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山崎蒸溜所でブレンドティスティング

 T君のお誘いで、3度目の山崎蒸溜所見学に。普通の見学とは違い、今回はラ・パパスバーのマスター主催の少し趣の違う見学とあって、もうテンションは上がりっぱなし。

和歌山から2時間ほどで、緑鮮やかな山崎蒸溜所に到着。

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普通なら、軽い説明の後にすぐ見学が始まるのですが、今回は別室に通されて響の水割りを飲みながらという贅沢なもの。

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暑さで汗ばんだ体には、この水割りは堪えられないものがあります。

そして始まった蒸溜所見学も、たっぷりと時間をかけた丁寧なもの。

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何度見ても溜め息が出るほど美しい輝きを放つポットスチル。只、この日は年に何度かの清掃の日らしくて、全ての設備は稼動していない状態。何度目かの人には新鮮でいいですが、初めての人にはちょっと日が悪かったかもしれませんね。

一通り見学が終わり外に出ると、初夏の緑がとても鮮やかでなんとも癒されます。

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この少し前にはモリアオガエルの産卵も見られたそうです。

見学が終わると元の部屋に戻り、いよいよティスティングの始まりです。

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シングルモルトウィスキーとブレンドウィスキーの主な工程表です。

商品となるウィスキーは、もちろん熟練の職人さん達によってブレンドされるのですが、今回はそれを私達が行い試飲してみようという訳。テーブルにはウィスキーが入ったグラスが並びます。

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先ずは、樽や原材料の違いによるウィスキーの味の違いをティスティングします。そして、そのモルトウィスキーにとうもろこしが原料のグレーンウィスキーを足して味の変化を確認。最後に、そこにスモーキーな風味のウィスキーをスポイドで一滴だけ垂らします。

たった一滴なので、スモーキーな風味が加わるなんて事はありません。しかし、明らかにすっきりとした味わいに変化したのが分かります。たった一滴でこれだけの差が出るとは、正直びっくりしました。様々な素材を合わせ、製品として安定した風味や味わいを作り出す難しさが、ほんの一片ですが分かったような気がします。

楽しいながらもよりウィスキーへの畏敬の念を感じさせられたティスティングも終わり、続いてはもうめっちゃ楽しみにしていた有料試飲のコーナーへ。

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山崎25年は15mlで2300円となかなかのお値段ですが、これをバーで飲むことを思えばかなりリーズナブルなお値段。濃密な風味になんとも後を引く甘く芳しい香り。

せっかくですからラフロイグの30年も頂いちゃいましょう。

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アイラモルトらしいピート香はありますが、それも12年なんかに比べるとかなり穏やかな香りで、後に続く甘味、豊かな香りやコクがしっかりと感じられます。でも、アイラ系に慣れた人ならちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。この日飲んだウィスキーの中では、というか今まで私が飲んだウィスキーの中でもかなりのお気に入りとなりましたが、バーで頂くといくらになるのやら…

美味しいウィスキーをたっぷり頂いて、ほろ酔い気分で蒸溜所を後に。最後に、カウンターの女性の方が山崎を手にポーズを取ってくれました。

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ここは本当に綺麗で気さくな方が多くて、それもここに来る楽しみの一つになってたりするのですが、モザイクの向こうが気になる方は実際に行って確かめて下さいね。

最後に、主催してくださったパパスバーのマスター、誘ってくれたT君、楽しくて為になるひとときを過ごさせて頂き有難うございました!

蒸溜所の見学は下記のURLから。インターネット優待券を印刷して持っていくと、参加人数分のグラスがもらえますので、持参することをお奨めします。

山崎蒸溜所

URL http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/index.html

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