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あナリ@和歌山県紀の川市

 和歌山で観光というと、どうしても高野山や南紀ばかりに目が行きがちですが、和歌山市も含めて紀北地方にもなかなか魅力的なところはあるのです。って、私自身も最近その魅力に気付いたばかりなのですが。

例えば根来寺なんて、ほんと灯台下暗しというか、あんなに素晴らしい多宝塔があったなんてね。その根来寺から粉河寺のある粉河町に行くまでには打田町という町があります。(今はどちらも紀の川市になっていますが)

Photo その打田町に、国の登録文化財の住宅で蕎麦をいただけるところがあるそうで、あナリというそうな。弟の嫁が行った話を聞いて一度行ってみたかったんですよね。紀の川市役所からまっすぐ東へ、長田観音の手前、赤尾分校の避難所看板がある点滅信号を北へ曲がるのですが、最初はちょっと分かりにくいかもしれません。駐車場はあナリの北側にあります。

Photo_3Photo_2 立派な門を抜けると、左手に昔の小学校のような靴箱のある入り口が。座敷に通されると、開店すぐということもあり客はまだ私一人で、どこにでも座っていいとのこと。もちろん庭に一番近い席に。手入れが行き届いた、とは言いがたいですが、それが逆に昔おばあちゃんの家に行った時のような感じにさせてくれます。

Photo_4 先ずは蕎麦豆腐を。胡麻豆腐のような口当たりですが、さすが蕎麦だけあってさっぱりとした後口です。ダシをわさびの風味があまり感じられなかったのが残念ですが、その分豆腐をじっくり味わえたようにも思います。暑い日にはぴったりの一品でした。

Photo_5 しばらくすると蕎麦がやってきました。5つの皿に分けて盛られています。先ずは塩で、後はお好みでということです。10割ということもあるのでしょうか、結構ぼそぼそした食感がちょっと。そうでないという声も聞きましたので、もしかしたら日によって差があるのかもしれません。蕎麦には厳しい季節というのもあるのかも。

ツユには何故か普通の卵が。(以前はうずらだったそうです)やや甘めのツユが、卵を溶くとさらに甘く感じるので、それが嫌な人は溶かない方がいいでしょう。大根おろしが気の抜けたような風味だったのが残念。わさびの風味も弱めでしたが、蕎麦をじっくり味わうには逆にいいのでしょうか。

食後の蕎麦湯は普通のお湯のような薄さで、あまり蕎麦湯の風味が感じられませんでした。その分出汁の風味は味わえましたが、それじゃ蕎麦湯の意味が無い気もしますし...全体に素人っぽさが残るように感じましたが、その辺は確信的でもあるようですし、あくまで文化財保護が目的のようですので、それはそれでいいのでしょう。

ひなびた田舎町でゆったり食事をし、文化財の保護に一役買おうという人にはおすすめです。しかし、各地で蕎麦を食べ歩き旨い蕎麦を求めて、というような方には不満が残るかも、とも思いました。

あナリ

住所 歌山県紀の川市赤尾179 

TEL 0736-77-3919

営業時間 蕎麦 11:00-14:00 カフェ 14:00-17:00

水曜定休

URL http://www.geocities.jp/analy2663/

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泉佐野漁港 青空市場

 先日バーベキューをしたのですが、肉は焼かず全て海鮮のバーベキューという事で、泉佐野の青空市場に行って来ました。

Photo 3時ごろに行くと結構な賑わいで、中に入ると威勢のいい声が聞こえてきます。新鮮な魚料理が食べられる店や、買った魚介をそのまま焼ける施設などもあるみたいですが、今回は買い物だけ。一応値札はありますが、どんどん値段を下げてくれるので、その交渉がめちゃ楽しいのです。

Photo_3Photo_2 だいたいが一盛1000円といった感じで、写真のさざえは12個で千円。イカはなんと10杯で千円という安さ!お刺身に出来るくらいの新鮮なイカがこの値段。他に大きなハマグリなんかも買って、みんなでバーベキューに。

Photo_4 注意点としては、午後6時の閉店前に行くとえらい事になる可能性があるということ。これは後日訪れた際のものですが、一山買うつもりが2千円で全部持ってけと渡された、シャコ2袋とトロ箱いっぱいのバイ貝。普通の家庭じゃ捌ききれませんって(^^;;複数の家庭でシェアするつもりで行ったら、めちゃお得な買い物になるかもしれませんけどね。

なにはともあれ、お得で新鮮な魚介を店の人とあれこれ話して購入する楽しさは格別。地のものから北海道のものまで、目移りすること間違い無しで、ついつい買いすぎてしまうのが困りものでしょうか。

泉佐野漁港 青空市場

URL http://www.izumisanoaoichi.com/

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モンプリュ ペイザンヌ@JR大阪駅デザートテラス

 先日、岩出店に行くと事務員さんがチーズケーキを買ってきてくれたとのこと。なんでもいつも売り切れでやっと買えたのだとか。

Photo それがこの、JR大阪駅のデザートテラス内にある、モンプリュペイザンヌのデュデュというチーズケーキ。大きなホールのチーズケーキは2100円だそうです。ゴルゴンゾーラを用いたというケーキは値段や包装も含めて、いかにも高級な感じがします。

Photo_2 切り分けるとこんな感じ。結構薄いのにびっくり。ところが食べてみると、チーズの風味がめちゃ濃厚で、このくらいの薄さで丁度いいんですよね。甘さも結構しっかりしていますが、チーズの塩味もうっすら効いていて、それがまたいい塩梅。タルトもさくっと美味しかったです。

デザートテラスには他に、大好きなデリチュースや、デンマークチーズケーキの観音屋も入っており、チーズケーキ好きにはたまらない場所となっていますね。デパ地下も充実しているし、梅田に行ったらどこでスィーツを買うか迷ってしまいそうです。

モンプリュ・ペイザンヌ

URL http://www.montplus.com/paysanne/index.html

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豆らくがん@笑福堂

 小松空港を出たバスは途中駿河で日本海さかな街というお土産物センターに到着。

Photo

Photo_2 中に入ると結構な人だかりで、ぶらぶらしてみるものの目ぼしいものが無い...加工品はどの店も同じものばかりでしかも添加物入りのものばかり。試食してもピンと来るものが無い。鮮魚も微妙に値段が高くて、これなら泉佐野の青空市場しかええなぁと内心がっくり。

せっかくだからと、買ったちりめんじゃこはやや生臭く、不自然な味もしないけど旨味もあんまりな代物。寿司はスーパーのパック寿司の方がマシといった感じで、しかも値段が高くて...

Photo_3 それでも探せばまともな物はありまして、ふと目に留まったのがこれ。使用されている原料は、大豆、砂糖、水飴のみという潔さ。他のどこにでもある饅頭等は試食可でしたが、これは不可だったのが余計に食指をそそられたのです。

Photo_4 袋を破るとおたふくさんの顔が。これはちょっと勇気がいりますが、思い切ってがぶっとほっぺの辺りを。するとこれがなんともいえない旨さ!きな粉をそのまま固めたような風味で、ほんのりと甘さが感じられます。口の中で溶けていく食感も最高で、こんな素朴で美味しいお菓子があるんですね。やや粉っぽい気もしますが、お茶があればノンプロブレム。

これの隣に売っていた、八橋のようなお菓子も同じような風味で、そちらも素朴な美味しさの逸品でした。いかにもよくあるお土産物センターのような所でも、探せば真面目で純粋なものに出会えるのですね。

ところで、この会社のホームページでとても気になるものを見つけてしまいました。今度取り寄せてみよっかな...

笑福堂

URL http://www.shoufukudou.com/index.html

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小松基地航空祭

 土曜日の夜は空心でお腹いっぱい。その翌日なんと朝3時半起床。5時に紀美野町役場集合で、そこから一路小松へと向かうのです。なんで唐突にこういう事になったかというと、弟の嫁さんの親戚がこのツアーに行けなくなり、そのチケットが廻って来たという訳。

賑やかなおじさん達を尻目にうとうとしてると、あっという間に小松に。和歌山から4時間半で到着。寝ながら行けるバスツアーもいいもんですね。

Photo ところがインターを降りると渋滞が始まりなかなかバスが進みません。すでに始まっている展示飛行を横目に基地に入ったのが10時過ぎ。すでにF-2の機動飛行は終わり、UH-60Jの救難訓練が行われていました。緊迫感溢れる訓練は実戦さながら。

Photo_2

その60Jの地上展示がこちら。海洋迷彩が鮮やかでかっこいいですねぇ。F-2と同じこの迷彩が私の大のお気に入りで、これを見るとあ~航空祭にきたんだなと満足出来るのです。それにしても凄いひとだかりで、地上展示の飛行機を撮るのにも一苦労です。

Photo_3 なんていっている間に、F-15の飛行展示が始まりました。最初は先ず編隊飛行から。これだけのF-15の編隊飛行が見れるのは小松基地ならではじゃないでしょうか?物凄い爆音を轟かせつつ急上昇するイーグルをみて思わず鳥肌がたってしまいました。

Photo_4 と、後ろの地上展示ではモデルさんの撮影会が行われていたり。3人のモデルさんがF-15の周りで思い思いのポーズをとっているのですが、そんなことより機体にペタペタさわれるモデルさんが羨ましいと思った私は充分ミリオタですね。

Photo_5 凄まじい機動性を見せ付けた、F-15の機動展示が終わるとしばし休憩タイム。支給された弁当を食べて、地上展示をぶらぶらと見学。といっても半分くらいは人ごみで見る事が出来ず、この辺は岩国の方がスペースにゆとりがあって良かったですが。写真は携帯対空火器をかまえる女性の方。並べばこういう体験も出来るのがいいところ。

Photo_7Photo_6 昼からはメインエベントのブルーインパルス。これを見るために航空祭に来てるといっても過言ではないのです。一糸乱れぬ統制のとれた飛行に再び感激。風が強くスモークが流れがちでしたが、その風をものともしないパイロットの方たちには頭が下がります。

今回はちょっと倍率の高い光学6倍のコンパクトカメラでの撮影ですが、それにしては結構迫力のある写真が撮れました。でもこういうのはあまり写真撮影に熱中しすぎるともったいないですね。華麗な演技をしっかり眼に焼き付けた方が健全な気がしました。

それにしても、会場のマナー違反が凄かったのがなんとも。脚立、レジャーシート禁止地区で堂々と違反する人のなんと多いことか。特に最前列にいながら脚立に登っているカメラマンってどういう神経をしているんでしょうか?それもいい年こいたおっさんが多いのがまた...これじゃぁ若者のマナーなんて向上するわけないですよね。

Photo_8 と、嫌なこともありましたが、素晴らしい演技の数々を見れて大満足。お土産は、おでん缶3個セットで1000円です。保存期間は半年と非常食にしては短め。味はちょっと塩辛くて、関西人には少し合わない味かも。ま、缶はかっこいいので洗ってしっかり取って置きましょう(^^)

帰りは同行のおじさん達もお酒が入って、どんちゃん騒ぎ。バスも楽でいいのですが、せっかく小松まで来たのだから、福井で蕎麦とかも食べたかったな~。

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週末は空心へ

 週末はダーツバーのマスター家族と空心へ行ってまいりました。5時半過ぎに和歌山を出ると、7時前には空心に到着。いやぁ高速道の有難さ、昔泉南までしか開通していなかった頃なら、たっぷり2時間以上はかかったはずなのですから。

Photo 美味しい付き出しをいただいた後、お茶がやってきました。写真は2種注文したうちの一つ、工芸茶です。詳しい名前は忘れましたが、ジャスミンの香りが心地よい飲みやすいお茶です。工芸茶は見た目に綺麗ですが、種類によってはとても苦いのもありますからね。

今回は奥様が不在で残念だったのですが、以前訪れたときに新人だった女性店員さんが代わりを充分に務めてくれていました。あの頃はまだ余裕がなかったようで、お茶も催促しないと足しいれてくれませんでしたが、今はいいタイミングで入れてくれますし、料理の説明もばっちり。行き届いたサービスに思わず微笑ましくなってしまいました。今回もう一人新人さんが入っていましたが、今度来た時はきっといいスタッフになっていることでしょう。

Photo_2 鶏もも肉の香味醤付け香港風です。しっかりとした醤油風味の味付けと、中国の香料の風味、そしてなにより柔らかな口当たりがたまらない逸品。残ったスープまで飲み干したくなるような旨さです。ももの部分もいいですが、なにより美味しかったのが先の細い部分。皮のゼラチン質が旨くて最高でした。

Photo_3 かぼちゃとタピオカのスープ。ここのかぼちゃスープはいついただいても美味しいですねぇ。ほっこりと優しい風味が秀逸で、細かく切られた海老がまたよく合っています。ただ、大きなタピオカの食感が個人的には少し邪魔に感じてしまいました。純粋にスープをじっくり味わいたい、逆に言えばそれほどスープが美味しかったということなのです。

Photo_4 久しぶりにいただいた黒酢の酢豚。さくっと揚がった豚肉は、中身はあくまでもちもちとしていて、それに黒酢のソースが恐ろしいほどよく合っているのです。蒸しパンがこれにまた相性抜群で、小皿に残ったソースまで拭い取っていただいてしまいました。

Photo_5 牛バラ肉とイチジクの蠔油煮込み。とろっと柔らかながら、しっかりと肉の噛み応えと旨味が残っているばら肉と、いちじくの甘味がほのかに効いているスープの相性が抜群。乾燥と生の2種のいちじくも、スープの旨さを吸って美味しくなっています。大きな塊で、少し切り分けにくかったのが難点か。ナイフのようなものが欲しかったかな。

Photo_6 あこうの姿蒸しです。あこうはキジハタの地方名。クエなどと同じハタ科の魚です。やはりこの手の料理で金目鯛に匹敵するのはハタ科の魚しかないですね。身のプリプリ感と身離れの良さは金目鯛に一歩譲りますが、ゼラチン質の皮の旨さは格別。なんともいえない美味しさでした。

Photo_8 黒胡麻坦々あえ麺。枝豆の彩りも鮮やかな、汁気のない坦々麺です。この日は麻婆豆腐を食べなかったので、これが辛い料理担当です。山椒の風味がよく効いていて、いかにも中国料理といった感じの辛さ。ねっとりとした食感の麺がまたいい感じで合っていました。

Photo_9 定番のデザートの他に、豆乳の緑豆汁粉がありましたのでそれもいただいちゃいました。この日はデザートコンプリートです(^^;;ココナッツミルクの風味が効いた汁粉は、満腹のお腹にも優しく染み渡っていく感じ。緑豆もいい感じで、小豆のよりだいぶ小粒なのがいい塩梅です。ピーナッツ餡の入った白玉は、ややぼそぽそとした食感で、少し好みとは合わなかったです。

今回も、大満足で大満腹。ここに来るといつも食べすぎちゃうんですよね。マスターはこれほど時間をかけて食事をしたのは人生初だと言ってました。食事時間はたっぷり3時間はかかると思われますので、その点は注意が必要です。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・土日のランチ

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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シャルルフレーデル@泉佐野市

 ここ何回かは、紀北方面を探索した際の事を紹介していましたが、今回は泉佐野のケーキ屋さん。岩出市の人は買い物をするとき、泉南のイオンや日根野のジャスコに足を伸ばされることが多いのですが、その日根ジャスの近く、府道30号線沿いのセブンイレブン裏にあるのがシャルルフレーデル。

Photo 店内はケーキの他、パンや焼き菓子、ジャムなども売られており、イートインスペースもあります。丁度食事をされる家族が来ていましたが、水はセルフのようです。広く開放的なスペースで、今度は是非ここで食事をしてみたいものです。

Photo_2 購入したケーキをお皿に。名前はほとんど覚えていませんが、タルト系が多いらしく、普通のショートケーキはありませんでした。デコレーションケーキは売っていましたので、単に売り切れだったのかもしれません。

店員さんがすすめてくれたのが、左下のと真ん中のタルト2種。見た目も派手で綺麗ですが、食べても納得の美味しさ。左下のはやや食べづらい印象もありましたが、さっくりした生地と、中のクリームやマロンの相性が抜群でした。ミルフィーユのカスタードも美味しかったのですが、パイ生地がちょっと固すぎて切りづらいのが難点。そういえば、シュークリームの生地も少し固めでしたので、それがこの店の特徴なのかも。

Photo_3 見た目も鮮やかな、ショコラ。とろっとした濃厚なチョコと、中のムースが最高の組み合わせ。下のほうに細かなパイ生地のよなものが入っており、それがまたいい食感なのです。カファレルPlein等でいただいたものに勝るとも劣らないほど美味しかったです。

Photo_4

お土産に買ったあんずのジャムを、ヨーグルトにかけてみました。最近ヨーグルトにジャムをかけるのにはまっていて、南紀に行ったときにも梅ジャムを買ったりしたのですが、このジャムはさすがプロの味といった感じ。濃厚かつさっぱりとした後口で、とろっとした食感がたまりません。

なめらかなので、ヨーグルトにもよく混ざり、かきまわすと綺麗なマーブル模様になるのです。見た目も味も最高のデザートで、これが今の私のお気に入りスイーツ。このジャム、もちろん無添加なのですが、材料にはスモモの一種が使用されているようで、それが深い味わいをもたらしているようです。

よく作りこまれた手の込んだケーキに、無添加かつ素材にもこだわりを感じるジャムや焼き菓子。泉佐野にこんな美味しいケーキ屋さんがあるのにびっくりで、岩出のみんなでケーキを食べるときはここが定番になりそうな雰囲気です。

シャルルフレーデル

URL http://www.ffff.jp/

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紀の川万葉の里

 和歌山県にも道の駅は結構ありますが、案外近くの道の駅は知らなかったりするのです。前回の根来さくらの里もそうですが、今回の紀の川万葉の里も、たまにトイレや自販機の利用をするくらいで、中をちゃんと見る事がありませんでした。

Photo 国道24号線沿い、480号線と交わる交差点から少し東へ行くとこの道の駅があります。とにかく駐車場が広大で、大型車のスペースも多くあるため、ドライバーの休憩所として重宝されているようです。余談ですが、万葉の里と名のつく道の駅って他にも結構ようです。

Photo_2 駅内の物産品販売所で購入したのがこれらのもの。鮎寿司は、少々酢飯が甘めでその量が多すぎかなとも思いましたが、素朴な味わいでなかなかの美味しさ。わさび味噌も自然な風味で、おひたしなどに付けていただくといい感じ。

なによりいちごのアイスが旨かったのです。イチゴ牛乳をそのままアイスにしたような味わいで、シャーベットのような口当たりとさっぱりとした後口が最高。他にもいろいろな種類がありましたが、どれも無添加で値段も200円と手ごろ。このアイスはちょっと癖になりそうです。販売所には、野菜や加工品が多く売られていて、どれも地元の美味しいものといった感じで、目移りがして困ってしまいます。

Photo_3 駅の南側には紀ノ川があり、なかなかの眺望です。川原にはキャンプ場らしきものもありますが、案内も無く施設も皆無に等しいのは残念。いいロケーションだけに、ちゃんと整備すれば人気のキャンプスポットになる可能性があると思うのですが。販売所の食材でバーベキューなんて楽しそうなんですけどね。

とはいえ、道の駅としては設備も整っているし、なにより物産品の販売所が最高。和歌山県の道の駅の中では、紀州備長炭公園と明恵ふるさと館に次ぐお気に入りとなりました。

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w12_kinokawamanyounosato/index.html

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根来寺とさくらの里

 和歌山市に住んでいて、仕事柄岩出にも行く事が多いのですが、案外地元の有名な観光名所って見た事が無いんですよね。根来寺もその一つで、国宝の多宝塔があるのに見た事がありませんでした。花見にはよく行くのにね。

お寺や仏像が好きで、奈良や京都にはあしげく通うのに、地元の文化遺産を見逃していたのでは元も子もないということで、行って参りました。

Photo 駐車場に車を停め、奥へと歩いていくと総本山根来寺の石碑が。そこから階段は登らず、横の坂道を歩いていくと受付があります。500円を払い中に入ると目の前に大師堂、多宝塔、本堂が並んでいます。芝生のグリーンと晴れ渡る青空のコントラストが素晴らしく、人影もまばらでなんともいえない雰囲気。

Photo_3 大師堂の中には弘法大師の像が安置されており、重文の建物はいかにも歴史を感じされてくれる風情のあるもの。内部が少し雑然とした感じだったのは残念ですが。 多宝塔と並び、兵火を免れてよくぞ残ってくれたものです。

Photo_4 そびえ立つ大塔は、日本最大の多宝塔でもあり、日本3大名塔の一つでもあります。想像以上の大きさで、さすがに国宝に指定されているだけあり、その荘厳な佇まいにも素晴らしいものがあります。建物の所々に火縄銃の弾痕があり、秀吉による焼き討ちの凄まじさが伝わってきます。

焼き討ちにあわなければ、他にどれほどの素晴らしい建物が残っていたかと思うと、秀吉、信長などを英雄視することなどとても出来ないと思いますが、時の権力者からすればそうせざるを得ない状況もあったのかとも思ったり複雑な気分です。

雄大な大塔を眺めつつ、そんなとりとめもない事を思いながら、なにはともあれこれだけのものが残ってくれたことに今は感謝するのみです。隣の本堂には大日如来像などが安置されていますが、こちらはやや装飾が過ぎるきらいがあり、私の好みには少し合いませんでした。

駐車場に戻ると、何軒かおみやげ物屋さんがありますが、こちらはそれほど目だったものはありませんでした。駐車場を出ると、立派な大門があり春は桜が咲き誇り花見の名所となります。桜に彩られた境内はなんともいえない風情がありますが、ゆっくり鑑賞したいなら桜の季節は避けた方がいいでしょう。

Photo_5 この後、道の駅根来さくらの里へ。日曜祝日は、地元の野菜や加工品を取り扱った物産市が開催されています。これがある日と無い日では、551のアイスキャンディのあるとき無いときくらいの差がありますので、訪れるならある時がおすすめ。施設の定休日は火曜との事ですが、それ以外でも閉まっていることがあり、その日は格別寂しい雰囲気です。

Photo_6 中で鮎の塩焼きを買いましたが、普通に鮎の塩焼きといった感じ。岩出ならではと、目を引くものが無かったのがちょっと残念。県外の人はグリーンソフトが珍しいらしく、結構食べている人が多かったです。

和歌山県民にはお馴染みのアイスですが、結構添加物も使用されているんですよねぇ。駅内には他に地元のアイスも売っていましたが、そちらも添加物入り、しかも265円と高くてがっくり。これじゃ200円のグリーンソフトをみんな買うよなと思った次第。

最後はちょっと愚痴っぽくなりましたが、最高に素晴らしい大塔を見れて大満足。とてもいい一日となりました。

根来さくらの里

URL http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w17_negorosakuranosato/index.html

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粉河寺

 週末、仕事で名手まで行き、その帰り昼ごはんを食べにふらりと西国3番粉河寺に。何故に粉河寺かというと、その境内に昔結構好きだったお茶屋さんがあったからです。熱々のぜんざいにカキ氷を乗せた冷やしぜんざいと、あんかけうどんがまた食べたくなったのですよね。

Photo 大門の横を通り抜け駐車場へ。表の県道沿いにも駐車場がありますが、奥の駐車場に行った方が近くて便利です。500円を払って先ず大門に。大門には少し戻るかたちになります。重文に指定されているだけあって、なかなか立派な門です。

Photo_2 参道を小川沿いに歩くと、中門が見えてきます。こちらも重文指定されているだけあってこちらも立派な門。大門より風情があり、こちらの方がより好ましく思えます。下には四天王が安置されていますが、こちらはやや表現が誇張されすぎている感があります。

Photo_3 中門をくぐり左手を見るとすぐこの庭園があります。国指定の名勝と案内がある枯山水は、なるほど荘厳な雰囲気です。で、その向かいにあるのがお茶屋さんなのですが...な、無い!単なる休憩所になっていて、残っているのは建物だけ。中にメニューがまだ残っていたのがなんとも侘しかったです。

Photo_4 意気消沈しながらも、本堂にはお参りを。江戸時代に再建されたものらしいですが、たいそう立派な本堂で、もちろん重文に指定されているそうです。本堂の周りにも趣のある建物があり、さらに奥に行くとなぜか小さなお稲荷さんがあったりします。

この後、空いたお腹は仕方がないので大門横の茶屋で食事を。聞くところによると、境内のお茶屋さんは場所的な理由で廃業されたようです。神聖な場所で商売をしているというのがどうもまずいらしく、補助金なども降りにくくなるとか。でも、昔からあるお茶屋さんだし、そういうものも内包してしまうおおらかさが日本の宗教のいいところだとも思うのですが...

大門横のお茶屋さんは、どこの観光地にもよくあるお茶屋さんといった感じで、更に意気消沈してしまうこととなったのです。

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アン・お菓子の工房のケ○ロ軍曹

 先日初めて訪れて、私のお気に入りのケーキ屋さんとなったアンにまた行ってきました。今回の目的はあのキャラクターの顔のケーキ。見た目だけのキワモノなのかそうでないのか、はたして...

Photo 昨日はダーツの試合があり、それが終わった後みんなで食べたのですが、このインパクトにKちゃん大爆笑。ケ○ロにした甲斐がありました(^^)予約するときに、大人が食べるというのがちょっと恥ずかしかったので、思わず子供の誕生日にと嘘をついてしまったり(^^;;

で、予約の時にも確認したのですが、緑色の部分は抹茶のクリーム、黄色はカスタード、赤はイチゴジャム、黒はチョコと、自然な素材しか使用されていないのが好印象。こういうキャラクターものって着色料とかが心配だったのですが、安易にそういう物を使用しない姿勢には頭が下がります。

そして、前回いただいたショートケーキ同様に、中のスポンジやクリーム、イチゴまで手抜きなし。基本の部分がきちんと美味しいのも好印象。パン屋さんとかでもこういうキャラ物ってよく見かけますが、私はキワモノっぽくてあまり好きではありませんでした。しかし、これだけきちんと美味しく作られたものならいいんじゃないかと思いっきり方向転換してしまったのです。

元ケーキ職人さんによると、こういうものって手間がかかるそうで。それでいて3650円という値段は結構リーズナブルだと思います。この可愛い顔を切り分けさせてしまったマスターにはちょっと申し訳ない気分なのですが(^^;;

Photo_2 こちらは同時に購入したとろとろプリン。とろみ具合が丁度よくて、濃厚な味わいはいいのですが、ちょっと甘味が強すぎたかな。クレームブリュレのように焦がした砂糖が、余計に甘さを強調しているような。今回はケーキと一緒に食べたので、よりそう感じたのかもしれませんが。

今回も大満足で、さらにお気に入りのお店となりました。来月は本当にKちゃんの誕生日があるようですし、今度は誰の顔にしようかな...

アン・お菓子の工房

住所 和歌山市内原915

TEL 073-447-3823

水曜定休

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本生御殿 丼ぶりや 堀江店@大阪市西区

 以前コメント欄でおすすめいただいた、丼ぶりや堀江店に行ってきました。

Photo 場所は空心から程近いところ。デリバリーもしているようで、見た目はまるっきりチェーン店のよう。実際は大阪市内に3店ある普通の店なのですが、この見た目は少し損をしているように思えます。店内に入ると、個性的な髭の大将が迎えてくれます。

Photo_2 丼がくるまで牡蠣を頂いたり。こちらのメニューには、海鮮のほとんどに産地が掲載されており、もちろん全て北海道の地名です。ちょっと味にくせがあり、これが産地によるものか鮮度によるものかは分かりませんが、ちょっと好みには合いませんでした。

Photo_4 普通の丼より裏メニュー的な、ボタン海老丼です。丼は自由にトッピングも出来ますが、今回は初めてということもありメニューに載っているものを注文しました。イクラの周りをボタン海老が5匹囲んでいる豪華な丼。

このイクラが絶品。臭みもなくプチプチの食感が堪りません。しかし、海老はやや臭みが出ていたのが残念。あと、殻を剥いてくれているとはいえ丼に海老は合わないとも思いました。がっとかきこむときに、どうしても頭から身をはずす手間が邪魔になるのです。

Photo_5 こちらはウニホタテ丼。こちらはまさに理想の海鮮丼。両方の素材とも新鮮そのもの。特にホタテは、ありがちな臭みも無くねっとりとした食感がたまりません。わさび醤油を回しかけ、丼片手に口の中にかきこめばもうパラダイス。これが1000円弱なのですからほんと堪りませんね。

Photo_6Photo_7 かぼちゃのクリームコロッケに、銀宝魚の旨煮です。こちらは魚はもちろん野菜まで北海道にこだわっているそうで、クリームコロッケは濃厚な旨さ。それにもまして、この銀宝魚の旨いことといったら。身はやわらかく癖の無い味ですが、皮のゼラチン質がとにかく凄くて。このねっとりとした皮の旨味はちょっと癖になりそうです。

Photo_9Photo_8  大きな水餃子(北海道の地方の料理らしいのですが、名前は失念しました)と、さんんまの姿造り。あっさりしたスープの水餃子は、締めにはぴったりの料理。さんまの造りは脂がのりまくっていてもっちもち。ただ、これくらい脂がのっているなら、やっぱり塩焼きが食べたいと思ってしまいました。

総じて新鮮で美味しい海鮮を、リーズナブルなお値段で頂けるいいお店です。ただ、土曜の夜にも係わらず、お客は私たちとあと一組だけ。食材の鮮度に少し差を感じたのもその為でしょうか。うまく回転していけば、その差も無くなるとは思うのですが。

とはいえ、丼の旨さとコスパは相当なもので。こういう店が近くにあったらしょっちゅう通って海鮮丼を食べまくるでしょうね。ウニ、イクラ、ホタテ等を気分に応じてチョイスして、時にはイクラだけをダブルでなんて、考えただけでもよだれが出そうです。

本生御殿 丼ぶりや 堀江店

住所 大阪市西区北堀江3丁目10-4

TEL 06-6533-9988

営業時間 11:00-26:00 水曜定休

URL http://kaisen.jp/top.html

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ワールドカップ

 今現在、ラグビーのワールドカップが催されているのをご存知の方がいるでしょうか?おそらく知らない人の方が多いと思います。しかし、開催国フランスは大いに盛り上がっているようで、異国の日本の試合も満席。

ここらへんが、文化的に進んでいると感じるのです。外国の試合でも足を運び、いいプレーには惜しみない拍手を、そして反対のプレーには容赦ないブーイングが飛び交います。今日日本は、善戦むなしくフィジーに敗れ去りましたが、スタンドからはいつまでも拍手が鳴り止みませんでした。

あれだけメディアで煽りまくった世界陸上が、室伏の決勝でさえ空席が目立っていたことを思うと、本当に雲泥の差ですよね。今日は壮絶な試合に感動もしましたが、ちょっと落胆もしてしまいました。

それにしても、あの60億分の1位とかいうキャッチフレーズは誰が考えたのでしょうか?あまりにもセンスがなさすぎというか。盛り上げ方も変な感じだったし、日本で大人のスポーツ中継を求めようとすると、もう民放には期待できないのでしょうか...

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板前焼肉 一斗@大阪市西成区

 先日大阪のガンショップに行った帰り、晩御飯を食べに一斗に行ってきました。焼肉を食べるのは久しぶり。メタボなんて気にしないで食べまくるぞっと。

Photo 先ずは生レバあたりから。値段の割りに量が少なく感じますが、普通の薄切りのに対して、こちらはぶつ切り。量が少ないということはないと思いますし、なにより肉質が最高。血生臭さとは無縁の美味しいレバーです。他にユッケもいただきましたが、こちらも最高。ご飯にめちゃ合うのが恐ろしいのです。

Photo_2 後はガンガン焼いてガンガン食べるだけ。向こう側の拍子切りのものはカッパ。それ自体がある店も少なく、あっても薄切りが普通なのですが、ここのはど~んと厚切りです。これは肉質に自信があるからでしょうか、とにかく肉の旨味がぎゅっと詰まったような肉でめちゃ旨!値段も450円とリーズナブルで、これは堪りませんね。

Photo_3 ミノや赤セン等のホルモンも大きめに切り分けられていますが、どれも臭みがなく新鮮で、もう最高の旨さ。タレの旨さも相まってご飯が進むことといったら。それにしても、これだけホルモンが美味しくて食べ易いのは、肉質もさることながら、処理の仕方もいいのでしょうね。

Photo_4 メニューに内ひら、外ひらとあったのが、ももの肉。この日は外ひらは売り切れでしたので内ひらを。見た目はロースト見紛うほどの見事な霜降り。しかし、食べてみると歯ごたえがしっかりとあり、赤身の旨味もロースより強め。う~んこれは旨い。いわゆる噛めば噛むほど旨味が溢れるタイプの肉。これにはちょっとはまりそうですね。

ひさしぶりに焼肉をいただきましたが、やはりここは旨い。焼肉屋さんでこれだけの肉質は、関西でもトップクラスじゃないでしょうか。

板前焼肉 一斗

住所 大阪市西成区天下茶屋東1-23-19

TEL 06-6659-8618

営業時間 17:00-24:00 月曜定休

URL http://itamaeyakinikuitto.com/index.htm

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アン・お菓子の工房@和歌山市内原

 以前シエスタを紹介した際、複数の方からお勧めいただいたのが内原のアン。丁度仕事で通る事があったので、行って来ちゃいました。

PhotoPhoto_2 ケーキ4種とロールケーキを購入。ロールケーキは普通のが2種と、デコレーションが何種類かありましたが、これは普通のロールケーキの生クリームたっぷりの方。

スポンジはやや固めながらしっとりとして、ミルク感たっぷりの生クリームとめちゃ合っています。ただ、ちょっとくどいと思った人もいましたので、あっさり目が好きな人はノーマルの方がいいでしょうね。

Photo_3 ごく普通な外観のショートケーキです。イチゴはちゃんとヘタが取られていますが、驚いたのは芯の白い部分までくり抜かれていること。300円弱のケーキでここまで手間をかけているのは珍しいのではないでしょうか?酸味が強いけどしっかりと味わいがあるのも好印象。生クリームとスポンジの相性もいい感じですが、ロールケーキと同じく少し固めで、フォークで切りづらいのが難点か。

Photo_4 アン人気ナンバー1というチョコレートケーキ。このケーキ、とにかくスポンジがいい感じ。うっすら濡れたようなスポンジは、しっとりとして口解けがよく、濃厚なチョコとの相性が抜群。しかも、生クリームのおかげで後口がくどくなくさっぱりしているのも好印象。さすが人気の品だけあります。

Photo_5 マンゴーのタルトはややマンゴー自体がみずっぽいのが残念。これはマンゴーの時期が終わりかけというのもあるのでしょうが、他のタルトなどの部分は美味しかったです。

単品の写真はありませんが、かぼちゃのシフォンケーキがまた美味しくて。ふんわりしっとりしたシフォンケーキは口当たりが良くて、かぼちゃの風味もあっさりして、あっという間に無くなってしまいました。

どれも美味しいケーキで大満足。和歌山で一番のお気に入りのお店が見つかった気分です。タルト系ならサブリナ、生クリーム系ならここといった感じです。あのイチゴの仕事を見ても、相当真面目にケーキを作られているのが良く分かります。

そして、気になったのがデコレーションケーキ。普通のタイプもあるのですが、キャラクターの顔を模ったものがあり、知っているアニメのほとんどのキャラが製作可能のようで。写真を見てもそのレベルは相当高いみたいです。

これで、味が良くなかったり、着色料たっぷりだったりだと子供だましとなりますが、そうでなければ相当面白いケーキだと思いますので、今度試してみたいと思います。となると、やっぱりあのキャラしかないかな...

アン・お菓子の工房

住所 和歌山市内原915

TEL 073-447-3823

水曜定休

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和歌山のマンゴー@瀧本農園

 九州旅行で味わったマンゴーは残念ながらシーズン終了で、もう来年まで味わう事が出来ないのですが、なんと地元和歌山にまだマンゴーを販売している所があるじゃありませんか!

9月までは発送してもらえるようで、それなら宮崎のマンゴーのシーズンが終わった後でも1ヶ月ほどはマンゴーが楽しめる事になります。ただ、味や価格の面で劣っていればどうしようもないので、これは取り寄せて試してみないとということに。

Photo 送られてきたマンゴー3個。およそ1Kgで3500円。代引き送料含め4500円ほど。送料を考えなければ1個1200円弱で、マンゴーとしては格安の部類でしょう。見た目は太陽のたまごなどに比べるとアラが目立ちますが、ちょうど宮崎で買ったノーブランドものと同じような感じです。

Photo_2 切り分けるとこんな感じです。見た目は紛れも無いアップルマンゴーですが、食べてみるとやや甘さより酸味が勝っているようですし、実も堅め。これは来てすぐ食べたからのようで、2日ほどおいて食べるとみちがえるように甘くてしっとりとした食感に。

太陽のたまごでも1日おいた方が甘くなりましたが、今回のものは2日以上置いたほうがいい塩梅のようです。それにしても、和歌山産のマンゴーがこれほど美味しいとは驚き。もちろん、宮崎産のものに比べるとやや水っぽいかなとか、甘味が少し劣るかなとか、そういう差は感じますがそれも僅かな差、相当いいところまでいっていると思います。

これだけ美味しい国産アップルマンゴーが、9月までいただけるというのは結構凄いことだと思います。実際楽天マートを見ても、国産はほぼ8月いっぱいで売り切れのようですし。リーズナブルな価格から見ても、商品性の高さは相当なものだと思います。

まだまだ和歌山のマンゴーの歴史は浅いとは思いますが、これから栽培する農家が増えてくるとマンゴーでも有名な産地の一つになるのではと、期待に胸がふくらみますね

瀧本農園

URL http://www.kiimr.jp/leaflet/takimotonouen/index.html

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九州一人旅

 今回の九州旅行は天候にとても恵まれたのですが、以前一人で訪れたときは親善デーの後は悪天候で、せっかくの景色も雲や霧の中ばかり。

Photo_4 それでも、せっかくだからと佐世保からさらに西の生月島まで足を伸ばしました。美しい吊り橋の平戸大橋、そして写真の生月大橋を渡ると生月島です。世界最大級のトラス橋はとても渡っているととても美しかったのですが、あいにくの天気で御覧のような感じ。ただ、霧の中のトラス橋というのもそれはそれで幻想的ではありますが。

この時は片道600円という料金が高すぎで、2度目は来ないなぁと思っていたのですが、現在は200円に値下げしているそうです。平戸大橋が片道100円ですから、今なら600円で往復出来る訳です。それなら、フェリーに乗らずに行ける九州最西端の島へ行く価値は充分あるかと思います。

Photo_5 何故なら、シーサイドを走る素晴らしく気持ちのいい道があるからです。先端の灯台まで、行きは県道を通っていったのですが、帰りは西側の海沿いの道を。それがこの写真の道で、交通量も少なく海や草原を見ながらの快適な道路。晴れならもっと良かったのですが。

Photo_6 そして、平戸島には平戸川内峠という所があり、この道がまた素晴らしいのです。草原を駆け抜ける区間は僅かですが、足を伸ばす価値は充分にあると思います。何せまっぷるの表紙になっていたくらいで、峠の上からは両側に海が広がり、遠くには対馬から五島列島まで見渡せるのです。ま、それは晴れていればの話で、この時は全て雲の中でしたが(TT)

Photo_7 悪天候続きの九州も、やまなみハイウィエイを抜けて帰る頃にはやっと晴れてきたりで。おかげで、山口の日本海側、角島大橋は素晴らしい絶景となりました。この橋、無料なのが申し訳ないくらいの気持ちいい橋で、渡っているとまるで海の上を走っているような錯覚を覚えます。

Photo_8 橋を渡ると、その先には灯台があり、ふもとの駐車場にはさざえなどを焼いている店が何軒かあります。ここのさざえがたしか1000円くらいだったと思うのですが、なんと10個ほどの数で凄い量。でも味はイマイチで、これなら数は少なくても質を上げて欲しいと思ったり。

普通に中国道を帰ることを思えば、結構遠回りになるのであまりお勧めはできませんが、もし萩などに観光に行かれるのであれば一度立ち寄って損は無いと思います。

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青柳@熊本市

 九州旅行も無事終了したのですがもう1軒、以前一人で行ったときの写真が残っていたので紹介したいと思います。

この時はブログなんて考えもしていなくて、ろくに下調べもしていなかったのですが、それでもまっぷるに載っていたお店を探して熊本市内へ。今回訪れた紅蘭亭のすぐ近くの青柳という日本料理店に。

Photo 熊本といえば先ずは馬刺しと注文したのですが、これが見事な霜降り。しかし、この霜降りがくせもので、少しくどく感じてしまいました。やはり、馬刺しは赤身が旨いのになぁと思いましたが、今回の旅行でそれがこの地方では好まれると聞き、地域によって好みって変わるんだなぁと妙に納得。

Photo_2 旨の生肝に、ざる豆腐、からし蓮根など。生肝は、さすがに馬のものだけあって、臭みやくせがあまりなく、牛の生レバが苦手な人でも大丈夫かもしれません。そして、この店手作りというからし蓮根が旨かった。辛味があまりきつくなく、旨味たっぷりで何枚でもいけそうな感じでした。もしかしたら、本場の人には物足りないかもしれませんが、食べなれていない私には丁度いい塩梅でした。

Photo_3 寿司にてんぷら、そして馬肉の角煮です。寿司はこれといって印象が無いのですが、この海老の天ぷらが絶品で。天草の天然物とメニューにあったように思うのですが、とにかく甘エビのように甘くてプリプリで、そして旨味がギュッと詰まっている味わいがとにかく旨くて...もうびっくりするくらい美味しかったのです。

この海老を味わってしまったがために、取り寄せの海老を探してしまったほどなのです。そのくだりはこちらで。しかし、馬肉の角煮はもう一つで。妙にパサパサ感が目立ってしまって、やはりこういう料理には豚肉の方が合うようです。

ネットなどで調べてみると、熊本市内ではそこそこの評価のお店のようですが、初めて熊本を訪れた私には、充分地のものを満喫させてくれるいいお店でした。

青柳

URL http://www.aoyaginet.com/

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九州旅行顛末記その10@やまなみハイウェイ

 牧場で朝を向かえ、いよいよ後は帰るだけ。帰りはやまなみハイウェイを通り佐賀関を目指します。

Photo やまなみハイウェイに入り、しばらく上っていくとすぐ展望台があります。以前一人で来たときは曇りで全く見えなかった阿蘇の山々が、この日は綺麗に見渡せました。この周辺にはやまなみの他にも魅力的で快適な道が沢山あるのですが、今回は帰りを急いでいたのでパス(TT)

Photo_2 それにしても、今回の旅行は天候に恵まれました。途中雨もありましたが、眺望のいいところは全て快晴。前回来たときも、やまなみハイウェイは相当に気持ちのいい道だと思いましたが、この快晴の下のやまなみはまた格別。天候ってほんと旅の印象を左右しますよね。

Photo_3Photo_4 しかし、やまなみハイウェイは印象よりも山道が多く、草原の中の道は思ったより短いのです。で、今回は通りませんでしたが、延々草原の中を快走出来るのがこのミルキーウェイ。

57号線の北側を草原を縫うように走り、やがてやまなみハイウェイに接続、その先も続きますがこの時はやまなみに入ったので未走行。この時は最初小雨模様だったのですが、やがて雨もやみ快適なオープンドライブを楽しむ事が出来ました。もう本当に夢の中のような最高のドライブで、一度は快晴の下このあたりの道を走りつくしたいのですが、その夢がかなうのはいつになることやら...

Photo_5

Photo_6

やまなみハイウェイを抜けると、もう目の前に湯布院インターチェンジが。その向には道の駅ゆふいんがあります。地のものなどもありますが、やや中途半端な印象。写真のプリンもちょっと甘ったるくてあまり好みには合いませんでした。

Photo_7 由布院から高速を通れば別府まではすぐなのですが、この日は県道11号線で別府まで。この道がまた素晴らしく眺望のいい道で、一面に広がる草原の中を気持ちよくドライブ出来ました。帰って、須藤英一著の日本100名道を見ると、しっかりとこの道も載っていました。

別府を抜け、佐賀関まで197号線を走ります。

Photo_8Photo_9 途中、道の駅さがのせきで食事を。小さい道の駅ですが、裏には綺麗な海もあり、お土産なども充実しています。関鯖、関アジの有名所でもありますので、その両方が頂ける定食を。味噌汁には、これまた名物のクロメが入っています。ねっとりとした食感が独特の美味しい海草です。鯖やアジもさすがの美味しさ。臭みも無くこりこりの食感がたまりません。

姿造りは5000円以上の時価となっているようですが、この日は無いとのことでした。高いな~とも思ったのですが、和歌山に帰って魚屋さんに聞くと、加太の根付きの鯖でもそれくらいの値段はするとのこと。鯖でも、これくらいのレベルになるともはや高級魚ですね。

そういえば、以前弥栄鮨でも一番 旨いと思った造りは鯖でしたものね。この時の印象に比べると、今回の鯖は少々弱いと感じましたが、道の駅のレストランでこの味ですから、感動するくらい美味しい鯖やアジを食べさせてくれる店がきっとあるのでしょうね。

Photo_10

道の駅を出るとすぐに佐賀関港に到着。フェリーを待つ間、売店に行ったら面白いものを発見。桃のシャーベットで、プラスチックの桃に入っています。和歌山でもメロンのものはよく見ますが、桃は初めて。こちらでは、もちろんメロンも仲良く並んでいましたが、何故関西では桃を見かけないのでしょうか?

Photo_11 そしてフェリーは、佐賀関から、佐多岬の風車を横目にしつつ三崎港へ。この航路、実は国道に指定されているそうです。海の上を国道が走っているなんてびっくりですよね。三崎からは197号線を走り松山へ。

この197号線は別名佐多岬メロディラインとも呼ばれ、これまた日本100名道にも掲載されている快適な道。右に左に海が見え、途中両側が海の橋を渡るとそこに道の駅瀬戸農業公園が。おそらくこの道の駅からの眺望は最高でしょうが、時間がおしてきたので素通り(TT)。さらに先には道の駅伊方きらら館がありますが、眺望に関しては瀬戸の方が良さそうです。

この後、四国を横断し、阿波踊りの真っ最中の徳島を抜け、明石大橋を渡り和歌山へ。長い旅もいよいよお終いとなったのです。

道の駅 湯布院

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/yuhuin/yuhuin.html

道の駅 佐賀関

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/saganoseki/saganoseki.html

道の駅 瀬戸農業公園

URL http://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/setocho.html

道の駅 伊方きらら館

URL http://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/kirarakan.html

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九州旅行顛末記その9@馬刺し、肥後もんど、森からし蓮根

 紅蘭亭で食事を終えた後、これまた熊本名物の馬刺しを買いに市内の村善へ。岸朝子さんのお取り寄せ本に載っていたお店で、市役所から車で10分ほどのところにありました。

PhotoPhoto_2 店内には馬刺しの他にも美味しそうなものや石鹸なども。どれも自然なもので添加物がほぼ使用されていないのがいいところ。右の写真は肥後もんどというお菓子。アーモンド入りのちょっと濃厚そうな見た目とは裏腹に、さっぱりふわっとさくさくの煎餅で、これはめちゃ旨!

Photo_3 店を出て、一路阿蘇へ。阿蘇周辺は、キャンプ情報誌等では専用ページがあるほどのキャンプ場のメッカ。当初いこいの村というキャンプ場に行くことになっていたのですが、弟が以前訪れた牧場に行って見ることに。

この牧場がオートキャンプを始めたようで、どうしても気になったようです。案内されたのは、オートキャンプ場というより、単なる草原。ポニーや豚に犬、それに子牛まで放し飼いにされています。いたるところにある糞の後を避けてテントを設営。まぁ、そこも一度は動物たちのトイレになっていたでしょうけどね(^^;;

Photo_4 晩飯は先ほど購入した馬刺しを。馬刺しは4種類ほどあり、霜降りのものほど当然高くなるのですが、私は赤みの方が好きなので2番目に安いものを。これで300g。地元熊本の人には霜降りが人気のようです。奥は馬のたてがみ部分のこうね100gです。

臭みやくせのない馬肉は、さっぱりと何枚でも食べられそうです。こうねもおもったよりくせがなく、トロをより濃厚にさせたような感じ。ただ、それでもそれだけで何枚も食べるようなものではなく、赤身と一緒にいただいたりするのがいい感じ。

と、馬肉はとても美味しかったのですが、途中なにやら違和感が。はっと気付いたのが一緒に付いていた醤油。よく見ると味醂等が入っています。この甘味が関西人の私たちには少し合わないのです。普通の生姜醤油で頂くと違和感なく旨い!となるのですが、まぁそれも旅先ならではの地元の味なのですけどね。

Photo_6Photo_5 こちらも村善で購入したからし蓮根。森からし蓮根という老舗のものだそうです。一口食べるとツーンと刺激が押し寄せますが、それがすっと収まると蓮根やからしの旨味がじわっと来て、案外食べ易いのです。とはいえ、それだけを何枚も頂くのはやはり辛かったですが。

晩飯を食べ終えた後は、近くのかんぽの湯へ。超豪華な設備の宿の大浴場は450円と言うリーズナブルな価格。よくマスコミなどでも話題にもなる施設ですが、あるものは利用しないと損ですよね。

Photo_7 Photo_8

それにしてもこの牧場、キャンプ場というにはあまりにもお粗末な内容で、夜は管理人もいないし施設はトイレのみ。これで価格は大人一人1000円取られるのですから、普通の人には間違っても薦められませんね。

それでも、早朝は素晴らしい眺望で、外輪山から上る朝日や、その光を浴びる阿蘇山がなんとも美しいのです。ま、それはこの辺のキャンプ場ならどこでも見られる光景だと思うのし、同じような値段で設備の整った施設がいくらでもありますからねぇ…

Photo_9

あと、ここならではの美点と言っていいのかどうか分かりませんが、動物とは間近に接することが出来ます。なぜか私を気に入って付いて来たポニーに無理やりナニをしようとする豚さん。それはさすがに無理じゃない?(^^)

泊まらなくても触れ合うことはできるのですが、いちいち料金がかかるので結構がめついなぁという印象。牛乳なんて200円でちっちゃなカップにちょこっとですし。弟は、以前来た時はこんなんじゃ無かったのにと、少し寂しそうでした。

これで、いよいよ九州ともお別れ。後は帰るだけです。

村善

URL http://www.murazen.jp/

肥後もんど

URL http://www.impulse.ne.jp/ganko/bl/tamana/html/sonoya/index.htm

森からし蓮根

URL http://www.karashirenkon.co.jp/

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九州旅行顛末記その8@紅蘭亭

 知覧を出て熊本に到着した一行は、市内で遅めの昼食を取ることに。熊本といえば、馬肉に熊本ラーメン、辛子蓮根等々名物が沢山ありますが、今回は未体験の太平麺を食べることに。

ネットで調べると、太平麺の発祥とされる店が市内にあるとのこと。市役所裏のダイエーの駐車場に停めてびっくり。ここ、以前一人旅で来たときと同じ駐車場やん!と、どうでもいいような偶然に驚きつつ、ダイエーの端向かいにある紅蘭亭へ。

Photo 思ったより大きな店舗の2階に上がり待つことしばし、やって来ました太平麺。見た目はそのまんま春雨スープです。スープは長崎チャンポンのスープをごくあっさりさせた感じ。鶏がらのダシが良く効いたスープはあっさりして春雨とよく合っています。

インパクトはそれほどありませんが、優しい味で日常的に食べるにはとても良さそうです。化調をあまり感じさせない味付けも好印象で、上にのっている野菜も含めて素材の風味がよく活きているなぁと思いました。

Photo_3Photo_2 2人前以上という制約は付きますが、コースは2人前で3000円ほどというリーズナブルな価格。エビチリから酢豚、から揚げ、チャーハンか揚げ麺どちらか(他にも何かあったかも)、そしてデザートまで付いてこの価格。

コースはどれもハズレのない昔ながらの中華料理といった感じで、とても美味しくいただけました。九州に入ってから、味付けがちょっと甘めで濃いかなぁと思っていたのですが、こちらの料理はどれもあっさり。近くにあったら通ってしまいそうないいお店でした。

紅蘭亭

住所 熊本県熊本市安政町5-26

TEL 096-352-7177

営業時間 11:30-21:00 日祝は11:00から 無休

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九州旅行顛末記その7

 宮崎で美味しい地鶏を頂いた後は、一路鹿児島へ。いつしか雨もやんで、夜の快適なドライブに。

Photo 10号線を走って、鹿児島に入って一つ目の道の駅すえよしで車中泊。駐車場も広く、立派な施設の道の駅です。トイレもとても綺麗で、黒豚や黒毛和牛が名物のようで、出来れば昼の開いている時間に来てみたかったですね。それにしても、売り物の花や植物が外に並べられたままなのは、都会では考えられないですよね。

Photo_2 海に出ると、目の前には桜島が。ここから10号線は桜島を横目に見ながらのシーサイドドライブとなります。この道がまた気持ちいいのですが、途中にオービスがあるので要注意。気持ちのいい直線に限ってオービスがあったりするんですよね。

Photo_3 そして、今回の旅の目的地知覧に到着。武家屋敷が並ぶ町並みを進むと、やがて沢山の灯篭が道の両サイドに。ここは、かつて特攻隊の基地があったところで、この先にはその平和会館があるのです。緑の芝生がまぶしい公園に到着しましたが、まだ開館前でしばらく周りを探索。

Photo_4 やがて、時間が来たので会館へ。中は写真撮影が禁止でしたので、入場口の写真だけです。中には特攻に使用された機体や、遺品、遺書等が展示されています。最初は昔の戦闘機を見るのが目的だったりしたのですが、やがて多数の遺書に見入る事に。

それにしても、この遺書の字の綺麗なこと。そしてしっかりとした文章力にも活目。私も含めて、現代人の中でどれだけの人がこれだけの文章を書けるのか。そして、特攻隊という、悲劇の主人公的なイメージが自分の中で少し変わっていくのが分かりました。

この後視聴覚室で行われた講演では、会館の方の話があまりにも素晴らしくて思わず涙ぐむことも。戦争や平和の事だけではなく、家族愛から教育まで、本当にいろいろな事を考えさせられました。

この後は知覧を出て北上。一路熊本へのドライブです。

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九州旅行顛末記その6@地頭鶏

 夜ご飯は宮崎市内で取ることにして、予約の電話をしたのですが1時間待ち。その間、宮崎市の北にある佐土原温泉で湯につかることに。施設は国民宿舎なので料金は400円と安めなのですが、露天風呂が無いのが残念。

ただ、この日は雨でしたので丁度良かったのですが。施設自体も古めですが、晴れなら眺望もよさそうで、地元の方も結構利用されていました。お風呂から上がって市内に向かうと丁度いい時間。今回予約したのは、ネットで調べた地鶏料理のお店、萬歳亭(ばんざいてい)。

Photo メニューを見ると美味しそうなものがずらり。とりあえずいろいろと注文したのですが、ネットの情報通り料理が来るのが早い!中華のようにずらずらと並べられるので、ゆっくり食べたい人は少しづつ注文しないといけませんね。

地頭鶏(じどっこ、宮崎の地鶏)のもも焼きは、身がしっかりと歯ごたえがあってたまらない美味しさ。今回は座敷でしたが、カウンターなら豪快に炎に包まれる模様が見れたでしょうね。串焼きもどれも美味しかったのですが、値段は150~と少々お高めか。

Photo_2Photo_3 とり飯と手羽先のから揚げ。とり飯には出汁が付いてきて、これをお茶漬けのようにかけて頂きます。2度美味しいということですね。甘辛い味付けがちょっと濃く感じましたが、出汁をかけるといい塩梅で美味しかったです。

手羽先はこの量で500円と言う破格の値段。甘辛いタレに漬けてから揚げているのか逆に揚げてから漬けているのが、しっかりと味が付いていました。今回九州で食事をして気付いたのですが、関西に比べるとやや料理に甘味を効かす傾向があるように思いました。関西人の私たちは最初少し戸惑いましたが、慣れるとそれも旅の味と美味しく頂けました。

Photo_5Photo_4 名物のつくねと、鶏の生レバです。つくねは2本で500円と少々高めながら、黄身との相性抜群で濃厚な風味を楽しめました。生レバも値段の割りに量が少なめな気もしますが、それも納得出来るくらい新鮮で美味しい肝でした。

弟は、これらの料理に焼酎を合わせていましたが、その安さにびっくりしていました。関西の店で飲むのに比べておよそ3割安といった感じだそうで、これが鹿児島に行くとさらに安くなるそうです。

全体に料理は美味しくて大満足だったのですが、それぞれの値段にアンバランスさを感じたのも正直なところ。あの手羽先が500円なのに、ただのアイスクリームが400円とか。ですので、お勘定は思ったより高かったというのが正直な印象。ただ、注文の仕方によってはその印象も変わってくるかもしれません。

萬歳亭

住所 宮崎県宮崎市中央通1‐22

TEL 0985-20-8787

営業時間 17:00-24:00 無休

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九州旅行顛末記その5@マンゴー

 大分を抜けて宮崎に入ると、やがて海岸線沿いに。日向市を抜けると道沿いにマンゴーの文字が目に付き始めます。マンゴーといえば太陽のたまごですが、ネットでも1個3000円以上、大都市のデパート等では2万円以上との声も聞きます。

以前から、それと同じような味で型崩れのような品が地元にはあるのでは?と思っていたので、一軒のフルーツ店に入ることに。すると、少し色合いの悪いものだと1個1200円ほどで売っているのです。ちょっと大き目の1500円のものを購入。美味しかったらお土産にしようと店を後にしました。

ちなみに、西都産のマンゴーはこちらでもブランドのようで、2個で5000円は軽く超える値段で、太陽のたまごともなるとさらにそれ以上とか。シーズンも終わりに近いようで、値段も上がっているようです。

Photo この写真は太陽のたまごですが、これに比べると今回のものはやや緑がかていて、雨に打たれたような斑点が付いています。が、しかし、食べてみてびっくり。これが旨いのなんのって。立派なアップルマンゴーです。

確かに、甘さやとろっとした完熟度では太陽のたまごに劣りますが、風味は全く同じ。むしろ、さっぱりとして身がしっかりしている分、こちらの方が好みという人がいてもおかしくないと言えるくらいのレベル。

やはり、地元に行けば1000円前後で美味しいマンゴーが食べられると知り、これならもっと買っとけばと後悔しきり。しかも、購入した店に電話連絡し、お土産にマンゴーを注文したのですが無しのつぶてで、こちらから連絡するともう今年は売り切れと言われてさらにがっかり。美味しいマンゴーでしたが店の対応の悪さにはがっかり。

今回は丁度シーズンの終わりでしたが、最盛期に行けばもっと対応のいいお店でリーズナブルな美味しいマンゴーが購入出切るはずです。そう確信できるほど美味しいマンゴーに出会えただけでも、意義があったと思えました。

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九州旅行顛末記その4@大分から宮崎へ

 笠戸島で朝を向かえた後、隣街の徳山港からいよいよ九州へ。

Photo 徳山から大分の竹田津まではフェリーで2時間。普通このくらいの距離を運行するフェリーだと、中の施設は結構充実しているのですが、このフェリーは寂しい限り。中にはカップ麺とジュースの自販機くらいしかありませんので、お弁当やお菓子が必要なら港の売店で購入しておくしかありません。

Photo_2 到着した港は大分県の北部に突き出た半島の先ですので、ぐるっと廻って別府を目指します。別府に入り国道10号線を南下。海沿いの快適な国道で、海側に突然巨大なフェリーが見えたりしてびっくりします。それにしても大分は港が多くて、まさに九州の海の玄関口といった感じですね。

大分市を過ぎると山道に入り、道の駅みえで一休み。うどん屋さんとラーメン屋さんがあり、うどん屋さんで食事をとりましたが、内容はぼちぼち。

Photo_3 ところが物産販売スペースには魅力的なものがずらり。特にこの地方はしいたけの一大生産地だそうで、美味しそうな乾燥しいたけがずらりと。(生は寸前で売り切れ..)このおにぎりも、それ自体の味はまぁまぁといった感じでしたが、しいたけの旨さは結構なものでした。

Photo_5

Photo_4 そして、このスィートポテトとかぼちゃの蒸しパンがびっくりするくらい美味しかったのです。スィートポテトは、下にりんごのコンポートが敷かれていて、その組み合わせが絶妙。まろやかで甘さも控えめな優しい味わいの、今までの人生でも1,2を争うくらい美味しいスィートポテトでした。

そして、蒸しパンもまた優しい味わいで。しっとりとした生地で、素朴な味わいという言葉がぴったりの美味しい蒸しパンでした。どちらも添加物も控えめで、これは近くにないのが残念で仕方がありませんね。

Photo_6 みえを出て、快適な山道をとことこ走っていくと、宮崎との県境手前に宇目という道の駅が。キャンプ場が隣接する道の駅で、販売所の前にはホウズキがずらり。なんでも、東京などで見られるホウズキは殆どここからのものというほどの産地だそうです。

隣接するキャンプ場は、充実した設備の割りに料金は安めで、ここで泊ろうかとも思ったのですが、突然空模様が怪しくなってきたので先を急ぐことに。キャンプ場の裏はダム湖ですので、泳いだりは無理っぽいですが、隣は道の駅で食材には苦労しないし、一度は利用してみたいと思いました。

Photo_7 この駅では、写真のパンとしいたけ、猪肉を購入。猪肉はこちらの名物だそうで、後日キャンプ時に頂きましたが、臭みもなく脂の美味しい、なかなかの逸品でした。しいたけも結構な美味しさでしたし、パンは近くのパン屋さんのもののようで、素朴で優しい味わいながら、小麦粉の味がしっかりしているパンでした。こちらも添加物が使用されていないのがいいところですね。

近年、道の駅が充実してきて、ドライブの楽しみがとても増えたように思えます。特に、地元と密着した道の駅では、その地方の名産や名物を気軽に体験する事が出来ますので、旅行時にはとても重宝するのです。今回の2つの道の駅もまさにそういう感じのいい駅でした。

ここを過ぎると、いよいよ宮崎へ突入です。

道の駅 みえ

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/mie/mie.html

道の駅 宇目

URL http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/ume/ume.html

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