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熊野牛その2

 先日テレビを見ていたら、ソフトボールの上野選手の軌跡が放送されていて、それを見ていた他の選手が涙ぐんでいました。それを見て思わずもらい泣きをしてしまった私。歳を取ると涙もろくなってしまいますねほんと。気持ちのいい感動を頂いた後は、美味しいものをってことで今回も熊野牛。

Photo 今回は、かつらぎ町の鳥久で購入。丸正跡のフォルテワジマにも出店しているお店です。そこで頂いた熊野牛のタタキが美味しくて、対応もとても丁寧だったので、その本店のあるかつらぎ町に行ってきました。といっても、今回訪れたのはオークワかつらぎ店の隣のお店。本店はもう少し西側だったみたい。2階には焼肉店もあります。

100g1500円と、ブランド牛としては標準的なお値段。200gと言うと、「ちょっと薄すぎると思うよ」と教えてくれたので、300gくらい購入。ここらへんもとても親切ですよね。

Photo_2 そして、比較のため購入したのが岩出市の松牛の仙台牛。こちらも100g1500円也。実は、鳥久がとても親切だと感じたのは、ここで200g買った際になにも言ってもらえなかったから。200g買ったのですが、網焼き用のように薄いステーキになってしまいました。

そういえば、打田の長田さんでも購入時には「これ位の厚さになるけどいい?」と聞いてくれましたから、それを思うと余計に不親切に感じてしまいました。ま、それはさておき、大きなロースなら最低300g位は注文しないといけないということですね。フィレ肉なら200gくらいで丁度いいでしょうか。

Photo_3 大きすぎて、フライパンに入りきらないので両方とも半分に切って焼いてみました。やはり適度に歯応えのある硬さですが、個人的にはむしろ好印象。そして、澄んだ味わいの肉汁がとても美味しかったのです。かみ締めると、口の中でジュワッと溢れてくるのですが、それがとても快感で。肉自体の旨味は相当なものだと感じました。同じ熊野牛でも、明らかに今回のものが美味しいと思います。

Photo_4 こちらは松牛の仙台牛。見た目の霜降りのきめ細やかの通り、とても柔らかくて上品な味。室温でも溶け出すほどの脂身でしたから、嫌なくどさもありませんでした。ただ、やはりステーキにしては肉厚が薄くて、あまり満足感は得られませんでした。

今回は熊野牛の面目躍如といったところでしょうか。食べ比べると、口当たりは明らかに硬かったのですが、肉自体の旨味は完全に上回っていました。松牛のお肉にもう少し厚みがあれば結果も違ったかもしれませんが、店の対応も含めて今回は熊野牛の勝ちですね。

前回、今回と何種類かのステーキを頂きましたが、やはり一番美味しかったのは長田の佐賀牛でしょうか。ここのお肉はちょっとランクが違う感じ。適度な柔らかさと、しっかりした肉の味わい、そのバランスがとてもいいのです。

それでも、味わい深い熊野牛も相当な美味しさ。まだブランド牛としては、他に比べると確立していないようにも思いますが、これからがとても楽しみだと感じました。

鳥久

URL http://www.nikunotorihisa.jp/

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