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悠卯庵(ゆうあん)@白浜

 串本を出て、白浜で食事をとることにしたのですが、お目当てのお店の予約時間より随分と早く到着してしまいました。ってことで、お蕎麦で腹ごなし、なんてことしてるから痩せられないんですよねcrying

Photo 郵便橋から東側の土手を少し走り、土手から降りてすぐ民家風のお店が見えると、それが悠卯庵です。たとえナビがあっても、初めてなら迷ってしまいそうなところですが、開店と同時に駐車場は満車状態。知る人ぞ知る、というお店のようですね。

Photo_2 予約をすれば、懐石なんかもいただけるようですが、今回は軽めにお蕎麦だけを。私が注文したのは、おろし蕎麦。個人的には、ツンと辛味の効いた大根おろしが好きなのですが、こちらのはやや甘めの大根おろし。玉子の黄身とも相まって、全体に甘口の印象ですが、大根の風味がしっかりとしているので、なかなか美味しくいただけました。

こちらでは、その時々で4箇所ほどのそば粉を使用しているようですが、この日は兵庫産とのことでした。産地ごとの風味の違いなど私に分かるはずもありませんが、喉越しの良さは格別でした。

Photo_3 こちらは友人の天ざる。おろし蕎麦は甘口に感じましたが、こちらのツユは結構辛め。ちょっと角が立った感じで、まるみのあるツユが好きな人には合わないかもしれません。蕎麦の風味が繊細な感じでしたので、やはり黄身も混ぜてしまうおろし蕎麦よりも、こちらの方がより蕎麦の風味を楽しめるように思いました。

そば湯は、白濁したとろみのあるタイプで、まろやかな風味。食後には、コーヒーもサービスされていて、1000円前後のお値段ですが、量感もたっぷりで割高感はありませんでした。定食にしてもあまり値段は変わらないので、普通ならそちらの方がお得でしょう。

天ぷらなどもしっかりとしたもので、近所にあればいいお店となるのですが、白浜まで行ってとなると、やはりそこでしか食べられないものを求めてしまいそう。予約で頂ける懐石なら地の魚介類などもふんだんに楽しめるようですので、そちらも試してみたいとも思うのですが...

悠卯庵

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町238-1

TEL 0739-45-4833

営業時間 11:30-13:30 17:00-22:00 火曜、第3水曜定休

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パンとカフェの店 nagi ナギ@串本

 今週は、公私共にめっちゃ忙しくて、あまり更新も出来なかったのですが、今日は久しぶりに家でゆっくり。

Nagi 湯の峰を出て、新宮の香梅堂でお土産を買ったあと、南紀をぐるっと廻って串本へ。この日は生憎の天候で、太平洋の荒波はまるで日本海のよう。くしもと大橋を渡り、大島へ渡るとすぐ左手に可愛い木造のお店が見えてきます。

店内ではカフェもあるようですが、ホームページによると今は食事は出来ないようです。美味しそうなジャム等もありましたが、今回はパンだけをお土産に。

Nagi2 アップルパイとクリームパンは自分用に。アップルパイは、リンゴの風味が豊かでなかなかの美味しさ。クリームパンは、バニラビーンズの風味がよく効いたさっぱりした感じのクリーム。パンがとても濃厚な味わいなのですが、それがちょっとクリームに勝ちすぎな気もしました。もうちょっと生地が薄い方が好みかも。

Nagi4Nagi3  食パンは、山型と角型の2種。角型は、朝10時ごろに行ったおかげか焼きたてで、その時の美味しそうな香りといったらもう。思わずつまみ食いしてしまいました。

どちらも濃厚な味わいがあるのに、もちもちフワフワの食感で、なんともいえない美味しさ。どちらもかなり美味しい食パンですが、よりもっちりした角型の方が好みでしょうか。

パンと一緒に買った、ポンカンのジュースも甘くて美味しくて、私はこのパン屋さんがとても好きになってしまいました。近くにあれば、しょっちゅう通いたいのですが、ちょっと距離が遠すぎますね(^-^; でも、南紀への旅の楽しみがまた増えたのは、なんとも嬉しい事なのです。

パンとカフェの店 nagi ナギ

住所 和歌山県東牟婁郡串本町大島1158

TEL 0735-65-0065 

営業時間 9:00-18:00 月曜、第1、3火曜定休

URL http://www.zc.ztv.ne.jp/nagi/index.html

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湯の峰温泉

 早朝、お風呂に入りに湯の峰温泉へ。

Photo_2Photo  生憎の雨模様ですが、その分幻想的な雰囲気の湯の峰。朝市も、普段は川辺でしているのが、この日は公衆浴場前の軒の下。もちろん玉子とサツマイモを売店で購入し、湯筒に入れてから浴場へ。

Photo_3 この日は、頭を洗いたかったので、石鹸やシャンプーを使用出来る一般浴場へ。こちらは加水されていますが、木の浴槽に浮かぶ湯の花の雰囲気の良さはくすり湯と同じもの。ただ、湯温は45度ほどでしょうか、ちょっと熱過ぎといった感じ。

この後、くすり湯にも入りましたが、そちらは温度も丁度よく、より肌がツルツルになる感じもして、やはりくすり湯がベスト。一般浴場は、石鹸を使えるといってもシャワーも無いし、くすり湯と、例えばわたらせなんかの設備の整った温泉を併用するのがいいのかもしれませんね。

Photo_4 温泉で汗を流したあとは、朝市で草餅やゆべしを購入。こちらの加工品はどれも、きちんと原材料が書かれていて、しかもその殆どが無添加なのがいいですね。草餅は、よもぎの風味が豊かで、餡子の甘さも程々の素朴な味わいでした。茹でた玉子とサツマイモも格別の味わい。

相変わらず、秘湯の風情たっぷりの、とてもいい温泉地です。無料の駐車場があるのも有難いのですが、ふと見ると停めてはいけないところに車があり、しかも和歌山ナンバー。他府県から来られる方も多いのですから、地元の人間としてはもう少し気を配らないと、と最後はちょっと後味の悪いものとなりました。

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長久酒場@白浜

 週末は、南紀へのドライブ。

Photo リニューアルしてから初めての長久酒場へ。以前とは打って変わってモダンな造りの建物になった店舗は、ちょっと高級そうな雰囲気で、初めての人だとしり込みしてしまうかも。でも、中へ入ると以前のままの、のんびりした雰囲気で一安心。

Photo_2 地ウニのお造りは2300円。どどんと一舟でこのお値段はびっくり。しかも、これがただ安いだけじゃないのです。濃厚なコクとさっぱりした後口。嫌な雑味の無い、本当に美味しいウニ。ウニというと北海道、というイメージがありますが、和歌山のウニもなかなかやるやん、と感心しきり。しかし、カワハギの造りが2500円。今度から、どちらにしようか迷ってしまいそうです。

Photo_3 こちらはカツオの刺身です。カツオというと、タタキというイメージがありますが、和歌山では刺身で出すところが結構あります。食べてみると、なるほど和歌山のカツオは、タタキよりも刺身が合っているように思うのです。もっちりとした食感の身には臭みが無く、生姜よりも山葵が合っているように感じました。

Photo_4 こちらはクロベという貝。クロベとは聞きなれない名前ですが、つまるところ巨大なガンガラ。この貝は、身の旨さもさることながら、肝の旨さがたまらないのです。磯の風味がたっぷりで、最後の最後まで肝を引っ張り出さないともったいないです。

Photo_5 網焼きは、ウツボとクジラを。クジラは生姜とタレで味が付いているのでそのまま、ウツボは砂糖醤油で頂きます。クジラはもちろん太地のもので、しっかりした歯応えの旨いクジラ。

しかし、ここでの主役はやはりウツボでしょう。そのイメージよりはずっと淡白な味わいですが、しっかり濃厚な味わいに、クニュクニュした食感が楽しい、とても美味しい身に驚くのです。肉厚のものより薄いものの方が、より食感が良く美味しかったです。

Photo_6 ガシラはから揚げに。骨まで残すところ無く食べられるくらい、しっかりと火が通っていますが、皮のゼラチン質や身の風味はきちんと残されているのがいいですね。しかし、ちょっと油の風味が強くて、ポン酢をしっかり付けたほうが美味しく頂けました。

Photo_7 本日のメニューに、ヒトハメの酢のものというのがあったので尋ねると、地物のワカメだそうな。南紀では、魚介類に独特の呼び名がありますが、これまた面白い名前です。上にのっているシラスも美味しいのですが、やはり主役はヒトハメ。ねっとりと糸を引くような食感で、癖になりそうな味わいでした。

Photo_8 網焼き最後は、イタヤ貝の貝柱です。しっかりと塩味が付いているので、焼いたらそのまま頂きます。ちょっと癖のあるホタテといった味わいですが、その分ホタテより濃厚な味わいが楽しめます。貝柱じたいも美味しいいのですが、ヒモの部分の旨さが格別で、これは日本酒なんかと合わせたら最高でしょうね。

Photo_10Photo_9  最後は、サンマ寿しとマグロ丼で締め。マグロ丼は、醤油と卵でしっかりと味付けされている、こってりとした味わい。それでもマグロの風味がしっかりと味わえるのがいいですね。サンマ寿しは、サンマ自体は美味しいのですが、シャリとの一体感にちょっと欠ける感があり。やはり、お土産に買って、次の日の朝あたりに食べる方が旨いと思うのです。

今回、上記のメニューに飲み物少々で11000円ほど。一人5000円前後が目安でしょうか。以前は、黒板メニューだけで値段が乗っていませんでしたが、値段入りのメニューが出来ていたのは安心出来ていいと思います。

新装相成りましたが、以前の時間がゆっくり流れる雰囲気はそのままで、地元の海の幸が満喫出来る、本当にいいお店です。

長久酒場

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町湯崎(白良浜の目の前です)

TEL 0739-42-2486

URL http://www.naxnet.or.jp/~cyokyu/

木曜定休 PM4:00-PM11:00

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ひょっとこで紀の国地鶏

 友人と久しぶりにひょっとこへ。

Photo いつもは地鶏3種盛りなんですが、この日は網焼きの盛り合わせ。肝や砂肝、せせり等、いろいろな部位が楽しめるのがいいところ。中でも、肉厚のササミがとてもジューシーで、この店がいい鶏を使っているのがたちどころに分かるのです。

Photo_2 とあるブログを見て、食べたくなった皮です。そういえば、あんまり皮って注文した事が無かったのですが、これがめちゃ旨!たっぷりのゼラチン質と、皮の脂の旨さがもう格別。ただ、焼きすぎると小さくパリパリになってしまうので、頃合には注意が必要です。

そして、やはりこの日も旨かったのが紀の国地鶏。聞くと、やはり清水町の赤地鶏だそうで。こちらで頂く美味しい地鶏の中でも、この紀の国地鶏が最高に旨いと思うのです。これはもう、どちらが優れているとかでは無くて、和歌山で生まれ育った者には、和歌山で生まれ育った鶏が一番合っているとしか言いようが無いような。同じくこれが一番旨いと言っていた友人を見て、思わずそう感じてしまいました。

この日も思いっきり食べて、飲んで、会計は7千円半ば。開店当時から変わらぬクォリティを変わらぬリーズナブルな値段で提供してくれているご夫婦には頭が下がります。安くて旨くて、なによりご夫婦の温かい雰囲気がいい、本当にいいお店です。

ひょっとこ

住所 和歌山県岩出市水栖266-1

TEL 0736-61-4888

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ねこまた屋 その2@和歌山市

 弟と訪れたねこまた屋さんに、今度は友人と行って来ました。

Photo ここに来たら、やはりとりあえずビールでしょ。ってことで、黒ビールを。盛岡の地ビールで、チョコレートスタウトというビール。名前のイメージとは裏腹に、結構ビターなビールで、芳ばしい香りが心地よい大人な味わいのビール。これと、さんまの燻製の相性がもう抜群で。

ただ、アルコール度数がちょっと強いのでしょうか、結構酔ってしまいました。ビール初心者な私には、やはりこの後飲んだナギサビールのアメリカンウィートが好みに合っているような。こういうビールを本当に美味しいと思うようになったら、私もビール初心者を卒業出来るのかもしれませんね。

Photo_2 チキンの焼きシチューです。一見ビーフシチューのようですが、中身はしっかりチキン。チキンの火の通り具合も丁度良く、丁寧に作られているのがよく分かります。濃厚なソースとジューシーなチキンの組み合わせはバッチリで、ビールとの相性ももちろん抜群。

Photo_3 生ハムのサラダ風ピザは、見た目は華やかなのですが、少々食べにくい感もあり。しかし、これまた本格的なピザで、生地もしっかりしているし、具材とのバランスも良好。こちらの料理はどれも手抜きが無く、素材の風味を活かした自然な味わいなのがいいですね。ただ、個人的には前回食べた黒オリーブのピザの方が、オリーブの鮮烈な風味と食べやすさで好みに合っているように思いました。

この日も、美味しい地ビールと、美味しい料理を頂いて大満足。相変わらず寡黙なご夫婦ですが、料理やビールへのこだわりや誠実さは充分に感じられました。これは一緒に行った友人とも共通の印象。こういうお店にしては珍しく、きちんとレシートを出してくれるのも、明瞭会計で気持ちがいいものです。

最近、立て続けにリーズナブルで美味しいお店にめぐり合えて嬉しい限りなのですが、その中でも特にねこまた屋さんが気に入っているような、そんな自分がいたりするのです。

ねこまた屋

住所 和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁内

TEL 073-427-4341

営業時間 11:30-14:00 17:00-23:00 月曜定休

URL http://www11.ocn.ne.jp/~katze/index.html

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ロマネ・コンティのブランデー フィーヌ・ブルゴーニュ

 テンダーに行き、ブランデーをストレートで飲みたいと伝えると、いいのがありますよ、とマスターが。

Photo それが、ロマネ・コンティのブランデー、フィーヌ・ブルゴーニュだったのです。ワインの絞りかすを蒸留する「マール」に対して、フィーヌはワインそのものを蒸留するのだとか。しかも、このブランデーは例外的な年にしか作られない貴重なものだそうで。そんなブランデーが頂けるなんて期待せずにいられない、と二つ返事でオーダー。

2 高級ブランデーに相応しく、バカラのグラスに入れられて供されたフィーヌ・ブルゴーニュ。宝石のような琥珀色のブランデーからは、少し離れていてもなんともいえない香りが漂ってきます。グラスに顔を近づけると、干しぶどうのような香りとスモーキーな香りが混ざったような、複雑かつ澄んだ香りに先ずやられてしまいます。

口にふくむと、その香りがぱっと口腔内に広がり、その高貴な香りそのままの味わいが舌の上に染み渡っていきます。チェイサーで一旦リセットして、もう一口。あぁもうたまらない蠱惑的な味わい。マスターがこの量でも充分堪能出来るはず、と言った意味がなんとなく分かった気がします。

たった10ccのブランデーが1000円。しかし、これだけ贅沢な思いが1000円で体験出来るなんて、むしろリーズナブルとさえ思えてしまいました。

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フランチポップ@和歌山市

 コメントで情報を頂き、以前から気になっていたお店、フランチポップ。展示会がマリーナ開催ということもあり、やっと行く事が出来ました。

Photo 医大病院前のテナントの一番手前にお目当てのフランチポップはありました。初めてでも先ず迷わない、とても分かりやすい場所。外観はとてもメルヘンチックで可愛いものですが、中に入るとそれに輪をかけた様な奥さんがお出迎え。

Photo_3 ケーキは10数種類と、それほど多くありませんが、どれも美味しそうで迷ってしまいます。とりあえずは、評判のマカロンを買い、後は自分用にシュークリームを購入。紙袋は白一色のシンプルなものですが、取っ手部分に可愛い花が添えられるのが、なんともいいですね。

Photo_4 この日はホワイトデー間近ということもあり、マカロンは全部ハート型。結構大き目のマカロンで、126円というリーズナブルなお値段。5種類のマカロンは、カフェ、ピスタチオ、キャラメル、チョコ、フランポワーズ。一緒に食べようと持っていった人が、たまたまここのマカロン大好きな人で種類が分かったのですが、包装等に説明書きが何も無かったので、初めての人にはちょっと分かりにくいのが難点でしょうか。

それでも、食べてみるとそれぞれ個性があり、ねっとりしっとりした生地のとても美味しいマカロン。私はマカロン初心者なのであまり当てにはなりませんが、これだけボリュームがあり美味しいマカロンが126円というのは、とてもリーズナブルだと思いました。

中でも、一番人気はピスタチオとフランポワーズ(写真ではピンクのラズベリー味のマカロン)でしたが、キャラメルはちょっと食感が固かったです。知人によると、作りたてのものは固い時もあるようで、1日置くと柔らかく丁度いい食感になるそうです。

Photo_2 自分へのお土産のシュークリームは210円。マカロンもそうでしたが、このシュークリームもいい素材を丁寧に作られた印象の、とても美味しいシュークリームでした。バニラビーンズの香りがとてもよく効いたクリームがなんともいい塩梅だったのです。

Photo_5 後日、ホワイトデーのお菓子を買いに行った際に購入した、ロールケーキです。奥さんによると、これとマカロンがこの店の一番人気なのだとか。ちょっと暗めの写真になってしまいましたが、中央にカスタードが入っているのが特徴的。

このロールケーキがまた、なんともいえない旨さ。ふわふわで濃厚な味わいのスポンジに、ミルク感たっぷりでかろやかな味わいのクリーム。結構厚めに切ったのですが、あっという間に食べきってしまいました。スポンジの風味がちょっと勝ちすぎな気もしましたが、それでも個人的には、シェフドクレーム、エルドールと並び和歌山3大ロールケーキと呼びたい一品でした。

基本のロールケーキとシュークリームがこのレベルだと、他のケーキにも自然と期待してしまいますが、それはまた後日頂いてみようと思います。ちょっと天然の入った奥さんですが、ケーキへの愛情はしっかり伝わってきて、また行ってみたいという気にさせてくれる、とてもいいお店でした。

あと、ホワイトデーの包装は手作りのとても可愛いものでしたし、紅茶はあのペコーズさんのもの。イートインスペースもありますので、そちらでまったりするのもいいかもしれませんね。

フランチポップ

住所 和歌山市紀三井寺840-39

TEL 073-445-8626

営業時間 9:00-20:00 火曜定休

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田中屋酒店さんの、山芋のステーキ

 店での会議の後、親父や販売会社の人と田中屋酒店へ。この日は平日という事もあり、すんなり席に着くことが出来ました。

Photo

刺身の盛り合わせは、メニューにはありませんが、注文すると作ってくれます。このボリュームで1000円はめちゃ安。マグロはドリップしていてやや水っぽかったですが、臭みは無く新鮮なのは間違いないもの。他の刺身も新鮮で美味しかったのですが、特にイカがもっちりとしたなんともいえない歯応えで旨かったのです。

皆この盛り合わせにはまってしまい、もう一皿注文したところ刺身はイカだけを残し売り切れてしまっていました。なるほど、その日使い切る分だけを仕入れているから、新鮮な刺身を安く提供する事が出来るのですね。

Photo_2 そして、こちらがこの日一番人気だった、山芋のステーキ。すり卸した山芋と卵で作られた、まるでお好み焼きのような一品。これがアツアツのフワフワで、なんとも言えない旨さ。あんまり美味しいので、もう一品注文してしまいました。

Photo_3 明太子入りだし巻きは400円也。ふんわり焼かれただし巻きの旨さは格別。ただ、明太子の旨みが強すぎて、ちょっと過剰な気もしましたので、今度注文するなら、ふつうの出し巻きにすると思います。そちらの方が100円安いですしね。全体に、いわゆる化学調味料はある程度使用されているようです。

Photo_4 牡蠣フライはしっかり大きいのが5個で400円。ただ大きいだけでなく、臭みのないとても美味しい牡蠣フライなのです。これだけしっかりした牡蠣フライが400円なんて、ありえない安さだと思います。添えられているポテトサラダも相変わらずの美味しさですが、この日注文したものはポテサラが付いているものが少なかったので、やはりメニューによってはポテサラも注文した方が良かったかな。

他にも安くて美味しい料理をたっぷり頂いて大満足。この日は大人五人で飲んで食べて、会計は1万3千円ちょい。もうありえない安さで皆びっくりと相成ったのです。とはいえ、やはりこれだけいいお店だと、流行っているのも当たり前。

この日は平日だからすんなり座れましたが、金曜日は今まで3回行って2回アウト。確実に座るなら、平日に行くか電話で予約するしかないようです。とはいえ、電話番号ネットで調べても分からないんですよね。

田中屋酒店

土日が定休日ということは分かりましたが、それ以外の情報は未確認です。

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エルドールのロールケーキ

近くに仕事に出かけたので、エルドールに立ち寄ると珍しく生クリームのロールケーキが。

Photo たしか、フレッシュロールとかそういう名前だったと思うのですが、イチゴ、キウイ、バナナが中央に入った生クリームのロールケーキです。矢羽ロールという純粋に生クリームだけのロールケーキもあるらしいのですが、この日は無かったのでこちらを購入。

Photo_2 それにしても、ここのロールケーキは美味い。キメ細やかでしっとりふわふわのスポンジは味わい深く、生クリームはコクがあるのに後口爽やか。本当に美味しいロールケーキで、関西の有名ロールケーキと比べても全然負けていないと思います。

その分値段はやや高めで、製造量も少ないのですが、これだけ丁寧に作られた美味しいロールケーキが日常的に頂けるのですから、和歌山市の分かりにくい場所にあって逆に良かったと思ったりするのです。

エルドール

住所 和歌山市土入121-12  

TEL 073-455-7281 

営業時間 10:30-18:00 日、月定休

URL http://www.jtw.zaq.ne.jp/aile-dor/index.html

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ねこまた屋@和歌山市

 テンダーで、田中屋酒店ともう一軒教えてもらったのが、じゃんじゃん横丁のねこまた屋さん。

Photo じゃんじゃん横丁といっても、和歌山市のじゃんじゃん横丁。島崎町の一角に、数軒の飲食店や雑貨屋さんが集まっています。お目当てのねこまた屋さんは路地裏にあり、夜はご覧のようになんとも趣のある雰囲気なのです。

Photo_3  ねこまた屋さんの売りは、なんといってもビール。日本国内、世界各地の様々な地ビールが揃っています。樽生が5種類程黒板に書かれていましたが、定番ナギサビール以外は、樽替りで提供しているそうです。その時どんなビールがあるかは、ホームページでも確認出来るのがいいですね。

Photo_2

どれにしようか迷ってしまいますが、とりあえずは和歌山は白浜の地ビール、ナギサビールを頂きました。アメリカンウィートというこのビール、黒板にはスパイシーですっきりと書かれていましたが、私はとてもフルーティに感じました。

さっぱりとした後口のとても飲みやすいビールで、酒の弱い私でも十分楽しめましたが、酒豪の弟にも好評だったのが意外。この後、もう一種のナギサビール、ペールエールも頂きましたが、深い香りとコクのあるビールでこれまた美味しかったです。どちらも地ビールの魅力を堪能させてくれましたが、私はアメリカンウィートがとても好みに合っていました。

Photo_4 ビールはもちろん、こちらは料理も充実しています。しかもどれもリーズナブルなお値段。写真は、菊菜のナムルとサンマのスモークです。このサンマのスモークがなんともいえない旨さ。しっかりとサンマの風味とスモークの香りが楽しめ、やや濃い目の味付けがまたビールに合うんです。これが280円はとてもお得に思えます。

Photo_5 焼きギンナンと、スナップ豆とえんどう豆の玉子炒めです。ギンナンは、ごく普通のおつまみといった感じ。ですが、玉子炒めがなんともいえない旨さで。豆の風味や歯応えが心地よく、これにしっかりと味付けされた玉子が加わるのですから、これはもうビールに合わないわけが無いですよね。

Photo_6 左上が、ペンネの焼きカルボナーラ、下がソーセージの盛り合わせ。ソーセージは至って普通、ペンネは茹で具合が丁度良く、濃厚な味わい。面白かったのは、右上のポテトで、ソースはなんとマヨネーズと金山時味噌を合わせたもの。これがなんともいいマッチングで、驚くほど美味しいのにびっくり。これとナギサビールで、和歌山の恵みを堪能するのもいいものです。

Photo_7 ほうれん草のスペイン風オムレツ。まるでお好み焼きかチヂミのような外見ですが、きちんとオムレツです。オムレツはしっかりと火が通っていて、味付けも丁度いい塩梅。そして、ケチャップがとてもフレッシュで美味しく、オムレツをしっかりと引き立てているのがいい感じ。

Photo_8 野武士風鶏天。野武士風というのがどういうものかは分かりませんが、これは和風出汁に浸された鶏天。意外な組み合わせにも思えましたが、これがなんともいい塩梅。三つ葉や葱も効果的に効いていて、とても美味しかったのですが、これはビールよりも日本酒が欲しくなる味かも。

Photo_9 ペンネのアラビアータ。先ほどのカルボナーラよりも値段はお高めですが、その分ボリュームは満点。ピリっと辛口で、これまたビールがすすんでします味わい。ただ、茹で加減が、固めが好きな私でも少し固すぎと思ったほどだったのが残念。

Photo_10 今回、一番美味しいと思ったのがこの炒飯。私は、具があまり入っていないシンプルな炒飯が好きなのですが、これには参りました。米はパラパラですが、炒め過ぎずもっちりフワフワ。しっかり下味の付いた豆やブロッコリーも絶妙のアクセントで、なんともいえない味わいの炒飯。このクオリティが常に出されるものだとしたら、相当なレベルだと思います。

Photo_11 最後はアンチョビと黒オリーブのピザで締め。生地が少し固すぎという気もしましたが、それでもかなり美味しいピザ。たっぷりの黒オリーブが、なんともいい風味なのです。これだけ多種多様なメニューがあるお店のピザとしては、かなり美味しいピザでした。

これだけ食べて、ビールもそれなりに飲んで、3人と子供一人で、11000円ちょい。これだけ凝ったメニューと美味しい地ビールが頂けて、この値段はかなりのコストパフォーマンスだと思います。

ビール好きにはもちろん、ビール初心者にも超オススメと言いたいところですが、気になる部分も。こちらのお店はご夫婦でされているのですが、お世辞にも愛想がいいとは言えないのです。御主人が寡黙でも、奥さんが明るく愛想いいというのは良く目にしますが、こちらはどちらも寡黙な雰囲気で。

ビールのメニューには、そのビールの特徴がしっかりと書かれていて、ビールに対する愛情はしっかりと感じる事が出来るのですが、こんなビールが欲しいと客が言えば、すっとオススメを教えてくれる、そんな風ならもっといいのにとも感じました。対応のせいで、せっかくのビールへの愛情が伝わりにくいというのは、とてももったいない事だと思うのです。

ねこまた屋

住所 和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁内

TEL 073-427-4341

営業時間 11:30-14:00 17:00-23:00 月曜定休

URL http://www11.ocn.ne.jp/~katze/index.html

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REVO

明石大橋を再び渡り、大阪で晩飯を食べる事に。

Revo 西成消防署の真裏、以前塩とんかつが美味しかったREVOに。最近とても人気のようですので、電話予約を。幸い、席が空いているようでほっと一安心。ただ、ランチタイムの予約は不可のようです。夜は予約が出来るのですが、食事時間は2時間以内にしてほしいとのこと。

Revo2 コーンスープを頂いたあと、出てきたのはハンバーグ。濃厚なデミグラスソースの中には、小振りのハンバーグが3つ入っています。こちらのハンバーグは噛み応えがしっかりあるタイプで、肉の旨みを存分に味わえるのがいいところ。濃厚なコクのあるソースと相まって、一人で食べたらこれだけでお腹一杯でしょうね。

Revo3 前回食べて嵌ってしまった、塩とんかつです。今回ももちろん塩で頂きます。別に塩も用意してくれますが、かかっている塩だけで充分いい塩梅。うっすらピンクの程よく揚がったトンカツはとてもジューシーで、しっかりとした歯応えも相まって、肉を食べたという満足感たっぷり。やはり、これだけのクオリティで980円は抜群のコスパです。

Revo4 エビフライも、相当なコストパフォーマンスの高さ。大きな海老がドンと2匹。大きいだけでなく、しっかりと味噌まで美味しい海老で、その品質も相当のもの。これだけの海老フライが1200円と、内容を考えるとかなりお得。

Revo5 コスパで言えば、一番お得と思えるのがこのコロッケ。2個で500円と、これはもうバーゲン価格。それでいて、しっかりと作られていて手抜きがないのが凄いところ。きめ細かなパン粉のカラッと揚がった衣に、ホクホクのジャガイモの風味。これで、ご飯3杯は行けそうです。

Revo6 生チョコは抹茶など3種類あるのですが、この日はノーマルのみ。しっかりと冷やされたチョコは、殆ど冷凍状態ですが、口の中でトロっと溶けていく感じがたまらない、とても美味しいチョコでした。洋食屋さんで、これだけしっかりしたデザートが頂けるなんて、とても嬉しい事ですよね。

この日は、他にパンやソフトドリンクも頂いて、4人で7600円ほど。一人2000円以下なのですから、内容を考えると本当に安いと思います。安くて美味しくて、本当にいい洋食屋さんだと思うのですが、気になる事もありました。

この日は、予約で2時間と言われていたのですが、コロッケの写真に写っているように、6:30-8:30までと書かれた紙がずっと置かれていたのです。時間なんて一言いってくれたら分かる事で、これはあまりにも無粋かと。

テンポよく料理が出てくる洋食屋さんですから、普通に食べても1時間はかからないと思います。実際この日も40分ほどでしたし、ゆっくりめに食事をしても1時間半あれば十分でしょう。でも、こういうふうに時間が書かれた紙があるのと無いのとでは、同じ1時間でも感じ方が違って来ると思うのです。

実は、後日お昼に訪れたのですが、その時にもなんだかせかされているような感じを受けてしまいました。お昼は行列も出来るような人気で、効率よく回転させようとしているのは分かるのですが、なんだかそっちばかりに気を取られている様な印象で。やたらと多い客への注意書きも、そういうお客がいるからだとは理解出来ますが、それならばもう少し客が落ち着いて食事を出来る環境というのも考えて欲しいと思った次第です。

REVO

住所 大阪市西成区岸里1-3-21   

TEL 06-6652-9536

営業時間 12:00-14:30 17:00-23:00 月曜定休

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岡田製糖所

 饂飩ツアーの帰りは、徳島に立ち寄り岡田製糖所に。もうこれが定番になっていて、外せないんですよね。

Photo 今回、自分用のお土産に買ったのは、お干菓子と霰糖。この霰糖がなんともいえない美味しさなのです。干菓子の溶けるような淡い味わいに対して、霰糖はしっかりとしたコクと風味があります。干菓子よりは口当たりが固めですが、その分しっかりと口の中に残りじっくり味わえるのです。

霞糖は、和三盆糖の製造過程で、ふるいにかけた時に自然に固まって出来たものを乾燥させたものだとか。昔ながらの製法でないと出来ないそうで、そう聞くとさらに美味しく感じてしまいます。干菓子もいいけども、この霰糖にもなんともいえない魅力があるのです。

岡田製糖所

URL http://www.wasanbon.co.jp/wasanbon/index.html

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クロスファイヤー作戦

 近所の自転車屋さんに注文していた自転車が、今日届きました。

Photo ブリヂストンのクロスファイヤーXF-Cという、マウンテンバイクとシティサイクルの中間のクロスバイクというカテゴリーの自転車です。定価4万円ですが、泥よけや別売のチェーンも含めて丁度4万円にしてくれました。ネットや、大型店で買うのと変わらないので、お得感たっぷりです。

早速乗ってみて、あまりに軽く漕げるのにびっくり。電動自転車のような、といえば大げさかもしれませんが、今までの古いママチャリから乗り換えると、本当にそう思えてしまって。全ての駆動系のロスが、とても少ない感じで、軽々と漕げるのです。しかも、変速やブレーキのタッチもしっかりしていて、安心感抜群。

色合いも、カタログより落ち着いたブルーで、いい感じ。これは、いい買い物をしたと満足なのですが、気になる点も。

サドル下にもサスペンションが付いているのですが、そのせいかサドルが左右に振られる感じがあるのが一つ。

もう一つは、変速を一番重いギヤに変えても、やや軽すぎるところ。追い風の時や、下り坂の時には、もう少し重いギヤがあってもいいかなと。21段変速で、軽い方はとても充実しているんですけどね...

そして、最後に気付いたのですが、サドル下のサスペンションが仕事をしていないのです。前のサスは少々の段差も軽くいなし、快適な走行を手助けしているのですが、サドル下のサスが、全く動いていないのです。

なんでだろ、と思ったら...私の体重が重すぎてフルボトムしてるやんorz こりゃサスも働かないはずだわ、と妙に納得。せめて、サスが働くくらいまではダイエットしないといけませんね(A;´・ω・)アセアセ それまでサスが持ってくれるかどうかが心配ですが...

なにはともあれ、これから自転車に乗る機会を増やして、ダイエットするぞっと誓った一日なのでした。自転車の名前にかけて、クロスファイヤー作戦と命名。この作戦名にピンときた人、結構マニアですよship

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讃岐うどんツアー まとめ

 今回の讃岐うどんツアー、とっても楽しかったのですが、失敗もありまして。

その一つが、閉店、売り切れ、等による時間のロス。やはり、計画性は需要だと改めて気付かされたのですが、せめて休業日くらいはチェックしておかないといけませんよね。あと、人気店は閉店時間前に売り切れることも多々あるので、閉店時間には1時間ほど余裕を持ったほうが良かったと思います。とはいえ、無駄足を踏んだ分、お腹の空き具合が丁度良くなったのも事実なのですが。

Photo 逆にとても嬉しかったのは、斉賀製麺所との出会い。冷たい饂飩と、温かい饂飩のバランスは、今まで食べた讃岐饂飩の中でも随一。さすが、田村うどんで修行された店主さんと、唸らされました。開店時間が早いので、食べ歩きの出発点に丁度いいかと思った次第。

来年もまた、讃岐ツアーがあると思われますので、その時の組み立てを今から考えていたりします。斉賀製麺所を起点に、高松のはりや、そして、最後が長田うどんで締め、これが今の私のベストプランです。移動距離が長くなりますが、その分腹具合は丁度良くなるでしょうね。

和歌山を7時前くらいに出ると、丸亀市には10時過ぎに到着するはずです。すると、はりやと長田うどんの間に時間的余裕が出来るはずですから、そこにもう一店、あるいは観光なんかに時間を割いてもいいかもしれませんね。栗林公園なんかでのんびりするのも良さそうです。

長田うどんは、もう絶対に外せないお店。饂飩の塩梅が私の好みにぴったりなのはもちろん、閉店時間に余裕があり、お土産も充実。それに加えて、たらい饂飩を気心の知れた人たちと食べる楽しさもありますよね。それと、たらい饂飩のいいところは、それぞれの食欲に応じて食べられる所。最後の締めとして、ここほど適したところって、なかなか無いんじゃないでしょうか?

しかも、近くにとてもいい感じのケーキ屋さんがあるのですが、この日は定休日で閉まっていましたorz

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愉楽家 林店@香川県高松市

 朝早く出た事もあり、割と効率よく廻れた今回のうどんツアー。しかし、最後の4軒目は、探したお店が定休日だったり売り切れだったりで、ガイドブック片手にたどり着いたのが高松市の愉楽家。

Photo 愉楽家 林店という名の通り、チェーン店風の店構え。何故ここに決めたかというと、ずばり高松インターすぐ近くだから。高松インターから南へすぐという立地条件で、2軒ほど無駄足を踏んで疲れた身には有難い存在だったのです。

Photo_2 店内の雰囲気も、うどん自体も、良くも悪くもチェーン店風。味わいも、それなりで、冷たい麺はまだコシがあるのですが、温かい方はもうグニャグニャで...ガイドブックには揚げ物の美味しい店の様な紹介がされていましたが、それも至って普通、というよりゲソなんてちょっと臭かったし。

チェーン店ならこんなもんかな、という感じですが、これなら明らかに地元の丸亀製麺所に行ったほうが良かったなというのが正直な感想。味もそうですが、水切り機の音が、でかい業務用の掃除機の様な騒音で、それも気になりました。うどんが美味しければあまり気にならなかったのかもしれませんが...

最後の締めは、ちょっと締まらない感じでしたが、それでも今回の饂飩ツアーも美味しい店に出会えて大満足。一路、徳島に向かって車を走らせたのです。

愉楽家 林店

住所 香川県高松市林町1481

営業時間 10:00-20:00 無休

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長田うどん@香川県まんのう町

 斉賀を出て、3軒目は長田うどんのあるまんのう町へ。丸亀市から、また引き返す感じになりますが、程よく時間がかかるので、おなか具合は丁度いい塩梅になりました。

Photo 平日ということもあり、店内は結構空いています。ここでは、食券を先ずレジで買わなければいけません。食券といっても、味気ない自動販売機のものではなく、レジで頂く木札ですから、紙の食券よりはずっと風情があります。

Photo_2 今回も、たらいうどんの小を注文。6玉入りで1000円也。もうもうと湯気をたてるたらいにたっぷりの饂飩、いりこ出汁の香りがぷんと鼻をつく、とっくりに入ったツユ、もうそれだけで美味しさ満点といった雰囲気。もちろん、食べるとこれがなんとも美味しい饂飩なのです。

Photo_3 もちもちの食感の、程よくコシがある饂飩は、私の好みにストレートど真ん中といった感じ。そのまま飲んでも美味しくいただけるツユは、それでいて饂飩をつけてもしっかり味わいがある絶妙の塩梅。私はあまり食後の器は撮らないのですが、このたらいうどんは雲海のようでなんとも綺麗だったので、思わずパチリ。

Photo_4 冷たいうどんもあり、小で250円です。つやつやの饂飩は、これが釜揚げとはうって変わってものすごいコシ。コシが強すぎてややゴリゴリとした食感で、私の好みにはちょっと合いませんでした。好みの差はあるのでしょうが、私はやはり釜揚げが好きかなぁ。

それにしても、ここの饂飩は最高に美味しいですね。讃岐うどん巡りでは、外せない一軒の一つになりそうです。さすが大阪の名店、一忠、一心の源流となるお店ですが、美味しいだけでなく、讃岐巡りで外せない理由が他にもあるのです。

それは、このお店は17時半までと閉店時間がわりとゆっくりめなので、2時前後で閉まる店が多い中ではとても便利な点。しかも、持ち帰りの麺が、日持ちのする半乾燥麺、店の風味そのままの生麺両方があり、生麺用の簡易クーラーも備えらているのです。

今回は少し早い時間に行きましたが、今度予定をたてるなら、ここを最後の締めとするでしょうね。あとは、ここの分家の長田in香の香にもいってみたいものです。本家、分家の食べ比べなんてのも楽しいと思います。

長田うどん

住所 香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1

TEL 0877-79-2171

営業時間 10:00-17:30 木曜定休(祝日の場合は営業)

URL http://www.shokokai-kagawa.or.jp/mannou/shop/NAGATA/

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斉賀製麺所@香川県丸亀市

 谷川米穀店を出て、2件目は丸亀市へ。

Photo 国道11号線から、県道21号線を北上、住宅街に入っていくとしばらく、マンションの1階にお目当ての店が。斉賀製麺所という名のそのお店、店主が以前訪れた田村うどんで修行された方だそうです。田村うどんといえば、その時廻った中で一番と感じたお店。これは期待が膨らんでしまいます。

店内に入ると、セルフサービスですが、テーブル席が10ほどもある、思ったより広くて落ち着いた雰囲気。おでんや揚げ物等のサイドメニューも充実していて、製麺所そのままといった雰囲気の田村うどんとはまた違った雰囲気です。でも、温かい饂飩は客が茹でる所などは、田村うどんを彷彿とさせてくれますね。

Photo_2 私は冷たい饂飩の小でしたので、これは女将さんが仕上げて持ってきてくれます。客がするのは生姜を卸すくらいでしょうか。小で230円と、量を考えると十分安いといえるお値段。大は確か300円台だったと思いますが、その量が凄くて、コスパはそちらの方が上でしょうか。

なにはともあれ、食べてみると、これが私の好みにぴったりの饂飩。コシがしっかりあるのですが、それが過剰でなく、モチモチの食感と心地よいのど越しが備わったとても美味しい麺です。今回のツアーの冷たい饂飩では間違いなく一番。

しかも、温かいのも少し頂きましたが、そちらもまた旨かったのです。冷たいものとはまた違う旨さがあり、よりもちっとした食感が楽しめました。冷たい、温かい、両方が高次元でバランスされたとても美味しい饂飩を堪能出来ました。少し甘めのお味噌で頂くおでんが、とても美味しかったことも付け加えておきます。

落ち着いて食べられる環境と、万人受けしそうな美味しい麺、それでいてしっかりと讃岐の製麺所の雰囲気も残っているのですから、これはちょっと嵌ってしまいそうです。師匠の田村うどんを超えた、との声が上がるのも分かる気がします。もっとも、田村うどんにもまた違った魅力がありますので、両方食べ比べるなんてのも面白いかもしれませんね。

開店が9時と早いので、こういう饂飩ツアーなんかの最初の店にも丁度いいと感じました。

斉賀製麺所

住所 香川県丸亀市土器町西7丁目79 コーポ植田1F

TEL 0877-21-7305

営業時間 9:00-14:00 月曜定休(祝日の場合は翌日)

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