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仙人風呂@川湯温泉

 せっかくの連休も、いつものように仕事が入ったけど、最後の月曜は確保。仕事が終わるとすぐに真夜中のドライブ。

Photo 朝になり、川湯温泉に着くと、河原にもうもうと立ち込める湯気。前回訪れた時は只の河原だったけど、小学校のプールほどの大きさの露天風呂が出来上がっています。歩いて一分程の河原に専用駐車場があるのですが、停めるのも仙人風呂に入るのも無料。これは有難いですね。

Photo_2 道路からは丸見えなので、基本は水着着用です。でも、そうしなければならないという訳でも無く、ぶらんぶらんの剛の者もいらっしゃったりして。私はそんなに自信家じゃないので、もちろん海パンをはいて突入。

風呂の底はもちろん川のままなので、色んな大きさの石が心地よく足裏を刺激します。お湯の温度も、風呂の深さも、場所により変わるので、自分のベストポジションを探す楽しみもありますね。川底から小さな泡が上昇している所が、湯が沸いている場所でしょうか。

それにしても、こんな気持ちのいい露天風呂があるのですね。大きな岩の上には、色付き始めた木々、流れる風に舞う湯気。水質は飲めるようなものではないように思えましたが、この気持ちよさには代え難いものがありますね。普通の露天風呂には無い開放感が、確かにここにはありました。

只、湯ざめには充分注意が必要なようで、私はこの日喉が痛かったのですが、湯上り後さらに咳まで出てきたりして。体調万全で挑んだ方が良さそうですね。後、禁止のシャンプーを持ち込むばかりかその容器を捨てていっている人や、キャンプ飲食中止の駐車場で堂々と朝ごはんを作っている大阪のおばちゃん等、マナーの欠ける人達にも遭遇。

無料でこんなすばらしい温泉に入らして頂けるのですから、地域の方の好意を無にするような事だけは慎みたいものです。

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ひょっとこでチキン南蛮

 岩出での仕事が夜8時を廻り、帰りに飯でもと久しぶりにひょっとこへ。以前行った時に若奥さんの出産の為休業と張り紙が出ていましたが、予定より早く再開されたようです。

Photo 冬季限定の生肝。頂くのは久しぶりだけど、やっぱり旨い。血生臭さが牛のものより随分と控えめですので、牛の生レバが苦手な人でもこれなら大丈夫かも。それでいて濃厚な旨味はたっぷり。のっけから、ここの鶏の新鮮さを感じさせて頂きました。

Photo_2 大好きなチキン南蛮は、やはり外せません。鶏肉の旨さや揚げ具合の程よさもさることながら、タルタルソースが最高。普通のものよりさらっとしてあっさりしたソースが、鶏肉の繊細な味わいを上手い具合に引き立てているのです。

Photo_3 この日は晩御飯を食べに来たので、鶏飯ももちろん注文。御主人によると、南蛮と並んでこちらの人気メニューとなっているそうです。関西風の炊き込みご飯と違い、出汁や醤油の風味があまり感じられない、あっさりとした味わい。若干感じられる甘味がいかにも九州っぽい雰囲気。鶏料理ととても合うんですよね。

お腹もいっぱいで、お会計も安くて、ほんといいお店です。最近はとても繁盛しているようで、初期の頃心配していたのが嘘の様。御主人も、最初の1,2年はどうなることかと思っていらっしゃったようで。どんなに美味しい店でも潰れてしまっては元も子もないので、本当になによりです。

ひょっとこ

住所 和歌山県岩出市水栖266-1

TEL 0736-61-4888

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麺乃家さんで梅塩ラーメン

 仕事仕事の毎日で、ストレス発散に夜のドライブ。となると、美味しいものをってことで麺乃家さんに。相変わらずの行列は、この日は更に凄い感じ。知り合いに聞いたところによると、関西一週間でラーメンの大賞に選ばれていたそうな。

まだ9時過ぎだったけど、私の3組くらい後で売り切れ御免。際どいタイミングにほっと一息。大好きなお店が認知されていくのは嬉しいけども、これ以上はとも思う複雑な心境。

Photo この日のお目当ては、久々の梅塩ラーメン。最初ここに来た時頂いて、衝撃を受けた一杯。その感動は時を経ても変わらず。いや、むしろパワーアップしていると言うべきでしょうか。

麺やスープはもちろん、この日改めて旨いと感じたのがチャーシュー。臭みが無く旨味たっぷり、しっかりとした歯応えがあるのにジューシーと、私の好みにドンピシャ。トロトロのチャーシュが幅を利かせていますが、こういうしっかりとした噛み応えのあるチャーシューほんと貴重です。その旨さが、あっさりした梅塩のスープだとより鮮明になる感じで、10枚でも行けそうな雰囲気でした。

こちらでは、特に丼やチャーシューは温めたりしていられませんでしたが、最後まで熱々のスープを頂けたのもいいですね。ただ、この日は梅干しの量が少し多かったようで、最後の方ちょっと塩分が強すぎな気がしましたが、そこは自分で調整すれば済むレベルでしょうか。梅の無い、ストレートな塩ラーメンというのも食べてみたいと贅沢な願望が出てきたりして。

Photo_2 この日はチャーシュー丼と紫蘇餃子もチョイス。しっかりと味の滲みたチャーシュ丼の旨さはもちろんですが、紫蘇餃子の美味しいこと。今まで食べなかったのを後悔したくらい。写真には撮り忘れましたが、しっかりとした皮の歯応えと旨味、溢れるスープ、そしてそれらをしっかりと引き締める紫蘇の風味。これは嵌まりそうな味わいですね。

改装後、ステージのように表からもしっかりと見える厨房の、目の前に座れてこの日はとてもラッキーでした。ここは、ラーメンが美味しいのはもちろん、店員さん達の雰囲気もとてもいいのですよね。明るいけど、真剣。見ているだけで気持ちよくなります。

売り切れ閉店ということもあり、スープを片付けているのを見ていると、寸胴の中にはしっかりと身が付いた丸ごとの鶏がどっさりと。思わず食べさせてと言いたくなるような、美味しそうな鶏が、こんなに贅沢に使われているのですから、ここのスープが旨いのも納得です。う~ん、マイランキングでもここが大賞かなぁと思う今日この頃...

麺乃家

住所 大阪市中央区上本町西5-1-6

TEL 06-6761-9117

営業時間 11:30-14:30 18:00-23:30(日曜は22:00まで)

月曜、第3火曜定休

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パスティチュリア デリチュース@箕面市

 デリチュースが新店舗でオープンと聞き、いてもたってもいられなかったのですが、オープンから1ヶ月、やっと行く事が出来ました。

Photo_2 以前のお店の向かい側、立派なお店で駐車場も6台分。以前のお店では他のテナントの駐車場とで相当混雑していましたが、新店でも結構な混雑ぶり。さすがの人気店ですので、隣の広々とした駐車場に停めるのがスマートでいいでしょうね。

Photo_4 すごい人出でしたが、なんとかお目当てのケーキは購入することが出来ました。大好きなオペラはやっぱり外せません。しっとりとモカシロップが染み込んだスポンジ、濃厚なチョコやモカのクリーム、とてもどっしりとした味わいなのに、食べ飽きる事の無いとても美味しいオペラなのです。

Photo_5 こちらの冬の名物、タルトタタンです。幾重にも折り重ねられたリンゴ、その見た目の美しさもさることながら、鮮烈な酸味を従ったなんともいえない美味しさのタルト。リンゴの風味がしっかり活かされた美味さもさることながら、それをしっかりと受け止めるパイがまた美味しくて。やはり、冬になるとこれが食べたくなるのです。

Photo_3  今回、初めて見た木の実のケーキ。見た目のとても可愛いケーキで、思わず買ってしまいました。木の実といっても木の実はクリームに練りこまれているようで、直接食感としては感じられません。アーモンドのような濃厚な味わいのクリームはチョコのように固まっていて、しっかりとした甘さの重厚な味わい。

Photo_6 とはいえ、やはり定番のこの2種は外せません。店名を冠したチーズケーキ「デリチュース」はさすがの旨さ。プリー・ド・モーというカマンペールチーズタイプのチーズを熟成させて作られたと言うチーズケーキは、一口ごとに味わいが変化するなんとも言えない美味しさ。とろっとした口当たりも最高で、チーズが好きな人ほど嵌まる美味しさではないでしょうか。

大好きな玉子ロールもやっぱり旨い!ふわっとしてしっとりとしたスポンジに、ミルク感たっぷりながら後口さっぱりの生クリーム。巷には他にも美味しいロールケーキが沢山ありますが、やはり私はここのロールケーキが一番好きですね。

箕面は少し遠いけど、やはりそこまで行く価値のあるいいお店です。店は新しく立派になりましたが、最初感じた感動をそのまま今でも感じさせてくれる有難さ。イートインスペースも広くなっていますので、今度はお店で頂くのもいいかもしれませんね。

パスティチュリア デリチュース

住所 大阪府箕面市小野原西6-14-22

TEL 072-729-1222

営業時間 10:00-20:00 火曜、第1第3月曜定休

URL http://www.delicius.jp/

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久しぶりにきんせいへ

 ほぼ2ヶ月ぶりにきんせいへ。1ヶ月に1度はと思っているので、2ヶ月開くとめっちゃ久しぶりな気分。

Photo 相変わらずの行列ですが、割とすぐに席に付くことが出来ました。久しぶりなので、定番の塩を注文。厨房には若い店員さんが2人いて、マスターの姿が見えず。それでも出てきたラーメンはいつもの美味しさで一安心。

Photo_2 一緒に行った友人は、たまり醤油を注文。塩や醤油と比べると、幾分和風出汁が前に出ている印象で、それがなんとも個性的。最初に食べた時よりもより個性がはっきりしている感じで、これはまた選択肢が増えてしまって困ってしまいそうです。

最初定番メニューには及ばない印象を受けたものが、こうしてきちんと定番メニューになっているのがここの凄いところ。最初姿が見えなかったマスターも、奥にいてはりましたが、なんでも新店の準備で忙しいそうです。交野に近日オープンらしいのですが、そちらも楽しみですね。

そちらには駐車場もあるそうで、車で行くものにはあり難いことです。以前から店前の駐車には頭を悩ませていられるようで、かくいう私も以前は御迷惑をかけたこともあり恥ずかしい限りなのですが、新支店ではその心配もなさそうでなにより。ま、食前食後にぼちぼち歩くのも、それはそれでいいものなのですが。

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釜揚げうどん 一忠@八尾市

以前うどんツアーで香川に行った際、最後に訪れた長田うどんがお気に入りの一心とよく似ているなぁと感じたのですが、その謎が魔法のレストランを観て解き明かされました。一心の店主さんの修行先が八尾の一忠で、さらにその店主さんが饂飩造りを学んだのが長田うどんなのだそうで。

Photo というわけで、八尾の一忠に行ってまいりました。八尾の閑静な住宅街の中、ひっそりと佇むお店が。さすがに人気のお店で、11時過ぎにも係わらず、来客の車で混雑気味。でも、ちゃんと10台程停められる駐車場があるので安心でしょうか。とはいえ、車で来る場合は特に昼時は外した方が無難かもしれませんね。

幸運にもすぐに席に付くことが出来、店内を見渡すもメニューらしきものは見つけられず。しかし、ラインナップは釜揚げうどんのみで、麺の細いか太いかと、小、大、特大、白波(4,5人前)を選ぶだけなので、特に迷う事はないでしょう。

Photo_2

 初めてなので、麺は太いものを、量は大を注文。720円となかなかのお値段ですが、880円の特大の方がお得感が強そうです。生姜をすりつつ待つ事15分ほど、美味しそうな釜揚げうどんが登場。

しっかりと芯のあるコシの強さを持ちながら、もちもちとした食感が表面に感じられるのは、長田うどんや一心と同じ美点。他の2店と比べると、こちらの方がややモチモチの部分が少なく、よりコシの強さや喉越しの良さを感じるように思いました。

ツユは長田よりダシが良く効いている感じますが、一心よりは薄味に感じます。釜揚げで頂くと、ツユは薄まって行くはずなのですが、最後まで風味が損なわれず美味しく頂けるのは、釜揚げが美味しいお店の共通項。それでいてそのまま飲んでも美味しく感じるのがまたいいのです。

思わずお土産も購入しましたが、うどんはともかく、やはりツユはお店で頂くのとは雲泥の差で、やはりお店で頂くのが一番だと感じました。

とても美味しいうどんでしたが、人気も相当のもので帰る頃には行列が。すぐに食べたいなら、9:30からと開店が早いので、なるべく早めに行くのがいいでしょう。一心とどちらに行くか迷ってしまいそうですが、サイドメニューもあり、幾分値段も安く、それほど込み合わない一心の方が個人的には好みにあってるかなぁ。うどんの食感は一心、ツユは一忠、そこら辺の好みが自分でも分かれるのが難しいところなのですが...

同系列の店でもこれだけ迷うのですから、大阪にある幾多のうどんの名店の中からとなるとさらに迷ってしまいそうですね。ラーメンもうどんも、大阪は選択肢が多くて羨ましい限りです。

釜揚げうどん 一忠

住所 大阪府八尾市松山町2-2-11

TEL 0729-91-5706

営業時間 9:30-15:00 火曜定休

URL http://www.tt.em-net.ne.jp/~icchu/

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さとこの店@貝塚市

 貝塚和菓子探索、最後のお店は甘納豆の「さとこの店」

Photo 旧26号線から西に一つ入った住宅街に、趣のある民家の1階でさとこの店が営まれています。駐車場はありませんが、店の前に2台ほど停められるスペースが。前の道は住宅街ゆえにとても細いのですが、北側から行ったほうが比較的道が広くて行きやすそうです。

Photo_2 店内に入ると、とても落ち着いた雰囲気で、店員さんの応対もとても上品なのは今回のどの店にも共通するもの。ショーケースには甘納豆の他、羊羹なども並んでいますが、今回は初めてなので甘納豆を2種購入。

人気で売り切れる事も多いらしいお多福豆と、4種の豆が入ったお好み豆。小袋と大袋があり、写真は小袋でお値段は315円。小でも結構たっぷりとした量なのに、この値段はとてもリーズナブル。

Photo_3 お好み豆は、小豆、白いんげん、金時、青えんどうの4種が入っています。原材料は豆のほか、砂糖と重曹のみ。今回のお店はどこも無添加が嬉しかったのですが、こちらもほぼ無添加といっていいでしょうね。

食べてみると、結構しっかりとした甘さなのにいくら食べても食べ飽きないのが不思議な味わい。そして、とても柔らかい口当たりが心地よくて、豆の風味もしっかりと残っているのです。素朴だけどとても美味しい、これはいい甘納豆です。4種の中でも特に気に入ったのは青えんどう。今度は青えんどうだけの袋を購入してみたいと思ったほど。

Photo_4 お好みには入っていない、お多福豆はとても人気のようで、私の前のお客さんもこれを3袋ほど買っていました。確実に買うなら早めに行くか予約をする方がいいでしょうね。袋から出すと、その大きさがさらに際立ちます。ちなみにお多福豆とはそら豆の事。そら豆と言うより、やはり甘納豆にはお多福豆が合っているように思えますよね。

そら豆というと、皮がとても固いというイメージがあるのですが、これはしっかりと煮込まれているのかとても柔らかい食感。豆の芯までじんわりと甘さが染み込んでいるのですが、後口がとってもすっきりとしているのが秀逸。これだけ甘くて柔らかくなっているのに、そら豆の風味がしっかり残っているのも他の豆と共通の美点。見た目のインパクト、風味の良さ、この豆が人気なのも頷ける一品でした。

今回3店を巡り歩きましたが、どれも定番になってしまいそうないいお店ばかり。貝塚というと大阪へ行く途中に通り過ぎる町というイメージがありましたが、とても落ち着いた歴史を感じさせてくれる町という雰囲気も分かり、新しい発見をした気分。

その中でも特に気に入ったのがさとこの店で、名前は変わっているけど、その甘納豆は直球ど真ん中という感じで、ごまかしの無い飽きの来ないとてもいい味わいでした。でも、塩五のカステラも食べてみたいし、たこぼうずもなかのインパクトも凄かったので、次回も3店同時巡りしてしまいそうで怖いです。恐るべし貝塚市といったところでしょうか。

さとこの店

住所 大阪府貝塚市澤1253

TEL 072-422-8478

営業時間 9:30-18:00 水曜、日曜定休

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塩五の村雨@貝塚市

 貝塚ぶらり和菓子探索、二軒目は塩五という村雨が有名なお店。

Photo 旧26号線沿いの貝塚駅すぐ近く、趣のある建物が塩五さん。南側に駐車場があるので車での来店も安心。第2阪和が出来てもう30年近く経つのでしょうか、旧26号線をたまに走ると、とても落ち着いた雰囲気に心が癒されます。

Photo_2 店内に入ると、驚いたことに村雨以外にもカステラや、なんとケーキまで販売されています。どれもとても美味しそうですが、特に巨大なカステラが美味しそうで、次回のお土産決定といったところでしょうか。女性の店員さんがとても物腰が柔らかく、品のある応対が印象的。

Photo_3 定番の村雨と、村雨饅頭を購入。村雨は1本500円と、とてもリーズナブルな価格。さすがの人気で、この日はお昼過ぎに訪れたにも係わらず、なんとこれが最後の一本。ギリギリ間に合って、思わずほっとしてしまいました。

Photo_6 先ずは村雨を頂いてみました。口に入れると、思いのほかもっちりしているのに気付きます。普通の村雨のようにパラパラと崩れることがなく、もちっとした食感にはちょっと面喰う人もいるでしょうね。味わいはとても上品で、甘さもギリギリの所で留めている感じ。

ちなみに、このタイプの和菓子なら普通に村雨と呼ばれていますが、れっきとしたこちらの登録商標で、村雨と名乗れるのはここのみ。ガトリング砲の類をなんでもかんでもバルカン砲と呼ぶのにも似ていますが、新古今和歌集から引用された村雨は、明治42年登録という歴史のあるものだそうです。

Photo_5Photo_4 その村雨の皮で粒餡を包んだ饅頭は、一個150円。こちらも上品な味わいで、口どけも滑らか。ただ、さっぱりしすぎて物足りないという人もいるかもしれませんね。もっとも、これはインパクトたっぷりの”たこぼうずもなか”を食べた後だったから感じた事なのかもしれませんが。

と、ちょっと割を喰ってしまった感のある村雨ですが、このしっとり上品な味わいは、やはり元祖のお店ならではのもの。もちろん添加物の類などは使用されておらず安心ですが、日持ちはせいぜい3日ほどだそうです。もしかしたら1日2日置いた方が、イメージ通りのパラっとした食感の村雨になったのかもしれませんね。

店の雰囲気そのままの、とても上品な村雨でしたが、午前中に売り切れることもあるそうですので、朝に予約をして取り置きしてもらうのがお奨めです。

塩五

住所 大阪府貝塚市西町7番1号

TEL 072-422-0055

営業時間 9:00-19:00 火曜、第2第4水曜定休

URL http://www7.ocn.ne.jp/%7Eshiogo/

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林宝泉堂 たこぼうずもなか@貝塚市

 コメント欄でお奨め頂いていた和菓子店を探しに、貝塚市を散策。

Photo 南海貝塚駅の東側、交差点の角にあるので割とすぐに見つけることが出来ました。こちらの林宝泉堂、お目当てはたこぼうずもなか。店内に入ると、普通の和菓子もありましたが、ショーケースの半分くらいはたこぼうずもなかで埋め尽くされていて、それがメインであることは一目瞭然。

Photo_2 バラ売りは1個140円ですが、箱入りは10個で1500円。自分で食べるならバラ売りの方がお得ですね。このもなか、とにかく香ばしい香りが特徴的で、車内はもなかの匂いでいっぱいに。その香りが鼻をくすぐり、つまみ食いを我慢するのが大変でした( ^ω^ )

Photo_4Photo_3 包みを開けると、可愛いたこぼうずさんが。ぱかっと割ると、中身は餡子でぎっしり。しかしそのどっしりとした見た目とは裏腹に、皮も餡子もとても上品な味わい。これだけ餡子がたっぷりなのに、食べ飽きることの無い風味と甘さ加減が絶妙。香ばしくてしっとりした皮の美味しさも一役買っているのは言うまでもありません。

とはいえ、やっぱりボリュームは相当なもので、一つ食べると相当な満足感が得られます。熱いお茶などと一緒に頂くのがいいでしょうね。本当にこれは美味しくてユーモアたっぷりないい和菓子です。

昔南海で通勤していて、蛸地蔵という駅名があることは知っていましたが、まさかこんなもなかがあったとは。本当にいいお店を紹介していただき、感謝感激です。ただボリュームたっぷりながら、日持ちはしませんので、買いすぎには注意が必要です。

林宝泉堂

住所 大阪府貝塚市海塚86

TEL 0724-22-2257

営業時間 8:00-19:00 木曜定休

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山形からの贈り物

 先日山形から小包が届きました。

Photo 早速開けてみると、中身はリンゴとラフランス。山形って、リンゴやラフランスまであるんですね。夏はサクランボや桃も美味しいし、ほんといいところですね。米沢牛や米沢ラーメンなんてのもあるし、今度行ってみたいものです。

弟たちは、東北というとスノボで頭がいっぱいのようですが、あたしゃ温泉と旨いもんがあればもうなにもいりませんね。美味しいリンゴをかじっていると、東北への旅情が沸々と沸いてくる今日この頃...

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たか屋その2@和歌山市

 おかげ様で、この不景気の中とても忙しくさせて頂き、先週もほぼ毎日オール電化やなにやらの工事でかかりきり。忙しい時はやっぱり旨いもん、てなことで工事を手伝ってくれている職人さんと、たか屋へ再度突撃。

Photo_2 先ずは豪勢にお造りの盛り合わせから。前回最高だと感じた鮮度は、今回も同じ印象。予約などしなくても、毎回これだけの鮮度の魚を揃えているというのは並大抵の事では無いと思います。そして、今回もやはり主役は太刀魚。今度からは太刀魚だけでいいと思ってしまうような、ちょっと飛び抜けた美味しさでした。

Photo_6Photo_4 揚げ物は、ミノのカレー風味揚げと、タコの磯辺揚げ風味。ミノはカレー風味の付け塩が美味しくて、色んな揚げ物に付けたくなる味わい。ミノ自体は淡白で、それ程味がしなかったので、カレーの風味とミノの歯応えを楽しむ揚げ物でしょうか。

タコの磯辺揚げは、こちらはもう私の好みにぴったり。コリコリとしたタコの食感と旨味、青海苔のいい風味、そして揚げ具合もバッチリで、とても美味しい揚げ物でした。

Photo_7Photo_8  前回食べなかったもので、今回とても楽しみだったのが、こちらの炭火焼。サンマは予め焼いたものを乗せてくれるだけですが、白御飯が欲しくて堪らなくなりますね。後は、タコや太刀魚、キノコ等を焼いて食べるだけ。

ツケダレは醤油と恐らく味醂だけのシンプルなものながら、しっかりと味が滲みていてなかなか風味の強い味わい。薄味のものは薄味なのですが、こういったメリハリが効いているのがここのいいところですね。ここでもやっぱり主役は太刀魚で、しっかりと歯応えのある刺身とは違い、ほろほろととろけるような食感を楽しませて頂きました。

Photo_9 ご飯が来るまでもう一品ということで、鯨の竜田揚げを。私の世代では給食によく出てきた懐かしの一品ですが、この竜田揚げは別物といってもいい旨さ。大きめに切られた肉は、しっかりと肉汁が溢れていて、鯨の旨味もたっぷり。でもやっぱり懐かしくて、なんともいえない一品でした。

Photo_10 最後は魚ご飯で締め。こちらも前回は一人だったので食べられなかった一品。大きめの土鍋で炊かれたカンパチの魚ご飯は、2人でもたっぷりとした量で、やはり一人で食べなくて良かったですね。私が好きな固めに炊かれたご飯は粒が立っていてなんともいえない美味しさ。こういうご飯にありがちな魚臭さも無く、純粋に魚の旨味が詰まっている感じがいいですね。

これだけ食べて、お酒も頂いて12000円ほど。内容を考えると、とてもリーズナブルだと思います。それに、太刀魚の旨さは格別ですし。ここの太刀魚と、あきらのアナゴは、共に和歌山市の名物といっていいものだと思います。

ただ、店主さんがたまにタバコを吸われるのは、気になる人には敬遠されるでしょうね。そういうのがダメな人もいますので、御留意を。

たか屋

住所 和歌山県和歌山市東長町5丁目79

TEL 073-433-6388

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SOBO ピッツェリア ソーボー@和歌山市

 いつも行くダーツバーSOHOが塩屋から花山に移転して、よく似た名前のSOBOにはちょっと足が遠のいてしまっていた今日この頃。名前も良く似ているけど、場所も近くにあったのですよね。気が付けば前回からは1年以上時が経ち、旨いピザが食べたくなって、久しぶりに行ってきました。

SoboSobo2  前菜にはサラダとモッツァレッラのカプレーゼ。サラダも美味しかったですが、やはりモッツァレッラとトマトの相性は抜群。水牛のモッツァレッラなので、風味がしっかりしていて、トマトやバジルをしっかりと受け止めているのです。一皿丸ごと食べたくなるくらい気に入ってしまいました。

Sobo3 ピザは定番のマルゲリータ。もちっとしてしっかりと味わいのある生地に、シンプルだけど風味のしっかりしたソースやチーズが絡まって、もうなんとも言えない美味しさ。この日は4人での食事だったのですが、あっという間にお皿からピザが消えてしまいした。

Sobo4 パスタ1品目は、スモークサーモンとアスバラのクリームソースペンネ。最近私は、パスタの中でも特にペンネが好みなのですが、これはその期待にしっかり応えてくれる旨さ。ペンネの歯応えはしっかり残っているけど、きちんとソースが絡まっていて、なんとも堪えられないのです。クリームソースの塩加減もばっちりでした。

Sobo5 水牛モッツァレッラのトマトソーススパゲッティ。出てきた時はまだしっかりとしているチーズが、混ぜるととろっと溶けてやがて糸を引くのですが、それがなんとも美味しそうで。目で見て美味しかったのですが、もちろん食べても美味しくて。トマトとモッツァレッラの相性は熱を通しても抜群ですね。

Sobo6 こちらは牛スネのワイン煮込みソースのメッゼパッケリ。写真は小皿に取り分けたものです。トロトロのスネ肉の旨さは格別なのですが、それを受け止めるパッケリというパスタがまた美味しくて。大きな筒状のパスタで、メンゼとは半分という意味だそうです。半分の長さのパッケリということですね。それにしても、このソースとパスタの相性の良さに嵌まってしまい、今度からパッケリと聞くと注文せずにはいられなくなりそうです。

Sobo7 まだお腹に余裕があったので、生ハムとルッコラのピッツァを注文。ピザじゃなくてピッツァ、なんてネタがありましたね。それはさておき生ハムの風味は程々で、ルッコラが主役といった感じのピッツァ。思いの他さっぱりとしていて、すっとお腹の中に入ってしまいました。

Sobo9Sobo8  デザートにはケーキもありますが、私は右のブルーベリーのジェラートを。酸味が効いていてなかなかの美味しさですが、前回のイチゴのジェラート程ではないような。今回一番人気だったのは、左のティラミス風ジェラート。しっかりした甘さと、豊かな風味。ジェラートだけど、ケーキの様な満足感のある不思議な味わいでした。

やっぱりここはいいですね。ワインや食後のコーヒー等も含めて、4人で12500円。これだけ美味しくてリーズナブルなピザ屋さん、大阪にだってなかなかないと思います。一緒に行った方達も大満足で、お土産にピザを買っていました。

ただ、やはり人気がありますので、予約はしておいた方がいいでしょう。後は、願わくは地元和歌山の素材をもっと感じさせてくれる料理なんかもあるといいのですが。あきらで頂けるような、和歌浦や雑賀崎で獲れる地魚、それに有田の太刀魚や中津村のほろほろ鳥なんて、結構ここの料理に合いそうなんですけどね。

SOBO

住所 和歌山市塩屋5-7-70 

TEL 073-447-3888

定休日 毎週火曜日 第3水曜

営業時間 11:30~14:30 18:00~23:00

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青洲の里 レストラン華

 名手に仕事に行った帰り、昼ごはんを食べに青洲の里へ。お目当てはもちろんレストラン華のバイキング。前回はとても好印象でしたが、今回はどうでしょうか?

Photo 前回はまだ秋口で、表には蜂がブンブン飛んでいましたが、さすがに11月になると蜂もいないようでしたので、もちろんオープンテラスで食事を取ることに。飯盛山から龍門山まで連なる眺望がとても雄大でいい雰囲気です。

Photo_2 景色を楽しんだら、後はひたすら食べるだけ。医食同源がテーマのバイキングだけあって、どれも素朴で素材の風味が活かされた料理。今回、迂闊にもカレーを同じ皿に盛ってしまいましたが、カレー用の皿は別にあるのでそちらに盛った方がいいでしょう。

Photo_3 どの料理も薄味でいいのですが、人によっては物足りないと思われる方もいるかもしれませんね。あと、カレーは野菜カレーという割にはありきたりなカレーで、季節を感じさせてくれる野菜がもっと入っていいのですが...

Photo_4 前回感じなかった物足りなさもちょっと感じて、1380円と言う値段は少し高いかなとも思いましたが、この善哉はやっぱり私の好みにぴったり。善哉というより、お汁粉といった感じのさっぱりした風味ですが、甘さはしっかりとあり、しかも黒豆の風味が甘ったるさを上手く中和しているのがいいですね。これを頂くと、あ~ここに来て良かったと思えるのです。

結構お腹いっぱい食べてしまいましたが、もたれる感じがしないのは間違いなくここの美点。地元の食材もふんだんに使用されていますし、この手の観光地のレストランとしては、十二分に満足出来るものだと思います。

青洲の里

URL http://seishu.sakura.ne.jp/

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喜幸@有田川

 明恵ふるさと館を出て、ズガニが食べられる店を求めて国道424号線を有田川沿いに南下。

Photo しばらく走るとお目当ての喜幸(きさち)が見えてきます。喜は、看板には七が三つの字ですが、これIMEでは変換が出来ないようですね。法善寺横丁の有名店、喜川もネット上ではこのように表示されていますが、本当は七が三つのキなんですよね。

Photo_2 注文したのは、ズガニの釜飯のセット。普通の釜飯よりも400円ほど高かったので、それがズガニのお値段でしょうか。セットはミニ蕎麦か饂飩と、天ぷら等が付きますが、個人的にはセットにしなくても良かった気もします。セットで確か1500円ほどでしたでしょうか。

Photo_3 釜飯はいたって普通の釜飯で、ズガニが特に活かされている感じは無し。あくまで上に乗っかっているズガニがメインのようです。嬉しいことにズガニは雌で、殻をはがすと綺麗な卵巣が目に付きます。

卵巣はとても濃厚で美味しかったのですが、やはり釜飯に入れられていたのが影響しているのか、少し固くなっていたのが残念。味噌も臭みが無く食べ易かったのですが、ふるさと館のものの方が濃厚だったように思います。ズガニを味わうなら、単品のズガニもあるようですので、そちらの方がいいかもしれませんね。

なかなか人気のお店のようで、店は観光客らしき人達がひっきりなしに訪れていましたが、皆さん何故か親子丼とか普通の饂飩ばかり注文されていまして。所々にズガニや鮎がアピールされているのですが、あまり見向きされていなかったのがもったいないように思いました。

この日は実は鮎の塩焼きも頂いたのですが、季節外れと思った予想を覆してくれる美味しさでした。ズガニも含めて、ここら辺で地のものを味わえる数少ないお店の一つであることは間違いないと思います。

喜幸

住所 和歌山県有田郡有田川町吉原

TEL 0737-32-4753

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モクズガニ

 金屋町周辺にモクズガニが買える、食べられる店があると知り、探索に出かけました。

Photo 買えるお店は、大のお気に入りの道の駅、明恵ふるさと館。嬉しいことに、今回も焼き鳥が焼かれていて、これがやっぱり激ウマ。思わず5本ほどいただいちゃいました。でも肝心のモクズガニは見つからず、店員さんに聞いてみると奥の水槽にいるとのこと。

Photo_2 野菜売り場の奥まったところに行くと、いましたよズガニ(和歌山ではズガニの呼称が一般的なようです)が。1匹250円と、思ったより安価。レジで袋を渡されて、客が自身で入れなければなりません。備え付けの炭ハサミで入れるのですが、これが結構楽しかったり。

あとはレジで自己申告をして会計。注意点は、ビニールはしっかりと口を結んでおいた方がいいということ。私、これを忘れて車の中でズガニが逃げ出してしまいましてι(´Д`υ)アセアセ

なんとか見つける事が出来ましたが、結構狭いところにも入り込んじゃいますので、探すのに骨が折れました。ハサミも結構力強いので、挟まれると怪我するかもしれませんね。

Photo_3 紆余曲折はありましたが、無事に持ち帰ることが出来て一安心。後は調理するだけですが、とりあえず蒸してみることに。甕さんの情報によると、ドロを吐かせたほうがいいようですが、買う時に水槽に入れられていたので大丈夫でしょう。

Photo_4 多少暴れられましたが、無事蒸しあがり調理完了。パカッと甲羅をはがすと、美味しそうな味噌が。でも、思ったより少なめで卵巣もありません。う~ん、残念ながらメスではないようです。味噌の量にも個体差があるようですので、買うときはなるべく大きいのを買った方がいいでしょう。ウィキで調べると、結構雌雄の見分けはし易いようですが...

食べてみると、濃厚でコクがあるのですが、何か一つ余計な味があるんですよね。やはり、泥を吐かさないとだめだったのか、それとも茹でた方が良かったのか。この雑味がなければ相当美味しい味噌だと思います。

やはり、上海蟹に比べると、あちらの方が一枚上手の印象ですが、値段は10倍ほど違いますからね。しかも獲れた場所が分かっている安心感もあります。名前はモクズガニとちょっとみすぼらしい名前ですが、きらりと光る価値のある蟹なのは間違いないでしょう。

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いずみと丸亀製麺所

 珍しく和歌山市内で昼ごはんとなったので、久しぶりに和歌山駅東口近くのいずみに。

Photo 釜揚げときざみの2種のうどんのみで、サイドメニューの類は一切無し。ビールすらないという潔さ。私の好みはもちろんこの釜揚げ。600円と以前より50円値上げしましたが、それでもこのボリュームでこのお値段。コインパーキングに停めると100円バックしてくれるのですが、それが申し訳ないくらい。

この日はやや柔らかすぎという感じもしましたが、それでもモチっとした食感と喉越しのいい麺はいつもと変わらず。やや塩分が強いように思えるツユも、最後まで食べても薄さを感じさせずいい塩梅。これ一杯で心も体も満腹にさせてくれる力強さは健在です。

Photo_2 そして、こちらは丸亀製麺所の釜揚げうどん。特大でも480円という安さ。しかしながら、ボリュームはさすがにいずみには一歩譲ると言う感じ。驚くべきはその麺で、もちっとした食感としっかりした腰が同居しているのは、前回訪れた時と同じ印象。

ここの麺は、冷たいものより温かいものが合っているように思いましたが、釜揚げは正にベストマッチ。チェーン店でこれだけの麺とは、本当に驚きです。いずみのベストな時の麺には及びませんが、今回なら好みの差といえる範囲内。しかも、写真のお得感たっぷりの野菜のかき揚げを初め、サイドメニューは充実しているし、いつ行っても開いている、クォリティが安定している、等のチェーン店ならではの強みもあります。

個人的にはいずみの雰囲気が好きなのですが、それに負けない魅力が丸亀にもあるのは間違いないと思います。和歌山でも1,2を争う饂飩の名店に、まさかチェーン店の饂飩がライバルとして浮上してくるとは思いもしませんでした。

いずみ

住所 和歌山市太田369-14

TEL 073-472-6960

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みぞぐち@和歌山市

 久しぶりに家族総出でみぞぐちに。そういえば、親父と外食を伴にするのも久しぶり。

Photo_2Photo  お造りの盛り合わせには、大好きなタコも入れてもらいました。ヨコワやヒラメ、はては地鶏まで、どれも新鮮で旨いったらありゃしない。苦みばしった銀杏も最高。これを食べると秋も深まってきたのが感じられて、なんともいえない気分になるのです。

Photo_4Photo_3  地鶏の塩焼きと、牡蠣フライ。地鶏はしっかりとした歯応えがあり、噛めば噛むほど旨味が溢れるいいお肉です。もろみ味噌がまたいい塩梅で。そして、牡蠣フライもこの季節になると食べたくなる一品。揚げ具合も丁度良く、ジューシーで旨味たっぷりな牡蠣フライでした。

Photo_5 アスパラのバター焼きなんかも頂きましたが、魚介類だけでなく、こういう野菜もしっかりと美味しいのがここのいいところ。大きくて柔らかでエグミの無い、とても美味しいアスバラでした。

Photo_7Photo_6  クエ鍋は2人前づつ小鍋で。やや臭みを感じましたが、さすがの旨さのクエ。これまたこの季節には堪らない一品。締めの雑炊もクエの旨さがたっぷり滲みた、なんともいえないものでした。

他にもお寿司の盛り合わせ等も頂きましたが、今回一番旨い!と思ったのはカワハギの煮付け。もともとカワハギは大好きな魚なのですが、今回のカワハギはちょっと尋常じゃない旨さでした。写真を撮り忘れたのがなんとも残念な一品でした。

今回は大人数だったので2階での食事となりましたが、やっぱりここでの食事は、カウンターであれこれマスターにお奨めを聞きながらがいいですね。あと、普通の鍋を頂く場合は予約が必要らしいので御注意を。

晩秋の味覚をたっぷりと堪能させていただき、大満足の食事となりました。やっぱりここはいいですね。

みぞぐち

住所 和歌山市北ノ新地榎丁5

TEL 073-422-7188

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番所庭園でバーベキュー

 晴天に恵まれた連休、日曜日はいつもお世話になっているダーツバー、SOHOのバーベキュー大会。今回も去年と同じ番所庭園でのバーベキューと相成りました。

Photo_4 抜けるような青空は、まさに天高く馬肥ゆる秋という言葉どおりの快晴impactバーベキューに一番大事なのはやっぱり天気ですよね。さらに去年と違い、この日はほぼ無風状態で、タレが飛び散ってしまうようなハプニングも無さそうですhappy01

Photo_5Photo_7   人が揃って準備が整えば、後はひたすら焼いて食べるだけ。駐車場からは結構距離がありますが、50人近く集まったので準備も片付けもすぐに完了するのがいいですね。

大量の肉に、干物、野菜、ジャガバタまで、もう目移りして困ってしまいます。今回は私が焼き役に廻ってしまいましたが、つまみ食いばかりで焦がしてしまい、怒られてしまうこともしばしばcoldsweats01去年買った中井水産のサンマももちろん登場。やっぱりここのサンマは最高で、白御飯との相性も抜群。(サイトにはコンセントもあるので炊飯器で御飯が炊けるのです)。バーベキューに来てサンマと白御飯なんてちょっと変ですが、この青空の下ではそんなこと関係ないですよね。

Photo_8 今回はPLUMEのマスター夫妻も初参戦。なんとイベリコ豚と牛のモツを持参というサプライズ。臭みの無い、旨味たっぷりのシマチョウやアカセンの美味しさはもちろん、イベリコ豚がもうなんともいえない旨さで...

大きな一枚をハサミで切り分け食べる豪快さは、バーベキューならでは。味付けは塩のみとシンプルですが、この旨味たっぷりの肉はそれだけで充分。歯応えもしっかりとして、肉の本当の味わいを堪能させて頂きました。

Photo_9 PLUMEといえば、やっぱり奥様の手作りケーキ。嬉しいことに、バナナのタルトを持参してくれていたのです。ほんのりとバナナの風味が活きた優しい味わいのタルトで、食べ過ぎていっぱいのお腹にはぴったりのデザートでした。これならいくらでも別腹が作動しそうですね。

とっても気持ちのいい番所庭園、バーベキューの利用料金は2500円。しかし、入場料が大人一人500円、駐車場が一台500円かかります。ここらへん、田ノ浦のサイトや、のかみふれあい公園のサイトの方がリーズナブルでしょう。それでも、このロケーションは何物にも変え難いものがありますよね。

もうひたすらに焼いて食べて芝生に寝転がって、こんな日が毎日続けばさぞや楽しいでしょうが、体重はえらいことになりそうです。次の日は怖くて体重計に乗れませんでしたとさpig

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丸亀製麺 岩出店@岩出市

 いつものように岩出での仕事が終わり、夜ご飯を食べにコメントでお奨めいただいていた丸亀製麺に。

Photo ジョーシン岩出店と同じ敷地に丸亀製麺岩出店があります。内心、ゆうてもチェーン店やしなぁ、とは思っていたのですが、それは外から店内を眺めただけで覆されることに。

このお店、なんと製麺所が店内にあり、打ち立てのうどんを茹でて供しているのです。製麺の看板は伊達ではないということですね。早速店内に入ると、入ってすぐうどんを注文し、丼に入ったうどんに天ぷらなどのトッピングを載せていきます。讃岐でもよくあるシステムですが、和歌山市内のうどんチェーンでも同システムが採用されている所もあるので、あまり迷うことはないでしょう。

Photo_2 先ずは釜玉うどんから。卵は軽く混ぜてくれているので、あとは出汁醤油をかけるだけ。店内に入る前からびっくりしていましたが、うどんを食べて更にびっくり。これがなんとも美味しいうどんなのです。

中心部にちゃんとコシがあり、外側はもちっとして歯ざわりのいい、本当にきちんとした麺。よくある、ゴムのような食感の、コシさえ強ければいいだろう的な麺とは明らかに一線を画します。

Photo_3 こちらは、おろし醤油うどん。冷たい麺でも、その美味さの印象は変わらず。ただ、おろしの風味がほとんど無くなっているのと、醤油がテーブルには出汁醤油一つしかないのが難点でしょうか。やはり、こういう饂飩には生醤油が欲しいところ。おろしの風味が弱く、醤油も出汁醤油となると、ちょっと味わいが物足りない感じがしました。

つゆがしっかりしみこんだいなりや、揚げたての天ぷらもなかなかの美味しさで、こちらもチェーン店の枠を超えている感じ。うどんや天ぷらが調理と同時にいただけるのは、回転の速いチェーン店ならではの美点ですね。

いや、本当に今回はびっくりしました。讃岐にも何回か行きましたが、これならあちらでも結構いい線いくんじゃないかと思えるレベル。チェーン店でこれだけのうどんを出されたら、周辺の専門店も大変だなと心配になるくらいです。しかも、一杯280円からと、これも本場のような安さで、これはお奨め頂くのも納得の内容でした。

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ビストロ・ド・セレーネ@海南市

 甥っ子の誕生日をセレーネでお祝いすることに。いつものように、狭くてクネクネの夜道を駆け上がって到着。この道が昔は国道だったというのですから驚きです。

Photo こちらの定番の、帆立のコキールを頂いた後、出てきたのは栗のスープ。この辺りで採れた栗が使用されたスープは、甘味は程々で濃厚かつクリーミー。滋味溢れる美味しいスープは、最後の一滴まで残したくない味わい。

Photo_2 今回はパエリアのコースを注文したのですが、こちらがメインのパエリア。素材の味がしっかりと滲み込み、少し芯の残った米の旨さも格別ですが、このパエリアは魚介類の旨さがもう尋常じゃないのです。下の漁港で捕れたもの、あるいは御主人自らが捕られたもので、この鮮度は寿司屋もかくやといったレベル。

特に海老の美味さが格別で、こういう料理に乗っかっている海老が、これだけしっとりとして臭みが無く、純粋に旨味に溢れているのは珍しいと思うのです。これは、素材の良さもさることながら、火の通し具合も完璧だからこその味わいでしょう。

Photo_3 サラダはいつものように、自家菜園で採られたもの。この火はサニーレタスが育っていなかったらしく、それだけは市販品との説明でした。こういうところがとても誠実に感じられて、偽装食品に溢れる昨今とても感心してしまうのです。自家製の塩と野菜の相性も抜群、トマトのシャーベットの酸味もアクセントとなり、とても美味しいサラダでした。

Photo_4 サラダのあと、ステーキも頂きましたが、お腹に余裕があったので、パスタを追加で。3種ほど注文しましたが、やはりこちらのイカスミパスタは格別です。濃厚なイカスミの味わいながら、嫌な臭みが一切無い、イカの持つ旨味がぎゅっと詰まったような一品なのです。

Photo_5 デザートにシャーペットを頂いた後、誕生日祝いということで、バースデーケーキを用意してくれていました。スポンジがややパサパサとした感じでしたが、地元の食材がふんだんに使われた素朴な美味しさがいいですね。小さな子供にはぴったりのケーキだと思いました。

今回も美味しい料理の連続に大満足と相成りました。ただ、このお店が万人受けするお店でないのも確かでしょう。道は分かりづらく、店内も雑多な印象で、今回のコースも7000円と安くはありません。応対も少し無愛想かなと感じる人もいるでしょう。

それでも、トイレ一つ見ても、隅々まで気配りが行き届いていることは分かりますし、一見無愛想にみえる応対も、実はすごく真心のこもったものなのは間違いないです。ここらへん、三国のバラの木の奥さんとよく似ているのですが、こちらの動線にさわらない、気が付けば子供用の食器などがすっと出されている、というような気配りがとても心地いいのです。必要以上に構わない、だから料理や会話に集中出来るとも言えます。

合わない人には合わないでしょうが、嵌まればとても嵌まってしまう、そんなお店だと改めて感じました。それに、ここほど地産地消を地で行っているお店もなかなか無いですよね。

ビストロ・ド・セレーネ

住所 海南市下津町塩津575-1

TEL 073-492-4585

営業時間 11:30-13:00(LO) 16:00-20:00(LO)

月曜定休

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琲魔人でランチでも

 久しぶりに琲魔人でランチをいただきました。

Photo 今回は琲魔人ランチ1100円を、ライス大盛りで100円アップ。相変わらずのボリュームで、から揚げが5個ほどに加え、エビフライ、ハンバーグ、大きな魚のフライが2枚と、揚げ物のオンパレード。しかし、改装前よりはずっと上品な味わいで、さくさくっと食べられちゃいます。

とはいえやはりこのボリューム、食べ終わるとしっかりとした満腹感。ふと隣をみると、おば様2人が日替わりランチを食べきれずに四苦八苦していました。昔のボリュームを知る者にはちょっと寂しいけれど、普通の人がお腹いっぱいになるだけのボリュームはしっかりとあるようです。

店内も綺麗になり、味付けもより万人受けするものに、そしてボリュームもたっぷりなのですから、待ち人が出るほど流行っているのも頷けるというものです。

琲魔人

住所 和歌山市坂田389-22

TEL 073-472-5076

営業時間 8:00-18:00 木曜定休

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