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クツエビとゾウリエビ@もとや魚店

 南紀へのドライブの帰りは、やっぱりもとや魚店でお土産を。

Photo_5 お目当ては、長久酒場で食べたかったクツエビ。ところがどっこい、100g1100円とイセエビよりずっと高め。食べごろサイズは500g前後だから、およそ5000円前後か。以前訪れた時は100g350円ほどで、イセエビよりぐっと安価だったのに...値の安定したイセエビに比べて、季節により変動が激しいのかも。

Photo_6 で、どうしたものかと悩みつつ店内をうろちょろしていると、なにやらクツエビに似た安価なエビが。ゾウリエビという名のその海老は、100g550円とクツエビの半値。見てくれは悪いけど、美味しさはクツエビにひけをとらないとのことなので、これを買うことに。

ちなみに、ネット等で調べると、他の地方等ではウチワエビをゾウリエビと呼ぶ所もあるようですが、写真で見るウチワエビは、こちらのゾウリエビともクツエビとも違うようです。

Photo_7 ゾウリエビの捌き方は分からないので、捌いてもらって持ち帰る事に。ちなみに、この大きさで300gほど。店で食べると追加料金が要りますが、捌いてもらうだけなら無料なのがいいですね。ただ、持ち帰りに時間がかかるならそのまま持って帰った方がいいでしょう。捌いているのをじっくり観察したので、今度は自分で捌いてみたいと思います。

食べてみると、捌いてもらってから時間が経ってしまったので、やや風味は落ちていますが、プリプリの食感や甘味を従った旨味たっぷりの身の美味しさは、なるほどクツエビにひけを取りません。味噌は苦味がきつい珍味と呼ぶべき味わいで、この点はクツエビに劣るところでしょうか。

それでも身の美味しさはやはり相当なもので、この値段差は明らかに見てくれの悪さによるものでしょう。赤く華やかなクツエビにくらべ、ゾウリエビの見た目の悪さときたら。足なんて、スターシップトゥルーパーズのモンスターのようで、お世辞にも美味しそうとはいえないですよね。

Photo_8 見てくれの悪いゾウリエビも、茹でてしまえば赤みを帯びた美味しそうな色合いに。この種のエビのいい点は、頭にもしっかり身があるので、このように味噌で茹でたりした時に、出汁がしっかり出る上に身の美味しさも味わえるところ。とても味わい深い味噌汁となりましたが、合わせ味噌より赤だしにした方がより美味しく頂けたように思います。

Photo_9 一緒に買ったサンマ寿司は、無添加なのが嬉しいですね。こちらの加工品は無添加のものが多いのがいい所。酢がそれほどきつくなく、身の厚いサンマの旨味がじっくり味わえる、美味しいサンマ寿司でした。

高速は田辺まで延びてしまいましたが、やはりここに立ち寄るのは止められそうにありません。

もとや魚店

URL http://www.motoya-fish.com/index.html

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