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気になる話

 美味しんぼの話では、コメントもいただき、私もより深く食の安全というものを考えるきっかけとなりましたが、ネットなどを見ていますと気になる事もありまして。

それは、農薬のことなんですが、無農薬だから安全というわけではないという説もあるんですよね。無農薬の野菜は、虫などが着くと天然の農薬成分を作り、それが残留農薬なんかよりずっと毒性が強いとのこと。あと、虫食い後に出来るカビも毒性が強いそうです。

もし、それが本当なら、わざわざ高いお金を払って、危険なものを食べているということになる訳です。しかし、考えてみれば昔の人は皆、無農薬有機栽培の野菜を食べていたわけですし、野生動物も無農薬有機(というのか)の草や果物を食べていますよね。

だから、より自然なものを食べるのが危険と言われてもにわかには信じ難いのです。そこらへんの疑問をより明快にしてくれる、資料や書籍があればいいのですが、ちょっと探してみたいと思います。とはいえ、私なんぞはそんな心配をするよりも、痩せるのが一番の健康法なんですけどね...

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雑談」カテゴリの記事

コメント

虫の死骸が残留農薬より危険な場合もある、というのは知りませんでした。
情報の溢れる社会では何が正しいかを取捨選択するのも大変ですね!

投稿: | 2008年3月 3日 (月) 18時47分

コメントありがとうございます。

いろいろな説があり、どれを信用するかは今はまだ決めかねている状況です。
はっきりしたガイドラインでもあればいいのですが...
でも、私はやはり昔ながらの自然なものが、そんなに悪いものでもないと思うんですけどね。
最近ニュースで見かけた、工場で作られる野菜が一番安全ってことになるのかもしれませんね。
でも、それもなんだか味気ないですよね。

投稿: 岡電 | 2008年3月 3日 (月) 22時02分

 「アレロパシー」と呼ばれる、植物の他感作用の一種なのでしょうか?
 「植物から放出される化学物質が、他の植物や微生物・昆虫に対して阻害的あるいは促進的な何らかの作用を及ぼす現象」のことですが、ひと昔前にあちこちの空き地に繁茂していたセイタカアワダチソウなどが有名ですね。
 他の植物を駆逐してはびこるわけですが、セイタカアワダチソウなどは、化学物質の阻害作用が自分自身にも働き、自滅も起こしたりするようです。
 あの植物に限らず、他の多くの植物も、害虫から身を守ったり競合する他の植物より優占するための、似たような能力を備えているはずです。
 昨今は様々な理由から、「天然」「自然素材」「無農薬」と銘打っているものを、手放しに有難がることができないのは確かです。
 しかし岡電さんのおっしゃる通り、本来は自然のものがそうそう悪いわけがない。
 「無農薬は却って危険」などという本末転倒な事態は、もしかして人間社会の多様化・複雑化と、それによる生態系破壊が招いたものでは?
 栽培する野菜もそれに付く害虫も、古き良き時代の日本には存在しなかった外来種や、在来種として定着してからまだ歴史の浅いものであるかもしれません。
 アレロパシーなど生物の生理現象は、生態系の中での他の生物との相互関係や、非生物的環境の影響を受け、予測不可能な変容をするものです。
 そして人間も生物の一種なのですから、バランスを欠いたライフスタイルによって、植物の「天然の農薬」の害に抵抗する能力が衰えてしまっているとか…??
 本当のことはわかりませんが、とにかく「農薬が悪い」「いや、自然のものはむしろ危ないから口にするな」などと、単純に決め付けたり、何かひとつだけのせいにして済ませられる問題でないのは、確かだと思うのです。

投稿: 甕 | 2008年3月 4日 (火) 22時22分

 コメントありがとうございます。

私が読んだサイトのものは、虫害をうけたトウモロコシがカビに感染し、マイコトキシンという毒素が発生するとのこと。
でも、それじゃぁ昔の人は毒素まみれの野菜を食べてたの?ってなりますよね。

じゃぁ、本当は何が安全で何が危険なのか?、仰るとおり、やはりライフスタイルや、環境破壊など、総合的に考える必要があると思います。
とはいえ、私達素人がそれを追及するにも限度がありますし。
今のところは、とにもかくにも食材に興味をもち、自分が本当にいいと思うものを有難く頂く、ということしか出来ないのでしょうね。

投稿: 岡電 | 2008年3月 5日 (水) 21時33分

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