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だんご庄@奈良県橿原市

 今日は本当なら仕事で休みが潰れていたんだけど、雨のおかげで工事は中止。という訳で、麺乃家さんにラーメンを食べに。そして、以前コメントでお奨め頂いていた団子を買いに橿原に行ってきました。

Photo_3 本店と八木店があるようですが、今回訪れたのは本店の方。近鉄坊城駅のすぐ近く、ちょっと狭い通り沿いですが、駐車場は余裕があるので安心。場所はちょっと分かりにくいですが、新堂の交差点さえ分かれば、後はオークワの裏手に行けばいいのでそれほど迷う事もなかったです。

Photo_4 このお店は写真のだんごのみ。1本63円というお手ごろ価格で、ばら売りもしてくれるのがいいところ。すぐ食べる用に2本と、お土産に10本入り、15本入りを購入。

店員さんたちがテキパキと団子を作っていて、注文するとすぐに出来上がってくるのがナイス。見た目がいかにも手作りといった感じで、やや不揃いなのも趣がありますね。店内にはテーブルもありましたが、もしかして食べることも出来るのかな?人が多いとちょっと勇気の入りそうな雰囲気でしたが...

早速食べてみて、う~ん美味しい~!モチモチの食感が心地よく、甘さも丁度いい塩梅。本当に素朴な、昔ながらの味わいという感じ。弟夫婦にお土産に持って行き、ついでに一緒に頂いちゃったのですが、付属のきな粉は絶対かけたほうがいいですね。風味がとても増して、さらに美味しく頂けました。

コメントにいただいていた様に、ある程度時間がたったものに、きな粉をかけたのが一番美味しい食べ方だと思いました。ただ、モチモチの食感ときな粉が仇となったのか、甥っ子はちょっとむせていましたので、小さいお子さんにはきな粉をかけずに半分くらいに割ってからあげるのがいいかも。

とっても美味しいだんごで大満足でしたが、難点は日持ちの悪さでしょうか。1日しかもたないのですが、それは玉製屋さんのおはぎ等も同じで、真面目に作られていることの証しでもありますしね。作りたてのだんごを、持って帰ってすぐ気心の知れた人達と食べるのもいいものです。美味しいお団子を紹介して頂いて感謝感激です。

だんご庄

URL http://dango.kir.jp/index.html

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グリーンソフト@根来さくらの里

 岩出のクリーンセンターに行くと、必ずと言っていいほどさくらの里に寄り道してしまうのですが、今回もやっぱり寄り道coldsweats01

Photo これからの暑~い季節、和歌山市民の喉を潤してくれるのがこのグリーンソフト。玉林園というお茶屋さんが発売されたのが元だと思うのですが、今はローソンでも売っていたりします。(和歌山限定だとは思いますが)でも、やっぱり柔らかい作り立てのが一番旨い。

抹茶の味がそれ程濃厚でなく、さっぱりとした味わいがなんとも懐かしい。旨い不味いというよりも、小学生のころから本町の玉林園に通っていた私にはもう体が欲する味という感じ。だから食べるとなんだかとてもほっとする味わいなんですよね。

柔らかいのはグリーンコーナーという直営店で食べられるのですが、店舗はちょっと減少中。そこで販売されている天かけラーメンとグリーンソフトの組み合わせが、和歌山市民にとっては思い出の味といってもいいくらいのものですので、ちょっと寂しい感がありますね。でも、その分スーパーやこの道の駅など他の施設で食べられる所が増えているのが嬉しいところ。

あるホームページを見ると無着色無添加とありますが、コンビニで売っている固いタイプのは結構添加物が入っていたりします。店で作っている柔らかいのと味はそんなに変わらないと思うのですが、実際のところどうなんでしょうか?

Photo_2 さくらの里では、他にもジャムなんかも売っていたので、デコポンマーマレードを購入。ケロロ軍曹を見てから、なんだかデコポンと聞くと我慢が出来なくて(^^;;デコポンの皮の粒々が心地いい食感の、美味しいジャムでした。

この道の駅、地場産のものも充実してきていて、なかなかいい雰囲気になってきています。風吹き峠を越え和歌山から離れる時には、ここが最後の施設となると思いますので、ここで和歌山市民の懐かしの味を味わうのもいいんじゃないでしょうか?

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黒潮マンゴー@吉備湯浅PA

 田辺の帰り、吉備湯浅パーキングエリアで一休み。中に入ると紀美野町から湯浅にかけての地場産品がいっぱい。玉子からシラスまで、いろいろある中で特に目を引いたのがマンゴー。

Photo_3 黒潮マンゴーという名のマンゴーは、みかんで有名な有田で作られているのだそう。見た目はあの太陽のたまごと比較しても遜色ないもの。およそ300g程の大きさのもので1500円と、完熟マンゴーにしてはお買い得。

太陽のたまごに比べると、やや水っぽい感もありますが、甘さ風味ともにしっかりとしていて、かなり美味しいマンゴーでした。この値段でこれだけの味わいなら、充分商品力があるのではないでしょうか?和歌山のマンゴーは、宮崎等に比べるとまだまだ歴史が浅いようですので、これから更に美味しくなっていくことと期待します。

PhotoPhoto_2 PAでは他にミカンシャーベットも購入。味一のものは、ジュースそのままの甘さたっぷりな風味。特に上の方が甘さが強くて、やや甘すぎな感もありましたが。

杉レモンハウスのものは、牛乳が入っている分色も白く味わいもマイルド。甘さ加減も丁度良く、みかんの酸味も良く効いています。個人的には、やはりこちらが好みでしょうか。

この他にも魅力的な商品が沢山あり、最近のパーキングエリアもなかなかいいもんだなと再認識した次第です。

今回購入した的場農園の紹介URL

http://www.living-web.net/dt.php?category=top&id=1925

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山形からさくらんぼ

 今年も山形の親類から、さくらんぼが届きました。

Photo たっぷり2パックに入ったさくらんぼは、いつ見ても宝石のよう。食べてみると心地よい酸味の後に、しっかりとした甘味が来るのですが、後口がとてもすっきりしていて、やっぱり山形のさくらんぼは旨いですね。実は、この1週間ほど前に和歌山産のさくらんぼも食べましたが、やはり甘さがちょっと足りなかった印象。

Photo_2 今回のパックには2つ繋がったままのさくらんぼが沢山入っていて、それがまた可愛らしくて、年甲斐もなくあの歌を口ずさんでしまったりして。沢山あったさくらんぼも、あっという間に無くなってしまいました。

日にちが経つと甘味が増しますが、やはり届いて2,3日中が酸味とのバランスが良く美味しいと感じました。毎年この季節、梅雨の鬱陶しい雰囲気を吹き飛ばしてくれるさくらんぼを頂ける事に感謝感謝です。

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とれとれ市場ともとや魚店

 白浜へ車を走らせると、先ず目に付くのがとれとれ市場の看板。

Photo 巨大な駐車場に巨大な建物。私もいろいろな所でこの手の施設を目にしましたが、間違いなく最大級の規模だと思います。鮮魚はもちろん、梅干からヌイグルミまで、和歌山のお土産はここに来ればほぼ揃ってしまいそうな勢い。

ただ、内容は玉石混交で、それなりのものもあれば、結構いいものもある感じ。食事コーナーでは、お寿司やお刺身もいただけますが、あまりピンときませんでした。魚介を購入してバーベキュー等で食べられるようですので、そちらの方がいいのかもしれません。

Photo_2 お腹が空いていたので、幸鮨というお店で鯖寿司を購入。添加物はそれなりで、味もそれなり。やたら酢の風味が強くて、鯖の風味が弱い感じ。個人的にはやっぱりはま乃の方が好みに合っているかなぁ。

こういう大きな施設にありがちなんですが、やはり自分の好みに合ったものを探すのに苦労するのが難点でしょうか。それでもここなら一度にいろいろなお土産が買えるので、限られた時間で観光する人には便利でしょうね。

とはいえ、やっぱり私の好みにはちょっと合っていないと、今回再認識してしまいました。で、前回行って好印象だったもとや魚店に寄ってみることに。今回もクツ海老を楽しみにしていたのですが、伊勢海老と共に禁漁期間という事で売られていませんでした。う~ん残念。秋まで楽しみはお預けですね。

Photo_3 で、変わりに目に付いたのが日扇(ひおうぎ)貝。帆立の仲間とのことですが、色合いは結構はっきりした赤色です。食べたことの無いものを見ると、猛烈に食べたくなるのが人情、ってな訳でこれをお造りにしてもらうことに。

Photo_4 日扇貝と、ガンゾウヒラメのお造りです。日扇貝は、貝が赤いからという訳でもありませんが、赤貝の風味にも似た感じ。磯の香が強くて、かめば噛むほど甘味が出てきます。ちょっと癖のある貝で、お造りよりもバター炒めなど、炒め物に合うように感じました。

ガンゾウヒラメは、コリコリの歯応えがいいですね。でも、味わいは淡白であまり旨味は感じませんでした。もっとも旬は冬との事ですので、今は時期が悪いのでしょう。この他に、イカやカマスの干物を焼いたものも頂いて、ご飯、味噌汁付きで2900円也でした。

お土産にカツオの角煮を買って帰りました。もちろん無添加で、熱々のご飯にぴったり。こういう海産物の加工品が無添加というのは、とても希少なことなのが悲しい現実。でも、だからこそ、やっぱり私はここが好きなんですよね。

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リヴァージュ・スパ ひきがわ@日置川

 田辺の大たこで、いつものように美味しいたこ焼きを頂き、最近温泉に嵌っているんですよ~なんて話をしていると、奥さんがリヴァージュスパひきがわいいよ~と薦めて下さいました。

Photo 道の駅志原海岸のすぐ北側、綺麗な海岸線を見渡せる所に立派な施設があります。入浴料金は大人500円と、この手の大型入浴施設にしては安い方ではないでしょうか?ジャグジーや露天風呂、家族風呂まで揃っているので、家族連れにも安心です。

Photo_2 源泉はぬるめですので、殆どの浴槽は加水あるいは循環、加温がされているようです。純粋な源泉もありましたが、この日は温度が低めで(30度前半くらいでしょうか)誰も入っていませんでした。で、加温だけされた源泉が人気で、おそらく常連と思われる方が沢山入浴されていました。

Photo_3 こちらは無料の足湯からの景色ですが、源泉や露天風呂からも雄大な太平洋が見渡せて、とてもいい雰囲気。加えて、とてもぬめり感の強いお湯が心地よくて、泉質もかなりいいと感じました。いわゆる美人の湯という感じで、女性にも喜ばれるのではないでしょうか。

立派で清潔な施設に、500円という低料金、それに本格的な源泉もあるのですから、ファミリーからマニアまで、幅広い層が満足出来る温泉だと思いました。

リヴァージュ・スパ ひきがわ

URL http://www.rivage-spa-hikigawa.jp/

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崎の湯と反対タマゴ@白浜

 温泉に興味を持ってから、一番入りたかった温泉が白浜の崎の湯。白浜なんて何回も行ってるのに、今まで一度も入ったことがないんですよね。白浜というと、昔はアドベンチャーワールドや三段壁、それに千畳敷、最近は食べ歩きにばかり興味があり、温泉でゆったりなんて考えもつきませんでした。

Photo_4 白良浜海水浴場から南へ少し行くと、崎の湯の案内板があり、1.5車線程の少し細い道を500Mくらい走ると、文字通り先っちょに崎の湯があります。駐車場は10台ほどしか停められないので、繁忙期はどこかに停めて歩いてくる方がいいかもしれません。駐車場が溢れると、すれ違いや入れ替えに難儀しそうですから。

Photo_7  料金は300円と格安。源泉は80度前後とほぼ熱湯。故にホースがそのままひかれ加水されています。源泉を口に含むと海の近くだけあり、ほんのり塩の味がします。ホースの水は無味でしたので、水道水と思われます。

Photo_8 脱衣場から外に出ると開放感抜群の露天風呂が。って開放感ありすぎて、隣の展望台から丸見えやん!!でも、女風呂はしっかり見えないようになっているので御安心を。露天風呂は2つあり、やはり先端のお風呂が眺望抜群で人気のよう。

上で加水されていると書きましたが、先端のお風呂には加水されている様子はありません。それなのに、そちらのほうがぬるいのが(38度くらいでしょうか)不思議です。管理人のおばさんによると、この日は特にぬるかったそうで、天候や海水の具合で温度が変わるそうです。

Photo_9 こちらが上側の加水されている方のお風呂。でも、こちらの方が熱くて42度くらいでしょうか。ツボ湯のような窪みがあり、その上から源泉が流されています。そのあたりはさらに熱々で、下のぬるめのお湯と両方楽しめるのがいいですね。

掛け湯用の桶はありますが、シャワー等はもちろん無し。椅子も無いので、シャンプーや石鹸を使用する人は見当たりません。ゆったりと景色を見ながらほんのり湯に浸るのが、ここの流儀のようですね。湯質は最高で、体がほっこり温まりました。いいお湯といい眺め、こんな贅沢な温泉ってなかなか無いんじゃないでしょうか?

PhotoPhoto_2 その崎の湯から少し戻ったところに、いでゆ反対タマゴのお店が。メディアでもちょくちょく紹介されていますが、こちらも訪れるのは初めて。店先の亀の形をした釜にお湯が注がれていて、その中で玉子が茹でられています。

Photo_3 タマゴは一個70円。手に持つと思ったほど熱くなくて、拍子抜けするほど。軽く叩いて、殻を少しむいてスプーンで掬いながら食べるとのこと。温泉の味がついているので、最初は何も付けずに食べてみてとおばちゃんが言うのでその通りに。

確かにほんのり温泉の風味がして美味しい。特に半熟の味わいなのにしっかりと固まっている黄身が、濃厚でしっとりとした食感で、とっても美味しかったです。黄身は何も付けずに、トロトロの白身は塩を少しかけて、が個人的にはいい感じでした。

いい温泉に、美味しいゆで卵。白浜にもまだまだ魅力的なところがあるようですね。

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ほんまの老麺屋@茨木市

 きんせいさんのブログを読んでいると、店主さんの好きなラーメン屋さんが紹介されていました。きんせいから程近い茨木にある、ほんまの老麺屋というお店。実は昔一度だけ行った事があるのですが、気になったのでもう一度行ってみることに。

Photo 物腰の柔らかい老夫婦がされている店内は、その御夫婦の印象そのままの温かい雰囲気。頂いたつけ麺も、そんな雰囲気そのままの優しい味わい。

平たい麺は透明感があり、歯応えやコシも程々で、食べ飽きない感じでしょうか。ただ、ボリュームとインパクトは弱いので、私のような大食漢には物足りないかもしれません。

Photo_2 久しぶりに1軒で2杯目となった醤油ラーメンも、つけ麺と同様の印象。スープから具材まで全てが柔らかい味わい。スープにやや酸味を感じるのが私は苦手なのですが、それでも毎日食べても飽きの来ない味わいです。でも、人によっては薄すぎと感じる人もいるでしょうね。

Photo_3 ここはメニューが多彩なのも特徴なのですが、デザートも結構凝ったものがあります。こちらは手作りの杏仁豆腐。杏の香りがしっかり効いた美味しい杏仁豆腐でした。最近はフルフルの食感のものが好きなのですが、たまにこういう寒天タイプのしっかりした食感のものもいいですね。

御夫婦の雰囲気が、店から料理まで全てに現れているような食事となりました。自然で優しい味わいは最初薄く感じますが、じっくり味わうと奥にじんわりと旨味が潜んでいるのに気付きます。こういうお店が近くにあったら、普段食には最適な気がします。ただ、私のように遠方から月に一度か2度の食事となると、もう少しインパクトが欲しいのも正直なところでしょうか。

ほんまの老麺屋

住所 茨木市玉櫛2-22-18

TEL 072-636-8844

営業時間 11:30-14:30 18:00-20:30 金土は21:30まで

水曜定休

URL http://www.infomart.or.jp/hommamen/index.html

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彩色ラーメン きんせい

 以前は週2回は行っていた京阪神へのラーメン食べ歩きも、今は月1,2回。和歌山の魅力に獲り付かれているのもあるけれど、自分の好きなラーメン店がある程度固まってしまったのもその一因。で、月一回は必ず行こうと決めているのが、きんせいと麺乃家さん。

Photo 今回は特に新作ラーメンも無かったので、オーソドックに醤油ラーメン。う~ん相変わらず手間暇かけられたラーメンでしみじみ旨いんだなぁ。メニューが一部値上げされたようですが、こういうラーメンならいくら出しても惜しくないですね、本当に。

今は車のガソリン代の方が気になるくらいで、和歌山からのガソリン代の事を思えばね。車といえば御店主さん、店先の違法駐車には悩んでおられるようですので、迷惑のかからない所に停めるようにしたいものです。かくいう私も、以前警察に注意されたクチなので、偉そうなことは言えないんですけどねsweat01

彩色ラーメン きんせい

住所 高槻市栄町2-19-7サカエ第5ビル

TEL 072-696-2448 月曜定休 木曜夜と第1日曜

11:30 ~ 14:00 18:00 ~ 21:00

URL http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinsei/

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さぬき麺工房どんとん

 空心で美味しい料理を頂き、大好きな杏仁豆腐も食べてくつろいでいると、調理場のお兄さんからお土産を頂きました。この日来た客全員に配っているようでしたが、なんともいい日に来たものです。お兄さん、なんでも徳島の出身だとかで頂いたのは讃岐うどん。

Photo 讃岐うどんって香川やん!なんて野暮な突っ込みは無しsweat01ありがたく頂戴して、早速次の日の夕食に。麺は半生タイプで、茹で時間は12分程。なるべく大きな鍋で茹でましたが、さすがIHの火力は強力で、お湯の温度変化が少なくていいですね。

Photo_2 冷か温か、どちらか迷いましたが、お兄さんにお奨めいただいた通り、釜玉にしてみました。冷水で締めなかった分コシは程々ですが、もちっとした食感が最高。喉越しも抜群でした。家庭で茹でて食べられる饂飩としては、最高の部類じゃないでしょうか?

2玉なのでどうかと思いましたが、あっという間に胃袋に収まってしまいました(^^;;美味しいうどんをありがとうございました。今度も美味しいお土産よろしくね~delicious

のさぬき麺工房どんとん

URL https://ss2.xrea.com/menkobo.s249.xrea.com/cgi-bin/chama/cargo/goodslist.cgi?in_kate=1010111

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酒中花 空心でカエルの料理

 久しぶりに空心に言って来ました。月に一度はと思っているのですが、なかなか難しいものです。今回も予約は3週間待ち。それでも、どれだけ待っても、ここの料理は食べないと気がすまないのです。

Photo_3 スタッフの皆さんで中国に行かれたそうですが(震災はぎりぎりかわせたそうです)、その成果が早速出たような料理、猫耳炒麺です。猫耳はもちろん本当の猫の耳ではなく、ニョッキのような形の麺。

北京でよく食べられているそうで、もしかしたらニョッキやマカロニの原型なのかもしれませんね。もちっとした心地よい食感と、小海老と塩の風味、それらが渾然と混ざり合ってなんとも美味しい一品でした。

Photo_4 こちらはおこげ。メニューではアサリだったのですが、それが切れたのでハマグリが使用されています。ハマグリ単体だと美味しいのですが、その味が濃すぎて、この料理にはやはりアサリの方が合っていると感じました。お茶の葉のような野菜(名前は失念しました)が入っていて、その苦味がちょっと苦手だったかな。でも、友人はその苦味がとても気に入ったようでした。

Photo_5 厨房に肉の塊が大量に吊るされていたので、何かと尋ねると干し肉を作っているとの事。おそらく今月のメニューに使用されるものなのでしょうが、ちょっと頂いてしまいました。

やはり何かの料理に合わせるようで、これだけだとちょっと塩辛かったですが、それでも肉の旨味がぎゅっと詰まったような味わいがグ~。どんな料理に変身するのか楽しみですね。

Photo_6 本日のメイン料理、カエルの炒め物です。やっぱりカエルって美味しいですね。骨が多いですが、その分味わいが濃くて歯応えもしっかりしていて、とても大好きです。チェリーが入っていましたが、その風味はあまり感じませんでした。逆に、炒め物のソースがチェリーに良く滲みていて、とても味わい深いチェリーになっていました。

この他にも、魚の蒸し物やデザートなんかもきっちり頂いて大満足。何度来ても新しい感動を味わわせてくれるのがいいですね。今度はいつ行けるのか、今からもう楽しみで仕方がありません。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・土日のランチ

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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鞆渕のホタル

 今年も鞆渕へホタルを観に行って来ました。

Photo 先ずは先週の金曜日、弟夫婦や岩出店の事務員さんたちと。週末という事もあり、凄い人だかりです。去年と同じ出店で、今年も黒豆のおにぎりを頂きました。鞆渕特産の大きな黒大豆を使ったおにぎりは、やっぱり格別の旨さでした。

でも、肝心のホタルはちょっと少なめ。まだ時期が早かったようです。しかも、月明かりが強すぎて、それもホタル鑑賞には悪条件だったかな。雨の後の天気のいい日が見頃らしいのですが、月が大きすぎると特に遠くのホタルの光が見えにくくなるようです。

そして昨日、SOHOのマスター家族と再度鞆渕へ。月は更に育ってほぼ満月ですが、雲に隠れているのでチャンスです。桃山町から県道3号線を高野山方面へ。帰りに気付いたのですが、この道沿いの川辺にも結構ホタルが乱舞していました。ホタルが生きる環境が戻りつつあるようで、とても嬉しい気分。

Photo_2 車を停め歩いていくと、道端にホタルが。弱っていてあまり飛ぶことが出来ないようです。それでも淡い光だけはきちんと発していて、それがなんとも健気で愛しくて。奥さんが車に轢かれたりしないよう、端っこに寄せてましたが、あのホタル元気にしているのでしょうか...

鞆渕の神社を過ぎると、もういたるところにホタルが舞っています。村中至るところにホタルがいるのがここのいいところ。特に、集会所から20分ほど歩いた所にある立派な民家周辺が最高で、まるでクリスマスツリーの様にホタルの光が輝いていました。

鞆渕周辺は寒暖の差が激しいようで、夜は結構冷え込むので、ホタルの時期もこれからが見頃のようです。冷え性の方は上着など用意した方がいいかもしれません。この日は残念ながら集会所が休みでしたが、定休日だったのでしょうか。

なにはともあれ、今年もホタルを堪能出来て嬉しい限り。集会所の手前には、ホタルを育てるための募金箱もありましたので、寸志を入れさせていただきました。このような環境を維持し、ボランティアで交通整理までしてくれている地元の方には頭が下がります。いつまでもホタルが楽しめる事を祈るばかりです。

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Bar TENDER(バー テンダー)@和歌山市

 プリュムを出て、そのまま歩いてバーに行くことになりました。

Photo 柳通りを南へ歩き、けやき通りを過ぎてすぐテンダーというバーがあります。バーテンダーというなんだかそのまんまな名前。お酒をあまり飲まない私はバーにはあまり興味が無かったのですが、はてさてどうなることやら。

Photo_2 カウンター10席程にテーブル1卓と小さな店内ですが、壁にはお酒がずらり。とても落ち着いた店内で、小さなお店はすぐに常連さんでいっぱいに。ゆったりお酒を飲むのにはぴったりな雰囲気で、なにも飲まなくても、長く愛されている理由が分かる気がしました。

Photo_4 T君たちはスコッチやバーボンを飲んでいましたが、私は抹茶ミルク(^^;;しかし、この抹茶ミルクがしっかり作られていて、苦味の効いた美味しいもの。久しぶりに合ったH君は桃のカクテルを飲んでいましたが、それも桃山の桃が使用された、桃の風味たっぷりの美味しいカクテルでした。

もちろんスコッチ等も頂きましたが、普段全然飲みなれていないので全くどういうものか分かりませんでしたorzやっぱり私にはコークハイがお似合いのようですね。そのコークハイもいいバーボンが使用されているようで、とても濃厚な味わいでしたが飲み易く、一気に飲んでしまい結構酔っちゃいました。

Photo_3 で、最後にマスターおすすめのミックスジュースを頂いちゃったり。バーでミックスジュースなんて驚きですが、考えてみればミックスジュースもノンアルコールのカクテルみたいなものですからね。お勧めいただいただけあり、これがなんとも旨かった。ほのかな酸味が心地いい、後口爽やかなミックスジュースでした。

日本酒やシャンパンは多少たしなむけど、こういうお酒はさっぱりな私でも本当に楽しめるいいバーですね。おつまみもしっかり手抜き無く造られているのがいいところ。予算は一杯千円前後を見ておくといいでしょうか。

お酒に詳しいTやんは、いいお酒が本当に安く飲めると言っていました。飲酒運転が厳禁のご時世、歩いていけるこのバーは有難い存在です。これからお酒も勉強してみようかな、なんて思ったりしちゃいました。

バー テンダー

住所 和歌山市楠右衛門小路11谷口ビル1階

TEL 073-427-3157

営業時間 20:00-翌3:00 日祝定休

チャージ300円

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ビストロ PLUME@和歌山市

 週末、またまたT君に誘われてPLUMEへ。

Photo_5Plume アロチのグリル中村のビルの3階にPLUMEがあります。PLUME(プリュム)とは、羽毛とか羽飾りの意味があるそうです。窓からは和歌山一の歓楽街、アロチのネオンの眺めが。

12  シャンパンを頂いたあとは、白ワイン。シャブリ グランクリュの2003年物と1995年もの。 真っ白な2003年に対して、1995年のものは済んだ琥珀色。その色の違いの印象そのままに、奥深くハチミツのような甘い香り。

ワインの事はさっぱり分からない私でも、この1995年のグランクリュがとてつもなく美味しくて味わい深いワインだというのは分かりました。私ですらそうなのですから、酒好きのT君やTやんはもう凄い凄いの連発。

4_23_2 そして、このお店はお酒だけでなく料理も最高に美味しいのです。とにかく魚介類が新鮮で旨い。塩味や香辛料がしっかり効いた味付けが、お酒にぴったり。アナゴと赤足海老に添えられているタルタルソースなんて、お皿まで舐めたくなるような旨さ。

65  左は、鱧の卵がたっぷりのリゾットに、赤っぽ(赤ハタ)をかりっと焼いたものが乗せられています。  赤ッぽの旨さは格別で、本当に煮ても焼いても蒸しても美味しい魚ですね。右は、アイナメ。これまた脂がのっていて、皮がパリパリで旨い。洋風の味付けにもぴったり合うんですね。

7 こちらは熊野牛のステーキ。魚だけでなく、この肉も旨かったのです。霜降りが控えめで、赤身の旨さが堪能できる私好みの一品。なんでも、オスよりもメスの方が霜降りが少なく、赤身の旨さが引き立つそうです。

和歌山の新鮮な魚介類に加えて、熊野牛と、地元の幸をたっぷり味わえるのがいいですね。がっつり、賑やかに食事が出来る雰囲気も最高。予算に応じて料理やお酒を選んでくれるので、気軽に相談するのがいいでしょう。

アットホームで、料理もお酒も美味しくて、しかもリーズナブルで、こんなお店なかなか無いと思います。

※予約をするのがベストです。その際予算等を伝えると更にいいかと思います。

PLUME

住所 和歌山県和歌山市吉田865   

TEL 073-424-9700

営業時間 18:00-翌2:00 日曜定休

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東京のお土産

 東京出張も無事終わり、お土産を配ったり食べたりしたんですが、これがもう...

Photo 先ずは高木屋さんの草だんご。はとバスツアーの標準のお土産になっているようで、車内で注文書が配られていました。寅さんの撮影でもお馴染みの和菓子屋さん。

商品説明には、特選コシヒカリ、十勝産一級小豆なんて言葉が並んでいますが、う~んそんなに美味しくない。ごく普通の草だんごです。

Photo_2 こちらは浅草、梅園のどら焼き。普通のと栗きんとんのがあります。普通のはまだしも、栗きんとんのものは添加物たっぷり。このお店も岸朝子さんの本に掲載されていたのですが、岸さんはあまり添加物には無頓着なようです。

物凄く甘い餡に、パサパサの生地...こうなるとこの大きさがネックになりますね。お茶等の飲み物がないと、一個完食するのは難しいでしょうね。上の草団子、このどら焼き、どちらもコンビニでも買えるレベルというのが正直なところ。

Photo_3 雷門の隣、常盤堂の雷おこし。添加物も少なく、今回一番良かったお土産。こちらは白砂糖、黒砂糖、抹茶、海苔の4種が入っていて、色々な味が楽しめるのもいいところ。一口食べて旨い!というような派手さはないですが、飽きの来ない素朴な味わいが好印象でした。

Photo_4 おまけにはとバスのミニチュア。自走もするので甥っ子に大好評。ある意味、今回一番のお土産でした。今回のお土産は、心の底から旨いなぁというような物に巡り合えなかったのがとっても残念。東京にはもっとほんまもんのお土産があるとは思うのですが...

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紀州応援酒場 三代目@和歌山市

 久しぶりにT君達と食事に。着いたのは和歌山城近くの十番丁にある紀州応援酒場 三代目。カウンターとテーブル数席の小さなお店ですが、沢山のお客さんで賑わっています。座敷が掘りごたつ式なのが嬉しいところ。

Photo こちらの名物は、銘酒越乃寒梅をそのまま出し汁に使った杜氏鍋。今回は3種ある杜氏鍋の中から、ノーマルな豚の鍋をチョイス。鍋にどぼどぼとお酒が注がれる様は豪快。薄切りの豚肉をしゃぶしゃぶして頂くと、これがもう堪らなく旨い。

日本酒がいい仕事をしている感じで、豚肉の余分な脂とかが落ちてさっぱりと頂けます。薄くスライスされた大根や、しゃきしゃきの水菜がまたこの鍋に良く合っています。お酒の風味はそれ程残らないので、日本酒が苦手な方も安心していただけるでしょう。

Photo_2 一品料理もなかなかの美味しさで、写真の軟骨のから揚げなんかもとても美味しかったです。他には、手羽先のから揚げも印象的でした。スパイシーな味わいで、ジャンクフード感満点。ビールが進むこと間違いなしな味付けでした。

鍋の後はラーメンを入れて締め。予算は一人3-5千円といったところでしょうか。鍋も一品も美味しくてリーズナブルな、とてもいいお店だと思いました。ただ、料理が出てくるのがとても遅いものが一部あったのが、難点といえば難点だったように思います。

あと、和歌山を元気にしたいということで、紀州応援酒場ということらしいのですが、それなら和歌山の食材を前面に出した料理があればいいのに、とも感じました。

紀州応援酒場 三代目

住所 和歌山県和歌山市十番丁47

TEL 073-414-1231

営業時間 17:00-23:00 (LO22:30)

日祝定休

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東京出張その2

Photo 品川駅に着くと、すぐに高輪プリンスに。表彰式や内覧会が行われ、150インチのプラズマも展示されていたりしました。50インチテレビが9台分の広さの画面は大迫力。恐らく一千万円は軽く超える値段となるでしょうけど、これ家に置く人もいるんでしょうね。

Photo_3Photo_2  式典が終わると、お楽しみの夕食。1千人程の大宴会でしたが、そこはさすがに高輪プリンス。なかなか美味しい料理でした。でも、みんなお酒がメインで、宴の終了時には大量の食べ残しが。う~ん、もったいない。

食事の後は香西かおりさんのショーが。さすが、名の通った演歌歌手だけあり、なんともいえないオーラがありました。でも、知ってる歌は無言坂だけだったなぁ。最近、誰もが知ってる演歌の曲って少なくなってきましたね。

ショーのあとは2次会。会場には、またまた大量のバイキング形式の食事が。軽食と聞き、クラッカーやチーズみたいなのを想像していた私はびっくり。夕食であれだけ残っていたのにね。大食漢の私ならともかく、年輩の方が多いこの宴会で、こんなの余るに決まっているのにと、エコがテーマにしてはなんだかなぁな感じ。

Photo_4 今回は運転の心配もないので、ちょっと飲みすぎちゃってすぐに部屋でパタンキュー。朝からは、はとバスで東京観光。ほんと、いたれりつくせりですね。東京都内を走るバスの中から感じたのは、東京の緑の多さ。

大阪はもちろん、和歌山の市街地よりはるかに多く緑が溢れています。そういえば、宿泊した高輪プリンスも緑のスペースを大きく取っていました。帰りに大阪の環状線から見える景色は、やっぱり緑の少ない殺風景なものでした。

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  なんて考えている間に、バスは柴又帝釈天に。寅さんの撮影現場の団子屋さんで草団子を買い、帝釈天の境内を散策。本堂の周りは彫刻で囲まれていて、これがなかなかのものでした。

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  帝釈天を出ると、すぐ近くには寅さん記念館が。寅さんってあんまり見た記憶がないんだけど、記念館の展示物を見ると何故か懐かしい気分になるのが不思議。寅さん記念館のすぐ近くには山本邸があり、綺麗な庭園を眺めながら抹茶を頂きました。

Photo_13Photo_12  昼食は矢切の渡し近くの川甚で。一見、アラ炊きのように見えるのは鯉の煮物。これ甘露煮なんでしょうか、見た目と違い甘~いのです。醤油味が全くしなくてひたすら甘いのがなんとも言えないけど、こういう見慣れない味付けも旅の楽しみの一つ。

その他は、本当になんてことのない料理でしたが、100人規模の宴会にしては、応対も含め結構まともだったと思います。でも、鯉の洗いが下の氷にくっついて剥がれなかったのだけは、なんとかしてもらいたいところ。

Photo_9 柴又を出たバスは、一路浅草へ。五重塔や大きな本殿が立派な浅草寺を見学。おのぼりさん気分を満喫ですね。境内から仲見世通りにかけて、外人さんから修学旅行生まで、観光客でごった返しています。平日でこれなら、休日なんてどうなるんでしょうね。

Photo_10Photo_11 浅草寺といえばやっぱり雷門。本当なら、ここをくぐって境内に入るのでしょうけど、今回は逆でした。大きな提灯の下には、松下幸之助氏寄贈とのプレートが。松下電器主催の式典の、締めにはぴったりの観光となったのでした。

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いきなりの東京出張

 月曜の午後、親父から電話があり、「明日東京へ行ってくれ~7時半に迎えが来るから」ですと。いや、いきなりそんなこと言われても、と思ったけど、聞けば表彰式でいたれりつくせりだからとの事で快諾。

Photo_2 和歌山駅からくろしおに乗って新大阪まで。そうです今回は関空から飛行機ではなく、新幹線で東京に。そういえば新幹線なんて何年ぶりでしょうか。関空が出来てから、東京方面へは飛行機が普通になってしまっていたからなぁ...

500Photo_3 新大阪駅に着き、ホームで待っているとなんと500系がやって来るじゃありませんか!うわ~やっぱりかっこええわぁ。でもボディはラウンドしてるんで、車内スペースは結構犠牲になっているよう。その為もあってか、編成は少なめで消えていく運命にあるのだとか。う~ん、こんなにかっこいいのにもったいない。でも中が狭いのなら私にはちょっときついかな、やっぱり...

700 今回往復で利用したのは700系のぞみ号。新型のN700系を期待していたんだけど、その夢はかないませんでした。車内では、乗客一人当たりのCO2排出量が飛行機の10分の1ということが、しきりと宣伝されていました。そういえば、今回の表彰式のテーマもエコ。

そう考えると、今回の新幹線の選択はぴったりですね。なんてことは関係なしに、私は久しぶりに間近で見て乗った新幹線にちょっと興奮気味。流れ行く景色に、地域の雰囲気を感じながらの時間は、飛行機では味わえないもの。今回は鉄ちゃん気分を満喫していますね(^^;;

Photo_5

Photo_4  そんな鉄ちゃん気分を最高に満たしてくれたのが、連結された”こまち”と”やまびこ”。う~んかっこいい。この連結部分の感じがもうたまりませんなぁ。なんて思いつつ写真をバシャリ。こりゃ鉄道に嵌る人の気持ちが分かるわぁと思った次第なのでした。

東京に着くと、バンがお出迎え。品川駅に到着するので、宿泊先の高輪プリンスまですぐなのが嬉しいですね。さぁ、この後は表彰式と食事と2次会。着慣れないスーツが暑苦しいけど、喰いまくるぞっと。

 

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湯川渓谷 さがりの滝@有田川町

 紅葉の女将さんに、川を遡って行くと那智の滝と同じくらい美しい滝があると聞き、行ってみることに。県道19号線をひた走ると、道は細く険しくなっていきます。

Photo 岩盤をくり貫いただけの、素掘りのトンネルを抜けると、しばらくして高野山への看板が見えます。その分岐をまっすぐ川沿いに進むと、未舗装のガタガタ道。ちょっと後悔しつつも進むこと30分ほど、京大の施設が見えてきます。

そこから徒歩5分もたたず、さがりの滝の前に到着。車は、京大施設の前か、滝の前にも駐車スペースがあるので、ガタガタ道を除けばそれほど苦労いらず。

Photo_2 ふと見上げると、青々と生い茂った木々の中に、雄大な滝の姿が見えます。うわぁと思わず絶句。なるほど、これは見に来たかいがありました。もちろん、那智の滝に比べれば落差は小さいですが、静かな森の中の滝はなんとも言えず神秘的。

Photo_3 そして遊歩道も整備されていて、滝つぼのすぐ近くまで行けるのがいい所。どうもこの滝は2段になっているようで、真下からだと上の方が見えませんでした。それでも、マイナスイオンたっぷりな雰囲気で、気温は明らかに下界より5度以上は低い感じがたまらなくいい気持ち。

うっすら肌寒さを感じながら、水に触れるとひんやりとしてこれがまた気持ちいいのです。和歌山の名水にも選ばれているそうで、ちょっと口に含むと生き返ったような気分に。

紅葉の女将さんによると、同じ清水で取れる鮎でも、こちら側の鮎の方が美味しいのだとか。さもありなん、湯川渓谷周辺は民家も少なくて、水が汚れる心配が無さそうですから。その鮎が頂けるというのですから、夏が待ち遠しくてもう、よだれが出そうです。

湯川渓谷には、この他に2つの滝があるようで、そちらも時間が許せば行ってみたいものです。

有田川町

URL http://www.town.aridagawa.lg.jp/nature/nature_011.html

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香料理庵 紅葉(くれは)@有田川町清水

 LOCOわかやま2008を読んでいると、その中に魅力的なお店が何軒かあり、そのうちの1軒に行ってみることに。場所が清水町と割と近いので、すぐに電話して予約をしました。

Photo_2 清水に入り、あらぎ島に立ち寄ると、丁度田植えが終わったところ。やはり、冬の何も無い風景よりもずっと趣がありますね。稲が伸びて緑が濃くなると、また魅力的になるでしょうね。あらぎ島を過ぎ、県道19号に折れ、住宅地に入ってすぐにお目当ての紅葉(くれは)があります。

Photo 雑誌を見た限りだと山奥の一軒屋といった印象でしたが、いたって普通の民家でした。その奥の、喫茶店のような建物が紅葉。ちょっと想像とは違いましたが、靴を脱ぎ店内へ。座敷とテーブル席があり、私達はテーブルに。

基本的に一日一組らしいのですが、この日はもう一組が座敷にいらっしゃいました。一人で切り盛りされている女将さんが、材料の調達(山菜摘みや沢蟹の捕獲まで)をされているからだそうです。この女将さんが、なかなか天然の(失礼)面白い方。時々話があちこちに飛びますが、心の温かい方だというのはとても良く分かります。

Photo_31500円の蕎麦御膳、1800円の山菜御膳、それに3500円の摘み草会席があるそうですが、今回は山菜御膳を頂きました。食材から調味料まで、殆ど全てが地元あるいはその周辺のもので、地元名産の山椒がふんだんに使用されています。

蕎麦は石臼で挽かれた本格的なもの。なかなかの美味しさですが、それにも増して山菜が旨い。細い竹の子のようなイタドリは、歯応えがコリコリと心地いいもの。醤油がしっかり効いたワラビと、薄味に仕上げられたゼンマイの白和えも対照的な味わいで楽しいものでした。

醤油が良く効いているのに柔らかい味わいなので尋ねると、金屋町のカネイワ醤油を使用しているとのこと。湯浅だけでなく、金屋町にもいい醤油の蔵元があったのですね。今度そちらの醤油も買ってみようかな。

地元産のコンニャクはさっぱりした味噌仕立て。臭みがないので、こういう薄味でも美味しく頂けます。女将さんが自ら捕ってこられた沢蟹は、小さい中にも力強い旨味が詰まっている感じ。アマゴは山椒がしっかり効いていて、それがなんとも魚の旨味と良く合っているのです。

鍋にはこれまた地元名産の、紀州地鶏のツミレと山菜や野菜、それにアワビ茸が入っています。それぞれの素材の旨味、それにしっかり効いた醤油、山椒が加わってなんともいえない美味しさ。アワビ茸は、旨味こそ椎茸のように濃くはないですが、それが逆に他の素材の邪魔をしなくていいのだとか。それに歯応えがとても心地よくて、鍋にはぴったりだと思いました。

ご飯は古代米とムカゴ、それにギンナンも加わって、とても滋味溢れる味わいでした。お代わりは自由のようでして、一杯食べ終わると、しきりにお代わりを薦めて下さいました。本当に体が綺麗に元気になるような料理でしたが、それがほとんど地元の素材というのもまた嬉しいものですね。

清水町では、以前行った愚案も相当魅力的でしたので、どちらに行こうかこれから迷ってしまいそうですね。店の雰囲気は愚庵が相当良かったのですが、地元との密着度はこちらが上でしょうか。

夏になると、鍋には鮎が入るそうで、これまた美味しそう。その頃にまた来よう、そう心に誓い女将さんに別れを告げたのでした。

香料理庵 紅葉

住所  和歌山県有田郡有田川町清水1270-5

TEL 0737-25-0966

完全予約制 不定休

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中洞牧場@岩手県

 先日、母からNHKで放送されていた牧場の牛乳が美味しそうだったと聞き、早速調べてみることに。母が中洞酪農と言っていたのでちょっと手間取りましたが、それは中洞牧場だと分かりました。

自然な環境で無理をさせずに作られた牛乳というのに惹かれて、早速注文してみることに。ついでにアイスクリームも注文しちゃいました。

Photo 720ml入りの牛乳と、アイスクリームは抹茶小豆、蕎麦の2種。牛乳は、一口飲んでその凄さが分かりました。以前飲んだ、想いやりファームと同じ系統の、臭みのないクリームのような優しい味わい。ほのかにしかししっかりと感じる甘味と、すっきりした後口が印象的。

値段は1本720円となかなかのものですが、想いやりファームは1050円でしたからコスパは高めでしょうか。しかし、想いやりファームは和歌山で買えるから送料が要らないんですよね。

アイスクリームはもちろん無添加。上記の2種の他、ミルク、ヨーグルト、抹茶、胡麻の計6種があります。こちらも6個で2100円となかなかのお値段。しかし、牛乳の印象そのままの優しい味わいのとても美味しいアイスでした。

コクがありナッツのアイスのような味わいの蕎麦、一番濃厚だった胡麻、この2種は万人受けする味わい。抹茶はどちらもさっぱりとした後口ですが、もう少し抹茶の風味があったほうがいいかも。

ヨーグルトは、プレーンヨーグルトそのままの雰囲気で、私は好きでしたが、ちょっと薄すぎと感じる人も多いでしょう。ミルクはもう、こちらの牛乳そのままの味わいで、やはりこれが一番はまりました。普段食べているソフトクリームとは全く違う味わいの、さっぱりとした優しい味わいのアイスクリームでした。

牧場のホームページからはセットしか注文出来ませんが、楽天のホームページからだと個別の注文も出来るようです。最初に6種食べてみて、気に入ったものを個別にというのがいいでしょう。

日常的に頂くにはやはりちょっと値段が高めですが、財布に余裕がある時は取り寄せて、こういう真面目な牧場を応援していけるといいですね。

中洞牧場

URL http://www.yb-c.net/nakahora/index.html

楽天通販ホームページ

牛乳 http://www.rakuten.co.jp/arekore/573984/597902/636558/

アイス http://www.rakuten.co.jp/yuukiya0097/569773/574587/

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和歌山の食料自給率って

 この間テレビを見ていたら、県別食料自給率ベスト5なんてのをやっていました。北海道を筆頭に、以下東北の4県が名を連ねていました。どこも100%を軽く越えていましたが、東北は自給自足を推進しているのだそうです。

で、和歌山ないやん、とか思って帰って調べてみて愕然。ベスト5どころか、自給率30%と全国平均以下じゃないですか。実は100%を超えているのはベスト5の5県だけだったのですが、それにしても30%って低すぎじゃないですか?でも、そういえばスーパーなんかに行くと、案外県内産のものって少ないよなぁとも思ったり。

と、ふと目を移すと、生産額ベースでは109%と100%を超えているんですよね。30%はカロリーベース。う~んどういう意味なんやろと考えたのですが、思えば和歌山って果実栽培が多いですよね。主食の米や小麦が少ない分カロリーベースは低いけど、付加価値の高い果実が多い分出荷額ベースは高い、ということでしょうか。後は、魚介類もそれに絡んでいるのかも。

その表を見ると、果実栽培で有名な県はほぼその傾向にあるようです。それにしても、30%は低いですよね。以前たかじんが、なんかあっても関西では和歌山が生き残るなんて言っていて、私もそう思っていましたが、実際はそうでも無かったようです。まさかミカンをおかずに、桃のご飯で食事なんて訳にはいきませんからね。

山が多く、平野の少ない和歌山では、主食となる米や小麦が栽培しにくいのも確かだと思いますが、休耕田が増えているのも確かなようです。別のテレビでは、山に戻ってしまった棚田が紹介されていたりもしました。

やはり、地産地省を心がけ、少々高くても地元のものを買い、地元の農家を守り育てるという事が大事なんでしょう。最近は、スーパー並みの値段で地場産のものが買える、ファーマーズマートも増えてきましたしね。それが、結局は安定した値段で、安全な食べ物を享受し続けられる近道だとも思うのですが...

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ラスベガスをぶっつぶせ

 久しぶりに、映画館に映画を見に行った。見たのはラスベガスをぶっつぶせ。

なかなかスリリングで面白い映画で、配役も良かったと思う。特に、大好きなケビンスペイシーがなかなか悪い役で、それがまたいい味を出していました。敵役のローレンスフッシュバーン(マトリックスのモーフィアス役の人)がまたいい感じ。

場面によってかっこよさががらっと変わる、味のある主人公を、これまた味のある脇役が固めているいい映画でした。この映画、夢物語みたいな映画ですが実話を素にしているのだそうな。その素になった人がちらっとディーラー役で出演しているのですが、なんと日系アメリカ人なのだとか。

それを考慮に入れなくても、なかなか楽しめる面白い映画でした。

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弘法湯@串本

 美味しいお寿司を頂いて、いよいよお目当てのお風呂の開店時間。到着したのは13時20分くらいでしたが、どうやら入浴出来るようです。

Photo_2 橋杭岩の付け根の部分に、民家のような温泉があり、それが弘法湯です。弘法の湯と書いているところもありますが、どちらが正しいのでしょうか?串本観光協会のHPには弘法の湯とありますが、説明書きには弘法湯温泉とあり、どちらが正しいかは分かりません...

Photo_3 料金は400円、13時半ー19時半の営業ですが、営業日が変わっていて、火、木、土、日とのこと。源泉掛け流しですが、源泉温度が27度の為加温はされているそうです。待合室は10畳ほどの和室で、受付のおばさんに料金を払い、記帳します。

Photo_4 風情のある木の浴槽の浴室が2つあり、貸切で順番に入っていきます。私はこの日一番風呂。窓を開けると眼前には太平洋が見えます。足を入れて、熱っっっ!!あまりの熱さに、水の蛇口を捻ってうめることに。

少し口に含むと、水もきちんと温泉の味がします。硫黄の香りはあまりしませんが、ほんのり苦味としょっぱさがあるように感じました。後で聞くと、水は別に冷泉がひかれているそうです。水でうめても、成分が薄まらないのがいいですね。

お湯はサラサラとしてとてもいいお湯。体がほっこり温まっていくのが分かります。ゆうやはお肌しっとりでしたが、こちらはお肌サラサラな感じです。ゆうやと同じく、貸切でゆったり入れるのがまたいいですね。

シャワーにシャンプー、ボディソープも付いていますが、隣が使っていると水圧が落ちるので、そこは阿吽の呼吸でしのぐべし。基本的に地元の方が使う温泉のようですので、待っている人がいる時はあまり長居をしない方がいいでしょう。そういった譲り合いみたいなのも楽しくて、なんだかとっても心休まる温泉でした。

弘法湯

串本観光協会URL http://www.kankou-kushimoto.jp/sub_01_06.html

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すし 浜田@串本

 いいお湯に浸かった後は、串本で食事。おすすめ頂いていた松すしへ向かうが、臨時休業とのこと。う~ん残念。しかし、42号線沿いには後2,3軒すし屋さんが並んでいるので、その中から浜田というすし屋さんへ。

Photo ご主人が2000円で一通り握りましょうかと仰るので、そうしてもらうことに。石鯛、ヒラマサ、中トロとテンポよく握ってくれます。カウンターから見えるご主人の手際が良く、見ているととても気持ちがいいですね。写真左に写っているのはアサヒ蟹という名だそうです。味噌が美味しいそうですので、今度食べてみたいですね。2500-3000円くらいとのこと。

肝心のお寿司は、とても新鮮で旨いのですが、わさびが結構効いているので苦手な人は一言声をかけた方がいいかも。この他、ウニ、イクラ、イカ、鯖、玉子、鉄火等10貫ほど頂きました。ゴマが降られた鯖がなんとも美味しくて、この内容で2000円はめっちゃ安いやんと思いました。

追加で、タコと赤いか、アジなどこれまた新鮮で。中でも臭みが無く旨味たっぷりのアジの旨さが格別でした。しめて2700円。おそらく一人5000円を超えることはそうそうないでしょう。予算を伝えればそれに応じてくれるようですので、財布の心配をする必要はなさそうです。

一見寡黙に見えるご主人も、話せば気さくな方で、とても好印象。古座川のうなぎの事等、地元の方ならではのことを聞かせて頂きました。私はちょっと苦手な亀の手も、こちらでは酒のあてにボール一杯でも食べちゃうそうな。同じ和歌山でも地域差があって面白いですね。

安くて美味しいを地で行くお寿司を頂いて大満足。魚は殆ど串本産でしたし、マガキガイなんて珍しい貝も頂いて、串本の海の幸を堪能出来ました。ほんと、こんなおすし屋さんがあるなら、廻る寿司に行かなくてもいいですね。

すし 浜田

URL http://www.webnanki.jp/sushi-hamada/index.html

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一枚岩と滝の拝

 古座川沿いを上流へ向かうと、分水点に橋があり道も左右に分かれます。左へ行くと一枚岩、右へ行くと滝の拝があるのです。

Photo_2 左に行くとすぐに沈下橋が見えますが、途中で崩落しています。何回か見たけどそのまま。復旧はされないのでしょうか?それでも、なんだかとてもほっとする、日本の原風景のような雰囲気です。一枚岩へは串本から国道371号線でも行けますが、やはりこの古座川沿いを走るのがいいですね。

Photo 一枚岩が見えてくると、そのあまりの大きさにびっくり。想像していた以上の巨大さ。これが一枚の岩だとは信じがたいですが、自然の雄大さにしばし見とれてしまいました。あまりの巨大さになかなか写真にうまく収まりません。写真は通り過ぎて北側から撮った方が上手く撮れるようです。

Photo_5Photo_4  一枚岩の前にはドライブインがあり、地場産の加工品などが揃っています。古座川のHPに載っている、平井の里の柚子商品や発のパン等も売っていて、お土産を買うのに最適の場所ではないでしょうか。

Photo_7Photo_6  レストランもあり、ここから一枚岩を眺めながら一服するのが最高。店内で購入したものをここで食べることも出来ます。ケーキはいかにも家庭的な味。アイスは、柚子のジャムがちょっと甘すぎたかな。それでも、眺めがいいのでなんでも美味しく感じてしまいます。

Photo_8 分水点を右へ行くと、滝の拝に行けます。半分は快適な2車線道ですが、残りは1-1.5車線が続きます。一枚岩へは15分ほどですが、こちらは30分くらいかかるでしょうか。途中、地元の人が水を汲んでいるところがありましたので、私も喉を潤わせてもらいました。

Photo_9 細い道をとことこ走ると、眼前に滝の拝の文字が見えてきました。無料の駐車場があり、近くには民宿などもあるようです。この先はさらに細い道が続き、勝浦へ抜けれるようですが、かなり険しい道のようですので、ちょっと行く勇気が湧きませんでした。

岩盤がくりぬかれた様な眺めは独特のものがありますが、往復1時間程は見ておかないといけないのがネックでしょうか。ここの眺めも好きなんですが、一般的にはやはり一枚岩でしょうか。あちらは快適な2車線道で行けますし。

Photo_10 階段を下りると、滝の拝を間近で見ることが出来ます。豪快な階段状の滝と、透明度抜群の澄んだ水。この滝を鮎が登るのをテレビで見たのが、ここへ訪れるきっかけとなったのですが、実際見るとちょっと信じられないくらい。鮎って凄いですね。

そういえば、一枚岩の前のレストランで食べた鮎はちょっと泥臭かったけど、こちらの方の鮎ならそういうこともないのでしょうか?清流古座川も、いろいろな問題があるようで、釣りに関するHP等を見ると、放流の仕方などにも触れられていました。ゴミのポイ捨てや不法投棄などもあるようですし、護岸工事でうなぎもめっきり少なくなったとか。

美しく見える古座川にも、現代社会の抱える問題が見え隠れしているのかもしれません。それでも、日本でも有数の清流であることには変わりないと思いますので、私達観光客はせめてこれ以上汚すことがないようにはしたいものです。

古座川のホームページ

URL http://www.kozagawa.com/

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湯治場ゆうや@古座川町

 宿を出て、お目当ての温泉に行くと13時半からとのこと。10時過ぎでは食事にも早いし、古座川にでもドライブに行って時間をつぶすことに。42号線から県道38号線に入り、古座川沿いを上がっていくと、ふと温泉の看板が目に入りました。

Photo_5 温泉といっても、どう見ても民家の一角、物置のような建物があり、その中に浴槽があるようです。う~ん、午後に温泉に入る予定あるしなぁと思い、気になりつつもスルー。そして、滝の拝を見に行ったのですが、やっぱりなんとも気になります。

Photo_6 で、帰りに寄ってみると先客が。2つある浴槽のどちらも入浴中ですので、しばし外で待つことに。気持ちのいい天気の下、古座川の清流を眺めていると待ち時間も気になりません。と、すぐに空いたので早速入ってみました。

看板には湯治場ゆうやとあり、単純温泉かけ流しの看板も見えます。受付も何もありませんが、ご自由にとかいてあるのでそのまま建物の中に。基本的に無料のようですが、有志による募金箱のようなものがあり、私も寸志を投入。入り口に入浴中の札があるので、裏返すのを忘れずに。扉は閉めずとも、簾があるので外からは見えません。

浴室は左右にありますが、左側の方が湯量が多かったです。(今回は右側)一人二人なら右側、それ以上なら左側がいいんじゃないでしょうか。

Photo_7 いかにも手作り風の浴槽からは、ちょろちょろとお湯が流れ出ています。立ち込める硫黄の香りに期待しつつ、入ってみるとこれがなんともいいお湯!温度はぬるめの30度後半といったところでしょうか。口に含むと、ほのかに香る卵のような香りと、かすかに感じる苦味が。

そして浸かっていると、なんとも肌がヌルヌルと、まるでローションを塗ったような感触。これは、細かい気泡がまとわり付くからだそうです。心地よいぬめり感のある、ぬるめのお湯に浸かっているともう極楽。いつまでも浸かっていたくなる、そんないいお湯でした。そして湯上りは肌ツルツルのスベスベ。このお湯に毎日浸かっていたら、さぞ美肌効果があるでしょうね。

シャワーもなにもない、まさに浴槽だけのシンプルな、しかし究極のお湯でした。帰って調べてみると、各温泉マニアの方も絶賛の嵐。さもありなんです。こんないいお湯を無料で開放してくださっている、家主の方には感謝せずにいられません。

だからこそ、いつまでもこの温泉が存在するように、利用者にもマナーが求められることでしょう。流れ出たお湯はそのまま溝にながれていますので、シャンプーや石鹸の使用も控えた方がいいかもしれません。浸かっているだけで幸せになる、そんな温泉なのですから。

和歌山にはマニアック度でいえば、タライのお湯なんてのもありますが、普通の入浴出来る温泉としては、ここが最高にマニアックで最高にいいお湯だと感じました。

湯治場ゆうや

住所 和歌山県東牟婁郡古座川町月野瀬

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