ダッチオーブン 黒沢牧場でバーベキュー

 ゴールデンウィークに入る前、岩出店のみんなと黒沢牧場でバーベキュー。普通にバーベキューもしたけど、この日大活躍したのがダッチオーブンという調理器具。

Photo 数種類の料理を作るのですが、これはローストビーフに使用する2,5kgの牛肩肉の塊。購入先はもちろん、打田の長田精肉店。これで1万5千円となかなかのお値段ですが、大人5人と子供二人で割ると結構お値打ちな感じになります。

Photo_2 上の写真、実は上部を切り取っているのですが、それはこのユッケを作ったから。ユッケを作るなんて初めてでしたが、これがなんとも言えない旨さ。卵やごま油、醤油等で適当に作ったのですが、案外上手くいっちゃいました。程よい噛み応え、しっかりとした肉の旨み、しつこくない後口、これはやはり肉の良さが際立っていますね。

Photo_4  塩コショウをしっかり擦り込み、にんにくのスライスをところどころに突き刺して、ジャガイモ等といっしょに焼き上げます。この写真の器具がダッチオーブン。三脚からチェーンで吊り下げられていて、その高さを調節して火力を調整します。

鍋肌や蓋はとても分厚く冷めにくいので、蒸し焼きなんかにも最適。厚い鉄製の蓋は、圧力鍋の様な作用もあるそうです。蓋の上に炭を載せ、両面焼きのようにして調理する事も出来ます。

出来上がったロースとビーフはもう、なんとも言えない美味しさ。やはり、ローストビーフには霜降りの少ない肉が合いますね。不思議なのは、出来立てよりも後日余ったのを食べた時の方が旨かったこと。味が熟成されて、肉の旨味がより引き立っているように思えました。

Photo_5 ローストビーフを作った後、鍋を拭いて今度はパエリアを作ります。オリーブオイルをたっぷり引き、ニンニク、玉葱等を炒めます。ずっしりと重い鋳鉄製のダッチオーブンには、もちろんフッ素コートなんて無く鉄が剥き出しですが、弟がしっかりと手入れしているので案外焦げ付きにくいのです。便利な道具ですが、やはりしっかりとしたお手入れは必要。

Photo_7Photo_6  鶏肉を炒め、コンソメスープや野菜を加えた後、上にどどんと赤足海老をのっけます。中に入っているイカも含め、魚介類は七曲市場の松村という鮮魚店のもの。スーパーより値段は張りますが、そのぶん品質の良さは格別。

Photo_8 最後にムール貝を投入。ちょっと数が多すぎたかもしれませんが、野外料理らしい豪快さがいいですよね。サフランを適量混ぜたら出来上がり。蒸らさずすぐに食べたので、ちょっとリゾットっぽい食感になりましたが、素材の味がぎゅっと詰まったような、とても美味しいパエリアが頂けました。

Photo_9 パエリアの後、定番の焼きそばなんかも焼いたりしたら、あとはデザートを。焼きリンゴは、芯をくり抜き、その中に砂糖を入れバターで蓋をします。リンゴのほかに、ジャガイモやサツマイモも一緒に。これがなんともいい塩梅に仕上がるのです。

Photo_10 程よく焼きあがったら、シナモンを振りかけいただきます。シナモンはこの料理には必須で、あると無いとでは551のある時無い時くらいの差があります。黒沢牧場ならではの必殺技は、売店のソフトクリームを買ってきて、それを真ん中の穴に落として食べる事。温かいリンゴと、冷たいクリームのコントラストが堪えられない旨さ。

ジャガバタも美味しくいただけましたが、サツマイモなんてもうトロトロに仕上がって、まるでスィートポテトのようでした。ご主人はもう亡くなられましたが、京都の美味しい焼き芋屋さんを思い出してちょっとほろりとしたり。

この日は一日食べ通しで、見も心も大満足の一日となりました。これにはやはり、ダッチオーブンの存在が大きかったように思います。普通とはちょっと違うバーベキューが楽しめるのですよね。重たくて持ち運びには不便で、準備や手入れの面倒臭さもありますが、それ以上の楽しみを提供してくれる器具なのは確かだと思いました。

最後に、今回利用した黒沢牧場のいいところ悪いところなど。

この日は天候が悪かったこともありますが、それほど混み合わないのが一つ目の利点。サイトの区切りなんかもないので、ゆったりとしたスペースでくつろげます。トイレやゲストハウスも近くにあるので、設備的な不便もそれ程感じません。料金も大人一人400円と良心的。

ただ、洗い場が無いのはやはりバーベキューには不便な点でしょうか。キッチンペーパーやティッシュが必須となます。遊具施設や乗馬施設と、バーベキューやミニゴルフの施設が離れすぎているのも不便な点。この日はアーチェリーなんかも楽しみましたが、30分700円は、その施設の内容を考えると割高でしょうか。ボートも20分1000円と結構なお値段。

なにより黒沢牧場一番の難点は、道中の道の細さでしょうね。途中すれ違い困難な復員のところが結構続きますので、運転に自身の無い人は結構苦労すると思います。とはいえ、ほぼ貸しきり状態でゆったりしたスペースで楽しめた今回のバーベキューに、私は大いに満足したのした。

黒沢牧場

URL http://www.9638farm.com/index.htm

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非常食

 1月17日は、阪神淡路大震災から14年目を迎えた日。それまで非常時に備えると言う事を全く考えていなかった私ですが、あの震災の後、非常食や水が入ったリュックを枕元や車に用意するようになったのです。

Photo その非常食の一つ、アルファ米がそろそろ賞味期限を迎えるので試食してみました。尾西食品という会社のアルファ米、保証期限は5年と保存性は充分。封を切ると、中にはゴマやごま塩、それにプラスチック製のスプーンが付いています。

中身はカラカラに乾いた米ですが、これに水、またはお湯を入れ、封をしてしばらく待ちます。水なら60-70分、お湯なら20-30分浸すとのこと。

Photo_2 所定時間が過ぎ、封を開けると水分は全て米に吸われていて、そのままスプーンですくって食べる事が出来ます。ここらへん、器の無い非常時のことを考えての配慮だと思われますが、今回は家での食事ですから、お茶碗によそいます。

小さなお茶碗なら山盛り1杯分。量感は充分です。写真はワカメご飯ですが、塩分にやや偏りがある以外は、案外美味しくいただけます。しっかり混ぜて食べた方がいいようですね。平常時なら、あっさりした味わいの赤飯がいい塩梅でしたが、他に食べるものが無い非常時なら、ワカメご飯のしっかりとした味付けがいいように思いました。

お湯に浸す時間は、20分だとやや米が硬く感じられ、30分近く浸した方が美味しく頂けました。別途水等を用意しなければいけませんが、保存期間を考えると充分な美味しさでしょう。注意点は、5年の保存期間に合わせて、水もそれだけ持つものを用意しなければならない事でしょう。幸い、尾西食品のホームページでは、5年持つ水とのセット販売もしているようです。

値段は一袋300円前後。今回頂いたものは、以前東急ハンズで購入したものですが、店頭での個別販売のせいか、一袋357円とやや高めでした。量感があるので、一人10袋もあれば、3,4日はしのげるでしょう。それ以上非常食がいる様な事態となると、もはや個人レベルの備えでは対処できない事態でしょうから、それくらいあれば充分かな。

Photo_3 小松基地航空祭の時に買ったおでんも、最後の一個が期限間近となったので、アルファ米のおかずとして頂きました。最後の1個は海上自衛隊バージョン。イージス艦である、こんごう型護衛艦の勇姿がプリントされています。

最初の印象と同じく、やはりしょっぱい風味で、あまり好きな味付けではありません。でも、2年持つ非常食としては充分食べられる味だとは思います。自衛隊からは、同じく2年持つ戦闘糧食も一般販売されていますが、願わくはもう少し手に入り易くしてもらいたいところ。

後は、何か甘いものがあるとなお良いのではないでしょうか?アメリカを始めとして、海外の戦闘糧食のセットには、必ず甘いお菓子等が入っていますが、ここらへん自衛隊はやはりお堅いのかなぁ...非常時に甘いものがあると、とても和むと思うのですけどね。

尾西食品

URL http://www.onisifoods.co.jp/index.html

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モクズガニ

 金屋町周辺にモクズガニが買える、食べられる店があると知り、探索に出かけました。

Photo 買えるお店は、大のお気に入りの道の駅、明恵ふるさと館。嬉しいことに、今回も焼き鳥が焼かれていて、これがやっぱり激ウマ。思わず5本ほどいただいちゃいました。でも肝心のモクズガニは見つからず、店員さんに聞いてみると奥の水槽にいるとのこと。

Photo_2 野菜売り場の奥まったところに行くと、いましたよズガニ(和歌山ではズガニの呼称が一般的なようです)が。1匹250円と、思ったより安価。レジで袋を渡されて、客が自身で入れなければなりません。備え付けの炭ハサミで入れるのですが、これが結構楽しかったり。

あとはレジで自己申告をして会計。注意点は、ビニールはしっかりと口を結んでおいた方がいいということ。私、これを忘れて車の中でズガニが逃げ出してしまいましてι(´Д`υ)アセアセ

なんとか見つける事が出来ましたが、結構狭いところにも入り込んじゃいますので、探すのに骨が折れました。ハサミも結構力強いので、挟まれると怪我するかもしれませんね。

Photo_3 紆余曲折はありましたが、無事に持ち帰ることが出来て一安心。後は調理するだけですが、とりあえず蒸してみることに。甕さんの情報によると、ドロを吐かせたほうがいいようですが、買う時に水槽に入れられていたので大丈夫でしょう。

Photo_4 多少暴れられましたが、無事蒸しあがり調理完了。パカッと甲羅をはがすと、美味しそうな味噌が。でも、思ったより少なめで卵巣もありません。う~ん、残念ながらメスではないようです。味噌の量にも個体差があるようですので、買うときはなるべく大きいのを買った方がいいでしょう。ウィキで調べると、結構雌雄の見分けはし易いようですが...

食べてみると、濃厚でコクがあるのですが、何か一つ余計な味があるんですよね。やはり、泥を吐かさないとだめだったのか、それとも茹でた方が良かったのか。この雑味がなければ相当美味しい味噌だと思います。

やはり、上海蟹に比べると、あちらの方が一枚上手の印象ですが、値段は10倍ほど違いますからね。しかも獲れた場所が分かっている安心感もあります。名前はモクズガニとちょっとみすぼらしい名前ですが、きらりと光る価値のある蟹なのは間違いないでしょう。

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新鮮村とたけのこ

 先日テレビで食糧自給率の話題が放送されており、どの食品がどれだけ輸入に依存しているかというような内容だったのですが、びっくりしたのが竹の子とハチミツの自給率の低さ。

竹の子なんて、山東(和歌山市の東南部)の方へ行けばいくらでもあるし、ハチミツもそこらへんで地場産のものがあるのに...でも、スーパーに行けば納得。ハチミツも竹の子の水煮も輸入品は半分以下の価格なのです。

Photo_9 でも山東の方のファーマーズマートなら安いんじゃないかと思い、新鮮村の吉礼店に行ってきました。地場産の新鮮な野菜や生花がとても安く売られており、結構な賑わい。協力している農家の方が写真入で紹介されていますので、安全性も間違いないと思います。和歌山市内の和佐と直川にもお店があります。

Photo_10 ハチミツはやはり輸入物の2倍以上の価格でしたが、竹の子の水煮は殆ど遜色のない値段でした。小さめの竹の子が7,8個入って600円です。

実は、あの放送を見てから何故か竹の子ご飯が食べたくて仕方なかったんですよね。で、早速竹の子ご飯を炊いてみました。お焦げも上手く付いて、美味しい竹の子ご飯が出来上がりました。小振りの竹の子ですので、とても柔らかくて美味しく頂けました。

水煮でなく生の竹の子なら、大きいのでも150円ほどで売っているのですが、やはり茹でるのがめんどくさいのでしょうね。でも、水煮でもこれくらいの値段であるのですから、やっぱり輸入が8割以上ってのも不思議な話です。

ハチミツだって、そんなに大量に食べるものではないですから、あれくらいの値段差は許容範囲だと思うのですが、やっぱり安さには勝てないのでしょうか...竹の子ご飯は美味しかったけど、ちょっと寂しい気分にもなってしまいました。

新鮮村

URL http://www.den-en-net.com/index.htm

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チーズフォンデュ

 大晦日は知人宅で、弟夫妻も交えての年越しが恒例となっていますが、今回はちょっと変わったことをしてみようということに。いつものカニ鍋やシャブシャブに加えて、チーズフォンデュにもチャレンジしてみたのです。

Photo 用意したチーズはもちろんスイスの、エメンタールとグリュイエール。エメンタール200g、グリュイエール100gを細かく刻みます。ちなみにエメンタールはトムとジェリーでよく出てたあのチーズだそうで。端っこの方にその穴の形が見て取れますね。

フォンデュ用の鍋が小さすぎたので、今回は土鍋で調理することに。鍋にニンニクをすりつけ、アルコールを飛ばしたワイン(250CC)とコーンスターチをまぶしたチーズを少量づつ混ぜていきます。ここであせって大量に入れてしまうと、チーズがだまになって溶けにくくなるようです。

Photo_2 ナツメグ、塩、胡椒で味を調えたら完成です。少しワインの風味が強すぎたので、今回は子供もいることですし牛乳を50CC程足してみました。すると、ワインの風味が弱まりマイルドな感じに。

思っていたよりゆるい感じですが、食べ進めるうちに煮詰まって行くので、それくらいが丁度いいかもしれません。食べている間、弱火で熱を加えつつ焦げ付かないようにかき混ぜなければならないのが結構面倒かな。でも、底に出来たチーズのオコゲも結構美味。

今回は、フランスパン、ブロッコリー、ウィンナーでやってみましたが、一番人気はウィンナー。チーズでコーティングされたウィンナーの美味しさは格別でした。初めてにしては上出来で、とても美味しいフォンデュが楽しめて大満足。今度はもっと、いろいろな食材やチーズも試してみたいですね。

最後に今回気づいた反省点を。

1 結構お腹にたまる。

  鍋のサイドメニュー的に考えていたのですが、少量でも結構お腹にきます。おかげで、肉やカニがあまり食べられませんでした。メインでする場合でも、食べやすさにまかせていると、後で気持ち悪ってことになるかもしれません。

2 鍋はテフロン加工のものがいいかも。

  陶器の鍋だと焦げ付きやすいので、テフロン加工のもののほうが後の処理が楽なようです。それなら卓上IH調理器でもいけますしね。

後は、匂いが結構充満するとか、混ぜる人が必要とかくらいでしょうか。専用の鍋や串が無くても、家にある鍋やフォークで十分。みんなでわいわい楽しめて、チーズフォンデュにはまってしまいそうです。

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スチームレンジ

 今回の肉まん食べ比べで大活躍したのがスチームレンジ。

今回使用したのは初期のころの物なので、掃除が大変だったり、時間がかかったり、普通のチンが出来なかったりと、不満な点も多いのですが、出来上がった食材の旨さはそれを忘れさせてくれます。

しかも最近のものなら、普通のチンも出来るし、お手入れも楽になってさらに使い勝手が増しています。ご飯を温めるにも、冷凍食品を温めるのにも、冷めた揚げ物にも、とにかく大活躍間違いなし。煮込み料理や、から揚げまで出来てしまうんですから驚きです。しかも、余分な脂は落としてくれるのですから。

そして今回肉まんで気が付いたのが、冷めても皮がふわっとしていた点。普通のレンジで温めると、冷めた時に皮が結構パサパサになるのですが、スチームで温めたものは冷めても皮がしっとりしていました。

と、今回スチームレンジの良さを再認識。これほんとにお勧めです。

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メガマック

 普段、自然な風味の物が好きなんだけど、たまにもの凄くジャンク的なものが食べたくなる時があるんですよね。マックとかカップヌードルとか。と、そのタイミングに丁度CMで見たのがメガマック。

で、早速買いに行くと、なんと限定販売で最後の1個とのこと。まだまだ量産化には問題があるんでしょうか(^^)

P1001186

ポテトとドリンクのセットで650円。箱を開けると、思ったより小さいという印象。もっと背が高いと思ってたんですけどね。しかし、持ってみるとずっしりと重さが。さすがに4枚のハンバーグの高価は凄いですね。しかし、食べてみると普通のハンバーガーで、食べ進むうちにだんだん飽きてきます。

たしかに結構なボリュームだけど、1回食べたらもう充分といった感じ。鬼さんがふと、普通のハンバーガー4個買った方が得なんだよな~と言ったように、ハンバーガー3個とチーズバーガー1個でも340円。それを積み上げて食べた方がボリュームはありますね。単品350円のメガマックがなんだか高く思えてしまう。

というわけで、これ定番化はきついんじゃない?というのが正直な印象。話の種にはなるとは思うのですが。

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沖ガシラ

 早いもので、今年ももう後わずか。ほんと、時間が経つのが早くなりました。

年の瀬というと、何故かそばが食べたくなるということで、そば切 徳へ。うん、以前より喉越しが良くなっていていい感じ。和歌山で、自家製粉の打ちたての蕎麦を頂けるお店は珍しいので、この調子で頑張ってほしいものです。

で、この間、岩出市の○○○やに行ったときに、ガシラに似た美味しそうな魚を発見。予約が入っているとの事でしたが、余りに興味深々の私たちを見て、大将が少しお造りにしてくれたのです。その旨い事!河豚のような透き通った歯応えのある身は、噛めば噛むほど旨味が溢れて、なんとも言えない旨さ。

この沖ガシラ、調べてみると本名はウッカリカサゴというカサゴ目の魚だそう。どっちにしてもややこしい名前ですね(^^) それにしても旨い魚。これを鍋にするなんて聞いた日にゃ、もういてもたってもいられないってなもんです。

今回もお腹いっぱい食べて、飲んで、会計はビックリするほどの安さ。ほんとにいいお店ですね。

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サツマイモの飴炊き

 先日展示会で、ヨシノクラフトの方に簡単な飴炊きのやり方を教わったので実践してみました。

P1000995 ヨシノクラフトのフライパンとIH調理器があれば超簡単。フライパンに砂糖お玉半分~1杯、味醂大さじ1、油またはバター大さじ1を放り込んで、蓋をしたらスイッチを入れるだけ。火力を4にしてしばし待ちます。

P1000997 蓋が曇って、ツユが付いてきたら火力を2に落としてタイマーを4~5分にセット。これだけです。出来上がったら、ヘラで飴を絡めてお皿に盛るだけです。ヨシノの方は油を使っていましたが、バターを使うと風味が出て私はこちらにはまりました。

P1000968 黒ゴマをまぶすとこんな感じ。飴が柔らかかったのは、砂糖を少し控えめにしたからでしょう。しっかりとした飴にしようと思ったら、砂糖を増やし油を使ったほうがいいと思います。芋を切ってから出来上がるまで、わずか10分程度。ほくほくとして、しっかり飴の味が染みていて、こりゃ美味しいです。

この飴炊き、フライパンでやると手間もかかるし、なにより火傷が怖いですよね。昔働いていた厨房で、飴炊きで火傷した方の話だと、飴が手にかかると水をかけても外が固まるだけで中が冷めず、重度の火傷に成りやすいそうです。

しかし、これなら簡単に安全に出来ますし、後の掃除も楽チン。バナナやリンゴでやっても美味しそう。材料費、光熱費合わせても100円弱ですから、おやつにもいいんじゃないでしょうか?

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もちつき機の新製品

P1000996 ナショナルの新製品、SD-BT153。これの凄いところは、パン焼き機なのにお餅もつけちゃうところ。しかも、普通餅をつくときはもち米を一晩以上水に浸さなければいけないところ、こちらは30分で済むのです。1回につける量は5合と少ないですが、1時間ほどで出来上がるお手軽さが気に入りました。

P1000999 出来上がりはこんな感じ。最初は、手や容器に餅が絡みついて苦労しますが、2,3回やれば慣れてきて結構簡単にコネコネ出来るようになりました。慣れないうちは少し固めで少なめにするのがいいかと思います。出来立ての餅を、辛めの大根おろしでいただくのが堪らなく旨いんです。

私のような餅好きの人間にとっては、これはめちゃ魅力的な商品です。もちろんパンもしっかり焼けるし、饂飩やピザの生地を作る事も出来るし、これが一台あると食卓が豊かになる事間違いなしですね。

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ステーキ一人で喰って悪いか!

 結婚できない男を見て以来、無性にステーキが食べたくなったんですよね。それも自分で焼いて一人で。

P1030311 で、仕事で紀の川市に行った時に、長田精肉店で買っちゃったんです。どど~んとサーロインステーキ用のお肉を厚めに切ってもらいました。いい色に、いい霜降り具合。これは本当に美味しそうです。気合入れて焼かないと。

P1030319 いつものヨシノクラフトのフライパンの登場です。先ずは脂を引くのですが、ここでびっくりしたのが脂の溶けやすさ。上の写真の脂の塊なのですが、熱していないフライパンなのにす~っと塗れてしまうのです。この時点で期待値最大ってな感じ。塩コショウをして焼いていきます。最初は強火で、両面をこんがり焼いたら弱火にして蓋をします。

P1030324 数分して蓋に雫がしたたってきたら出来上がり。仕上げにバターを溶かしてお皿に盛り付けます。結構厚めなので、中まできちんと火が通っているかが心配なところ。このフライパンでパンケーキとかは焼いた事があるけど、ステーキは初めて。

P1030328 早速切り分けてみるとこんな感じ。赤色が鮮やかで、しっかりレアに焼けています。これで、中が冷たければ失敗なのですが。一口食べて心配が杞憂に終わりました。う~ん旨い、旨すぎる。レアなのにしっかり中まで熱々という理想的な仕上がり。我ながら上手く焼けたなと感心しちゃいました。しっかりした噛み応えと、あふれる肉の旨味。いや本当に美味しいお肉です。

ステーキで頂いて、本当にここのお肉が気に入ってしまいました。地元でこれだけ美味しいお肉が手に入るなら、やはり地元で購入するのがいいですもんね。そして、IHとヨシノのフライパンの相性の良さも再認識。今回上手く焼けたのは、ほとんどこの組み合わせのおかげでした。牛さんの命を粗末にする事無く頂けて感謝感謝。

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ぼたん海老@小樽日本橋

 海老にもいろいろあるけれど、お刺身で食べて一番美味しいと思う海老となると何でしょうか?人それぞれに好みがあり、車海老という人もいれば甘えびという人もいるでしょうが、私が一番と思うのがぼたん海老なのです。

クツエビの旨さも相当でしたが、あちらは少々値段が高すぎで、それに比べるとぼたん海老のコスパが光ります。以前溝口で食べて以来、そう感じているのですが、今回の北海道物産展でももちろん販売されていました。

P1000801 小樽日本橋というすし屋さんも出店していて、そこでももちろんぼたん海老がいただけたのですが、ここでもう一つ食べてみたかったのがキンキ(金目鯛)のお寿司。煮たものや蒸し物が一般的だと思うのですが、さてお寿司だとどうなのでしょうか?

Pict0053 注文したのは北のこだわり握りセット。上の左側がミニいくら丼、上の左2貫がキンキです。もちろん海老はぼたん海老。で、喜び勇んで食べたのですが、どうもぼたん海老がもひとつ。美味しいことは美味しいのですが、あの溝口で食べたときのようなびっくりするほどの美味しさがありません。

キンキは旨味こそありますが、歯ごたえがふにゃふにゃで、これはやはり煮るか蒸すかで食した方が合ってると思いました。この中で格別美味しいと感じたのは、いくら丼。プチプチといい歯ごたえ、濃厚なコク、臭みを全く感じさせない風味。このいくらは旨かったなぁ。

Pict0067 あの最高に美味しいぼたん海老を求めて、お土産に買ったのがあじ彩という所で買った三色弁当。タラバガニ、いくら、そしてぼたん海老が乗っています。蟹といくらは普通の美味しさ。いくらはやや身が細い感じがしたのが残念。しかし、このぼたん海老の旨さはまさに求めていた物。

甘えびのように甘く、車海老のようなプリプリの歯ごたえ。海老独特の嫌な匂いも全く無く、純粋に海老の旨さだけを味わえます。お土産ですので、3人で1匹づつ食べたのですが、それが恨めしいくらいに美味しかったです(^^;;

溝口で味わったときの感動がそっくり蘇ってきました。最初の印象が強烈だと、記憶が美化される事もありますが、今回そうでは無いことが証明された気がします。

URL http://www.otarusushi.com/nihonbashi/

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IHで中華@海老の頭と春雨煮

 エビチリに使った海老の頭が残ったのですが、捨てるのももったいないので、なにか作ってみることに。豆鼓醤があったので、春雨と合わして煮込むことに。

P1030235 生姜とニンニク、豆板醤を炒めるところまではエビチリと同じ。辛さは隠し味程度なので、豆板醤は少なめに。油は少々多めに。程よく炒めたら、海老の頭と豆鼓醤、葱のみじん切りを放り込んで、さらに炒めます。そこに、紹興酒を入れてアルコールを飛ばします。紹興酒は少し多めに入れました。100CC程でしょうか。

実はこの紹興酒、去年中国に行った際お土産に購入したもので、10年ものなんです。ところがうちでは誰も飲まないんです。もったいない気もするけど、まぁ有効活用ってことで。

P1030236 程よく煮詰まったらスープをどばっと。ここまですべて目分量です。弱火にしてコトコト煮込みます。赤い油のようなものが浮いてきたら、頭の旨味が出てきた証拠。灰汁をとりつつさらに煮込みます。なんともいえないいい匂いが漂ってきました。

P1030237 ここで、茹でてもどしておいた春雨を入れます。そしてさらに煮込んだら、塩胡椒で味付け。醤油も少々。味を見て丁度よければ、水溶き片栗粉をまわしいれとろみを付けます。最後に胡麻油を少々入れて、一煮立ちさせれば出来上がり。

思いつきで適当に作った割には美味しく出来ました。これも、いい海老の頭から出たエキスのおかげでしょうか。なんともいえないコクが出てたのは、まさしく海老のおかげかな。

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IHで中華@エビチリ

 お造りで頂いたあと、残った海老はエビチリにする事に。お客様の中には、IHだと中華が...なんて心配される方もいますが心配無用。業務用の高火力バーナーからすれば、家庭用のコンロもIHもそんなに大差ありません。というわけで、IHでエビチリを作ってみました。材料は4~6人前といったところでしょうか。

P1030205 海老は殻を剥き、背中を開いて背腸を取り、軽く片栗粉をまぶしてお湯で茹でます。風味付けに、紹興酒と塩を少々お湯に加えました。今回は新鮮な海老なのでさっと茹でるだけ。冷凍なら、臭みを取るために片栗粉でぬめりを取り、洗ってからよく水気を切ってから、卵白やお酒、塩、片栗粉等で衣をつけ、油で揚げた方がぷりぷりで臭みのない海老になるでしょう。

P1030221 海老をざるに揚げたら、鍋に油を引いて、ニンニクと生姜のみじん切り、豆板醤を炒めます。豆板醤は小さじ1~2くらいでしょうか。辛さの好みに応じて調整します。ニンニクと生姜はチューブより、生をみじん切りにした方が絶対に風味がよくなります。

今回使用した鍋は、ヨシノクラフトの中華鍋。3万円近くと高価ですが、修理も出来るし一生物と考えたらむしろリーズナブルかと。油の使用量が少なくて済むのも美点。空焼きをしなくても焦げ付かないのもいいですね。というか、空焼きしてはだめなんですが。IHとの相性抜群の鍋です。

P1030223 程よく炒めたら、葱のみじん切りとケチャップを加えさらに炒めます。ケチャップは大さじ2ほど。葱は白葱を半分ほどです。焦げる前に紹興酒を加えます。日本酒でもいいのですが、紹興酒の方が中華な感じがしていいと思います。大さじ1~2ほど。焦がさないように、へらで丁寧にかき混ぜます。最初から最後まで、鍋を振り回す必要など全くないです。それよりも焦がさないようにするのと、火が通り過ぎないようにする方が大事です。

P1030225 中華スープの素で作ったスープを加えます。今回は味覇(ウェイバー)を使用しましたが、なんでもいいと思います。個人的には、この手のスープの素の中では、味覇が一番好きかな。最後にとろみを付けると、結構量が減るので、ここでは少し多目かなくらいの量を入れます。自分でスープを作る場合は、鳥ガラが手に入らないとき私は手羽先を使用します。一度さっと茹でてから、水で洗うのを忘れると臭みが出てしまうので注意です。

P1030227 海老を加えたら、味付けです。砂糖大さじ1~2、塩小さじ1ほどを加えます。砂糖を入れるとこくが出ますが、入れすぎると辛味がぼやけてしまうので注意です。食べる人の好みに応じて調整します。ここで味見して調整すれば、失敗することは少ないと思います。味の素は、市販のスープの素にはほとんど入っているので、ここで入れる必要はないです。

P1030229 味が整ったら、水溶き片栗粉をまわし入れます。この時煮立たせないように注意します。だまにならないように、かき混ぜながら入れるといでしょう。とろみが付いたら一煮立ちさせます。ここでしっかり煮立たせないと、冷めると分離して水っぽくなってしまうので注意です。 最後に酢を少々入れて香りを出します。私はごま油を最後に入れるのも好きですが、酢の方がさっぱりするので、これも好みに応じて。

P1030230 お皿に盛り付けて出来上がり。結構簡単ですよね。中華って難しいと思っている方が多くて、エビチリや麻婆豆腐など、自分で作ると言うとよく驚かれるのですが、全然簡単に作れます。パックのエビチリの素なんて使う必要全くないです。味付けも、少々の目分量は許容してくれるのが中華のいいところ。めちゃ旨な中華なら難しいかもしれませんが、結構いけるやん!とびっくりさせるくらいの中華なら簡単に作れると思います。

食べてみると、今回少々辛さをきつくしたのにも係わらず、海老自体の甘味や旨味が全く負けていないのが凄い。臭みがなくプリプリとした食感は天然の海老ならでは。これは贅沢で美味しいエビチリでした。

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みやもと鱗福@熊本県

 以前九州に一人旅に行った折、熊本で食べた車海老のあまりの美味しさに驚かされ、それ以来その味を忘れられないでいるのです。で、今回みんなで食事をする際に共同購入したのが、みやもと鱗福というお店の、どっちの料理ショーで特産素材として使用された車海老。はてさて、あの味をまた味わうことが出来るのでしょうか。

P1030209

とりあえず、一人一匹づつはそのままお造りで頂くことに。まだ動いている海老の殻を剥いて口の中に放り込むと、なんともいえない甘味が広がります。まるで甘エビのような甘さは、熊本で食べたそのままで、懐かしい風景が思い浮かんできます。身の歯ごたえは固すぎず柔らかすぎず、プリプリとなんともいえない感じ。

いやこれは最高に美味しい海老ですね。この大きさ(20cmほど)が20匹ほど入って1万円でしたが、5人で割れば一人2000円。その価値は充分ある旨さだと思います。この海老を天ぷらで食べても最高なのでしょうが、今回残りの海老はエビチリにすることに。その模様は次回に。

みやもと鱗福

URL http://o.tabelog.com/otrdtl/3205/

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あまから手帖のお店その5

 あまから手帖シリーズ最後は、”おいしい日本を巡るふたりの旅”。私は、一人旅が好きで、車でどこか遠くに出かけることがあるのですが、そんな時に重宝するのがこの本なのです。

P1000625 なんといっても思い出深いのは、滋賀の比良山荘です。ほんとに何を食べても美味しくて、ロケーションも最高。ここでの食事は、私にとって最上の贅沢となっているのです。四国は高松の、麻布長江も贅沢な気分を味あわせてくれました。この時は、お昼に讃岐うどんをさんざん頂いた後に訪れたのですが、あっさりとした味付けでいくらでも食べられました。特に、ふかひれの姿煮が絶品。濃厚でコクがあるのに、乾物臭さが全くないのが凄いと思いました。細かいところまで手抜きのない気持ちのよさは、他の料理にも現れていて、なんともいいお店でした。

P1000021_1 高山の天狗も印象的。取り寄せも出来る、飛騨牛のお肉が頂けるお店です。肉の味がしっかりとしていたのが好印象でした。ここで美味しい網焼きを頂いて、天気のいい高山を散策した時の気持ちよさは格別でした。程よい苦味が心地いい高山ビールを土産に買い、醤油が香ばしいみたらしを食べて、めちゃ旨なわらび餅を見つけて大満足。高山っていいところですね。

福井のそば蔵谷川では、最高に美味しいお蕎麦を頂きました。辛味大根の鮮烈な旨さ、それに負けない蕎麦の香り、なにもかも完璧と思わせてくれるいいお店でした。大好きな、大工の西岡常一さんの言葉が、壁に掛けられていたのにも妙に感動しちゃいました。

P1000014_2 白浜の長久酒場は居酒屋の中の居酒屋。安くて旨いを地で行ってるお店です。目の前には白良浜があり、そこにある足湯で気持ちよくなってから、ここで旨い魚料理を食べれば、身も心も大満足。こんないいお店を教えてくれて、ほんとこの本には感謝感謝です。

P1030046 福井の淡水の鰻の旨さは、もう格別。最初は他の旅行しに掲載されているのを見て訪れたのですが、それ以来のお気に入りとなっています。この本の記事を読み、ああ旨いのにはこういう訳があるんだと納得しました。ここからしばらく南へ行くと、美山町があり、そこにある”もりしげ”も紹介されていますね。かやぶき屋根と囲炉裏が印象的。料理は正直普通だったかな。

すき焼きが最高に旨かった、伊賀上野の金谷も紹介されています。こちらはまた詳しく紹介したいと思います。こうしてみると、ほんとに美味しいところばかりで目移りしちゃいますね。これでもまだ掲載されているお店の10分の1ほどしか行けてないのですから、ほんと困っちゃいます。だれか私に休みを下さい、ほんと...

こうして、振り返るとほんとあまから手帖にはお世話になってますね。よく、これだけ美味しいお店を見つけてくるもんだと感心してしまいます。これからも、いいお店いっぱい紹介して下さいね。

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あまから手帖のお店その4

 大阪版が出ると、当然のように京都、神戸の新刊も出版されました。この2冊に載っている店にはあまり行けてないのが残念です。

P1000204_1 京都では、あと村が印象的。この、焼き茄子のウニ載せと、とうもろこしの天ぷらが絶品でした。湯葉料理の清家も思い出深いですね。女将さんが少々きつい感じでしたが、料理は最高に旨かった。くみ上げ湯葉を頂いて、残った豆乳ににがりを入れて食べた出来たての豆腐は、もうなんともいえないものでした。予約は必須のようですね。

神戸では、老香港酒家(オールドホンコンレストラン)がお気に入り。ワゴンで供される飲茶はまるで香港で頂いた飲茶のよう。スタッフにも中国系の方が多く、ややサービスに大雑把な部分もありますが、それも含めて本場を感じさせてくれます。3回ほど行きましたが、飲茶の食べ放題しか頂いていないので、一度はコースとかも食べてみたいですね。開店前には、すでに予約の人達でごった返しているような感じですので、予約は必須でしょう。

有名な、別館牡丹園に行ったのはもう10年以上前。あまり記憶に残っていないんですよね。店内の雰囲気も、料理にも、それほど特別なものを感じられなかったのです。今度行って、ちゃんと確かめてみたいです。

こうしてみると、京都、神戸は全く行けてないですね。と、思っていたらこの間新刊が出てしまったし...時間と金を下さい、ほんと。

うまい店100選には、他に寿司と居酒屋も1冊づつ出ているのですが、寿司版に弥栄鮓が掲載されていますね。自分の好きな店が、お気に入りの本に掲載されるのって嬉しいものですね。

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あまから手帖のお店その3

 初版のうまい店100選から10年弱くらいに、新刊のうまい店100選が出たのが丁度2000年頃。お昼ごはんと分かれていたのが一つになりましたが、内容の濃さは相変わらずです。

P1000442_1大阪版で なんといっても印象的なのは、東三国のバラの木。今のところ私の中の洋食ランキング1位です。そして、もう1軒とても記憶に残っているのが、梅田近くにある、和食の新田です。初老の紳士お二人で切り盛りされている、カウンターだけのこじんまりしたお店なのですが、雑居ビルの2階に足を踏み入れたときは大丈夫かと心配になるくらいの場所にあります。しかし、並べられた大皿に入った美味しそうな料理について、ご主人の流暢な説明が始まると、そんな心配は吹き飛びます。説明が終わると拍手喝さい、もう全部持って来てちょ~だいという気持ちになること受け合い。食べてみて、期待以上の味なのにも拍手喝さいでした。土日祝定休ということもあり、なかなか足を運べないのですが、お元気にされているのでしょうか。

逆に期待外れだったのが、福島の大西亭です。日曜に予約を取ると、2ヶ月ほど待たされるほどの人気でしたが、食べてみるとなんだか凝り過ぎという感じで、も一つ素直に旨い!と思えなかった感じが。リーズナブルで量がめちゃくちゃ多いのには感心しましたが、肝心の素材には首をひねりました。私が頂いたフォアグラは、あまりの血生臭さに辟易しましたし、連れ合いの肉料理も処理が不十分なのかとても生臭かったのです。ただ、うまい店100選の最新刊にも掲載されているし、ネット上でも賛否両論あります。ほんとのところどうなんでしょうか。

堺の薫風は餃子のお店。掲載されている時とは場所が変わっていて、1時間ほど歩き回ってやっと見つけた記憶あり。電話して聞いたらすぐだったんですけどね。しかし、歩き回った甲斐のある旨さの餃子でした。

道頓堀の今井はうどんの名店。15年ほど前に行ったときは、やたらとえらそうな女性店員さんがいて辟易しましたが、2年ほど前に行くとその方はもういませんでした。味が全く変わってないのは、さすがですね。出汁は本当に美味しいのですが、麺は腰が少し弱いかな。讃岐うどんに慣れすぎで、大阪うどんというのはそういうものかもしれないですが。この周辺には、アルションや九州八方日向灘、ビストロえくうす、和食のきがわなど美味しいお店がたくさんあり、どこに行こうか迷ってしまいますね。

それから3年後の2003年に、大阪100選の続編が出ます。ここではお気に入りのラーメン店が4店紹介されています。洋風スープが革新的な五大力。あっさりした塩スープが絶妙な龍旗信。素材にこだわっているだけの旨さを感じさせてくれるカドヤ食堂。そして、こってり系では一番美味しいと感じた麺や輝。など、大好きな店ばかり。

P1000029_1 餃子の哈尓濱(ハルピン)も印象的。注文が通ってから作られる餃子は、とにかくもちもちの皮が旨い。ふぅふ~亭やゆきのなど、うどんのめちゃ旨なお店も紹介されてますね。こうしてみると、この刊は小麦粉系が強いようですね(^^)どれも、行きつけにしたくなるいいお店ばかりでした。

あと、カランドリエがここで紹介されているんですよね。以前テレビで編集長の門上氏が、空心と並んで一押しとされていたお店。一度行ってみたいものです。

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あまから手帖のお店その2

 シンクロワールドカップに、柔道ワールドカップ。最近はなんでもワールドカップですね。私の好きなラグビーのワールドカップは日本では全く注目されてないですが(TT)しかし、最近のスポーツ中継ってなんで推し並べて、あんな感じなんでしょうか。子供っぽいというか、無理やりに盛り上げようとし過ぎというか。柔道はまだしも、シンクロまで格闘中継みたいにする必要があるんでしょうか...それに比べたら衛星放送のスポーツ中継は落ち着いていていいですね。

前置きが長くなりましたが、二回目はケーキのお店を。関西のケーキ屋さん100選という題名ですが、神戸が最初に来てるのがいかにもという感じ。神戸はケーキの美味しいお店がたくさんありますからね。そういえば、デパ地下に入っているケーキ屋さんも神戸周辺の店が多いですよね。

P1000425_1 ダニエルはこの間食べて、10年以上たっても変わらない美味しさというより、さらに磨きがかかっているように感じ、とても好感がもてました。ここのモンブランが最高に旨かった。あなべるは写真にのっているご夫婦が、とてもいい感じに歳を重ねられていて、なんともいえない雰囲気のお店でした。昔ながらの濃厚なタルトが、ご夫婦の佇まいとよく合っていていました。元町ケーキは、なんといってもザクロケーキ。ザクロのような形のショートケーキなのですが、これが安くて旨い。こんな感じのお店が近くにあればなぁという思いに駆られます。この頃より値上がりして、250円になっていますが、それでもほんとに安いですよね。安くていいものが世の中にあるんだなぁと思わせてくれるお店です。

P1020720_1 南京町のエストローヤルのシュークリームは、今も神戸みやげの定番です。その南京町の広場にコムシノワがあったのですが、この間通ったらなくなっていたような...まぁケーキは元町商店街内のお店で頂けますからね。ここで食べる、美味しいシャーベットを添えたケーキが私は大好きなのです。コムシノワといえば、三宮のベーカリーも最高ですよね。他にも、ケーニヒスクローネは支店を展開しだした頃のようだし、有名なツマガリもまだ出来て3年ほどと時代を感じさせてくれます。

P1000479_1 大阪ではなんといってもアルションがお気に入り。この頃はケーキもクレープも頂けましたが、今は2店舗に別れていますね。難波では、サロン・ド・ロアというお店も好きだったのですが、もう無くなっていますね。この本には載っていませんが、アンリシャルパンティエの高島屋店も無くなってしまったのですよね。だからこそ、ミナミで遊ぶときはアルションの存在が有り難いです。

ビジネスパークのIMPビルの1階にあった、ポール・ブガのタルト・タタンがめちゃ旨だった記憶があるのですが、こちらもこの間行ったらなくなっていましたね。こうしてみると、継続は力なりという言葉の重みをひしひしと感じてしまいます。ア・キャトルはこのころまだオープンしたてだったのですね。最近行ってないので、また行ってみたいなぁ。

京都ではシェ・ラ・メールの大きなシュークリームがとても美味しかった記憶があります。紅茶がぬるかったのには閉口しましたが、今はどうでしょうか。住所がこの本に載っている場所から変わっていますね。池波正太郎氏のエッセイでも出てくる、村上開新堂も紹介されていますね。ここのクッキーはほんとに昔ながらのという感じで、なんとも懐かしいものでした。まだ口に入れたことのない、好事福慮は一度は食べてみたい御菓子です。これをお土産に池波正太郎氏を気取ってみたいものです。そういえば、この並びに最高に旨い焼き芋を焼いているお店があったのですが、あのおじいちゃんはまだご健在なのでしょうか。

こうして、振り返ってみるとなんとも懐かしいものですね。是非、ケーキ屋さん100選の新刊を出版してもらいたいですよね。最近はまってしまったデリチュースも、ショコラの美味しかったプランも、ロールケーキのキュリオも全てあまから手帖で知ったお店ですから。

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あまから手帖のお店

 最近めっきり涼しくなってきましたね~。暑がりの私には嬉しい季節ですが、何故か物悲しい感じもしちゃいますね。

それはさておき、あまから手帖や別冊を見て行ったお店を。いま振り返ると、そんなに沢山行ってないのがわかりますね。全制覇目指そうと思ったら、どれだけ行かないといけないのか...ま、それはこれからの楽しみという事で、まずは初版のうまい店100選から。

P1000284_1 神戸ではなんといっても群愛飲茶トアロードデリカテッセンが印象的でした。この2店は今でも定番となっています。楽園のレモンソースのかかったから揚げや冬瓜のスープ、楽園酒家の中華粥も美味しかったな~。もう15年近く行ってないですけど。今見てみると、中華街よりも北の方に美味しそうな店がたくさんありそうですね。

P1000630_2 大阪ではなんといっても、はがくれのうどんでしょうね。喉越しの良さとコシにびっくりしました。日祝定休の店が多くなかなか行けないのが残念でした。中国料理の西苑、聘珍樓大阪店、ステーキのグリルあさやまはもう無くなってしまいましたね。広東料理の光華は本に掲載されているのとは全然違うタイプの店になっていて、正直期待外れでした。コロペットが有名なネスパも思ったほどではなかったです。この2店は出版されてから10年以上たってから行ったのでそんな風になってたのかな。MBS社屋内にあるスターシップはリーズナブルに美味しいランチがいただけました。天神橋の奴寿司は回転すしと変わらないような値段で本格的なお寿司が食べられます。今では押しも推されぬイタリアンの名店となったポンテビッキオも、このころはまだ出来て5年ほどの新しいお店でした。

大阪でラーメンといえば金龍だったころに食べた神座のあっさりしとラーメンは衝撃的だったなぁ。今、沢山出来ているチェーン店のは本当にそれなりの味ですが、本店もそんな感じなんでしょうか。この15年の間に美味しいラーメン店が多々出来たので印象が薄くなってしまった気もしますが。日本橋に行った時の定番だった、しき浪はとにかくボリューム満点のランチが印象的。去年訪れたときもその味とボリュームは昔のままでした。歌舞伎座の裏の精起はタバコ屋のような入り口が面白い。ここのハンバーグがめちゃ旨だった記憶がありますが、今でも変わってないのでしょうか。京橋のかめやはビーフシチューとコロッケが旨かったですね。こちらももう10年以上訪れていないので、また行ってみたいです。

P1000612_1会津屋もあの頃と変わらぬ旨さですね。一時、和歌山の岩出にも支店がありましたが、すぐになくなってしまいました。まぁそこは、味がどうのこうのよりも不意に早く閉まっていたり休んでいたりと、なんだかよく分からない感じではありましたが。イタリア料理の ピアノピアーノもこの頃は出来てまだ2年ほどでした。今ではいくつも支店を持つ有名店になりましたね。

心斎橋のフランス料理店、ラ・エトワールも印象的でした。リーズナブルにたっぷりと食べられたのが記憶に残っています。まだ若くて、胃袋も底なしだった頃にお腹いっぱいになるほどでしたので。千日前の九州八豊日向灘は、太目のきしめんのような、やせうま団子汁が美味しかった。一品物もなかなかの旨さで、大分への旅情を掻き立ててくれます。鶴橋のふぐ久は、激安のふぐコースが頂けるお店。激安といってもまったりと旨いポン酢などを見ても手抜きはありません。白子の醤油焼きの旨さも格別でした。

Photo_70 京都では、お土産の定番となっている、いづ重いづうの鯖寿司が最高のお気に入り。以来、京都に行くと他でお土産を探す気がなくなってしまったほど。南禅寺の聴松院は、紅葉の季節京都を訪れるときの定番になりました。ここで綺麗な庭園の紅葉を見ながら頂く湯豆腐は、まったくこたえられません。瓢亭はもう400年も続く名店。ここで頂いた朝粥は、その歴史を充分に感じさせてくれるものでした。一度、懐石料理も頂いてみたいものです。

四条通の八雲は出雲そばのお店。辛味大根そばが旨かったなぁ。おばんざいの山ふくは、気さくな女将さんが印象的でした。ここに行く前に、銀之塔まじまで熱々のビーフシチューを食べた後だったのですが、あっさりとしたおばんざいはいくらでも食べられるほどでした。閉店前ということもあり、炊き込みご飯をサービスしてくれたり、とにかくいい感じのお店だったな~。京都は他にも名店がずらりと紹介されていて、改めて目を通すとまだまだ行きたい店が多々あり、とにかく時間をくれ~という思いにかられます。

久しぶりに、6冊まとめ読みすると、よくこれだけの店を取材して食べ歩いたものだと感心するやら羨ましいやら。この頃、全店制覇するのだ~と意気込んでいましたが、いったいいつになることやら...

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あまから手帖@うまい店100選

前回ちょっと固い内容だったので、同じ本でも今回は美味しい本を。よく人から、どうやってお店を見つけているの?と聞かれるのですが、私の場合は9割方あまから手帖と、その別冊うまい店100選から選んでます。そして、そのうまい店100選 大阪版の新刊がこの間発売されたのです(写真手前中央)

P1000667 初めて目にしたのは、もうかれこれ15年ほど前。その当時はインターネットもなく、大阪や京都に遊びに行った際に、どこにいけば美味しいものが食べられるのか皆目検討が付かず悩んでいました。るるぶ等の旅行誌は有名店しかのっていないし、飛び込みの店で失敗するのも嫌だし、ましてやせっかく他府県に行ってチェーン店なんて悲しすぎるし...と、悩んでいたところに出会ったのが、写真中央のうまい店100選の初版なのです。

このころはまだ、お昼ごはんとふつうのに分かれていて、加えてケーキ100選などもありました。このケーキ100選、是非最新版も出してほしいですねぇ。なにはともあれ、これに出会って三都に行くのがなんとも楽しくなりました。なんといってもはずれが少ない。本当に美味しいお店ばかりでびっくりしたものです。以来、他府県に食事に行く際の参考書のような存在になり、今では毎月のあまから手帖まで買っているような次第です。

上の方に写っているふたりの旅や、山海の宿ごはん、スローフードな宿、なども魅力的なところばかりで、どこに行こうか迷ってしまいます。時間とお金があれば、どこでも行けるのですが...

次回は、この本達を参考にして行ったお店をつらつらと、紹介したいと思います。

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きたあかり@北海道

 いつもダーツを投げに行くダーツバー”SOHO”のマスターが、北海道のお土産のじゃがいもが届いたのでじゃがバタにして食べる?なんて聞くので、そんな事断るわけもなく「お願いします」と即答しちゃいました。

なんでも”きたあかり”とかいう名前のじゃがいもだそう。インターネットで調べてみるとると、男爵いもの子供で、火の通りがとても早くビタミンが豊富だそうです。

P1000637 じゃがバタの作りかたもいたって簡単。ラップで包んでレンジで5分チンするだけ。そんなんで大丈夫?と思っていたらあっというまに出来上がってきました。食べてみてびっくり!ちゃんとじゃがバタになってるじゃあ~りませんか。それも、とびっきり美味しいじゃがバタに。火の通りが早いからこそ出来るのでしょうね。甘味もたっぷりあってほくほくでなんとも言えない美味しさでした。

P1000630_1 こちらはK君のお土産の徳島産和三盆を使ったシュガートースト。この和三盆、それだけ舐めても最上級の御菓子になるほどなの旨さなのですが、それをバタートーストの上にふりかけて食べるともう最高のシュガートーストの出来上がりです。程よい甘さ、さっぱりとした後口、なんとも言えない濃厚なコク、それにバターの風味も加わってもう...旨いとしか言いようがないですね。

ほんとにいいお土産をありがとうです!

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石垣島手作りパインジュース

 石垣島に旅行にいった弟夫妻が、パインジュースをお土産に持って来てくれました。

P1000641

石垣島手作りパインジュースだそうですが、サインペンでなつみパインとかピーチパインと書いているのはパインの種類なのでしょうか?ということは、こゆきパインとかモアパインとかもあるのでしょうかねぇ。ま、それはともかく飲んでみると、濃厚な甘味にびっくり。とくにピーチパインの甘味が気に入りました。甘味が強いといっても、へんに甘ったるいということがなく、後口がすっきりしているのも好印象。氷を入れて溶かしながら飲むのにも合っています。濃厚な感じが、あっさりしたパインジュースに変わっていくのを楽しめます。

写真を沢山見せてもらいましたが、清流のような海がびっくりするくらい綺麗で、なんともうらやましい限り。こんな環境で作られたパインが旨くない訳ないよな~と思った次第です。

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ホワイトコーンとフラノメロン

 今年の盆はあまり休みが取れず、結局1日福井に行っただけだったのですが、周囲は石垣島に北海道に九州にとうらやましいかぎり。

P1000660 北海道に行ったH氏から頂いたのが、このホワイトコーンとフラノメロンなのです。このホワイトコーンはH氏の大のお気に入りだそうで、曰く、フルーツのような甘さで生でも食べられる、だそうです。にわかには信じがたいですが、食べてみて納得。本当に生でも美味しいです。というか、今まで食べたことのない味と食感に脱帽。フルーツのような甘さとシャクシャクとした歯ごたえがたまりません。レンジで3分ほどチンしても美味しいというので、1本はそうしてみましたが、甘さがより強くなり香りもやや強くなるのがいい感じ。温めてもシャクシャクした感じがなくならないのが凄いですね。このとうもろこしを食べてしまったら、普通のが食べられなくなってしまいそうで怖いです。

P1000664メロンは、とみたメロンハウスという所のものだそうです。鮮やかなオレンジがなんとも言えず美味しそうです。 まだちょっと若かったので、やや固めでしたが、しっかりとした甘味とさわやかな風味がなんとも美味しいメロンでした。北海道、私も行ってみたいですね~。

めちゃ美味しいメロンとホワイトコーンを頂き、感謝感激です。今、いつも行くダーツバーのマスターも北海道に行ってるので、そのお土産も楽しみだったりする今日この頃(^^)

とみたメロン

URL http://www.rakuten.co.jp/tomita-m/info.html

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さくらんぼ対決、福島VS山形

 昨日、今日と、山形の親戚と福島の知り合いから、さくらんぼを頂きました。

P1000331 こちらは福島のさくらんぼのパッケージ。面白いことに、パッケージは福島も山形も全く同じ。左上の印が山形産は山形産となっているのに対して、福島産は産地直送となっているのが違いといえば違い。同じ佐藤錦という品種だからでしょうか?山形は有名ですが、福島と言えば白桃が有名で、さくらんぼのイメージはなかったのですが。さあ、産地によってどんな差があるのか、早速頂いてみましょう。

P1000336 和歌山産のブルーベリーと、福島産のさくらんぼのコラボです(^^)さくらんぼを口に含むと、なんともいえない爽やかな酸味。その後にこれまた爽やかな甘味が染み出てきます。この繊細な酸味と甘味は、佐藤錦ならではじゃないでしょうか。

続いて、山形産を。見た目は全く同じ。つやつやと輝いてまるで宝石のようです。食べ比べてみると、こちらはやや甘さがしっかりしています。わずかな差ですが、福島は爽やかな感じで、山形はコクのある感じでしょうか。同じ品種なのに、食べ比べてみるとどこか違いを感じます。その土地土地の差が味の違いになっているのが、なんだか楽しいですね。

福島の爽やかな酸味もいいけど、山形のしっかりした甘味も捨てがたい。どちらが好みかは、食べる人の嗜好によりけりでしょう。福島といえば、白桃しか思い浮かばなかった自分が恥ずかしいです。

といっても、同時に食べ比べてみない限り、私なんかにその差が分かるわけもないと思います。どちらか片方だけ頂いても、それだけで大満足の美味しいさくらんぼです。それをこうやって食べ比べられるという贅沢。福島と山形に知人がいるという幸運に恵まれたことに、感謝しなければいけませんね。いやぁ、いい体験をさせて頂きました。いいものを送って頂いて本当にありがとうございました。

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トアロード・デリカテッセン@神戸

 私が神戸に行く時に、必ずといっていいほど買うのが、トアロード・デリカテッセンのスモークサーモンです。ところが、梅田阪急にもデリカテッセンの店舗があるんですよね。便利でいいのですが、神戸に行った時のありがたみが薄れるかもしれませんね。もちろん本店では、2階で食事出来たり、ハムの切り売りをしていたりするのですが、私はスモークサーモンしか買わないですからねぇ。

P1000177 これはスモークサーモンの小です。大だと大きな切り身が5,6枚入っていますが、厚さや味は変わらないので、料理やおつまみに使いやすい小で充分だと思います。値段も安いですしね(^^;;他に細切りなどもあり、これはサラダやパスタなどにいいかと思います。

P1000178 文字通りサーモンピンクの色合いが、食欲をそそります。材料に添加物は一切使われておらず、サーモンの風味やねっとりとした食感、燻製の香りなどが純粋に楽しめます。もの凄く脂がのっているのに、少しもくどくなくて、本当に旨い!パンにも御飯にもサラダにも、なんにでも合います。1袋で、御飯3杯は軽くいけますね(^^)もう、大好物なんです!

トアロード・デリカテッセンには、他にもハムやソーセージもあるのですが、そちらは結構添加物が使われていたりします。これだけ美味しいスモークサーモンが無添加なのだから、ハムやソーセージも出来ないかなぁ...そういえば、ピクルスは確か無添加だった気がします。サーモンにめちゃ合って美味しいピクルスでした。

それはそうと、本店にサーモンの半身丸ごとのスモークサーモンがあったような記憶があるのですが、いつかあれ買ってみたいですねぇ。

トアロード・デリカテッセン

住所 神戸市中央区北長狭通2丁目6番5号

TEL 078-331-6535

営業時間 9:30-17:00 水曜定休

URL http://www.tor-road-delica.com/index.html

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グルメブティック メリッサ@梅田阪急

   阪急百貨店の地下のど真ん中に、リーガロイヤルホテルのマークが。ホテルの味を食卓でということで、お惣菜やパン、ケーキなどを扱っているのがグルメブティックメリッサです。夏のメニューみたいなのがあったので、ついつい買っちゃいました。ほんと、限定とか新作とかに弱いんですよねぇ(^^;;

P1000153ポテトとコンソメの冷製スープです。透き通ったコンソメゼリーと白いポテトのスープがなんとも綺麗な組み合わせ。口に入れるとゼリーが溶けていきます。その食感と、とろっとしたポテトスープとの組み合わせがなんともいえず旨いんです。塩加減もあっさりめでちょうどよく、食欲がますます掻き立てられるようです。

P1000154 鯛のクリームスープ。クリームスープの味は美味しいのですが、肝心の鯛がぱさぱさで、これはもう一つだったかな。上にのっかっている海老は美味しかったのですが...ちょっと期待してただけに残念。

P1000155

きのこのキッシュ。外はさくっ、中はとろって感じで美味しいです。ここのはどれも味付けがあっさりめで私の好みにぴったりです。くどさのない上品な感じがいかにもホテルって感じでしょうか。ここのメニューの中では値段も控えめで、これはお得な感じです。

P1000156 チキンのクレープ包カレー風味ソース。クレープの食感がとろけるような感じでなんともいえません。カレーは本当に風味程度に効いているだけです。うん、これは旨い!個々は主張しすぎていないのですが、すべてが合わさるとなんとも言えず複雑な風味になって、いや~美味しいですわ。

P1000521 これは、以前食べたローストビーフ。このローストビーフはメリッサ一番の期待はずれでした。なんといっても霜降りが多すぎて、食べているとなんとも脂っぽいんです。かといって火を通すと、ローストビーフではなくただの焼肉になってしまいますし...やっぱりローストビーフは、もも肉とかの赤身の血がしたたるようなのがいいと思いました。

P1000519 羊のローストです。これは旨いです。冠のついた楊枝もかわいいですし。羊は臭みが少なくて、付け合せのソースとよく合っています。最初、温め足りずに失敗しました。熱々になるようにしっかり温めた方が、絶対に美味しいです。

いろいろ食べてみた感想ですが、めちゃ旨いのもあれば、それほどでもないのもあるんです。結構いい値段だけに、あんましだと騙された~!ってな感じになりますが、ほとんどは旨!なものばかりです。気を付けるのは、ちゃんと指定されたように調理することだけかと。

グルメブティック メリッサ

URL http://www.rihga.co.jp/osaka/melissa/index.html

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