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高杉とデザートテラス

 とっても美味しかったC3のケーキの他に、もう一つ購入したのが御影高杉のショートケーキ。いろいろ迷ったのですが、やはりこれは外せないんですよね。案外保守的なのかなぁ...

Photo さっぱりとした生クリームと、しっとりキメ細やかなスポンジが相変わらず絶妙。しかし、今回は冷蔵庫でほぼ1日置いていたのでその匂いが移っていたのが失敗。保冷剤をいれっぱなしだったのも悪かったのかも。

やはり、こういうあっさりしたケーキはちょっとした匂いでも分かってしまうので注意が必要ですね。保冷剤もちゃんと抜いて、ビニールに包んでおかないとだめかな。

で、今回は後一つチョコ系のケーキが欲しかったので、デザートテラスに行ってみたのですが...デリチュースのオペラが目当てだったんだけど、行ってみてがっかり。オペラどころか、ケーキは本店の2割ほどの品揃え。しかも半分売り切れ状態。ま、2種買ってるしいいか、と諦めて帰路につきました。梅田に支店が出来たと喜んでいたのですが、やはり本店まで足を運ばないとだめですね~。

それにしても、あれだけ阪神や阪急の地下が大盛況だったのに、デザートテラスはちょっと閑散とした雰囲気。認知度がイマイチなのか、クリスマスにこれではちょっときついんじゃ、と思ってしまいました。

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C3 シーキューブ

 梅田に行くと、いつもどこでケーキを買おうか迷ってしまいます。阪神と阪急には有名店が目白押しですし、デリチュースやモンプリュの支店があるデザートテラスまであるのですから。定番の高杉にしようか、グラマシーでチョコケーキ、あるいは久しぶりにヴィタメール、なんて考えているだけでも楽しいですよね。

C3 ぐるっとまわって、今回は阪急のシーキューブでクリスマスケーキを買いました。シーキューブでクリスマスケーキを買うのが初めてだったのと、見た目の可愛らしさで即決してしまったのです。20センチ四方くらいの箱に入っていますが、果たして中はどうなっているのでしょう。

C3_2 で、いざ食べようということになったのですが、切り分け方が分かりません。ま、気心知れた連中ですから、もうスプーンでザックザク食べちゃおうと。中は、ご覧の様な層に分かれています。

上にうっすらと生クリーム、その下にクリームのムース、そしてスポンジ、クランベリーのジャムとムース、そして最後にスポンジといった感じ。あっさりとした生クリームと、コクのあるムース、そして甘さと酸味が絶妙なバランスのクランベリー。これは美味しいケーキです。スポンジも、キメ細やかなもので、それがジャムでしっとり濡れてなんともいえない風味に。

上の卵形の生クリームがまた、しっとりと濃厚なクリームで大人気でした。それにしても美味しいケーキで、私の中でシーキューブの評価が一気に上がった気がします。アンリシャルパンティエの系列のようですが、最近複雑で分かりにくい味になっているアンリより、C3の方がストレートに美味しくて好印象でした。

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可吉のさばずし

 クリスマスケーキを買いに梅田阪急へ。ケーキやチーズは買ったものの、それを食べるのは次の日の昼。この日の夕ご飯にいいものないかなぁとぶらぶらしていると、鯖すしの試食が行われていました。

一つ頂くと、これがなかなかの美味しさ。しかも、箱には紀州の文字が。有田市の可吉というメーカーのもののようです。無添加だし、これは買いだな、と即決。大中小とありましたが、1800円ほどの中を購入。2-3人前といったところでしょうか。

Photo 肉厚の身がいかにも美味しそうな鯖寿司。真ん中に見える黄色いものは生姜です。さっぱりと後口爽やかな酢飯と、旨味たっぷりの鯖。それに、生姜がいいアクセントになって、これは美味しい鯖寿司です。

酢は、常盤九重酢というのが使用されているようですが、製造元は和歌山の雑賀豊吉商店のようです。こちらも無添加の本物の酢のようですから、なるほど変にすっぱかったり、エグかったりしない訳です。

と、和歌山の本物の素材で作られた、本当に美味しい鯖寿司に大満足。残念なのは、和歌山市内で買える場所が分からない事。関空や、東京の喜集館で販売されているようなのですが、それでもそちらでも鯖寿司は販売されていないようですし。やはり、梅田まで足を延ばさないとだめなのかなぁ...

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新座と鶴はしラーメン@一乗寺

 京都一乗寺は知る人ぞ知るラーメン激戦区。天天有や高安など、有名店がごく近くに軒を並べています。

その一乗寺で一番最初に行ったのが、ちょっと外れにある新座。訪れたのが3時ごろで、通し営業しているのがここだったというだけの理由。

Photo この時間だから空いているのがあたりまえですが、夜の書き入れ時でもガラガラで大丈夫かと思いましたが、味は結構なもの。流行のWスープなのですが、ツボは押さえている感じ。ただ、どうもこれというインパクトがなくて...印象にあまり残らないラーメンというのが正直なところでした。

で、2度目の一乗寺は鶴はしラーメンへ。今、一乗寺で最も行列が出来ているのは、高安。それに、天天有かと思いきや、その隣の”夢を語れ”という一風変わった名前のお店。天天有は案外空いていました。

その行列に比べると、普通に食べられる鶴はしラーメンへ。この時は福井の帰りで、もう並ぶ気力が無かったというのが正直なところ。駐車場も遠くへ停めてしまい、結構歩きましたしね。

Photo_2 店先には、その日のスープに使われている材料が書かれた黒板が。鴨なんかも使われているんですね。中はもう昔ながらのラーメン屋さん。出てきたラーメンも昔ながらのといった風情。ですが、そこは激戦区の人気店、結構今風の味わい。

残念だったのは、ニンニクが効きすぎていて、せっかくのスープ素材があまり味わえなかったこと。見た目ほどのこってり感も無く、さっぱり美味しいスープだっただけにちょっと残念でした。

どちらもなかなか美味しいラーメンでしたが、和歌山から京都まで、という程では無かったというのが正直なところ。今度は、行列2店に行ってみたいところです。

新座

住所 京都市左京区一乗寺大新開町21-5

TEL 075-702-0710

営業時間 12:00-15:00 18:00-翌2:00 日祝 11:00-23:00

水曜定休

鶴はしラーメン

住所 京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町38-7

TEL 075-722-3434

営業時間 11:30-14:00 17:00-23:00 木曜定休

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麺や 高倉二条@京都市

 久しぶりの京都のラーメン、今回は高倉二条へ。店名が、そのまま地名という分かりやすさ、と思いきや京都の地名は番地が無くて、南下るとかで分かりにくい。幸いすぐに見つかったものの、駐車場がないので近くのコインパークに。

Photo 食券を販売機で購入。つけ麺と普通のがありますが、今回は普通のに煮卵をトッピング。あわせて780円だったかな。店内はカウンターのみ10席ほど。調理風景がそのまま見渡せます。チャーシューや煮卵をちゃんと温めているのが好印象。

出てきたラーメンは思っていたよりこってりした見た目。しかしスープは和風出汁がよく効いていて見た目より随分あっさりといただけます。ただ、和風出汁の酸味のようなものが出すぎていて、それが邪魔に思えました。和風出汁がよく効いた店にありがちなんですが、個人的にはこの酸味のような風味が苦手なんですよね。

しかし、ここで一番びっくりしたのは全粒粉の麺。まるで蕎麦のような風味で、噛めば噛むほど小麦粉の甘味や旨味が出てくる感じ。のど越しや歯ごたえの良さがラーメンの麺の良さだと思っていましたが、このようにかみ締めるほどに旨い麺というのも面白いですね。

チャーシューの旨さもなかなかのもの。柔らか過ぎず、きちんと肉の歯ごたえが残っているのがいい感じ。メンマは極太で、これがまたシャキシャキで美味しかった。総じて、かなりレベルの高いラーメンだと思いました。

場所柄しょっちゅうは行けませんが、今度はつけ麺も食べてみたいですね。京都に行く楽しみが、また一つ増えた感じです。食べたい店が多くなって、迷ってしまいそうですが...

麺や 高倉二条

住所 京都市中京区高倉二条東南下ル

TEL 075-255-9575

営業時間 11:00-15:00 18:30-22:00 不定休

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和彩 あきら

 和歌浦での仕事が終わった後、久しぶりにあきらに行くことに。店主さんに久しぶりですねと言われ、覚えられていたのかとびっくり。ま、一度見たら忘れられない風体ですが、覚えられているというのは嬉しいことです。

Photo_2 先ずは、アジのお造りから。たたきではなく、大きく切られたアジというのも珍しいのですが、これがまためちゃ旨。これだけ臭みのない、旨味たっぷりのアジなら、なるほどこの切り方も納得です。鯖にしても、アジにしても、地のいいものは本当に、どんな高級魚も適わない美味ですよね。

Photo_3 晩御飯なので、がっつりアナゴ丼もいただきました。ボリューム、味、コスパ、どれをとっても納得のもの。やはりここのアナゴは旨いですね。ご飯との相性もばっちりです。このアナゴ丼を食べると、しゃぶしゃぶも食べたくなっちゃいます。

Photo_4 赤足海老は塩焼きで。生だと足が赤いので名前の由来が分かるようですが、焼いてしまうと見た目も味も車海老そっくりです。頭からバリバリ食べると、味噌の旨さがまた格別。パリパリの皮がまた美味しくて、これはほんとに美味しい海老です。

他にサザエのつぼ焼きとかも食べて、会計は3000円台。この値段で、これだけ新鮮な魚介がいただけるのがいいですね。特に、雑賀崎の地の物が食べられるのが魅力的に思えるのです。

和彩 あきら

住所 和歌山市和歌浦西1-8-7

TEL 073-444-0487

営業時間 11:00~13:30 18:00~21:30 月曜定休 日祝は夜のみ

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みぞぐち@和歌山市

 久しぶりに、友人とみぞぐちへ。行きたいなと思いつつ、なかなか行けなかったんですよね。

Photo 付き出しの後に出てきたのが、熊野牛の生レバ。普通、生レバって黒っぽい色なんですが、これは鮮やかなピンク色。生臭さとは無縁の、ほんとに美味しい肝。今まで食べた生レバの中でも一番、と思えるほどでした。えらく勧めてくれたのですが、ほんとによく勧めてくれたと感謝感激。

Photo_2 こちらは河豚の白子。養殖ものとのことですが、2kg以上はある上物だそうで、当然白子も濃厚かついやなくせも無い、非常に美味しいものでした。中のトロトロも美味しいのですが、噛み応えのある薄皮がまた美味しくて。

Photo_3 そして、今年も頂くことが出来ました、クエ鍋です。上の黒っぽいものは肝。8kgのクエとのことですが、脂がとてもよく乗っていてめちゃ旨。当然、嫌なくせや後口の悪さもなく、その旨味が純粋に味わえるのです。三重県産とのことですが、さすがの美味しさでした。

ちなみに、普通出回っているクエは海外産が多く、しかも和歌山産はなかなか手に入らない上に非常に高価だそうです。以前、知り合いの漁師さんが釣ったのをいただいたこともありますが、年に1,2本しか揚がらないとのこと。最近では養殖ものも出始めているようですが、資源保護の為にも止むを得ないのでしょうね。

Photo_4 クエの胃袋を湯引きにしてくれました。さすがに大きな魚の胃袋だけあって、胃袋でも結構食べ応えがあります。張りのある、しゃきしゃきの歯ごたえがなんともいえません。胃袋まで美味しくいただけるなんて、ほんと凄い魚です。

Photo_5 美味しい茶碗蒸しなどもいただいて、最後は寿司で締め。ボタン海老や、クエ、石鯛、河豚に熊野牛まで揃った豪華なもの。噛み切るのが大変なくらい歯ごたえのある河豚は、噛めば噛むほど旨味が溢れる感じでもう。ボタン海老もさすがの美味しさで大満足となりました。

和歌山の美味しいものから、県外の美味しいものまで、やっぱり最高です。今回は、カウンターでゆっくりご主人と話が出来たのも良かったですし。それに和歌山の良さも再認識。主人も仰ってましたが、海のものから山のものまで、食材に関してはほんと凄いんです和歌山って。

みぞぐち

住所 和歌山市北ノ新地榎丁5

TEL 073-422-7188

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そば切り 徳@和歌山市

 県外のことばかりで、食べ歩きとも離れてばかりだったので、今回はちゃんと?食べ歩きを。

福井の美味しいおろし蕎麦を食べてから、またおろし蕎麦がたべたくなり、そば切り徳へ行くことに。

Photo 当然おろし蕎麦を注文しましたが、それが来るまでお稲荷さんを。ちょっと前に来たときは、ジューシーだった揚げが普通になっていてがっかりだったのですが、今回はまたジューシーになっていて嬉しい限り。このお稲荷さんは本当に美味しいですね。

Photo_2 そしてこれが辛味大根蕎麦。水気の少ない、ひなびた風味のおろしは、まさに辛味大根。このおろしの美味しさは、福井で食べたどの蕎麦より上だと思いました。鮮烈な辛味ですが、それがしつこく残らない、本当に蕎麦にぴったりだと感じました。ただ、相当な辛さですので、少しづつ入れて調整する必要はあるでしょうね。

と、おろしはいいのですが、肝心の蕎麦自体がもう一つかなぁ。水っぽくて、いがらっぽい食感は以前と変わらず。福井での記憶が新しいうちだと、香りの弱さも気になります。出来たころはこれは楽しみな蕎麦屋さんだなと思いましたが、その頃からほとんど進歩していない感じ。

素材にはいいものを使用しているようですし、和歌山市内には珍しい本格的な蕎麦屋さんですから、期待していたのですが...適度に流行っているようですから、これ以上は望んでいないのかもしれませんが、私にはまだまだ未完成の蕎麦に思えるんですけどね。

それはそうと、和歌山市グルメログに接客の悪さが酷評されていましたが、それほど酷いとは感じたことがないのですけどねぇ。確かに、めっちゃ愛想がいいとも思いませんが、少なくとも2度と行きたくないというほどのことは、今まで無かったのですが。う~ん、その日によって差があるのかないのか...

そば切 徳

住所 和歌山市屋形町4-15-1

TEL 073-427-3456

営業時間 11:30-15:00 17:00-20:00 日曜定休

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アイ・アム・レジェンド

 楽しみにしていたアイアムレジェンドを観に行ってきました。

世界にたった一人残されたウィルスミス、いったいなにが?エイリアン?とか最初は考えてたのですが、結構ノリはバイオハザードっぽいものだったんですね。つまり、SFかと思ってたら案外ホラー寄りだったと。ホラーが苦手な人は、勘違いして観に行って、びっくりしないよう注意が必要ですね。

それなりに楽しめたけど、詰めが甘いというか、つっこみどころが満載で感情移入ができませんでした。が、一緒に生き残った犬だけは最高に良かった。あの犬を見に行くために映画館に足を運んでもいいんじゃないかと思うくらい。

予想外に怖い映画を観たあとは、すっきり出来る映画を観たいものですね。DVDが発売されたトランスフォーマーなんてまさにぴったり。ストーリーなんてほとんど関係ないんです。もうね、戦闘機や戦車ががちゃがちゃと変形するのを見るだけで、もう昇天しそうになっちゃうんですよ。いつまでたってもこういうところは治りませんなぁ...

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白川郷と御母衣ダム

 白山スーパー林道を降りてくると、もう目の前には白川郷が。

Photo すぐ近くに白川郷インターチェンジがあり、その目の前に道の駅 白川郷があります。わりとこじんまりとした道の駅で、茅葺の屋根がいかにもといった風情。中にはこれといったものもなく、トイレなどの利用以外に特別訪れることもなさげでした。

Photo_3 白川郷に入ると、綺麗な桜が咲いていました(この時はゴールデンウィーク中)。荻町の合掌集落は、さすが世界遺産と思わせるほどの規模と趣のある家々。しかし、結構どこも民宿やおみやげ物屋さんのようで、あまり生活感は感じられません。

個人的には、生活感がしっかり残っている京都美山の合掌集落の方が好ましく思えました。集落というより、観光地という印象を強く感じてしまったのです。もちろん、こちらの方が気兼ねなく合掌造りの家々を観る事が出来るという利点はありますが。

Photo_4 白川郷を出て、一路高山へ。その途中、なにやら巨大なダムが。まるで巨大ビーバーが造ったかのような、岩が積まれたダム。ここは御母衣ダムといい、ロックフィルという形式だそうです。ダムの真向かいには資料館のようなものもあり、そこからはダムの全容が見渡せました。

Photo_5 ダムの裏側はこんな感じ。やっぱり裏も石積みで、よく水が漏れないもんだと感心。と思ったら、中心部は粘土層やコンクリート層で出来ているそうです。このダムによって出来た湖は、もちろん御母衣湖。ダム同様、とにかく巨大な湖で、その景色の美しさも相当なもの。

珍しい形式のダムと、それを取り巻く美しい山々に湖。ダム好きでなくても一見の価値ありではないでしょうか。このダムを横目に見ながら高山まで抜けるドライブが、私はとても大好きなのです。

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なぎさドライブウェイと白山スーパー林道

 今回は石川県まで足を延ばしましたので、今まで訪れた中で思い出深いところを。何度か石川に訪れ、兼六園や近江市場ももちろん魅力的でしたが、私が一番好きなのが、なぎさドライブウェイ。

Photo よく、シーサイドロードなんてことを耳にしますけども、これほどのロケーションはなかなか無いのでは?かちかちに固められた砂浜は、観光バスが行き来するほどで、どんな車でも通行可能。もちろん砂地ですので、舗装路よりも滑りやすく注意が必要ですが、周りに車がなければ、ちょっといちびってドリフトごっこなんかも出来たりして。

それはさておき、とにかく気持ちのいいドライブが堪能でき、ここをオープンで潮風を浴びながら走った思い出は、まさに一生もの。これほど最高にいい気分にさせてくれる道っていうのも、そうそうはないと思うのです。能登半島の西側にあるので、天気のいい日なら夕日も素晴らしいですしね。ただ、なぎさ沿いの海の家のシーフードは、冷凍丸出しであまり美味しくは無かったですが...

なぎさドライブウェイは、金沢の北側の海側ですが、南の山側にもいい道があるのです。それが、岐阜県との県境、白山の北側を通る白山スーパー林道。

Photo_2 片道3150円という通行料金の高さがネックですが、てきどに曲がりくねった道が気持ちよくて、気分はまるでWRCのドライバー。調子に乗って飛ばしていて、ふと振り返ると写真のような断崖絶壁の上を走っていることを知り、少し怖くなったりして。

Photo 途中の景色も素晴らしくて、多くの滝や趣のある温泉もあります。駐車場もスポットごとに充実していますので、この大自然の中の道ということも合わせると、高い通行料も致し方ないのでしょうね。それにしてもこの気持ちよさ、ドライブ好きなら一度は通る価値ありでしょう。

Photo_3 岐阜側に降りて料金所を過ぎると、雪をかぶった白山と鳩谷ダムの絶景が。実はこれは5月の写真で、この時はまだ開通してなくて盆休みにリベンジしたという訳なのでした。林道は6月ー11月が利用可で、それ以外の季節と夜間は通行止めとなっていますが、料金所まではいつでも行けるのです。

Photo_4 そこからさらに降りると、白川郷が見えてきます。世界遺産の町並みが見渡せる、まさに絶景。白川郷はここから見るのが一番だったように思います。実際に行ってみると案外...だったのですが、それはまた次回に。っていつのまにか岐阜に入っていますね。

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梵@福井県越前市さかえや

 国道8号線から、そば蔵 谷川に向かう途中、さかえやという酒屋さんがあります。以前訪れたときの親切な応対と、福井の地酒の品揃えの良さが忘れられず、今回も寄ってみました。

Photo 隣の空き地が、牛丼屋さんになってたりして、月日の流れの速さを感じさせられます。店内は以前より雑多な雰囲気で、落とされたショーケースの照明はいいとしても、店内が全体に暗い感じ。応対も、以前感じたほどのフレンドリーさは感じられませんでした。

それでも、福井の地酒の品揃えは豊富で、黒龍のような有名どこから、初耳の地酒まで、いろいろと揃っています。

Photo_2 で、今回購入したのが、梵の純米大吟醸。佃煮をあてに、加賀鳶と飲み比べ。どちらも同じ地方ということもあり、よく似た味わい。加賀鳶の方がフルーティにも思えますが、梵の方が切れ味はあるように思えました。

ただ、梵の方はやや雑味があるようにも感じましたので、今回は加賀鳶が私の好みに合っていたように思います。お酒をあまり飲まない私の感想なので、あまり当てにはならないかもしれませんが(^^;;

谷川の近くの商店街には、趣のある酒屋さんが2軒ほどありましたので、今度はそちらにも行ってみたいですね。

さかえや

URL http://meisyunokai.com/

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佃の佃煮@石川県

 山代温泉から国道に出てすぐ、海産物物産センターのような所でお土産でも、と思ったのですがなかなかいいものがない。海産物の加工品というのは、どうしてこうも添加物まみれでどこでも似たようなものしかないのか、なんて思いながらぶらぶらしていたら、なんだか良さげなものを発見。

Photo それが、この佃の佃煮。完全無添加で国産の胡桃やごりを使用しているとのこと。写真左上が、もろこ、右上がくるみ、左下が白魚、そして右下がごりです。この中でもやはり特徴的な味わいはごり。爽やかな苦味が特徴で、それがなんとも心地いいのです。これは日本酒にぴったりですね。

白魚は癖のない味ですが、ごりを食べてしまうと無個性に感じてしまいます。ご飯にはよく合いますけどね。胡桃は程よい甘さと苦味がいいバランスです。おやつにもいいかもしれません。もろこもごり程ではありませんが、やや苦味があり、食べ応えもあるので、ご飯に一番合うと思いました。

全体に、味付けはやや甘めかなとも思いましたが、なんといってもごりの個性的な味わいが秀逸。今回の4種セットのほかに、6種8種のセットや、単品もあるようですが、ごりと胡桃は外せないなと思いました。

取り寄せももちろんできますが、ごりは好き嫌いがわかれそうですので、出来れば試食が出来るところでの購入がお薦めです。関西では、梅田と千里の阪急に出店があるようです。

佃の佃煮

URL http://www.tukudani.co.jp/shohin_html/index.html

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加賀鳶@リカーショップ カワバタ

 山代温泉シリーズ?最後は、あけぼの商店街にあるリカーショップ カワバタ。

Photo 温泉街の少し外れたところにあり、最初に訪れた際には気が付かなかったこのお店、とにかく地酒の品揃えが豊富で、ここに来れば石川のお酒はほぼ購入する事が出来るのがいいところ。しかも、冷蔵庫はきちんと照明が落とされ(熱に弱い日本酒を守るため)、客が来た時のみ照明が入れられるという念の入りよう。

Photo_2 もちろん、菊姫や天狗舞、手取川といった有名どころも販売されていますが、それらは関西圏でも販売されている店が結構ありますし、ここは地元でしか買えないものを、と思っていたらありました、加賀鳶というお酒が。

この加賀鳶、登録店でしか販売されないお酒だそうで、まさに石川に来なければ買えないお酒。もちろんお取り寄せも出来ますが、やはり実物を見ながら買い物をするのが一番ですよね。

純米大吟醸ということで少し甘めと思っていたのですが、結構辛口。すっきりとした後口の中にフルーティな味わいが潜んでいる、美味しいお酒でした。

リカーショップ カワバタ

住所 山代温泉10区16-1

TEL 0761-76-0268

あけぼの商店街URL http://www.kagaworld.or.jp/yamashiro/index.html

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須田菁華@石川県加賀市

 私が山代温泉を訪れる理由の二つ目が、九谷焼の窯元、須田菁華(すだせいか)の存在。かの北大路魯山人が、九谷焼を師事したのが初代須田菁華。今は4代目となっておられます。

初めてここを訪れたのは、もう10年ほど昔でしょうか。母に山代温泉に行くなら、須田菁華さんでお土産を、と頼まれ訪れたのがきっかけ。しかし、どれも結構なお値段で、小さなお皿を一枚買うのがやっとだっとのですが...

Photo 須田菁華は、山代温泉の少し奥まったところに、ひっそりと佇んでいます。看板の文字はもちろん魯山人の作。写真の左に写っているのが、4代目須田菁華さんです。ネットで検索してみると、繊細な3代目に対して、豪快な4代目なんて評もありますが、私には4代目の作も十分繊細に思えるのですけどね。

中は落ち着いた畳の間で、穏やかな雰囲気の奥様が、丁寧に説明してくださるので、私のような焼き物に疎いものでも、楽しく買い物が出来るのです。

3 これは私が、2度目のお土産に買った直径25cmほどの盛皿。中央に描かれた寿の文字がなんとも面白くて、一目惚れしてしまいました。こういうのって、一つ間違うと下品な感じになりがちですが、そうなっていないのがさすがです。煮物からお菓子まで、何を載せてもよく映えるのです。

4 こちらは、同じくらいの大きさですが、随分とカラフルな盛皿です。色合いが鮮やかで、とても綺麗ですよね。これに、鯛のアラ煮とゴボウを盛り合わせたりすると、もうたまらなく美味しそうなのです。このお皿には特に魚料理が合うように思います。

5 これが一番最初に買ったお土産の小皿。上のお皿とよく似た造詣ですね。饅頭をのせたりもするのですが、なんといっても漬物がよく合うんです。これに漬物をのせると、美味しさが5割ほど増すように思えてしまいます。

2 須田菁華さんでは、食器だけでなく、花器などもあるのですが、これは母のお気に入りの香炉。淡い黄色や、鮮やかな緑に、落ち着いた紫の色がなんともいい趣で、見ているだけでも癒されます。こちらはもしかしたら、3代目の作なのかもしれません。

いつもは、食べるもの自体の美味しさばかり考えてしまいがちですが、食器も食事の美味しさの重要な要素なんですよね。小皿でも2万円以上と、なかなか買える値段ではありませんが、一生もので、なおかつ毎日の食事がより華やかになると考えれば、むしろお買い得とも言えるのではないでしょうか?

須田菁華

住所 石川県加賀市山代温泉東山町4

TEL 0761-76-0008 

不定休

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惣八@石川県加賀市

 山代温泉に行くと必ず立ち寄るところが3軒あるのですが、その1軒が六方焼で有名な惣八。最初に訪れたのは、もうかれこれ15年以上前。それ以来変わらぬ風情と味わいで、いつも私を満足させてくれるのです。

Photo 山代温泉浴殿のすぐ近く、見た目はいたって控えめで、中に入っても駄菓子屋さんのような風情。ぱっとみ、美味しいものがあるようにはおもえないのですが、焼きあがったばかりの六方焼が奥から出てくるのを見ると、一気に期待に胸がふくらむのです。

Photo_2 焼きあがったものを、そのまま箱に詰めてもらうことも出来ますが、2,3日しかもたないので、一度に食べきれない場合はこの袋入りのを薦めてくれます。こちらなら2週間程度持ちますが、やはりより美味しいのはそのままのほう。

添加物は膨張剤のみ。膨張剤といっても、おそらくベーキングパウダーのことでしょうから、ほとんど無添加といっていいでしょう。やや苦味の効いた香ばしい薄皮に、上品な甘さの漉し餡。もうなんともいえない美味しさですが、袋入りはやや皮が湿っぽいのがマイナス。一袋ごとに乾燥剤が同封されているのですが、それでも水分が出てくるのでしょう。

取り寄せも出来ますが、やはり当地に行って買うのがいいですよね。取り寄せでは袋入りしか買えませんし、朝早くに行けば、焼きあがったばかりの温かい六方焼もいただけることもあるのです。私はそれが大好きで、お土産用に包んでもらったのと別に、2,3個車で食べるものを購入するのです。

ところが、ご主人はそれはあまり気に入らないようで、やはり冷めたものが最上と思っておられるようです。そのこだわりが、何年たっても変わらぬ美味しさを生み出しているのでしょうね。

惣八

住所 石川県加賀市山代温泉万松園通り14

TEL 0761-76-1254

営業時間 8:00-19:00 水曜定休

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山代温泉と山中温泉

 せっかく福井まで行ったのだから、ちょっと足をのばして山代温泉まで行ってみました。と、思ったのですが、今まで山代温泉はよく訪れたけど、山中は未だ行っておらず、今回は山中で湯に浸かることに。

Photo 温泉街に入ると、案外小さな温泉街ですが、風情ある町並みでなかなか良さそうな雰囲気です。山代温泉のように巨大な旅館こそ見当たりませんが、それが逆に私の好みに合っています。で、朝も早かったのですが、総湯、菊の湯が開いていました。7時から営業とのことで、気ままな旅には有難い施設です。

Photo_2 入り口の前には蓋をした釜があり、中で買った卵を茹でて温泉卵に出来ます。もちろん3個入りを買って入浴中に茹でておくことに。3個で210円だったように思います。

湯は少し熱めですが、気持ちのいいお湯。施設も新しく、快適な入浴が楽しめました。ただ、湯船が2段になっているのですが、下段が少し深すぎるようにも思えました。ここの面白いところは、男湯、女湯が別の建物なのです。広場を挟んで反対側に女湯がありました。

Photo_3 こちらは山代温泉浴殿です。どちらも入浴料は350円ですが、施設が新しい分山中温泉の方がお得感があります。そして、どちらも源泉掛け流しではないようですが、どちらかというと山中温泉のお湯の方が源泉に近い感じがしました。

こちらはさらに早く、朝6時からの営業です。早朝のお風呂というのもいいものでしょうね。この浴殿のまわりには温泉卵を売っているところが何軒かありましたが、自分で茹でることが出来た方が楽しく思えました。

しかし、車で30分もかからないところにこのようなメジャーな温泉地があるのは凄いですね。近くには芦原温泉もありますし、まさに温泉郷というのがふさわしい土地です。もっとも、私がここを好んで訪れる本当の理由は他にあるのですが、それはまた次回に。

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鯖のへしこ@中谷鮮魚店

 せっかく福井に行ったのだから、なにか旨い魚料理でもと思い、探してみるも国道沿いでは大型の海産物センターみたいなのしかなく、美浜のあたりまで探し回るも見つからず、ついに敦賀の手前まで。

Photo 海岸線とも別れを告げ、国道27号線に入ってすぐに、小さなお店が。なかなかいい感じのお店と思いつつ入ると、海産物の販売はもうされておらず、食事のみのよう。その寂れた雰囲気に一抹の不安を覚えつつ席につきました。

Photo_2 造りの盛り合わせや、いかの塩辛なんかも注文しましたが、いたって普通の味。特に塩辛は、どこにでも売ってる塩辛の味で、嫌な予感が当たってがっくり。おばさんが一人で営業されているようですが、どこか投げやりな感じで、さらにがっくり。

Photo_3 それでも、若狭地方の名物、へしこ鯖だけは食べておこうと注文。付け合せの生姜の毒々しい赤色に妙に納得しながらも、鯖を一口。ぐわっしょっぱい。へしこ鯖とは簡単に言うと、鯖のぬか付けのようなものらしいのですが、まさに鯖の漬物。

しょっぱさの奥に旨味とかがあればいいのですが、これはほんとにしょっぱさのみといった感じ。これじゃご飯がいくらあっても足りないな、と思いお茶漬けにしてみたら、これがまたダメダメで。しょっぱさも無くなったけど、味わいも消え去って、本当にただのお茶漬けになってしまいました。

と、へしこ鯖初体験は散々な結果となりました。これがへしこ鯖なら、もう食べることはないでしょう。これじゃぁ単なる保存食です。でも、ほんまもんのへしこ鯖は、きっともっと美味しいものだと思うのですけどね。なにしろ、国道沿いの海産物センターのへしこ鯖も、添加物まみれで、とても買う気になりませんでしたから。

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塩荘@敦賀市

 福井県を訪れたのだから、なにか福井の美味しいものをお土産に、と思ったのですが、国道沿いの物産店にはめぼしいものが無くて...で、困ったときの岸朝子さんとばかりに、本を読むと、敦賀市の塩荘の鯖寿司が美味しいとの事。

本の住所をナビに打ち込み行って見ると、なんとそこは製造工場。工場では2時までしか販売していないそうで、敦賀駅構内のお店で売っているとのこと。工場から予約してもらい、一路敦賀駅へ。ふ~ん、工場で作っているのかと一抹の不安。

Photo_2駅に着き、受け取ってパッケージを見ると、結構な添加物が使用されています。今時、コンビニのおにぎりでもこんなに使われていないのに、というくらい。みんなへのお土産にもと考えていたのですが、この時点で断念。自分で食べる分だけにしました。

Photo 1500円にしては結構な量で、身も肉厚です。白ゴマが入っているのが特徴的ですが、個人的にはあまり合わないと思いました。それにしても、不自然な甘味や風味、それに旨味のオンパレードで、どこが美味しいのか分からない。これでは、和歌山のスーパーで売っている鯖寿司のほうがよっぽど旨いですね。

と、今回は残念な結果に。楽天で取り寄せも出来るようだし、いづうやいづ重の半分の値段で、同じくらい美味しい鯖寿司がいただけるのでは?といった淡い期待は、あっさりと裏切られることとなりました。

それにしても、このような不自然なものと、岡田製糖所のような昔ながらの本物を作っている店が同じ本に載っているとは恐ろしい限り。以前はまっとうなものを作っていたのか、それとも楽天の2000円のものがいいものなのか、それとも...

塩荘

URL http://www.shioso.co.jp/pc/index.html

楽天URL http://item.rakuten.co.jp/shioso/gokusaba/

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道の駅 河野とマキノ追坂峠@福井県、滋賀県

 今回の福井行脚は生憎の荒天。せっかくの紅葉の季節なのですから、晴れているに越したことはないのですが、それでも荒れ模様なりに趣もありまして。

例えば、荒々しい日本海とか、霧雨に濡れる紅葉とか、鬱陶しいはずの雨にも風情を感じると、あぁ俺も日本人なんだなと思ってしまうのです。そういえば、以前そのようなコメントも頂いていましたね。そう思える心を大事にしていきたいものです。

Photo 福井から敦賀に抜ける、国道8号線にあるのが道の駅河野。日本海を望む景色は絶景で、豪快な日本海の様子が一望できます。駐車場も広く、綺麗な駅なのですが、販売されているものは至って普通。サービスエリアのお土産のようでもあり、これというものはありませんでした。

トイレも小さめで、お世辞にも綺麗とは思えなかったのもマイナスか。この駅の下を、しおかぜラインという有料道路が通っていますが、断崖の下を走り抜ける道は打ち寄せる波しぶきとともに迫力満点で、観光目的ならそちらの道を通った方がいいかもしれません。ただ、普通車890円と高めの料金設定ですが。

Photo_2 8号線を南下し敦賀市を抜けると、途中で161号線との分岐が。個人的には161号線の方が走りやすくて好きなのです。その途中にあるのが道の駅 マキノ追坂峠。建物の横からは遠く琵琶湖が見えます。

駐車場は広大で、山間部にあるので車中泊するのにも良さそうです。生憎、この日は施設が閉まっていましたが、なかなか良さそうな雰囲気。いいものが沢山ありそうな予感がします。今度は是非開いている時に来たいものです。

この駅は滋賀県ですが、それにしても福井県は道の駅が少ないですね。全部で8つしかありません。大阪の5つは都市部が多いから仕方ないとしても、関西の他の県はすべて10以上あるのにね。海も山も、自然には恵まれている上に、車の通行量も少なくは無いように思えるのですが、不思議です。

道の駅 河野

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/f01_kouno/index.html

道の駅 マキノ追坂峠

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/s12_makinoossakatouge/index.html

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ボーン・アルティメイタム

 ず~と観たくてなかなか観る機会に恵まれなかった、アルティメイタムをやっと観ることが出来ました。公開から日にちが経っているせいか、ジストシネマの中でも一番小さな部屋。

それでも、映画が始まればもう息もつかせぬアクションの連続でお腹いっぱい。やっぱりマッドディモンはかっこいいですね。ジョニーデップもいいですが、こちらはより正統派といった感じでしょうか。どちらも、男でも惚れ惚れするという点では同じですが。

しかし、このシリーズ、人気シリーズにありがちな回を重ねるごとにつまらなくなるという法則を見事に打ち破っています。どきどきはらはら感も最高で、最後まで飽きることなく楽しめました。ただ、最後のシーンだけは蛇足だったように思うんだけどなぁ。

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越前おろしそば、まとめ

 今回食べ歩いたのは3店舗。どちらもそれぞれ個性があり、越前そばの美味しさの片鱗を味わうことが出来たように思います。

特に、谷川のおろし蕎麦のかみ締めるほどに甘味と風味が溢れる蕎麦には脱帽。ほんとに美味しかったのです。森六は大根おろしがめちゃ旨でしたし、ほんとに楽しい食べ歩きでした。福そばでは、偶然にも商店街のお祭りの真っ最中でしたし。

ただ、森六は店内の狭さや、メニューが2種のみということからも家族連れなどには向かない気もします。谷川も、蕎麦の種類こそ多いですが、ご飯類はありませんし、店内の雰囲気からもやはり家族連れには向かない気がします。そうなると、福そばはメニューも多彩で店内も広々、値段もそこそこなので、家族連れで本格的な蕎麦を食べるには最適に思えました。

そして、なにより感じ入ったのが、どの店も福井県産のそば粉が使用されており、地産地消というものを感じさせてくれるところ。これに、福井県産の辛味大根が加われば、本当に福井県の味となるのでしょうね。和歌山の中華そばにも、なにか和歌山にこだわったものがあればいいのですが。

それぞれに個性がありながら、どこか一本芯が通ったように思えたのは、福井県による福井県産そば粉使用認証制度というものがあるのも一因かもしれません。認証店の一覧と、それぞれの店主さんの紹介のリンクを張っておきますので、ご参考までに。

福井県産そば使用認証店一覧

URL http://info.pref.fukui.jp/hanbai/soba/shop/top.html

そば人見聞録

URL http://www2.fbc.jp/sobabito/kenbun/index.html

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森六@福井県越前市

 越前そば、最後の1軒は越前市にある森六。超有名店のようで、和歌山ラーメンでいうところの井出のような存在でしょうか。なんでも130年の歴史を誇る老舗だそうです。

Photo 古い町並みのなかに、ひっそりと佇む森六が。小さな暖簾で、うっかりしてると見過ごしそうになります。今回訪れた3店は、どこもいい雰囲気の町並みの中にありましたが、ここはその中でも最もいい雰囲気に思いました。3店とも駐車スペースがたっぷりあるのも嬉しいですね。(福そばは商店街の駐車場でしたが)

店内はいかにも昔からのお店といった風情で、土間と座敷に大きな円卓が1卓づつ。どちらも8席ほどですので、必ず相席になりますが、それもまたいいもの。しかし、メニューはせいろとおろしの2種だけですし、家族連れには向かないかもしれませんね。

Photo_2

待つことしばし、おろし蕎麦大盛りがやってきました。普通のだと600円ですが、大盛りは1100円です。大盛りでもそれほど多くは感じませんので、普通のだと量的には少なく感じるかもしれません。何店か食べ歩くにはちょうどよさそうですね。

それでも、食べてみるとむしろ安く思えるほどの美味しさなのは、やはりここも同じでした。ここの蕎麦はとにかくのど越しがいいのです。しかも、太目の麺はとてもコシがあり、歯ごたえも丁度いい塩梅。蕎麦湯はお茶がわりに湯飲みで出されます。

おろしの辛さは今回1番で、もろ私の好み。鼻にツンと抜ける爽やかな辛さがたまりません。ネットで見てみると、それでも辛さが控えめというコメントもありましたので、こちらも季節によって差があるのかもしれません。なんでも4種の大根をブレンドしているそうですから。季節によっておろしの辛さに差が出るというのも、旬を感じられて私は好ましいことだと思いますけどね。

それにしても旨い蕎麦でした。谷川とは全く違うタイプのお店ですが、どちらもこだわりを感じるいいお店です。冒頭で井出のようなと書きましたが、同じ所は老舗の有名店というところだけですね、これは。

森六

住所 福井県越前市粟田部町26-20

TEL 0778-42-0216

営業時間 11:00-17:00  6,16,17,26日定休

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