幸せな気分になれるんです。100g350円でこんなに幸せになれるなんて、私ってほんと安上がりですよね(^^;;

堂記號(とうきごう)

住所 神戸市中央区栄町通1-3-11

TEL 078-331-0664

営業時間 8:00-18:00 無休

URL http://www.nankinmachi.or.jp/ (こちらのお店マップから行けます)

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ブランジェリー・コムシノワ@神戸三宮

 私が神戸を訪れる際、必ずといっていいほど立ち寄るのが、三宮ビル南館の地下にあるブランジェリー・コムシノワです。コムシノワは、他にもケーキが食べられるとこや、フランス料理がいただけるとこなんかもあります。ケーキが食べられる、フリュティエ・コムシノワも大好きなケーキ屋さんなんです。

P1000288 中に入ると、めちゃ沢山のパンにまず圧倒されちゃいます。中ではイートインもできますし、買ったパンをそのまま外のテーブルで頂くことも出来ます。中はいつも沢山の人で溢れかえっています。美味しそうなパンがこれでもかってくらいあるので、いつもついつい多く買いすぎでしまうんです。

P1000289 まるで、ケーキ屋さんのショーウィンドーのようです。このタルトのようなパンに最近はまっているのです。もちろん普通のパンもいろいろありますし、惣菜パンの種類も豊富です。この写真の一番下の右端に写っているのが、大好きなベリーのタルトです。ストロベリーや木苺などいろいろなイチゴがとても美味しくて、それを下のカスタードクリームがうまくまとめ上げています。タルトといっても生地はもちろんパンなのですが、それがまたよく合って旨いんです。

P1000307 上は洋ナシ、左がチーズケーキ風、右がイチゴです。名前は忘れちゃいました(^^;;どれもめちゃ旨い!生地も旨いし、クリームも最高。もう、幸せ満開って感じです。ただ、なるべく早めに食べた方が、より美味しくいただけます。大きい方のタルトは特に、時間がたつと生地がべちゃっとなってしまいます。

普通の食パンも、ハードタイプのパンもどれもめちゃ旨です。私の大好きな、木次の牛乳やチーズがあるのもポイントが高いです。トマトソースなんかも売っていて、これまためちゃ旨で、ここの食パンにトマトソース、木次のチーズをのっけてトーストすれば、そんじょそこらのピザなんで目じゃないくらい美味しいビザトーストが出来ちゃいます。

なにを買っても美味しくて、おしゃれで、ここに来るとあ~神戸に来たな~って思っちゃうんです。ただ一つ残念なのは、大好きだったパンプディングがなくなっていたこと。また復活してほしいです。っていうか、お願いしますほんとに...

ブランジェリー コム・シノワ

住所 神戸市中央区御幸通7-1-16三宮ビル南館地階

TEL 078-242-1506

営業時間 8:00-20:00 水曜定休

URL http://www.comme-chinois.com/

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群愛飲茶@神戸

 日曜日に、ダーツバーのマスター家族と神戸に行ってまいりました。お昼は群愛飲茶で飲茶食べ放題です。90分で3150円、子供は2100円です。

P1000279 蒸し鶏です。私の一番のお気に入りです。蒸し鶏というと普通はゴマダレですが、ここは塩ダレです。薬味の効いた塩ダレがなんとも旨くて、それに葱や香采がめちゃマッチしています。苦手な人も多いですが、私は香采が大好きなんです。この日は珍しく、全員が平気のようで、別皿で頂いた香采があっという間になくなってしまいました。

P1000284 いろいろな蒸餃子と、奥にはピータンなど。わたしがここが好きな理由は、注文してから出来たてを頂けるところです。そして、注文出来る種類が多いこと。バラエティーに富んだ飲茶を、熱々のものは熱々のうちに頂くことができます。そして、そのどれもが美味しいのです。

P1000285 海老入り蒸クレープです。おそらく米粉で作られた、クレープ生地のもちもちした食感がなんとも言えません。そこにプリプリの海老と、美味しいタレ、香采が加わると、あ~飲茶してる~って気分が満喫出来るのです。みんなで楽しく食事するのに、飲茶ってほんとぴったりですよね。

P1000287 デザートのタピオカのココナッツミルクと、マンゴープリンです。甘い点心も充実しています。私はタピオカのココナッツミルクには目がなくて、これがメニューにあると絶対注文してしまいます。マンゴーの実が入った、濃厚で美味しいココナッツミルクでした。あと、ここのカスタードプリンパイも大好きなのですが、この日はややカスタードの風味が弱かった気がしました。

お腹一杯食べて大満足です。ただ、少し残念だったのが、ラーメンとお粥に、ちょっと化調の風味を強く感じたことです。点心類が、化調をあまり感じさせない味だっただけに残念でした。とはいえ、3000円でこれだけの飲茶をお腹一杯食べられるのは、やはりめちゃ幸せだと思いました。

群愛飲茶

住所 神戸市中央区中山手通3-5-8

TEL 078-333-7800

営業時間 11:30-20:30(飲茶食べ放題は11:30-15:00)

水曜定休

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ノルマンディ 続き@京都河原町

 なんだか、ちょっと愚痴っぽくなりましたが、ここからデザートです。嫌な気分を吹き飛ばしてちょ~だいね!

P1000241 パンナコッタのエスプレッソがけ。これめちゃ旨いです!エスプレッソの苦味がなんともいえず、それがフルーツやパンナコッタにめちゃマッチしているんです。満腹ぎみのお腹が、程よい苦味で余裕が出てくる感じで、もういくらでもデザート持ってきてとなってしまいます。

P1000242 オレンジのアイスクリーム添え。分かりにくいですが、オレンジの上にオレンジシャーベットがのっています。それがめちゃいいアクセントになっていて、これまた旨いです。オレンジとシャーベットとアイスクリームが、同時に口の中で合わさると、もうなんとも言えない美味しさです。

P1000243 やわらかブリュレです。炙られたカラメルがかちかちに固まっていて、それをスプーンで突付くと、下からなんとも柔らかなブリュレが出てきます。その滑らかさがもうたまりません。やや甘めですが、カラメルの苦味とよく合っていて、これはバケツで頂戴って感じでしょうか。

P1000245 名前は覚えていません(^^;;ミント味のシャーベットやフルーツが入ったグラスに、シャンパンを注いでくれる、なんとも豪華な感じのデザートです。ミントのシャーベットがなんとも爽やかで、これまた旨いです。私はミントって結構苦手なのですが、これなら美味しくいただけますね。

他にタルトやシャーベットなども注文しましたが、それらもなかなか美味しかったです。これで、嫌な気分も吹き飛んで気分よく帰れると思ったのですが...結局、髪の毛のことは帰るまで一言もありませんでした。別に、料金まけてくれなんて言うつもりはありませんが、なんか一言あってもいいんじゃないの?すいませんでした、以後気をつけますとかの一言があれば、気持ちよく帰れたのに...店員さんからシェフとか責任者に伝わっていないのかもしれませんが、私は2度とここに来ることはないと思った次第です。

ノルマンディ

住所 京都市中京区河原町通御池下ル一筋東入ル

TEL 075-213-3818

営業時間 AM 11:30 ~ PM 2:00
       PM 5:30 ~ PM 10:00 オーダーストップ 月曜定休

URL http://www.normandie-jp.com/

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ノルマンディ河原町店@京都河原町

 京都食べ歩きを締めくくるのは、欧風料理のノルマンディです。あまから手帖のグルメ検索で見つけて、ホームページを見たら、なんとも美味しいそうなメニューが並んでいて、即決してしまいました。お昼が会席だったので、夜は気軽にというのもあったのですが。場所は京都ロイヤルホテルの目の前。とても可愛い感じのお店です。

P1000227 こちらの自慢は牡蠣料理らしいので、とりあえずそれは押さえておかないと(^^;;チーズ、ベーコン、にんにくパン粉、と3種類ありましたが、私たちはにんにくパン粉を注文しました。結構味付けはしっかりしています。さすがにそれに負けずしっかりと美味しい牡蠣でした。この前に出てきたパンともよく合っています。

P1000228 イサキとトマトとモッツァレラと水ナスのサラダです。やっぱりトマトのモッツァレラは最高に合いますね。ソースもそれを引き立てる美味しいソースです。パンにつけても旨いです。いさきが、これらに合うのかと思いましたが、思いのほかよく合っていました。

P1000229 マダコのにんにくオイル漬けです。にんにくの風味が柔らかく効いていて、思ったよりさっぱりとしています。野菜もタコもなかなか美味しくて、あっという間になくなってしまいました。これで、さらに食欲が沸いてきます。これからが期待できそうですね。

P1000230 フォアグラのソテーと温泉玉子の焼リゾット添えです。このリゾットがめちゃうまです。フォアグラと玉子の黄身のこってりした感じに、リゾットがめちゃ合っています。これは絶対に全ての素材を一緒に食べるべきですね。口の中がめちゃ幸せです。

P1000231 と、ここまでは大満足って感じだったのですが、ここらへんから雲行きが怪しくなってきます。何故か40分ほど料理が出てきません。まぁスパゲッティとかオーブン料理とか頼んだので時間かかってるのかな、と思ってたら出てきたのが、トマトとモッツァレラと水ナスのサラダ...もうね、一瞬言葉なくなりましたよ。サラダ出すのに40分?ここは鰻やさんですか?お待たせしましたとかの言葉もなし。しかもさっきのサラダからイサギがなくなったサラダなんて頼んだ覚えないのですが。トマトのオーブン焼なら注文したけど、なんだかいやな予感。

P1000232 ま、気を取り直してオニオングラタンスープを。オニオンがとろとろで美味しいです。いや、さっきの嫌な気分が紛れてきました。塩加減も私の好みにばっちり合っています。これまた、パンがすすみますね~。しかし、たまっている注文一度に来たりしないよね?

P1000233 魚介のスパゲティー白ワイン風味です。これだけ魚介が使われていながら、いやな臭みがないのはさすがですね。これは旨い。旨いのですが、麺ちょっと少なくないですか?ボリューム的にはもひとつって感じでしょうか。そういうのを求める店ではないのでしょうが、なんだか心に引っかかるものが出来てしまっているようです。

P1000235 タコのアラビアータ(にんにくと赤唐辛子のトマトソースのスパゲティー)です。これは、辛いです。想像していたより辛い。唐辛子の辛さだけでなくて、味付けそのものが辛い。トマトソースのあっさりしたのを想像していたので、ちょっと期待外れでした。ま、それは私の勝手な想像なのですが。

P1000236 子羊のロースト。これは想像通りの美味しさです。火の通り具合も、味付けも申し分ないです。最近羊肉がめちゃ旨いと思うようになってきたんですよね。昔は独特の臭いが苦手だったのですが。なんとも肉を食べてるって感じがして好きなんです。骨付きってのもその一因でしょうね。

P1000237 アマダイとウニのオーロラソースです。味は美味しかったと思うのですが、よく覚えていません。なぜなら髪の毛が入っていたから。素材が見事にからまっていたので、私たちのものでないのは確かです。おそらく料理人のものでしょう。ま、ここはそっとしておいて、あとでこっそり伝えましょう。

P1000238 手長海老のグリル。これは、ちょっと味付けが濃すぎですねぇ。海老の身がほぐされて細切れなのもちょっと。海老はやっぱりプリプリ感がほしいです。細切れになった身が、完全にソースに飲み込まれてる感じで、身の味が分からないですし。ここらへんで、次々に料理がならびだし慌しくなってきました。嫌な予感的中ですか...

P1000239 牛ほほ肉のやわらか煮プロヴァンス風。名前の通りめちゃ柔らかいです。ナイフはいらない感じ。ただ、肝心のお肉の味がもひとつかな。料理としてみたらそれなりに美味しいとは思いましたが。う~ん、なんだかマイナスが強調される展開です。

P1000240 忘れられてたトマトのオーブン焼。催促すると10分で出来るとのこと。ならさっきの40分はなんだったのでしょうか。ナイフはさげたまま持ってこないし...料理はそこそこ美味しいけど、正直店員さんのレベルはう~んって感じですね。というより、店員さんのレベル差がありすぎるという感じでしょうか。

この後は怒涛のデザートへ突入です。

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あと村@京都木屋町

 京都にはよく行くのですが、最近はラーメンや湯豆腐ばかりで、京料理を食べてなかったんですよね。それで、今回は京料理が食べたいってことで、木屋町のあと村でミニ会席を頂いて来ました。

P1000213 間口の狭い、いかにも京都の老舗といった風情にちょっと身構えてしまいますが、中に入れば気さくな仲居さんたちが迎えてくれてほっとしました。門をくぐってから座敷に着くまで、ちり一つ落ちていない、手入れの行き届いた店内を見ていると、いやがおうにも期待に胸が膨らみます。

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前菜です。右端の灰色のものは、たこの子、左端は湯葉です。どれも上品で、いかにも京料理って感じです。特に気に入ったのがみょうがのお寿司で、みょうがの酸味と御飯の甘みのコラボが絶妙でした。玉子焼きのふわふわとした食感もたまらなかったです。

P1000203 お造りです。鴨川の見える、京都の料亭の座敷で鱧を食べる。もうそれだけで幸せな気分になってしまう私は、なんてお気楽ものなんでしょうか。でも、旨いんです。鱧は、もう骨切りが完璧で、鱧の持つ食感だけを純粋に堪能できました。

P1000204 焼きなすのうにのせです。今回これを食べるのが目的で、あと村を予約したといっても過言ではありません。一口食べてみると、もうぶっとぶ旨さ!ふつう、期待が大きいと旨さが半減するものですが、これはそんなレベルを超えています。加茂茄子も、ウニも、焼加減も、味付けも、全てが完璧!もう一口食べるたびに幸せが押し寄せてくる感じで、しかも量もたっぷり。なんて幸せなんでしょうか(^^)

P1000205 焼き物は、若鮎の塩焼きです。以前比良山荘でいただいた子持ち鮎も美味しかったですが、この若鮎も違った美味しさがありますね。苦味や風味がややきついのが、いかにも若さを感じさせます。もちろん心地いい苦味で、塩加減もばっちり。いやもう、幸せですわ本当に。

P1000206 椀物は、ゆりねを湯葉で包んだものでした。ゆりねがお餅のようにとろっとして、包んでいる湯葉と絶妙な食感を醸し出していました。とろみの付いた出汁はやや濃いめでしたが、しっかりとした味付けが、あっさりした湯葉にはめちゃ合っているように感じました。これまた旨いです。

P1000207 揚げ物は、とうもろこしのかき揚げです。これが今回食べたかった、もう一つの名物料理です。なんでも、とうもろこしが爆発しないように、一つ一つ針でつついているそうです。うっすら上品な衣には、しっかりと塩味が付いています。その塩味が、とうもろこしの甘みをより引き立てて、なんとも言えない旨さです。さくさく、ぷちぷちといった感じで、こりゃもうどうにでもしてって思うくらいの旨さでした。

P1000209茶碗蒸しです。具材は梅肉のみ。ここにきて、非常にあっさりした味付けの、シンプルな茶碗蒸しを出してくるあたりが心憎いです。梅肉の酸味と、うっすらした出汁の味が、揚げ物を頂いたあとの少し重たくなった感じを見事に打ち消してくれます。これで、次の御飯がすっと食べられるという訳ですね。

P1000210 ジャコ御飯と、お味噌汁です。このちりめんジャコがまた旨い!味付けも風味も最高。これだけで御飯が2,3杯はいけそうです。御飯自体と味噌汁の味も、もちろん最高でした。ただ一つだけ残念だったのが、漬物が出来合いのような感じだったこと。途中で食べた生姜の甘酢が美味しかっただけに、余計に残念な気になりました。

P1000211 デザートは、生姜味のシャーベットです。ちょうど薄めのひやしあめをシャーベットにした感じでしょうか。やさしい甘さに、生姜の風味がなんともいえず、満腹だったはずがすっきりとした感じになってきます。いや、これは会席を締めくくるデザートとしては最高ですね。ほんとにごちそうさまでした。

このミニ会席で7000円です。これだけ最高の雰囲気の中で、最高の料理を頂けるのですから、私はむしろリーズナブルに思えました。夜の会席なら、この倍はしますから。この2日ほど前に、地元のホテルでちょうど同じ7000円の会席を頂いて、なんだかなーと思ったところだったので、余計に今回お得に思えてしまったのかもしれません。やっぱり、京都にきたら京料理だよな~と思った次第です。

あと村

住所 京都市下京区木屋町四条下る斉藤町139

TEL 075-343-3770

営業時間 11:30-14:00 17:00-22:00 無休

URL http://www.kyoryori-atomura.co.jp/

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インディアンカレー@梅田阪急三番街

 私は、3食3日カレーが続いても平気なくらいカレーが好きなのですが、あまりカレーを食べ歩いた経験がないんですよね。で、阪急でグラマシーニューヨークのイベントもあることだし、梅田阪急三番街のインディアンカレーに行って来ました。

P1000151 店に着いたら、4時ごろだというのに満席です。これは楽しみだぞと思いながら待っていましたが、回転が速くてあっというまに席に付く事ができました。食券をレジで先に購入します。メニューはカレーとハヤシのみ。あとは玉子追加か、大盛りかだけ。いたってシンプルです。他の店舗にはスパゲッティとかもあるみたいですが。

P1000150 普通盛りの玉子入りです。奥に見えるのはキャベツのピクルス。甘酸っぱくて美味しいですが、これはカレーが来るまで食べない方がいいでしょう。理由は後ほど。一口食べて、まず甘さがどかんと来ます。嫌味な甘さでなく、野菜から出たような自然な甘さ。と思ったら、すぐに辛さが襲ってきます。あべしっ!これは辛い。ココ壱の3カラくらいの辛さでしょうか。でも、何故かどんどん食べてしまいます。玉子のコクとルーの甘さが効いていて、辛さがきつくないのです。それでも辛さに耐えられなくなってきたら、ピクルスの出番。甘酸っぱいピクルスが辛さを和らげてくれます。

いや~これは旨い!今度は絶対大盛りですね(^^)

インディアンカレー 阪急3番街

梅田阪急3番街地下2階

TEL 06-6372-8813

営業時間 10:00-22:00

URL http://www.indiancurry.jp/

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南翔饅頭店@心斎橋

 昨日は、ダーツ仲間と心斎橋の南翔饅頭店に行ってきました。美味しい小龍包があるとの事で、胸わくわくで愛がぎっしりってな感じです。以前、京都高島屋で食べたこれまた有名店の鼎泰豊の小龍包がもひとつだった(なんか熱々でなくて冷めてた)のですが、こちらはどうでしょうか。

P1000127 干し帆立と玉子スープ(奥)とザーサイ(手前)です。スープはやや化調がの風味が強くて、ちょっと期待はずれ。ザーサイはすっきりした味付けで、なかなか美味しかったです。ただ、ちょっと水にさらしすぎたのか、ザーサイ独特の風味がやや弱くなっていたような気がします。

P1000128 こちらは蒸し鶏。紹興酒のような風味が効いていて、めちゃ旨でした。蒸し鶏というと、ゴマダレ一辺倒の中で、この蒸し鶏は食べる価値あり。一人で全部食べたくなる美味しさでした。

P1000129 牛すね肉の冷製。これまた旨い!香辛料がよく効いていて、噛めば噛むほど味の出るタイプ。これは、御飯やビールに合いそうですねぇ。なんだか一人でたくさん食べてしまいました。すいませんですm(__)m

P1000130 もち米焼売です。今回、小龍包よりもむしろこれが美味しいと思ってしまいました。皮も中身もモチモチで、噛むのが幸せに感じる焼売でした。味付けも丁度いい感じで、めちゃ旨、焼売のIT革命や~

P1000131 左上段が蟹肉入り小龍包、下段(見えませんが)が蟹みそ入り、左上段が海老入り、下段が豚肉入りです。外見上はあまり見分けが付きませんが、蟹の方が先端に穴が開いていて、それが違いといえば違いです。

P1000136 レンゲにのせて突き破ると、熱々のスープが出てきます。これは蟹みそ入りですが、豚肉のほうは透明なスープです。蟹の2種は、ややくせがあり、やはり私は豚肉入りが一番美味しかったです。海老もなかなかで、こちらを一番に推す方もいました。どれを食べても熱々のスープがほとばしって、これぞ小龍包って感じ。薬味の針生姜と一緒に食べると、これまた風味が違い美味しいんです。蟹のほうが、より針生姜と合っている気がしました。帆立のスープのときに感じた化調のきつさも、小龍包ではあまり感じられず好印象でした。そのまま口にほりこむと、絶対火傷することになりますが、一番美味しい食べ方はこれだなと思いました。旨さを取るか、火傷を取るか難しいところですね。

P1000140 カレー入り焼餃子(奥)と、アンづめパン(手前)。う~ん、どちらも皮が重すぎかな。中の餡はどちらも美味しいのですが。もし、次来ることがあれば、私はこれを食べるなら小龍包を追加注文しますね。

P1000142 杏仁豆腐(手前)とマンゴープリン(手前)。今回一番はまったのがこのデザート2つ。とにかくうっま~~~い!マンゴープリンも杏仁豆腐もとにかくなめらか。口当たりのよさが抜群です。もうバケツで持ってきてって感じ(^^;;

P1000144 杏仁豆腐は、杏仁の香りがめちゃ強いタイプで、この風味が苦手な方もいるかもしれませんが、全体のまとまりのよさとなめらかさで、そんなこと吹き飛ばしてくれます。なめらかな杏仁豆腐というと、どうしても牛乳プリンみたいなのが多いのですが、これだけ杏仁が効いていながらなめらかな杏仁豆腐は初めてです。マンゴープリンもマンゴーの風味がさわやかで、濃厚で滑らかな食感とよく合っています。

夜の9時をまわっているというのにほぼ満席でしたが、人気も納得のいいお店でした。

南翔饅頭店 心斎橋店

住所 大阪市中央区心斎橋筋1-5-18 藤井ビル1F

TEL 06-6120-2185

営業 11:00-23:30(LO22:30)

URL http://www.soho-s.co.jp/nansyou/index_fs.html

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土山人、やとう@関西旨いもの選

 今日は昨日の続きです。やまちゃんのたこ焼きを食べた後、当然それだけでお腹いっぱいになる訳もなく、続いてやとうというお店でうどんを頂きました。

P1000077_2 メニューは2種類で、そのうちの揚げ餅ぶっかけというのをいただきました。私は讃岐饂飩はシンプルなのが好きなのですが、それは本店に行ったときの楽しみにとっておきましょう。たれを文字通りぶっかけて麺をすすると、めちゃ歯ごたえのあるこしにびっくり。ただ、ぷちっと歯で噛み切ったときの、歯切れのよさには欠ける気がしました。たれはやや甘めですが、おろしの辛味が効いていていい感じです。でも、わかめとか餅なしに麺だけを楽しみたかったのが本音。

P1000078_1 うどんを食べたら、次は蕎麦。ってことで隣の土山人へ。T氏が盛り、私がおろし蕎麦を注文しました。これは、盛りです。こちらもタレはやや甘め。どこか出来合いのめんつゆみたいな風味ですが、麺にはよく合っていました。ただ、肝心の麺が、あまり蕎麦の風味のない、ぼそっとした麺だったのが残念です。本店で食べたらまた違うのでしょうか。余談ですが、接客に不慣れな店員のおじさんが妙に出店っぽくて、ちょっと面白かったです。

結論から言うと、普通の出店という感覚からしたら美味しかったですが、めちゃ旨いかと言われたらそうでもなかったというのが正直な感想です。私が今まで食べた中で、一番美味しいと思ったうどんは、梅田はがくれ、蕎麦は福井の谷川なのですが、それらには遠く及ばないという印象でした。

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やまちゃん@関西旨いもの選

 私は毎月あまから手帖を購読しているのですが、心斎橋そごうで”あまから手帖後援関西旨いもの選なる催しが行われているとの記事を見て、いてもたってもいられず行って来たんです。

P1000080_1 はやる気持ちを抑えつつ、14階ギャラリーに到着したのは閉店1時間前の19時。そのせいか人はまばらで、ちょっと拍子抜けしちゃいました。普通こういうイベントって人で溢れかえってるってイメージがあるんですが、時間が遅いせいなのか、イベント自体人気がないのか、入る前からおいおい大丈夫かそごうってな感じになっちゃいました(^^;;

P1000076_1 ま、そんな思いも中に入って旨そうなものが並んでいるのを見てしまったら、どっかへ吹っ飛んじゃったんですがね(^^)/~早速やまちゃんでたこ焼きを買います。実は、以前阿倍野本店で食べてから、大阪で一番美味しいたこ焼きって思ってたんですよね。さすがあまから、お目が高い!

注文したのはもちろんソースもなにも付けていないベストというもの。楊枝を刺してまず思ったのは、前に阿倍野で食べたのより外側がぱりっとしてるということ。その時は、確かにおいしいけど楊枝で持ち上げられないほど外側まで柔らかかったのがマイナスポイントだったんです。噛むと焼けどするほどの熱々のスープが中に詰まっているのはそのままで、外側がこれだけぱりぱりなのは凄い。口の中を火傷しながら、はふはふと溢れるスープを味わいつつたこ焼きを食べるともう幸せ!ただ、スープの味自体は、以前阿倍野で食べた時の方が美味しかったような気がします。ちょっと不自然な旨味というか。

とはいえ、デパートの出店でこれだけ美味しいたこ焼きが食べれて大満足。これは絶対にまた阿倍野の本店にも行かなくてはと思ってしまいました。

たこ焼き やまちゃん 本店

住所 大阪市阿倍野区阿倍野1-2-34

TEL 06-6622-5307

営業時間 平日11:00-23:00 日祝11:00-22:00

第三木曜休み

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クレープリー・アルションその2@難波

 今日は、なんだか鬱陶しい天気ですね。こんな時は旨いもんを食うに限りますね。

P1000035_2 では、昨日の続きです。アルションには2種類のクレープがあります。そば粉ベースの塩味のクレープと小麦粉ベースの甘いクレープです。これは、そば粉のクレープ”ガレット”です。中に酸味の効いたサワークリームがサンドされていて、上にのっかているスモークサーモンと絶妙にマッチしています。スモークサーモン好きの私にはもうたまりません(^^)

P1000038 こちらは、私の一番好きなクレープシュクレです。小麦粉のクレープに、発酵バターとシュガーをまぶしただけのシンプルなクレープです。ですが、シンプルイズベストの言葉どおり、クレープの味と食感が一番よく味わえると思います。ただ、クレープの中でも一番安いので、780円のクレープセットで選んでしまうとちょっと損した気分になってしまいます。こんなこと考える私って貧乏性ですね(^^;;

P1000039 これは、ミルクジャムです。カラメル色のジャムとリキュールの効いた生クリームの相性が抜群。生クリームはスプーンに何杯か聞いてくれます。写真の2杯くらいがちょうどいいと思います。体脂肪さえ気にならなければ、いくらでも食べたくなる生クリームです。

クレープばかり紹介しましたが、紅茶がまた美味しいのです。ラベンダーやイチゴの風味が効いたアルションブルーなど、個性豊かなお茶がたくさんあるので、いろいろ試してみたくなってしまいます。あまから美味しいクレープと美味しい紅茶で大満足でした。

クレープリー・アルション

住所 大阪市中央区難波1-4-18

営業時間 11:30-21:30

URL http://www.anjou.co.jp/

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クレープリー・アルション@難波

 今日は大阪で研修がありましたので、帰りにアルションに立ち寄りました。

P_hua01_l_1 法善寺横丁の入り口をミナミの方に歩くと、千日前通りの手前にかわいい建物のアルションがあります。クレープは持ち帰りも出来ますが、おいしい紅茶がクレープとセットでお得なので、店内でゆっくりするのをオススメします。

P1000034 デザートを頂きに入ったのですが、新緑のコースという今月のランチメニューが美味しそうだったので、一緒に行った弟が思わずそれを注文してしまいました。まずは、枝豆と空豆のポタージュです。豆の風味が生きていて、なめらかさも丁度良くてこれは美味しい!塩加減も絶妙です。思わす半分くらい飲んじゃいました。

P1000036  右手のが、メインのイベリコ豚のガレットです。クレープに包まれているソースが絶妙です。酸味が程よく効いて、上にのっている野菜とよく合っていました。そして、やはりクレープ自体の歯ごたえと旨味が最高でした。付け合せのピクルスにも手抜きが感じられないのが好印象でした。写真がピンボケしてしまっていますが、アルションのホームページにきれいな写真がありますよ(^^;;

P1000037

デザートはフレッシュベリーとチョコレートジェラートのクレープです。チョコジェラートは、程よく苦味があって甘いソースとよく合っています。そこに酸味の効いたベリーがからまって、なんともいえない美味しさです。これらの個性に負けていないクレープも凄いと思いました。

そして、コーヒーか紅茶が付いて2520円です。これだけ手の込んだおいしいクレープのコースでこの値段は、正直リーズナブルに思えました。明日は単品で注文したものを紹介したいと思います。

クレープリー・アルション

住所 大阪市中央区難波1-4-18

営業時間 11:30-21:30

URL http://www.anjou.co.jp/

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哈尓濱(ハルビン)@茨木

 日曜は、家で本を読んだりDVD見たりでまったりしてたので、夜ご飯くらいどっか出かけようと思い、茨木のハルビンまで行ってきました。

P1000026 茨木駅西側のちょっと路地裏にありますが、コインパーキングは近くにたくさんあります。初めてだと分かりにくい場所ですが、小さな店(カウンター8席テーブル1組)のせいもあり待っている人がすでに2組いました。

P1000029 この店のうりは、なんといっても水餃子。厚めで歯ごたえのある皮がまず美味しいです。中の餡も美味しくて、スープがじゅわっと出てくる、ショウロンポウのようなかんじの水餃子です。にんにくが効いていないので食べやすく、肉の味がしっかり味わえます。奥に写っているちまきがよく合いました。自分で醤油と酢を合わせてタレを作るのですが、タレをつけなくても美味しく頂けました。

P1000027 こちらは焼餃子です。素材は水餃子とほぼ同じようです。餃子が出てくるまで結構時間がかかるのでなんでかと思ったら、注文を受けてから生地を切って餡を詰めているからなんですね。そりゃ美味しいわけだわ。焼き餃子ももちろん美味しいです。ただ、ちょっとあっさりしすぎで、もうちょっと水餃子との違いがあったらいいのにと思いました。値段は水餃子が420円、蒸、焼とも480円で、持ち帰りや宅配も出来るそうです。

P1000028 こちらは人気の豚肉とネギ炒め。ごま油がしっかり効いていて、白ご飯がよく合いそうです。ごま油がしっかりと聞くと、めちゃ油っぽいように聞こえますが、あっさりするするっと食べてしまえます。塩加減もいい塩梅で、箸が進んでしまいます。

P1000031 タピオカココナッツミルクと、豆腐の麺です。豆腐の麺はメニューにはなかったのですが、この日の付け出しのようでした。これにもゴマ油がかかっていて、その塩梅がめちゃよくて美味しかったです。ごま油になにか秘密があるのでしょうか。ごま油が好きな私には、とても嬉しかったです。ココナッツミルクも美味しかったのですが、缶詰の小倉餡はいらないと思いました。せっかく手作りのものばかり頂いたのに、缶詰の餡子ってそりゃないやんという感じでした。

三鮮蒸餃子(エビ蒸餃子)が売り切れていたのは残念でしたが、他にも蒸餃子やスープ餃子もあります。何人かでいっていろいろ食べるのが楽しいでしょうね。ご主人さんも気さくでとても感じのいい方でした。中国酒もいろいろ揃っていて、お酒好きにも喜ばれるのではないでしょうか。

哈尓濱

住所 茨木市西駅前町8-5

TEL 072-623-2500

URL http://r.gnavi.co.jp/harbin/

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いづ重@京都祇園

 京都ラーメンツアーの折、お土産に買ったのがこちらの鯖姿寿司です。京都で鯖寿司といえば、いずうが有名ですがこちらも負けず劣らず有名なお店です。場所は八坂神社の目の前。交差点の角にあります。Photo_24

包みを開けるとこういうかんじで、昆布に巻かれていて中身は見えません。昆布が糸を引くくらい濃厚な感じなのが印象的です。これで3800円ですが、ハーフサイズもあるようです。いづうは4200円ですので、ややお得でしょうか。

Photo_25 切り分けるとこんな感じです。厚みのある鯖の身が、見るからにおいしいそうです。須田菁華の器によく合っています。須田菁華さんは山代温泉にある九谷焼の窯元です。こちらも、また紹介したいと思います。

鯖の味がそのままよく出ていて、ほのかに効いている昆布の旨味がなんともいえずいい塩梅です。昆布はそのままでも、はがしても美味しいです。どちらにしても、ねっとりして旨味の塊みたいな昆布は捨てるのがもったいないですよね。ただ、やはり鯖は秋が美味しい気がします。他に鯛寿司などもあるので、春ならそちらしかよかったかもしれません。

いづ重にくらべると、いづうの鯖寿司はよりなれた感じで、より複雑な味わいです。私の好みはいづ重ですが、以前案内して頂いたタクシーの運転手さんによると、京都人はいづうが好みの方が多いそうです。どちらも美味しいので、是非食べ比べしてみて下さい。

いづ重

住所 京都府京都市東山区祗園町北側292-1

TEL 075-561-0019

いづう

住所 京都市東山区八坂新地清本町367

TEL 075-561-0751

火曜定休 11:00-23:00

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一斗@大阪市西成区

 今日は大阪にダーツに行ったついでに、一斗という焼肉やさんに行ってきました。私にとってはどちらがメインなのか分かりませんが(^^;;

P1000010 ”私、豚だけどお肉大好き”という、まるで私の事を言っているかのような看板が目印です。店内に入ると美味しそうな肉の塊が目に入ってきます。いやがおうにも食欲が沸いてきて興奮してしまいます。

今日は、いままで売り切ればかりで食べられなかった、イベリコ豚があるらしくて、早速注文してみます。その他、店員さんおすすめのローストビーフや、ハラミ、あかせん、かっぱ、などがんがん注文しちゃいます。

P1000003 まずは、レバ刺しとヒレ刺しです。写真はヒレ刺しですが、赤身が美味しくて肉の味を堪能できます。お肉を刺身で頂くときは、赤身が多くて霜降りが少ないほうが肉の味がちゃんと味わえるので好みですが、それがヒレなら柔らかさも丁度よくて最高ですね。あーなんで贅沢なんでしょう(^^)

P1000005 そして、続いてきたのがローストビーフ。奥に見えるのがイベリコ豚です。同行したT氏は風邪で味がよく分からないとか。なんてもったいない、私が代わりにしっかり味わってあげましょう(^^ゝイベリコ豚は、落ちた脂が炎上するほどの脂身ですが、それでいてしつこさや臭みがなく、後口はあっさりしているのがいいですね。

P1000009 後はもうガンガン焼いて、ガンガン食う。焼肉のときは、体重は忘れてしまいましょう(^^)ホルモンもロースもカルビもとにかく旨い!個人的に一番好きなのはハラミです。肉の味が濃くて、しっかり味わえます。ご飯によく合うんですよね。でも今日は1杯で我慢しましょう…

お腹一杯美味しい焼肉を食べて大満足。予算は一人5千円前後というところでしょうか。この後はオレンジにいってダーツを少々。H氏が鬼のような強さで、見事にやられてしまいました。私、豚だからダーツは苦手(TT)

一斗

住所 大阪市西成区天下茶屋東1-23-19

TEL .06-6659-8618 月曜定休

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もんじゃと天ぷら@OSAKA BONIY、天市

 今日は泉南でもんじゃを食べようとのおさそいで、桃山で仕事を終えて車をとばし、店についてびっくり、なんとダーツがあるじゃあーりませんか!もんじゃが食べれるダーツバーというのもめずらしいですよね。しかもダーツはライブだし(インターネットでランキングとかが出る人気のダーツ台)もんじゃは旨いし、美味しいソフトクリームもあるし、めちゃ気に入ってしまいました。仕事先から駆けつけたので、マイダーツ持ってなかったんですけどね(^^;;

Photo_5 で、これがそのもんじゃなんですが、見た目はなんとなくアレに似てますね(^^)でも食べたら美味しいんですよこれが。私が頂いたのはチーズ明太でチーズがお餅のような感じになっていて、まず食感がなんともいえず良かったんです。生地にソースが混ざっているようで、それがまた美味しさを引き立たせていました。程よく焦げた生地がまたいい感じになっていて。根っからの関西人ですから、もんじゃにはあまりいいイメージがなかったですが、もっといろいろと食べたくなってしまいました。

 で、今日はもう1店、大阪にみんなでダーツをしに行くときによく行く、堺の天市という天ぷら屋さんを紹介します。

堺魚市場の中にあるカウンターだけの店で開店が9時と遅いのですが、開店前にはもう行列が出来始めています。9時をまわってから来ても、まずすぐには食べられないでしょう。以前はここまで人が多くなかった気がしますが、テレビとかにもよく紹介されてるみたいですから。

Photo_6で、これが名物のアサリの味噌汁です。お椀から溢れるほど盛られたあさりを、食べたそばから床に落としていくのです。最初はええんかいなと思いましたが、慣れたらそれもまた風流に思えてしまいます。そういえば、和歌山ラーメンの店も昔は、むいたゆで卵の殻を床に捨ててましたね。味噌汁もいい塩梅で、アサリもめちゃ美味しいです。

美味しいアサリの味噌汁を頂いて、これまた美味しいネギトロ丼とかいくら丼を頂いたころに、ちょうど天ぷらが揚がってきます。

Photo_7 これぞ庶民の味方という感じの天ぷらで、安くて旨いを地でいってます。大根おろしたっぷりのつゆもいいですが、お塩で頂くのもなかなかのものです。アサリも丼も天ぷらも、いい素材を使ってるのがよく分かります。この写真の時はちょっと一度に注文し過ぎたかも。後の方が冷めてしまってました。一番多く注文するのは私なんですが(^^;;

魚介もお肉も野菜も美味しくて、女将さんの愛想も良くて、人気が出るのも納得のいいお店です。教えてくれたT氏といつもご馳走になるH氏に感謝!

OSAKA BONIY

住所 大阪府泉南市樽井2-16-10

TEL 0724-85-3030

天市

住所 大阪府堺市栄橋町 堺魚市場内

TEL 072-228-9898

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比良山荘

記念すべき第一回は、滋賀県にある比良山荘です。

ここは、私が今まで経験した中でも最高のお店の一つと自信をもって断言出来る所です。

最高の環境で、最高のもてなしで、最高の料理が食べられます。P1000062

これは子持ち鮎の塩焼きですが、そんじょそこらの鮎の塩焼きとは違って、とにかく臭みがなく骨まで美味しく食べられます。この後に香味焼きという醤油風味の鮎も出るのですが、見事にその違いを堪能できます。聞くところによると、他の料理人がみたら焼きすぎというくらい焼くそうです。本当にぎりぎりのところを見切っているというのが感じ取れます。

鯉の洗いや鯉こく、たっぷりと松茸と鮎が入った鮎松ご飯、色とりどりの八寸など、飽きることなく比良山の地の恵を堪能させてくれます。

P1000066

鮎松ご飯をよそって下さる若女将。綺麗で上品で本当に感じのいい方なんです。

この時に若女将が熊鍋の美味しさを力説してくださったので、是非食べてみたいと思いました。

そして、次の年の冬に熊鍋を頂いたのですが、その言葉にうそ偽りはなく、この世にこんな美味しいものがあるのかと驚嘆した次第です。

夏は鮎、秋は松茸や子持ち鮎、そして冬は熊と猪の鍋というわけです。

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お皿の周り2列くらいが猪で、中央の牡丹状に盛り付けられているのが熊肉です。

この熊肉と猪を醤油ダシで頂くと聞いたときは、くせのある肉なのに大丈夫なの?と思ったものですが、そういう臭みとかとは一切無縁の本当に旨味だけが溢れるようなお肉でした。この熊肉の前では、さすがの猪肉もかすんでしまいました。いや、たとえ最上級の牛肉を持ってきても勝てないでしょう。自然の恵みとそれを活かしきった料理人の方々に感謝感謝です。

そして、さらに感動するのが従業員の方たちのもてなしです。

とにかくゆったりと気持ちのいい時間を過ごさせてくれます。押し付けがましいところは一切なく、それでいて客と料理への愛情が溢れているのがすぐに分かります。

予算は一人1万ー2万と決して安くはないですが、それ以上の価値は十分以上にあると思います。

あー、また来年の冬が待ち遠しくなってきました(^^;;

住所 滋賀県大津市葛川坊村町94

TEL 077-599-2058

予約制

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