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弥栄鮓@和歌山市

 先日、友人に仕事を手伝ってもらったお礼に、弥栄鮓に行って来ました。弥栄鮓は、和歌山で私が一番好きなおすし屋さん。といっても、なかなかいいお勘定になるので、年に2,3回いければいい方なのですが...早く月一くらいで行ける身分になりたいものですね。まあ、今回のようなパターンは格好の口実になるわけでして、期待に胸を躍らせながら入店したのです。

P1020819 お酒は、今回”さいかのさと”を選びました。黒牛もあったのですが、黒牛の純米酒は最近味が落ちたようなきがしますので、初めて飲むさいかのさとにしてみました。飲むと結構甘さが来ますが、決して嫌味な感じがなく、後口がさっぱりとしたいいお酒です。これは寿司に合いそうですねぇ。

P1020822_1 お造りは、まぐろの赤身、加太の鯛、そして奥がその鯛の一本釣りの仕掛けにかかるという鯖です。まぐろと鯛はもう予想通りの美味しさ。びっくりしたのが、この鯖の旨さ。最近、鯖を刺身で食べさせる店も増えてきましたが、この鯖の旨さは格別。加太の速い潮の流れがこの味を産んだのか。とにかく身震いするくらいの旨さでした。

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シマアジのたたき。濃厚で脂ののった、美味しいシマアジでした。ただ、少し血なまぐさかったかな。ここは、炙り加減が絶妙なんですよね。火の通り過ぎないぎりぎりの所を見切っている感じがします。と思っていたら、ここらへんで問題が。隣の客がタバコをぷかぷかと。それも、中高生かというくらい、豪快に煙を吐き出してくれるので、それがこちらに来てたまらない状況に。その客の目の前にある、ざるに盛られた本わさびも煙でいぶされているし...

P1020823 ま、気を取り直して目の前の料理に集中しましょ。私の大好物の炙りものも出てきたことだし。ここでは、結構脂ののった物を、かるく炙って握ってくれるのです。季節によって、寒ブリだったり、マグロのとろだったり、それがまた絶品なのですが、本日は石鯛です。炙り物は赤身という勝手なイメージがあったので、今回の白身での炙りにはびっくりさせられました。それが食べてみるとなんとも絶品なのです。炙り加減、ポン酢の風味、添えられた葱と生姜、全てのバランスが絶妙なのです。石鯛を炙ったらこんなに美味しいなんて、嬉しい発見でした。

P1020821 むらさきウニです。ウニのとげがまだ動いています。ええ、こんなの美味しくないはずがないですわ。スプーンですくってそのままでもいいし、軍艦に乗せても旨いです。只、海苔の風味がちょっと邪魔かな。そのまま食べた方が旨いと思いました。以前ここで頂いた、エゾバフンウニがあまりにも旨かったので、今回は普通に旨いって感じでした。あの濃厚なウニなら、軍艦の海苔の風味にも負けないと思います。

P1020825 手前が、めばちマグロ、奥が左から、しめ鯖、鱧、赤いかです。鱧は少し骨きりが甘かったのが残念。京都のあと村で頂いた、とろけるような鱧を経験していなかったら、こうは思わなかったのでしょうが。ここでも、その旨さを見せ付けたのが鯖です。しめ鯖の旨さは格別。それに添えられた、甘酢の染みた蕪の薄切りも最高に合っています。蛇足ながら、ここはガリも最高に美味しいのです。

P1020826 あわびを、お寿司とバター焼きで頂きました。小ぶりな可愛いお寿司が八個。身の厚さが丁度いいのか、程よい歯ごたえであわびの旨味を堪能出来ました。歯ごたえが強すぎると、じっくりと旨味を味わえないですが、このあわびは絶妙な歯ごたえです。一人四個ですが、あっという間になくなってしまいました。バター焼きは、特に肝の旨さが絶品でした。濃厚な肝と、醤油バターってこんなに合うものなんですね。

P1020829 赤貝は涼しげなお皿で。蒸し暑い今日この頃ですが、こういうのを頂くと暑さも吹き飛びますよね。ただ、赤貝の旬は冬のようですので、やや味の深みには欠けているような気がしました。ここらへんで、店内はタバコの煙でもうもうとなってきました。私は、こりゃ駄目だと思い最後の注文をしたのです。

P1020830 玉子とアナゴです。私はここに来ると、必ず最後にアナゴ、そしてわさび巻きを頂きます。アナゴはいつもは蒸したものを頂くのですが、今日は焼きアナゴです。とろけるような蒸アナゴが好きで、そればかりだったのですが、この焼きアナゴがまた旨い!とろけるような食感はそのままに、焼かれた香ばしさがなんともたまりません。ワサビ巻きは、卸したワサビとワサビの茎をみじん切りにしたものだけを巻いたもの。かめばかむほど辛味が押し寄せてきて、最後は涙が出るほどガツーンと来るのですが、清らかなワサビの風味が締めを飾るのに丁度いいのです。

と、普通ならこれで大満足で帰るのですが、今回はちょっと不満も出てしまいました。今回はタバコを吸っている客が多くて、服に匂いが移る程でした。雀荘に行ったんじゃないんだから、すし屋でこれはないんじゃないと思った次第です。まぁ、こればかりは店が禁止してるわけでもなんでもなく、単なるマナーの問題ですからなんとも仕方ないのでしょうが。ラーメン屋さんでも禁煙のところが増えてる中で、せめてカウンターくらいは禁煙にしてよと思う今日この頃...

弥栄鮓

住所 和歌山市元寺町3丁目7

TEL 073-423-0310

水曜定休 

予算は一人10000-15000円ほど 予約をした方がベターでしょう

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さくらんぼ対決、福島VS山形

 昨日、今日と、山形の親戚と福島の知り合いから、さくらんぼを頂きました。

P1000331 こちらは福島のさくらんぼのパッケージ。面白いことに、パッケージは福島も山形も全く同じ。左上の印が山形産は山形産となっているのに対して、福島産は産地直送となっているのが違いといえば違い。同じ佐藤錦という品種だからでしょうか?山形は有名ですが、福島と言えば白桃が有名で、さくらんぼのイメージはなかったのですが。さあ、産地によってどんな差があるのか、早速頂いてみましょう。

P1000336 和歌山産のブルーベリーと、福島産のさくらんぼのコラボです(^^)さくらんぼを口に含むと、なんともいえない爽やかな酸味。その後にこれまた爽やかな甘味が染み出てきます。この繊細な酸味と甘味は、佐藤錦ならではじゃないでしょうか。

続いて、山形産を。見た目は全く同じ。つやつやと輝いてまるで宝石のようです。食べ比べてみると、こちらはやや甘さがしっかりしています。わずかな差ですが、福島は爽やかな感じで、山形はコクのある感じでしょうか。同じ品種なのに、食べ比べてみるとどこか違いを感じます。その土地土地の差が味の違いになっているのが、なんだか楽しいですね。

福島の爽やかな酸味もいいけど、山形のしっかりした甘味も捨てがたい。どちらが好みかは、食べる人の嗜好によりけりでしょう。福島といえば、白桃しか思い浮かばなかった自分が恥ずかしいです。

といっても、同時に食べ比べてみない限り、私なんかにその差が分かるわけもないと思います。どちらか片方だけ頂いても、それだけで大満足の美味しいさくらんぼです。それをこうやって食べ比べられるという贅沢。福島と山形に知人がいるという幸運に恵まれたことに、感謝しなければいけませんね。いやぁ、いい体験をさせて頂きました。いいものを送って頂いて本当にありがとうございました。

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菊乃井@高島屋

 お中元で、菊乃井のお寿司セットを頂いたので、早速食べてみました。

P1020835 仰々しい木箱に、ちまきのような鯛寿司と、竹の葉に包まれた鱧寿司が入っています。まずは鯛寿司から頂きました。剥くと、大きな鯛の身がなんとも美味しそう。御飯の具合も丁度良く、鯛の身も美味しいのですが、なんか不自然な感じが...原材料を見ると保存料と化調の文字が...あらら、菊乃井といえども百貨店で贈り物に使うものとなると、そういうのを使わざるを得ないのかな。

P1020834 こちらは鱧寿司。ちょっと食べるのが遅くて、御飯がカチカチになっていたのが残念。後でスチームレンジで軽く温めたら、御飯がふっくらとなってなかなか美味しかったです。只、どちらのお寿司も駅弁のような香りが気になるんですよねぇ。これは、保存料の香りなのかなんなのか...菊乃井の名にふさわしくない安っぽい香りだと思っちゃいました。

菊乃井といえば京都でも名だたる名店。例え百貨店の贈答用といえども、こういうのを食べちゃうと、なんだか本店に行きたいなという気が削がれてしまう気がするのですが。

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うなぎ料理 古座川@和歌山県串本町

 最近暑い日が続いて、おでぶな私にとってはきつい季節になってきました。こんな時は鰻の蒲焼なんてのがいいですよね。

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で、今回紹介するのが古座川という鰻料理の店です。紀伊半島の南端、串本町の先っちょを過ぎて北上してしばらくいくと、古座川が見えてきます。その古座川ぞいに少し行ったところに古座橋があり、その近くにこのうなぎ屋さんがあるのです。店内は、なんだか雑然とした感じ。のっけから、う~んって感じです。しかし、店内に充満するいい香りを嗅がされると、そんなことは気にならなくなるから不思議です。

P1000157_1 これは超特うな重、1900円です。店内の雰囲気からは想像できないような繊細な味です。今回は天然物がなくて養殖とのことですが、へたな天然物には負けないような旨さです。外はかりっと、中はふっくらと焼き上げている焼き加減もいいし、タレがまた旨い。そして、御飯にもこだわりが感じられて、これまた旨いんです。ただ、吸い物がダシの素っぽい味だったのが残念。

店内の雰囲気もそうですが、うな丼等には力が入っている分、その他に気が回っていない様にも見受けられました。私はやはり、三方五胡の淡水の方が好きです。

うなぎ料理 古座川

住所 和歌山県東牟婁郡串本町中湊492-2

TEL 0735-72-1822

営業時間 11:00~14:00 16:00~19:00  火曜定休

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デリチュースと彩色ラーメンきんせい

 日曜の夜、一人でラーメンを食べにドライブしようと思っていたら、弟夫婦が俺たちも連れて行けというので、一緒にきんせいに行くことにしました。すると、嫁さんが甘いものも食べたいなんて言うので、ついでにきんせいの近くのデリチュースに寄ることにしました。きんせいとデリチュースは。車で20分くらいの距離にあるのです。お気に入りのラーメン屋さんとケーキ屋さんが、こんなに近くにあって嬉しいかぎりです。

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きんせいに行くと、冷やしラーメンという新メニューがあったので注文してみました。弟達は、初めてなのでオーソドックスに塩と醤油です。冷やしラーメンのベースは冷たい塩スープで、そこに干し海老の風味が効いています。私はこの風味がちょっと苦手です。やっぱり、塩と醤油が一番旨いと再確認しました。ここの塩ラーメンと醤油ラーメンは本当に旨い!和歌山から通う価値ありです。

P1000325 デリチュースは、閉店時間間近ということもあり品切れが目立ちましたが、大好物の玉子ロールは抑えることが出来ました。それとこの、ゆふ高原プリンをお土産に購入しました。このプリンがまた旨いんです。なんともいえない口当たりの良さと、ほどよい甘さが絶妙です。そのまま食べると牛乳や玉子の味をじっくりと味わうことが出来ます。カラメルをかけると、その苦味が甘めのプリンをぎゅっと引き締めて、そのままとは違った美味しさを味わうことが出来ます。カラメルが別の容器に入っているのはこういう意味があるんだな、と思った次第です。

このプリンの横に、お子様プリンというのもあったのですが、それも一度食べてみたいんですよね。

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上喜元@山形

 昨日紹介したほたるいかの沖漬けを食べて、無性に日本酒が欲しくなったのですが、こんなときに限って冷蔵庫には日本酒がない(TT)で、和歌山駅近くの多田酒店に日本酒を買いに行きました。ここは、結構いい日本酒を沢山売っているんです。久保田や天狗舞などの人気の日本酒があります。

_3_1 今回購入したのは、上喜元の純米吟醸です。山形県酒田市の、酒田酒造で作られているお酒です。720mlで1420円でした。内容を考えると、結構お得な気がします。吟醸香は控えめで、さっぱりと切れのある口当たりが印象的なお酒です。

_4 沖漬けと、お猪口に入れた上喜元。沖漬けを食べて、上喜元をぐびっと。あ~もう日本人に生まれてよかった~ってな事を、思わず呟いてしまうよな旨さ。キレのあるお酒が、沖漬けの旨さを倍増させます。沖漬けの臭みだけを消し去り、旨味を引き出すような日本酒の力に脱帽です。いや~、日本酒って凄いですね。

多田酒店

住所 和歌山市美園町5-11-18

TEL 073-436-4613

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自遊人

 Photo_36自遊人という雑誌があるのですが、それの取り寄せカタログみたいなのがうちにあり、鰹のたたきと、いかの沖漬けを注文したのです。他にもなにやら旨そうなものがたくさん掲載されており、今回のが当たりならまた注文してみようなんて思いながら封を切りました。鰹は、冷凍されたものを流水で解凍して頂きます。冷凍されたものなんて旨いんかなと、ちょっと不安になりました。

_2 で、ちょこっと皿に盛るとこんな感じです。2節パックされており、およそ4-6人前といったところでしょうか。値段は6300円です。食べてみると、最初の不安はどこへやら、めちゃうまです。もの凄いもちもち感に、藁で焼いたという香ばしさが加わって、なんともいえない旨さ。それに、タレがまた旨い!普通のアルミパックに入っているのですが、とてもそんな風には思えない旨さです。いやほんとに旨いですわ、これ。高知に行ったときのことを思い出してしまいました。

_3 こちらは、ほたるいかの沖漬けです。透き通るような透明感があり、まるで、つい最近まで海で泳いでいたような雰囲気です。噛むと口の中に、ほたるいかの味噌が溢れてきます。ちょっと濃い目の味付けながら、これまた旨いです。もの凄く味噌が濃厚で、ほたるいかの生命がぎゅっと凝縮されたような滋味溢れる味です。これはもう日本酒が欲しくなってしまいます。ただ、いったん蓋をあけたらすぐに食べないと、風味の落ちるのも早かったです。

鰹のたたきは四万十屋、ほたるいかはカネツル砂子商店という会社でした。どちらも無添加で、こだわって作っている感じが伝わってきました。せっかくのいい素材を、添加物や化学調味料なんかで台無しにしている物が多い中で、こういう素材の旨さをストレートに味あわせてくれるのって、なんとも嬉しいかぎりですね。

自遊人

URL  http://store.yahoo.co.jp/jiyujin/index.html

四万十屋

URL http://www.shimantoya.com/

カネツル砂子商店

URL http://www.kanetsuru.com/index.html

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酒中花 空心@大阪市西区

   めちゃお気に入りの、何度でも行きたくなるお店ってなかなか見つからないのですが、見つかった時ってめちゃ嬉しいですよね。今回はそんなお店の紹介です。以前、ビーバップハイヒールという番組で、あまから手帖の編集長、門上武司さんが一押しの店として紹介していたのが、酒中花 空心なのです。ところが、1回目は臨時休業、2回目は予約でいっぱい...そして3度目の正直でやっと食事にありつけたのです。週末は予約するのが無難でしょうね。やっと食べられることになり、期待に胸が高鳴ります。

P1000261 まずは、お茶を2種類注文しました。中国茶がいろいろあるのも嬉しいポイントですね。手前がマスカットの風味が独特な鳳凰単叢、奥がミルクのような甘味が特徴的な金萱茶です。苦味は鳳凰単叢のほうがおだやかです。どちらも、苦くなり過ぎないように奥さんが気を遣ってくれます。この奥さんが、とても感じのいい方で、私はいっぺんにファンになってしまいました。とても忙しい中、お茶のいい頃合を見計らって継ぎ足してくれるのには、ほんと頭が下がりました。笑顔が絶えず、美味しく食べてもらおうという気持ちが溢れているような方なんです。

P1000263 放送を見て、一番食べたかったのがこの麻婆豆腐です。実は、和歌山にもめちゃ旨い中華料理屋さんがあったのですが、閉店してしまったのです。そこで食べた麻婆豆腐が忘れられなかったのですが、やっとそれを忘れさせてくれる味に出会えた気がしました。去年、中国で食べた麻婆豆腐にも負けていません。普通、日本で食べる麻婆豆腐は、辛さだけで、ぴりぴり痺れる様な麻がないのですが、ここのはちゃんとあります。それに味噌の濃厚な感じが加わって、本場にも負けない美味しい麻婆豆腐に仕上がっています。いやほんと幸せです。ただ、この山椒などによるしびれる感じが、苦手な人もいるかもしれません。

P1000264_1 店名にもなっている、空心采の塩炒めです。空心采の炒めには、他に海老醤と腐乳があります。今回は初めてなので、オーソドックスな塩炒めにしました。名前の通り、茎に穴の開いた不思議な野菜です。これがまた旨いんです!野菜は案外くせがなく、にんにくの効いたシンプルなタレをよく絡めてくれます。このタレがほんとに旨くて、思わず残ったタレを飲み干してしまったくらいです。

P1000265 焼きたて香港式チャーシューです。はちみつが効いたソースがまた絶妙です。やや辛めのチャーシューと、甘いはちみつのソースがなんとも言えずよく合うのです。チャーシューの様な素材に、よく甘いソースを合わすなんて考えたものです。フレンチにも鴨とオレンジソースなんてのがありますが、日本人にはなかなか考え付かない組み合わせですよね。

P1000266 こちらは、海老の香港式ガーリック炒め。料理もさることながら、器がまた綺麗ですよね。取り皿を一品ごとに交換してくれるのも嬉しいです。頭の殻を取って、後はそのままバリバリと頂きました。頭の味噌が濃厚で、そこににんにくの炒めが絶妙に絡んできます。香采の風味も最高!後に残ったニンニクがもったいなかったですが、蒸パンにつけて食べたら、これまた美味しかったです。

P1000267 渡り蟹、春雨の沙茶醤風味。こんなの旨いに決まってますよね。って、食べたら想像をはるかに上回る旨さ!春雨が尋常じゃないくらい濃厚、なのにあっさりといただけるのです。この気持ちのいい濃厚さは、蟹味噌からでたものなのでしょうか。中に沈んでいる足の身にも味がしみこんでいて、それがまた旨い。手が汚れることなんて忘れてしがんでしまいました。

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金目鯛の姿蒸 葱油の香りです。大きいので大丈夫?と尋ねられましたが、ついつい頼んでしまいました。これより小さいオコゼとかもあったのですが、姿蒸は金目が断然美味しいなんておっしゃるんですもん。なんて罪作りなんでしょう。そして、食べてみると仰るとおりの旨さ。もう笑っちゃうくらい美味しかったです。魚もタレも薬味も、全てに無駄なところがなくて、いい仕事をしています。もうぺろっと平らげちゃいました。

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塩玉子と金華ハムのそばです。中華版カルボナーラって感じでしょうか。ここに来て塩味がやや強くて濃厚なこの麺は、さすがにちょっとつらかったです。空腹の時ならきっと旨かったのでしょう。でも不思議と、最後まで食べてしまいました。なんとも後を引く味なんです。

P1000275 ここまででもう満腹だったのですが、これを見たとたん別腹が作動してしまいました(^^;;マンゴープリンブリュレです。バーナーで炙られたマンゴーを、スプーンでつついて割って一口。これ旨すぎ!温かいマンゴーとキンキンに冷えたプリンがもう絶妙にマッチしています。マンゴープリンの甘さ加減と風味、滑らかさ、どれをとっても最高です。これを食べるためだけにでもここに来たい、と思わせてくれるデザートでした。

P1000276 とろける杏仁豆腐 バラの花びらシロップです。これまたとろとろの食感が最高!杏仁の風味の効いた濃厚な豆腐に、爽やかなバラのシロップ。この組み合わせ反則ですって。もうボールで頂戴ってな感じでしょうか。ちなみに、バラの花びらは食用なので食べられますが、これは取り立てて旨いというようなものでもなかったです。

いやほんとに美味しかったです。さすが門上さん、嘘は言いませんわ。美味しい料理と、気持ちのいい接客で、ゆったりとした時間をすごさせて頂きました。ただ、厨房一人、ホール一人ですので、料理が出てくるのは比較的ゆっくりです。普通の中華のように、みんなで行ってテーブルにいっぱい並べてみたいなのは無理でしょうね。大切な人と楽しくゆったりと、というのがいいんじゃないでしょうか。老婆心ながら、とても忙しそうな奥さんを見ているとあと一人くらい雇ったほうがいいんじゃない?って思ってしまいました。体を壊さないようにと願うばかりです。

酒中花 空心

住所 大阪市西区新町1-21-21F

TEL 06-6532-7729

営業時間 11:30-14:00 18:00-23:00 月曜・祭日休み

URL http://www15.ocn.ne.jp/~shi-navi/kuushin/kuushin.html

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あなべる@神戸市灘区

 神戸の帰り、灘区にある”あなべる”に立ち寄りました。

P1000292 交差点の角にありますが、思わずとおり過ごしてしまいそうな小さなお店です。中に入ると、感じのいい老夫婦が出迎えてくれます。小さなケーキケースには、美味しそうなタルトが並んでいました。イートインは出来ませんが、小さなテーブルがあるので、買ったのを試食するくらいは出来るようです。

P1020815 一番人気のサワークリームとチーズのタルトです。とにかく濃厚でコクがあります。これは苦めの紅茶とかが合いそうですね。というか、飲み物がないとつらいくらい濃厚です。甘さもやや強めですが、サワークリームの酸味がいい具合に甘さや濃厚さを柔らかくしてくれています。昔懐かしい美味しいタルトですね。

P1020816 アプリコットのタルト(上)とラムレーズン(下)です。アプリコットは、やや苦味があり、ほどよい酸味と相まって大人の味という感じでした。ラムレーズンは期待通りの美味しさ。ラムレーズンがめちゃいい仕事をしている感じでした。アーモンドもほのかに効いていて、ラムレーズンの風味とよく合っていました。

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左から、こけもも、レモン、洋ナシです。レモンはレモンの酸っぱさが強く出ていて、私はちょっと苦手でした。こけももは、チーズの風味が強くて、こけももの味が分かりにくかったのが残念です。今回一番気に入ったのが、洋ナシのタルトです。洋酒の風味がよく効いた洋ナシがアーモンドとよく合って、濃厚ながらさっぱりと美味しく頂けました。

昔ながらの懐かしい美味しさのタルトを堪能出来ました。ちょっと濃厚過ぎるきらいもありますが、紅茶やコーヒーと一緒にゆったりと頂くのにはうってつけな感じでした。

あなべる

住所 神戸市灘区上野通3-5-10

TEL 078-801-3231

営業時間 10:00-18:00 月曜休日

URL http://annabel-kobe.com/

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堂記號(とうきごう)@神戸元町南京町

 神戸の南京町でいつも買うお土産が、堂記號の焼き豚なのです。

P1000290関帝廟のある広場の角に、美味しそうな焼き豚を吊るしているのですぐに分かります。ここで焼き豚を買って、エストローヤルでシュークリームを買うのが、南京町に行ったときの私の定番になっています。グラム売りもしてくれますし、100gだけスライスしてもらって、楊枝をつけてもらいぶらぶら食べ歩くことも出来ます。最初はスライスしてもらって味見をして、気に入ったらグラム買いするのがおすすめです。

P1000306 家に持ち帰って切り分けるとこんな感じ。これで700円くらいでしょうか。ちなみに、ここの焼き豚には脂分が多いものと、少ないものの2種類があり、これは少ない方です。店で買うときにどちらか聞いてくれます。脂があるものはトースター等で焼いて、少ないものはそのまま食べるのが美味しいと思います。とにかく絶妙な味加減と、ジューシーなお肉がたまりません。そのままでも、御飯のお供でも、もちろんビールのあてとしても、なんにでも合います。これを食べてると、ほんとに幸せな気分になれるんです。100g350円でこんなに幸せになれるなんて、私ってほんと安上がりですよね(^^;;

堂記號(とうきごう)

住所 神戸市中央区栄町通1-3-11

TEL 078-331-0664

営業時間 8:00-18:00 無休

URL http://www.nankinmachi.or.jp/ (こちらのお店マップから行けます)

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ブランジェリー・コムシノワ@神戸三宮

 私が神戸を訪れる際、必ずといっていいほど立ち寄るのが、三宮ビル南館の地下にあるブランジェリー・コムシノワです。コムシノワは、他にもケーキが食べられるとこや、フランス料理がいただけるとこなんかもあります。ケーキが食べられる、フリュティエ・コムシノワも大好きなケーキ屋さんなんです。

P1000288 中に入ると、めちゃ沢山のパンにまず圧倒されちゃいます。中ではイートインもできますし、買ったパンをそのまま外のテーブルで頂くことも出来ます。中はいつも沢山の人で溢れかえっています。美味しそうなパンがこれでもかってくらいあるので、いつもついつい多く買いすぎでしまうんです。

P1000289 まるで、ケーキ屋さんのショーウィンドーのようです。このタルトのようなパンに最近はまっているのです。もちろん普通のパンもいろいろありますし、惣菜パンの種類も豊富です。この写真の一番下の右端に写っているのが、大好きなベリーのタルトです。ストロベリーや木苺などいろいろなイチゴがとても美味しくて、それを下のカスタードクリームがうまくまとめ上げています。タルトといっても生地はもちろんパンなのですが、それがまたよく合って旨いんです。

P1000307 上は洋ナシ、左がチーズケーキ風、右がイチゴです。名前は忘れちゃいました(^^;;どれもめちゃ旨い!生地も旨いし、クリームも最高。もう、幸せ満開って感じです。ただ、なるべく早めに食べた方が、より美味しくいただけます。大きい方のタルトは特に、時間がたつと生地がべちゃっとなってしまいます。

普通の食パンも、ハードタイプのパンもどれもめちゃ旨です。私の大好きな、木次の牛乳やチーズがあるのもポイントが高いです。トマトソースなんかも売っていて、これまためちゃ旨で、ここの食パンにトマトソース、木次のチーズをのっけてトーストすれば、そんじょそこらのピザなんで目じゃないくらい美味しいビザトーストが出来ちゃいます。

なにを買っても美味しくて、おしゃれで、ここに来るとあ~神戸に来たな~って思っちゃうんです。ただ一つ残念なのは、大好きだったパンプディングがなくなっていたこと。また復活してほしいです。っていうか、お願いしますほんとに...

ブランジェリー コム・シノワ

住所 神戸市中央区御幸通7-1-16三宮ビル南館地階

TEL 078-242-1506

営業時間 8:00-20:00 水曜定休

URL http://www.comme-chinois.com/

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フルーツショップ サンワ@神戸元町

 神戸元町あたりに遊びに行った際に、喉が渇いたなーと思ったらついつい行ってしまうのが、フルーツショップサンワなんです。元町商店街の南京街すぐそばという、ちょこっと寄るにはちょうどいい場所にあるのも魅力です。値段は200-300円。

P1000291 ちちんぷいぷいのミックスジュースなるものがあり、それとマンゴジュースを頂きました。ミックスジュースが200円、マンゴーが300円です。ミックスジュースは酸味がほど良く効いた美味しいミックスジュースでした。ブルーベリーやスターフルーツが入っているそうです。濃厚ながらあっさりしてるのはそこら辺が秘密でしょうか。マンゴーは、やや薄味な感じでしたが、あっさりとこれまた美味しかったです。どちらもキンキンに冷えてるのがナイス!夏の暑い日に、ここのジュースを飲むと、本当に癒されてしまうのです。

フルーツショップ サンワ

住所 神戸市中央区元町通2丁目2番10号

営業時間 11:00-20:00 水曜定休

URL http://www.jin.ne.jp/kobe/moto-1/sanwa/index.html

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飲茶食べ放題勝手にランキング

 群愛飲茶を紹介しましたので、今まで食べて美味しかった食べ放題の飲茶と比較してみたいと思います。私なりに順位付けしてみました。

1位 群愛飲茶 

 やはり、出来立てが頂けるのとメニューが豊富なのがポイント高いです。店内も落ち着いた雰囲気でゆったりと食事できます。

2位 老香港酒家北野店

 ワゴンサービスと、中国人スタッフが多いことが本場の飲茶をイメージさせてくれます。味はこちらの方がやや上かもしれません。ただ、やはり出来立てのものには敵わない気がします。サービスも大雑把(良く言えばおおらか)で、私はちょっと落ち着かない気がすることもあります。それが本場っぽくて楽しいという気もしますが。食べ放題で3150円は群愛飲茶と同じです。ちなみに、同じグループだそうです。人気はこちらの方が圧倒的にあるようで、予約しないとお昼の飲茶は、まず無理でしょう。いつ行っても開店前から凄い人です。

3位 桃李 日航ホテル関空

 綺麗な景色と、出来立ての飲茶を頂けるのがポイントです。やはり私は、注文してから持ってきてくれるスタイルが好きです。ただ、種類が少ないのがここの難点です。食べ放題で3000円前後(今はフェアーでコースによって値段がまちまちのようです)ですが、連絡橋を渡らないといけないので、少々高くなってしまいます。場所柄パーテイ等に使われることもあるので、予約をするのがベターでしょう。

4位 王朝 大阪ヒルトン

 こちらは、バイキングスタイルです。やはり、ワゴンや注文製に比べると、味が落ちるのは明らかな気がします。ただ、ここのデザートはめちゃ旨かったです。とくにココナッツミルクが、コクがあり甘さもちょうどいい美味しいココナッツミルクでした。値段はやや高めの3349円です。ミネラルウォーターがとても美味しかったのも印象的です。って、あんまり飲茶と関係ないですね。

番外 横浜聘珍樓本店

 食べ放題ではありませんが、私が今まで食べた中で一番美味しかった飲茶のお店です。とても大きなお店で、飲茶も本格的な広東料理もいただけます。飲茶は1階で頂けるようです。入店すると、飲茶にするか料理にするか尋ねられます。とにかく種類が豊富で、そのどれもが洗礼された美味しい飲茶です。場所柄何年かごとにしか行けませんが、今度また行きたいですね~。

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群愛飲茶@神戸

 日曜日に、ダーツバーのマスター家族と神戸に行ってまいりました。お昼は群愛飲茶で飲茶食べ放題です。90分で3150円、子供は2100円です。

P1000279 蒸し鶏です。私の一番のお気に入りです。蒸し鶏というと普通はゴマダレですが、ここは塩ダレです。薬味の効いた塩ダレがなんとも旨くて、それに葱や香采がめちゃマッチしています。苦手な人も多いですが、私は香采が大好きなんです。この日は珍しく、全員が平気のようで、別皿で頂いた香采があっという間になくなってしまいました。

P1000284 いろいろな蒸餃子と、奥にはピータンなど。わたしがここが好きな理由は、注文してから出来たてを頂けるところです。そして、注文出来る種類が多いこと。バラエティーに富んだ飲茶を、熱々のものは熱々のうちに頂くことができます。そして、そのどれもが美味しいのです。

P1000285 海老入り蒸クレープです。おそらく米粉で作られた、クレープ生地のもちもちした食感がなんとも言えません。そこにプリプリの海老と、美味しいタレ、香采が加わると、あ~飲茶してる~って気分が満喫出来るのです。みんなで楽しく食事するのに、飲茶ってほんとぴったりですよね。

P1000287 デザートのタピオカのココナッツミルクと、マンゴープリンです。甘い点心も充実しています。私はタピオカのココナッツミルクには目がなくて、これがメニューにあると絶対注文してしまいます。マンゴーの実が入った、濃厚で美味しいココナッツミルクでした。あと、ここのカスタードプリンパイも大好きなのですが、この日はややカスタードの風味が弱かった気がしました。

お腹一杯食べて大満足です。ただ、少し残念だったのが、ラーメンとお粥に、ちょっと化調の風味を強く感じたことです。点心類が、化調をあまり感じさせない味だっただけに残念でした。とはいえ、3000円でこれだけの飲茶をお腹一杯食べられるのは、やはりめちゃ幸せだと思いました。

群愛飲茶

住所 神戸市中央区中山手通3-5-8

TEL 078-333-7800

営業時間 11:30-20:30(飲茶食べ放題は11:30-15:00)

水曜定休

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呑多呂(のんたろ)@和歌山市今福

 昨日までの2軒は、美味しい魚料理が頂けますが、やはり値段的にしょっちゅうは行けません。で、リーズナブルに美味しい魚料理が頂けるのが、和歌山県商業高校の目の前にある呑多呂(のんたろ)です。

P1000032 これは、以前宴会で出た鍋の具材です。上に乗っかっている鯛の唐揚げを鍋に入れてダシにします。ダシとはいっても、食べてももちろん美味しかったです。新鮮な材料を、この鯛から出る旨味と香ばしさが、さらに美味しくしてくれる、なんとも贅沢な鍋でした。

P1000308 私がずっと飲みたかった、雑賀の梅酒があったので頂きました。雑賀は日本酒が結構有名ですが、これは日本酒で仕込んだ梅酒です。雑賀のお酒は、何故か和歌山ではなかなか売ってないんですよね。梅の甘さがしっかりと出ていながら、すっきりした後口が印象的な梅酒でした。ここは、焼酎がめちゃ充実していますので、焼酎好きにはたまらないと思います。

P1000310 いさきの造りです。一口で新鮮さの分かる、美味しい造りです。びっくりしたのが、醤油が普通のたまり醤油でなくて、出汁の効いた自家製醤油だったこと。なんでも複数の醤油をブレンドしたものに、鰹ダシを加えた自家製とのこと。ダシの風味がなんともいえずさっぱりとして、造りの繊細な味を邪魔せずに、むしろ引き立ててくれるいい醤油でした。

P1000311 あじのフライです。あじと聞いて、わたしはたたきが欲しかったのですが、今日の味は身が柔らかいのでフライの方が旨いですよ、とご主人がおっしゃるのでフライにしました。ここらへんに、ご主人のこだわりを感じます。それが押し付けがましくないのが、また好印象。確かに、このフライは美味しかったです。あっさりと、あじの旨味を堪能できるこのフライは、御飯よりお酒があっているな~と思いました。といっても車を運転してるので、お酒が飲めなかったのが残念でした。

大食いの私が食事をしても、ここなら大抵5000円以下ですみます。予算は2000円~5000円といったところでしょうか。そして、昼の定食がまた凄い。500円~1000円で手の込んだ美味しい定食が頂けます。しかも御飯がお替り自由。初めてなら、まずお昼に行ってみるのもいいかもしれません。

とにかくめちゃ旨い料理が、めちゃリーズナブルに頂けるいいお店です。ただ、魚は日によって少なかったりするので、事前に予約して、予算や料理内容を打ち合わせするのがいいでしょうね。クエ鍋なんかも予約すれば頂くことができます。

※ 最近お昼の弁当を始めたようで、以前の雰囲気が少々損なわれたような気がするのが残念。

呑多呂(のんたろ)

住所 和歌山県和歌山市今福1丁目4-13

TEL 073-431-8500

営業時間 11:30~14:00 18:00~23:30

日曜定休

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ビストロ・ド・セレーネ@和歌山県海南市

 昨日に続き、魚介の美味しいお店を紹介します。地元の魚介や、自家製の野菜を使った地中海料理のお店が、ビストロ・ド・セレーネなんです。海南インターから、国道42号線を南下すると、右手に小さな看板が見えます。そこを右折して細い道をくねくねと上がっていくと、綺麗な海とセレーネが見えてきます。初めてだと、たぶん不安になるくらいの道ですので、ナビは必須かもしれません。

P1000293 坂道を上がると、民家のような建物があり、ぱっと見レストランには見えませんが、海の方に回りこむと入り口があります。そこからの景色はもう絶景です。店内からの眺望ももちろん最高。ディナーを頂くにしても、明るいうちに来るのがいいんじゃないでしょうか。店内は、元船員さんだったという、ご主人さんの経歴を偲ばせてくれるような装飾で、それも海とよく合っている気がしました。

P1000294 最初に出てきたのが、ホタテのキッシュです。クリームソースが濃厚でなんとも美味しいです。ホタテも臭みのないいい味をしています。いっしょに頂いた、自家製のプラムのシロップの炭酸割りもめちゃ美味しかったです。店内には他にもいろいろな自家製シロップがあり、どれも美味しそう。思わず、山桃やプルーンなども頼んでしまいました。なんとも優しい味の美味しいシロップでした。

P1000295 トマトの冷たいスープです。穏やかな酸味が、ますます食欲を掻き立てます。口当たりがまろやかで、塩加減も絶妙。ここは、野菜も美味しいんです。なんでも、ほとんどが自家製の野菜や、目の前の海で取られた海草を使用しているとの事。これから出てくる料理が、ますます楽しみになってきます。

P1000298 魚介のトマトソース風味です。左がイサギ、奥が車えび、右がタコや貝を太刀魚で巻いたものです。下にワカメがひいてあるのですが、そのワカメがめちゃ美味しくて、魚介を引き立てるのに一役買っています。魚介はどれも絶品の旨さ。素材のよさもさることながら、火の通り具合も絶妙です。それらを、酸味の効いたトマトソースがよくまとめています。

P1000299 スモークサーモンと自家製野菜のサラダです。青臭さのない美味しい野菜に感激。自家製のスモークサーモンもなんとも旨い。そこに、これまた自家製のワカメ塩(ワカメを粉末にしたものを塩と合わせたものらしいです)をまぶすと、これがめちゃいい感じなのです。カドのないマイルドな味わいの塩で、ついつい多くふりかけてしまいます。

P1000300 メインのステーキです。これはもう、旨くないわけがない!ですよね。穏やかな酸味の効いたソースがまた絶品。ここのソースはほんとに旨いです。パンで最後の最後まで頂いてしまいました。肉の旨さはもちろんですが、付け合せの野菜がまた旨い!特にニンジン。甘味あふれるこのニンジンの旨さには、ちょっと感激しちゃいました。

P1000301 デザートは、八朔のシャーベットと、イチゴのアイスクリームです。いかにも手作りという感じの、ほっとする優しい味です。紅茶やコーヒーがまた美味しくて、最後まで満足させていただきました。

今回のコースは8000円のもの。事前に、コースの内容や予算をある程度打ち合わせ出来ます。予約は必須で、料理はコースのみのようです。和歌山にも、こんな美味しいレストランがあるのです。細い坂道を登っているときは、思わず宮沢賢治の注文の多い料理店を思い出すような雰囲気でしたが、食事が始まれば大満足のいいお店でした。

ビストロ・ド・セレーネ

住所 海南市下津町塩津575-1

TEL 073-492-4585

営業時間 11:30-13:00(LO) 16:00-20:00(LO)

月曜定休

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みぞぐち@和歌山市

     ここ2回ちょっと愚痴っぽくなっていたので、今回はめちゃ美味しいお店を紹介したいと思います。私が個人的に、和歌山で魚料理の一番美味しい店とおもっている、みぞぐちです。場所は和歌山市の飲み屋街である、北の新地の路地裏にあります。けやき大通りから少し北に入った所、こんなとこに美味しい店があるん?ってかんじの場所です。

P1000186 2切れほど食べてしまってますが、よこわのお造りです。身に吸い付くようなもちもち感があり、臭みのない赤身の旨味だけが堪能できるようなお造りです。のっけから、もう参りましたって感じの美味しさ。さすがクロマグロの幼魚だけあって、マグロの赤身よりもさっぱりとした若々しい味が私は好きですね。

P1000187

八海山純米吟醸。車を運転しなければならないので、私はほんの一口だけ味見です。やっぱり八海山は旨いですね~。やや甘めながらキレのある味が、魚料理によく合っています。横でがぶがぶ飲んでいる友人が恨めしいです...

P1000188 熊野牛のサイコロステーキです。これはもう、説明のいらない旨さです。和歌山万歳ってかんじの、柔らかくてジューシーな美味しいお肉でした。但馬牛の血統を取り入れているらしいので、一度そちらと食べ比べてみたいですねぇ。

P1000189私の大好きなタコのぶつ切りです。私はタコが大好きで、どこに行ってもタコがメニューにあると必ずといっていいほど注文するのですが、今回のタコのぶつ切りは、もうぶっとぶ旨さでした。軽く出汁を透したのか、かすかに鰹だしの風味があるのです。その風味と歯ごたえが絶妙で、ギリギリの完璧な状態。これには本当に参りました。

P1000190 岩ガキです。手のひらほどの巨大な岩ガキにレモンをしぼっていただきました。こんなん、小枝でなくても旨くないわけがないっと言っちゃいますやん。特に貝柱。牡蠣の貝柱ってこんなに旨いもんだったんですね~。この大きさだからこそ、大きさの割りに小さい貝柱がしっかりと味わえるのでしょう。

P1000192_1 毛がにです。酢の物に毛がにとあったので、注文したら出てきたのがこれ。ってまるごと一杯やん!毛がには丁度今が旬。こんなの旨いに決まってます。ほんとめちゃ旨です。関西人の私は、やはり松葉ガニが一番という意識がありますが、いや~毛がにも相当旨いですね。和歌山でこれだけ美味しい毛がにが食べられるなんて、なんて幸せなんでしょう。味噌の旨さもまた格別でした。

P1000193 ウニの山かけです。なんて美味しいウニなんでしょう。私は本来ウニや蟹味噌があまり好きではないのです。その私がめちゃ旨いと思うということが、旨さの証明だと思います。濃厚なのにさっぱりしてるという、相反する要素を併せ持ったウニでした。

P1000194 鱧の天ぷらです。ネギと醤油がすでにかかっています。鱧といえば梅肉でっていうのが普通ですが、天ぷらにするとこんなに旨いんですね。肉厚の身は、旨さも歯ごたえも完璧。醤油が香ばしさを倍増させてこれは、めちゃくちゃに旨いです。私の中では、鱧の一番旨い食べ方はこれ!!となりました。

P1000195 ホタテのバター焼です。ええ、もうね旨いです。それしかいいようがないです。炒め具合も味付けも丁度いいんです。こちらのご主人さんは、ガレッジセールのゴリさんに似た寡黙なご主人さんなのですが、外見からは想像できない(失礼)繊細で美味しいものを作ってくれます。もうほんとに感謝感謝です。

Photo_35 赤っぽのアラ炊きです。和歌山名物の、くえと同じハタ科の魚です。これは、和歌山でも三重との県境の方で取れたものらしいです。しかし、ハタ科の魚って、どうしてこう鍋や煮物にすると旨いんでしょうか。身の旨さもさることながら、全体を覆っているゼラチン質がなんとも言えず旨いんですよね。ほっぺたに身がぎっしり詰まっているのも嬉しいかぎり。今度は、赤っぽの鍋も是非いただきたいですね。

P1000197 寿司は、左からシマアジ、ボタン海老、トリ貝です。この中でも特に、ボタン海老の旨さには脱帽でした。まるで甘エビのような甘さ。歯ごたえも絶妙で、ボタン海老ってこんなに美味しいものだったんですね。毛がにといいボタン海老といい、北海道って凄いですね。和歌山危うしです。

P1000199

と思っていたところで、加太のひらめです。美味しいですねと言っても、いつも謙遜するご主人が、これは旨いですと進めてくださったのがこのひらめです。もちっとした食感、歯ごたえ、噛めば噛むほど溢れてくる甘味、これは旨い!ビバ和歌山、ブラボー加太って感じですわ。

P1000200 と思っていたら、塩とレモンでいただくのも美味しいですよ、とご主人。普段そういうことを、自分からおっしゃるのは珍しいので、これはもう思わず頼んじゃいました。一口目、まずしょっぱさが。と思っていたら、後から甘さが溢れてきます。噛めば噛むほど感じる旨さは、こちらの方が一枚上手か。うんうん、和歌山に生まれてよかったですほんとに。旨いもんの多彩さでは、北海道にもひけをとらないと思う今日この頃なんです。

これだけ食べたので、値段もそれ相応でしたが、普通なら一人5000-10000円というところでしょうか。これだけ新鮮な美味しい料理をいただけるのですから、私はむしろリーズナブルだと思いました。寡黙なご主人と対照的な、気さくな奥さんがまたいい感じなんです。ただ、小さなお店ですので、予約は必須でしょう。

みぞぐち

住所 和歌山市北ノ新地榎丁5

TEL 073-422-7188

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四季彩 MIZUKI@和歌山ダイワロイネットホテル

 先日、山形の親戚が和歌山に来たので、家族みんなでMIZUKIに行って来ました。和歌山城の目の前、ダイワロイネットホテルの3階にあります。

P1000180 先付けと前菜です。左奥が先付けのトマトのすり流しです。上に順采、トリュフ、枝豆がのっています。すり流しはなかなか美味しかったですが、トリュフはまったく香りがなかったです。他では、トコブシの旨煮がこくがあり、なかなか美味しかったでです。

P1000181 お造りのあと、吸い物の鱧くず打ちです。もうちょっと熱々だとよかったのですが、ちょっとぬるかったのが残念でした。味付けはよかったのですが、冬瓜や椎茸がちょっと余計な気もしました。お造りはさすが和歌山だけに、なかなか美味しかったです。

P1000182 焚き合せは、ナス、さえずり、じゃがいもです。これもなんとなくぬるめです。熱いものは熱いうちに出すということが徹底されていないようです。仲居さんもなんだか無愛想で、なんだかな~って感じです。このあと焼き物があり、そしてメインの熊の牛の石焼に行く訳ですが、熱い石がテーブルの上に並んでも、注意も説明もなし。その上、石が充分に熱せられてないのか、3枚の肉を焼ききる前に石が冷める始末。ヤングコーンなんてほとんど生でしたよ、まったく...この後酢の物、蕎麦、デザートと相成るわけですが、ま、どれもそこそこの味でした。

このコースで7000円です。奇しくも、京都で頂いた、あと村のミニ会席と同じ値段です。私なら間違いなくあと村のミニ会席を選びます。それに和歌山には、もっと旨い素材をうまく料理してくれるところが、もっと低価格でありますから。私がもし観光で来たとしても、そういう所の方がきっと満足できると思うのですが。

四季彩 MIZUKI

住所 和歌山県和歌山市七番丁26-1 ダイワロイネットホテル3階

TEL 073-435-1819

営業時間 11:00-14:30 17:00-22:30

無休

URL http://www.senjin.jp/mizuki/

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ノルマンディ 続き@京都河原町

 なんだか、ちょっと愚痴っぽくなりましたが、ここからデザートです。嫌な気分を吹き飛ばしてちょ~だいね!

P1000241 パンナコッタのエスプレッソがけ。これめちゃ旨いです!エスプレッソの苦味がなんともいえず、それがフルーツやパンナコッタにめちゃマッチしているんです。満腹ぎみのお腹が、程よい苦味で余裕が出てくる感じで、もういくらでもデザート持ってきてとなってしまいます。

P1000242 オレンジのアイスクリーム添え。分かりにくいですが、オレンジの上にオレンジシャーベットがのっています。それがめちゃいいアクセントになっていて、これまた旨いです。オレンジとシャーベットとアイスクリームが、同時に口の中で合わさると、もうなんとも言えない美味しさです。

P1000243 やわらかブリュレです。炙られたカラメルがかちかちに固まっていて、それをスプーンで突付くと、下からなんとも柔らかなブリュレが出てきます。その滑らかさがもうたまりません。やや甘めですが、カラメルの苦味とよく合っていて、これはバケツで頂戴って感じでしょうか。

P1000245 名前は覚えていません(^^;;ミント味のシャーベットやフルーツが入ったグラスに、シャンパンを注いでくれる、なんとも豪華な感じのデザートです。ミントのシャーベットがなんとも爽やかで、これまた旨いです。私はミントって結構苦手なのですが、これなら美味しくいただけますね。

他にタルトやシャーベットなども注文しましたが、それらもなかなか美味しかったです。これで、嫌な気分も吹き飛んで気分よく帰れると思ったのですが...結局、髪の毛のことは帰るまで一言もありませんでした。別に、料金まけてくれなんて言うつもりはありませんが、なんか一言あってもいいんじゃないの?すいませんでした、以後気をつけますとかの一言があれば、気持ちよく帰れたのに...店員さんからシェフとか責任者に伝わっていないのかもしれませんが、私は2度とここに来ることはないと思った次第です。

ノルマンディ

住所 京都市中京区河原町通御池下ル一筋東入ル

TEL 075-213-3818

営業時間 AM 11:30 ~ PM 2:00
       PM 5:30 ~ PM 10:00 オーダーストップ 月曜定休

URL http://www.normandie-jp.com/

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ノルマンディ河原町店@京都河原町

 京都食べ歩きを締めくくるのは、欧風料理のノルマンディです。あまから手帖のグルメ検索で見つけて、ホームページを見たら、なんとも美味しいそうなメニューが並んでいて、即決してしまいました。お昼が会席だったので、夜は気軽にというのもあったのですが。場所は京都ロイヤルホテルの目の前。とても可愛い感じのお店です。

P1000227 こちらの自慢は牡蠣料理らしいので、とりあえずそれは押さえておかないと(^^;;チーズ、ベーコン、にんにくパン粉、と3種類ありましたが、私たちはにんにくパン粉を注文しました。結構味付けはしっかりしています。さすがにそれに負けずしっかりと美味しい牡蠣でした。この前に出てきたパンともよく合っています。

P1000228 イサキとトマトとモッツァレラと水ナスのサラダです。やっぱりトマトのモッツァレラは最高に合いますね。ソースもそれを引き立てる美味しいソースです。パンにつけても旨いです。いさきが、これらに合うのかと思いましたが、思いのほかよく合っていました。

P1000229 マダコのにんにくオイル漬けです。にんにくの風味が柔らかく効いていて、思ったよりさっぱりとしています。野菜もタコもなかなか美味しくて、あっという間になくなってしまいました。これで、さらに食欲が沸いてきます。これからが期待できそうですね。

P1000230 フォアグラのソテーと温泉玉子の焼リゾット添えです。このリゾットがめちゃうまです。フォアグラと玉子の黄身のこってりした感じに、リゾットがめちゃ合っています。これは絶対に全ての素材を一緒に食べるべきですね。口の中がめちゃ幸せです。

P1000231 と、ここまでは大満足って感じだったのですが、ここらへんから雲行きが怪しくなってきます。何故か40分ほど料理が出てきません。まぁスパゲッティとかオーブン料理とか頼んだので時間かかってるのかな、と思ってたら出てきたのが、トマトとモッツァレラと水ナスのサラダ...もうね、一瞬言葉なくなりましたよ。サラダ出すのに40分?ここは鰻やさんですか?お待たせしましたとかの言葉もなし。しかもさっきのサラダからイサギがなくなったサラダなんて頼んだ覚えないのですが。トマトのオーブン焼なら注文したけど、なんだかいやな予感。

P1000232 ま、気を取り直してオニオングラタンスープを。オニオンがとろとろで美味しいです。いや、さっきの嫌な気分が紛れてきました。塩加減も私の好みにばっちり合っています。これまた、パンがすすみますね~。しかし、たまっている注文一度に来たりしないよね?

P1000233 魚介のスパゲティー白ワイン風味です。これだけ魚介が使われていながら、いやな臭みがないのはさすがですね。これは旨い。旨いのですが、麺ちょっと少なくないですか?ボリューム的にはもひとつって感じでしょうか。そういうのを求める店ではないのでしょうが、なんだか心に引っかかるものが出来てしまっているようです。

P1000235 タコのアラビアータ(にんにくと赤唐辛子のトマトソースのスパゲティー)です。これは、辛いです。想像していたより辛い。唐辛子の辛さだけでなくて、味付けそのものが辛い。トマトソースのあっさりしたのを想像していたので、ちょっと期待外れでした。ま、それは私の勝手な想像なのですが。

P1000236 子羊のロースト。これは想像通りの美味しさです。火の通り具合も、味付けも申し分ないです。最近羊肉がめちゃ旨いと思うようになってきたんですよね。昔は独特の臭いが苦手だったのですが。なんとも肉を食べてるって感じがして好きなんです。骨付きってのもその一因でしょうね。

P1000237 アマダイとウニのオーロラソースです。味は美味しかったと思うのですが、よく覚えていません。なぜなら髪の毛が入っていたから。素材が見事にからまっていたので、私たちのものでないのは確かです。おそらく料理人のものでしょう。ま、ここはそっとしておいて、あとでこっそり伝えましょう。

P1000238 手長海老のグリル。これは、ちょっと味付けが濃すぎですねぇ。海老の身がほぐされて細切れなのもちょっと。海老はやっぱりプリプリ感がほしいです。細切れになった身が、完全にソースに飲み込まれてる感じで、身の味が分からないですし。ここらへんで、次々に料理がならびだし慌しくなってきました。嫌な予感的中ですか...

P1000239 牛ほほ肉のやわらか煮プロヴァンス風。名前の通りめちゃ柔らかいです。ナイフはいらない感じ。ただ、肝心のお肉の味がもひとつかな。料理としてみたらそれなりに美味しいとは思いましたが。う~ん、なんだかマイナスが強調される展開です。

P1000240 忘れられてたトマトのオーブン焼。催促すると10分で出来るとのこと。ならさっきの40分はなんだったのでしょうか。ナイフはさげたまま持ってこないし...料理はそこそこ美味しいけど、正直店員さんのレベルはう~んって感じですね。というより、店員さんのレベル差がありすぎるという感じでしょうか。

この後は怒涛のデザートへ突入です。

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京はやしや@京都三条

 紅茶やケーキもいいけど、京都へ来たらやっぱり抹茶でしょ。ということで京はやしやに行ってきました。三条河原町のビルの6階。なんだか雑居ビルっぽいビルのエレベーターで6回を目指すのですが、こんなとこで美味しい抹茶なんて頂けるのかいな、というのが正直な印象でした。6階に着いて、席につけば、そんな心配なんてどこへやら。三条や鴨川が望める眺望と、適度に混み合った活気溢れる店内が、美味しい期待を掻き立ててくれます。

P1010784 抹茶ソフトとグリーンティ。どちらもたっぷりの量で、見た目大味な感じですが、抹茶の風味がよく効いた繊細な旨さも持ち合わせていました。ソフトは口当たりがとても滑らかで、甘さも上品で、めちゃ旨かったです。ビジュアル的に緑一色って感じですね(^^;;

P1000223 こちらは、抹茶ミルクのセット。抹茶あんみつと、抹茶のチーズケーキが付いています。このチーズケーキがまた濃厚で、かすかに効いている抹茶がいい感じでさっぱりとさせている印象でした。緑色の寒天ももちろん抹茶で、もうひたすらグリーンですね。

P1000225 冷たい抹茶と抹茶わらび餅。わらび餅の上のきな粉まで緑ですwもうここまで徹底していると気持ちいいですね。見た目の緑のきつさほど濃い味ではなくて、さっぱりと舌触りのいいわらび餅でした。ちょっとくどそうな感じを、上品に仕上げているあたり、さすが京都の人気店だなと思いました。

P1000224 京はやしやでは、世界のいろいろなお茶もいただけるということで、中国茶の岩茶・肉桂を頂きました。左は蒸パンです。岩茶の中でもさっぱりと飲みやすいのが肉桂だそうで、飲んでみると濃い風味を持ちながら、なるほどさっぱりと飲みやすいお茶でした。飲み方は、まず手前の器にお茶を入れ、それを細長い器に移し、最後にそれを小さい器に移していただきます。細長い器は残った香りを楽しむものだそうです。意味があるのかどうかはよく分かりませんが、流儀にしたがって器から器へ移していくのもまた楽しいですね。

最初の印象をいい意味で裏切ってくれて、たのしくお茶が頂けました。割と分かりにくい場所ながら、地元の人で溢れかえっている店内がレベルの高さを物語っていると感じました。どれも量がたっぷりとしていて、それでいて大味にならず、しっかり抹茶の風味を堪能できるものばかりでした。

なんだか面白かったのが、隣で男性3人がカキ氷を注文していたのですが、そのカキ氷が通常の倍以上の大きさで、しかもその上にソフトクリームまでのっていて、それが3つ並んでいるのがさらにすごくて店内注目の的だったんです。それを、普通にぺろっと食べてしまっていたのがめちゃ微笑ましかったのです。今度はあのカキ氷を食べたいなっと。

京はやしや

住所 京都市中京区三条通河原町東入ル中島町105タカセビル6F

TEL 075-231-3198

営業時間 11:30-21:30 不定休

URL http://www.kyo-hayashiya.com/index.html

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フォートナム・アンド・メイソン@京都大丸

 以前、NIKKEIプラス1何でもランキングという本を買ったのですが、その中の紅茶ランキングで、1位のフォションに続いて2位になっていたのが、フォートナム・アンド・メイソンなのです。それで、どんな紅茶なのかな~と思ってたんですが、関西では京都大丸でしか取り扱っていない模様。で、今回が絶好のチャンスってことで、お茶しに行ってきたんです。

P1000215 ミニケーキ2個とのセットが1480円(だったと思います)でしたので、それを注文しました。紅茶の値段は980円~1580円くらいなので、1580円の紅茶を頼んだら、逆に得することになりますね。1680円のレアティーは200円アップでしたが。奥に写っているのは、ストロベリーのフレバーティーです。ケーキの味は、結構甘さが強めで、まぁとりたてて美味しいというものでもありませんでしたが、苦さが強めのこちらの紅茶とよくあっているとは思いました。

P1000214 フレバーティに比べると、やや色の薄いダージリンです。これよりもっと色の薄い、ファーストフラッシュダージリンというものもあり、今回それが一番美味しいと思ったので、それをお土産にしました。苦味や渋みが、普通のダージリンに比べて弱くて、あっさりした風味が私には合っていました。ストレートティを飲みなれている方なら、ちょっと物足りないと思うかもしれませんが。ダージリンは普通ストレートで頂くようですが、ミルクティにしても美味しく頂けました。ミルクを入れても、強めの苦味や風味が損なわれず、ミルクの風味に負けていない印象でした。

P1000255 これが、お土産に買ったファーストフラッシュダージリンです。なんでも、春一番に芽吹いた新茶がファーストフラッシュなんだそうです。爽やかな風味と香り、穏やかな苦味がいかにも新芽という感じでした。フォートナム&メイソンの紅茶は普通、濃い緑の缶に入っているのですが、これはこんな感じの木の箱に入っていました。それがなんとも可愛かったので、それも購入する理由になったのかもしれません。

紅茶を買いに行くと、いろいろな種類があって、どれを買おうか迷ってしまいますが、今回のように実際飲むことが出来るのは、めちゃありがたいと思いました。ただ、一人だと1種類しか飲めないので、やはり何人かで来るのが、いろいろ試せていいなと思った次第です。

フォートナム・アンド・メイソン

URL http://www.fortnumandmason.co.jp/

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池鶴@京都錦市場

 私は錦市場が大好きなんです。それは、他の市場にはない個性的な店が沢山あるから。お餅のデザートの店があれば、出し巻きなどの玉子専門店、鱧を焼いていたり、京野菜をイートインできる店があったり。とにかく飽きないのです。

味は変わらないけど、見た目虫食いがあるだけで、お買い得な値段で松茸を売っている店。ポン栗を焼いている店や、丹波の豆類を売っているお店。おにぎりに湯葉に京漬物に乾物。こんな市場が近くにあったら、それは幸せでしょうね。(財布の中身と体重が心配ですが...)

P1000216 そんな個性的なお店が多い中、とびきり個性的なおじさんがジュースを絞っている果物屋さんを発見しました。店名は池鶴。この写真のおじさんがジュースを作り、そのお父さんらしき白髪の方が果物を販売している模様。メニューは15種類ほどですが、店にあるものなら大抵ジュースにしてくれるようです。ジュースを作るときの、このおじさんの動きが凄くて、ついつい見とれてしまいます。

P1000217 全部飲みたい衝動にかられましたが、今回は写真のマンゴージュースと、赤のミックスジュースを頂きました。マンゴーは外国産が300円ほど、宮崎産が800円と倍以上違いますが、せっかくだから宮崎産を頂きましょう。見るからに高級そうなマンゴーを2個丸ごと使っています。こりゃ800円するのも頷けます。牛乳と合わせたマンゴージュースは、それはもう、めちゃくちゃに旨い!ストローで吸えるくらいに、コマ切れになったマンゴーの果実がまた、実にいい感じです。神戸元町の、アーケードの中で飲んだマンゴージュースも美味しかったですが、これはさらに旨いですな~。もちろん値段もお高いですが、これなら800円の価値は充分にありますね。ミックスジュース(420円)も酸味と甘みのバランスが絶妙で美味しかったです。

他にもメロン&アボガド等変わったジュースもあり、錦市場に行くのが、ますます楽しみになりました。

池鶴

住所 京都市中京区錦小路通柳馬場東入る東魚屋町171

TEL 075-221-3368

営業時間 9:00-18:30 水曜定休

URL http://www.kyoto-wel.com/shop/S81176/index.html

    http://www.kyoto-wel.com/mailmag/ms0410/mo.htm

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キュリオ(curio)@京都河原町

 京都四条河原町のOPAの裏、路地をくねくね歩くとキュリオというロールケーキ専門店があります。1階には、小さなショーウィンドーに、これまた小さなロールケーキが3種類ならんでいます。2階ではイートインも出来るようです。

P1000248 バニラクリームのキュリオ(手前)と、チョコレート生地のゲアキル(奥)他に、カスタードクリームのカスタード・キャラメルがあります。まずキュリオを食べてみると、ふんわりした生地に、ミルク感たっぷりのこれまたふんわりしたクリームが絶妙です。カスタードも、しつこすぎない美味しいカスタードクリームでした。ただ、ゲアキルはチョコの味が勝ちすぎて、バニラクリームが負けてしまっている印象でした。

とはいえ、どれもあっさりとそれでいてしっかりとした美味しさでした。いかにも京都らしい、主張し過ぎない優しい感じのロールケーキだなぁと感じました。110円の追加で、かわいい保冷バッグに入れてくれるのも、なんとも好印象でした。

私の中のロールケーキランキングでは、デリチュースに続いて2位にランクインしました。

キュリオ(curio)

住所 京都中京区新京極四条上ル中之町577-21

TEL 075-211-2459

営業時間 12:00-20:00

無休

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あと村@京都木屋町

 京都にはよく行くのですが、最近はラーメンや湯豆腐ばかりで、京料理を食べてなかったんですよね。それで、今回は京料理が食べたいってことで、木屋町のあと村でミニ会席を頂いて来ました。

P1000213 間口の狭い、いかにも京都の老舗といった風情にちょっと身構えてしまいますが、中に入れば気さくな仲居さんたちが迎えてくれてほっとしました。門をくぐってから座敷に着くまで、ちり一つ落ちていない、手入れの行き届いた店内を見ていると、いやがおうにも期待に胸が膨らみます。

P1000202

前菜です。右端の灰色のものは、たこの子、左端は湯葉です。どれも上品で、いかにも京料理って感じです。特に気に入ったのがみょうがのお寿司で、みょうがの酸味と御飯の甘みのコラボが絶妙でした。玉子焼きのふわふわとした食感もたまらなかったです。

P1000203 お造りです。鴨川の見える、京都の料亭の座敷で鱧を食べる。もうそれだけで幸せな気分になってしまう私は、なんてお気楽ものなんでしょうか。でも、旨いんです。鱧は、もう骨切りが完璧で、鱧の持つ食感だけを純粋に堪能できました。

P1000204 焼きなすのうにのせです。今回これを食べるのが目的で、あと村を予約したといっても過言ではありません。一口食べてみると、もうぶっとぶ旨さ!ふつう、期待が大きいと旨さが半減するものですが、これはそんなレベルを超えています。加茂茄子も、ウニも、焼加減も、味付けも、全てが完璧!もう一口食べるたびに幸せが押し寄せてくる感じで、しかも量もたっぷり。なんて幸せなんでしょうか(^^)

P1000205 焼き物は、若鮎の塩焼きです。以前比良山荘でいただいた子持ち鮎も美味しかったですが、この若鮎も違った美味しさがありますね。苦味や風味がややきついのが、いかにも若さを感じさせます。もちろん心地いい苦味で、塩加減もばっちり。いやもう、幸せですわ本当に。

P1000206 椀物は、ゆりねを湯葉で包んだものでした。ゆりねがお餅のようにとろっとして、包んでいる湯葉と絶妙な食感を醸し出していました。とろみの付いた出汁はやや濃いめでしたが、しっかりとした味付けが、あっさりした湯葉にはめちゃ合っているように感じました。これまた旨いです。

P1000207 揚げ物は、とうもろこしのかき揚げです。これが今回食べたかった、もう一つの名物料理です。なんでも、とうもろこしが爆発しないように、一つ一つ針でつついているそうです。うっすら上品な衣には、しっかりと塩味が付いています。その塩味が、とうもろこしの甘みをより引き立てて、なんとも言えない旨さです。さくさく、ぷちぷちといった感じで、こりゃもうどうにでもしてって思うくらいの旨さでした。

P1000209茶碗蒸しです。具材は梅肉のみ。ここにきて、非常にあっさりした味付けの、シンプルな茶碗蒸しを出してくるあたりが心憎いです。梅肉の酸味と、うっすらした出汁の味が、揚げ物を頂いたあとの少し重たくなった感じを見事に打ち消してくれます。これで、次の御飯がすっと食べられるという訳ですね。

P1000210 ジャコ御飯と、お味噌汁です。このちりめんジャコがまた旨い!味付けも風味も最高。これだけで御飯が2,3杯はいけそうです。御飯自体と味噌汁の味も、もちろん最高でした。ただ一つだけ残念だったのが、漬物が出来合いのような感じだったこと。途中で食べた生姜の甘酢が美味しかっただけに、余計に残念な気になりました。

P1000211 デザートは、生姜味のシャーベットです。ちょうど薄めのひやしあめをシャーベットにした感じでしょうか。やさしい甘さに、生姜の風味がなんともいえず、満腹だったはずがすっきりとした感じになってきます。いや、これは会席を締めくくるデザートとしては最高ですね。ほんとにごちそうさまでした。

このミニ会席で7000円です。これだけ最高の雰囲気の中で、最高の料理を頂けるのですから、私はむしろリーズナブルに思えました。夜の会席なら、この倍はしますから。この2日ほど前に、地元のホテルでちょうど同じ7000円の会席を頂いて、なんだかなーと思ったところだったので、余計に今回お得に思えてしまったのかもしれません。やっぱり、京都にきたら京料理だよな~と思った次第です。

あと村

住所 京都市下京区木屋町四条下る斉藤町139

TEL 075-343-3770

営業時間 11:30-14:00 17:00-22:00 無休

URL http://www.kyoryori-atomura.co.jp/

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木次@島根

 以前モーツァルトリキュールでも触れましたが、私の家ではいつも木次というメーカーの牛乳を飲んでいます。それがめちゃ旨くて大好きなんですが、以前どっちの料理ショーを見ていたら(だいぶ前ですが)、その木次のチーズが特選素材で紹介されていたのです。

Photo_31 これがそのプロボローネチーズです。ちょうどリンゴのような形と大きさです。たしかテレビではピザに使われており、ものすごくのび~る様子が印象的でした。私は、薄くスライスしてトーストしていただきます。外側に薄く膜がはっているので、それは取り除いた方が美味しいです。

Photo_32 トーストするとこんな感じです。ちぎってみると、なんとも美味しそうに糸をひきます。食感も、見た目そのままに、弾力のある食べ応えのあるチーズです。ただ、焼が弱いと堅いので、しっかりと火を通した方がより美味しくいただけます。そして熱々のうちにいただくのが鉄則ですね。冷めるとすぐにぼそぼそになってしまいます。

味は、くせがなく、元の牛乳の風味がしっかりと分かる味です。モッツァレラチーズにもにた風味でしょうか。だから、トーストやピザには非常によくあうと思います。反面、生のままだと結構堅くて食感が悪いので、サラダなどには向かないでしょう。私がよく行く、神戸のコムシノワというパン屋さんにも売っていましたので、やはりパンによく合うということなんでしょうね。

木次

住所 島根県雲南市木次町東日登228-2

TEL 0854-42-0445 

URL http://www.kisuki-milk.co.jp/

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SOBO@和歌山市塩屋

 和歌山って、魚の美味しいお店は沢山あるのですが、中華やイタリアンで美味しいお店ってなかなかないんですよね。でも、最近ピザのめちゃ美味しいお店をT氏に教えて頂いたんです。それが、このSOBO。テーブル2席とカウンターだけの小さなお店ですが、厨房の石窯が、なんとも美味しい予感を感じさせてくれます。

P1000118 ホタテ サーモン ルッコラのクリームソースピザです。こちらは1700円です。濃厚なクリームソースとルッコラがよく合っていて、いくらでも食べられます。しかも、皮がもちもちしていてなんともいえない食感です。そこに、ホタテやサーモンの風味も相まって、もう幸せって感じです。

P1000121 ロマーナ(トマトソース オレガノ アンチョビ ケッパー モッツァレラチーズ)のピザです。私はモッツァレラには目がないんですよねぇ。しかも、それがトマトと合わさっているなんて、旨くない訳がないですやん。もちっとしたチーズと酸味の効いたソースが、いやがおうにも食欲を掻き立てます。そこにもちっとして香ばしい生地が加わるのですから、もうどうにでもしてって感じのおいしさです。これで1400円は安いと思いました。

P1000123 赤イカときのこのスパゲティです。魚介類の臭みが、やや気になりましたが、麺の湯で加減、味付け共に私の好みにぴったりで美味しかったです。このスパゲティは1300円ですが、2人でも充分な量と、かかっている手間ひまを考えたら安いんじゃないでしょうか?

この時は、辛いジンジャーエールとかいうのもいただきましたが、もう喉が焼けるような辛さで、私はちょっと苦手でした。今度は、濃厚でめちゃ美味しい赤いオレンジジュースにします。メニューはピザが数種類と、前菜、スパゲティが1種、自家製ジェラート等で、種類を絞ってより美味しいものを提供しているという感じでしょうか。アットホームな、とてもいい感じのお店です。

SOBO

住所 和歌山市塩屋5-7-70 

TEL 073-447-3888

定休日毎週火曜日

営業時間 11:30~15:00 17:30~23:00

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モーツァルトチョコレートリキュール

 なんでも今年は、モーツァルト生誕250周年らしいですね。岸朝子さんの本(お酒はおいしゅうございます)を読んでいたら、このモーツァルトチョコレートリキュールが載っていたのです。それで、どこで売ってるんだろうと思っていたら、いつもいく岩内商店に売っていたんですよ。こりゃラッキーと思って即買いしたのですが、後日エバグリーンに行ったら売ってたんです、しかも3種類...チョコとビターチョコ、それとホワイトチョコがあるんです。ただ、エバグリーンのは350mlで1300円台、岩内さんは500mlで1500円台だったから、チョコを買うなら岩内さんしかお得ですね。

P1020699 見た目はこんな感じ。いかにもモーツァルトって感じの高級感ですね。ってどんな感じやねん!(^^;;ラベルを読んでみると、チョコレートを贅沢に使用したとろける美味しさとか。ふむふむ、これは期待が出来ますね。アイスにかけたり、ミルクと混ぜたりいろいろなカクテルが作れるみたいですが、今回は普通にミルクと混ぜてみましょう。

P1000058 ふたを開けて注いでみると、思ったよりとろとろで結構少しづつしか出てきません。目分量でいっちゃいましょう。ミルクは大好きな木次のミルクで。う、これはちょっと薄めだったみたい。HPとか見るともっとチョコレート色なので、これはミルクが多すぎたみたいです。飲んでみると、これは旨い。甘めのカクテルになりますが、甘いだけでなくしっかりとチョコの苦味が効いています。この系統のリキュールにありがちな、不自然な感じがありません。

P1020703 この時一緒に買ったベイリーズ(右)とココモ(中)ですが、モーツァルトを飲んだ後では甘さだけで深みが足りない気がしました。昔から、ミルクで割るカクテルが大好きなのですが、その中でも今回のモーツァルトが一番旨いと思いました。今度はホワイトやビターも試してみたいですね。

輸入元 サントリー

URL http://www.suntory.co.jp/wnb/liqueur-spirits/list/mozart.html

岩内商店

住所 和歌山市湊通丁南2丁目36

TEL 073-426-3666 

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トアロード・デリカテッセン@神戸

 私が神戸に行く時に、必ずといっていいほど買うのが、トアロード・デリカテッセンのスモークサーモンです。ところが、梅田阪急にもデリカテッセンの店舗があるんですよね。便利でいいのですが、神戸に行った時のありがたみが薄れるかもしれませんね。もちろん本店では、2階で食事出来たり、ハムの切り売りをしていたりするのですが、私はスモークサーモンしか買わないですからねぇ。

P1000177 これはスモークサーモンの小です。大だと大きな切り身が5,6枚入っていますが、厚さや味は変わらないので、料理やおつまみに使いやすい小で充分だと思います。値段も安いですしね(^^;;他に細切りなどもあり、これはサラダやパスタなどにいいかと思います。

P1000178 文字通りサーモンピンクの色合いが、食欲をそそります。材料に添加物は一切使われておらず、サーモンの風味やねっとりとした食感、燻製の香りなどが純粋に楽しめます。もの凄く脂がのっているのに、少しもくどくなくて、本当に旨い!パンにも御飯にもサラダにも、なんにでも合います。1袋で、御飯3杯は軽くいけますね(^^)もう、大好物なんです!

トアロード・デリカテッセンには、他にもハムやソーセージもあるのですが、そちらは結構添加物が使われていたりします。これだけ美味しいスモークサーモンが無添加なのだから、ハムやソーセージも出来ないかなぁ...そういえば、ピクルスは確か無添加だった気がします。サーモンにめちゃ合って美味しいピクルスでした。

それはそうと、本店にサーモンの半身丸ごとのスモークサーモンがあったような記憶があるのですが、いつかあれ買ってみたいですねぇ。

トアロード・デリカテッセン

住所 神戸市中央区北長狭通2丁目6番5号

TEL 078-331-6535

営業時間 9:30-17:00 水曜定休

URL http://www.tor-road-delica.com/index.html

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グルメブティック メリッサ@梅田阪急

   阪急百貨店の地下のど真ん中に、リーガロイヤルホテルのマークが。ホテルの味を食卓でということで、お惣菜やパン、ケーキなどを扱っているのがグルメブティックメリッサです。夏のメニューみたいなのがあったので、ついつい買っちゃいました。ほんと、限定とか新作とかに弱いんですよねぇ(^^;;

P1000153ポテトとコンソメの冷製スープです。透き通ったコンソメゼリーと白いポテトのスープがなんとも綺麗な組み合わせ。口に入れるとゼリーが溶けていきます。その食感と、とろっとしたポテトスープとの組み合わせがなんともいえず旨いんです。塩加減もあっさりめでちょうどよく、食欲がますます掻き立てられるようです。

P1000154 鯛のクリームスープ。クリームスープの味は美味しいのですが、肝心の鯛がぱさぱさで、これはもう一つだったかな。上にのっかっている海老は美味しかったのですが...ちょっと期待してただけに残念。

P1000155

きのこのキッシュ。外はさくっ、中はとろって感じで美味しいです。ここのはどれも味付けがあっさりめで私の好みにぴったりです。くどさのない上品な感じがいかにもホテルって感じでしょうか。ここのメニューの中では値段も控えめで、これはお得な感じです。

P1000156 チキンのクレープ包カレー風味ソース。クレープの食感がとろけるような感じでなんともいえません。カレーは本当に風味程度に効いているだけです。うん、これは旨い!個々は主張しすぎていないのですが、すべてが合わさるとなんとも言えず複雑な風味になって、いや~美味しいですわ。

P1000521 これは、以前食べたローストビーフ。このローストビーフはメリッサ一番の期待はずれでした。なんといっても霜降りが多すぎて、食べているとなんとも脂っぽいんです。かといって火を通すと、ローストビーフではなくただの焼肉になってしまいますし...やっぱりローストビーフは、もも肉とかの赤身の血がしたたるようなのがいいと思いました。

P1000519 羊のローストです。これは旨いです。冠のついた楊枝もかわいいですし。羊は臭みが少なくて、付け合せのソースとよく合っています。最初、温め足りずに失敗しました。熱々になるようにしっかり温めた方が、絶対に美味しいです。

いろいろ食べてみた感想ですが、めちゃ旨いのもあれば、それほどでもないのもあるんです。結構いい値段だけに、あんましだと騙された~!ってな感じになりますが、ほとんどは旨!なものばかりです。気を付けるのは、ちゃんと指定されたように調理することだけかと。

グルメブティック メリッサ

URL http://www.rihga.co.jp/osaka/melissa/index.html

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御影高杉@梅田阪急2回目

 ニューヨークスィーツコレクションに行った際、ついでに地下をぶらぶらしてたら高杉のマンスリーケーキが。こんなの見て素通り出来るほど、私は我慢強くありません(^^;;

P1000163 一つ目は、ミネストローネ・ド・フリュイ・エ・バジル。舌噛みそうですね。ガラスのグラスに下から、アプリコットのゼリー、スポンジ、マンゴーのゼリー、そして上部は、マンゴーやイチゴが、バジルの効いた柔らかいゼリーに包まれています。もうこれ最高に旨い!バジルの風味が苦手な人もいるかもしれませんが、私は最高の組み合わせに感じました。グラスの幅が広いので、重なった層を一緒に食べられるのも、ポイントが高いです。それにしても、高杉のフルーツとスポンジは、なんでこんなに美味しいのでしょうか。

P1000164

2つ目は、クラフティスリーズ(右)。タルト生地に固めのブリュレ。中にも上にも、さくらんぼがたっぷり。これまた旨い!生クリームがなんともいえなくて、重めなタルトをあっさり食べさせてくれます。さくらんぼとブリュレの相性もばっちり。この2つ、是非定番メニューにしてほしいです。

P1000162 後は、私の中でスィーツのベンチマークとなっているショートケーキなど。ニューヨークのスィーツも美味しかったけど、私はやっぱり高杉の方が好みに合ってます。フルーツもスポンジも生クリームも、甘さや食感が丁度よくて、それが合わさった時がまた、たまらないのです。

御影高杉

URL http://www.mikage-takasugi.jp/index.html

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ニューヨークスィーツコレクション@梅田阪急

 インディアンカレーに行った後、もう一つのお目当てである2006インプレッション グラマシーニューヨーク&フレンズニューヨークスィーツコレクション(長っ!)に行ってまいりました。場所は阪急百貨店1階。日曜ということもあり、凄い人だかりです。

P1000158 今回一番のお気に入り、ザ・モダンのダブルチョコレート。上がナッツ入りのチョコで中身がふわふわのチョコムース。このチョコムースがなんとも旨い!こくがあるけどあっさりしていて、口の中で溶けていく食感がたまりません。さくさくのチョコとのコラボも最高にマッチしていて、こりゃ旨いですわ。

P1000159 同じ、ザ・モダンのレモンナポレオン。レモンのムースの上に、マンゴやキウイがのっていて、その上にドライフルーツのチップがささっています。ささっていると言っても、別に袋に入っているのを自分で刺すのですが。後のせさくさくってところですか。下の3種のムースと上のフルーツを一緒に食べたらなかなかの美味しさなのですが、この容器だとそれが難しいのが難点。ムースが1種だとなんだかも一つなんです。

P1000161 ミシュラン三ツ星レストランのル・バナダンのサマーチーズケーキ。会場ではここのパティシェが実演をしていて、そこは特に人が溢れかえっていました。上にのっかっているのはアプリコットでしょうか。中にもアプリコットのジャムというかペーストのようなものが入っています。

P1000170 切るとこんな感じ。この大きさにきると、ジャムのたくさん入るところと、まったく入らないところに分かれてしまいます。チーズケーキ部分はなんだか重くてこってりした感じ。ちょっと苦手かな。ジャムと一緒だと結構あっさりした感じになって美味しくなるのですが、もうちょっとジャムを広く入れといて欲しかったです。

P1000167 これまた三ツ星レストランのジャンジョルジュの、J.G.チョコレートケーキ。可愛い箱に3つ入っています。今回はこれをみんなへのお土産にしました。レンジで20秒ほど温めてからいただきます。熱々にしたほうが、より美味しかったです。

P1000168 こんな感じ。これはちょっと温め足りない状態。それでも、中央のチョコがとろとろです。このとろとろのチョコと、チョコスポンジの組み合わせが絶妙。しっかりした甘さとコクがたまりません。これに美味しいアイスクリームとかを合わしたら、最高のデザートになりそうですね。

いや~さすがにどれも美味しかったのですが、今度これ買おうと思ったら、どうしたらいいんでしょうか?(^^;;

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インディアンカレー@梅田阪急三番街

 私は、3食3日カレーが続いても平気なくらいカレーが好きなのですが、あまりカレーを食べ歩いた経験がないんですよね。で、阪急でグラマシーニューヨークのイベントもあることだし、梅田阪急三番街のインディアンカレーに行って来ました。

P1000151 店に着いたら、4時ごろだというのに満席です。これは楽しみだぞと思いながら待っていましたが、回転が速くてあっというまに席に付く事ができました。食券をレジで先に購入します。メニューはカレーとハヤシのみ。あとは玉子追加か、大盛りかだけ。いたってシンプルです。他の店舗にはスパゲッティとかもあるみたいですが。

P1000150 普通盛りの玉子入りです。奥に見えるのはキャベツのピクルス。甘酸っぱくて美味しいですが、これはカレーが来るまで食べない方がいいでしょう。理由は後ほど。一口食べて、まず甘さがどかんと来ます。嫌味な甘さでなく、野菜から出たような自然な甘さ。と思ったら、すぐに辛さが襲ってきます。あべしっ!これは辛い。ココ壱の3カラくらいの辛さでしょうか。でも、何故かどんどん食べてしまいます。玉子のコクとルーの甘さが効いていて、辛さがきつくないのです。それでも辛さに耐えられなくなってきたら、ピクルスの出番。甘酸っぱいピクルスが辛さを和らげてくれます。

いや~これは旨い!今度は絶対大盛りですね(^^)

インディアンカレー 阪急3番街

梅田阪急3番街地下2階

TEL 06-6372-8813

営業時間 10:00-22:00

URL http://www.indiancurry.jp/

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二軒目飯店その2

 岩出で仕事があったので、またまた二軒目飯店にいってまいりました。

P1000173 今回は餃子とライスと焼きそばです。焼きそばはこれまた大量のキャベツが目をひきます。厚切りの豚肉もちらほら。炒め具合といい、味付けといいもう最高!ご飯にめちゃあいます。炭水化物に炭水化物...ま気にしないでおきましょう(^^;;

P1000174 前回、ここはなんでも旨いと書きましたが、餃子だけはも一つかな。餡がなんだかぼそぼそで、ジューシーじゃないんですよね。皮もパリパリすぎて、なんだか揚げ餃子みたいだし。やっぱり、ここで食べるなら肉にら炒めか、麺類かな~。

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Afternoon tea@心斎橋大丸

 小龍包を食べた帰り、お土産を買いにアフタヌーンティに。店内は100%女性。なんだか女子寮に迷い込んだおっさん4人ってなかんじでしたが、とりあえずお土産は買っておきましょう。奥でお茶するのはちょっと勇気が要りそうですが(^^;;

Photo_30 リンゴ(左)とレアチーズ(右)。リンゴはパンのアップルパイ風。リンゴの甘煮とカスタードクリームが良くあっていて、パン生地がまた美味しい。へたなアップルパイより旨いやん。レアチーズもなかなか。チーズ部分がこってりしている分、パン生地があっさりしていていい具合です。パンのデザートも結構美味しいですね。

他にもいろいろなパンや、ジャム、クッキーなどもあり、女性に人気なのも納得って感じでした。

URL http://www.afternoon-tea.net/index.html

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南翔饅頭店@心斎橋

 昨日は、ダーツ仲間と心斎橋の南翔饅頭店に行ってきました。美味しい小龍包があるとの事で、胸わくわくで愛がぎっしりってな感じです。以前、京都高島屋で食べたこれまた有名店の鼎泰豊の小龍包がもひとつだった(なんか熱々でなくて冷めてた)のですが、こちらはどうでしょうか。

P1000127 干し帆立と玉子スープ(奥)とザーサイ(手前)です。スープはやや化調がの風味が強くて、ちょっと期待はずれ。ザーサイはすっきりした味付けで、なかなか美味しかったです。ただ、ちょっと水にさらしすぎたのか、ザーサイ独特の風味がやや弱くなっていたような気がします。

P1000128 こちらは蒸し鶏。紹興酒のような風味が効いていて、めちゃ旨でした。蒸し鶏というと、ゴマダレ一辺倒の中で、この蒸し鶏は食べる価値あり。一人で全部食べたくなる美味しさでした。

P1000129 牛すね肉の冷製。これまた旨い!香辛料がよく効いていて、噛めば噛むほど味の出るタイプ。これは、御飯やビールに合いそうですねぇ。なんだか一人でたくさん食べてしまいました。すいませんですm(__)m

P1000130 もち米焼売です。今回、小龍包よりもむしろこれが美味しいと思ってしまいました。皮も中身もモチモチで、噛むのが幸せに感じる焼売でした。味付けも丁度いい感じで、めちゃ旨、焼売のIT革命や~

P1000131 左上段が蟹肉入り小龍包、下段(見えませんが)が蟹みそ入り、左上段が海老入り、下段が豚肉入りです。外見上はあまり見分けが付きませんが、蟹の方が先端に穴が開いていて、それが違いといえば違いです。

P1000136 レンゲにのせて突き破ると、熱々のスープが出てきます。これは蟹みそ入りですが、豚肉のほうは透明なスープです。蟹の2種は、ややくせがあり、やはり私は豚肉入りが一番美味しかったです。海老もなかなかで、こちらを一番に推す方もいました。どれを食べても熱々のスープがほとばしって、これぞ小龍包って感じ。薬味の針生姜と一緒に食べると、これまた風味が違い美味しいんです。蟹のほうが、より針生姜と合っている気がしました。帆立のスープのときに感じた化調のきつさも、小龍包ではあまり感じられず好印象でした。そのまま口にほりこむと、絶対火傷することになりますが、一番美味しい食べ方はこれだなと思いました。旨さを取るか、火傷を取るか難しいところですね。

P1000140 カレー入り焼餃子(奥)と、アンづめパン(手前)。う~ん、どちらも皮が重すぎかな。中の餡はどちらも美味しいのですが。もし、次来ることがあれば、私はこれを食べるなら小龍包を追加注文しますね。

P1000142 杏仁豆腐(手前)とマンゴープリン(手前)。今回一番はまったのがこのデザート2つ。とにかくうっま~~~い!マンゴープリンも杏仁豆腐もとにかくなめらか。口当たりのよさが抜群です。もうバケツで持ってきてって感じ(^^;;

P1000144 杏仁豆腐は、杏仁の香りがめちゃ強いタイプで、この風味が苦手な方もいるかもしれませんが、全体のまとまりのよさとなめらかさで、そんなこと吹き飛ばしてくれます。なめらかな杏仁豆腐というと、どうしても牛乳プリンみたいなのが多いのですが、これだけ杏仁が効いていながらなめらかな杏仁豆腐は初めてです。マンゴープリンもマンゴーの風味がさわやかで、濃厚で滑らかな食感とよく合っています。

夜の9時をまわっているというのにほぼ満席でしたが、人気も納得のいいお店でした。

南翔饅頭店 心斎橋店

住所 大阪市中央区心斎橋筋1-5-18 藤井ビル1F

TEL 06-6120-2185

営業 11:00-23:30(LO22:30)

URL http://www.soho-s.co.jp/nansyou/index_fs.html

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貝増@三重県桑名市

 先日名古屋に行った帰り、桑名にお土産のハマグリを買いに寄りました。以前訪れた際に、ハマグリ料理の店を探していて偶然見つけたのです。

Photo_2 といっても、はまぐり料理の店ではなく、あくまでも蛤や佃煮の販売のみです。5軒ほど隣に蛤料理の店があるのですが、どうも日祝は休みみたいで、いまだ食べられていないのです。店先の水槽に美味しそうな蛤やアサリが並んでいます。外国産と桑名産があり、値段は倍ほど違いますが、やはりせっかく桑名に来たのですから、桑名産を買います。(貝増だけに買います...爆)

P1000098 アサリは500gで650円、これは直接もって帰りました。そして、この蛤の詰め合わせは宅急便で送ってもらったのです。左の大きなのが焼き物用、右の小ぶりなのがお吸い物など煮物用です。このセットで6000円。高いとも思いますが、納得出来るだけの美味しさです。

P1000102 お吸い物にすれば、塩だけでも抜群に美味しいお吸い物が出来ます。焼き物にすれば、ジューシーな身がぷるぷるで、もう幸せって感じになるんです。鍋に入れた時は、しめの雑炊が蛤の風味に溢れていたのに、一同びっくりしました。砂抜きも完璧にしてくれているので、じゃりじゃりすることは一切ないです。注意するのはただ一つ、熱を通しすぎないことそれだけ。口が開いたらすぐに食べるのだベストです。いや、本当に旨い!うちの母は、蛤があまり好きでなかったのですが、ここの蛤を食べて趣旨変えしたほどです。

ホームページがありますが、なぜか佃煮しか取り扱っていません。蛤は電話注文のみのようです。

貝増

住所 三重県桑名市鍛冶町20

TEL (0594)22-0543

URL http://www.kaimasu-syouten.com/index.htm

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クラブバリエ@梅田阪神

 先日ブログで、食べたいな~って書き込んでいたクラブバリエのバームクーヘンを、なんと知人がお土産で買って来てくれたのです!もう感謝感激あめあられってなかんじです。以前もこの方に頂いているので、ほんと足向けて寝れませんね(^^;;

P1000115 包装紙をはがすと、ドイツも深い森を表現したというパッケージがなんともおしゃれです。梅田阪神の地下街でも、1,2を争う人気店で、今回も危うく売り切れ寸前だったそうです。間に合ってよかったよかった(^^)

P1000125 今回は、せっかくですのでダーツ仲間と一緒にいただきました。生地の密度が濃くて、外側の糖蜜がぱりぱりといい食感です。やっぱり旨い!普通バームクーヘンはぱさぱさしていて、水分が欲しくなるのですが、これはそんなことは一切ないです。 ものすごくしっとりしていて、甘さも丁度いい塩梅。私の中ではナンバー1のバームクーヘンです。人気がありすぎて、お取り寄せが難しいのがなんとも残念ですが...

たねや・クラブバリエ

URL https://shop.taneya.co.jp/index.php

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二軒目飯店@和歌山県かつらぎ町

 岩出町で仕事があったので、晩御飯を二軒目飯店に食べに行きました。以前高野口町に仕事に行った帰り、凄い賑わっているなって感じたのがこの店なんです。24号線沿いにはけっこういろいろな飲食店があるのですが、めちゃくちゃ流行っているって店はそんなにないんですよね。ところが、この店は老若男女、ファミリーからトラックの運ちゃんまで、いろんな人たちであふれかえっていたんです。

P1000108 食べてみたら流行りようそのままの美味しさで、また来たいと思っていたのですが、日祝休みということもあり、かつらぎ町のこの店にはなかなか来れなかったんですよね。もう今日は食べまくるぞってなかんじで、突撃です(^^)

P1000109 これが、ず~~~~っと食べたかった肉にら炒め。とにかくにらも肉もこれでもかって量で、しかもそれがまた旨い!肉が厚切りなのもいい!味付けはしっかりしていますが、くどくなくていくらでも食べられます。中華料理にしては珍しく、化調が控えめなのもいいです。もう御飯がいくらでも入って困ってしまいます。これで580円は中華の価格破壊や~って感じですか。

P1000110 これは五目そば。この間、仕事関係の人とここの話をしていたら、五目そばがおすすめと言っていたのを思い出したんです。出てきたのを見て、あまりのインパクトに思わず笑ってしまいました。山盛りの野菜の上に、玉子焼き、そして大きなチャーシューが2枚のっています。麺はストレートの太麺。スープはあっさりした塩味。こぼれそうなスープをすすると、いやぁ旨い!野菜の甘さが染み出ていて、あっさりしたスープに深みを加えています。チャーシューはやや辛めですが、野菜と一緒に食べるとこれまた旨い。800円とやや高めですが、このボリュームと味なら納得です。

旨くて安くてボリューム満点、店員さんの愛想もよくて、流行るのも納得です。なんとなくおかしかったのが、コックさんの鍋のリズムが、クイーンのWe Will Rock Youの出だしのリズムのようなんです。お腹いっぱいでも、もっと食べられそうな感じになってしまいます。

メニューは麺類5種類くらいと、餃子、チャーハン、炒め物3種類くらいで少ない方ですが、どれを食べても間違いなく旨いです。和歌山って美味しい中華料理屋さんが少ないのでもっと来たいんですが、いかんせん遠いんですよね。もっと近くにあればいいんですけどねぇ。

二軒目飯店

住所 和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野890

TEL 0736-22-1332

URL http://www.katuragi.or.jp/nikenme/index.htm

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シェ・ワダ@関西旨いもの展

 関西旨いもの展最後は、シェ・ワダのフォアグラのテリーヌ。値段は1500円。本店でのディナーの値段を考えたら、結構リーズナブル?さあ、本店に行ってみたいと思わせてくれる味かどうか、早速食べてみましょう。

P1000087 一緒に付いていた、パンを軽くトーストして一緒にいただきます。以前、大西亭という人気店でフォアグラを食べたら、血なまぐさくてまずいと思った経験があるのですが、このフォアグラはどうでしょうか。うっすらとピング色の断面がいかにもおいしそうです。

P1000088 パンにのせてみるとこんな感じ。食べてみると、やや苦味があるものの、濃厚で臭みのないまったりとした味。トーストともよくあってこれは美味しい。でも、パンがすぐなくなってしまったので、もう1枚はフォアグラのみでいただきました。それでも、嫌なしつこさがなく美味しくいただけました。今まで質の悪いフォアグラしか食べたことがなかったのか、調理の仕方が悪かったのか、フォアグラってこんなに美味しいものなんですねぇ。

うん、これは本店にも行きたくなってしまいましたよ。パック詰めのものでこれだけ美味しいのですから、店で食べたらもっと美味しいに違いないでしょうね。

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ガスパール ザンザン、神戸アルザス

 今日は、関西旨いもの展に行ったときに買ってきたお土産を紹介します。

P1000082_1 京都ガスパールzinzin(ザンザン)のプリンです。グレープフルーツの苦味が効いた滑らかなぷりんです。甘さも控えめで何個でも食べれてしまいます。食後のデザートに最高って感じです。京都のお店は、とてもリーズナブルにランチやディナーがいただけるそうなので、今度行ってみたいです。

P1000085 神戸アルザスの、がじゅまるの樹というバームクーヘンです。外側の皮がぱりっとしていて、なかなか美味しいです。生地もしっとりしていて、普通のバームクーヘンのように飲み物が欲しくなるということもありません。ただ、以前、阪神百貨店のクラブバリエのバームクーヘンを頂いたのですが、そちらの方がさらに美味しかったかな~。今度買って来て確かめてみよっと。

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