リニューアルした貴志駅
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盆休みに入る前、忘年会ならぬ忘暑会?みたいなのをしようと、全日空ゲートタワーホテルへ。
エレベーターは28階に到着。
受付を抜けるとそこには、目の前いっぱいに広がる大阪の風景が。
地上100M以上のビアガーデンは、西日本で一番高所にあるビアガーデンなのだとか。下界よりは明らかに湿度が低く、心地よく吹き抜ける風も相まってなんとも涼しく感じます。この高さだと虫が来ないのもいいですが、なんといってもこの眺めですよね。
日が暮れてくると、景色は夜景へと変わっていきます。
これは関空方面。視線を北側へ移すと…
遠く神戸や淡路島まで望める夜景に、あちこちから歓声が。
ま、夜景に見とれるのはこれくらいにして、ビアガーデンに来たらやっぱりビールにバイキング。
テーブルには次々と飲み物や食べ物のお皿が並び、それを待つ姪っ子も早く乾杯したげです。
一番人気は、やっぱりシェフが切り分けてくれるローストビーフ。他にもあっさりしたものからこってりしたものまで色々と揃っています。全体的に東南アジア風な料理が多かったですが、さすがはホテルの料理だけあってどれも上品で食べ飽きない味付けでした。
デザートもなかなか充実していました。
ブリュレとフルーツの入ったココナッツミルク。ココナッツミルクの中の白いのはカスタード饅頭ですが、これはたまたまここに入れてしまっただけでそのまま食べた方がもちろん美味しかったです。
これだけの内容で夜景も見れて大人4000円はかなりお得ではないでしょうか。一日4回転の110分時間制限ですが、お腹いっぱい食べて飲んで談笑するくらいの時間はたっぷりあると感じました。
デザートも食べてお腹いっぱい。せっかくですから最上階にも行ってみました。
28階からの眺めも良かったですが、さすがに54階からの眺めは格別。ビアガーデンは屋内ですが52階にもあり、天候を気にせず空調の効いたところで楽しむのもいいかもしれません。
54階のラウンジは子供は入店不可だったので、2階のカフェで談笑。
紅茶とケーキのセットは1050円。ちょっとお高いですが、さすがに豪華で華やかな感じです。ティポットを温めている蝋燭がなんともいい雰囲気。スティック式の砂糖も面白いですね。
心行くまで食べて飲んで、親しい仲間と楽しいひと時を過ごせて大満足な一日でした。
おは朝で紹介された事もあり大人気のようですので、予約は必須かと思われます。
ビアガーデンURL http://www.anagth.co.jp/news/indexdetail.html?n_id=120
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日曜、和歌山城周辺で催されていた”おどるんや~紀州よさこい祭り”を見物に。
会場となった市役所前はもう凄い熱気。のんびりとしたイメージのある和歌山ですが、こんなに熱い一面もあるんですね。
場所を砂の丸広場に移すと、そちらではステージでの演舞が行われていました。あ~若さって素晴らしい、なんて事を柄にも無く感じてしまいましたが、よく見れば私よりずっとお歳を召された方もいらっしゃったりして、私もちょっとは運動しないとなぁ、なんて…
とか思ったのもつかの間、視線はすぐに隣接する屋台の方に。砂の丸演舞場を囲むように、和歌山市の飲食店が出店する”よっちゃげて旬店街”の屋台があるのです。
早速サウスウェストカフェでビールを一杯。そして、ビッグダディの屋台でチキンのグリルをがぶり。あ~もうたまりませんねこりゃ。
以前訪れた”おいしい”さんも出店しています。でも、お店で頂いたときのような鮮烈な印象は無く、ちょっと没個性的な味付けでした。お祭りへの出店ってことで少し遠慮しちゃったのかも。
イタッパさんや長野家さんの屋台でも購入して、再びサウスさんのジントニックで宴会です。丁度プリュムのT君も来てたので一緒に談笑。
祭りの熱気の中、汗をかきながら食べて飲むのはなんともいえない気分。個性的なお店が多く、普通の祭りの屋台とはちょっと違った味わいのものが頂けるのがいいですね。
それぞれの店の特徴がうまく出せている屋台、あるいは逆にあらら?って感じの屋台もありましたが、それもお祭りムードの雰囲気もあり結構楽しめました。ただ、和歌山ならではの、といのはあまり感じられず、もしこれから県外から来られる方が増えたりしたら、そういうものがもっとあるといいなぁ、と感じたりも。
そういう意味では、ねこまた屋さんが今年は出店を見送ったのがなんとも残念。来年こそは出店していただいて、なぎさビールで乾杯なんて出来たらとっても嬉しいのですけどね。
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桑田さんの手術も無事終わったようでなにより。またあの歌声を聴かせてくれる日まで、ゆっくりと静養してください。
で、やっぱり健康は大事だよなぁと感じる日々なのですが、この季節でもあまり食欲の落ちない私の体重はなかなか減らず。どころか、こんな体重を増やすようなイベントまであったりするのです。
7月の最後の日曜日に催された、じゃんじゃん横丁祭り。じゃんじゃん横丁のお店はもちろん、それ以外の地域のお店も多数出店していました。
その中から気になったものをチョイス。
先ずはハイボールとおでん。むせる様な暑さの中であえて食べる熱々のおでん、そして冷たいハイボール。その組み合わせがたまりません。最近近所にオープンしたミナトベーカリーさんは、何故かパンではなくグリーンカレーが販売されていました。具沢山で爽やかな辛さのグリーンカレーを食べると、もう汗びっしょり。こういうのって、この季節ならではでなんとも楽しいものです。
じゃんじゃんのラーメン店も復活していたようで、そちらのラーメンも頂きました。
昔懐かしい学食のラーメンのような風味で、こってりラーメンに飽きた人にはいいんじゃないでしょうか。
一通り屋台を満喫したらその後は、ねこまた屋さんで乾杯。
イカとじゃがいものサラダをアテに、ナギサビールの夏限定プレミアムウィートを飲めばもう気分は最高。暑い夏にはやっぱりこれが一番こたえられないものです。って、この日もダイエットはどこへやらな一日でした…
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勝浦を出て古座川へ。
古座川といえば一枚岩。何度見てもその巨大さに圧倒されてしまいます。その前にある一枚岩鹿鳴館が道の駅に登録されたそうで。
中で飲食も出来ますが、今回はお土産の購入のみ。
そこで目に留まったのが、くろしおポンカン生ジュース。
これが、しっかりとした甘味と後口に残る程よい酸味で、なんとも美味しいジュース。思わず大きい方をお土産に購入してしまいました。店内では、200ml入りと1L入りが販売されていて、1Lの方は1000円でした。小さいのを飲んでみて、気に入ったら大きい方を、という買い方が出来るのがいいですね。
1L瓶で、なんとポンカン30個程が使用されているそうで、なるほどその濃厚な甘さや風味の理由が分かりました。すさみの道の駅、いのぶーたんランドにも販売されていましたが、小さいのは販売されておらず、何故か1050円と50円高かったです。
古座川を出たら串本へ。目的は、大島のパン屋さんnagi。以前訪れたときは出来なかったイートインが今回は大丈夫だったので、店内で一服。
オリジナルブレンドの紅茶や、自家製シロップのジュースを頂くことが出来ます。
パンはもちろん店内のものを好みのままにオーダー。
しっかりとした小麦の味わいと、しっとりふんわりの食感で相変わらずの美味しいパン。餡子や野菜等の食材も自然で豊かな味わい。ちょっと一息入れるにはぴったりの、温かい雰囲気の店内でした。
串本から田辺に向かう途中に、和歌山で一番新しい道の駅に。
和歌山21番目の道の駅、椿はなの湯です。道の駅としては珍しく、施設のほとんどが温泉。休憩所の他、売店もありましたがそのスペースは極僅か。道の駅、というよりは公衆浴場といった趣が強い感ですが、椿温泉に手軽に入浴出来ますし、地域の活性化につながるといいですね。
椿温泉から田辺に向かう途中、岩場の上になにやら変わったものが。
切り立った岩の上に仲良く並んだ2つの白いイス。よく見るとチェーンでしっかり固定されています。
度胸試しか、あるいは何かの罰ゲームに使われるのか?と思いましたが、釣りに使用されているとのコメントを頂きました
田辺からは本宮方面に行って、道の駅 熊野古道中辺路へ。暑い日にはたまらない、よもぎアイスを頂きました。
以前は入っていなかったように記憶している小豆が入っていましたが、相変わらず素朴でなんとも美味しいアイスです。小豆との相性は当然のように抜群でした。
再び田辺市に戻りファーマーズマートに立ち寄りました。
めっけもんやよってってに比べるとちょっと寂しい雰囲気で、値段もやや高めにかんんじましたが、地場産のものもそれないに揃っていました。
その中でみつけたミカンジュース。
1L680円と、この手のストレートジュースにしては安価ながら、濃厚な風味としっかりとした甘味、それにみかんのひなびた感じも良く出ていてとても美味しいジュースでした。数ある和歌山のミカンジュースの中でも、コストパフォーマンスは最上の部類ではないでしょうか。
この後は”もとや”さんで買い物をして和歌山市に帰るのでした。
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