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悟空@和歌山市

 梅雨も明けて、毎日暑い日が続いていますね。こんな時はスタミナのあるものでも喰って元気を取り戻すぞってことで、悟空にレバニラを食べに行きました。和歌山駅の近くということもあり昼時はサラリーマンの方達で満席ですが、夜は結構空いていたりします。

Photo_63 ここのレバニラが、いかにも町の中華屋さんといった感じで旨い。御飯がいくらでも進む味の濃さながら、化調をあまり感じさせないさっぱりとした後口が好印象。店内の雑多な雰囲気からは想像出来ないけど、なかなかに手間暇かかったレバニラやな~といった感じです。

_1_3 炸醤麺(ジャージャー麺)です。ここはジャージャー麺が売りなのでしょうか、カウンターにこれのイミテーションが置かれているくらい。食べてみると確かに旨い。椎茸の旨味が効いた味噌が、味、食感ともにいい感じ。味噌の量もたっぷりで必ず残るので、御飯にかけて食べたらこれまた旨いんです。

表通りから少し入ったところにある小さな店なので知っている人も少ないようですが、和歌山ではなかなか美味しい中華料理屋さんだと思います。広東風あんかけ焼きそばがあるのも和歌山では珍しいですし。がっつり食べたいとき等には重宝するお店です。

悟空

住所 和歌山市美園町4丁目50

TEL 073-436-3673

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酒中花 空心その2@大阪市西区

 先日神戸に行った帰り、夜は酒中花 空心で頂きました。もちろん予約をしておいたのですが、予約で名前を告げた時に私の事を覚えてくれていたのがとても嬉しかったです。

P1000516 今回は、前回注文しなかったものを中心に。まずは鯛のお刺身 あつあつシャンタンかけ。目の前で刺身にシャンタンをかけてくれます。白い刺身がシャンタンで赤く染まっていくのがなんとも食欲をそそります。まずは目で楽しもうって事ですね。シャンタンの味も最高。さっぱりと化調を感じさせない上品なスープに感激。鯛の旨さは言わずもかな。

P1000517 台湾とろっとピータン。とろっとのうたい文句に嘘はなく、くせのない風味ととろっとした食感が病みつきになるなんとも美味しいピータン。普段あまり好ましく思っていないものが美味しいと余計に美味しく感じるけど、このピータンがまさにそれ。今回一番気に入ったのが意外にもこれかも。

P1000518 豚バラのやわらか煮 黒酢酢豚。やわらか煮というには火の通り過ぎた感のある豚バラがちょっとパサパサしてたのが残念。しかし、ソースの旨さは絶品。ニンニクの芽がまたこのソースによく合っています。甘さ、酸っぱさが絶妙にマッチした皿まで舐めたくなるようなソースでした。

P1000519_1 そのソースに相性抜群だったのがこの揚げパン。前回は蒸パンを頂いたのですが、後に行ったT氏がこの揚げパンを絶賛していたので思わず注文してしまいました。かりっとした外側ともちもちの中身が最高の食感を醸し出しています。練乳が付いてくるのですが蒸パンよりこちらの方が練乳に合っている気がしました。酢豚のソースとの相性も抜群。お皿がピカピカになるほどでした。ただ、エビチリなどの辛いものには蒸パンの方が相性がいいように感じました。

P1000520 広東白菜と湯葉の煮込み。広東白菜のシャキシャキ感と湯葉の食感、そしてとろとろのスープのコラボがもう絶妙。塩加減もぎりぎりの完璧。一口食べたらため息が出るほどの旨さ。シンプルな組み合わせながら、こうも美味しい煮込みが出来るものなんですね。

P1000521_1 おこぜのぶつ切り四川炒め。かりかりに揚がったおこぜは美味しくない訳がないですよね。その旨さを、香辛料のよく効いたソースがより引き立てている感じ。辛い、でもやめれないって感じでお箸が進んでしまいます。蒸パンとの相性も抜群。

P1000523 はまぐりのトーチ風味(だったかな)。このはまぐりがまた旨かった。ここの魚介類は本当に旨い。新鮮なのがよく分かります。だからこそ化調に頼らない味付けが出来るのか。スープがまた濃厚で、はまぐりはもちろんネギとの相性も抜群でした。

P1000524 坦々麺です。濃厚ながらさっぱりとした後口のスープと、やや固めの麺の相性が最高。多層的な辛さと濃厚なコクで、いくら食べても食べ飽きない旨さ。この日の帰り、和歌山の某ラーメン店に雨の中並ぶ人達を見て可哀そうになってしまいました。大阪にこんなに美味しい坦々麺があるのに、わざわざ和歌山までそんな不味いラーメンを並んでまで食べに来るなんて...

P1000525_1 海老と枝豆のあんかけ御飯(すいませんうろ覚えです)。このアンがまた旨いんです。塩加減といい風味といい最高。海老のプリプリ感と枝豆との相性もなかなかのもの。御飯との相性がこれまた抜群なんです。ただ、アンが足りなくなった感がありましたので、もうちょっと多めにかけて欲しかったかな。

P1000527 美味しいエビチリも頂いて、いよいよデザート。今回はゴマ団子もきっちり頂きました(^^)/とろとろの濃厚な黒ゴマの餡が最高。これだけ濃厚ながら、どんなにお腹いっぱいでも食べられそうなのが恐ろしいです。当然、杏仁豆腐とマンゴープリンも頂いて、デザートコンプリート。私はやっぱり杏仁豆腐が一番好みかなぁ。でも、どれも最高に美味しいので悩んじゃいますね。

今回も、最初から最後まで大満足。最高に笑顔の素敵な奥さんと、これまた気さくなご主人さんともお話出来てさらに良かったです。バイトの男の子が入っていたので、お二人の負担が減り、料理の出がよりスムーズになっていたのも朗報。この日もたっぷり3時間ほどくつろいでしまいました。この日は食事だけで6時間ほど費やしていた事になりますね(^^;;いやぁなんとも贅沢な一日でした。

一つ気になったのが、入り口に数枚はっていたタレントの色紙。おしゃれな店内にこれは似合わない気がしました。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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和歌山ラーメン考@轟軒

 国道24号線沿い、旧打田町の下井阪交差点の角にあるのが轟軒です。バス2台にプレハブ小屋が挟まれたような建物がなんとも特徴的。メニューにはおでんもお好み焼きもうどんもあります。

Photo_62

スープもチャーシューも滅茶苦茶しょっぱい。う~ん以前食べたときはもっとあっさりしてたはずなんだけどな~。おでんもなんだかしょっぱかったし、全体的に味付けが塩辛くなった感じ。ここのお好み焼きも以前結構食べたのですが、このラーメンを食べたら注文するのを止めてしまいました。

店内もなんだか清潔感がなくなったような感じだし、以前の記憶との落差にちょっとがっかりしてしまいました。

轟軒

住所 紀の川市中井阪204

TEL 0736-77-5534

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オモニ@鶴橋

 大阪にダーツをしに行った帰り、鶴橋のオモニへ食事をしに行くことに。説明する必要もない有名店ですね。住所は桃谷なんですが、何故か鶴橋で通っているようです。ほぼ2年ぶりですが、なにか新メニューでも増えているのでしょうか?オモニに行くときの楽しみの一つでもあります(^^)

P1000562 まずは、おでんとキムチ。私はここへ来たときは必ず一番最初におでんの大根とこんにゃくを注文します。薄味の美味しいダシには、なにかくせのある隠し味のようなものがあり、それに結構はまるのです。キムチは辛味と共にあっさりとした甘味を感じるキムチ。私は結構発酵した酸味のあるキムチが好きなのですが、ここのキムチの浅漬けっぽいさっぱりとしたキムチも大好きです。キムチにもいろいろあって楽しいですよね。和歌山に、その発酵したキムチの美味しい店があったのですが、なくなってしまったのがなんとも残念。

P1000565_1 手前がキムチとスジ肉の炒め。真ん中がげその塩焼きと、砂肝の塩焼きの混ざったもの。塩焼きは塩加減が絶妙でどんどん箸が進んでしまいます。キムチ炒めはキムチの旨さや甘味がそのまま出ていてめちゃ旨。何種類かありますが、個人的にテッチャンのが一番好みかな。このスープは集めて置いておくと、後で楽しみが待っています。

P1000566 焼きソバの大盛り。この日は6人で行ったのですが、6人でも結構取り分けられる量が素敵です。ここの料理はどれも安くてたっぷりとしているのがいいんです。もちろん味も最高。ソースの濃さも麺の堅さも絶妙で、いくらでも食べられてしまいます。辛いもの好きのH氏が、先ほどのキムチのスープに付けて食べていたので真似してみると、これがなんとも旨かったのが新発見。

P1000568 さぁいよいよお好み焼きです。奥が”なにとも赤井英和スペシャル”手前がスジ肉ぽっかです。なにともはおでんのじゃがいもが入っているのが特徴的。このジャガイモがなんとも美味しくて、ここに来たときの定番になっています。スジ肉ポッカは、スジ肉の風味とゲソ天の歯ごたえが絶妙にマッチしているこれまたここに来た時の定番。そしてめちゃ旨なソースが、お好み焼きの旨さをさらに倍増させてくれます。野菜から出た甘味がしっかり出ている、なんともいえない旨さのソース。

P1000570 今回初体験の、森口博子スペシャル。チーズと餅と、なんとシーチキンが入っているなんとも型破りなお好み焼き。内容にタブーがないのが楽しいですね。チーズの風味と餅の食感のコラボが絶妙。しかしシーチキンの風味は少し邪魔かも。とはいえ、これらをうまくまとめている生地が凄いですよね。どれもたっぷりの具材を包んでいながら、ふわっとしてなおかつ崩れないのが不思議なほど。

P1000573 そして最後のシメは、先ほど取っておいたスープにうどんを入れて。これがまた最高に旨いんです。今回これを発案してくれたH氏に感謝。私の中で定番の新メニューが誕生した瞬間でした。本当は2玉でも3玉でも入れたかったのですが、残っているスープの量も限られているし...今度はスープきっちり残しておこうっと。

いやあ本当にどれも旨かった。何を食べてもハズレ無し。これだけ食べていっぱい飲んで、それでも一人2000円いかないのも素敵過ぎます。閉店を向かえてややお疲れのオモニがちょっと心配でしたが、いつまでも続けて欲しいものです。

ちなみに道頓堀のフードテーマパーク、極楽橋商店街にも出店してますが、あちらは別物と考えた方がいいと思います。メニューも少なかったし、お好みの生地もパサパサでバラバラでしたから。

オモニ

住所 大阪市生野区桃谷3-3-32

TEL 06-6717-0094

営業時間 12:00-0:00(LO11:30)

月曜定休

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高知アイス

 先日知人から、高知アイスというメーカーのゆずアイスを頂きました。最近食べ物を頂くことが増えたんですよねぇ。ブログを始めて嬉しい事の一つですね(^^)

P1000555 この中にカップが3個入っています。添加物は安定剤のみ。取り寄せのほか、サンクスでも限定で売っていたそうですが、コンビニでこのような無添加に近いものが買えるのはありがたいと思いました。和歌山にはサンクスがないので取り寄せしかないんですけどね(^^;;ホームページを見ると、原材料の果物を作った生産者の方が載っていたりとなかなかこだわっていますね。無農薬のゆずを使用しているというのも安心。

P1000560 真っ白なシャーベットの中に、黄色いゆずの皮の細切れがところどころに入っています。それがいいアクセントになってなんとも美味しいシャーベットです。食べているときも後口も、とてもあっさりすっきりとして暑い夏にはぴったりな清涼感。量もたっぷりとして食べ応えも結構あります。

いやぁ美味しいものをありがとうございました。これを食べていたら、昔一人旅をした時のことを思い出して高知に行きたくなってきました。

名前も忘れましたが、飛び込んだ居酒屋さんで食べた鰹がめちゃ旨かったんですよね。おばちゃん2人のお店に入ったときは、正直失敗だと思いましたが、鰹のたたきを注文してびっくり。なんと1匹まるごと捌きだしたんです。さすが本場は違うわ~と妙に感動してしまいました。そのタタキがまた絶品で、2人前頼んだのですがその量も半端じゃなくて、片身まるごと?ってくらいの旨くてたっぷりとしたタタキでした。

と思っていたら、カウンターの上になにやら旨そうな短冊状の切り身が。なんでも、ハラミの脂の乗った部分で、塩焼きにしたら美味しいとの事。迷わず注文してみてまたまたびっくり。旨いのなんのって、御飯を何杯食べたことやら。あの居酒屋さんまだあるのかな~また行ってみたいな~なんてシャーベットを食べていたら思い出してしまいました。

高知アイス

URL http://www.kochi-ice.com/

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和歌山ラーメン考@京橋 幸太郎

 お昼に京橋幸太郎へ。目の前に大きなコインパーキングがあるのでそこへ停めて、地下へと降りて行きます。お昼はラーメンと定食のみですが、夜は一品もある割烹のような店になるようです。もともとが、あろちの割烹幸太郎ですからね。和歌山ラーメン横丁にも出店してますが、あまりにも業務用ラーメンチックで美味しくなかったのですよね。さて、こちらはどうなんでしょうか。

Photo_59

あっさりとこってりから選べるうちあっさりを選んだのですが、見た目どう見てもこってりっぽいですよね。でも、食べてみるとなるほどあっさり。というかコクもなくて業務用スープっぽい味。それに元からふられた胡椒が邪魔をしていていただけない。麺も普通で、なんだか市販の生麺の袋ラーメンを作って食べているよな感じ。チャーシューが堅めで歯ごたえがあったのが好みといえば好みかな。

結局、ラーメン横丁で食べた時の印象を悪い意味で裏切らなかったですね。にしても、胡椒は効かせ過ぎだと思うので、もし行かれる方は胡椒抜きか控えめを頼むべきだと思いました。

京橋 幸太郎

住所 和歌山市本町1-1 サンケイ京橋ビルB1

TEL 073-432-9399

営業時間 11:00-23:00 水曜定休

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ル・パティシエ・タカギとカファレル

 夏も本番、毎日暑くてなんか美味しいアイスでも食べたいな~なんて思ってたら、楽天からのメールに旨そうなアイスクリームが。ル・パティシエ・タカギ?聞いた事ないなぁなんて思っていたら東京のケーキ屋さんらしいです。バニラとクランベリーの2個セットで3450円。送料込みで3900円ほど。1個2000円近く。う~ん高いなぁなんて思ってたのですが、知らぬ間にカゴに入れるをクリックしてしまっていた私...

P1020840 1週間ほどして届いたアイスはこんな感じ。タカギではソルベと呼んでいるそうですが。ホームページには、濃厚な卵とバニラの味とさっぱりした後口のバニラアイスと、甘酸っぱい新鮮なクランベリーを贅沢に使用して、暑い夏にもさっぱりと食べられるシャーベット、なんて書いてありましたが。さて早速いただいてみましょう。

P1020851 盛り付けてみるとこんな感じ。見た目はいたって普通。クランベリーの繊維みたいなつぶつぶが大量に見えるのが普通と違うといえば違うけど、ちょっとあざとい感じがします。バニラから食べてみると味も普通に美味しいといった感じ。もっとバニラビーンズや卵が濃厚に効いているかと思ったのですが、甘味のみが強い感じで。後口もちょっと重い感じかな。クランベリーも酸味は効いてるのですが、ちょっと重い感じで後口さっぱりといかないのが残念。繊維が口に残るのもいただけないかなと。前に食べたカファレルのジェラートの方が明らかに美味しかったかな~。

添加物もほぼ使われていないし、それなりに美味しかったですが、ハーゲンダッツより5割り増しの値段ほどのものでもなかったかなぁ。この後で食べたカファレルのチョコがあまりにも美味しかったのが、そう感じさせる一因かもしれませんが。

P1020852 そのチョコなんですが、お土産で渡していたのをまだ置いてくれてたんです。箱を見て私が催促したんですけどね(^^;;前との違いは常温で保存していたこと。食べてみてびっくり!めちゃくちゃに旨い!絶妙な柔らかさのチョコが、口の中でとろけていく感じが堪らないんです。ナッツの風味、チョコの苦味、ほどよい甘味、そしてなんともいえない口当たり全てが渾然と一体になって口腔を刺激します。もう何個でも食べたくなるけど、1個150円なんですよね(^^;;

いやぁめちゃ旨かったけど、保存方法の違いでこんなに差が出るものなんですね。自分の分を冷蔵保存してしまったのが悔しくて仕方なかったです。柔らかな口当たりの生チョコを冷やして固めてしまったらだめなのは、考えてみたら当たり前ですよね。お恥ずかしい限りです。しかしこのチョコ、今までの人生でNO1かもしれません。自分の中ではゴディバを超えているのは間違いないです。この日食べたものを全て吹き飛ばしてしまうほどのディープインパクトでした。

ル・パティシエ・タカギ

URL http://www.lplctakagi.jp/

カファレル

URL http://www.caffarel.co.jp/

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和歌山ラーメン考@九楽

 地元の人の間でけっこう人気があるのが、今回の九楽。井出のある交差点から西にしばらく行くと見えてきます。駐車場はあるのですがうなぎの寝床みたいな駐車場で、先に入れると後からの車で出られなくなるといった駐車場ですから、つわものは向いの銀行の駐車場に停めたりします。

Photo_58 醤油味のあっさりとしたスープが特徴的。まる木と同じくらいのあっさりさかも。化調も抑え目なのが嬉しいです。もやしがあるのが和歌山では珍しいかもしれません。チャーシューがややぱさぱさなのが残念ですが、全体のまとまりはとてもいいと思います。さすが地元で長年愛されてきた店といった感じでしょうか。

あっさりめのラーメンが好きな方なら、ここ九楽は結構おすすめです。和歌山ラーメンらしさを持ちながら、嫌な臭いやくどさがないのが好印象。ただ、セルフサービスの水がかび臭かったのが残念でした。ここに限らず、和歌山のラーメン屋結構そういうとこ多いんですよね。井出や丸三でもそういう経験しましたし。和歌山より条件が悪いはずの、大阪のラーメン屋さんでもちゃんとしたところは水も美味しいのですから、もう一頑張りしてもらいたいと思った次第です。

※残念ながら、閉店されてしまいました。

九楽

住所 和歌山市田中町2-55

TEL 073-425-6688

営業時間 11:30-24:00 火曜定休

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匠味@兵庫県姫路市

 先日どっちの料理ショーを見ていたら、特選素材ベスト10みたいなのをやっていて、その中で美味しいそうなチャーシューが紹介されていました。

P1020844 それが、この匠味の豚天火(ぶたてんか)です。普通チャーシューには何種類もの調味料や香辛料が使われていますが、これは醤油、砂糖、水飴のみ。鹿児島の黒豚と種子島産のザラメ、尼崎の水飴、天然醸造の醤油を使用し、そして紀州備長炭で焼くという素材にこだわったチャーシューと紹介されていました。

P1020849 袋ごと4分ほど湯せんして切り分けたらこんな感じ。うっすらと残った赤みがなんとも美味しそう。食べてみてびっくり。めちゃくちゃに旨い。とにかく肉の旨味が凄い。水飴が効いているのかやや甘めながらしっかりと醤油も効いていて、これは御飯にめちゃ合いますね。濃い味付けのはずなのにあっさりといくらでも食べられてしまうのが恐ろしい。噛み応えも最高で、なんとも美味しいチャーシュです。付いているタレが美味しかったのも美点です。普通、こういう取り寄せ品のものって、本体が旨くてもタレがいまいちということが多いのですが、これがタレまで美味しい。手抜きがないのがいい感じ。

とにかく美味しいチャーシューでしたが、この500gのもので4000円と値段もなかなかのもの。私が大好きな堂記號のチャーシューはグラム350円ですから、およそ倍以上しますね。全然タイプの違うチャーシューですが、どちらが美味しいかは甲乙つけがたいと思いますので私は堂記號で充分かなぁ。年に一回くらいの贅沢には丁度いいと思った次第です。

匠味

URL http://www.takuminoaji.com/

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和歌山ラーメン考@丸田屋

 井出系ラーメンの4店目、岩出市にある丸田屋です。おそらく岩出市で一番人気のある店。お昼時には行列の出来ていることも。なんでも井出から独立したそうです。店外には、井出ほどではないですが独特の匂いが漂っています。

Photo_57 座敷もある綺麗な店内は、井出系の中でも一番目新しい感じ。メニューにごはんがあるのも違いといえば違いかな。出てきたラーメンもとろみのあるこってりしたスープながら、より鮮麗された感じがします。ただ、舌に突き刺さるような化調の効き具合は井出譲りで、麺やチャーシューの貧弱さもそれなり。スープ自体の独特の匂いも私は好きになれません。

井出系のラーメンが好きな人は、インターからそれほど込まないバイパス沿いだし丁度いいじゃないでしょうか。無化調自家製麺とかが好きな人は、間違っても行くべきではないとは思いますが。

丸田屋

住所 岩出市中黒630-1 グリーンプラザ A号室

TEL 0736-63-1245

営業時間 11:30-14:00 16:00-23:00 月曜定休

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和歌山ラーメン考@正善

 阪和高速と県道粉河加太線が交わる付近に、正善があります。井出の系列ということもあり、地元では知る人ぞ知る店といった感じ。

Photo_56 店内は井出系の店にしてはそれほど臭いません。が、出てきた中華そばはやはり独特の匂いで溢れています。チャーシューはジューシーといえば聞こえがいいですが、脂っぽいと言った方が正しいかも。スープが化調たっぷりな感じなのもいかにも井出系っぽいです。麺もやや柔らかめのストレート麺。いつも同じ方が作っているので、時間による出来不出来がないのは井出よりいい点か。

全体の完成度で言えば丸三には劣る気がしますが、インターにも近いし並ぶことも少ないでしょうから、他府県から来る場合はこちらがおすすめかもしれません。井出系を求める方を充分満足させるだけのものはあると思います。

正善

住所 和歌山市直川612-1

TEL 073-461-1739

営業時間 11:00-22:00 木曜、第3水曜定休

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カファレル@神戸北野本店

 ルセットに行くまで時間が空いたので、北野あたりをぶらぶらしてたら車を停めた駐車場の真横になにやら美味しそうなケーキ屋さんが。なんでもイタリアの有名なチョコレート会社の直営店だとか。時間があるし見てみようと店内に入ってびっくり、まるでお菓子の国に来たような雰囲気なんです。

P1000508 まず目に入ったのがこのチョコレートの噴水です。これを見たら殆どの人がチャーリーとチョコレート工場を思い出すんじゃないでしょうか?なんともいえないチョコレートの香りが鼻腔をくすぐります。私ね、死ぬ時はこの噴水で溺れ死にたいですわ、ほんま。

P1000482 その隣にはおいしそうなジェラートが。暑い中歩いてきて、これを見て我慢できる人っているんでしょうか?私たちは出来ませんでした(^^;;これから食事だってのに、おもわず4人で3本注文しちゃいました。カップとコーンが選べますが、3つともコーンを選びました。イタリアNO1ジェラートのシルヴァーノとの共同開発だそうです。

Photo_55 これは、ホワイトコーヒー。コーヒー味のジェラートにコーヒー味のソースとチョコがかかっています。甘さ、こく、後口の爽やかさ、たっぷりとした量感、なにもかも最高ってなかんじです。他に、ココナッツとフレッシュミルクを注文したのですが、どれもミルク系なので一つくらいフルーツ系とか頼めばよかったかも。でも、どれも美味しかったし、かかっているチョコも最高だし、大満足だったんですけどね。ちなみに、この中でみんなの一番のお気に入りはココナッツでした。

P1000484 で、振り返るとこんなものが。めちゃ可愛いきのこのポットですが、これって毒キノコの紅天狗茸みたいですよねwもちろん中に入っているのは、毒ではなくてチョコなんですけどね。ちなみに、この大きい方は15000円ほどしました...私は小さい方の1575円のものを買いましたが、いつか宝くじでも当たったら買ってみましょう(^^)/~

P1000487 チョコの噴水の左には試食も出来るパウンドケーキがあり、そのさらに左にはこのケーキのショーウィンドーが。この後、ルセットでもデザートが出るのでどうしようかと思いましたが、まぁいけるだろうと3個だけ買うことに。店員さんに、また3時間後くらいに来ると言うと、なくなっていたらいけないので取っておきますとのお言葉。ここは店員さんも感じのいい人ばかりです。

P1000509 店内はイートインも出来るのですが、さすがにお腹いっぱいだったので、持ち帰り車で食べることに。ダッシュボードの撮影でむさくるしいですがご容赦を。これはバラのゼリーです。これ見た目だけで買ってしまいました。めちゃくちゃ綺麗なゼリーですが、味の方は...芳香剤のような味でした。

P1000511 これはイチゴのティラミス。ルセットのデザートも美味しいと思ったけど、これを食べるとさすが専門店は一枚上手だわと思いました。ティラミスと言っても、中はスポンジとクリームとイチゴのペーストとチーズクリーム。この組み合わせが絶妙。特にアーモンドリキュールに浸ったスポンジがなんともいえない旨さ。これほんと絶品でした。

P1000512 1日10個限定のジャンドゥーヤ。これが欲しくて思わずケーキを買ってしまったのです。限定とかいう言葉に弱いんですよね。中身は主に、下側がチョコムース、上がチョコブリュレになっています。これはまりました。ブリュレとムースの食感、コクがあって爽やかなチョコ。そこにラズベリーの酸味が加わって、もうなんとも言えない至福のスィーツ。なんて幸せなんでしょうか。

P1000535 お土産は、例のきのこポットと、包装もおしゃれなジャンドゥーヤプレミアム(奥)。きのこのチョコは添加物もそれなりに入った、それなりの味。お子様な私のチョコの好みにはぴったりなミルクチョコでした。ジャンドゥーヤはヘーゼルナッツの効いた大人の味。ダーツバーの奥さんがえらく気に入ってくれていました。カファレル社創業時の味を復刻したそうです。1個150円は高いのか安いのか...

不意に入ったお店がいいお店だとめちゃ嬉しいですよね。それが、こんなとびきりの店だとなおさら。変なフードテーマパークより余程楽しめました。ジェラートもチョコもケーキもどれも美味しくて可愛くて、もうめろめろメロンパンナちゃんってな感じ。今回ちょっとハイで変な文章でしたが、ここを思い出すとそうなっちゃうんです。また行きたいな~っと。

カファレル 北野本店

住所 神戸市中央区山本通3-7-29

TEL 078-262-7850

営業時間 11:00-19:00 水曜定休

URL http://www.caffarel.co.jp/index.html

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心泉堂 幸せの黄色いカステラ

 先日、お得意様から九州旅行のお土産を頂きました。私が食い意地はっているのがばれているようですね(^^;;

いただいたのは心泉堂の幸せの黄色いカステラ。美味しそうなカステラですが、無添加というのが嬉しいですね。土産物屋で売っているようなものって結構添加物まみれだったりするのですが、最近は無添加にこだわるものも増えてきてるようで嬉しいかぎりです。

P1000547

あけてみると10個に切り分けてくれています。食べてみるとあっさりとしてしっとり、風味が優しくていい感じです。何個でも食べられてしまいそうなのが怖いですね(^^;;ただ、底のザラメの食感が弱いのが少し残念かな。あっさりとしたカステラにはその方が合ってるのかもしれないけど。

長崎といえば福砂屋が有名ですが、他にも美味しいカステラ屋さんがあるんですね~。美味しいお土産をありがとうございました。

心泉堂

URL http://www.kasutera1ban.com/index.htm

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ルセットその3@神戸北野

 メインディッシュも終わりいよいよデザートです。デザートは5種類から選ぶことが出来ます。出てきたデザートは、どれも食べるのがもったいなくなるような可愛さ。前菜からずっと感じていたのですが、どの料理も盛り付けのセンスが抜群なんです。

P1000504 宮崎マンゴー カルパノ・チョコのソルベとパート・フィロのフィアンティーヌ。なんだか舌を噛みそうですね。チョコのシャーベットにささっているパイのようなものがパート・フィロです。甘味のない、むしろ塩味のパイとチョコがよく合っています。このチョコシャーベットが、風味といい甘さ加減といい丁度良くてめちゃ旨でした。

P1000505 グラスに入った桃のティラミス 桃のコンポートとアプリコットのソルベと共に。ティラミスは、桃が入っている事いがいは結構普通のティラミス。もっと桃を強調した方がいいかもと思いました。アプリコットのソルベは酸味が程よく効いた美味しいシャーベットでした。ここのシャーベットはどれも絶品ですね~。桃はそれなりな感じ。和歌山県民は桃にはちょっとうるさいんですよね(^^;;

P1000506 ブラン・ブラン・マンジェ。ココナッツのブラン・マンジェとホワイトチョコのミルフィーユにアングレーズ・ソースで、一面白一色。この大胆なセンスが最高に素敵です。食べてもココナッツのブラン・マンジェが絶品。こくがあるのに後口さっぱり、甘さ加減も絶妙でした。ホワイトチョコもコクがあるのにしつこくないんですよね。今回一押しのデザートでした。

P1000507 すいかとヴェルジュのガスパチョ仕立て “イル・フロッタント”。すいかと若ぶどう汁のスープに浮かぶ様々なフルーツとエキゾティックソルベとのこと。このパッションフルーツ風味のシャーベットが旨い!先ほども触れましたが、ここのシャーベットはほんとに絶品です。酸味がなんとも心地よくて、あっさりしたスープとよく合っていました。

この後、コーヒーか紅茶、そしてプティフール(食後にコーヒー等といただくお菓子)にマドレーヌとマンゴーのお菓子を頂いてご馳走様です。ここまで3時間ほど。ゆったりとした時間を、贅沢な料理と共に過ごせて本当に幸せでした。冷たいものは冷たいお皿、温かいものは温かいお皿で供されるなど、当たり前の事をきっちりされているのにも感心しました。美味しい料理と、気配りの効いたサービス、これで一人5000円前後なのですから驚くべきコストパフォーマンスだと思いました。

ただ、店内が込み合ってくると料理の出てくるスピードが遅くなる事もあるようですので(特に多人数だと)、そういうのがだめな人はだめかもしれません。ゆったりした時間を楽しく過ごせる、気の合った大切な人と行くことをおすすめします。

ルセット

住所 神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツII B1F

TEL 078-221-0211

営業時間 11:30-14:00(LO) 17:30-21:30(LO) 無休

URL http://recette.jp/index.html

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ルセットその2@神戸北野

 さあ、いよいよメインディッシュの登場です。

P1000500 私が選んだのが、シャラン産鴨のロースト はちみつエビスの香り。濃厚な鴨の旨さはさることながら、はちみつの甘さが効いたソースが絶品。濃厚ながらややくせのある鴨肉が、このソースによって旨味はより引き出され、くせは見事に中和されているように感じました。一滴たりとも残したくないくらい、旨いソースに脱帽です。

P1000502 こちらは、牛ほほ肉のラグー 柔らか赤ワイン煮込み。名前の通りの柔らかさで、ナイフがいらないほどです。特筆すべきは、それほど柔らかく煮込まれていながら肉の旨味がきっちり残っているところ。濃厚なソースと相まって、一口だけでも肉を喰ったという満足感が残る料理でした。

P1000501 クー・ド・ヴォーとキャベツのプレゼ ジェニエーブル風味。クー・ド・ヴォーとは牛の尻尾の事、ジェニエーブルとはジンの事だそうです。ほほ肉同様じっくり煮込まれていますが、こちらはとろとろのゼラチン質が豊富なのが特徴的。身は骨からポロッと取れ、酸味の効いたソースと共になんとも言えない旨さです。ちなみに、こちらは500円の追加料金でいただけます。

P1000499私が注文した魚料理、 天然明石鯛のロティ ソース・タブナード。タブナードとは、アンチョビやオリーブ等で作ったソースの事だそうです。この鯛の焼き加減が絶妙。ジューシーさを失わないぎりぎりのところに焼かれた鯛に、オリーブの風味がよく合って最高に美味しい一品に仕上がっていました。

P1000497 活けオマール海老のロースト 野菜のクリスティアン添え。さすがにこちらは1200円の追加料金が必要です。これはもう説明不要の旨さ。アメリケーヌソースが濃厚で旨い。シャンパーニュとアメリケーヌ2色のソースとのことですが、シャンパンの酸味がいい具合にソースを引き締めている感じがしました。アメリケーヌソースといえば、どうしても生臭くなりがちであまり好きではなかったのですが、これはお皿まで舐めたくなるほどの旨さでした。

P1000503 本日市場よりのお魚料理 シェフスタイル。魚の種類は覚えていません(おそらくアマダイか)主にカマの部分を使用しているようで、やや脂っぽいところもありましたが、アメリケーヌソースがそれにうまく絡んであっさりと食べられました。そして野菜がまた美味しい。ここの野菜はどれも本当に美味しかったです。

いやあ、大満足。Aコースでも、普通の人なら充分お腹いっぱいになるでしょう。たっぷりとして美味しい料理と、美味しいパン、そしてこれからデザートが来るのですから。ここまでで2時間近くを過ごしましたが、時のたつのを忘れるほどでした。

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ルセット@神戸北野

 連休最後の日、友人の家族と神戸に食事に行くことに。たまにはフレンチでもと思い、選んだのが神戸北野にあるルセットです。ハンター坂の東側、普通に異人館とかに行ってもまず通ることのない路地裏にあります。

階段を降りて、吹き抜けの奥にルセットとレシピという店が仲良く並んでいます。厨房は中で繋がっているそうで、レシピはルセットより価格帯も低く、より気軽に楽しめるフレンチのようです。

お昼のコースは3000円のAコースと、4700円のBコースがあり、Aコースはメインが魚かお肉、Bコースは両方を選べます。魚とお肉、前菜は数種類の中から選べ、追加料金がいるものもありました。300円でじゃがいもの冷製スープ、500円で桃の冷製スープを追加出来ます。少し値段の高いシェフのおまかせコースというのもあるようです。

P1000491 アミューズ(先付け)は黒豆の冷製にアナゴとウニを乗せたものと豚肉のパテです。Aコースは冷製のみとなります。この豚肉のパテが最高に美味しかったんです。臭みが全くなく、純粋に豚肉の持つ旨味だけを凝縮したような感じ。塩加減も絶妙です。冷製もあっさりした薄味が食欲を掻き立ててくれます。

P1000493 前菜は、海の幸たっぷりのサラダ。え、本当に前菜?というくらいのたっぷりとしたサラダ。メニューに偽りはなく本当に海の幸がたっぷりなんです。しかもそのどれもが新鮮で美味しい。そららをまとめる酸味の効いたソースも絶妙。

P1000494 こちらの前菜は、うなぎと夏野菜のミルフィーユ。手前ピンクのクリームはポルト酒のクリーム。これがなんとも不思議な味わいで、濃厚なミルフィーユをあっさりと食べさせてくれます。私が注文したものではないので、一口だけだったのがなんとも残念でした。

P1000492 思いっきりピンボケですが、オマールエビとつぶ貝のタルタルです。こちらは800円の追加でいただけます。オマールエビももちろん美味しかったですが(大きい方食べちゃってすいませんでした)下にある冷製パスタが最高に旨かったんです。量もたっぷりとして本当に前菜?という感じでした。

P1000495 私が注文した前菜がこの鱧とフォアグラ、アンティチョークのテリーヌです。つなぎを使用せず、鱧とフォアグラを重ね合わせてプレスしただけというテリーヌは、濃厚な旨さとさっぱりとした後口を兼ね備えた贅沢な一品でした。これにかけられているコンソメのジュレが最高に美味しくて、これらを一緒に口の中に入れると、まさにパラダイスって感じの旨さでした。

このころ出てきた自家製パンも最高に美味しかったです。それに添えられたバターの旨さがまた...料理と頂くかバターを付けるか迷ってしまいました。

P1000498 そして桃の冷製スープがまた旨かったんです。デザートにもなりそうな優しい甘さのスープですが、きちんとメインにつなげて行くスープとなっていたのが凄いと思いました。可愛い器と、淡いピンクのスープの組み合わせが織り成す見た目の美しさもなんともいえないものでした。

ここからいよいよメインディッシュなんです。もう胸が高鳴ってしまいますね。

ルセット

住所 神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツII B1F

TEL 078-221-0211

営業時間 11:30-14:00(LO) 17:30-21:30(LO) 無休

URL http://recette.jp/index.html

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和歌山ラーメン考@まる平

 和歌山市の河北地域、古屋に○平(まるひら)というラーメン屋さんがあります。なんでも、あのまる木の先代の娘さんが営んでいるそうです。和歌山のラーメン店にしては珍しく、店内、厨房からトイレまで清潔感が溢れています。塩もさらさらなのは、中に入れている小豆のおかげでしょうか。おばあちゃんの知恵っぽくてなんだか可笑しかったです。

Photo_53 まる木と同じく、化調をあまり感じさせないしっかりとした旨味のある美味しいスープです。まろやかな豚骨と突出し過ぎない醤油がいいバランスで組み合わさっています。チャーシューがややぱさぱさなのが残念ですが、麺の茹で具合もちょうどよく、バランスのいい仕上がりはさすがまる木ゆずりといった感じ。

ただ、残念だったのが胡椒が最初から多量に効かされていた点。これではせっかくのスープがちゃんと味わえません。最初から胡椒を入れている店は和歌山では結構ありますが、ここまで効いているのは珍しいかも。胡椒なんていつでも入れられるのだから、今度は胡椒抜きを注文したいと思いました。

まる平

住所 和歌山市古屋153-31

TEL 073-453-3004

営業時間 18:00-翌2:00 月曜定休

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ブルーノ・パイヤール・ロゼ

 とあるシャンパンのホームページを見ていると、そこの管理人さんが一番美味しいと思ったシャンパンがこのブルーノ・パイヤール・ロゼだそう。そこで、近所の出口酒食品店という酒屋さんへ行き、尋ねてみると取り寄せ出来るとのこと。伊藤ハムのホームページでも取り寄せ出来ますが、酒屋さんの方が安いしハーフサイズもあるしでこちらに即決。

Photo_52

で、届いたのがこちら。淡いピンクのシャンパンの色がなんともいえない感じ。みんなで集まったときに飲もうと取っておいたのですが、日曜に我慢できずに飲んでしまいました。休日出勤でくたくたになって帰って来て、これを見てしまったら我慢できなかったんです(^^;;本当は、気の合う仲間と一緒に飲んだ方が美味しいのでしょうけどね。

P1000531 グラスに注ぐと、あまりの泡立ちのよさにびっくり。慎重に注がないと溢れてしまいそうです。泡が収まると淡いピンクの魅惑的なシャンパンが姿を現します。立ち上る泡がなんともいえない感じです。香りはきつくなく、繊細な感じ。この香りを生かすには、チューリップ型のグラスの方がよかったのかも。飲んでみると、まず泡の口当たりのよさに驚かされました。そして、フルーティかつ繊細な味わいにさらにびっくり。

なんとも贅沢で美味しいシャンパンでしたが、やはり一人で飲むのはもったいなかったかな。

出口酒食品店

住所 和歌山市鷹匠町1-25

TEL 073-424-5136

URL http://deguchi.ocnk.net/

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そば切 徳@和歌山市

 以前T氏がブログで紹介していた、そば切 徳にやっと行くことができました。家から歩いて5分の距離にありながら全く知らなかったのです(^^;;広瀬小学校の西側に民家の1階をそのまま店舗にした建物がありますが、初めて来たらなかなかそれとは分からないかも。T氏もよく見つけたものです。

P1000453 感じのいい店内に入り席に付くと、手作りの蕎麦せんべいと蕎麦茶が出てきます。この蕎麦せんべいがなかなかの旨さ。お茶も美味しくて、これはのっけから期待させられる展開です。お昼のセットでもこのせんべいが出てくるのがさらにいい感じです。ちなみに、このせんべいとお茶はお土産に買うことも出来ます。

P1000455 まずは、そばがき。私は蕎麦屋に行くと必ずといっていいほど蕎麦掻を頼むのです。わさび醤油かきな粉をつけて。きな粉をつけるのは珍しいと思いますが、私の勉強不足なのでしょうか?わさび醤油のわさびがちゃんとしたおろしわさびなのが嬉しいです。この香りはおそらくサメ皮でおろしたものでしょう。ねっとりとした蕎麦掻と、このわさび醤油が合うのはもちろん、きな粉ともよく合っています。なかなかに美味しい蕎麦掻です。

P1000456 この日注文したのは、辛味大根そば。私は辛味大根が大好きなのですが、初めてならそば切りでじっくりツユと蕎麦の味を味わった方が良かったかもしれません。とはいえ辛味大根は、鼻に抜ける強烈な辛さがなんとも心地いいんです。かぶのようなひなびた風味も心地よく、そばとよく絡んでなんともいえない旨さ。蕎麦自体は、ややぼそぼそした食感が残念。しかも少し水っぽい感じも。ただ、今は蕎麦にとって厳しい季節ですので、秋になればもっと美味しく頂けるのかもしれません。

P1000457 おいなりさんは1個70円です。ジューシーな揚げに包まれた、米の粒が一粒一粒立っているのがなんとも好印象な美味しいおいなりさんです。ちゃんとした美味しい生姜もいい感じ。料理がいくら良くても、漬物が出来合いの安っぽいものだったりするとがっくり来るんですよね。出来合いの不自然な味わいの寿しを150円で出す、和歌山ラーメンの店にも見習ってもらいたいものです。

P1000458 そばアイスです。きな粉のような風味がなんとも美味しいアイスです。やや粉っぽさがありますが、そんな事は気にならないくらい美味しいんです。甘さ加減もちょうどよくて、これは私の好みにぴったりですね。後日ランチを頂いた際にも注文してしまいました。

P1000464 で、これがそのランチセットです。蕎麦はそば切りかきつねそばから選べて、840円でした。可愛いサメ皮のおろしに山葵が付いてきますが、こういうのは少しあざとい感じがして好きになれません。おろした山葵をたっぷり添えてくれた方が余程いいと思うのですが。ツユはかえしの寝かせが足りないのかやや深みがたりない感じ。甘さがきついという意見もありました。蕎麦自身のぼそぼそした感じも、そば切りだとさらによく分かってしまいます。ここらへんは、まだ若い店主のこれからに期待といったところでしょうか。

と、いろいろ注文もありましたが、まだまだ開店して2年の店ですし、なにより手作りにこだわりいいものを提供しようとする姿勢がなんとも好印象でした。さいわい分かりにくい場所ながら結構繁盛しているようですし、ずっと長く続けていってほしいものです。

蕎麦は体にも優しいですし、不真面目なラーメンを食べるならここで蕎麦を食べた方が余程健全だなと思った次第です。

そば切 徳

住所 和歌山市屋形町4-15-1

TEL 073-427-3456

営業時間 11:30-15:00 17:00-20:00 日曜定休

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和歌山ラーメン考@まるしげ

 地元の人の間で結構支持が厚いのが、JR和歌山駅の東口からさらに東に行ったところにある”まるしげ”です。地元の人といってもJR和歌山駅の東側から和歌山インターにかけての本当に地元の人の間で有名で、それ以外だと和歌山市民でも知らない人が結構いたりしますので、有名店という訳でもないみたいです。

昼が12:00-13:00の1時間しか営業していないのと、月火と2日定休があるせいか、閉まっている時が多い印象があるのも認知度が低い一因かもしれません。

Photo_51 これはネギラーメンですが、まるイのノーマルの方がネギ多いですね(^^;;ネギ自体もなんだかしなしなで元気がなさそうなネギですし...ま、それはさておき、スープはとろみがありながら結構あっさりしたスープ。トリガラ主体で、豚骨は使用していないそうですが、それが信じられないほどのとろみです。基本的に和歌山ラーメン的な味ながらあっさりとした後口は、その辺に秘密があるのでしょうか。チャーシューもなかなかジューシーで美味しかったです。ただ、化調もそれなりに効いている感じなのが残念。

他府県からわざわざ来て、井出に炎天下の中並ぶ事を思えば、和歌山インターにも近いしここで食べた方がよほどましかと思われます。きつい醤油と、臭い匂いと、多量の化調の織り成す怒涛のインパクトを欲するというなら別ですが...

まるしげ

住所 和歌山市黒田177

TEL 073-473-0190

営業時間 12:00-13:00 18:00-翌2:00

月火定休

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クレープリー・アルションその3@難波

 先日、お得意様と大阪に食事に行ってきました。どこに行こうか悩んだ結果、クレープリー・アルションに行くことに。今回は、以前紹介したことのないものを。

P1000478 そば粉の塩味クレープ、トマトとミンチ肉のガレット(トマトがほんとは3個載っていました)。ほどよい焼き加減の玉子、丁度いい味加減のミンチ肉、香ばしいクレープ、あっさりしたトマト、全てが絶妙に組み合わさってなんとも美味しく仕上がっています。こういうシンプルなものを美味しく食べさせてくれるのが嬉しいんですよね。

P1000480 ばななとチョコレートの甘いクレープ。コクのあるチョコと、冷たいアイスクリーム、そしてばなながいい感じに口の中で混ざり合います。チョコが甘すぎないのもいいですね。子供っぽくなる組み合わせを、見事に大人の味に仕上げているのはさすがです。

P1000479 今回一番気に入ったのが、このリンゴのソテーにナッツのホイップを載せたクレープ、”ポム”です。リンゴのソテーがなんともいえず美味しくて、それにナッツのホイップがよく合っているんです。甘すぎない酸味の程よく効いたリンゴが、アイスやホイップの甘さを引き締めている感じ。

今回は、ポムの美味しさに出会えたのが一番の収穫でしょうか。シンプルなシュクレが一番好きでしたが、私の中でそれに迫るクレープを頂けてほんとに幸せな気分です。

今回は予約をして行ったのですが、予約の場合はデザートのみの食事は出来ないとのことらしいです。デザートのみの場合はご注意を。

クレープリー・アルション

住所 大阪市中央区難波1-4-18

営業時間 11:30-21:30

URL http://www.anjou.co.jp/

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和歌山ラーメン考@まるイ

 アロチという和歌山市最大の飲み屋街の北のはずれに、このまるイがあります。

Photo_50 これは、ネギラーメンではなくて普通の中華そばです。まずこの葱の量に圧倒されます。が、その下側はごく普通の中華そば。醤油がそれほど突出していないのが好印象。化調はそれなりに効いているが嫌味なほどでもない。麺の湯で具合もちょうどよく、チャーシューはしっとりとして醤油辛くないのがいい感じ。

臭みのない豚骨スープはあっさりと頂けますが、やや単調な感も否めないかな。知人がここのスープは業務用とか言ってましたが、寸胴で煮込まれていたのでそれはないと思います。が、単調な感じのスープがそう感じさせるのかもしれません。葱のインパクトほどに味にインパクトがないので、県外からわざわざ食べに来るというほどでもないとも思いました。

まるイ

住所 和歌山市中之島2323

TEL 073-427-2662 

営業時間 19:00-翌3:00 日曜定休

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うなぎの寝床とカヌレ@ダニエル

 この間、ダニエルに行った際購入したカヌレとうなぎの寝床をいただきました。

P1000421 普通のと、チョコレート(奥)、ごま(手前左)があり、値段は1個60円です。お手ごろですが、普通のカヌレより小さめのようです。食べてみると、外はかりっと香ばしいのに、中はグミのような食感でびっくり。割としっかりした甘さで、不思議な食感と相まってなかなかに美味しいです。香ばしさと食感をダイレクトに味わえる普通のが一番好みに合ってました。

P1000466 可愛いうなぎの絵が描かれたパッケージを開けるとこんな感じ。見るからに濃厚そうなスポンジの上にチョコが網の目のようにかかっています。ネットでも注文できるし、ダニエルのホームページはウナギノネドコ・ドット・コムだし、ここの一押しなのは間違いないようです・

P1000469

見た目そのままの濃厚なスポンジの食感がなんともいえません。所々で感じるドライフルーツの食感もいいアクセントになっています。甘さはやや強め。生菓子はすっきりした甘さが印象的でしたが、焼き菓子は割りとしっかりと甘さを出しているようです。このあたり、なにか意図的なものがあるのでしょうか。チョコの風味も心地よく美味しいケーキでした。

今回は、特にカヌレの食感に惹かれました。今までケーキ屋さんで焼き菓子というのはあまり買わなかったのですが、今度からはカヌレにも注目していきたいですね。

ダニエル 御影本店

住所 神戸市東灘区御影郡家大蔵43

TEL 078-843-5020

営業時間 10:00-19:00 無休

URL http://www.unaginonedoko.com

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和歌山ラーメン考@丸竹福島店

 北島橋を北に渡り、紀ノ川沿いに右折してしばらく走ると土手を降りたところに丸竹があります。店名に福島店とありますから、本店は松江の店でしょうか。しかし、ラーメンのタイプは全く違う記憶があるのですが...

_2_4 看板には中華そばとありますが、中に入ると美味しそうなお惣菜がカウンターに並んでいます。奥に写っているのが太刀魚のお造り。新鮮でないと食せない太刀魚のお造りがさりげなく置いてあるあたり、漁獲高日本一の和歌山ならではですね。こちらのお造りはどれもなかなかの旨さです。お客さんもいろいろなツマミをあてに、ゆっくりくつろいでいる感じ。ここらへん、他の和歌山のラーメン店とは明らかに違います。というか中華食べてない人結構いるし...

Photo_49 ところが、中華そばはなかなかのもの。こってりとしながら後口あっさりのスープは、いわゆる和歌山ラーメンとはちょっと違うような気がします。おそらく鶏ガラも使っているのではないでしょうか。化調もそれほど感じません。麺の湯で具合もチャーシューの味付けも、ちょうどいい塩梅です。なかなかよくまとまっているとは思いますが、インパクトに欠けるといえば欠けるかもしれません。

店内に入り、一膳飯屋のように並んだおかずを見ると、肝心の中華そば旨いんかいな、と思いますが、いい意味で期待を裏切られる旨さです。ただ、いわゆる和歌山ラーメンらしさという点ではちょっと違うという印象ですので、他府県からそれ目当てに来る方にはあまりオススメ出来ないかも知れません。食べ飽きない中華そばとおかずをあてに酒でも飲みながら、地元の人がゆったりくつろぐ場といった雰囲気です。

ちなみにトイレはないに等しいですので、特に女性の方は注意が必要です。

丸竹福島店

住所 和歌山市福島769-2

TEL 073-453-8926

営業時間 17:00-翌2:00 日曜定休

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宮古島のマンゴー

 ダーツバーのマスターから宮古島のマンゴーを頂きました。

P1000472 りんごのような芳しい香りは、太陽のたまごと同じ。色合いはやや薄めといったところでしょうか。マスターは、太陽のたまごに比べると値段は安いよ、と仰ってましたが、見た目も香りも太陽のたまごに負けない高級品といった趣です。

P1000475 皮を剥き、切り分けている時点で美味しそうなジュースが零れ落ちます。いつもながら、これもったいないですよね。種の周りは剥いたものの特権。今回は私が切り分けたので、初めて種の周りを頂きました。うん旨い!濃厚なコクや甘味は太陽のたまごしか上ですが、充分な甘味を持ちながらさっぱりとした感じはこちらの方が上で、このマンゴーしか好きという人がいてもおかしくはないでしょう。

見た目も、香りも、味も、いかにも高級フルーツといった感じのなんとも贅沢なマンゴーでした。ただ切り分けただけのマンゴーがこれだけ旨いと、世のパティシエと呼ばれる方も大変ですね。もちろん、これだけのマンゴーを作るには、農家の方の並々ならぬ努力があってこその事だと思いますが。

最高に美味しいマンゴー、ありがとうございました。

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太陽のたまご@宮崎

 先日、いつものダーツバーのマスターと話をしていたら、宮古島のマンゴーがめちゃ旨と言うので、ネットで検索してると宮崎の太陽のたまごなるマンゴーを発見。マスター曰く、それめちゃくちゃ旨いよ、と。で、思わずかごに入れるをクリックしてしまいました(^^;;

P1000460 送られてきたマンゴーを早速ダーツバーで開封してみると、もわっとたちこめるりんごのような香り。中には大きなマンゴーが2個。なんでも、太陽のたまごを名乗るには秀品クラスで、糖度が15度以上、重さ350g以上のすべてをクリアしていなければいけないそうです。選ばれたエリート中のエリート、スーパーサイヤ人みたいなものですね。

P1000463 早速切り分けて一口...この濃厚な味、あふれる香り、しつこすぎない爽やかな甘味、零れ落ちるジュース、こんなマンゴーがあったなんて。マンゴー大好きのKちゃんはもう満面の笑顔。これは旨い、本当に旨い。こんなマンゴー食べちゃったら、これからどうしたらいいのやら。

今回購入した太陽のたまごは2個で8000円なるもの。1個4000円ですが、4人で買えば一人1000円。その価値は十二分にあると感じました。ただ、宮崎に行けばちょっと傷がついているだけとかで、ほぼ同じ味のものが格安で販売されていたりするのかなとも思ったり。う~ん、宮崎に行ってみたくなってきました。

今回購入したのは、宮崎県の田中フルーツというショップ。美味しいマンゴーをありがとうございました。

田中フルーツ

URL http://www.tanakafruits.com/index.html

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シロナガスクジラのはりはり鍋@呑多呂

 だらけた会議の後、弟が呑多呂に行こうと言うので一緒に行くことに。

P1000448 肝や卵が旨かった写真の鱧の小鍋や、造り、初物の秋刀魚の塩焼きを頂いたところ、マスターが「シロナガスクジラのはりはり鍋出来るよ」なんて仰るので、迷わず注文することに。シロナガスクジラと言えば地球上最大の生物。なんでも調査捕鯨で5頭だけ捕れたそう。どんな味がするのでしょうか。

P1000449 小鍋で一人に一つづつ。まずスープを一口...旨い、旨すぎる。さすが地球最大、いい仕事をしています。そのスープをよく吸った水菜も揚げもめちゃ旨。そして、いよいと本命の肉を一口。こ、これは...滋味溢れる旨味をあれだけスープに供しながら肉自体の旨味はいささかも失われず、程よい歯ごたえと全く臭みのないえもいえぬ心地よい香りが口腔を刺激する...し、四郎この肉は一体...なんて海原雄山が思わず口走りそうな旨さ。以前熊を頂いた時も思いましたが、やはり野生動物の肉は旨い。人間が手をつくした肉も旨いけど、思わず手を合わせたくなるような滋味溢れる風味を併せ持った旨さは、自然に生きる物が持ち得るものなのか。

P1000451 スープは飲み干さずに雑炊に。そりゃ旨いに決まってます。鍋の時は少し生姜が効きすぎかなと思っていましたが、雑炊になるとそれも穏やかになって、クジラの旨味を存分に吸った米がなんともいえない旨さです。クジラさんありがとうございます。

最初は物珍しさで注文しましたが、シロナガスクジラってこんなにも美味しいものなんですね。貴重な体験をさせて頂きました。地球で一番大きな生物のお肉を頂いて、日本人としてもっと捕鯨のことをきちんと考えていかないとと思ったのでした。そう思わせるくらい、ただ旨いだけでなく滋味溢れる味わいだったのです。

※呑多呂にはいつも鯨があるわけではありません。逆になにもない日もありますので、事前に予約して予算やメニューを打ち合わせするのがベストでしょう。

呑多呂 のんたろ

住所 和歌山県和歌山市今福1丁目4-13

TEL 073-431-8500

営業時間 11:30~14:00 18:00~23:30

日曜定休

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和歌山ラーメン考@楓屋と和歌一

 今回は2店まとめて。楓屋は大浦街道の紀ノ川大橋への上り口近く。和歌一ラーメンはJR和歌山駅から200mほど西に行ったところにあります。

Photo_48 店内に入ると、店主がテーブルに座ってナイターを見ていました。漂う臭い匂いと、ずるずるの床に早くも嫌な予感が。出てきたラーメンは、白濁した塩豚骨ラーメンという感じで、和歌山ラーメンとはちょっと違います。とにかくスープが塩辛くて辟易してしまいました。化調も結構効いているし、チャーシューも角煮の様な感じですが、見た目ほどとろとろ感もなくあまり旨くありません。なんだかめちゃ体に悪そうなラーメンでした。

続く和歌一ラーメンもそんな感じ。こちらは、いわゆる和歌山ラーメンの分類に入りますが、とにかくスープがしょっぱい。写真を撮り忘れましたが、黒い縁取りのチャーシューも、見た目そのままのしょっぱさ。麺は結構堅めですが、鼻につんと来る刺激臭がなんとも。化調も効いていて、これまた体に悪そうなラーメン。

楓屋

住所 和歌山市西河岸町6

TEL 073-431-7566

営業時間 11:30-14:00 17:00-翌1:00(日祝通し) 木曜定休

和歌一ラーメン

住所 和歌山市美園町4-57-3

TEL 073-427-6167

営業時間 11:00-14:00 17:00-23:00 日曜定休

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和歌山ラーメン考@まる京

 和歌山市のど真ん中、京橋のかに道楽から北に橋を渡ってすぐのところにまる京があります。地元の人間に旨いラーメン屋を聞くと必ず誰かが名前を出す店で、なかなか人気があります。

Photo_47 大盛り600円です。普通は500円。とろみのあるスープは臭みもなく、化調や醤油辛さもあまり感じさせない旨いスープです。車庫前系と井出系の中間くらいの濃さでしょうか。このスープの旨さは和歌山ラーメン屈指ではないでしょうか。ただ、それに麺がついてきていない感じ。太目のストレート麺はもちもちしているのですが、味の絡みにくいなんだか安っぽい麺。スープとの釣り合いが取れていない感じです。チャーシューも臭みのある安っぽい肉。枚数減らしてでもいいから、もうちょっといい肉を使って欲しいと思いました。

とはいえ、500円でこれだけのラーメンが食べられるのは、やはりなかなかのものだと思います。和歌山ラーメンツアーなんてのがもし企画されたら、選んで損はない店だと思いました。

まる京

住所 和歌山市雑賀町120

TEL 073-423-5754

営業時間 11:00-14:00 16:00-21:00 木曜定休

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手打ちラーメン 満月@西宮市

 芦屋でケーキを買った帰り、西宮でラーメンを食べることに。お目当ての満月が近づくと凄い渋滞が。どうも近くのスーパーの入庫待ちのよう。なんとか車を停めて、てくてく歩いていくと満月がありました。

Photo_46 店内はすでに満席。待っているお客さんもいましたが、一人という事もあり結構すぐに座れました。家族連れ、カップル、一人の人、老若男女幅広い客層が人気を物語っています。青竹を使った手打ちの麺ということで、それが早く食べたくてうずうずします。

_1_2 で、注文したのが季節限定のみぞれラーメン。880円とやや高めです。しかし、もちもちとした喉越しのいい麺をすすると、値段のことは気にならなくなりました。コシはそれほどないけど、麺の旨さをじっくり味わえる美味しい麺です。スープはやや甘めながら、自然な風味が麺の風味を壊していないのが好印象。きちんと温めてくれるチャーシューも美味しいです。見ていると、冷たい麺はチャーシューを温め、温かい麺は切ってそのまま出しているようです。きんせいとは逆です。その店の考え方の違いが分かって、なんだか面白かったですね。思えば当たり前の事なんだけど、和歌山でそれをしている店がどれほどあるのか...話がそれましたが、とにかく完成度の高い美味しい一杯でした。

_2_3 厨房で焼いているのを見て、思わず注文した餃子です(^^;;おおぶりの餃子は、とにかく皮がモチモチで旨い!噛めば熱々の肉汁が溢れ出し、味噌ダレと相まってなんともいえない旨さ。にんにくがきつくないので、肉と皮の旨味をじっくり味わえるのもナイス。麺が旨い店は餃子も旨いという事でしょうか。麺乃家も麺や輝も餃子が旨いんですよね。

いやぁ美味しいラーメンでした。とにかく麺が旨かった。今度は是非温かいラーメンを食べてみたいです。こういう店を知ると、和歌山のラーメン店に欠けているものが見えてきますが、それはいずれまたの機会に。

手打ちラーメン 満月

住所 西宮市薬師町6-25 

TEL 0798-65-8655

営業時間 11:30-14:00 17:30-22:30(土日祝は通し営業)

月曜定休

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ダニエル@神戸市御影

 私の大好きなケーキに、御影高杉のイチゴショートがあるのですが、御影在住の方の話によると、地元ではダニエルの方が人気とのこと。そういえば10年以上前、関西のおいしいケーキ屋さん100選という本を見て一度行った記憶があり、美味しかったのは覚えているのですが詳細は忘却の彼方。

しかし、最近読んだ田中康夫の”それでも真っ当な料理店”の中では結構けなされていたり。イートイン出切る、ア・ターブルという支店があるのですがそこの評判が芳しくないよう。と思っていたらなんと閉店したとのこと。こりゃどっちなんだろと思い立ったが吉日、食べるのが一番手っ取り早いやんってことで行ってまいりました。

P1000414 山手幹線沿い、阪急御影駅というわたしなんぞとは縁もゆかりもない高級住宅街のど真ん中。見た目も控えめで上品なお店です。Pleinもそうでしたが、これみよがしな看板や過剰な装飾がないのがなんとも上品で好印象。

P1000415 店内は結構広めで、有名なうなぎの寝床が並んだ冷蔵庫、パンや焼き菓子が並んだ棚、そしてこのショーウィンドーも大きめで、左側がケーキ、右側がシュークリーム等が並んでいました。ア・ターブルの接客がけっこうけなされていましたが、こちらの若い女性スタッフの対応は、とても温かいしっかりとしたものでした。値段は400円台が中心とやや高めでしょうか。

P1000425 今回購入したケーキの数々。名前はほとんど覚えていません。左手前のスペイン風プリン(だったかな)は結構普通のブリュレ。右手前のブルーベリーとタピオカとココナッツミルクのプリンは、とても上品な甘さがブルーベリーの酸味とよく合ってめちゃ旨でした。右奥の白いタルトはマーマレードの苦味がしっかり効いていて、結構賛否両論。

P1000422 苺のグランアンジュ。バニラのババロアに苺のジュレがかかっています。とろとろのスィーツを、崩れないようにアルミでラップイングしたのが結構沢山あり、それがダニエルの特徴にもなっているようです。このジュレが秀逸で、ほのかな甘さと、微かに感じられるお酒の風味がなんともいえません。ババロアもほんのりした甘さで、ジュレをたっぷり絡めて食べるとたまらないものがあります。

P1000435 いちじくのコンポート。ワインの風味がしっかり効いたジュレに包まれたイチジクの中には、カスタードクリームが隠されています。品のいい甘さで、ジュレの食感も秀逸ですが、いちじくが切れにくくて食べづらい印象。ジュレとイチジクとクリームを一緒に食べるのが一番だと思うのですが、それが難しいのがなんとも残念でした。

P1000436 名前は忘れましたが、パイナップル味のクリームの上にメレンゲを被せたもの。このメレンゲが口の中でシュワシュワと溶けていくのがなんともいえず快感。パイナップルのクリームも控えめな甘さと滑らかな食感で、シュワシュワのメレンゲと絶妙なコラボ。アルミで包まれたスィーツに共通しているのは、控えめな甘さと上品な口あたりといったところでしょうか。

P1000426 今回一番人気の、モンブラン・ジャボネ。普通のモンブランもありますが、こちらは和栗を使用しているそうです。この和栗のクリームの食感が絶品なんです。口の中ですっと儚く消えていく食感は、今まで味わったことのないもの。中にはカスタードと栗が入っていて、底にはパイ生地が。このパイがまたいい仕事をしていて、あっさりと上品なクリームに香ばしさを付け加えています。なんとも美味しいモンブランでした。

どれもあっさりとした上品な甘さで、御影あたりで人気があるのも納得。ただ、こちらもしっかりした甘さを求めている人にはおすすめ出来ないような気がします。

値段はやや高めですが、一つ一つの量が結構たっぷりしてますし、それぞれにとても手の込んだものばかりですので、コストパフォーマンスは結構高めではないでしょうか。とにかく私はめちゃ気に入りました。やっぱり田中某の書く本なんてあてになりませんね。やたらもってまわした言い様が鼻につく、なんともげんなりする本でした。

ダニエル 御影本店

住所 神戸市東灘区御影郡家大蔵43

TEL 078-843-5020

営業時間 10:00-19:00 無休

URL http://www.unaginonedoko.com

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Plein(パティスリー プラン)@芦屋

 湾岸線をぶらぶらとドライブして、以前から行きたかったPleinにいって来ました。

P1000412 JR芦屋駅から南へ、2号線を渡ってすぐの所にお店があります。並木がおしゃれな通りには、高級車が何台か路駐しています。と思ったらPleinの向いのパン屋さんが結構繁盛している模様で、そこのお客さんなんですね。Pleinはこんな感じの控えめなお店で、初めてだと通り過ぎてしまいそう。

P1000410_1 店内もショーウィンドーの左奥には厨房があるだけ。時間が早かったのか、空きスペースがあるのですが、多分ジュレシリーズかな。今度は絶対に買いたいと思います。ショーウィンドーには、可愛いケーキがきっちりと並べられていて、感じのいい店員さん、パティシエ、と相まってなんともいい感じのお店です。

P1000424

右手前から時計回りに、タルト・パンプル、ショコラ・カライブ、フラン、エルカカオ(チョコロールケーキ)。フランはクッキー生地にカスタードを詰めて焼いたもの。柔らかなカスタードの風味がなんとも優しい感じ。エルカカオはスポンジ、クリーム、共に重めでちょっと苦手でした。

P1000427 ショコラ・カイブが今回の一番人気。カリブ産カカオのムースの中にはバニラのクレームブリュレが入っています。チョコの苦味、ブリュレのこく、ムースの滑らかさ、底のスポンジのしっとり感、全てが絶妙に調和してなんともいえない美味しさになっています。Pleinさんはチョコが美味しいとの事でしたが、うわさに違わない素晴らしいケーキでした。

P1000432 上の写真で、ロールケーキの後ろに隠れていたデリスです。ココアを含ませたスポンジでチョコクリームをサンドしています。このスポンジがしっとりじゅわって感じで、滑らかで控えめな甘さのチョコクリームとよく合っているんです。重くなりそうなケーキを、軽くあっさりと仕上げているのがなんとも上品なケーキです。これもめちゃお気に入りです。

P1000428 タルト・パンプルはグレープフルーツルビーのタルト。酸味の効いた、柔らかな甘さのブリュレがいい感じ。程よい苦味も感じられ、大人のスィーツといった雰囲気。めちゃ旨という事はないですが、なんとも上品な、あ~芦屋やな~って感じのケーキでした。

やはりストレートに旨いと思うのはチョコレートを使ったスィーツでした。でも、それ以外の物もとてもあっさりと上品で、私はとても気に入りました。ただ、しっかりとした甘さが好みの方だと物足りないと思うかもしれません。

今度は向のパン屋さんにも行ってみよっと。

Plein パティスリー プラン

住所 芦屋市茶屋之町3-3-101

TEL 0797-35-0466

営業時間 10:00-20:00 月曜定休(祝日の場合は翌日休)

URL http://www.plein.jp/

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バラの木@大阪市東三国

 和歌山ラーメンは一休みして、めちゃお気に入りの洋食屋さんを紹介します。弟の店の展示会も無事終わり、その打ち上げにみんなで東三国のバラの木へ行ってきました。心斎橋にも、有名なばらの木という洋食屋さんがありますが、こちらとは全く関係ないようです。心斎橋の方は私が紹介するまでもなく、あちこちのブログで紹介されています。

P1000437 まずは、コーンポタージュ。いきなりやられました。このコクとまろやかさ。丁度いい塩加減。たっぷりの量。それで値段は300円(だったと思います)これを頂いた時点で、もうその後の料理が待ち遠しくてたまらなくなってしまいました。

P1000438 ステーキです。こちらは200gで2800円ですが、150gで千円台のものもありました。やや堅めのしっかりしたステーキです。食べると、しっかりとした肉の旨味と、ジューシーな肉汁が溢れます。ステーキというと柔らかいのが一番という風潮ですが、私はこういうしっかりとした噛み応えがあるのが結構好きです。値段もお手ごろですしね。

P1000439 有頭エビのアレキサンドリア。名前の由来は分かりませんが、エビをまるごとクリームコロッケで包んだものです。このクリームコロッケがまた旨い!この日クリームコロッケが売り切れだったのがなんとも残念でした。デミグラスソースもエビも最高。付け合せの野菜がまたなんとも旨いんです。特にニンジンが甘味あふれる絶妙な旨さで、奪い合いになるほどでした。

P1000440 エビフライです。大きなエビが2匹で千円ちょっと。この値段だと、普通冷凍物になると思うのですが、これはそうではないと感じる旨さでした。値段からすると信じ難いのですが...身はプリプリで旨いのはもちろん、頭がまた濃厚で旨い。冷凍物だと頭の味噌が臭かったりするのですが、これは全くそういうことがなくなんともいえない旨さでした。マヨネーズソースがこれまた絶品で、どこにも隙を感じないエビフライでした。最初1皿頼んだのですが、あまり旨いのでもう1皿追加してしまったほどです。

P1000442 ビーフシチューはパイに包まれてきます。さくさくのパイを崩して、中のとろとろのお肉と一緒に頂きます。このお肉がまた、口の中でとろけていくんです。それほど煮込んでいながら、肉の旨味がしっかりとしているのもまたいい感じ。パンにもよく合いますが、パンについてくるバターがまた旨くて、どちらで食べるか迷ってしまいました。

P1000443 ハッシュドビーフです。濃厚なデミとバターライスの組み合わせは一瞬くどそうですが、食べてみるとなんともさわやかな後口。たまねぎや肉の旨さもしっかりとして、満足感も最高のハッシュドビーフです。普通の人なら、これ一皿でお腹いっぱいになるかも。

P1000444 ハンバーグです。たっぷりとした見るからに美味しそうなハンバーグ。これがもう見た目を裏切らない絶品なんです。ほんまに旨い!なんという柔らかさ!口の中で溶けていきます。このハンバーグ、スプーンでソースと一緒に頂くと、これまた口の中でそれが融合してとろけてもう恍惚状態。口の中でハンバーグとソースがフュージョンしてる~って感じで、いやもう幸せです。

この後ボンゴレも頂きましたが、そちらはやや塩辛くちょっときつかったかな。ただ、たまねぎとマッシュルームの旨さはしっかり健在でした。

最初から旨いものばかり頂いて、お会計をしてびっくり。これだけ食べて、ワインのボトルまで頂いて、一人3500円ほど。なんという安さでしょう。しかも胃にもたれるような感じが全くないのです。寡黙で、旨いもん作りますオーラ全開のご主人と、一見怖そうだけど隅々まで気配りの行き届いた奥さんとのコンビネーションも最高です。

いやもうすっかりファンになっちゃいました。絶対にまた来たいですね。

※小さなお店ですので予約していくのがベターでしょう

バラの木

住所 大阪市淀川区東三国 4-16-15クイーンハイツ  1階

TEL 06-6395-4525

営業時間 11:30-14:00 17:00-21:00 日曜夜のみ

月曜定休

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和歌山ラーメン考@まる三

 和歌山ラーメンの店で、おそらく地元の人で一番はやっている店がここだと思います。有名な井出の系列で、なんらかの関係があるそうです。ちなみに、和歌山市の高松にも丸三という店がありますが、こちらは全く関係ありません。最近移転して店が綺麗に大きくなりましたが、味は全く変わってないように思います。

Photo_45 店に入るとつんと鼻をつく匂いは井出とまったく同じ。ただ、出てきたラーメンとすすってみると、井出の物よりは匂いもおだやかで、化調も抑え目な印象。チャーシューも麺の湯で具合もこちらの方が上だと思いました。以前は、夜に行くと井出のように麺がどろどろという経験をした事がありますが、最近はそういうこともないようです。地元の人間からすれば、井出に並ぶなら、ここで普通に食べた方がいいのにというところです。並んで食べるというのも、観光の一つといえば一つなのかもしれませんが。

全体に井出と同じ系統ながら、完成度はこちらの方が上という印象。地元の人に聞いても、こちらの方が旨いという意見が多数を占めます。ただ、鼻をつく匂いはあるし、化調もそれなりに感じるので、そういうのが苦手な人はやめておいた方がいいと思います。

値段は普通の中華で500円、あとは150円の寿しと、50円のゆで卵。これも井出と同じです。

まる三

住所 和歌山市塩屋6-2-88

TEL 073-444-1971

営業時間 11:00-23:00 日祝休

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和歌山ラーメン考@まるやま

 地元の人に、旨いラーメン屋は?と聞くと結構名前が上がるのが、まるやま小松原本店です。宮前にも支店がありますが、やはり本店の方が旨いというのが、正直な印象。(宮前の店は支店ではないとのご指摘がありました)

Photo_44 スープの濃さは、まる高と井出の中間くらいでしょうか。醤油が効いたスープは臭みもなく、結構あっさりと頂けます。ただ、化調も結構効いてる感じ。チャーシューもオーソドックスなもので、全てが和歌山ラーメンの標準といった感じ。このまとまりのよさが人気の秘密か。定番のゆで卵と早なれ寿しのほかに、餃子やおでん、御飯があるのも和歌山ラーメンでは珍しいほうかも。おでんは濃い目のしっかりした味のダシ。餃子はごく普通の餃子。ラーメン目当てで来たなら、特に注文する必要もないでしょう。

さすがに和歌山ラーメンの元祖の一つと言われるだけあって、これぞ和歌山ラーメンといった感じでしょうか。もし、他府県から和歌山ラーメンを食べに来るのであれば、ここを選んで間違いはないと思います。ただ、和歌山ラーメンの店にしては珍しく駐車場がないので、駐禁には注意が必要かも。

※この間訪れると、駐車場が出来ていました。入り口の扉に案内がありました。

まるやま 小松原本店

住所 和歌山市小松原6-1-13

TEL 073-423-6071

営業時間 11:00-翌2:30 月曜定休

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和歌山ラーメン考@かわせ

 今回は、和歌山でも異色のラーメン店”かわせ”。 中ノ島と田尻に店舗があり、中ノ島は田尻のおばさんの息子さんが経営されています。やはり田尻の店の方がまとまりがあり旨いと思うので、今回紹介するのは田尻のお店です。店内はカウンター5席とテーブル1個の小さなお店で、メニューは中華そばのみ。大盛り、特盛りはありますが、寿しも卵もなし。たまに御飯がいただける時があるくらい。

Photo_43 ほとんど生煮えの極太麺に、茹でた豚ばら肉、スープはあっさりめの醤油味。この麺に面食らって、ここでまず好き嫌いが分かれます。文句を言っても帰ってくださいと言われるのみ。しかし、私はここのラーメンが結構好きです。パサパサのしょっぱいチャーシューなら、この豚ばら肉を茹でたのしか旨いと思うし、あっさりと最後まで飲み干せるスープも結構好き。極太麺も味自体は結構いけてます。

課題は、最近手伝い始めた息子さんとおばさんの差がややあるということかな。同じ材料、同じ作り方ながら、やはりおばさんの作ったものしかまとまりがあり旨い。大盛りや特盛りの時に特にそれを感じます。ここで頂くのは並がおすすめですね。

とにかく、一度は食べてみて損はないと思います。はまるか、2度と行かないかはその人次第ですが、どちらにせよ話題作りになるのは間違いなしです。

かわせ 田尻店

住所 和歌山市田尻129-11  

TEL 073-472-9620

営業時間 11:30-21:00 無休

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和歌山ラーメン考@山為食堂

 今回紹介する山為食堂は、いわゆる和歌山ラーメンというのとは少し違うような気がします。井出系を上回るこってり具合で、麺も多くの和歌山ラーメンが使用している麺とは違うようです。おなじみのゆで卵や早なれ寿しもありません。名前の通り、丼やうどんもメニューにあり、営業は夕方5:00までです。

Photo_42 来店する人は殆ど、中華そばと御飯をセットで注文します。スープをひとすすりすると、その濃厚さに驚かされます。ですが、化調の味は感じられずあっさりと飲むことができます。これだけこってりしていながら、臭みのないのも秀逸です。難点は、浮いている脂がラードのように口の周りに絡むこと。チャーシューも冷たいので、脂がラードのようで食感が悪いのがいただけない。麺は太目のもちもちした麺で、和歌山ラーメンの中では秀逸だと思う。最後までスープを飲むと、底に粉末状のものがたまっているのが分かる。豚骨の粉なのか、魚介系の粉なのかは分からないが、こういうのをそのままってのはどうなんでしょうか...

こってりとはいえ量は少なめなので、これ1杯で満足という訳にはいかず、だからこそ御飯と一緒に注文する人が多いのでしょうが、これで700円はいくらなんでも高すぎだと思います。例えば、無鉄砲というラーメン店は、ここよりさらにこってりですが、口に絡む脂分はすっと溶けて、それでいて食べた後の満足感は十二分にあります。それで1杯600円。

と、いろいろ辛口なことも書きましたが、和歌山の中ではオススメできるラーメン店の一つなのは間違いないと思います。こってり好きの人は、一度は食べて損はないでしょう。

山為食堂

住所 和歌山市福町12

TEL 073-422-9113

営業時間 11:00-17:00 日祝休業

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和歌山ラーメン考@まる木

 結局今日は1日寝込んでました(TT)おかげで見てなかったDVDとかも見ることができたけど、キングコングつまらなかったな...

さて、今回は和歌浦にあるまる木です。おそらく和歌山ラーメンの中では一番あっさりした部類ではないでしょうか。濃い順にいくと、山為→井出系→車庫前系→まる木といった感じでしょうか。もちろん、その間に入る店や、和歌山ラーメンの範疇に入らない店もあるのですが。ちなみに、昔はゆで卵の殻を剥いた端から床に投げ捨てていたのですが、店が新しくなってからはそういう風習はなくなったようです。

Photo_41 メニューは中華そばのみで大盛りもありません。これは柔らかい麺が伸びるのを嫌ってのことなのでしょうか。うちの弟は大盛りがないということで、3杯食べたそうな...若さゆえの過ちでありますな。とはいえあっさりとした醤油味のスープは、和歌山ラーメンにしては珍しく最後まで水なしで飲み干せます。醤油ベースながら醤油味がきつくないのは良い醤油を使っているからか。化調をあまりかんじさせないのもグッド。ただ、麺はありきたりでチャーシューはぱさぱさしているのが残念。

多少の不満もありますが、和歌山ラーメンの中ではまず間違いのない店ではないでしょうか。昔懐かしいラーメンといった風情は今も健在です。他府県から来る方にはインターから遠いのが難点でしょうが、マリーナや雑賀崎には近いので観光がてら来るにはうってつけだと思います。

まる木

住所 和歌山市和歌浦南1-1-3

TEL 073-447-9557

営業時間 17:00-翌1:00 月曜休日

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和歌山ラーメン考@まる高アロチ本店

 和歌山ラーメンには大きく2つの種類があり、とんこつ醤油で醤油が強めな車庫前系と、こってり感が強い井出系がある。とはいっても、地元の人間でこのような分け方をする人はあまりおらず、ただ好きなところに食べに行くだけという感じ。車庫前というのは、昔和歌山を走っていた路面電車の車庫前にラーメンの屋台が集まっていたという事かららしいです。井出系というのは、いわずと知れた有名店井出の店名から。

今回は、その車庫前系の元祖とされる、まる高を紹介します。ちなみに、他に”まる宮”や”まるやま”を元祖とする説もあるようです。まる高には、六十谷と国体道路のダイエー近くにも系列店がありますが、味は圧倒的にこのアロチ本店のほうが旨いです。花山交差点にある”まる高”は、全く関係のない店で、やたら甘いスープとごてごてのチャーシュが胃もたれすること受け合いのこってり具合です。

Photo_39 スープは化調のあまり効いていない、醤油の風味がしっかりしたスープ。麺は細めのストレートで、やや柔らかめ。チャーシューは醤油味が効いたとろみのあるもの。地元の人間が、昔から慣れ親しんだ和歌山ラーメンってこうだったよなぁと思わせる味です。量は少なめですが、値段も550円と安いので、それほど割高感はないです。ただ、最初から胡椒がかけられてるのはどうなんでしょうか?和歌山ラーメンの店では、最初から胡椒をかけている店が多いのですが、スープをじっくり味わうには邪魔な気がします。胡椒なんて客が好みでかけるものだと思うのですが...

さすがに元祖というだけあって、和歌山ラーメンの特徴をすべて兼ね備えています。自己申告制の、ゆで卵と早なれ寿しも当然置いています。それに加えて、おでんや餃子などのサイドメニューもあります。どれもチープな感じですが、それもまた和歌山ラーメンの特徴といえば特徴なのかも...全国の先端をいく店と比べると、やはり一昔前という感はありますが、それがまた懐かしさのような感じがするのが人気の秘密の一つかもしれません。他府県の方がこられるなら、和歌山ラーメンを味わうのに選んで間違いのない店の一つでしょう。

まる高アロチ本店

住所 和歌山市友田町2-50

TEL 073-432-3313

営業時間 PM5:30-AM3:00 日曜定休

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和歌山ラーメン考

 ここ何年か、大阪や京都でラーメンを食べることが多くなり、和歌山ラーメンってどうよという思いが強くなってきました。で、ここ数ヶ月はなるべく外食はラーメンでという生活を。

昔から慣れ親しんだ店や、初めての店などいろいろ廻るのもなかなか楽しかったです。一通り廻れたようですので、明日からは和歌山ラーメンを重点的に紹介していきたいと思います。

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みかみ家@青森

 以前、なにげなく津軽comストアなるホームページを見ていたら、なんとも美味しそうなリンゴジュースが。試しに買ってみるかと思わず購入ボタンをクリックしてしまいました(^^;;

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飲んでみると、結構しっかりとした甘さがきます。でも、しつこい感じはなくさっぱりとした後口です。これで、もうちょっと酸味が効いていたら私の好みにドンピシャなのですが、今は美味しいリンゴというと、甘いリンゴという事になってしまっているから仕方ないのかな。

1本680円ですが、6本セットだと3680円になります。ベーシックなふじが4本、酸味の効いたジョナゴールドが1本、甘さ満点の王林が1本の内容。との事ですが、飲むとそれぞれの違いがあまり感じられなかったのが残念。どれも甘味が強くて、もうちょっと酸味の効いたものがあればよかったのですが。

みかみ家

URL http://www.tsugaru.com/store_ringojuce.htm

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九十九堂本舗@阪神百貨店

 大阪からT氏がお土産に、九十九堂本舗のクリームパンを買ってきてくれました。阪神百貨店の地下にある、人気のパンです。

P1000410 冷蔵庫で冷やした後、20~30秒トーストして頂くと、外は熱々で中のクリームは冷たいというナイスな状態になります。今回ももちろん、いつものダーツバーでみんなでいただきました。ほんと、いつもありがとうございます。

P1000411 割るとこんな感じ。夏限定のサワークリームが詰まっています。なんとも美味しそうな感じですが、食べてみると結構普通。持ち帰った包を見ると、原材料に、乳化剤、メタリン酸Na、増粘多糖類、着色料、甘味料、等々。結構使ってるんですね...すいません、今回は以上です。

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加島屋@新潟

 お中元シーズンの楽しみの一つに、加島屋のビン詰めがあります。これを送るついでに自分の家用にも買ってみるのです。

P1000337 いくらのしょうゆ漬けと、貝柱のうま煮です。これに鮭のフレークのような鮭茶漬けがセットになっているのです。他にもいろいろなセットがあるようなので、今度はそちらも試してみたいですね。鮭茶漬けは誰かにあげてしまったようで、今回は食べられませんでした(TT)

P1000338

いくらの醤油漬けをお皿に盛ってみました。まるで宝石のようにきれいです。いつもはこんな上品なことはせず、熱々の御飯にそのままかけて掻きこんでしまいます。お酒の風味が程よく効いて、御飯のお供にも、お酒のあてにも最高!ただ、味付けは濃い目なので、これだけを食べるのはちょっときついかもしれません。

P1000395 貝柱のうま煮です。肉厚で文字通り旨味の詰まった貝柱です。干し貝柱に近い風味で、貝柱の持つ旨味をじっくり堪能できました。こちらはやや薄味なので、それだけで食べても御飯のお供としても、どちらでもいけます。噛めば噛むほど味の出る、いい貝柱です。

無添加ですので日持ちはあまりしませんが、安心して頂けるのがいいですよね。今度食べられるのはお歳暮シーズンでしょうか。

新潟加島屋 オンラインショップ

URL http://www.kashimaya.com/

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詩仙@和歌山市

 日曜のダーツの大会は、もうボロボロでなんとも情けない結果だったので、晩御飯くらいは旨いもん食って気晴らしじゃと思い、みんなで和歌山市内の詩仙という中華料理屋さんに行ったのです。

P1000371 夕方ケーキやたこ焼きを食べたこともあり、お粥とかあっさりしたものをと言ってたのですが、いざ注文となると濃いものも注文しまくり(^^;;まずは餃子がやってきました。一口サイズの可愛い餃子。皮のもちもち感がいい感じ。只、餡はありきたりで見た目の可愛さに付いて来てないかな。

P1000372 大好きな海老マヨ。これはもはや定番メニューになっているのか、今はどこの中華屋さんに行ってもありますよね。プリプリの身がマヨソースと合ってなかなかの旨さです。ソースの味付けも辛すぎず薄すぎず丁度いい感じ。

P1000373 坦々麺です。食べてみると結構な辛さです。只、辛いだけでなくいろいろな香辛料の風味も効いた美味しい坦々麺でした。麺の湯で具合もグッド。店名の通り四川料理が旨いんですね。化調と醤油の味しかしない和歌山ラーメンを食べるなら、ここで坦々麺を食べた方が健全だなと感じた次第です。

P1000377 茄子の激辛煮(奥)と、エビチリです。エビチリはちょっと砂糖を効かせすぎのように感じました。今回みんながハマったのが茄子の激辛煮。名前の通り激辛ですが、後をひく旨さがありついつい箸が進んでしまいます。これが、この後も活躍することになるのです。

P1000378 酢豚です。具材が本当に豚だけのシンプルな酢豚。これまたなかなかの旨さなのですが、酢がちょっときつい気がしました。これは最初に出たキューリの甘酢でも感じたことです。もうちょっとまろやかな酢を使ってくれると嬉しいのですが。ホームページを見ると食材には相当拘っているようなので、調味料にも拘ってほしいなと思いました。

P1000380 青菜のお粥です。これとチャーハンも一緒に頂きましたが、どちらもめちゃうま。チャーハンは私好みの薄味で、ごはんもぱらぱらと美味しいチャーハンでした。お粥もチャーハンも、最近は化調効かしまくりのとこが多いのですが、それがあまり感じられないのが嬉しかったです。と、ここでH氏を見ると、なんとさっきの激辛煮の残り汁をかけてるじゃありませんか。あっさりして美味しい物になんてことを、と思いつつも真似してみるとこれがめちゃ旨!いやぁH氏、参りました。

P1000381 デザートにコーヒーゼリーを。特に期待はしてなかったのですが、これがなかなかの旨さでした。コーヒーの風味がよく生きた美味しいゼリーにとろとろのクリームがよく合っていました。ただ、これだけ美味しいゼリーならそのまま食べたい人もいるでしょうから、甘いクリームは別がけにしていただくとよりいいと思いました。

P1000384 後はゴマ団子と杏仁豆腐を。熱々のゴマ団子は普通に美味しかったです。杏仁豆腐は杏仁の香りが薄めなとろとろタイプ。昔はこういうのが大好きで、杏仁の香りが大嫌いだったのですが、最近妙に杏仁の香りが好きになり、効いてないと逆に物足りないのです。人の好みって難しいですよね。杏仁豆腐は1個しか頼まなかったのに、何故か4個来ました。最初、水やオーダーが遅かったのでそれに気を使ってくれたのです。とても混んでいて忙しそうでしたので、そんなに気になってなかったのに、逆になんだか申し訳ない気分です。いかにも和歌山のおばさんといった、感じのいい従業員さん達でした。

ここで食事をするのはもう20年ぶりくらいですが、やはり和歌山市ではここが一番美味しい中華料理屋さんだなと思いました。化調に頼らない、しっかりとした味付けの中華は、和歌山ではなかなか頂けないんですよね。ただ、”本日のメニュー”が2階と3階では分からないのはいただけないんじゃないでしょうか。1階のホワイトボードを見て、悔しい思いをしたので、2階3階でも分かるようにしてもらいたいものです。

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マナファーム@紀の川市

 6時半に仕事を終え、旧那賀町にあるという桃の直売所マナファームに向かいました。国道24号線を東に走り、華岡青洲の里の看板が見えたら左折して北上します。青洲の里を過ぎてすぐの信号を西へ曲がり、しばらくいくと左に大きな建設会社が。その北側にマナファームがありました。といっても、直売所ではなく農家そのまんま。気さくな奥さんが、倉庫へと案内してくれます。

P1000400中に入ると、ぷんと桃のいい香りが。ご主人さんがいろいろと説明してくれます。 贈答用だと一箱10個いりで4000円とかもありますが、自分で食べる分ならこの20個で1500円ので充分だと教えてくれました。迷っていると、食べてみる?とご主人。いやぁそのお言葉待ってました(^^)/1個手で皮をむきかぶりつくと、これがまた旨いのなんの。で、これを2箱買うことに。

P1000398  いつものダーツバーで盛り付けてもらいました。やや堅めながら、食べた後にジュースが残るくらいのジューシーさ。1個75円でこの美味しさは反則です。缶ジュース買うよりも安くて、こんな贅沢をあじわえるのですから、産地の近くに住んでいることに感謝しないといけませんね。この日はH氏が山形のさくらんぼを持ってきてくれていたので、一緒に頂いちゃいました。桃もさくらんぼも美味しくてあ~幸せ!

桃はまだ季節的に早生なのですが、それでもこの美味しさ。甘くて濃厚で後口が爽やか。もうこれ以上は望みませんって思うくらいの旨さです。これからいろいろな種類の美味しい桃が出てくるのですから、桃好きには堪らない季節ですね。

この日は試食だけでも3個、家やダーツバーで食べたのも合わせると何個食べたのやら...百貨店で売っている桃をこれだけ食べたらいくらかかるのか恐ろしいですが、1500円で20個もいただけちゃうんです。多少堅めのもありますが、それはそれで好みの人もいますし。むしろ堅めや柔らかめ、甘めのや酸味の効いたもの、いろいろ楽しめてこれはこれで贅沢なもんだなと思った次第です。

マナファームのご夫婦の人柄に触れ、桃を頂いて、確信しました。これから桃を買うときはここで買います。これから桃がますます美味しくなる季節を迎えます。2軒目飯店にでも行って、その帰りマナファームで桃を買って帰る。そんな事を考えるだけでわくわくしちゃいます。

マナファーム

住所 和歌山県紀の川市馬宿342

TEL 0736-73-5200

直接買いに行く場合は事前に電話をして、時間など打ち合わせするのがいいと思います

普通はネットで購入できます

URL http://www.manna-farm.com/2005momokaika.htm

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桃、桃、桃山と粉河

 仕事で桃山町に行った際、桃の直売所が目に付いたので、あ~もうそんな季節なんだと感じると同時に、ふとお中元シーズンだしお世話になっている方に桃でも送ろうか、なんて事を思い、桃を買いに立ち寄ることにしました。といっても、自分でも食べたくなったのが本音なんですけどね(^^;;私の中の果物ランキングでは、桃がダントツの1位なんですよね。もう桃が大好きで大好きで、匂いを嗅いだだけでもう我慢できないんです。

P1000386_1 おそらく桃山で一番大きい、JAの直売所です。通年営業していて、桃以外にも野菜や桃アイスなんてのも売っています。24号線からまっすぐ桃山町の方に来た通り沿いにあるので、割とすぐに見つかると思います。このあたりには沢山の直売所があるので、どこで買おうか迷ってしまいます。

P1000385_1 かご盛りが500円、下のトロ箱が2000円です。都会の人からしたら、信じられないような値段でしょう。ちょっと傷があったり、若かったり、大きさや形がまちまちだったりするからこの値段なのですが、味にそれほど違いはないので、自分で食べるならこれで充分なのです。

P1000387_1

と思ったのですが、やはり人に送るならいくつか食べ比べてみたいと思い、1000円で6個入りの、大き目のものを買うことにしました。と、建前を言いましたが、これも自分の欲望が食べ比べしてみてぇ~と叫んだのがほんとのとこなんですけどね(^^;;

P1000388 で、そこからすぐ北の交差点にある、あら川第一桃生産組合という所にも立ち寄ってみました。農薬などの使用にも気を遣っているようですので、そこら辺にも心を惹かれました。この写真は18個いりで1000円のものです。この値段で、もの凄く美味しそうな桃が並んでいたのでこれを買うことにしました。

P1000390 この後、弟が桃山も旨いけど、粉河の桃も旨いと言ってたのを思いだしたので、粉河の直売所にも買いに行きました。おばちゃんが試食させてくれた桃が美味しかったので、かご盛りで八個1000円のものを買って、岩出の店でみんなで食べることに。左上が桃山のJA、右上が粉河、下が第一桃生産組合のものです。どれもやや若くて固めでしたが、味の違いは堪能できました。桃山のものは濃厚な甘さと、さっぱりとした後口、粉河のものはちょっと酸味が強くて一般うけはしないかも。それと粉河のものは、買ったところが悪かったのか腐りかけのが半分近くあり、これにはがっかりさせられました。

P1000392 桃アイスは、甘さが強くて全部食べるのはちょっときつかったです。生産も大阪の業者ですし、あえて買う必要もないかなというのが正直なところ。値段も180円ですから、桃2個分ですしね。 JAの桃は、やや味が薄い気がしたので、贈答用は第一桃生産組合で買うことにしました。で、帰りに立ち寄ると、どれを買うか悩んでいた私におばちゃんが試食に1個手渡してくれました。それがまためちゃ旨かったんです。今回は他でも結構試食させていただきましたが、さすがに日ごろ桃を扱っている人は、食べごろの桃を見つけるのが上手いなぁと妙に関心してしまいました。

で、贈答用も買って仕事に戻ったのですが、粉河の桃が妙に心に引っかかっていたんです。弟があれだけ上手いと言っていたものがあんなものなのか。気になってしょうがないので、ネットで調べてみると農薬をなるべく使わず、農家自らが通販しているところを見つけたので、電話で聞いてみると直接買うことも出来るとのこと。6時半で仕事を切り上げ、再度粉河まで行くことに。

この続きはまた明日ということで。

あら川第一桃生産組合

URL http://www.naxnet.or.jp/~arakawa/index.htm

JA紀の里

URL http://www.ja-kinosato.or.jp/index.html

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ル・パディシエ・ミキ@和歌山市

 日曜にダーツの大会が、和歌山ビッグホエールで行われました。私ももちろん参加したのですが、早々に負けてしまい、午後からは見学モード(TT)チームメンバーも敗退し、決勝を見るまでは暇だなってことになり、ぶらぶら散歩がてらケーキを買いに行くことになったのです。

P1000362 宮前駅から東に徒歩5分ほど、オレンジのテントが目印です。後で分かったことですが、ここは元マリーナシティのロイヤルパインズホテルの、1階にあったケーキ屋さんなんですね。店内に入ると美味しそうなショーウィンドーが目に飛び込んできます。割と小さ目の店内で、イートインは出来ないようです。マリーナの時は出来たのですが、これは仕方ないですね。

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これはショコラルミエです。みんなで外で食べたので、お皿は紙のお皿、スプーンはプラスチックです(^^;;外側のチョコも中のムースもとろとろです。優しい甘さがほっとする感じです。ただ、ムースは少し重たい感じがしました。

P1000365 宮前プリンセス...という名前のプリンです。ネーミングセンスはさておき、最近はこういう牛乳瓶みたいなのにプリンを入れるのが流行りなのでしょうか?食べにくくて、私はあまり好きになれないんですよね。特にコクがあるとか滑らかとかではない、ごく普通のプリンでした。縦長なので、ある程度食べるまでカラメルが出てこないのも、なんだかな~って感じです。デリチュースのように、カラメルが別の容器にでも入っていたらいいのですが。

P1000367元気な 玉子ロールです。名前も見た目もデリチュースそっくりです。もちろん真似したとかはないでしょうが。スポンジはやや重めでぱさぱさした感じ。クリームは口当たりが軽くていいのですが、味も薄くてぼやけた感じでした。デリチュースの、軽い口当たりとミルク感たっぷりの濃厚な味を両立させたロールケーキとは、似て非なるものというのが率直な印象でした。

P1000368これは ショートケーキ。ロールケーキと同じく、生クリームがちょっと物足りない感じ。スポンジもやや思い感じがしました。肝心のイチゴが、酸っぱくてあまり美味しくなかったのも残念でした。ただ、全体のまとまりはなかなか良かったと思います。

あと、ティラミスに生クリームとイチゴをのせたケーキなんかも食べましたが、はっきり言ってこの組み合わせは全然合っていないと思いました。全体になかなか美味しいのですが、後一歩が足りないといった感じでしょうか。やはり、関西の人気のスィーツと比べてしまうとやや物足りないというのが、正直な印象でした。

ただ、オーナーシェフがもの凄く真面目な方のようですので、これからが楽しみなお店だと思います。私がケーキを買いに大阪まで行くように、大阪の人が和歌山に買いに来るようなケーキ屋さんが出来るといいのですが...

ル・パディシエ・ミキ

住所 和歌山市中島551-4-101

TEL 073-471-7977

営業時間 10:00-20:00 水曜定休

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ら~麺 藤平@尼崎

 土曜の夜に、ドライブがてら尼崎にラーメンを食べに行ったら、お目当ての店にしばらく休 業の張り紙が...(TT)

_2_1時計はすでに12時を廻っていて、そんな時間に開いている店は少なかったのですが、2号線を走っていたら白い綺麗な看板が目に入ったので、寄ることにしてみました。看板の焼きプリンに、心を惹かれてしまったのかもしれません(^^;;

Photo_38 メニューにはいろいろな種類がありましたが、普通のラーメンに味玉を入れたのを注文しました。白濁した豚骨スープに、黒い焦がし油のようなものが浮かんでいます。味玉の黄身がかなり塩辛くて濃い味で、これはちょっと苦手でした。スープは見た目ほどくどくなくて、結構あっさりした感じ。化調も結構感じられて、良くも悪くも業務用スープチックな味。黒い油はなんだか口の中でぼそぼそとして、はっきり言って邪魔にしか感じませんでした。麺は普通、チャーシューは冷めて脂っぽかったのがなんとも。

_1 デザートに焼きプリンです。ラーメン屋さんに甘いものがあるのって珍しいのですが、けっこう嬉しいものですよね。でも、食べたらなんてことない普通の焼きプリンでした。盛り付けを火のそばでやったのかどうか分かりませんが、プリンが温かくなってしまっていました。中央部は冷たかったのですが、こういうのってどうなんでしょうかねぇ。

いかにも専門店っぽい店構えですが、味は間違いなくチェーン店の味でした。店内には、藤平の創設記みたいな漫画があったのですが、その内容と現実のギャップには、もう苦笑いするしかないって感じでしょうか。

ら~麺 藤平 尼崎店

住所 尼崎市東難波町5丁目3-17

営業時間 11:00-翌4:00 無休

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CINNABON(シナボン)@りんくうプレミアム・アウトレット

 ひょっとこでお腹いっぱい食べて、後は帰って寝るだけと思っていたら、ダーツ馬鹿の鬼氏から早く練習に来いとのお誘い。断ろうと思ったのですが、甘いお土産が待ってるとか、私の心を読みきったような誘い方をしてくる。こりゃ行かないわけにはいかんなと、誘いに乗ってしまったのです(^^;;

P1000360 で、これがT氏がりんくう(大阪府泉佐野市)で買ってきてくれた、CINNABON(シナボン)のパッケージです。なんだかとってもアメリカンな感じですね。と思ったら、やはり本社はアメリカのよう。日本国内にも何店舗かあるようです。関西ではここだけかな?

P1000361 軽くチンしていただくと、こんな感じです。シナモンの香りが猛烈に漂っています。シナモンが嫌いな人は、ここでもう悶絶してしまいそうです。フォークで割っていくと、中のチョコソースや練乳のようなソースが、美味しそうな糸をひきます。このねっとり感は、持ち帰りだと温めないと出ないでしょう。食べると、これまた強烈な甘さ。これはくせになる甘さです。只、なにか苦めの飲み物が必須なのは間違いないと思います。これ1個で充分1食がまかなえるくらいの濃厚さ。さすがアメリカンです。なんでもこれ1個で730kcaだとか。

なんとも凄い食べ物です。全ての味が強烈に主張しています。こういうのは、日本人には作れないと思います。たまにガツンと甘さを頂きたいときは、こういうのもいいんじゃないでしょうか。

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ひょっとこその2@岩出町

 弟夫婦に誘われて、またひょっとこに行って来ました。

P1000354 前回同様、かんてきでがんがん鶏を焼いていきます。日向地鶏や紀州地鶏がセットになったお得なひょっとこセット1300円がとりあえずのオススメです。ももや胸肉はもちろん、内臓系も臭みとは無縁の、しっかりした鶏肉の旨味が堪能できるいいお肉です。塩かタレで頂きますが、私は塩が好みです。この塩自体がまた美味しいのです。

P1000357 今回一番気に入ったのが、この手羽先です。前回頼まなかったのが悔やまれるくらい旨かったです。やはり、骨の周りの肉の旨さというのは格別ですね。手が汚れるのも気にせず夢中でしゃぶりついちゃいました。これにも塩がよく合っていました。

他にもいろいろお腹いっぱい食べて、飲んで、今回も一人3000円ちょっと。これだけいいお肉を使ってこの値段。ちょっと心配してしまうくらいの安さです。ほんとに、みんなもっとここに行って欲しいです。出来たばかりで、場所も分かりにくいせいか、あんまりお客さん入ってないんですよねぇ。店員が元気なだけの不味いチェーン店に行くなら、こんな店がもっと流行ってほしいと切実に思います。

ひょっとこ

住所 和歌山県岩出市水栖266-1

TEL 0736-61-4888

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