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IHで中華@エビチリ

 お造りで頂いたあと、残った海老はエビチリにする事に。お客様の中には、IHだと中華が...なんて心配される方もいますが心配無用。業務用の高火力バーナーからすれば、家庭用のコンロもIHもそんなに大差ありません。というわけで、IHでエビチリを作ってみました。材料は4~6人前といったところでしょうか。

P1030205 海老は殻を剥き、背中を開いて背腸を取り、軽く片栗粉をまぶしてお湯で茹でます。風味付けに、紹興酒と塩を少々お湯に加えました。今回は新鮮な海老なのでさっと茹でるだけ。冷凍なら、臭みを取るために片栗粉でぬめりを取り、洗ってからよく水気を切ってから、卵白やお酒、塩、片栗粉等で衣をつけ、油で揚げた方がぷりぷりで臭みのない海老になるでしょう。

P1030221 海老をざるに揚げたら、鍋に油を引いて、ニンニクと生姜のみじん切り、豆板醤を炒めます。豆板醤は小さじ1~2くらいでしょうか。辛さの好みに応じて調整します。ニンニクと生姜はチューブより、生をみじん切りにした方が絶対に風味がよくなります。

今回使用した鍋は、ヨシノクラフトの中華鍋。3万円近くと高価ですが、修理も出来るし一生物と考えたらむしろリーズナブルかと。油の使用量が少なくて済むのも美点。空焼きをしなくても焦げ付かないのもいいですね。というか、空焼きしてはだめなんですが。IHとの相性抜群の鍋です。

P1030223 程よく炒めたら、葱のみじん切りとケチャップを加えさらに炒めます。ケチャップは大さじ2ほど。葱は白葱を半分ほどです。焦げる前に紹興酒を加えます。日本酒でもいいのですが、紹興酒の方が中華な感じがしていいと思います。大さじ1~2ほど。焦がさないように、へらで丁寧にかき混ぜます。最初から最後まで、鍋を振り回す必要など全くないです。それよりも焦がさないようにするのと、火が通り過ぎないようにする方が大事です。

P1030225 中華スープの素で作ったスープを加えます。今回は味覇(ウェイバー)を使用しましたが、なんでもいいと思います。個人的には、この手のスープの素の中では、味覇が一番好きかな。最後にとろみを付けると、結構量が減るので、ここでは少し多目かなくらいの量を入れます。自分でスープを作る場合は、鳥ガラが手に入らないとき私は手羽先を使用します。一度さっと茹でてから、水で洗うのを忘れると臭みが出てしまうので注意です。

P1030227 海老を加えたら、味付けです。砂糖大さじ1~2、塩小さじ1ほどを加えます。砂糖を入れるとこくが出ますが、入れすぎると辛味がぼやけてしまうので注意です。食べる人の好みに応じて調整します。ここで味見して調整すれば、失敗することは少ないと思います。味の素は、市販のスープの素にはほとんど入っているので、ここで入れる必要はないです。

P1030229 味が整ったら、水溶き片栗粉をまわし入れます。この時煮立たせないように注意します。だまにならないように、かき混ぜながら入れるといでしょう。とろみが付いたら一煮立ちさせます。ここでしっかり煮立たせないと、冷めると分離して水っぽくなってしまうので注意です。 最後に酢を少々入れて香りを出します。私はごま油を最後に入れるのも好きですが、酢の方がさっぱりするので、これも好みに応じて。

P1030230 お皿に盛り付けて出来上がり。結構簡単ですよね。中華って難しいと思っている方が多くて、エビチリや麻婆豆腐など、自分で作ると言うとよく驚かれるのですが、全然簡単に作れます。パックのエビチリの素なんて使う必要全くないです。味付けも、少々の目分量は許容してくれるのが中華のいいところ。めちゃ旨な中華なら難しいかもしれませんが、結構いけるやん!とびっくりさせるくらいの中華なら簡単に作れると思います。

食べてみると、今回少々辛さをきつくしたのにも係わらず、海老自体の甘味や旨味が全く負けていないのが凄い。臭みがなくプリプリとした食感は天然の海老ならでは。これは贅沢で美味しいエビチリでした。

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