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とびっきりの河豚@岬水産

 愛知県知多半島のリゾートホテルのレストランで、T君の知人が料理長をしているとの事で去年そこに食べに行ったのですが、その時なにかお土産をと立ち寄ったのが岬水産というお店。この時、時間はもう6時もまわり、開いている店がここしかなかったのです。

といってもここももう閉まる間近のような雰囲気だったのです。で、その時河豚を捌いてもらったのをお土産に持って帰ったのですが、その河豚が信じられないくらい美味しかったんですよこれが。それ以来、たまたま開いていた店で最高の河豚をいただけた事を、知人にも話していたんです。

P1030338 そして今年、知人がその河豚を是非食べてみたいと言うので、取り寄せたのがこの写真の河豚。これで4人前でくらい。値段は17000円ほど。電話で注文すると、冷凍のものもあり値段が若干安いとも聞いたのですが、せっかくですから獲れたての生簀で泳いでいるものを捌いてもらいました。左に移っているのは河豚の皮です。

P1030340 大ぶりに切られた身が見るからに美味しそうです。うっすらと綺麗なピンク色の身は臭みが全くなく、もちっとした雰囲気が食欲をそそります。今回私は注文しただけで、これをご馳走になれる訳なのですが、こんなの一緒に頂いちゃっていいのでしょうか?って食べる気満々なんですけどね(^^;;

P1030342 先ずは皮を湯引きに。この湯引きがまた旨いんです。コリコリとした歯ごたえと、清清しい淡白な味。部位ごとに味や歯ごたえが違うので、それぞれに楽しめるのもいいですね。車でなかったら日本酒が合うのになぁと、それだけが残念でした。

P1030345 大きな尾っぽの方の身。河豚をこんな大きな塊で頂くのは初めて。最初は大きすぎとも思いましたが、食べてみると納得。その歯ごたえ、ぎゅっとつまった旨味、臭みのないなんともいえないいい香り、この大きさだからこそ素材の良さを堪能できるのだな、と感じました。

しかし、河豚のこの旨味というのはどこから来るのでしょうか?まるでダシにでも浸かっていたのかとも思えるほどの旨味を持ちながら、臭みや脂っぽさがまったくない淡白な身はまさに奇跡的とも思えるのです。

P1030346 シメの雑炊に行く前にうどんを入れてみました。去年もこれが絶品だったんですよね。うどんは普通にスーパーで売っている、鍋用のうどん。これがどんな饂飩にも負けない最高の饂飩に化けるから不思議。じっくり煮込むほどに河豚の旨味が染みて、なんともいえない程美味しくなるのです。

P1030349 最後はもちろん雑炊に。今回は大量に野菜を入れたので、饂飩も含めて相当旨味を提供してしまっている筈なのですが、雑炊にしてもその旨さがいささかも失われていないのにびっくり。少しの生臭さもないのに、濃厚な旨味、もう感心する事しきり。いろいろ河豚の産地がありますが、知多半島が最高の産地の一つであるのは間違いないと思います。

いやぁ、今年も大満足。これは毎年冬になる頃の楽しみになりそうです。年末から年始にかけては値段も高くなるそうですので、白子さえ望まなければ今が一番の食べごろじゃないでしょうか?財布に余裕があれば、もちろん白子も頂いてみたいのですが(^^;;

岬水産

URL  http://www.misakisuisan.com/main/index.htm

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