« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

玉製屋

  先日大阪に行った折、久しぶりに玉製屋に寄っておはぎを買いに。何故か閉まっていることが多かったのですが、今回は開いていて一安心。

聞くところによると、なんでもご主人が最近入院されていたそうで、そのため店も閉めていたそうです。

Photo_91 帰ってみんなでいただくと、以前より塩味がきついようなきもしましたが、それでもあっさりと何個でも食べられるような旨さは相変わらず。粒餡がやはり人気ですが、私は滑らかな舌触りの漉し餡も結構お気に入りなんです。

しかし、これほどのおはぎなのに後継者がいないのはなんとも残念なこと。ご主人さん、無理をせず末永くお元気で、と祈るばかりです。

玉製屋

住所 大阪市中央区千日前1-4-4

TEL 06-6213-2374

営業時間 14:00-23:00 

一応日祝定休ですが、営業時間と共に結構変動するそうですので、電話で確認してから行くのをお勧めします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山形のさくらんぼ

 今年も山形からさくらんぼが届きました。ここ何年か、このさくらんぼが初夏の楽しみとなっています。

Photo_90 まるで宝石のような輝きのさくらんぼ。これだけたっぷりあれば、どれだけ食べられるのかわくわくしちゃいますね。早速みんなでいただきます。なんともいえない爽やかな酸味と、程よい甘味。これはもういくらでも食べられちゃいます。

みんな夢中で食べていたら、あっという間に山盛りのさくらんぼが無くなりました。これは2日ともたないですね。やめられないとまらない、恐ろしいほどの美味しさのさくらんぼでした。

いつも美味しいさくらんぼを送って頂いてほんとありがとうございます。来年も楽しみにしてま~す(^^)/~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山利@和歌山市

 岩出店に手伝いに行った時のこと、冷蔵庫の中になにやら高級な雰囲気の木箱が。

これ開けていいと聞く前にもう開いているのが分かったので、速攻中を見てみました(^^)

Photo_89

中に入っていたのは、なんとちりめんじゃこ。ふ~んちりめんじゃこか、と何気に一口...う、旨い!なんという旨さ。少し塩辛いのですが、かみ締めるとそれを上回る旨味が溢れてきます。これを熱々のご飯にのせて、軽く醤油をかけて食べたら最高でしょうね。

なんでも、母の知人から頂いたものらしいのですが、和歌山市の本脇にある”山利”という所のものだそうで。加太で獲れたしらすから、しらすやちりめん、佃煮を作っているそうです。素材、製法共にこだわりがあるようでして、なるほど一緒に箱に入っていた佃煮も最高に旨かったのです。

灯台下暗しというか、地元和歌山市にもまだまだ美味しいものがあるのですねぇ。

山利

URL http://www.yamari.info/shirasu.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飯盛山を越えてホタルを見に

 国道24号線を岩出から橋本方面に進むと、粉河あたりで南の山の上にホテルらしき建物と、お城らしき建物があるのが見えます。以前から一度近くまで行ってみたかったので、岩出で仕事のおりちょっと探索してみることに。

Photo_82 24号線から笹田駅前の交差点を南下し、橋を渡ったら少し西の交差点をさらに南下。鞆渕と書かれた案内を目当てにひたすら道なりに。ところが途中から、ほんとにこれ以上進めるのかと思えるほどの急勾配で狭い道に。飯盛山荘という案内も出てきて、道は間違ってないようなのですが、あまりに不安になりこの日はこの写真を撮った地点で引き返すことに。

そして、この顛末を弟に話すと非常に興味津々で、金曜に仕事が終わったあと2人でリベンジすることになったのです。まぁ、2人なら何かあってもなんとかなりそうですし(^^;;

Photo_83 そして、滑り易い急勾配の道に悪戦苦闘しつつ、山頂付近に到着すると急に視界が広がり目の前に山荘が出現。ほんとになんでこんな山の上にこんな大きなホテルが、と思うくらい不思議な雰囲気に包まれた山荘です。

ここには、車体の小さめの車か4駆でないと来るのは難しいでしょう。少なくとも、運転に自信のある人は来ない方が無難です。特に雨の日は滑り易いので注意が必要です。山荘のホームページにはタクシーで笠田駅から25分とありますが、タクシーの運転手さんがこの道程を送り迎えするのを承知してくれるのでしょうか?

明かりはともっていますし、営業はしているようですが、フロントにも売店にも人の影は見えません。周りも薄暗くなってきたので、お城を観に行きます。山荘の前の道は、左が行き止まり、右がお城方向です。途中民家があり、なんと生活をされているようです。お城の手前で、神社への分かれ道が有ります。

Photo_85分かれ道を右に入り、最後の急坂を上ると飯盛城が見えてきます。霧に包まれ幻想的な雰囲気。鉄筋のお城で、少なくとも戦後建てられたようですが、こんな山の上にしては結構立派なお城です。建立に従事された方はさぞ苦労されたでしょう。

この飯盛山にも、隣の龍門山にも、昔はお城があったようで、城址が残っているらしいです。その当時の姿が再現されたかどうかは残念ながら分かりません。城内に入れば資料などもあるのでしょうが、この日は門扉も閉じられたままで中には入れませんでした。ここから紀ノ川方面を眺めると最高の景色が望めるはずですが、一面の霧の中ではそれも叶わず。

Photo_86 で、途中の分かれ道を神路原神社(こうろばら)へ向かいます。 ちなみに、飯盛山の南側の鞆渕方面から来る場合はこの神路原神社の案内が頻繁に見受けられました。山奥に、いきなり大きな立体駐車場とそのうえの舞台、それに大きなコンクリート製の鳥居がそびえ立つ様は、結構異様でもあります。(後で分かったことですが、上のお城もこの神社の施設の一部のようです)

奥のほうも散策しようと思いましたが、地面がぬかるんでいる上に、さらに薄暗くなってきましたので、帰路につくことに。来た道は帰らずに鞆渕方面に南下すると、狭いながらも来た道よりは随分走り易い印象。何故か別荘地のような集落があり、それを抜けるとなにやら賑やかな雰囲気の所が。

Photo_87

なにかの集会所かとも思いましたが、うどんやソフトクリームの販売もしているよう。ほたるの文字も見えましたので、引き返して話を聞くことに。なんでも、夜の7時ー9時くらいにホタルが見ごろだそうで。ここで腹ごしらえをして30分ほど上流に歩くとよく見えるとの事。

土曜は弟に用事があるとの事で、急いで岩出まで戻り、弟の奥さんも連れてホタルを観に行く事に。男2人でホタルを見ていても絵にならないですからね。打田から桃山を抜け高野山方面へ。ホタルのポイントへは車両進入禁止となっているので、手前の鞆渕小中学校へ車を停めます。この駐車場の真下が川なのですが、もうすでにホタルがちらほらと。案内にしたがって歩くと5分ほどで上記の売店に。

Photo_88 ここでやっと食べ歩きらしい写真を(^^)。売店には黒大豆のおにぎりが販売されていたのですが、これが絶品。横で売ってる漬物の試食をちょっと頂いて一緒に食べると、これがもうたまらない旨さ。うどんやポテトも頂いて腹ごしらえも出来たところで、ホタルを見に。

地元の方によると、本当はホタルは6月初旬から中旬が見ごろだそうで、今はもう最終とのこと。なんでも、雨の降った後の晴れの日がより多く飛び交うそうです。土日は凄い人が来てゆっくり見ることもままならないそうですので、平日に行くのがおすすめ。

てくてくと雨の中を歩いていくと、いたるところでホタルが舞っています。いや、これは凄い!なんというホタルの数!あまりの美しさに驚き、感動し、しばし呆然。気が付くと道端にホタルが。手に触れられるような間近でホタルを見たのは何年振りでしょうか。本当にいいものを見せていただきました。

地元の方々の話を聞くと、やはりこれだけのホタルのいる環境を守る為にそうとう気を使っていられるようです。農薬は効き目の軽いものを使用しているそうですが、その分手間も増えるそうです。ホタルの光がよく見えるように、街灯はもとより家の明かりにまで気を遣っておられるようですし。その上ボランティアで交通整理までしてくれているのですから、ほんと頭が下がります。

車を進入禁止にしているのも、ヘッドライトの明かりでホタルの光が見えなくなるからとの配慮らしいです。真っ暗な中で細い道を歩かなければならないので、懐中電灯は必須ですが、その光でも結構邪魔になりますので、他に見ている人がいる場合は注意が必要です。車の運行も含めて、くれぐれも地元の方々の行為を踏みにじるような事の無いようにしたいものです。

鞆渕アクセスマップ

URL http://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/info/images/2007-0606-1627.pdf

紀の川市観光ガイド

URL http://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/index.html

飯盛山荘

URL http://www.geocities.jp/yomogikamaburo/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

PUNJAB パンジャブ@和歌山県岩出市

 以前から、岩出に仕事に行くたびに気になっていたお店がありました。スタジアム2001やMESAのある交差点にPUNJABというインド料理のお店があるのです。同じ並びのテナントには和歌山ラーメンの丸田屋もあり、地元の人なら誰でも分かる立地条件の良さ。

そういえば、丸田屋の支店が次郎丸にオープンしていましたね。このPUNJABは実は和歌山市内の向(次郎丸のすぐ近く)にあるお店の2号店だとか。なんだか因縁めいていて面白いですね。向店はT君がレポートしているので、そちらも御覧下さい。

店内に入ると、たどたどしい日本語のいかつい感じのインドの方が。愛想も良くないし、どうしようと思っていると、奥からホール担当のお姉さんが出てきてくれました。もう早く出てきてよと、内心ほっとしながら席に。

Punjab 料理が出来るまでマンゴーラッシーなんかを飲んで待っていると(これが濃厚でめちゃうまでした!)先ずはチキンのカレー風味が(名前は忘れました)出てきました。おそらくレモンを振りかけているのだと思いますが、その酸味が利いていて美味。焼き加減、カレーの風味、共に私の好みにぴったり嵌りました。

Punjab2 マトンのカレーとナンです。セットではナンかライスが選べますが、この日はアラカルトでナンを。後にして思えば、いろいろなアラカルトを味わえるセットの方が良かった気もしますが、この日はセットに無いマトンのカレーがどうしても食べたい気分だったのです。

それにしても、昔はマトンの匂いが苦手でどうしようもなかったのですが、ジンギスカンで慣れたせいか最近はむしろその匂いがたまらなくて。ジンギスカンでも、最初はくせの無いラムですが、そのうち物足りなくなって来るんですよね。このカレーもマトンの風味がよく効いていて、もうたまらない美味しさ。

辛さも辛すぎずほど良いからさです。ココ壱でいえば、2辛前後というところでしょうか。私には丁度良かったですが、辛さの調整が出来ないのが難点といえば難点か。ただ、店員さんに聞いたわけではありませんので、もしかしたら辛さのリクエストに答えてくれる可能性もありますが。そこらへんは今度行ったときに尋ねてみよっと。

もちもちのナンも、カレーと良く合って絶妙な美味しさ。ポットに入っている赤と緑のインド風漬物もいい風味です。ナンの裏が焦げ過ぎてたりとか、絞ったレモンの種がそのまま入っていたりとか、気になる点もありましたが、それらも吹き飛ばすくらい美味しくいただけました。

Punjab3 最後のデザートはインド風アイス。サフランとアーモンドのアイスらしいのですが、これの甘いことといったらもう。雰囲気的には、胡桃餅の餡の部分だけをアイスにした感じといえば分かり易いでしょうか。その濃厚な味だけでも凄いのに、もちもちねっとりの歯ごたえがまた凄い。これは凄まじいアイスで、およそ日本人には受け入れ難いでしょうね。

ただこれを食べると、口に残ったカレーの風味が綺麗さっぱりと無くなるのは確かです。普通のデザートでは、カレーの風味はなかなか消えませんからね。もう1度食べたいとは思いませんが、一度は食べる価値ありとも思います。

と、珍しいデザートもいただいて大満足。さすが本場のカレーは一味違うといった印象です。今まで、本格的なインド料理屋さんには、大阪と神戸に1度づつしか行った事がなく、それも随分と前の話ですので、これからインド料理の店も開拓して行きたいと、そう思わせてくれるお店でした。

PUNJAB

住所 岩出市中黒630-1

TEL 0736-62-9145

| | コメント (0) | トラックバック (1)

メランジュ@関大前

 北摂には美味しいケーキ屋さんが沢山あり、大好きなデリチュースはもちろん、このあいだ訪れたマダムシンコなども北摂なんですよね。ところが、地元にお住まいの方からもっと美味しいと思っている店があると聞き、いてもたってもいられずに行ってきました。

Photo_74 関大前の駅の近く、線路脇の細い道を行くと可愛い店先が見えます。目の前にコインパークがあり便利ですが、狭い道は学生や通勤客で混雑しますので、表の広い通りの駐車場に停めて歩いてくるのもいいかもしれません。店内は数席の飲食スペースもあり、ショーケースには美味しそうなケーキが並んでいます。

Photo_75 シュークリームは帰りの車内で食べちゃいました。パリッとしてしっかりした噛み応えの皮に、あっさりしたカスタードが詰まっています。個人的には、もう少しカスタードにコクがある方が好きなので、そこそこ美味しいといった印象。この時点ではまだ、お気に入りのケーキ屋さんとはなっていませんでした。

Photo_76 こちらはレアチーズケーキ。さっぱりとして甘さも程よく、このチーズケーキの旨さは相当のものでした。上のベリー類や、下のスポンジとの相性も良く、しつこくなりがちなレアチーズケーキが最後までさっぱりといただけました。この口当たりの軽さにちょっと嵌りました。ここでぐぐっと好感度が上昇です。

Photo_77Photo_78 オペラとチョコケーキ(名前は忘れてしまいました)。しっとりとしたオペラはもう絶品。チョコケーキもチョコの美味しさはもちろん、横についているマカロンがまた旨い。オペラも含めて、チョコ自体が結構な美味しさですので、取り寄せも出来る生チョコなんかにも食指を動かされます。

Photo_79Photo_80 ロールケーキとショートケーキ。どちらもシンプルなケーキですが、ロールケーキの方がややスポンジの目が粗いように見えます。このスポンジがもう最高。コクがありしっとりとして、口の中でとろけるようなスポンジなのです。これに、濃厚なミルク感がありながら、口当たりの軽い生クリームが組み合わさるのですからもう。どちらも最高に美味しかったですが、生クリームとスポンジがシンプルに味わえるロールケーキが、私の好みにより合っていました。

Photo_81 他にモンブランもありましたが、オペラやロールケーキの印象が強すぎて、こちらの印象があまりないのです。結構甘さがきつめだったのは覚えているのですが...

全体に、甘さはやや強めで、甘いものを食べたという満足感はしっかりと味わえます。しかも、それでいて後口はさっぱりとしているのですから、地元の人の一押しというのにも納得です。通学路にこんなケーキ屋さんのある関大生がうらやましいですね。

なにはともあれ、大好きなケーキ屋さんがまた見つかってしまいました。北摂に行った時の悩みがまた増えてしまいますね。教えてくれた、岩出の事務員さん、そのお友達の方、ほんとにありがとうございました。

メランジュ

住所 大阪府吹田市山手町3丁目9-13

TEL 06-6337-1730

営業時間 10:00-20:00 火曜定休(祝日営業)

URL http://www.ovaleliaison.com/melange/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (1)

バラの木 その3@大阪市東三国

 以前、友人にバラの木の話をしたらとてもうらやましそうにしていたので、今回一緒に行ってきました。

Photo_72 定番のクリームコロッケです。コロッケ自体の旨さは当然のこと、ソースの旨さ、付け合せの野菜の旨さが渾然一体となって、もうなんともいえない美味しさなのです。のっけからもう幸せにさせてくれます。

Photo_73 こちらは海老グラタンです。ホワイトソースの旨さはもとより、友人は海老の旨さにも感激していました。エビフライを食べたときにも感じましたが、ここは素材自体の旨さも相当なものなのです。皿に残ったソースももったいないくらい美味しいグラタンでした。

この後大好物のハンバーグなどもいただいて、友人はさらに感激したようです。この友人、あまりに美味しい物に出会うと、感激を通り越して、今まで食べたことが無いことに悔しがってしまうのですが、今回久しぶりに悔しがる友人を見ることが出来ました(^^)

帰りに、友人が「洋食屋さんのレベルを超えている」と言ったのが印象的でしたが、私も本当にそう思います。それでいて、値段は町の洋食屋さんのそれなのですから、ほんとに近くにあったら毎日でも通ってしまいそうです。

バラの木

住所 大阪市淀川区東三国 4-16-15クイーンハイツ

TEL 06-6395-4525

営業時間 11:30-14:00 17:00-21:00 日曜は夜のみ

月曜定休

| | コメント (0) | トラックバック (0)

釜たけうどん@大阪市

 大阪の日本橋でちょっと欲しいものがあり、友人と訪れたのですが、もちろんそれだけですむ訳もなくなにか美味しいものと思ったのですが、近くに釜たけうどんがあるじゃないですか。讃岐ツアーの記憶も新しいうちに、大阪の名店と本場讃岐のうどんを比べてみようと思った次第。

到着すると、11時半くらいというのにもう凄い行列。並んでいると、「こんな店でよう並ぶわ」と悪態をつきながら通り過ぎるおじさんが一人。そういや、洛二神で並んでるときもそんなおじさんがいてたなぁ。

Photo_70 そうこうしているうちに、やっと店内に。友人は生醤油うどんを注文。見るからに太くて腰のありそうな麺。この太さは、讃岐でも見たことがないような太さ。食べてみても、そのコシの強さは讃岐で食べたどのうどんよりも勝っている印象。

2_2 こちらは釜たま。さすがに温かいだけあって、コシの強さはやや控えめ。個人的にはこちらの方が好みかもしれません。それでも、このコシの強さは相当なもの。相当なものなのですが、それだけで美味しいうどんとは思えないのもうどんの面白いところ。

私も友人も、このコシの強さはちょっと過剰に過ぎて、喉越しや、噛み切るときの歯ごたえが少々悪いように感じてしまいました。讃岐うどんのある部分を、過剰に強調してしまったような印象。柔らかめの麺で、出汁の効いた大阪うどんが好きな人なら、冒頭のおじさんのような悪態もつきたくなってしまうかもしれません。

Photo_71 きな粉のアイスクリームなんてのもありました。食後に美味しいアイスでしたが、粉っぽさが残っていたのが難点か。

食べ終わって外に出るとさらに行列が。さすがの人気店ですが、私と友人は美味しいのは美味しいのだけど...といった印象。やはり、麺のコシが強すぎて、バランスが悪いと感じてしまいました。先日訪れた、讃州はこちらのお弟子さんの店と言うことですが、讃岐うどんとの比較でいうなら、あちらの方がより讃岐うどんに近いような気がします。

それにしても、うどん一つだけでもこれだけ個性の違いがあるのが面白いですね。いずみや一心のうどんが好きな人なら、釜たけのうどんは受け付けないでしょうし、逆に釜たけのうどんが好みの人なら、いずみや一心のうどんは柔らかすぎとなるのではないでしょうか。

釜たけうどん

住所 大阪府大阪市中央区難波千日前4-20

TEL 06-6645-1330

営業時間 11:00-16:00 月曜定休

| | コメント (2) | トラックバック (0)

NOKA

先日、岩出店に行くとなにやら宝石箱のような箱が在りました。いかにも高級そうな箱にはNOKAというロゴがあり、その下にはチョコレートと書かれています。食べていい?と聞くと(いやダメと言われても食べますけどね)私にちゃんと1個置いてくれているとのこと。

Noka ちぇ、一個だけかと思いつつ箱を開けて納得。中には携帯電話のメモリーカードほどのチョコが4個入っているだけ。しかもこれで2800円!一個700円ですよ!4個それぞれ種類が違うようですが、私に残されていたのはバンバーラ。コートジボワール産のカカオを使用しているそうです。

おもむろに口に放り込もうとすると、周りから待ったの声。同封の説明書を読むと、3回深呼吸をして心の準備をし、産地の特徴をふまえて味覚をめざめさせ、香りを楽しんでうんぬん。一個700円のチョコになると、味わうにもめんどうな儀式がいるのですね。この時点でかなりうんざり。

口の中で溶かしていくと、なるほどカカオの風味が豊かな美味しいチョコなんですけどね。ビターティストですので、よりカカオの風味が味わえるのもいい点。しかし、あれだけめんどくさいことを要求された上で、このくらいの美味しさのこんな小さなチョコに700円を払うほどの価値を私は見出すことが出来ませんでした。

少なくとも、先日食べた和三盆のような、能書きなんて無くても一口で手間ひまかかった良いものと分かるような感動が、今回無かった事だけは確かです。

NOKA

URL http://www.lcdd.jp/noka/index.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

讃岐ツアーを振り返って

 今回のうどんツアーを振り返ると、やはりたむらうどんの旨さ、安さ、がダントツでした。個人的には、水車の肉うどんの個性的な味にもひかれました。あの味付けは、関西ではありえないですからね。山越は期待が大きかっただけに、ちょっと期待はずれな部分もありましたが、行列に並ぶのも観光の一つと思えば納得でしょうか。

次に訪れるとしたら、谷川米穀店、たむら、そして後新しいお店を1,2軒といった感じでしょうか。以下、私なりに感じたうどんツアーの注意点を。

前回のツアーも含めて、100円200円の、製麺所の隣でみたいなお店ばかりだと、結構飽きがきたり味の差が分からなくなったりする恐れがありますので、1軒くらいは毛色の違うお店も入れるほうがいいような気がしました。

100円のものは通常の半分くらいのボリュームですが、普通の食欲の人なら3軒もまわるとお腹一杯になるのでご注意を。よほど自信のある人以外は、大や揚げ物は避けた方がいいでしょう。

日曜休みのお店も結構ありますので、食べ歩きは平日がおすすめです。営業も昼のみのお店が結構ありますから、それらを回る場合は行列の時間も目安にしなければならないでしょうね。特に谷川米穀店は1時間ほど並んだ記憶がありますので、地理的要因も含めて注意が必要です。

後は、さすがに香川まで来てうどんだけというのももったいないですから、なにか他の観光も考えておくのがいいかと。前回の高松市内の中華料理店麻布長江や、今回の岡田製糖所など、うどん以外の美味しいものも四国には沢山あるようですしね。

Photo_26 こちらは、行き道で立ち寄ったSAからの明石大橋。それにしても黄砂がひどいです。前日は雨でしたので、ほんとうなら空気が澄み渡っているはずなのですが、この有り様です。山にペンキを塗る前にやることがあると思うのですがねぇ、中国さん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

岡田製糖所@徳島県

 讃岐でうどんを食べた後、一路徳島へ。そこにどうしても行ってみたい所があったのです。以前うどんツアーに行った際、帰りのサービスエリアで購入した和三盆のお干菓子がとても美味しかったので、本格的な和三盆が欲しくなったという訳。

Photo_24 そこで、岸朝子さんの本で紹介されていた、岡田製糖所に行ってみることにしました。工場のような建物の奥に、歴史を感じさせる趣のある建物があり、そこに直売所があります。和三盆やお干菓子だけでなく、製造過程で出る黒蜜なんかもあり、どれもが試食出来るのがいいところ。

Photo_25 一緒に行った方は、黒蜜や和三盆も購入していましたが、私はこのお干菓子のセットをお土産に。そして、このお干菓子が尋常ではない美味しさ。口に入れると、噛まなくても自然と熔けていくのですが、その時雑味の無い澄んだ甘味が口の中に広がっていくのです。後口も爽やかで、しばしうっとり。

砂糖を使ったお菓子のように、食べた後喉が渇くということも無く、何個でも食べられそうです。実際、車の中で食べるように買った袋は、あっという間に無くなってしまいました。写真のものは形もいろいろあり、見た目も可愛いですが、それぞれ微妙に食感が変わっていて、それも楽しかったです。これは、ほんとに最高のお菓子ですね。

近くには、この和三盆を使ったソフトクリームやクッキーをいただける場所や資料館もあり、のどかな風景の中をぶらぶらするのもいいでしょうね。和三盆は、ホームページからでも注文出来ますが、試食をして、実際話を伺ったりするのはここに来なければ出来ません。

今回、うどんツアーの最後にここに来て大正解でした。一口食べただけで最高にいいものと分かる甘いお干菓子が、今回の旅をビシッと締めてくれました。

岡田製糖所

住所 徳島県板野郡上板町泉谷

TEL 088-694-2020

URL http://www.wasanbon.co.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水車うどん@香川県

 讃岐うどんツアー3軒目は、水車うどん。讃岐うどんといっても、多くの店は外国産の小麦粉を使用しているそうですが、この店は県内産にこだわっているそうです。

Photo_21 うどんが来るまで、おでんでも。何故か先っちょに小さなこんにゃくが刺さっています。一口食べると、う~ん薄い。めちゃ薄味です。だしを一口すすると、それなりに美味しいのですが。香川でおでんというと、どこでもこういう感じなのでしょうか?正直私には薄すぎと感じましたが、これも香川の味と思えば楽しいですね。

Photo_22 こちらはおろしうどん。大根おろしが添えられていて、好みですだちをかけます。このすだちがいいアクセントになっていて、とても美味しくいただけました。麺も硬すぎず柔らかすぎずいい塩梅。ただ、3軒目ともなるとどうしてもインパクトに欠けてきたのも正直なところ。

Photo_23 こちらの名物、肉うどん。すき焼きのような味付けの肉がなんとも美味しい一品です。濃厚な甘辛いつゆは、甘すぎるような気もしますが、インパクトは抜群。甘辛いだけでなく、後からすっとイリコ出汁の風味が効いてくるのもいい感じ。好みは分かれるでしょうが、個性的なこのうどんに私は結構はまりました。

この他、限定の水車うどんなんてのもいただきましたが、蕎麦のような色合いのうどんは、少々香りがよろしくなくて、今一つな感じでした。食感ももう一つで、普通のうどんのほうが正直美味しかったです。

値段的には関西のうどん屋さんと同じような感じですので、100円、200円のうどんを食べなれると結構高く感じてしまうのが、難点でしょうか。それでも、肉うどんのインパクトは抜群ですので、うどんばかりを食べるのに飽きたら、最後の締めにいいかもしれませんね。

水車うどん

住所 香川県仲多度郡まんのう町買田547-1

TEL 0877-73-2531

営業時間 9:00-18:00 水曜定休

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パイレーツオブカリビアン

 映画の日にパイレーツオブカリビアンを観に行って来ました。

やっぱりカリビアンは面白いですね。ジョニーディップもオーランドブルームも最高のかっこよさ。そして、エリザベス役のキーラナイトレイがもうビューティフルすぎて!主役の魅力の差が、そのままスパイダーマンとの印象の差になったような気がします。

内容には触れませんが、注意を一つ。これから観に行く人は、エンドロールは必ず最後まで見ましょう。エリザベスとターナーの重要なエピソードが隠されています。個人的には、その後の2人のことは、観客の想像にまかせるというのもいいと思うのですが、せっかくのエピソードですからね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

たむら@香川県

 2軒目はたむらへ。山越から車で10分ほどとすぐ近くです。

Photo_18 民家に製麺所がくっついたようなこじんまりとした外観。店先は3台ほどしか駐車できませんが、向かいに10台ほど停められるスペースがあります。待っている人もいますが、行列というほどでもありません。テーブルというものは無く、カウンターがベンチで腰掛けていただくようです。

中ではご主人が、ピザほどの大きさの生地をのばし、機械で麺を切り、そして茹でています。一連の作業に淀みがなく、見ていて気持ちのいい仕事振り。この麺の茹で上がりのタイミングにより、すぐ食べられるか並ぶかの差が出るようです。

Photo_20 小か大かを注文したら、あとは全てセルフです。温めたいときは自分で温め、いりこの香りのゆたかなつゆをかけ、そして葱や揚げ物をのせます。生姜はもちろん自分でおろすのです。写真は大を温めて、つゆをかけただけのもの。

結構無愛想なご主人ですが、ちゃんとセルフの説明はしてくれますし、嫌味な感じがしないのがいいですね。食べてみると、さすが打ちたて切り立て茹でたてといった感じ。コシはちゃんとあるのですが、変に硬くなくもちもちとして、喉越しも心地いいのです。噛み応えも丁度いい塩梅で、噛み切るときの食感がたまりません。

値段も、小が100円、大が200円、揚げ物は40円からという安さ。小小大の3杯と揚げさん1枚で440円という驚くべき安さ。これだけ美味しいうどんが、こんなに安くていいのでしょうか?こんなお店が近くにあったら、毎日でも通いたいですよね。

と、2軒目は大満足。思えば、うどんの値段は山越も変わらなかったはずですが、受けたイメージは大違い。同じ100円のうどんでも、それなりと感じることもあれば、こんなに安くていいのと申し訳なくなるくらいに思うこともあるのです。知人も、ここでやっと讃岐うどんの真髄に触れたようで、遠くから来たかいがあったと言っていました。

たむら

住所 川県綾歌郡綾川町陶1090-3

TEL 087-876-0922

営業時間 9:30-13:00 日曜定休

| | コメント (2) | トラックバック (0)

山越うどん@香川県

 今回のうどんツアー、一発目は山越うどんから。行列の出来る超有名店なのですが、日曜定休ということもあり今までは訪れることが出来なかったのです。で、谷川米穀店との食べ比べもしてみたかったのですが、どちらも13:00前後までの営業ということもあり、今回谷川は諦めることに。

Photo_15 到着すると、駐車場には警備員さんが立っていてものものしい雰囲気。行列はすでに表の通りまで来ていたりします。ここで、和歌山の某行列の出来るラーメン店を思い出し、嫌な予感を抱いたりもしますが、今までの経験からして讃岐うどんは大丈夫と思い直しましょう。でも、心なしか行列を見る近所の人の目が冷たい気も...

途中トイレも行きましたが、近くにはお土産物を売っている売店があったり、日本庭園風の広々としたスペースで食事をしているのを見ると、なんだかうどん店というよりフードテーマパーク的な雰囲気で、ちょっと違和感を感じたりも。

Photo_16 長い行列でしたが、案外あっという間に店内に。セルフ故なのでしょうが、とにかく早く回転させようという意図がみえみえで、なんだか興ざめ。レジのおばさんの態度も横柄で、私はなんだか自分が客ではなく、ベルトコンベアの上の工業製品のように感じてしまいました。

Photo_17 注文したのは、釜玉やかけなど。温冷どちらも食べてみたいですもんね。つゆや醤油を調整して一口、う~ん美味しいんだけどねぇ。ここで、同行のご主人が一言、「これならいずみの方が旨いね」と。うわぁ言っちゃったと思いつつも、私も同感でした。

おそらく手打ちだとは思うのですが、麺がどうにも機械打ちのような食感で、コシはあるのですが、喉越しや歯ごたえがどうにも今一。初めて讃岐うどんを食べた人は美味しいと感じるのでしょうが、例えば大阪の有名店を食べ歩いたような人はこれを美味しいと思うのでしょうか?

と、うどんツアー一発目は少し残念な結果に。グルメなT君一押しの店だったのですが、おそらくT君が食べたころより味が変わったのでしょう。ネットでコメントなどを見ると、そういう意見も散見します。店が綺麗になるのも、行列が早く捌けるのも結構ですが、昔を知る人をがっかりさせるような事だけはやめて欲しいと思った次第です。

山越うどん

住所 香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2

TEL 087-878-0420

営業時間 9:00-13:30 日曜定休

| | コメント (0) | トラックバック (2)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »