カクテルコンペティション関西in奈良 2010
食事も終わり、いよいよカクテルコンペの会場へ。
チケットを首から掛けて入場すると、もうすでにコンテストが始まっていました。
和歌山から一人、そして元テンダーに勤めていた金子君は奈良代表。息を呑む緊張感がこちらまで伝わってきて、もう見ているだけで身震いがします。もっとアップで撮りたいのですが、私のカメラは倍率が低いんですよね。こんな時、一眼レフが欲しくなってしまいます。
比較的前の方に座れたので、ここからもパチリ。見ていると、女性より男性の方が表情が硬いようにも思えました。いざとなると、やっぱり女性の方が強いのでしょうか...
会場を出ると、午前中に行われたフルーツ盛りの作品と、今作られたばかりのカクテルが展示されていました。
とっても美味しそうで華やかですが、これよりも皆の注目を浴びていたのがこちら。
特に女性に人気で、一緒に写真を撮ろうと引っ張りだこで羨ましい限り。
せんとくんもカメラに収めたし、続いてお目当ての協賛企業ブースへ。実はこれが一番の目的だったりして。
ずらりと並んだ美味しそうなお酒、お酒。この殆どのお酒が試飲出来るのですから、もうたまりません。
入り口すぐ近くには、大好きな春鹿のブースが。
新しいタイプのお酒、八重桜。花のようないい香りのする、まるでリキュールみたいなお酒でした。
ニッカ(アサヒビール)のブースには、ウィスキーの他リキュールも。
その隣にはサントリー、そのさらに隣にはサッポロのブースが。新しいエビスビールやプレミアモルツ、そして発売前のサントリーのウィスキーなんかも頂いてもうなんともいい気分。
グレンファークラスのブースでは、無料試飲だけでなく有料試飲も。
105 40年は10ccでなんと2000円。でもボトルで15万円のお酒ですし、せっかくだから頂いてしまいました。まあさすがにまろやかで深い味わいで、なんともセレブな気分に。
光沢のある木箱に入ったウィスキーはデュワーズ。
お値段は2万円となかなかのものですが、クセがないけど風味豊かな味わいは万人受けしそうで、その豪華な箱とも相まって大切な人への贈り物にもってこいかも。
他にも一通り、ウィスキーに日本酒にビールにブランデーにリキュールまで頂いて、もうすっかりいい気分になってしまいました。
そして最後に、コンテストの出場者自らが振舞ってくれるカクテルの試飲が。
シェイカーを振る金子君。最後に美味しいカクテルも頂いて、後はもう和歌山へ帰るだけ。
和歌山といえば、なんと来年のコンペの会場は和歌山だそうで。こりゃ今から来年が待ち遠しいですね。
和歌山でのカクテルコンペまであと365日。あと三百と六十五日しかないのだ!
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