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ほろほろ鳥@San Pin 中津

 道の駅San Pin 中津の名物といえば、なんといってもほろほろ鳥。

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最近、空心で食べたほろほろ鳥の料理が美味しかったので、今回ここに来たのは殆どこれが目的だったりして。看板の絵はまるでモンペを着ているようですが、これがほろほろ鳥の特徴的な外見。駅内には剥製もあるのですが、それだけ見るとあまり美味しそうには思えなかったり。

500gで1980円となかなかのお値段ですが、モモ肉、胸肉、ササミが丁度半羽分入っていて、食べ応えは充分。

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特徴的な見た目とは裏腹に、これがなんとも淡白で臭みもなくとてもジューシーな、まさにいい鶏肉といった味わい。皮もパリパリと美味しくて、前回ボソボソだったのはやはり解凍に失敗したからでしょうね。

今回も塩焼きにしてみましたが、ササミとモモ肉は塩焼きでもしっかりと美味しく頂けました。ただ、胸肉はやや淡白すぎて、塩焼きではちょっと物足りない印象。前回とは違う感想になってしまいましたが、ほろほろ鳥の、特に胸肉は、フランス料理や中国料理の、しっかりとした味付けの料理なんかが結構合うようにも思えます。淡白な味わいですが、煮込んだりしてもしっかりと肉の旨味を主張できる力強さが、この鶏肉にはあると感じるのです。

ちょっと値は張りますが、その価値は充分にあるお肉だと、今回改めてそう思いました。これで順調に販売が増えれば、生産も軌道に乗りよりリーズナブルに消費者の手に渡る事でしょう。そうして新しい和歌山の名産品になってくれれば、こんな嬉しい事はないのですが...空心のほろほろ鳥はフランス産との事でしたが、空心に限らず色々なお店で使用してくれると更に嬉しいのですけどね。

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日高町のミカンジュースと、JAながみねのミカンジュース

 阪和自動車道を川辺インターで降り、日高川を遡って行くと道の駅San Pin 中津が。

駅内には地元の加工品や農産物が豊富に揃っていて、ついつい財布の紐も緩みがち。

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この日は朝早くに訪れたので、地元の農家の方が野菜を並べているのがなんとも微笑ましくて。でも私のお目当てはミカンジュース。以前ここで買ったミカンジュースがとても美味しかったのですが、今回記憶にあるものは無くて、代りに購入したのがこちら。

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700mlで850円となかなかのお値段。100ml当りで換算すると、一番高価な部類に入ると思われます。しかし、味わいはその値段に応えるもので、しっかりと甘くほのかに酸味があり、とても濃厚なミカンの風味がある美味しいジュースです。

でもやっぱりちょっと高いかなぁ、なんて思っていたらありました。

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海南市のJAながみね とれたて広場で購入した、しもつのみかん和みの味。容量は失念しましたが、お値段は600円とストレートジュースにしてはリーズナブル。それでいて、ストレートのミカンジュースの美味しさを堪能させてくれます。

私の中では、やはりすっぴんジュースが一番のミカンジュースですが、今回の2品はそれに迫るものだと感じました。特に、和みの味はコスパも高く、次にとれたて広場に行った時にはまた買ってみたいと思っています。でも、以前飲んだあの中津のミカンジュース、もう無くなってしまったのでしょうか...

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第30回高野山大宝蔵展

先週の日曜は、中津から龍神を抜けて高野山へ。もちろん途中食べ歩きもするのですが、今回のメインは高野山の霊宝館。第30回高野山大宝蔵展が9月27日まで催されているのです。

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今回の催しで私が注目するのは、写真の矜羯羅童子像を含む八大童子像。そして、同じく国宝の諸尊仏龕です。八大童子像は、今回は6体のみの展示ですが、展示されていない2体は後年の補作ですので、ほぼ完璧な展示と思って差し支えないと思われます。

素晴らしい書や絵画、それに諸尊仏龕の精緻を極めた造詣にも感嘆しましたが、やはりこの日も私の心を捉えて離さなかったのは八大童子像。特に運慶自身の作と言われる、矜羯羅童子像と制多伽童子像の放つ雰囲気は寒気さえかんじるもの。

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写真撮影が許されていないので、これは切手の画像ですが、妙ちくりんな髪型とポテっとしたお腹による愛らしい容姿とは裏腹に、その表情には凛とした風格が備わっているのです。特に、しゃがんでこの像を下から見上げると、その目線はまるで心の奥底まで射抜くように鋭く、手にもつ木の枝がどんな悪をも打ち払う最強の武器に感じられて、思わず身震いしてしまうのです。

個人的に私が凄い仏像と感じる基準は、自分の精神を同調できるかどうかで決めています。仏像と目線を合わし神経を集中していくと、まるで仏像が生きているように感じられ何かを語りかけているような気がしてくるのですが、そういう気持ちにさせてくれる仏像はそれほど多くありません。今風に言えばシンクロするとでもいうのでしょうか、私はいつもこの像を見た後は、心地よく気疲れしたような気分になるのです。

興福寺の阿修羅像や無著(むちゃく)・世親(せしん)像、戒壇院の四天王像等、名だたる仏像と並びこの八大童子像は、私をあっという間に別世界に連れて行ってくれる素晴らしい仏像です。美術的に見ても、西洋の有名な彫刻に勝るとも劣らないものだと思うのです。

八大童子像は基本的に常時展示はされておらず、たまに公開されても2体のみという場合も多く、今回のように6体同時に公開されるのはとても珍しいこと。しかも今回は、諸尊仏龕も公開されているのですから、仏像に少しでも興味のある方ならこの機会を逃す手はないと思います。

これで孔雀明王像も公開されていれば完璧だったのですが、それはちょっと欲張りすぎでしょうか。それにしても、奈良や京都、そして高野山と、仏像大好きな私は関西に生まれて本当に良かったと思うのです。

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Restaurant&Bar Big Daddy(ビッグダディ)その2@和歌山市

 福島のビッグダディに2度目の訪問。今回はお酒も飲むぞっと代行も予約して入店。

乾杯の一杯は、大好きなバスペールエール。イギリスの上面醗酵ビールです。

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しっかりとしたコクとすっきりとした飲み口を両立させた、とても美味しいビールです。ハーフで600円と、いつも行く店からするとやや高めに思ってしまいますが、きっとこれが標準的なのでしょうね。

サラダはメキシカンに。ピリ辛でビールも進みます。

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今回のハンバーガーはベーコンエッグバーガー。

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凄いボリュームで、私の口でも入りきらないほど。潰すかナイフを使わないと食べられませんが、ソースでパンが崩れるので早く食べないとえらいことになってしまいます。ソースがもうちょっと少ない方が食べやすくていいかも。それでもやはり美味しいハンバーガーで、特に肉厚のベーコンの旨さが印象的でした。

ロールごと用意されたキッチンペーパーで手を拭いていると、シーフードバーベキューが運ばれてきました。

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海老にはしっかりと塩が効いていて、それがこの店の雰囲気に良く合っていますね。

続いてはチキンのバーベキュー。

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甘辛い味付けに、ピリッと刺激的な胡椒が効いて、なんともいえない旨さ。骨付きの肉の旨味もたっぷりで、手が汚れる事なんて気にしていられません。

ここはお酒の種類も豊富なのですが、特にバーボンの品揃えが魅力的。その中でもこの店の売りがジャックダニエルのようで、店内のあちこちにその名前が。ちなみにジャックダニエルは、厳密にはバーボンでは無く、テネシーウィスキーと呼ぶそうです。

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3種類ありますが、その中でもオーソドックスなもので、ワンショット600円。グラスもジャックダニエルで揃っています。飲んだ後の余韻に、バニラの様なバーボン特有の香りがガツンと来る、とても飲みやすいウィスキー。

この後、ワンショット900円のジェントルマンジャックというのも頂きましたが、そちらはとても上品な味わい。個人的には、個性のはっきりしたノーマルな方が好みに合っていたかも。今度は1300円のシングルバレルも飲んでみたいなぁ...なんてね。

食後のデザートはチョコのかかったバニラアイス。

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チョコ、オレオ、バニラアイス、それらとバーボンの相性が驚く程いいのです。双方の旨さを惹き立てている感じで、ウィスキーの守備範囲の広さに今更ながら感心しきり。

この日は2人で8000円ほどのお会計。料理もお酒も美味しくて大満足。初回の印象と同じく、店内やトイレも掃除が行き届いていて、単に豪快なだけのお店で無い事が分かります。ナプキンが汚れると、すっと新しいのを持って来てくれるあたりも好印象。やっぱりここはいいお店ですね。

Restaurant&Bar Big Daddy

住所 和歌山県和歌山市福島618-5

TEL 073-456-0677

営業時間 17:00-翌2:00 水曜定休

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泉佐野漁協 青空市場@泉佐野

 久しぶりに、泉佐野の青空市場に。

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夕方5時前というのに、市場内は大勢の人で溢れています。このくらいの時間になると、すでにタイムセール状態で、お買い得品もいっぱい。大幅値引きの桃なんかも買ったあとは、一番奥の丸新水産で穴子の天ぷらを購入。

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一匹丸ごとの天ぷらが、3つで600円。めっちゃ安いのですが、そこはさすが泉州沖の獲れたて穴子。旨味たっぷり、嫌な臭みも全く無しの、とても美味しい穴子でした。

大好きなタコも、このボリュームで1000円と格安。

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こちらは次の日、ぶつ切りでお刺身に。タコのぶつ切りを思うまま食べられるなんて、こんな幸せなことはありません。

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これで、購入した半分の量ですが、熱々のご飯と食べると、それこそあっという間に無くなってしまいました。さすがに泉州沖のタコは旨いですね。

やっぱり青空市場はいいですね。泉州沖の恵みをたっぷり堪能する事が出来ます。イカやシャコなど、一家族では無理ってくらいのお買い得品もありますので、気の合う人たちときてシェアするのが、ここの上手な利用法だと思います。

青空市場URL http://www.izumisanoaoichi.com/

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森のぱん屋さん@紀美野町

 有田川町から岩出方面へは、生石高原を抜ける県道180号線が便利。生石を挟んで北側は復員の狭いところもありますが、それでも以前通った19号線に比べると天国のように快適。

その生石高原から北側に下って行った途中にあるのが、森のぱん屋さん。以前は名前の最後にトトロと付いていたように思いますが、今は外されているようです。

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それでも手作りのログハウスの店内は、トトロがいっぱい。でも、肝心のパンは一種で、あとはパウンドケーキ等があるのみ。

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せっかく来たのだからと、店内でちょっと一休み。窓から見える山々の眺望は格別。食事は済ませた後なので、寺尾牧場の牛乳とパウンドケーキを。

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牛乳は、いかにも牧場のといった感じの濃厚な味わい。でも後口爽やかな美味しい牛乳。ケーキはドライフルーツの風味が豊かでなかなかの美味しさでした。まだちょっと物足りない感じだったので、バニラアイスも頂きました。

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ちょっと期待しすぎたのか、このアイスは全く普通の印象。それより気になったのは、ミルクの代わりにフレッシュが置いてあったこと。紙ナプキンは山奥だから仕方ないにしても、せっかく寺尾牧場を売りにしているのに、フレッシュは無いだろうと思ってしまいました。

お土産には一つだけ残っていたクルミレーズンパンを購入。

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天然酵母パンということで、生地はちょっとパサパサな印象。焼くとしっとりとなりますが、そうすると胡桃やレーズンの風味が失われるし難しいところ。印象は、これまた至って普通。

ここに何回か来た事がある友人によると、クリームパン等は美味しいのだそうですが、1時でパンが一種というのはあまりにも、というのが正直なところ。土日のみの営業で、10時から17時の営業ですが、パンを買おうとするなら12時までには入店しないとだめなようです。店のある場所等も考えると、ちょっと敷居が高いかなぁ、と感じてしまいました。

森のぱん屋さん

住所 和歌山県海草郡紀美野町坂本723-1

TEL 073-489-4422

営業時間 土日の10:00-17:00

URL http://homepage3.nifty.com/morinopan/about/index.html

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香料理庵 紅葉(くれは)@有田川町

 清水に行ったということは、昼ご飯はもちろんこちらのお店で。

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紅葉に付いたのは予約5分前。準備しているのでもう少し待ってね、とのこと。目の前の有田川を眺めているうちに食事の準備も整い、私達は店内に。テーブルにはすでに料理が並んでいますが、その美味しそうなこと。今回はちょっと奮発して、一人3500円の摘み草会席です。

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野草等は全て女将さんが事前に摘んで来て下さったもの。その他の食材はもちろん、調味料に至るまで、ほぼ清水町あるいはその周辺のものなのが嬉しいですね。お蕎麦は石臼で挽くところから作られたものですが、この日はいつにも増して短くて、ちょっと食べ辛かったです。

しかし、ムカゴの入った五穀米ご飯や、野草の旨さは格別で、文句のつけようも無いもの。真ん中の4つの小鉢は、左上が露草のおひたしで、鰹節と醤油のみのシンプルな味付け。左下はくさぎ。臭木と書くそうで、実際葉には臭気があるそうですが、ゴマ油で味付けされたくさぎは味わい深く、嫌な臭みは感じられませんでした。

右上は、地元産の鰻と胡瓜、そして蓼の酢の物です。それぞれの食材の相性が抜群で、とても美味しく頂けました。右下はタンポポの葉。ちょっと甘めに味付けされていて、これがまたタンポポの味をよく引き立てていたのです。

イタドリやコンニャクの旨さはいつもながらのもの。そして有田川支流の鮎の塩焼きの他に、アマゴや野草の天ぷらが。

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あの湯川渓谷から流れ来る清流の中で育った鮎の旨さは格別。今の季節ならではの清清しい苦味を従った味わいで、変な臭みは一切無し。アマゴの天ぷらもしっかりとした味わいで、生命力の強さを感じさせてくれるもの。

アマゴの左は、ヨモギと露草の天ぷら。右はスベリヒユ。うっすらと塩味が付いていて、野草の持ち味がしっかりと活きています。ただ、スベリヒユを食べるのが初めてなら、前回の煮物のような料理の方が、その独特の食感をよく味わえるように思います。

今回の鍋は、味噌仕立ての鮎の鍋。

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鮎が丸ごと一匹入っています。

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このお鍋のもう一つの主役、清水の特産品アワビ茸の食感がなんともいえません。塩焼きより優しい味わいの鮎、その他の食材の旨味を吸った味噌味のスープがまた堪えられない旨さで。この日、名産の山椒の風味は抑え目に感じましたが、食後にはしっかりと舌を痺れさせてくれていました。

摘み草会席はさすがのボリュームで、大大満足。相変わらず和やかな雰囲気の女将さんとの会話も楽しくて面白くて。

女将さんが「ちょっと見てみて」、と仰るので玄関脇の箱の中を見ると、なんとも可愛らしいツバメの赤ちゃんが。巣から落ちてしまったのを、近所の人が見つけて届けてきたのだそうな。

ツバメの赤ちゃんまで任されるなんて、なんとも女将さんらしいじゃないですか。こんな時に限って餌の蜘蛛がいない、なんて嘆いていた女将さんがたまらなく可笑しかったのです。ちなみに、後日弟に聞いたのですが、鳥の雛は人間に触れられると、親鳥がその匂いを感じ取り世話をしなくなってしまうのだそう。つまり落ちている雛を見ても、そのままにしておくしかないのだとか。

話はそれましたが、本当にここはいいですね。私がもし旅行に行って食事をするとしたら、こんな所で食事をしたいなと感じさせられるほど。今回もなんともいい気分で清水を後にしたのでした。

※予約は必須です。一日1組なので、特に土日は早めの予約が必要。

女将さん一人で準備をされているので、予約時間に遅れる場合は連絡を。

香料理庵 紅葉

住所  和歌山県有田郡有田川町清水1270-5

TEL 0737-25-0966

完全予約制 不定休

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和歌山の夏

 梅雨もそろそろ明けそうで、晴れの日なんかはもうすっかり夏の日差し。桃山なんかを通ると桃の直売所が軒を並べていて、夏が来たのを感じさせてくれます。

桃山でももちろん桃を購入しましたが、こちらは泉佐野の青空市場のもの。ふらっと立ち寄った際、あんまり安かったので買ってしまいました。大きなのが6個で1500円と産地並みの安さ。

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重なる時は重なるもので、お中元に送られてきた桃も合わせて、次の日の昼食後は桃をたらふく食べ比べ。

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左が泉佐野漁港でかったもの、右が桃山の直売所。どちらも桃山の桃ですが、泉佐野のものは完熟やや過ぎといった感じで、2,3日中に食べきらないと痛んでしまいそうです。安く売られていたのには訳があったのですが、桃大好きな私達にかかるとあっという間に無くなってしまいました。

桃山の直売所で買ったものはまだ固く、1週間くらい置いた頃が食べごろ。どちらも甘くて桃のいい香りがたっぷり。とても美味しく頂きましたが、贈答用のものはやはり味の奥行きが一段深い感じでした。

日曜は、清水町へ。もちろん金屋の道の駅明恵ふるさと館にも立ち寄りました。いつものように焼き鳥を食べて店内に入ろうとすると、大きなスイカが目に留まりました。一つ1000円と、お手ごろな値段で思わず購入。

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ところが、車から降ろすとき落としてしまいパックリ割れてしまいました。

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昔ながらの、種の沢山入ったスイカですが、これがまた甘くて味わい深くてなんとも美味しいスイカ。元来スイカやメロン、キュウリ等、瓜系のものがあまり好きでは無かったのですが、最近夏になると妙に食べたくなってきたり。本当に歳を取ると味覚も変わっていくもので、そういう事が妙に楽しかったりするのです。

金屋から清水へ入ると、あらぎ島が。駐車場に車を停め歩いていくと、綺麗なアジサイが咲いていて思わずパチリ。

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駐車場からすぐの展望台もいいですが、その先にあるもう一つの展望台の方が眺望はいいように思います。

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緑一色に染まった棚田の眺めは格別。流れる風も街中より涼しげで、忙しい日常を忘れさせてくれます。道の駅あらぎ島や明恵ふるさと館で売られているワサビ寿司は、この棚田の米をつかっているのだとか。

あらぎ島を後にして、この後は清水町内のあの店に。

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たまとろサラミ@へんじんもっこ

 来月行う、ウィスキー飲み会に持っていくおつまみを考えていたら、ふと久しぶりに食べたくなったものが。

それがこの、へんじんもっこのたまとろサラミなのです。4個セットで4200円ですが、総量やなんやかんやで5000円ちょい。

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添加物は発色剤くらいで、ほぼ自然な食材のみで作られています。生サラミということで、加熱はされていません。切り分けるとこんな感じに。

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サラミというよりは、まるでタルタルステーキの様な見た目。久しぶりに食べても、その異次元の味わいに我を忘れてしまいそうになります。豚肉というよりは、マグロの赤身のようなというか、とにかく臭みの無い新鮮な赤身の味わいが堪らないのです。

もっちりとした食感の良さ、程よい香辛料の風味、そしていい豚肉が使われていることが一口でわかる味わい。これをウィスキーを合わせるのが楽しみで仕方ないのです。

へんじんもっこ 楽天URL http://item.rakuten.co.jp/mokko/c/0000000104/

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アーベン(ABEND)@和歌山市

 けやき通り、トヨタの向かい側辺りにある人気のパン屋さん、アーベン(ABEND)。

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小さな店先で、初めてだと見過ごしてしまいそうですが、店内は奥行きがあり様々な種類のパンが並んでいます。初回は遅くに訪れたので売り切れが多かったですが、2回目はしっかりお目当てのクリームパンもゲット。

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初回に購入した、アンパンとクリーム入りクロワッサン。重量感たっぷりのアンパンは、割るとこんな感じ。

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重量感そのままに、たっぷりの餡子が詰まっています。小豆の粒粒感がしっかり残っている餡で、甘さも程よく丁度いい塩梅。さすがに最後の方は甘さがきつくなってきますが、それでも最後まで飽きることなく頂けました。

そして、こちらが食べてみたかったクリームパン。

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こちらもアンパン同様のボリューム。クリームは柔らかめのプリンの様なかたまり感があり、普通のとろっとしたクリームとは違う食感。甘さも程よく、クリームの風味も豊かで、こちらも難なく最後まで食べきってしまいました。

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ウグイス豆のパンは、黒ゴマの風味も香ばしく、しっとりとした生地と豆の相性も抜群。もう少しウグイス豆が主張していてもいいとも思いましたが、たっぷりとしたクリームパンやアンパンの後には、さっぱりとした口当たりがいいですね。

店内には、他にもフルーツを使ったデニッシュなど魅力的なパンも多く、美味しいと聞いた揚げアンパンもまだ食べていないので、また訪れてみたいと思います。

アーベン

住所 和歌山市友田町2-152

TEL 073-422-0141

営業時間 9:00-19:00 日祝定休

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オーナーズカスク

 最近ウィスキーの中でも、シングルカスクに嵌っています。シングルカスクとは、一つの樽だけから造られたウィスキーの事。ニッカ宮城峡蒸溜所で飲んで以来、その虜になってしまったのですが、なかなか一般には出回っていません。

先日訪れた、サントリー山崎蒸溜所でも、シングルカスクは販売されていませんでした。宮城峡では販売されていたのに何故?と、ストレートに工場長に尋ねると、サントリーはいい樽はなるべく普通に販売されているウィスキーに使い、広く一般の方に楽しんでもらいたいというスタンスだそうです。

だから、サントリーのシングルカスクを飲もうとすると、蒸溜所で試飲するか、樽ごと買い取るオーナーズカスクという制度を利用するしかないのが現状。利用するといっても、それには数百万円の費用が必要となるのです。サントリーの考え方も分かるのですが、やっぱりサントリーのシングルカスクが飲みたいなぁ、なんて思っていたらありました。

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1993年、大好きなバーボン樽で熟成されたこのシングルカスク、販売元はなんとセブンイレブン。シングルカスクとググってみたらこれが出てきたのです。一本1万5千円となかなか高価ですが、永く楽しめる逸品と考えると我慢できずに購入してしまいました。今度、飲み会の時に開けてみたいと思うので、その時が今から楽しみで仕方ないのです。

セブンイレブンURL http://www.711net.jp/page/g/401c01000000000

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小手穂(オテボ)@和歌山市

吉礼のトンネル手前、阪和高速高架をくぐってすぐの所にある小手穂という喫茶店。

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今回はハンバーグランチを注文。昔懐かしい鉄板の上で、ジュージューと美味しそうな音をたてています。スパゲッティ等もこのスタイルで、とても美味しそうでした。

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とても柔らかくてジューシーなハンバーグは、きちんと手作りで丁寧に作られているのが分かります。900円と、ランチには結構なお値段ですが、それも納得。ただ、鉄板の器は、見た目と音の演出以外はあまり感心の出来ないものでした。

せっかくの柔らかなハンバーグの底が焦げて固くなっているし、ソースは煮詰まってしまってルーのような状態に。付け合せの野菜も火が通り過ぎになっていて、せっかくのハンバーグを活かすなら、やはり温めたお皿に盛り付けるのが正統だと感じました。

小手穂

住所 和歌山市森小手穂310

TEL 073-472-9576

営業時間 8:00-18:00 水曜定休

URL http://otebo.com/

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満幸商店でギブアップ

 先日加太で仕事があり、久しぶりに満幸商店に。本当は、かおさんのブログに載っていた、鯛のランチが食べたかったんだけど、今回はあまり時間が無く通常のランチで。1000円の定食をと思ったら、女将さん(牧ちゃんと言うらしいです)が「2人やったら1500円のがお得よ」と、首筋に凍ったお絞りを掛けてくれました。

Photo いつものようにサザエとオク貝で一息。後で、これ注文したの後悔するくらいランチが出てくるんですけどね...左上に写っているのは、いつも出てくるワカメの酢味噌和え。おつまみに丁度いい塩梅なんですが、これ食べてる時に電話が鳴り、出た女将さんが「はい満幸です」って...やっぱりそう言っちゃうんですね。

Photo_2Photo_3 さぁここからが本番。うだるような暑さの中、首筋には半凍りのお絞りがかけられ、準備は万端。次々と出てくる小皿には、メリハリのある味付けの料理が並んでいます。煮コゴリ、煮物、サラダ、数はあるけどここらへんはまだまだ余裕。

Photo_4Photo_5 とか思っていたら、ひじきのフリカケご飯。しかしこれも普通のサイズで全然余裕、なんて思ってたときに出てきたのが、ひじき入りの巨大ハンバーグ。2人なので、きっちり2人前サイズ以上の大きさ。ふんわりした食感で、ひじきのおかげもあり、大きさの割にはすんなり食べられるのが救い。

Photo_6Photo_7 息つく間も無く出てきたのが、ウニのトーストとワカメの味噌汁。そしてアサリご飯。2種目のご飯で「どっちもおかわり自由よ~」なんて言ってる女将さん...ウニとトーストの相性の良さにびっくりだけど、ここらへんで結構お腹が膨れてきていたり。さっぱりとした口当たりの味噌汁が救世主となってはいますが...

Photo_8 はい、ここでトドメの2品。茄子まるまる2本分程の浅漬けと、海老と貝を揚げで巻いて更に揚げたものがドドンと出てきました。揚げはなんとか食べきりましたが、茄子を3本ほど残しギブアップ。女将さんの「ギブ?」と言った時の勝ち誇った顔が悔しくて(´;ω;`)ウウ・・・今度は良く食べる人と来てリベンジしてやるぞ、と誓ったのでした。

それにしてもわずか500円アップでこの差。前回はこんな感じでしたからね。食べ放題とかを除けば、ここが和歌山で一番安くお腹一杯になれる店なのは間違いのないところではないでしょうか?

安く量が多いだけでなく、きちんと手の込んだ、そして地元の食材がよく活かされた料理がまたいい塩梅で。あれだけ食べたのに、海藻や野菜が多いからか、それほどもたれることも無く、気持ちよくお腹一杯になれたのもいいところ。

女将さんは、ちゃきちゃきのいかにも漁師町のおばちゃんといった感じで、今回のコースにも明らかにやりすぎ感はありますが、その個性の強さからも一度は行って損のないお店だと思います。後は、好みに合うか合わないかでしょうが、私はこの雰囲気が結構好きだったりするのです。

満幸商店

URL http://www.eonet.ne.jp/~sakanahime/

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ボヌール@岩出市

 岩出市でスィーツといえば、私はいつもシェルドクレームでしたが、その近くに美味しいロールケーキ専門店があると聞き、行ってきました。

Photo 粉河加太線の、むか新やローソンがある交差点を過ぎたあたり、もりもと歯科のある交差点を北に入った住宅地の中にボヌールというロールケーキ専門店が。地元の人でも、この団地以外の人はなかなか分からないのではないでしょうか?岩出市では、同じ名前の宅配パン屋さんが存在しますが、同じ系列かどうかは分かりません。

Photo_2 ロールケーキは、ボヌロール、ココアキャラメル、抹茶の3種。大きさは普通のものよりやや細め、お値段はボヌロールが1200円、他は1000円です。今回は、抹茶以外の2種を購入。どちらもスポンジがきめ細やかでクリームたっぷりな見た目で、とても美味しそうです。

Photo_3 ボヌロールはノーマルなロールケーキかと思いきや、味わいは蜂蜜の風味と、ヨーグルトのような酸味が効いた、とても個性的な味わい。ちょっと重さを感じて、私は苦手ですが嵌る人は嵌りそう。ココアの方も苦味がしっかりと効いていて、どちらも味のメリハリがはっきりしている感じがしました。

個性的な味わいも含めて、私の好みにはちょっと合わない感じでしたが、素材などには結構いいものが使われているようですし、とても丁寧に作られている印象はありました。出来れば、普通のノーマルな生クリームのロールケーキがあれば、とも思うのですが...

ボヌール

住所 岩出市野上野9-2

TEL 0736-63-3956

不定休

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ろーる&ろーる Roll&Roll@和歌山市

 イズミヤスーパーセンター紀伊川辺店内に、ろーる&ろーるというロールケーキ専門店があります。雑誌やテレビでもよく取り上げられる有名店だとか。

Photo 持ち帰り専門ですが、隣のたまごキッチンでイートインも出来るようです。ですが、テレビなどで取り上げられたプレミアムロールは通販限定。和歌山のお店でわざわざ通販、というのもなんだかなぁ、というわけで今回は普通のロールケーキで様子見。

Photo_2 生クリームたっぷりの見た目は和歌山では珍しいタイプ。スポンジは最初パサっとした印象でしたが、クリームと合わさることでしっとりとした印象に変わっていきました。生クリームもクリーミーですが、後口もどっしりと重め。量が多いですから、もう少し軽やかさが欲しいところ。

悪くはないとは思いましたが、物凄く美味しいというほどでもなかったというのが今回の正直な印象。これがとても美味しかったら通販のプレミアムも、と思っていましたが、少なくともそれをしたいと思わせてはくれませんでした。

基本的に、どこどこのメディアで取り上げられたとか、こんな凄い食材を使っている、といった宣伝が目立つお店は個人的にあまり好きではありませんが、実際の印象は和歌山市内のあのお店に比べるとまだ良かったように思います。色々な種類のロールケーキがありましたので、イズミヤに買い物でも行った際に、ちょっと一息入れていくのも悪くないとは思いました。

ろーる&ろーる

URL http://www.roll-roll.com/index.html

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山崎蒸溜所でブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」その3

 楽しくも勉強になったシングルモルト講座が終わり、後は懇親会を残すのみ。

Photo 会場は、JR山崎駅のすぐ近く、HIROというお店。サントリーの方々が日常的に利用されている、とのことで店内もサントリー一色。カウンターの奥にはサントリーのウィスキーがずらりと並び、樽をモチーフにしたプレート等が飾られていました。

Photo_2 テーブルには既に氷とソーダ、そしてもちろん山崎の12年が用意されていて、今日習った通りの作り方でハイボールを作り、料理とのマリアージュを楽しもうという訳です。白州の12年ももちろん用意されていましたが、この後さらなる驚きがあったのです。

Photo_4Photo_5 工場長の乾杯の挨拶の後、料理が次々と運ばれてきます。乾杯の音頭は、もちろんハイボ~ル!!工場長お奨めのカツサンドとハイボールの相性のいい事といったら、もう堪りませんでした。

Photo_6 と、ここでテーブルに運ばれてきたボトルに一同驚きの後、拍手喝采。なんと山崎18年、もちろん好きなだけ飲んで下さいとのこと。さすがにこれはハイボールでは無くストレートやオンザロックで。2千円の会費でいいんかいな、とも思いましたが、そこはウィスキー大好き人間の集まりだけあって、気がつけばボトルは空になっていました。

Photo_7Photo_8 春巻き、から揚げ、揚げ餃子、そして右の写真はトン平焼きです。から揚げと春巻きには山崎の、餃子には白州のハイボールが相性抜群。そしてトン平焼きには山崎18年のロックがとても合っているように思いました。

Photo_9Photo_10 鴨のローストには、白州のハイボール、そして山崎の18年、どちらも鴨肉の味わいを引き立ててくれるように感じました。チーズには、あくまで私の好みなのですが、ウィスキーの種類に関係なくストレートが良く合うと思うのです。

ウィスキーと料理の相性を、思う存分楽しむことが出来て大満足。本当に2千円でいいの?って思ってしまう内容でした。

しかしこの日、本当に嬉しかったのは、工場長の話をじっくり伺う事が出来た事。同じテーブル、しかも隣の席、という幸運にも恵まれ、聞きたい事を心行くまでぶつける事が出来ました。随分不躾な事も聞いてしまったかもしれませんが、一つ一つ丁寧に、しかも情熱的に応えて下さった工場長には本当に頭が下がります。

美味しいものとの出会いは楽しいものですが、本当に楽しいのはそれを作る人達との出会いや触れ合い、そんな事をしみじみと感じさせて頂きました。このような場を設けてくださったサントリーの関係者の方々、同行されたブロガーの方々、蒸溜所のスタッフの方々、皆様本当にありがとうございました。

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山崎蒸溜所でブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」その2

 見学も無事終わり、いよいよティスティング講座が始まります。

PhotoPhoto_2 軽く説明を受け会場に入ると、すでにグラス等が並べられていて、準備は万端。席に着くと早速講座の説明が。説明して下さるのは、今回見学の案内をして下さった方。容姿端麗、とても気さくないい方で、写真がNGなのがなんとも残念。

この日は、各人のプレートの紐の色で顔写真の不可が分けられていたのですが、このくらいの角度ならとOKを頂きました。それにしても、サントリーの女性の方に綺麗な方が多かったのは、それはいつもウィスキーを嗜んでいるからかもしれませんね。

Photo_3 そして、工場長の宮本さんの挨拶でいよいよ講座が始まります。見学にも同行して下さり、色々と勉強になるお話を聞かせてくださりました。とても真摯かつ情熱的な方で、ウィスキーに対する熱い想いにはただならぬものがありました。

Photo_4 席に目をやると、ABCDのマスに置かれたウィスキー入りのグラスが4つ。ブラインドティスティングというそうで、銘柄を敢えて伏せる事で、それぞれの香りや味わいを純粋に楽しみ、そして銘柄当てにもチャレンジしようという楽しい試み。

先ずは香りを嗅ぎ飲んでみて、感じた事を用紙に書いていきます。Aは山崎12年で、フルーティな香りと飲みやすく心地よい余韻が印象的。Bは白州12年、ほのかなスモーキーさと草のような香りが感じられました。Cはマッカラン12年、濃密で甘い干しぶどうの様な香りで、この日の人気NO1。私もこのウィスキーに一票を投じました。Dはボウモア12年、しっかりとしたスモーキーな香りは、正露丸の様な香りに感じられました。これに一票を入れた方は少なかったですが、どなたもそうとうなウィスキー歴を持つ方と見受けられました。

銘柄当ての方は、なんと全問正解。ウィスキー歴半年にしては上出来と、ちょっと嬉しかったです。もちろんそれは、あらかじめ知らされた銘柄と線を繋ぐだけだから出来た事で、全くどの銘柄かも知らされていなければ分からなかったでしょうね。

Photo_5Photo_6 ブラインドティスティングが終わると、今度はハイボール講座の始まり。山崎12年と、白州12年で、サントリー公認の作り方を学び、かつそのハイボールとおつまみのマリアージュを楽しもうという企画。

Photo_8  先ずは、グラスいっぱいに氷を入れ、そこにウィスキーを中指一本分ほど注ぎます。そして、マドラーで13回転半。そうすることでグラスやウィスキーが充分冷えるのだそうです。山崎の水で作られたプレミアムソーダを注げば、後はマドラーを縦に一往復させるのみ。

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出来上がったハイボールを、おかきやマドレーヌと一緒に頂きました。山崎のハイボールとマドレーヌと月餅。白州にはおかきとチーズで。どれも良好なマリアージュでしたが、山崎とマドレーヌ、白州とおかきがとても好みに合っていました。

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楽しい一時はあっという間に過ぎ、最後は工場長への質疑応答で講座は終了。色々な質問に丁寧に答えて下さっていましたが、ここでもウィスキーへの熱い想いがビンビンと伝わってきました。こういう方がいる限り、サントリーのウィスキーに間違いは無いと思うのです。

この日の楽しみはこれで終わり、では無く、この後は懇親会が待っているのです。その模様はその3で。

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山崎蒸溜所でブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」

 和歌山駅を出て、いざ京都は山崎駅へ。2度目となる山崎蒸溜所、前回と違うのは今回はブロガーイベントへの参加という点。だめもとと思い応募したところ、幸運にも当選した為、喜び勇んで行く事となったのです。

Photo_2Photo  ちょっと早く着いたので、駅前のカフェで一息。チーズケーキとミルクティを頂きましたが、至って普通の味わいでした。カウンターには山崎や響きなど、サントリーのウィスキーが並んでいて、さすが山崎と妙に納得。

Photo_3 ほどなく全員集合となり、蒸留所へ。一般ブロガー20名と、サントリーの公式ブログの方数名が参加。立派な一眼レフを携えている方も結構いて、ちょっと羨ましかったり。ブロガーイベントということもあり、みなさん思いのままに写真を撮られていました。

Photo_4 受付で軽く説明を受けた後は、30分ほどのフリータイム。でも試飲はNGということでがっくり。ここでまた心行くまで様々なウィスキーを飲みたかったのですが、イベントがあるから致し方なし。ミズナラやパンチョン等、ここでしか飲めない樽出しは、お土産で買う事も出来ず、またここに来て試飲するしかないのです。

Photo_5 館内の写真もあらかた撮り終わり、土産物のチェックも終わった頃、再び集合となりいよいよ見学開始。前回の一般見学との差は、今回は工場長の宮本さんが同行して下さる事。一般見学が終わった後ということもあり、時間にも余裕が持たれているようです。

Photo_6Photo_7  原材料の麦、麦芽と、燃料であるピート。そして、右は醗酵樽です。木製の醗酵樽はここだけのものだそうで、それほど大きくないようにも見えますが、金網の下一階までの深さがあるのだとか。

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Photo_9 ポットスチルは何度見ても圧巻の迫力。香りや熱気がまたなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。紋章が印象的で、思わずパチリ。樽に和と書かれていたのは、ミズナラ樽の証だそうで、この樽から出される時、私はいくつになっているのでしょうか...

Photo_10 たっぷりの時間で心行くまで見学出来て大満足。工場長の話も情熱的で、とても感慨深かったです。前回は桜が咲いていた裏の池も、今回は濃い緑一色。滝の傍にはモリアオガエルの卵が産卵されていて、ここの環境のよさを物語っているそうです。

見学が終わったら、いよいよティスティングです。どんな楽しい事が待っているのか、その模様は次回に。

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釜あげうどんいずみ@和歌山市

 土曜は、サントリーのブロガーイベントに参加の為、仕事はお昼まで。和歌山駅からの出発なので久しぶりに”いずみ”へ。

Photo 今回は釜あげの中ですが、裏メニューで冷たいのも出来るようです。ただ、時間がかかるので出来れば電話予約してから、とのことでした。このボリュームで600円は格安。相変わらずもっちりとした美味しいうどんで、出汁の具合も申し分なし。ただ、この日はうどんの太さに差がありすぎたのが残念。太いのは火が通りきらず固めだし、細いのはもう溶けそうだし、で食感に違いがありすぎて、せっかくの美味しいうどんがもったいないと感じました。

某掲示板では店を閉めるのではという事も書かれていましたが、店員さんに確認したところ、そんなことは絶対無いとのこと。ほっと一安心ですが、憶測でそのようなことを書くのはやめて頂きたいところ。

Photo_2 なにはともあれ、またいずみのうどんが食べられるとほっとした気持ちで和歌山駅に歩いていくと、あの”たま電車”が停まっているじゃないですか。あまりの可愛らしさに思わずパチリ。それにしても、たまって凄い猫ですね。

幸先良く電車に乗り込み、いざ山崎へ。今日は飲むど~!!

いずみ

住所 和歌山市太田369-14

TEL 073-472-6960

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九和楽@九度山町

 水曜日は、なんと九度山でお仕事。朝早くから出て、オール電化の工事となったのですが、裏の川では鮎が泳いでいたりして。だから当然周辺にコンビニや飲食店は無し。

Photo で、お弁当を買い忘れていた私は来る途中にあった柿の葉寿司のお店へ。基本的にお持ち帰りや通販のお店ですが、店先に2つテーブルがあり、食事も出来るようです。メニューは、柿の葉寿司とお茶とビールのみとシンプル。

Photo_2 12個で1300円の柿の葉寿司を注文。12個並んだ寿司は壮観ですが、全て鯖のみで鮭や椎茸は予約が必要とのこと。あっさりとした、普通に美味しい柿の葉寿司ですが、さすがに10個を目前に飽きがきてしまって。お土産に3個持ち帰りのなりました。

食べ終わると、女将さんがビワを2個下さりました。「ちょっと酸っぱいよ」とのことでしたが、程よい酸味と控えめな甘さがなんともいい塩梅。最近の果物は、何かというと糖度糖度で、甘ければ美味しいみたいな風潮がありますが、こういう自然な力強い味わいもいいものです。

柿の葉寿司とビワで手はべちゃべちゃですが、お手拭の類は何も無く、気が利いているんだか利いてないんだか、よく分からない感じ。幸い手洗いはありましたので、手を洗い帰ろうとすると、持ち帰りの寿司の保冷材代わりに、なんと冷凍ミカンを2個入れてくれました。それがなんとも面白くて、私の中で店の高感度がぐ~んとアップ。3時の一服時にお寿司と一緒に頂きましたが、とっても美味しかったです。

愛想がいいんだか悪いんだか、気が利いてるような利いてないような、なんともいえない雰囲気でしたが、それもまたいかにも和歌山の、といった感じで、私には妙に好印象に思えたのです。

九和楽

URL http://www.kuwaraku.jp/

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だんご庄

 ある日、店に帰ってふと目をやると、見覚えのある名前の書かれた箱が。よく見ると、なんとだんご庄のおだんごじゃないですか。なんで、あの奈良の名物がこんな所に、とも思いましたが、丁度久しぶりに食べたいなぁなんて思っていたところなのでもう嬉しくって。

Photo 早速、ポンポンとお皿に盛って頂く事に。なんでも事務員さんの知り合いが買ってきて下さったのだとか。もっちりした食感、程よい甘味、鄙びた黄な粉の風味、う~んやっぱり旨い。どこか懐かしい、なんともしっとりとした味わいなのです。

思わず5本ほどいっちゃいましたが、それでも重さを感じさせないのはさすが。思いもよらぬ嬉しい出会いに感謝感謝です。

だんご庄

URL http://dango.kir.jp/index.html

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魚もん屋’カネナカ’@和歌山市

 私は、たま~に和歌浦漁港でまったりすることがあるのですが、そこにとても気になるお店がありまして。

Photo それが和歌浦漁港内にある魚もん屋というお店。隣には和歌山市では有名な焼肉やさんもあり、漁港に彩を添えています。看板には魚もん屋の後にカネナカと続いていて、調べてみるとカネナカ水産という水産会社直営のお店のようです。

Photo_2 と、なると、やっぱりメインは魚料理。先付けからして気合が入っています。シラスの和え物に、鯛の子、それに魚の揚げ物にカレー風味の餡がかかったものが出てきました。この中では、臭みも無く旨味たっぷりのシラスが印象的でした。

Photo_3 一気に注文して、先ず出てきたのが足赤海老の天ぷら。大きく立派な足赤海老は格別の旨さ。揚げ具合も申し分なく、甘味たっぷり、プリプリの食感を堪能出来ます。和歌山市で海老を食べるなら、地元で獲れる足赤海老で間違い無しですね。

Photo_4 大好きな蛸は柔らか煮で。濃厚かつ甘味がしっかり効いた煮汁がしっかりと滲み込んだ蛸の旨さは、堪らないものがあります。とても柔らかく煮込まれていますが、蛸の食感や旨味はきちんと残っていて、それがとても好印象でした。

Photo_5 アナゴの天ぷら葱醤油です。足赤海老も旨いのですが、この辺りで獲れる穴子もいいんです。醤油がしっかり滲み込んだ天ぷらは、衣をしっかりと纏っていて、ボリューム感のあるもの。穴子の風味は少々分かりにくい印象でした。

Photo_6 こちらはカニ味噌です。実は私はカニ味噌が苦手で、この日も殆ど興味が無かったのですが、久しぶりに一口食べてみると、これがなんと美味しいじゃないですか。やはり歳と共に味覚って変わるものなのですね。これにはもちろん、日本酒が最高に合いました。

Photo_7 そして、こちらが造りの盛り合わせ。1人前このボリュームで990円。2人での食事だったのですが、女将さんが一人前でも充分と仰ったのが分かりました。クジラが血生臭かった以外は、どれも新鮮で申し分なし。特に太刀魚(こちらのメニューには太っちょと書かれていました)は格別の美味しさでした。

Photo_8 最近、魚料理は塩焼きで、がマイブームなのですが、今回は甘鯛を。天ぷらや煮つけの印象と違い、こちらは極うっすらと塩味が。お皿には塩が盛られていて、好みに応じて付けて頂きます。焼き具合はとてもいい塩梅で、繊細な甘鯛の風味が堪能出来ます。こういう身の柔らかな魚が美味しいと感じると、歳を重ねるのも悪くないと思ってしまいます。

Photo_9 こちらはホタテグラタン。さすがは水産会社直営のお店で、地元以外の魚介類も新鮮で美味しいものが揃っています。栗のような甘味が特徴的なホワイトソースが絡まったホタテは、堪えられない美味しさ。ソースがちょっとぬるかった事だけが残念でした。

Photo_10 最後は、シラスの出汁茶漬けで締め。しっとりと出汁の効いた、優しい味わいのお茶漬け。先付けで好印象だったシラスは、茶漬けでたっぷり頂いても変わらない印象の旨さ。ただ、添えられていた漬物は、いかにも市販のものといった感じで、この繊細な味わいの茶漬けには合っていないように思いました。

これだけ食べて、お酒も頂いて2人で8000円ちょい。内容を考えると、かなりリーズナブルなのではないでしょうか。すぐ近くには、大好きな”あきら”もあり、これからどちらに行こうか迷ってしまいそうです。穴子はあきらに軍配が上がるとは感じましたが、ここのコスパは相当なものですし。どちらにしても、地元の美味しい魚が手ごろな価格で頂けるお店で、そういう選択肢が増えるのは嬉しい限りなのですが...

魚もん屋

住所 和歌山市新和歌浦1-1

TEL 073-444-0567

営業時間 17:00-22:00 水曜定休

URL http://www.nnc.or.jp/~kalcha/kanenaka/

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