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竹原@那智勝浦町

 ゆりの山温泉に立ち寄る前、お昼ご飯を食べに勝浦に。ところが着いたのは10時過ぎで、開店まではしばらくあります。

Photo で、しばらく港にある足湯で一休み。もちろん無料で、手湯なんてのも併設されています。向こうに見える漁港では、朝市のようなものが開かれていましたが、10時までらしく閉まっている店もちらほら。後日訪れると、漁港にはまぐろがずらりと並んでいて、それは壮観な眺めでした。

Photo_2 となると、勝浦に来たからにはやっぱりマグロということで、椎名誠さんが雑誌でお奨めしていた、竹原へ。漁港からすぐ近くにあり、店内はカウンター10席ほどのみの小さなお店。順番待ちのお客さんが待つイスも店内にあり、やや落ち着かないのは難点でしょうか。

Photo_3 開店すぐであっさり座れたものの、すぐに満席に。定食の他にも一品ものを注文。写真は、手前が尾の身、奥が心臓です。もちろんどちらもマグロのもの。尾の身はゼラチン質がたっぷりで、ポン酢との相性もばっちり。心臓はやや血生臭く、珍味といった味わいで好みが分かれそうですね。

Photo_4 こちらは1500円のマグロ定食の中の、スジと玉葱のポン酢風味。この時はマグロのスジでしたが、季節により魚が変わったりするようです。それにしてもこれが旨かった。臭みが無く、味わい深くて歯応え充分なスジ肉は、ご飯との相性がもう抜群。お造りよりむしろこちらが気に入ったくらい。

Photo_5 なんて言いながらも、定食のメインのお造りはやっぱり最高。その切り身の厚さだけでも、マグロの本場の本領を発揮しています。しっとりねっとりした舌触りと、雑みのない澄んだ味わいがなんともいえません。この定食はご飯が進んで困ってしまいますね。

店内はやや落ち着きがない気もしましたが、女将さんやご主人さんはとても気さくな方たちで、田舎の温かい料理屋さんといったなんともいえない雰囲気があります。そして1500円の定食は、間違いなくコスパ抜群だと思いました。

竹原

住所 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地4-3-23

TEL 0735-52-1134

営業時間 11:00-14:00 17:00-21:00(日曜は昼のみ)

不定休(土日祝は営業)

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コメント

 GWに勝浦に行くと、竹原など有名店には行列が。
 ちょっと空いている店に入ったところ…なんか、かなりまずいマグロの創作系メニューを食わされ、がっかりしました。
 そこもガイドブックに載っているようなところでしたが、あんな混雑期に空いている理由がわかった気がします。

 港向きの足湯は「海の湯」、道を隔てた後ろ側には「鮪乃湯」もありますね。
 鮪乃湯には、地元の方々も毎日足を浸しに来ている様子。
 家の近所にあんな足湯が欲しいな~…。

投稿: 甕 | 2008年4月24日 (木) 11時44分

 鮪乃湯とはまた凄いネーミングですね。
そういえば、お婆さんが一人ぽつんと足を浸けていたのが印象的でした。
私のような観光客は、手湯もあり新しく広い方に行ってしまいがちですが、地元の人が入っているということは湯質が違ったりするのでしょうか。

和歌山市の近場だと、かつらぎから高野山へ抜ける途中に三嶋温泉があり、そこに確か足湯があったような。
でも、実際訪れたことはありませんので、今度探ってみたいと思います。

投稿: 岡電 | 2008年4月24日 (木) 19時39分

 あんなに近いのだから泉質は同じかな?と思えますけど、鮪のほうがあったかいから、寒い季節は鮪がおすすめです。
 海のほうは洗面やトイレもついていて、あんな立派な施設を無料で使えるのは有難いことです。でも、天井に濡らしたトイレットペーパーをぶつけたような跡がいっぱいあり、なんてひどいイタズラをするんだ!と思ったけど、違うのかな?あれは本当は何だったんだろう?

投稿: 甕 | 2008年4月24日 (木) 23時04分

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