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葵茶や@串本

 弥栄鮓で美味しいお寿司を頂いたのが金曜日、そして土曜になると南紀に行きたいという欲求が沸々と湧いてきて、思わず宿に電話をしてのです。仕事が終わって高速をぶっ飛ばし、宿に着いたのが19時半。

Photo 宿泊先は、串本の葵茶や。橋杭岩のちょっと手前、国道沿いなので迷うことはありません。前が国道裏がJR紀勢線なので、夜12時くらいまではちょっとうるさかったけど、一泊2食付で6500円ですからね。しかも、繁忙期や一人でも変わらないのがいいところ。

Photo_2 夕食は、かつおの造りや天麩羅など。一階の食堂でいただきます。事前に予約をしていれば、ご主人が釣られた魚をいただけるそうなのですが、この日は当日予約ですから、かつおは冷凍で置かれていたもののようです。あと、天候の具合などで漁に出られない時などもあるそうですが、それは致し方ないですよね。

とはいえ、かつおは充分に美味しいものでしたし、きびなごの南蛮漬け風のものもとっても美味しくてご飯がすすんでしまいました。全体に味付けがさっぱりしていて、やや甘口なのがとても好みに合っていました。

Photo_3 1階には食堂の他に、居酒屋さんもあり、娘さんの手料理がリーズナブルな値段でいただけまじた。やはり、この日は漁に出ていないようで、メニューは少なめでしたが、美味しくて安くてなかなか楽しめました。食後にちょっと一杯なんてのには充分でしょう。

部屋は引き戸の畳部屋なので、周りの音はけっこう筒抜け。トイレは共同ですが、綺麗にされていて、洋風便器もありました。お風呂はシャワーこそ2つありますが、家庭用のお風呂そのものでした。ま、お風呂は明日の楽しみがありますので、これで充分なのです。

Photo_4 ぐっすり眠って朝はやっぱりJRの電車の音で起床(^^;;しばしまったりした後、朝ごはんを食べに。シンプルな朝ごはんですが、さんまの干物なんてさすがの美味しさ。そして、しじみの味噌汁が旨かった。白い泥臭さの無い身の大きいしじみで、とっても美味しかったのです。

シンプルだけど美味しい朝ごはんを頂いて元気いっぱい。次の目的地に向かって、宿を後にしたのです。カップルや家族連れには不都合もあるかも知れませんが、私にはとっても満足できる宿でした。素朴で美味しい料理と、6500円という格安の料金。もうそれで充分満足なのです。

お風呂にはシャンプーリンスもありましたし、洗面にはドライヤーもありました。バスタオルは歯ブラシとセットで200円の別料金。テレビは見放題ですが、エアコンはコイン式でした。浴衣が無いので、ラフに出歩けるものを用意した方がいいでしょう。後は、きちんと予約をした方が、より新鮮なお魚がいただけるのでバッチグ~ですね。

葵茶や

住所 和歌山県東牟婁郡串本町クジ野川1245

TEL 0735-62-1338

URL http://aoi-ajisai.main.jp/

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石鯛の白子

 久しぶりに弥栄鮓でお寿司をいただきました。

Photo 写真はこれしか撮らなかったのですが、勝浦のマグロです。トロと中トロですが、これがまた旨いのなんのって。アブラ臭さとは全く無縁の、なんともいえない旨味たっぷりの美味しいトロでした。大間のマグロも美味しかったけど、勝浦からのマグロも負けていませんね。

他にも大好きな蒸しアナゴや大きな帆立など、美味しいお寿司をたっぷりいただきましたが、中でも印象的だったのが石鯛の白子。女性の小指の大きさ程の白子は、ふぐの白子もかくやという旨さ。やや苦味がありましたが、濃厚な旨味ととろみが最高。

春にしか味わえないそうですが、まさに至福の味わいでした。今までこれを経験したことがなかったのが悔しいほどですが、春だけでしかもこれだけの量しかないのですから、それも無理からぬことでしょう。一人前がやっとの量で春だけ、しかもオス限定なのですから。

釣るか、あるいは一匹まるごと買うとかしない限り味わえない、貴重なものを頂いて大満足でした。そして、こういうものをほんとうにご無沙汰の私に出してくれる、そんな弥栄鮓がやっぱり大好きなのです。で、何故か勝浦のマグロをいただいて、南紀への旅情がむくむくと湧いてきたのです。

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旬海@和歌山市

 先日、組合の寄り合いで久しぶりに旬海へ行ってきました。前回は6人ほどのグループでしたが、今回は30人の宴会です。

Photo_4 宴会が始まってしばらくして、皆が口々になんだか宴会慣れてない感じだねと。天麩羅が冷めているのはご愛嬌だとしても、鯖の鍋の火力が弱すぎて、半煮えのまま燃料切れには失笑。

そういえば、高野山の宿坊ではちゃんと落し蓋がされていて熱々でいただけたし、天麩羅もほんのり温かかったものですが...あちらでも、その日は40人の宴会が入っていたにもかかわらず、です。

それにこの鍋の味付けが濃すぎて、なんとも強烈な味付けでした。生卵が付いてきていたので、それをすき焼きのようにして食べればよかったのかなぁ。でも、確かに仲居さんは鍋に溶き入れてって言ってたし、みんなそうしているのも見てもなにも言わなかったしなぁ...猛烈にしょっぱい味付けに、生煮えの生臭い鯖、なんともいえません。

と、今回のイメージは最悪。前回はそこそこいけるやんと思ったのですが...宴会ということもあり、こういう感じになったのかもしれませんが、宴会に来る一見さんが、この料理を食べてもう一度来たいと思うかどうか。そこらへんをよく考えてもらいたいものです。

旬海

住所 和歌山市和歌浦東2-9-46

TEL 073-447-3003

営業時間 11:00-14:30 17:00-23:30 水曜定休

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麺彩酒房 まさむね@和歌山市

 和歌山駅の東側、ヒュンダイのディーラーの裏手あたりに、まさむねといううどん屋さんが出来ていました。今まで気づきませんでしたが、最近出来たのでしょうか。

Photo_2 店頭には車2台ほどの駐車スペース。手打ちうどんののぼりがありますが、メニューを見ると蕎麦から丼ものまで多種多彩で、ちょっと不安になったりしました。

更に、カウンターから見えるキッチンは吹き零れた汁らしきものがそのままだったりと、ちょっと悪印象。茹でているのも見ていても、網の目が粗すぎるのか、溢れた麺を網に戻したりとちょっと手際が悪く見えてしまいました。

Photo_3 案の定、ぶっかけうどんの中には、いつ茹でたか分からないようなのびのびの蕎麦が入っていたり。学食じゃないんだから、とか思いつつ食べてびっくり。しっかりとしたコシと、つるつるの喉越し。これは美味しいうどんです。

こんな美味しいうどんが出てくるなら、蕎麦とかいらないんじゃとも思いましたが、いろいろなメニューが楽しめるのもいいものでしょうね。近くには名店のいずみがありますが、全く趣が違うのも面白いところ。もっちりした食感のいずみと、コシの強いいかにも讃岐うどんという感じのまさむね。どちらがいいかはその人次第でしょう。

とはいえ、やっぱりカウンターから丸見えなのですから、そこら辺は気を使ってもらいたいところ。店内もおしゃれにしているのですから、うどんに蕎麦が混じっているなんてのは、評価を下げてしまうと思いました。

麺彩酒房 まさむね

住所 和歌山県和歌山市太田314-1 ハーベスト壱番館103号

TEL 073-474-0044

営業時間 11:00-14:00 17:30-23:00 火曜定休

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かつ専門 西河@和歌山市

 シティワカヤマの北側に、カツ専門店の西河が出来ていました。いつの間にこんなところに、と思ってよく見ると半額デーとのこと。こりゃいいわと思い店内へ。毎月21日が半額デーのようです。

Photo 通常1320円のヒレカツ定食ですが、この日はもちろん半額。細かなパン粉のカツは、ケッチャップソースと相まってさっぱりといただけます。もう少し肉がジューシーならとも思いますが、さっぱり上品な雰囲気には合っているのでしょう。

量はほどほどなので、トンカツをがっつりというむきには向かないでしょうね。値段も通常通りだと結構高めですし。やはりガッツリ派には、とんちゃんやももたろうが合っているように思います。

半額デーなら悪くないなとも思いましたが、ちょっと気になることが。カウンターに座っていたのですが、目の前で火が通りきっていないカツを揚げ直していたのがなんとも。切り分けた後のものだったのがさらに悪印象でした。どうせなら、カウンターから見えないところでやってくれれば良かったのですが...という訳で、私はもう行くことはないでしょうね。

かつ専門西河

住所 和歌山県和歌山市元寺町5丁目15-1

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新鮮村とたけのこ

 先日テレビで食糧自給率の話題が放送されており、どの食品がどれだけ輸入に依存しているかというような内容だったのですが、びっくりしたのが竹の子とハチミツの自給率の低さ。

竹の子なんて、山東(和歌山市の東南部)の方へ行けばいくらでもあるし、ハチミツもそこらへんで地場産のものがあるのに...でも、スーパーに行けば納得。ハチミツも竹の子の水煮も輸入品は半分以下の価格なのです。

Photo_9 でも山東の方のファーマーズマートなら安いんじゃないかと思い、新鮮村の吉礼店に行ってきました。地場産の新鮮な野菜や生花がとても安く売られており、結構な賑わい。協力している農家の方が写真入で紹介されていますので、安全性も間違いないと思います。和歌山市内の和佐と直川にもお店があります。

Photo_10 ハチミツはやはり輸入物の2倍以上の価格でしたが、竹の子の水煮は殆ど遜色のない値段でした。小さめの竹の子が7,8個入って600円です。

実は、あの放送を見てから何故か竹の子ご飯が食べたくて仕方なかったんですよね。で、早速竹の子ご飯を炊いてみました。お焦げも上手く付いて、美味しい竹の子ご飯が出来上がりました。小振りの竹の子ですので、とても柔らかくて美味しく頂けました。

水煮でなく生の竹の子なら、大きいのでも150円ほどで売っているのですが、やはり茹でるのがめんどくさいのでしょうね。でも、水煮でもこれくらいの値段であるのですから、やっぱり輸入が8割以上ってのも不思議な話です。

ハチミツだって、そんなに大量に食べるものではないですから、あれくらいの値段差は許容範囲だと思うのですが、やっぱり安さには勝てないのでしょうか...竹の子ご飯は美味しかったけど、ちょっと寂しい気分にもなってしまいました。

新鮮村

URL http://www.den-en-net.com/index.htm

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きく その2@和歌山市

 前回は閉店間際であわただしい食事になったので、今回はゆっくり食事しようと早めにきくに。早い時間なので客は私達とあと一組だけでしたが、店内はすぐに賑やかに。相変わらずお店の方たちも元気一杯で、店全体に活気がみなぎっている様な雰囲気。

Photo_2 前回話を聞いてどうしても飲みたかった、いちごのチューハイ。知り合いからいただいたイチゴをジャムにして、それを使っているとのこと。自然な甘さでとてもいい味わいのチューハイでした。

帰りにもう季節が終わって使わないからと、イチゴジャムを頂きました。とても美味しいイチゴジャムでしたが、春の終わりを実感してしまってちょっと寂しい気分。

Photo_4Photo_3 左はカレー風味の三角のから揚げ。三角は鶏のしっぽの部分。コリコリの食感と程よい脂身、そしてカレーの風味がとても良く合っていました。右は肝の刺身。やや苦味がありますが、まるでカワハギの肝のような味わいで、これまた旨い。

Photo_6Photo_5 手羽先のから揚げは2種類ありますが、こちらはピリ辛のもの。漬け汁がとっても濃厚で、醤油がめっちゃ効いています。これはちょっと苦手な味でしたが、ビールなんかには合うでしょうね。

薄造りは量もたっぷりで、しっかりした歯応えと、噛めば噛むほど旨味が溢れる美味しい造りでした。

Photo_7 地鶏のメニューの中に、癒し汁というのがあり、気になって注文したのがこちら。鶏のスープに細かく砕かれた玄米と、鶏のミートボールが入っています。濃厚な穀物の香りで、やや好みは分かれそうですが、なるほどなんとも癒される優しい味わいでした。

Photo_8 最後は鶏のそぼろ丼でシメ。こちらの料理はどれも量感たっぷり。普通なら一人一杯ですが、2人で分けて丁度いいくらいでした。しっかりした味付けの懐かしい雰囲気のそぼろ丼。そういえば、そぼろ食べるの久しぶりだなぁ。

他にも串を一通り頂いて2人で12000円ほど。普通の人なら5000円前後というところでしょうか。活気があって、美味しくて、値段もほどほどで、なんともいい焼き鳥屋さんですね。

きく

住所 和歌山市新雑賀町45

TEL 073-423-5509

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ふくろうの湯とフォルテワジマ

 幼少の頃、ぶらくり丁と丸正界隈は大賑わいで、母に連れられ徘徊するのが楽しみで仕方がありませんでした。しかし今はぶらくり丁の人出もすっかり少なくなり、丸正も無くなってしまいました。

その丸正跡地がフォルテワジマというショッピングモールとして再出発。和歌山市民としては、なんとか頑張ってあの地域を盛り上げて頂きたいと思うばかり。そのフォルテワジマの地下には、なんと温泉があり、しかもそれがなかなかの泉質だとか。

Photo  地下に降りると立派なエントランスがあります。いかにも高級な雰囲気の通り、入浴料も1000円となかなかのものですが、バスタオルとフェイスタオルもセットになっていました。タオル抜きでもう少し安い料金設定もあるといいのですが、場所柄それは難しいでしょうね。

エステやマッサージなど設備も充実、浴室にはサウナまであり、豪華な健康ランドといった風情です。こうくると、泉質はどうなんだろうと思いましたが、数ある浴槽の中の源泉かけ流しの浴槽に入ると、それも杞憂となります。

Photo_2源泉が32度ちょいとのことで、加温こそされていますが、硫黄と鉄の匂いが混ざったような香りで、濃厚な成分が体にまとわり付くのが分かります。なるほどこれはいいお湯で、人気があるのも頷けます。和歌山市にはもともと本町湯や花山温泉といった、温泉マニアをも唸らせる湯がありますが、それにもう一つ加わった感じですね。

Photo_4Photo_3  いいお湯につかり、帰りにイル・グストというイタリアンのテイクアウトのお店で2品ほど購入。ミネストローネスープとトマトのタブレです。2つで1000円ほどでしたが、結構ボリュームもあり、満足度は値段以上でした。タブレは魚介類たっぷりだったのですが、小さな卵のような粒粒はなんなのかちょっと分かりませんでした。

食料品売り場が1階にあるのですが、そちらの値段はデパート価格でやや高め。それにしては、ちょっと品揃えが中途半端な気がしました。これでは、近鉄の地下に比べるとどうしても見劣りしてしまうように思います。それに、どうせなら1階は食料品関係だけに絞ったほうがいいのに、とも思いました。

近鉄に比べると、どうしても人出は少なめでしたが、ふくろうの湯は結構な盛況ぶりでした。そこらへんが起爆剤になってくれればいいのですが、1000円の湯に浸かった後、買い物となるとなぁ、というのが正直なところでしょうか。上で買い物をすると、入浴料が割引きになる、あるいはその逆、なんてのがあっても面白いとは思うのですが...

フォルテワジマ

URL http://www.forte-wajima.com/index.html

ふくろうの湯

URL http://www.fukurou-yu.com/

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最近食べたラーメン

 小麦にバター、そしてマヨネーズまでいろいろと値上がりしていますが、和歌山のラーメンもその例に漏れないようです。

Photo ひさしぶりに丸平に行くと、100円値上がりしていました。たった100円だけど、500円台と600円台だと随分印象が違いますね。この日は特に醤油の味がきつくて、たっぷりの胡椒も相まってとても刺激的な味わいでした。

丸平だけでなく、井出やまるやまも値上げしたようですね。個人的には、和歌山ラーメンの良さはジャンクフード的なところにあると思うのですが、これ以上値上げされてしまうと、その良さがスポイルされてしまうように感じます。ワンコイン500円くらいが適正価格だと思うのですけどね。

Photo_2 丸高六十谷店は、私が行った時はまだ値上げはされていませんでした。丸高はアロチ本店が一番美味しいと思っていましたが、こちらもなかなかの美味しさ。臭みもそれほどないので、井出系よりも私には合っています。ただ、化調は結構使われているようで、後味が悪いのが難点でしょうか。

かわせ田尻店は、改装されて店内もやや広くなりました。相変わらずの固茹で、というより半生に近い太麺。化調も結構使われていますが、この麺のインパクトであまり感じずにすむように思います。いつもダブルを注文するので、スープが少ないのも一因でしょうけど。

まる竹福島店は、今一番好きな和歌山ラーメンのお店かもしれません。おかずが充実しているので、食事と、食後の一杯としてのラーメンが確立しているのがいいところ。カウンターのみの席は、常連さんで埋まっている時が多いので、一見さんはちょっと入りづらいかもしれませんが。

Photo まる宮も、中華そばというよりは中華料理屋さんといったメニューの豊富さ。舟津町と紀三井寺に店がありますが、やっぱり私は舟津町が好き。化調がほどほどで、こちらの方がさっぱりと頂けるのです。もう少し醤油辛さを抑えてくれればいいのですが、そうなるとジャンキーさも無くなるのでダメでしょうね。値段は600円でしたが、多分据え置きだと思います。

最後はダーツバーの奥さん達と、麺乃家さんへ。和歌山の人を連れて行くと、ここは評価が分かれるので心配でしたが、気に入ってくれたようで良かったです。和歌山ラーメンのジャンキーさに慣れた人には、ここのラーメンはピンと来ないようです。

私が好ましく思えない化学調味料も、それが効いていないと満足出来ないと言う人がいるのですから、人の好みも多種多様で面白いものです。そういう人からすれば、梅塩ラーメンなんて、たんなる塩味のお湯になるのでしょうが、あの奥深い自然な旨味が私はたまらなく好きなんですよね。

それにしても、ここの料理はどれも手間がかかっています。ここのラーメンなら、私は1000円だしても惜しくはないです。まだ値上げせずに頑張っていらっしゃいますが、どうか無理はしないで欲しいものです。

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新福菜館と北海道物産展

 今回の近鉄の物産展には、新福菜館の出店もありました。第一旭はお隣どうしの有名店ですが、今まで何故か第一旭しか行かなかったので、今回の出店は丁度いい塩梅。

Photo 席に着き、出てきたラーメンを見てびっくり。写真では茶色ですが、実際はもう真っ黒。食べてみると、チャーシューもスープも見た目通りの醤油辛さでさらにびっくり。麺の固さはちょい固めで丁度良かったのですが、この醤油辛さはちょっと私にはきつすぎました。

和歌山ラーメンの車庫前系に似ているといえば似ていますが、とにかく醤油が効きすぎていてそれ以外の味は私にはもう分かりませんでした。これがデフォルトなのかどうなのか、本店の味付けもこんな感じなのでしょうか?

Photo_3Photo_2 この物産展の前に、近鉄では北海道物産展も催されていました。こちらは見た目で思わず買ってしまった、じゃが豚。水餃子のようですが、皮はジャガイモだそうで、食感はツルツルのお餅のよう。なかなか美味しいものでしたが、スープが化学調味料たっぷりのいかにもな感じだったのが残念。

Photo_5Photo_4  こちらはわらく堂のスイートオーケストラ。3層になっていて、上から生クリーム、プリン、スイートポテトとなっています。このスィーツはとにかく食感が命ですね。口の中で溶けていくような感じがとても心地良かったです。ただ、冷凍を解凍していただくので、生クリームの風味がやや悪かったかな。出来立てをいただければいいのですが、これは実演販売は難しそうですね。

Photo_6 今回も楽しみにしていた、カネダイ大野商店のししゃも。前回は無かった、オスメスの5匹づつのセットが今回は販売されていて嬉しい限り。やはり、身の味わいはオスが一つ上ですね。濃厚な旨味が詰まっている感じです。とはいえ、メスの卵の食感もやはり捨てがたい、だからこのセットは有難いですね。

Photo_8Photo_7  左はYAKATAの牛乳プリン、右がちとせやのとろーり生?チーズタルトです。プリンは卵が使用されていないこtもあり、ミルク感たっぷり。ただ、カラメルの風味が少し強すぎたように思いました。容器が可愛いので洗っておいて置きたくなりますね。タルトはとろとろの食感がいいのですが、味わいはいたって普通でした。

北海道物産展のスイーツは、見た目のインパクトも含めて小樽スイーハウスのスイートポテトが好みかなぁ。この日購入しなかったのを、ちょっと後悔してしまいました。

今回はこの他にも、鮭の切り身も購入。大きな切り身が5ついりで1000円。ジューシーで、塩がしっかり効いていて、もうご飯がすすんで困ってしまいました。近鉄さん、今度はどんな物産展を開いてくれるのでしょうか。今からとっても楽しみですね。

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マダムシンコのバームクーヘン

 先日、和歌山近鉄で関西のグルメ巡りみたいな物産展があり、関西の有名店も結構出展していました。その中でも、目玉は2日限定のモンシュシュの堂島ロール。和歌山でも知名度抜群のようで、200個のロールケーキは開店と同時に売り切れていました。

Photo でも今回の目的はマダムシンコのバームクーヘン。以前食べた時にあまり温めずに食べたので、今回はしっかり温めてたべてみたかったのです。今回も出来たての物ではなく、持ち帰り用のパック入りのもの。試しにそのままいただくと、やっぱり普通のバームクーヘンにカラメルをまぶしているだけという印象。

Photo_2 で、レンジで熱々に温めると、これがうま~い!ややパサパサに感じた生地がもうしっとりとして、カラメルがとろっと香ばしくて、もう最高。ホットケーキのシロップがひたひたに浸った所に感じが似てますが、もっとしっとりとして後口が爽やかな雰囲気といえば分かり易いでしょうか。

いや本当に美味しいバームクーヘンでした。これ、温めるのとそうでないのとでは全く印象が違います。となると、やっぱり焼きたてのが食べたくなりますよね。今度大阪に行ったらちょっと寄ってみようかな。

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とれたて広場@海南市

 久しぶりに海南に仕事に行ったので、とれたて広場に立ち寄ってみました。

Photo 前回訪れた時はもうそれほどいい印象が無かったのですが、今回はどうでしょうか。広くて綺麗な店内は相変わらずなのですが、心なしかお客さんが増えているように思えます。地場産の野菜や生花に加えてメダカまで売られていたり。そういえば、道の駅中津やふうの丘でも売っていたような...

Photo_3Photo_2  おいしの家でも売られていたジャムがあったので、今回はみかんジャムを購入。果皮も入っていて、甘さは丁度いい塩梅。柑橘系のジャムってヨーグルトが良く合うんですよね。反面、パンには苺ジャムの方が合っている気がします。

Photo_4 こちらはミカンの蜂蜜。ミカンの花を見てから、その蜂蜜が欲しかったんですよね。2種類あったのですが、色の薄い方を選んでみました。これまたヨーグルトに良く合うのですが、こちらはパンとの相性もばっちり。濃厚な甘さと後口の爽やかさが同居している、美味しい蜂蜜でした。ホットミルクにこれを少し溶かすともう最高ですね。

Photo_5 そしてここには、ガネーシュのカレーも販売されていました。これは、なすびのグリーンカレーで、380円でした。これで3種類いただきましたが、このカレーが一番辛かったです。とはいえ、後に残らない辛さで、ココナッツの風味も効いているので、結構すんなり食べられました。

それでもココナッツのカレーは、やはり独特の味わいですので、好みが分かれる味ではあると思います。普通のチキンのカレーもありますので、そちらの方が万人受けするでしょうね。2ヶ月待ちのカレーが、ここではすぐに買えるのですから、有難いことです。

前回から変わってきているのか、私が見落としていたのか、とても商品が充実してきたような印象でした。平飼いの卵が3種類あったりして、どれを買おうか迷ってしまいました。海南市周辺の、地場産のものが安くてたくさんあって、とてもいいお店ですね。賑わっているのが良く分かった気がしました。

とれたて広場

URL http://www1.jawink.ne.jp/nagamine/toretate/index.htm

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香房 ゆず夢cafe@和歌山県田辺市龍神

 道の駅 龍神の駐車場の隣には、カフェとお土産物屋さん、それに観光案内所があり、それが道の駅の施設なのかどうか最初は分かりませんでした。

Photo テラス席もある温かい雰囲気のカフェで、なんだかとてもいい予感がしたので、ちょっと一息いれることに。カレーからピザ、ケーキにソフトクリーム、シャーベット等も販売されています。名前の通り、ゆずを使ったものが多いようですね。

Photo_3Photo_2  左はゆずのシャーベットのソーダフロート。さすが柚子が売りなだけあって、とても美味しいゆずのシャーベットとソーダの組み合わせが最高。右はカフェモカで、可愛い網の目のチョコを崩すのがもったいなかったです。

Photo_4 ピザも数種類ありましたが、今回は3種のチーズのピザを。専用のオーブンで焼かれたピザは生地が厚めのタイプで、下手な専門店顔負けの美味しさでした。これだけメニューが沢山あるのに、これ程のピザが頂けるのですから言うこと無しです。

Photo_6Photo_5  デザートはマロンパイとソフトクリーム。手作りのマロンパイは、サクサクのパイと程よい甘さのマロンクリームの組み合わせが絶妙。ソフトクリームはミルク感たっぷりの濃厚な味わいで、私のとても好きなタイプのものでした。

この日は窓の外に牡丹桜が咲いていて眺めも最高でしたが、なによりどれも美味しいものばかりで感激。どれも手作りの温かい料理ばかりで、私はいっぺんにファンになってしまいました。龍神スカイラインを快走して、ちょっと一息入れるのにこれほどぴったりのところは無いんじゃないでしょうか。

なんでもオーナーは東京の方で、こちらに越してこられたそうです。そういえば、ドーシェルもガネーシュも県外の方だったはず。県外の方が和歌山の自然や魅力に惚れられて、素晴らしいお店を運営されている、和歌山県民にとってこんな嬉しいことは無いです、ほんとに。

香房 ゆず夢cafe

住所 和歌山県田辺市龍神村龍神165-1

TEL 0739-79-8022

営業時間 9:00-19:00 水曜定休

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サザンと美味しんぼ

 今日はちょっとブルーな日。なんと、サザンが来年以降活動休止するとテレビを賑わせていました。あくまで解散ではないとのことですが、いつか再始動する日が来るのを信じて待つしかないのでしょうね。

思えば初めてサザンを意識したのが、小学校の時に聴いたYaYa。それから30年近く、思い出に残る曲を聴かせ続けてくれたのですから、そういうサザンのファンで本当に良かったと思います。それだけの長きに渡ってファンでいさせてくれる歌い手というのも、そうそういないでしょうから...

そして、美味しんぼも連載休止。最近はちょっと?な話もありましたが、やはり食についていろいろ考えさせられるきっかけとなった漫画だけに、感無量です。こちらも、郷土食めぐりがまだ続くようなことが描かれていましたので、また再開する日が来るのかもしれませんね。まだ8県しか触れられていなかったんですね。和歌山がいつ来るのか楽しみにしていたのですが...

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道の駅 龍神

 高野龍神スカイラインを過ぎ、371号線をしばらく走ると(といっても今ではスカイラインも371号線ですが)龍神温泉の手前に道の駅 龍神があります。

Photo 木族館(どういう意味なんでしょうね)という看板があり、木工や竹細工の商品が沢山売られていました。駐車場の仕切りが、白線でなく木なのがいかにもって感じです。レストランは3時ごろですでに閉店。でも、加工品は結構魅力的なものがあり、いくつかお土産に。

Photo_2 醤油といえば湯浅ですが、龍神でも作られているようで、なかなか良さそうな醤油があったりしまして。そして、柚子もまた特産品のようで、その2つが合わさったポン酢をお土産に。つ~んとくる感じは結構きつめでしたが、柚子の香りや醤油の風味が良く生きた美味しいポン酢でした。

Photo_3 もう一つ、ご飯のお供にあまごの甘露煮を。鮎の甘露煮も売っていましたが、そちらは何故か添加物が結構使用されていたりして。あまごの方は、醤油、砂糖、味醂のみというシンプルさ。ちょっと甘さが強い気もしましたが、頭まで柔らかく食べられて、ご飯にぴったり。

レストランは閉まるのが早すぎて、どうなんだろって感じでしたが、お土産品は多種多様で結構楽しめると思いました。しかし、この駅の魅力はここだけでは無かったのですが、その話はまた後日。

龍神

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w04_ryuujin/index.html

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ガネーシュ美里工房

 生石高原のレストランではカレーやうどんも販売していますが、普通のカレーと3種類のちょっと変わったカレーが売られていました。

そのカレーの名前、どっかで聞いたことあるなぁと思っていたら、丁度お客さんとこで見たちちんぷいぷいで出てたところじゃあ~りませんか。なんでも心斎橋の有名店だったそうなのですが、美里の水に惚れて越してこられたそうです。

Photo 3種類あり、どれにしようか迷ったのですがひよこ豆のカレーを頂くことに。なんでもあのドーシェルさんのところで有機栽培された豆を使っているとのこと。これはまた嬉しいコラボですね。

ひよこ豆がいいアクセントになっており、辛さはとてもマイルド。スパイスもよく効いていて、食べ易いけど奥深い味わいで、私のとっても好きなタイプのカレーです。

Photo_3 というわけで、家で食べるのに庭先たまごのカレーとチャイも購入。なんでも、チャイにはとてもこだわりがあるそうで、これはとっても楽しみです。冷凍のパックですが、山の家おいしには保冷剤や保冷パックはありませんので、 遠距離の人はそれらを持参する必要があるでしょう。

Photo_4 早速次に日の夕食に。以前にも触れましたが、私はカレーが三日三晩続いても全然平気なくらいカレー大好き人間なんです。庭先たまごのカレーはひよこ豆よりさらにマイルドで、辛さが苦手な人にも安心ではないでしょうか。ちょっと湯煎しすぎたのか、たまごが固くなりすぎてしまったので、今度は程よく湯煎して試してみたいと思います。

チャイはと~っても苦くて、お子様な私は砂糖を投入していただきました。ホームページに書いていましたが、牛乳も入れたほうがより飲み易くなったかも。でも、濃厚なチャイの風味は堪能させていただきました。

やはり、冷凍パックは風味が損なわれず、出来立ての美味しさに近い風味を味わえるのがいいですね。チャイやカレーにはもってこいの保存方法ではないでしょうか。ホームページからネットで注文も出来ますが、なんと放送があってから2ヶ月待ちになっているそうな。

それが、生石ではすぐに買って帰れるのですからありがたいことです。でも生石まではちょっと遠いよなという方の為に、いいところがありましたが、それはまた後日。

ガネーシュ美里工房

URL http://ganesh-chai.net/

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生石高原

和歌山に山はいっぱいあるけれど、高原というと思い当たるのは生石高原くらいでしょうか。

Photoその生石高原にひさしぶりに行ってきました。秋に行くと一面のススキが見られますが、春もまたいいものです。この日は曇っていたのであまり視界は良くなかったのですが、天気がよければ四国あたりまで見渡せるそうです。

Photo_2 生石高原には、山の家おいしという施設があり、レストランとお土産屋さんがあります。ここのお土産がなかなか秀逸で、地場産の加工品などが充実していました。レストランは券売機で食券を買う、学食のような雰囲気ですが、窓からの眺望が気持ちいいのです。

Photo_3 タマゴがけご飯と、みかんジュースを頂きました。生石高原の庭さき卵が乗っていて、醤油は卵かけ専用醤油です。無添加の醤油は出汁の香りがほんのりしますが、ちょっと薄口ですので多めにかけると美味しくいただけました。

春の柔らかな日差しの中、いい景色を見ながらのタマゴがけご飯は最高でした。卵も醤油もみかんジュースも販売されていましたので、お土産に買って帰ることにしました。

Photo_4 このミカンジュース、実は購入するのは2度目。明恵ふるさと館で、すっぴんミカンジュースと間違って買ったのが最初だったりするのです。ビンの形状が全く同じなので、買って帰ってから気が付いたのですよね。このジュースがすっぴんに負けないくらいの美味しさ。しっかりした甘さにミカンの苦味がほんのり効いています。酸味のすっぴん、苦味の杉レモンといったところでしょうか。どちらも大好きな味わいで、甲乙つけ難いのです。

Photo_5 同じメーカーのジェラートも購入。いろいろな種類がありましたが、ミカンとイチゴを選んでみました。イチゴはしっかり甘くて、口当たりも滑らか。それに対して、ミカンは酸味が強くて甘さは程々。どちらもなかなかの美味しさでした。

Photo_6  こちらは紀美野町手作りいちごジャム。キウィやミカンもありましたが、今回はオーソドックスにイチゴを。苺の粒がそのまま残ったようなジャムはまさに手作りの風味。甘味もさっぱりしたもので、後口も爽やか。

Photo_8 ゲル化剤が入っていないからか、冷蔵していても固まらないのがいいですね。ドーシェルさんで買った食パンに塗って食べると、これがまた美味しくて。紀美野町の最強タッグといった感じでしょうか。ちなみにこのジャム、ドーシェルさんでも販売されていました。

他にもめっちゃ食べたかったカレーがあったりして、それももちろん購入したのですが、その報告はまた後日。

生石高原というと、すすきというイメージしかなかったのですが、こんないい施設があったのですねぇ。眺めはいいし、美味しいものがいっぱいあるし、最高にいい所なんですが、道中は結構過酷なのでご注意を。車の対向で10m以上バックしなければならない局面もあったりしますので、運転に自身の無い人にはつらいかもしれません。

生石高原

URL http://www.kimino.jp/oishi/index.html

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善福院とみかんの花

 先日、仕事で下津に行ったのですが、窓全開で走っているとなんだかとってもいい匂いが。

Photo その匂いの元は、みかんの花。白い小さな花が所々満開で、蜜蜂が忙しそうに蜜を集めています。そういえば、こないだみかんのハチミツを買ったばかりで、この蜂達が集めたハチミツを頂いているのかと思うと、なんだかとっても愛しく思えてしまいます。

仕事も無事終わり、みかん農家のお得意様から甘夏を頂いちゃってりして、また甘い香りの中を走り帰路に。ふと見ると、善福院の看板が。う~ん、仕事も速く終わったし、ちょっと寄り道しよっか、ってことで行ってみることに。

Photo_2 和歌山の国宝建造物の中で、唯一見ていなかった善福院の釈迦堂です。写真で見るとこじんまりした建物という印象があったのですが、本物はやはり立派で、堂々とした木造建築です。桧皮葺では無く瓦屋根ですが、その曲線がとても美しいのが印象的。

Photo_3 この日は丁度花祭りなるものが行われていたようで、中に入るとやかんと紙コップが置かれており自由に飲むことが出来ました。甘茶というお茶で、文字通りあま~いお茶でした。お釈迦様の誕生日の甘茶供養にはかかせないお茶ということらしいのですが、それだけでなくアレルギーや歯周病等にも効能があるというありがたいお茶だそうです。

Photo_4 善福院は外見もいいのですが、内側の造詣がまた素晴らしくてしばし見とれてしまいました。それにしても、お寺の中には私以外には誰もおらず、独り占め出来たのはいいのですが、防犯上はちょっと心配です。心無い人が訪れたりしないことを祈るばかりです。

美しい建造物を見て、思いがけずありがたいお茶まで頂いて大満足。甘い香りの漂う中、今度は本当に帰路についたのでした。

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大元@大阪府泉南市

 弟夫婦たちと、たかだへ食事に行きましたがあいにく満席。予約もあり2時間以上待ちということで、他へ行くことに。そういえば、大元に最近行ってないなと思い大元に。大元は泉南市にある割と大きめの中華料理屋さんなのです。

1階にも円卓がありますが、満席の為2階の座敷に。間仕切りがありますが、数十人単位の宴会も出来るようです。赤ちゃんや子供がいる時には、こういう座敷があるとありがたいですね。ただ、ゴミがそのままだったのはちょっと清潔感にかけるでしょうか。

Photo_14Photo_13  大量に注文しましたが、サクサクと円卓に料理が並んでいくのが気持ちいいですね。とくかく安くて早いを地で行っています。そして味付けも化調が効きすぎてなくていい感じ。早いけど、しっかり野菜に火が通っているのもいいところ。

蒸し鶏はゴマダレでは無くて、醤油ベースのちょいピリ辛なソース。海老のカシュナッツ炒めはこの日のオススメで、これがまた旨かった。店に入ると、その日のオススメメニューが黒板に数品書かれているのです。

Photo_16Photo_15  大衆的な料理だけでなく、広東風固焼きそばや、飲茶もあるのがこれまたいいところです。しかも、それがまた旨いんですよね。飲茶が人数分で注文出来なかったのが残念ですが、それは仕方ないでしょうね。

Photo_18 私がここに来ると必ずといっていいほど注文する、牛スジのカレー煮込みです。柔らかく煮込まれたカレー風味の牛スジが、もうご飯や炒飯に恐ろしいほど合うんです。ここのいいところは、こういうご飯に合うメニューがきちんと、炒飯等に合わせて持ってきてくれるところ。こういうがっつり大衆的な店は、こうでなくてはいけません。

Photo_19 大衆的かと思いきや、酢豚は今はやりのお肉メインのタイプなのが面白いですね。とはいえ味付けは黒酢とかではなくて、いたって普通なのがまたいいのです。普通といってもその旨さは相当なもの。個人的には酢豚は、こういう野菜は最低限で肉をがっつりしっかり食べられるタイプが好きなんです。

やっぱりここはいいですね。美味しい中華を、がっつり食べられて、しかも安くて早い。ターンテーブルや座敷もあって、家族連れにもぴったり。まさに庶民の味方といった感じがとってもいいのです。

大元

住所 大阪府泉南市中小路2丁目1755-1

TEL 072-482-1289

営業時間や定休日はちょっと分かりませんでした。確か木曜日が定休日だった記憶があるのですが。

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長谷寺

 ちょっと怪しげな雲行きでしたが、一路長谷寺へ。4月下旬から、5月上旬まで、長谷寺では牡丹が身頃。若い頃はよく行きましたが、めちゃ久しぶりでどうなっているのか楽しみです。

Photo 駐車場に車を停め、参道を20分ほど歩くと立派な山門が見えます。参道沿いには、お土産物屋さんや屋台、飲食店が並び飽きる事がありません。しかし、10年前とは距離も疲れも2倍に感じて、歳を取ったことを感じずにはいられません。

Photo_4

Photo_3 山門をくぐってからも続く登廊(屋根つきの階段)に、やっぱ歳を取ったなぁとしんみりしちゃいましたが、牡丹の美しさは相変わらず。山門から本殿まで、数え切れないほどの牡丹が出迎えてくれます。黄色い牡丹なんてのもあるんですね。

Photo_4Photo_5 登廊を上がりきると、立派な本堂が。本堂には巨大な十一面観音立像があり、まさに大仏といった感じの迫力です。本堂は国宝だそうで、巨大な木造建築に舞台まであります。

Photo_6Photo_5  その舞台からは雄大な景色が望めます。正面には長谷寺の建造物や山々が、右手には五重塔が見えるのですが、見える木の多くが紅葉などの広葉樹なのです。ということは、秋の紅葉シーズンはきっと素晴らしい景色でしょうね。

今まで長谷寺というと牡丹のイメージしかありませんでしたが、歳を取って来てみると、それ以外の魅力も沢山あることに気づき、なるほどその歳なりの楽しみってあるんだなと感じたりしちゃいました。

Photo_7Photo_8  程よく歩きつかれたので、帰りはお土産を買ったり、一服したりしてゆっくり帰ることに。”抹茶いつかし”で、抹茶とグリーンティを頂きました。店内は、もうほとんどそのまま民家といった感じですが、庭や廊下はとても風情があり、普通の家とはちょっと違います。

普段はお茶の教室や、出雲人形の販売もされているようで、さすがにお茶は美味しかったです。向かいにもお茶屋さんがありますが、そちらも庭園の綺麗なお店だった記憶があります。

綺麗なもの、いいものを沢山見たり体験したりして、充実の2日間はあっという間に過ぎてしまいました。後は夕ご飯を食べて帰るだけです。

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わだきん@奈良県御所市

 高野山を出て、奈良県の長谷寺に牡丹を見に行くことに。五条を過ぎた辺りで昼食となったのですが、そういえば昔ハンバーグの美味しい店があったのを思い出したのでそこに行くことにしました。御所市内国道24号線から国道309号線に入ってすぐにログハウスが見えてきます。

わだきんという洋食店で、もう10年以上ぶりの訪問となるのですが、店が見えると記憶がよみがえり、なんとも懐かしい気分に。彼方に見える雄大な金剛山地とログハウスがよくマッチしています。

1時半くらいの到着にも係わらず、店先には順番待ちの方もいましたが、丁度食べ終わる方が多くてすぐに座ることが出来ました。

Photo 昔ハンバーグが美味しかった記憶があるので、ハンバーグを注文。普通のと大きいアメリカンがありましたが、迷わずアメリカンを。普通のが1300円、アメリカンが1600円程でしたが、ご飯はセットになっていて、しかも小中大どれでも選べるのがお得。

ミートソースのようなソースの上にはオリーブが乗っていて、いいアクセントになっています。そして一口食べる前に箸を入れると、その柔らかさにびっくりします。口に入れるとそのイメージそのままのフワフワ柔らかな食感。う~んこれは旨い!

柔らかいだけでなく、ジューシーで味わい深い本当に美味しいハンバーグ。ただ、肉がぎゅっと詰まったようなハンバーグが好きな方には向かないかもしれませんね。パン粉の味が良く効いていたので、パン粉が沢山使用されているのかもしれません。

他にもわだきんの名を冠した、エビフライやステーキ等がセットになったメニューもありましたが、やはり私はここに来たらハンバーグでしょうか。あと、イタリアンスパゲッティもちょっと頂きましたが、いかにも昔ながらのといった感じの、こってこてのイタリアンでした。

10数年ぶりに来て、自分の記憶に間違いが無く変わらぬ味だったこと、その美味しさが自分の中でも1,2を争うくらいのものだったことに嬉しくなってしまいました。接客は人によりちょっと波がありましたが、こんなお店が近くにあったらどれだけ通いつめることだか。ほんと、ファミレスに行くのがあほらしくなります。このあたりで食事をするなら、もうここで決定です。

営業時間が昔は夜もやっていたはずなのですが、今は16:00までとなっていますね。

わだきん

住所 奈良県御所市宮戸110

TEL 0745-66-1511

営業時間 11:00-16:00 月、火定休

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奥の院

 朝ごはんも美味しく頂きまして、散歩も兼ねて奥の院へ。その気になれば、端から端まで歩いて周れるのが高野山のいい所。小雨交じりの中、20分ほど歩くと一の橋に到着。

Photo この橋からが奥の院までの参道となるのですが、この両側には無数の石塔があり、その数に圧倒されます。橋を渡ってすぐ左には仙台伊達家の墓所が。おっといきなり大物じゃないですか、とおもったらすぐに加賀前田家が。

Photo_2 紀州徳川家の墓所には扉があり、何故かその扉にハートマークの穴が開いています。他にも紀州徳川家の墓所がありましたが、推し並べてこの穴がありました。どういう意味なのでしょうか?石田光成や明智光秀、それに織田信長や上杉謙信など、かつての敵味方が仲良く同じ場所にいるのが不思議です。

Photo_3 企業の墓所も沢山あり、こちらはいつもお世話になっている松下電器産業の墓所です。杉の巨木に囲まれた、いろいろな墓所を見ていると飽きることもなく奥の院に着いてしまいました。御廟橋を渡ると写真撮影も許されない聖地となります。

灯籠が多数吊るされていますが、その数2万基以上だとか。灯籠堂をぐるっと周ると、その奥が弘法大師御廟です。その前でひたすらお経を唱える方もいて、未だ衰えない信仰心のようなものがひしひしと伝わってきてなんとも不思議な気分になります。弘法大師は入定、つまり今も生き続けておられるということらしいですが、なるほど人の心や精神に生き続けておられるようですね。

Photo_4 灯籠堂から南側のスロープを降ると、すぐに無縁仏の塚が見えてきます。このような塚はもう一つ見受けられ、大師様を想う心に老若男女、将軍も庶民も、なにも変わりが無いのだと感じさせられます。このような無縁仏にもきちんと前掛けが掛けられ、おろそかにされていないのがなんとも微笑ましいですね。

Photo_5Ucc 南側の墓所は比較的新しいものが多く、企業の特徴を良く表したものもあります。左は福助、右はUCCのもの。UCCは両サイドにカップがありましたが、中に入っていたのはコーヒーではなく水でした。

Photo_7Photo_6 高野山名物といってもいいくらい目を惹く、新明和のロケットと、しろありの供養塔。人間にとって邪魔な存在でしかないように思えるシロアリでさえ供養するというのが、なんとも日本的でいいじゃありませんか。ロケットも同じで、このような奇抜なものでも許されるあたり、度量の広さを感じます。

ロケットを過ぎるとすぐに中の橋の駐車場につきます。帰りはちょっと疲れたのでバスで移動。シーズン中は臨時バスも走っているので、バスの利用が便利でした。

Photo_8Photo_9 これで高野山ともお別れですが、車中で食べるおやつも忘れず購入。これは上きしやの焼き餅。こんにゃくの里と違い、こちらは粒餡。粒餡好きの私にはたまりません。甘さも控えめで、味わいも自然な、美味しい焼き餅でした。

Photo_10Photo_11 こちらは麩善の笹巻あんぷ。ヨモギの香り、笹の香り、そして麩の食感に口当たりのいい餡が混ざり合って、なんとも素朴で美味しいお饅頭でした。生麩なども販売されているようでしたが、それは今度のお楽しみということで。

今回は、今まで知らなかった高野山の魅力に出会えて大満足。近すぎて日帰りばかりだったけど、一泊して本当に良かったです。

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西門院@高野山の宿坊

 半日高野山を歩き回り、程よく疲れたので宿坊に戻ることに。奥の院探索は次の日のお楽しみ。今回宿を取ったのは西門院。メインストリート沿い、酒饅頭が美味しかったみろく石本舗の隣。バス停小田原通りの近くという絶好のロケーション。駐車場もたっぷりとしたスペースが有ります。

Photo_14 早速部屋に入り、若いお坊さんの説明を受けたあと、お茶菓子とお茶を頂いて一息。早くも感じられる、宿坊ならではの雰囲気がなんともいい感じ。

5時過ぎには団体さんが到着とのことでしたので、その前にお風呂に。バスタオルは100円でレンタルでしたが、浴衣もタオルも歯ブラシも揃っているし、お風呂にはシャンプー、リンス、ボディソープも置いてあり、痛痒は感じませんでした。脱衣場と、洗面両方にドライヤーを置いてくれていたのも良かったところ。

Photo_15 お風呂から上がってしばらくくつろいでいると、若いお坊さんたち(多分高野山大学の学生さんもいたと思います)がお膳を運んできてくれました。お部屋で朝夕ご飯が頂けるのがいいですね。一番安いプランでしたが、量的には大満足で、なんの不足も無かったです。

精進料理ですので、もちろん肉や魚はありませんが、それでもご飯が進んで思わずおひつをお代わり(^^;;鍋は味噌味でしたが、天カスが入っていているのが特徴的。肉魚がない分その天カスがいい風味を醸し出していました。胡麻豆腐はこちらの自家製で、口当たりのいい美味しい胡麻豆腐でした。

夕ご飯を頂いたあとは、しばしまったりした後、早めの就寝。布団の出し入れもお坊さん達がしてくれるので、私達は見てるだけ。きびきびと動き回る若いお坊さん達は、見ているだけでも気持ちがいいものです。

宿坊の朝は早く、5時過ぎにはもう周りがザワザワし始めます。そして6時20分からは朝のお勤め。正座をし、背筋をのばして聴く早朝のお経は格別。足は痺れてしまいましたが、心の中の悪いものはす~っと消えていったように思えました。住職さんから高野山にまつわる話を伺ったあとは、朝ごはんです。

Photo_16 朝ごはんはとてもシンプル。昨晩お代わりしたせいか、おひつには大盛りのご飯が(^^)シンプルだけど、やっぱりご飯がすすんでしまいます。真ん中には大きな豆がありますが、もしかしたら以前鞆渕で頂いた黒大豆でしょうか?甘くて味わい深くとても美味しかったです。

初めての宿坊体験でしたが、総じて大満足。ホテルとも旅館とも違う、独特のもてなしにどっぷり嵌ってしまいました。ゴールデンウィークにも係わらず、通常と変わらない料金だったのもとても良心的に感じました。

トイレは共同ですが、さすが宿坊だけあり清潔感溢れるもの。自動販売機で飲料も買えるのですが、普通に120円で買えるのも良心的。隣部屋の音や、廊下の音が少々聞こえ易いのが難点と言えば難点でしたが、宿坊で大騒ぎをする人がいる訳でも無く、気になるレベルではありませんでした。

唯一心残りなのは、写経を体験し忘れたことですが、それは今度の機会に譲りましょう。それにしても、今度泊まるのを何処に使用か今から悩んでしまいますね。今回お世話になった西門院ももちろん良かったのですが、他にも魅力的なところがあるようで...でも、こういう悩みってほんと楽しいものなんですよね。

西門院

URL http://www3.ocn.ne.jp/~saimonin/

高野山の宿坊一覧 利用者の声があり、とても参考になります。

URL http://syukubo.com/spot/05kinki/013syukubo_koya.html

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高野山

 丹生都比売神社を出て、480号線に合流。そこまでの県道109号線は結構険しい道なので注意が必要です。480号線に合流すると、すぐに新しく出来たトンネルがあり、高野山はもう目の前なのですが、高野山へ登る道がとてもクネクネでしかも渋滞しがち。

特に前方に観光バスが走っていると最悪で、すれ違いに難儀して止まってしまうこともしばしば。高野山に登るのは、本当は朝9時くらいまでがいいのですが、今回は丹生都比売神社を見た後ということもあり12時過ぎ。もう渋滞ど真ん中という感じで、我慢我慢のドライブとなりました。

Photo それでも、大門が見えるとほっと一安心。立派な門が私達を向かえてくれます。これは冬に撮ったものですが、雪を纏った寺社建造物は特に趣があっていいですね。と、今回は何回か訪れた写真が織り交じっていたりします。

Photo_2 大門を過ぎても渋滞は続き、やっとの思いで宿泊先である西門院へ到着。チェックインまではまだ時間があるので、車だけを置かしていただき、観光に向かうことに。この西門院、誠にいい場所に在りまして、濱田屋さんが目の前。

先ずは、濱田屋さんで胡麻豆腐を頂き、その後これまたすぐ近くにある金剛三昧院へと歩を進めました。高野山も、メインストリートを一歩中へ入ると観光客の姿はぐっと少なくなりますが、さすがに三昧院と濱田屋さんへの道すがらは結構人とすれ違います。

Photo_3 三昧院には国宝の多宝塔があり、これがなんとも言えずいい雰囲気なのです。神秘的な杉の巨木に囲まれたその姿は、とても落ち着いた佇まいで、桧皮葺の屋根がまた情緒を醸し出しています。

ただ、建物の傷みは結構激しいようで、改修が待たれるところのようですが、大変な予算が必要なのだとか。こういう所に税金を使うのは無理なのでしょうかねぇ...

Photo_4 このお寺は石楠花も有名で、特別に見せていただいた中庭では美しく開花しているのが見受けられました。本来は、宿泊か食事をされた方のみ拝観できるそうですが、この日は観光客が少なかった事もあり、幸運でした。有難や有難や。しかし、もうすぐ本堂などの修復工事が行われるようで、ここもしばらく見られなくなるそうです。

Photo_5 山門をくぐり左に多宝塔、まっすぐ奥に行くとこの愛染明王が安置された本堂があります。本堂横にはりっぱな石楠花の木があり、なんでも樹齢400年だそうな。この日はまだ蕾で、5月中頃が見ごろとなるのでしょうね。

運慶作とも伝えられる愛染明王は残念ながらこのガラス越しにしか見ることは出来ませんが、いつかは近くで見たいものです。今のところ伝運慶作という事らしいですが、現在鑑定中のようです。和歌山に新しく運慶作の彫刻が認められる事を願うばかり。

これだけ雰囲気のいいお寺も滅多に無いと思うのですが、訪れる人が少ないのは非常にもったいない限り。とはいえ、そのおかげでこの静寂な雰囲気を満喫出来るとも言えるのですが。

Photo_6 三昧院から裏道を歩き、表通りに出るとGWならではの賑わいに。そのまま駐車場を過ぎ、霊宝館に。この中には、高野山の宝物が多数展示されているのですが、丁度7月6日まで童子とほとけという催しが行われていました。丹生都比売神社の狛犬を見れたのがとても幸運で、その力強い造詣に見入ってしまいました。

Photo_7 多数の彫刻が展示されていますが、やはり八大童子像がその中の白眉でしょう。写真は以前訪れた時のパンフレットを写したもので、矜羯羅(こんがら)童子です。今回は、恵光童子と、指徳童子の2体が展示されていましたが、指徳童子は後年の補作で、やはり運慶一派の手になる6体とは差を感じてしまいます。

私が初めてこの童子像を見たのは、世界遺産の記念展示の時で、この時は8体が勢ぞろいしていて、しかもガラスケースも無い状態で、それは壮観な眺めでした。中央に立つと、全員の視線がこちらを向いているように思えて、鳥肌が立つようななんとも言えない気分になったのを覚えています。

やはりこの像は8体揃ってこそ魅力があると思うのですが、なかなかその機会は巡ってきません。毎年1,2体展示するのなら、数年おきかあるいはごく短い期間でもいいから、8体揃っているところを見たいと思うのは贅沢でしょうか。

いずれにしても、写実的仏像彫刻の、一つの頂点ともいえるこの像達を、一生に一度は見ておいて損は無いと思います。もし、8体が無理なら、運慶自身の作と言われる矜羯羅童子と制多迦(せいたか)童子だけでも見ることをおすすめします。その展示時期に合わせることだけを目的に高野山に来てもいい、そう思うほど私はこの像達が好きなのです。

他にも、孔雀明王像も好きな仏像なのですが、こちらもなかなか展示されていないんですよねぇ。快慶作の、いまだに黒光りする彩色の残った四天王像が、常に見られるのはとても有難い事なのですが...

Photo_12Photo_11  霊宝館を出たあとは、壇上伽藍へ。階段を登ると中門後が、その奥には金堂が見えます。その左側には根本大塔があり、その巨大さに圧倒されます。根来寺の大塔よりさらに一回り大きいほどですが、有り難味はあちらの方が上でしょうか。60年以上の歳月を費やした木造建築のあちらに比べて、こちらはコンクリート製ですから。それでも、シンボリックな立派な塔なのは間違いないです。

Photo_11 壇上伽藍の数々の建物の中にあって、唯一国宝指定の不動堂。この時代の建物は高野山ではほとんど残っていないそうです。一見地味で、観光客も素通りしがちですが、その造詣の美しさは相当なもの。特に、特徴的な屋根の曲線は魅力的で、さすがは国宝と唸らされます。

Photo_12 壇上伽藍から、まっすぐ東に向かうと、金剛峰寺の入り口に。金剛峰寺は桧皮葺の巨大な建物で、さすがは真言宗の総本山です。それにしても、高野山は桧皮葺の建物が多くて、それだけも嬉しくなってしまいます。手入れは大変でしょうが、いつまでもこの情景を保っていただきたいものです。

Photo_13 金剛峰寺の中には、蟠龍庭と呼ばれる石庭があります。石庭では日本最大だそうで、雄雌一対の龍が奥殿を守っているのを表しているそうです。さすがに壮観な眺めで、しばし見とれてしまいました。新館ではお茶が供され一服することが出来ます。

数々の襖絵などもあり見応えのある所でしたが、注意点を一つ。霊宝館や大塔など6箇所のセットの入場券が1500円で販売されていますので、それら全てを周る時はそちらを買うようにするといいでしょう。霊宝館と金剛峰寺だけなら、1100円ですので個別に買う方が得なのですが。

沢山歩いて、いいものもいっぱい見れて大満足。そろそろ歩きつかれたので宿に戻って風呂にでも入ろうとしますか。

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こんにゃくの里と丹生都比売神社

 ゴールデンウィークも今年は暇かなぁ、と思っていたら急に高野山に行くことに。2週間前で宿なんてあるんかいな、と思いましたがなんと1軒だけ空いていたそうで。初めての宿坊体験は嬉しいものの、最後に残っていた1軒てどうなんだろと、期待と不安の入り混じった旅へと出発。

Photo 行き道は、もちろん480号線で。その途中こんにゃくの里で昼ごはんをゲット。前回はこんにゃく工房と書いてしまいましたが、こんにゃくの里が正しいようです。写真は、店先で茹でられるこんにゃく。大きなこんにゃくが大量に茹でられていて、いかにも美味しそう。

Photo_2 相変わらす美味しい柿の葉寿司やクッキーの他に、今回はわらび餅や焼餅も購入。わらび餅は普通のと抹茶があり、写真は抹茶です。甘さ加減は丁度いいのですが、もうちょっと滑らかな方が好きかな。味も普通のものの方が好みに合っていました。焼餅は程よい甘さの漉し餡がなんとも美味しかったです。

Photo_3 こんにゃくの里から15分も走ると、丹生都比売神社(にゅうつひめ)。前回はじっくり見ることもなかった狛犬をパチリ。狛犬さんも仁王さんと同じく阿と吽があり、口を開いたものと閉じたものがあるのですね。これはレプリカですが、本物は木製で重文だそうです。(この後訪れた高野山の霊宝館で、なんと展示されていました!)

Photo_4 室町時代に作られた本殿は桧皮葺の重厚な建物ですが、極彩色の彩りが結構はっきり残っています。この神社がある天野は、四方を山に囲まれたとても長閑な場所ですが、そんな所にこのような立派な神社があるのに驚いてしまいます。

Photo_5 鳥居の前の小川のほとりに咲いていた花。名前は分かりませんが、どうも芝の種類のようです。まるで歌のように小川がさらさら流れ、小鳥が囀る声が聞こえてくる本当にいい所。なるほど、ここで育った米が美味しいのがよく分かります。

今はまだ田んぼは土のままですが、水が張られ田植えが終わった頃からが、この辺りの景色が一番魅力的になる時期でしょう。その頃にもう一度来て、こんどはカフェうららのテラスから景色を眺めるとしましょう。

こんにゃくの里

住所 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字星川324番地

TEL 0736-22-3432

営業時間 9:00-18:00 冬季は17:00まで 12/31-1/10以外無休

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ドーシェル@和歌山県紀美野町

 最近ご飯食ばかりで、パンを食べてなかったのですが、ジャムを買ったこともあり食パンを買いに行くことに。で、久しぶりにドーシェルさんにドライブがてら行ってきました。

Photo いつもながらカウンターからの景色は最高で、いつもここに来るとイートインしてしまうんですよね。写真はショコラで、パリパリサクサクのパイ生地と甘さ控えめのチョコの組み合わせがグ~。大人のチョコパイといった雰囲気でした。

Photo_2 こちらは苺のタルトとクリームパン。苺のタルトも苺の酸味がよく活かされていて、甘さは程々の落ち着いた味わい。そして、このクリームパンがこれまたもう。

焼きたてということもあり、ほんのり温かいクリームはラム酒の風味が効いていて、濃厚でコクがありもう最高。それを包むパンはもちもちですが、厚みが無くクリームのサポートに徹している感じ。これは私の一番好きなクリームパン決定ですね。

Photo_3 こちらはパンの盛り合わせです。ピザ風のものやクリームチーズが塗られたものなど、5種のパンが盛られています。フランスパンと、その左のパンには溶かしバターのようなものが塗られていましたが、もう少し味のメリハリが欲しかったかな。香りの強いオリーブオイルとか結構合うと思うのですが。それでも、それぞれのパンの風味は充分楽しめました。

Photo_4 プリンとホットミルクです。このプリン、先ずたっぷりした量が素敵です。そして、卵の味わいが良く効いた昔ながらのプリンといった感じがまたいいですね。最近流行のとろとろではなく、しっかりした固さがあるのも個人的には大好きです。これまた私の大好きなプリンに決定ですね。

いやぁ、本当にここでの食事は癒されます。気持ちのいい風がそよそよと流れる中、これだけ美味しいパンや飲み物が頂けるのですから。山中の不便な場所ながら、平日の昼間でも地元の人で賑わっているのが良くわかります。

ドーシェル

住所 和歌山県海草郡紀美野町釜滝417-3

営業時間 10:00-18:00 月、火定休

URL http://web.wakkun.or.jp/01617.htm

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けむり屋と、最近食べたスィーツ

 久しぶりに、けむり屋にジンギスカンを食べに。7時ごろに着くと、席が開くまで1時間ほどかかるとのことでしたので、コンビニで時間をつぶす事に。よく繁盛しているようで何よりです。店先で並ばせないのも好感が持てます。この手の店で並ばれていると、ゆっくり食事が出来ないですからね。

Photo 相変わらずのテンションの店長さんと、美味しいジンギスカン。うん、これは流行るのもよぉ分かるってなもんです。ラムチョップは値段はやや高めなれど、肉を食ってるという満足感は格別。

たっぷり羊さんを頂いて、美味しいお茶漬けやデザートも食べてもう大満足。でも、やっぱりマトンが欲しくなるなぁ...

Photo_2 こちらはエルドールのホワイトチョコロール。ホワイトチョコということで甘ったるいのかと思いきや、案外さっぱりしていてチョコの苦味も良く効いています。お店のおすすめだけのことはあり、美味しいロールケーキでした。

Photo_3 マリーナシティのわくわくばたけで売っていた、みかんプリンとみかんのロールケーキ。プリンと名が付いていますが、どうしてもゼリーっぽくなってしまいますね。ロールケーキは素朴なあじですが、やや重たい感じでもう少し軽やかな方が好みかな。今度行ったら、やっぱりすっぴんゼリーを買っちゃうかなぁ。

Photo_4 最後は、ふうの丘で売っていたみかんの缶詰130円なり。缶ジュースほどの値段でこれは安いと思うのですが、どうでしょう。和歌山産のみかんが使用されているので、安心感もありますしね。味わいは普通にみかんの缶詰でしたが、シロップの甘さが程よくて、そのまま飲めるくらいだったのがいいですね。

けむり屋

住所 和歌山市善明寺370-1

TEL 073-453-4503

営業時間 17:00-24:00

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きんせいの鶏塩ラーメンと新幹線基地

 日曜は天気も良く、お昼にきんせいのラーメンを食べにドライブ。開店前には行列が出来ていて、開店と同時に満席。相変わらずの人気ですね。

Photo 今回は鶏塩ラーメンをチョイス。限定のこのラーメン、鶏の燻製が乗っているのですが、今回は明らかに凄い量。普通に売ってるもも肉そのままの量です。これで850円なんですから、なんて激安!それでいて、臭みも無くジューシーで味わい深い鶏肉は、一口であ~いいお肉と思えるものなのですから。

鶏肉のインパクトに目が行きがちですが、麺とスープもしっかり美味しかったです。そして、餃子がこれまた旨かった。以前食べた時は、ややパサパサした中身でしたが、今回はとてもジューシーで火傷しそうなほど。なにか製法とか変えたんでしょうか?と、ここは定番メニューでも改良が加えられるから油断がなりません。

きんせいで美味しいラーメンを頂いて帰り道、私には大まかに2通りの道順があるのですが、一つは国道171号に出て箕面に向かいデリチュースでケーキを買うパターン、もう一つが摂津インター方面に向かい和歌山や大阪市内に行くパターン。

Photo_2 その、摂津インターから中環を南へ走ると、すぐに新幹線の基地が見えてきます。ここが新幹線鳥飼基地で、休日等は家族連れが新幹線を見に来ていたりします。近畿道からも見えるこの基地、前を通るとどうにも素通り出来ないんですよね。

Photo_3 ほとんど金網に囲まれていますが、関係車両の出入り口からは金網無しで新幹線が望めます。一番手前には3世代の新幹線が揃い踏み。これ、あえてこういう配置にしてくれているのでしょうか?何故か敷地内にいる、傘をさしたおじさんが羨ましいぃぃぃ!そういえば、大好きな500系をここで見た事が無いのですが、ここには来ないのでしょうか?

それにしても、この基地の金網はとても細かくて、新幹線がじっくり見れないのが悔しいです。有料でもいいから、中に展望所でも作ってくれないかなぁ。結構賑わうと思うんですけどねぇ...

いくつになっても新幹線を見ると胸が騒ぐのは、私だけではないはず。関空が出来てから、東京への交通手段は空が普通になってしまいましたが、たまには新幹線で駅弁でも食べながら行ってみたいものです。

彩色ラーメン きんせい

URL http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinsei/

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紅ほっぺとキヌヒカリ@ふうの丘

 米が無くなりかけていたので、以前から気になっていたふうの丘の米を買いに行くことに。

Photo ふうの丘には、紀北地方産のキヌヒカリが販売されており、10kgで3500円、4000円、4500円の3種類が、それぞれ精米と玄米で売られていました。4500円のものは天野産で、特別栽培とあります。そういうのに滅法弱い私はそれを購入。楽天では天野産の米が、5kg2700円ほどで売られていましたから、それよりはずっとお徳ですね。

Photo_2 炊き立ては結構粘り気がありますが、匂いはきつくなく丁度いい感じ。粘り気があるものの、きちんと噛み応えがあり、噛めば噛むほど味が出てくるようです。これはもう文句無しに美味しいお米で、ご飯が進むのが危険ですね(^^;;

キヌヒカリはコシヒカリの子孫だそうで、和歌山の紀北地方では結構主力となっているようです。その中でも、天野産は高野山麓の綺麗な水を使っているので美味しいのだとか。岩出市のお得意さんの農家から、格安でキヌヒカリを分けてもらえるのですが、玄米の為精米機がいるんですよね。弟とこみたいに、うちにも精米機置こうかなぁ...

Photo_3 ちょっと旬は過ぎたようですが、立派な苺も売られていました。紅ほっぺという聞きなれない名前の苺で、サチノカとアキヒメの交配で出来たものだそうです。程よい酸味と、さっぱりした甘味の美味しい苺で、ショートケーキの上に乗せると、見た目、味、共にとてもいい塩梅になるでしょうね。

紀北地方では、様々な苺が栽培されており、品種によっては5月くらいまでが旬のようです。知らない間に苺にもこんなに品種が出来ていたのですね。米もそうですが、人間の食への探究心には頭が下がります。

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