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週末は空心へ

 週末はダーツバーのマスター家族と空心へ行ってまいりました。5時半過ぎに和歌山を出ると、7時前には空心に到着。いやぁ高速道の有難さ、昔泉南までしか開通していなかった頃なら、たっぷり2時間以上はかかったはずなのですから。

Photo 美味しい付き出しをいただいた後、お茶がやってきました。写真は2種注文したうちの一つ、工芸茶です。詳しい名前は忘れましたが、ジャスミンの香りが心地よい飲みやすいお茶です。工芸茶は見た目に綺麗ですが、種類によってはとても苦いのもありますからね。

今回は奥様が不在で残念だったのですが、以前訪れたときに新人だった女性店員さんが代わりを充分に務めてくれていました。あの頃はまだ余裕がなかったようで、お茶も催促しないと足しいれてくれませんでしたが、今はいいタイミングで入れてくれますし、料理の説明もばっちり。行き届いたサービスに思わず微笑ましくなってしまいました。今回もう一人新人さんが入っていましたが、今度来た時はきっといいスタッフになっていることでしょう。

Photo_2 鶏もも肉の香味醤付け香港風です。しっかりとした醤油風味の味付けと、中国の香料の風味、そしてなにより柔らかな口当たりがたまらない逸品。残ったスープまで飲み干したくなるような旨さです。ももの部分もいいですが、なにより美味しかったのが先の細い部分。皮のゼラチン質が旨くて最高でした。

Photo_3 かぼちゃとタピオカのスープ。ここのかぼちゃスープはいついただいても美味しいですねぇ。ほっこりと優しい風味が秀逸で、細かく切られた海老がまたよく合っています。ただ、大きなタピオカの食感が個人的には少し邪魔に感じてしまいました。純粋にスープをじっくり味わいたい、逆に言えばそれほどスープが美味しかったということなのです。

Photo_4 久しぶりにいただいた黒酢の酢豚。さくっと揚がった豚肉は、中身はあくまでもちもちとしていて、それに黒酢のソースが恐ろしいほどよく合っているのです。蒸しパンがこれにまた相性抜群で、小皿に残ったソースまで拭い取っていただいてしまいました。

Photo_5 牛バラ肉とイチジクの蠔油煮込み。とろっと柔らかながら、しっかりと肉の噛み応えと旨味が残っているばら肉と、いちじくの甘味がほのかに効いているスープの相性が抜群。乾燥と生の2種のいちじくも、スープの旨さを吸って美味しくなっています。大きな塊で、少し切り分けにくかったのが難点か。ナイフのようなものが欲しかったかな。

Photo_6 あこうの姿蒸しです。あこうはキジハタの地方名。クエなどと同じハタ科の魚です。やはりこの手の料理で金目鯛に匹敵するのはハタ科の魚しかないですね。身のプリプリ感と身離れの良さは金目鯛に一歩譲りますが、ゼラチン質の皮の旨さは格別。なんともいえない美味しさでした。

Photo_8 黒胡麻坦々あえ麺。枝豆の彩りも鮮やかな、汁気のない坦々麺です。この日は麻婆豆腐を食べなかったので、これが辛い料理担当です。山椒の風味がよく効いていて、いかにも中国料理といった感じの辛さ。ねっとりとした食感の麺がまたいい感じで合っていました。

Photo_9 定番のデザートの他に、豆乳の緑豆汁粉がありましたのでそれもいただいちゃいました。この日はデザートコンプリートです(^^;;ココナッツミルクの風味が効いた汁粉は、満腹のお腹にも優しく染み渡っていく感じ。緑豆もいい感じで、小豆のよりだいぶ小粒なのがいい塩梅です。ピーナッツ餡の入った白玉は、ややぼそぽそとした食感で、少し好みとは合わなかったです。

今回も、大満足で大満腹。ここに来るといつも食べすぎちゃうんですよね。マスターはこれほど時間をかけて食事をしたのは人生初だと言ってました。食事時間はたっぷり3時間はかかると思われますので、その点は注意が必要です。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・土日のランチ

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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