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RAIKA 麗華(ライカ)@岩出市

 岩出市は、人口減少が止まらない和歌山県の中にあって唯一といっていいくらい人が増加している町。そのせいか、新しい飲食店も急速に増えつつあり、それも結構そそられるお店が多いのです。

Photo その岩出市のエバーグリーンの向かいにも、おしゃれな外観の中華料理店、ライカが出来ています。店内は結構広く、2階と、半地下のような10席ほどの個室もあり、今回はその個室で食事を頂きました。小さな子供連れの家族などには、この個室が特に重宝しそうです。それに、掘りごたつ式というのが私の好みにはぴったり。

看板には大連料理とあり、あまり聞き慣れない名前ですが、遼東半島の先端ということですから、北京料理に近いのでしょうか?でも海が近いから、上海料理のように海鮮料理も豊富なのかも。

Photo_2それでも、メニューはそれほど珍しいものもなく、いわゆるちょっと高級なホテル中華のようなラインナップ。お茶のメニューが充実していますが、ほとんどが工芸茶と呼ばれるものだと思われます。写真は、今回注文したジャスミン茶。700円ほどと、なかなかのお値段ですが、おかわり自由なので人数が多いほどお徳感が増すでしょう。ちなみに、メニューには効能も書かれていて、ジャスミン茶は美容と美肌だとか。

Photo_3 しばらく待って、こんな感じに花が開いたころが飲み頃。工芸茶は風味が強いイメージがありましたが、こちらはとてもあっさりとして飲みやすいお茶。和歌山でこういうお茶が飲める中国料理店は少ないと思いますので、盛り上がること間違いなしでしょう。

Photo_4Photo_5  左は豚の角煮、右が海鮮の土鍋煮です。このお店、とにかく料理が出てくるのがとても早いので、ゆっくり食べたい場合は最初にそう伝えた方がいいでしょう。角煮は陳皮?の香りがとても良く効いたとても美味しい角煮。

海鮮鍋はとても淡白な味付けで、優しい味わい。しかし、唐辛子が入っていて、それが効果的に効いています。直接食べるととても辛いので要注意。豆腐が日本の豆腐とは違い、歯応えがありスが入っているのが特徴的でした。

Photo_6Photo_7 アサリのピリ辛炒めと、スイトンです。アサリは、酒飲みにはたまらないであろう味付け。辛さも程よくて、いくらでも食べてしまいそうです。

スイトンは今回一番中国らしいと思った料理。素材の風味がそのまま出ていると言う感じで、独特の風味に好みは分かれそうですが、私はとても気に入りました。青島の家庭に4日ほどお世話になったことがあるのですが、その時に出された料理を思い出すような味わい。

ただ、人数が少ない場合にはちょっと単調に感じるような味わいなので、もう一つ香菜の様なアクセントがあれば良かったと思いました。青島の家庭でも、香菜は日本の葱のように使われていましたから、大連でも使われていると思うのですが、違うのでしょうか。

この日の料理には全て香菜は使われていませんでした。全体に薄味で上品なのですが、少し単調に思えるところもありましたので、香菜のようなアクセントがあるといいと思うのですが。

Photo_3Photo  豚のから揚げと、カワハギの煮付け。から揚げは、衣には殆ど味が付いておらず、山椒の良く効いた塩に付けていただきます。その山椒の風味がとてもいい塩梅で、美味しく頂けました。

カワハギは鮮度はほどほどでしたが、いかにも中華といった濃い煮汁で煮込まれていて、これまたとても美味しかったです。料理が出てくるのがとても早いと書きましたが、それぞれの素材の火の通り具合が丁度いい塩梅なのがとても良かったです。

Photo_7Photo_4   手打ちのラーメンと、肉団子の米包み蒸し。ラーメンはとても薄味で、スープの風味が良く活きています。麺のコシや喉越しもよくて、お腹いっぱいでもスルスルっと食べられる味わい。肉団子はごく普通な感じでした。

Photo_8 そして、今回一番印象に残ったのが、この炒飯。米の一粒一粒がパラパラなのはもちろん、もっちりふわふわに炒められているのが秀逸。パラパラでもパサパサというのはよくありますが、このようにもっちり感をちゃんと残しているチャーハンには滅多に出会えません。それでいて油っこくなく、素材もちゃんとしたチャーシュー等が使われているので、とても美味しく頂けました。780円となかなかのお値段でしたが、それも納得です。

Photo_9 マンゴープリンは濃厚で、舌触りもいいなかなかの美味しさでした。この他に杏仁豆腐もいただきましたが、そちらはいたって普通でした。デザートは他に芋の飴煮が数種類ありましたが、出来ればもう少し種類を増やしてもらいたいところ。しゃれた外観に見合うような、個性的なデザートがあると、もっと魅力が増すと思うのですが。

とはいえ、料理はどれも美味しくて大満足。大連料理と聞いて身構えてしまいましたが、誰もが慣れ親しんだ中華料理の味わいです。それでいて、スイトンのように中国の家庭を思い起こさせてくれるような料理も頂けるのですから、なんともいいお店ですね。値段は普通の中華料理店よりは2、3割高めですが、下手なホテルの中華を食べるのなら、ここで頂くほうがよほどいいでしょう。お昼はランチバイキングなどもしていて盛況のようですので、今度はそちらも頂いてみたいと思います。

スタッフは全員中国人の方々で、日本語のニュアンスなどにちょっとたどたどしい部分もありましたが、皆さんよく気が付くし、なにより一生懸命な誠実さは充分伝わってきました。これで香菜があれば、もう私の好みにドンピシャなのですが、置いてないのかなぁ...

RAIKA 麗華

住所 和歌山県岩出市中迫550-4

TEL 0736-69-1881

営業時間 11:00-14:00 17:00-22:00 火曜定休

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ドーシェル@和歌山県紀美野町

 ふれあい公園に行ったなら、もちろんドーシェルさんにも立ち寄ってパンを購入。

Photo 並んでいる美味しそうなパンの中でも、特に目をひいたのがこれ。栗のデニッシュは、紀美野町の農家の方の名前まで紹介されていて、大きな栗がどんと3個。デニッシュ生地は薄く、見た目から栗が主役ですが、味付けも栗を引き立たせるほんのりとした甘さ加減。栗の風味豊かな、とても美味しいデニッシュでした。

Photo_2 もちろん大好きなクリームパンも購入しましたが、最近それと同じくらい好きなのが、写真上のラスク。下に移っているチョコケーキもなかなかの美味しさでしたが、ラスクの旨さは格別。程よくパリパリの食感も甘さの具合も、私の好みにぴったりで、並んでいるのを見ると買わずにはいられないのです。

この日は生憎の天気で、しかも仕事の途中で店内で一服という訳にはいきませんでしたが、今度は天気のいい日に来てのんびりしたいものです。

ドーシェル

住所 和歌山県海草郡紀美野町釜滝417-3

営業時間 10:00-18:00 月、火定休

URL http://web.wakkun.or.jp/01617.htm

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ガネーシュでモクズガニ

 海南から岩出に向かう途中ちょいと時間があったので、のかみふれあい公園へ昼食をとりに。

Photo 生憎の天気でしたが、平日にも係わらずミニゴルフを楽しむおじさん達が沢山いて結構な賑わい。もちろん私の目的はゴルフなんかじゃなく、この施設内にある、ガネーシュ美里工房のカレーが頂けるカフェ。店内には大きな木のテーブルに10席ほどの丸太の椅子が並んでいます。カレーの他にも美味しそうなケーキもならんでいて、お昼御飯にぴったりです。

Photo_2 カフェ入り口の黒板を見ると、なんとモクズガニのカレーがメニューに!食べたくて仕方なかったモクズガニが食べられるなら、と迷わずオーダー。カレーが出てくるまで、気さくな御夫婦(ガネーシュの主人の御両親だそうです)に話を聞いてみると、モクズガニは和歌山は広川産のものだそうで。以前はこの辺でも獲れたらしいのですが、最近は少なくなったそうです。

美味しそうなモクズガニのカレーと、鰹の佃煮、辛さ調整の唐辛子の粉末と一緒に頂きます。辛さは標準よりやや辛めでしょうか、相変わらずココナッツの風味が特徴的。モクズガニはじっくり煮込まれているようで、殻の中身も殆ど流れ出している様子。そのおかげで、カレースープはとても濃厚な味わいで、旨味が凝縮している感じなのです。殻にたっぷりスープを絡ませてすすってみると、その余りの美味しさに惚れ惚れとしてしまいました。

モクズガニのカレーは、ネット販売も持ち帰りもされていて、そちらは750円。こちらで頂くものもそれを解凍したもののようで、こちらでは1200円で頂けますが、これくらいの値段差で頂けるなら、充分納得出来ると思います。モクズガニのカレーはこの値段でしたが、普通のカレーならこの半分ほどの値段でした。さらっとしたスープの様な口当たりと、よく効いたココナッツの風味は、好みの分かれるところでしょうが、結構病みつきになる味わいだと思います。

Photo_4 こちらのもう一つの名物チャイと、美味しそうなケーキの中からプリンを選択。プリンはしっかりとした堅さで私好み。只味わいは淡白で、もう少しコクが欲しいところ。生クリームやソースがしっかり甘いので、カレーを食べた後には良く合うと感じました。チャイも砂糖入りをオーダーすると、結構な甘さでしたので、風味を楽しみたい人は入れない方がいいかもしれません。

モクズガニは、耳にした通りの濃厚な味わいでしたが、こうなるとやはりそのままの風味を味わいたいもの。季節が終わらないうちに、なんとか頂けるお店を探したいものです。

kimino's CAFE

住所 のかみふれあい公園内

TEL 0734-89-6318

営業時間 10:00-17:00 火曜定休

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たか屋@和歌山市

 なんとなく太刀魚が食べたくなり、評判のたか屋さんへ行ってみました。

Photo カウンターとテーブル数席の小さなお店。出てきた付き出しにはヒラマサの煮こごりが。やや魚臭さを感じたものの、かみ締めると旨味がじわっと出てくるような感じで、これから出てくる料理に期待をしてしまう味わい。

Photo_2 お造りの盛り合わせは、太刀魚、よこわ、シマアジ、雲丹とイカなど。どれも美味しいのですが、雲丹の海苔はちょっと風味を損なう気がしました。それでも、どれも鮮度抜群。特に太刀魚の旨さときたら。

和歌山の有田地方は、ミカンが有名ですが、太刀魚の漁獲量も日本一を競うほど。だから、和歌山では普通の飯屋さんでも太刀魚の刺身が出てきたりするのですが、これはもう別物です。柔らかいイメージのある太刀魚ですが、これは歯応えもしっかりしているし、なによりかみ締めるほどに染み出てくる甘味や旨味がなんともいえなくて。今までの認識を覆された、本当に美味しいお造りでした。

Photo_3 小海老のかき揚げは、レモン以外はなにも付けずに頂きます。衣にほんのり味が付いているので、何も付けなくても大丈夫。揚げ具合がいいのはもちろん、その衣の味加減が丁度良くて、とても美味しいかき揚げでした。

Photo_4 最後はしらす御飯ととん汁で締め。ここに来て確信しましたが、このお店の味付けは私の好みにぴったり。素材の味を活かす薄味なのですが、ちゃんと味が付いているので薄いとは思わないのです。しらすの上には梅肉とみょうが、下には紫蘇があり、それにポン酢のようなタレがかかっているのですが、そのタレの加減がちょうどいい塩梅で。素朴ながらもとても美味しい一杯でした。

で、食べながら御主人と話していると、なんと高校でラグビーをしていた頃の後輩と、御主人が友人ということが発覚。なんともやはり、世間というか和歌山って狭いですね。その場で後輩に連絡し、また一緒に来ようと約束したのは言うまでもありません。

総じて魚の鮮度がよく、味付けも上品でとてもいいお店。値段は一人5000円前後といったところでしょうか。一見さんには最初身構えるところもあるようでしたが、慣れればもうおしゃべりが止まらなかったりと、そんな和歌山気質もたっぷりの応対がまた。そこらへんは好みが分かれるかもしれませんが、旨い太刀魚も含め、和歌山らしさ一杯のお店でした。

たか屋

住所 和歌山県和歌山市東長町5丁目79

TEL 073-433-6388

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そば切り 徳@和歌山市

 久しぶりに本格的な蕎麦が食べたくなって、そば切り徳に行ってきました。

Photo 久しぶりだから、もちろん辛味大根蕎麦を大盛りで。山葵ほど香りが強くないけれど、鮮烈な辛さとほのかな風味があり、水分が少なくてつゆを薄めない、辛味大根が一番蕎麦に合う薬味だと思うのです。

ところが、です、今回の辛味大根は水分が多くてなんだか普通の辛めの大根といった感じで...辛さはそれなりなのですが、なにか一つ物足りないのです。物足りないから多量につゆに入れる、すると水分が多いからつゆが薄くなってしまう。う~ん悪循環です。辛味大根もいろいろ種類があるようで一概には言えませんが、少なくともこれは好みの辛味大根ではありませんでした。

蕎麦自体はいがらっぽい食感がだいぶマイルドになっていて、喉越しもよく以前より良くなっている印象だっただけに、今回はちょっと残念な結果に。以前出ていた辛味大根が理想通りだっただけに、より残念に思えてしまったのです。

そば切 徳

住所 和歌山市屋形町4-15-1

TEL 073-427-3456

営業時間 11:30-15:00 17:00-20:00 日曜定休

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仔牛のローストとモンブラン

 展示会もおかげ様で盛況のもとに終了。連休は消えちゃったけど、最後は美味しいものを食べて打ち上げでも、とPLUMEへ。こないだ行ったところだけど、弟がとても気に入ってしまい、今回も是非と相成ったのです。

Photo いつものように美味しいパテと生ハムを頂いたあとに、魚の料理が出てきました。軽く炙られたマグロ、そしてホタテとウニをタルタルソースで頂きます。鮮度がいいのはもちろん、タルタルソースの美味しさが抜群で、美味しい魚介を更に美味しく頂けました。マリーナで食べたウニがイマイチだったので、余計にこのウニが旨いと思えたりして。

Photo_2 マグロのカマをじっくり焼いたもの。脂がたっぷりのっているのに、嫌な臭みが全くしないとても美味しい身に、思わず夢中で骨から取り出すことに。脂が乗りプニュプニュの食感の所も美味しかったのですが、奥の筋肉質の所の旨さが格別で、魚と肉のいい所を合わせ持った感じの美味しさでした。

Photo_4 いつもながら最高に美味しいアコウや鴨、ラム肉を頂いた後に出てきたのは仔牛のロースト。 肉料理が3品連続となり、正直、え?と思いましたが、この旨さはそんな気分を打ち壊すに充分なもの。

まだミルクしか飲んでいない生後6ヶ月の仔牛の肉ということですが、誇張抜きにミルクの香りがするようななんとも優しい味わいのお肉。酸味の効いたトマトソースとも相まって、どんなお腹がいっぱいでもこれなら食べられそうな風味。

でも、やっぱりこれだけの素晴らしいお肉なら、最初の方でじっくり味わいたかったかなぁ。あまりの美味しさに、こんな風に肉に飽きた頃に食べるのは余にももったいないと感じてしまったのです。羊肉をリクエストしていたので、こんな感じになってしまったけど、肉料理はこれ一品にして、後はパスタとかリゾットにした方がより楽しめた気がします。

Photo_5 そして最後はお待ちかねのモンブラン。前回訪れた時に聞いていて、どうしても食べたかったんですよね。もちろん普通のサイズのモンブランも出来るそうですが、今回はドーンとデコレーションで。やはり人数が多い時は、こちらの方が盛り上がって楽しいですよね。

栗の風味が濃厚、かつ後口爽やかなクリーム、しっとりミルクの風味が豊かな生クリーム、そしてそれらと相性抜群な生チョコ。あ~なんて美味しいモンブランなのでしょう。土台とするため、普通より固めというスポンジは、半分クッキーのような食感で、それがまたこの風味豊かなクリーム達をしっかりと受け止めていていい塩梅。

このモンブランには、やはりストレートのウィスキーが絶妙に合うのでしょうけど、今回私は運転手cryingその楽しみは次回に持ち越すとしましょう。

PLUME

住所 和歌山県和歌山市吉田865   

TEL 073-424-9700

営業時間 18:00-翌2:00 日曜定休

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引き込み女

 金曜の夜、何気にテレビを着けると鬼平をしていてびっくり。慌てて録画して、じっくり鑑賞しました。

それにしても、やはり彦十の長門さんは無いわ~と改めて思う。しょっぱなからそれでテンションは下がり気味。猫八さんがいかに偉大だったのかと、今更ながら御冥福をお祈りします。レギュラー陣もちょっと年齢を重ねすぎた感が出ていて、原作とのイメージの乖離が大きくなって来た気がしたり...今回市川染五郎が出演していたが、もしかして次期鬼平への布石だったりして。それにしても、あの役柄は浮いていたなぁ。辰蔵役ではだめだったのか。

普段CSで見ているテレビシリーズと比べると、やはり何かが変わってしまった気がして寂しい思いだけども、今回もエンディングにかけての畳み込みは最高でしたね。あのエンディングを見ると、あ~いい時代劇を観たと思わせてくれるのはさすが。ハッピーエンドにならない物悲しい最後、そしてあのエンディング曲。やはり、他の時代劇とは一線を画す作品です。それにしても今回、鬼平の食事シーンが殆ど無くて、それがちょっと残念だったりしました。

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黒潮市場でバーベキュー@和歌山マリーナシティ

 寒くもなく暑くもなく、この一番いい季節の10月の連休なのに、毎年展示会のおかげで休み無しshockで、展示会場前の露店でやけ食いしたりしてたのですが、今年はちょっと足を伸ばして黒潮市場でバーベキューを。同じマリーナシティ内で、展示会場からは歩いて5分ほど。

Photo 黒潮市場から外に出ると、川床ならぬ海床があり、1000席はあろうかという巨大なスペースが広がります。受付で場所を決め、席が書かれた棒と制限時間が書かれた紙を受け取ります。席の代金は無料ですが、当然持ち込める飲食類は黒潮市場で購入したもののみ。

席が開いていたなら、なるべく海側の席を選んでもらうのがいいでしょうね。あと、具材を買い揃える前にここで席を決めておく方が楽チンだと思います。

Photo_2 席を決めたら、後は市場で好きな具材を買ってひたすら焼くのみ。バーベキュー専用の売り場もありますが、当然他の売り場で買ったものも焼けます。塩と醤油は席に置いているのを使えますが、タレやマヨネーズ等は30円の小袋を別途購入する必要があります。

上の大きな貝はオク貝で、2つで800円なり。貝は2つですが、半分に割って貰えるので(写真は割った状態)、4人までなら2つで充分でしょう。加太の淡島神社前のお店で頂くあのおく貝そのままの味わいが懐かしくて、思わず購入してしまったのですが、これがなかなかの美味しさ。はまぐりも頂きましたが、はまぐりは殻が弾けるし、あまりバーベキューには向いていないように思いました。私なら迷わずおく貝ですね。

右下の大きな串は、豚肉をタレに漬けたもの。600円となかなかの値段でしたが、食べ応えは充分。牛肉もありましたが、こちらの方が断然美味しかったです。陶板焼きや、ジャガイモのバター焼きもなかなかの美味しさ。ただ、ジャガバターはバターがちょっと少なかったので、30円の別売バターを購入した方がいいでしょう。

他に、市場内で買った海鮮丼なんかも頂きましたが、鮮度は今一つな印象。バーベキューの具材も良し悪しに差があり、選ぶ食材によって印象が変わるような気がしました。それでも、潮風を浴びながらのこの季節のバーベキューはなんともいいものです。

料金は2人でお腹いっぱい食べて、ウーロン茶2杯を含み6000円ほどでした。お酒を飲むともう少し値段は上がるでしょうけど、ロケーションを考えると結構リーズナブルに思いました。

ところでオク貝なんですが、ネットで調べてもその正体がなかなか分かりませんでした。ウチムラサキという貝の別名っぽいのですが、それで合っているのでしょうか?

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ぎおん徳屋@京都市東山区祇園

 錦市場を出た後、久しぶりにぎおん徳屋に。

Photo 四条通から花見小路を下って行くと、いかにも風情のある町並みの一角に徳屋さんがあります。両側に町屋風のお店が並び、石畳のこの通りはとてもいい雰囲気なのですが、何故か車が通行可でしかも渋滞中。クラクションの音なんかが聞こえた日には、風情もなにもぶち壊しといった感じで。JRAの場外馬券売り場があるのもその一因でしょうけど、もうちょっと作る場所を選んで欲しいものです。

Photo_2 とはいえ、店内に入るとそんな喧騒も嘘の様でして、とても落ち着いた雰囲気。前回食べてみたいと思ったぜんざいを注文し、餅を焼きながら待つひと時も乙なもの。善哉は甘さがやや強くて、個人的にはもう少し柔らかい甘さが好みですが、餅や佃煮との相性はとても良かったです。

Photo_3 前回も頂いたわらび餅を今回も頂きました。黒々としたわらび餅は、本わらび粉が贅沢に使用されている証し。とろける様な口当たりは前回と変わらすたまらないもの。ただ、甘さ加減が今回は強すぎな気がしました。前回感じた、後から染み出してくるような絶妙な甘さが感じられなかったのが残念。前回はそのままが一番美味しいと思いましたが、今回はきな粉や黒蜜をつけた方が美味しいと思ってしまいました。

相変わらず丁寧に作られている印象は変わらないのですが、最初に訪れた時の印象が強すぎたのでしょうか。無休とのことですので、もしかしたら作り手によって多少違いがあるのかもしれません。それでも、少々高めの値段に負けない内容であることは間違いないと思います。今度は暑い時に訪れて、練乳から作っていると言うミルク金時を頂いてみたいと思います。

ぎおん徳屋

URL http://giontokuya.jp/#as_index

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チェリモヤ

 ふうの丘にて、栗や梨を見ながら秋を満喫していると、なにやら見慣れない果物が。

Photo それがこのチェリモヤなる果物。なんでも南米原産の果物らしく、その食味はアイスクリームの様なのだそうで、”甘美そのもの”とか、”熱帯の喜び”だとか表現されるそうな。

日本での栽培は和歌山県と静岡県での生産が主で、後は沖縄で少しだけ生産されているようです。といっても、一番多い和歌山県でも0.5ヘクタールの栽培面積しかないらしく、まだまだ一般的な果物ではないみたい。そんな希少な果物がなにげなく販売されているのが、このふうの丘の凄いところ。1個380円と値段もそれほど高くありません。

木になっている状態では完熟しないらしく、手の平くらいの柔らかさになるまで常温で追熟させる必要があるそうです。手の平というのが微妙な表現で、私が食べたのは買ってから1週間後、手の平の柔らかいところか、ほっぺたの柔らかさくらい。

Photo_2 匂いをかぐと明らかに食欲を無くす匂いがして、それは切るとより鮮明になり、お世辞にも美味しそうには思えません。果肉はスプーンですくえるほど柔らかいのですが、その匂いのせいで食欲が猛烈に減退していくのが分かります。

恐る恐る食べてみると、酸味の効いたヨーグルトのような味わい。でもやっぱり匂いが気になって、3口くらいでギブアップ。う~ん、これはとても森のアイスクリームとは思えませんね。ちょっと追熟しすぎちゃったのでしょうか。もしそうだとしたらチェリモヤの名誉回復の為にも、もう一度チャレンジしてみたいと思います。そして冷やした方が美味しいようですから、食べる少し前に冷蔵庫に入れて食べた方がいいでしょうね。

出来ることなら、手の平という表記は分かりにくいので、だいたい何日くらいとか具体的な表記が望ましいところ。なにしろ初めての果物なので、今回のがデフォルトなのかそうでないのか、全く分からないのです。

ちなみに気になる匂いですが、聞きたくない人はこの先読まないで下さいね。

ずばり、気分の悪い時に胃から逆流してくる、あの物体の匂いでした。あの匂いがチェリモヤでは普通の匂いなのかそうでないのか、それだけでも知りたかったのですが、ネット上で調べても分からず、やはりもう一度チャレンジするしかないようですね。

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今月の空心

 久しぶりにマスター家族と空心に。

Photo 1品目はピータンの豆腐クリームかけ。濃厚でトロっとした豆腐クリームがとても美味しいのですが、ちょっと濃厚過ぎてピータンの食感や風味が曖昧になってるかなぁ。やはり、普通のとろっとピータンが好みに合うと思いました。

Photo_2 蒸し鶏の豆板醤ソース和え。左に写っている豆板醤ソースには、沙茶醤とXO醤がブレンドされていて、干し海老のような風味がとても効いていて旨いのです。蒸し鶏はもちろん、胡瓜や紅芯大根との相性が抜群で。辛くてヒーヒー言いながらも、手を休めることが出来ませんでした。

Photo_3 そういえば、最近これ食べてなかったなぁと思って注文した、鯛の刺身あつあつ上湯かけ。薄っすら白くなって程よい歯応えと旨味が同居している鯛、風味豊かなオコゲ、そして薄味ながらも旨味がたっぷりの上湯、全てが一体となった美味しさは格別で、もう幸せ一杯になるのです。

Photo_4 おこぜの甘酢がけ。おこぜは程よく揚げられていて、皮のゼラチン質がとてもプルプルでいい食感。骨まで食べられるくらいまでは火が通っていませんが、このくらいの方が皮や身の食感がいいように思います。これにピリ辛の甘酢がよく合って、とても美味しい一品でした。

Photo 酢豚や空心菜の炒め等も頂いて、ちょっとお腹がふくれてきたところに出てきたのが海老の煮込み麺。硬めに茹でられた細麺に、よく絡む濃厚なスープ。海老の味噌等が溶け込んでいるのでしょうか、とても濃厚な味わいなのですが、案外すすっと入っていきます。たっぷりの香菜がいい仕事をしているのですね。

Photo_2 いつものように杏仁豆腐や胡麻団子を食べたあと、新作のカスタード饅頭を頂きました。単なるカスタード饅頭ではなく、中に塩漬け卵の黄身が入っているのがミソ。甘いカスタードと、ほんのりしょっぱい黄身が思いのほか相性良くて、なんとも美味しいデザートとなっているのです。

今回も、新作から定番までとても美味しい料理ばかりで大満足。何回来ても飽きることがないのですよね。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

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錦市場@京都

 麺乃家さんでラーメンを食べた後、一路京都へ。雨模様ということもあり、それほど渋滞もなくすんなり京都市街に到着。お箸の専門店なんていう、いかにも京都らしいお店に立ち寄った後、すぐ近くの錦市場へ。京都に来て一番訪れたいのは、お寺とか嵐山じゃなくて錦市場なんですよねcoldsweats01

Photo とりあえずは、松鶴でジュースを購入。異様に動きの早い御主人は、女の子の店員さんが入ったからか、ややおとなしい動きに。う~んちょっと残念。メロンミルクとアボガドのジュースを購入しましたが、普通にメロンジュースの方が良かったかも。

Photo_2 イートインの店舗も何店かありましたが、どこも満員なのでポン栗でも買って食べ歩くことにしました。京丹波さんの焼きポンの奥には、イガ付きの栗が一個150円で売られていました。焼きポンは国産の栗とのことでしたが、焼きポングラッセなる商品は中国産の栗らしく、それを聞いた奥様方がやめとくわ~と言っていたのが時勢を表していますね。

それはさておき、程よく焼けてすっと皮の取れる栗の美味しさは格別。イガグリを見て焼きポンを食べると秋が来たのを実感できますね。

Photo_3 で、秋といえば松茸。京丹波にももちろん松茸がありましたが、マスコミ等によく出てくるのは、かね松さん。2階では京野菜を頂ける料理屋さんがあり、もちろん松茸御飯もあるようです。店先のガラス越しにどんと鎮座された松茸様。一箱二万五千円かと思ってよく見ると、一桁違いましたね...こんなん誰が買うんや~い、とワイングラスがあったらチ~ンとしたいところ。

松茸は早々に諦めて、栗の甘露煮と松茸御飯をお土産に。数年前に来た時、京丹波さんでは、丹波産の松茸の傷物がとても安く販売されていたのですが、今回はそういうものも無く、安いのは外国産ばかりで残念。

Photo_5Photo_4  で、これがお土産に購入した栗と松茸御飯。栗は甘さ加減が丁度良く、栗の味もしっかりした美味しいものでした。

購入の際、私の不注意で落として割ってしまったのですが、店員さんが嫌な顔一つせず新しいものと交換して下さったのがとても嬉しかったです。こちらのお店では比較的安い買い物だったのですが、それでもこういう対応をしていただけると、そのお店の評価がぐんと上がりますよね。同じ商売人として見習いたいものです。

松茸御飯は、次の日の朝食べたせいか、ちょっと松茸の香りが弱くなっていました。やはり香りのものは早めに頂く方がいいようですね。それでも、味付けは淡く松茸の香りが充分に活かされたもので、私の好みにぴったりでした。

やっぱり錦市場は楽しいですね。鮮魚店で魚介類の網焼きを出しているお店や、だし巻きのお店とか、まだまだ行きたい買いたい店は沢山あったのですが、それはまた次の楽しみに取っておきましょう。

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祝!リニューアルオープン 麺乃家さん

 一ヶ月の間、店舗改装の為休業されていた麺乃家さんが、9月27日にリニューアルオープン。で、早速行ってまいりました。

店内の席数はほぼ変わりませんが、テーブル席が一つ出来たのが変更点。製麺室は一番奥に移動し、その分厨房の特に入り口近くが広々としています。座席数はほぼ変えないで、その座席周りのスペースと、厨房のスペースを広く取る、そのあたりにさすがの拘りを感じます。

Photo で、肝心のラーメンを何にしようか迷いましたが、今回はつけ麺で。2玉のつけ麺はボリュームたっぷり。しかし、ツヤツヤに輝く喉越しのいい麺と、そのままでも飲めるような美味しいつけ汁のおかげでスルスルっと胃の中へ。ほのかに出汁の香りがする割りスープを頂き、つけ汁を飲み干すともう最高の満足感。

明るくなった店内で美味しいラーメンを頂き、またここに来る楽しみが増えてしまいましたね。今度は久しぶりに梅塩食べようかなっと。

麺乃家

住所 大阪市中央区上本町西5-1-6

TEL 06-6761-9117

営業時間 11:30-14:30 18:00-23:30(日曜は22:00まで)

月曜、第3火曜定休

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PLUMEでサントノーレ@和歌山市

 週末、岩出店での仕事が終わり帰ろうとしたら弟が、「兄貴の言っていた和歌山市内のビストロ行こら」なんて急に言い出すのでびっくり。で、急遽総勢赤ちゃん含めて9人の大所帯でPLUMEへ。

Plume2Plume 前菜は、左が赤足海老と雲丹、鯵のカルパッチョのお皿。右が豚肉のパテと生ハムのお皿。赤足海老と鯵は和歌浦産の地物。鮮度は抜群、味付けはその風味を最大限活かした味わいで、もう旨くない訳がないといった感じ。風味の強い生ハムは、お酒との相性が抜群。そして、豚のあらゆる部位が使われたパテがもう最高に美味しくて。お酒にはもちろん、運転手の私にはバゲットとの相性が抜群で、もうあっという間に2個3個と食べちゃうのでした。

Plume3 今回、私が大人7人も連れて来ると聞いて、急遽作ってくれたのがこのピザ。なんでもバゲットの残りが少なくて足りないかもと配慮してくれたらしいのですが、そんなに食べれるか~い(男爵風)なんてことはもちろん無くて、ありがたく頂戴いたしました。生地はしっとりサクサク、トマトがとてもフレッシュな美味しいピザでした。

Plume4 魚料理は、アコウと、そのスープが使用されたリゾット。アコウは外はかりっと、中はしっとりジューシーで、それ自身の旨味もたっぷり。程よい塩加減がその旨味を倍増させているのです。そして、その旨味がぎっしり詰まったリゾットがまた美味しくて。それでいてあっさりした味付けですから、パンやピザをさんざん食べた後でもすっと入ってしまうのです。

Plume6Plume5  お肉は、左の牛肉と右の鴨の2種。牛肉は、濃厚な霜降りながらも、程よい焼き加減と爽やかなマスタードのおかげで、さっぱりと頂けるのがいいところ。このマスタード、お土産に欲しいくらいでした。そして、この鴨肉がもう超絶に美味しくて。濁りの無い、肉汁あふれる純粋な肉の旨味が堪らないのです。これは皿のソースまで残したくない逸品ですね。

Plume7 最後の料理はワタリガニのパスタ。カニさんこっちを見ていますねcoldsweats01ワタリガニの味噌や身の味が端々まで染み渡った感のあるパスタはちょいピリ辛。濃厚なカニの旨味たっぷりの、とっても美味しいパスタで、最後の締めにぴったりなのでした。

Plume8 そして、デザートは奥様手作りのサントノーレ。恐らく初体験のこのスィーツ。飴がかかってパリッとした小さなカフェオレ風味のクリーム入りシュークリームが周りを囲み、中は生クリーム、その下の生地にはカスタードが。

カリカリのシュークリームとふんわりした生クリームの食感、キャラメル、コーヒー、生クリーム、カスタードの多層的な味わい。こんなスィーツがあったのですね。なんとも贅沢で豊かな一品でした。時間が経つとカリカリの飴がしんなりしてしまうそうで、作ってからすぐに食べるのが一番だとか。

ちなみに、サントノーレのサントはセイントの意味らしく、それを聞いてセイント星矢と言った私を周りがオタク扱いしたのですが、私の年代では普通の反応ですよね?ま、それでもオタクなのは認めますけどねpig

それはさておき、今回もとても贅沢で楽しいひと時を過ごせて大満足。一緒に行った皆も大喜びで、帰りの車中がとても楽しいものとなりました。御主人が、最後のケーキに印象を持っていかれるとすねていましたが、車中はあのケーキの話題でもちきり。それを聞くとまた悔しがるだろうなぁ...

今回は、たまたまその日の予約でも素材が揃っていましたが、本当は前日までに予約をするのがベスト。そうすれば、予算に応じた最高の素材を揃えてくれるでしょう。その際も、例えばお酒込みでいくらとか、具体的に伝えるのがいいでしょう。ちなみに今回、シャンパンとワインを一瓶づつと、ビール、ウィスキーまで頂いて、一人一万円弱でした。

料理とお酒の内容を考えると、こんな安くて楽しいお店、なかなか無いと思うのですがどうでしょう?

PLUME

住所 和歌山県和歌山市吉田865   

TEL 073-424-9700

営業時間 18:00-翌2:00 日曜定休

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よこい@和歌山市

 久しぶりに親父達と食事に。貴志川線の田中口駅から、南側に少し行ったところにあるよこいというお店。

Photo_6Photo_7 お造りの盛り合わせと、焼き魚はサワラ。どちらも普通に美味しかったですが、ボリュームはやや控えめ。もう少しなにかインパクトがあれば良かったのですが、コースの値段を考えれば充分満足出来るものでしょうか。

Photo_8Photo_9  実は今回のコース、一人3000円程だったのですが、それに土瓶蒸しが付いてきたのにはびっくり。もちろん松茸は国産ではないのでしょうが、充分納得出来る味わい。天麩羅はやや油の匂いが気になりましたが、揚げ具合はバッチリで美味しかったです。

この後、ご飯とデザートとなるのですが、デザートの手作りのイチゴシャーベットがとても美味しくて印象的でした。赤ワインのソースが上にかかっていたのですが、それがとてもシャーベットに合っていて美味しくて。この内容で3000円はリーズナブルといって間違いないのではないでしょうか?

Photo_11 そして、今回一番の驚きはこの鯨の刺身。コースとは別で、1800円となかなかのお値段でしたが、これがなんともいえない美味しさでして。普通鯨の刺身は薄くスライスされていて、半凍りだったりするのですが、これは厚みがありもちろん生。

臭みが無くて、赤身の旨味がたっぷりの刺身は、まるで本マグロの赤身のよう。それでいて噛み応えがしっかりあり、かみ締めるほどに口の中に旨味が溢れてきてもう幸せ一杯。久しぶりに鯨の旨さを堪能させていただいて大満足。これを食べただけでもここに来て良かったと思える逸品でした。

肉、魚、刺身はいろいろあるけれど、鯨がその中でも最上位に来る味わいであることに間違いないと断言出来ます。これは鯨をいつまでも食べられるよう、政府には是が非にも頑張ってもらわないと。

よこい

住所 和歌山県和歌山市太田44-6

TEL 073-473-1010

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○○閣@海南市

 海南にあるとある中華料理屋さん。紹介頂いた方の御希望により、名前はあかせませんが、ある観光地の向かいにふと通り過ぎてしまうようなひっそりとした佇まいの店があります。

Photo メニューには焼肉もありますが、今回は中華料理オンリーで。焼き飯はボリュームたっぷり。パラパラサラサラの焼き飯ではなく、しっとりフワフワなタイプ。個人的にはこういうタイプの焼き飯が結構好きだったりします。味付けもいかにも大衆中華料理といった味わいで、こりゃビールが欲しくなりますね。

Photo_3Photo_2  左が五目ソバ、右がチャンポンです。どちらも中華の王道。チャンポンはいわゆる長崎チャンポンでは無く、中華料理のチャンンポン。さっぱりした味わいの五目ソバと、濃厚なチャンポン、どちらも野菜たっぷりで、火の通り加減も丁度良く、とても美味しく頂けました。

Photo_4 こちらは肉野菜炒め。焼肉をしているお店らしい、焼肉のタレ風味の炒め物。これはご飯にもビールにもぴったり。それにしてもこのお店、野菜の火の通り具合がいいですね。生のようにシャキシャキしているけど、ちゃんと火が通っていて野菜の甘味も出ているのです。

Photo_5 酢豚もボリュームたっぷり。糖酢は、しっかり酢の風味が効いていて、これまたご飯との相性抜群。炒飯も食べたのに、ついついご飯がすすんで困ってしまいますね。これと肉野菜炒めは、こちらのメニューにしては高めの750円ですが、お肉たっぷりでお得感もたっぷり。

安くて美味しくて、料理の出てくる早さもリズム良く、大衆中華料理店の王道といった感じのお店。それでいて、取り皿はきちんと料理分だしてくれるあたりの配慮もいいですね。今度は焼肉も食べてみたいものです。老夫婦がお二人で切り盛りされていますが、いつまでもこのお店を続けて欲しいと願うばかり。

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ブーメラン@和歌山市

 以前きんせいのマスターと話をしていると、ブーメランのラーメンの話が出てきました。ブーメランってラーメンもあるけど、どちらかというと漫画の多い喫茶店だったよな、なんてイメージがあったのですが、最近ラーメンも力入れてるのかな、とも思い久しぶりだし行ってきました。

店構えは以前のままですが、特製ラーメンののぼりが目につきます。でも、喫茶メニューは以前のままで、多数の漫画が揃っている店内も以前と変わらず。とりあえず、席につき漫画を手に取り、特製ラーメンのセットを注文。

Photo_5 特製ラーメンは単品でも780円と結構なお値段。から揚げとご飯、コーヒーが付くスペシャルセットはご飯大盛りで1210円でした。普通のラーメンセットと比べると300円ほど高いでしょうか。

鹿児島の黒豚というお肉は、チャーシューで無く茹で豚。麺は太目を注文したら、かわせ並みの太麺。茹で豚といい、太麺といい、かわせと印象がかぶりますが、麺はしっかり茹でられていて、ほどよいアルデンテといった感じ。かわせの太麺が受け付けられないひとでも、これなら大丈夫でしょう。

逆に、やや厚くスライスされた豚肉は、ちょっと味が抜けている感じ。ただ、スープにとても醤油が効いているので、ご飯との相性はばっちりでした。しかし、最後に残ったスープとなると今度はその醤油が効きすぎていて、飲み干すことは出来ませんでした。

確かに和歌山ラーメンの中でも異色とも言えるラーメンで珍しさがありますが、値段を考えると今度来た時は普通のラーメンを選ぶかなぁ。普通のラーメンでも充分和歌山ラーメンの専門店といえる味わいですから。

この後は、もちろん漫画を読みふけりちょっと長めの昼休み。へたな漫画喫茶に行くならここが一番なんですよね。飯は旨いし、なにより住宅地の中なので人目に付きにくいし。最近岩出での仕事が多く御無沙汰でしたが、やっぱりここは絶好のさぼりポイントです。ちなみに写真の左上に移っている漫画、なんだか分かります?

ブーメラン

住所 和歌山県和歌山市有本240−7

TEL 073-431-3767

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Bar TENDER(バー テンダー)@和歌山市

 美味しいパスタを頂いて、今度は美味しいお酒が飲みたくなってTENDERへ。

Photo 季節のメニューに、搾りたてブドウのカクテルがあったので、迷わず注文。最近めっきり涼しくなってきましたが、食べ物の世界ももう秋なんですね。ブドウの味わいが濃厚な、とても飲み易くて美味しいカクテルでした。

Photo_3

  2杯目はラム酒をロックで。お菓子やアイスクリームのラム酒の風味がとても好きなんですが、そういえばラム酒って飲んだことが無かったのですよね。

ラム酒にもいろいろあるようですが、こちらはグアテマラ産のロンカサバセンテナリオ。いかにも南国風な、麦わらで編んだような包装は旧ボトルらしくて、ネットで見ると結構なお値段。思ったより甘さは控えめですが、味わいは濃厚。アルコール度数も強くて、液体が胃まで降りていくのが分かります。ラム酒だけあってレーズンに合うのはもちろん、ガーリックトーストなどにもぴったり合うのにはびっくり。

Photo_4 続いて、シェリー酒のカクテルを。左に写っているのは枝付きのレーズンです。お酒のアテとして、この枝付きのレーズンってとってもよく合うんですよね。シェリー酒のカクテルは、ちょっと苦味があり大人の味わい。程よく甘いレーズンとの相性は抜群でした。

もちろん、そんな組み合わせを私が思いつくはずも無く、マスターにレーズンに合うお酒と聞いて出してもらったのですが。とにもかくにも、私のようなお酒の初心者は、どんどんマスターやバーテンさんに聞くのが一番ですね。加えて一緒に行った人が、お酒に詳しくて頼もしい限り。

今回も、初体験の美味しいお酒に大満足。いくつになっても新しい発見はとても嬉しいものですよね。けっこうきついお酒も飲みましたが、こういうところだとゆっくり飲むので酒に弱い私でも結構酔わずに楽しめるのもいいところ。値段もお酒一杯、料理一品あたりがだいたい千円平均と、内容を考えればとてもリーズナブル。ほんといいお店なのですが、やはりそういうお店はとても人気がありますので、特に多人数の場合は予約をした方がいいでしょうね。

バー テンダー

住所 和歌山市楠右衛門小路11谷口ビル1階

TEL 073-427-3157

営業時間 20:00-翌3:00 日祝定休

チャージ300円

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