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邯鄲小吃館(ハンダンショウチュカン)@大阪市住之江区

 今年の正月はほとんど寝正月。大阪にちょこっと出かけたりしたくらい。それじゃあんまり寂しいので、気晴らしに初サバゲに。その帰り、T君が案内してくれたのが邯鄲小吃館。テーブルが3つほどの小さなお店。暖簾もドアも無くて、ぱっとみ営業しているのか分からないくらい。店主のおじさんが一人だけで切り盛りされています。

邯鄲といえば、邯鄲(かんたん)の夢という故事が有名なので日本語読みはすぐ分かったけど、中国ではハンダンと読むのですね。ちなみに、その故事を知ったのはゴルゴ13だったりして(^^;;邯鄲は、その故事の他にも、曹操が銅雀台を作ったり、始皇帝の生誕の土地であったりと、中国史好きにはたまらない街のようですね。

Photo コインパークに車を停めている間に、もう注文は済んでいたようで、座ってすぐに来たのが湯葉とセロリ合え。ごま油の風味がたまらない美味しさ。あまり好きでないセロリも、こういった料理ならむしろ美味しく食べられるのだから不思議。

Photo_2Photo_3 左は鶏肉の唐辛合え。山椒の効いためちゃ辛のソースと鶏肉の相性が抜群。口の中が火事のようですが、それでも箸が止まりません。右は鶏肝。土鍋に作り置きされていて直ぐに出てきましたが、よ~く味が染みていてめちゃ旨。出来立ての温かいのも食べてみたいですね。

Photo_5Photo_4 麻婆豆腐とジャガイモ細切り炒め。麻婆豆腐は山椒の効いた本格的な味。ただ、味噌の風味が効いていないので、味に奥行きがないようにも思えました。ご飯にはやたら合いましたけどね。ジャガイモも、もろ中国って感じの味付け。鼻を抜ける酢の風味と、程よく効いた甘さの組み合わせがなんともいえません。

Photo_6 水餃子は10個で600円。肉とニラ、羊肉と白ねぎの2種ありましたが、今回は肉ニラを。注文を受けてから皮を作り、餡を巻いて作られる餃子はもう絶品。心地よい歯ごたえの皮を噛むと、じゅわ~っと熱々のスープが出てきてこれがもうたまらないのです。

Photo_7 ご飯も食べたけど、やっぱり炒飯も欲しくなり注文。本格的なチャーシューが入っていて、これがまた旨かった。あっさりしすぎず、こってりしすぎず、丁度いい塩梅。それにも増してびっくししたのが、この炒飯が普通の家庭用コンロで調理されていたこと。他の料理ももちろん同じコンロで作られているのですが、これにはほんとびっくりさせられました。

Photo_8 結構お腹いっぱいだたけど、美味しそうだったので思わず頼んでしまった炸醤麺。驚くことに、これも注文が通ってから生地をこねて切り、そして茹でられるのです。もちもちの麺と、甘い味噌味の組み合わせがたまらない逸品。4人で分けるのが惜しくなるくらいの美味しさで、これを食べるために大阪に出向くのも苦にならないでしょうね。

Photo_9 このかわいい容器の中には、唐辛子の味噌のようなものが入っていて、それを炸醤麺や水餃子にあわせると、また違った美味しさに。ただ、ほんの少しでも辛さがぐ~んと増してしまうので、かけすぎには注意が必要です。

他にも、チャーシュー盛やにんにく炒めなんかも食べて、飲み物やご飯もいただいて、4人で7000円以下。いやもう参りました。サバゲの帰りにもってこいの店が見つかって、ほんと嬉しい限りです。

邯鄲小吃館

住所 大阪市住之江区浜口西2-11-18
ニコーハイツ住吉1F
営業時間 13時~   
定休日:木、金

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コメント

ご存知かも知れませんが、2010年5月より移転しています。

大阪市住之江区浜口西2-11-18
ニコーハイツ住吉1F
営業時間:13時~
定休日:木、金

投稿: 東 壮一 | 2010年5月25日 (火) 00時28分

貴重な情報ありがとうございます。

全然知らなかったです。
早速修正しておきます。

投稿: | 2010年5月31日 (月) 07時13分

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