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九州旅行顛末記その3@岩国

 徳山港から、フェリーで九州は竹田津までの航路となるのですが、今回は以前岩国を訪れたときの事を。今回も、九州じゃないうえに食べ歩きは一切無し。しかもちょっとマニアックですがご容赦を。

Photo_2Photoサザエさんのオープニングにも度々登場する有名な錦帯橋と、その奥の山上にそびえる岩国城。訪れたのが午前6時ごろということもあり、人影もまばら。朝の光を浴びた錦帯橋は情緒たっぷりでなんともいえない風情があります。

この前に訪れたときはまだ改装工事中でしたので、渡ることも出来なかったのですが、工事も終わり真新しい木の風合いがより川面に映えています。この時が、2005年の5月なのですが、丁度その秋に台風で被害にあったそうで。今はもうあの美しい姿を取り戻しているのでしょうか。

Photo_3 錦帯橋を後にして、一路岩国市内へ。この時の目的は、一年に一度、5月5日に行われる日米親善デー。駅前の駐車場に車を停め、30分ほど歩くと会場前。会場までは凄い渋滞ですので、車の方は歩くのがおすすめ。

会場前も結構な人だかりですが、会場が広いためすんなりと入れました。写真は持ち物検査の米兵さん。なにげにごっつい人ばかりですが、カメラを向けるとにっこりと応じてくれました。

Photo_4 5月5日で無料のイベントということもあり、会場は10万人以上の人出。入ってしばらく歩くと、ぬぉ~なんじゃこりゃ。ところせましと並べられた航空機の数に圧倒されること間違いなし。写真はA-10サンダーボルト。機体のど真ん中にそそり立つ30mmガトリング砲が厳ついです。その向こうには、海の安全を担う自衛隊のUS-1Aが。

Photo_6Photo_5 F/A18ホーネット。F/Aとあるのはこの機体が戦闘攻撃機であり、万能機種の証ともいえます。やはりカラーリングの派手な機種が人気のようで、周りはすごい人だかりです。

ちなみに、左がC型で、右がF型スーパーホネットなのですが、違いが分かります?一番の違いはエアインテークの形状なのですが、実物を見ると大きさの違いも結構あります。同じF/A18で始まりますが、内容はほぼフルモデルチェンジといっていいほど違うそうです。

Photo_8Photo_7 垂直離着機のハリアーと、自衛隊のF-2です。この時一番形状に惹かれたのが、この2機種。ハリアーはとてもコンパクトで、後ろのF-15と比べるとほんと半分くらいの印象。でもその独特の形状がなんともいえないんですよね。

F-2はそのカラーリングが最高。 独特の海上迷彩が海外でも人気だそうで。エアインテークのカバーには見敵必殺の文字が。対艦ミサイル搭載時の機動性に問題があるとの説もありますが、会場にいた隊員さんは最高にいい機体ですと言っていました。ま、そこは悪いこと言えない事情もあるでしょうけどね。

Photo_10Photo_9展示場を後にして、滑走路に行くと、すでに展示飛行が行われています。カメラマニアから家族連れまで凄い人です。空からパラシュート降下があったり、戦闘機が頭上を飛びすぎたりとなんとも派手な演出。

しかしこの爆音、たまに観に来るだけなら迫力たっぷりだけど、しょっちゅう聞かされるとたまったもんじゃないなというのが正直な印象。 ブルーインパルスや、普段聞く旅客機の音と比べても桁違いの轟音です。左のF16は1機が不調のようで、結局1機だけの飛行となりました。

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そして、ブルーインパルスの登場。いろいろな飛行展示がありましたが、やはり一番人気はこのブルーインパルス。衝突するんじゃないかと思えるほどの近距離ですれ違ったり、コンマ1秒の違いも無いほどのタイミングで動きが揃っていたりと、その技量の高さに驚くこと必至。

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この日一番の歓声は、この2つの演目。真っ青な空に描かれる星とハート。ハートのど真ん中をブルーインパルスによる矢が貫かれると、会場からは大きな拍手が。これを見ないで死ねるか、と言っていいほどええもんを見せてもらいました。

Photo_16Photo_15 ブルーインパルスが終わると、帰る人がどっと増えます。帰り道、ふと見るとゼロ戦が展示されています。こちらは常設のようですが、普段は見る事が出来るのでしょうか?横には階段があり、操縦席を見ることも出来ますが、その狭さに驚かされます。レプリカとのことですが、まるで本物のようでした。

この時は、岩国を後にして陸路九州へ向かうのですが、この日の晴れがうそのように悪天候になっていくのです。果たして今回の九州は天候に恵まれるのでしょうか...

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天国で君に逢えたら

 楽しみにしていた映画、Life 天国で君に逢えたらを観に行ってきました。桑田さんの主題化がどんな風に劇中で使われているのかも楽しみなところ。

この映画、とにかく泣かせてくれます。もう最初から最後まで涙腺緩みっぱなし。もうね、途中で我慢するの諦めて、涙腺開放しちゃいました。平日でお客さんも少なかったですしね。ここまで涙が出たのって、ロードオブザリング以来でしょうか。

で、最後エンドロールで主題歌が流れるのですが、そこでもまた泣かされて1年分涙を流した感じ。でも、思いっきり泣くってのもいいストレス発散になるものですね。こう書いちゃうとお涙頂戴映画っぽく聞こえるかもしれませんが、実は一番のテーマは家族愛のようにも思えましたし。故、飯島夏樹さんのイメージがあるからかもしれませんが、しめっぽさは無くて、思いっきり泣いた後は太陽のようにカラッとした気分になれる、そんな気持ちのいい映画でした。

そして、もう一つ最近観たのがトランスフォーマー。こちらはもう、これでもかって程かっこよくてお馬鹿な映画。アニメがそのまま映像化されたような映画ですので、深いことを考えずに只かっこいい変形と戦闘シーンを楽しむのが吉。

つっこみどころ満載なんですが、そんなこと考えてはだめ。アニメと思って観れる人には最高に楽しい映画です。弾丸には弱いけど、爆発にはやたら強い兵士も妙にアニメっぽくて。これはDVDでサラウンドがんがんで観るとまた楽しいでしょうね。

と、久しぶりにDVDでも観たくなった2作でした。

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九州旅行顛末記その2@広島お好み村

 九州旅行2回目は、当ブログらしくお好み村での食事を。って、まだ九州には行ってませんね。

Photo アーケードから少し入って、飲食店が立ち並ぶ中にお好み村のビルがあります。前回一人旅の際に立ち寄ったときも後ろ側(といっていいのでしょうか)から入ったのですが、そちらからだと全く看板も無くわかり辛いです。そのビルの2,3,4階がお好み村となっているのですが、2階はどこも満席で行列まで出来ています。

3階にあがると、割と空いていて、写真のたけのこさんで食事をとることに。2階のほうが美味しいとかではなくて、単純に下から埋まっていっているような感じです。そういえば前回食べたのも此処だったような気が...もしそうなら凄い偶然なのですが。

Photo_2 フードテーマパークの先駆けともいえるお好み村ですが、一般的なものが有名店の支店がほとんどなのに対して、こちらはほぼ本店(といっていいのでしょうか?)の集まりで出来た施設というのが違いでしょうか。前回も感じたのですが、調理される方の腕も、味自体も一般的なフードテーマパークよりはるかに上のように思えます。

Photo_4Photo_3 ねぎ焼きと、とん平焼きです。お好みに比べて、まとまりが良く食べ易いのが美点。とん平の下のしんなりしたキャベツがなんともとん平と良く合って旨いのです。どちらも味のまとまりがいい感じで、ふわっとした焼き具合と共に絶妙な美味しさ。

Wikiによると、お好み村では全店おたふくソースではなく、サンフーズの専用ソースを使用しているそうですが、このまろやかな味わいはなるほどこのソースの力が大きいように思います。

Photo_6Photo_5 お好みは、うどんとそばを選びました。どちらも具材のまとまりがやや悪く、ちょっと食べにくいのが難点。ここらへんは和歌山の広島風お好みの店しかよくまとまっていますね。しかし、隣の地元の学生さんは上手く切り分けて食べていたので、単に私たちが食べ慣れていないだけとも言えます。

それにしても、この美味しさ。味のまとまりのよさというか、単純に旨さは和歌山の有名店が逆立ちしても勝てないレベルです。具材をあまり固めていないのがふわっとまとまりのいい味わいにつながっているのでしょうか。少々食べ辛くても、これだけ美味しかったら納得です。

と、今回も大満足。こういうフードテーマパーク的なところでこれだけ美味しいものが頂けるとは、正直驚きです。やはり本場は一味違うなと感じた次第です。ということは、地元の人が通う名店とかもあるのでしょうね。今度はそういう店も探してみたいものです。

この後、徳山に向かうのですが、その前に原爆ドームに。2回目となりますが、本当に生で観るドームには、なにか鬼気迫るものがあります。前回、夜に一人で観た時は魂まで吸い込まれるような感覚に襲われました。日本人なら必ず1回は観ておくべきものだと、改めて思いました。

Photo_7 広島を後にして、山口県は徳山港に。ここからいよいよ九州へ渡るのですが、なんとフェリーは出た直後。夜の便はあるのですが、この周辺でキャンプ地を探すことに。で、地元の人に伺ってやって来たのが、笠戸島家族旅行村。隣の下松市の笠戸島にあるこの施設は、オートキャンプ場もケビンも備える立派な施設。

幸いにも最後の一区画が空いていたので速攻ゲット。オートキャンプ1泊2100円というリーズナブルな価格。もちろんシャワーもランドリーもありますし、てぶらで来てもほぼ全てのキャンプ用品はレンタル可能です。地元の方たちはそういう方も多いようで、本当にこの景色のいいキャンプ場を満喫されている様子。

近くには海水浴場も温泉もありますので、家族で週末を過ごすにはもってこいな所ですね。ここでのんびりしたいという声も挙がったほどですが、目的はあくまで九州。明日はいよいよフェリーで九州に上陸です。

お好み村

URL http://www.okonomimura.jp/

笠戸島家族旅行村

URL http://kankou.kudamatsu.info/kazoku_ryoko.html

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九州旅行顛末記その1@大和ミュージアム

 今年の盆は家でゆっくりと思ってたんですが、弟夫婦が一緒に九州旅行に行こうと誘ってくれたんで、一緒に行くことに。私は一人旅が好きで、以前九州に行ったときの印象があまりにも良かったので、喜んで運転手役を買って出たのです。

で、以前一人で行ったときの写真も結構残っているので、そちらも平行して紹介していくつもりですが、ごちゃごちゃして読みにくかったら申し訳ないですm(_ _)m和歌山から夜通し高速を走って一路九州へ、果たしてどうなることやら...

と、始まった九州旅行なのですが、帰りに寄る予定だった大和ミュージアムに先ず行くことに。のっけから九州ではなく広島は呉といういきあたりばったり感。さすが私の弟だけあって変なとこはよく似ていますね(^^;;

Photo ミュージアムに着くと、その向に以前訪れたときには無かった巨大な物体が。なんでも退役した潜水艦をそのまま持ってきたそうな。その後ろには海上自衛隊の施設、てつのくじら館があり、潜水艦の内部も見学可能だそうです。しかも無料!

Photo_2 とりあえずは先ず大和ミュージアムに。こちらは有料ですので、チケットを買って入場します。館内に入ると、真っ先に巨大な大和の模型が出迎えてくれます。周りの人と比べるとその大きさが分かるでしょうか?ちょうど10分の1の縮尺で26.3M。学校のプールにギリギリ入らない程の大きさです。

Photo_4Photo_3 その左側には呉の歴史や大和の遺品などが、右側には本物のゼロ戦や回天が展示されています。左の写真の奥側が人間魚雷回天です。隣の人と比べると、今度はその小ささに驚きます。こんな小さな、潜水艦とも呼べないものに乗って逝った方はいかなる想いだったのか...先日回天をテーマにした映画が丁度放映されていましたが、実物を目の前にするとより複雑な想いが胸に迫ってきます。

Photo_5 そこから上の階に行くと、雰囲気は一転、子供たちが気軽に船の技術や力学を遊びながら学べる施設があり、とても和やかなムード。未来へというテーマのブースは、何故か入り口にアナライザーがいて、松本零士展といった感じ。

前回は訪れたのが閉館一時間前だったということもあり、駆け足で見るしかなく、ただ巨大な模型や、実物の展示物を見て驚くだけだったのですが、今回はじっくりと観て廻ることが出来て良かったです。特に、乗組員の方の遺書にはいろいろ考えさせられることがあり、誰でも一度は目を通す価値があると思います。

この後、くじら館にも行って来ましたが、実物の潜水艦の中も見学できて大満足。湾岸戦争時、機雷除去に尽力された自衛隊員の方たちの活動を知ることが出来たのも良かったです。何故かマスコミは、そういうことは伝えてくれないですからね。

お土産も買って、本当なら呉からフェリーで四国へ行く予定だったのですが、急遽昼ごはんに広島のお好みを食べに行くことに。こりゃ今回の旅行はいきあたりばったりで終始しそうですな...というわけで、次回はちゃんと食べ歩記になりそうです。

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池袋三原堂

 先日、家に帰ると私宛に宅急便が。ともさんがお菓子を贈ってくださったので、早速岩出店のみんなと頂くことに。

Photo 開けてみると、綺麗に並んだ最中と煎餅が。煎餅はよく見ると塩せんべいとかかれています。色は明らかに醤油色なのに、塩せんべいとはどんなんだろ?と思いつつも、食べたら分かるやんと食後のおやつにバリボリと。

Photo_2 一口食べて、う~んやっぱり普通の醤油味やんと思い、残りを事務員さんにあげて、最中を頂きました(これが勘違いとすぐに気付くのですが)。最中は甘さが程よい、いかにも上品なお味。よくあるむせ返るような感じも無くて、これは美味しい最中です。

と、周りを見ると、やたらと煎餅が旨いと言っています。え~と思いつつもう一枚食べてみると、最初の一口で分からなかった塩の風味がよく効いてきて...あ~これは旨い!恥ずかしながら、一枚食べるまでこの風味が分からなかったのです。絶妙に効いた塩の風味が後をひいて、まさにやめられない止まらないといった感じ。しかも、添加物も最低限といった風で、誰にでも安心して薦められますね。

いかにも東京の味といった感じの、上品で美味しいお菓子をいただいて幸せいっぱい。いつも美味しいものをありがとうございます。m(_ _)m

池袋三原堂

URL http://www.ik-miharado.shop-site.jp/

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ぎおん徳屋@京都市

 昨夜、九州旅行から無事帰ってまいりました。中国、九州と、とてもいいところばかりでしたが、それは次の機会にして、今回は京都で出会った美味しい甘味処の話を。

先日あまから手帖を読んでいると、なんともいい感じの甘味処が掲載されており、それが今回訪れたぎおん徳屋さんなのです。四条通から石畳がいい雰囲気の祇園の花見小路通を歩いていくと、そのうち徳屋が見えてきます。夏は氷の旗がはためいているのですぐに分かります。

テーブル席が十数席と6人ほど入れる座敷が一室。テーブル席が一杯なので、座敷に通されましたが、2人で占有するのはなんとも申し訳ない気分。とても感じのいい店員さん曰く、基本的に相席はしないそうです。

Photo_2 先ずは、本で見て無性に食べたくなっていたわらび餅から。左下の花のように盛られているのは、なんときな粉。綺麗なお干菓子のようで、崩すのがもったいないですね。 そのきな粉か黒蜜をお好みに応じてとのことですが、とりあえずは何も付けずに。

箸で持ち上げるとするするっと伸びて、思わず千切れるのではと心配するほどの柔らかさ。口にいれると見た目そのままの感触で、噛まずとも雪のように溶けていきます。そして、最初感じなかった甘味がじわっと溢れてくるのです。その甘さと風味がなんとも優しくて、すぅっと体が気持ちよくなる感覚に包まれます。

本には、こだわりのわらび粉に徳島産の和三盆を使用と書かれていましたが、それと聞かずとも本当に丁寧に作られたいいものというのがしみじみと感じられます。きな粉も黒蜜も同じように優しい甘さでよく合っていましたが、やはりわらび餅の繊細な風味は、そのままでいただくのが一番だと思いました。

Photo_3Photo_4 続いてグリーンティとお茶菓子です。カキ氷の上にグリーンティをかけていただきます。暑い夏にぴったりのなんとも涼しげな一品。上品な甘さの菓子と、口当たりのいい苦味の抹茶が絶妙に合いますねぇ。

と、本当に大満足。値はなるほど少々高めですが、それでもむしろ安いと思わせてくれるような料理ともてなしに感激。店員さんは若い女性ばかりなのですが、みなさん感じのいい方ばかりですし。これから京都で甘いものが欲しくなったらここで決まりですね。

ぎおん徳屋

URL http://giontokuya.jp/#as_index

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二軒目飯店そして九州へ

 名手で仕事があり、その帰りちょっと足を伸ばして久しぶりに二軒目飯店に。

久しぶりに食べたけど、やっぱりここの肉ニラ炒めは最高ですね。思わずご飯をおかわりしてしまいました。

しかし、同時に万人受けしない部分も見えてきました。ご飯のスープはちょっとクセがあり、あまり美味しいとは言えないですし、それにも増してご飯の固さが...普通の人には固すぎでしょうね。

私はこのくらいの固さがちょうど好みでいいのです。これに汁をたっぷり吸わせた肉ニラを乗っけて食べてもご飯の固さが保たれて丁度いい塩梅ですから。それでも普通にご飯としてみるとやっぱり固いと思います。

私の好みにはドンピシャなのでこれからもこの組み合わせを注文すると思いますが、初めて行く方には参考までに。

さぁ今日から九州が俺を待っているぜ!って事で夜から九州へ行って参りま~す!

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麺乃家さんの涼感たっぷりラーメン

 久しぶりに麺乃屋さんに行ってきました。今日は何にしようかなぁと迷っていると、店主さんが限定の冷やし鶏塩ラーメン(名前はうろ覚えです)どう?って進めてくださったので、お願いしますと即答。限定10食らしいのですが、まだあって良かったです(^^)

Photo 出てきたのはガラスの器に入った見るからに涼しげなもの。プチトマトの赤がいいアクセントになっています。冷たいスープは定番の梅塩のように薄味の中から深い旨味がじんわり出てくる美味しいスープ。しかし、梅塩よりややコクがあるように感じたのですが、なんでも味醂を加えているそうです。

なるほどと思いつつ、これに梅の風味が加わるとそれもまた面白いんじゃないかとも思いました。きんきんに冷えた冷たいスープですので、梅塩の2度美味しい的な味わいがあると飲みやすいように感じたのです。

このラーメンには、チャーシュでなく鶏の燻製が添えられているのですが、これがまた旨かった。噛めば噛むほど旨味が溢れて来て、なんとも味わい深い鶏肉でした。平たい細麺も、冷たく締まっているのでよりコシがあり喉越しも抜群。あっという間に完食となりました。

ここときんせいはこれだから定期的に訪れずにいられないんですよね。常によりいいもの、新しいものに挑戦していらっしゃるので目が離せないのです。和歌山から通わなければならないのがホント恨めしい限り。

麺乃家

住所 大阪市中央区上本町西5-1-6

TEL 06-6761-9117

11:30~15:00 17:00~23:45

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釜揚げうどん 一心

 弟がキャンピングカーを見たいというので、一緒に大阪に。その折、昼ごはんに一心に行って来ました。

Photo 以前訪れたときに、写真に撮り忘れたのがこのつゆの入ったとっくり。熱々のとっくりの中には、熱々のつゆがたっぷりと入っています。首の部分の取っ手を持ち、傾けるとふわっといい出汁の香りが立ち込めて、つゆが出てきます。

そのまま飲んでもとのことですが、やはりそのままだと少し濃いかな。それでも美味しいつゆであることには間違いなく、濃いと思いつつ結構ぐいぐいと飲んでしまうんですよね。

Photo_2 今回も釜揚げを頂きました。ちなみにとっくりのつゆは釜揚げのみで、冷たいざるうどんにはありません。前回に続き、もちもちの麺を堪能。コシの強さが過剰でない、こういうもちもちで噛み切るときの歯ごたえのいい麺っていいですよね。

思えばこの食感は和歌山のいずみにも似ているように思いました。どちらも大のお気に入りですが、いずみよりこちらの方が店構えとしては万人受けしやすいように思います。弟はいずみで無かったビールがあったのが良かったようですが(^^)

若いときならコシが強ければ強いほど言いといった感じだったのですが、最近は喉越しやもちもち感の方が大事になってきました。それにしても、こちらも讃岐うどんということらしいのですが、同じ讃岐うどんでも結構差があるものですね。何軒か廻っていると、誰にでもぴったり合ううどん店がある筈ですので、是非食べ歩いてみることをオススメします。

蔵十の生醤油うどんとここ一心の釜揚げが現在の私の中のマイベストでしょうか。

釜揚げうどん一心

住所 大阪市住吉区長居東3-4-21 エメラルド長居104号

TEL 06-6697-9141

営業時間 11:00-19:00

火曜日定休(祝日の場合は営業)

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梅田はがくれ

 たけうちうどん店を出て、少しお腹に余裕があったので久しぶりにはがくれに。

今まで生醤油うどんしか食べたこと無かったので、今回初の釜玉を注文。出てきた麺を見て思わず細!と思ってしまいました。最近太麺に慣れてしまっているせいか、ここのうどんってこんなに細かったんですね。

大将に混ぜ混ぜしていただいて、ずずっと一すすり。う~んちょっと醤油がきつすぎかな。それにうどん自体もなんだか弱い感じ。やはりこのくらい細い麺だと、温かいのは向かないように思いました。

冷たく締まったのを、喉越しで味わうのが一番いいように感じました。今度は絶対生醤油で決まりです。

URL http://www.hagakure.cc/index.html

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たけうちうどん店@大阪市北区

 今月号のあまから手帖は待ってましたの麺特集。その中で、中津周辺の注目の麺4店が掲載されていましたが、その中の1店がたけうちうどん店。ちなみに他の3店は、情熱うどん讃州、弥七、めんや輝中津店。

結構待つのかと思いましたが、一人ということもあり思ったより早く店内に。ただ、売り切れ閉店の時間は結構早いようですので、時間には余裕を持って行くようにした方がいいようです。この時も2時になる前に閉店となっていました。

Photo

とり天ぶっかけのセットを注文。セットだとお得なのですが、出てきたのを見て一発目に感じたのが、ご飯少な!って事。でもとり天はボリュームたっぷり。しかもこのとり天が旨い!ジューシーで旨味たっぷり。しかもさくさくの衣をツユに浸すとこれがまた旨くて、2度美味しいといった感じです。

肝心の麺は、抜群の弾力とコシの強さ。甘辛いツユがしっかりと絡まってこれは旨いうどんです。ただ、あまりしっかり混ぜてしまうとやや味が濃いような気もしましたので、それが嫌な人はあまり混ぜずに食べた方がいいかもしれません。それにしても、麺自体の旨さは相当なもの。コシの強さと喉越しのよさが上手くバランスされていると思いました。

最初感じたご飯の少なさもこのボリュームを考えれば納得。サラリーマンやOLの多い場所柄、普通のご飯の量だと残してしまうでしょうからね。ただ、このとり天がご飯にめちゃ合いますので、私のような大食いの人は最初に大盛りを頼むといいかと思います。

たけうちうどん店

住所 大阪市北区豊崎5-2-19   

TEL 06-6375-0324 

営業時間 11:30-14:30 18:00-21:00 日祝定休

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訃報

 先日、作詞家の阿久悠さんが亡くなられましたね。多分私と同年代の人は特に感慨深いと思います。私が小さい頃に口ずさんだ歌のほとんどをこの方が手がけていたと言っても過言ではないと思います。

思えば昔大好きだった宇宙戦艦ヤマトの主題歌も阿久悠さんだったんですよね。作曲の宮川泰さんも亡くなられたし、こうなったら佐々木功さんには御2人の分も長生きしてもらいたいものです。

そういえば、サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」が、沢田研二の勝手にしやがれとピンクレディの渚にシンドバッドをもじったものというのも知る人ぞ知る逸話。この2曲とも阿久悠さんの作詞なんですよね。そう考えると、私の人生にも多大な影響を与えてくれたんだなぁと、つくづく歌を作る人って凄いですよね。

今夜は、舟唄でも聴きながら酒を飲もうかな...

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酒中花 空心

 久しぶりに空心に夜ご飯を食べに。弟夫婦がどうしても食べたいと言っていたので一緒に行くことになりました。しかし最近めちゃ人気のようで、週末の予約は2週間以上待たなければなりませんでした。

待った分しっかりお腹を空かして空心へ(^^;;店内に入ると新しく入られた店員さんが。これで4人で切り盛りしている訳ですが、4人でも忙しそうなのに思えば最初はご夫婦2人だけだったんですよねぇ。なんて感慨にふけりつつお茶を頂きながら料理を待つことしばし。

Photo_129 最初に出てきたのは、とろっとピータン。名前の通り、ほんととろっとろなんです。以前は香菜が乗っかっているだけだったのですが、葱や糸唐辛子などがてんこ盛り。しかし、それがピータンの邪魔にならずしっかりといい脇役になっているのが凄いですね。

Photo 続いて四川名物よだれ鶏です。ピリ辛のタレと鶏肉のコンビネーションが絶妙。一人1個なのが悔しいくらい。しかし、なんでよだれなんて名前なんでしょう。聞くの忘れちゃったので、今度聞いてみようっと。

Photo_2 空心菜の蝦醤炒めです。もうこれがばか旨!シャキシャキ感のしっかり残った空心菜には、しっかりとソースの旨味が染み込んでいてなんともいえない美味しさ。この濃厚な風味が蝦醤の風味なんでしょうか。とにかく旨いソースに味わい深い空心菜。弟もいたく感激していました。

Photo_3Photo_4グリーンアスパラのスープと、大海老の朝天辣椒炒め。アスパラのスープはあっさりとした風味がしっとりと胃に優しい感じ。でも旨味はしっかりと美味しいスープでした。朝天辣椒とは写真の中のほうずきのような形の唐辛子。辛味がまろやかできつくないのがいい塩梅。大きなしし唐と共に美味しくいただきました。

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いよいよ、あこうの姿蒸しがやって来ました。火の通り具合も丁度いいあこうの旨さは格別。さすがハタ科の魚だけあって、この手の料理との相性は抜群です。金目鯛も旨かったけど、こちらも負けてませんね。このタレをご飯にかけると美味しいと仰ってくれたのですが、注文した料理の量からするとそれが無理だったのが残念です。

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鱧の家常炒めと麻婆豆腐。家常とは家庭風という意味らしいです。濃厚でピリ辛なタレをまとったハモの旨さといったらもう。個人的には、ハモは揚げ物やこういうこってりした料理が合うように思います。ユリ科のつぼみである金針菜も、濃厚な料理に良く合っていました。

味噌と山椒の風味が絶妙な麻婆豆腐も変わらない美味しさで大満足。

Photo_9Photo_8 うにの冷たいあえ麺と鯛のうしおそば。あえ麺は、うにを卵で溶いているのでしょうか、麺によく絡むうにの風味がたまりません。うしおそばは逆にあっさりさっぱりとした風味。しかし鯛の風味はしっかり出ていて、その奥深い味わいがなんともいえないのです。

Photo_10Photo_11 デザートは、マンゴープリンに杏仁豆腐。それに胡麻団子もいただきました。デザートの美味しさはもういつもながらの最高のもの。ただ、杏仁豆腐は、ソースをかけるかかけないか好みが分かれましたので、先ずはそのまま食べるのがおすすめ。ちゃんと、ソースが別の容器に入っているのも嬉しい心遣いですよね。

何度来てもここは最高に旨い!一緒に行った弟夫婦も大満足でした。しかも、来るたびに新しい驚きがあり、そしてレベルも上がっているようで、嬉しいやら恐ろしいやら。他に中華を食べに行くことが出来なくなりそうで...

酒中花 空心

 

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

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