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ブーランジェリー・フルリール(fleurir)@紀の川市

 桃山のパン屋さん、フルリールにカフェスペースが出来たと聞き、近くに仕事に行った際寄り道してみました。

Photo_2Photo  旧桃山町の桃直売所が立ち並ぶ県道を抜け、国道424号に入ってしばらく走るとフルリールが見えてきます。桃の産地にあるパン屋さんらしく、店のすぐ横には桃畑があり、木には赤く色づき始めた桃が実っていました。

Photo_3 パンの売り場は今まで通りですが、その奥に入るとご覧のようなカフェスペースが出来ています。パンはもちろん、様々なデザートも頂けます。とても落ち着いた雰囲気の店内ですが、立地条件からいくともう少し開放感があった方がいいとも感じました。

Photo_4 迷いつつも選んだのは、洋梨のコンポート。2種のアイスにサンドされたコンポートに、2つのマカロン、それにキャラメルのソースが点々と。見た目に華やかでアイスも美味しかったですが、ちょっと食べにくい印象。それに全て冷たくて単調に感じてしまいました。マカロンはフワフワサクサクでしたが、もっちり感はあまりありませんでした。

Photo_5 紅茶は3種あり、私はミルクティによく合うアッサムティを頂きました。紅茶の他、珈琲にも拘りがあるようです。なかなか本格的なミルクティで、とても美味しく頂く事が出来ました。ミルクティをゆったりと飲んでいると、忙しい日常を忘れる事が出来ますよね。

Photo_6 この日買った、シュークリームやクリームパン。左上の四角いのがクリームパンなのです。どちらもあっさりとしたカスタードクリームでさっぱりとした味わいですが、もう少しクリームにコクが欲しいなというのが正直なところ。ただ、いい素材を使い、丁寧に作られているのはよく分かります。

まだカフェスペースはあまり認知されていないのか、私一人の貸しきり状態。ここならではの何か、というものがもう一つ感じられませんでしたが、もうすぐ桃の季節がやってくると、そのデザートも出てきたりするとは思います。

ここから15分も走れば、そこにはあのドーシェルがあります。あの開放感たっぷりでゆったり出来る雰囲気を知ってしまうと、どうしても厳しい目になってしまうのは致し方ないところ。とても真面目ないいお店だとは思いますので、ドーシェルさんと共に紀北の看板パン屋さんになってくれるといいのですが...

ブーランジェリー・フルリール

住所 和歌山県紀の川市桃山町市場309-2

TEL 0736-66-3233

営業時間 9:00-19:00 月曜、第3火曜定休

URL http://www.boulangerie-fleurir.com/

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今年も我が家に...

 だんだんと暑くなって来て、鬱陶しい季節になりつつありますが、そんな気分を吹き飛ばしてくれるものが今年も我が家にやって来ました。

Photo 山形の親戚が毎年送って下さる、山形産の佐藤錦。樹になるルビーという言葉そのままの、まるでルビーの様な輝きを放つさくらんぼ。もう見た目だけでも爽やかなのですが、一口食べるとこれがまた。

今年のさくらんぼは甘さはやや控えめですが、心地よい酸味と後口の爽やかさがとてもいい塩梅。鬱陶しい曇り空も、このさくらんぼを食べたらどこかへ吹き飛んでしまうような、そんな味わいのさくらんぼでした。

いつも美味しいさくらんぼ、本当にありがとうございます。

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Restaurant&Bar Big Daddy(ビッグダディ)@和歌山市

 横須賀でネイビーバーガーを食べてから、和歌山でも本格的なハンバーガーを頂ける所が無いんだろうかと思っていたら、ふと思い当たる所が。

Photo 以前仕事に行った時に、その近所にアメリカンなお店が出来ているのを思い出して行ってみる事に。福島のシマムラの向かい、情熱ホルモンがあるテナントの一角に、BigDaddyというお店があり、ハンバーガーの他、バーベキューなんかも充実しているようです。

Photo_2 ハンバーガーも数種類ありましたが、最初はやはりシンプルなバーガーを。シンプルといってもボリュームは満点、ポテトも付いて700円也。ケチャップとマスタードをたっぷり付けてかぶりつくと、ソースなどの汁気が滴り落ちます。

ハンバーグはソースが絡んだ煮込みハンバーグの様な感じで、ふわふわの食感で肉の旨味がぎゅっと詰まった、とても美味しいものでした。濃厚なハンバーグの風味に、ややパンが負けているようにも思いましたが、とても手間のかかった満足感十分のハンバーガーだと思います。

食べやすさではネイビーバーガーに軍配が上がりますが、コスパと私の好みでは明らかにこちらの方が上。これはベーコンエッグハンバーガー等も食べないと気がすまなくなってしまいました。

Photo_3 こちらはスペアリブのバーベキュー。MとLがあり、これはMですがこのボリュームで700円。箸で食べようかとも思ったけれど、もう手でがぶりといっちゃいました。キッチンペーパーをロールごと用意してくれるので、手や口がいくら汚れても気にしなくていいのです。

このスペアリブも、しっかりとソースの味が滲み込んだ、とても丁寧に作られた印象のもの。ソースの甘味がしっかりと効いていて、それでいて粒胡椒のスパイシーさも活きていて、こりゃ旨いってなことであっという間に食べきってしまいました。

とても美味しくて手間隙がかけられたボリューム満点の料理、そして気さくなマスターや店員さん。私は一遍にここが好きになってしまいました。アメリカンな雰囲気満点の店内は、トイレも含めとても綺麗に手が行き届いていて、それも好印象。

ただ、ジンジャーエールの気がちょっと抜けたような感じだった事だけが残念。とはいえ、大好きなメーカーズマークやバスペールエールを始め、お酒の種類もとても豊富で、次に行くのが今から楽しみな、とってもいいお店でした。

Restaurant&Bar Big Daddy

住所 和歌山県和歌山市福島618-5

TEL 073-456-0677

営業時間 17:00-翌2:00 水曜定休

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亀八食堂@亀山市

 宮城峡への旅も、いよいよ帰るだけとなりました。

Photo_2Photo  東名高速から伊勢湾岸自動車道へ入り、刈谷PAへ。巨大なPAで、大観覧車から温泉まで色々な施設があります。えびせんべいの里なんていう、えびせんやおかきの専門店もあったりして。ビールのおつまみにぴったりな味わいでした。只、旨味がちょっと強くて、素材の味がややぼやけていたのが残念。添加物はそれなりに使用されていました。

Photo_3 刈谷PAを出ると、私はもう車中で夢の中。目が覚めると、もう亀山に着いていました。最後の食事となるのは、亀山の超有名B級グルメのお店、亀八食堂。食堂とは言うものの、一膳飯屋さんでは無くて焼肉と言うかホルモン屋さんというか、そういうお店なのです。

Photo_4 カルビやホルモンもありますが、T君お奨めの豚肉を注文。1人前550円という安さで、4人前でこのボリューム。大将らしき人がやってきて、無言で具材をぶちまけてくれます。ここらへん、和歌山市の成田屋さんを彷彿とさせますね。

Photo_5 焦がさないようにかき混ぜながら焼いていくと、味噌が焦げた芳ばしい香りが。味わいは、回鍋肉のような味で、もうご飯が進んで進んで困ってしまうような感じ。これと、ご飯の大と締めのうどんを投入しても、一人1000円以下ですから、2000円もあれば飲んで満腹になって帰れるでしょう。

さすが超有名B級ぐるめのお店と感じさせてくれます。大将は無言ですが、バイトの女の子達の接客はそれなりでしたし。ただ、店内を犬がうろつき、落ちた具材を食べているのを見ると、なんだかなぁとも思ったり。他にも衛生的にちょっと、と思うこともあるようですし、そういうのがダメな人は行かない方がいいでしょう。

えびせんべいの里

URL http://www.ebisato.co.jp/shop/kariya.html

亀八食堂

住所 三重県亀山市布気町1799

TEL 0595-82-0828

営業時間 11:00-23:00(日祝は22:00まで)

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ネイビーバーガーと軍港めぐり

 昼食まではまだ時間があるので、軍港めぐりにでも行ってみることに。

Photo どうやら大人気の軍港めぐり。私達が乗る前の便も、ご覧の満員御礼。大人1200円となかなかのお値段ですが、それでも早めに買わないとチケットが売り切れてしまうようです。フェス巡りで最後の方の入船となりましたが、なんとか船主に座る事が出来ました。好みの席に座るなら、早めに並ぶに越した事はないですね。

Photo_2

Photo_3  隠密行動の為、船体番号の無い潜水艦の脇を抜けると、アメリカのイージス艦が。そしてその奥になんと、ヘリ空母ひゅうがが佇んでいるじゃありませんか。全長200Mの船体はさすがの大迫力。対潜哨戒の他、災害時のプラットホームとしての活躍も期待されているそうで、なんとも頼もしい限り。只、なんでアメリカ海軍の桟橋に係留されているのかと言うと、従来の自衛隊の桟橋では全長が足りない為現在建造中だからだそうで、そのあたりいかにもお役所的というかなんというか...最前線の隊員さん達が少しでも働きやすい環境作りくらいは、きちんとこなして欲しいものです。

Photo_4 ひゅうがの他にも、掃海母艦うらがや、南極観測船しらせなんかも観られて大満足。それに加えて、停泊していることは珍しいというクレーン船にも遭遇。3500tを吊り上げられる事が出来るという、巨大なクレーンの真下を潜り抜けた時の迫力はもう怖いくらいでした。

気持ちのいい潮風を浴びて、いよいよお待ちかねのネイビーバーガーを食べに、どぶ板通りに。

Photo_5 ネイビーバーガーとは、米海軍から提供されたレシピを元に作られたという、正にネイビーなバーガー。今年の1月に提供が始まったそうですから、もう出来立てのほやほやメニューって訳ですね。そのネイビーバーガーが最初に供されたのが、TSUNAMIというお店と、今回訪れたハニービー。

Photo_6 ハンバーガーと言えば、やっぱりポテトとオニオンリングは外せません。どちらもごく普通のポテオニでしたが、ケチャップとマスタードをどっぷり浸けて頂くと、もうアメリカンな気分に。ポテトは200円でこのボリュームですが、チリビーンズソースがかかったものは700円と結構なお値段。ソースがかかっただけで500円高?とも思いましたが、そのソースがなかなかの美味しさで、せっかく横須賀まで来たのだからと思わせてくれる味わいでした。

Photo_7 そしてお待ちかねのネイビーバーガー、880円也。ハンバーグ、パン、レタス、タマネギ、トマトだけのシンプルなハンバーガーで、好みに応じてケチャップとマスタードをかけます。たっぷりのボリュームですが、汁気が少なく食べやすいところが海軍食らしいところ。

ハンバーグは結構パサパサとしていますが、その分肉の旨味がぎゅっと詰まったようで、噛み締める程に肉の旨味が感じられるのが、日本のハンバーガーと違うところでしょうか。880円と結構なお値段ですが、これ1個で満足出来るボリュームは充分ありました。

きちんと料理として食べられるハンバーガーがあるのは羨ましい限り。和歌山でもこんな店があったらなぁ、と思っていたら実はあったんですよね。それはまた後日。

どぶ板通り商店街公式サイト

URL http://dobuita-st.com/information/post-3.html

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野菜ソムリエのスープ屋さん kurumi と海軍カレー

 横浜では久しぶりに知人と会い、楽しい一時を過ごし、意気揚々と横須賀へ。目的は、横須賀のネイビーバーガー。でも、お店が開くまでは時間があるので、散策に出かけました。

Photo_2Photo  先ずは、記念館「三笠」を見学に。東郷元帥の銅像の向こうに、半身が埋まった格好で佇む三笠が見えてきました。海に浮かんでいないとはいえ、間近でみる戦艦は大迫力。現代のイージス艦等と比べても小型のはずですが、それを感じさせない威圧感があります。この艦を始めとする連合艦隊の活躍により、今の日本があるのだと思うと感慨もより深くなるのです。

Photo_3 三笠を後にして、横須賀港に向かいましたが、まだ時間はたっぷり。丁度、YYスカ線フェスタなる催しが行われていたので、そこに行ってみました。横須賀線が開業120周年だとかで、元祖鉄道アイドルもやってきたりして、大いに盛り上がっていました。

Photo_4 ちょっと小腹が空いたなぁ、なんて思っていたら、移動式のスープ屋さんが。なんでも野菜ソムリエのスープ屋さんだそうで、軽バンを改造しているお店がなんとも可愛らしいですね。スープの他にリゾットなどもあるようです。

Photo_6Photo_5  ジャガイモの冷製スープ「ビシソワーズ」と、トマトの冷製スープ「ガスパチョ」。どちらも素材の味が活かされた優しい味わいで、さすがは野菜ソムリエのといった風味でした。

Photo_8Photo_7  スープを飲んだらお腹が活性化して、余計に何か食べたくなったので、海軍カレーを。最初に買ったのは、良く見るとココイチのカレーで、名前は海軍カレーでも味はココイチそのまんま。で、せっかくだからともう一杯。とろみがあって濃厚で、とっても美味しいカレーでした。

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 ネイビーバーガーは後で食べるので我慢しましたが、海軍カレーパンはKちゃん達が食べているのがあんまり美味しそうだから買っちゃいました。パンがもっちりふんわりで、カレーは海軍カレーそのままのまろやかなカレーパンで、こりゃ旨い!

武勲艦を観て、楽しいフェスも体験して大満足。この後は、いよいよネイビーバーガー、さてどんなお味なんでしょうか。

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福楼@横浜中華街

 宮城を出て、横浜で一泊。晩御飯はやっぱり中華街へ。地元の方に教えて頂いた、福楼というお店は、関帝廟近くの路地裏。いかにも知る人ぞ知るといった場所にありますが、とても人気のあるお店のようで、店の前には待っている人も何人か。

Photo_3Photo_2  5人での食事は、2階の座敷で。ちょいと強面のおばさんに注文をすると、次々と料理が運ばれてきます。まずはピータンと空心菜の炒め物。ピータンはごく普通のピータン。空心菜はやや火が通り過ぎな印象。

Photo_5Photo_4  あさりの辛味炒めと、海鮮のおかゆ。あさりは、いかにも下町の中華料理屋さんといった味わいで、ビールがよく合いますね。おかゆはちょっと化学調味料の味がきつかったように感じました。

Photo_6 今回一番美味しいと思った、鶏の足先。簡単に骨からはがれるほど、しっかりと火が通っていて、その食感とピリ辛の風味が良く合っています。これはビールにもご飯にも合う味ですね。やっぱり中華には青島ビールがよく合います。

他にもいろいろ頂いて、お酒もそこそこ飲んで、5人で1万3千円ちょい。店員さんも含め、いかにも下町のといった感じの、安くてがっつり頂けるお店でした。

福楼

住所 横浜市中区山下町137-26

TEL 045-651-2962 

営業時間 11:00-22:00 無休

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石橋屋@仙台市

 帰りは仙台市内から高速に乗るのですが、せっかくですから仙台市内でもお土産を。

Photo 仙台市内でも落ち着いた雰囲気が感じられる河原町駅近くに、明治20年創業の歴史ある建物が。表通りから一つ裏に入ったところにあったので、ちょっと迷ってしまいました。店内には駄菓子がずらりと並んでいますが、殆どのものが試食出来るのがいいところ。

Photo_5Photo_4  今回の詰め合わせは3700円と、なかなかのお値段。可愛い包装を開けると、これまた可愛い駄菓子が行儀良く並んでいます。味わいはどれも素朴で、突出したものはありませんがどこか懐かしいほっとする味わい。素材の持ち味が活かされていて、現代のはっきりとした味付けのお菓子に馴染んでいると物足りなく感じてしまうかもしれません。

それでも食感は色々と楽しめますし、その味わいと共に、様々な制約の中で昔の庶民が楽しんだ駄菓子の魅力は十二分に感じられました。ただ、色の華やかなものには着色料が使われていて、それがちょっと残念。

石橋屋

住所 宮城県仙台市若林区舟丁63

TEL 022-222-5415

営業時間 9:00-19:00 無休

URL http://www.ishibashiya.co.jp/

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レストラン 赤レンガ

 見学とティスティングを終えると、丁度レストラン赤レンガのオープン時間。

Photo レストランで食事が出来るのが、この蒸溜所のいいところ。赤レンガという名前は、いかにも象徴的な名前で、普通のレンガより随分と大きいレンガが、蒸溜所内の全ての建物、それは駐車場のトイレに至るまで使用されているのです。店内では、ジンギスカンやカレーの他、もちろんウィスキーも頂けます。

Photo_3Photo_2  ジンギスカンは、ラム肉の他、豚肉も牛肉もメニューにあり、野菜が沢山付いてくるのもいいところ。で、仙台と言えばやはりこれでしょ、ってな訳で最初は牛タンから。後はもうひたすら焼いて食べるのみ。塩ダレがとってもいい塩梅で、私はそれにばかり浸けて食べてしまいました。

美味しいウィスキーも頂いて、お腹も満腹になって大満足。見学自体はサントリー山崎蒸溜所に比べると淡白な印象もありましたが、施設内で食事が出来るのは、ここの大きな魅力の一つだと思います。

恵まれた自然環境の中、蒸溜所を見学して美味しいお酒や料理も頂いてもう言う事はありません。その中でも、ティスティングで飲んだシングルカスク15年のバーボン樽は、今のところ私の好みに一番ぴったりなウィスキーで、お土産に買ったのをいつ飲むのか、もう楽しみで仕方がないのです。素晴らしいお酒に出会えた喜び、これはもう人生においての様々な出会い同様、なんとも堪えられない至上の喜びなのですね。

宮城峡蒸溜所

URL http://www.nikka.com/reason/introduction/miyagikyo/index.html

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ニッカ宮城峡蒸溜所 シングルカスク

 無料の試飲が終わったら、蒸溜所での一番のお楽しみが待っています。

Photo_2Photo  試飲コーナーを出ると、目の前にはお土産売り場があり、その奥にはお目当ての原酒コーナーが。蒸溜所で何が楽しいって、そこでしか味わえない原酒をたっぷり頂けるのが楽しいのです。

Photo_3 原酒コーナーに入ると、先ずシングルカスク宮城峡蒸溜所10年が無料試飲出来ます。シングルカスクとは、一つの樽のみから作られたもの。加水をしていないので、アルコール度数は62%と強烈。しかし、飲んでみると、とげとげしさは少しも感じられず、まろやかでとても飲みやすい口当たり。

一気にシングルカスクの虜となりましたが、ここは冷静にメニューを眺めてみます。サントリー山崎蒸溜所と同じく、様々な原酒がリーズナブルな値段で頂けます。

Photo_4 こういう機会でないと頂けないもの、という訳で竹鶴の35年を。普通ボトルで7万円程の物が、こちらでは15ml1700円というお値段。高いようにも思えますが、これをバーで飲む事を考えると...

それにしても、この芳醇な味わい。35年というと丁度私が生まれてしばらく経ったくらい。その年月を十二分に感じさせてくれる、柔らかくまろやかで濃密な、なんともいえないウィスキーでした。

Photo_5 続いては、シングルカスクのお得なティスティングセット。余市15年、宮城峡15年、そしてカフェグレーンの3点セットで1200円。空のグラスが2個付いていて、それ単体でも、オリジナルのブレンドでも楽しめるという趣向。

それ単体ではちょっと物足りない印象のカフェグレーンでしたが、余市とブレンドするとこれが好みにぴったりの味わいで。それにも増して私の好みにど真ん中だったのが、宮城峡15年。バーボン樽が使用されたその風味は、バーボン好きの私にはもう堪りません。糖蜜の様なコクと、後口に残るバニラの様な香り。これはもう自分へのお土産に決定です。

Photo_6 そして、こちらの蒸溜所人気ナンバー1の宮城峡25年。こちらは15mlで900円也。500mlボトルで2万円と、シングルカスクでは一番高額なものでした。こちらは新樽をしようされているそうで、宮城峡で作られたウィスキーの風味を純粋に味わう事が出来ました。

Photo_7 こちらはシングルカスク宮城峡20年。シェリー樽で貯蔵されたもので、15ml700円。シングルカスクに共通した濃密な味わいと、シェリー樽らしい爽やかな後口。知人への贈り物はこれに決定。そう思わせてくれる、とても美味しいウィスキーでした。

この辺りでもう私はヘロヘロ。それもその筈、15mlとはいえ60度前後のシングルカスクをこれだけ飲んだのですから。それでも全く気持ち悪くない心地よい酔い方で、やっぱり私には蒸留酒が合っているのかもしれませんね。

ティスティングを参考にお土産も買って、この後はレストランでの食事が待っているのです。

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ニッカ宮城峡蒸溜所

 大きなダムを見て、いよいよ宮城峡蒸溜所へ。

Photo 木立の中を走り抜けると、赤レンガの建物がずらりと並んでいます。ツツジが満開なのは、やはり東北だからでしょうか。和歌山とは1ヶ月程季節が違いますね。写真右手前の大きな建物には、カフェ式連続蒸溜機がある棟。山と2つの清流に囲まれたこの環境は、ウィスキーを作る為はもちろん、ここにいるだけでも最高の雰囲気。

Photo_2Photo_3  そして、いよいよ見学開始。先ずは、とても特徴的な外観のキルン塔から。現在は使用されていないそうですが、大麦麦芽を乾燥させる為の塔だったとのこと。右写真はピートで、乾燥に使う燃料です。草等が堆積して出来たもので、10cm程積もるのにおよそ100年の時間を必要とするのだとか。焼くと独特の香りがするそうですが、この状態でも充分その香りを感じる事が出来ました。

PhotoPhoto_4 麦汁の香が漂う仕込み棟では、近代的な設備によりきめ細やかな管理がなされていました。伝統と近代技術の融合により、美味しいウィスキーが安定して造られるということでしょう。カフェ式連続蒸溜器の実物は、建物の外から伺う事しか出来なかったのですが、立派な模型が飾られていました。

Photo_2 そして、いよいよ単式蒸溜機(ポットスチル)のある棟へ。直火でなく、スチームで焚く事により、よりまろやかなウィスキーが出来あがるのだとか。ずらりと並んだポットスチルは圧巻の大迫力ですが、上部に飾られた注連縄がなんとも和やかな雰囲気を醸し出しています。

Photo_3 貯蔵庫に入ると、樽がずらりと並んでいますが、山崎ほど特徴的な香りはしていません。他にも棟があるようなので、ここはあくまで見学用ということでしょうか。中央の樽は年代別に3つに分かれていて、それぞれの香りの違いを確かめる事が出来ます。

Photo_4Photo_5  見学が終わると、いよいよ試飲コーナーへ。宮城峡10年、竹鶴17年、そしてニッカのアップルワインが一杯づつ頂けます。奥ではおつまみを購入して頂くことも出来ます。ウィスキーチョコは、ウィスキーがしっかり効いているのでドライバーや未成年は食べられないとのこと。

Photo_6 テーブルには氷と水が置かれていて、チェイサーや水割りに使う事が出来ます。こちらの水は、どれもウィスキーの仕込みと同じ、新川川(ニッカワガワ)の伏流水が使用されているそうです。ニッカの蒸溜所に、ニッカワガワという川が流れている、なんとも運命的な事ではないですか。

山崎蒸溜所と比べると、見学自体は淡白な印象でしたが、この大自然の中(蒸溜所を造る際になるべく自然をそのままに造られたそうです)での一時は格別のもの。蒸溜所による違いもたっぷり堪能させて頂きました。これは、白州や余市にも行かないとならなくなってしまいましたね。

さぁ、この後はお楽しみの試飲、そしてレストランでのジンギスカンが待っています。

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宮城峡へ

 週末は、金曜の夜に和歌山を発ち、いざ宮城峡へ。ニッカの宮城峡蒸溜所が目的地。片道1000KMの道のりを、5人で交代で運転しつつ宮城を目指します。

Photo_2Photo  腹が減っては、てな事でいきなり紀ノ川サービスエリアで休憩。施設は綺麗に生まれ変わっていて、魅力的なお土産も結構揃っていたりします。そして、私は和歌山ラーメンを頂きました。見た目はがっつり和歌山ラーメンですが、味のほうは...これを食べて和歌山ラーメンを食べたと思うのは間違い、とだけ言っておきます。

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Photo_4 夜通し走り、明け方には福島に。朝食は国見サービスエリアで摂る事に。サービスエリア前には野菜市場があり、名産のさくらんぼうが。この小さなパックでも1400円となかなかのお値段でしたが、爽やかな品のある甘さはさすがの味わい。

Photo_5 そして朝ごはんは、またまたラーメン。福島といえば、やはり喜多方ラーメン。朝からがっつり定食で頂いてしまいました。昔一人旅で喜多方ラーメンを食べた記憶がありますが、やはりこちらは似て非なるもののように感じました。でも、雰囲気は良く出てるようにも思います。

Photo_7Photo_6  和歌山を出て、およそ10時間程で宮城峡へ到着。時間に余裕があったので、近くの大倉ダムへ行ってみました。日本ではここと香川の2箇所にしかないマルチプルアーチダムという珍しい形式のダム。大迫力のとても大きなダムで、右写真のようなアーチがもう一つ連なっています。付近の山々の景色も雄大で、とても見応えのあるダムでした。

大きなダムも見て、いよいよ宮城峡蒸溜所へと向かうのでした。

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鳥九で紀州赤鶏

 週末は、宮城は仙台へ旅行で、ブログもちょっと一休みでした。その旅行前に行った鳥九。

PhotoPhoto_2  身も皮もモツも、何もかもが美味しいこのお店。メニューを見ると紀州赤鶏の文字が。店主に聞いてみると、やはり以前女将さんから店を受け継いだ時に、肉の仕入先を変えたそうで。

Photo_4 焼いても旨いし、お造りでも最高。臭みが無くジューシーで、噛み締めるほどに溢れる旨味。ひょっとこや明恵ふるさと館で食べた、あの地鶏の味わい。紀の国地鶏、紀州地鶏、いろいろ呼び名はあるようですが、どうやら正確には紀州鶏と言うみたいです。

Photo_6Photo_5 そして、その旨味が最も堪能出来るのがササミ。この山葵がたっぷり乗ったササミが最高なのです。鶏肉の旨味がぎゅっと詰まったようなササミに、辛味が程よく抜けつつ風味がしっかりと効いた山葵が相性抜群で。とはいえ、もも肉もやっぱり美味しいのですけどね。

Photo_3 そして、日本酒や焼酎等の、お酒にも拘りが感じられるのがいいところ。大好きな十四代は残念ながら売切れていましたが、この日頂いたお酒もやや甘口ながらしっかりと濃厚な風味があり、とても美味しかったです。残念ながら、名前は失念してしまいました。

そして、生ビールがサントリーのプレミアムモルツというのがまた嬉しくて。最近、地ビールや外国のビールを飲んで、普通のビールがやや物足りなく感じていましたが、これは濃厚な味わいでとても美味しかったです。

Photo_7 最後は、鶏雑炊で締め。鶏の持つ、自然な旨味がいいですね。もちろん、この後しっかりとデザートも頂きました。ここに来たら、やはり杏仁豆腐は外せません。この日は2人で1万円弱でしたが、内容を考えると、とてもリーズナブルだと思います。

それにしても紀州鶏はやっぱり旨い。和歌山市にも焼き鳥屋さんは数多くありますが、私はここが一番美味しいと感じます。もちろん色々と好みはあるとは思いますが、和歌山で生まれ育った鶏肉が、とても丁寧に仕込まれて、そして備長炭で絶妙な具合に焼き上げられた、その焼き鳥が私の好みには一番合っているのです。

和歌山城や、各ホテルにも近く、紀州鶏や黒牛等の地酒も飲めるこのお店。観光や出張でこられた方にもお奨め出来ると思います。店員さんも若くて元気良くて、店の雰囲気もいいですしね。注意するのは、週末は混み合うので予約がベターという事くらいでしょうか。

鳥九

住所 和歌山市板屋町21 セラシティ1階

TEL 073-427-1215

営業時間 17:00-24:00 月曜定休

URL http://www.wakayama-toriq.com/pc/index.html

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明恵ふるさと館の生キャラメル

 ゆるりカフェを出て、そのまま金屋へ。そして明恵ふるさと館へ買い物に。

Photo_2Photo  パン売り場を見ると、美味しそうなシュークリームが並んでいます。ヨモギと普通のがあり思わず買ってしまいました。ノーマルのタイプは結構普通な印象ですが、ヨモギのシュークリームがとても美味しくて。カスタードクリームとヨモギの意外な相性の良さにびっくり。

Photo_3 こちらは以前食べたサンドイッチ。500円でこのボリュームは、相当なお得感。パンはもちろん、こちらで作られたもの。野菜やハムもしっかりと美味しくて、これがなんとも旨いサンドイチッチなのです。パンの種類や具材は、その時により変わるようですが、このボリュームは不変です。

Photo_4 店内でシュークリームを頂いて、お土産を買おうとぶらぶらしていると、生キャラメルの文字が目に飛び込んできました。生キャラメルといえば、有名なあの北海道のものがあり、何度か食べた事がありますが、その口解けの良さにびっくりした記憶があります。

Photo_5 こちらの生キャラメルは、コーヒー味とバニラ味の2種が3個づつ。口の中ですっと溶けていく独特の食感は、生キャラメルならでは。甘さも程よく、素材の味もしっかりと生きていて、私にはこちらの方が好みに合っています。

注意点は、冷蔵庫で保存した場合、出してすぐだとやや食感が固いことと、コーヒーを先に食べた場合、バニラの風味が分かりにくくなることでしょうか。

Photo_7Photo_6  もう一つ、お土産に買った山椒味噌。清水特産の山椒がたっぷり使用されていて、もちろん無添加。この味噌、一口舐めて野菜との相性の良さを確信。胡瓜にかけたら、思わず一本いっちゃいました。山椒がしっかり効いていて、食後に口の中がピリピリするのがまた心地よいのです。

駅前で焼かれている焼き鳥を食べ、すっぴんみかんジュースも買って、今回も大満足。本当にここは良い道の駅です。和歌山にも沢山の道の駅がありますが、ここと中辺路が私の中ではベスト1をいつも競っているのです。

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w16_myouehurusatokan/index.html

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ゆるりカフェ@海南市

 日曜日、休みのはずが仕事が入ったのですが、小倉と下津の2件のみ。午前中、小倉で仕事を済まし、そのまま下津に向かったのでは休日らしくないので、海南高原を抜けて金屋に立ち寄ってから行くことに。

Photo その海南高原を抜ける県道18号線を走っていると、海南高原ゴルフクラブ手前に、ゆるりカフェというカフェがあります。以前この道を走った時に、え!こんなところに?と思っていたのですが、今回は思い切って行って見る事に。

Photo_2 目の前には、いかにも田舎情緒満点な山並みが。山肌に見えるのは蜜柑畑でしょうか。BGMにはウグイスが鳴いていて、これまたなんともいい雰囲気です。店内のカウンター席では、この景色がすでにご馳走となっているのです。

Photo_3 ホットサンドにも心惹かれましたが、今回は野菜カレーを注文。大きな茄子がどかんと鎮座していますが、これがなんとも言えない美味しさ。そして、パプリカの歯応えがとても良くて、いいアクセントになっています。個人的には、もっと野菜の甘味が出ている方が好きなのですが、スパイシーで辛口のとても美味しいカレーだと思います。

ライスには麦が入っていて、全体に固めな印象。柔らかめが好きな人には固すぎるかもしれませんが、カレーの水分を吸ってもしっかりとご飯の歯ごたえや味わいが残っているのは好印象でした。

Photo_4 食後には季節のフルーツジュースを。春はイチゴ、夏は桃になるそうです。口当たりが良くなめらかで、甘さも程よくとても飲みやすいジュース。ただ、付いてきたパウンドケーキ共々、なんだかチューインガムの様な風味があり、それがちょっと好みには合いませんでした。もう少しイチゴの風味が活きていると良かったのですが。

それでもとても穏やかな味わいで、野菜カレーとともに、この自然な雰囲気によく合っていると感じました。店員さんも温かい感じで店内の雰囲気も良く、名前の通りゆったり出来るとってもいいお店だと思います。ただ、日曜はさすがに来店も多く、本当にゆるりとしたいのなら平日の方がいいかもしれませんね。

あと気になったのが、店内に猫がいるところ。この日はいませんでしたが、衰弱していたところを助けられた猫がいる時もあるようです。しっかりと、キャットフードと水の入った器がありましたし。個人的には、どんなに美味しい店でも猫や犬がいる店には行かない主義ですが、事情を聞くと仕方ないかなとも思ったり。でも、どうしてもダメという人もいるでしょうから、ご参考までに。

ゆるりカフェ

住所 和歌山県海南市別所749-2

TEL 073-487-3284

営業時間 10:00-18:00 水曜、第1第3木曜定休

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TACO TACO タコタコ@和歌山市

 ペコーズで紅茶を頂いてまったりしていたある日の午後、ふと気になった隣のお店。

Photo それが、たこ焼きのお店タコタコ。たこ焼きだけでなく、お好み焼きやカレーもあるようで、たこ焼きのメニューも多彩です。女性2人で営業されているようですが、鉄板にはたこ焼きが並んでいません。つまり、注文を受けてから焼くという、和歌山市では珍しいスタイル。

Photo_3Photo_2  初日は、定番の醤油とソースマヨを頂きました。カリカリの外側は、まるで油で揚げたようで、以前食べた事のある銀だこにも似ています。そして、中はとろっと熱々で、その対照的な味わいが堪らなく美味しかったのです。

Photo_4 これはもしかして、と思い、2度目に訪れた時にソースも何もかけずそのままで頂いてみました。ソースのときにちょっとカリッとしすぎとおもった外側も丁度いい塩梅で、たこ焼きの旨味が純粋に味わえます。もちろんこれは、素となっているたこ焼き自体が美味しいからで、和歌山市内でこんなたこ焼きに出会えるとはちょっと驚き。

注文を受けてから出来上がってくるまで、たっぷり15分ほどはかかりますが、それだけの手間隙を感じさせてくれる、とても丁寧に作られた印象のあるたこ焼き。だからこそ生のままで頂いても美味しいのでしょう。これでもう少し蛸自体の風味がしっかりと感じられれば、もう最高のたこ焼きになるように思います。

大阪や、あるいは田辺の大たこで、ソース無したこ焼きの美味しさにやられていたので、和歌山市内でもそんなたこ焼きが頂けるとは嬉しい限り。出来あがるまで結構時間のかかるこのスタイルが、せっかちな和歌山市民に受け入れられるかは分かりませんが、電話予約をすれば待ち時間も短縮出来るでしょうし、なんとかじゃんじゃん横丁に定着してもらいたいものです。

TACO TACO

住所 和歌山市島崎町3丁目27

TEL 073-427-2070

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新鮮村のめし処 いも畑

 和歌山市内から山東へ向かい、吉礼のトンネルを越えてしばらく走ると、左手にいも畑というめし屋さんが見えてきます。なんでも、農産物直売所の新鮮村が経営しているめし屋さんなのだとか。

以前から気になっていたのですが、先日近くで工事があり、お昼に行く事が出来ました。店内は、いわゆる一膳めし屋さんのスタイルで、おかずを取りご飯を注文、会計は先に済ませます。そして出てきたのがこちら。

Photo どん!なんじゃこりゃ~!とにかくご飯の盛りにびっくり。もちろん私は大を注文しましたが、ここまでの大は見たことありません。どんぶりの様な茶碗に、日本昔話で見たような山盛りのご飯。一緒にきつねうどんを注文したのを後悔してしまうような量で...

一杯でここまで私を腹いっぱいにするとは、これはもう完敗です。これでたしか180円だったと思いますが、おかずも安くて、リーズナブルに満腹感を味わうには最適。ただ、ご飯は地元産のものらしく美味しかったのですが、から揚げなんかは出来合いのもののような味わいで、至って普通でした。新鮮村直営だそうですから、今度は野菜もしっかり頂いてみたいと思います。

新鮮村のめし処 いも畑

住所 和歌山市平尾23-5

TEL 073-460-6580

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田中屋酒店でケンケン鰹

 久しぶりに田中屋酒店に。水曜ということもあって比較的すんなり座れましたが、気が付くと満席に。やはりここは人気ありますね。

Photo どこの店に行っても、メニューにあると必ず注文してしまうケンケン鰹のお造り。小さいころから鰹のタタキは大好きだったのですが、最近はお造りも大好きで。特に周参見のケンケン鰹は、臭みも無くもっちりとして堪らない旨さ。

Photo_3Photo_2  蛸とトマトのサラダは、その相性の良さにびっくり。題号物の山芋のステーキには、ギネスを合わしてみました。さっぱりと飲みやすいビールでしたが、もう少しコクがあった方が好みかなぁ。

Photo_5Photo_4 ホタテはバターソテーで。ホタテにはやはり、こんな感じの料理がとても合いますね。ながれこ(とこぶし)は煮付けで。ながれこにはやっぱり煮付けが最高に合っているように思います。同じ貝でも、素材により一番合う料理法が変わるのが面白いところ。

Photo_8Photo_7   田中屋さんは肉のメニューも結構充実していて、こちらはホルモン焼き。しっかりとした味付けで、ビールが合いますね。右は空豆の煮付け。最近焼いた空豆の美味しさにやられていましたが、やっぱり煮ても美味しい豆ですね。こういうのが堪らなく美味しいと思う歳になったことを実感。

今回も、2人で飲んで食べて会計は6000円未満。ほんと安くて美味しくて人気があるのも分かります。ところどころ旨味が強すぎる料理もありますが、今回いただいたものは自然な味わいのものが多くて、それもとても良かったです。

田中屋酒店

住所 和歌山市雑賀町13   

TEL 073-422-6415

営業時間 17:00-23:00 土日祝定休

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Cante del Sol カンタ デル ソル@和歌山市

 日曜はマリーナで展示会。以前知人に聞いていた、カンタデルソルでお昼ご飯を食べることに。

Photo マリーナシティに渡る橋の手前、サーフショップの2階にお店はあります。オーガニックな料理が頂ける、とても落ち着いた雰囲気の店内には、初夏の心地よい浜風が吹き込んできていい気分。

しかし、それをぶち壊すバイク集団の爆音が...数十台のバイク集団はもはや暴走族、なのに警察はいったい何をしているのか。観光客も多い地域だけに、これでは和歌山のイメージが丸つぶれかと。

Photo_2 と、嫌な気分を吹き飛ばしてくれるランチセットです。写真のおかずに、十穀米とお味噌汁が付いて1050円となかなかのお値段。ですが、食べると野菜の美味しさに納得。特に、天ぷらとオムレツに使われている人参が美味しくて。それに、天ぷらに添えられていたパウダーの様な塩が、とてもマイルドな味わいで印象的でした。

Photo_3 十穀米は、もっちりとして甘味があり、とても食べやすかったです。少々いがらっぽい部分もありましたが、これなら毎日でも食べられそう。そして味噌汁がなんとも美味しくて。具材はいたって普通の味噌汁なのですが、その味噌の力強い味わいがなんとも言えなくて。

Photo_4 食後にはカボチャとココナッツのジュースを。こちらには7種ほどのフレッシュジュースがありましたが、これはその一つで全て530円。少し粉っぽさはありましたが、自然な甘味でとても美味しいジュースでした。横に写っているのはシナモンで、これをかけると更に風味が増していい塩梅でした。

値段だけを考えると結構なものでしたが、使用されている素材はどれも拘りのあるもので、充分納得出来る内容でした。ただ、お手拭が紙ナプキンだったのは、こういうお店には合わないなぁというのが正直なところ。この店に限らず、紙ナプキンが出てくると、どうしてもその店の印象が一つ落ちてしまうんですが、これって私だけ?

Cante del Sol カンタ デル ソル

住所 和歌山市毛見浜端996-2

TEL 073-444-2239

営業時間 11:00-20:00 ランチは11:30から

水曜定休

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洋菓子「カンサ」@和歌山市

 和歌山市で安くて美味しいケーキ屋さんと評判の、カンサに行ってきました。高松の交差点を東に入るとすぐにお店があり、その手前には2台程停められる駐車場もあります。

Photo ショートケーキは280円。この他のケーキもほぼ200円台で、コンビニやチェーン店のケーキも真っ青な安さ。それでいて、丁寧にしっかりと作られているのがいいですね。クリームはやや脂っぽかったですが、スポンジはしっとりとしていて、よくまとまっていました。

Photo_2Photo_3  オペラとアップルケーキです。濃厚だけど、甘さ控えめで大人の味わいのオペラは、今回一番コストパフォーマンスが高いと感じた一品。アップルケーキは、季節外れの為か、もう一つリンゴの風味が感じられなかったのが残念。

Photo_4 プリンは120円。昔ながらの手作りプリンといった味わいで、卵の風味がしっかり活きている感じがしました。これで120円はかなり安いと思いますが、あの100円のシュークリームを知ってしまったら、値段なりというのが正直なところ。

今回初めて頂きましたが、とてもコストパフォーマンスが高く、ここより高い料金設定のお店と比べても、ここに勝てるお店はなかなか無いのではと感じました。ただ、やはりしっかりと値段に応じた素材を使い、その素材を活かしきったお店のケーキにはどうしても負けているようにも感じました。

ケーキを買うのは特別な時が多いですから、やはりそれなりのコストはかかっても最高に美味しいものを、と思ってしまいます。だから、なかなか選択肢には入れにくいというのが正直なところです。

洋菓子「カンサ」

住所 和歌山市東高松3-1-7

TEL 073-444-9053

営業時間 8:00-20:00 月曜定休(祝日の場合営業)

URL http://www16.ocn.ne.jp/~kansa/

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