« パスティス@和歌山市 | トップページ | 龍旗信の塩冷麺 »

一文字屋和助(一和)とかざりや

 きんせいで塩つけ麺を頂いた後、ぶらりと京都へ。

今宮神社の参道には、名物のあぶり餅を食べさせてくれる店が向かい合って2軒あり、参拝客を呼び込む声が両側から聞こえてくるのです。

Photo

左が何度か訪れたかざりやさん、右側が今回お初の一和さんです。一文字という屋号が目に入り何故と思ったら、一文字屋和助を略して一和なんですね。

先ずは一和さん入り口の椅子に腰掛けて、あぶり餅を注文。

Photo_2

てきばきと串に餅を付けていくお姉さん達、そしてその餅を焼き、味噌ダレを浸ける一連の作業が淀みなく営まれています。以前は、かざりやさんに比べると閑散としていたように思いますが、この日は一和さんも盛況で、やはり両方流行っている方が安心感があるというか、ほっとしたような気になりました。

なんて思っているうちに、お目当てのあぶり餅がやってきました。

Photo_3

2人前、1000円のあぶり餅です。白味噌の風味が効いていて、向かいのかざりやさんより濃厚に感じました。それでも、食べだしたら止まらない後を引く甘さで、気が付けばお皿だけになっていました。

こうなると、食べ比べしなければ気がすまなくなり、向かいのかざりやさんへ。

Photo_4

こちらは1人前で500円也。記憶通り、こちらのほうが甘さも味噌の風味も抑え目な印象。その分、こんがりと焦げた餅の風味がより味わえるように思えました。味噌の風味がしっかりと味わえる一和さんと、穏やかな風味で餅の風味も楽しめるかざりやさん、私はやはりかざりやさんの方が好みでしたが、最初は両方食べてみて、自分の好みを見つけるのも楽しいでしょうね。

どちらで頂いても、池波正太郎氏が「まるで自分の頭にちょんまげでものっているような気分になってしまう」と感じた風情は、今でも充分に残っているように感じるのです。

一和、かざりや

住所 京都市北区紫野今宮町69番地

営業時間 どちらも10:00-17:00 水曜定休

一和さんは、祝日、毎月1、15日も休みとのこと。

|

« パスティス@和歌山市 | トップページ | 龍旗信の塩冷麺 »

和スィーツ」カテゴリの記事

コメント

 最近コメント連投の甕sweat01

 私も2か月ほど前に両方ハシゴしました。
 その時も以前とは違い、一和さんも繁盛中でした。
 私は奥の座敷に上がったんですが、両店とも店内が意外に広いことにビックリです。
 味わいについての感想は、今回岡電さんが書いているのと同じですね。
 私もどっちかと言えば、モチが香ばしいかざりやの方が好きかな。

 しかし、1人で30本連続食いはキツイbearing
 やっぱりここはデェトとかで行って、両店とも1人前ずつを2人で分け分けするのが良さそうですネsmileflair

投稿: 甕 | 2009年8月29日 (土) 10時07分

どんどん連投して下さいhappy01

ハシゴしたのは今回が初めてですが、なかなか楽しいものですね。
私は、2,3人前は全然平気なので、一人でもハシゴしちゃいます。
でも、あぶり餅って、見た目の可愛さと裏腹に結構ボリュームありますよね。
確かに一人でハシゴはつらい人もいるでしょう。
持ち帰りっていう手もあるけども、やはり出来たての温かいのを、あの雰囲気の中で食べたいですし、難しいところですね。

投稿: 岡電 | 2009年8月30日 (日) 08時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/82083/31146846

この記事へのトラックバック一覧です: 一文字屋和助(一和)とかざりや:

« パスティス@和歌山市 | トップページ | 龍旗信の塩冷麺 »