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カフェ MARTYに訪れたら

 久しぶりにMARTYに。

店内に入ると、奥の一角に何やら見慣れない機械が置いてありました。

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ステンレスがピカピカのこの機械、珈琲豆の焙煎機だそうで、只今焙煎の猛特訓中だそうです。機械を買えばすぐに焙煎したての珈琲を頂ける、という訳では無く、使いこなせるまでは最低でも半年から一年がかかるのだとか。自家焙煎の水出し珈琲となると、和歌山ではここだけかと思いますので、その時が今から待ち遠しい気分。

そして、ここはフレンチトーストもとても美味しいのです。もしかしてと思い聞いてみたらパンはやはり近所のベルクのものでした。もちろんパンだけでなく、その他の素材にも気を使われているようですし、とても丁寧に作られている印象なのです。

ゆくゆくはパンも自家製に、と仰ってましたが、ベルクのパンが個人的に好きなので、これはそのままでもいいかなぁなんて思ったり。でも、自家製に拘る姿勢には共感が持てますし、とても真面目な方なので、出すのなら中途半端なものは出さないだろうと思います。

まだ若い店主さんですが、時間やコストがかかってもより良いものを提供しようとする姿勢には頭が下がります。これからどうなっていくのか、それがとても楽しみなお店なのです。

カフェ MARTY

住所 和歌山市内原996-4 102号

TEL 073-447-9221

営業時間 7:00-19:00 不定休

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パティスリー リョウコ@東大阪市

 美味しいラーメンを頂き、美しい仏像を拝観した後は、東大阪でケーキをお土産に買って帰路につく事に。

目指したのは、カルフールのすぐ近くの小さなお店、パティスリーリョウコ。

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店名の通り、フランスの有名店で修行された竹内良子さんという方がオーナーパティシエのお店だそうです。思ったより混雑はしていませんでしたが、サービスはとても丁寧且つゆっくりで、客数の割りに結構待たされるのは覚悟しないといけないようです。

ケーキを買って帰り道、我慢出来ずにフィナンシェをぱくり。

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ねっとりもっちりとした食感で、甘さ加減も丁度いい塩梅。個人的には表面はさくっとした食感のフィナンシェが好みですが、こちらもなかなかの美味しさ。素材にはいいものが使われているようです。

こちらはチョコレートを使用したケーキがとても多いようで、板チョコなんかも販売されていました。その中で自分用に選んだのが、フォンダチョコとチョコタルト。

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フォンダチョコは程よくレンジで温めて。どちらもチョコの苦味がしっかりと効いた濃厚な味わい。チョコレート好きには堪らない美味しさです。口当たりも滑らかで、とても丁寧に作られている印象。

ショーケースの中ではとても珍しく感じたチーズケーキ。そして名前は忘れましたが、チョコとカラメル風のムースが層になったケーキです。

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ケーキはどれも400円前後と、大阪の有名店の平均的なお値段かと思われます。チーズケーキはオーソドックスな味わいのもので、こちらも濃厚な食感。もう一つの方は、カラメルのムースがとてもさっぱりとした口当たりで、それが全体の風味をとてもバランスのいいものにしている印象でした。このケーキもチョコのいい苦味が効いています。

お土産に持っていった知人の評価も上々、特にイチゴのタルトが美味しかったと言っていたので、今度はそちらも購入してみたいと思います。しかし、全体的にラインナップは個性的で、一般的なケーキ店とは明らかに趣が違います。人により好みの差が相当でそうなお店だとは思いますが、はまる人にはぴったりとこれ以上のお店は無いとも言えそうです。

いい素材を丁寧に手間隙掛けて作られている、という事は間違いないところなので、一度は訪れて損の無いお店だと感じました。

パティスリー リョウコ

住所 大阪府東大阪市荒本北130 レ・ヴェルデ・ヴェント 1F

TEL 06-4309-3056

営業時間 10:40-売り切れまで 月、火定休(祝日の場合は営業)

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広隆寺

 旨いラーメンを食べた後は、映画村のすぐ隣の広隆寺へ。

駐車場には5,6台の車が停めてあるだけで、日曜だというのに境内も閑散としています。

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所々に梅の花が咲き、春が近いのを感じさせてくれます。

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この時はまだ殆どが蕾だった白梅。

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可憐な花を眺めながら、霊宝殿に。ここを訪れた目的は、なんといっても国宝第1号の木造弥勒菩薩半跏像を拝観するため。

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3M近くの巨像も展示されている中では比較的小柄なその仏像。しかしその存在感は圧倒的で、遠目からもなにやら神秘的なオーラが漂っているように感じられてしまうのです。

余談ですが以前、京都大学の学生に指を折られた、という事からか結構柵の奥の方に安置されているので、視力に自信の無い方はオペラグラスなんかを持参した方が、その表情をよく拝見する事が出来るかもしれません。

そして、この霊宝殿で驚いたのは、展示されている仏像の多さ。その殆どが国宝あるいは重要文化財で、国宝の十二神将像や千手観音像、不空羂索観音立像、そして泣き弥勒と呼ばれるもう一つの弥勒菩薩半跏像等々見応え充分。

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特にこの木造不空羂索観音立像にはなんともいえない雰囲気があり、思わずその場で釘付けになってしまいました。3メートルを超えるこの像を見た古の人々がどのような感情を抱いたのか、それを考えるだけでもう胸が熱くなってきます。

周りを見渡すと、来場者数こそ少ないのですが、どなたも仏像が心底好きな方ばかりのように見受けられ、その像を見つめる目線は真剣そのもの。観光客がどっと押し寄せる、という事が無いおかげで、心行くまで素晴らしい仏像の数々を拝観する事が出来るのがいいですね。

心の中のやましい部分が浄化されたような、そんないい心持で霊宝殿を出て帰路につくと途中、十善戒というものが開示されていました。

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十の善き戒めを胸に刻みながら、広隆寺を後にしたのでした。

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麺屋 ○竹@京都市

 京都のラーメン2軒目は久しぶりに高倉二条へ、と思ったら臨時休業。そこで、京都でも随一の有名店ながら今だ未訪の麺屋○竹に。住所を調べると、なんと高倉二条から歩いても5分ほどの距離。近くのコインパーキングに停めて歩いて行くと、店先には5組ほどの行列が。

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店内にも2組ほど待っている人がいましたが、タイミングが良かったのかサクサクと進み思ったより早く席に着くことが出来ました。

店に入っていきなり目を引いたのが、豪快にバーナーでチャーシューを炙る姿。

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轟音を立てるバーナーの音を聞くと、思わずチャーシュー大盛りを注文してしまいそうになったりして。店主さん以外はスタッフ全員が女性で、役割分担もしっかり出来ているようです。

背脂醤油というのもありましたが、初回なのでオーソドックスな中華そば730円を。

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店名が記された海苔が目を惹きますが、炙られたチャーシューもとても美味しそう。やや太目のストレート麺は、もっちりとした歯応えでコシも湯で加減もバッチリ。スープは、野菜のスープの様な甘味があり、見た目よりずっと濃厚な感じでした。炙られたチャーシューはさすがに香ばしくて、しっかりと噛み応えがあります。

友人が注文したつけ麺です。

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玉子にもしっかりと店名が刻印されていますが、バーナーで炙るチャーシューと合わせてやや演出過剰な気もします。こちらも麺、スープ共にしっかりと美味しいものでしたが、どちらのラーメンも葱が多くてその風味がちょっときつく感じました。

最後は玉子かけご飯で締め。

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嫌な臭みも無く、濃厚で美味しい玉子かけご飯。漬物がチープなのがちょっと残念。

どちらのラーメンも私の好みからはちょっと外れている印象でしたが、とても手間隙をかけて丁寧に作られているのは間違いなく、さすがに流行っている理由が分かる気がしました。

それにしても、京都のラーメン界は大阪や神戸に負けず劣らず活況を呈していますね。第一旭や新福菜館、一乗寺界隈の老舗も相変わらずの人気ですし、それに様々なタイプの新しい店が加わって。あっさりとした醤油や塩から、レンゲが浮くほどの濃厚な豚骨、つけ麺に和え麺まで、その選択肢の幅の広さは羨ましい限り。大阪や神戸と共にしっかりとラーメン文化が育っているのがよく分かります。奈良や滋賀もそれに続いているようですが、はてさて和歌山はどうなっていくのでしょうか...

麺屋 ○竹

住所 京都府京都市中京区竹屋町通堺町西入ル和久屋町101 e.ze御所南 1F

TEL 075-213-1567

営業時間 11:00-16:00 18:00-22:00 

       土日祝は11:00-21:00 月曜定休

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山崎麺二郎@京都市

 久しぶりに山崎麺二郎に。先日テレビで、あまから手帖の門上さんが一押しのラーメン店として紹介していたりして、混んでたらどうしようと思いましたが、開店10分前に到着すると私達が一番乗り。でも、トイレに入って出てくるともう満席に。

相変わらず清潔感溢れる店内。キッチンはピカピカに磨きこまれていて、それを見るだけでもなんだか美味しそうなラーメンが食べられる予感が。メニューは塩、醤油、つけ麺というシンプルなものですが、2人で行くとやっぱり迷ってしまいます。

友人は醤油。

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さっぱりとした口当たりだけど奥深いコクがあり、なんとも言えない自然な旨味が口の中に広がります。

そして、私は塩を頂きました。

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見た目に以前と違うのは、上に柚子の皮が乗っている点でしょうか。塩ラーメンもいよいよ完成の域に達したようで、麺乃家さんの梅塩を思い起こさせてくれるような絶妙な塩加減。具材にも一切の手抜きが無く、麺も醤油を塩で打ち分けている拘りよう。

手間隙が十二分に掛けられたのがよく分かるだけでなく、堪らなく美味しいのですからもう文句のつけようもありません。開店から1年足らずでこれだけの完成度というのは、やはり凄い事だと思います。ただ、あくまであっさりと、素材の自然な旨味だけで勝負しているラーメンなので、そういうのが合わない人には合わないでしょうね。

麺乃家さんときんせいさん、どちらも大好きなお店ですが、そのお弟子さんのお店が全く違う方向性なのがなんとも面白いところ。どちらもそれぞれ魅力的なのですが、やはり完全に独立されたお店には、そこにしかない緊張感があるように思えて、それが私にはとても好ましく思えるのです。

山崎麺二郎

住所 京都府京都市中京区西ノ京北円町1-8

TEL 075-463-1662

営業時間 11:00-14:00 17:00-22:00 不定休

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訃報

 俳優の藤田まことさんが亡くなられた、という一報が。

一般的には、仕事人やはぐれ刑事が強い藤田まことさんですが、剣客商売ファンにとってはなんといっても秋山小兵衛の好演が忘れられません。つい先日もスペシャル版に出演なさっていて、病気から復活されてこれからまた藤田まこと版秋山小兵衛が観られると喜んでいた矢先の出来事で...

丁度今、週刊池波正太郎の世界という雑誌が刊行されています。その第2刊で氏のインタビューが掲載されていました。自ずから秋山小兵衛役を志願したこと、フジテレビから「局の財産としたいのでお金はいくらかかってもいいから本物の時代劇を」と言われ嬉しく思ったこと、旧友役の俳優さんが用意された料理の旨さに感涙したこと、などが語られていて、この番組へのスタッフの拘りや熱意、そして藤田まことさんの熱い思い入れがヒシヒシと伝わってきて、一ファンとしてとても嬉しく思ったものです。

もうあの秋山小兵衛が観られないのは本当に残念ですが、その妙味を存分に発揮された素晴らしい時代劇の世界を見せて頂いた事に心から感謝したいです。ご冥福をお祈りいたします。

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茨木きんせい

 大好きな「きんせい」、その5号店となるお店が茨木にオープン。

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駐車場は店の前に3台分と、向かいにコインパーキングがあるので安心。広々とした店内にはテーブル席も複数あり、ファミリーにもうってつけ。

メニューは多彩で、醤油、塩、和風豚骨、豚骨、つけ麺、和え麺、とどれにしようか迷ってしまいます。ですが、初回はやはりオーソドックスに煮干醤油から。

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しっかりと効いた煮干の風味に、絶妙な加減の醤油味。麺もチャーシューも申し分なしで、これで700円はとてもお得に思えました。開店間もなくでこの完成度にはかなりの驚きを感じました。

私が頂いたのは辛味噌和え麺で、こちらも700円。

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何かを炙ったような香ばしい風味と程よい辛さが効いたタレに、しっかりとした歯応えの麺がよく合っています。これは、昼飯にご飯と食べたい一品ですね。

鶏のわらじ揚げという名前の唐揚げは500円。

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きんせい定番のしっかりと味の滲み込んだから揚げですが、丸ごと揚げている分、よりジューシーに感じました。

半炒飯と玉子かけご飯です。

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もっちりとした食感の炒飯はちょっと重め。玉子は臭みが無く味わいも純粋に濃厚で、古代米の風味に負けない力強い味わいでした。

まだちょっと余裕があったので、純豚骨を2人で分け合いました。

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最小限の臭みで、とろっと濃厚クリーミーなスープ。どろっとした食感の細麺が印象的で、それがスープをよく絡めます。気が付けばスープを飲み干しているといった感じで、どっしりとした満足感を持ちながら、後にもたれるような嫌な風味が無いのがいいですね。

お腹も膨れて、最後はデザートで締め。

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ココナッツ寒天は、フルフルとろりとした食感で、まるでゼラチンで固めたよう。古くからのきんせいファンの方には、以前供されていたココナッツアイスを思い起こす方もいるのではないでしょうか?優しいココナッツの風味は締めにはもってこい。

美味しいラーメンに優しい味わいのデザートまで頂いて大満足。あっさりからこってり、果ては和え麺まで、どれもがハイレベル。開店僅かでこの完成度は驚くべきもので、今までの支店出店の時と比べても今回が一番だったように思います。中村さんや東成の店長さんも来ていましたが、あくまでサポートに徹していらしたので、このレベルは偶然では無いとも思えます。

いずれまた訪問して、今度は残りのメニューも制覇したいところ。きんせいの支店が続々と誕生していますが、そのどれもが個性的でその店ならではのものがあるのが面白いところ。これは新しいチェーン店のスタイルとも言って過言ではなく、これからがとても楽しみなところ。ただ、やはりこのスタイルには中心となる人材の育成が必要不可欠で、そこらへんは中村さんも苦心されているようでした。

茨木きんせい

住所 大阪府茨木市真砂1-12-5

TEL 072-636-6100

営業時間 11:30-14:30 17:00-22:00 無休

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ししゃもチョコ

 昨日はバレンタインデーでしたが、私はというと野郎と二人でラーメン行脚。

おかげ様でトラック2杯分の、なんてことでもあればいいのですが、それでも美味しいチョコを沢山頂いてほんと有難い事です。

その中で、とても面白かったチョコがこちら。

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シシャモの写真がプリントされた袋の中身はシシャモの形のチョコ。食べてみると極めて普通のチョコで、中にシシャモの卵が練りこまれている、なんてことはありません。でも、とっても風変わりで面白いチョコですよね。時々、私がシシャモ好きなのを覚えていて下さる方がいて、それがとても嬉しかったりするのです。

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ろっこん@和歌山市

 父の友人の退職祝いを兼ねての食事会に、私も何故か参加することに相成りまして。場所は和歌山駅の近く、アプライドの隣にある「ろっこん」。

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という訳で、父の同級生が4人と中年の私が一人という、なんとも不思議な宴が始まったのです。

この日頂いたのは8千円のコース。先ずは前菜から。

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ホタルイカや自家製のさつま揚げなど。どれも一手間加えられており、なかなかの美味しさ。

お次は豪華な刺身盛り。

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どれも新鮮で申し分なし。特に、オコゼと太刀魚の上手さが秀逸でした。

続いて太刀魚の煮物が。

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丁度いい塩梅の薄味ですが、梅の酸味がほんのりと効いています。母がよく鯖の味噌煮に梅干を入れていたのを思い出しますが、これって和歌山以外の地域でもあるのでしょうか?それはさておき、梅と太刀魚という和歌山名物が揃い踏みの煮物でした。

刺身のオコゼは骨せんべいにしてもらいました。

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塩加減は申し分なしでしたが、揚げ具合がやや甘く、骨に火が通りきっていなかったのが残念。それよりも、刺身を下げる時「オコゼは骨せんべいに」と伝えると、え?という感じだったのがちょっと気がかり。何も言わなければそのまま下げてしまうつもりだったのでしょうか?

ナマコとジュンサイの酢の物。

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ナマコのコリコリ感、ジュンサイのヌメッとした感じ、それぞれの食感が楽しめる一品でした。

天ぷらですが、何の天ぷらだったのかは失念。

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気を取り直して、続いてはハゲのシャブシャブです。

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このシャブシャブがもうなんとも言えない美味しさで。コリコリの食感と全く臭みの無い澄んだ味わい。ハゲの持つ旨さを存分に味わえました。

最後は鯛めしで締め。

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鯛の旨味が活かされた、ほんのり淡い味付けのなんとも美味しい鯛めし。ただ、この時点でもう結構お腹一杯で、残った分は折に詰めてもらいました。それに、ハゲのスープがちょっともったいない気もします。これなら、もう少し安いコースで、最後は雑炊で締めがいいのかもしれません。

全体にどれも新鮮な素材で、且つ味付けもそれを活かす丁度いい塩梅。ただ、最後にデザートが無いのは、特に女性にはマイナスかもしれませんね。なんて言いつつ、私達おじさん全員がアイスを注文したのですが...

ちょっと気になる部分もありましたが、総じて和歌山の名産が豊富に使われていて、駅にも近い立地も相まって、県外の人にもお奨めかもしれませんね。グルメログでは応対の悪さが非難されていましたが、少なくとも私が訪れた時間は元気で愛想のいい店員さんばかりで、嫌な感じは全く見受けられませんでした。

童心に帰り、あだ名で呼び合う親父達の思い出話を聞きながら、美味しい料理をたらふく頂いて大満足。なんともいい一日となりました。

ろっこん

住所 和歌山県和歌山市美園町4-87

TEL 073-433-6001

営業時間 11:30-14:00 17:00-23:00 不定休

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魑魅魍魎の世界

 先日とあるDVDを見せて貰う機会がありました。そのDVDとは、ある大衆演劇の公演の模様を収めたもの。

白塗りの役者さんが出て来て黄色い歓声が飛ぶ。と、ここまでは予想できたのですが、この先がなんとも凄まじいもので...おもむろに観客席に近づく役者さん、と最前列の観客から御ひねりが。それもポチ袋に入ったような可愛いものではありません。レイのように一万円札を輪にしたもの、扇子のように束ねたもの、簾のように重ねたもの、次々の役者さんの胸元やら袖口にお札が挟まれていくのです。みるみるうちに胸元はお札が溢れ出し、着物の柄がもう見えなくなってしまうほど。

なんじゃこりゃ~、と思わず仰天してしまいましたが、これが普通の光景だそうで、お札で作った着物を持ってくる強者もいらっしゃるのだとか。一回の公演でウン十万は当たり前で、100、200といっちゃう人も。世の中あるところにはあるんだなぁ、と感心するやら呆れるやらで。

とはいえそこは非情な人気商売。たとえ容姿が良くて歌や踊りが上手くても、人気のない人にはポチ袋の一つも出てこない訳でして。いやもう凄い世界があるもんだと、世の中まだまだ新しい発見があるもんですね。

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最近見た風景

 先日、かつらぎの方へ仕事に行った帰り、あまりに夕日が綺麗だったのでパチリ。

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新しい愛機S90は、かなりのお気に入りで、あっと思う景色を見かけるとついつい車を停めて写真を撮ってしまうのです。

後日加太に行った際、お目当てのお店は改装中で休みでしたが、そこからの眺望がまたいい感じで。

和歌浦方面を見ると海には大きな船がプカリと。

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気持ちのいい青空に、流れる白い雲。

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雲間からの太陽の光が友が島を照らしています。

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カメラまかせでバシャバシャ撮っているだけですが、これからはカメラの事も勉強していこうかな、なんて思っている今日この頃。

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情熱うどん 眞光

 コンペの帰り、アルコールが程よく抜けた頃に橿原に到着。晩御飯は、関西讃岐うどん巡礼の参加店、情熱うどん眞光で。

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情熱うどんの名前からも分かるように、大阪中津の情熱うどん讃州のお弟子さんのお店らしいです。外観はどこかのチェーン店のようですが、中に入ってもその印象は変わらず。バイトのお姉さんの応対も、今どきのチェーン店然といった感じ。

メニューは多彩で、どれにしようか迷ってしまいそうですが、皆次々に注文。うどんが来る前に、先ずはサイドメニューが続々と。

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チャーシュー盛りは、やや醤油辛いとも思いましたが、芳ばしくてジューシーでなかなかの美味しさ。

続いて牡蠣フライ。

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そして唐揚げ。

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どちらも普通に美味しかったです。

情熱うどん讃州の更にお師匠さんの釜たけうどんが発祥と言われる「ちくたまぶっかけ」も当然メニューにあります。

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かけうどんでも「ちくたま」が選べます。

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シンプルな生醤油です。

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カレーうどんもメニューにありました。

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生卵と濃厚なとろみのルーが相まって、なんとも食べ応えのあるカレーうどんでした。

全体に麺のコシがやや弱くちょっと柔らかめでしたが、以前来た人によるとその時はもっとコシがしっかりとしてた、との事。この日の印象だけだと、チェーン店にしては美味しいお店、といったところでしょうか。これまでに巡った巡礼のお店に比べると、どうしてもそういう印象を受けてしまいました。

食後にはコーヒーがサービスで。

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お腹も膨れて一路和歌山へ。爆睡のNちゃんは到着してもなかなか起きなくて、K君に傘で突付かれていましたとさ。

情熱うどん 眞光

住所 奈良県橿原市曲川町7-8‐1

TEL 0744-23-8077

営業時間 11:00-15:30 17:30-22:30

       土日祝は11:00-22:30 無休

URL http://blog.goo.ne.jp/jyounetsuudon-shinkou

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楼蘭とウィスキーヒストリー2009

 ウィスキーコンペで思い出したのですが、去年の9月に梅田でウィスキーヒストリーという催しがありました。思えば、その模様をまだアップしてなかったんですよね。

残暑がまだまだ続く中、開催時刻よりやや早く梅田に到着。丁度昼時だったので、久しぶりに楼蘭で食事を摂る事に。

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つけ麺から柚子塩ラーメンまでメニューは多彩ですが、久しぶりなのでオーソドックスな醤油ラーメンを。

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思えばここが私のWスープ初体験の店だったように思います。今となってはややインパクトに欠けるようにも思いますが、隙のないとても丁寧に作られた一杯。不自然な旨味ではない、自然で奥深い旨味に溢れた一杯で、こういうラーメンがあるんだなぁ、と感激したのが思い出されます。

美味しいラーメンを頂いて、気分良く会場まで。梅田駅を挟んで、会場は北側。30分ほど歩きましたが、腹ごなしには丁度いい運動です。

会場に入ると既に多くの人で溢れています。参加費2000円とセミナーの参加費500円を支払い入場。凄い熱気とほんのりと香るお酒の匂い。

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参加メーカーは明らかにウィスキーコンペの時より多く、おつまみも充実しています。

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もうこれはお酒好きには堪らない環境で、どれから飲もうか迷ってしまいます。この日は来るはずだったテンダーのマスターが所要で来れず、マスターの為にもより多くのお酒を試飲しなければね。そう、あくまでマスターの為にと自分に言い訳したりして...

セミナーは、ニッカとサントリーの2回あり、それぞれ1時間ほどでしょうか。

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ニッカは余市の12年のティスティングです。5つのグラスにはそれぞれ余市の12年が。

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同じ余市でも熟成に使用される樽等の違いで、味わいや風味に違いが出るのを確かめようという訳ですね。

そして、第2部はサントリーのセミナーです。

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サントリーも、山崎の12年を熟成樽の違いで楽しもうという企画。

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めったに飲めないイズナラ樽の山崎も頂けたりして、こんなセミナーならいくらでも受けてみたいものです。

どちらのセミナーも楽しめましたが、きちんとしたグラスのニッカに対して、サントリーはプラスチックのコップで、この点だけはニッカの勝ちでした。

セミナーが終わったら、再び会場に戻り興味のあるお酒は片っ端から試飲をする私。

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手前から2番目に写っているのはサシカイアのグラッパで、これがまたなんとも美味しいお酒。グラッパはブランデーのイタリア版といったところでしょうか。この日とても印象に残ったお酒の一つでした。

ウィスキーにブランデーに、様々なお酒を試飲して大満足だったのですが、この日はおつまみも秀逸でして。グリコが参加していたのですが、チーザとクラッツがもうほとんど食べ放題で、それがまたお酒に合う事といったら。

そしてこの日、初めて飲む美味しいお酒と同じくらい興味を引いたのが、ぜいたくバターのショートブレッドというお菓子。

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バターをたっぷり使用した、という辺りは結構ありがちなうたい文句ですが、これの凄いところは完全に無添加というところ。小さなお店の手作りのクッキーなら当たり前ですが、こういう大メーカーのクッキーではとても珍しい事ではないでしょうか?

11枚1箱で千円以上と結構なお値段ですが、その味わいはそれに充分応えるもので、これとウィスキーがもうなんとも絶妙なコンビネーションでした。

美味しいお酒に美味しいおつまみに、もう夢のような一日で、また来年も参加しようと思いつつ帰路についたのでした。

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カクテルコンペティション関西in奈良 2010

 食事も終わり、いよいよカクテルコンペの会場へ。

チケットを首から掛けて入場すると、もうすでにコンテストが始まっていました。

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和歌山から一人、そして元テンダーに勤めていた金子君は奈良代表。息を呑む緊張感がこちらまで伝わってきて、もう見ているだけで身震いがします。もっとアップで撮りたいのですが、私のカメラは倍率が低いんですよね。こんな時、一眼レフが欲しくなってしまいます。

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比較的前の方に座れたので、ここからもパチリ。見ていると、女性より男性の方が表情が硬いようにも思えました。いざとなると、やっぱり女性の方が強いのでしょうか...

会場を出ると、午前中に行われたフルーツ盛りの作品と、今作られたばかりのカクテルが展示されていました。

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とっても美味しそうで華やかですが、これよりも皆の注目を浴びていたのがこちら。

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特に女性に人気で、一緒に写真を撮ろうと引っ張りだこで羨ましい限り。

せんとくんもカメラに収めたし、続いてお目当ての協賛企業ブースへ。実はこれが一番の目的だったりして。

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ずらりと並んだ美味しそうなお酒、お酒。この殆どのお酒が試飲出来るのですから、もうたまりません。

入り口すぐ近くには、大好きな春鹿のブースが。 

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新しいタイプのお酒、八重桜。花のようないい香りのする、まるでリキュールみたいなお酒でした。

ニッカ(アサヒビール)のブースには、ウィスキーの他リキュールも。

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その隣にはサントリー、そのさらに隣にはサッポロのブースが。新しいエビスビールやプレミアモルツ、そして発売前のサントリーのウィスキーなんかも頂いてもうなんともいい気分。

グレンファークラスのブースでは、無料試飲だけでなく有料試飲も。

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105 40年は10ccでなんと2000円。でもボトルで15万円のお酒ですし、せっかくだから頂いてしまいました。まあさすがにまろやかで深い味わいで、なんともセレブな気分に。

光沢のある木箱に入ったウィスキーはデュワーズ。

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お値段は2万円となかなかのものですが、クセがないけど風味豊かな味わいは万人受けしそうで、その豪華な箱とも相まって大切な人への贈り物にもってこいかも。

他にも一通り、ウィスキーに日本酒にビールにブランデーにリキュールまで頂いて、もうすっかりいい気分になってしまいました。

そして最後に、コンテストの出場者自らが振舞ってくれるカクテルの試飲が。

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シェイカーを振る金子君。最後に美味しいカクテルも頂いて、後はもう和歌山へ帰るだけ。

和歌山といえば、なんと来年のコンペの会場は和歌山だそうで。こりゃ今から来年が待ち遠しいですね。

和歌山でのカクテルコンペまであと365日。あと三百と六十五日しかないのだ!   

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丸花の決断

 丸花の人気限定メニュー、濃厚中華そばが無くなると聞き、土曜の夜ご飯は急遽ラーメンに決定。

店内に入りメニューを見ると、既に濃厚中華そばの名前はありません。店員さんに聞いてみると「明日(今日の日曜)まではまだ大丈夫です」とのこと。

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最後という事もあるのでしょうか、この日は大きなチャーシューが4枚も入ってお得感充分。山為と並び、和歌山では上位に入る一杯なのは間違いなく、しかも650円としごく真っ当なお値段で、これを目的に丸花に訪れる人も多いはず。これを無くすという事は、やはり相当な理由があるからなのでしょう。

そこで、思い切って会計の時に聞いてみました。そして店主さんの口からこぼれた言葉に、私はいたく感心してしまいました。店主さん曰く、「最近豚骨ラーメンのスープにブレが出て来たので、それが安定して出せるまでは濃厚中華は出さない」との事。

ここで分かったのは、やはりこの店のメインは家系と言われる、塩と醤油の豚骨ラーメンだという事。そして、濃厚中華が復活する可能性があるという事。しかしそれはあくまで事実確認のようなもので、私が感心したのはまた別のところにあるのです。

私が一番凄いと感じたのは、まだ若い店主のその心意気。山為とほぼ同じラーメンが、夜にしかもより安く食べられる。恐らくそれだけで行列の出来る人気店間違いなしでしょう。しかし、その仕込み時間を削ってまで豚骨ラーメンのスープにかける。その心構え、真摯に一杯のラーメンに取り組む決意に感動してしまったのです。

そして、恐らくはお客さんの中の、あれ?なんか以前と違う、という微妙な心の変化も汲み取られたのでしょう。そういうお客様の立場に立った気持ち、そしてそれを活かそうとする努力。これは本当になかなか出来ない事で、ここのラーメンがより良いものになる事を願わずにはいられません。

いい店との出会い、それはもちろん美味しい料理との出会いもありますが、やはり一番はそれを提供する人との出会いでもあると思うのです。私も客商売をしていますが、私自身偉そうなことを言える様なことは全く無くて、お客様の要望に添う事が出来なくて叱られる事も多々あります。

しかし今回の様に、私よりずっと若い店主さんがお客の為を想い、より良いものを作る為にあえて損を覚悟の決断をする。そういう心意気を垣間見ると、あぁ俺も頑張らないと、と凄くいい影響を貰える気がするのです。

正直、和歌山市の中華そば屋さんでこういう気持ちになったのは初めての事で、和歌山にも遂に新しい風が吹いてきたな、という感じがします。私はとてもいい心地でお店を後にしたのでした。

丸花 MARUHANA

住所 和歌山市出島273-2

TEL 073-474-7041

営業時間 11:00-14:00 17:00-23:00

火曜日定休 

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インビクタス 負けざる者たち

 昨日の夜は、レイトショーで映画を観ようとジストシネマへ。今回観るのはクリントイーストウッド監督、モーガンフリーマンとマッドディモン主演のインビクタス。南アフリカでのラグビーワールドカップを舞台とした、実話を基にしたお話。

それにしても、これほど映画の公開を待ち遠しく思ったのは何年ぶりでしょうか。昨日の公開初日に赴くと、入り口には大勢の人だかりが。え~!この映画ってそんなに人気あんの?と思ったら、アバターの行列でした...インビクタスの方はというと、公開初日しかも金曜というのにまばらな観客。

しかし、映画が始まるともう画面に釘付け。物語はクライマックスまで淡々と進んで行き、思っていたよりも感動の嵐、涙が溢れて、という事はありませんでした。そういう事よりも、なんとも清清しく気持ちよく映画館を後に出来る映画といった感じで、こんなに気持ちのいい感覚は、デニーロのミッドナイトランを観て以来でしょうか。

それでも、途中モーガンフリーマンがマッドディモンを見上げるシーンでは何故か胸が熱くなり、涙が溢れそうに。モーガンフリーマンが演じるのは南アフリカ初の黒人大統領ネルソンマンデラ氏なのですが、その意思の強さがそのまま乗り移ったかのような、その眼力の強さに思わず胸が熱くなったのです。眼だけでこれだけの演技が出来るフリーマン、さすがにマンデラ氏が名指ししただけの事はあるなぁと圧倒されてしまいました。

この映画がとても気持ちよく感動出来るのは、やはり実話が素になっているので嘘臭さが無いから、だと思います。アバターのような白人のご都合主義、が極力排除されているところがいいですね。30年近く自分を牢獄に閉じ込めていた人々の文化を尊重し、それによって新しい国を一つにしようとする、その高貴な意思に思わず感動してしまうのです。とかく他の国の負の部分ばかりを攻める指導者にも見習ってほしいし、今のこの国の指導者にこそ見習って欲しいと思うのですが...

ただ、もう一つ残念だったのは、やはりラグビーの試合のシーンでしょうか。やはり現実の迫力には及ばないというのが正直なところ。特にニュージーランドのハカと、怪物ジョナロムーがちょっとね。数日前に、映画公開に合わせてCSで放送されていた実際の試合を観てしまったという事もあるのでしょうけど。それでもマッドディモンを始め、その他の俳優さんも相当に鍛え上げられていて、リアルなものにしようとする意思は充分感じられました。

そしてエンドロール。嬉しかったのは、あの平原綾香のデビュー曲で有名な曲が、ワールドカップ当時そのままのバージョンで流された事。この曲は後々のワールドカップでも流されるのですが、やはりこの時のアフリカの民族音楽を纏ったようなアレンジが一番好きで、これが字幕付きのフルバージョンで聴けた事、そしてそのメッセージがこの映画にピタリとはまっている事に感動してしまいました。

最後に、途中ニュージーランドと日本の試合結果が流れますが、結果はラグビー史上最多失点の145-17という大敗。これを機に国内でのラグビー人気が低下していったとも言えるですが、この時のニュージーランドの強さを思うと仕方ない部分もあります。それに、黒人居住区にラグビー親善に訪れたのは、地元の南アフリカ代表を除いては日本代表だけだった、という事実も付け加えておきます。

それほど話題になっている映画ではありませんが、大人にこそお奨めのとてもいい映画だったなぁと思いつつ、映画館を後にしたのです。

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野口さん!あなた何を...

 昨日ニコニコ動画を見ていたら、宇宙飛行士の野口さんが...

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9548405

ユーチューブ版

http://www.youtube.com/watch?v=313FjEI1kvQ

あのTシャツをわざわざ宇宙ステーションまで持っていったんですねぇ。

ちょっと、いやかなり野口さんが好きになってしまったかも...

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よしの@ホテル日航奈良

 美術館を出て、カクテルコンテストの会場であるホテル日航奈良へ。

昼食はそのホテル内の、よしので。

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店内に入ると、すぐにずらっと並んだ日本酒が。どうやら新酒のフェアが催されているようです。

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でも、お酒のリストに春鹿の名前を見つけてしまい、先ずはその純米吟醸から。

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以前飲んだ春鹿よりはずっと甘口ですが、適度なコクとすっきりとした後口はさすが春鹿。辛口が好みの方には、純米酒もありましたのでそちらがいいでしょうね。

そして奈良味酒(うまざけ)フェスティバルと銘うたれたメニューには新酒がずらり。千円で6種の銘柄の中から3種を選択出来る味比べセットというのがあったので、迷わずそれをチョイス。

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選択したのは、豊澤酒造の豊悦 新酒あらしぼり、喜多酒造の御代菊 しぼりたて生酒、今西酒造の三諸杉 しぼりたて鬼ごのみ。どれもやや甘口で濃厚な口当たり。私たちの中では、無濾過で複雑な風味のある豊悦が一番人気でした。

ほんのり酔った頃に食事がやってきました。

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奈良のうまいものに選ばれている、鳥茶というお茶漬け。こちらのお店では他に、大和芋を使った大和鍋もありましたが、それはまたの機会に。

ご飯に鶏肉を千切りにしたものや、椎茸、奈良漬などを載せ、抹茶の粉末と出汁をかけてお茶漬けに。

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あっさりさっぱりとした風味で、いくらでも食べられそうなのが恐ろしいところ。抹茶の粉末をたっぷり掛けた方が、より味わいが増して美味しく感じられました。お値段は1500円と、さすがにホテルのお値段ですが、ご飯は御ひつごとお代わり出来ますので、充分満腹になれます。

お腹もいっぱいになり、ほろ酔い気分で会場に。コンテストより、もうすでに試飲出来るお酒が気になっていたりするのです。(^-^;

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コメダ珈琲店@奈良市

 日曜は、奈良へカクテルのイベントに行って来ました。奈良市内に到着したら、先ずはモーニングで腹ごしらえ。

ウトウトとしている間に車が滑り込んだのは、コメダ珈琲店というお店。

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元々は名古屋のお店で、奈良にはもう既に4店舗あるようですが、和歌山では見たこと無い名前orz

飲み物にはモーニングが付いてくるのに、皆次々と単品を追加。

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チリドッグの奥に写っている可愛い瓶は、コーヒーシェイク。注文したNさんは、モスバーガーに比べるとちょっと薄めの味、と言ってました。

巨大なコロッケバンズとスクランブルエッグトースト。

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コロッケバーガーは、パンは巨大でキャベツたっぷりだけど、コロッケは小さめとのことでした。でも380円は結構お得なお値段かと。スクランブルエッグトーストはなかなかの美味しさでしたが、590円とお値段もなかなか。

そしてこちらの名物がこの、シロノワール。

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6つにカットされていて、一人一カットで充分なボリューム。お値段は590円ですが、お得感は充分。メープルシロップを回し掛けると、これがなんとも美味しそう。アイスクリームは極々普通の味わいでしたが、温かいちょっと固めのデニッシュのようなパンと冷たいアイスのコントラストがいいですね。それを楽しむためにも、これは供されたらすぐに食べた方がよさげです。

モーニングというにはたっぷりの食事でお腹が膨れたら、ちょっと歩きに新薬師寺方面へ。入江泰吉記念奈良市写真美術館で芸術鑑賞を。

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今回の展示は、大和路巡礼飛鳥の里。石舞台や、何気ない日常を捉えた何処か懐かしい風景。心に染み入るような写真ばかりで、この写真を撮るのにどれだけその場所に通い、どれだけの時を過ごしたのかと思うと胸が熱くなります。

私なんぞはデジカメでお手軽にが日常で、写真は全くのド素人ですが、 それでもこの日コンクールで展示されていた高校生の写真を見ると、あぁやっぱり違うんだなぁというのは分かりました。とはいえ、この高校生の中から、もしかしたら将来入江さんのような写真家が育っていくのかも、と思うと楽しいですね。

コメダ珈琲店

URL http://www.komeda.co.jp/index.php

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みぞぐち、また逢う日まで

 早いもので、もうみぞぐちの閉店まであと2日。今日は最後の晩餐に行って来ました。

今日、女将さんから一通の手紙を預かったので、そのメッセージをここに記したいと思います。

「みぞぐち」です。

この度、2月3日に閉店させて頂き鹿児島(主人の実家)へ引越しする事となりました。

和歌山の皆様、それから岡電さんのブログを通して御来店いただいた方々には大変お世話になりました。

20年間の和歌山での生活、その中での8年間の「みぞぐち」としての生活が私達の財産となり、そして和歌山が第2のふる里となりました。

今までの皆様の御厚情を胸に鹿児島でまた私達らしいお店を築きたいと思います。

また、早く新しいお店のお知らせが出来る様がんばりたいと思います。

鹿児島から皆様のご健康をお祈り申し上げます。

本当にありがとうございました。

                            溝口

以上、女将さんからのメッセージです。

店が無くなるのは寂しいですが、九州旅行の楽しみが一つ増えたと思い、当たらし門出にエールを送りたいと思います。今まで素晴らしい料理、楽しいひと時、本当にありがとうございました。鹿児島でも、みぞぐちの様な皆に愛されるお店が誕生する事を願っています。

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