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Hong Kong Table 豪火@大阪天満橋

 以前から、一度行ってみたかった豪火へやっと行く事が出来ました。T君たちは先に行って来たようで、とても美味しかったとのこと。特にチャーハンが絶品だとか。期待に胸ワクワクで店内に。

_25 いかにも最近の中国料理店といった感じの、おしゃれな店内に入ると、伐折羅(バサラ)の絵の前のテーブルに予約席のプレートが。大好きな、そして私の干支の守護神でもある伐折羅の絵の前なんて、のっけからいい予感がするじゃあ~りませんか。

迷企羅という説もありますが、十二神将で一番有名で一番かっこいいと思うこの像は、絶対伐折羅だと思い込んでます(^^)。この絵の元となった像のある新薬師寺でも、伐折羅と紹介されてますしね。話がそれましたが、入店時空きテープルのあった店内も、すぐに満席に。やはり予約は必須のようですね。

_3_5梅家塢龍井 (ばいかうろんじん)という、中国浙江省の緑茶です。お茶の葉が、花のようでとても綺麗です。透明なティポットに入れているのは、これを見せる為なのかな。まさに緑茶の味ですが、そこは中国茶、やはり中国料理に合いそうな雰囲気です。香りもいいし、グラスに入れた時のシャンパンのような色合いもとても綺麗なお茶ですね。

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前菜5種盛りです。よっぱらい海老、ピータン、蒸し鶏のわけぎたっぷりグリーンソース、チャーシュー、くらげの5種です。この中の白眉は蒸し鶏。グリーンソースが絶品。甘いチャーシューもなかなかの美味しさ。普通よっぱらい海老は紹興酒に漬けたものを蒸すと思うのですが、こちらはそのまま生で頂きます。紹興酒が良く効いていて、海老の甘味とよく合って美味しかったです。生もアリなんですね。

_7くらげは太目で歯応えしゃっきり。ピータンもなかなかの美味しさですが、びっくりするほど美味しいかと聞かれたら、そうでもないというのが正直なところ。

_14 中国野菜とアオリイカの彩り炒め。薄味で、イカの旨味がじっくりと味わえます。野菜の旨さも相まって、これは美味しい炒め物ですねぇ。お皿に残ったスープの一滴まで残したくない味です。イカには非常に細かな切れ込みが入れられていて、それがまたスープをよく絡めていい感じなのです。

_15 酒を飲み終わった友人が注文した、白牡丹。メニューには福建省原産の白茶とあります。非常にあっさりとした飲みやすいお茶。他にも数種類のお茶があるので、中国茶を楽しむにもいいお店ですね。お湯が少なくなると継ぎ足してくれるので、1種類注文すれば最後まで楽しむ事が出来ます。ただ、お湯を注いでくれるタイミングは少々遅いかも。なくなりかけたら自分から声をかけた方がよさそうです。

_16 本日のメインエベント~、ガシラの姿蒸香港スタイルです。骨の周りがほんのり生の所で火を止めている、との言葉通り中心部はレアの状態。もう少し火が通っている方が好みなんですがね。それにしても立派なガシラ。香采と葱、そしてスープとガシラの身が渾然となって、応えられない美味しさですね。

ただ、以前他で食べた金目鯛とガシラ、どちらが美味しかったと聞かれたら、やはり金目鯛か。この手の料理と金目鯛の相性は、さすがにガシラでも敵わないと感じました。

_18 フカヒレとカニ、ウニの卵白炒め。ふわふわの卵白の食感がなんともいえません。ただウニはこの料理に合ってるかどうか微妙なところ。どうしてもウニの濃厚な風味が、ふわふわ卵白の邪魔をするように感じました。オーソドックスですが、カニとフカヒレだけの方が卵白の風味を壊さないように思うのですが。

あと、これを持ってきてくれたのが姿煮を食べてる途中だったのも少々いただけないと感じました。熱々が美味しい料理を同時に並べられても困る、というのが正直なところ。特に、この卵白炒めは、冷めるとウニの生臭さと脂っぽさが強調されて、とてもよくない感じになってしまうので、もう少しずらして持って来て欲しかったです。

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麻婆豆腐です。とても辛い麻婆豆腐ですが、ただ辛いだけでなく、しっかり山椒の麻も効いた本格的なもの。そして、ここの麻婆豆腐は肉味噌がまた旨い。よく味噌の味が効いた、甘味のある肉味噌が、辛さをいい具合に和らげてくれます。タイプこそ違え、大好きな空心の麻婆といい勝負だと感じました。

_21 葱と玉子のシンプル炒飯。黄金色の見た目だけでも美味しそうですが、食べてみてさらにびっくり。尋常じゃないほどパラパラなのですが、決してパサパサではないのです。しっとりと、一粒一粒に玉子がコーティングされていて、なんとも心地いい食感。しかも塩加減が絶妙で、名前の通りシンプルながら、これ以上はなにもいらないという味わいがまた最高。この炒飯はここでしか食べられないものではないでしょうか?

_23_22 左が黒ゴマのムース、右が杏仁豆腐。黒ゴマのムースは、黒ゴマの風味が柔らかくて、中華をたっぷり食べた後でもすっきり頂けます。杏仁豆腐は、甘さがしっかりしたミルクプリンのような風味のもの。ですが、やや甘ったるくて重い感じかな。やはり、豆腐だけで甘さを出そうとするとこうなってしまうのかも。例えば空心のように、さっぱりした豆腐に風味豊かなシロップがかかっている方が好みかなぁ。

さすが、多くの人が絶賛しているだけあって、大満足の夕食となりました。特に、黄金色の炒飯は絶品で、これだけでも食べに来る価値ありかと。ただ、苦言を呈するなら、トイレ前~厨房入り口あたりが油でズルズルだったのはいかがなものかと。安っぽい中華料理屋さんならまだしも、これだけ雰囲気のいい店だけに余計気になりました。すべると危ないですしね。後、トイレに石鹸がなかったのもちょっと気になりました。

いろいろと細かい事も書きましたが、それもほとんどの料理がめちゃ旨だったから。そうなると、細かい欠点も見えてきてしまうのです。どうでもいいような店だと、はなから諦めてしまうんですけどね。

自分の中では、結構空心と比べてしまっていましたが、どちらも旬の素材を美味しく頂けるいいお店です。大阪は美味しい中国料理のお店が多くて、ほんと羨ましいですね。

Hong Kong Table 豪火

住所 大阪市北区天満橋3丁目4-25

TEL 06-6358-3585 

営業時間 11:30-14:30 17:00-23:30 水曜定休

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小山ロール@エス コヤマ

 最近SOHOで知り合った女性の方から、小山ロールを頂きました。以前から、一度食べてみたいスィーツNO1だった小山ロールを頂けるなんて!

一目見た瞬間にそれと分かってしまい「小山ロールやん!」と言うと、なんで分かるのとびっくりされちゃいました。栗が入った、クリーム少な目の外観は特徴的ですし、外観を覚えてしまうほど食べたかったんです。それにしても、こんな偶然あるんですねぇ。

P1000961 見た目でもすぐ分かるのが、スポンジのきめの細かさ。実際食べてみても、口の中でふんわりと溶けていくような感じが堪りません。このスポンジどこかで...と思っていたら、高杉のショートケーキのスポンジに似ているように思いました。きめが細かくて、軽やかで、しかもコクがある、めちゃ旨なスポンジです。

クリームは濃厚で甘さしっかりなタイプ。最初量が少ないと思いましたが、この濃厚なクリームだと、このくらいの量で丁度いい感じかな。普通、ロールケーキはクリームが主役のような気がするのですが、これはスポンジが主役といった感じですね。

爽やかなクリームたっぷりのデリチュースの玉子ロールが一番のお気に入りでしたが、このロールケーキはそれに迫る美味しさですね。今回はとても素敵な方に頂いたケーキですので、それも鑑みて小山ロールの勝ち!

美味しいケーキをありがとう!最近いいものをたくさん頂いて、ほんと幸せ(^^)/

エス コヤマ

URL http://www.es-koyama.com/index2.html

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観音屋@神戸元町

 事務員さんからの頂き物をもう一つ。

P1030351 神戸の観音屋というところのチーズケーキ。これをオーブンで2,3分焼いて、チーズがとろりとなってきたら出来上がりだそうです。見てみると、スポンジの上にチーズが載っているだけの、いたってシンプルなケーキ。なんだかとっても美味しそうです。

P1030354 チーズがとろけて横に流れるくらいで出来上がり。デンマーク産のチーズ4種類をブレンドしたというチーズは、思ったよりくせもなく食べやすくて、気持ちよく糸を引く美味しいもの。軽くてあっさりしたスポンジとの相性も抜群で、これはめちゃ旨ですねぇ。

チーズケーキと言ってもいろいろあるもんだと感心しちゃいました。今度も大阪行ったら、美味しいお土産待ってま~す(^^)

観音屋

URL http://www.kannonya.co.jp/menu/menu.htm

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末廣饅頭@たねや

 先日、岩出店の事務員さんから美味しそうなお饅頭を頂きました。一口大の小さな饅頭で、なんでもあのバームクーヘンのクラブバリエの大本ともいえる”たねや”のものなのです。

P1030352 小さくて可愛いお饅頭です。ですが、一口食べると、黒糖の優しい甘さが口の中に広がっていきます。雑味のない心地よい風味で、余計な添加物が使われていないのがよく分かります。これは何個でも食べられそうなのが怖いですね。

さすが大好きなクラブバリエの本元だけあって、とても美味しいお饅頭でした。こんないいものをありがとうございましたm(__)m

たねや

URL https://shop.taneya.co.jp/

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とびっきりの河豚@岬水産

 愛知県知多半島のリゾートホテルのレストランで、T君の知人が料理長をしているとの事で去年そこに食べに行ったのですが、その時なにかお土産をと立ち寄ったのが岬水産というお店。この時、時間はもう6時もまわり、開いている店がここしかなかったのです。

といってもここももう閉まる間近のような雰囲気だったのです。で、その時河豚を捌いてもらったのをお土産に持って帰ったのですが、その河豚が信じられないくらい美味しかったんですよこれが。それ以来、たまたま開いていた店で最高の河豚をいただけた事を、知人にも話していたんです。

P1030338 そして今年、知人がその河豚を是非食べてみたいと言うので、取り寄せたのがこの写真の河豚。これで4人前でくらい。値段は17000円ほど。電話で注文すると、冷凍のものもあり値段が若干安いとも聞いたのですが、せっかくですから獲れたての生簀で泳いでいるものを捌いてもらいました。左に移っているのは河豚の皮です。

P1030340 大ぶりに切られた身が見るからに美味しそうです。うっすらと綺麗なピンク色の身は臭みが全くなく、もちっとした雰囲気が食欲をそそります。今回私は注文しただけで、これをご馳走になれる訳なのですが、こんなの一緒に頂いちゃっていいのでしょうか?って食べる気満々なんですけどね(^^;;

P1030342 先ずは皮を湯引きに。この湯引きがまた旨いんです。コリコリとした歯ごたえと、清清しい淡白な味。部位ごとに味や歯ごたえが違うので、それぞれに楽しめるのもいいですね。車でなかったら日本酒が合うのになぁと、それだけが残念でした。

P1030345 大きな尾っぽの方の身。河豚をこんな大きな塊で頂くのは初めて。最初は大きすぎとも思いましたが、食べてみると納得。その歯ごたえ、ぎゅっとつまった旨味、臭みのないなんともいえないいい香り、この大きさだからこそ素材の良さを堪能できるのだな、と感じました。

しかし、河豚のこの旨味というのはどこから来るのでしょうか?まるでダシにでも浸かっていたのかとも思えるほどの旨味を持ちながら、臭みや脂っぽさがまったくない淡白な身はまさに奇跡的とも思えるのです。

P1030346 シメの雑炊に行く前にうどんを入れてみました。去年もこれが絶品だったんですよね。うどんは普通にスーパーで売っている、鍋用のうどん。これがどんな饂飩にも負けない最高の饂飩に化けるから不思議。じっくり煮込むほどに河豚の旨味が染みて、なんともいえない程美味しくなるのです。

P1030349 最後はもちろん雑炊に。今回は大量に野菜を入れたので、饂飩も含めて相当旨味を提供してしまっている筈なのですが、雑炊にしてもその旨さがいささかも失われていないのにびっくり。少しの生臭さもないのに、濃厚な旨味、もう感心する事しきり。いろいろ河豚の産地がありますが、知多半島が最高の産地の一つであるのは間違いないと思います。

いやぁ、今年も大満足。これは毎年冬になる頃の楽しみになりそうです。年末から年始にかけては値段も高くなるそうですので、白子さえ望まなければ今が一番の食べごろじゃないでしょうか?財布に余裕があれば、もちろん白子も頂いてみたいのですが(^^;;

岬水産

URL  http://www.misakisuisan.com/main/index.htm

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ブーランジェリー フルリール(fleurir)@桃山町

 貴志川から岩出店に向かう道すがら、1軒のパン屋さんが目に留まりました。

P1000929 以前T君がここでパンを購入し、なかなか美味しかったと言っていたのを思い出し、ついつい立ち寄ってしまいました(^^;;店内外ともなかなかおしゃれな感じですが、並んでいるパンはいくぶん少なめ。昼過ぎくらいまでに来ないとお目当てのパンが売り切れているかも。黒板に書いてあったこの日のおすすめパンも、売り切れてありませんでした。

P1000933 パリジャンというカスタードクリームの入ったパン。パンというよりシュークリームと言った方がいいかもしれません。しかし、皮はやはりパンの範疇のようで、冷たいクリームパンといった所でしょうか。香ばしい皮と、濃厚でコクのあるクリームが美味しくて気に入っちゃいました。そこらのシュークリーム顔負けといった感じ。

P1000931 バイセという名の、サツマイモが載ったパンです。このサツマイモが、柔らかくて、程よい甘さで、めちゃ旨でした。全体のまとまりもよく、イモの下にひかれているスポンジ生地も含めて、これまたへたなケーキを食べるより美味しいといった感じでした。

P1000930 2種類のチーズとソーセージが入ったデニッシュです。ここまでいい感じでしたが、これはもう一つだったかな。チーズの風味が今一感じられなかったし、なによりソーセージが全体の半分しか入っていなかったのです。8個程に切り分けてくれているのはいいのですが、その半分がソーセージ無しでは...味自体はなかなかのものだっただけに残念でした。

全体に結構美味しかったのですが、どこか抜けているところがあるのが和歌山っぽいといえば和歌山っぽいところか。例えば、本日のおすすめが売り切れているのであれば、表の黒板はさげるか、売り切れと表示しておくべきだと思うし、午後2時過ぎで売り切れが目立つのも19時まで営業の割にはどうかと思うし...

とはいえ、まだオープンして間もない店のようですので、お客さんが増えるごとにそういう所は改善されていくだろうと期待したいと思います。

ブーランジェリー フルリール

住所 和歌山県紀の川市桃山町市場309-1

TEL 0736-66-3233

営業時間 11:00-19:00 月曜、第3火曜定休

URL http://www.w-chance.co.jp/customer/fleurir/index.html

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カレーもんじゃ@OSAKA BONIY

 大阪からの帰り、ふらっとダーツをやりにBONIYへ。

ダーツはあいにく埋まっていたので、小腹もすいたし座ってもんじゃでも食べようという事に。メニューをみてるとカレーもんじゃなるものがあり、どっちの料理ショーのレシピとの事でしたのでそれをいただく事にしました。

P1000928_1 私達は座っているだけで、奥さんが手際よくもんじゃを作ってくれます。もんじゃに慣れていない関西人には、これは有難いですね。で、出来上がりですが、見た目はやはりあれですよね(^^)。でも食べてみるとやっぱり旨い。カレーとすじ肉が予想以上にもんじゃと合っています。これはヘラが止まりませんね。

ただ難点は、すじ肉の脂が結構出てくるので、生地が固まりにくいことと、その脂でメチャ熱くなる事。せっかちな人はいらいらするかもしれません。しかし、やはりここのもんじゃは旨いですねぇ。道とん掘りも多彩なメニューで楽しませてくれますが、もんじゃはそれ程美味しくなかったですから。

願わくは、もう少し店内が広いと申し分ないのでしょうが...

OSAKA BONIY

住所 大阪府泉南市樽井2-16-10

TEL 0724-85-3030

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闘鶏 五郎(しゃもごろう)@天神橋

 美味しいラーメンを頂いた後、天神橋界隈をぶらぶらしてると、またまた五郎という文字が目に入ってきました。名前はまぁあれなんですが、T君が美味しい店と聞いたことがあると言うので、むらむらと食欲が沸いてきちゃいました。で、そこら辺を一周した後、何故かこの店の前で足が止まってしまっていたのです(^^;;

P1000920 まずは鴨のローストなど。お皿の上には美味しそうな鴨肉が4枚。正直、値段の割りに4枚は少ないなとも思いましたが、なるほど食べてみるとなかなかに旨味たっぷりの鴨肉で、割高に感じるということはなかったです。

P1000922 豚ロースの炭火焼。この豚肉がまた旨かった。ラーメンを食べた後で、結構お腹はふくれているはずなのですが、少しも重たいと感じることがなく、それでいて濃厚なコクと旨味に溢れた美味しい豚肉でした。ここの塩がまたいい感じで、ちらっと塩の入った袋が見えたのですが、どこの塩かまでは分かりませんでした。

P1000926_2

P1000921

ファイヤ~とばかりに炎が立ち昇り、豪快に焼かれた後出てきたのがこちらの名物、地鶏のもも焼き。歯ごたえのしっかりした、噛めば噛むほど旨味の出るタイプのお肉が好印象。肉の旨さはもちろんのこと、下にしかれた味の染みた玉ねぎがまた旨かった。

P1000925P1000924そして、今回一番いいなぁと感じたのがむかごの串焼きと銀杏の炭火焼。芋の旨さをぎゅっと凝縮したようなむかごとバターの相性は抜群。銀杏は臭みがなくて、皮を剥くと宝石のように輝いていて、食べてみるとその見た目通りの美味しさ。塩がまた良く合ってるんです。

秋から冬へ向かっていくのがじんわりと伝わってきます。こういう季節を感じさせてくれるものって、歳をとるほど好きになってくるのは何故なんでしょうか? 和歌山にはこういう思いをさせてもらえる焼き鳥屋さんって、なかなかないように思います。

本当に美味しいお店、美味しそうなお店が多くて、天神橋界隈はついつい食べ過ぎてしまう街ですね。

闘鶏 五郎

住所 大阪市北区天神橋4丁目12-11

TEL 06-6353-5626

営業時間 17:00-24:00 水曜定休

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煮干らーめん 玉五郎@大阪市天神橋

 日曜日も仕事で、休みなしで少々疲れ気味だったのですが、夜にT君が大阪にラーメンを食べに行こうというので思わず乗っちゃいました。

_3_4 向かったのは、天満駅近くの玉五郎。なんと、偶然にもT君と私の行きたい所が一致していたのです。何故か私は店名を熊五郎と覚えていて、T君に「そんな不吉な名前の店嫌や」と言われてしまいました(^^)。何故熊五郎が不吉かは、BPの方なら分かりますよね!?

店先とカウンターの上には、煮干が入ったタッパーが置いてあり、この店が煮干に拘った店だということを主張しています。ですが、こういうのは少々あざといように感じて、個人的にはあまり好きになれません。

_1_9 私は味玉子らーめんを注文。出てきたらーめんからは煮干のいい香りがふわっと。一口すするとその風味がよく効いていてなんともいえない美味しさ。こってり具合は、洛二神と麺や輝の中間くらいか。結構濃厚なスープですが、煮干の風味のおかげであっさりと最後まで飲み干せます。最後まで熱々で頂けたのも美点。

チャーシューも煮玉子も最初は冷たかったのが、このスープのおかげで熱々に。それでいて最後まで冷めないのが凄いですね。麺は自家製ではないようですが、自家製と言われても信じてしまうほどの美味しさ。ぷりぷりで臭みもなく、スープの味や風味を壊していないのが良かったです。

Photo_102 こちらはT君が注文したつけ麺2玉。手前に見えるのは、20円のトッピング、ゆずと三つ葉です。途中までそのまま食べて、それからこのトッピングを投入すると1杯で2度楽しめるとの事。このつけ麺、やはり麺が旨い。つけ麺だと、よりこの麺の旨さを堪能できると感じました。

残ったつけ汁にスープを入れて頂くと、これがまたまろやかで旨かったのです。ゆずと三つ葉の風味もいい仕事をしています。個人的には、つけ麺はそのままで、最後にスープとして飲む時にゆずと三つ葉というのがいいと感じました。

_2_6 龍の玉子かけご飯。龍がなにを意味するものかは分かりませんが(大分の地鶏の卵のようですが)、この黄身の色は少し鮮やかすぎるような気が。本当に自然な玉子の黄身は、もっと控えめな黄色だと思うのですが...とはいえ、食べてみるとなかなかに美味しい玉子。臭みもなく濃厚で、なるほどラーメンやご飯に良く合ってるな~と感じました。

オープンして間もない店だと聞いてましたが、なかなかに美味しいラーメン屋さんでした。完成度はすでに相当なレベルだと思うのですが、もう少しこの店ならではのものというのが欲しいとも思ったり。ちょっと個性に乏しい感じがするんですよね。ただ、マイベストに入るくらい美味しいと思ったことも事実。このまとまりのよさは、誰が食べても美味しいと思うのではないでしょうか。

煮干らーめん 玉五郎

住所 大阪市北区天神橋5-6-33

TEL 06-6136-1313

営業時間 11:30-23:00 無休

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ブラウニー@京都

先日、T君からブラウニーのベーグルをお土産にいただきました。

P1000898 いつものSOHOでトーストしてもらいました。左がプレーンで、右がイチジククルミだったかな。ベーグルというと、生地が重いという印象があるのですが、このベーグルはとにかく生地がふんわりとして軽やかなのが好印象。味わいも非常にコクがあり、これは美味しいベーグルですねぇ。

食べた感じ、以前食べた小樽の麦輪のものより美味しく感じました。美味しいベーグルをありがとうです。

ブラウニー

URL http://www.browny-kyoto.com/index.html

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フェスティバロ

 もう一つ、SOHOの奥さんから頂いたのがフェスティバロのリンドという御菓子。なんでも、大丸で販売されていたとか。リンドとはスペイン語でかわいい、綺麗という意味だそうです。

P1000904 紫芋のスポンジの上に黄金芋のムースが乗った様は、名前の通りなんともかわいい感じです。スポンジと書きましたが、ムースのような口当たりです。ふわっととろけるような口当たりと、甘さ控えめのあっさりした風味が好印象。これは美味しい御菓子ですね。常温になってしまっていましたが、ちゃんと冷やしておけばもっと美味しかったかも。ちょっと残念な事をしてしまいました。

ほんと美味しいものをありがとうございました。

フェスティバロ

URL http://www.festivalo.co.jp/index.html

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フランダース@和歌山市

 この間SOHOの奥さんに、チョコレートを頂きました。なんでも、和歌山市のど真ん中、ぶらくり丁のそばのフランダースというお店で売っていたチョコだそうで、奥さんの大好物とか。ベルギー直輸入と書かれており、なるほど美味しそうなチョコですね。

P1000901 包み紙には、JIANDUJA(ジャンドゥーヤ)と書かれいますが、メーカー名とかではなさそうなので、ベルギーのどこが作ったものとかは分からないです。なにはともあれ一口かじると、ヘーゼルナッツの風味が心地いい美味しいチョコですねぇ。カファレルのチョコにも風味が似ています。

あちらは生チョコでしたので、ねっとりとした口当たりが最高でしたが、こちらはしっかりとした歯ごたえがまたいい感じです。これは好みの問題でしょうが、私はどっちも好きです(^^)とろけるような口当たりも、カリッと音を立てる噛み応えも、どちらもたまらないですよね。

美味しいチョコを頂いて、家からもそう遠くないし、今度店に行ってみたいなぁと思った次第です。

フランダース

住所 和歌山市西ノ店15-1

TEL 073-431-6007

営業時間 10:00-19:00 火曜定休

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誕生日ケーキ@サブリナ

 この間、弟夫妻の赤ちゃんが1歳の誕生日を迎えたので、みんなで誕生日会をしました。誕生日ケーキは、大好きなサブリナで。といっても、普通のケーキはなくて、タルト系なんですが。

P1000836P1000839  フルーツタルトと栗のタルトの2種類を。栗の方は少々もっさりとして重たい感じでしたが、フルーツの方はさすがの美味しさ。フルーツの美味しさ、カスタードクリーム、タルト生地の美味しさ、それらが合わさってなんともいえない旨さなのです。甘さもさっぱりとしていい感じ。

P1000832 これは、私専用のアップルパイと甘えびのキッチュ(^^)。キッチュは少し生臭さが出てしまってたかな。生地も少しぼそぼそしてたし。アップルパイは、リンゴの風味も甘さ加減も絶妙。やっぱり、ここのタルトは関西の有名店と同レベルにあると感じました。

これで美味しい生クリームやチョコのケーキもあれば言う事ないのですが。和歌山には、普通のケーキがめちゃ旨いという店がなかなかないんですよねぇ...

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MI3

 映画館に行こうと思っていて、ついぞ観る事の出来なかったMI3のDVDが発売されたので、早速家で観てしまいました。やっぱり面白いですねぇ。というか、スパイ大作戦を見たことがないのに、あのテーマソングを聞くと胸が躍るのは何故なんでしょうか?

最近、忙しくてゆっくりDVDを観る機会も少ないので、久しぶりにゆったり映画を観れてなんだかいい感じ。やっぱり映画っていいもんですね~。今度ゆっくりミッドナイト・ランでも観ようかなぁ。あの映画、何年かに一度観たくなるんですよねぇ。

ロバート・デ・ニーロとチャールズ・グローディンの掛け合いが最高に楽しくてほろっと出来て、なんともいえずいい味を出しているのです。デ・ニーロは大好きなのですが、どうも肩に力の入りすぎた作品が多くて、このくらいリラックスした演技の方が彼の真髄を見れるような気がするのです。

後はロード・オブ・ザ・リングやクリムゾン・タイドも何回も観たくなる作品。ロード・オブ・ザ・リングの戦闘シーンを5.1CHで観ると凄い迫力で、何度観ても飽きないんですよねぇ。マトリックス2の高速道のシーンも5.1CHで観るのに最高。あとは、プライベートライアンの冒頭シーンとか。

そういえば、最近何回も観たい映画が少なくなってきているような気がするなぁ。

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タルトタタン@デリチュース

 季節はいつのまにか冬を迎えようとしていますね。天然のダウンジャケットを羽織っている私は、夏よりもむしろ冬の方が好きなのです。そして、冬といえばデリチュースのタルトタタンが始まるのも楽しみの一つ。

P1000880 で、きんせいの帰りにデリチュースに立ち寄って買ってきました。もちろん、お気に入りのデリチュースや玉子ロールも一緒に。箱を開けると、ぷんとりんごのいい香りが。このオレンジの部分が全て、薄くスライスされたりんごを重ね合わせたものなのです。一口食べると、しっかりした甘さながらどこか優しい味。冬を待ったかいのある味です。

P1000883 しかし、今回タルトタタン以上に気に入ったのがこの、ノルマンディチーズケーキ。下地のクッキーがとにかく旨い。そして優しい甘さとミルク感溢れる風味が絶品。生クリームのコクと軽やかさもいい相性で、これはもう滅茶苦茶ファンになってしまいました。

P1000886 こちらは定番のチーズケーキ、デリチュース。とても人気のチーズケーキですが、チーズの苦手な人には、この濃厚な風味が受け入れられないことも。そんな人でも、上のノルマンディチーズケーキなら美味しく頂けると思うのです。もちろん、私はどちらも大好きですが(^^)

玉子ロールもかぼちゃケーキも絶品。それに加えて、こんなに美味しいチーズケーキが2種類もあるなんて、ほんとに罪作りなケーキ屋さんです。

デリチュース

住所 大阪府箕面市小野原東5-11-27

TEL 072-730-0177

URL http://www.delicius.jp/index.html

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きんせい@たまり醤油ラーメン

 北斗の拳のDVDを観たけど、う~んラオウの声がいけてない。ケンシロウの阿部さんはさすがにびっくりするほど合っていたけど...肝心要のラオウがこれじゃぁなぁ...MI3のDVDも出たのでそちらを楽しみにしよっと。

と、話はそれたけど、ラーメン食べ歩き最後はやっぱりきんせいで。他でラーメンを食べると、余計にきんせいのラーメンが食べたくなるんですよねぇ。

Photo_101 今回は新メニューのたまり醤油を頂きました。限定メニューが好評のためレギュラー化したそうです。これは期待できそうですね。一口すすると、う~んやっぱり旨い。たまり醤油の風味が少しきつい気もしますが、全体にうまくまとまっているのはさすが。一つ一つの素材が旨く調和しているので、個々の素材の良さがはっきり分かるのです。例えば、この前に食べた総大醤だと個々の素材が主張しすぎて、逆に素材の風味が分かりづらくなっているように感じたのです。

そして、チャーシューがまた旨かった。今回いつもより脂身が多いような気がしたのですが、たまり醤油だからなのか。脂身が多いといっても、くどさや脂っぽさは全くなくて、ゼラチン質のいい歯ごたえと旨味が堪能出来るのです。麺の旨さもいつもどおり。これは、今度から何を食べるか迷ってしまいますね(^^)

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とっかりⅡ@上新庄

 久しぶりに上新庄のとっかりⅡへ。ここは、ラーメンを食べ歩くきっかけともなった、思い出深い店。到着するとちょうど夜の開店時。

Photo_100 まずはおでんを注文。ここの美味しいスープで煮込まれたのでしょうか。めちゃ旨なおでんです。薄味ながら、臭みの無い自然な旨味たっぷりのツユがいい感じ。こんにゃくにもしっかり味が染みているのがナイス。

_3_3 定番の塩ラーメンを。麺はもちもちとした食感がいい感じ。チャーシューも煮卵もあっさりした塩ラーメンによく合っています。ただ、今回スープが少し単調だったように感じました。以前2回ほど訪れた時は、もっと煮干や野菜の風味が出ていたような気がしたのですが、今回それがほとんど感じられなかったのです。なんだか急いで開店したような雰囲気で、寸胴に浮かぶ煮干も入れられて間が無い感じだったのが原因が。

と、今回は少し不満もありましたが、相変わらず美味しい塩ラーメンを食べさせてくれます。ここのラーメンを食べて感動し、そこから京阪神にラーメンを食べ歩くのが始まったのですから、感慨もひとしお。最初に食べたのがたいした店でなかったら、わざわざ遠出する気にはならなかったでしょうから、そういう意味でも大好きな店となっているのです。

とっかりⅡ

住所 大阪市東淀川区瑞光2-2-21

TEL 06-6324-8182

営業時間 11:00-14:30 17:30-24:00 水曜定休

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総大醤@天神橋筋6丁目

 最近、食べて好印象なラーメンはWスープのものが多いんですよね。で、噂のラーメンに載っていたWスープのお店、総大醤に行ってきました。

到着したのは開店すぐくらい。隣がコインパーキングというのがいいですね。店に入ろうとすると、宅配便がやって来ました。荷物は麺だったので、この店は自家製麺というわけではなさそうですが、その包装からもそこらへんにある普通のものでもなさそうです。

Photo_99  黒大醤という名の醤油ラーメン。一口すすると、鰹節のいい香りがふわっと広がります。ゆずが入っているとのことですが、その風味はあまり感じません。残念なのは、嫌な感じの酸味も感じてしまった事。これが、醤油によるものか、ダシを取る時に煮出しすぎたのかは分かりませんが。洛二神でも似たような感じがありましたので、鰹節以外の例えばサバ節とか複数の削り節が使用されていて、その影響が出ているのでしょうか。

結果、食べ進んでいくと魚系ダシの風味も消え、醤油だけが強調されたような感じになり、スープを飲み干す事が出来なくなってしまいました。チャーシューや麺は変な臭みも無く、スープの邪魔をしないなかなかのものでした。ただ、特別旨いという事もなかったですが。餃子もいたって普通の餃子という感じでした。

全体としても洛二神と似た感想となりました。個々の素材のよさは分かるんですが、それがうまくまとまっていないような。お互いが主張しすぎて、逆に個々の素材の風味が分かりづらくなっているように感じました。

化調に頼らず、本当に美味しいものを作ろうという意気込みはビンビン伝わってきましたので、少し間を置いてまた来たいと思います。

総大醤

住所 大阪市北区浮田2-4-16

TEL 06-6375-8260

営業時間 11:00-15:00 17:30-23:00 日祝は通し営業

水曜定休

URL http://plaza.rakuten.co.jp/soudaisyou/

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揚子江@大阪梅田

 日曜日は朝から講習で、ちょっとストレスもたまったし、昼から大阪にラーメンを食べに行く事に。旨いものを食べるのが最高のストレス発散となってる今日この頃、食べるほど痩せるラーメンとかないものか...

というわけで、菊菜が乗ったあっさりとしたラーメンとの紹介が掲載されていた梅田揚子江に行く事に。ヘップファイブの隣、OSMビルの1階にその店はありました。見た感じは、ラーメン屋さんというより中華屋さん。

_1_8 とりあえずワンタンメンを注文。これは600円ですが、普通のは500円という安さ。透き通るスープが私の好みにぴったり合ってそうですが、はてさてどうでしょうか。一口すすると、確かにあっさりと私好みなのですが、同時に余計な旨味も。いい意味でも悪い意味でも中華料理店のラーメンスープといった感じ。

チャーシューはペラペラの薄いのが2枚ですが、結構噛み応えあり。ワンタンは少し臭みがあり、スープに合っていないような気が。麺は細めで変なくせがないけど、これといって旨いという事もなかったかな。

最初はコストパフォーマンス高しと思ったのですが、食べ終わってみると値段なりかな~という印象。このあいだ食べたいごっそのラーメンのインパクトが強すぎて、どうしてもお得と感じられませんでした。

もちろん奈良市の外れと、梅田のど真ん中という立地の違い、あちらはもうすぐ100円アップといった違いもありますが、スープやチャーシューの作り込み、麺とのバランスなど考えると、いごっそほどお得感はないというのが正直なところ。

揚子江

住所 大阪市北区角田町7-17  東宝OSMビル 1F

TEL  06-6312-6700

営業時間 10:30-22:30 第2、第3木曜定休

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一人で鍋を喰って悪いか!@たら

 久しぶりに居酒屋 たらに行くと、ネタケースになにやら変な魚が。聞けば、ほうぼうだそう。どうやって食べるの?と聞くと、水炊きにすると最高とのこと。う~ん一人で水炊きか...と悩んだのも1ミリ秒。思わずお願いしちゃいました。

P1000792 哀れ、輪切りにされてしまったほうぼう。引き締まった感じの身と、ぷにぷにの皮がなんとも美味しそう。輪切りにされる前の写真を撮るのを忘れましたが、こちらに画像があります。グロテスクな魚ですが、そういう魚ほど旨いのが相場。果たしてどうなんでしょうか。

P1000793 沸騰する前に入れすぎちゃいました。ちょっと脂が浮いていますね。でも生臭い感じは全くなし。食べると、脂が乗っているのにくどくなく、旨味に溢れているのが分かります。ふぐやカワハギにも似た味。ただ、小骨が多く身離れがやや悪いのが難点か。しかし、この皮の旨さ、身の旨さはその苦労に充分報いてくれる味であるのは確か。

やっぱり、見た目の悪い魚ほど美味しいものなんですねぇ。洋食で煮込みを食べたような記憶がありますが、やはり水炊きだとより素性が分かり、その実力がよく理解できたような気がします。たらのママさん、今度行ったときもほうぼう仕入れといてくださいね(^^)/

たら

住所 和歌山市蔵小路10-2

TEL 073-423-5526

営業時間 5:30-24:00

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ステーキ一人で喰って悪いか!

 結婚できない男を見て以来、無性にステーキが食べたくなったんですよね。それも自分で焼いて一人で。

P1030311 で、仕事で紀の川市に行った時に、長田精肉店で買っちゃったんです。どど~んとサーロインステーキ用のお肉を厚めに切ってもらいました。いい色に、いい霜降り具合。これは本当に美味しそうです。気合入れて焼かないと。

P1030319 いつものヨシノクラフトのフライパンの登場です。先ずは脂を引くのですが、ここでびっくりしたのが脂の溶けやすさ。上の写真の脂の塊なのですが、熱していないフライパンなのにす~っと塗れてしまうのです。この時点で期待値最大ってな感じ。塩コショウをして焼いていきます。最初は強火で、両面をこんがり焼いたら弱火にして蓋をします。

P1030324 数分して蓋に雫がしたたってきたら出来上がり。仕上げにバターを溶かしてお皿に盛り付けます。結構厚めなので、中まできちんと火が通っているかが心配なところ。このフライパンでパンケーキとかは焼いた事があるけど、ステーキは初めて。

P1030328 早速切り分けてみるとこんな感じ。赤色が鮮やかで、しっかりレアに焼けています。これで、中が冷たければ失敗なのですが。一口食べて心配が杞憂に終わりました。う~ん旨い、旨すぎる。レアなのにしっかり中まで熱々という理想的な仕上がり。我ながら上手く焼けたなと感心しちゃいました。しっかりした噛み応えと、あふれる肉の旨味。いや本当に美味しいお肉です。

ステーキで頂いて、本当にここのお肉が気に入ってしまいました。地元でこれだけ美味しいお肉が手に入るなら、やはり地元で購入するのがいいですもんね。そして、IHとヨシノのフライパンの相性の良さも再認識。今回上手く焼けたのは、ほとんどこの組み合わせのおかげでした。牛さんの命を粗末にする事無く頂けて感謝感謝。

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長田精肉店@和歌山県紀の川市

 歳を取るにつれ、肉よりも魚を好むようになってくるんですよね。とはいえ、やっぱり肉も大好きで、あっさりした豚や鳥が好みなんだけど、相変わらず牛肉もたまらなく好きなのです。しかし、昔と違い、こってり霜降りのものより、肉の旨味がしっかりしたある程度歯ごたえのある牛肉が好みになってきているのは、やはり私が若くないからか(TT)

以前食べた松坂牛は、それはもう豆腐を切る様にナイフが入り、とろけるような味わいでしたが、最近ではそういうのよりも、ある程度歯ごたえがあり赤身の旨味がしっかりした肉の方が好みになって来ているのですよね。その後、伊賀上野の金谷で頂いた伊賀牛や溝口で頂いた熊野牛は、まさに私の好みにぴったりだったのですが、普通に和歌山でお肉を買うとなると、どこで買っていいのやら検討もつきませんでした。

前振りが長くなりましたが、その伊賀牛のような肉を和歌山でも頂ける所がないかと思っていたところ、弟に教えてもらったのが紀の川市の長田精肉店なのです。場所は旧打田町の紀陽銀行の向い。店から車で5分ほどのところに牛舎があり、10頭ほどの黒毛和牛がドナドナされる日を待っています。つぶらな瞳を見ていると、なんだかかわいそうな気もしますが、同時に美味しそうな牛だな~と思ってしまう罪深い私...

P1000830 で、ドナドナされた牛さんの見事なしゃぶしゃぶようのお肉。弟夫妻の息子の1歳の誕生日にみんなで頂きました。とろける様なお肉という訳ではなく、ちゃんと噛み応えがあるのが好印象。といって固い訳でももちろんなく、程よく柔らかいのです。そして、肉の旨味がギュッと詰まっていて、食べ飽きるということがありません。

ここの牛肉は本当に旨い。いったいどこの肉なのか。こないだ買いに行ったのに、産地を聞くのを忘れてしまいました(TT)今度行ったら聞いてみようっと。それと、豚肉もなかなかいいのが揃っているんです。弟はよく塊で買ってチャーシューを作ったりベーコンを作ったりしています。

長田精肉店

住所 和歌山県紀の川市上野53-12

TEL 0736-77-2929

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いごっそ@奈良

 正倉院展の帰り、夜御飯は奈良市内で食べることに。あまから手帖を見て、以前から行きたかった”いごっそ”にラーメンを食べに行きました。住宅街の中にひっそりと佇む店の前には、すでに1組待ってる方がいます。店内はカウンターだけの小さなお店。なんだかととても美味しそうな予感が。

P1000846_1 普通の塩ラーメンと醤油ラーメンを注文。こちらは醤油ラーメンです。一目見てびっくりしたのは、大ぶりのチャーシューが5枚ほども入っているのです。チャーシュー麺のようですが、これで普通のラーメン、しかも500円!一口スープをすすると、あっさりとして、それでいて野菜の旨味の効いた手間隙のかかったスープだと分かります。麺はいたって普通ですが、たっぷりとした量に好感が持てます。チャーシューは量だけでなく、味もしっかりとしたもの。

P1000847_2 こちらは塩ラーメン。スープの素性はこちらの方がじっくり味わえるように感じました。やや不自然な旨味があるような気もしましたが、総じて自然な風味の美味しいスープです。麺やチャーシューに変な臭みがないので、あっさりしたスープの旨味を堪能出来るのも美点。

奈良でも何軒かラーメンを食べましたが、ここが一番好みに合っています。500円とは思えないほどしっかりと作りこまれたラーメンは感動もの。ただ、12月から100円値上げするそうなのです。そうはいっても、600円でも十分お得と思わせてくれる一杯であることは間違いないと思います。地元の人に愛されて育ったという感じがひしひしと伝わる、とてもいいお店でした。

いごっそ

住所 奈良県奈良市南京終町7-522-2

TEL 090-9094-8057 

営業時間 11:30-14:30 17:30-21:00 月曜定休

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正倉院展と興福寺国宝公開

 お昼を奈良の外れで食べたおかげで、奈良市内に到着したのが2時ごろになってしまいました。案の定どこも渋滞で、駐車場も満車。奈良には結構来てるけど、これほど混雑するのも珍しいですね。正倉院展のなせる技か。

P1030299 ならまちから興福寺の境内に入ると、すぐに三重の塔の前に。すでに結構な行列が。今回興福寺では4箇所で特別公開がされているのですが、とりあえず行列に並ぶ事に。並んでいても美しい三重塔を見ていると飽きがこなくていいですね。三重塔の秘仏は弁財天で、小さいながらも雰囲気がありますね。順番に並んで見ていくので、じっくり見れなかったのが残念。東西南北の立て板には1000体づつ如来様が描かれているようなのですが、歴史の流れの中でもうシミのようになっています。それもまた風情があっていいものですね。

P1030301 続いて北円堂へ。何故かここは結構空いていました。しかしこの北円堂、国宝の仏像で溢れているのです。四天王立像の力強さ、弥勒如来の静かな表情、どちらもさすが国宝指定と唸らせるものでしたが、なにより素晴らしかったのが、無著・世親立像。この2体を観れただけでも奈良に来た甲斐があったというもの。まるで生きているかのような眼で見つめられると、心の中まで見透かされているように感じてドキッとしてしまいました。

P1030306 いつ見ても美しい五重塔の脇を通り仮金堂へ。ここにも魅力的な仏像が沢山ありましたが、先ほど見た北円堂での印象が残りすぎていて、引き込まれるほど感動するということは無かったです。

続いて、国宝館に。ここはもともと名前の通り国宝の山なのですが、今回十二神将の板彫りが公開されています。それにしても、ここはいつ来ても凄い。阿修羅像の前には結構な人だかりが。この像には何回観ても感動させられます。吸い込まれるような眼は今まで何を見てきたのでしょうか。観るだけで放心状態になるものという事があるのですね。後ろでうっすら涙を浮かべていた女性の方が印象的でした。

他の八部衆や十大弟子立像も、まるで生きているかのような幻想的な美しさ。板彫十二神将も、板一枚を彫ったとは思えない躍動感でした。しかし、最近の一番のお気に入りは、天燈鬼・龍燈鬼立像。ユニークな表情と、力強い筋肉の造形美に思わず見とれてしまうのです。

金剛力士立像の2体も見事としか言いようがないです。この造形美はダビデ像にもひけを取らないのではないでしょうか?頭からつま先まで、少しもゆるいところがなく、ピンと張り詰めたような緊張感に満ちていて、思わず姿勢を正してしまうのです。千手観音立像の美しい立ち姿も魅力的。これだけ大きくて複雑なものを、なんともバランスよくまとめ上げたものです。

因みに、千手といっても実際は42本しか手がありません。後ろの手が一手で25の生命を救うからだそうです。安珍清姫で有名な道成寺にも、国宝の千手観音があるのですが、そちらは何故か44手だそうです。何故に2本多いのでしょうか?

素晴らしい仏教美術を堪能した後は、いよいよ正倉院展です。ところが、到着すると信じられない程の長蛇の列。少なくとも入場者数では正倉院展の勝ちですね。ゆっくり並ぶことにしたのですが、案外進むのが早くて30分ほどで入場することが出来ました。

しかし、中のほうが凄まじい人の数。これはじっくり観るという訳にはいかないですね。人波に推されて、流されるように観ていくのが少し悲しかったり。それでも一番観たかった、緑瑠璃十二曲長坏をじっくり観れたのは救いか。銅版に刻まれた詔や、銅製の香炉、刀子、等もなかなかのものでした。これらは中央に展示されていたので比較的ちゃんと観る事ができました。

文化の日と、三連休の初日が重なった事もあり、混雑するのは仕方ないにしても、もう少し展示に工夫が出来ないものでしょうか?来年もまた観たいかと言われると、う~んという感じ。興福寺の方はなにがあっても観に来たいのですが。芸術的に観て凄いと感じられるものがそれ程見受けられなかったのも一因かな。歴史的に、あるいは技巧という面では貴重なものというのは分かったのですが...

むしろ、この後訪れた本館の仏像展の方が私には合ってました。何より人が少なくてじっくり観れたのが良かった。正倉院展のチケットには本館の半券も付いていて一緒に観れるのに、これだけ人が少ないとはもったいない。どこか神秘的な佇まいの、法隆寺多聞天像等は必見だと思うのですが。

これだけ人数に差があるということは、おそらくツアーで来た人たちは、正倉院展と大仏殿、後は春日大社くらいしか訪れていないのでは?あちこちから聞こえる方言を聞くと、遠方から来た方も多々いるようで、せっかくの奈良をそれだけで終わらすのはあまりにももったいないような気が。

興福寺はもちろんの事、戒壇院の四天王像、新薬師寺の十二神将像など、息を呑むような素晴らしい彫像が山ほどあるのに。とはいっても、戒壇院が観光客で溢れかえっているというのもあまり見たくはない気もするけど...人気の無い、静かな伽藍の上に佇む広目天を観ると、それだけで心の中の悪い物が綺麗になっていくような気になるのです。

余談ですが、実家は読売新聞なのですが正倉院展の記事ばかりで、興福寺の事や、他の寺社などの事が全く振れられていないのはいかがなものなのでしょうか?いくら興福寺の方が朝日、正倉院展が読売新聞協力とはいえ、これでは公正が保たれているとは言えない気がします。

P1030309 仏像は写真が取れないところがほとんどで、文字ばかりになってしまったので、最後に中谷堂というお餅やさんの画像を。ならまちの商店街に人だかりが出来ているのですぐに分かります。ここの名物は餅つき。とにかく信じられない速さで餅を付くのです。よく手を挟まないものだと感心しました。ただ、餅はつきすぎで柔らかすぎかな。私はもっとコシのある、少し米の感じが残ったような餅の方が好みなので。こちらに動画あり。コレ早送りじゃないです。まじでこの速さ。

やっぱり、奈良はいい!これだけのものを、これだけ集中して見れるのは、世界的に見ても珍しいのではないでしょうか?なんとか時間を作って、また来たいものです。

正倉院展

URL http://osaka.yomiuri.co.jp/shosoin/

興福寺

URL http://www.kohfukuji.com/kohfukuji/index.html

中谷堂

URL http://shiga-nara-wakayama.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/307840.html

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天宝苑@奈良

 11月3日文化の日に、奈良の国立美術館に正倉院展を観に行ってきました。

P1030290奈良市内に入る前にお昼を食べたのが、広東料理の天宝苑。 閑静な住宅地にあり、外観はとてもかわいいピンクの建物。ただ、周りの草木はもうちょっとお手入れしないと...やや寂れたような印象を持ってしまいました。

P1030291 お得なランチもありましたが、せっかくですから単品を注文しました。まずは海鮮炒めから。海鮮もブロッコリーも結構普通なんですが、絡まっているタレがめちゃ旨。薄味でまとめられているのですが、自然な旨味が溢れているのが好印象。

P1030293 点心は、海老蒸餃子と海老焼売、アルミに入っているのが小龍包です。どれも自然な風味と、臭みの無いあっさりした具材がいい感じ。特に気に入ったのが小龍包で、噛むとジュッと熱々のスープが溢れるのですが、そのスープがまた旨かった。

P1030294 坦々麺です。これまたあっさりしたスープなのですが、そこは坦々麺、八角等でしょうか、色々な風味が混ざり合っているのがなんともいえないです。肉味噌は、やや肉がおおぶりな気もしましたが、干し海老や貝柱の細切れ等も含まれていて、それもまたいい旨味を提供してくれています。体に優しい感じの坦々麺でした。

P1030296 東坡肉です。お肉がとろとろで、タレもいい味で、これは手間暇がかかった美味しい東坡肉でした。周りのほうれん草もお肉とよく合っていました。どの料理も普通の中国料理に比べると薄味なのがいいですね。しかも、薄味ながら、自然な旨味がしっかりあるのが共通の美点。

P1030298 デザートは杏仁豆腐とタピオカココナッツミルク。定番のデザートですが、これはちょっとがっかりだったかな。缶詰そのままという感じのフルーツに、業務用のような杏仁豆腐、だまだまのタピオカといい所が無かったような。料理が気に入っただけに残念でした。

日曜のお昼だというのに、店内は私達とあと一組だけでした。デザートがこれでは女性客は引き付けられないような気がしました。それに、私には非常に美味しく感じられましたが、人によっては薄すぎとかんじるかもしれません。料理の形態が今までの中国料理からそれほど外れてないのも、自然な風味をアピールさせていないのかもしれません。

総じてとても気に入ったお店ですので、もう一頑張りしてもらいたいものです。

天宝苑

住所 奈良県北葛城郡上牧町上牧537-10

TEL 0745-79-6678 

営業時間 11:30-15:30 17:00-22:00 火曜定休(祝日の場合は翌日)

URL http://www.tenpouen.jp/top.html

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噂のラーメン 関西版

 最近コンビニに行くと、噂のラーメン関西版の2007年版が売っていました。2004年版から毎年買っているのですが、今年もついつい買っちゃいました。読んでみると結構行けてない店が多いですねぇ。特に京都、兵庫はあまり行けてない感じ。

今までブログに載せていない行った店を箇条書きにすると、

大阪市内

梅田、あらうま堂  東住吉、友翔  深江橋、金久右衛門

四ツ橋本町、五味八珍  日本橋、本黒門らーめん 京橋、花京

福島、五郎エ門  京橋、力雅  深江、中華そば住吉

九条、百福  難波、まこと屋  住吉、山神山人

生野区、麺屋  松屋町、そとやラーメン

大阪府下

南茨木、ほんまの老麺屋  寝屋川、功留館  堺、べらしお

中百舌鳥、咸臨丸  高石、かっさんラーメン  

大阪だと、本を見てぱっと思い浮かんだところでこんなところかな。う~ん、まだまだ全然やな~。しかし最近迷うのは、さらに新しい店を探すか、お気に入りの店に通うかということ。そうそう大阪にも通えないですから、貴重な時間をもひとつなラーメンで潰してしまうのは避けたいし、まだまだ新しい旨いものにも出会える可能性も捨てがたいし。

お気に入りと、新しい店を2軒づつ廻ってもいいのだけれど、そうするとお腹がさらに出てしまうのは間違いないし...う~ん、悩みはつきないなぁ...

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ラーメン・マイベスト

 前回は、少~し気分が暗くなってしまったので、今回は明るく私の好きなラーメンベスト10なんて振り返ってみたいと思います。前回と順位の入れ替わりはあるのか?こういういい思い出を振り返るのは、自分でも楽しいものですね。

では15位から。

Photo_84 京都のぴっかり食堂の鶏そば。愛想の悪さわ置いといて、このラーメンの旨さは間違いのないもの。あっさりとしてコクのあるスープと、ごま油の風味は私の好みにぴったり。立地条件なども考えると、誰かと行くよりも一人でふらりと訪れて、黙って食べて静かに帰るというのがよく合うと感じました。

14位は堺 龍旗信の龍旗信ラーメン。ここの塩スープは私の好みのドンピシャ。一番好きなスープかもしれません。あっさりしてるのにコクや旨味の溢れるスープに脱帽。ただ、スープに対して麺が弱すぎる気がするので、私の中ではこのあたり。

Photo_85 13位は大国町 無鉄砲のとんこつラーメン。写真は醤油ラーメンですが、ここの真髄を味わうなら断然とんこつだと思うのです。醤油ラーメンでもただならぬこってり具合ですが、それがとんこつだともうまるでポタージュ。それだけのこってり具合ながら、臭みがなく旨味たっぷりなスープに大満足間違いなし。

12位は守口 山長の尾道ラーメン。尾道でもラーメンを食べましたが、勝るとも劣らない味が関西で味わえる幸せ。独特のコシの麺と、小魚の風味溢れるスープの組み合わせが秀逸。

Photo_86 11位は京都てんぐのてんぐラーメン。チェーン店っぽい店構えに不安がよぎりましたが、食べてみて大満足。店の清潔さ、店員さんの愛想のよさはチェーン店以上、味はへたな専門店なんて目じゃない旨さ。食べ放題の御飯と合わせても700円でお釣りが来るお得感も特筆物。ほろほろととろけるようなチャーシューと相まって、お替り3杯はいけそうですね。

Photo_88 10位は豊中の麺哲の塩ラーメン。ここの麺の旨さは相当のもの。チャーシューをオーブンで温める等、丁寧な作業や、店員さんの気配りにも感心しました。わずかに感じたスープの臭みさえなければ、さらに上位になったのは間違いないと思います。

Photo_89 9位は堺の純情屋。写真は醤油ラーメンだけど、私の一押しはつけ麺。もちもちぷりぷりの麺と、つけだれの相性が抜群。食後スープで割っていただくと、これまた最高に旨いスープとなります。そして、ここのチャーシューは、今まで食べた中で私が一番好きなチャーシューなのです。網の上で香ばしく焼かれたチャーシューの旨さは格別。

Photo_90 8位は今福鶴見のカドヤ食堂。つけ麺も醤油ラーメンも最高に美味しくて、どれにしようか迷ってしまいます。三元豚のチャーシューの旨さも格別ですが、この麺の旨さがまた凄いんです。特につけ麺の麺の旨さには脱帽。結構大盛りですが、ぺろっといけちゃうから不思議。食べ終わった後には御飯をいれて雑炊風にする楽しみも残っているのです。

_1_6 7位は西宮市の満月。つけ麺をいただいたのですが、この青竹打ちの麺の旨さがなんともいえないのです。コシがあるだけでなく、噛んだときの歯ごたえや、喉を通るときの感じがまた最高。具材やスープにももちろん手抜きはなく、トータルバランスに優れたラーメンだと思います。

Photo_91 6位は中津の弥七。こってり系といえばこってり系だけど、最後まで食べてもまったくもたれないあっさりした風味も持ち合わせています。付け合せの野菜の相性までよく考えられた、とても優しい感じの1杯。スープを良く絡めるプリプリの麺も秀逸。

Photo_94 5位は谷町の麺乃家。ここの梅塩ラーメンは、私の中でも1,2を争う塩ラーメン。人によっては薄いと感じる方もいるようですが、じっくり味わうとなんともいえない旨味に溢れていることがよく分かります。半分くらい食べたところで梅干を崩すとまた違った味わいになり、1杯で2度美味しいといった感じ。

_1_7 4位は神戸の麺道 しゅはり。この潮ラーメンは最近一番感動したラーメン。メニューは少ないけど、その分このラーメンにかける意気込みみたいなのが感じられて、最後の一滴まで残せません。本当に、しみじみ旨いな~といった感じのラーメンでした。

Photo_87

3位は京都市の一神堂の一神堂そば。あさりの浮かんだポタージュのようなラーメンは、一見すると奇抜な感じがしますが、一口すするとその旨さに感嘆することうけあい。個性が出すぎがちな素材が、バランスよく組み立てられているあたり、実力というか力量が出ていますね。

Photo_92 2位は前回と同じく、東淀川区の麺や輝。あっさり系が好きな私が、こってり系のラーメンにこれほどハマるとは思いませんでした。それほど美味しいラーメン。あっさり系は結構好みが分かれることもありますが、ここはだれを連れてきても美味しいと感じるようです。分かりやすい美味しさも魅力の一つかな。

Photo_93 1位は今回も高槻市のきんせい。特にこの極みの醤油というラーメンは、私の一番大好きなラーメンなのです。最後まで冷めずに頂ける美味しいスープに、これまた美味しい麺やチャーシューをたべるともう至福のひと時が...店の雰囲気や気配りもよく、美味しいラーメンを美味しくいただけるのもいいところ。

と、一応順位付けはしていますが、どこも美味しいお店ばかりで、どこに行こうか迷ってしまうのです。前回に比べて、だいぶ順位が入れ替わりましたが、それだけ美味しい店にめぐり合えたという事。

1000円以下で、これだけ色々な個性を味わえるのですから、ラーメンが人気で食べ歩く方が沢山いるのも分かるような気がします。美味しんぼうのラーメンの話の時に、ラーメンは地球を救うなんて表現していて、そんな大層なと感じたものですが、今ではそれも納得出来てしまうんですよね。

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和歌山ラーメン考@まるやま新中島店

 久しぶりに和歌山ラーメンです。以前、まるやま小松原店を紹介した際、北中島店が支店と勘違いしていたのですが、全く別の店ということで行ってみました。2,3年前に一度行ったきりでしたので、久しぶりとなります。

Photo_73 おでんにチャーハン等サイドメニューが結構あるのは、和歌山ラーメンでは珍しいですね。ここらへんは小松原まるやまと似ています。ところが、味は全くの別物。なんだか水っぽいスープと、ぱさぱさのチャーシュー、味もコシもない麺と、出てくるのはグチばかり。確かに小松原まるやまとは関係なさそうですね。

最近、大阪や神戸で最高のラーメンに出会ったばかりなので、余計に落胆が激しかったような気がします。もう充分って感じなので、次回は和歌山ラーメンのまとめに行きたいと思います。

まるやま新中島店

住所 和歌山市新中島610-6

TEL 073-474-1568

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