東京タワーミネラルウォーターと、東京みやげ

 靖国神社への参拝も済み、後は東京駅から新幹線で帰るだけ。その前に、東京駅の大丸で食事とお土産を。

食事は、大丸2階のサロンドカフェ ボワシエで。

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明るく開放的な店内で頂くランチは、とてもいい気分にさせてくれます。

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何気ない、紅茶のカップやポットがまた可愛くて。

ランチは生ハムとチーズのガレット。

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ガレット自体も美味しかったですが、右上の野菜スティックを浸けるカボチャのソースがなんともいえない美味しさで。スティックが無くなった後も、全部頂いちゃいました。

この後ケーキもちょこっと頂きましたが、ロールケーキは案外普通。チョコのケーキがとても美味しくて、ここでケーキを食べるならチョコレート系がいいのかも。

ランチを済ませたら、1階でお土産を購入。東京バナナから鳩サブレまで、色々とありますが、ちょっと変わったものを、と思って購入したのがこれ。

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水色の包装がとても印象的な、東京カンパネラ。3枚のランドクシャーでチョコをサンドしたお菓子。添加物もそれなりに使用されていて、味の方も結構普通でしたが、見た目が華やかなのでお土産には良さそうですね。

もう一つは、ベルンのミルフィーユ。

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3種の味がある、チョコレート味のミルフィーユ。こちらも添加物はそれなりに使用されていて、食べた感じも可も無く不可も無くといった印象。

東京駅のキヨスクで売っていたのが、ジャガリコのカレー味。

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ジャガリコにカレー味って、ありそうで無かったのですね。関西でも普通にレギュラー化してくれれば、と思うほどカレー味とジャガリコの相性は抜群でした。

同じくキヨスクで、新幹線内で食べる弁当も購入。

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こちらは牛めし弁当ですが、結構しょっぱい味付けが関西とは違います。もう一つ、弟はすき焼き弁当を食べていましたが、そちらもとても甘辛い味付けで、これまたは関西ではなかなか無い味わい。毎日となると辛そうな味付けですが、たまに食べるこういう味付けは、地域差を感じられてとても面白いもの。

色々とお土産を買ったけど、結局一番の人気だったのが、東京タワーで購入したこのミネラルウォーター。

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ちょっと分かりにくいですが、東京タワーの形をしたペットボトルに入っているのです。ちゃんと撮っておけば良かったのですが、こちらに分かりやすい写真が載っています。このボトルがなんともよく出来ていて、飲み終わった後も部屋に飾っておきたいほど。色付きの水を入れて、カラフルなタワーにするのもいいかもしれませんね。

難点は、ミネラルウォーターなので数を買うと重くなることくらいでしょうか。値段も315円と、お土産にしてはリーズナブル。でもインパクトは抜群で、可能なら今度は宅配で送ってもらいたいくらい。でも、次に東京タワーに行く事なんてあるのかどうか...誰か東京タワーに行ったら買ってきてくれないかなぁcoldsweats01 

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靖国神社

 朝食を頂いた後、妹夫婦も合流して靖国神社へ。そもそも今回の旅行は、祖母の「死ぬまでに一度でいいから靖国に行きたい」の一言がきっかけ。

参道に入ると、巨大な鳥居がお出迎え。自然と厳かな気分になっていきます。

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鳥居をくぐり、しばらく歩くと巨大な銅像が。

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東京3大銅像の一つで、日本最初の西洋式銅像でもある、大村益次郎の銅像。

最初の鳥居から徒歩10分ほどで拝殿に。

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外国人の観光客もいたりして、とても賑やかな雰囲気ですが、そこにはやはりピンと張り詰めたような空気が漂っています。ひたすら亡き兄に手を合わせる祖母の姿を見ると、私も感無量です。

参拝後は遊就館に。入館するとすぐ左手にはゼロ戦が。

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気が付けば、いつのまにか多くの参拝客で溢れかえっています。それもよくテレビで見かけるような、ある一定の思想を持つ人達では無く、ごく普通の一般市民が参拝しているのです。特別な日でも無く、ごく普通の休日に普通の市民が多く参拝している、ここらへんマスコミでは決して流されない事実だと改めて感じさせられました。

遊就館は、多少美化された部分もあるように感じましたが、それでもどこかのマスコミなんかよりはよほど史実に忠実なように感じました。そして、知覧でもここでも感じるたのが、達筆でしっかりした文章の遺書の凄さ。それらを読んでいると、戦後の日本が何を無くしていったのかが、自分の事も鑑みてなんとなく分かるような気がします。

全ての行程を終え、最後に私にまで手を合わせてくれた祖母を見るにつけ、今回の旅行がとても意義のあるものだった事を実感。同時に、今まで祖母の戦中の話もあまり聞いたことが無く、そんな願望があった事すらも知らずにここまで来てしまった自分を恥ずかしくも思ったり...

それでも、旅行前はどこか特殊な場所で、人前で参拝すると言ってしまう事がはばかれる様な雰囲気のある靖国神社が、そんな次元の低い話ではない場所なんだと分かっただけでも意味のある事だったと思います。

賛否両論はもちろんあるのでしょうが、ただひたすら亡き兄に手を合わせる祖母の姿が、私にはもう全てなのです。それ以上も以下の理由も無く、もし私が祖母より永く生きて、また東京に行く機会があれば、今度は祖母と祖母が祈りを捧げた兄に私が手を合わせたいと、そう感じた一日でした。

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はとバスツアー

 東京駅に到着したらすぐに、はとバスに乗り換え東京観光。皇居、浅草、東京タワーという、どっぷりベタな東京見物を楽しんできました。

黄色いはとバスと、同じ色の制服のガイドさん。

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とっても美人のガイドさんで、私と弟は大喜び。

先ずは、皇居を見学。

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島倉千代子の歌にも登場する、二重橋で記念撮影。東京に来ていつも思うのは、大都市なのに余裕のあるスペースが多いのと、緑が多いという事。この辺り、大阪とは大きく違うし、和歌山ですら負けている点かも。和歌山なんて田舎ってイメージがあるけど、市中心部の公園の緑ってそれほど無いんですよね。

皇居の前の道路を渡ると、そこには楠木正成の銅像が。

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上野の西郷さん、靖国神社の大村益次郎と並んで東京三大銅像なのだとか。確かに、迫力満点のとても立派な銅像でした。それにしても、東京って自転車に乗っている人がおおいですね。

皇居前は歩行者天国になっていることもあり、多くの自転車が走っていましたが、どなたもビシッとウェアーを着込んでいるのがいかにも東京らしいというか。

皇居を出て、浅草寺でしばし自由行動。

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雷門前の亀十でどら焼きを。食事の後で買いに行ったのですが、食事に時間がかかり、ここで買い物をするのがやっとといった感じ。時間的余裕がもう少しあると嬉しいのですが...食事やどら焼きの模様は、また後日。

最後は東京タワーへ。

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展望台に設置されている、のぞき窓は迫力満点。はとバスがまるでミニカーのようです。こちらも凄い人出で、並ぶのに時間を割かれ、あまりゆっくり見物出来なかったのが残念。でも、いいお土産も買えたし大満足。

ガイドさんの親切丁寧な対応もあり、はとバスツアーを心行くまで堪能出来ました。今回の半日ツアーで、料金は5800円。結構なお値段ですから、本当に楽しむなら観光客の少ない平日に、どうせなら食事付きの一日コースがいいのかも、と感じました。

はとバス

URL http://www.hatobus.co.jp/index.html 

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N700と25%削減

 9月の連休、なんでもシルバーウィークなんて言うそうな。盆休みは特にどこかに出かけるという事も無かったので、この連休は弟夫婦や祖母と一緒に東京へ。

今回の旅行は新幹線で。去年の東京出張では乗れなかったN700系に乗れるのがこの旅行の楽しみの一つ。

N700

最初はかっこ悪いと思っていたカモノハシ風のデザインも、ここにきてなんだかとってもかっこいいと思ったり。各座席にコンセントも付いた車内は至極快適。乗り心地や走行音などの細かい部分が更に良くなっている事もあり、快適さが更にアップしているように思えます。

ビールで乾杯して、駅弁やおつまみを食べながらの旅は鉄道ならでは。唯一の難点は、座席を回転させて対面シートにすると、テーブルが使えず飲食物を置くスペースがほぼ無くなることくらいでしょうか。

とはいえ、早くて快適で安全で、しかもエコな新幹線の旅はなんとも楽しいもの。関空が出来て便利になったと思っていましたが、空港からの距離や搭乗手続きにかかる時間等を考えると、新幹線の利便性が光ってきます。和歌山から新大阪への直行便も増えましたしね。

鳩山さんは、国連でCo2 25%マイナスなんてぶち上げていましたが、高速無料化なんて全く逆行することをマニフェストにしていたりして、どうするつもりなんでしょうか。高速無料化なんかより、効率のいい鉄道の利用促進を促した方がよほどエコだと思うのですが...ガラガラのくろしおの車内から、泉南あたりですでに渋滞している高速道路を見て更にその思いが強くなったりしたのです。

東京の旅模様はまた次回。

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ネイビーバーガーと軍港めぐり

 昼食まではまだ時間があるので、軍港めぐりにでも行ってみることに。

Photo どうやら大人気の軍港めぐり。私達が乗る前の便も、ご覧の満員御礼。大人1200円となかなかのお値段ですが、それでも早めに買わないとチケットが売り切れてしまうようです。フェス巡りで最後の方の入船となりましたが、なんとか船主に座る事が出来ました。好みの席に座るなら、早めに並ぶに越した事はないですね。

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Photo_3  隠密行動の為、船体番号の無い潜水艦の脇を抜けると、アメリカのイージス艦が。そしてその奥になんと、ヘリ空母ひゅうがが佇んでいるじゃありませんか。全長200Mの船体はさすがの大迫力。対潜哨戒の他、災害時のプラットホームとしての活躍も期待されているそうで、なんとも頼もしい限り。只、なんでアメリカ海軍の桟橋に係留されているのかと言うと、従来の自衛隊の桟橋では全長が足りない為現在建造中だからだそうで、そのあたりいかにもお役所的というかなんというか...最前線の隊員さん達が少しでも働きやすい環境作りくらいは、きちんとこなして欲しいものです。

Photo_4 ひゅうがの他にも、掃海母艦うらがや、南極観測船しらせなんかも観られて大満足。それに加えて、停泊していることは珍しいというクレーン船にも遭遇。3500tを吊り上げられる事が出来るという、巨大なクレーンの真下を潜り抜けた時の迫力はもう怖いくらいでした。

気持ちのいい潮風を浴びて、いよいよお待ちかねのネイビーバーガーを食べに、どぶ板通りに。

Photo_5 ネイビーバーガーとは、米海軍から提供されたレシピを元に作られたという、正にネイビーなバーガー。今年の1月に提供が始まったそうですから、もう出来立てのほやほやメニューって訳ですね。そのネイビーバーガーが最初に供されたのが、TSUNAMIというお店と、今回訪れたハニービー。

Photo_6 ハンバーガーと言えば、やっぱりポテトとオニオンリングは外せません。どちらもごく普通のポテオニでしたが、ケチャップとマスタードをどっぷり浸けて頂くと、もうアメリカンな気分に。ポテトは200円でこのボリュームですが、チリビーンズソースがかかったものは700円と結構なお値段。ソースがかかっただけで500円高?とも思いましたが、そのソースがなかなかの美味しさで、せっかく横須賀まで来たのだからと思わせてくれる味わいでした。

Photo_7 そしてお待ちかねのネイビーバーガー、880円也。ハンバーグ、パン、レタス、タマネギ、トマトだけのシンプルなハンバーガーで、好みに応じてケチャップとマスタードをかけます。たっぷりのボリュームですが、汁気が少なく食べやすいところが海軍食らしいところ。

ハンバーグは結構パサパサとしていますが、その分肉の旨味がぎゅっと詰まったようで、噛み締める程に肉の旨味が感じられるのが、日本のハンバーガーと違うところでしょうか。880円と結構なお値段ですが、これ1個で満足出来るボリュームは充分ありました。

きちんと料理として食べられるハンバーガーがあるのは羨ましい限り。和歌山でもこんな店があったらなぁ、と思っていたら実はあったんですよね。それはまた後日。

どぶ板通り商店街公式サイト

URL http://dobuita-st.com/information/post-3.html

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野菜ソムリエのスープ屋さん kurumi と海軍カレー

 横浜では久しぶりに知人と会い、楽しい一時を過ごし、意気揚々と横須賀へ。目的は、横須賀のネイビーバーガー。でも、お店が開くまでは時間があるので、散策に出かけました。

Photo_2Photo  先ずは、記念館「三笠」を見学に。東郷元帥の銅像の向こうに、半身が埋まった格好で佇む三笠が見えてきました。海に浮かんでいないとはいえ、間近でみる戦艦は大迫力。現代のイージス艦等と比べても小型のはずですが、それを感じさせない威圧感があります。この艦を始めとする連合艦隊の活躍により、今の日本があるのだと思うと感慨もより深くなるのです。

Photo_3 三笠を後にして、横須賀港に向かいましたが、まだ時間はたっぷり。丁度、YYスカ線フェスタなる催しが行われていたので、そこに行ってみました。横須賀線が開業120周年だとかで、元祖鉄道アイドルもやってきたりして、大いに盛り上がっていました。

Photo_4 ちょっと小腹が空いたなぁ、なんて思っていたら、移動式のスープ屋さんが。なんでも野菜ソムリエのスープ屋さんだそうで、軽バンを改造しているお店がなんとも可愛らしいですね。スープの他にリゾットなどもあるようです。

Photo_6Photo_5  ジャガイモの冷製スープ「ビシソワーズ」と、トマトの冷製スープ「ガスパチョ」。どちらも素材の味が活かされた優しい味わいで、さすがは野菜ソムリエのといった風味でした。

Photo_8Photo_7  スープを飲んだらお腹が活性化して、余計に何か食べたくなったので、海軍カレーを。最初に買ったのは、良く見るとココイチのカレーで、名前は海軍カレーでも味はココイチそのまんま。で、せっかくだからともう一杯。とろみがあって濃厚で、とっても美味しいカレーでした。

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 ネイビーバーガーは後で食べるので我慢しましたが、海軍カレーパンはKちゃん達が食べているのがあんまり美味しそうだから買っちゃいました。パンがもっちりふんわりで、カレーは海軍カレーそのままのまろやかなカレーパンで、こりゃ旨い!

武勲艦を観て、楽しいフェスも体験して大満足。この後は、いよいよネイビーバーガー、さてどんなお味なんでしょうか。

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福楼@横浜中華街

 宮城を出て、横浜で一泊。晩御飯はやっぱり中華街へ。地元の方に教えて頂いた、福楼というお店は、関帝廟近くの路地裏。いかにも知る人ぞ知るといった場所にありますが、とても人気のあるお店のようで、店の前には待っている人も何人か。

Photo_3Photo_2  5人での食事は、2階の座敷で。ちょいと強面のおばさんに注文をすると、次々と料理が運ばれてきます。まずはピータンと空心菜の炒め物。ピータンはごく普通のピータン。空心菜はやや火が通り過ぎな印象。

Photo_5Photo_4  あさりの辛味炒めと、海鮮のおかゆ。あさりは、いかにも下町の中華料理屋さんといった味わいで、ビールがよく合いますね。おかゆはちょっと化学調味料の味がきつかったように感じました。

Photo_6 今回一番美味しいと思った、鶏の足先。簡単に骨からはがれるほど、しっかりと火が通っていて、その食感とピリ辛の風味が良く合っています。これはビールにもご飯にも合う味ですね。やっぱり中華には青島ビールがよく合います。

他にもいろいろ頂いて、お酒もそこそこ飲んで、5人で1万3千円ちょい。店員さんも含め、いかにも下町のといった感じの、安くてがっつり頂けるお店でした。

福楼

住所 横浜市中区山下町137-26

TEL 045-651-2962 

営業時間 11:00-22:00 無休

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石橋屋@仙台市

 帰りは仙台市内から高速に乗るのですが、せっかくですから仙台市内でもお土産を。

Photo 仙台市内でも落ち着いた雰囲気が感じられる河原町駅近くに、明治20年創業の歴史ある建物が。表通りから一つ裏に入ったところにあったので、ちょっと迷ってしまいました。店内には駄菓子がずらりと並んでいますが、殆どのものが試食出来るのがいいところ。

Photo_5Photo_4  今回の詰め合わせは3700円と、なかなかのお値段。可愛い包装を開けると、これまた可愛い駄菓子が行儀良く並んでいます。味わいはどれも素朴で、突出したものはありませんがどこか懐かしいほっとする味わい。素材の持ち味が活かされていて、現代のはっきりとした味付けのお菓子に馴染んでいると物足りなく感じてしまうかもしれません。

それでも食感は色々と楽しめますし、その味わいと共に、様々な制約の中で昔の庶民が楽しんだ駄菓子の魅力は十二分に感じられました。ただ、色の華やかなものには着色料が使われていて、それがちょっと残念。

石橋屋

住所 宮城県仙台市若林区舟丁63

TEL 022-222-5415

営業時間 9:00-19:00 無休

URL http://www.ishibashiya.co.jp/

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レストラン 赤レンガ

 見学とティスティングを終えると、丁度レストラン赤レンガのオープン時間。

Photo レストランで食事が出来るのが、この蒸溜所のいいところ。赤レンガという名前は、いかにも象徴的な名前で、普通のレンガより随分と大きいレンガが、蒸溜所内の全ての建物、それは駐車場のトイレに至るまで使用されているのです。店内では、ジンギスカンやカレーの他、もちろんウィスキーも頂けます。

Photo_3Photo_2  ジンギスカンは、ラム肉の他、豚肉も牛肉もメニューにあり、野菜が沢山付いてくるのもいいところ。で、仙台と言えばやはりこれでしょ、ってな訳で最初は牛タンから。後はもうひたすら焼いて食べるのみ。塩ダレがとってもいい塩梅で、私はそれにばかり浸けて食べてしまいました。

美味しいウィスキーも頂いて、お腹も満腹になって大満足。見学自体はサントリー山崎蒸溜所に比べると淡白な印象もありましたが、施設内で食事が出来るのは、ここの大きな魅力の一つだと思います。

恵まれた自然環境の中、蒸溜所を見学して美味しいお酒や料理も頂いてもう言う事はありません。その中でも、ティスティングで飲んだシングルカスク15年のバーボン樽は、今のところ私の好みに一番ぴったりなウィスキーで、お土産に買ったのをいつ飲むのか、もう楽しみで仕方がないのです。素晴らしいお酒に出会えた喜び、これはもう人生においての様々な出会い同様、なんとも堪えられない至上の喜びなのですね。

宮城峡蒸溜所

URL http://www.nikka.com/reason/introduction/miyagikyo/index.html

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ニッカ宮城峡蒸溜所 シングルカスク

 無料の試飲が終わったら、蒸溜所での一番のお楽しみが待っています。

Photo_2Photo  試飲コーナーを出ると、目の前にはお土産売り場があり、その奥にはお目当ての原酒コーナーが。蒸溜所で何が楽しいって、そこでしか味わえない原酒をたっぷり頂けるのが楽しいのです。

Photo_3 原酒コーナーに入ると、先ずシングルカスク宮城峡蒸溜所10年が無料試飲出来ます。シングルカスクとは、一つの樽のみから作られたもの。加水をしていないので、アルコール度数は62%と強烈。しかし、飲んでみると、とげとげしさは少しも感じられず、まろやかでとても飲みやすい口当たり。

一気にシングルカスクの虜となりましたが、ここは冷静にメニューを眺めてみます。サントリー山崎蒸溜所と同じく、様々な原酒がリーズナブルな値段で頂けます。

Photo_4 こういう機会でないと頂けないもの、という訳で竹鶴の35年を。普通ボトルで7万円程の物が、こちらでは15ml1700円というお値段。高いようにも思えますが、これをバーで飲む事を考えると...

それにしても、この芳醇な味わい。35年というと丁度私が生まれてしばらく経ったくらい。その年月を十二分に感じさせてくれる、柔らかくまろやかで濃密な、なんともいえないウィスキーでした。

Photo_5 続いては、シングルカスクのお得なティスティングセット。余市15年、宮城峡15年、そしてカフェグレーンの3点セットで1200円。空のグラスが2個付いていて、それ単体でも、オリジナルのブレンドでも楽しめるという趣向。

それ単体ではちょっと物足りない印象のカフェグレーンでしたが、余市とブレンドするとこれが好みにぴったりの味わいで。それにも増して私の好みにど真ん中だったのが、宮城峡15年。バーボン樽が使用されたその風味は、バーボン好きの私にはもう堪りません。糖蜜の様なコクと、後口に残るバニラの様な香り。これはもう自分へのお土産に決定です。

Photo_6 そして、こちらの蒸溜所人気ナンバー1の宮城峡25年。こちらは15mlで900円也。500mlボトルで2万円と、シングルカスクでは一番高額なものでした。こちらは新樽をしようされているそうで、宮城峡で作られたウィスキーの風味を純粋に味わう事が出来ました。

Photo_7 こちらはシングルカスク宮城峡20年。シェリー樽で貯蔵されたもので、15ml700円。シングルカスクに共通した濃密な味わいと、シェリー樽らしい爽やかな後口。知人への贈り物はこれに決定。そう思わせてくれる、とても美味しいウィスキーでした。

この辺りでもう私はヘロヘロ。それもその筈、15mlとはいえ60度前後のシングルカスクをこれだけ飲んだのですから。それでも全く気持ち悪くない心地よい酔い方で、やっぱり私には蒸留酒が合っているのかもしれませんね。

ティスティングを参考にお土産も買って、この後はレストランでの食事が待っているのです。

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ニッカ宮城峡蒸溜所

 大きなダムを見て、いよいよ宮城峡蒸溜所へ。

Photo 木立の中を走り抜けると、赤レンガの建物がずらりと並んでいます。ツツジが満開なのは、やはり東北だからでしょうか。和歌山とは1ヶ月程季節が違いますね。写真右手前の大きな建物には、カフェ式連続蒸溜機がある棟。山と2つの清流に囲まれたこの環境は、ウィスキーを作る為はもちろん、ここにいるだけでも最高の雰囲気。

Photo_2Photo_3  そして、いよいよ見学開始。先ずは、とても特徴的な外観のキルン塔から。現在は使用されていないそうですが、大麦麦芽を乾燥させる為の塔だったとのこと。右写真はピートで、乾燥に使う燃料です。草等が堆積して出来たもので、10cm程積もるのにおよそ100年の時間を必要とするのだとか。焼くと独特の香りがするそうですが、この状態でも充分その香りを感じる事が出来ました。

PhotoPhoto_4 麦汁の香が漂う仕込み棟では、近代的な設備によりきめ細やかな管理がなされていました。伝統と近代技術の融合により、美味しいウィスキーが安定して造られるということでしょう。カフェ式連続蒸溜器の実物は、建物の外から伺う事しか出来なかったのですが、立派な模型が飾られていました。

Photo_2 そして、いよいよ単式蒸溜機(ポットスチル)のある棟へ。直火でなく、スチームで焚く事により、よりまろやかなウィスキーが出来あがるのだとか。ずらりと並んだポットスチルは圧巻の大迫力ですが、上部に飾られた注連縄がなんとも和やかな雰囲気を醸し出しています。

Photo_3 貯蔵庫に入ると、樽がずらりと並んでいますが、山崎ほど特徴的な香りはしていません。他にも棟があるようなので、ここはあくまで見学用ということでしょうか。中央の樽は年代別に3つに分かれていて、それぞれの香りの違いを確かめる事が出来ます。

Photo_4Photo_5  見学が終わると、いよいよ試飲コーナーへ。宮城峡10年、竹鶴17年、そしてニッカのアップルワインが一杯づつ頂けます。奥ではおつまみを購入して頂くことも出来ます。ウィスキーチョコは、ウィスキーがしっかり効いているのでドライバーや未成年は食べられないとのこと。

Photo_6 テーブルには氷と水が置かれていて、チェイサーや水割りに使う事が出来ます。こちらの水は、どれもウィスキーの仕込みと同じ、新川川(ニッカワガワ)の伏流水が使用されているそうです。ニッカの蒸溜所に、ニッカワガワという川が流れている、なんとも運命的な事ではないですか。

山崎蒸溜所と比べると、見学自体は淡白な印象でしたが、この大自然の中(蒸溜所を造る際になるべく自然をそのままに造られたそうです)での一時は格別のもの。蒸溜所による違いもたっぷり堪能させて頂きました。これは、白州や余市にも行かないとならなくなってしまいましたね。

さぁ、この後はお楽しみの試飲、そしてレストランでのジンギスカンが待っています。

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宮城峡へ

 週末は、金曜の夜に和歌山を発ち、いざ宮城峡へ。ニッカの宮城峡蒸溜所が目的地。片道1000KMの道のりを、5人で交代で運転しつつ宮城を目指します。

Photo_2Photo  腹が減っては、てな事でいきなり紀ノ川サービスエリアで休憩。施設は綺麗に生まれ変わっていて、魅力的なお土産も結構揃っていたりします。そして、私は和歌山ラーメンを頂きました。見た目はがっつり和歌山ラーメンですが、味のほうは...これを食べて和歌山ラーメンを食べたと思うのは間違い、とだけ言っておきます。

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Photo_4 夜通し走り、明け方には福島に。朝食は国見サービスエリアで摂る事に。サービスエリア前には野菜市場があり、名産のさくらんぼうが。この小さなパックでも1400円となかなかのお値段でしたが、爽やかな品のある甘さはさすがの味わい。

Photo_5 そして朝ごはんは、またまたラーメン。福島といえば、やはり喜多方ラーメン。朝からがっつり定食で頂いてしまいました。昔一人旅で喜多方ラーメンを食べた記憶がありますが、やはりこちらは似て非なるもののように感じました。でも、雰囲気は良く出てるようにも思います。

Photo_7Photo_6  和歌山を出て、およそ10時間程で宮城峡へ到着。時間に余裕があったので、近くの大倉ダムへ行ってみました。日本ではここと香川の2箇所にしかないマルチプルアーチダムという珍しい形式のダム。大迫力のとても大きなダムで、右写真のようなアーチがもう一つ連なっています。付近の山々の景色も雄大で、とても見応えのあるダムでした。

大きなダムも見て、いよいよ宮城峡蒸溜所へと向かうのでした。

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六時屋のタルトと、うつぼ屋の坊ちゃん団子

 松山出張2日目は、一日イベントで観光する暇は無し。松山城を遠目に見たのが唯一の観光だったりして...

Photo ミウラの50周年式典は、ひめぎんホールという会館で。県民文化会館に、命名権を地元の愛媛銀行が購入したという訳で、ひめぎんホールという名前なのだとか。和歌山市も市民文化会館あたりをそうしたら、巨大な赤字を少しでも減らせるかもしれないのにね。

Photo_2 夜の立食パーティは、アイテムえひめという施設で。ミウラといえば、もちろんこの方も来ていました。どちらの施設も、駐車スペースがしっかり広くて、観光バスがたっぷり20台は停められるほど。これに比べると、車社会の和歌山の施設は...

この日は松山市内を行ったりきたりしたのですが、感じたのは交通量の少なさ。人口密度が違うとはいえ、やはり和歌山の渋滞は異常に思えます。市電がくまなく走っているからでしょうか、公共機関の利用頻度の差が渋滞の差になっているのかも。市電があると、運転マナーの向上にも繋がっているように感じました。でも、今更復活なんて出来ないでしょうし、難しいところです。

Photo_3 色々と考えさせられる所も多かった松山出張ですが、お土産もしっかりと購入。地元の人に聞いて、坊ちゃん団子ならここと勧めて頂いたのが、うつぼ屋という老舗のもの。道後温泉前の商店街では見つけられませんでしたが、空港内で発見。

3色の団子は、餡子の中に少し餅が入っていて、赤福餅を小さく丸めたような味わい。3色に分かれていますが、それぞれの味わいにさほど変化は無く、至って普通な印象の団子。添加物も結構使用されています。

Photo_4 松山市内を走っていると、至るところにタルトの文字がみられますが、タルトならここ、と奨めて頂いたのが六時屋というところのタルト。何故6時かというと、時計の針が真っ直ぐ、つまりまっすぐ正直にということだそうです。実際、他のメーカーのものでは結構使用されていた添加物も、こちらのものには一切使用されていませんでした。

Photo_5 開封すると、すでに12切れにカットされているので、とても食べやすくていいですね。地元の方は、関西の人には甘すぎるかも、と仰っていましたが、食べてみるとこれが程よい甘さ加減で。柚子の風味がほのかに効いていて、それがとてもいいアクセントになっています。

スポンジ部分もしっとりとした口当たりで、程よい甘さの風味豊かな餡と相まって、これはとても美味しいタルトだと思いました。今度お土産にするなら、迷わずこれだなと感じましたが、何故これがタルトなのかは分かりませんでした。ちなみにこちらも、空港内の売店で販売されていました。

六時屋

URL http://www.rokujiya.co.jp/index.shtml

うつぼ屋

URL http://www.utuboya.co.jp/bocchandango.html

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愛媛のミカンジュース

 道後温泉本館の目の前には道後商店街があり、しかもシャッターが閉まっている店が一軒も無い賑わいのある商店街なのでした。う~ん、最大規模の商店街が閑散としている、和歌山市民としては羨ましい限り。

Photo その商店街の入り口隣にあるのが、愛媛蜜柑倶楽部 みかんの木というお店。商店街内にもお店があり、愛媛県内の様々なミカンジュースの他、蜜柑のソフトクリーム、お土産、道後ビールまで結構な品揃え。ミカンジュース数種類は、300円でカップ売りされているので、お土産を選ぶ際に参考に出来るのがいいところ。

Photo_2 一杯目は、こだわりの蜜柑という名前のミカンジュース。店内には、坊ちゃんをモチーフにしているのでしょうか、なんだか風変わりな人形が。ジュースは、一口飲んだ時点でガツンと甘味が来るタイプ。ポンジュースの時と同じで花の様な香りがあり、しっかり甘めだけど後口は結構さっぱりとしています。

Photo_3 2杯目は、とれたて絞りみかんジュース。甘さは程ほどで、蜜柑の酸味が穏やかに効いています。個人的な好みではこちらが上でしょうか。前の2種類のジュースで感じた香りもあまり感じず、さっぱりと飲みやすいタイプです。でも、これなら和歌山のジュースでいいかなという気分も。

Photo_5Photo_4  みかんの木を後にして、商店街を散策。町屋風のおしゃれなパン屋さんを発見。店内にはカフェもあるようです。ラスクや、ロールパンなんかを購入しましたが、結構普通な感じのパンでした。

Photo_6 商店街内には、お土産屋さんが沢山あり、その殆どで道後ビールや梅錦のビール、そして地酒やミカンジュースも買えます。もちろん梅錦のビールはお土産に決定済み。ただ、道後ビールと違い飲める所を見つけられなかったので、飲めるところがあれば尚いいのですが。なんせ、アルコール度数8,5%の、濃厚な味わいのビールですから。

Photo_7 商店街を抜けると、坊ちゃん列車が展示されていました。これは以前走っていた蒸気機関車のようですが、これの電車版が実際に市内を走っています。こんかい、松山の様々な魅力に魅了されたのですが、その一つが市電が走っている点。観光、環境、様々な面でメリットが感じられ、市電を早くに無くしてしまった和歌山市が残念でなりません。

Photo_9Photo_8  沢山のミカンジュースがあり悩みましたが、結局買ったのは試飲出来なかった紅まどんな。一本1800円とかなり高価なミカンジュースですが、せっかく松山に来たのですから奮発してみました。

紅まどんなとは、南香と天草を掛け合わした新種だそうです。甘さと酸味のバランスがよく、みかんの鄙びた風味も良く出ていて、とても美味しいミカンジュースでした。しかし、1800円はやはり高すぎに思えました。

今回の中では、甘さもしっかりして愛媛のミカンジュースならではの香がある、こだわりの蜜柑が一番いいと感じました。ただ、これは和歌山でミカンジュースを普段から飲んでいるからで、あまりミカンジュースに縁のない地域の人には、さっぱりしたとれたて搾りの方が合っているかもしれません。

それにしても、松山は活気があっていいですね。この不況の中、平日でもしっかりと観光客の姿が絶えないのが凄いです。大河ドラマが始まれば、更に活気付くこと間違いなしでしょう。観光を考えると、和歌山が学ぶところが沢山あるように感じた一日でした。

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道後麦酒館

 道後温泉本館を出て、とりあえず目の前の商店街を散策しようと思ったら、そのすぐ近くに地ビールのお店があるじゃないですか。

Photo 水口酒造の道後ビールの直営店、道後麦酒館です。愛媛といえば、以前食博で頂いた、梅錦のビールがめっちゃ旨だった事もあるし、これは一度味わっておかないと、なんてこの後宴会もあるのに即入店。温泉でひとっ風呂浴びた後に、この誘惑は強烈すぎますよね。

Photo_2 ビールは、漱石(スタウト)、マドンナ(アルト)、坊ちゃん(ケルシュ)の3種。250mlのグラスで470円となかなかのお値段。1杯目は、フルーティで切れ味のいいという、坊ちゃんを選択。あっさりと飲みやすく、後口爽やかで、とても飲みやすいビールでした。

Photo_4Photo_3  おつまみには、深川町の手作りハムを大根でサンドしたものと、伊予地鶏の皮焼きを。ハムは手作りというには、ちょっと添加物を感じさせる味わいでしたが、シャキシャキの大根との相性が良好。これで、ハム自体の味わいがもっと深ければ言う事なし。皮焼きは風味もよく美味しかったのですが、ちょっと焼きすぎで、もう少し皮のジューシーさが残っていれば尚良いと感じました。

Photo_5 2杯目は、芳ばしい香りと苦味を持つ深い色合いとの、漱石ビールを。こちらもあっさりと飲みやすいビールでしたが、黒ビールならではという感じはあまり感じられず、これなら一杯目の坊ちゃんの方がいいと思いました。ほのかな甘味とのマドンナは、次の機会に。

Photo_6 おつまみ3品目は、自家製ビール酵母入りジャコ天と、蛸わかめカマボコの盛り合わせ。当店人気NO1とのことですが、どちらも至って普通な印象。薬味の山葵が、ハム大根のものと違い、いかにもチューブ山葵といった感じなのは意図的なのでしょうか?

後に宴会も控えてるし、これくらいで締めに。会計は2600円程と、内容を考えるとちょっと高めでしょうか。それでも、観光地のど真ん中という立地を考えると、ちょうどいい値段設定なのかもしれません。

なにより、風呂上りの一杯という最高のシチュエーションが、ビールや料理を最高に引き立ててくれたのは間違いのないところ。

道後麦酒館

住所 松山市道後湯之町20-13

TEL 089-945-6866

営業時間 11:00-22:00 無休

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松山出張

 島田紳助のCMでおなじみの三浦工業が50周年を向かえ、その式典に招かれて本社のある、四国は愛媛、松山まで行ってきました。

Photo オーシャンアローとシャトルバスを乗り継ぎ伊丹に到着。搭乗口から外を見ると、なんだかのどかな雰囲気のプロペラ機が。まさかあれに乗るんじゃないだろうな、と思ったらそのまさかでした。この日は強風で、オーシャンアローも20分足止めされたくらいなのに...

Photo_2 なんて思っていたら、帰りはもっと小さいプロペラ機でした。羽田や福岡から来た人に話を聞くと、そちらの路線はジェット機だったそうで、大阪ー松山の路線はあまり需要がないのかもしれませんね。予想通り結構揺れましたけど、プロペラ機というのも風情があっていいものです。

Photo_3 宿泊先は、道後温泉の茶玻瑠というお宿。10階建てで、最上階には大浴場もある、立派な宿です。目の前が道後温泉本館という立地のよさ。料理は至って普通の温泉旅館風でしたが、びっくりしたのが部屋内の冷蔵庫の飲料。瓶入りのキリンオレンジが320円なのに、ポンジュースが200円なのでした。さすがは愛媛、蛇口をひねればミカンジュースが出るなんて言われるだけの事はあります。

Photo_4Photo_5 夕食までは4時間ほど時間があったので、早速道後温泉本館に。観光に割ける時間はこの4時間だけなのに、外は生憎の雨模様。それでも、重要文化財の本館やガス灯の明かりが醸し出す雰囲気は、雨にもぴったり映えています。

Photo_7 料金は、400円から1500円まで。1500円を払えば、3階の個室を80分間占有する事が出来ます。せっかくの機会ですから、もちろんそのコースを。重要文化財の建物の、その一室を独占出来るなんて、とっても贅沢な気分。

Photo_8Photo_6 霊(たま)の湯という、1200円1500円のコース専用のお風呂になります。アルカリ性単純温泉、源泉かけ流しとのことですが、殺菌剤が投入されているとの情報あり。上品な風格漂う浴槽は、10人ほどが入れる程よい広さ。

お湯の温度は42,3度でしょうか、やや熱めといったところ。硫黄の臭いは全くといっていいほどしなくて、飲んでみてもほぼ無味無臭。ヌメリ感があるとの情報もありましたが、私が入った限りではそれほどヌメリ感も無く、どちらかというと肌がキュッと締まるような感じのお湯でした。

Photo_9 お風呂からあがり、部屋に戻るとお茶とお菓子が供されます。お菓子は、坊ちゃん団子という3色団子。緑、黄色、黒の3色で、それぞれ抹茶、卵、小豆だそうです。殆ど餡子で、中の方に少しだけ餅が入っているようですが、味自体は至って普通の団子でした。

Photo_11 あまり長湯はしなかったのですが、それでも体はポカポカ。やはり温泉の成分はしっかり効いているようです。まだまだ時間はあるし、冷たいものが欲しくなってポンジュースを買っちゃいました。

ホテルに備えられていたものと同じで、濃縮還元ではないストレートのタイプ。しっかりと甘くて酸味も効いていて、とても美味しいミカンジュースですが、独特の花のような香りがあるのが特徴的。ミカンジュースで喉を潤し、ごろんと寝転がる気持ちよさは堪らないものがあります。

Photo_12 次の日は晴天に恵まれましたので、違う角度からパチリ。上部に羽ばたく白鷺が、なんともいいですね。私は観ていませんが、この建物はあの千と千尋の神隠しの湯殿のモデルになったそうで。映画を観た方ならピンとくるのではないでしょうか。

なんとも心地よいひと時を堪能し、部屋を出たら、坊ちゃんの資料部屋や、昭和天皇も使用された又新殿等を見学して、本館を後にしました。これだけいい雰囲気の中でのんびりと贅沢なひと時を過ごせる温泉、なかなか無いのではと感じたのです。

道後温泉本館情報

URL http://www.dogo.or.jp/pc/honkan/index.htm

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サントリー 山崎蒸溜所 まとめ

 見るもの、聞くもの、そして味わうもの全てが新鮮でとても楽しい工場見学となった、山崎蒸溜所。私なりに気付いた所、注意すべき所をまとめてみたいと思います。

先ず、予約は必ず行い、ホームページのインターネット限定ご優待券を印刷して持っていくこと。これを持っていくと、一枚あたり4人分までお土産にグラスが頂けます。これが、また感じのいいロックグラスですので、もらわない手はないですよね。

2つ目は、交通は電車がベストということ。車で来場している人も見受けられましたが、飲酒運転は論外としても、運転手役を任すのもその人があまりにも可哀そうです。ちょっとくらいお酒が飲めない人でも、味をみるくらいなら充分楽しめそうなのですから。

あとは、もし見学時間がお昼時になるのなら、少し何かお腹に入れておいた方かいいかも。見学時間1時間と、試飲やティスティングで計2時間はかかるのですが、その間食事を取る事は出来ないのです。この点、食事とウィスキーが楽しめる施設があればなぁ、なんて思ったり。

Photo この日はたまたま、蒸溜所の上にある福祉施設でバザーが催されており、そこの屋台で食事が出来たので良かったのですが...200円のカレーライスが、おかぁちゃんのカレーそのまんまといった雰囲気で、それが旨かったなぁ。とはいえ、これはたまたまで、やはり食事時間、場所は考慮しておいた方がいいと思います。

後は、その2でも触れましたが、お土産はティスティングをしてから、ティスティングは安いものから高価なものへ、という順番がお奨めです。

最後に、ある程度財布に余裕を持たしていくこともお奨めします。見学、試飲は無料ですが、ティスティングやお土産に結構出費がかさむのです。ティスティングで気に入ったお酒がもし高価であっても、懐具合が許すのなら買わないともったいないですよね。

お土産に買ったウィスキーは、今度みんなで飲み明かしたいと思っていますので、その模様はまた後日。

サントリー 山崎蒸溜所

URL http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/?blog=0?link_id=tpr01t

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サントリー 山崎蒸溜所 その2

 蒸溜所見学が終わると、いよいよお待ちかねの試飲とティスティングです!

Photo 試飲は、山崎12年と白州12年のどちらかを、水割りかソーダ割りで。お酒が飲めない人や運転手役の人のために、なっちゃん等も用意されています。もちろん、おかわりも出来、2杯目からはロックやストレート、常温水割りなど、好きな飲み方を注文できるのがいいとろこ。

Photo_2 テーブルにはおつまみも用意されていて、写真はお土産でも買えるビターチョコ。包装紙にはウィスキーの製造過程が描かれています。水割りの水や、ソーダ割のソーダにも山崎の水が使用されていて、それがまたなんとも美味しくて。

山崎12年は、いつもの飲みなれた味わいですが、ストレートや常温水割りで頂くと、これがまた違う風味で。そして白州は、アイラ系のボウモアと同じようなあの正露丸のような香りがつ~んと。でも、その香りはとても穏やかで、アイラ系が苦手な私でも美味しく頂くことが出来ました。

Photo_3 試飲が終わると、後はティスティングをしたりお土産を購入したりの自由行動。サントリーの数々のウィスキーや、サントリーと関わりのある海外のウィスキー、その他おつまみやグラス、樽で作った箸やコースターなど、多種多様。私は、ここでもうお土産を買ってしまいましたが、これは後に間違いと分かります。

Photo_4 同じ建物の1階にはティスティングが出来るスペースがあり、そこでお土産のウィスキーのを確認出来るのです。その後、自分の好みにあったウィスキーを買うのがいいに決まってますよね。

とはいえ、試飲までは無料ですが、ティスティングは有料です。しかし、有料とはいってもそこは蒸溜所内ですから、極めて良心的な価格設定。普通お土産に買うくらいのウィスキーなら、15mlで100円から300円でいただけるのです。

Photo_5 それでも、中には2000円オーバーのウィスキーもあり、こちらは15mlで2300円の響30年。山崎25年と並び、ティスティング出来るものの中では最高値。しかし、一本10万円と聞けば、むしろリーズナブルとさえ思えてしまいます。

山崎25年はもう強烈な個性を放っていて、メイプルシロップのような濃密な香りがたまりません。それでいてすっと体を抜けていくような爽やかさもあり、酒飲みの人ほどこれが一番と言っていました。水割りにするとさらにその香りが爆発し、飲み終わったグラスを洗うのがもったいないほどで、置いておいてアロマにしたいと思ったり。

それに比べると、響はとても穏やかでマイルドな風味。そのバランスの良さ故に、ストレートでもとても飲みやすく、私はとても気に入ってしまいました。とはいえ一本10万円では、とてもお土産には買えませんが(A;´・ω・)アセアセ

Photo_6 山崎25年と、響30年に続き高価な、バランタイン30年です。こちらは一杯2000円。とてもバランスのいい飲みやすいウィスキーで、私はこれが一番気に入りました。ストレートでじっくりとその風味を味わうのが最高。私の好みには、今のところシングルモルトより、ブレンドの方が合っているのかもしれません。

Photo_7 こちらは、響17年の樽出し原酒(ミズナラ樽)です。この他にシェリー樽のものもあり、同じ響でも全くといっていいほど個性が違うのが面白いところ。シェリー樽は、アイラ系の様な香りがあり、スモーキー。ミズナラは甘い香りが濃厚で、なんとも深い味わい。

Photo_8 ティスティングは屋内のテーブルでも出来ますが、この日は絶好の空模様で、やはり屋外で飲むのが最高。太陽の光を浴びながら旨いウィスキーを頂いていると、本当にいい気分でもう日ごろのストレスなんてどこかに吹っ飛んでしまいます。

200円、300円のウィスキーも、これまたなんともいえない美味しさでしたが、やはり2000円前後のものと比べてしまうと…順番的に、お手頃なものから高価なものへ移行していくのがいいと感じました。

これでおつまみでもあれば入り浸ってしまいそうですが、残念ながら施設内での食事はNG。とはいえ、様々な美味しいウィスキーをたっぷり頂き大満足。高価なお酒も随分飲みましたが、6人で割れば財布への負担もそこそこで済みそうです。

やはり、こういうところはある程度人数が多い方が楽しめますね。一杯15mlとはいえ、あくまでティスティングですから、5,6人くらいなら充分全員に行き渡りますし。皆でわいわいと、これがいい、あれが好み、なんて語り合うのはなんとも楽しいものです。

見学も含め、今まで体験したことのない事の連続で、なんともまぁ楽しい経験をさせて頂きました。

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サントリー 山崎蒸溜所

 日曜は、友人達と京都は山崎に。

Photo 目の覚める様な快晴の下、JR山崎駅に到着。梅田から各停に乗って30分ほどでしょうか。和歌山からは2時間ほど電車に揺られましたが、久しぶりの電車もいいものです。目的地はサントリーの山崎蒸溜所。ウィスキーの製造過程を見学しに行くのです。

Photo_2 駅から出てすぐ右方向へ行くと駐輪所があり、その横道を抜けていくと屈まないと抜けられない歩道をくぐり線路の反対側に出ます。側溝を流れる水がとても綺麗で、そこに桜の花びらが落ちているのが印象的。サントリーの看板どおりに行く事も出来、そちらも旧家などがある趣のある道ですので、行き帰りで両方通るのがお奨め。

Photo_4Photo_3  桜舞い散る道を大阪方面へしばらく歩くと、山崎蒸溜所の入り口へ到着。大きなポットのようなオブジェが目を惹きますが、これが何なのかは後の見学で明らかになるのです。

Photo_5

Photo_6  春らしく、いたるところ花が満開。好天も相まって、なんともいい気持ちです。入ってすぐ蒸溜所が見えますが、思ったよりこじんまりした印象。建物を分ける道路は、なんと一般道で普通に地元の人の車が通っています。向かって左が蒸溜所、右が見学者用の施設となっているようです。

Photo_7 受付を済ませ、一通り説明を受けた後、いよいよ見学スタート。入り口のものとは打って変わって黄金色に輝くポットを横目に、エレベーターに乗り込みます。日曜ということもあり、見学者は総勢30人ほど。これが10時から15時まで1時間おきに行われるのです。

Photo_8 最初の部屋は、原料・仕込み室。室内には、ビールに似たなんともいえない香りが充満しています。この段階では、まだアルコール分は無く、糖度14%の麦ジュースの状態だそうです。ウィスキーとはまだ程遠い状態ですね。

Photo_9 そのすぐ隣には醗酵のための部屋がありますが、そちらは残念ながら入る事は出来ません。入り口で説明を受けますが、木製の大きな桶が並んでいるのが印象的。ステンレス製の醗酵槽もあるそうですが、確認は出来ませんでした。この段階でアルコール分が発生し、ウィスキーの味わいが生み出されるそうです。

Photo_10 次の部屋に入ると、入り口で見たあのおおきなポットが並んでいます。室内はいきなり高温になり蒸し暑い印象ですが、それもそのはずこのポットの中では1200度の高温で蒸溜が行われているのだとか。ポットスチルと呼ばれるこの大きな蒸溜釜は、それぞれ形が違い、その違い等によりウィスキーの風味にも違いが出るのだそうです。

Photo_12Photo_11  部屋の中央には透明な液体が噴出しているのが見られるのですが、これがニューポットと呼ばれる蒸溜されたばかりの若いモルトウィスキーなのだそうです。香りを嗅がせていただくと、まだウィスキーというよりはウォッカのような香り。

Photo_13 貯蔵庫に入ると、蒸溜室とは一転して暗くて涼しい環境に。大量に並んだ樽の中で原酒は永い眠りにつき、熟成されていくのです。ここまで来ると、もう部屋の中はあのウィスキーの香りが充満しています。樽の中の原酒はその量を年々減らしていくので、貯蔵庫内にはその成分があふれ出しているようです。お酒がほとんど飲めないKちゃんは、もうほろ酔い気分になっていました。

Photo_14 樽には様々な年代、材質があり、ウィスキーの個性を醸し出しています。原料はもちろん、醗酵槽、ポットスチル、樽、年数、など様々な要因が複雑に絡み合いウィスキーの味わいを作り出しているのだと、なんともいえない感慨深い気持ちに。写真は、創業時の1924年から残る樽だそうです。

Photo_16Photo_15  貯蔵庫を出ると、そこには桜が咲き誇る中庭が。流れる水は限りなく透明で、ここに蒸溜所が作られた意味がよく分かるのです。

ウィスキーが作られていく過程が、まさに五感で感じられるとても素晴らしい体験に大満足。これで工場見学は終わり、後にはいよいよお待ちかねの試飲が待っているのです。

 

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道の駅 ことなみ

 今年も平日に休みを取り、四国は讃岐に饂飩を食べに行ってきました。

Photo 時々雨のちらついていた去年と違い、今年は目の覚めるような快晴。明石大橋も随分と渡った記憶がありますが、今年の眺望はまた格別。美味しい饂飩を食べるのが目的の旅ですが、やはり天気は良いに越したことはないですよね。

Photo_2 高松市内の饂飩屋さんをスタート地点にした場合、高松自動車道を使いますが、今回は谷川米穀店が第一目標なので、徳島自動車道を使用。美馬インターを降りて国道438号線を北上。この道を通るときは必ず立ち寄る、道の駅 ことなみで一休み。

Photo_4 施設は立派で、地場産の食材も豊富に販売されていますが、いかんせん平日ということもあり閑散とした雰囲気。特に地場産の農作物等の販売所は、開いているのか閉まっているのか分からない程で、いくらなんでももう少し分かりやすくしてもいいんじゃない?とも思ったり。

Photo_3 施設内には、みかど温泉というこれまた立派な施設の温泉がありました。温泉の建物内には土産物屋もありますが、こちらはそこらへんのサービスエリアっぽい内容。猪肉等も売っていましたが、巨大な椎茸に目を奪われてそれを買う事に。

Photo_5Photo_6  自分へのお土産に、椎茸の他、唐辛子と青唐辛子味噌を購入。ハロゲンヒーターで焼いて、唐辛子味噌を付けて食べる事に。椎茸は、歯ごたえ抜群なれど、味わいは見た目の通りやや大味。しかし辛子味噌との相性はばっちりで、こりゃ旨い...と、思ったら、か、辛い。これはかなりしっかりした辛さで、塗り過ぎには注意が必要ですね。

Photo_7 もう一つ購入したのが、かぶの菊花漬け。こちらの加工品は、無添加のものが多かったのですが、味噌もこの漬物も、もちろん無添加。砂糖が結構使用されているようで、甘さがぐっと来ますが、柚子や唐辛子のおかげで後口は爽やか。かぶの食感も良く、かなり気に入ってしまいました。

平日だったせいか、一見ぱっとしない印象の道の駅でしたが、地場産のいいものはしっかり揃っているいい道の駅です。やはり、この道を通るときは立ち寄らずにはいられないですね。

道の駅 ことなみ

URL http://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/kotnamb.html

みかど温泉

URL http://www.e-mikado.jp/

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道の駅 美山ふれあい広場

 おもしろ農民倶楽部から少し車を走らせると、すぐにかやぶきの里が見えてきます。

Photo 天気もいいとあって、周辺は観光客で溢れていました。かやぶきの里の眼前にある畑の白い花は蕎麦の花でしょうか、それがとても綺麗で茅葺の民家にとてもよく合っていたのが印象的。周辺の茅葺の家がトタンの屋根に変わっているのを見ると、茅葺の屋根を維持するのも大変なのだと思いますが、いつまでもこの風景を残してほしいと願うばかり。

Photo_3Photo_2  道を挟んで、大きな駐車場や売店、レストランがありますので、そこで3色団子を購入。こういう団子がまたこの風景に合うんですよね。売店では5本入りだけでしたが、売店の隣では製造直売もしており、そこで1本単位で買うことも出来ます。緑はヨモギ、赤はトチの実です。ヨモギの風味が良く効いていましたが、味はいたって普通でした。

Photo_4 かやぶきの里から、国道162号線に出ると、道の駅 美山ふれあい広場があります。売店にあるものは、結構かやぶきの里とかぶっていて、おもしろ農民倶楽部の商品もどちらでも販売されていました。美山牛乳を始め、地産品が良く揃っていますが、店内はやや雑然とした印象。

Photo_5 何故か和歌山県産の桃を使用したジャムが販売されていたので購入。和歌山と美山のコラボ商品ですね。一瓶580円とやや高めながら、桃の果肉がたっぷりの風味豊かなジャム。ちょっと甘めですが、ヨーグルトに混ぜると、酸味と合わさっていい感じでした。

所々にどこか懐かしい風景が見られる美山町は、何度来てもいいところです。それに加えて旨いもんも沢山あるのですから、やはり立ち寄らずにはいられないのです。

美山ふれあい広場

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/k12_miyama/index.html

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東京のお土産

 東京出張も無事終わり、お土産を配ったり食べたりしたんですが、これがもう...

Photo 先ずは高木屋さんの草だんご。はとバスツアーの標準のお土産になっているようで、車内で注文書が配られていました。寅さんの撮影でもお馴染みの和菓子屋さん。

商品説明には、特選コシヒカリ、十勝産一級小豆なんて言葉が並んでいますが、う~んそんなに美味しくない。ごく普通の草だんごです。

Photo_2 こちらは浅草、梅園のどら焼き。普通のと栗きんとんのがあります。普通のはまだしも、栗きんとんのものは添加物たっぷり。このお店も岸朝子さんの本に掲載されていたのですが、岸さんはあまり添加物には無頓着なようです。

物凄く甘い餡に、パサパサの生地...こうなるとこの大きさがネックになりますね。お茶等の飲み物がないと、一個完食するのは難しいでしょうね。上の草団子、このどら焼き、どちらもコンビニでも買えるレベルというのが正直なところ。

Photo_3 雷門の隣、常盤堂の雷おこし。添加物も少なく、今回一番良かったお土産。こちらは白砂糖、黒砂糖、抹茶、海苔の4種が入っていて、色々な味が楽しめるのもいいところ。一口食べて旨い!というような派手さはないですが、飽きの来ない素朴な味わいが好印象でした。

Photo_4 おまけにはとバスのミニチュア。自走もするので甥っ子に大好評。ある意味、今回一番のお土産でした。今回のお土産は、心の底から旨いなぁというような物に巡り合えなかったのがとっても残念。東京にはもっとほんまもんのお土産があるとは思うのですが...

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東京出張その2

Photo 品川駅に着くと、すぐに高輪プリンスに。表彰式や内覧会が行われ、150インチのプラズマも展示されていたりしました。50インチテレビが9台分の広さの画面は大迫力。恐らく一千万円は軽く超える値段となるでしょうけど、これ家に置く人もいるんでしょうね。

Photo_3Photo_2  式典が終わると、お楽しみの夕食。1千人程の大宴会でしたが、そこはさすがに高輪プリンス。なかなか美味しい料理でした。でも、みんなお酒がメインで、宴の終了時には大量の食べ残しが。う~ん、もったいない。

食事の後は香西かおりさんのショーが。さすが、名の通った演歌歌手だけあり、なんともいえないオーラがありました。でも、知ってる歌は無言坂だけだったなぁ。最近、誰もが知ってる演歌の曲って少なくなってきましたね。

ショーのあとは2次会。会場には、またまた大量のバイキング形式の食事が。軽食と聞き、クラッカーやチーズみたいなのを想像していた私はびっくり。夕食であれだけ残っていたのにね。大食漢の私ならともかく、年輩の方が多いこの宴会で、こんなの余るに決まっているのにと、エコがテーマにしてはなんだかなぁな感じ。

Photo_4 今回は運転の心配もないので、ちょっと飲みすぎちゃってすぐに部屋でパタンキュー。朝からは、はとバスで東京観光。ほんと、いたれりつくせりですね。東京都内を走るバスの中から感じたのは、東京の緑の多さ。

大阪はもちろん、和歌山の市街地よりはるかに多く緑が溢れています。そういえば、宿泊した高輪プリンスも緑のスペースを大きく取っていました。帰りに大阪の環状線から見える景色は、やっぱり緑の少ない殺風景なものでした。

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  なんて考えている間に、バスは柴又帝釈天に。寅さんの撮影現場の団子屋さんで草団子を買い、帝釈天の境内を散策。本堂の周りは彫刻で囲まれていて、これがなかなかのものでした。

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  帝釈天を出ると、すぐ近くには寅さん記念館が。寅さんってあんまり見た記憶がないんだけど、記念館の展示物を見ると何故か懐かしい気分になるのが不思議。寅さん記念館のすぐ近くには山本邸があり、綺麗な庭園を眺めながら抹茶を頂きました。

Photo_13Photo_12  昼食は矢切の渡し近くの川甚で。一見、アラ炊きのように見えるのは鯉の煮物。これ甘露煮なんでしょうか、見た目と違い甘~いのです。醤油味が全くしなくてひたすら甘いのがなんとも言えないけど、こういう見慣れない味付けも旅の楽しみの一つ。

その他は、本当になんてことのない料理でしたが、100人規模の宴会にしては、応対も含め結構まともだったと思います。でも、鯉の洗いが下の氷にくっついて剥がれなかったのだけは、なんとかしてもらいたいところ。

Photo_9 柴又を出たバスは、一路浅草へ。五重塔や大きな本殿が立派な浅草寺を見学。おのぼりさん気分を満喫ですね。境内から仲見世通りにかけて、外人さんから修学旅行生まで、観光客でごった返しています。平日でこれなら、休日なんてどうなるんでしょうね。

Photo_10Photo_11 浅草寺といえばやっぱり雷門。本当なら、ここをくぐって境内に入るのでしょうけど、今回は逆でした。大きな提灯の下には、松下幸之助氏寄贈とのプレートが。松下電器主催の式典の、締めにはぴったりの観光となったのでした。

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いきなりの東京出張

 月曜の午後、親父から電話があり、「明日東京へ行ってくれ~7時半に迎えが来るから」ですと。いや、いきなりそんなこと言われても、と思ったけど、聞けば表彰式でいたれりつくせりだからとの事で快諾。

Photo_2 和歌山駅からくろしおに乗って新大阪まで。そうです今回は関空から飛行機ではなく、新幹線で東京に。そういえば新幹線なんて何年ぶりでしょうか。関空が出来てから、東京方面へは飛行機が普通になってしまっていたからなぁ...

500Photo_3 新大阪駅に着き、ホームで待っているとなんと500系がやって来るじゃありませんか!うわ~やっぱりかっこええわぁ。でもボディはラウンドしてるんで、車内スペースは結構犠牲になっているよう。その為もあってか、編成は少なめで消えていく運命にあるのだとか。う~ん、こんなにかっこいいのにもったいない。でも中が狭いのなら私にはちょっときついかな、やっぱり...

700 今回往復で利用したのは700系のぞみ号。新型のN700系を期待していたんだけど、その夢はかないませんでした。車内では、乗客一人当たりのCO2排出量が飛行機の10分の1ということが、しきりと宣伝されていました。そういえば、今回の表彰式のテーマもエコ。

そう考えると、今回の新幹線の選択はぴったりですね。なんてことは関係なしに、私は久しぶりに間近で見て乗った新幹線にちょっと興奮気味。流れ行く景色に、地域の雰囲気を感じながらの時間は、飛行機では味わえないもの。今回は鉄ちゃん気分を満喫していますね(^^;;

Photo_5

Photo_4  そんな鉄ちゃん気分を最高に満たしてくれたのが、連結された”こまち”と”やまびこ”。う~んかっこいい。この連結部分の感じがもうたまりませんなぁ。なんて思いつつ写真をバシャリ。こりゃ鉄道に嵌る人の気持ちが分かるわぁと思った次第なのでした。

東京に着くと、バンがお出迎え。品川駅に到着するので、宿泊先の高輪プリンスまですぐなのが嬉しいですね。さぁ、この後は表彰式と食事と2次会。着慣れないスーツが暑苦しいけど、喰いまくるぞっと。

 

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長谷寺

 ちょっと怪しげな雲行きでしたが、一路長谷寺へ。4月下旬から、5月上旬まで、長谷寺では牡丹が身頃。若い頃はよく行きましたが、めちゃ久しぶりでどうなっているのか楽しみです。

Photo 駐車場に車を停め、参道を20分ほど歩くと立派な山門が見えます。参道沿いには、お土産物屋さんや屋台、飲食店が並び飽きる事がありません。しかし、10年前とは距離も疲れも2倍に感じて、歳を取ったことを感じずにはいられません。

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Photo_3 山門をくぐってからも続く登廊(屋根つきの階段)に、やっぱ歳を取ったなぁとしんみりしちゃいましたが、牡丹の美しさは相変わらず。山門から本殿まで、数え切れないほどの牡丹が出迎えてくれます。黄色い牡丹なんてのもあるんですね。

Photo_4Photo_5 登廊を上がりきると、立派な本堂が。本堂には巨大な十一面観音立像があり、まさに大仏といった感じの迫力です。本堂は国宝だそうで、巨大な木造建築に舞台まであります。

Photo_6Photo_5  その舞台からは雄大な景色が望めます。正面には長谷寺の建造物や山々が、右手には五重塔が見えるのですが、見える木の多くが紅葉などの広葉樹なのです。ということは、秋の紅葉シーズンはきっと素晴らしい景色でしょうね。

今まで長谷寺というと牡丹のイメージしかありませんでしたが、歳を取って来てみると、それ以外の魅力も沢山あることに気づき、なるほどその歳なりの楽しみってあるんだなと感じたりしちゃいました。

Photo_7Photo_8  程よく歩きつかれたので、帰りはお土産を買ったり、一服したりしてゆっくり帰ることに。”抹茶いつかし”で、抹茶とグリーンティを頂きました。店内は、もうほとんどそのまま民家といった感じですが、庭や廊下はとても風情があり、普通の家とはちょっと違います。

普段はお茶の教室や、出雲人形の販売もされているようで、さすがにお茶は美味しかったです。向かいにもお茶屋さんがありますが、そちらも庭園の綺麗なお店だった記憶があります。

綺麗なもの、いいものを沢山見たり体験したりして、充実の2日間はあっという間に過ぎてしまいました。後は夕ご飯を食べて帰るだけです。

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讃岐うどんツアー まとめ

 今回の讃岐うどんツアーは、今までで最高のツアーとなりました。さすがは、地元の方推薦の店だけあり、どこもハイレベルで外れ無し。正直今までの経験で、大阪にも美味しい店が沢山あるし、わざわざという思いもあったのですが、今回でその実力を思い知らされた感じです。

Photo 今回のツアーの成功のもう一つの要因は、店舗間の距離や時間が丁度良かったこと。開店時間と閉店時間が早い順から周れたこと、そして2軒目と3軒目が程よく離れていたので、お腹の具合が丁度良くなっていたのです。

また、選んだ店が3種3様、それぞれ違った個性をもっていたのも良かったです。池上製麺所の抜群のコストパフォーマンス、はりやの文字通りハリのある麺、長田うどんのもちもちでインパクト満点のたらいうどん。加えて、どこも丁寧に作られていたのは共通の美点でした。

そして、帰りにフェリーを選んだのも正解でした。ゆったり寝転びながら帰れるのは、とても有難かったです。明石大橋を見たいとかなければ、行きもフェリーのほうが良かったかもしれません。フェリーなら渋滞も無く、時間が読みやすいですからね。

今回、讃岐に到着したのは渋滞の影響もあり12時くらい。和歌山を8時に出て、本当なら11時前には着きたかったところ。8時半のフェリーで、徳島に10時20分着。丁度讃岐に、11時前後着というところでしょうか。

ただ、料金的にはフェレリーは不利ですね。2人以上、人数が増えるごとに車が得になってしまいます。それでも、フェリーがいいという方で、JAFの会員の方は、年一回来る冊子についている割引き券を忘れずに。これがあると10%の割引きが受けられます。

ちゃんと用意しておいて、「こんなこともあろうかと用意しておいた券が役に立ったよ」と言って、みんなを驚かせてみて下さい。

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岡田製糖所その2@徳島

 讃岐うどんツアーも無事廻ることが出来、帰りは徳島からフェリーでship 出船時間まで余裕があったので、前回も訪れた岡田製糖所へ。

今回はもう閉店時間をやや過ぎていたのですが、女将さんらしき人がわざわざ店を開けて下さいました。しかも、そんな迷惑をおかけしたにも係わらずとても親切な応対をしていただき感激。物腰がやわらかく和三盆に対する愛情に溢れた、思わず商売人としてこうありたいなと思ってしまったほどの、本当に素晴らしい方でした。

Photo 前回買わなかったのですが、今回はこの霰糖(あられ)というものも買ってみました。ふるいにかけるときの残ったものを天日乾燥したものらしいのですが、これがなんともいえない美味しさ。

黒糖のような風味があり、口どけもなめらか。ただの砂糖の塊のようにも見えますが、もうこれだけで立派なお菓子になっているのが凄いですね。私は、これがとても気に入ってしまいました。

Photo_2 左のくろむぎというお菓子は、こちらの和三盆を使用したもので、生姜の風味の効いた冷麦をそのままクッキーにしたようなお菓子。自然な味わいですが、好みの分かれる風味だと思います。

右のお干菓子は、ほんとうにくせの無い上品なもの。前回の感動そのままに、今回も感動させてもらいました。とにかく、口の中です~っと解けていくが心地よくて、その優しい甘さと合わせて気持ちが和らぐのです。

今回は、霰糖の美味しさにちょっとやられてしまいました。今度はこれと干菓子とどちらにしようか迷ってしまいますね。多分どっちも買ってしまうと思いますがcoldsweats01 それにも増して、女将さんの温かいもてなしが、とても印象に残った一日でした。sun

flairいつの間にか絵文字が使えるようになっていたので、使ってみましたsweat01

岡田製糖所

住所 徳島県板野郡上板町泉谷

TEL 088-694-2020

URL http://www.wasanbon.co.jp/wasanbon/index.html

読売新聞紹介ページ

URL http://www.yomiuri.co.jp/tabi/gourmet/fudoki/fd040301.htm

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西内花月堂@香川県まんのう町

 美味しいうどんを食べて、さぁ帰ろうかと思ったら、長田うどんのすぐ近くに30円饅頭ののぼりが。

Photo 丁度甘いものが欲しくなっていたので、車を停め饅頭を買いに。ところが、30円饅頭は閉店中。同じ敷地にはパン屋さんやケーキ屋さんがあり、どうも同系列のお店のようです。仕方ないので、30円饅頭はあきらめケーキ屋さんに。

Photo_2 で、車の中でも食べられるものをと買ったのが、有精卵使用のカステラ。栗入りと普通のがあり、これは栗入り。1本のものもありましたが、買ったのは箱に1切れ入ったもので、一つ160円となかなかのお値段。

これで美味しくなかったら許せないところですが、これがなんともいえない美味しさ!目が粗くふわふわでしっとりした生地、心地いいザラメの歯ごたえ、どこをとっても私の好みにぴったり。栗入りはザラメの部分が少なくなるので、私には普通のものの方が好みに合っていました。

いや、それにしてもこのカステラ、本当に1本丸ごと食べたいくらい気に入りました。カステラも、生地の雰囲気や、茶色の部分にザラメが使われてるかどうかなど、人により好みが分かれるのが面白いですね。長田うどんとここがすぐ近くにあるなんて、ここに住んでる人が羨ましいです、ほんと。

西内花月堂

住所 香川県仲多度郡まんのう町吉野宮東846

TEL 0877-79-3307

営業時間 9:30-19:30 火曜定休

URL http://www.kagetsudo.jp/index.html

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長田うどん@讃岐うどんツアー

 うどんツアー最後の1軒は、まんのう町の長田うどん。こちらも地元の方に教えていただいたお店なのですが、たらいうどんがオススメとのこと。実はここ、前回のうどんツアーで最後に行こうと思って行けなかったところなんです。だから期待感もひとしお。

Photo_4 現地に着くと、交差点の向かいには以前訪れた小縣家さんがありびっくり。この辺りはうどんの激戦区のようですね。到着したのが2時を過ぎていたこともあり、人は少なめ。広い駐車場に広い店内。並ばずゆっくり出来そうですが、休日のお昼時とかは混雑するのでしょうか?

Photo_6Photo_5 うどんが来るまで、おでんやバラ寿しを。おでんは味噌田楽風の美味しいもの。他でもよく見ましたが、こちらの地方ではこのスタイルがデフォルトなのでしょうか?

たらいうどんの出汁はとっくりに入れられてきました。大好きな一心と同じですね。生姜も一心と同じく自分で卸すのですが、このスタイルってどこが最初なんでしょうか?

Photo_2 そうこうしているうちにやってきました、たらいうどん。6玉入って1000円とリーズナブル。ぷ~んといい香りの出汁と、このうどんの相性ときたらもう。あまりの美味しさに夢中で食べ続け、4人だとあっという間に無くなってしまいました。

とにかくこの麺が私の好みにぴったり。いい塩梅のコシとモチモチの食感。いくら食べても食べ飽きない味わいがあるのです。それに、たらいうどんの楽しさはみんなと一緒につつきあうところにもあり、美味しいうどんがより美味しく感じられます。ちなみに、たらいうどんには12玉の大もありました。

Photo こちらは冷たいうどん。小で250円と、こちらもなかなかリーズナブル。こちらのツユはセルフで冷水機から入れて来るのですが、たらいうどんの出汁に比べるとインパクトはやや少なめだったように思います。

麺はつやつやとぬめりもなく、程よいコシの強さもあり喉越しもいい感じ。さすがにはりやほどのコシや張りはありませんでしたが、それでも私の好みにはとてもよく合っていました。

いやぁ、ここは最高ですね。もう私の好みにドンピシャ。近くにあったら、しょっちゅう通って、たらいうどんを一人で平らげたいところです。バラ寿しもおでんもありますし、営業も17:30までと長め。ツアーの締めにはもちろん、ここ一軒だけでも充分満足させてくれるものがあると感じました。

長田うどん

住所 香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1

TEL 0877-79-2171

営業時間 10:00-17:30 木曜定休(祝日の場合は営業)

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はりや@讃岐うどんツアー

 うどんツアー2軒目は、高松の港近くのはりや。1軒目の池上製麺所からは車で30分ほど。G君の地元の知人の方、一番のおすすめの店とあって期待に胸が高鳴ります。

Photo 広めの駐車場に車を停め、店の前に行くと行列は無し。ラッキーと思って中に入ると、カウンターを取り囲むように行列が。食べている後ろで、早く喰え~オーラを出されながらの食事は気を使いそう。

心なしか殺気立っている店員さんと相まって、落ち着いて食事を出来る雰囲気ではないようです。それでも待っている間に、トントンと麺を切る包丁の音が聞こえてくると、なんだかとても美味しい予感が漂ってきます。

Photo_2 そして席に着き美味しそうなうどんが出てくると、もうそれしか目に入らなくなってしまうのです。こちらは釜揚げうどん。400円という値段以上に量感たっぷり。ざるうどんより出てくるのが早いのは、麺を使い分けているからでしょうか?

程よいコシのモチモチつるつるの麺は、喉越しも噛み応えも最高。ツユも出汁の風味がとてもよく効いていて、多少しょっぱさがあるものの、麺との相性抜群。いや、これは本当に美味しいうどんです。

Photo_3 こちらは、地元の方イチオシのかしわざるうどん、650円です。こちらのツユはやや甘味のある濃い目のもの。かりっと揚がったかしわの旨さがたまりません。

それにも増してびっくりしたのが、うどんのコシの強さ。私もいろいろとコシの強いうどんを食べましたが、これはその中でも1,2を争うもの。それでいて、そのコシの強さに下品なところがなく、噛み切る時のもっちり感がきちんとあるのが絶妙。あ~これも最高に旨い!

私の好みには、釜揚げの方が合っていましたが、このざるうどんは一度は体験すべきうどんだと感じました。今回4人のツアーで、このうどんの人気が一番だったのも頷けます。今回のツアーというより、今までの経験の中でもトップクラスだと思いました。

やはり、後ろに人の視線を感じながらの食事はちょっと気を使いましたが(セルフの水を入れに行くのにも行列の間を抜けていかないといけなのです)、それでもこのうどんの旨さには感動。大盛りは相当な量感でしたし、讃岐で1軒だけ立ち寄るとかいう時にもぴったりだと感じました。

はりや

住所 高松市郷東町587-174   

TEL 087-882-3301

営業時間 11:00-売り切れまで(13:00前後でしょうか) 日祝定休

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池上製麺所@讃岐うどんツアー

 いつものダーツメンバー(サバゲ?)で、四国は高松へうどんツアーに行ってきました。今回はG君の知り合いの高松出身の方の推薦店巡りということで、期待もひとしお。

Photo 先ず一軒目は、池上製麺所。ここの名物はなんといっても留美子おばあちゃん。写真撮影にも可愛いポーズで応えてくれました。今は若いお弟子さんたちが調理担当で、おばあちゃんはゆったりと火鉢の傍に。バレンタインにうどん買ってって~の言葉が妙にはまってしまいました(^^)

開店時間が朝10時と早く、休日も元旦のみですから、うどんツアーの一軒目としてはもってこいではないでしょうか?並んでいると、うどんを打ち、切り分け、丁寧に茹でられているのが見えます。若いお弟子さんたちは元気いっぱいで、美味しいうどんの予感がひしひしと伝わってきます。

Photo_2 うどんは、冷と温の2種あり、どちらも100円と言う安さ。冷には温かい出汁を、温には醤油をかけていただきます。写真は冷で、好みに応じて天麩羅や玉子をトッピング、その先のレジで会計を済ませて、外でお食事となるのです。

100円と言う破格値なのに、量感もたっぷり。なにより、もちもちの麺がなんとも旨い。コシが強すぎず優しい味わいで、噛み切る時の食感がたまりません。出汁の塩梅も丁度良くて、するするっと胃に収まっていきます。

Photo_3 温には玉子をトッピング。少し玉子の匂いが気になりましたが、よくかきまぜるとそれも収まりました。温かいぶん、食感はよりもっちりした印象。麺には独特の溝のようなものがあり、これが優しい歯ごたえに繋がっているのでしょうか?

どちらも100円というのが信じられないほどの美味しさで、とても丁寧に作られているように感じました。昔はこのような製麺所で食べられるうどん屋さんが沢山あり、おやつのような感覚で食べられていたそうです。

そういう店も最近では少なくなっているそうですが、この店はいつまでも変わらずにいてほしいものです。特に名物おばあちゃんには、ず~っと元気で長生きしてもらいたいと願うばかり。そう感じずにはいられないほど、いいお店でした。

池上製麺所

住所 香川県高松市香川町川東下899-1

営業時間 10:00-13:00 金土日祝は、16:00-17:00も営業

定休日は元旦のみ

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八幡平アスピーテライン

 田沢湖から北へ伸びる国道341号線もなかなかいい道。

Photo 途中には玉川ダムという巨大なダムもあり、その湖も広大で眺望もかなりの美しさ。ダムには資料館も併設されており、ダムの中を見学出来たりもするようです。ダム湖を過ぎ、さらに北に行くと、芋虫のようなトンネルが続く山道を抜けて行きます。

Photo_3Photo_2

しばらく走ると、八幡平アスピーテラインへの交差点が。地図では秋田から岩手への抜け道のような感じですが、これがもう最高に気持ちのいい道。

秋田県内は森林の中を駆け抜けるワインディング、岩手に入ると、草原を抜ける眺望も最高のスカイラインと、一粒で2度美味しいといった風情。特に私は岩手側が好きで、もう何度も往復してしまったほど。

南側に南部富士と言われる岩手山を見ながらのドライブにはもう嵌ってしまいました。ドライブ好きなら一度は走って損のない、ほんとうに素晴らしい道。高速のICが割りと近くて、アクセスも良好なのもいいところ。東北自動車道から見た岩手山もまた絶景でした。

東北に行ったのはまだ数回ですが、ほんとうにいいところですね。どこを走っても気持ちのいいワインディングといった感じで、ドライブ好きにはたまりません。加えて人情味にも溢れているし、旨いものはたくさんあるし。また行ける日を夢見ていたりするのです。

シーズンでもそれほど混み合っていないのもいいところ。そういえば、関西ナンバーの車はほとんど見ませんでした。あと、東北地方ではパッシングが、譲ってもらったときなどの挨拶になっているようです。うるさいホーンを鳴らすより、スマートでいいと感じました。

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辰子茶屋と雫石あねっこ

 長野からぐ~んと足を伸ばして東北に。そこまでの写真残ってないんですよねぇ(TT)ブログ始めるって分かっていたら撮りまくってたのですが...と、それはさておき、盛岡市で美味しいじゃじゃ麺を食べた後、田沢湖へ。

Photo その道中にあったのが道の駅 雫石あねっこ。広い駐車場に大きな施設。温泉からオートキャンプ場まである、ドライブ旅行にはうってつけの設備。そば打ち体験も出来るようです。

しかも、箱物だけでなく、地場産の農作物から、加工品まで数多く揃っており、手作りのイベントなども行われているなど、地域密着感もたっぷり。加工品も無添加の、美味しいものが多く、私はいっぺんにここが好きになってしまいました。私の知る中でも、1,2を争うほどいい道の駅だと思います。

道の駅を出て、気持ちのいい田舎道を走ると、日本一の深さという田沢湖への入り口が。その近辺で、名物山の芋鍋を食べましたが、結構普通の味。しかし、田沢湖には味噌たんぽの美味しい店があるとガイドブックで知り、それを楽しみに。

Photo_2 ところが、船着場周辺のドライブインで売られていた味噌たんぽは、高速のSAで売っているような代物で、どこにでもあるような味。本にのっていた辰子茶屋はまだ開店していないし、落胆しつつ湖の周遊路を走ると...これがなんともいえない気持ちのいい道路。

沈んだ気分も吹っ飛ぶような、綺麗な景色と快適な道。木立の下を走っていると、山口百恵のあの曲が浮かんできたりして...緑の中を走り抜けてく...って古いですね(^^;;なんてハイテンションでドライブしていると、辰子茶屋の看板が。え、ここにも辰子茶屋?

Photo_3 本とナビで確認すると、どうやらこちらがお目当ての辰子茶屋。広めの駐車場の横には船着場もあり、ジェットスキーが盛んのようでした。店に入って、味噌たんぽを注文。出てきた味噌たんぽは、先程の物とは見た目から違います。横には名物いぶりがっこも添えられていて、とても美味しそう。

食べてみると、香ばしい味噌ともちもちふわふわのきりたんぽの相性が絶妙。これは旨い!いぶりがっこも相性抜群。スモークたくあんといった風味ですが、これがなんとも優しい味わいで。ここで食べてなかったら、味噌たんぽを誤解してしまうところでした。

田沢湖で戦争中にあった悲話や、辰子像の由来なんかも知り、ほかにも焼き魚なんかも頂いて大満足。会計を払っていると、厨房の奥に囲炉裏が見えました。なるほど、美味しいはずです。見えないところに囲炉裏があるっていうのも、あざとくなくていいですよね。

若い女性店員さんも、いかにも秋田美人といった感じの、色白で綺麗な方でしたし、他の店員さんたちも愛想のいい方ばかり。う~ん、思い出したらまた行きたくなってきました。

道の駅 雫石あねっこ

URL http://www.anekko.co.jp/

辰子茶屋

住所 秋田県仙北市田沢湖潟中山40-1

TEL 0187-43-0909

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高山からビーナスラインへ

 高山から長野県は松本市までは快適なドライブ。途中のくねくね道も、安房峠道路であっという間。そのくねくね道も結構いい眺望の道路なんですけどね。トンネルを抜けると上高地が目の前。乗鞍高原を横目に梓湖を過ぎると、道の駅風穴の里が。

Photo そんなに大きくない道の駅ですが、ここでとても美味しいものにめぐり合えたのです。駐車場横の屋台でホットドッグが売られていたのですが、それが普通のものとは全く違う美味しさで。

自然な味のウィンナーと、酸味が気持ちいいマスタード。それがシュタンベルグとの出会いだったのです。そしてもう一つ、施設内の売店に、どっちの料理ショーに使用されたという味噌があったのですが、それがめちゃ旨で。ところが、その味噌の名前忘れちゃったんですよねぇ。今度行ったらちゃんとチェックしとかないと...

風穴の里を過ぎると松本市は目の前。乗鞍スカイラインは素晴らしい道ですが、今はマイカーでは走れません。で、今私が日本で一番好きな道が、松本市の東側にある、ビーナスラインなのです。諏訪インターから30分も走らないうちに、その入り口は見えてきます。

Photo_2後は快適な高原道路。早朝の交通量の少ない時間、それも快晴となれば、もう最高!この天気に合うBGMは、もちろんサザンの太陽は罪な奴。「高気圧は女神(ビーナス)達の交差点♪」てとこがビッタシはまるんです。

Photo_4 ところが、さすが高原道路、ほんの5分の間ほどでこんな状態に。下から見れば雲の中なんですね。でも、また10分ほどすれば上のような快晴に。冷たい空気の残る青い空の下を、オープンで走った気持ちよさは、一生忘れることが出来ないほどのもの。

Photo_5 最高のドライブを堪能し、白樺湖を過ぎて走っていくと、美ヶ原高原に。車を停めて、高台まで登れば雲海の向こうにアルプスの山々が。まるで蜃気楼に見える、それは言葉を失うほどの美しさ。

これほど気持ちよく走れて、しかもこれだけの絶景が望める道というのもそうそう無いでしょう。このあたりに別荘でも買って、夏に毎朝ドライブ、ってのが私の夢だったりするのです。ま、宝くじでも当たらない限り、実現しそうにないですが(^^;;

美ヶ原高原から、松本に抜ける道は結構細くて曲がりくねった道。

Photo_6 美ヶ原スカイラインという名前と裏腹の、結構マニアックな道路で、それほどいい眺望が望める訳でも無かったり。それでも、松本市の手前には美鈴湖という大きくて綺麗な湖があったりするのがいいところ。この日は、うららかな天気で、ほとりには家族連れが溢れていました。

美鈴湖を抜けると、すぐに松本市内。ここには私の大好物があったりするのですが、それはまた次回に。

道の駅 風穴の里

URL http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/station/nagano_fuuketsu/index.html

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天狗総本店

 高山で何を食べるか、結構迷ったのですが、せっかくの旅ですからちょっと贅沢に飛騨牛でも食べてみることに。高山ラーメンや朴葉味噌なんかも食べたかったのですが、それはまた今度訪れたときに。

小京都らしい町並みの真ん中に、いかにも歴史を感じさせてくれる洋風の建物が天狗総本家。精肉店ですが、食事もできますし、隣には駐車場もあるので便利。

P1000021 何にしようか迷いましたが、飛騨牛の網焼きステーキを注文。値段は忘れましたが、HPには7350円とあります。霜降りはほどほど、しっかりと赤身の味がするお肉です。松坂牛のような柔らかさはありませんが、程よい噛み応えと肉の旨味がバランスよく、肉好きを満足させてくれる味わいでした。

こちらでは取り寄せも出来るのですが、電話での応対なども親切で、なかなか感じがよく、送られてきたものもしっかりといいお肉でした。ただ、食事をした時の若い店員さんは結構ドライな雰囲気でしたが...

天狗総本家

URL http://www.tengu.jp/

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白川郷から高山へ

 しばらくぶりですが、高山への続きを。

Photo 御母衣ダムを過ぎて、158号線を高山へ向かうと、荘川インターチェンジの出口近くに道の駅 桜の郷荘川があります。巨大な駐車場と入浴施設まで備えた大きな道の駅。施設も綺麗で、売店では地のものも売られている模様。

Photo_2 158号線をさらに高山に向かうと、道の駅ななもり清見が。高山市に程近いこともあり、観光シーズンの夜は車中泊の車でいっぱいでした。駐車場は広めですが、施設は小ぶり。地産のものも売られているようでした。

今は高山西インターがすぐ近くのようで、利用価値がさらに増えたのでしょうね。ちなみに高山市は道の駅が一番多い市だそうで、岐阜県全体では46もの駅があるそうです。

Photo_3 ななもり清見を出て、高山に行くまでに県道73号線に右折すると、せせらぎ街道に。高山に行くには寄り道になってしまいますが、ドライブ好きなら一度は走って損は無い、爽快な道路でした。この時は生憎の天気でしたが、今度はきっといい天気の時に走り抜けてみたいものです。

途中には道の駅もありましたが、早朝の為施設はどのようなものか分からず。しかし広大な駐車場の、立派な道の駅でした。調べてみると、パスカル清見という道の駅で、宿泊施設まで備えているようです。

次回は、いよいよ高山へ。どんな美味しいものが待っているのでしょうか。

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白川郷と御母衣ダム

 白山スーパー林道を降りてくると、もう目の前には白川郷が。

Photo すぐ近くに白川郷インターチェンジがあり、その目の前に道の駅 白川郷があります。わりとこじんまりとした道の駅で、茅葺の屋根がいかにもといった風情。中にはこれといったものもなく、トイレなどの利用以外に特別訪れることもなさげでした。

Photo_3 白川郷に入ると、綺麗な桜が咲いていました(この時はゴールデンウィーク中)。荻町の合掌集落は、さすが世界遺産と思わせるほどの規模と趣のある家々。しかし、結構どこも民宿やおみやげ物屋さんのようで、あまり生活感は感じられません。

個人的には、生活感がしっかり残っている京都美山の合掌集落の方が好ましく思えました。集落というより、観光地という印象を強く感じてしまったのです。もちろん、こちらの方が気兼ねなく合掌造りの家々を観る事が出来るという利点はありますが。

Photo_4 白川郷を出て、一路高山へ。その途中、なにやら巨大なダムが。まるで巨大ビーバーが造ったかのような、岩が積まれたダム。ここは御母衣ダムといい、ロックフィルという形式だそうです。ダムの真向かいには資料館のようなものもあり、そこからはダムの全容が見渡せました。

Photo_5 ダムの裏側はこんな感じ。やっぱり裏も石積みで、よく水が漏れないもんだと感心。と思ったら、中心部は粘土層やコンクリート層で出来ているそうです。このダムによって出来た湖は、もちろん御母衣湖。ダム同様、とにかく巨大な湖で、その景色の美しさも相当なもの。

珍しい形式のダムと、それを取り巻く美しい山々に湖。ダム好きでなくても一見の価値ありではないでしょうか。このダムを横目に見ながら高山まで抜けるドライブが、私はとても大好きなのです。

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なぎさドライブウェイと白山スーパー林道

 今回は石川県まで足を延ばしましたので、今まで訪れた中で思い出深いところを。何度か石川に訪れ、兼六園や近江市場ももちろん魅力的でしたが、私が一番好きなのが、なぎさドライブウェイ。

Photo よく、シーサイドロードなんてことを耳にしますけども、これほどのロケーションはなかなか無いのでは?かちかちに固められた砂浜は、観光バスが行き来するほどで、どんな車でも通行可能。もちろん砂地ですので、舗装路よりも滑りやすく注意が必要ですが、周りに車がなければ、ちょっといちびってドリフトごっこなんかも出来たりして。

それはさておき、とにかく気持ちのいいドライブが堪能でき、ここをオープンで潮風を浴びながら走った思い出は、まさに一生もの。これほど最高にいい気分にさせてくれる道っていうのも、そうそうはないと思うのです。能登半島の西側にあるので、天気のいい日なら夕日も素晴らしいですしね。ただ、なぎさ沿いの海の家のシーフードは、冷凍丸出しであまり美味しくは無かったですが...

なぎさドライブウェイは、金沢の北側の海側ですが、南の山側にもいい道があるのです。それが、岐阜県との県境、白山の北側を通る白山スーパー林道。

Photo_2 片道3150円という通行料金の高さがネックですが、てきどに曲がりくねった道が気持ちよくて、気分はまるでWRCのドライバー。調子に乗って飛ばしていて、ふと振り返ると写真のような断崖絶壁の上を走っていることを知り、少し怖くなったりして。

Photo 途中の景色も素晴らしくて、多くの滝や趣のある温泉もあります。駐車場もスポットごとに充実していますので、この大自然の中の道ということも合わせると、高い通行料も致し方ないのでしょうね。それにしてもこの気持ちよさ、ドライブ好きなら一度は通る価値ありでしょう。

Photo_3 岐阜側に降りて料金所を過ぎると、雪をかぶった白山と鳩谷ダムの絶景が。実はこれは5月の写真で、この時はまだ開通してなくて盆休みにリベンジしたという訳なのでした。林道は6月ー11月が利用可で、それ以外の季節と夜間は通行止めとなっていますが、料金所まではいつでも行けるのです。

Photo_4 そこからさらに降りると、白川郷が見えてきます。世界遺産の町並みが見渡せる、まさに絶景。白川郷はここから見るのが一番だったように思います。実際に行ってみると案外...だったのですが、それはまた次回に。っていつのまにか岐阜に入っていますね。

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加賀鳶@リカーショップ カワバタ

 山代温泉シリーズ?最後は、あけぼの商店街にあるリカーショップ カワバタ。

Photo 温泉街の少し外れたところにあり、最初に訪れた際には気が付かなかったこのお店、とにかく地酒の品揃えが豊富で、ここに来れば石川のお酒はほぼ購入する事が出来るのがいいところ。しかも、冷蔵庫はきちんと照明が落とされ(熱に弱い日本酒を守るため)、客が来た時のみ照明が入れられるという念の入りよう。

Photo_2 もちろん、菊姫や天狗舞、手取川といった有名どころも販売されていますが、それらは関西圏でも販売されている店が結構ありますし、ここは地元でしか買えないものを、と思っていたらありました、加賀鳶というお酒が。

この加賀鳶、登録店でしか販売されないお酒だそうで、まさに石川に来なければ買えないお酒。もちろんお取り寄せも出来ますが、やはり実物を見ながら買い物をするのが一番ですよね。

純米大吟醸ということで少し甘めと思っていたのですが、結構辛口。すっきりとした後口の中にフルーティな味わいが潜んでいる、美味しいお酒でした。

リカーショップ カワバタ

住所 山代温泉10区16-1

TEL 0761-76-0268

あけぼの商店街URL http://www.kagaworld.or.jp/yamashiro/index.html

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須田菁華@石川県加賀市

 私が山代温泉を訪れる理由の二つ目が、九谷焼の窯元、須田菁華(すだせいか)の存在。かの北大路魯山人が、九谷焼を師事したのが初代須田菁華。今は4代目となっておられます。

初めてここを訪れたのは、もう10年ほど昔でしょうか。母に山代温泉に行くなら、須田菁華さんでお土産を、と頼まれ訪れたのがきっかけ。しかし、どれも結構なお値段で、小さなお皿を一枚買うのがやっとだっとのですが...

Photo 須田菁華は、山代温泉の少し奥まったところに、ひっそりと佇んでいます。看板の文字はもちろん魯山人の作。写真の左に写っているのが、4代目須田菁華さんです。ネットで検索してみると、繊細な3代目に対して、豪快な4代目なんて評もありますが、私には4代目の作も十分繊細に思えるのですけどね。

中は落ち着いた畳の間で、穏やかな雰囲気の奥様が、丁寧に説明してくださるので、私のような焼き物に疎いものでも、楽しく買い物が出来るのです。

3 これは私が、2度目のお土産に買った直径25cmほどの盛皿。中央に描かれた寿の文字がなんとも面白くて、一目惚れしてしまいました。こういうのって、一つ間違うと下品な感じになりがちですが、そうなっていないのがさすがです。煮物からお菓子まで、何を載せてもよく映えるのです。

4 こちらは、同じくらいの大きさですが、随分とカラフルな盛皿です。色合いが鮮やかで、とても綺麗ですよね。これに、鯛のアラ煮とゴボウを盛り合わせたりすると、もうたまらなく美味しそうなのです。このお皿には特に魚料理が合うように思います。

5 これが一番最初に買ったお土産の小皿。上のお皿とよく似た造詣ですね。饅頭をのせたりもするのですが、なんといっても漬物がよく合うんです。これに漬物をのせると、美味しさが5割ほど増すように思えてしまいます。

2 須田菁華さんでは、食器だけでなく、花器などもあるのですが、これは母のお気に入りの香炉。淡い黄色や、鮮やかな緑に、落ち着いた紫の色がなんともいい趣で、見ているだけでも癒されます。こちらはもしかしたら、3代目の作なのかもしれません。

いつもは、食べるもの自体の美味しさばかり考えてしまいがちですが、食器も食事の美味しさの重要な要素なんですよね。小皿でも2万円以上と、なかなか買える値段ではありませんが、一生もので、なおかつ毎日の食事がより華やかになると考えれば、むしろお買い得とも言えるのではないでしょうか?

須田菁華

住所 石川県加賀市山代温泉東山町4

TEL 0761-76-0008 

不定休

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山代温泉と山中温泉

 せっかく福井まで行ったのだから、ちょっと足をのばして山代温泉まで行ってみました。と、思ったのですが、今まで山代温泉はよく訪れたけど、山中は未だ行っておらず、今回は山中で湯に浸かることに。

Photo 温泉街に入ると、案外小さな温泉街ですが、風情ある町並みでなかなか良さそうな雰囲気です。山代温泉のように巨大な旅館こそ見当たりませんが、それが逆に私の好みに合っています。で、朝も早かったのですが、総湯、菊の湯が開いていました。7時から営業とのことで、気ままな旅には有難い施設です。

Photo_2 入り口の前には蓋をした釜があり、中で買った卵を茹でて温泉卵に出来ます。もちろん3個入りを買って入浴中に茹でておくことに。3個で210円だったように思います。

湯は少し熱めですが、気持ちのいいお湯。施設も新しく、快適な入浴が楽しめました。ただ、湯船が2段になっているのですが、下段が少し深すぎるようにも思えました。ここの面白いところは、男湯、女湯が別の建物なのです。広場を挟んで反対側に女湯がありました。

Photo_3 こちらは山代温泉浴殿です。どちらも入浴料は350円ですが、施設が新しい分山中温泉の方がお得感があります。そして、どちらも源泉掛け流しではないようですが、どちらかというと山中温泉のお湯の方が源泉に近い感じがしました。

こちらはさらに早く、朝6時からの営業です。早朝のお風呂というのもいいものでしょうね。この浴殿のまわりには温泉卵を売っているところが何軒かありましたが、自分で茹でることが出来た方が楽しく思えました。

しかし、車で30分もかからないところにこのようなメジャーな温泉地があるのは凄いですね。近くには芦原温泉もありますし、まさに温泉郷というのがふさわしい土地です。もっとも、私がここを好んで訪れる本当の理由は他にあるのですが、それはまた次回に。

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道の駅 河野とマキノ追坂峠@福井県、滋賀県

 今回の福井行脚は生憎の荒天。せっかくの紅葉の季節なのですから、晴れているに越したことはないのですが、それでも荒れ模様なりに趣もありまして。

例えば、荒々しい日本海とか、霧雨に濡れる紅葉とか、鬱陶しいはずの雨にも風情を感じると、あぁ俺も日本人なんだなと思ってしまうのです。そういえば、以前そのようなコメントも頂いていましたね。そう思える心を大事にしていきたいものです。

Photo 福井から敦賀に抜ける、国道8号線にあるのが道の駅河野。日本海を望む景色は絶景で、豪快な日本海の様子が一望できます。駐車場も広く、綺麗な駅なのですが、販売されているものは至って普通。サービスエリアのお土産のようでもあり、これというものはありませんでした。

トイレも小さめで、お世辞にも綺麗とは思えなかったのもマイナスか。この駅の下を、しおかぜラインという有料道路が通っていますが、断崖の下を走り抜ける道は打ち寄せる波しぶきとともに迫力満点で、観光目的ならそちらの道を通った方がいいかもしれません。ただ、普通車890円と高めの料金設定ですが。

Photo_2 8号線を南下し敦賀市を抜けると、途中で161号線との分岐が。個人的には161号線の方が走りやすくて好きなのです。その途中にあるのが道の駅 マキノ追坂峠。建物の横からは遠く琵琶湖が見えます。

駐車場は広大で、山間部にあるので車中泊するのにも良さそうです。生憎、この日は施設が閉まっていましたが、なかなか良さそうな雰囲気。いいものが沢山ありそうな予感がします。今度は是非開いている時に来たいものです。

この駅は滋賀県ですが、それにしても福井県は道の駅が少ないですね。全部で8つしかありません。大阪の5つは都市部が多いから仕方ないとしても、関西の他の県はすべて10以上あるのにね。海も山も、自然には恵まれている上に、車の通行量も少なくは無いように思えるのですが、不思議です。

道の駅 河野

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/f01_kouno/index.html

道の駅 マキノ追坂峠

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/s12_makinoossakatouge/index.html

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道の駅 藤樹の里あどがわ@滋賀県

 週末は福井へぶらぶらと。地道をとことこと走るのんびり旅ですが、そういうとき有難いのが道の駅。

Photo 京都から大原を抜け、367号線を北上、161号線に出て左折すると福井方面なのですが、右折してしまって間違いに気づいたころにこの道の駅が。もっけの幸いとばかりに入ってみると、これがなかなか立派な道の駅。

Photo_2 大型と普通車に分けられた駐車場は広大で、スペースは十分すぎるほど。加えて、コンビニ(サンクス)まで併設されているので、深夜でも買い物が出来るのが嬉しいところ。

朽木宝牧場のソフトクリームというのが売られていましたが、いたって普通の味。紳助の店でもデザートで出されているとのことですが、それほど美味しいとは思いませんでした。

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Photo_6 広くて綺麗な駅内は、美味しそうな農作物や加工品で溢れています。特に、加工品は無添加の地産品がたくさんあり、お土産にはぴったり。

左はアドベリーのパン。安曇川あたりで生産されるベリーなので、アドベリーということのようです。ブルーベリーよりもイチゴに近い風味でしたが、それはパンに練りこんでいたからかもしれません。他にもいろいろ加工品がありましたので、そちらも試してみたいですね。もちもちの歯ごたえが美味しいパンです。

右はペンションルシアンの山ぶどうのパウンドケーキ。少し固めで、ぽろぽろこぼれやすいのが難点でしたが、しっとりとして優しい味わいでした。どちらも、めっちゃ旨いということはありませんが、自然な風味が優しくて、飽きのこない味わいでした。もちろんどちらも無添加ですから、子供のおやつにもいいんじゃないでしょうか。

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こちらは千枚漬けと金時豆。千枚漬けは、少し甘味が強くて、もう少し酸味とか塩味が欲しいかな。金時豆は、もうほんとに美味しくて、一気に食べてしまいました。甘さが丁度好みに合っていて、とってもいい塩梅だったのです。

この手の加工品が、どちらも無添加というのも嬉しいところ。特に漬物は本当に、無添加のものを探すのが難しいんですよね。

と、この周辺の方々の作られた、自然で真面目な食べ物がたくさんある、本当にいい道の駅です。ここに来れば、湖西地方の名産品が揃っているようで、何を買おうか迷ってしまいます。立派な施設に負けない内容の濃さに大満足でした。

藤樹の里 あどがわ

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/s14_adogawa/index.html

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クリムゾン・タイドを観ながらホビスタへ

 きんせいで美味しいラーメンを食べた後は、一路尼崎へ。鉄ちゃんの新たな聖地?ホビスタへGO~なのです。

その道中、友人が以前から観たいと言っていたクリムゾンタイドをDVDで。私は何度も観ているし、運転中なのであまり観れませんが、それでもあのハックマンの演説シーンは鳥肌が立ちますね。ラストの台詞やワシントンのなんともいえない笑顔。今まで観た映画の中でも、ベスト5に入る大好きな映画。

ロードオブザリングのアラゴルン役の、ヴィゴ・モーテンセンが重要な脇役で出ているのにも注目。彼が終盤で魅せる”男の背中”がたまりません。それにハンスジマーの重厚な音楽がまたいいのです。最近はカリビアンの曲に取って変わられていますが、よくテレビのドキュメンタリー等で流れていたので、聴けば知っている方も多いと思います。

と、言っているうちに尼崎に。テレビなどで見た印象と違い、複合施設の一角にあるんですね。JR尼崎駅の北側、巨大な複合施設アミング潮江2番館の3階ワンフロアーがホビスタです。

Photo_2Photo 入ってすぐに見える巨大ジオラマは想像以上の迫力。HOゲージというのが迫力を際立たせているのでしょうね。金閣銀閣寺の京都から、大阪、神戸、広島、余部鉄橋の山陰 と西日本一帯を網羅した凄いジオラマです。山陰地方はまだ製作途中でしたが、これで和歌山もあればな~と思ってしまいました。

そのジオラマを囲むように、レストランやホビーショップがあります。持ち込みNゲージを走らせることが出来るジオラマや、ミニRCのサーキットなんかもあり、親子連れも多く、思ったよりオタクな感じは無かったのです。

鉄道本がこれでもかってほど揃っているお店で、甥っ子にプラレールを買ってお土産に。ホビーショップの品揃えも相当なものでしたし、なかなか楽しめる施設でした。ただ、価格的にも規模的にも、日本橋のキッズランドなんかに比べるとちょっと劣るかなというのが正直なところ。

ホビスタ

URL http://www.hobbista.jp/

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小松基地航空祭

 土曜日の夜は空心でお腹いっぱい。その翌日なんと朝3時半起床。5時に紀美野町役場集合で、そこから一路小松へと向かうのです。なんで唐突にこういう事になったかというと、弟の嫁さんの親戚がこのツアーに行けなくなり、そのチケットが廻って来たという訳。

賑やかなおじさん達を尻目にうとうとしてると、あっという間に小松に。和歌山から4時間半で到着。寝ながら行けるバスツアーもいいもんですね。

Photo ところがインターを降りると渋滞が始まりなかなかバスが進みません。すでに始まっている展示飛行を横目に基地に入ったのが10時過ぎ。すでにF-2の機動飛行は終わり、UH-60Jの救難訓練が行われていました。緊迫感溢れる訓練は実戦さながら。

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その60Jの地上展示がこちら。海洋迷彩が鮮やかでかっこいいですねぇ。F-2と同じこの迷彩が私の大のお気に入りで、これを見るとあ~航空祭にきたんだなと満足出来るのです。それにしても凄いひとだかりで、地上展示の飛行機を撮るのにも一苦労です。

Photo_3 なんていっている間に、F-15の飛行展示が始まりました。最初は先ず編隊飛行から。これだけのF-15の編隊飛行が見れるのは小松基地ならではじゃないでしょうか?物凄い爆音を轟かせつつ急上昇するイーグルをみて思わず鳥肌がたってしまいました。

Photo_4 と、後ろの地上展示ではモデルさんの撮影会が行われていたり。3人のモデルさんがF-15の周りで思い思いのポーズをとっているのですが、そんなことより機体にペタペタさわれるモデルさんが羨ましいと思った私は充分ミリオタですね。

Photo_5 凄まじい機動性を見せ付けた、F-15の機動展示が終わるとしばし休憩タイム。支給された弁当を食べて、地上展示をぶらぶらと見学。といっても半分くらいは人ごみで見る事が出来ず、この辺は岩国の方がスペースにゆとりがあって良かったですが。写真は携帯対空火器をかまえる女性の方。並べばこういう体験も出来るのがいいところ。

Photo_7Photo_6 昼からはメインエベントのブルーインパルス。これを見るために航空祭に来てるといっても過言ではないのです。一糸乱れぬ統制のとれた飛行に再び感激。風が強くスモークが流れがちでしたが、その風をものともしないパイロットの方たちには頭が下がります。

今回はちょっと倍率の高い光学6倍のコンパクトカメラでの撮影ですが、それにしては結構迫力のある写真が撮れました。でもこういうのはあまり写真撮影に熱中しすぎるともったいないですね。華麗な演技をしっかり眼に焼き付けた方が健全な気がしました。

それにしても、会場のマナー違反が凄かったのがなんとも。脚立、レジャーシート禁止地区で堂々と違反する人のなんと多いことか。特に最前列にいながら脚立に登っているカメラマンってどういう神経をしているんでしょうか?それもいい年こいたおっさんが多いのがまた...これじゃぁ若者のマナーなんて向上するわけないですよね。

Photo_8 と、嫌なこともありましたが、素晴らしい演技の数々を見れて大満足。お土産は、おでん缶3個セットで1000円です。保存期間は半年と非常食にしては短め。味はちょっと塩辛くて、関西人には少し合わない味かも。ま、缶はかっこいいので洗ってしっかり取って置きましょう(^^)

帰りは同行のおじさん達もお酒が入って、どんちゃん騒ぎ。バスも楽でいいのですが、せっかく小松まで来たのだから、福井で蕎麦とかも食べたかったな~。

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九州一人旅

 今回の九州旅行は天候にとても恵まれたのですが、以前一人で訪れたときは親善デーの後は悪天候で、せっかくの景色も雲や霧の中ばかり。

Photo_4 それでも、せっかくだからと佐世保からさらに西の生月島まで足を伸ばしました。美しい吊り橋の平戸大橋、そして写真の生月大橋を渡ると生月島です。世界最大級のトラス橋はとても渡っているととても美しかったのですが、あいにくの天気で御覧のような感じ。ただ、霧の中のトラス橋というのもそれはそれで幻想的ではありますが。

この時は片道600円という料金が高すぎで、2度目は来ないなぁと思っていたのですが、現在は200円に値下げしているそうです。平戸大橋が片道100円ですから、今なら600円で往復出来る訳です。それなら、フェリーに乗らずに行ける九州最西端の島へ行く価値は充分あるかと思います。

Photo_5 何故なら、シーサイドを走る素晴らしく気持ちのいい道があるからです。先端の灯台まで、行きは県道を通っていったのですが、帰りは西側の海沿いの道を。それがこの写真の道で、交通量も少なく海や草原を見ながらの快適な道路。晴れならもっと良かったのですが。

Photo_6 そして、平戸島には平戸川内峠という所があり、この道がまた素晴らしいのです。草原を駆け抜ける区間は僅かですが、足を伸ばす価値は充分にあると思います。何せまっぷるの表紙になっていたくらいで、峠の上からは両側に海が広がり、遠くには対馬から五島列島まで見渡せるのです。ま、それは晴れていればの話で、この時は全て雲の中でしたが(TT)

Photo_7 悪天候続きの九州も、やまなみハイウィエイを抜けて帰る頃にはやっと晴れてきたりで。おかげで、山口の日本海側、角島大橋は素晴らしい絶景となりました。この橋、無料なのが申し訳ないくらいの気持ちいい橋で、渡っているとまるで海の上を走っているような錯覚を覚えます。

Photo_8 橋を渡ると、その先には灯台があり、ふもとの駐車場にはさざえなどを焼いている店が何軒かあります。ここのさざえがたしか1000円くらいだったと思うのですが、なんと10個ほどの数で凄い量。でも味はイマイチで、これなら数は少なくても質を上げて欲しいと思ったり。

普通に中国道を帰ることを思えば、結構遠回りになるのであまりお勧めはできませんが、もし萩などに観光に行かれるのであれば一度立ち寄って損は無いと思います。

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青柳@熊本市

 九州旅行も無事終了したのですがもう1軒、以前一人で行ったときの写真が残っていたので紹介したいと思います。

この時はブログなんて考えもしていなくて、ろくに下調べもしていなかったのですが、それでもまっぷるに載っていたお店を探して熊本市内へ。今回訪れた紅蘭亭のすぐ近くの青柳という日本料理店に。

Photo 熊本といえば先ずは馬刺しと注文したのですが、これが見事な霜降り。しかし、この霜降りがくせもので、少しくどく感じてしまいました。やはり、馬刺しは赤身が旨いのになぁと思いましたが、今回の旅行でそれがこの地方では好まれると聞き、地域によって好みって変わるんだなぁと妙に納得。

Photo_2 旨の生肝に、ざる豆腐、からし蓮根など。生肝は、さすがに馬のものだけあって、臭みやくせがあまりなく、牛の生レバが苦手な人でも大丈夫かもしれません。そして、この店手作りというからし蓮根が旨かった。辛味があまりきつくなく、旨味たっぷりで何枚でもいけそうな感じでした。もしかしたら、本場の人には物足りないかもしれませんが、食べなれていない私には丁度いい塩梅でした。

Photo_3 寿司にてんぷら、そして馬肉の角煮です。寿司はこれといって印象が無いのですが、この海老の天ぷらが絶品で。天草の天然物とメニューにあったように思うのですが、とにかく甘エビのように甘くてプリプリで、そして旨味がギュッと詰まっている味わいがとにかく旨くて...もうびっくりするくらい美味しかったのです。

この海老を味わってしまったがために、取り寄せの海老を探してしまったほどなのです。そのくだりはこちらで。しかし、馬肉の角煮はもう一つで。妙にパサパサ感が目立ってしまって、やはりこういう料理には豚肉の方が合うようです。

ネットなどで調べてみると、熊本市内ではそこそこの評価のお店のようですが、初めて熊本を訪れた私には、充分地のものを満喫させてくれるいいお店でした。

青柳

URL http://www.aoyaginet.com/

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九州旅行顛末記その10@やまなみハイウェイ

 牧場で朝を向かえ、いよいよ後は帰るだけ。帰りはやまなみハイウェイを通り佐賀関を目指します。

Photo やまなみハイウェイに入り、しばらく上っていくとすぐ展望台があります。以前一人で来たときは曇りで全く見えなかった阿蘇の山々が、この日は綺麗に見渡せました。この周辺にはやまなみの他にも魅力的で快適な道が沢山あるのですが、今回は帰りを急いでいたのでパス(TT)

Photo_2 それにしても、今回の旅行は天候に恵まれました。途中雨もありましたが、眺望のいいところは全て快晴。前回来たときも、やまなみハイウェイは相当に気持ちのいい道だと思いましたが、この快晴の下のやまなみはまた格別。天候ってほんと旅の印象を左右しますよね。

Photo_3Photo_4 しかし、やまなみハイウェイは印象よりも山道が多く、草原の中の道は思ったより短いのです。で、今回は通りませんでしたが、延々草原の中を快走出来るのがこのミルキーウェイ。

57号線の北側を草原を縫うように走り、やがてやまなみハイウェイに接続、その先も続きますがこの時はやまなみに入ったので未走行。この時は最初小雨模様だったのですが、やがて雨もやみ快適なオープンドライブを楽しむ事が出来ました。もう本当に夢の中のような最高のドライブで、一度は快晴の下このあたりの道を走りつくしたいのですが、その夢がかなうのはいつになることやら...

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やまなみハイウェイを抜けると、もう目の前に湯布院インターチェンジが。その向には道の駅ゆふいんがあります。地のものなどもありますが、やや中途半端な印象。写真のプリンもちょっと甘ったるくてあまり好みには合いませんでした。

Photo_7 由布院から高速を通れば別府まではすぐなのですが、この日は県道11号線で別府まで。この道がまた素晴らしく眺望のいい道で、一面に広がる草原の中を気持ちよくドライブ出来ました。帰って、須藤英一著の日本100名道を見ると、しっかりとこの道も載っていました。

別府を抜け、佐賀関まで197号線を走ります。

Photo_8Photo_9 途中、道の駅さがのせきで食事を。小さい道の駅ですが、裏には綺麗な海もあり、お土産なども充実しています。関鯖、関アジの有名所でもありますので、その両方が頂ける定食を。味噌汁には、これまた名物のクロメが入っています。ねっとりとした食感が独特の美味しい海草です。鯖やアジもさすがの美味しさ。臭みも無くこりこりの食感がたまりません。

姿造りは5000円以上の時価となっているようですが、この日は無いとのことでした。高いな~とも思ったのですが、和歌山に帰って魚屋さんに聞くと、加太の根付きの鯖でもそれくらいの値段はするとのこと。鯖でも、これくらいのレベルになるともはや高級魚ですね。

そういえば、以前弥栄鮨でも一番 旨いと思った造りは鯖でしたものね。この時の印象に比べると、今回の鯖は少々弱いと感じましたが、道の駅のレストランでこの味ですから、感動するくらい美味しい鯖やアジを食べさせてくれる店がきっとあるのでしょうね。

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道の駅を出るとすぐに佐賀関港に到着。フェリーを待つ間、売店に行ったら面白いものを発見。桃のシャーベットで、プラスチックの桃に入っています。和歌山でもメロンのものはよく見ますが、桃は初めて。こちらでは、もちろんメロンも仲良く並んでいましたが、何故関西では桃を見かけないのでしょうか?

Photo_11 そしてフェリーは、佐賀関から、佐多岬の風車を横目にしつつ三崎港へ。この航路、実は国道に指定されているそうです。海の上を国道が走っているなんてびっくりですよね。三崎からは197号線を走り松山へ。

この197号線は別名佐多岬メロディラインとも呼ばれ、これまた日本100名道にも掲載されている快適な道。右に左に海が見え、途中両側が海の橋を渡るとそこに道の駅瀬戸農業公園が。おそらくこの道の駅からの眺望は最高でしょうが、時間がおしてきたので素通り(TT)。さらに先には道の駅伊方きらら館がありますが、眺望に関しては瀬戸の方が良さそうです。

この後、四国を横断し、阿波踊りの真っ最中の徳島を抜け、明石大橋を渡り和歌山へ。長い旅もいよいよお終いとなったのです。

道の駅 湯布院

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/yuhuin/yuhuin.html

道の駅 佐賀関

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/saganoseki/saganoseki.html

道の駅 瀬戸農業公園

URL http://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/setocho.html

道の駅 伊方きらら館

URL http://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/kirarakan.html

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九州旅行顛末記その9@馬刺し、肥後もんど、森からし蓮根

 紅蘭亭で食事を終えた後、これまた熊本名物の馬刺しを買いに市内の村善へ。岸朝子さんのお取り寄せ本に載っていたお店で、市役所から車で10分ほどのところにありました。

PhotoPhoto_2 店内には馬刺しの他にも美味しそうなものや石鹸なども。どれも自然なもので添加物がほぼ使用されていないのがいいところ。右の写真は肥後もんどというお菓子。アーモンド入りのちょっと濃厚そうな見た目とは裏腹に、さっぱりふわっとさくさくの煎餅で、これはめちゃ旨!

Photo_3 店を出て、一路阿蘇へ。阿蘇周辺は、キャンプ情報誌等では専用ページがあるほどのキャンプ場のメッカ。当初いこいの村というキャンプ場に行くことになっていたのですが、弟が以前訪れた牧場に行って見ることに。

この牧場がオートキャンプを始めたようで、どうしても気になったようです。案内されたのは、オートキャンプ場というより、単なる草原。ポニーや豚に犬、それに子牛まで放し飼いにされています。いたるところにある糞の後を避けてテントを設営。まぁ、そこも一度は動物たちのトイレになっていたでしょうけどね(^^;;

Photo_4 晩飯は先ほど購入した馬刺しを。馬刺しは4種類ほどあり、霜降りのものほど当然高くなるのですが、私は赤みの方が好きなので2番目に安いものを。これで300g。地元熊本の人には霜降りが人気のようです。奥は馬のたてがみ部分のこうね100gです。

臭みやくせのない馬肉は、さっぱりと何枚でも食べられそうです。こうねもおもったよりくせがなく、トロをより濃厚にさせたような感じ。ただ、それでもそれだけで何枚も食べるようなものではなく、赤身と一緒にいただいたりするのがいい感じ。

と、馬肉はとても美味しかったのですが、途中なにやら違和感が。はっと気付いたのが一緒に付いていた醤油。よく見ると味醂等が入っています。この甘味が関西人の私たちには少し合わないのです。普通の生姜醤油で頂くと違和感なく旨い!となるのですが、まぁそれも旅先ならではの地元の味なのですけどね。

Photo_6Photo_5 こちらも村善で購入したからし蓮根。森からし蓮根という老舗のものだそうです。一口食べるとツーンと刺激が押し寄せますが、それがすっと収まると蓮根やからしの旨味がじわっと来て、案外食べ易いのです。とはいえ、それだけを何枚も頂くのはやはり辛かったですが。

晩飯を食べ終えた後は、近くのかんぽの湯へ。超豪華な設備の宿の大浴場は450円と言うリーズナブルな価格。よくマスコミなどでも話題にもなる施設ですが、あるものは利用しないと損ですよね。

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それにしてもこの牧場、キャンプ場というにはあまりにもお粗末な内容で、夜は管理人もいないし施設はトイレのみ。これで価格は大人一人1000円取られるのですから、普通の人には間違っても薦められませんね。

それでも、早朝は素晴らしい眺望で、外輪山から上る朝日や、その光を浴びる阿蘇山がなんとも美しいのです。ま、それはこの辺のキャンプ場ならどこでも見られる光景だと思うのし、同じような値段で設備の整った施設がいくらでもありますからねぇ…

Photo_9

あと、ここならではの美点と言っていいのかどうか分かりませんが、動物とは間近に接することが出来ます。なぜか私を気に入って付いて来たポニーに無理やりナニをしようとする豚さん。それはさすがに無理じゃない?(^^)

泊まらなくても触れ合うことはできるのですが、いちいち料金がかかるので結構がめついなぁという印象。牛乳なんて200円でちっちゃなカップにちょこっとですし。弟は、以前来た時はこんなんじゃ無かったのにと、少し寂しそうでした。

これで、いよいよ九州ともお別れ。後は帰るだけです。

村善

URL http://www.murazen.jp/

肥後もんど

URL http://www.impulse.ne.jp/ganko/bl/tamana/html/sonoya/index.htm

森からし蓮根

URL http://www.karashirenkon.co.jp/

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九州旅行顛末記その8@紅蘭亭

 知覧を出て熊本に到着した一行は、市内で遅めの昼食を取ることに。熊本といえば、馬肉に熊本ラーメン、辛子蓮根等々名物が沢山ありますが、今回は未体験の太平麺を食べることに。

ネットで調べると、太平麺の発祥とされる店が市内にあるとのこと。市役所裏のダイエーの駐車場に停めてびっくり。ここ、以前一人旅で来たときと同じ駐車場やん!と、どうでもいいような偶然に驚きつつ、ダイエーの端向かいにある紅蘭亭へ。

Photo 思ったより大きな店舗の2階に上がり待つことしばし、やって来ました太平麺。見た目はそのまんま春雨スープです。スープは長崎チャンポンのスープをごくあっさりさせた感じ。鶏がらのダシが良く効いたスープはあっさりして春雨とよく合っています。

インパクトはそれほどありませんが、優しい味で日常的に食べるにはとても良さそうです。化調をあまり感じさせない味付けも好印象で、上にのっている野菜も含めて素材の風味がよく活きているなぁと思いました。

Photo_3Photo_2 2人前以上という制約は付きますが、コースは2人前で3000円ほどというリーズナブルな価格。エビチリから酢豚、から揚げ、チャーハンか揚げ麺どちらか(他にも何かあったかも)、そしてデザートまで付いてこの価格。

コースはどれもハズレのない昔ながらの中華料理といった感じで、とても美味しくいただけました。九州に入ってから、味付けがちょっと甘めで濃いかなぁと思っていたのですが、こちらの料理はどれもあっさり。近くにあったら通ってしまいそうないいお店でした。

紅蘭亭

住所 熊本県熊本市安政町5-26

TEL 096-352-7177

営業時間 11:30-21:00 日祝は11:00から 無休

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九州旅行顛末記その7

 宮崎で美味しい地鶏を頂いた後は、一路鹿児島へ。いつしか雨もやんで、夜の快適なドライブに。

Photo 10号線を走って、鹿児島に入って一つ目の道の駅すえよしで車中泊。駐車場も広く、立派な施設の道の駅です。トイレもとても綺麗で、黒豚や黒毛和牛が名物のようで、出来れば昼の開いている時間に来てみたかったですね。それにしても、売り物の花や植物が外に並べられたままなのは、都会では考えられないですよね。

Photo_2 海に出ると、目の前には桜島が。ここから10号線は桜島を横目に見ながらのシーサイドドライブとなります。この道がまた気持ちいいのですが、途中にオービスがあるので要注意。気持ちのいい直線に限ってオービスがあったりするんですよね。

Photo_3 そして、今回の旅の目的地知覧に到着。武家屋敷が並ぶ町並みを進むと、やがて沢山の灯篭が道の両サイドに。ここは、かつて特攻隊の基地があったところで、この先にはその平和会館があるのです。緑の芝生がまぶしい公園に到着しましたが、まだ開館前でしばらく周りを探索。

Photo_4 やがて、時間が来たので会館へ。中は写真撮影が禁止でしたので、入場口の写真だけです。中には特攻に使用された機体や、遺品、遺書等が展示されています。最初は昔の戦闘機を見るのが目的だったりしたのですが、やがて多数の遺書に見入る事に。

それにしても、この遺書の字の綺麗なこと。そしてしっかりとした文章力にも活目。私も含めて、現代人の中でどれだけの人がこれだけの文章を書けるのか。そして、特攻隊という、悲劇の主人公的なイメージが自分の中で少し変わっていくのが分かりました。

この後視聴覚室で行われた講演では、会館の方の話があまりにも素晴らしくて思わず涙ぐむことも。戦争や平和の事だけではなく、家族愛から教育まで、本当にいろいろな事を考えさせられました。

この後は知覧を出て北上。一路熊本へのドライブです。

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九州旅行顛末記その6@地頭鶏

 夜ご飯は宮崎市内で取ることにして、予約の電話をしたのですが1時間待ち。その間、宮崎市の北にある佐土原温泉で湯につかることに。施設は国民宿舎なので料金は400円と安めなのですが、露天風呂が無いのが残念。

ただ、この日は雨でしたので丁度良かったのですが。施設自体も古めですが、晴れなら眺望もよさそうで、地元の方も結構利用されていました。お風呂から上がって市内に向かうと丁度いい時間。今回予約したのは、ネットで調べた地鶏料理のお店、萬歳亭(ばんざいてい)。

Photo メニューを見ると美味しそうなものがずらり。とりあえずいろいろと注文したのですが、ネットの情報通り料理が来るのが早い!中華のようにずらずらと並べられるので、ゆっくり食べたい人は少しづつ注文しないといけませんね。

地頭鶏(じどっこ、宮崎の地鶏)のもも焼きは、身がしっかりと歯ごたえがあってたまらない美味しさ。今回は座敷でしたが、カウンターなら豪快に炎に包まれる模様が見れたでしょうね。串焼きもどれも美味しかったのですが、値段は150~と少々お高めか。

Photo_2Photo_3 とり飯と手羽先のから揚げ。とり飯には出汁が付いてきて、これをお茶漬けのようにかけて頂きます。2度美味しいということですね。甘辛い味付けがちょっと濃く感じましたが、出汁をかけるといい塩梅で美味しかったです。

手羽先はこの量で500円と言う破格の値段。甘辛いタレに漬けてから揚げているのか逆に揚げてから漬けているのが、しっかりと味が付いていました。今回九州で食事をして気付いたのですが、関西に比べるとやや料理に甘味を効かす傾向があるように思いました。関西人の私たちは最初少し戸惑いましたが、慣れるとそれも旅の味と美味しく頂けました。

Photo_5Photo_4 名物のつくねと、鶏の生レバです。つくねは2本で500円と少々高めながら、黄身との相性抜群で濃厚な風味を楽しめました。生レバも値段の割りに量が少なめな気もしますが、それも納得出来るくらい新鮮で美味しい肝でした。

弟は、これらの料理に焼酎を合わせていましたが、その安さにびっくりしていました。関西の店で飲むのに比べておよそ3割安といった感じだそうで、これが鹿児島に行くとさらに安くなるそうです。

全体に料理は美味しくて大満足だったのですが、それぞれの値段にアンバランスさを感じたのも正直なところ。あの手羽先が500円なのに、ただのアイスクリームが400円とか。ですので、お勘定は思ったより高かったというのが正直な印象。ただ、注文の仕方によってはその印象も変わってくるかもしれません。

萬歳亭

住所 宮崎県宮崎市中央通1‐22

TEL 0985-20-8787

営業時間 17:00-24:00 無休

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九州旅行顛末記その5@マンゴー

 大分を抜けて宮崎に入ると、やがて海岸線沿いに。日向市を抜けると道沿いにマンゴーの文字が目に付き始めます。マンゴーといえば太陽のたまごですが、ネットでも1個3000円以上、大都市のデパート等では2万円以上との声も聞きます。

以前から、それと同じような味で型崩れのような品が地元にはあるのでは?と思っていたので、一軒のフルーツ店に入ることに。すると、少し色合いの悪いものだと1個1200円ほどで売っているのです。ちょっと大き目の1500円のものを購入。美味しかったらお土産にしようと店を後にしました。

ちなみに、西都産のマンゴーはこちらでもブランドのようで、2個で5000円は軽く超える値段で、太陽のたまごともなるとさらにそれ以上とか。シーズンも終わりに近いようで、値段も上がっているようです。

Photo この写真は太陽のたまごですが、これに比べると今回のものはやや緑がかていて、雨に打たれたような斑点が付いています。が、しかし、食べてみてびっくり。これが旨いのなんのって。立派なアップルマンゴーです。

確かに、甘さやとろっとした完熟度では太陽のたまごに劣りますが、風味は全く同じ。むしろ、さっぱりとして身がしっかりしている分、こちらの方が好みという人がいてもおかしくないと言えるくらいのレベル。

やはり、地元に行けば1000円前後で美味しいマンゴーが食べられると知り、これならもっと買っとけばと後悔しきり。しかも、購入した店に電話連絡し、お土産にマンゴーを注文したのですが無しのつぶてで、こちらから連絡するともう今年は売り切れと言われてさらにがっかり。美味しいマンゴーでしたが店の対応の悪さにはがっかり。

今回は丁度シーズンの終わりでしたが、最盛期に行けばもっと対応のいいお店でリーズナブルな美味しいマンゴーが購入出切るはずです。そう確信できるほど美味しいマンゴーに出会えただけでも、意義があったと思えました。

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九州旅行顛末記その4@大分から宮崎へ

 笠戸島で朝を向かえた後、隣街の徳山港からいよいよ九州へ。

Photo 徳山から大分の竹田津まではフェリーで2時間。普通このくらいの距離を運行するフェリーだと、中の施設は結構充実しているのですが、このフェリーは寂しい限り。中にはカップ麺とジュースの自販機くらいしかありませんので、お弁当やお菓子が必要なら港の売店で購入しておくしかありません。

Photo_2 到着した港は大分県の北部に突き出た半島の先ですので、ぐるっと廻って別府を目指します。別府に入り国道10号線を南下。海沿いの快適な国道で、海側に突然巨大なフェリーが見えたりしてびっくりします。それにしても大分は港が多くて、まさに九州の海の玄関口といった感じですね。

大分市を過ぎると山道に入り、道の駅みえで一休み。うどん屋さんとラーメン屋さんがあり、うどん屋さんで食事をとりましたが、内容はぼちぼち。

Photo_3 ところが物産販売スペースには魅力的なものがずらり。特にこの地方はしいたけの一大生産地だそうで、美味しそうな乾燥しいたけがずらりと。(生は寸前で売り切れ..)このおにぎりも、それ自体の味はまぁまぁといった感じでしたが、しいたけの旨さは結構なものでした。

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Photo_4 そして、このスィートポテトとかぼちゃの蒸しパンがびっくりするくらい美味しかったのです。スィートポテトは、下にりんごのコンポートが敷かれていて、その組み合わせが絶妙。まろやかで甘さも控えめな優しい味わいの、今までの人生でも1,2を争うくらい美味しいスィートポテトでした。

そして、蒸しパンもまた優しい味わいで。しっとりとした生地で、素朴な味わいという言葉がぴったりの美味しい蒸しパンでした。どちらも添加物も控えめで、これは近くにないのが残念で仕方がありませんね。

Photo_6 みえを出て、快適な山道をとことこ走っていくと、宮崎との県境手前に宇目という道の駅が。キャンプ場が隣接する道の駅で、販売所の前にはホウズキがずらり。なんでも、東京などで見られるホウズキは殆どここからのものというほどの産地だそうです。

隣接するキャンプ場は、充実した設備の割りに料金は安めで、ここで泊ろうかとも思ったのですが、突然空模様が怪しくなってきたので先を急ぐことに。キャンプ場の裏はダム湖ですので、泳いだりは無理っぽいですが、隣は道の駅で食材には苦労しないし、一度は利用してみたいと思いました。

Photo_7 この駅では、写真のパンとしいたけ、猪肉を購入。猪肉はこちらの名物だそうで、後日キャンプ時に頂きましたが、臭みもなく脂の美味しい、なかなかの逸品でした。しいたけも結構な美味しさでしたし、パンは近くのパン屋さんのもののようで、素朴で優しい味わいながら、小麦粉の味がしっかりしているパンでした。こちらも添加物が使用されていないのがいいところですね。

近年、道の駅が充実してきて、ドライブの楽しみがとても増えたように思えます。特に、地元と密着した道の駅では、その地方の名産や名物を気軽に体験する事が出来ますので、旅行時にはとても重宝するのです。今回の2つの道の駅もまさにそういう感じのいい駅でした。

ここを過ぎると、いよいよ宮崎へ突入です。

道の駅 みえ

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/mie/mie.html

道の駅 宇目

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/ume/ume.html

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九州旅行顛末記その3@岩国

 徳山港から、フェリーで九州は竹田津までの航路となるのですが、今回は以前岩国を訪れたときの事を。今回も、九州じゃないうえに食べ歩きは一切無し。しかもちょっとマニアックですがご容赦を。

Photo_2Photoサザエさんのオープニングにも度々登場する有名な錦帯橋と、その奥の山上にそびえる岩国城。訪れたのが午前6時ごろということもあり、人影もまばら。朝の光を浴びた錦帯橋は情緒たっぷりでなんともいえない風情があります。

この前に訪れたときはまだ改装工事中でしたので、渡ることも出来なかったのですが、工事も終わり真新しい木の風合いがより川面に映えています。この時が、2005年の5月なのですが、丁度その秋に台風で被害にあったそうで。今はもうあの美しい姿を取り戻しているのでしょうか。

Photo_3 錦帯橋を後にして、一路岩国市内へ。この時の目的は、一年に一度、5月5日に行われる日米親善デー。駅前の駐車場に車を停め、30分ほど歩くと会場前。会場までは凄い渋滞ですので、車の方は歩くのがおすすめ。

会場前も結構な人だかりですが、会場が広いためすんなりと入れました。写真は持ち物検査の米兵さん。なにげにごっつい人ばかりですが、カメラを向けるとにっこりと応じてくれました。

Photo_4 5月5日で無料のイベントということもあり、会場は10万人以上の人出。入ってしばらく歩くと、ぬぉ~なんじゃこりゃ。ところせましと並べられた航空機の数に圧倒されること間違いなし。写真はA-10サンダーボルト。機体のど真ん中にそそり立つ30mmガトリング砲が厳ついです。その向こうには、海の安全を担う自衛隊のUS-1Aが。

Photo_6Photo_5 F/A18ホーネット。F/Aとあるのはこの機体が戦闘攻撃機であり、万能機種の証ともいえます。やはりカラーリングの派手な機種が人気のようで、周りはすごい人だかりです。

ちなみに、左がC型で、右がF型スーパーホネットなのですが、違いが分かります?一番の違いはエアインテークの形状なのですが、実物を見ると大きさの違いも結構あります。同じF/A18で始まりますが、内容はほぼフルモデルチェンジといっていいほど違うそうです。

Photo_8Photo_7 垂直離着機のハリアーと、自衛隊のF-2です。この時一番形状に惹かれたのが、この2機種。ハリアーはとてもコンパクトで、後ろのF-15と比べるとほんと半分くらいの印象。でもその独特の形状がなんともいえないんですよね。

F-2はそのカラーリングが最高。 独特の海上迷彩が海外でも人気だそうで。エアインテークのカバーには見敵必殺の文字が。対艦ミサイル搭載時の機動性に問題があるとの説もありますが、会場にいた隊員さんは最高にいい機体ですと言っていました。ま、そこは悪いこと言えない事情もあるでしょうけどね。

Photo_10Photo_9展示場を後にして、滑走路に行くと、すでに展示飛行が行われています。カメラマニアから家族連れまで凄い人です。空からパラシュート降下があったり、戦闘機が頭上を飛びすぎたりとなんとも派手な演出。

しかしこの爆音、たまに観に来るだけなら迫力たっぷりだけど、しょっちゅう聞かされるとたまったもんじゃないなというのが正直な印象。 ブルーインパルスや、普段聞く旅客機の音と比べても桁違いの轟音です。左のF16は1機が不調のようで、結局1機だけの飛行となりました。

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そして、ブルーインパルスの登場。いろいろな飛行展示がありましたが、やはり一番人気はこのブルーインパルス。衝突するんじゃないかと思えるほどの近距離ですれ違ったり、コンマ1秒の違いも無いほどのタイミングで動きが揃っていたりと、その技量の高さに驚くこと必至。

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この日一番の歓声は、この2つの演目。真っ青な空に描かれる星とハート。ハートのど真ん中をブルーインパルスによる矢が貫かれると、会場からは大きな拍手が。これを見ないで死ねるか、と言っていいほどええもんを見せてもらいました。

Photo_16Photo_15 ブルーインパルスが終わると、帰る人がどっと増えます。帰り道、ふと見るとゼロ戦が展示されています。こちらは常設のようですが、普段は見る事が出来るのでしょうか?横には階段があり、操縦席を見ることも出来ますが、その狭さに驚かされます。レプリカとのことですが、まるで本物のようでした。

この時は、岩国を後にして陸路九州へ向かうのですが、この日の晴れがうそのように悪天候になっていくのです。果たして今回の九州は天候に恵まれるのでしょうか...

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九州旅行顛末記その2@広島お好み村

 九州旅行2回目は、当ブログらしくお好み村での食事を。って、まだ九州には行ってませんね。

Photo アーケードから少し入って、飲食店が立ち並ぶ中にお好み村のビルがあります。前回一人旅の際に立ち寄ったときも後ろ側(といっていいのでしょうか)から入ったのですが、そちらからだと全く看板も無くわかり辛いです。そのビルの2,3,4階がお好み村となっているのですが、2階はどこも満席で行列まで出来ています。

3階にあがると、割と空いていて、写真のたけのこさんで食事をとることに。2階のほうが美味しいとかではなくて、単純に下から埋まっていっているような感じです。そういえば前回食べたのも此処だったような気が...もしそうなら凄い偶然なのですが。

Photo_2 フードテーマパークの先駆けともいえるお好み村ですが、一般的なものが有名店の支店がほとんどなのに対して、こちらはほぼ本店(といっていいのでしょうか?)の集まりで出来た施設というのが違いでしょうか。前回も感じたのですが、調理される方の腕も、味自体も一般的なフードテーマパークよりはるかに上のように思えます。

Photo_4Photo_3 ねぎ焼きと、とん平焼きです。お好みに比べて、まとまりが良く食べ易いのが美点。とん平の下のしんなりしたキャベツがなんともとん平と良く合って旨いのです。どちらも味のまとまりがいい感じで、ふわっとした焼き具合と共に絶妙な美味しさ。

Wikiによると、お好み村では全店おたふくソースではなく、サンフーズの専用ソースを使用しているそうですが、このまろやかな味わいはなるほどこのソースの力が大きいように思います。

Photo_6Photo_5 お好みは、うどんとそばを選びました。どちらも具材のまとまりがやや悪く、ちょっと食べにくいのが難点。ここらへんは和歌山の広島風お好みの店しかよくまとまっていますね。しかし、隣の地元の学生さんは上手く切り分けて食べていたので、単に私たちが食べ慣れていないだけとも言えます。

それにしても、この美味しさ。味のまとまりのよさというか、単純に旨さは和歌山の有名店が逆立ちしても勝てないレベルです。具材をあまり固めていないのがふわっとまとまりのいい味わいにつながっているのでしょうか。少々食べ辛くても、これだけ美味しかったら納得です。

と、今回も大満足。こういうフードテーマパーク的なところでこれだけ美味しいものが頂けるとは、正直驚きです。やはり本場は一味違うなと感じた次第です。ということは、地元の人が通う名店とかもあるのでしょうね。今度はそういう店も探してみたいものです。

この後、徳山に向かうのですが、その前に原爆ドームに。2回目となりますが、本当に生で観るドームには、なにか鬼気迫るものがあります。前回、夜に一人で観た時は魂まで吸い込まれるような感覚に襲われました。日本人なら必ず1回は観ておくべきものだと、改めて思いました。

Photo_7 広島を後にして、山口県は徳山港に。ここからいよいよ九州へ渡るのですが、なんとフェリーは出た直後。夜の便はあるのですが、この周辺でキャンプ地を探すことに。で、地元の人に伺ってやって来たのが、笠戸島家族旅行村。隣の下松市の笠戸島にあるこの施設は、オートキャンプ場もケビンも備える立派な施設。

幸いにも最後の一区画が空いていたので速攻ゲット。オートキャンプ1泊2100円というリーズナブルな価格。もちろんシャワーもランドリーもありますし、てぶらで来てもほぼ全てのキャンプ用品はレンタル可能です。地元の方たちはそういう方も多いようで、本当にこの景色のいいキャンプ場を満喫されている様子。

近くには海水浴場も温泉もありますので、家族で週末を過ごすにはもってこいな所ですね。ここでのんびりしたいという声も挙がったほどですが、目的はあくまで九州。明日はいよいよフェリーで九州に上陸です。

お好み村

URL http://www.okonomimura.jp/

笠戸島家族旅行村

URL http://kankou.kudamatsu.info/kazoku_ryoko.html

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九州旅行顛末記その1@大和ミュージアム

 今年の盆は家でゆっくりと思ってたんですが、弟夫婦が一緒に九州旅行に行こうと誘ってくれたんで、一緒に行くことに。私は一人旅が好きで、以前九州に行ったときの印象があまりにも良かったので、喜んで運転手役を買って出たのです。

で、以前一人で行ったときの写真も結構残っているので、そちらも平行して紹介していくつもりですが、ごちゃごちゃして読みにくかったら申し訳ないですm(_ _)m和歌山から夜通し高速を走って一路九州へ、果たしてどうなることやら...

と、始まった九州旅行なのですが、帰りに寄る予定だった大和ミュージアムに先ず行くことに。のっけから九州ではなく広島は呉といういきあたりばったり感。さすが私の弟だけあって変なとこはよく似ていますね(^^;;

Photo ミュージアムに着くと、その向に以前訪れたときには無かった巨大な物体が。なんでも退役した潜水艦をそのまま持ってきたそうな。その後ろには海上自衛隊の施設、てつのくじら館があり、潜水艦の内部も見学可能だそうです。しかも無料!

Photo_2 とりあえずは先ず大和ミュージアムに。こちらは有料ですので、チケットを買って入場します。館内に入ると、真っ先に巨大な大和の模型が出迎えてくれます。周りの人と比べるとその大きさが分かるでしょうか?ちょうど10分の1の縮尺で26.3M。学校のプールにギリギリ入らない程の大きさです。

Photo_4Photo_3 その左側には呉の歴史や大和の遺品などが、右側には本物のゼロ戦や回天が展示されています。左の写真の奥側が人間魚雷回天です。隣の人と比べると、今度はその小ささに驚きます。こんな小さな、潜水艦とも呼べないものに乗って逝った方はいかなる想いだったのか...先日回天をテーマにした映画が丁度放映されていましたが、実物を目の前にするとより複雑な想いが胸に迫ってきます。

Photo_5 そこから上の階に行くと、雰囲気は一転、子供たちが気軽に船の技術や力学を遊びながら学べる施設があり、とても和やかなムード。未来へというテーマのブースは、何故か入り口にアナライザーがいて、松本零士展といった感じ。

前回は訪れたのが閉館一時間前だったということもあり、駆け足で見るしかなく、ただ巨大な模型や、実物の展示物を見て驚くだけだったのですが、今回はじっくりと観て廻ることが出来て良かったです。特に、乗組員の方の遺書にはいろいろ考えさせられることがあり、誰でも一度は目を通す価値があると思います。

この後、くじら館にも行って来ましたが、実物の潜水艦の中も見学できて大満足。湾岸戦争時、機雷除去に尽力された自衛隊員の方たちの活動を知ることが出来たのも良かったです。何故かマスコミは、そういうことは伝えてくれないですからね。

お土産も買って、本当なら呉からフェリーで四国へ行く予定だったのですが、急遽昼ごはんに広島のお好みを食べに行くことに。こりゃ今回の旅行はいきあたりばったりで終始しそうですな...というわけで、次回はちゃんと食べ歩記になりそうです。

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正倉院展と興福寺国宝公開

 お昼を奈良の外れで食べたおかげで、奈良市内に到着したのが2時ごろになってしまいました。案の定どこも渋滞で、駐車場も満車。奈良には結構来てるけど、これほど混雑するのも珍しいですね。正倉院展のなせる技か。

P1030299 ならまちから興福寺の境内に入ると、すぐに三重の塔の前に。すでに結構な行列が。今回興福寺では4箇所で特別公開がされているのですが、とりあえず行列に並ぶ事に。並んでいても美しい三重塔を見ていると飽きがこなくていいですね。三重塔の秘仏は弁財天で、小さいながらも雰囲気がありますね。順番に並んで見ていくので、じっくり見れなかったのが残念。東西南北の立て板には1000体づつ如来様が描かれているようなのですが、歴史の流れの中でもうシミのようになっています。それもまた風情があっていいものですね。

P1030301 続いて北円堂へ。何故かここは結構空いていました。しかしこの北円堂、国宝の仏像で溢れているのです。四天王立像の力強さ、弥勒如来の静かな表情、どちらもさすが国宝指定と唸らせるものでしたが、なにより素晴らしかったのが、無著・世親立像。この2体を観れただけでも奈良に来た甲斐があったというもの。まるで生きているかのような眼で見つめられると、心の中まで見透かされているように感じてドキッとしてしまいました。

P1030306 いつ見ても美しい五重塔の脇を通り仮金堂へ。ここにも魅力的な仏像が沢山ありましたが、先ほど見た北円堂での印象が残りすぎていて、引き込まれるほど感動するということは無かったです。

続いて、国宝館に。ここはもともと名前の通り国宝の山なのですが、今回十二神将の板彫りが公開されています。それにしても、ここはいつ来ても凄い。阿修羅像の前には結構な人だかりが。この像には何回観ても感動させられます。吸い込まれるような眼は今まで何を見てきたのでしょうか。観るだけで放心状態になるものという事があるのですね。後ろでうっすら涙を浮かべていた女性の方が印象的でした。

他の八部衆や十大弟子立像も、まるで生きているかのような幻想的な美しさ。板彫十二神将も、板一枚を彫ったとは思えない躍動感でした。しかし、最近の一番のお気に入りは、天燈鬼・龍燈鬼立像。ユニークな表情と、力強い筋肉の造形美に思わず見とれてしまうのです。

金剛力士立像の2体も見事としか言いようがないです。この造形美はダビデ像にもひけを取らないのではないでしょうか?頭からつま先まで、少しもゆるいところがなく、ピンと張り詰めたような緊張感に満ちていて、思わず姿勢を正してしまうのです。千手観音立像の美しい立ち姿も魅力的。これだけ大きくて複雑なものを、なんともバランスよくまとめ上げたものです。

因みに、千手といっても実際は42本しか手がありません。後ろの手が一手で25の生命を救うからだそうです。安珍清姫で有名な道成寺にも、国宝の千手観音があるのですが、そちらは何故か44手だそうです。何故に2本多いのでしょうか?

素晴らしい仏教美術を堪能した後は、いよいよ正倉院展です。ところが、到着すると信じられない程の長蛇の列。少なくとも入場者数では正倉院展の勝ちですね。ゆっくり並ぶことにしたのですが、案外進むのが早くて30分ほどで入場することが出来ました。

しかし、中のほうが凄まじい人の数。これはじっくり観るという訳にはいかないですね。人波に推されて、流されるように観ていくのが少し悲しかったり。それでも一番観たかった、緑瑠璃十二曲長坏をじっくり観れたのは救いか。銅版に刻まれた詔や、銅製の香炉、刀子、等もなかなかのものでした。これらは中央に展示されていたので比較的ちゃんと観る事ができました。

文化の日と、三連休の初日が重なった事もあり、混雑するのは仕方ないにしても、もう少し展示に工夫が出来ないものでしょうか?来年もまた観たいかと言われると、う~んという感じ。興福寺の方はなにがあっても観に来たいのですが。芸術的に観て凄いと感じられるものがそれ程見受けられなかったのも一因かな。歴史的に、あるいは技巧という面では貴重なものというのは分かったのですが...

むしろ、この後訪れた本館の仏像展の方が私には合ってました。何より人が少なくてじっくり観れたのが良かった。正倉院展のチケットには本館の半券も付いていて一緒に観れるのに、これだけ人が少ないとはもったいない。どこか神秘的な佇まいの、法隆寺多聞天像等は必見だと思うのですが。

これだけ人数に差があるということは、おそらくツアーで来た人たちは、正倉院展と大仏殿、後は春日大社くらいしか訪れていないのでは?あちこちから聞こえる方言を聞くと、遠方から来た方も多々いるようで、せっかくの奈良をそれだけで終わらすのはあまりにももったいないような気が。

興福寺はもちろんの事、戒壇院の四天王像、新薬師寺の十二神将像など、息を呑むような素晴らしい彫像が山ほどあるのに。とはいっても、戒壇院が観光客で溢れかえっているというのもあまり見たくはない気もするけど...人気の無い、静かな伽藍の上に佇む広目天を観ると、それだけで心の中の悪い物が綺麗になっていくような気になるのです。

余談ですが、実家は読売新聞なのですが正倉院展の記事ばかりで、興福寺の事や、他の寺社などの事が全く振れられていないのはいかがなものなのでしょうか?いくら興福寺の方が朝日、正倉院展が読売新聞協力とはいえ、これでは公正が保たれているとは言えない気がします。

P1030309 仏像は写真が取れないところがほとんどで、文字ばかりになってしまったので、最後に中谷堂というお餅やさんの画像を。ならまちの商店街に人だかりが出来ているのですぐに分かります。ここの名物は餅つき。とにかく信じられない速さで餅を付くのです。よく手を挟まないものだと感心しました。ただ、餅はつきすぎで柔らかすぎかな。私はもっとコシのある、少し米の感じが残ったような餅の方が好みなので。こちらに動画あり。コレ早送りじゃないです。まじでこの速さ。

やっぱり、奈良はいい!これだけのものを、これだけ集中して見れるのは、世界的に見ても珍しいのではないでしょうか?なんとか時間を作って、また来たいものです。

正倉院展

URL http://osaka.yomiuri.co.jp/shosoin/

興福寺

URL http://www.kohfukuji.com/kohfukuji/index.html

中谷堂

URL http://shiga-nara-wakayama.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/307840.html

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戦茶@富士総合火力演習

 金曜の夜から夜通し高速をひた走り、富士山ろくまで陸上自衛隊の総合火力演習を見に行ってきました。え?土曜は仕事?ま、そこらへんは気にしないで(^^;;

現地に着くと、富士山こそ雲で見えないものの涼しくて絶好の行楽日和。人出もすごいようです。食べ歩きは後にして、まずは演習の模様から。

Imga0102 前方のシート席の前2列目という絶好の砂被り席に陣取ると、すでにリハーサルが行われているようで、耳をつんざく轟音が炸裂しています。これは対戦車ヘリAH-1コブラ。対戦車ミサイルの発射は残念ながら見れませんでしたが、まるでレーザービームのように標的に突き刺さるガトリングガンが強烈でした。

Imga0071 輸送ヘリ、CH-47から降下した兵士を、再び収容して帰投する場面ところ。収容といってもロープで数人を吊り下げているだけ。数十メートル上空をロープ一本で吊られながら、しっかりと銃口を構えている隊員さんが凄いですね。高所恐怖症の人は絶対無理でしょう(^^)

Imga0040 手前に写っている155ミリ自走榴弾砲他、4両の自走砲からの一斉射撃により描かれた富士山。コンマ何秒とかの単位でタイミングを合わせなければならない高度な射撃。会場からは歓声と拍手が。他にも横一列のバージョンもありました。

Imga0083 個人的に、一番かっこいいと思った89式装甲戦闘車。後部のスペースに兵士を乗せ、前線に展開します。主砲は35ミリ機関砲。結構早い間隔で次々と標的に打ち込んでいきます。こんなのに狙われたくないですよね。主砲の横には対戦車ミサイルも装備してますが、今回は発射しませんでした。

Imga0180 そしていよいよ真打登場、90式戦車です。やはりこの車両の時が一番盛り上がります。場内には、大きい音がするので耳栓をするか手で耳を塞いでくださいとのアナウンスが。そんな大げさなと思っていたら大間違い、今まで体験したことのない轟音が耳に突き刺さります。他の車両はスピーカーから打ての合図が聞こえてからなので心の準備が出来ますが、90式は走りながらいきなり撃ちます。結構急ブレーキをかけたりして車体が激しく上下に揺れますが、目標を捕らえたまま微動だにしない砲塔の制御が凄いですね。

Imga0089 他とは桁違いの音量と、押し寄せる熱風を従った衝撃波、あまりの凄さに場内は、どよめきとも歓声ともいえない、異様な雰囲気に包まれていきます。しかし慣れてくれば、4両編隊の一糸乱れぬ動き、瞬きするまもなく標的に突き刺さる砲弾、50トンとは思えないほど軽快な動きをする車体に、場内は大歓声と拍手で包まれて行くのでした。また、乗員の技量も90式が一番高く感じられました。寸分の狂いもない統制のとれた動きに驚嘆するばかり。もちろん、他の方たちも、もの凄い技量の持ち主なのは確かなのですが。

正確無比に標的に直撃する対戦車誘導弾や、旧式の74式戦車の登場にも歓声が沸きましたが、今回間違いなく一番の花形はこの90式でした。

Imga0178

前半は装備を紹介しながら実演していきますが、後半に入ると実戦を想定した演習へとなって行きます。偵察車が前方に展開し、ヘリが援護して、戦闘車両が入り乱れて、まさに実戦さながらの様相に。そして、場内が最高潮に盛り上がってきたところで、ヘリの大編隊が頭上を通過し、多量の戦闘車両がそこらへんから終結し、戦車から発炎筒が花火のように打ち上げられ、フィナーレとなります。あまりの凄さにしばし言葉を忘れ、我に返って拍手喝さい。こんな凄いものは見たことないです。

P1030089 見るものも見たし、後はお土産。売店で、一際目を引いたのがこの90式戦車茶。戦茶というのに思わず笑ってしまいました。戦車と煎茶をかけてるのでしょうね。めちゃくだらないけど、めちゃつぼにはまりました。でも、これは買わなかったんですけどね(^^;;

P1030131 今回お土産に買ったのは、卵型のスポンジケーキ”弾”と、缶入りパン。弾は形以外は、なんてことのない普通の御菓子でした。今回気に入ったのは、意外にも缶入りパン。3種類ほどあったのですが、買ったのはコーヒー味のみ。缶の中にぎっしり詰まって取り出すのに一苦労。食べてみると、これがちゃんとふんわりしたパンなのです。これで1年以上保存がきくのですから、非常食などにはもってこいじゃないでしょうか。

こんなに凄いものをチケットさえ手に入れば無料で見れるなんて、こんな贅沢があるでしょうか。来年も絶対に来たいと思いつつ、チケットを譲ってくれた弟の友人に感謝です。

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