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うらしま@和歌山県紀の川市

 お昼時、打田での仕事があったので、以前から気になっていたうらしまへ。コカコーラの工場の目の前の小さなお店は、11時台だというのにもう満車。店内は、ラーメン店というより食堂といった風情で、ガラスケースにはおかずが並んでたりします。

500円の並と、650円のWがあり、私はWを注文。冷水器の水を飲んで待つ事しばし...な、何この水の不味さ...かび臭くてひどいなぁと思っていると、知ってか知らずか周りの常連は、皆さんポットのお茶を飲んではります。

ここだけに限った事ではありませんが、水道水でもそこそこ飲める和歌山で、水の不味い店が多いのは何故なのか。水が不味いと言われる大阪でも、ラーメンの美味しい店では水を不味いと思ったことが無いだけに、余計に腹が立ちます。

Photo_3 のっけからちょっと暗い感じになりましたが、出てきたWラーメンは量感たっぷり。これで650円は安すぎです。特にチャーシューまで倍ほど入っていてお得感に溢れています。でも、食べ進めるとそれも逆の結果になったのですが...

麺は和歌山ラーメンにしてはしっかり固め。スープは山為にも似た濃厚なもの。山為のように、脂分が口の周りにまとわり付くと言うことも無く、結構あっさり飲めます。やや不自然な旨味も感じますが、臭みも無く手の込んだスープだと思います。ただ、ちょっとスープの量が少なめ。

チャーシューは少し醤油辛いですが、しっかりした噛み応えのもの。しかし、冷めたままなので、脂っぽいのが難点。スープに浸して温かくすると、とてもいい塩梅になるのですが、この大量の冷めたチャーシューでそれをしてしますと、ただでさえ少なめでぬるめのスープがさらに冷めてしまうことに。

かくして、具と麺を食べた後に残ったスープは、冷め切っていて...しつこさと不自然な旨味ばかりの無残な状態に。チャーシューは半分でいいから、スープを多めにして欲しいと切に感じました。

結構な人気店で、12時台で売り切れ閉店となることもあるほどとのことですが、個人的には残念な結果になってしまいました。これが、最初からお茶を飲み、並を注文していたら全く違う印象になったのかもしれませんが。

綿麺、うらしまと2日続けて訪れたので、ついつい比べてしまっていたのも印象を悪くした原因かもしれません。綿麺に限らず、京阪神のちゃんとした店では、チャーシューは注文ごとにスライスして温めていますし、丼もちゃんと熱々に。だから、美味しい熱々のスープを最後まで堪能出来るのです。

飲む気にもならない不味いスープなら良かったのですが、手の込んだ結構美味しいスープだっただけに、余計残念に感じてしまいました。

うらしま

住所 和歌山県紀の川市花野20-7

TEL 0736-77-5473

営業時間 11:00-13:30 日祝定休

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コメント

初めまして
最初からお茶を呑み、並を注文してたら多分印象は違ってでしょう。大阪の友人のラーメン通は、大阪のどの店よりうまい
といって1月に1−2回は時間的な無理を押して通ってます。
和歌山ラーメンは平凡でわざがないように思われがちですが、他府県の人からするとそこで味わえない独特の味がやみ付きになるらしく、自分のラーメン仲間の評価は総じて高いんですよ。以前にわざわざ食べに来る程のことは無いという意味のことを書かれてましたが、ご自身の感覚=他人の感覚と思わないでくださいね。

投稿: NAT | 2008年1月30日 (水) 00時22分

 コメントありがとうございます。

そうですね、並とお茶ならだいぶ印象は変わっていたでしょうね。
ただ、一期一会という言葉もあるように、ちゃんとメニューに載っているものと、店に置いている冷水器の水を頂いた以上、私には今回の印象が全てです。
それから、私は一度も自分の感覚=他人などと思った事はないですよ。
ことあるごとに、私のという立場を強調しているつもりでしたが。
もし、誤解されているようでしたら、それは私の文章力の至らなさのせいかもしれませんね。
それはそれで申し訳ないですが...

投稿: 岡電 | 2008年1月31日 (木) 02時09分

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