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青島旅行記その2

 たっぷりと中国流のもてなしを頂いた翌朝、けたたましいクラクションの音で目が覚めました。すでに中国と言えば自転車は、少なくとも海側の都市部では過去の話のようで、新旧国籍を問わず様々な車が走っているのですが、運転マナーはなんともいえないもので、とにかくクラクションをよく鳴らすのです。

ちょっと腹具合がよくないなぁ、と思っていたら朝ご飯に頂いたのが温かい豆乳。これがなんとも優しい味わいで、疲れた胃に染み渡る感じ。さすが医食同源の国、よく考えているなぁ、なんて思っていたら出てきたのが油条。

Photo_2

ウィキの画像ですが、こんな感じ。これの30cm位はある巨大なものが、5本ほどどどんと。私はそれを見ただけで胸が悪くなったのですが、なんとか豆乳を飲みながら1本を完食。しかし、あちらの家族が2本を食べて残った2本も私に食べろと...「殺す気か」と内心思いながらも、1本をなんとか食べましたが、もう1本は本当にごめんなさいと断りました。どうやら中国では、日本流の断り方ではダメで、きっぱりはっきり、日本人の感覚からすればかなり強く自己主張しなければならないようです。

これで一安心と思ったら大間違いで、この後中国菓子、フルーツとまだまだ朝食は続くのです。お菓子は、結構甘さが効いていて、かなり油っぽさもあるものが多く、これまた疲れた胃を直撃。フルーツでさっぱりと思ったら、私のお腹より大きな西瓜(冬瓜のように楕円形でした)が出てきて、それを全部切り分けるのです。まさか、と思ったらやっぱりその大半を私の前に並べだすお母さん。いや確かによく食べそうな体系はしてますが、私はフードファイターじゃないですし、なんて思いつつも朝から限界まで食事を摂る事になったのです。

そして、最後の最後に出てきたのは、西瓜や南京、ひまわりの種。一瞬とまどいますが、考えてみればカシュナッツやピーナッツなんてのもみんな種、な訳ですし食べてみるとこれが案外いけるのです。思いの他あっさりとした味わいで、ピスタチオをあっさりとさせたような味わい。

ただ、難点は皮の剥きにくさで、中身の白い部分を出すのにかなり手間がかかります。ところが中国の人たちは、カリカリッとわずか2噛みほどで次々と剥いては食べていくのです。私が1個食べる間に10個は食べるペースで、思わずあんたらリスかい!と突っ込みたくなるくらいの鮮やかさ。

お腹の具合に不安は残しつつも、この後は青島市内の観光へと向かうのでした。

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コメント

おなかの具合ネタ引っ張りますね~( ´艸`)
どんなオチがつくのやらちょっとコワイヾ(.;.;゚Д゚)ノ 

異文化に触れるのって、ほんと面白いな~

かぉは、アメリカで度々同じお宅にホームステイしていましたが、同じ州内でもメキシコ人宅でお泊りしたとき
何から何まで異質で、興味深かったのを
覚えていますflair

大人になってからのホームステイって
違った見方ができて勉強になりそうですね(*´v゚*)ゞ 

投稿: かぉ+。(*^▽^)。+ | 2009年12月17日 (木) 18時45分

オチ、結構貴重な経験をさせてもらったので、なかなか面白いと思いますよ。
ってあんまり期待させてしまうと、それほど面白くなかったりしてsweat01

投稿: 岡電 | 2009年12月18日 (金) 03時07分

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